関 は 概 ね 移 転 を 終 了 し 移 転 先 はネピドー 市 と 命 名 された 2007 年 9 月 全 国 的 な 僧 侶 のデモが 発 生 し 治 安 当 局 による 制 圧 で 邦 人 1 名 を 含 む 多 数 の 死 傷 者 が 発 生 した 2008 年 2 月 ミャンマー 政

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1 Ⅱ.ミャンマー 連 邦 共 和 国 における 調 査 第 1 ミャンマー 連 邦 共 和 国 の 概 況 ( 基 本 データ) 面 積 :68 万 km 2 人 口 :6,242 万 人 (2011 年 IMF 推 定 ) 首 都 :ネピドー 民 族 :ビルマ 族 約 70% その 他 多 くの 少 数 民 族 言 語 :ミャンマー 語 宗 教 : 仏 教 90% キリスト 教 回 教 等 政 体 : 大 統 領 制 共 和 制 議 会 : 二 院 制 ( 上 院 ( 民 族 代 表 院 )224 名 下 院 ( 国 民 代 表 院 )440 名 ) 名 目 GDP: 約 429 億 ドル(2010 年 IMF 推 定 ) 一 人 当 たりGDP:702 ドル(2010 年 IMF 推 定 ) 通 貨 :チャット(1ドル=5.4 チャット( 公 定 レート) 2011 年 12 月 平 均 ) 在 留 邦 人 数 :543 名 (2011 年 10 月 ) 1. 内 政 1988 年 全 国 的 な 民 主 化 要 求 デモにより 26 年 間 続 いた 社 会 主 義 政 権 が 崩 壊 したが 国 軍 がデモを 鎮 圧 するとともに 国 家 法 秩 序 回 復 評 議 会 (SLORC)を 組 織 し 政 権 を 掌 握 した (1997 年 SLORCは 国 家 平 和 開 発 評 議 会 (SPDC)に 改 組 ) 1990 年 には 総 選 挙 が 実 施 され アウン サン スー チー 女 史 率 いる 国 民 民 主 連 盟 (N LD)が 圧 勝 したものの 政 府 は 民 政 移 管 のためには 堅 固 な 憲 法 が 必 要 であるとして 政 権 移 譲 を 行 わなかった 総 選 挙 以 降 政 府 側 がスー チー 女 史 に 自 宅 軟 禁 措 置 を 科 す 一 方 で 同 女 史 は 政 府 を 激 しく 非 難 するなど 両 者 の 対 立 が 続 いてきた 2003 年 5 月 には スー チー 女 史 は 政 府 当 局 に 拘 束 され 同 年 9 月 以 降 3 回 目 の 自 宅 軟 禁 下 に 置 かれた 2003 年 8 月 キン ニュン 首 相 ( 当 時 )が 民 主 化 に 向 けた7 段 階 の ロードマップ を 発 表 し その 第 一 段 階 として 憲 法 の 基 本 原 則 を 決 定 するため 国 民 会 議 を 開 催 する 旨 表 明 した 同 年 5 月 国 民 会 議 が 約 8 年 ぶりに 再 開 され 継 続 的 に 審 議 が 行 われた 2004 年 10 月 キン ニュン 首 相 が 更 迭 され ソー ウインSPDC 第 一 書 記 が 首 相 に 就 任 した 2005 年 7 月 ニャン ウィン 外 相 は ASEAN 外 相 会 議 の 際 進 行 中 の 国 民 和 解 と 民 主 化 のプロセスに 集 中 したいため 2006 年 のASEAN 議 長 国 就 任 を 見 送 る 旨 発 表 した 2005 年 11 月 7 日 ミャンマー 政 府 は 首 都 機 能 をヤンゴンからピンマナ 県 (ヤ ンゴン 市 の 北 方 約 300 キロメートル)に 移 転 する 旨 発 表 した 2006 年 3 月 頃 までに 政 府 機

2 関 は 概 ね 移 転 を 終 了 し 移 転 先 はネピドー 市 と 命 名 された 2007 年 9 月 全 国 的 な 僧 侶 のデモが 発 生 し 治 安 当 局 による 制 圧 で 邦 人 1 名 を 含 む 多 数 の 死 傷 者 が 発 生 した 2008 年 2 月 ミャンマー 政 府 は 同 年 5 月 に 新 憲 法 承 認 のための 国 民 投 票 を 2010 年 中 に 総 選 挙 を 実 施 する 旨 発 表 した なお 2008 年 5 月 2 日 サイクロン ナルギスがミャ ンマー 南 西 部 を 直 撃 し 死 者 約 8 万 5 千 人 行 方 不 明 者 約 5 万 4 千 人 の 被 害 が 発 生 した 2008 年 5 月 国 民 投 票 により 新 憲 法 が 採 択 された( 投 票 率 は 75% ) 2010 年 11 月 7 日 新 憲 法 に 基 づき 20 年 ぶりの 総 選 挙 が 平 穏 に 実 施 されたが NLDは 総 選 挙 に 参 加 せず 政 権 側 政 党 が 圧 勝 した 11 月 13 日 アウン サン スー チー 女 史 に 対 する 自 宅 軟 禁 措 置 が 解 除 された 2011 年 1 月 31 日 総 選 挙 の 結 果 に 基 づく 国 会 が 招 集 され 2 月 4 日 正 副 大 統 領 が 国 会 で 選 出 された 2011 年 3 月 30 日 テイン セイン 大 統 領 の 下 で 新 政 府 が 発 足 し 国 家 平 和 開 発 評 議 会 (SPDC)から 政 権 が 委 譲 された( 民 政 移 管 ) 新 政 権 は 国 内 における 民 主 化 国 民 和 解 に 向 けて 政 治 犯 の 釈 放 ( 前 政 権 では 認 めて いなかった 政 治 犯 の 存 在 を 認 め 新 政 権 発 足 後 キン ニュン 元 首 相 を 含 む 900 名 以 上 を 釈 放 ) アウン サン スー チー 女 史 の 活 動 の 規 制 緩 和 テイン セイン 大 統 領 と アウン サン スー チー 女 史 との 直 接 対 話 政 党 登 録 法 の 改 正 によるNLDの 政 党 再 登 録 選 挙 参 加 の 容 認 海 外 在 住 の 民 主 活 動 家 の 帰 国 呼 びかけ 少 数 民 族 との 和 解 (11 の 武 装 組 織 のうち7 組 織 と 停 戦 合 意 )などの 前 向 きな 取 組 を 進 めている NLDは 政 府 の 取 組 に 対 し 一 定 の 評 価 を 与 えており 2012 年 4 月 には 国 会 議 員 補 欠 選 挙 ( 総 議 席 数 664 議 席 の うち 48 議 席 )が 行 われる NLDは 法 の 支 配 少 数 民 族 との 和 平 憲 法 改 正 の 実 現 を 選 挙 公 約 に 掲 げており 憲 法 改 正 を 焦 点 の 一 つとして NLDの 議 会 活 動 と 政 権 の 対 応 が 注 目 されている 2. 外 交 ミャンマーは 独 立 積 極 外 交 政 策 ( 厳 正 中 立 )を 外 交 の 基 本 方 針 としている 1997 年 7 月 にASEANに 加 盟 した ミャンマーは 軍 政 人 権 抑 圧 のため 欧 米 諸 国 から 経 済 制 裁 を 受 けているが 新 憲 法 の 制 定 総 選 挙 の 実 施 民 政 移 管 に 伴 い 国 際 社 会 の 対 応 も 変 化 しつつあり ASEAN 諸 国 はミャンマー 政 府 に 更 なる 民 主 化 を 求 める 一 方 欧 米 諸 国 に 制 裁 解 除 を 呼 びかけている 2011 年 3 月 の 民 政 移 管 後 新 政 権 は 隣 国 で 関 係 の 深 い 中 国 インドとの 従 来 からの 関 係 を 踏 まえながらも 2011 年 9 月 中 国 の 投 資 によるミッソン 水 力 発 電 所 の 建 設 計 画 を 凍 結 する 旨 を 発 表 するなど 外 交 面 でも 政 策 の 幅 を 広 げている 新 政 権 の 民 主 化 国 民 和 解 の 取 組 を 踏 まえ 2011 年 11 月 ASEAN 首 脳 会 議 はミャ ンマーの 2014 年 ASEAN 議 長 国 就 任 を 決 定 した 新 政 権 の 取 組 に 対 し 欧 米 諸 国 では 従 来 の 厳 しい 対 応 から 2011 年 12 月 のクリントン 米 国 務 長 官 の 訪 問 等 関 与 と 対 話 の 姿 勢 が 徐 々に 広 がりを 見 せている

3 3. 経 済 ミャンマーは 1962 年 以 来 農 業 を 除 く 主 要 産 業 の 国 有 化 等 社 会 主 義 経 済 政 策 を 推 進 して きた しかし 閉 鎖 的 経 済 政 策 等 により 外 貨 準 備 の 枯 渇 生 産 の 停 滞 対 外 債 務 の 累 積 等 経 済 困 難 が 増 大 し 1987 年 12 月 には 国 連 より 後 発 開 発 途 上 国 (LDC)の 認 定 を 受 けるに 至 った 1988 年 9 月 に 国 軍 が 全 権 を 掌 握 後 政 権 は 社 会 主 義 政 策 を 放 棄 する 旨 発 表 すると ともに 外 資 法 の 制 定 等 経 済 開 放 政 策 を 推 進 した 1992 年 から 1995 年 まで 経 済 は 高 い 成 長 率 で 伸 びていたが 非 現 実 的 な 為 替 レートや 硬 直 的 な 経 済 構 造 等 が 発 展 の 障 害 となり 外 貨 不 足 が 顕 著 となった 2003 年 5 月 のスー チー 女 史 拘 束 を 受 けて 米 国 が 対 ミャンマ ー 制 裁 法 を 新 たに 制 定 したことが 国 内 産 業 への 打 撃 となり 経 済 の 鈍 化 を 招 いた ミャンマー 政 権 は 軍 政 下 の 不 透 明 な 経 済 運 営 を 脱 し 経 済 困 難 を 打 開 するため 新 憲 法 の 制 定 総 選 挙 の 実 施 と 並 行 して 経 済 運 営 を 見 直 し さらに 2011 年 3 月 の 民 政 移 管 後 新 政 権 は 為 替 レートの 一 本 化 を 始 め 民 営 化 規 制 緩 和 の 推 進 等 経 済 改 革 を 進 めている ミャンマーは 天 然 ガス 銅 レアメタル 等 の 豊 富 な 天 然 資 源 を 有 するが 最 近 は 政 府 に よる 経 済 運 営 の 見 直 しが 進 められるとともに 資 源 分 野 を 中 心 に 外 国 からの 投 資 が 急 増 し 貿 易 量 は 増 加 傾 向 にあり また 外 貨 準 備 不 足 も 改 善 傾 向 にあり 2010 年 の 経 済 成 長 率 は 5.5%(IMF 推 計 )に 達 するなど 堅 調 に 推 移 している 4. 日 本 ミャンマー 関 係 我 が 国 は 1988 年 9 月 のミャンマー 国 軍 による 全 権 掌 握 後 1989 年 2 月 政 権 が 客 観 的 に 見 て 政 府 承 認 を 行 う 国 際 法 上 の 要 件 を 既 に 満 たしていると 判 断 し 同 政 権 を 承 認 した 我 が 国 は 従 来 からの 伝 統 的 な 二 国 間 関 係 を 基 本 として 軍 事 政 権 成 立 後 も 種 々 対 話 を 実 施 してきた また 日 本 政 府 としては 民 主 化 及 び 人 権 状 況 の 改 善 を 促 すため ミャンマー を 孤 立 させるのではなく 政 権 とアウン サン スー チー 女 史 を 含 む 民 主 化 勢 力 との 関 係 を 維 持 し 双 方 に 対 し 粘 り 強 く 働 きかけていく 外 交 方 針 を 堅 持 し 種 々の 機 会 を 活 用 し そのような 考 え 方 をミャンマー 側 に 繰 り 返 し 伝 えてきた 新 憲 法 の 制 定 総 選 挙 の 実 施 を 経 て 2011 年 3 月 の 民 政 移 管 後 における 新 政 権 の 取 組 に 対 し 我 が 国 は 民 主 化 と 国 民 和 解 に 向 けて 前 進 していると 評 価 し この 流 れが 確 実 なもの となるよう 引 き 続 き 支 援 していく 考 えを 表 明 している 2011 年 6 月 には 菊 田 外 務 大 臣 政 務 官 がミャンマーを 訪 問 して 同 国 の 変 化 を 不 可 逆 的 な ものとするため 我 が 国 も 関 与 を 強 化 する 旨 表 明 した 11 月 にはインドネシアでのASE AN 関 連 首 脳 会 議 に 際 して 野 田 総 理 とテイン セイン 大 統 領 との 首 脳 会 談 が 行 われ ミャ ンマー 新 政 権 の 民 主 化 国 民 和 解 への 取 組 を 評 価 するとともに 1 人 的 交 流 2 経 済 協 力 (ODA) 3 経 済 4 文 化 交 流 の4 分 野 で 我 が 国 の 協 力 を 強 化 していく 旨 を 表 明 している 12 月 には 玄 葉 外 相 が 外 相 として9 年 ぶりにミャンマーを 訪 問 し ミャンマーの 改 革 努 力 に 対 する 支 援 4 分 野 の 施 策 の 具 体 化 投 資 協 定 の 協 議 開 始 について 表 明 したほか アウン サン スー チー 女 史 と 会 談 した 東 日 本 大 震 災 に 際 しては ミャンマー 政 府 からの 10 万 ドルを 始 めミャンマー 国 民 から 義 援 金 が 寄 せられた ( 出 所 ) 外 務 省 資 料 より 作 成

4 第 2 我 が 国 のODA 実 績 1. 援 助 実 績 我 が 国 のミャンマーへの 資 金 協 力 は 1954 年 の 日 本 ビルマ 平 和 条 約 及 び 賠 償 経 済 協 力 協 定 から 始 まった 経 済 協 力 としての 資 金 協 力 は 有 償 資 金 協 力 については1968 年 より 無 償 資 金 協 力 については1975 年 より 供 与 されている ただし ミャンマーには 延 滞 債 務 があるため 1987 年 以 降 有 償 資 金 協 力 の 新 規 供 与 は 行 われていない 2003 年 5 月 にアウン サン スー チー 女 史 がミャンマー 政 府 によって 拘 束 されて 以 降 の 状 況 に 鑑 み 我 が 国 は 新 規 の 経 済 協 力 案 件 については 基 本 的 に 実 施 を 見 合 わせた 上 で 例 外 的 に 緊 急 性 が 高 く 真 に 人 道 的 な 案 件 等 については ミャンマーの 政 治 情 勢 を 注 意 深 く 見 守 りつつ 案 件 内 容 を 個 別 に 慎 重 に 吟 味 した 上 で 順 次 実 施 することとし 加 えて 2007 年 9 月 のデモに 対 する 弾 圧 を 受 け 案 件 の 一 層 の 絞 込 みを 行 ってきた その 後 ミャンマー 政 府 は2010 年 11 月 に 総 選 挙 を 実 施 し スー チー 女 史 の 自 宅 軟 禁 措 置 を 解 除 した また2011 年 3 月 30 日 には 民 政 移 管 が 行 われ さらに 同 年 5 月 には 政 治 犯 約 50 名 を 釈 放 した これらは 不 十 分 ながらも 同 国 の 民 主 化 に 向 けた 前 向 きな 一 歩 である と 考 えられることから 同 年 6 月 我 が 国 は ミャンマーに 対 する 経 済 協 力 について 民 主 化 及 び 人 権 状 況 の 改 善 を 見 守 りつつ 民 衆 に 直 接 裨 益 する 基 礎 生 活 分 野 (ベーシック ヒューマン ニーズ)の 案 件 を 中 心 にケース バイ ケースで 検 討 の 上 実 施 することと した 援 助 実 績 ( 単 位 : 億 円 ) 年 度 円 借 款 無 償 資 金 協 力 技 術 協 力 累 計 総 額 4, , ( 注 )1. 金 額 は 円 借 款 及 び 無 償 資 金 協 力 は 交 換 公 文 ベース 技 術 協 力 はJICA 経 費 実 績 及 び 各 府 省 庁 各 都 道 府 県 等 の 技 術 協 力 経 費 実 績 ベースによる 2. 円 借 款 の 累 計 は 債 務 繰 延 債 務 免 除 を 除 く 2. 対 ミャンマーODAの 意 義 ミャンマーは 中 国 とインドの 間 に 位 置 する 地 政 学 的 に 重 要 な 国 であり 約 6,200 万 人 の 人 口 を 有 し 天 然 ガス 銅 レアメタル 等 豊 富 な 天 然 資 源 に 恵 まれ コメの 輸 出 国 であ る 農 業 国 であり 経 済 発 展 の 潜 在 性 は 高 い ミャンマーは 我 が 国 の 重 要 なパートナーであるASEAN 加 盟 国 であり ミャンマーと 我 が 国 の 間 には 歴 史 的 に 友 好 関 係 が 培 われており ミャンマー 国 民 は 極 めて 親 日 的 である

5 ミャンマーが 民 主 的 で 市 場 経 済 に 立 脚 した 安 定 した 国 となることは 重 要 であり 同 国 を ASEANの 繁 栄 安 定 統 合 に 貢 献 する 国 として 確 立 していく 観 点 からも 同 国 に 対 す る 援 助 には 意 義 があると 考 えられる ( 出 所 ) 外 務 省 資 料 より 作 成

6 第 3 調 査 の 概 要 1.ティラワ 港 (1) 事 業 の 内 容 ティラワ 港 は ヤンゴン 市 街 地 からヤンゴン 川 の 約 16km 下 流 に 位 置 する 河 川 港 である 1,000m の 岸 壁 延 長 に5~7 隻 の 船 舶 が 着 岸 可 能 であり 拡 張 すれば 将 来 的 に 年 間 100 万 T EU(Twenty-foot Equivalent Unit:20 フィートコンテナ 換 算 での 貨 物 取 扱 量 ) 取 扱 が できる 港 湾 となるポテンシャルがある 玄 葉 外 務 大 臣 は 2011 年 12 月 26 日 の 日 本 ミャンマー 外 相 会 談 において 総 合 開 発 の ための 調 査 に 関 してティラワ 港 の 調 査 も 実 施 予 定 である 旨 述 べている (2) 現 況 等 有 限 会 社 ミャンマー 国 際 ターミナ ル ティラワ(MITT)において ミン チーMITTゼネラルマネージ ャーからティラワ 港 の 概 要 MITT の 概 要 等 について 説 明 を 聴 取 した 後 ティラワ 港 を 視 察 した ( 写 真 )ティラワ 港 の 視 察 < 説 明 概 要 > MITTは 100% 外 国 資 本 ( 香 港 ハチソン 社 )により 設 立 された 1995 年 に 事 業 を 開 始 し 1997 年 に 主 要 な 施 設 が 完 成 1998 年 に 運 用 を 開 始 している ティラワ 港 は 河 口 に 近 く 一 定 の 水 深 があるため 200m 級 の 船 舶 が 停 泊 可 能 であるが 今 後 更 に 拡 張 する 予 定 である なお 大 型 船 はティラワから 先 に 入 ることはできない 港 には 原 油 の 輸 送 船 が 停 泊 できるよう 準 備 している 今 後 この 地 域 が 特 別 経 済 区 域 (S EZ)として 開 発 されることになれば 電 力 が 必 要 となるため 韓 国 の 企 業 により 天 然 ガス 発 電 所 を 建 設 する 計 画 がある < 質 疑 応 答 > (Q)MITTはティラワ 港 の 一 部 か (A)その 通 り 港 全 体 はミャンマー 港 湾 局 が 所 有 しており MITTはミャンマー 港 湾 局 と 契 約 を 結 び 一 部 の 区 域 で 事 業 を 行 っている 他 の 区 域 ではシンガポールの 企 業 やミャンマーの 軍 が 経 営 する 企 業 体 等 がそれぞれ 個 別 に 港 湾 局 と 契 約 を 結 んで 活 動 し ている (Q)MITTの 現 在 の 稼 働 状 況 は

7 (A)MITTの 稼 働 は 増 えてきている 2008 年 のサイクロンによりクレーンに 被 害 があ ったが ようやく 回 復 することになった (Q) 工 業 団 地 に 韓 国 の 企 業 は 入 っているか また バースの 契 約 状 況 は (A) 現 在 韓 国 の 企 業 は 入 っていない また バースの 一 部 は 未 契 約 である (Q) 世 界 的 な 港 湾 施 設 企 業 であるハチソンはどのようなメリットによりこの 場 所 を 押 さ えたのか (A) 下 流 に 近 い 区 域 はよりヤンゴン 市 内 に 近 いため ミャンマーの 地 元 企 業 のために 押 さえられていたが それ 以 外 ではこの 場 所 が 最 も 良 いと 判 断 して 進 出 した (Q) 従 業 員 数 は (A) 常 勤 は 約 250 人 それ 以 外 に 荷 役 などの 労 働 者 が 700 人 から 800 人 程 度 である 2.ティラワ 特 別 経 済 区 域 (SEZ) 予 定 地 (1) 事 業 の 内 容 ティラワ 港 に 隣 接 する 元 農 業 用 地 について 特 別 経 済 区 域 (SEZ)に 指 定 される 計 画 が あり 同 用 地 内 に 工 業 団 地 の 開 発 が 予 定 されている 道 路 及 び 電 力 についても 開 発 の 予 定 がある また 近 郊 に3つの 貯 水 池 があるが 水 道 は 未 整 備 である 調 査 派 遣 時 点 では 具 体 的 な 投 資 計 画 の 策 定 に 至 っている 企 業 はないものの 投 資 候 補 地 として 企 業 の 関 心 は 高 まっている (2) 現 況 等 ティラワ 特 別 経 済 区 域 予 定 地 におい て 車 中 から 予 定 地 内 を 視 察 した 後 ミャンマー 建 設 省 職 員 から 説 明 を 聴 取 した < 説 明 概 要 > ティラワ 特 別 経 済 区 域 予 定 地 は 人 口 ( 写 真 )ティラワSEZ 予 定 地 約 7 万 人 のタンリン 地 域 に 位 置 し ヤ ンゴン 港 から 18km ヤンゴン 市 内 から 23km ヤンゴン 空 港 から 38kmの 距 離 にある 同 地 域 には 職 業 訓 練 校 2 校 第 一 工 業 省 施 設 2 棟 がある ティラワSEZの 用 地 内 に 12.86km 2 の 工 業 団 地 の 開 発 が 予 定 されている SEZに 関 する 法 律 について ダウェイSEZに 関 する 法 律 はすでに 存 在 するが ティ ラワSEZに 関 する 法 律 も 間 もなく 制 定 される 予 定 である < 質 疑 応 答 > (Q) 契 約 が 決 まっている 国 はあるのか

8 (A) 進 出 が 決 定 している 企 業 はまだない (Q)SEZ 法 の 具 体 的 内 容 は (A) 進 出 企 業 のインセンティブ 税 制 労 働 環 境 保 全 等 である (Q) 労 働 関 係 では 何 を 規 定 するか (A) 例 えば 超 過 勤 務 や 休 暇 について 規 定 される (Q) 最 も 積 極 的 に 関 心 を 持 っているのはどの 国 の 企 業 か (A) 日 本 韓 国 のほか ベトナム タイの 企 業 である また 中 国 についても 2005 年 に ティラワSEZのマスタープランを 作 成 した (Q) 工 業 団 地 とSEZは 違 うのか (A) 工 業 団 地 よりSEZの 方 がSEZ 法 に 基 づく 特 例 があり 優 遇 されている 3. 社 会 福 祉 行 政 官 育 成 プロジェクト( 技 術 協 力 ) (1) 事 業 の 内 容 ミャンマーにおいて 障 害 者 に 対 する 公 的 サービス 提 供 は 大 きく 立 ち 遅 れており この 分 野 に 携 わる 行 政 官 の 人 材 育 成 が 強 く 求 められている こうした 中 ミャンマー 社 会 福 祉 省 社 会 福 祉 局 が 積 極 的 に 取 り 組 んでいる 手 話 の 統 一 普 及 に 焦 点 を 当 て 2011 年 度 案 件 と して 本 プロジェクトが 採 択 実 施 された 1 実 施 期 間 :2006 年 7 月 ~2010 年 12 月 (フェーズⅠ) 2011 年 8 月 ~2014 年 7 月 (フ ェーズⅡ)( 予 定 ) 2 支 援 内 容 : 長 期 専 門 家 1 名 派 遣 ( 業 務 調 整 研 修 計 画 ) 短 期 専 門 家 派 遣 本 邦 研 修 機 材 供 与 運 営 指 導 調 査 (2) 現 況 等 ミャンマー 社 会 福 祉 省 社 会 福 祉 局 養 護 学 校 のプロジェクトサイトにおいて 手 話 通 訳 指 導 者 の 訓 練 の 状 況 を 視 察 す るとともに 小 川 専 門 家 及 び 手 話 通 訳 指 導 者 から 説 明 を 聴 取 した < 説 明 概 要 > ( 小 川 専 門 家 ) 本 プロジェクトは 手 話 通 訳 者 に 対 ( 写 真 ) 手 話 指 導 者 の 訓 練 の 状 況 する 手 話 指 導 者 の 人 材 育 成 及 び 能 力 向 上 を 目 的 とし 2011 年 8 月 に 開 始 され 3 年 間 の 研 修 の 後 ヤンゴン 及 びマンダレーにおいて 各 指 導 者 が 手 話 を 教 えることを 目 指 すものであ る 3 年 間 のうち 1 年 半 が 手 話 通 訳 指 導 者 の 育 成 1 年 半 が 手 話 支 援 者 の 育 成 である

9 ヤンゴン 及 びマンダレーの 各 4 名 の 手 話 指 導 者 が 研 修 に 参 加 しており マンダレーの 者 は ヤンゴンの 社 会 福 祉 省 の 施 設 に 宿 泊 しながら 研 修 に 参 加 している ミャンマー 全 国 のろう 者 は 約 6 万 人 ( 約 14 万 人 とも)と 言 われているが ろう 学 校 は ヤンゴン 及 びマンダレーの2 校 のみである ろう 学 校 の 生 徒 は 現 在 600 名 程 度 であり ヤ ンゴン 及 びマンダレー 以 外 の 地 域 ではろう 者 は 学 校 にも 通 えない 状 態 である ミャンマー 社 会 福 祉 省 は 例 えば 肢 体 不 自 由 児 等 の 障 害 者 の 支 援 は 行 っていたが ろう 者 の 支 援 をどの ように 行 ってよいか 分 からないとのことであり JICAが 支 援 を 行 うこととなった ( 手 話 通 訳 指 導 者 ) ディダ スェ 氏 ) 社 会 福 祉 省 マンダレーろう 学 校 で 11 年 間 教 員 に 就 いており 現 在 はマン ダレー 女 性 育 成 センターの 教 頭 である この 活 動 により 手 話 指 導 者 の 技 術 が 向 上 するこ とを 望 んでいる ヤダナー アウン 氏 )マンダレーろう 学 校 の 職 員 であり マンダレーろう 者 組 織 というN GOのアドバイザーも 務 めている このプロジェクトが 始 まってからJICAと 社 会 福 祉 省 が 話 し 合 い ろう 者 に 対 する 支 援 も 確 立 してきた チョー ジン ウイン 氏 )マンダレー ろう 学 校 の 教 員 であり マンダレー ろう 者 組 織 のアドバイザーも 務 めて いる エー ソー 氏 )マンダレーで 菓 子 を 作 る 仕 事 に 就 いているが 本 プロジェ クトの 活 動 のため 休 職 している マ ンダレーろう 青 少 年 育 成 センターの アドバイザーも 務 めている マイ ヌェ ニー 氏 )ヤンゴンのメア リー チャップマンろう 学 校 で 教 員 ( 写 真 ) 手 話 指 導 者 とともに となって 14 年 目 である ミャンマー にはろう 者 が 多 くいるが 手 話 通 訳 者 が 全 くいない 状 況 であり 手 話 通 訳 の 専 門 家 を 育 成 したいと 考 えている チョー ユ 氏 )ヤンゴンろう 協 会 の 会 長 であり 本 プロジェクトの 活 動 も 行 っている テン エー コ 氏 )ヤンゴンろう 協 会 のコーディネーターを 務 めている サイクロン 災 害 の 際 ニュース 放 送 を 見 てもろう 者 には 何 が 起 きているのか 全 く 分 からなかったが テ レビで 手 話 通 訳 を 行 っていれば 状 況 は 違 っていたであろう 手 話 通 訳 者 の 育 成 が 我 々の 課 題 である ノー シェー ミャー 氏 )ヤンゴンのメアリー チャップマンろう 学 校 に 所 属 している 初 等 教 育 はろう 学 校 で 中 等 教 育 からは 一 般 の 学 校 で 受 け 2011 年 大 学 を 卒 業 した ミャンマーでは 大 学 に 入 学 できるろう 者 は 少 なく 手 話 通 訳 の 育 成 により 大 学 に 通 える ろう 者 が 増 えることを 望 んでいる

10 < 質 疑 応 答 > (Q)ろう 学 校 に 通 えない 子 供 たちはどのように 基 礎 教 育 を 受 けているのか (A) 家 庭 で 例 えば 母 親 から 身 振 りにより 教 育 を 受 けている 一 般 の 学 校 ではろう 児 を 引 き 受 けてくれず 学 校 に 通 えない 子 供 が 多 いのが 実 情 である 一 般 の 学 校 に 行 って も 途 中 でやめてしまうケースもある また 社 会 福 祉 省 が 所 管 しているろう 学 校 は 初 等 教 育 までしかないため 初 等 教 育 でやめてしまう 子 供 も 多 い 家 族 が 聴 者 の 場 合 ろう 者 は 美 容 師 や 菓 子 職 人 など 手 に 技 術 を 付 けることで 生 計 を 立 てることが 多 い (Q)ろう 学 校 の 教 師 育 成 はJICAのプロジェクトのみか (A) 本 プロジェクトでは 手 話 指 導 者 を 養 成 している(ろう 学 校 教 師 の 育 成 は 行 っていな い) (Q) 大 学 でどのように 学 問 を 身 に 着 ける 努 力 をしたか (A) 友 人 が 筆 記 したノートを 見 せてもらい 塾 で 補 習 を 受 けて 試 験 には 合 格 した 数 学 を 専 攻 していたため 筆 談 が 容 易 だった 4. 小 規 模 養 殖 普 及 による 住 民 の 生 計 向 上 事 業 ( 技 術 協 力 ) (1) 事 業 の 内 容 ミャンマーにおいては 淡 水 魚 を 始 めとする 水 産 物 は 地 域 住 民 の 貴 重 なタンパク 源 であ るが 近 年 都 市 化 による 生 息 環 境 の 悪 化 や 乱 獲 による 減 少 の 一 方 人 口 増 加 に 伴 う 需 要 拡 大 という 状 況 にある このような 中 特 に 農 村 地 域 の 住 民 の 栄 養 改 善 及 び 所 得 向 上 の 手 段 として 地 域 に 適 合 した 養 殖 技 術 の 振 興 普 及 が 必 要 とされていることから 農 家 に とって 簡 易 な 技 術 による 小 規 模 の 淡 水 魚 養 殖 を 普 及 させるため 実 践 農 家 を 選 定 し 共 に 養 殖 試 験 を 実 施 し 将 来 養 殖 種 苗 ( 稚 魚 )の 生 産 供 給 技 術 情 報 発 信 の 担 い 手 となる 中 核 農 家 を 育 成 するものである ( 写 真 )プロジェクトサイトの 視 察 1 実 施 期 間 :2009 年 6 月 ~2012 年 6 月 ( 予 定 ) 2 支 援 内 容 : 長 期 専 門 家 2 名 派 遣 (チーフアドバイザー/ 普 及 政 策 業 務 調 整 / 養 殖 技 術 ) 短 期 専 門 家 派 遣 機 材 供 与 研 修 員 受 入 れ 3 支 援 総 額 : 約 2.3 億 円

11 (2) 現 況 等 レダンカン 水 産 試 験 場 のプロジェクトサイトを 視 察 するとともに 高 橋 専 門 家 から 説 明 を 聴 取 した < 説 明 概 要 > 水 田 の 中 の 池 での 魚 の 飼 育 を 普 及 さ せることに 力 を 入 れている 農 家 に 奨 励 し 農 家 が 水 田 において 副 業 として 実 施 し 現 金 収 入 を 得 るという 取 組 である プロジェクトサイトには 鯉 を 飼 育 す る 池 があり 農 家 にこのプロジェクトの ために 来 てもらっている 農 家 の 家 屋 も あり 牛 なども 飼 育 している ( 写 真 ) 水 田 における 魚 の 養 殖 の 状 況 < 質 疑 応 答 > (Q) 家 庭 での 消 費 以 外 に 市 場 に 出 荷 するのか (A) 家 庭 での 栄 養 改 善 に 資 するが 余 ったものは 村 の 市 場 で 物 々 交 換 したり 売 却 して 現 金 収 入 を 得 たりしている 5.リハビリテーション 強 化 プロジェクト( 技 術 協 力 草 の 根 無 償 ) (1) 事 業 の 内 容 ミャンマーにおいては ポリオ ハンセン 病 トラコーマといった 感 染 症 少 数 民 族 地 域 紛 争 地 帯 における 地 雷 等 による 外 傷 低 栄 養 による 栄 養 失 調 保 健 医 療 サービスや 医 薬 品 資 機 材 の 不 足 等 により 人 口 の 10%に 当 たる 約 500 万 人 が 障 害 を 有 するとされてい る(WHO 推 定 値 ) ミャンマー 政 府 は 障 害 者 のための 社 会 的 サービス 及 び 保 健 医 療 サービ スを 提 供 しているが その 範 囲 は 限 られ 質 も 低 く 多 くの 問 題 を 抱 えている 特 に 医 療 リ ハビリテーションについてはサービス 提 供 範 囲 が 大 都 市 に 限 られている 本 プロジェクトは 国 立 リハビリテーション 病 院 において リハビリテーション 専 門 職 である 理 学 療 法 士 等 の 訓 練 システムの 向 上 リハビリテーションサービスの 質 向 上 に 関 わ る 病 院 システムの 改 善 患 者 の 紹 介 システムの 改 善 を 目 的 としたリハビリテーション 関 連 機 関 との 連 携 強 化 を 実 施 し リハビリテーションサービスの 質 の 向 上 を 目 指 すものである 1 実 施 期 間 :2008 年 7 月 ~2013 年 7 月 ( 予 定 ) 2 支 援 内 容 : 長 期 専 門 家 2 名 派 遣 (チーフアドバイザー 業 務 調 整 ) 短 期 専 門 家 派 遣 機 材 供 与 施 設 改 修 本 邦 研 修 等 3 支 援 総 額 : 総 額 約 3.4 億 円

12 また 草 の 根 無 償 資 金 協 力 として 2011 年 度 リハビリテーション 病 院 (ヤンゴン 管 区 ) 機 能 向 上 計 画 を 実 施 し 国 立 リハビリテーション 病 院 の 中 に 障 害 者 社 会 復 帰 支 援 施 設 の 建 設 を 支 援 した (2) 現 況 等 国 立 リハビリテーション 病 院 におい て ウィン ゾー 病 院 長 及 び 大 澤 専 門 家 から 説 明 を 聴 取 した 後 リハビリテーシ ョンの 実 施 状 況 義 肢 の 製 作 現 場 等 を 視 察 した < 説 明 概 要 > ( 写 真 )リハビリテーション 病 院 の 視 察 国 立 リハビリテーション 病 院 はミャンマー 唯 一 のリハビリ 病 院 であり 外 来 患 者 及 び 入 院 患 者 へのサービス 提 供 といった 医 療 の 提 供 のほか 人 材 教 育 ワークショップ 開 催 等 の 教 育 機 関 としての 機 能 を 有 しており ミャンマー 全 国 から 理 学 療 法 士 が 集 まって 訓 練 して いる また 最 近 はWHOと 合 同 で 地 域 のコミュニティに 対 するサポートも 実 施 しており 地 域 住 民 に 教 育 を 行 うことにより 地 域 住 民 が 専 門 家 に 代 わって 支 援 を 行 っている 病 院 は 1959 年 に 設 立 され 保 健 省 の 下 で 業 務 を 実 施 している 病 院 のスタッフは 病 院 長 1 名 医 師 4 名 看 護 師 9 名 理 学 療 法 士 13 名 その 他 スタッフを 含 め 計 84 名 である 2011 年 の 外 来 患 者 は 8,271 人 入 院 患 者 は 378 人 病 床 稼 働 率 は 71%であった 入 院 患 者 には 交 通 事 故 によるものが 多 いが 先 天 性 のもの 子 供 の 脳 性 まひ 神 経 性 疾 患 脳 卒 中 ポリオの 後 遺 症 等 の 患 者 がいる 最 近 は 糖 尿 病 により 手 足 を 切 断 したケース が 多 い 入 院 費 及 び 治 療 費 は 国 から 支 出 されるため 患 者 負 担 はないが 薬 に 費 用 がかかる なお 支 払 いが 困 難 な 場 合 は 病 院 において 支 援 制 度 がある 義 足 製 作 にはキャリア 40 年 の 熟 練 工 が 当 たっており 2 週 間 で1つ 製 作 している 技 術 は 先 輩 から 後 輩 に 伝 えているが 地 雷 による 被 害 が 多 いカンボジアに 勉 強 に 行 くことも ある < 質 疑 応 答 > (Q) 作 業 療 法 士 はいるのか (A)ミャンマーには 作 業 療 法 士 はおらず 理 学 療 法 士 のみだが 将 来 的 には 作 業 療 法 士 が 必 要 である (Q) 日 本 での 研 修 はどのように 行 っているのか

13 (A) 国 立 リハビリテーション 病 院 及 び 他 の 病 院 から 医 師 看 護 師 理 学 療 法 士 が 年 間 8 名 研 修 に 参 加 してお り ミャンマー 国 内 研 修 に 加 えて 日 本 での 研 修 を 行 っている 受 け 入 れ 先 は 東 京 及 び 秋 田 大 学 等 である 脳 性 まひ 脊 髄 損 傷 脳 卒 中 を 主 な 対 象 としている (Q) 教 える 技 術 を 教 えるということか (A)その 通 り 指 導 者 研 修 との 位 置 づ けである JICA 専 門 家 と 本 病 ( 写 真 )リハビリの 状 況 を 視 察 院 の 医 師 とで 協 力 して 教 材 を 作 成 するほか 退 院 後 に 実 践 できるパンフレットをミャ ンマー 語 で 作 成 している

14 第 4 意 見 交 換 の 概 要 1. 政 党 関 係 者 等 ( 派 遣 団 ) 長 く 厳 しい 軍 政 時 代 に 民 主 化 及 び 国 民 和 平 に 向 けて 努 力 されたその 強 い 意 思 及 び 行 動 力 に 敬 意 を 表 したい 日 本 とミャンマーは 古 いアジアの 友 人 であり これから も 経 済 金 融 投 資 文 化 教 育 等 のあらゆる 面 で 共 に 手 を 携 えていきたい 日 本 としてもミャンマーの 2011 年 以 降 の 民 主 化 の 進 展 状 況 を 見 ながら 引 き 続 き 両 国 の 関 係 強 化 協 力 及 び 支 援 を 検 討 していきたい 国 内 の 民 主 化 の 進 展 状 況 とりわ け 少 数 民 族 との 和 平 の 進 展 状 況 についてどのように 見 ているか 意 見 を 聞 きたい (ゾーザム チン 民 族 党 党 首 ) 現 在 のミャンマーには 確 かに 変 化 はあるが 変 化 に 基 づい た 改 革 にはまだ 時 間 がかかると 考 えている 現 在 は 一 歩 前 進 と 言 え るが それに 続 く 前 向 きな 動 きが どのように 出 てくるかはよく 分 か らず まだ 心 配 しなければいけな い 状 況 にある 和 平 については 9 月 に 私 自 身 がネピドーに 行 き 政 府 とチン 族 との 間 で 和 平 を 行 うよう 話 してき た 現 在 私 はチン 州 の 議 員 であ り 野 党 の 立 場 にある 真 の 連 邦 ( 写 真 ) 政 党 関 係 者 等 との 意 見 交 換 制 の 実 現 が 重 要 だが それには 憲 法 改 正 が 必 要 であり 時 間 が 必 要 と 認 識 している (カラム サムソン カチン バプテスト 協 会 事 務 局 長 ) 宗 教 団 体 指 導 者 として 現 在 のミ ャンマー 情 勢 の 見 方 を 述 べる カチン 州 についてはテイン セイン 大 統 領 が 停 戦 を 指 示 しているが カチン 州 の 国 内 避 難 民 は5 万 人 ほどおり 避 難 民 キャンプが 76 あるよ うな 状 況 である 感 覚 としては 良 くない 方 向 に 行 っているのではないか パーカンで 戦 闘 が 行 われており 中 国 との 国 境 地 域 にも4 万 人 の 避 難 民 がいる (ノー タン キャプ チン 進 歩 党 党 首 )アジア 諸 国 の 民 主 化 について 学 んできたところ では 民 主 化 して 10 年 間 持 つ 国 はそう 多 くはないのではないか 真 の 民 主 化 のために は 国 内 和 平 が 重 要 であり そのためにはその 国 の 民 族 問 題 の 解 決 が 重 要 である ミャ ンマーには 135 の 民 族 があり 民 族 の 和 平 が 実 現 しない 限 り 真 の 国 の 発 展 もないし 真 の 和 平 民 主 化 もない チン 州 はミャンマーの 14 地 域 州 の 中 で 最 も 貧 しい 地 域 で あるが これはミャンマー 政 府 が 少 数 民 族 を 無 視 し 差 別 してきた 結 果 である (ソー タン ミン シャン 民 族 民 主 党 中 央 執 行 委 員 )ミャンマーにおける 民 主 化 は 国 の 上 部 だけで 言 われていることであると 認 識 している その 証 拠 に 各 省 庁 及 び 各 地 域 に おける 実 態 はこれまでと 何 ら 変 わりがなく 各 地 域 の 議 会 においても 実 質 的 な 決 定 権

15 は 与 えられていない 日 本 とミャンマーの 間 の 長 い 友 好 関 係 を 踏 まえ 今 後 ミャン マーに 対 する 政 治 面 での 支 援 具 体 的 には 各 省 庁 の 権 限 を 国 民 の 手 に 渡 すようミャン マー 政 府 への 働 きかけを 願 う ミャンマー 政 府 は 我 々を 武 装 組 織 テロリストと 位 置 付 けているが 正 しくない 宗 教 経 済 社 会 の 全 ての 面 において 平 等 な 真 の 意 味 での 民 主 的 な 社 会 が 実 現 すれ ば 誰 が 武 器 を 持 って 立 つだろうか 政 府 とカチン 独 立 党 以 外 の 少 数 民 族 武 装 組 織 との 停 戦 合 意 はできている 状 況 にあるが 問 題 は 両 者 が 互 いに 信 用 していないことにある かつてキン ニュン 首 相 が 少 数 民 族 との 間 で 和 平 を 実 現 しようとして 失 敗 したような ことを 繰 り 返 さないために 現 在 のミャンマー 政 府 が 少 数 民 族 との 間 で 信 頼 関 係 を 構 築 することが 重 要 である 和 平 は 容 易 にできるが 決 断 しなければいつになってもで きないものである 全 ての 面 での 平 等 を 実 現 すれば 和 平 は 実 現 できる 政 府 と 少 数 民 族 とが 互 いに 信 用 していない 例 として カチン 州 では 停 戦 の 指 示 が 出 ているにもかか わらず 今 日 に 至 るまで 毎 日 戦 闘 行 為 が 行 われていることが 挙 げられる (チョー トゥー フリーフューネラルサービスソサエティ 代 表 ) 我 々は 単 に 貧 しい 人 々 の 葬 式 を 出 す 活 動 だけでなく 医 療 保 健 事 業 といった 社 会 事 業 を 行 っているが 新 しい 政 府 の 下 でも 我 々の 活 動 に 正 式 な 許 可 は 出 ておらず これまでと 同 様 に 反 政 府 組 織 の 一 つとみなされている このため 中 部 ミャンマーの 水 害 に 対 する 救 済 活 動 時 に は 政 府 の 上 層 部 の 判 断 と 地 域 の 行 政 組 織 との 判 断 に 差 があり 十 分 な 活 動 ができな かった また 日 本 から 機 器 を 導 入 して 貧 しい 人 々の 眼 科 治 療 の 準 備 をしているが 政 府 から 許 可 が 得 られないために 活 動 できない 状 況 にある 私 は 映 画 俳 優 だったが 2007 年 の 僧 侶 のデモに 関 わったために 当 局 から7 日 間 取 り 調 べを 受 け その 後 映 画 俳 優 として 活 動 できなくなった 最 近 になって 大 統 領 が 私 の 妻 をネピドーに 呼 び 私 に 映 画 俳 優 の 仕 事 をするよう 指 示 があったが それにもかか わらず 所 管 の 情 報 大 臣 は 正 式 に 指 示 を 出 さない カチン 州 の 戦 闘 停 止 の 指 示 が 守 られ ていないことと 同 じである ( 派 遣 団 )こうした 状 況 でありながら ミャンマー 経 済 改 革 支 援 プログラムにより 30 人 の 優 秀 な 若 手 行 政 官 が 経 済 貿 易 投 資 農 業 のために 来 日 し 日 本 の 統 治 行 政 機 構 を 学 んでいる 彼 らが 平 等 のために 日 本 の 研 修 の 場 に 来 ていることは 間 違 いないと 考 える ( 派 遣 団 ) 普 段 野 党 同 士 が 集 まって 意 見 交 換 する 機 会 はあるか また 憲 法 改 正 につい て 意 見 交 換 を 行 っているか (ゾーザム チン 民 族 党 党 首 )ナショナリティーズ ブラザーフッド フォーラムという 5つの 政 党 が 集 まったグループがあり 憲 法 改 正 についても 議 論 しているが そこで は 改 正 についてのコンセンサスがある 日 本 政 府 がミャンマー 政 府 の 行 政 官 を 招 いて いるのであれば 今 後 は 我 々のような 少 数 民 族 の 政 党 関 係 者 についても 招 待 願 いたい これはミャンマーの 民 主 化 に 良 い 結 果 をもたらすと 思 われる ( 派 遣 団 ) 憲 法 改 正 についてどのように 議 論 されているのか (ノー タン キャプ チン 進 歩 党 党 首 ) 議 席 の3 分 の2を 国 家 平 和 開 発 評 議 会 (SPD

16 C)が 占 めている 状 況 において 憲 法 改 正 は 困 難 である NLDが 選 挙 に 参 加 し 政 権 を 担 うようにならなければ 憲 法 改 正 は 難 しい 政 府 に 対 する 支 援 だけではなく バランスのよい 支 援 我 々チン 民 族 のような 国 境 地 域 の 貧 しい 人 々が 裨 益 するような 支 援 をぜひ 願 う ( 派 遣 団 ) 貴 重 な 意 見 を 生 かしていきたい 和 平 が 成 り 真 の 民 主 化 が 実 現 するよう 後 押 ししたいというのが 派 遣 団 の 共 通 の 認 識 である 2.マウン ミン 外 務 副 大 臣 ( 派 遣 団 )2010 年 以 降 ミャンマーにおいて 国 民 和 解 及 び 民 主 化 が 進 展 していることに 敬 意 を 表 する 日 本 もいち 早 く 協 力 していきたい (マウン ミン 外 務 副 大 臣 ) 先 日 ミャンマーを 訪 問 した 玄 葉 外 務 大 臣 から 日 本 政 府 とし てもODA 実 行 の 道 を 探 すとの 発 言 があった 日 本 のODA 円 借 款 再 開 のためには ミャンマーが 日 本 から 借 り 入 れて いる 債 務 を 返 済 する 必 要 があるこ とは 理 解 しているが ミャンマー は 現 在 途 上 国 であり 返 済 は 難 し い 状 況 にある 日 本 とミャンマー の 間 には 長 い 友 好 関 係 があり 日 本 が 他 国 に 行 っているのと 同 じよ うに 債 務 の 帳 消 しを 検 討 願 えると 有 難 い ミャンマー 政 府 が 重 視 し ている 貧 困 削 減 の 面 からしても ODAについて 考 慮 願 う ( 写 真 )マウン ミン 外 務 副 大 臣 との 意 見 交 換 ミャンマーでは 1948 年 から 1962 年 には 民 主 主 義 の 時 代 があったが 後 に 国 内 分 裂 の 危 機 を 迎 え 1962 年 から 1974 年 には 一 党 独 裁 の 時 代 が 1974 年 から 1988 年 には 社 会 主 義 の 一 党 支 配 の 時 代 が 続 いた その 後 一 党 支 配 の 問 題 国 内 の 分 裂 の 危 機 か ら 政 権 を 奪 取 した 国 軍 政 権 自 身 が 民 主 主 義 の 導 入 を 公 言 してきたが 経 済 的 な 開 発 に 時 間 を 要 したというのが 現 状 である その 後 92.4%の 得 票 率 で 採 択 された 憲 法 に 基 づき 選 挙 が 行 われ 現 在 ミャンマーには 議 会 が 存 在 している 4 月 1 日 には 補 欠 選 挙 が 行 われ アウン サン スー チー 女 史 率 いるNLDも 参 加 するが 歓 迎 している ( 派 遣 団 ) 人 道 支 援 と 技 術 協 力 だけでは 限 りがある 懸 案 は 円 借 款 の 問 題 である 日 本 側 も 知 恵 を 出 して 有 償 無 償 援 助 を 順 調 に 回 転 させていかなければならない バルーチ ャン 水 力 発 電 所 の 投 資 の 再 開 人 材 開 発 センターの 設 置 の 再 開 も 来 年 度 予 算 で 予 算 化 されており 人 材 交 流 は 早 急 に 行 う 必 要 がある 12 月 にミャンマーの 若 い 官 僚 30 人 が 来 日 したが 人 材 交 流 のための 研 修 センターを 早 急 に 作 っていかなければならない ( 派 遣 団 ) 貧 困 削 減 のためには 少 数 民 族 との 和 平 和 解 国 民 的 な 対 話 が 重 要 な 要 素 とな るが 今 後 の 少 数 民 族 との 和 平 和 解 についてどのような 道 筋 を 考 えているのか

17 ( 副 大 臣 ) 現 在 ミャンマーにある 10 の 少 数 民 族 武 装 勢 力 全 てと 和 平 について 協 議 している 10 のうちカチン 独 立 軍 (KIA)を 除 いた9つの 組 織 との 間 では 各 州 各 地 域 中 央 政 府 のレベルで 和 平 交 渉 を 行 っている KIAとの 和 平 交 渉 は 十 分 進 展 している 状 況 ではないが 我 々はカチン 部 族 を 兄 弟 と 認 識 しており こちらから 手 を 払 うことは 考 えていない 和 平 交 渉 が 成 立 した 段 階 では 将 来 行 われる 選 挙 に 参 加 することも 可 能 である ( 派 遣 団 ) 少 数 民 族 との 和 平 和 解 及 び 各 州 における 貧 困 対 策 について 今 後 どういう 形 で 協 力 できるかしっかり 協 議 していきたい ( 派 遣 団 ) 民 主 化 及 び 国 民 和 解 が 最 も 大 切 な 部 分 であり その 部 分 についても 懸 命 に 努 力 されるならば 友 人 としてより 積 極 的 な 協 力 ができる 3.ナンダー チョー スワ 国 民 代 表 院 ( 下 院 ) 副 議 長 (ナンダー チョー スワ 副 議 長 ) 派 遣 団 の 来 訪 は 日 本 とミャンマーの 友 好 関 係 を 発 展 さ せるものと 確 信 している 日 本 とミャンマーの 関 係 には 長 い 歴 史 があり ミャンマー 独 立 後 日 本 からの 協 力 は 多 大 なものがある ミャンマー 議 会 は 設 立 後 1 年 を 経 過 しておらず 経 験 は 十 分 でないため 助 言 願 う 次 の 議 会 は2 週 間 後 に 開 会 する ( 派 遣 団 )2011 年 からの 民 主 化 及 び 国 民 和 解 の 進 展 に 敬 意 を 表 したい 議 会 の 機 能 が 発 揮 されれば 国 民 和 解 が 進 み 貧 困 率 も 改 善 できるが それを 発 揮 する のが 議 会 の 牽 引 役 である 下 院 議 員 である 東 日 本 大 震 災 に 対 する 御 見 舞 い に 感 謝 申 し 上 げる 日 本 とミャン マーの 友 好 を 促 進 する 年 にしたい 円 借 款 の 問 題 経 済 開 発 貧 困 の 問 題 など 諸 課 題 を 共 有 したい 議 会 間 交 流 議 員 間 交 流 が 大 切 であ り これらを 促 進 するため 議 長 及 ( 写 真 )ナンダー チョー スワ 国 民 代 表 院 副 議 長 との 意 見 交 換 び 副 議 長 の 訪 日 を 促 したい ( 副 議 長 )2006 年 に 日 本 に 滞 在 した 際 日 本 人 の 規 則 正 しさ 努 力 を 重 んじる 心 に 感 銘 を 受 けた 機 会 があれば 再 度 訪 日 したい ( 派 遣 団 ) 昨 日 ティラワ 港 を 視 察 したが ミャンマーの 経 済 発 展 の 起 点 とすればよいと 考 える また 我 々も 支 援 したい ( 社 会 福 祉 委 員 会 委 員 長 ) 日 本 からは 中 古 の 消 防 車 救 急 車 の 寄 贈 を 受 けていた 社 会 福 祉 分 野 の 支 援 も 大 切 であり 引 き 続 き 協 力 願 う

18 防 災 に 関 して 神 戸 で 日 本 の 知 識 を 学 んだことがあり 早 期 の 警 戒 が 重 要 だが その 点 ミャンマーは 遅 れており 協 力 いただければ 効 果 的 である ( 派 遣 団 ) 次 の 議 会 の 大 きな 論 点 は 来 年 度 予 算 案 と 思 うが 最 も 力 を 入 れるのはどの 点 か また ろう 学 校 が 不 足 していると 聞 いたが 教 育 福 祉 関 係 予 算 を 今 後 どのように 強 化 するか ( 副 議 長 ) 議 会 開 設 から1 年 足 らずであり 予 算 を 審 議 した 経 験 がない 各 地 域 の 議 員 の 声 を 聞 いて 議 論 する 必 要 があり また 政 府 の 計 画 を 考 慮 する 必 要 もある その 上 で 必 要 な 指 示 を 出 したい ろう 学 校 については 保 健 及 び 教 育 分 野 にまたがった 問 題 であり 関 係 者 から 意 見 を 聞 いた 上 で 必 要 な 予 算 措 置 を 採 りたい ( 社 会 福 祉 委 員 会 委 員 長 )ろう 学 校 は 社 会 福 祉 省 の 下 にある 日 本 の 協 力 により 手 話 テキ ストを 作 成 することができ テレビでの 手 話 通 訳 の 導 入 を 予 定 しているが 今 後 も 日 本 から 多 くの 協 力 が 必 要 である ( 派 遣 団 )ミャンマー 発 展 のチャンスを 生 かして 真 の 民 主 主 義 の 構 築 を 願 う 今 後 の 発 展 に 当 たり 経 済 のどの 分 野 に 力 を 入 れていくか ( 副 議 長 )ミャンマーは 農 業 国 であり まずは 農 業 を 中 心 に 発 展 させ その 上 で 工 業 化 を 進 めたい ( 派 遣 団 )バルーチャン 水 力 発 電 所 及 び 人 材 開 発 センター 関 係 予 算 が 来 年 度 予 算 に 入 って いる 主 となる 産 業 及 び 分 野 の 人 材 及 び 技 術 力 を 高 める 必 要 があり 専 門 分 野 を 作 る 研 修 センターにしていけばよいのではないか ( 派 遣 団 ) 各 国 が 社 会 を 進 歩 させるに 当 たっては 自 ずと 共 通 する 内 容 がある 一 方 どのよ うな 道 筋 で 進 めるかは 各 国 の 歴 史 及 び 条 件 によって 違 いがある その 違 いを 踏 まえて 互 いに 国 際 的 な 付 き 合 いをすることが 重 要 である ミャンマーのここ1 年 間 の 変 化 は 非 常 に 急 速 に 前 向 きと 感 じているが なぜ 急 激 な 変 化 が 可 能 になったのか ( 副 議 長 ) 国 民 一 人 一 人 の 心 の 中 に 発 展 への 強 い 希 望 があったためである また 外 部 か らの 支 援 及 び 助 言 が 重 要 であり そのような 支 援 があればこれまで 以 上 に 発 展 できる ( 派 遣 団 ) 議 会 が 国 民 の 心 の 変 化 を 汲 み 取 っていただきたい ( 副 議 長 ) 努 力 したい ( 派 遣 団 ) 議 員 間 交 流 を 促 進 していきたい 早 期 に 東 京 で 会 えるよう 努 めたい 4.アウン ミン 鉄 道 運 輸 大 臣 (アウン ミン 鉄 道 運 輸 大 臣 ) 私 はテイン セイン 大 統 領 から 指 示 を 受 けて 様 々な 仕 事 を しているが 経 済 に 関 してミャンマー 投 資 委 員 会 副 委 員 長 に 就 いているほか 少 数 民 族 との 和 平 交 渉 を 担 当 している 昨 日 はチン 武 装 組 織 との 間 で 停 戦 合 意 に 署 名 した 12 日 にはカレン 武 装 組 織 との 間 で 署 名 する 予 定 である

19 ( 派 遣 団 ) 国 民 の 和 解 少 数 民 族 との 和 解 民 主 化 が 進 むことをうれし く 思 う 大 臣 の 活 躍 により なお 一 層 民 主 化 及 び 少 数 民 族 との 和 解 が 進 むことを 望 む ヤンゴンとマンダレーを 結 ぶ 鉄 道 の 大 動 脈 こそ 早 急 にリハビリし なければならない かつての 日 本 ミャンマー 友 好 の 時 代 に 帰 る ことができるよう 努 力 したい ( 鉄 道 運 輸 大 臣 )ミャンマーに 新 幹 線 ( 写 真 )アウン ミン 鉄 道 運 輸 大 臣 との 意 見 交 換 のような 鉄 道 を 導 入 したいと 考 えている 長 い 間 の 鎖 国 状 態 により 経 済 が 遅 れた 独 立 後 日 本 から 多 くの 支 援 を 受 けたが その 後 見 捨 てられてしまった 鉄 道 分 野 では ヤンゴンの 環 状 線 の 整 備 及 びヤンゴン マンダレー 間 の 急 行 鉄 道 の 整 備 を 考 えているが 日 本 の 支 援 と 技 術 が 必 要 である 現 在 は 資 金 がないため 例 え ばBOT 方 式 により 30 年 から 50 年 間 での 契 約 ができないか 検 討 している また 日 本 の 中 古 列 車 を 導 入 して 運 用 している ミャンマーの 鉄 道 事 業 に 関 心 のある 日 本 の 専 門 家 企 業 家 を 派 遣 願 う さらに 鉄 道 運 輸 省 では 中 古 車 の 更 新 を 進 めているが タイの 洪 水 被 害 を 受 けた 日 本 の 自 動 車 メーカーにはフィリピンでなくミャンマーに 移 転 願 いたい ミャンマーの 労 働 賃 金 は 非 常 に 低 く タイの3 分 の1 程 度 である ( 派 遣 団 )ミャンマーと 日 本 の 鉄 道 はいずれも 狭 軌 であり 日 本 が 貢 献 しやすい 分 野 であ る 世 界 のトップレベルである 日 本 の 新 幹 線 の 各 事 業 者 はアジアに 対 しても 意 識 があ り 貢 献 できると 考 える ( 派 遣 団 ) 民 主 化 少 数 民 族 との 和 平 融 合 の 進 展 に 注 目 している 少 数 民 族 との 和 平 の 見 通 しについて 考 えを 聞 きたい ( 鉄 道 運 輸 大 臣 ) 民 主 化 に 向 けた 動 きは 逆 行 不 可 能 である なぜなら これまでは 軍 が 三 権 全 てを 握 っていたが 現 在 は 三 権 が 分 離 し チェックアンドバランスの 機 能 が 働 い ているからである 議 会 においても 野 党 が 政 権 をチェックする 機 能 を 有 しており 政 権 交 代 があれば 互 いにチェックする 例 えば アウン サン スー チー 女 史 は 補 欠 選 挙 で 勝 利 すると 思 うが そうすれば 女 史 が 先 導 する 野 党 が 議 会 に 誕 生 する 現 在 の システムは 国 民 が 主 であり 国 民 の 支 持 がなければ 何 もできない 例 えば アウン サン スー チー 女 史 が 国 民 のために 何 もしなければ 国 民 は 女 史 を 支 持 しないであ ろう 我 々はこれまでの 動 きに 逆 行 することはできない 前 進 するのみである 少 数 民 族 との 和 平 交 渉 について カチンとの 交 渉 は 膠 着 状 態 にあるが これまで 政 府 はカチンからの 要 求 要 望 を 全 て 叶 えている カチンの 上 層 部 の 判 断 が 下 部 組 織 に まで 徹 底 できれば この 問 題 はすぐに 解 決 できる

20 ( 派 遣 団 ) 野 党 関 係 者 からは 民 主 化 に 懐 疑 的 であるとの 話 も 聞 いた ぜひミャンマーの 民 主 化 を 進 められたい 憲 法 改 正 が 必 要 ではないか ( 鉄 道 運 輸 大 臣 ) 現 行 憲 法 は 以 前 の 軍 事 政 権 時 代 に 制 定 されたもので 現 在 の 状 況 にそぐ わない 条 項 があることは 認 識 しており こうした 条 項 の 修 正 作 業 に 入 っている 例 え ばアウン サン スー チー 女 史 の 補 欠 選 挙 への 参 加 に 関 して3つの 法 律 を 修 正 した 憲 法 は 起 草 と 同 時 に 修 正 も 可 能 である 民 主 化 に 当 たって 一 部 の 難 しい 問 題 は 確 かにあるが 様 々な 政 党 の 顔 色 を 見 ること はせず 正 しい 方 向 に 突 き 進 みたい 民 主 化 の 動 きを 修 正 しながら 進 めていくには 多 くの 時 間 が 必 要 であるが テイン セイン 大 統 領 以 外 の 者 が 行 おうとすればより 多 く の 時 間 がかかるであろう 我 々は 大 統 領 を 支 えて 進 めていく ( 派 遣 団 )ミャンマーが 後 戻 りできない 改 革 の 道 に 入 ることを 決 断 した 理 由 は 何 か ( 鉄 道 運 輸 大 臣 ) 世 界 には 様 々なシステムがあり 現 在 の 状 況 に 鑑 みて 民 主 化 が 最 も 良 い ということである これは 水 の 流 れに 似 ており 抵 抗 しようとすれば 流 れが 増 してき た 時 に 破 壊 される ミャンマーにも 変 えたい 者 変 わりたくない 者 が 存 在 する 抵 抗 する 者 は 眠 っている 者 であり ゆくゆくは 抵 抗 できずにいなくなるだろう 民 主 化 の 道 は 逆 行 することができない 改 革 を 怠 ればミャンマーもエジプト リビア シリア のような 国 になってしまうだろう ( 派 遣 団 ) 歴 史 的 な 転 換 だけに 抵 抗 勢 力 がいて 元 に 戻 るのではないかとの 見 方 があるの は 事 実 だが 話 を 聞 いて 確 信 した 民 主 化 及 び 各 民 族 の 和 解 を 早 急 に 進 めていただき たい 鉄 道 の 問 題 については 世 界 銀 行 を 動 かさなければならないであろうし 円 借 款 を 再 開 しないと 大 きなプロジェクトは 動 かないので 努 力 していきたい ( 鉄 道 運 輸 大 臣 )ミャンマーの 民 主 化 がどう 進 むかはまだ 不 確 かであり 現 在 キャパシテ ィビルディングに 取 り 組 んでいるところである ( 派 遣 団 )2011 年 12 月 経 済 改 革 支 援 プログラムにより 30 人 の 若 手 行 政 官 が 来 日 した 際 ディスカッションの 機 会 を 得 たが 彼 らから アウン サン 将 軍 と 30 人 の 志 士 と 同 じ 気 持 ちでミャンマーを 国 民 のために 作 り 替 えるとの 熱 心 な 言 葉 を 聞 いた 5.ティン ナイン テイン 国 家 計 画 経 済 開 発 大 臣 ( 派 遣 団 )ミャンマーは 民 主 化 及 び 国 民 和 解 が 進 み 躍 進 中 との 感 想 を 持 っている 日 本 は 長 期 間 人 道 支 援 と 技 術 協 力 のみにより 支 援 してきたが 円 借 款 の 問 題 を 早 期 に 解 決 し より 大 きな 事 業 を 積 極 的 に 支 援 できるようにしたい (ティン ナイン テイン 国 家 計 画 経 済 開 発 大 臣 ) 円 借 款 の 再 開 にはどのような 方 法 を 考 えているのか

21 ( 派 遣 団 ) 踏 み 込 んでは 言 えないが 早 急 に 工 夫 をして 解 決 していかなければならない 円 借 款 が 再 開 されない 限 り ティ ラワの 開 発 や 鉄 道 関 係 のインフラ 整 備 もできない 世 界 銀 行 を 動 か すことも 含 めて 考 えていく 必 要 が ある ( 派 遣 団 )5 年 10 年 という 長 期 的 な 国 の 社 会 経 済 開 発 のビジョン 計 画 を 策 定 しているのか また 優 先 的 な 課 題 をどのように 考 えてい ( 写 真 )ティン ナイン テイン 国 家 計 画 経 済 開 発 大 臣 るか との 意 見 交 換 ( 国 家 計 画 経 済 開 発 大 臣 ) 2008 年 に 起 草 された 憲 法 に 政 府 の 基 本 原 則 が 書 かれており これに 基 づき 各 法 律 が 施 行 されている 戦 術 的 には5 年 ごとに 計 画 を 立 てて 実 行 しており 中 央 地 方 政 府 間 でも 戦 略 戦 術 について 意 見 交 換 している 政 府 としては 農 業 工 業 化 サービス 化 についてどのような 優 先 順 位 をもって 実 施 していくのか 考 えている どの 国 でも 農 業 工 業 化 サービス 化 の 順 に 発 展 しているが 農 業 中 心 の 経 済 から 工 業 化 に 向 かう ためには 農 業 だけの 発 展 では 実 現 しない ( 派 遣 団 ) 日 本 では 原 発 事 故 があり 天 然 資 源 についての 関 心 が 高 まっている ミャンマ ーの 天 然 資 源 について 前 向 きな 話 をし 投 資 協 定 を 結 ぶ 必 要 があると 考 える ( 派 遣 団 ) 日 本 とミャンマーの 経 済 協 力 において 重 要 なのは ミャンマーに 進 出 する 日 本 企 業 の 活 動 によってミャンマーの 国 民 生 活 が 向 上 することである そのために 日 本 企 業 で 働 くミャンマー 国 民 の 賃 金 が 不 当 に 低 くされないこと 労 働 組 合 を 作 る 権 利 が 保 証 されることが 重 要 である この 点 の 考 えを 聞 きたい ( 国 家 計 画 経 済 開 発 大 臣 ) 日 本 の 投 資 によってミャンマーの 国 民 生 活 が 豊 かになるかは 両 者 がウィン ウィンの 関 係 を 築 くかどうかによる 市 場 経 済 システムの 中 では 労 働 者 であろうと 資 本 側 であろうと 互 いに 利 益 がなければ 物 事 は 動 かない 労 働 組 合 に ついては そう 時 間 がかからずに 他 国 と 同 様 に 組 織 ができてくると 考 える ( 派 遣 団 )バルーチャン 水 力 発 電 所 及 び 人 材 開 発 センターについては 来 年 度 ODA 予 算 で 措 置 されているが 人 材 開 発 センターについて ヤンゴン 大 学 内 に 設 置 するのがよい のか 別 の 所 へ 移 すのがよいか ( 国 家 計 画 経 済 開 発 大 臣 )ヤンゴン 大 学 内 に 土 地 を 探 すのは 難 しいのではないか ヤンゴ ン 工 科 大 学 には 土 地 がある また ティラワ 港 の 開 発 に 当 たっても 技 術 者 の 需 要 があ る 人 材 開 発 センターについてはヤンゴン 大 学 ではなくヤンゴン 工 科 大 学 に 設 置 する ことも 考 えられるのではないか ( 派 遣 団 ) 今 後 開 発 計 画 を 進 めていくに 当 たりどの 分 野 の 人 材 育 成 が 必 要 かについて 日 本 とミャンマーとが 組 んで 考 えていかなければならない 大 きな 人 材 センター 多

22 職 種 の 人 材 センターを 作 る 場 合 にはヤンゴン 大 学 内 では 狭 いのではないか ヤンゴン には 行 政 機 関 や 軍 の 跡 地 が 多 いと 聞 く ( 国 家 計 画 経 済 開 発 大 臣 ) 科 学 技 術 大 学 がある 意 見 交 換 していきたい 日 本 の 投 資 により 工 場 を 建 て ミャンマー 国 民 を 教 育 して 雇 用 願 いたい 日 本 とミャンマーの 関 係 はミャンマー 独 立 以 前 からあったが 当 時 は 双 方 に 民 主 主 義 はなかった また 1988 年 の 民 主 化 騒 動 前 には 両 国 は 親 しい 関 係 にあったはずであ る 外 国 の 影 響 によりミャンマーに 対 する 見 方 を 変 えるのは 適 当 でない 投 資 をする のは 両 国 であり 外 国 の 影 響 を 受 けて 何 かをしようとしても 長 続 きしない 両 国 民 が これまで 通 り 互 いに 近 い 関 係 を 持 ちながら 互 いに 利 益 が 得 られる 関 係 となることを 望 む 6.テイン セイン 大 統 領 ( 派 遣 団 )ミャンマーにおいて 民 主 化 及 び 国 民 和 解 が 進 展 していることについて 大 統 領 の 先 見 性 指 導 性 に 敬 意 を 表 する (テイン セイン 大 統 領 ) 現 在 立 法 司 法 行 政 の 三 権 の 下 で 民 主 化 を 進 めている こ の 動 きを 後 退 させず 前 に 向 かって 進 んでいく 民 主 化 の 進 展 のためには 国 民 和 解 と 経 済 発 展 の2 点 が 必 要 である 国 民 和 解 については アウン サン スー チー 女 史 との 対 話 を 進 めて いるが これは 通 常 の 対 話 ではな く 協 力 を 目 指 したものである ミャンマーは 農 業 を 基 本 とし 農 業 開 発 によって 工 業 国 になるこ とを 目 指 している また 貧 困 削 減 を 目 指 しているが そのために は 工 場 の 設 立 が 必 要 である ミャ ( 写 真 )テイン セイン 大 統 領 との 意 見 交 換 ンマーは 20 年 以 上 経 済 制 裁 のた め 国 民 が 苦 しんできた 天 然 資 源 が 豊 富 であり 必 要 なのは 外 国 の 資 本 と 技 術 である 日 本 の 支 援 が 就 労 機 会 増 大 のために 重 要 である 日 本 のODAは 1988 年 以 降 停 止 され ているが それまでの 円 借 款 供 与 額 は 3,280 億 円 であり 延 滞 利 子 により 債 務 が 6,300 億 円 まで 膨 れ 上 がった ミャンマーの 延 滞 債 務 は 過 去 の 政 権 のものであり 経 済 発 展 のためにはこの 延 滞 債 務 問 題 が 負 担 となっている ミャンマーは 後 発 途 上 国 であり 延 滞 債 務 削 減 のための 支 援 をぜひ 得 たい ぜひ 新 規 円 借 款 供 与 を 願 う 現 在 少 数 民 族 との 和 平 のため 努 力 しており 残 るはカチン 独 立 軍 (KIA)のみ である 和 平 達 成 後 には 少 数 民 族 組 織 関 係 者 に 就 労 の 機 会 を 与 える 必 要 があるが そ のためには 日 本 の 工 場 建 設 や 投 資 が 必 要 である こ れもODAにつながる 問 題 である

23 ( 派 遣 団 )ヤンゴンとマンダレー 間 の 鉄 道 の 大 動 脈 の 改 善 は 貧 困 削 減 に 不 可 欠 であるが これは 円 借 款 で 対 応 するべきものである しかし 延 滞 債 務 問 題 が 存 在 する 日 本 側 関 係 者 がミャンマー 財 務 省 と 協 議 を 行 っていると 理 解 しているが 4 月 にはテイン セイン 大 統 領 の 訪 日 が 期 待 されており そのタイミングも 見 ながら 解 決 の 方 向 に 向 け て 努 力 したい ( 大 統 領 ) 時 代 遅 れの 鉄 道 の 改 善 のためにも 延 滞 債 務 の 削 減 と 新 規 円 借 款 を 必 要 としてい る ぜひ 日 本 政 府 に 本 件 について 話 を 願 いたい 7.ソー テイン 工 業 大 臣 (ソー テイン 工 業 大 臣 )ミャンマー 国 民 6,000 万 人 の 衣 食 住 を 確 保 するために 民 主 化 の 道 を 行 くほかない 日 本 はナンバーワンの 地 位 にあるが これは 天 からの 贈 り 物 ではなく 明 治 時 代 に おける 先 人 達 の 努 力 の 賜 物 である ミャンマー 人 と 日 本 人 は 共 に 努 力 を 重 んじる 国 民 という 共 通 点 があ り 我 々は 日 本 を 範 として 努 力 し ている ミャンマーの 工 業 化 は 戦 後 の 日 本 の 賠 償 から 始 まった ミ ャンマーで 自 動 車 の 生 産 を 始 めた のは 日 本 であり 日 野 のトラック マツダの 乗 用 車 等 が 我 々に 技 術 を 与 えてくれた 日 本 は 1988 年 の 前 の 段 階 ではミャンマーに 対 し 大 変 ( 写 真 )ソー テイン 工 業 大 臣 との 意 見 交 換 多 くの 支 援 をした クボタ 川 崎 車 両 ガラス 工 場 の 例 がある しかし 現 在 ミャンマーはASEANの 中 で 最 も 遅 れ た 貧 しい 国 になってしまった ミャンマーは 日 本 に 似 通 っているが ミャンマーの 方 が 大 変 貧 しいことは 残 念 である 私 は 現 在 ミャンマー 投 資 委 員 会 委 員 長 の 職 にあり ミャンマーに 対 する 外 国 の 投 資 が 円 滑 に 進 められるよう 努 力 している 労 働 団 体 法 については 以 前 のミャンマーで は 考 えられなかったものであり 新 政 府 成 立 後 たった6か 月 で 制 定 された この 法 律 は 今 後 更 に 修 正 していく 必 要 がある また 現 在 ミャンマーでは 公 道 で 政 府 に 抗 議 す るデモを 行 うことができる 以 前 ではすぐに 逮 捕 されてしまった ただ 現 在 の 状 況 に 決 して 満 足 しているわけではない 例 えば 日 本 では 平 均 寿 命 は 80 歳 を 超 えているが ミャンマーでは 60 歳 であり 我 々 は 努 力 しなければならない そのためには 日 本 からの 技 術 支 援 が 必 要 である 日 本 と ミャンマーは 兄 弟 のような 関 係 にあるが 日 本 からの 支 援 が 得 られなかったために

24 ミャンマーの 北 に 位 置 する 大 国 と 付 き 合 わなければならなかった 日 本 やドイツの 製 品 が 最 高 であることは 良 く 承 知 しているが 他 を 使 わざるを 得 なかった できる 形 で の 支 援 を 願 う 近 隣 国 のラオス カンボジアと 比 較 しても ODAの 額 が 全 く 異 なる 津 波 の 被 害 に 対 して 心 からお 悔 やみ 申 し 上 げる ( 派 遣 団 )ティラワ 高 速 道 路 鉄 道 といったインフラも 重 要 であるが 少 数 民 族 との 和 解 が 進 むということは 少 数 民 族 の 衣 食 住 が 確 保 されるということである ( 工 業 大 臣 )その 通 りである 明 日 カレン 民 族 同 盟 (KNU)との 間 で 停 戦 合 意 を 行 う 予 定 である 1 月 6 日 にはチン 民 族 同 盟 と その 後 シャン 統 一 革 命 軍 (SURA)と の 間 で 停 戦 合 意 を 行 った 1 月 20 日 にはモンの 組 織 とも 交 渉 を 行 う 予 定 であり 可 能 であれば 停 戦 合 意 に 署 名 したいと 考 えている 少 数 民 族 との 停 戦 合 意 は 最 も 優 先 順 位 が 高 い ただし 問 題 は 停 戦 合 意 後 の 和 平 の 実 現 である しばらく 彼 らと 話 をしないと 元 の 状 況 に 戻 ってしまうため 署 名 後 のフォローアップ すなわち 彼 らの 居 住 地 域 の 発 展 を 支 援 することが 重 要 である 例 えば 電 気 を 引 いたりテレビを 与 えたりして 最 終 的 に はその 地 域 を 工 業 化 したいと 考 えている また シャン カチン チンの 民 族 には 畜 産 分 野 の 支 援 が 必 要 だが ミャンマー 政 府 には 多 くのことができないため 国 際 的 援 助 組 織 の 支 援 が 必 要 である 国 境 地 域 の 少 数 民 族 は 教 育 も 食 物 も 住 居 もない 暗 い 世 界 に 住 んでおり 人 間 らしい 生 活 ができているのか 分 からない 自 分 の 足 を 他 人 の 靴 に 入 れてみる という 諺 の 通 り 相 手 の 身 になって 考 え 彼 らの 状 況 を 変 える 必 要 があ る 一 部 の 組 織 との 間 では 信 頼 関 係 ができているが 彼 らに 対 しては 教 育 が 必 要 である 例 えば 太 陽 電 池 により 電 気 を 供 給 し 発 展 させ 地 域 が 安 定 すれば 教 育 を 受 けられるよ うになる 農 業 分 野 の 支 援 は 結 果 が 出 るまでに 時 間 がかかる 一 方 中 小 規 模 の 工 業 化 については 効 果 が 早 く 出 る これが 和 平 実 現 のための 一 つの 方 法 である 1か 月 ほど 前 にSURAとの 間 で 停 戦 合 意 を 行 った その 後 彼 らから 連 絡 があり 食 べ 物 がないということであった 現 地 では 散 発 的 に 戦 闘 行 為 が 行 われているが 1 月 15 日 に 現 地 に 入 ってできる 限 り 支 援 したいと 考 えている 一 方 カレン 州 はシャンに 比 べて 行 き 来 が 容 易 な 状 況 にある 自 分 たちがよく 分 か らずに 搾 取 されているようなカレンの 人 々と 停 戦 合 意 を 交 わし 共 に 仕 事 がしたいと 考 えている もう 一 つ 大 きな 課 題 は 政 治 犯 の 釈 放 である 近 く 政 治 犯 の 釈 放 が 行 われる 現 在 政 治 犯 には 刑 期 の 短 縮 を 行 っており 刑 期 の 終 わった 人 から 徐 々に 釈 放 されるであろう 政 治 犯 の 釈 放 少 数 民 族 との 和 平 のほか 補 欠 選 挙 が 自 由 公 平 に 行 われることは 間 違 いない さらにもう 一 つの 大 きな 事 業 は 政 府 大 臣 政 治 家 の 民 主 化 についてのキャパシ ティビルディングである グローバル 経 済 への 参 加 を 理 解 しておらず 国 のために 何 をしてよいか 理 解 していない 者 がおり 政 府 の 職 員 に 対 し シンガポールの 学 者 を 招

25 いてキャパシティビルディングに 関 するセミナーを 行 っている 日 本 ではしばしば 首 相 が 交 代 しているが 日 本 政 府 については 何 ら 変 化 がない これは 政 府 のキャパシテ ィビルディングがよくできているからと 思 う ミャンマーはキャパシティビルディン グの 観 点 からは 全 世 界 180 か 国 中 170 位 に 位 置 付 けられている 工 業 省 では 700 人 か ら 800 人 の 職 員 を 海 外 に 派 遣 した ミャンマーでは 人 材 育 成 についての 事 業 が 極 めて 弱 体 である ( 派 遣 団 ) 少 数 民 族 との 和 平 が 実 現 し 少 数 民 族 の 生 活 向 上 人 材 開 発 に 我 が 国 ODAが 使 われるのであれば 幸 いである 辺 境 や 北 部 に 日 本 企 業 が 進 出 して 雇 用 が 生 まれるよ う またNGOの 活 動 を 後 押 しするよう 努 めたい ( 派 遣 団 ) 教 育 予 算 がASEAN 諸 国 と 比 べても 少 ないのではないか ( 工 業 大 臣 ) 教 育 分 野 の 予 算 も 付 けるようにしており 議 会 に 予 算 案 を 提 出 した 議 会 の 承 認 が 必 要 であるが 徐 々に 改 善 していきたい ( 派 遣 団 ) 政 治 犯 の 釈 放 への 取 組 について 注 目 しており できるだけ 速 やかに 進 められた い また 国 内 の 政 治 犯 のみならず 海 外 に 亡 命 している 貴 重 な 人 材 が 帰 国 できるよう な 状 況 を 作 られたい ( 工 業 大 臣 )この 点 についてはすでにミャンマー 政 府 は 宣 言 しており 多 くの 者 が 海 外 か ら 帰 国 している 彼 らには 政 府 の 職 は 与 えていないが 私 的 セクターで 仕 事 ができる ようにしている 他 方 短 期 間 帰 国 して 再 び 戻 った 者 や 帰 国 しないように 活 動 をし ている 者 もいる ( 派 遣 団 ) 労 働 団 体 法 についてはまだ 改 善 の 余 地 があると 考 える 支 援 していきたい ( 工 業 大 臣 ) 労 働 法 は 所 管 しておらず 労 働 大 臣 の 努 力 を 応 援 する 立 場 にしかない しか し これまでに 実 現 したコップの 中 の 半 分 の 湯 を 多 いと 見 るか 少 ないと 見 るかの 問 題 である 前 政 権 においてそのような 法 律 を 作 れば 大 臣 は 直 ちに 更 迭 された それほど 長 い 時 間 をかけなくとも 改 良 を 加 えることは 可 能 であると 考 える 以 前 の 軍 事 政 権 と は 決 別 している 労 働 団 体 法 の 問 題 点 について 助 言 があれば 労 働 大 臣 や 上 院 議 員 に 伝 えたい ( 派 遣 団 ) 大 臣 は 大 変 若 々しくパワフルで 感 銘 を 受 けた ( 工 業 大 臣 ) 私 は 大 統 領 にミャンマーの 民 主 化 が 成 功 しなければ 職 を 辞 すると 約 束 してい る 大 統 領 からはミャンマーの 民 主 化 実 現 に 向 けて 一 緒 に 働 いてくれと 言 われている ( 派 遣 団 ) 新 政 権 の 民 主 化 及 び 少 数 民 族 との 和 解 和 平 は 多 岐 にわたるプログラムで 用 意 周 到 に 準 備 されている 印 象 を 受 けた 前 政 権 と 決 別 しているとのことだが 前 政 権 の 体 験 の 中 で 今 回 のプログラムが 準 備 されてきたのではないか ( 工 業 大 臣 ) 前 政 権 の 和 平 の 努 力 と 民 政 移 管 後 の 努 力 は 異 なる 軍 事 政 権 の 和 平 の 努 力 は 命 令 に 基 づいていたが 現 在 は 議 論 した 上 でのものである 少 数 民 族 が 求 めているの は 完 全 な 平 等 であるが これまである 意 味 で 見 捨 ててきたことは 事 実 である 軍 事 政 権 の 下 では 国 境 地 帯 の 少 数 民 族 の 武 装 組 織 を 国 軍 の 下 に 組 み 入 れようとしたが こ れは 間 違 いであったと 考 える 現 在 我 々は 彼 らに 武 装 解 除 を 求 めていない 彼 らの

26 行 いたくないことを 無 理 に 行 わせることはしていない 上 院 議 員 の 中 にもチンやカチ ンの 議 員 がいるが 彼 らには 自 分 達 が 平 等 に 扱 われていないとの 認 識 があり 我 々は これを 修 正 しようとしている 前 軍 事 政 権 の 下 では 少 数 民 族 の 地 域 の 開 発 について 一 人 の 決 定 で 行 われてきた 8.ニャン ウィン 国 民 民 主 連 盟 (NLD) 中 央 執 行 委 員 オン チャイン 同 中 央 執 行 委 員 ( 派 遣 団 ) 厳 しい 軍 政 の 中 での 頑 張 りに 敬 意 を 表 したい 今 後 アウン サン スー チー 女 史 率 いるNLDが 自 由 な 選 挙 に 参 加 し 自 由 な 政 党 活 動 ができるよう 側 面 から 応 援 したい (ニャン ウィン 中 央 執 行 委 員 ) 我 々は 軍 事 政 権 の 下 長 い 年 月 を 苦 しみながら 活 動 して きた 来 る 選 挙 においても 国 民 及 び 国 家 のため 活 動 したい アウ ン サン スー チー 女 史 及 び 我 々 に 対 する 支 援 の 言 葉 に 感 謝 する 我 々には 国 際 社 会 からの 支 援 が 必 要 である ミャンマーと 日 本 は 長 い 間 親 しい 関 係 にあった 友 人 と して 歓 迎 したい (オン チャイン 中 央 執 行 委 員 )20 年 ( 写 真 )ニャン ウィンNLD 中 央 執 行 委 員 オン チャイン 同 中 央 執 行 委 員 との 意 見 交 換 ほど 前 1 週 間 ほど 日 本 に 滞 在 し たことがあったが 当 時 ミャンマーは 一 党 独 裁 体 制 の 下 にあり 我 々は 何 もできなか った その 後 の 軍 事 政 権 下 では 状 況 はより 悪 化 した 今 後 は アウン サン スー チー 女 史 率 いるNLDがより 一 層 活 動 できるようになると 信 じている それによって 暗 い 状 況 から 回 復 することができる また 日 本 のODA 再 開 を 心 強 く 思 っている 我 々の 責 務 は 今 後 より 開 かれた 民 主 主 義 を 実 現 することにある 私 は 軍 事 政 権 下 で 16 年 間 投 獄 されていた ( 派 遣 団 ) 獄 中 を 過 ごした 不 屈 の 精 神 に 敬 意 を 表 する 新 しい 時 代 を 作 る 力 が 実 を 結 びつ つあることに 注 目 している ( 派 遣 団 ) 刑 務 所 内 では 自 由 があるのか (オン チャイン 委 員 ) 私 は 1990 年 の 総 選 挙 において 国 会 議 員 として 選 出 され 選 挙 後 に 政 府 の 公 約 通 り 議 会 の 招 集 を 求 めた 当 時 国 中 が 政 治 的 な 活 動 が 活 発 だった 時 期 で あり その 状 況 は 我 々が 焚 き 付 けたとの 理 由 で 刑 務 所 に 送 られた 当 時 の 刑 務 所 は 劣 悪 な 環 境 で 例 えば8フィート 10 フィートの 中 に6 人 の 囚 人 が 収 容 され 睡 眠 も 排 泄 も 中 でしなければならなかった 1 日 15 分 間 例 えば 水 浴 びをする 時 のみ 歩 く 自 由

27 を 与 えられた 書 物 を 読 む 自 由 は 与 えられず 短 い 走 り 書 きが 見 つかればそれで 処 罰 された 健 康 面 も 劣 悪 な 状 況 であり 仲 間 の 幹 部 の 一 人 はそのために 死 亡 した ( 派 遣 団 ) 罪 状 の 言 い 渡 しはあったか (オン チャイン 委 員 ) 特 別 法 廷 で 裁 判 を 受 け 家 族 も 誰 も 傍 聴 できなかった 当 時 の 裁 判 長 は 私 に 対 して 罪 の 有 無 を 聞 いた もちろん 罪 はないと 答 えたが 結 果 は 投 獄 であ り 17 年 の 刑 であった うち 10 年 の 罪 状 は 1990 年 総 選 挙 後 NLDが 中 心 となり ガンディーホールで 開 催 した 集 会 における 宣 言 を 起 草 し 軍 事 政 権 を 批 判 した 罪 であ り 7 年 の 罪 状 は 大 学 生 を 煽 動 した 罪 であった ( 派 遣 団 ) 釈 放 された 時 期 及 び 自 由 となった 時 期 は (オン チャイン 委 員 )1990 年 9 月 に 投 獄 され 2005 年 1 月 に 釈 放 された 2008 年 のサ イクロン 被 害 の 際 には NLDの 復 興 委 員 長 として 現 地 で 活 動 したが その 際 に 海 外 からかかってきた 電 話 に 出 たことを 政 府 は 海 外 の 反 政 府 活 動 家 と 連 絡 を 取 ったと 誤 認 識 し 3か 月 間 にわたって 刑 務 所 で 取 調 べを 受 けた ( 派 遣 団 ) 裁 判 の 公 判 記 録 はあるのか (オン チャイン 委 員 ) 記 録 は 裁 判 所 にはある 法 律 上 は 国 民 全 てが 読 むことができるこ とになっているが 実 際 には 読 むことができない ( 派 遣 団 ) 裁 判 では 弁 護 士 を 選 任 したのか (オン チャイン 委 員 ) 特 別 法 廷 であり 弁 護 士 もなく 家 族 も 傍 聴 できなかった ( 派 遣 団 )テイン セイン 大 統 領 の 改 革 の 評 価 は (ニャン ウィン 委 員 )テイン セイン 大 統 領 はミャンマーが 非 常 に 貧 しく 改 革 が 必 要 で あることはよく 理 解 していると 思 う しかし 政 府 内 にも 大 統 領 の 考 えに 反 対 する 勢 力 がいるものと 推 測 している なお アウン サン スー チー 女 史 は 多 くの 人 が 女 史 と 大 統 領 との 会 談 に 懐 疑 的 だった 中 政 権 側 に 自 分 を 利 用 しようとする 考 えがあ るかもしれないが 国 民 や 国 家 のためになるのであればそのために 努 力 すると 述 べた ( 派 遣 団 )NLDは 現 政 権 の 改 革 の 方 向 そのものは 大 きく 間 違 っていないと 認 識 している のか (ニャン ウィン 委 員 )その 通 り しかし 政 府 内 にも 違 う 勢 力 があるのではないかと 思 っている ( 派 遣 団 ) 改 革 を 更 に 前 進 させる 上 でのNLDの 役 割 は (ニャン ウィン 委 員 )NLDとしては 国 民 国 家 のために 現 政 府 と 協 力 していく 必 要 が あると 考 えている その 中 では 国 軍 が 力 を 持 つ 勢 力 として 必 要 であるとも 考 えている ( 派 遣 団 ) 先 日 他 の 野 党 関 係 者 と 会 う 機 会 があったが NLDが 他 の 野 党 と 協 議 するこ とはあるのか (ニャン ウィン 委 員 ) 他 の 野 党 とも 協 議 をしているが 一 堂 に 会 してではなく その 時 々 に 会 うことのできる 政 党 と 話 をしている NLDと 少 数 民 族 の 政 党 との 間 では 国 民 議 会 代 表 委 員 会 (CRPP)という 連 合 体 の 場 でも 協 議 している ( 派 遣 団 )NLDとしては 現 政 権 の 改 革 の 背 景 についてどのように 考 えるか

28 (オン チャイン 委 員 ) 私 見 だが 1988 年 の 民 主 化 運 動 は 軍 事 政 権 のクーデターにより 成 功 しなかった 2011 年 の 民 政 移 管 は 軍 事 政 権 が 自 ら 行 いたいような 形 で 行 ったのであ り 軍 事 政 権 が 軍 服 を 脱 いで 現 政 権 に 就 いていることを 考 えると 1988 年 当 時 の 状 況 が 繰 り 返 されているものと 見 ている 政 権 側 は 欧 米 諸 国 による 経 済 制 裁 もあり 今 後 ミャンマーに 経 済 発 展 の 余 地 がな いと 考 えたのだろう ミャンマーは 中 国 とインドとの 間 に 位 置 し これらの 国 に 頼 ら ざるを 得 ない 状 況 にあったが そうした 難 しい 状 況 の 中 で 軍 事 政 権 が 頼 りにするこ とができると 考 えたのがアウン サン スー チー 女 史 だったのではないか 国 際 社 会 が 軍 事 政 権 を 信 用 していない 状 況 の 中 で アウン サン スー チー 女 史 との 関 係 を 良 くしよう しなければいけないという 環 境 が 生 まれたと 認 識 している アウン サン スー チー 女 史 は テイン セイン 大 統 領 は 国 民 国 家 のために 改 革 しなければならないと 考 えている 旨 述 べている このような 政 府 の 努 力 に 対 し 日 本 を 含 む 国 際 社 会 から 協 力 を 願 う ( 派 遣 団 )NLDとして 日 本 に 対 する 要 望 があれば 発 言 願 う (ニャン ウィン 委 員 )NLDの 民 主 化 に 向 けた 活 動 に 対 し 日 本 の 国 民 は 支 持 していると 信 じており 有 難 く 思 う 引 き 続 き 我 々の 活 動 に 支 援 願 う ( 派 遣 団 )NLDの 党 員 及 び 支 持 者 数 は (ニャン ウィン 委 員 ) 先 日 政 党 登 録 し 新 しいNLDとなった 1 月 5 日 前 までの 古 い NLDの 党 員 数 については 正 確 な 数 字 は 不 明 である なぜならば これまでNLDの 活 動 に 不 満 を 持 っていた 政 権 当 局 がNLDの 事 務 所 を2 回 襲 い 資 料 及 び 記 録 を 全 て 持 ち 去 ったからである 昨 日 新 しいNLDとして 国 民 向 けに 党 員 登 録 申 請 書 を 配 布 したところ 昨 日 一 日 だけで 10 万 部 がなくなった ( 派 遣 団 ) 日 本 がしっかり 応 援 できるような 改 革 及 び 和 解 の 進 展 を 望 む (ニャン ウィン 委 員 ) 改 革 に 対 する 日 本 の 支 援 に 感 謝 する

29 第 5 NGO 関 係 者 との 意 見 交 換 派 遣 団 は 1 月 8 日 ミャンマーで 活 動 するNGOの 邦 人 関 係 者 7 名 (AMDA( 医 療 母 子 保 健 等 ) BAJ( 難 民 帰 還 再 定 住 促 進 ) ジャパンハート( 医 療 職 業 訓 練 ) OI SCA( 農 業 研 修 植 林 ) セダナー( 学 校 建 設 ) SEEDS Asia( 防 災 ) 地 球 市 民 の 会 ( 農 村 開 発 ))と 懇 談 し 活 動 の 状 況 を 聴 き 意 見 交 換 を 行 った

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