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1 平 成 11 年 ( 行 ケ) 第 382 号 審 決 取 消 請 求 事 件 ( 平 成 12 年 7 月 25 日 口 頭 弁 論 終 結 ) 判 決 原 告 合 資 会 社 桂 花 代 表 者 無 限 責 任 社 員 A 訴 訟 代 理 人 弁 護 士 島 田 康 男 同 黒 田 彩 霧 訴 訟 代 理 人 弁 理 士 B 被 告 特 許 庁 長 官 C 指 定 代 理 人 D 同 E 同 F 主 文 特 許 庁 が 平 成 9 年 審 判 第 号 事 件 について 平 成 11 年 10 月 1 日 にした 審 決 を 取 り 消 す. 訴 訟 費 用 は 被 告 の 負 担 とする 事 実 第 1 請 求 主 文 同 旨 第 2 前 提 となる 事 実 ( 争 いのない 事 実 ) 1 特 許 庁 における 手 続 の 経 緯 原 告 は 平 成 6 年 2 月 12 日 ターローメン の 文 字 を 横 書 きしてなる 商 標 ( 以 下 本 願 商 標 という )について 指 定 役 務 を 商 品 及 び 役 務 の 区 分 第 42 類 の 中 華 そばの 提 供 として 商 標 登 録 出 願 ( 平 成 6 年 商 標 登 録 願 第 号 ) をしたが 平 成 9 年 4 月 8 日 に 拒 絶 査 定 を 受 けたので 平 成 9 年 6 月 18 日 拒 絶 査 定 不 服 の 審 判 を 請 求 した 特 許 庁 は 同 請 求 を 平 成 9 年 審 判 第 号 事 件 として 審 理 した 結 果 平 成 11 年 10 月 1 日 に 本 件 審 判 の 請 求 は 成 り 立 たない との 審 決 をし その 謄 本 は 同 月 25 日 に 原 告 に 送 達 された 2 審 決 の 理 由 別 紙 の 審 決 書 の 理 由 の 写 しのとおり 本 願 の 指 定 役 務 に 係 る 中 華 そば は ラ ーメン と 同 義 であって 審 決 摘 示 の 証 拠 の 記 載 によれば ターローメン の 語 が 辞 書 辞 典 類 に 特 定 の 料 理 を 示 唆 するものとの 記 載 がないとしても 主 に 豚 肉 の 厚 切 り 肉 を 盛 りつけたラーメン であることを 示 すものとして 一 般 に 使 用 され ているというのが 相 当 であり 本 願 商 標 をその 指 定 役 務 について 使 用 しても 上 記 ラーメンを 提 供 するという 役 務 の 質 ( 内 容 )を 表 示 したものと 認 識 するにとどま り 本 願 商 標 は 自 他 役 務 の 識 別 標 識 としての 機 能 を 果 たし 得 ないから 本 願 商 標 は 商 標 法 3 条 1 項 3 号 に 該 当 すると 認 定 判 断 した 第 3 原 告 主 張 の 審 決 取 消 事 由 の 要 点 本 願 商 標 の 指 定 役 務 に 係 る 中 華 そば が ラーメン と 同 義 であることは 認 め るが 審 決 が ターローメン の 語 が 主 に 豚 肉 の 厚 切 り 肉 を 盛 りつけたラー メン であることを 示 すものとして 一 般 に 使 用 されている と 認 定 したのは 誤 りで ある 1 ターローメン の 語 について (1) 後 記 のとおり 本 願 商 標 を 構 成 する ターローメン やその 中 の タ ーロー の 文 字 は 原 告 代 表 者 が 案 出 した 太 肉 麺 の 造 語 に 由 来 するところ こ の 太 肉 の 語 には そもそも 豚 肉 との 意 味 はないし 太 肉 及 び ターロ ー の 語 は 辞 書 辞 典 類 に 掲 載 されておらず 特 定 の 材 料 品 質 を 表 示 するもの ではない このことは 審 決 自 体 が 辞 書 辞 典 類 に 特 定 の 料 理 を 示 唆 するものと の 記 載 がない と 認 定 している このように 太 肉 や ターロー の 語 は ラーメンに 使 用 されている 材 料 を 普 通 に 用 いられる 方 法 で 表 示 するものではないから 太 肉 にラーメンを 意 味 す る 麺 を 組 み 合 わせた 太 肉 麺 の 語 は ラーメンに 使 用 されている 材 料 を 普 通 に 用 いられる 方 法 で 表 示 するものでく この 称 呼 として 原 告 が 案 出 した ターロー メン の 語 も 同 様 である また ターロー あるいは ターローメン の 語 は 審 決 が 認 定 するように 豚 肉 あるいは 豚 肉 の 厚 切 り 肉 を 盛 りつけたラーメン を 意 味 するものではない (2) ターローメン の 語 は 原 告 代 表 者 の 考 案 に 係 る 造 語 であって 用

2 語 として 特 定 の 意 味 を 有 するものではない 原 告 代 表 者 は 昭 和 43 年 に 東 京 に 進 出 するに 際 して 従 来 から 提 供 してきた とんこつスープを 活 かした 新 しいメニューを 考 案 することになった この 結 果 生 ま れたのが とんこつスープに 生 キャベツと 豚 の 角 煮 を 具 としたラーメン であ る この 具 の 組 合 せは 当 時 どの 店 でも 扱 っておらず 原 告 独 自 のものであった この 新 しく 開 発 した 具 材 の 組 合 せのラーメンの 名 称 について 原 告 代 表 者 は 具 である 豚 の 角 煮 の 形 状 から 太 肉 なる 造 語 を 案 出 し 太 肉 が 入 っているラー メン ということで 太 肉 麺 という 名 称 にしたのである このように 角 煮 の 形 状 から 太 肉 なる 造 語 を 思 いつくのは 東 京 人 や 標 準 語 を 話 す 人 間 には 容 易 なこと ではない そして このように 太 肉 及 び 太 肉 麺 は 原 告 代 表 者 の 案 出 した 造 語 であ るから その 造 語 の 称 呼 ( 読 み 方 )が 当 然 に 定 まるものとはいえない 太 肉 麺 のうち 麺 を メン と 呼 称 するのは 通 常 であるが 太 肉 を 通 常 いかに 呼 称 するかは 認 定 が 困 難 である 訓 読 みして ふとにく と 呼 称 することも 考 えられ る しかるに 原 告 代 表 者 は 太 肉 から ターロー との 音 を 案 出 し ターロ ーメン との 造 語 を 案 出 したものである したがって ターローメン は 太 肉 麺 に 由 来 するが 太 肉 麺 とは 別 個 の 原 告 代 表 者 によって 案 出 された 造 語 であ る 原 告 の 店 舗 では それ 以 来 現 在 に 至 るまで とんこつスープに 生 キャベツと 豚 の 角 煮 を 具 としたラーメン を ターローメン( 太 肉 麺 ) として 販 売 している そして それまでに 存 在 しない 斬 新 なメニューに 親 しみやすい 名 称 ( 標 章 )を 付 したことから ターローメン は 原 告 の 提 供 する とんこつスープに 生 キャベ ツと 豚 の 角 煮 を 具 としたラーメン の 名 称 ( 標 章 )として 消 費 者 ( 需 要 者 )の 間 に 広 く 認 識 されるに 至 っている (3) 以 上 のとおり 本 願 商 標 の ターローメン は 審 決 が 認 定 するよう に 主 に 豚 肉 の 厚 切 り 肉 を 盛 りつけたラーメン であることを 普 通 に 用 いられる 方 法 で 表 示 するものではないから 商 標 法 3 条 1 項 3 号 に 該 当 せず ターローメ ン の 商 標 は 原 告 代 表 者 が 案 出 した 造 語 であり 原 告 で 提 供 するラーメンの 標 識 ( 標 章 )として 他 社 が 提 供 するラーメンとの 間 で 識 別 力 を 有 するものである 2 豚 の 角 煮 を 盛 りつけたラーメン の 一 般 的 な 名 称 について (1) 東 京 近 郊 のラーメン 店 において 豚 の 角 煮 を 盛 りつけたラーメンとし て 一 般 的 な 名 称 は 角 煮 ラーメン である また 角 煮 を 具 としたラーメンとの 意 味 で 角 煮 をトッピングする 角 肉 入 り という 表 現 も 多 々 見 られるところ である ほかに 沖 縄 風 角 煮 (ラフティー)を 具 に 盛 りつけたラーメンとして ラフティーそば との 名 称 も 使 用 されている (2) 前 記 のとおり 原 告 が 昭 和 43 年 に ターローメン の 名 称 で とん こつスープに 生 キャベツと 豚 の 角 煮 を 具 としたラーメン を 提 供 し 始 めてから こ れが 原 告 の 提 供 する 中 華 そばであるとの 認 識 が 消 費 者 の 間 に 広 く 認 識 されていたこ とから 約 20 年 間 にわたって 同 一 又 は 類 似 の 名 称 を 用 いて 中 華 そばを 提 供 する 者 はいなかった ところが 最 近 になって 原 告 が 苦 心 して 築 き 上 げてきたその 知 名 度 を 利 用 する 形 で ターローメン 太 肉 麺 又 はこれに 類 似 する 名 称 を 用 いて 中 華 そばを 提 供 する 者 が 現 れてきたのである 原 告 は これらの 者 の 使 用 に 対 し 不 正 競 争 防 止 法 違 反 により 警 告 を 発 するなど の 準 備 をしているところであるが このように 違 法 に 本 願 商 標 を 使 用 している 者 がいることをもって 当 該 商 標 が 一 般 に 使 用 されていると 認 定 することは 不 当 であ る 原 告 は 役 務 商 標 制 度 の 導 入 に 伴 って ターローメン の 商 標 出 願 を 行 ったも のであり このような 不 正 な 使 用 者 の 存 在 によって 権 利 取 得 が 阻 まれるいわれはな い ターローメン の 特 別 顕 著 性 ( 識 別 力 )は 不 正 な 使 用 者 がいるからといって 失 われるものではないからである 3 ターローメン なる 商 標 の 登 録 例 について ターロー が 豚 肉 を 意 味 するものではないこと 及 び ターローメン が 主 に 豚 肉 の 厚 切 り 肉 を 盛 りつけたラーメン を 意 味 するものでないことは 特 許 庁 も 認 識 しているところである (1) 原 告 は 平 成 4 年 10 月 9 日 指 定 商 品 を 肉 製 品 として ター ロー 商 標 を 出 願 し( 商 願 平 ) 平 成 7 年 5 月 31 日 商 標 登 録 されている( 登 録 番 号 第 号 )

3 (2) 原 告 は 平 成 6 年 2 月 15 日 指 定 商 品 を 肉 製 品 として ター ローメン 商 標 を 出 願 し( 商 願 平 ) 平 成 9 年 1 月 31 日 商 標 登 録 されている( 登 録 番 号 第 号 ) これらの 登 録 例 は 特 許 庁 が ターロー を 豚 肉 とは 認 めず ターローメ ン を 主 に 豚 肉 の 厚 切 り 肉 を 盛 りつけたラーメン であるとは 認 めていない 何 よ りの 証 左 である 4 被 告 が 提 出 する 証 拠 について (1) 審 決 が ターローメン の 語 が 一 般 に 使 用 されているとして 適 示 して いる 証 拠 について 審 決 はその 出 典 を 特 定 しておらず その 引 用 の 正 確 性 及 び 記 載 内 容 の 真 実 性 に 関 する 検 証 が 一 切 できないが 敢 えて 推 測 するに 審 決 が 熊 本 下 通 こってりとした 肉 は 豚 の 三 枚 肉 を 使 用 ~さっぱりと 生 キャベツを 添 え る ターローメン 太 肉 麺 ( 審 決 書 3 頁 3 行 ないし5 行 )として 引 用 している のは 原 告 が 熊 本 市 下 通 りにおいて 営 業 している 店 舗 についての 記 事 である ま た 原 告 は 東 京 都 渋 谷 区 に 店 舗 を 構 えて 営 業 しており 東 京 渋 谷 太 肉 麺 ( 同 3 頁 6 行 )として 引 用 されているものも 原 告 に 関 する 記 事 である 可 能 性 が 高 い このように 原 告 が 本 願 商 標 を 使 用 していることをもって 一 般 に 使 用 されている と 認 定 する 根 拠 とすることは 不 当 である さらに 東 京 調 布 豚 の 角 煮 を 具 に 盛 りつけた 醤 油 ラーメン ~ 肉 には 三 枚 肉 を 使 うが~ ターローメン 大 肉 麺 ( 同 3 頁 8 行 ないし10 行 )との 記 事 と 東 京 調 布 味 も 変 わっていて 太 肉 麺 のスープの 味 が 良 くわからなくて 店 員 に~ ( 同 3 頁 12 行 ないし14 行 )との 記 事 は 調 布 市 内 の 同 一 の 店 舗 に 関 す る 記 事 であるものと 思 われ 1つの 店 舗 に 関 する 記 事 を2 度 も 引 用 して 一 般 に 使 用 されている と 認 定 する 根 拠 とするのは 誤 りである (2) 被 告 が 本 件 訴 訟 で 提 出 する 乙 号 証 のうち 乙 第 1 号 証 に 記 載 の 永 柳 は 原 告 に 勤 務 していた 元 従 業 員 が 独 立 して 構 えた 店 であり 原 告 が 創 作 した 商 標 である 太 肉 麺 を 流 用 していることは 明 らかである なお 永 柳 は 現 在 閉 店 しており 渋 谷 の 永 竜 では 角 煮 麺 の 名 称 で 角 煮 を 具 としてのせたラー メンを 提 供 している( 甲 第 7 第 8 号 証 ) また 乙 第 4 号 証 の3の 博 多 らーめん てん は 太 肉 めん の 名 称 でチヤ ーシユーメンを 提 供 していることがその 記 載 上 から 明 らかであり 太 肉 が 審 決 の 言 うような 豚 肉 の 厚 切 り 肉 の 意 味 で 用 いられていないことは 明 らかである 5 結 論 以 上 のとおり ターローメン なる 語 は 原 告 が 考 案 した 造 語 であって 審 決 が ターローメン の 語 が 主 に 豚 肉 の 厚 切 り 肉 を 盛 りつけたラーメン であ ることを 示 すものとして 一 般 に 使 用 されている と 認 定 したのは 誤 りであり この ために 本 願 商 標 が 商 標 法 3 条 1 項 3 号 に 該 当 すると 誤 って 判 断 して 本 件 審 判 請 求 を 成 り 立 たないとした 審 決 は 違 法 であるから 取 り 消 されるべきである 第 4 被 告 の 反 論 の 要 点 1 ターローメン の 語 が 一 般 的 に 使 用 されていることについて 原 告 は ターローメン は 原 告 の 提 供 する とんこつスープに 生 キャベツと 豚 の 角 煮 を 具 としたラーメン であることが 消 費 者 の 間 に 広 く 認 識 されるに 至 った 旨 の 主 張 をしているが 本 願 商 標 を 構 成 する ターローメン 及 び 太 肉 麺 につ いて 雑 誌 等 に 以 下 のとおり 記 載 されている 事 実 が 認 められる (1) 乙 第 1 号 証 には ( 渋 谷 /とんこつ) とんこつラーメン 永 柳 店 に 太 肉 麺 ( 笹 塚 / 東 京 とんこつ) ラーメン 屋 豪 快 店 に 太 肉 ら ーめん 及 びその 特 記 事 項 に 豚 バラ 肉 を 特 性 のタレでじっくり 煮 込 んでとろ けるような 太 肉 がのる 太 肉 らーめんもオススメ との 記 載 がある (2) 乙 第 2 号 証 には 東 京 調 布 ラーメン 専 門 店 そらまめ 店 に ターローメン 大 肉 麺 及 び 豚 の 角 煮 を 具 に 盛 りつけた 醤 油 ラーメン の 記 載 がある (3) 乙 第 3 号 証 には 岡 山 県 金 八 ラーメン 店 に 豚 角 煮 がのった 太 肉 ラーメン 埼 玉 県 九 州 熊 本 ラーメン 麺 王 店 に 本 場 熊 本 の 味 大 き くてやわらかい 角 煮 の 入 った 太 肉 麺 の 記 載 がある (4) 乙 第 4 号 証 の1には 活 力 ラーメン 元 氣 一 杯 店 に 太 肉 麺 (ター ローメン) 乙 第 4 号 証 の2には はしご 店 に 段 々と 辛 みが 増 す 太 肉 坦 々 麺 豚 のバラ 肉 をていねいに 煮 込 んだ 自 家 製 の 太 肉 も 上 物 だ 乙 第 4 号 証 の3には 博 多 らーめん てん 店 に 太 肉 めん 乙 第 4 号 証 の4には 麺 王 (その 壱 ) 坂 戸 若 葉 (その 弐 ) 鶴 ヶ 島 店 に 熊 本 系 定 番 の 太 肉 麺 (ターロ

4 ー 麺 : 角 煮 生 キャベツ 味 付 け 卵 半 分 )がお 勧 め の 記 載 がある 以 上 の 事 実 からすれば 本 願 商 標 は 中 華 そばの 一 種 類 名 を 表 すものとして 一 般 に 使 用 されているものである これに 対 し 原 告 は 乙 第 1 号 証 について 永 柳 は 原 告 に 勤 務 していた 元 従 業 員 が 独 立 して 構 えた 店 であって 原 告 の 創 作 した 商 標 である 太 肉 麺 を 流 用 し ていることは 明 らかであり また 同 店 は 現 在 閉 店 している 旨 主 張 している しかしながら 乙 第 1 号 証 における 永 柳 が 原 告 の 関 係 者 による 店 であるか 否 かは 原 告 又 はその 関 係 者 以 外 の 者 にとっては 知 り 得 ないことであり 一 般 の 需 要 者 がこれを 原 告 と 関 連 づけて 認 識 するとは 考 え 難 く 店 名 に 共 通 性 がない 以 上 む しろこれを 他 人 と 解 し 認 識 していたとみるのが 自 然 である また 現 在 閉 店 してい るからといって 過 去 において 原 告 以 外 の 者 により 太 肉 麺 なる 文 字 ( 語 )が 拉 麺 叉 焼 麺 等 の 文 字 ( 語 )と 同 列 に 使 用 されていた 事 実 まで 消 失 するも のではないから その 証 拠 価 値 はいささかも 減 少 するものではない 原 告 は 同 じく 乙 第 4 号 証 の3に 関 し 太 肉 めん の 名 称 でチャーシューメン を 提 供 していることは 明 らかであり 太 肉 が 審 決 の 言 うような 豚 肉 の 厚 切 り 肉 の 意 味 で 用 いられていないことは 明 らかである 旨 主 張 している 乙 第 4 号 証 の3によれば 原 告 以 外 の 者 が 太 肉 めん の 文 字 ( 語 )を 博 多 ら ーめん しょうゆらーめん と 同 様 に その 提 供 に 係 る 中 華 そばの 一 種 類 名 と して 使 用 していることと それが チャーシューメン と 同 義 語 の 如 く 使 用 されて いることが 認 められるが 審 決 は この 乙 第 4 号 証 の3のみに 限 定 せず 多 くの 現 実 の 使 用 例 を 挙 げ それらを 総 合 勘 案 して ターローメン の 語 が 主 に 豚 肉 の 厚 切 り 肉 を 盛 りつけたラーメン であることを 示 すものとして 一 般 に 使 用 され ているというのが 相 当 である としたのであり 決 して ターロー や 太 肉 の 語 が 豚 肉 の 厚 切 り 肉 の 意 味 で 用 いられていると 直 接 認 定 したものではなく この 点 で 原 告 の 上 記 主 張 は 事 実 に 反 している 2 ターローメン の 語 が 原 告 の 造 語 であるとの 主 張 に 対 して 原 告 は 太 肉 や ターロー の 語 は 原 告 代 表 者 の 考 案 に 係 る 造 語 であって 用 語 として 特 定 の 意 味 を 有 するものではない 旨 主 張 している しかし 太 肉 の 語 が 成 語 として 辞 書 等 に 掲 載 されていないとしても 漢 字 は 表 意 文 字 であることから 組 合 せによって 一 定 の 意 味 合 いが 感 じ 取 れるものであ り 太 は 太 い 大 きい を 意 味 するから 大 きい 肉 の 意 味 を 表 現 したも のと 看 取 されるところである 原 告 自 身 も 陳 述 書 ( 甲 第 9 号 証 )において その 形 状 から 太 い 肉 が 入 っている 麺 とわかりやすく 太 肉 麺 と 名 づけました と 述 べ ているように 太 肉 や 太 肉 麺 の 語 からは 一 定 の 意 味 合 いが 看 取 されると いうべきである そうであるからこそ 乙 第 1ないし 第 4 号 証 ( 枝 番 を 含 む )に 示 すように 原 告 以 外 の 者 も 同 様 の 意 味 を 持 つ 語 としてこれを 使 用 し 一 般 消 費 者 にもそのように 認 識 されるに 至 ったものである もっとも 審 決 が ターローメン の 語 について 主 に 豚 肉 の 厚 切 り 肉 を 盛 りつ けたラーメン であることを 示 すものとして 一 般 に 使 用 されているというのが 相 当 であると 認 定 したのは 審 決 の 記 載 内 容 から 明 らかなとおり その 語 が 持 つ 意 味 か らではなく 同 業 者 による 現 実 の 使 用 例 に 依 るものである そして 太 肉 麺 や ターローメン が 原 告 の 案 出 した 造 語 であるとかないと かは これら 現 実 の 使 用 例 を 前 にしては 何 の 意 味 も 持 たないのであって 原 告 が 提 供 するラーメンの 標 識 ( 名 称 )として 他 社 のラーメンとの 間 で 識 別 力 を 有 するもの である 旨 の 原 告 の 主 張 は 事 実 を 無 視 したものであって 到 底 首 肯 し 得 るものではな い 3 太 肉 麺 ターローメン なる 商 標 の 審 査 登 録 例 について 原 告 は 平 成 6 年 2 月 15 日 に 中 華 そばのめん 即 席 中 華 そばのめん を 指 定 商 品 とした 太 肉 麺 の 文 字 よりなる 商 標 及 び 穀 物 の 加 工 品 を 指 定 商 品 とし た ターローメン の 文 字 よりなる 商 標 を 登 録 出 願 したが 審 決 と 同 じ 理 由 による 拒 絶 査 定 が 確 定 している また 原 告 は ターロー 又 は ターローメン の 文 字 よりなる 商 標 が 登 録 さ れている 事 実 を 指 摘 しているが この 登 録 商 標 は ターロー 又 は ターローメ ン の 文 字 よりなる 商 標 であるといっても 指 定 商 品 を 肉 製 品 とするものであ り 本 願 商 標 の 指 定 役 務 である 中 華 そばの 提 供 に 使 用 する 商 標 として 登 録 が 認 められたものではないから その 存 在 をもって 本 願 商 標 の 識 別 性 の 判 断 を 左 右 す るものでないことは 明 らかである 4 原 告 のその 余 の 主 張 に 対 して

5 原 告 は 最 近 になって 原 告 が 苦 心 して 築 き 上 げてきたその 知 名 度 を 利 用 する 形 で 太 肉 麺 及 び ターローメン 又 はこれに 類 似 する 名 称 を 用 いてラーメン を 提 供 する 者 が 現 れてきたが これら 不 正 な 使 用 者 の 存 在 によって 原 告 の 権 利 取 得 が 阻 まれるいわれはない 旨 主 張 している しかし 本 件 は 本 願 商 標 が 商 標 法 3 条 1 項 3 号 に 該 当 するとした 審 決 の 判 断 の 当 否 を 争 っているものであり 同 号 は その 役 務 の 提 供 の 場 所 質 提 供 の 用 に 供 する 物 効 能 用 途 数 量 態 様 価 格 若 しくは 提 供 の 方 法 若 しくは 時 期 を 普 通 に 用 いられる 方 法 で 表 示 する 標 章 のみからなる 商 標 を 商 標 登 録 から 排 除 することを 定 めている そして 本 願 商 標 については 同 業 者 により 取 引 上 普 通 に 使 用 されて いるとの 客 観 的 事 実 が 形 成 されているのであり そうである 以 上 は その 事 実 の 形 成 過 程 において 第 三 者 の 不 正 競 争 等 が 介 在 していたと 否 とを 問 わず これを 客 観 的 な 社 会 事 実 としてとらえるほかはない すなわち 本 号 の 適 用 に 当 たり 第 三 者 の 悪 意 は 何 らこれを 妨 げる 事 由 とはなり 得 ないのである 原 告 の 主 張 は 主 観 的 事 情 を 述 べたにとどまり 審 決 の 判 断 に 影 響 を 及 ぼすもの ではない 5 結 論 以 上 によれば 原 告 の 主 張 はいずれも 失 当 であり 本 願 商 標 は その 指 定 役 務 の 中 華 そばの 提 供 について 使 用 しても 役 務 の 質 ( 内 容 )を 表 示 したものと 認 識 するにとどまり 自 他 役 務 の 識 別 標 識 としての 機 能 を 果 たし 得 ないものといわなけ ればならない したがって 本 願 商 標 は 商 標 法 3 条 1 項 3 号 に 該 当 するとした 本 件 審 決 の 認 定 判 断 に 何 ら 違 法 の 点 はなく 取 り 消 されるべき 理 由 はない 理 由 1(1) 本 願 商 標 の 構 成 が ターローメン の 文 字 を 横 書 きしてなり その 指 定 役 務 が 中 華 そばの 提 供 であること 右 の 指 定 役 務 に 係 る 中 華 そば が ラー メン と 同 義 であることは 争 いがない そして 被 告 が 提 出 する 乙 号 証 には 被 告 が 指 摘 するとおりの 記 載 があることが 認 められる すなわち (ア) ぴあランキンググルメシリーズ (ぴあ 株 式 会 社 平 成 9 年 2 月 20 日 発 行 乙 第 1 号 証 )に ( 渋 谷 /とんこつ) とんこつラーメン 永 柳 店 に 太 肉 麺 ( 笹 塚 / 東 京 とんこつ) ラーメン 屋 豪 快 店 に 太 肉 らーめん 及 びその 特 記 事 項 に 豚 バラ 肉 を 特 性 のタレでじっくり 煮 込 んで とろけるような 太 肉 がのる 太 肉 らーめんもオススメ との 記 載 (イ) 料 理 と 食 シリーズ1ラーメン 冷 し 中 華 ( 株 式 会 社 旭 屋 出 版 平 成 8 年 3 月 12 日 発 行 乙 第 2 号 証 )には 東 京 調 布 ラーメン 専 門 店 そ らまめ 店 に ターローメン 大 肉 麺 及 び 豚 の 角 煮 を 具 に 盛 りつけた 醤 油 ラーメン の 記 載 (ウ) 全 国 おいしいご 当 地 ラーメン 厳 選 200 店 ( 株 式 会 社 竹 書 房 平 成 12 年 1 月 3 日 発 行 乙 第 3 号 証 )には 岡 山 県 金 八 ラーメン 店 に 豚 角 煮 がのった 太 肉 ラーメン 埼 玉 県 九 州 熊 本 ラーメン 麺 王 店 に 本 場 熊 本 の 味 大 きくてやわらかい 角 煮 の 入 った 太 肉 麺 の 記 載 (エ) インターネットのホームページに 活 力 ラーメン 元 氣 一 杯 店 ( 乙 第 4 号 証 の1)に 太 肉 麺 (ターローメン) はしご 店 ( 乙 第 4 号 証 の 2)に 段 々と 辛 みが 増 す 太 肉 坦 々 麺 豚 のバラ 肉 をていねいに 煮 込 んだ 自 家 製 の 太 肉 も 上 物 だ 博 多 らーめん てん 店 ( 乙 第 4 号 証 の3)に 太 肉 め ん 麺 王 (その 壱 ) 坂 戸 若 葉 (その 弐 ) 鶴 ヶ 島 店 ( 乙 第 4 号 証 の4)に 熊 本 系 定 番 の 太 肉 麺 (ターロー 麺 : 角 煮 生 キャベツ 味 付 け 卵 半 分 )がお 勧 め の 記 載 がそれぞれ 認 められる (2) しかしながら 他 方 本 願 商 標 を 構 成 する ターローメン の 語 につい て 辞 書 辞 典 類 には 特 定 の 料 理 を 示 唆 する 記 載 がないことについては 争 いがな い そして 新 版 漢 語 林 ( 株 式 会 社 大 修 館 書 店 発 行 )によれば 原 告 が 本 願 商 標 の 由 来 であると 主 張 する 太 肉 麺 の 語 の 中 の 太 の 漢 字 の 音 は タイ タ 中 国 語 音 は タイ であり 肉 の 漢 字 の 音 は ニク 中 国 語 音 は ルウ であることが 認 められ 甲 第 2ないし 第 6 号 証 第 9 号 証 及 び 弁 論 の 全 趣 旨 によると 次 の 各 事 実 が 認 められる (ア) 原 告 は 屋 号 を 桂 花 として 昭 和 30 年 に 熊 本 市 で 創 業 さ

6 れ 昭 和 37 年 に 合 資 会 社 となり とんこつスープの 熊 本 ラーメンの 専 門 店 として 営 業 していたが 昭 和 43 年 に 東 京 に 進 出 するに 際 し 原 告 は 東 京 では 熊 本 ラ ーメンは 全 くの 無 名 であり 白 濁 したとんこつスープが 東 京 で 受 け 入 れられるか 不 明 であったために とんこつスープを 活 かした 新 しいメニューを 考 案 することにな った そして 原 告 は とんこつスープに 生 キャベツと 豚 の 角 煮 を 具 としたラーメ ン を 考 案 し その 名 称 について 具 である 豚 の 角 煮 の 形 状 から 太 肉 なる 造 語 を 案 出 し これを ターロー と 呼 称 し この 商 品 が 太 肉 が 入 っているラーメ ン であることから 太 肉 麺 という 名 称 にして これを ターローメン と 呼 称 することにした 当 時 この 商 品 における 具 の 組 合 せはどの 店 でも 扱 っておらず 原 告 独 自 のもの であり かつ 太 肉 麺 ターローメン の 名 称 ( 標 章 )は 原 告 の 発 案 によ る 造 語 であって 当 時 このような 標 章 を 使 用 してラーメンを 提 供 する 店 は 全 くな かった (イ) 原 告 の 店 舗 では それ 以 来 現 在 に 至 るまで とんこつスープに 生 キャベツと 豚 の 角 煮 を 具 としたラーメン を 太 肉 麺 ターローメン とし て 販 売 している そして それまでになかった 新 しいメニューに 新 しい 太 肉 麺 ターローメ ン との 標 章 を 付 したことにより このラーメンは 東 京 においても 好 評 を 博 し て 主 に 東 京 及 びその 近 郊 の 取 引 者 需 要 者 の 間 に かなりの 程 度 に 認 識 されるに 至 っており 特 に ラーメンを 愛 好 する 需 要 者 の 間 に 広 く 知 られている そして 原 告 が 提 供 する 太 肉 麺 ターローメン のラーメンは 例 えば 私 が 好 き なこの 店 この 一 品 ( 朝 日 新 聞 社 昭 和 52 年 4 月 30 日 発 行 甲 第 2 号 証 ) 東 京 レストランガイド ( 株 式 会 社 講 談 社 昭 和 61 年 7 月 15 日 発 行 甲 第 4 号 証 ) 別 冊 angle 最 新 東 京 いい 店 安 い 店 ( 主 婦 と 生 活 社 平 成 3 年 5 月 25 日 発 行 甲 第 5 号 証 )において 紹 介 され 最 近 でも 本 当 に 旨 い 店 グラン プリ ( 平 成 11 年 3 月 30 日 発 行 甲 第 6 号 証 )で 紹 介 されるなどしている (ウ) これに 対 して 他 のラーメン 店 では 原 告 が 東 京 に 出 店 した 後 の 約 20 年 間 にわたって 太 肉 麺 ターローメン の 標 章 をその 提 供 するラー メンに 使 用 しておらず 現 在 でも 例 えば 豚 の 角 煮 を 盛 りつけたラーメンとして は 一 般 的 に 角 煮 ラーメン という 名 称 が 付 されて 提 供 されている (3) 以 上 認 定 のとおり 太 肉 麺 の 語 は 原 告 が 発 案 した 造 語 であり 同 様 に 原 告 が 発 案 した ターローメン という 本 願 商 標 も 太 肉 という 漢 字 の 音 読 みにはない ターロー と 麺 の 音 読 みである メン とを 結 合 して 親 しみや すい 称 呼 として 原 告 が 提 供 するラーメンの 標 識 として 約 20 年 間 という 長 期 間 にわたって 使 用 されてきたものである 確 かに 上 記 (1)の 乙 号 証 の 雑 誌 等 には 被 告 指 摘 のとおり 太 肉 麺 ター ローメン 等 の 名 称 でラーメンを 提 供 する 店 が 記 載 されていることが 認 められる が その 雑 誌 の 発 行 年 月 日 インターネットの 検 索 時 期 よりすれば それは 最 近 の 比 較 的 短 期 間 のことであることが 推 認 されるのであり また 被 告 提 出 の 乙 第 1な いし 第 3 号 証 及 び 原 告 提 出 の 甲 第 2ないし 第 6 号 証 等 の 雑 誌 書 籍 には 全 国 の 膨 大 な 数 のラーメン 店 が 掲 載 されており また インターネットのホームページに は 同 様 に 多 数 のラーメン 店 が 紹 介 されているにもかかわらず 太 肉 麺 タ ーローメン 等 の 名 称 でラーメンを 提 供 する 店 は 被 告 指 摘 の 数 店 舗 にとどまって おり むしろ 審 決 の 平 成 11 年 10 月 の 時 点 や 現 在 においても その 余 のほとん どの 店 では その 提 供 するラーメンの 名 称 として 太 肉 麺 ターローメン の 標 章 は 使 用 しておらず 上 記 のとおり 例 えば 豚 の 角 煮 を 盛 りつけたラーメンと しては 一 般 的 に 角 煮 ラーメン という 名 称 を 付 して 提 供 しているのである そ の 他 ターローメン の 語 が 主 に 豚 肉 の 厚 切 り 肉 を 盛 りつけたラーメン であ ることを 示 すものとして 一 般 に 使 用 されているとの 審 決 の 認 定 を 認 めるに 足 りる 証 拠 はない したがって 被 告 が 主 張 する 本 件 商 標 については 同 業 者 により 取 引 上 普 通 に 使 用 されているとの 客 観 的 事 実 が 形 成 されている ということも 認 めるこ とができない 2 以 上 によれば 審 決 が ターローメン の 語 が 辞 書 辞 典 類 に 特 定 の 料 理 を 示 唆 するものとの 記 載 がないとしながら 主 に 豚 肉 の 厚 切 り 肉 を 盛 りつけたラー メン であることを 示 すものとして 一 般 に 使 用 されていると 認 定 したことは 誤 り であるというほかなく 審 決 がこの 認 定 を 前 提 として 本 願 商 標 をその 指 定 役 務 に ついて 使 用 しても 役 務 の 質 ( 内 容 )を 表 示 したものと 認 識 するにとどまり 本 願 商

7 標 は 自 他 役 務 の 識 別 標 識 としての 機 能 を 果 たし 得 ないとして 本 願 商 標 が 商 標 法 3 条 1 項 3 号 に 該 当 すると 判 断 したことも 誤 りに 帰 するから 審 決 は 取 消 しを 免 れな い 3 結 論 以 上 のとおり 原 告 の 本 訴 請 求 は 理 由 があるので これを 認 容 することとし 主 文 のとおり 判 決 する 東 京 高 等 裁 判 所 第 18 民 事 部 裁 判 長 裁 判 官 永 井 紀 昭 裁 判 官 塩 月 秀 平 裁 判 官 橋 本 英 史

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