札 幌 市 医 師 会 新 しい 経 験 古 山 香 里 先 日 医 師 会 より 原 稿 依 頼 のお 便 りを 頂 戴 しま した めったにない 機 会 に 遭 遇 したのだから と この 原 稿 を 書 かせていただくことに 決 めました 私 は 第 一 子 の 出 産 後 パートで 働 かせ

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1 会 員 の ひ ろ ば 北 海 道 の 炭 鉱 廃 墟 探 訪 記 札 幌 市 医 師 会 新 札 幌 恵 愛 会 病 院 明 田 克 之 以 前 このコーナーで 士 幌 線 廃 線 探 訪 記 なる 拙 文 を 掲 載 していただきました 今 回 はもう 一 つのわ たしの 趣 味 である 炭 鉱 について 記 します いず れも 廃 墟 を 眺 めて 往 時 の 姿 を 想 像 するという 共 通 点 があります かつて 北 海 道 には 数 多 くの 炭 鉱 がありました 現 在 日 本 で 坑 道 を 持 つ 炭 鉱 は 釧 路 コールマイン ただ 一 つです 通 常 閉 山 後 の 坑 道 は 密 閉 され 生 産 設 備 も 撤 去 されますが 中 には 当 時 の 姿 のままうち 捨 てられているところもあります 軍 艦 島 として 有 名 な 長 崎 市 の 端 島 は 島 全 体 が 炭 鉱 施 設 と 高 層 住 宅 の 廃 墟 で 現 在 では 世 界 遺 産 登 録 を 目 指 しています ただの 廃 墟 が 観 光 地 になる 時 代 ですが 北 海 道 内 の 炭 鉱 廃 墟 も 一 見 の 価 値 があります 三 笠 市 の 奔 別 には 当 時 東 洋 一 と 言 われた 立 坑 櫓 ( 地 上 と 地 下 の 坑 道 を 結 び 人 や 機 械 や 石 炭 を 運 搬 する 巨 大 エレベーター)が 残 されています 人 影 まばらな 街 中 に 突 然 現 れる 巨 大 な 鉄 骨 櫓 が 目 を 引 き ます 付 近 には 石 炭 を 貨 車 に 積 み 込 む ホッパー や 坑 内 に 空 気 を 送 り 込 む 風 洞 室 など 多 数 の 施 設 があります 同 じ 三 笠 市 内 の 幌 内 炭 鉱 は 北 海 道 開 拓 と 同 時 に 開 発 された 炭 鉱 で 小 樽 市 手 宮 まで 北 海 道 初 の 鉄 道 が 敷 設 されました 無 人 の 山 中 には 廃 水 処 理 施 設 の シックナー やベルトコンベアーの 台 座 密 閉 された 坑 口 などがあります 森 の 奥 にはかつて 変 電 所 として 使 われたレンガ 壁 の 建 物 が 残 されてい ます 夕 張 市 には 北 海 道 炭 礦 汽 船 ( 北 炭 )の 炭 鉱 があり ました 跡 地 は 石 炭 の 歴 史 村 になりましたが 今 はそれらも 夕 張 市 の 財 政 再 建 団 体 入 りによってス クラップとなり 消 えてしまいました ここには 石 炭 の 層 が 地 表 に 現 れた 日 本 最 大 の 露 頭 があります 隣 接 する 石 炭 博 物 館 には 実 際 に 地 下 坑 道 を 体 験 で きる 模 擬 坑 道 があります かつて 昭 和 天 皇 皇 后 両 陛 下 も 入 られた 由 緒 ある 施 設 で 石 炭 を 採 掘 する 巨 大 ドリルカッターを 実 際 に 動 かして 地 底 に 響 く 轟 音 を 体 験 することができます 昭 和 30 年 代 の 夕 張 市 の 写 真 を 見 たことがありますが 山 のふもとから 頂 上 付 近 まで 炭 鉱 長 屋 が 林 立 する 光 景 には 圧 倒 されまし た 何 もない 山 中 に 炭 鉱 を 開 業 し たくさんの 石 炭 が 運 び 出 され 大 勢 の 人 々が 町 を 行 き 交 って 生 活 して いた 炭 鉱 町 が 閉 山 とともに 人 が 去 り 再 び 原 野 に 戻 るまで100 年 あまり 人 間 の 営 みは 大 自 然 の 前 では 一 瞬 の 出 来 事 に 過 ぎないということが 痛 感 されま す まさに つわものどもが 夢 の 跡 三 笠 市 奔 別 の 立 坑 櫓 奔 別 という 看 板 が 見 える 三 笠 市 幌 内 の 変 電 所 跡 森 の 中 にレンガ 作 りの 壁 と 格 子 窓 が 美 しい 平 成 25 年 6 月 1 日 北 海 道 医 報 第 1137 号 44

2 札 幌 市 医 師 会 新 しい 経 験 古 山 香 里 先 日 医 師 会 より 原 稿 依 頼 のお 便 りを 頂 戴 しま した めったにない 機 会 に 遭 遇 したのだから と この 原 稿 を 書 かせていただくことに 決 めました 私 は 第 一 子 の 出 産 後 パートで 働 かせていただ いております 小 児 科 医 です このように 仕 事 をさせていただけますのも 現 在 までの 間 ご 指 導 くださった 先 生 方 のお 陰 と 心 より 感 謝 申 し 上 げます さて 子 育 てをしてみますと 今 まで 仕 事 では 未 経 験 のことに 出 会 う 機 会 が 多 くなりました 一 番 予 想 外 だった 経 験 は 小 学 校 の 役 員 です 仕 事 もしているし 選 ばれることはない と 思 っ ていました しかし 入 学 後 役 員 選 びについて のプリントが 配 られました それによると 共 働 き 家 庭 が 多 く 仕 事 は 役 員 をやれない 理 由 にはなら ず 子 ども 一 人 につき 一 回 は 役 員 を とのことでし た そして 今 年 役 員 をできるか 否 かのアンケート まで 付 いていました やるなら さっさとやって すっきり! と 私 は 迷 わず を 付 けました その 結 果 あっさりと 役 員 になってしまいました 次 の 年 また 同 じアンケートが 来 ました 今 度 は できないに を 付 け 理 由 に 昨 年 役 員 でした と 記 入 し これで 完 璧! と 思 っていたのですが 誰 もなり 手 がおらず 懇 談 会 で 決 めることになりまし た 皆 さん じーっとうつむいて 気 まずい 時 間 だ けが 過 ぎていきました この 重 苦 しい 沈 黙 に 耐 えら れず またもや 私 は 手 を 挙 げてしまいました しかし 2 年 間 とも 仕 事 を 持 っているとお 伝 え すると 二 人 体 制 でやりましょう と 言 ってくださ った 方 がおり 大 変 助 かりました 後 に 役 員 仲 間 の 先 輩 ママさんが あの 沈 黙 に 耐 え られなかった 人 が 役 員 になっちゃうんだよね ( 笑 ) と 教 えてくれました かくして 私 は 2 年 間 でさまざまな 経 験 をさせ ていただきました 中 でも 業 者 さんとともに 軽 ト ラックに 乗 り 廃 品 回 収 したこと バザーのためのシ ュシュ( 髪 飾 り)や 剣 ( 古 新 聞 とペットボトルで 作 れます)の 制 作 は 大 変 印 象 深 いものでした ちょっ と 疲 れたな と 感 じる 時 もありますが きっと 何 か の 役 に 立 つだろうと 思 いながらやってきました さて また 新 学 期 今 年 度 は 沈 黙 に 耐 えられる か また 新 たな 経 験 が 待 っているのか とにかく 仕 事 とともに 頑 張 ろうと 思 います 先 生 方 今 後 ともご 指 導 ご 鞭 撻 のほどよろしく お 願 い 申 し 上 げます 円 高 と 個 人 輸 入 帯 広 市 医 師 会 グリーン 皮 膚 科 クリニック 安 倍 将 隆 アベノミクス 効 果 によって この 原 稿 を 書 いてい る4 月 中 旬 は1ドル100 円 に 迫 る 勢 いとなっていま す リーマンショック 以 降 1ドル75 円 台 という 歴 史 的 な 円 高 を 経 験 することになり 外 貨 を 購 入 する 様 子 がニュースで 流 れたりもしました 自 分 もここ ぞとばかりに 購 買 意 欲 が 増 したので 海 外 旅 行 のつ いでに 何 か 買 おうかと 思 ったのですが かさばる 物 や 特 殊 な 物 は 難 しいことが 多 いです そこで 円 高 の 恩 恵 を 受 けるにはアメリカからの 直 輸 入 が 基 本 で すので 世 界 最 大 のオークションサイトeBay.comを 主 に 利 用 しました まず 自 分 は 体 格 が 良 いために 診 療 室 用 に 大 き いオフィスチェアを 買 うことにしました 調 べてみ るとアーロンチェアという 腰 に 負 担 のかからない 良 さそうなイスがありました サイズ 別 にABCとあ るようで 一 番 大 きいサイズCは 日 本 ではほとんど 流 通 しておらず あったとしても 割 高 で オプショ ンの 選 択 ができないといった 不 都 合 があることが 分 かりました 早 速 ebayで 検 索 してみましたが その 売 り 主 は 残 念 ながら ShiptoUnitedStates (アメリ カのみの 配 送 )となっていました しかしここで 諦 めてはいけません 転 送 サービスを 専 門 にしている 業 者 に 頼 むと アメリカの 住 所 が 割 り 当 てられます そこに 送 るよう 売 り 主 に 指 示 をすると 日 本 まで 転 送 してくれるため ほとんどの 品 物 は 購 入 すること が 可 能 です ちなみにeBayには 転 送 業 者 を 必 要 と しない ShiptoWorldwide の 売 り 主 も 多 数 おります ので ご 安 心 ください チェア 以 外 には 靴 (13インチ)やT シャツ (XXL) ウェイクボード 一 式 (まだ 立 てない) 古 いゲーム 機 器 (OutRun 筐 体 )から 人 には 言 えない 韓 流 アイドルグッズ( 少 女 時 代 )まで 日 本 では 手 に 入 らないいろいろな 物 を 購 入 しました また ebayには 医 療 機 器 も 売 っており 液 体 窒 素 スプレー やダーモスコピーも 日 本 で 買 うよりも 半 額 近 い 安 価 で 購 入 することができます ちょっとしたハプニングとしては 輸 送 の 途 中 で まれに 成 田 の 税 関 で 止 められることがあり これは 何 に 使 用 するものですか?と 手 紙 が 来 ます 商 用 の 場 合 は 別 途 料 金 がかかる 場 合 があるので 個 人 的 使 用 の 理 由 を 無 理 矢 理 考 えて 返 信 しますが 今 まで 手 元 に 届 かなかった 物 はありません 壊 れたときの 保 証 などリスクもゼロとはいきませんが 皆 さんも 上 手 にインターネット 通 販 を 利 用 されてみてはいかが でしょうか 45 平 成 25 年 6 月 1 日 北 海 道 医 報 第 1137 号

3 悪 魔 のスパイラル 胆 振 西 部 医 師 会 北 海 道 社 会 事 業 協 会 洞 爺 病 院 後 藤 義 朗 ヘンデル 作 曲 Lasciach'iopianga( 私 を 泣 かせてく ださい) のピアノ 前 奏 が 始 まった こちらの 出 足 も まずまずと 安 心 した 瞬 間 に 音 を 外 した その 後 も 指 使 いが 乱 れ 負 の 連 鎖 である 悪 魔 のスパイラル ( 悪 ス と 略 )に 引 き 込 まれた 悪 魔 がほほ 笑 むと ミスが 次 々とつながり 混 乱 のるつぼに 落 ち 込 むと いう 現 象 を 筆 者 が 造 語 したものだ 間 奏 の 間 に 落 ち 着 け と 言 い 聞 かせたが その 効 果 がなく 本 番 は 終 了 した 単 に 練 習 の 成 果 を 出 せなかったばかり か 伴 奏 に 付 いて 行 くだけで 結 局 曲 名 のように 私 が 泣 いて 終 わった これは 院 内 で 行 ったクリスマス ミニコンサート での 一 コマだ 観 客 は 内 輪 だけで 演 奏 場 所 が 練 習 時 と 変 わっただけなのに 音 が 違 って 聞 こえた 自 分 の 音 が 観 客 に 吸 い 込 まれ 戻 って 来 ない まして ピアノの 音 も 遠 くに 霞 んでいた これが 悪 ス の 兆 候 の 一 つだ 生 伴 奏 なので ピアニストはこちら のペースに 合 わせてくれたが 筆 者 が 自 分 のことで 精 一 杯 であったためハーモニーがとれなかっただ け 観 客 はどこかよそよそしく 演 奏 者 は 後 味 が 悪 いままという 寂 しい 結 末 となった 陰 で 悪 魔 がほく そ 笑 む バイオリンとのアンサンブルは エーデルワイス と きよしこの 夜 を 選 曲 した 馴 染 みのある 曲 は 観 客 に 楽 しんでもらえる 反 面 間 違 いが 際 立 つとい う 二 面 性 がある 果 たして あと 少 しで 終 わり と 脳 裏 に 浮 かんだ 瞬 間 に 指 が 滑 った あれだけ 練 習 を 重 ねたのに 終 盤 を 盛 り 上 げられず リタル ダンド そしてフィーネへ これは 土 壇 場 におけ る 悪 ス の 罠 だ 成 果 が 出 ないのは 基 本 的 に 実 力 がないから 演 奏 前 には できるかも とうぬぼれたから 悪 魔 が ほほ 笑 んだ だが 手 ごたえを 感 じた 部 分 もあった ので アンサンブルに 挑 戦 したこと 自 体 は 良 かった と 思 う バイオリニストとピアニストのすてきな 牽 引 力 に 感 謝 したい そして 今 回 の 経 験 は 次 につな げる 機 会 だとポジティブ 思 考 に 切 り 替 えたい もち ろん 気 合 だけで 技 量 は 上 がらないが 年 寄 りの 冷 や 水 という 話 だけに 終 わらせたくない 悪 ス の 現 象 は 演 奏 会 に 限 らない 例 えば フィ ギュアスケートの 演 技 でも 顕 著 だ クリスマスの 夜 札 幌 で 全 日 本 選 手 権 があった ジュニアも 数 多 く 参 加 した 初 々しくも 熱 い 演 技 を 見 ると 観 客 もわ くわくする 背 景 の 音 楽 に 合 わせ 自 分 の 演 技 を 披 露 するという 高 い 技 量 を 競 うフィギュアだが 練 習 の 力 量 をそのまま 本 番 で 出 せれば 評 価 点 が 上 がる だが そこに 悪 魔 が 出 没 する 一 度 のミスから 悪 魔 は 次 々と 足 を 引 っ 張 り 始 め 悪 ス へ 引 き 込 もう とする でも 演 技 途 中 で 満 足 した 笑 みを 浮 かべる と もはや 悪 魔 の 出 番 はない それにしても ベテランは 強 い ひとつひとつの 演 技 にキレがあり 優 雅 だ ジャンプも 美 しく 観 客 を 魅 了 する 緊 張 する 環 境 の 中 でも 自 然 体 で 演 技 で きることが 素 晴 らしい 悪 ス の 魔 の 手 にスキを 与 えないのが 本 来 の 実 力 なのだ 二 位 になった 高 橋 大 輔 も 演 技 途 中 で 音 楽 が 聞 こ えなくなったというが 適 度 な 緊 張 感 の 中 で 期 待 されたステップに 磨 きをかけた 一 位 の 浅 田 真 央 は 悪 魔 がいたずらしそうになったからか やや 不 満 足 気 だった それでも 演 技 全 体 をそつなくまとめ た 代 表 選 手 の 真 骨 頂 は 本 番 で 実 力 を 発 揮 できる ことなのだ なお 2 月 の 四 大 陸 フィギュアでは 真 央 ちゃん ほか 日 本 女 子 勢 がメダルを 独 占 したが 男 子 には 悪 魔 がいたずらをした オリンピック 前 だから 厳 しい 教 育 であったのであろうか * * * * * ( 回 り 舞 台 は 忘 年 会 での 余 興 の 稽 古 の 場 面 に 展 開 する) ヘーイ( 手 招 き 動 作 ) ここで 観 客 を 煽 ってくだ さい 後 は 自 由 に 踊 って とディレクターの 声 が 飛 ぶ ここはサビの 部 分 なので 皆 と 合 わせ ポーズ をしっかり 決 めて はい イチ ニー サン シー 右 左 右 右 と 力 が 入 る 今 年 流 行 った 曲 と 振 り 付 け だから 年 寄 り には 理 解 しがたい 顔 には 作 り 笑 いを 浮 かべ 固 い 身 体 を 回 すのだが 腰 は 特 に 泣 く ま さに 泣 き 笑 いで 人 生 そのものだ いよいよ 本 番 歓 声 が 飛 び 交 う 中 に 曲 が 始 まる 幕 が 開 く すると 曲 が 聞 こえなくなった これは 悪 ス ではない 歓 声 が 大 き 過 ぎて 音 楽 がかき 消 されただけ 見 渡 すと 周 りのダンスもいよいよ 佳 境 に 入 ってきた とにかく 動 作 は 大 きく 元 気 良 く リ ズミカルに 見 える ようにするだけ すると 急 に 気 持 ちが 楽 になり かえって 動 作 が 大 胆 になった 間 違 いは 愛 嬌 細 かい 振 り 付 けは 忘 れたので アド リブ だ 悪 くいえば 適 当 だ 演 技 後 半 には 夜 中 の 学 習 の 効 果 が 出 てきて 妙 に 身 体 が 軽 いぞ 変 だなあ 悪 魔 は 出 てこない どうやら 別 の 忘 年 会 で も 行 って 不 在 らしい テキトーに 遊 んでいる 人 間 に は ちょっかいは 出 さないのかもしれない そうか これが 悪 ス を 抜 け 出 す 鍵 なのか * * * * * 忘 年 会 とクリスマス 会 のプログラムでは 披 露 の 場 が 違 う だが 悪 ス を 脱 却 するためにリベンジを したい やはり 場 数 を 踏 むことしかないかと 考 え あぐねていたところ ヘーイ! としわがれた 声 が 呼 ぶではないか イチ ニー サン シー 右 左 右 右 声 は 徐 々にクレッシェンドになってきた あれ 平 成 25 年 6 月 1 日 北 海 道 医 報 第 1137 号 46

4 っ 歌 って 踊 っているのは かの 悪 魔 ではないか 振 り 返 った 彼 は 不 気 味 な 笑 いを 浮 かべてウィンクし 大 胆 にも 挑 戦 状 を 突 き 付 けてきたのだ (おわり) 旭 川 市 医 師 会 東 光 クリニック 不 思 議 な 話 長 峯 美 穂 もともと 第 六 感 はないに 等 しく あまり 不 思 議 な 体 験 はしたことがない 親 戚 が 枕 元 に 立 った 話 や 危 篤 の 人 の 所 へ 既 に 死 んだ 人 が 迎 えに 来 る 話 など 身 近 でよく 聞 いてはい たが 自 分 には 縁 のないことだと 思 っていた こう 書 くと そうは 思 っていても その 手 の 経 験 したのだな と 思 われそうだが そこまでの 話 でも ない 私 が 今 の 場 所 に 開 業 したのは 6 年 前 の 春 だった 子 どもを 出 産 して 半 年 ばかりで 頭 に 血 流 が 乏 しく 日 々の 細 かいことは 覚 えていないが その 日 のこと ははっきりと 覚 えている 自 宅 には 病 院 とだけつな がっているインターホンがあって 朝 4 時 そのイ ンターホンが プー と 鳴 ったのである その 音 で 目 が 覚 め さえない 頭 で 何 故 インターホンが? と 思 った 時 もう1 度 それは プー と 鳴 った 2 度 目 の 音 を 聞 いて そばに 寝 ていた 子 どもも 目 が 覚 め 片 言 で ぷー と 真 似 をした やはりインターホン は 鳴 っている しかし 私 は 動 けなかった 病 院 に は 誰 もいない 時 間 受 話 器 を 取 ったところで 誰 か 出 るはずがない 出 られても 困 る これが 霊 体 験 か? と 頭 をよぎったが そのまままた 布 団 に 潜 り 寝 て しまった その 後 いつもと 変 わらぬ 朝 が 始 まり 訃 報 も 聞 かなかった 朝 呼 ばれた 理 由 は 分 からない もう 一 つ 変 な 話 におつきあい 願 いたい 昨 年 の5 月 のことである 夫 は 耳 鼻 科 の 勤 務 医 で 夜 遅 く 帰 ってくることが 多 い 病 院 に 呼 ばれて 再 度 出 かけることもあり 普 段 子 どもと 私 はさっさと 先 に 寝 てしまっている 故 に 帰 宅 後 寝 顔 を 確 認 するのに 寝 室 をのぞくことが ある その 日 の 夜 も 夜 中 にぱっと 電 気 がついたの で 夫 だろうと 思 い 目 も 開 けなかった しかし そ の 後 消 す 様 子 がないので 手 探 りでリモコンを 探 して 消 したが ほどなくまた 電 気 が 点 いた? とさ すがに 目 が 覚 めた 近 くに 夫 はいない 夫 の 居 場 所 を 確 認 しようと 思 い 携 帯 で 電 話 をかけると ただ 今 電 波 の 届 かない 所 にいるか 電 源 を 切 っている ためおつなぎできません と 時 計 表 示 は 午 前 2 時 もしやこれは 霊 現 象?と 思 ったとたん 隣 の 夫 の 部 屋 から ぎいぃ と 何 かがきしむ 音 ひええ 携 帯 を 手 にこわごわ 隣 の 部 屋 を 開 けてみ ると 夫 がパソコンの 前 に 座 っている あれ? 今 電 話 したよ え? 電 話 鳴 らなかっ た? 鳴 ってないよ ずっと 部 屋 にいたの? 部 屋 にいたよ 今 寝 室 の 電 気 つけた? いや つけて ないよ どうしたの? 私 は かくかくしかじかと 件 の 話 をした 夫 が 携 帯 を 確 認 するが 着 信 履 歴 は 残 っていない 何 か 電 波 の 調 子 とかで 電 話 が 通 じなかっただけ じゃないの 夫 は 興 味 なさげにパソコン 画 面 に 視 線 を 戻 してい く 電 波 で 電 気 が 点 くかなあ 不 満 げに 言 ってみたが この 現 象 にたいした 理 由 もつけられず 私 は 布 団 に 戻 った 今 回 息 子 は 目 を 覚 まさず 気 のせいと 言 われれば 援 護 してくれる 人 もいなかった その 後 も 特 に 日 常 生 活 に 変 わりはなく 夜 中 の 照 明 事 件 の 理 由 を 説 明 することはできなかった この 話 で 何 かひらめいた 方 はご 一 報 願 いたい 47 平 成 25 年 6 月 1 日 北 海 道 医 報 第 1137 号

5 ワークライフバランス 滝 川 市 医 師 会 こしお 整 形 外 科 クリニック 院 長 小 椎 尾 恒 平 成 19 年 に 開 業 し はや6 年 となりました 開 業 当 初 の 忙 しさの 中 就 業 環 境 が 悪 化 し 時 間 外 労 働 が 増 え 大 切 な 職 員 を 離 職 させた 苦 い 経 験 があります すべて 僕 の 価 値 観 に 原 因 がありました 研 修 医 時 代 や 医 師 として 勤 務 していた 環 境 を 基 準 にしている 自 分 の 価 値 観 では 時 間 外 の 労 働 に 相 応 の 対 価 ( 時 間 外 手 当 繁 忙 手 当 などの 相 応 の 給 料 )を 適 切 に 支 払 ってさえすれば 不 満 はないであろう と 考 えており ました 皆 さんも 同 様 と 思 いますが 勤 務 医 時 代 は 時 間 外 労 働 をほぼ 毎 日 していても 適 切 に 時 間 外 労 働 手 当 をいただいたことはありませんでした 大 学 の 研 修 医 時 代 に 至 っては 社 会 保 険 さえも 手 続 きされず 残 念 ですがハローワークでは 僕 が 大 学 で 就 業 した 履 歴 は 残 っていないようです( 労 災 事 故 があったらどう 対 処 したのでしょう? 現 在 はさすがにそのような 不 手 際 はないと 思 います その 辺 の 情 報 はアップデー トされていませんので あしからず) 研 修 医 は 役 に 立 たないから 給 料 をもらう 価 値 がないのだ などと 先 輩 に 言 われ 妙 に 納 得 していた 気 がします 救 急 対 応 では 困 っている 患 者 さんのために 金 銭 もいた だかず 身 を 粉 にして 医 業 に 努 めよ 緒 方 洪 庵 先 生 に 諭 されたかのように 深 夜 労 働 をし 翌 日 の 外 来 や オペを 半 分 眠 りながらこなしたことも 当 然 のことだ ったと 思 います 看 護 師 は 看 護 師 で 師 長 が 時 間 外 手 当 を 支 払 う 職 員 を 選 別 していましたし 師 長 に 認 めてもらうまではタダ 働 きが 当 然 (これも 修 行?) のようでした まあ 人 件 費 を 抑 制 しろと 経 営 サイド から 言 われていたのかもしれません 昭 和 の 価 値 観 では 皆 それでよかったんです 今 考 えると 当 時 の 医 療 業 界 ってとんでもない 業 種 ですね あのころは 何 だったのでしょう? 今 の 若 い 人 は 違 います お 金 には 多 少 とも 満 ち 足 りて 育 っているようで 少 しの 手 当 より 休 日 や 就 業 時 間 就 業 環 境 に 価 値 を 持 っています 定 時 で 帰 宅 し 自 分 の 時 間 を 有 効 に 使 うことが 重 要 です 昔 よ り 家 族 や 友 人 と 過 ごし コミュニケーションを 深 め ることに 重 要 さを 持 っているように 思 います いい 時 代 になったじゃないですか 僕 のように 若 いときはコツコツとバイトをしてス ポーツカーを 買 いましたが 今 の 若 い 人 は 友 人 との コミュニケーションのためのツール(スマホやタブ レット 端 末 )をそろえればOK 無 駄 な 税 金 を 払 わ ず 車 はエコカーをシェアリングでよいみたいです 先 日 NHKで 若 者 のワークライフバランスについ てディスカッションをしておりました 他 業 種 企 業 でも 同 様 のようです これもゆとり 教 育 の 成 果 で しょうか? よって 当 院 でも 職 員 の 雇 用 ではワークライフバラ ンスを 重 要 に 考 え 最 大 限 に 配 慮 しているつもりで おります まだ 完 ぺきではありません なぜなら 経 営 者 たる 院 長 本 人 が 誰 よりもワークライフバラン スを 貪 欲 に 希 望 しており これ 以 上 は 働 きたくない オーラを 放 ちながら 診 療 をしているからです 医 療 よ 医 師 よ 札 幌 市 医 師 会 公 益 社 団 生 命 科 学 振 興 会 医 者 の 品 格 佐 々 木 常 務 理 事 廸 郎 先 日 たまたま 北 杜 夫 の 追 悼 テレビ 番 組 を 見 て 思 っ たことがある 北 杜 夫 のことは 医 局 時 代 に 若 気 の 至 りで 肩 鎖 関 節 脱 臼 した 入 院 中 に 怪 盗 ジバゴ を 先 輩 が 薦 めて 以 来 著 書 のほとんどを 蔵 書 し 嫁 様 が 吃 驚 した 隅 々まで 読 んだ 代 表 格 であった マンボウ 氏 は 万 人 の 知 る 信 じ 難 い 強 烈 な 躁 鬱 病 で 主 治 医 が なだいなだ であったので 関 東 支 局 長 になった 竹 馬 の 友 が 銀 座 のバーに 飲 みに 連 れて 行 った 時 カウンターの 左 隣 が いなだ だとすぐ 分 かった 記 憶 があるほどである かく かつて 知 ったる 滅 裂 であったがデカダンス とは 縁 のない 退 廃 的 で 破 廉 恥 な 気 配 の 微 塵 も 匂 わ ない 人 生 の 軌 跡 に 爽 やかさと 底 抜 けの 朗 らかさ 潔 さ 楽 観 性 人 に 対 する 底 抜 けな 信 頼 癖 が 染 み 付 いて いる 躁 でも 鬱 でも 変 わらない 気 質 は 茂 吉 の 子 故 か と 思 ったりで だから 多 分 最 後 の 一 冊 が 目 に 付 くと 必 ず 買 う 持 病 が 自 覚 的 に 続 いている われわれ 医 進 コース 以 前 の 医 局 には 医 の 集 団 を インテリやくざ と 自 称 する 先 輩 の 記 憶 がある なぜなら 人 の 痛 みを 出 汁 にして 甘 い 汁 を 貪 る 人 の 痛 みに 付 け 入 って 利 を 手 にする 何 だか 似 てるだ ろう と 言 うのであった そして 今 昔 の 絶 対 的 真 実 は 我 々の 目 前 の 人 は 病 める 人 で 文 字 通 り 痛 みを 持 つ 哀 しみの 人 以 外 が 目 前 に 来 ることはまずないことである さらに 生 死 を 手 繰 る 臨 床 医 は 年 ふるごとに 否 応 なく 人 間 の 性 (さが)をみることにもなる 性 は 惨 た らしさとみだらまがしさもが 闇 の 奥 底 を 成 してい て そちらから 立 ち 昇 る 執 念 が 社 会 で 演 ずる 人 間 の 表 裏 の 絡 み 合 いのすべてを 垣 間 見 せる 善 の 頂 きも 悪 のどん 底 をも 見 る 人 間 はこんなことをするか こんなことも 遣 らかすか 感 心 も 驚 きも 限 界 まで 見 せられる 医 者 に 文 章 を 為 す 例 は 少 なくないと 言 う そんなことは 多 分 ないのであるが 目 立 つのもあ 平 成 25 年 6 月 1 日 北 海 道 医 報 第 1137 号 48

6 る 中 で 性 の 欲 にまとわる 関 心 も 驚 きも 愛 想 の 限 界 をも 見 ることが 多 いから それを 修 飾 して 誇 張 した ら 目 立 つベストセラー 作 家 にすぐになる そんなこ とがあるかも 知 れない ある 時 ローカル 空 港 の 待 合 室 で 近 くの 刑 務 所 の 受 刑 者 の 作 品 展 示 が 目 に 付 いて 記 録 文 章 の 綴 りを 求 め 機 内 で 読 んでいった ほとんどが 犯 罪 の 経 緯 を 淡 々と 反 省 を 持 って 記 した 上 に 検 閲 の 利 いたも ので 惨 たらしい 恐 怖 を 煽 る 人 道 に 悖 る 生 々 しい 極 限 のものではなかった しかし 読 み 進 むと 嘔 気 を 催 すような 不 快 が 襲 っ てくる 読 むに 堪 えない 畜 生 餓 鬼 道 の 残 臭 が 昇 華 し きれずに 漂 い 犯 罪 の 浄 化 してない 慙 愧 の 情 欲 が 付 きまとってくる 読 み 尽 くせず 到 着 ロビーの 隅 に 置 き 去 った 多 分 これは 人 品 の 欠 格 によると 気 付 く のであった 臨 床 医 の 日 常 にもどうしようもない 犯 罪 に 似 た 人 生 の 地 獄 と 極 楽 の 遭 遇 がある 生 命 の 消 滅 にまとわ りつく 病 にも 犯 罪 と 似 たすべてが 見 え 隠 れするのを しばしば 感 じ 経 験 しない 気 持 ちの 悪 さが 襲 うこと があるのを 知 らされる だが 年 長 の 老 練 な 臨 床 医 は 日 常 の 経 験 を 前 後 の 経 緯 で 客 観 像 として 記 録 に 素 描 きして 引 き 出 しに 納 め 鍵 をする 日 々を 重 ね 自 ずと 超 越 する 術 を 身 に 付 けるようである その 身 の 治 めは 人 格 と 名 札 の 付 いた 引 き 出 しがあ るか 否 かにあり また 何 処 の 品 格 の 備 わりもは 斯 様 なることであろう ただ 医 師 はそれに 生 涯 の 守 秘 義 務 があるだけである 北 杜 夫 にはいかんともしがたい 品 格 みたいなもの をみるのは 斯 くの 故 であろう 本 人 も 精 神 科 の 臨 床 医 であった だから 描 けば 犯 罪 の 服 役 者 の 文 と 紙 一 重 で 違 う 明 るい 迷 彩 色 で 描 写 する 習 性 になる だが 巷 の 臨 床 科 の 医 者 でいのちを 直 接 遣 り 取 り しない 中 に 偶 に 酷 い 生 業 の 物 書 きがいるようでも ある 人 の 命 が 甦 る 人 の 命 が 潰 される そんな 極 限 の 経 験 をすることのない 科 がある そんな 科 の 医 者 が 幻 影 的 に 人 の 性 の 作 話 をすると 読 者 が 騙 され る 医 者 の 肩 書 きにまんまと 下 賎 好 みの 読 者 がまと わり 着 く 気 品 のない 作 家 と 称 する 輩 が 売 れっ 子 物 書 きに 成 るのは 斯 くなる 時 であろう また 巷 の 方 が 畜 生 道 に 舌 なめずりし 残 酷 な 仕 打 ちに 興 奮 する 素 地 を 持 てはやす 流 行 が 間 々あり 国 家 が 下 品 な 風 潮 に 慣 らされると 国 民 も 野 獣 と 化 す るし 房 中 のことを 浅 ましく 微 細 に 現 す 筆 が 国 民 に 受 ける 人 間 は 百 %それに 堪 えるのは 不 可 能 に 出 来 ている と 思 う その 乱 れる 己 の 有 様 を 思 うとき 恥 じらい はに かみ が 羞 渋 を 生 むのですと 若 い 芸 子 が 真 顔 で 解 説 する のを 聞 いたことがある よく 見 ると 現 代 の 文 学 の 中 に 不 快 な 恥 の 存 在 が 多 くなっているようにも 見 え 医 者 と 銘 打 つ 輩 にもこ れが 在 って 同 時 代 を 生 きる 真 の 臨 床 医 の 恥 辱 の 的 になるのもある 天 敵 を 持 たない 地 球 最 後 の 生 物 である 人 類 の 生 命 の 存 在 を 尊 厳 をもって 語 る 訳 は 肉 体 の 死 滅 を 霊 性 の 苦 悶 と 合 わせ 抱 く 両 腕 の 温 りを 安 堵 の 共 有 項 に 持 つ 理 から 発 する だから 生 命 の 尊 厳 は 崇 高 な 品 格 に 委 ね 相 対 認 するもの 互 いに 同 格 にふさわしく 倫 理 に 精 進 する 器 たるべきある 生 命 の 去 就 に 厳 粛 たるべき 立 場 は 自 ずと 格 位 が 供 わる 配 が 下 るに 然 るべき 崇 さが 意 志 にもあり 品 格 の 涵 養 があって 然 あるべしで 修 羅 場 を 潜 った 経 験 から 言 って 自 負 の 念 なき 医 療 人 の 医 業 は 鬼 手 に もとり 仏 心 のない 愚 劣 に 塗 れた 下 賎 さそのもので しかない また 有 難 きいのちに 対 し 畏 敬 の 心 を 持 った 品 格 者 たるべき 医 者 が 協 和 の 思 想 と 意 志 を 積 極 的 に 放 棄 する 筆 を 立 てて 糊 口 するは 国 民 に 対 する 冒 涜 であ る と 宣 言 したい 49 平 成 25 年 6 月 1 日 北 海 道 医 報 第 1137 号

7 自 分 の 家 の 芝 は 青 く 見 えない 北 見 医 師 会 道 東 脳 神 経 外 科 病 院 宮 野 真 早 いもので 私 が 医 師 になってから12 年 が 過 ぎまし た 現 在 道 東 の 北 見 で 脳 神 経 外 科 医 として 勤 務 し ております もともと 私 の 出 身 地 は 函 館 なのです が 高 校 卒 業 後 旭 川 医 大 へと 進 み 大 学 卒 業 後 2 年 目 の 時 に 初 めて 北 見 へ 赴 任 しました この 時 に 長 男 が 生 まれ その 後 道 央 や 道 東 方 面 福 岡 などで 研 修 をさせていただきましたが 気 付 くと 娘 2 人 を 含 めた3 人 の 子 の 出 生 地 がみな 北 見 と 一 致 していた ということもあり 今 後 もこの 地 での 医 療 にかかわ っていきたいと 考 えるようになりました ところで 私 の 出 身 地 でもあり 北 海 道 内 におけ る 住 みたい 街 ランキングでも 札 幌 に 次 ぐ 第 2 位 の 人 気 を 誇 る 函 館 ですが その 街 の 雰 囲 気 歴 史 的 建 造 物 の 多 さや 夜 景 また イカなどの 海 産 物 や 北 海 道 内 でも 温 暖 な 気 候 など ほかの 道 内 の 街 よりも 魅 力 的 と 思 われている 方 は 多 いのではないかと 思 いま みなと す 例 えば 毎 年 8 月 1 日 に 開 催 される 函 館 港 祭 り 道 新 花 火 大 会 や 函 館 山 の 夜 景 五 稜 郭 などの 眺 望 は 一 度 は 見 るべき 価 値 があるのではないかと 思 い ます しかし そこに 住 んでいる 人 にとっては それら に 対 する 関 心 はあまりないということに 驚 かされま す 日 常 的 な 行 事 や 風 景 であり 普 通 のことと 感 じ ているようです 以 前 久 しぶりに 家 族 と 帰 省 した 際 に 花 火 大 会 へ 家 族 や 親 戚 と 一 緒 に 見 に 行 きたい と 申 し 出 たところ 花 火 の 終 了 後 に 車 が 大 渋 滞 する とのことで 反 対 されました 例 年 ほとんど 見 に 行 くことはないそうです 一 方 現 在 私 が 居 住 している 北 見 は 焼 肉 の 街 として 有 名 です 1 万 人 あたりの 焼 肉 店 数 は4.6 店 ( 平 成 22 年 度 )と 道 内 一 であり 全 国 でも 屈 指 の 数 を 誇 ります 以 前 あるテレビ 番 組 でも 多 くの 家 庭 に 焼 肉 用 の 物 置 が 設 置 されていると 紹 介 されたり ( 今 までにそれらしきものを 何 軒 か 見 たことはあり ますが) 毎 年 2 月 に -10 以 下 の 屋 外 で 行 われ る 厳 寒 の 焼 き 肉 まつり というものもあったりし ます また 夏 には 週 末 になると 多 少 天 気 が 悪 く ても 炭 火 の 匂 いがあちこちから 漂 ってきます もち ろん 焼 肉 店 のレベルも 比 較 的 高 い 方 なのではな いかと 思 います 遠 方 から 北 見 へ 来 た 人 はそのよう な 環 境 がうらやましいと 言 います 前 二 者 のような 例 は 居 住 地 の 違 いという 場 合 だ けでなく 自 分 の 周 囲 の 環 境 に 対 する 認 識 について など ほかのさまざまな 場 合 にも 当 てはめられるこ となのかも 知 れません 人 は 長 期 間 の 慣 れなどによ って 周 囲 の 環 境 に 対 して その 価 値 を 見 出 すこと ができなくなりやすいのかもしれません 隣 の 芝 は 青 く 見 える の 逆 の 状 態 自 分 の 家 の 芝 は 青 く 見 え ない という 状 況 でしょうか 視 点 を 広 げて 周 囲 を よく 理 解 することにより このような 認 識 の 誤 りは 防 ぎやすくなるでしょう 今 後 できるだけ 客 観 的 な 視 点 を 持 つことで 適 切 な 判 断 力 を 持 っていきた いと 考 えております 100 年 の 歴 史 を 乗 せて 路 面 電 車 が 走 る 街 で 函 館 市 医 師 会 函 館 渡 辺 病 院 水 関 清 姿 を 消 して 久 しいが わが 国 に 馬 車 鉄 道 という 乗 り 物 が 走 っていた 時 代 がある 1882( 明 治 15) 年 6 月 25 日 東 京 馬 車 鉄 道 が 新 橋 日 本 橋 間 で 初 めて 運 行 を 開 始 した 馬 車 鉄 道 は 英 国 生 まれ 文 明 開 化 の 象 徴 でもあった 2 頭 立 ての 馬 が 道 路 に 敷 設 され た2 本 の 鉄 製 のレールの 上 を30 人 足 らずの 乗 客 を 乗 せた 客 車 を 引 っ 張 って 走 り 時 速 は8キロ 程 度 であ ったという 当 時 の 人 々の 移 動 手 段 の 主 力 は 徒 歩 馬 車 や 人 力 車 は 高 価 な 乗 り 物 であった このころの 道 路 状 況 では 長 雨 の 後 など 道 の 泥 の 深 さは 膝 に 達 した 悪 路 の 際 には 人 足 の 追 加 が 要 求 され さらに 高 価 にな ったという こうした 状 況 下 で 登 場 した 馬 車 鉄 道 は 当 然 のことながら 人 力 車 や 乗 合 馬 車 と 競 合 する こととなり 走 行 を 妨 害 されたりもしたらしい 馬 車 鉄 道 は 馬 が 客 車 を 引 く 乗 り 物 であるが こ のほかに 人 が 客 車 を 押 す 人 車 鉄 道 というものがあ ったことも 知 られている 豆 相 (ずそう) 人 車 鉄 道 が それで 1896 年 ( 明 治 29 年 )に 開 通 した その 名 の 通 り 伊 豆 国 ( 熱 海 )と 相 模 国 ( 小 田 原 )との 間 の 鉄 道 で あるが ユニークなのは 動 力 を 持 たない 客 車 を 人 力 で 押 して 小 田 原 熱 海 間 の 約 25kmを 所 要 4 時 間 で 結 んだことである この 人 車 鉄 道 は 定 員 6~8 名 の 客 車 を3 名 の 人 夫 が 押 すという 素 朴 なもので 上 り 坂 で 乗 客 が 客 車 から 降 りて 歩 くと 運 賃 が 割 引 と なり 乗 客 が 人 夫 に 協 力 して 客 車 を 押 すとさらに 割 引 率 が 高 くなったという ほほ 笑 ましいエピソード も 残 っている 東 京 に 後 れること15 年 の1897 年 ( 明 治 30 年 )12 月 12 日 函 館 でも 亀 函 馬 車 鉄 道 の 手 によって 馬 車 鉄 道 の 営 業 運 転 が 開 始 された 当 時 の 資 料 をひもといて みると 営 業 路 線 は 東 川 町 本 社 前 ~ 蓬 莱 町 ~ 十 字 街 ~ 末 広 町 ~ 大 町 ~ 弁 天 町 の5 区 間 3.27km 運 賃 は1 区 1 銭 5 厘 で 馬 42 頭 と 客 車 15 両 による 出 発 で あった この 年 の 函 館 の 人 口 は73,968 人 全 道 人 口 786,221 人 のおよそ1 割 を 擁 する 大 都 市 であった 平 成 25 年 6 月 1 日 北 海 道 医 報 第 1137 号 50

8 函 館 で 産 声 を 上 げた 馬 車 鉄 道 は その 後 順 次 路 線 を 拡 大 していき 翌 1898 年 ( 明 治 31 年 )12 月 12 日 には 当 時 の 下 湯 川 村 に 至 った これにより 営 業 区 間 は 6.961kmとなり 蓬 莱 町 ~ 湯 の 川 の 両 停 留 所 間 の 所 要 時 間 は40 分 運 行 時 間 帯 は 午 前 8 時 から 午 後 7 時 30 分 までの 間 であった なお 北 海 道 ではその 後 1905 年 ( 明 治 38 年 )に 小 沢 岩 内 間 の 岩 内 馬 車 鉄 道 1906 年 ( 明 治 39 年 )に 旭 川 近 文 間 の 上 川 馬 車 鉄 道 が 相 次 いで 開 業 し 札 幌 では1909 年 ( 明 治 42 年 ) 石 山 山 鼻 間 の 札 幌 石 材 馬 車 鉄 道 が 営 業 を 始 めている この 札 幌 の 町 を 走 った 馬 車 鉄 道 の 軌 間 は762mmで 函 館 のそれに 比 べると 狭 く 馬 1 頭 で 客 車 を 牽 引 した 現 在 北 海 道 開 拓 の 村 では わずか500mの 距 離 ではあるがこの 馬 車 鉄 道 が 復 元 されており 当 時 の 旅 情 を 味 わうべく 乗 車 す ることも 可 能 である その 後 の 馬 車 鉄 道 について 述 べると 路 線 が 広 が るにつれて 馬 の 健 康 状 態 などの 要 因 によって 輸 送 力 が 変 動 し 得 ることが 問 題 視 されるようになった すなわち 生 き 物 として 当 然 のことであるが 馬 に 飼 い 葉 を 与 えて 休 ませたり 所 構 わず 排 泄 される 糞 尿 を 処 理 したりする 必 要 があることなどによって 定 時 性 が 保 てない 点 が 問 題 とされた 当 時 勃 興 して きた 発 電 事 業 で 生 み 出 される 電 力 を 活 用 して 日 本 初 の 路 面 電 車 が1895 年 ( 明 治 28 年 )に 京 都 で 走 りはじ めてからは 順 次 これに 置 き 換 わっていくこととな った 電 車 が 走 り 始 めたころの 東 京 の 人 々の 熱 狂 を 伝 える 資 料 がある 東 京 生 まれの 俳 人 柴 田 宵 曲 は その 著 明 治 風 物 誌 の 中 で 角 のやうに 二 本 出 た ポールから 時 にほとばしる 火 花 も 車 掌 の 動 きま すちんちん も すべてそれまでにない 新 たな 現 象 と 表 現 している 1911 年 ( 明 治 44 年 )10 月 1 日 函 館 でも 函 館 水 電 が 馬 車 鉄 道 を 買 収 し 2 年 後 の1913 年 ( 大 正 2 年 )6 月 29 日 に 東 京 以 北 で 最 初 の 路 面 電 車 の 運 行 を 始 めた 当 時 の 営 業 区 間 は 東 雲 町 ~ 湯 の 川 間 5.83km 1943 年 ( 昭 和 18 年 )には 市 営 化 され 営 業 路 線 の 延 伸 や 縮 小 を 経 て 現 在 の 姿 となり 2013 年 6 月 29 日 には 開 業 100 年 の 記 念 すべき 時 を 印 す( 写 真 1) 写 真 1 側 面 に 函 館 市 電 100 年 を 記 念 するマークが 表 示 された8010 号 亀 函 馬 車 鉄 道 は 東 京 馬 車 鉄 道 ( 現 在 の 東 京 都 交 通 局 )の 技 術 指 導 のもとで 敷 設 されたため レール 間 の 距 離 (いわゆる 軌 間 )は1,372mmであった 現 存 する 路 面 電 車 でこの 軌 間 のものは 函 館 市 電 東 京 都 電 荒 川 線 東 急 世 田 谷 線 のみで 首 都 圏 の 馬 車 鉄 道 や 路 面 電 車 で 広 く 採 用 されていた 特 殊 なものであっ た ちなみに JR 在 来 線 の 軌 間 は1,067mm(いわゆ る 狭 軌 ) 新 幹 線 のそれは1,435mm(いわゆる 広 軌 )で あり 札 幌 市 電 など6つの 路 面 電 車 では1,067mm 広 島 市 電 など5つでは1,435mmである この 軌 間 の 仕 様 の 不 ぞろいは 今 後 の 路 面 電 車 に よる 街 づくりという 問 題 を 考 えるうえで 潜 在 的 な 問 題 をはらんでいる つまり 軌 間 が 同 一 であれば 車 両 の 工 夫 と 線 路 の 連 結 を 前 提 としたJR 区 間 から 路 面 電 車 区 間 への 乗 り 入 れが 可 能 となり 乗 り 継 ぎ の 便 がはかられ 乗 客 の 流 れも 円 滑 化 し 街 づくり の 上 で 大 きな 貢 献 が 期 待 できる 北 海 道 と 同 様 に 新 幹 線 時 代 の 到 来 を 待 つ 北 陸 地 方 では すでにJR 富 山 駅 を 挟 んだ 富 山 ライトレール 線 と 富 山 地 方 鉄 道 線 との 間 で 相 互 乗 り 入 れ 計 画 が 進 捗 中 である これ は JR 駅 を 挟 んで 南 北 に 分 断 されていた 両 線 を 北 陸 新 幹 線 開 業 にともなうJR 駅 の 高 架 化 にあわせて 直 接 接 続 しようとするものである 富 山 市 北 方 の 街 々を 走 る 富 山 ライトレールが JRと 同 じ 軌 間 で 富 山 市 中 心 部 を 走 る 路 面 電 車 区 間 を 持 つ 富 山 地 方 鉄 道 と の 間 で 直 通 運 転 を 始 めることで 市 街 地 と 繁 華 街 相 互 間 の 移 動 を 容 易 にして 富 山 市 が 進 めるコンパク トシティ 構 想 に 資 そうとするものである これは 富 山 ライトレール 線 と 富 山 地 方 鉄 道 線 の 両 線 が 同 じ 軌 間 を 持 つからこそ 成 し 得 ることでもある ここで 2015 年 度 に 定 されている 北 海 道 新 幹 線 開 業 後 の 北 海 道 南 部 地 の 合 交 通 について 考 えてみたい( 写 真 ) すなわち 内 新 函 館 ( )という 二 つの 新 幹 線 駅 と 内 五 稜 郭 間 の 物 輸 送 のみが 残 される 定 の 区 間 およ 函 館 五 稜 郭 新 函 館 ( ) 間 のJRから 経 営 移 され る 定 の 区 間 を 念 頭 に 置 き 新 幹 線 駅 と 函 館 市 内 お よ 周 の 自 治 とを 結 ぶ 運 輸 をどう づくる のか という 問 題 である 者 はかつて 北 海 道 新 幹 線 から 接 続 する 新 函 館 ( ) 五 稜 郭 間 への 軌 間 可 変 電 車 ( ー ー トレイン( ))の 入 による 東 京 函 館 間 での 乗 り 換 えなしの 新 幹 線 電 車 の 直 達 化 函 館 五 稜 郭 新 函 館 ( )およ 内 五 稜 郭 と 内 間 の 鉄 道 イン ラのみを 保 有 理 する 第 二 鉄 道 事 業 を 行 う 第 ク ー 会 社 の 設 立 と 第 事 業 者 としてのJR 北 海 道 による 現 行 に じた 車 両 運 行 の 継 続 内 上 内 間 への ル ード ビークル( ) 入 によ る 内 内 前 観 の 便 性 上 と 内 から 前 方 面 への 観 ルートの 周 化 函 館 市 電 の 部 分 延 伸 と 現 JR 五 稜 郭 駅 のトラン 51 平 成 25 年 6 月 1 日 北 海 道 医 報 第 1137 号

9 ジット モール 化 との 組 み 合 わせによる 道 南 地 域 か ら 函 館 市 中 心 部 への 交 通 の 利 便 性 向 上 と 新 しい 観 光 周 遊 ルートの 定 着 を 柱 とした 道 南 総 合 交 通 体 系 構 築 の 夢 について 語 ったことがある 1) この 問 題 を 総 合 的 に 考 える 時 間 は あまり 残 されていない 写 真 2 徐 々に 姿 を 現 し 始 めた 北 海 道 新 幹 線 ( 新 函 館 ( 仮 称 ) 駅 付 近 ) * * * * * 函 館 市 電 の 現 在 の 営 業 区 間 は 谷 地 頭 と 函 館 どっく 前 から 函 館 駅 前 を 経 て 湯 の 川 に 至 る 総 延 長 10.9kmである 電 車 の 運 行 系 統 は 谷 地 頭 と 函 館 どっく 前 からそれぞれ 湯 の 川 と の 間 を 結 ぶ 2 系 統 と5 系 統 の 二 つの 経 路 で 運 行 さ れている ちなみに 最 も 路 線 が 長 かった 時 代 は 1959 年 ( 昭 和 34 年 )9 月 2 日 ~1978 年 ( 昭 和 53 年 ) 10 月 31 日 で17.8km 内 訳 は 本 線 (6.5km) 湯 の 川 線 (6.1km) 宝 来 - 谷 地 頭 線 (1.4km) 大 森 線 (0.5km) 東 雲 線 (1.6km) 宮 前 線 (1.7km) であ った その 後 1978 年 ( 昭 和 53 年 )に 本 線 の 一 部 ガス 会 社 前 - 五 稜 郭 駅 前 間 が 廃 止 され 1992 年 ( 平 成 4 年 )には 東 雲 線 翌 年 には 本 線 の 一 部 函 館 駅 前 -ガス 会 社 前 間 と 宮 前 線 が 廃 止 され 現 在 の 姿 となった この 生 い 立 ちを 反 映 して 線 区 構 成 は 現 在 もその4 線 区 からなっている すなわち 函 館 どっく 前 から 函 館 駅 前 までの 区 間 が 本 線 でその 営 業 距 離 は2.9km 函 館 駅 前 から 松 風 町 までが 大 森 線 0.5km 松 風 町 から 湯 の 川 までが 湯 の 川 線 6.1km そして 谷 地 頭 から 十 字 街 までが 宝 来 谷 地 頭 線 1.4kmとなっ ている 路 面 電 車 は 専 用 軌 道 を 持 つ 一 般 の 鉄 道 とは 異 な り 軌 道 法 という 法 律 で 規 定 される 存 在 である 要 約 すれば 自 動 車 と 同 じ 空 間 を 譲 り 合 って 走 るた めの 規 制 が 設 けられているということである その 代 表 的 なものを 挙 げると1 車 両 編 成 の 長 さは30mま で2 最 高 速 度 は40km/hまで3 前 方 電 車 との 車 間 が 100m 以 内 となった 場 合 の 制 限 速 度 は15km/hまで4 自 動 車 とともに 交 通 標 識 と 信 号 に 従 って 運 転 される が 路 面 電 車 特 有 の 信 号 標 識 もある の 諸 点 であ る これらの 特 徴 は 路 面 電 車 の 走 る 街 に 特 有 の 景 観 を 生 み 出 すこととなり しばしば 見 るものの 心 を 慰 めてくれる すなわち ワンマン 運 転 で 車 両 の 長 さ が12mほどの 電 車 が 混 雑 時 や 混 雑 区 間 では あま り 間 をおかずに 線 路 の 上 に 並 んで 徐 行 しながら 走 るのは 上 記 134の 規 定 による 時 には 一 ヵ 所 の 停 留 所 に 複 数 の 電 車 が 停 車 したり 停 車 の 順 番 待 ち をしたりしている 車 両 が 停 留 所 近 くの 線 路 上 に 並 ぶ 自 動 車 に 比 べて 相 対 的 に 大 きな 車 体 の 路 面 電 車 が 左 車 線 からの 右 折 乗 用 車 に 進 路 を 遮 られること もしょっちゅうであるのは 上 記 4のためである 電 車 通 りの 花 壇 で 色 とりどりの 花 を 咲 かせている パンジーの 大 きな 花 びらが 揺 れもせず 柔 らかな 日 差 しを 浴 びて 気 持 ちよさそうなのは 電 車 が 道 路 の 中 央 部 を 急 加 速 せずゆっくりと 走 るからで これ は 上 記 23のためである さらに 路 面 電 車 には 道 路 に 軌 道 を 敷 設 している が 故 のさまざまな 制 約 も 課 せられており 通 りを 直 角 に 近 い 角 度 で 曲 がっていくことを 要 求 される 乗 り 物 でもある 軌 道 の 敷 設 された 道 路 を 自 動 車 と 共 用 するために 軌 道 と 軌 道 との 間 は 極 限 まで 切 り 詰 め られて 狭 く 安 全 地 帯 のホームの 幅 も 人 と 人 とが 対 面 してすれ 違 うことは 出 来 ないほどに 窮 屈 であ る 馬 車 鉄 道 に 淵 源 を 持 つ 函 館 の 路 面 電 車 の 軌 間 は 1,372mmと JR 在 来 線 の1,072mmより 広 く 特 殊 な ものであることはすでに 述 べた しかしながら 車 両 の 方 はというと 路 面 電 車 のほうが 在 来 線 よりも 小 さいのである 路 面 電 車 車 両 の 大 きさは おおよそ 長 さが12メートル 幅 は2.3メートル 高 さは3.1~ 3.7メートルほどである これに 対 してJR 在 来 線 車 両 は 長 さ20メートル 幅 2.8メートル 高 さ3.5メー トルほどと ひと 回 り 大 きい これらの 制 約 と 歴 史 とが 路 面 電 車 の 走 る 街 に もう 一 つの 独 特 な 景 観 を 生 み 出 しているのである 交 差 点 で 路 面 電 車 の 対 向 を 見 ていると 急 カーブで 行 き 合 う 双 方 の 車 両 が あわや 衝 突 や 脱 線 か と 思 われるような 位 置 関 係 の 中 で スムーズに 離 合 する これは 車 長 の 短 い 車 両 が 床 下 の 台 車 の 回 転 の 力 で 急 角 度 で 方 向 転 換 ができるからこそ 見 ることの できる 光 景 なのである これらの 日 常 に 加 えて 路 面 電 車 ならではの 珍 事 もある 連 結 運 転 はその 代 表 的 なものの 一 つで 筆 者 も 出 勤 時 にこれに 遭 遇 したことがある ある 朝 の こと いつもの 時 間 にいつもの 停 留 所 にて いつも の 時 刻 に 来 るはずの 電 車 を 待 っていた しかし 6 分 間 隔 で 運 転 されているはずの 電 車 が 来 ない 反 対 方 向 に 向 かう 電 車 を 二 度 見 送 ったところで 私 の 前 に 並 んでいた 初 老 の 男 性 が しびれを 切 らしたのか 列 から 離 れていった さらに 待 つことしばし よう やく 赤 い 車 体 の 電 車 が 前 の 停 留 所 からの 最 初 の カーブに 小 さくその 姿 を 現 すのが 見 えた 徐 々に 近 づいてくる 赤 い 車 体 のすぐ 後 方 に 薄 茶 平 成 25 年 6 月 1 日 北 海 道 医 報 第 1137 号 52

10 色 の 電 車 が 走 ってくる 先 行 電 車 の 遅 れのために 数 珠 つなぎのようになって 走 る 姿 は 時 に 目 にするこ とがあるが その 異 常 に 接 近 して 走 る 様 はなんだか 変 である 前 を 走 る 赤 い 電 車 の 行 き 先 表 示 が 回 送 すぐ 後 を 走 る 薄 茶 色 の 電 車 のそれは 湯 の 川 と なっている ますます 変 である 停 留 所 の 後 方 ぎり ぎりに 停 車 した 電 車 の 運 転 手 が 手 招 きして 電 車 の 前 方 の 本 来 降 り 口 とされているところからの 乗 車 を 指 示 する 乗 ってみて 初 めて 状 況 が 理 解 できた 前 方 の 赤 い 電 車 が 故 障 した 後 方 の 薄 茶 色 の 電 車 を 牽 引 しているのである 一 般 に 連 結 された 複 数 の 車 両 の 運 転 をする 場 合 統 括 制 御 という 方 式 が 採 られる 運 転 席 から すべての 車 両 のモーターもブレーキも 制 御 する と いうことである そうしないと 車 両 相 互 が 加 速 や 減 速 時 にぶつかり 合 い 円 滑 な 列 車 の 運 転 はで きなくなる ところが 乗 客 が 少 なく 日 中 の 閑 散 期 には 一 両 の 車 両 のみで 旅 客 輸 送 に 対 応 可 能 である ものの 朝 夕 の 限 られた 時 間 にのみ 車 両 を 連 結 す る 必 要 があった 一 部 のローカル 線 では 個 々の 車 両 を 統 括 して 制 御 しない 珍 しい 運 転 方 式 が 採 られた バスを 二 台 連 結 したようなこの 運 転 方 式 では 前 後 の 車 両 にそれぞれ 運 転 手 が 乗 って 相 互 に 連 絡 を 取 りながら 連 結 車 両 を 動 かすのである この 方 式 は 前 後 の 車 両 のモーターが 健 全 な 場 合 であるが 私 がこの 朝 遭 遇 した 市 電 の 連 結 運 転 は その 変 型 版 であり 前 後 の 車 両 の 運 転 手 が 息 を 合 わ せて 車 両 を 動 かさなくてはならない 運 行 の 遅 れの ためか 満 員 となっていた 電 車 の 最 前 方 に 立 たねば ならない 乗 車 順 であったことを 奇 貨 として 通 勤 時 間 の 気 ぜわしさの 中 で 二 人 の 運 転 する 姿 をじっく り 見 せていただくことになった 前 の 車 両 の 運 転 手 は 後 方 の 運 転 手 の 視 界 を 遮 ら ないように 床 近 くにしゃがみこんでの 運 転 で 二 人 の 運 転 手 が 合 図 しあいながら よーいドン と 力 を 合 わせて 走 り 始 めるのである 前 の 車 両 が 減 速 し ようとする 場 合 には しゃがみこんだ 運 転 手 が 左 手 を 高 く 挙 げる 減 速 の 終 わりに 近 づくにつれて 挙 げられる 腕 の 角 度 が 水 平 に 近 づき 停 止 時 には 下 に 下 ろされる これを 繰 り 返 して 車 庫 の 前 にある 停 留 所 に 到 着 し た 乗 客 は ここであらかじめ 用 意 されていた 代 車 に 乗 換 である 代 車 の 無 事 の 出 発 を 見 届 けた 後 連 結 車 両 は 側 線 から 車 庫 のある 敷 地 にゆっくりと 入 っていった どこで 聞 きつけたのか この 連 結 車 両 の 周 りにはたちまち 人 だかりができていた そういえば 電 車 通 りの 花 壇 で 花 開 いているパン ジーは シェークスピアの 夏 の 夜 の 夢 の 中 で 恋 の 薬 として 登 場 する 花 である 三 色 スミレの 花 言 葉 は LoveInIdleness(ものぐさな 恋 ) 三 色 スミレの 搾 り 汁 を 眠 っているあこがれの 人 のまぶ たに 塗 っておくと 目 覚 めて 最 初 に 目 にした 者 に 恋 をする すんなりと 思 い 人 の 枕 元 に 侵 入 できるかと いう 疑 問 はさておき 物 語 では 妖 精 がこの 媚 薬 を 使 ったことによってひき 起 こされる 騒 動 が 描 かれて いる 市 電 の 珍 しい 連 結 運 転 を 目 ざとく 見 つけて た ちまちできた 人 だかり 路 面 電 車 がいつも 身 近 にある 生 活 には そんな 惚 れ 薬 のような 効 き 目 があるのかもしれない 文 献 1. 水 関 清 : 百 年 の 旅 人 函 館 の 路 面 電 車 と 北 海 道 新 幹 線. 北 海 道 医 療 新 聞. 第 1960 号 ( ),27 面. 53 平 成 25 年 6 月 1 日 北 海 道 医 報 第 1137 号

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