Juntendo Medical Journal

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1 特 集 佐 藤 進 と その 時 代 順 天 堂 醫 事 雑 誌.2013,59 P 順 天 堂 三 代 目 堂 主 佐 藤 進 ( ),ドイツ 留 学 から 帰 国 まで 酒 井 シ ヅ * 順 天 堂 三 代 目 堂 主 佐 藤 進 は 明 治 時 代, 日 本 でもっとも 有 名 な 医 師 であった. 進 は 明 治 2 年 (1869),パスポート 第 1 号 をもって 明 治 7 年 (1874)までドイツに 留 学,アジア 人 として 最 初 にベル リン 大 学 医 学 部 卒 業 生 となり, 医 学 博 士 号 を 取 得 して 帰 国.この 間, 家 族 との 往 復 書 簡 が 残 る.そ れと 進 の 自 伝 をもとに, 進 の 留 学 生 活 を 述 べた. キーワード: 佐 藤 進,ベルリン 大 学 留 学, 医 学 博 士 号 はじめに 順 天 堂 の 三 代 目 堂 主 佐 藤 進 は, 明 治, 大 正 時 代, 日 本 でもっとも 有 名 な 医 者 のひとりであった.この ように 成 功 したそもそものはじまりは, 誰 よりも 早 くベルリン 大 学 医 学 部 を 卒 業 し,アジア 人 で 最 初 の 医 学 博 士 となったことにある. 進 の 名 前 を 最 初 に 国 内 に 広 く 知 らしめたのは 明 治 8 年 (1875) 順 天 堂 醫 事 雑 誌 を 公 刊 したことであっ た. 本 論 では, 進 が 明 治 2 年 (1869)にパスポート 第 1 号 をもって 横 浜 を 発 ち, 艱 難 辛 苦 をへて 医 学 博 士 号 を 得 て, 明 治 8 年 (1875)に 帰 国 し, 順 天 堂 で 最 先 端 の 医 学 を 実 施 し, 盛 名 を 得 ていった 過 程 を 述 べる. ところで, 今 回 は 自 伝 をもとに, 近 頃, 明 らかに された 進 の 手 紙,すなわち 進 の 肉 声 を 中 心 に,この 時 代 の 進 の 心 境 や 環 境 などを 述 べた. ( 注 : 本 文 で 引 用 する 手 紙 は, 読 みやすさを 考 慮 して 読 み 下 し 文 にした.また 二 代 目 佐 藤 尚 中 の 名 前 は 舜 海 といったが, 佐 倉 順 天 堂 を 継 いだ 二 代 目 佐 藤 舜 海 と 区 別 するために 本 文 中, 尚 中 とした.) 佐 藤 進 の 生 い 立 ち, 順 天 堂 入 門 進 は 弘 化 2 年 (1845)11 月, 常 陸 国 久 慈 郡 太 田 町 ( 現 茨 城 県 常 陸 太 田 市 )の 酒 造 家 の 高 和 淸 兵 衛 と 母 たみの 長 男 として 生 まれた. 幼 名 は 東 之 助. 当 時, 商 家 の 長 男 は14,5 歳 で 奉 公 に 出 され, 家 業 を 継 ぐの が 習 いであった.しかし, 進 は 幼 時 から 読 書 好 きで あったことから, 近 くの 神 社 の 神 官 に 学 んで 四 書 五 * 順 天 堂 大 学 医 学 部 医 史 学 研 究 室 Mar. 11, 2013 原 稿 受 領 経 の 素 読 をすませ,さらに 史 記 左 伝 を 独 学 で 読 破 していた.そんな 進 を 親 戚 は 家 業 に 差 し 支 えると 非 難 する. 才 能 を 伸 ばしてやりたい 母 親 は 間 に 入 って 迷 った. 水 戸 の 有 名 な 高 僧 に 易 断 を 求 めると, 進 は 医 道 を 学 ぶのが 特 によいと 卦 が 出 た.そこから 進 の 将 来 の 道 が 開 けた. 実 は, 母 たみの 妹 さだは, 順 天 堂 の 佐 藤 尚 中 の 妻 であった. 母 子 は 佐 倉 の 順 天 堂 を 訪 ねて,かくかく しかじかであると 相 談 した. 進,15 歳 のときであ る.ところで,それを 語 る 安 政 7 年 (1860) 閏 3 月 14 日 付 の 尚 中 の 手 紙 がある. 進 の 祖 父 高 橋 忠 三 郎 に 宛 てた 手 紙 である. 東 之 助, 私 方 へお 預 け 修 行 成 られ 候 思 し 召 し, 私 とても 未 熟 のこと,お 為 にも 相 成 り 申 す まじく 候 へども, 折 角 のことお 預 かり 申 し 上 げ, 儒 者 へ 通 わせ 申 すべく,ご 器 用 の 御 性 質, 定 め て 末 は 頼 もしき 御 事 にこれあるべく 候 ご 安 心 成 し 下 され 候 と. 尚 中 が 進 を 引 き 受 けたことを 知 らせている. 進 は,このころ 同 居 していた 佐 藤 泰 然 の 五 男,の ちの 林 董 とともに 佐 倉 藩 の 儒 者 続 徳 太 郎 に 漢 学 を 学 んでいた.そのとき 続 は, 東 之 助 を 介 石 に 改 名 させ ている. その 前 年, 安 政 6 年 (1859)4 月 7 日 に, 泰 然 は 佐 倉 藩 へ 藩 医 の 隠 居 を 願 い 出 て 許 され, 家 督 を 尚 中 に 譲 っていた. 隠 居 後 の 泰 然 は,まず 江 戸 に 出 て,そ こから 箱 根 に 回 って 湯 治 の 旅 を 続 けていた. ところが, 翌 万 延 元 年 (1860)10 月, 佐 倉 藩 は 尚 中 に 長 崎 に 行 き,オランダ 海 軍 軍 医 ポンペ(Pompe van Meerdervoort)に 医 学 を 学 ぶことを 命 じた.そ れを,いよいよ 尚 中 が 長 崎 に 行 く 直 前 に 知 らされた 泰 然 は, 尚 中 が 自 分 に 黙 って 密 かに 長 崎 行 きを 画 策 していたと 激 怒 した.しかし, 藩 の 方 針 は 変 わらな 112

2 順 天 堂 醫 事 雑 誌 図-1 59 巻 2 号 (2013) 門人帳 慶応 2 年 い やむなく泰然は再び佐倉に戻って藩医の仕事を 行った 尚中はそれから約 1 年 長崎で最新の西洋医学を ポンペから学んだ その間 進は泰然のもとで 昼 は薬局の手伝い 夜は蘭書の写本をして尚中の帰り を待ったのである 佐藤進 佐倉藩医となる 文久 2 年 月 尚中が長崎から戻ると 順 天堂で最新の医学教育をはじめた このことから順 天 堂 に 各 地 か ら 医 学 生 が や っ て き た 慶 応 2 年 1866 尚中は門人を成績順に並べた名簿を書いた 自筆の門人帳がある その中で 進こと高和介石の 名前は第二級に見える このとき進は 22 歳であっ た 図-1 長崎帰りの尚中は 藩の医制を大改革しはじめた 特に劇的であったのは すべての漢方医を藩医から 退け 蘭方医だけにした しかも 医師の呼称を奥 医師等の古くからのものを止めて 一等医師 二等 医師 三等医師と わかりやすく替えた また 長 崎と同じように養生所もつくった 尚中がポンペか ら受けた衝撃をそのまま佐倉に伝えたのであった 進も揺すぶられたに違いない 佐藤進 尚中の養子になり 長女志津と結婚 慶応 3 年 1867 尚中は 後継者を決めることにし た 同年 2 月 18 日 尚中は藩に 長男百太郎 次男 哲治郎が病身と弱年という理由から廃嫡して 適当 な者を選んで家業を継がせたいと願い出ている そして 3 月 23 日に高和介石こと進を養子にする ことを藩に願い出て許された 実は その間の事情 を尚中は父方の姻戚 北城家の藤枝富右衛門に宛て た手紙 2 月 15 日付 に次のように書いている 一 介石事も正月より私養子と相定め 佐倉 の佐藤家を相続つかまつらせ候様取り極め申し 候 右は貴胸相い伺い候上にて取り極め申すべ きとは存候へ共 別段 思し召しも入らせまじ く 先年より御叔母様へは内々ご相談仕り候事 もこれあり候間 当人心底聞き糺しの上 異存 これなき候由に付き 右様取り極め申し候 去りながら未だ殿様願済みには相成申さず 候につき 披露は仕らず候へ共 家内中は右様 取り極め申し候間 左様ご承知なし下され候 と 尚中は上記のように 慶応 3 年 月 2 人 の実子の廃嫡を藩に届け出たが この手紙によると 尚中はその前 つまり正月に 進こと介石を養子に すると決めていたことになる 実は この頃 尚中の妻さだの容態はかなり重篤 であった 同年 3 月 12 日に 39 歳で亡くなっている 進の養子が藩から許され 8 月に佐倉養生所が開 業すると 進は養生所の医師になり 10 月 18 日に三 等医師に雇われた そして翌 11 月 25 日に進は尚中 の長女志津と結婚している 戊辰の役と佐藤進 慶応 4 年 1868 戊辰の役が始まると 佐倉藩の 一等医師である尚中が会津藩の中屋敷に派遣され て 傷病兵の手当にあたった 進も尚中に従って江 戸に行き 会津藩士の治療にあたっていたが 尚中 が佐倉に戻ると 後は進が門人らと治療にあたった このとき進にとってほとんど経験したことのない治 療をしたのであった ある日 足関節に銃創を負った兵卒を治療した 進は化膿した患部をみて 切断以外に治療法はない と診断したが 患者は承知しない 傷が癒えぬまま 会津に帰ってしまった 進は その患者はおそらく 死んだに違いないと信じていた ところが 明治に なって ドイツから帰国した進を 負傷した本人が 訪ねてきた 傷は完治していた 歩くのも不自由で なかった 進は もし あのとき切断していたら 彼を不具者にしてしまったと 胸をつかれ 自分の 未熟さをつくづく恥じ入った それで それからは 弟子たちに 切断手術をするときは軽率にするべき でないと この例をあげて戒めていた 戊辰戦争の本戦が東北に移ったとき 進は官軍の 軍医に命ぜられて 最前線に出かけた 前戦では医 113

3 酒 井 : 順 天 堂 三 代 目 堂 主 佐 藤 進 ( ),ドイツ 留 学 から 帰 国 まで 師 の 数 は 少 なく, 未 熟 な 医 術 であるうえに 負 傷 兵 が 大 勢 いたために, 自 分 の 力 不 足 を 思 い 知 ったのであ る.ちなみに,この 戦 いの 最 中, 慶 応 4 年 2 月 8 日 に 妻 の 志 津 は 長 男 を 出 産 した. 進 は 人 の 親 になったこ とを 夢 のように 御 座 候 と 舜 海 ( 尚 中 )に 宛 てた 手 紙 に 書 いている. ドイツ 留 学 を 志 す 戊 辰 戦 争 が 終 わり, 佐 倉 に 戻 った 進 は, 自 分 の 力 不 足 を 深 く 知 り,もっと 実 力 をつけたいとヨーロッ パ 留 学 を 決 意 した. 義 父 尚 中 にそのことを 申 し 出 る と, 快 諾 してくれた.そのうえ, 積 極 的 に 援 助 して くれた.おそらくかつて 泰 然 の 反 対 を 押 し 切 って 長 崎 でポンペに 学 んだときを 思 い 出 していたのだろ う. 明 治 2 年 (1869)1 月 のことであった. 同 年 2 月, 従 僕 1 人 をつれて 佐 倉 を 発 ち, 幕 末 から 横 浜 に 住 む 泰 然 を 頼 って 横 浜 に 向 かった. 目 指 すは ドイツである.しかし, 留 学 のことについて 情 報 は まったくなかった.おまけに 銀 行 もない 時 代 であ る. 留 学 費 用 約 800 両 の 金 貨 を 千 両 箱 に 入 れて, 従 僕 に 背 負 わせて 出 かけたのだった. 横 浜 に 着 くと, 泰 然 の 家 に 泊 まって,はじめて フォークとナイフをつかって 西 洋 食 を 食 べたり,ぶ かぶかの 洋 服 と 靴 を 誂 えて, 洋 行 の 準 備 をした. また, 留 学 の 情 報 を 求 めて,ドイツ 駐 日 公 使 ブラ ントに 会 ったりした.ブラントはドイツで 困 らない ようにと, 宰 相 ビスマルク 宛 てと 実 兄 ブラント 陸 軍 大 佐 への 紹 介 状 を 用 意 してくれた. 役 所 に 渡 航 申 請 をすると,はじめての 海 外 旅 行 で あるからと 許 可 が 降 りるのにずいぶん 待 たされた. 佐 倉 を 出 てから 3ヵ 月 後 の5 月 23 日 に 書 いた, 志 津 宛 ての 手 紙 がある.それには, 小 子 の 出 帆 もいまだ 日 限 の 所 は 決 まり 申 さず 候 とも, 来 月 の 初 めには 是 非 とも 出 帆 に 相 成 るべくと 存 じおり 候. 右 は 当 節 ドル 銀 高 値 にてただいま 日 本 の 金 にてドル 銀 と 取 り 替 え 候 へば 千 両 につき 二 百 両 もちがい 申 すべく 候. 去 りながら 追 々 下 り 候 見 込 みこれ 有 り 候 間, 今 少 々 下 り 申 し 候 へば 取 替 え, 早 々 出 帆 いたし 度 候. だんだんおまへばかりにてはせわしき もあり, 御 さむしき 事 にこれあるべく 候. 養 生 専 一 にいたし 留 守 中 万 事 気 をつけ 候 様 に 頼 み 入 り 候. と. 金 貨 千 両 が800 ドル 銀 の 為 替 相 場 に 驚 いている. 不 在 中 の 留 守 を 頼 むとともに, 志 津 の 身 を 案 じた, 優 しさのあふれた 手 紙 である. この 手 紙 から 約 1ヵ 月 後 の6 月 21 日 ( 太 陽 暦 7 月 31 日 ), 進 は 横 浜 を 発 った. 誰 にもドイツ 行 きを 知 らせていないために 見 送 りはひとりもいない, 乗 客 の 中 で 日 本 人 は 進 ひとりである. 私 費 留 学 のために 船 賃 を 節 約 して,2 個 の 手 荷 物 を 両 手 に 提 げて 三 等 船 室 に 乗 り 込 んだ. 乗 客 は 下 等 の 中 国 人 や 西 洋 人 ば かりで 船 室 内 の 混 み 方 は 相 当 ひどかった. 横 浜 を 出 て24 日 後, 船 はようやくサンフランシス コに 着 いた.そこには 幕 末 にアメリカに 渡 り,サン フランシスコで 商 売 の 修 行 中 であった 尚 中 の 長 男 百 太 郎 が 出 迎 えてくれた.10 日 間 ここに 滞 在 した. エレベータや 見 るもの, 聞 くものすべて 珍 しいもの ばかり. 一 つひとつに 驚 いた 様 子 を, 横 浜 からドイ ツベルリンまで 毎 日 こまめにつけた 日 記 渡 洋 の 記 に 細 かく 記 している. 10 日 間 サンフランシスコに 滞 在 して,ニューヨー クに 向 かった.このとき,すでに 大 陸 横 断 鉄 道 が あったが, 旅 費 を 節 約 している 進 は, 飛 脚 船 でメキ シコの 海 岸 に 沿 ってパナマに 行 き,2 時 間 ほど 汽 車 で 陸 路 を 走 って,アスビンワルという 港 に 上 陸.そ こからふたたび 船 でニューヨークに 向 かった.1914 年 に 開 通 したパナマ 運 河 がまだなかった 時 代,アス ビンワルからニューヨークまで 船 で10 日 間 かかっ た.ニューヨークからハンブルグまで15 日 かかっ て 到 着, 次 は 汽 車 でベルリンに 向 かい, 横 浜 を 発 っ てから63 日 目 の9 月 6 日 ( 太 陽 暦 10 月 9 日 ), 目 的 地 ベルリンに 到 着 した. 長 い 旅 であった. ベルリンでの 生 活 ベルリンに 着 くと, 進 はさっそく,ドイツ 駐 日 公 使 ブラントからもらった 紹 介 状 をもって 兄 の 陸 軍 大 佐 を 訪 ねた. 歓 迎 してくれたブラントは, 最 近 の 新 聞 に2 人 の 日 本 人 がベルリンにいるとあったが, 知 っているかと 尋 ねた.パスポート 1 号 をもって 日 本 を 発 った 進 は,この 異 郷 に 日 本 人 がいるとは 夢 に も 思 っていなかった. 驚 く 進 にブラントは,2 人 を 探 してやるからホテルで 待 つようにといった. 待 つこと2 日 目 に, 青 木 周 蔵 と 萩 原 三 圭 が 訪 ねて きた.2 人 は 前 年 に, 長 崎 にいたドイツ 人 が 母 国 に 帰 るというので, 彼 についてドイツに 来 たというこ とであった.そのときの 様 子 を 進 は,9 月 15 日 付 け の, 志 津 に 宛 てたドイツからの 最 初 の 手 紙 に, 次 の ように 書 いている. 今 9 月 6 日 ドイツ 国 ベルリンと 申 す 都 え 無 事 壮 健 に 着 仕 り 候.まずまず 一 萬 里 の 旅 行 も 滞 りなく 相 済 み,この 後 は 学 問 出 精 いたし, 一 年 も 早 く 帰 国 仕 るべきよう 朝 夕 思 い 暮 らし 居 り 候. 留 守 中 はさぞさぞ 小 子 旅 中 のこと 心 配 にも 思 いなられ 候 事 にこれあるべくと 朝 夕 思 い 居 り 候. ベルリン 着 後 はきれいなる 座 敷 をか 114

4 順 天 堂 醫 事 雑 誌 59 巻 2 号 (2013) り, 其 処 にて 学 問 を 致 し, 何 一 つ 不 自 由 の 事 も これなく, 修 業 金 も 十 分 にこれあり,ご 心 配 の こと 一 つもこれなく 候. 右 ベルリンと 申 す 所 は ドイツ 国 の 都 に 御 座 候.ずいぶん 繁 華 なる 処 に て, 且 つ 冬 よほど 寒 気 甚 だ 敷 き 様 子 に 御 座 候. さっそく 日 本 人 二 人 に 逢 い, 大 いに 都 合 よろし く, 右 の 者 と 同 居 致 し 居 り 候. 壱 人 は 長 州 の 者, 壱 人 は 土 州 の 者 に 御 座 候. と. まず 無 事 到 着 のよろこびと 2 人 の 日 本 人 が 先 に 来 て いたこと,2 人 ( 青 木 周 蔵 と 萩 原 三 圭 )と 同 宿 するこ とにしたと 伝 えている. 続 いて お 前 にも 随 分 養 生 専 一 にいたし, 決 して 私 などの 事 心 配 なられ 間 敷 く 候 様 致 し 御 暮 らし 下 されるべく 候. 昨 年 より 種 々の 心 配 をかけ,ま たまたこの 度 の 旅 行,お 前 の 身 に 取 りさぞさぞ かなしき 事 に 之 あり 候 へども, 是 も 道 のため 国 のためにてよん 処 なく 候 間, 何 れ 帰 朝 の 上 はま たまた 楽 しみもこれ 有 るべく 候 間, 只 々 夫 れの み 楽 しみお 待 ち 成 らるべく 候. 少 しの 事 に 心 配 を 致 し 病 気 などを 求 め 候 ては 相 成 らず 候. 大 切 に 御 養 生 成 らるべく 候. と. 愛 情 あふれる 文 章 が 続 く.そして,これからの 手 紙 は 横 浜 からサンフランシスコの 百 太 郎 宛 てに 日 本 字 で 送 ればよいとある.それから 帰 国 するまでサンフ ランシスコの 百 太 郎 を 中 継 点 に 手 紙 が 往 復 したので あった. 年 が 変 わって 明 治 3 年 (1870)4 月 18 日 付 けの 進 の 手 紙 には, 日 本 から 尚 中, 岡 本 道 庵 ( 佐 倉 順 天 堂 の 後 継 者 )と 志 津 からの 手 紙 を 受 け 取 ったことを 記 すが, 歓 びが 行 間 にあふれている. 進 はまず 志 津 の 手 紙 から 読 みはじめて, 元 気 で 暮 らしていることに 安 心 したとある.ついで, 尚 中 がたびたびの 朝 廷 か らのお 召 しに,この 度 はよん 所 なく,ついに 出 かけ ることになったこと, 一 行 は 明 治 2 年 12 月 14 日 に 佐 倉 を 発 ったこと, 大 学 大 博 士 に 任 官 されたことを 歓 び 記 している.なお, 従 来 の 順 天 堂 史 では, 尚 中 が 佐 倉 を 家 族 とともに 発 ったのは11 月 とあった.し かし, 尚 中 が 大 学 大 博 士 に 任 ぜられたのが,12 月 5 日 であり, 矛 盾 していた.この 手 紙 の 通 りに 12 月 14 日 に 佐 倉 を 出 たというのが 正 確 であろう. さらに,この 手 紙 に, 佐 倉 の 順 天 堂 では, 岡 本 道 庵 が 留 守 居 役 になることが 決 まり, 道 庵 が 進 の 妹 と しを 妻 に 迎 えて, 姻 戚 関 係 になったことをよろこん でいる.また, 御 上 より 千 両 頂 戴 に 相 成 り,この 後 は 又 々 天 朝 よりお 世 話 下 され 候 様 取 り 決 まり 候 よし, この 度 お 父 上 様 よりも 申 し 来 たり 候. 右 様 相 成 り 候 上 は 此 の 後 十 分 修 業 も 出 来 申 すべく 候. 就 いて 此 までの 様 に 身 を 苦 しめ 倹 約 にも 及 ばず 候. 本 より 私 修 業 の 事 は 大 金 の 入 事 にて,なか なかお 前 などの 倹 約 を 致 し 候 とて 間 に 合 い 候 事 にはこれなく 候 間, 私 修 業 金 の 事 には 決 して 御 心 配 なられ 間 敷 く 候. と. 私 費 留 学 であるために 節 約 を 重 ねる 生 活 をしてきた が, 明 治 3 年 (1870)に 始 まる 政 府 の 留 学 制 度 に 進 が 加 えられることを 尚 中 から 知 らされて 安 堵 してい る.しかし, 実 際 は 海 外 留 学 規 則 が 定 められたのは, 明 治 3 年 12 月 22 日 であり, 進 が 留 学 生 に 採 用 された のは, 明 治 4 年 であった. 同 年 4 月 9 日 付 けの 進 から 道 庵 に 宛 てた 手 紙 に,この 度,プロシア 留 学 生 に 仰 せつけられたとある. 道 庵 に 宛 てた 手 紙 には, 大 学 東 校 に 派 遣 されたド イツ 人 教 師 について 次 のように 記 す. この 度, 当 地 より 医 学 教 師 両 人 本 邦 へ 出 帆 相 なり 申 し 候. 昨 年 中 当 地 発 䌫 にも 相 成 るべき 候 処,ご 存 じの 戦 争 ( 普 仏 戦 争 ) 一 件, 此 まで 因 循 に 打 ちすぎ 居 り 申 し 候. 両 人 とも 僕 の 知 人, 至 って 実 直 の 人 物, 学 術 共, 本 邦 は 勿 論 当 地 の 教 師 にいたし 候 ても 差 し 支 えなき 医 士 に 御 座 候. 是 まで 本 邦 に 教 導 いたし 居 り 候 英 仏 の 医 士 とは 人 物 をはじめ 学 術 をはじめ 庭 けいの 違 い これ 有 るべきと 愚 行 仕 り 居 候. 皇 歴 4 月 18 日 頃 当 地 を 出 帆 の 覚 悟 に 御 座 候 間,6 月 下 旬 には 本 邦 横 浜 え 到 着 に 相 成 るべく 候 と 愚 考 仕 り 候. 1 人 は ホフマン 1 人 は ミルレル と 申 す 医 士 に 御 座 候. ホフマン は 内 科 もっとも 精 しく, 殊 に 胸 部 の 病, ミルレル は 尤 も 外 科 に 長 じ 居 り 候 様 子 に 御 座 候. 去 りながら 右 両 人 にては 医 士 も 不 十 分, 追 々 欧 州 の 学 則 にいたし 申 さず 候 ては 相 なり 間 敷 く 候. 然 るには 解 体 学, 舎 密, 人 身 理 学, 病 理 等 の 科 を 分 かち,そ の 科 に 従 い 各 専 門 の 教 師 を 撰 び 申 さず 候 ては 実 行 も 相 立 ち 間 敷 く 候. 右 両 人 の 教 師 もその 覚 悟 に 御 座 候. 一 時 には 相 成 りがたく 候 間, 追 々 右 の 学 則 に 相 成 るべきと 存 知 奉 り 候. 欧 州 開 化 の 地 より 参 り 候 ては, 当 分 本 邦 の 風 習 にも 慣 れ 申 さず 候. 一 時 驚 くべき 事 と 遠 察 仕 り 候. 殊 に 青 諸 生 の 暴 論 等 行 われ 候 ては 実 に 困 窮 の 次 第 御 座 候. 2 人 の 教 師 は 普 仏 戦 争 のために 予 定 した 期 日 に 出 帆 できず,4 月 18 日 にドイツを 出 るから6 月 下 旬 に は 着 くだろうという.2 人 が 到 着 したのは 旧 暦 の8 月 23 日 であった.ミルレルはただちに 藤 堂 屋 敷 に あった 東 校 を 訪 れた. 大 名 屋 敷 の 大 広 間 に 300 人 余 の 学 生 がドイツ 語 の 解 剖 書 を 各 自 勝 手 に 音 読 してい た.たばこの 煙 がもうもうとしている.ミルレルは 驚 き, 後 にまるでユダヤ 教 の 教 会 の 入 ったようだっ たと 回 想 している.ミルレルは,ただちに 全 医 学 生 115

5 酒 井 : 順 天 堂 三 代 目 堂 主 佐 藤 進 ( ),ドイツ 留 学 から 帰 国 まで を 退 学 させ, 改 めて 若 い 学 生 50 名 を 再 入 学 させた. 最 初 の 改 革 である. その 後, 進 が 手 紙 に 書 いていたように,ドイツ 人 教 師 は, 尚 中 らが 始 めていた 医 学 教 育 を 容 赦 なく 廃 止 して,ドイツ 式 のカリキュラムを 定 め, 解 剖 等 の 各 科 の 教 師 をドイツから 招 聘 して, 新 しい 医 学 教 育 を 始 めたのだった. そのことを, 日 本 の 実 情 を 無 視 したものだと, 尚 中 は 反 発 した.そして,これを 機 会 に 明 治 5 年 (1872), 一 切 の 官 職 を 去 り, 東 京 に 私 立 病 院 を 開 い て,ミルレルの 医 学 教 育 にはばまれた 医 学 生 の 教 育 や, 病 人 の 診 察 を 行 ったのであった. 尚 中 はそれか ら1 年 後 の 明 治 6 年 (1873)に, 練 塀 町 の 自 宅 横 に 順 天 堂 を 開 いた. 順 天 堂 は 予 想 を 超 えた 順 調 な 発 展 を みせた.それを 見 極 めた 尚 中 は, 明 治 7 年 (1874), 家 督 を 道 庵 にゆずって, 佐 倉 の 順 天 堂 を 隠 居 し, 東 京 の 順 天 堂 の 運 営 に 専 心 したのであった. ベルリン 大 学 医 学 部 の 生 活 進 はベルリンに 着 いたものの,ドイツ 語 はまった くできない.1 日 も 早 くドイツ 語 をマスターしたい と, 稽 古 だけでなく, 夕 食 後 は 人 の 集 まる 場 所 に 行 き,ビールを 飲 みながら,ドイツ 人 と 会 話 を 楽 しん だり, 芝 居 をみて, 苦 労 しながら,どうにか 人 の 言 っ ていることがわかるようになるが,それに 1 年 余 か かったと 後 年 に 回 想 している.1871 年,ベルリン 大 学 医 学 部 に 入 学. 初 めての 日 本 人 学 生 であった. 入 学 して2 年 目, 基 礎 医 学 の 試 験 を 受 けて 合 格 し ている.このとき,ドイツ 人 の 学 友 は 進 に, 日 本 人 であるから 一 緒 に 試 験 を 受 けるに 及 ばないといった が, 進 は 同 じように 勉 強 してきたからには, 試 験 も 同 じように 受 けてみたいと 受 験. 見 事 合 格 したの だった.その 頑 張 りに 人 々は 驚 いた.その 頃,ベル リンでは, 日 本 がアジアのどこにあるのか 知 らない 人 ばかりだったからである. それから2 年, 進 は 最 終 試 験 を 受 験 して 博 士 号 を 取 得 した.その 頃 の, 明 治 7 年 (1874)7 月 25 日, 進 から 尚 中 宛 ての 手 紙 が 残 る. 兼 ねて 申 し 上 げ 置 き 候 私 の 試 問 も 時 日 の 通 り 相 終 わり 申 し 候. 第 一 の 試 問 は 去 る17 日, 第 二 の 試 問 は 昨 24 日 に 御 座 候. 第 一 の 試 問 には1 人 の 先 生 私 どもえ 問 題 を 分 かちドイツ 文 記 述 相 い 致 し, 第 二 の 試 問 には 6 人 の 大 医 先 生 互 いに 交 代 し, 私 どもに 試 問 いたし 候. 同 日 試 問 を 受 験 者 4 人 御 座 候.3 人 はドイツ 人 1 人 は 即 ち 私 にて, 試 問 を 受 け 候 日 は 残 らず 礼 服 を 相 着 申 し 候. 第 一 の 試 問 は 午 前 第 九 字 ( 時 )より 午 後 一 字 に 至 り, 第 二 の 試 問 は 午 後 五 字 より 夜 の 十 一 字 に 相 達 し 申 し 候. 昨 日 私 共 試 問 を 得 候 科 目 は 解 体 学, 組 織 学, 人 身 理 学, 病 理 学, 内 科, 外 科, 産 科, 薬 物 学 の 八 科 に 御 座 候. 試 業 の 出 来 に 従 い, 上 等 中 等 下 等 の 三 級 に 相 分 け 候. 右 の 諸 学 科 の 試 問 を 困 難 なく 尽 く 返 答 の 及 び 候 者 は 上 等 にて 抜 群 の 名 目 に 御 座 候.4 人 の 内 昨 日 抜 群 の 名 目 を 得 候 2 人,その 内 1 人 は 私 に 御 座 候. 他 2 人 は 中 等 下 等 の 出 来 に 御 座 候. 抜 群 の 名 目 を 得 る 者 は 甚 だ 稀 にて,, 右 の 次 第 にてこの 度 私 試 問 の 出 来 甚 だ 宜 敷, 先 年 の 試 験 に 比 すれば, 両 三 倍 上 出 来 の 方 に 御 座 候. ドクトルの 試 問 を 受 け 候 には, 前 もっ て150 両 出 金 いたし 候 規 則 に 御 座 候. 去 りなが らもし 試 業 の 出 来 宜 敷, 抜 群 なる 者 は 右 出 金 の 高 尽 く 取 り 戻 し 候 定 めに 御 座 候. 欧 州 にて ドクトルの 官 位 を 得 候 者,この 度 私 を 以 て 最 初 と 仕 るべく 候 実 に 私 の 面 目 にて 心 中 喜 悦 罷 り 在 り 候. と. 博 士 取 得 の 試 験 の 模 様 を 伝 え,さらに 進 がアジア 人 で 最 初 であったこと, 今 度 の 試 験 は 2 年 前 の 試 験 よ りいっそう 勉 強 して, 試 問 を 受 けた.ドクトルを 得 れば, 修 行 中 の 大 任 を 果 たし, 初 志 も 尽 く 相 達 した から,このうえは1 月 も 早 く, 帰 朝 し, 拝 顔 すること を 指 折 り 数 えていると 述 べている. この 手 紙 の 翌 月 8 月, 尚 中 に 宛 てた 手 紙 では, 進 が 古 式 豊 かなドイツの 学 位 授 与 式 の 様 子 と, 学 部 長 から ドクトル の 免 許 書 を 受 け 取 ったときの 感 極 まったときの 様 子 を 次 のように 伝 えている. 私 義, 右 ドクトル の 試 問 滞 りなく 相 終 わり 候 に 付 き, 免 許 書 去 る10 日 当 地 の 大 学 校 にて 首 尾 良 く 相 受 け 取 り 申 し 候 間,ご 安 心 下 さ れるべく 候 右 免 許 書 を 授 けられ 候 節 は 種 々の 礼 式 これ 有 り, 礼 服 は 勿 論 の 事 にて, 衆 人 傍 観 中, 高 檀 に 上 り,ドイツ 語 並 びにラテン 語 等 に て ドクトル となりし 様, 同 氏 より 免 許 書 う けるの 忝 なきを 口 述 する 等,その 節 の 有 様 筆 頭 に 尽 くしがたく 候. 一 人 の 医 学 先 生 ( バルテ レーベン ( 医 学 部 長 )) 高 檀 に 上 がり, 免 許 書 を 読 み, 手 で 是 を 授 け 候 時 の 状 態 及 び 衣 冠 等 自 ら 古 風 を 帯 び 候 所 これ 有 るは, 相 もて 高 檀 に 上 がり 先 生 の 膝 下 に 至 り, 一 答 の 書 を 捧 げし 時 は, これぞ 生 涯 我 身 に 付 き ドクトル の 官 位 なり と 思 えば 心 中 喜 び 相 極 まりなく, 涙 垂 れしかと 思 いばかりにこれ 有 り 候.この 度 私 ドクトルの 免 許 書 を 得 候 は, 只 々 一 身 の 面 目 のみならす, 大 いに 本 邦 の 栄 とも 相 成 るべく 等 と 深 く 喜 悦 仕 り 候. この 時, 提 出 した 論 文 のタイトルは 小 児 下 痢 に ついて であった.はじめ 外 科 のことについて 論 文 116

6 順 天 堂 醫 事 雑 誌 59 巻 2 号 (2013) を 書 くつもりで 草 稿 を 書 き 上 げたが, 完 成 するのに は 時 間 が 足 りない.そこで 途 中 から 小 児 下 痢 に 変 えて2,3 の 新 所 見 を 纏 めて 苦 労 したと 記 す. 手 紙 には, 進 の ドクトル 取 得 が 新 聞 に 載 ったことを 知 らせ,その 新 聞 を 買 い, 訳 文 をつけて 尚 中 に 送 る とある. 帰 国 の 途 学 位 授 与 式 が 終 わって1ヵ 月 後, 進 はウィーンに 移 り,ビルロートの 下 で 研 修 を 始 めた.その 頃, 明 治 7 年 (1874)11 月 11 日 付 の, 舜 海 ( 岡 本 道 庵 )か ら 進 の 実 家 の 父 高 和 淸 兵 衛 に 宛 てた 手 紙 に, 進 兄 様 来 る1 月 頃 御 帰 朝 と 思 し 召 し 成 られ 哉 のご 様 子 に 候 得 とも 何 かの 行 き 違 いにこれ 有 るべく, 今 一 ヵ 年 も 御 掛 成 られ 候 由, 過 日 御 書 状 拝 見 仕 り 候. 先 だって 大 試 問 も 済 まさせら れ, 西 洋 にても 独 立 の 医 士 と 成 られ 候 事 に 御 座 候. 実 に 日 本 にては 未 だこれなく 見 事 に 御 座 候. 私 儀 も 昨 日, 存 じ 寄 らず 正 七 位 に 叙 せ られ 候. と. 進 がドクトルの 学 位 受 領 後,さらに 1 年 留 学 を 延 長 すること, 舜 海 が 正 七 位 に 叙 せられたことを 伝 えて いる. 進 は 同 じ11 月 18 日 に 実 家 の 両 親, 高 和 淸 兵 衛 と 母 たみに 宛 てて, 長 い 間, 勉 学 中 は 寸 暇 を 惜 しんで 手 紙 を 出 せなかったための 御 無 沙 汰 を 詫 びたあと, 私, 海 外 留 学 も 已 に5ヵ 年 余 と 相 成 り, 何 事 も 一 夢 の 様 に 相 覚 え 候. 多 年 精 業 中 の 苦 辛, 実 に 筆 頭 に 尽 くしがたく 候. 私 是 までの 勉 励 にて 3ヵ 月 以 前, 医 学 はじめて 終 業 に 相 成 り 候. 即 ち 試 業 の 上, 学 者 (ドクトル)の 免 許 を 受 け 申 し 候 段,ご 安 心 くだされ 候.その 節, 当 地 大 学 校 にて 賜 り 免 許 書 の 写 し 一 巻, 東 京 の 養 父 方 ま で 差 し 上 げ 申 し 候. 始 業 も 上 出 来 にて 抜 群 の 名 目 に 御 座 候. 日 本 開 闢 以 来 欧 州 にて 学 者 の 官 位 を 賜 るは 私 1 人 にて 実 に 未 曾 有 の 一 大 美 事 に 御 座 候.かつ 皇 国 の 名 まで 海 外 に 輝 かし 候 段, 私 一 身 の 面 目 は 勿 論, 日 本 全 国 の 栄 と 相 成 り 候 事 にて 大 いに 喜 悦 仕 り 候. 右 申 し 述 べ 候 ごと く, 医 学 一 旦 卒 業 に 相 成 り, 学 者 の 官 位 まで 賜 り 候 上 は,1 月 も 早 く 本 邦 え 帰 帆 の 覚 悟 に 御 座 候.よって 是 より 西 洋 各 国 を 巡 見 し, 重 ねて 学 術 を 研 ぎ, 知 識 を 広 くし, 帰 朝 の 上, 我 が 道 の 微 益 とも 相 成 り 候 様 仕 度 愚 存 いたし 居 候. 所 謂 錦 を 着 て 郷 に 帰 るの 喩 えに 御 座 候. 左 すれば 来 年 の 冬 には 帰 朝 に 相 成 るべくと 察 し 居 候. 私, 西 洋 え 渡 り 候 節 は,アメリカを 旅 行 仕 り 候 につき, 帰 朝 の 節 は 印 度 ( 天 竺 とも 云 ), 支 那 ( 唐 土 ) 等 の 国 を 経 て, 大 阪 西 京 を 一 覧 し, 然 る 後 東 京 へ 帰 着 仕 るべき 覚 悟 に 御 座 候. 無 事 にて 帰 朝 相 成 り 候 えば, 実 に 丸 き 地 球 ( 世 界 )を 一 回 りいたし 候 事 にて,この 上 なき 大 旅 行 に 御 座 候. と. 日 本 ではじめてドクトルを 取 得 した 大 事 業 を 誇 りに 語 り, 欧 州 各 地 を 廻 って 帰 国 すること,インド 洋 経 由 で 帰 るため, 世 界 一 周 の 大 旅 行 になることを 伝 え ている. 進 はさらにウィーンで1 年 ほど 学 んで, 明 治 9 年 (1976)の 3,4 月 頃 に 帰 国 する 予 定 であった.ところ が, 明 治 8 年 (1875)の 夏 頃, 日 本 から 尚 中 が 大 病 だ からすぐ 帰 国 するようにと 電 報 が 届 いた. 大 いに 驚 いた 進 は,ただちに 帰 国 の 準 備 を 調 えて,マルセー ユ 経 由 で 帰 国 した.しかし, 電 報 では 容 態 がわから ず, 随 分,やきもきしたようである. ちょうどその 頃,6 月 22 日 付 けで, 養 父 尚 中 が 藤 枝 富 右 衛 門 ( 北 城 家 の 叔 父 )に 宛 てた 手 紙 がある. それによると, 4 月 中 は 必 死 の 覚 悟 ( 危 篤 状 態 )に 罷 り 在 り, 複 び 斯 様 に 相 なるべくとは 夢 にも 存 じ 申 さず 候 ところ, 幸 いに 萬 死 を 出 候. 大 幸 これ 過 ぎず 候. 熱 海 湯 治 も 相 応 いたし 候 にや, 追 々 快 方 に 赴 き, 当 月 7 日 かの 地 発 足, 箱 根 七 湯 を 巡 回 して, 過 る11 日 に 滞 りなく 帰 宅 いたし 申 し 候. 帰 宅 後 も 追 々 快 方 に 趣 き, 当 時 の 朝 寝 をき に 一 両 度 もせき 候 て,たんを 吐 き 候 のみにて, 日 中, 夜 分 はそのきざしなしと 申 し 候 てもしか るべきほどにこころよく 相 成 り 候. 気 分 などは 大 病 前 よりもさわやき, 気 根 も 出 候 にや. 昨 今 は 順 天 堂 へも 出 勤 候 て 病 人 をこころみに 取 り 扱 いみるに 退 屈 も 覚 え 申 さず 候. と. 病 状 は 快 方 に 向 かっていたが, 進 はそれを 知 る 術 も なかった. 一 方, 進 の 実 父 ( 高 和 淸 兵 衛 )は 病 状 が 一 進 一 退 して, 進 の 帰 国 直 前 の8 年 5 月 に 亡 くなった. 前 述 の 尚 中 の 手 紙 に ( 実 父 が) 兼 ねて 近 頃 は 御 よわり 成 られ 候 事 は 母 上 御 出 の 時 より 承 知 いたし 候 へ 共, 即 今 御 遠 行 成 ら れ 候 事 とは 夢 にも 御 察 し 申 し 上 げず 候. と 悔 みを 述 べている. 同 じ 頃, 志 津 から 進 の 母 たみに 宛 てた 手 紙 に この 方 父 事 ( 尚 中 )も 愁 傷 致 し, 殊 に 休 息 致 し 居 り 候 程 の 事 にも 御 座 なく 候 へども, 5,6 日 以 前 よりよほど 気 力 も 付 き,こころよく 相 成 り 候 ままご 安 心 くだされ 候. 扨, 進 ことも いよいよ7 月 7 日 に 帰 国 に 相 成 り 候 よし, 一 昨 日 横 浜 ゆう 船 かいしゃ( 郵 船 会 社 )より 届 き 参 らせ 候 と. 尚 中 が 回 復 してきたことを 伝 え, 進 が7 月 7 日 に 横 117

7 酒井 順天堂三代目堂主 佐藤進 ドイツ留学から帰国まで 図-2 順天堂醫事雑誌 浜に到着することが横浜郵船会社から連絡があった と述べている しかし それは はじめの帰国予定 であった 6 月 20 日でない その理由を次のように伝 えている 外国インナ ウィーン と申す是まで修行致 し候ところより 4 月 28 日出立致し 父の不快を 日夜心配し旅行致し 5 月 21 日に天竺え参り この方にてちょっと天竺へ用事人は参り 少し の間船を留め候 日本よりアメリカの船帰り 是また天竺にて船を留め候まま もし哉日本人 此の船え乗り込み候はば父の存命少しはわかり 申すべくと存知尋ね候ところ 日本人 2 人居り 1 人は進友達にて日本より此の度ドイツえ用事 に付き参り候由 さいわい面会致し その人日 本出立の日は 5 月 5 日にて その時 刻けんわづ かたはこ壱服の間 十ミニウトの時ばかりおく れ 夫れゆへ是まで乗り込み居候船乗り遅れ しんかん島流しのように一人天竺えのこり 大 災難に合い候よし 誠に誠に何時いかなること にあい候哉はかりがたく しかし最早とふにつ ぎの船え乗り込み ただいまと相成りまいらせ 候 いよいよ 7 日 6 日の内には帰国に相成 り 実に是までは 6 月 10 日頃より入れ替わり入 れ替わり横浜え両三人ほど出入りの人をさし出 し 船の到着を待ち居り申し候 とある 要は進が天竺 セイロン の港で日本からの船と出 遭い 日本人を見つけて 尚中のことを尋ねて 尚 中の無事を知って安心している間に進の船が出帆し てしまい 次の便に乗って帰ったために 6 月 20 日の 118 到着予定が 7 月 6 日に遅れたのであった ドイツから帰朝 進は明治 8 年 月にヨーロッパを発って 7 月 7 日に帰国した 帰国直後の 7 月 10 日に実家の 母たみに宛てた手紙には 御養父 尚中 事追々御快方に相成り この度は平常の如くご全快相成り候間 私も大 いに安心仕り候 帰朝之上は只々御母堂様えご 面会仕りたく楽しみ居り候 帰朝の上は中々太 田 実家の場所 参り候にも相成りがたく候間 ご都合次第早々御出京成し下さるべく候様願い 上げ奉り候 と 帰国の挨拶をして 父親が進の帰国直前の 5 月に亡 くなったことを慨嘆した手紙であった しかし それから 10 日後 進が母たみに宛てた手 紙には 横浜港では 14,5 人が泊まりがけで出迎えて くれ 東京に着くと 100 人余の人が道路に並んで出 迎えてくれた それはまさに錦を着て郷里に帰る心 地であったと記す 明治 8 年 10 月 17 日のたみに宛てた進の手紙に 順 天堂醫事雑誌 図-2 が添付されていた その手紙 には この度上梓に相成り候醫事雑誌と申す 書物壱巻拝呈仕り候 是は私帰朝後 病院にて 手術実験致し候事とも取り集め 著述仕り候拙 書に御座候 ご覧遊ばされ候ても面白きことは 少々もこれ有り間敷く候得共 私著述の手始め

8 順 天 堂 醫 事 雑 誌 59 巻 2 号 (2013) ゆへ 初 巻 一 冊 差 し 上 げ 申 し 候. 只 貴 覧 に 呈 し 候 のみに 御 座 候. 毎 月 一 冊 ツヽ 上 木 に 相 成 り 候 都 合 に 御 座 候. 進 が 最 初 に 著 した 書 物 順 天 堂 醫 事 雑 誌 を 母 に 謹 呈 したのであった. 進 は 母 たみに 明 治 9 年 (1876) 月 23 日 付 けで 出 し た 手 紙 には, 当 節 は 追 々 病 人 大 勢 に 相 成 り, 病 院 に ほ 当 節 150 人 ばかり 寄 宿 いたし 居 り 候. と. 順 天 堂 の 患 者 が 増 えてきて, 入 院 患 者 が150 人 を 数 えるほどになったことを 伝 えている. 明 治 8 年 に 湯 島 に 順 天 堂 を 開 院 したとき, 練 塀 町 の 旧 病 院 から 移 った 患 者 の 数 は60 人 余 であった. 進 が 帰 国 し, 順 天 堂 醫 事 雑 誌 を 出 版 したことで, 順 天 堂 は 着 実 に 発 展 していったのであった. 進 はその 後,1877 年 ( 明 治 10)の 西 南 戦 争 で 未 曾 有 の 活 躍 をして,その 名 は 全 国 に 広 く 知 られるよう になったのであった. SUSUMU SATO( ), FROM HIS STAY IN BERLIN TO HIS ARRIVAL HOME SHIZU SAKAI * * DEPARTMENT OF MEDICAL HISTORY, JUNTENDO UNIVERSITY FACULTY OF MEDICINE, TOKYO, JAPAN Sato Susumu( ), the third president of Juntendo, was one of the most famous physicians in the Meiji era. He went to Germany with the first Japanese passport issued by the Foreign Ministry. He was the first medical doctor in Asia to graduate from the Department of Medicine, Berlin University, in This paper describes his life in Berlin through his autographs and the letters he exchanged with his family. Key words:sato Susumu, studying abroad, medical doctor 119

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