生きる力と確かな学力を育てる学習指導の在り方

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1 生 きる 力 と 確 かな 学 力 を 保 障 する 学 習 指 導 の 在 り 方 高 知 市 立 介 良 小 学 校 教 諭 藤 田 由 紀 子 1 はじめに 本 研 究 テーマ 生 きる 力 と 確 かな 学 力 を 保 障 する 学 習 指 導 のあり 方 は 児 童 の 学 力 形 成 と 向 上 を もたらす 学 習 の 在 り 方 を 考 え 今 後 の 学 習 指 導 において 重 要 となる 知 見 を 見 出 すことを 目 的 としてい る 生 きる 力 あるいは 確 かな 学 力 によって 示 されている 学 力 とはどのようなものであろうか 文 部 科 学 省 は 生 きる 力 とは 変 化 の 激 しいこれからの 社 会 を 生 きる 子 どもたちに 身 に 付 けさせた い[ 確 かな 学 力 ] [ 豊 かな 人 間 性 ] [ 健 康 と 体 力 ]の3つの 要 素 からなる 力 であると 説 明 している また 確 かな 学 力 については 知 識 や 技 能 はもちろんのこと これに 加 えて 学 ぶ 意 欲 や 自 分 で 課 題 を 見 付 け 自 ら 学 び 主 体 的 に 判 断 し 行 動 し よりよく 問 題 解 決 する 資 質 や 能 力 等 まで 含 めた もの であると 定 義 付 けをしている この 確 かな 学 力 について 岡 本 (2003)は 教 育 心 理 学 の 立 場 から 確 かな 学 力 ( 知 識 技 能 思 考 力 判 断 力 課 題 発 見 能 力 表 現 力 学 び 方 問 題 解 決 能 力 学 ぶ 意 欲 ) では 表 層 レベルの 学 力 の 持 っている 様 々な 側 面 が 示 されており これを 構 成 要 素 レベルで 捉 えると Bruer(1993)の 提 唱 する 新 統 合 理 論 における 一 般 的 方 略 領 域 固 有 知 識 メタ 認 知 の3つの 認 知 機 能 の 対 応 付 けが 可 能 であるという たとえば 算 数 の 問 題 解 決 能 力 は [ 算 数 固 有 の 知 識 や 技 能 ( 領 域 固 有 知 識 )]+[ 類 似 の 問 題 から 解 法 を 推 論 する 能 力 ( 一 般 的 方 略 )]+[ 問 題 解 決 の 過 程 を 意 識 的 に 監 視 して 制 御 する 能 力 (メタ 認 知 能 力 )]で 構 成 されることができるとし この3つの 要 素 を 同 時 に 教 え ていくような 学 習 によって 真 に 意 味 のある 学 力 形 成 ができるという Bruer はあるべき 学 習 環 境 は 子 どもたちがグループであるいは 自 分 自 身 のペースで あるいは 援 助 的 な 役 割 を 果 たすグループのリーダーとともに 様 々な 課 題 に 自 発 的 に 取 り 組 める 場 でなくてはなら ないと 述 べている また Vygotsky の 最 近 接 発 達 領 域 論 をはじめとする 社 会 構 成 主 義 の 立 場 からも 子 どもたちが 相 互 作 用 する 中 で 主 体 的 に 学 習 を 推 進 していくことの 重 要 性 が 示 唆 されている 2 研 究 の 目 的 学 校 教 育 に 求 められるものが 大 きく 変 わってきた 今 日 教 育 心 理 学 の 知 見 を 借 り 児 童 相 互 の 学 び 合 いに 焦 点 を 当 てた 学 習 指 導 のあり 方 を 考 えてみることは 確 かな 学 力 を 保 障 する 教 科 指 導 のあり 方 を 考 える 上 で 重 要 であると 思 われる そこで 児 童 相 互 の 学 び 合 い 学 習 について 以 下 の 点 について 調 査 及 び 事 例 研 究 が 必 要 なのではないかと 想 定 した (1) 児 童 を 対 象 に 学 び 合 い 学 習 に 対 する 意 識 を 調 査 し 学 び 合 い 学 習 を 構 築 する 上 で 必 要 と 思 われ る 相 互 交 渉 スキルを 検 討 する( 研 究 1) (2) 教 師 を 対 象 に 教 科 学 習 における 児 童 相 互 の 学 び 合 い 学 習 の 指 導 に 関 する 意 識 を 調 査 し 学 び 合 い 学 習 を 成 立 させる 教 師 側 の 要 因 を 検 討 する( 研 究 2) (3) 児 童 相 互 の 学 び 合 いが 方 略 獲 得 に 及 ぼす 効 果 とそのプロセスを 検 討 し 学 び 合 い 学 習 の 効 果 を 明 らかにする( 研 究 3) (4) 学 び 合 い 学 習 による 教 科 学 力 形 成 の 効 果 を 実 証 的 に 検 証 することにより 教 科 学 習 における 学 び 合 い 学 習 の 有 効 性 を 検 討 する( 研 究 4) 以 上 4つの 研 究 を 通 して 教 科 学 習 における 学 び 合 い 学 習 に 関 する 検 討 と 考 察 を 行 い その 効 果 に ついて 検 証 していく( 研 究 1 2については 紙 面 の 都 合 上 補 助 資 料 を 参 照 ) 1

2 3 研 究 の 方 法 (1) 研 究 3 算 数 課 題 での 学 び 合 い 学 習 における 相 互 交 渉 過 程 1 目 的 学 び 合 い 学 習 が 学 習 課 題 に 対 する 理 解 の 深 まりにどのような 効 果 を 及 ぼすのかということに ついて 個 別 学 習 による 統 制 群 との 成 績 を 比 較 し 相 互 交 渉 の 内 実 をプロットコール 分 析 する ことによって 課 題 への 理 解 を 深 める 相 互 交 渉 の 特 徴 を 探 る 2 方 法 ( 表 1) 学 習 段 階 実 験 群 統 制 群 小 学 校 6 年 生 54 名 の 被 験 者 を 実 1 診 断 テスト 全 対 象 者 が 個 別 に 取 り 組 む よりよいグループ 学 習 験 群 ( 学 び 合 い 学 習 群 )と 統 制 群 ( 個 相 互 交 渉 の 方 向 付 け にするための 取 り 組 み ( 実 施 しない) 方 を 考 える 2 別 学 習 群 )に 割 り 当 て ( 表 1)の 手 学 び 合 い 学 習 による 問 相 互 交 渉 課 題 個 別 での 問 題 解 決 学 習 題 解 決 学 習 認 知 質 問 紙 相 互 交 渉 の 振 り 返 り ( 実 施 しない) 続 きによって 実 施 された 3 事 後 テスト1 相 互 交 渉 課 題 の 翌 日 に 実 施 相 互 交 渉 課 題 に1 週 間 後 に 実 施 転 移 課 題 1と 同 一 ここでの 学 び 合 い 学 習 グループは 4 事 後 テスト2 の 課 題 ( 表 2) 3 人 で 構 成 された グループの 構 成 レベル 解 決 方 略 レベル H A: 系 統 的 な 考 えが 用 いられており 正 答 にあたっては 児 童 の 認 知 レベルを B: 系 統 的 な 考 え 方 を 用 いているが 重 複 や 不 足 があり 誤 答 M C: 一 部 系 統 的 な 考 え 方 が 用 いられているが 不 十 分 であり 誤 答 問 題 解 決 方 略 レベルを 指 標 として3 D: 系 統 的 な 考 え 方 は 用 いられていないが 正 答 E: 系 統 的 な 考 えがみられず 誤 答 L 段 階 に 分 類 し 6つの 異 なる 認 知 レ F: 答 えにいたる 根 拠 が 見 つけられていないと 思 われるもの G:その 他 無 回 答 など ベルの 組 合 せによって8つの 学 習 グ ( 表 3) 設 問 番 号 課 題 の 概 略 ループを 構 成 した( 表 2) 問 1 3つの 色 のをもれなく 並 べる 問 2 順 列 課 題 4 種 類 のアイスクリームをもれなく 並 べる 本 実 験 では7つの 課 題 を 学 習 段 階 問 3 5 人 の 子 どもをもれなく 並 べる 問 4 5 人 から 条 件 に 合 わせて2 人 の 組 合 わせる によって 次 のように 設 定 した( 表 3) 問 5 0から5までの6 枚 のカードから2 枚 取 り,2けたの 整 数 を 作 る 組 合 せ 課 題 問 6 4 人 から 条 件 に 合 わせて2 人 を 組 合 せる まず 診 断 テストでは 問 1 問 2 問 問 7 6 種 類 のお 金 から2 種 類 を 組 合 せる 3を 用 いた ここでは 解 決 方 略 の 特 徴 を 調 べることによって 個 々の 児 童 の 認 知 レベルを 査 定 した 次 に 相 互 交 渉 段 階 では 問 3 問 4 問 5によって 学 び 合 いによる 問 題 解 決 学 習 を 実 施 し た さらに 事 後 テスト 段 階 では 問 2 問 3 問 5( 以 上 の3 問 は 保 持 課 題 ) 問 6 問 7( 以 上 の2 問 は 転 移 課 題 )を 課 題 として 設 定 し2 度 にわたってテストを 実 施 した 3 結 果 ア テストの 正 答 率 による 実 験 群 と 統 制 群 の 学 習 効 果 の 比 較 段 階 ごとに 行 われた3 回 のテスト 結 果 の 推 移 テストごとの2 群 の 平 均 値 を 統 制 群 と 比 較 することによって 学 び 合 い 学 習 の 効 果 を 検 討 した その 結 果 統 制 群 との 比 40 較 では 相 互 交 渉 段 階 で 高 いレベルの 方 略 を 獲 得 できることが 明 らかとなった( 図 1) 10 また 診 断 テストにおいて 低 い 方 略 レベルに 0 診 断 事 後 1 事 後 2 学 び 合 い 学 習 群 あると 判 断 された 児 童 においても 同 様 の 結 果 が 個 別 学 習 群 示 された しかし 事 後 テストにおいては 保 学 び 合 い 学 習 群 個 別 学 習 群 ( 図 1) 持 課 題 ( 事 前 テストや 相 互 交 渉 段 階 で 学 習 した 課 題 )では 統 制 群 より 高 いレベルの 方 略 を 示 したものの 転 移 課 題 ( 類 似 の 新 しい 課 題 )ではその 効 果 が 見 られなかった そこで 個 々の 児 童 の 方 略 レベルの 推 移 を 調 べたところ 部 分 的 にではあるが 実 験 群 が 統 制 群 よりも 方 略 レ ベルが 上 昇 することを 認 めることができた イ 相 互 交 渉 過 程 の 分 析 数 量 的 分 析 によって 示 された 結 果 を 受 けて グループ 内 でのディスカッションが 方 略 レベ ルの 低 い(Lレベル) 児 童 の 解 決 方 略 にどのような 変 化 を 及 ぼすのかを 検 討 した その 結 果 同 認 知 レベルと 判 断 されるグループであっても 事 後 テストの 個 々の 結 果 には 相 違 があり 学 び 合 いの 効 果 は 一 様 ではないことが 明 らかとなった そこで Lレベル 児 童 の 方 略 に 上 昇 2 ( 点 )

3 が 見 られるグループの 相 互 交 渉 過 程 をプロッ グループ1 使 用 解 決 方 略 の 推 移 ( 点 ) トコール 分 析 することにより L 児 がどのよ 8 7 うに 系 統 的 な 方 略 に 気 付 いていくのか 分 析 し 6 5 た 事 例 としてグループ1を 示 す ( 図 2)は 1 0 診 事 事 診 相 事 事 相 事 事 事 事 事 事 グループ1の 個 々の 児 童 の 解 決 方 略 の 推 移 を 断 後 後 断 互 後 後 互 後 後 後 後 後 後 1 2 交 1 2 交 渉 渉 問 題 ごとに 示 したものである このグループ 問 2 問 3 問 5 問 6 問 7 ではL 児 の 解 決 方 略 が 学 び 合 い 学 習 以 後 上 昇 L M H ( 図 2) している このグループの3つの 問 題 に 対 す る 相 互 交 渉 による 課 題 解 決 過 程 のなかで 解 決 方 法 について 討 論 している 部 分 を 比 較 したも のが( 図 3)である ( 問 3) ( 問 4) ( 問 5) H 児 M 児 L 児 H 児 M 児 L 児 H 児 M 児 L 児 手 続 き 正 提 案 正 提 案 根 拠 再 構 成 誤 提 案 異 議 異 議 確 認 異 議 根 拠 確 認 誤 提 案 応 答 再 構 成 異 議 正 提 案 模 倣 質 問 根 拠 正 提 案 再 構 成 模 倣 質 問 同 意 確 認 同 意 模 倣 これによると 問 3では 討 論 にほとんど 参 加 できてないL 児 が 次 の 問 4の 段 階 から 積 極 的 に 討 論 に 参 加 し 3 人 での 相 互 交 渉 が 成 立 し 始 めていることがわかる 特 に 問 5ではM 児 との 間 で 意 見 の 相 違 をめぐる 応 酬 が 起 こっている L 児 はM 児 の 異 議 に 対 して 自 分 の 根 拠 を 述 べており その 意 見 でM 児 は 考 え 方 を 変 えH 児 もL 児 を 支 持 する この 話 し 合 いは3 人 の 問 5における 解 決 方 略 の 獲 得 に 有 効 に 働 いており 事 後 テストにお ける 解 決 方 略 はレベルの 高 い 方 略 を 維 持 している L 児 は 事 後 テス2トにおいて 問 3は 誤 答 であったが 系 統 的 な 解 決 方 略 を 使 用 することはできており 相 互 交 渉 の 過 程 での 理 解 が 事 後 テストにも 反 映 されているといえる このグループはわからないことを 言 い 合 い 互 いの 考 えを 聞 き 合 う 関 係 が 話 し 合 いの 進 展 とともに 成 立 していったところが 特 徴 的 であり L 児 の 理 解 を 深 めて 要 因 のひとつと 考 えられるであろう 4 考 察 認 知 レベルの 異 なる 児 童 の 相 互 交 渉 のみでは 学 習 の 転 移 を 促 進 するまでの 認 知 の 深 まりは 十 分 ではないようにみえるが 個 々の 児 童 単 位 では 実 験 群 が 統 制 群 よりも 上 昇 タイプが 多 いことが 明 らかとなり 学 び 合 いによる 学 習 の 転 移 効 果 が 認 められたのではないかと 推 察 できる 結 果 とな った この 転 移 効 果 の 根 拠 は 前 述 した 発 話 分 析 からも 明 らかなように L 児 が 話 し 合 いの 過 程 でH 児 の考 えを 自 分 の 中 に 取 り 入 れ より 正 しい 論 理 的 な 考 えができるようになったことが 大 きく 関 係 しており Vygotsky の 最 近 接 領 域 の 理 論 的 考 えを 支 持 するものである したがって 今 後 は 実 際 の 授 業 実 践 のなかでの 学 び 合 い 学 習 の 効 果 を 測 り 教 科 学 習 における 学 び 合 い 学 習 の 有 効 性 を 検 証 していくことが 課 題 である ( 図 3) 3

4 (3) 研 究 4 算 数 科 授 業 における 学 び 合 いと 理 解 の 深 まり 1 目 的 本 研 究 の目 的 は 子 ども 同 士 の 学 び 合 い 学 習 によって 文 章 題 から 適 切 な 情 報 を 選 択 し 論 理 数 学 的 な 関 係 を 構 成 し 正 しい 解 決 を 導 き 出 せるかを 調 べることにより 実 際 の 教 科 学 習 におけ る 学 び 合 い 学 習 の 有 効 性 を 検 証 することにある 2 方 法 小 学 校 2年 生 24 名 を 対 象 として 加 減 算 の 文 章 題 を 課 題 に 学 び 合 い 学 習 の 授 業 プログラム( 全 4 時 間 )を 実 施 した 授 業 プログラムは ア クラスの 包 摂 課 題 を 用 いた 事 前 学 習 ( 一 斉 学 習 ) 1 時 間 イ 比 較 課 題 5を 用 いて3 人 で 構 成 されたグループでの 学 び 合 い 学 習 1 時 間 ウ 変 化 課 題 及 び 比 較 課 題 を 用 いた 定 着 と 補 充 のための 学 習 (グループ 間 交 渉 ) 2 時 間 で 構 成 され 3つの 学 習 の 間 に5 回 のテストを 実 施 し 学 び 合 い 学 習 の 効 果 を 検 証 した また 学 習 課 題 として ライリーらによって 情 報 処 理 心 理 学 のスキーマ 理 論 に 基 づき 文 章 の 意 味 構 造 と 数 概 念 によって 分 析 された たし 算 やひき 算 の 文 章 題 の 分 類 (Riley et al. 1983) に 示 されている 文 章 問 題 (14 題 )にピアジェの クラスの 包 摂 課 題 (2 題 )を 加 えた a 変 化 課 題 : 数 の 増 減 を 表 す 意 味 構 造 ( りんごが 何 こかあります 2こもらったので いま8こあるそうです はじめに 何 個 あったでしょう 他 5 題 ) b 合 併 課 題 :2 数 の 静 的 な 関 連 を 表 す 意 味 構 造 ( りんごが6こあります みかんもあ ります 合 わせて8こあります みかんは 何 こあるでしょう 他 1 題 ) c 比 較 課 題 : 合 併 と 同 様 に2 数 の 静 的 な 関 連 を 表 すが 2 数 を 比 べることに 焦 点 があ てられたもの ( りんごが6こあります みかんもあります りんごはみかんより2こ 少 な いそうです みかんは 何 こあるでしょう 他 5 題 ) d クラスの 包 摂 課 題 :あるクラスとその 下 位 クラスでの 量 的 側 面 と 質 的 側 面 を 協 応 する 能 力 についてみることをねらったもの ( りんごが6こ みかんが4こあります りんごとく だものではどちらが 何 こ 多 いでしょう 他 1 題 ) ここでイの 学 び 合 い 学 習 グループがどのように 構 成 されたのかを 説 明 する まず 被 験 者 とな る 児 童 を 診 断 テストと 事 後 テスト1で 最 も 難 易 度 が 高 い( 統 合 された2 次 元 的 思 考 を 要 する) 比 較 課 題 5 6( 計 4 問 )の 正 答 数 によって2つのグループに 分 類 し 高 い 成 績 を 示 した ものを 論 理 的 思 考 が 可 能 であると 判 断 してHレベルとし それ 以 外 をLレベルとした これを もとに1グループの 構 成 をHレベル1 名 Lレベル2 名 として8グループを 構 成 した 学 び 合 い 学 習 は(1) 課 題 の 自 力 解 決 (2) 学 び 合 い 学 習 (3) 転 移 課 題 の 自 力 解 決 のプロ セスで 進 められた また 話 し 合 いがうまく 進 行 しなくなったりした 場 合 は 教 師 が 話 し 合 い の 進 展 に 適 切 な 手 がかりを 与 えることによって 足 場 作 り(scaffolding)を 行 い 話 し 合 いを 支 援 していくようにした なお 学 び 合 い 学 習 の 課 題 として 診 断 テストで 最 も 正 答 率 が 低 かった (36%) 比 較 課 題 5 りんごが6こあります みかんもあります りんごはみかんより2こ 少 ないそうです みかんは 何 こあるでしょう を 設 定 した 3 結 果 ア 相 互 交 渉 レベルによる 正 答 率 の 比 較 各 グループが 学 び 合 い 学 習 においてどのような 相 互 交 渉 を 行 ったのかをプロットコール 分 析 し 児 童 間 の 相 互 作 用 連 鎖 が 多 い4つのグループを 相 互 交 渉 レベルが 高 いH 群 とし それ 以 外 をL 群 とした これら2 群 の5つのテストでの 成 績 に 違 いが 見 られるかどうか 調 べるために 2( 相 互 交 渉 レベル;H 群 L 群 ) 5(テストの 種 類 )の 分 散 分 析 を 行 った その 結 果 交 互 作 用 が 有 意 となった(F=2.493 df=4/88 p<.05) 群 別 に 下 位 検 定 を 行 うとH 群 では 診 断 < 転 移 診 断 < 事 後 2 事 後 3 転 移 < 事 後 2 事 後 3 事 後 1< 事 後 2 事 後 3となり 4

5 L 群 では 診 断 < 転 移 事 後 2 事 後 3 主 張 主 張 支 持 主 張 相 互 交 渉 レベルごとの 平 均 値 ( 点 ) 診 断 事 後 1 転 移 事 後 2 事 後 3 H 群 L 群 事 後 1< 事 後 3であることが 示 された 以 上 の 結 果 から 児 童 相 互 の 発 話 連 鎖 が 多 いH 群 が 少 ないL 群 よりも 有 意 に 高 い 学 習 成 績 を 示 し 特 にその 効 果 は 事 後 2 事 後 3で 顕 著 であること がわかった( 図 4) イ 学 び 合 い 学 習 のプロットコール 分 析 H 群 L 群 ( 図 4) (ア) 発 話 内 容 から 見 た 話 し 合 いの 概 要 以 上 の 学 習 成 績 の 分 析 結 果 を 裏 付 ける 証 拠 として 事 後 テスト 1 と 転 移 テストの 間 で 実 施 した 学 び 合 い 学 習 の 中 での 児 童 同 士 の 相 互 交 渉 のプロセスを 発 話 記 録 にもとづいてプロット コール 分 析 することによって 各 グループの 相 互 交 渉 の 特 徴 を 明 らかにした その 発 話 内 容 をカテゴリー 化 したところ 児 童 同 士 の 相 互 作 用 連 鎖 が 多 いH 群 では 反 論 確 認 質 問 疑 念 といった 他 者 の 意 見 に 呼 応 した 発 言 が 多 いが L 群 ではこのような 発 話 が 総 じて 少 ない 傾 向 にあることがわかった また やりとりが 活 発 なグループほど 教 師 の 支 援 や 援 助 は 少 ないという 特 徴 も 教 師 の 発 話 カテゴリーから 見 出 すことができた (イ) 各 グループの 議 論 展 開 の 過 程 各 グループの 発 話 を 中 心 とする相 互 交 渉 の 様 相 を 明 らかにするために 発 話 プロットコー ルを 作 成 し 各 グループに 特 徴 的 な 場 面 を 抜 粋 して 子 どもの 認 知 にどのような 変 化 が 生 じ ようとしているのかを 検 討 した ここではH 群 L 群 それぞれ 1 グループずつを 事 例 として 示 す a H 群 グループの 相 互 交 渉 過 程 ( 事 例 :グループ2) 事 前 の2 度 のテストにおける 比 較 課 題 5 6の 成 績 は H 児 は4 問 中 3 問 正 解 L 児 の 2人 には 正 答 はなかった また 本 学 習 前 の 診 断 テストでの 正 答 率 はH 児 68.8% L1 児 62.5% L2 児 62.3%であった 事 前 のテスト 結 果 をみると 3 人 とも 合 併 や 変 化 課 題 の2 次 元 的 な 思 考 を 要 するレベル においても 誤 答 がみられる H 児 も 比 較 課 題 については 統 合 された2 次 元 的 思 考 段 階 で 正 答 しているが 2 次 元 思 考 段 階 の 問 題 で 誤 答 が 見 られる したがって 3 人 とも2 次 元 的 グループ2の 発 話 過 程 6-2=4 6+2=8 な 思 考 は 可 能 であるが まだ 発 達 段 階 の 途 中 であることが 推 L1 児 L2 児 H 児 測 でき 概 ね 同 レベルの 思 考 段 階 にある3 人 で 構 成 されたグル 0. T: 課 題 提 示 主 張 主 張 主 張 ープと 考 えることができる このグループの 話 し 合 いの 時 間 は 疑 念 約 10 分 であり 8グループ 中 最 も 短 い 時 間 で 話 し 合 いを 終 了 1. T: 受 容 課 題 提 示 している 直 前 の 個 別 学 習 では L1 児 のみが 正 答 をしていた 質 問 応 答 疑 念 ( 図 5)は 本 グループの 発 話 のプロセス 図 である ここから 質 問 応 答 3 人 の 発 話 の 傾 向 から 大 まかな 流 れをみてみる するとそれぞ れの 発 話 内 容 に 特 徴 があることがわかる 個 別 学 習 で 誤 答 であ 繰 り 返 し 確 認 精 緻 化 ったL2 児 は[ 質 問 確 認 支 持 精 緻 化 主 張 ]と 発 話 内 容 支 持 支 持 疑 念 説 明 疑 念 確 認 が 変 化 している L2 児 は 自 分 と 違 う 考 え 方 をしているL1 児 に 対 して 質 問 をし その 考 え 方 を 確 認 し 吟 味 することで 正 答 に 至 ろうとしている またL1 児 は [ 応 答 主 張 の 繰 り 返 し 2. T: 助 言 精 緻 化 主 張 ]とL2 児 に 対 応 するように 話 をしていることが 精 緻 化 精 緻 化 支 持 わかる L2 児 は 積 極 的 に2 人 に 働 きかけ 柔 軟 に 自 分 と 違 う 意 T: 確 認 と 課 題 提 示 見 を 取 り 入 れようとすることで 自 分 の 誤 りに 気 付 き 考 えを 修 正 していっている T:まとめと 次 の 段 階 の 課 題 提 示 ( 図 5) 5

6 H 児 の 発 話 内 容 で 特 徴 的 なのは つぶやきのような 疑 念 の 内 容 が 多 いことである その 展 開 は[ 疑 念 応 答 支 持 疑 念 確 認 支 持 主 張 ]と 行 きつ 戻 りつしながら 正 答 に 至 っていることがわかる H 児 は2 人 の 会 話 から 自 分 の 考 え 方 に 疑 問 を 抱 いてはいるが 明 確 に2 人 に 問 いかけることはしない しかし このつぶやきのようなH 児 の 発 話 に 対 し てもL 児 2 人 は 応 答 しかかわっていく そのことによってL 児 2 人 の 思 考 は 精 緻 化 され 確 かな 認 知 を 形 成 していったようである またH 児 の 疑 念 はL 児 2 人 の 発 言 後 であること から 二 人 の 考 え 方 がH 児 の 思 考 に 少 なからず 影 響 を 与 えていたと 考 えることができる 最 終 的 にはH 児 も2 人 に 合 意 し 話 し 合 いは 終 了 する H 児 とL2 児 の 違 いは 他 者 の 意 見 の 受 容 の 仕 方 にあるといえる 相 互 交 渉 過 程 において 自 分 と 異 なる 考 えを 能 動 的 に 受 け 入 れ 自 分 の 考 えを 積 極 的 に 発 言 しているL2 児 に 対 し て H 児 は 自 分 の 考 えを 積 極 的 に 話 すことはなかったし 自 分 と 異 なる 意 見 に 対 しても 能 動 的 なアプローチはなかった その 違 いが 認 知 の 形 成 に 少 なからず 影 響 していると 思 わ れる ( 図 6)に 示 された 正 答 率 の 推 移 % をみると 自 分 の 考 えを 積 極 的 に 話 し グループ2 正 答 率 の 推 移 ( 図 6) ていたL1 児 やL2 児 の 正 答 率 が 上 昇 し 事 後 テスト3までその 状 態 が 継 続 し 60 ているのに 比 べ H 児 は 事 後 テスト からの 変 化 があまり 見 られない この 0 診 断 事 後 1 転 移 事 後 2 事 後 3 ことから 相 互 交 渉 においてはより 積 H 極 的 な 関 与 と 傾 聴 的 な 態 度 が 深 L L い 認 知 の 形 勢 をもたらすことが 示 され ているといえよう b L群 グループの 相 互 交 渉 過 程 ( 事 例 :グループ5) グループ5の 発 話 過 程 (1) 6-2=4 6+2=8 L2 児 H 児 L1 児 1. T: 質 問 指 名 主 張 説 明 説 明 T: 質 問 追 加 T: 指 名 応 答 T: 指 名 疑 念 ( 図 7) 本 グループにおける 個 々の 診 断 テストの 正 答 率 は H 児 62.5% L1 児 は 62.5% L2 児 は 43.8% であった 比 較 課 題 5 6の 成 績 は4 問 中 H 児 は3 問 L1 児 は1 問 の 正 答 であり L2 児 に 正 答 はなかった 本 グループの3人 は それぞれに 自 分 の 考 えは 説 明 しようとするが 他 の 児 童 に 質 問 することや 反 論 することができないために 教 師 が 質 問 指 名 によって 話 をつないでいく( 図 7) そこで 理 解 を 促 すために 教 師 は 問 題 を 図 に 表 すことを 提 案 し 3 人 は 問 題 を 視 覚 化 することによって 話 し 合 いを 活 性 化 させ 正 答 に 至 ることができた 本 グループの 正 答 率 の 推 移 は( 図 8) に 示 すとおりである L2 児 は 本 学 習 後 正 答 率 が 上 昇 していることがわかる また L2 児 は 50 日 後 の 事 後 テスト2では 事 後 テスト1と 同 じ 状 態 に 戻 るが 補 充 的 な 学 習 を 実 施 した3 週 間 後 の 事 後 テスト3では 69.7%に 上 昇 する という 結 果 となった しかしながら H 児 はほぼ 横 ばい 状 態 であった H 児 は クラスの 包 摂 課 題 問 題 での 誤 答 が 多 いことから 全 体 部 分 の 論 理 的 な 見 方 がまだ 十 分 ではなか ったことが 考 えられ そのことが 原 因 で 文 章 題 の 論 理 的 な 理 解 が 十 分 に 深 まらなかったこ とが 推 測 できる 相 互 交 渉 レベルが低 いLレベルのグループは 一 人 ひとりが 自 分 の 考 えをうまく 説 明 で 6

7 きなかったり 他 の 児 童 の 考 えを 聞 き 取 っ グループ5 正 答 率 の 推 移 % たりといった 相 互 交 渉 スキルにおける 問 題 点 や 自 分 の 考 え 方 に 自 信 がないために 意 見 が 言 えないといった 学 習 面 での 問 題 点 な どが 作 用 し 学 習 課 題 を 通 して 相 互 にかか わることが 難 しかったと 考 えられる そこ 0 診 断 事 後 1 転 移 事 後 2 事 後 3 で 担 任 ( 筆 者 )が 相 互 交 渉 の 状 態 を 判 断 H L し 介 入 することで 相 互 交 渉 の 活 性 化 と 児 L H L1 L2 ( 図 8) 童 個 々の 理 解 を 図 った その 結 果 個 人 の 差 は 見 られるが 以 後 のテストで 診 断 テストよりも 正 答 率 が 上 昇 したものは 4グループ 12 名 中 転 移 テストでは8 名 事 後 テスト2では 10 名 グループ 間 学 習 後 の 事 後 テスト3では 11 名 であったことから 教 師 による 足 場 づくりに 一 定 の 効 果 があったことが 推 測 できる 4 考 察 研 究 4からは 以 下 の 考 察 が 可 能 となった ア グループ 内 での 学 び 合 いが 児 童 の 課 題 理 解 に 最 も 効 果 を 示 すことが 明 らかとなった イ 活 発 な 相 互 交 渉 を 行 っているグループでは 双 方 向 的 な 話 し 合 い すなわちダイアローグ 的 な 発 言 が 多 いことが 注 目 される ウ さらにダイアローグ 的 な 発 言 が 多 いグループは 高 い 成 績 を 示 し その 学 習 効 果 は 持 続 性 があることが 明 らかとなった エ 相 互 交 渉 によって 他 者 の 影 響 を 受 けながら 自 分 の 考 えをどれだけ 深 められるかが 重 要 であることが 個 々の 児 童 の 事 例 から 捉 えることができた オ 教 師 による 適 切 な 足 場 作 りが 児 童 の 相 互 交 渉 を 支 援 し 理 解 を 促 すことが 示 された 4 まとめ (1) 成 果 教 科 学 習 における 生 きる 力 と 確 かな 学 力 を 保 障 する 学 習 指 導 のあり 方 として 児 童 相 互 の学 び 合 い 学 習 について 検 討 してきた その 結 果 児 童 は 学 び 合 い 学 習 において 課 題 解 決 の 方 略 領 域 固 有 の 知 識 を 獲 得 するだけでなく そこにいたるプロセスにはメタ 認 知 力 や 一 般 的 方 略 の 活 用 が 欠 かせず 確 かな 学 力 を 構 成 する3つの 認 知 機 能 が 必 要 であるとともに それらを 育 成 してい く 有 効 な 学 習 方 法 であることがわかった (2) 課 題 認 知 心 理 学 における 様 々な interaction 研 究 の 理 論 にふれながら 本 研 究 の 調 査 と 実 践 研 究 の 結 果 及 び 考 察 の 過 程 で3 点 ほど 今 後 考 えていきたい 課 題 が 提 示 された 1 点 目 は 教 師 自 身 の 意 識 改 革 の 必 要 性 2 点 目 は 学 び 合 い 学 習 を 教 科 指 導 のなかに 効 果 的 に 取 り 入 れていく 学 習 指 導 方 法 の 確 立 そして3 点 目 は 学 び 合 い 学 習 を 中 心 としたカリキュラムの 作 成 である ( 引 用 参 考 文 献 ) 岡 本 真 彦 小 学 校 におけるメタ 認 知 を 生 かした 学 習 活 動 を 目 指 して 宝 塚 市 立 西 谷 小 学 校 平 成 15 年 度 研 究 紀 要 J T ブルーアー 授 業 が 変 わる 北 大 路 書 房 1997 権 裕 善 藤 村 宣 之 同 年 齢 の 協 同 はいつ 有 効 であるか 比 例 的 推 理 の 方 略 レベルが 異 なるペアの 相 互 作 用 教 育 心 理 学 研 究 第 52 巻 第 2 号 吉 田 甫 多 鹿 秀 継 認 知 心 理 学 から 見 た 数 の 理 解 北 大 路 書 房 1995 佐 藤 公 治 認 知 心 理 学 からみた 読 みの 世 界 北 大 路 書 房

8 ( 補 助 資 料 1) 研 究 1 児 童 の 学 び 合 い 学 習 に 関 する 調 査 研 究 1 目 的 本 研 究 では 児 童 相 互 の 学 び 合 いを 研 究 テーマとしている 高 知 市 内 の 公 立 小 学 校 5 6 年 生 を 対 象 に 教 科 学 習 における 学 び 合 い 学 習 についてどのような 意 識 を 持 っているかを 調 査 研 究 し 学 び 合 い 学 習 において 重 要 と 思 われる 相 互 交 渉 スキル 尺 度 の 作 成 を 試 み その 尺 度 の 妥 当 性 を 学 力 との 関 係 を 通 して 検 討 していくことを 目 的 とする 2 方 法 調 査 対 象 者 は 高 知 市 内 の 公 立 小 学 校 の5 6 年 生 計 393 名 (5 年 生 194 名 6 年 生 199 名 )であ る 質 問 項 目 は 馬 場 園 安 岡 (1998) 倉 森 (1999) 出 口 (2002)らを 参 考 に 作 成 した 相 互 交 渉 スキ ルに 関 する 項 目 として1 主 張 性 2 積 極 的 傾 聴 3 友 だちからの 影 響 4 友 だちへの 影 響 5 学 級 の 雰 囲 気 の5つの 観 点 を 考 慮 し 計 34 項 目 を 作 成 した さらに 話 し 合 い 学 習 に 対 する 肯 定 観 をはかる 質 問 項 目 を1 項 目 加 え 全 部 で 35 項 目 とした また 教 科 ( 算 数 国 語 )の 学 業 成 績 を 示 す 資 料 として は 平 成 18 年 4 月 に 公 立 小 学 校 で 実 施 された 教 研 式 CRT( 観 点 別 到 達 度 学 力 検 査 )の 観 点 別 評 価 の 得 点 率 を 用 い A 小 学 校 における 調 査 対 象 者 に 対 して 意 識 調 査 から 得 られた 結 果 と 教 科 学 力 の 相 関 関 係 を 求 めた 3 結 果 (1) 児 童 の 学 び 合 い 学 習 に 関 する 因 子 分 析 学 び 合 い 学 習 を 規 定 する 要 因 を 明 らかにし それらの 要 因 が 学 力 形 成 にどのような 影 響 を 及 ぼす のかを 明 らかにするために 作 成 した 質 問 項 目 についての 因 子 分 析 を 行 った 結 果 解 釈 可 能 な4 因 子 ( 因 子 1 積 極 的 関 与 因 子 2 傾 聴 共 感 的 態 度 因 子 3 学 級 の 雰 囲 気 因 子 4 友 だちか らの 影 響 )が 認 められた (2) 話 し 合 い 学 習 が 好 きですか ( 肯 定 観 )と学 び 合 い 学 習 尺 度 4 因 子 との 関 係 ( 表 1) 話 し 合 い 学 習 が 好 きですか ( 肯 定 観 )を 因 子 1 因 子 2 因 子 3 因 子 4 積 極 的 関 与 共 感 的 態 度 学 級 の 雰 囲 気 友 だちからの 影 響 5 件 法 で 回 答 させ 各 段 階 に 含 まれる 人 数 と 1 群 (N=37) 群 (N=86) 因 子 別 の 平 均 点 ( 因 子 に 含 まれる 項 目 の 平 均 3 群 (N=95) 群 (N=53) 点 )を 示 したのが( 表 1)である 肯 定 感 の 程 5 群 (N=122) F 値 45.77** 31.69** 38.48** 33.06** 度 の 違 いが 相 互 交 渉 スキル4 因 子 にどのよ p<.01 うな 影 響 を 及 ぼしているのかを 探 るために 因 子 ごとに 肯 定 感 を1 要 因 とする 分 散 分 析 を 行 った その 結 果 全 ての 因 子 において 有 意 な 差 がみられ どの 因 子 においても 肯 定 観 が 高 くなるにつれ て 得 点 も 高 くなるという 結 果 を 示 した (3) 学 び 合 い 学 習 とCRTとの 相 関 分 析 児 童 の 質 問 紙 調 査 から 明 らかになった 学 び 合 ( 表 2) 因 子 1 因 子 2 因 子 3 因 子 4 い 学 習 にかかわる4 因 子 と 教 科 学 力 の 関 係 を 調 国 語 関 意 態 ** ** ** 話 す 聞 く * べるために 学 び 合 い 学 習 に 関 する4 因 子 と 国 書 く 語 算 数 の2 教 科 における 観 点 別 評 価 得 点 率 の 読 む * 知 識 理 解 * ** * 相 関 分 析 を 行 った( 表 2) 算 数 関 意 態 ** ** * 考 え 方 * * その 結 果 学 び 合 い 学 習 にかかわる4 因 子 と 表 現 処 理 ** ** * 国 語 算 数 の 観 点 別 学 習 状 況 との 相 関 分 析 から 知 識 理 解 * * N=156 *:p<.05 **:p<.01 有 意 な 相 関 が 多 くみられたのは 因 子 1( 積 極 的 関 与 の 因 子 )と 因 子 2( 傾 聴 共 感 的 態 度 の 因 子 )であった 因 子 4( 友 だちからの 影 - 1 -

9 響 の 因 子 )に 関 しては 国 語 算 数 それぞれの2 観 点 において 有 意 な 相 関 が 認 められた 因 子 3 学 級 の 雰 囲 気 の 因 子 )については 有 意 な 正 の 相 関 はなく 国 語 の 読 む の 観 点 との 間 に5% 水 準 で 有 意 な 負 の 相 関 が 認 められた 4 結 論 今 回 の 調 査 研 究 より 学 び 合 い 学 習 に 対 する 児 童 の 意 識 を 表 す4つの 因 子 が 抽 出 された これら4 つの 因 子 積 極 的 関 与 傾 聴 共 感 的 態 度 学 級 の 雰 囲 気 友 だちからの 影 響 は 学 び 合 い 学 習 を 通 して 相 互 交 渉 能 力 を 育 てる 上 での 尺 度 として 利 用 することができるものと 考 える またこれら4 因 子 が 国 語 算 数 の 多 くの 観 点 で 有 意 な 相 関 があることが 明 らかになったことから 教 科 学 力 を 高 めていくために 学 び 合 い 学 習 が 有 効 な 学 習 方 法 であることが 明 らかとなった 研 究 2 教 師 の 学 び 合 い 学 習 の 指 導 に 関 する 調 査 研 究 1 目 的 高 知 市 内 公 立 小 学 校 の 教 師 を 対 象 に 教 科 学 習 における 学 び 合 い 学 習 についてどのような 意 識 や 目 的 を 持 ち 指 導 にあたっているかを 調 査 研 究 することにより 教 師 の 学 び 合 い 学 習 指 導 尺 度 の 作 成 を 試 み その 尺 度 の 妥 当 性 を 検 討 することが 目 的 である 2 方 法 調 査 対 象 者 は 高 知 市 内 5つの 公 立 小 学 校 の 教 員 119 名 である 学 校 ごとに 調 査 を 依 頼 し 質 問 紙 調 査 を 行 った 回 答 は 個 別 に 求 め 調 査 の 時 期 は 平 成 18 年 9 月 ~11 月 のおよそ3ヶ 月 間 であった 質 問 項 目 は まず 出 口 (2002)の 尺 度 を 参 考 に 小 学 校 教 員 を 対 象 に 事 前 調 査 を 実 施 し その 内 容 を 検 討 し て 本 調 査 の 質 問 項 目 を 設 定 した 本 調 査 では1 学 び 合 いに 対 する 教 員 の 意 識 2 話 し 合 いおよび 聞 くこと 話 すことの 大 切 さの 指 導 3 話 し 合 いおよび 聞 くことのスキル 的 な 指 導 4 指 導 方 法 と 指 導 上 の 配 慮 の4 項 目 の 観 点 から 構 成 された 計 30 の 具 体 的 な 質 問 項 目 を 作 成 した 3 結 果 (1) 因 子 分 析 高 知 市 内 5つの 公 立 小 学 校 の 教 員 119 名 を 対 象 として 実 施 した 30 項 目 に 対 して 因 子 分 析 を 行 っ た 有 効 回 答 者 は 114 名 である その 結 果 解 釈 可 能 な4 因 子 ( 因 子 1 学 び 合 いに 対 する 指 導 因 子 2 学 び 合 い 学 習 への 計 画 と 手 立 て 因 子 3 学 び 合 いの 意 義 因 子 4 達 成 学 力 )が 認 められた (2) 重 回 帰 分 析 因 子 4 達 成 学 力 を 目 的 変 数 にした 場 合 の 重 回 帰 分 析 ( 表 3) 教 師 の 質 問 紙 調 査 より 明 らかになった4 因 目 的 変 数 因 子 4 達 成 学 力 予 測 変 数 標 準 偏 回 帰 係 数 P 子 がどのような 関 係 をもっているのかを 明 因 子 1 学 び 合 いに 対 する 指 導 0.16 NS 因 子 2 計 画 と 手 立 て NS らかにするために 重 回 帰 分 析 を 行 った 学 因 子 3 学 び 合 いの 意 義 0.45 P<.01 決 定 係 数 (R²) P<.05 び 合 い 学 習 の 進 め 方 として 学 び 合 い 学 習 の 因 子 1 学 び 合 いに 対 する 指 導 を 目 的 変 数 にした 場 合 の 重 回 帰 分 析 ( 表 4) 意 義 を 認 めた 上 で( 因 子 3) その 授 業 を 計 目 的 変 数 因 子 1 学 び 合 いの 指 導 画 し( 因 子 2) 実 際 に 授 業 することによっ 予 測 変 数 標 準 偏 回 帰 係 数 P 因 子 2 計 画 と 手 立 て 0.50 P<.01 て( 因 子 1) 学 力 達 成 を 目 指 す( 因 子 4)と 因 子 3 学 び 合 いの 意 義 0.29 P<.01 決 定 係 数 (R²) 0.44 P<.01 いう 学 習 指 導 の 流 れを 想 定 し 学 力 達 成 に 残 りの3つの 因 子 がどのような 影 響 を 及 ぼしているのかについて 因 子 4 達 成 学 力 を 目 的 変 数 - 2 -

10 因 子 1 学 び 合 いに 対 する 指 導 因 子 2 学 び 合 い 学 習 への 計 画 と 手 立 て 因 子 3 学 び 合 いの 意 義 を 予 測 変 数 とした 重 回 帰 分 析 を 行 った( 表 2) その 結 果 因 子 3のみが 因 子 4に 有 意 な 正 の 影 響 を 及 ぼしていることがわかった また 因 子 1( 学 び 合 いに 対 する 指 導 の 因 子 )を 目 的 変 数 因 子 2( 学 び 合 い 学 習 への 計 画 と 手 立 て の 因 子 )と 因 子 3( 学 び 合 いの 意 義 の 因 子 )を 予 測 変 数 とした 重 回 帰 分 析 の 結 果 ( 表 3) 因 子 1に 因 子 2と 因 子 3はどちらも 有 意 な 正 の 影 響 を 及 ぼしていることがわかった この 結 果 から 学 び 合 い 学 習 の 意 義 を 認 めている 教 師 ほど また 学 び 合 い 学 習 の 指 導 計 画 を 立 てている 教 師 ほど 学 び 合 い 学 習 の 指 導 が 熱 心 であることがわかった 学 び 合 い 学 習 が 学 力 にど のような 影 響 を 及 ぼしているかということは 明 確 ではないが 学 び 合 い 学 習 指 導 を 進 めていくた めには その 前 提 として 教 師 は 学 び 合 い 学 習 の 教 育 的 意 義 をしっかりと 吟 味 し より 適 切 な 授 業 を 計 画 し 児 童 への 支 援 や 援 助 の 在 り 方 について 検 討 することが 重 要 であるということがわか った 4 結 論 今 回 の 調 査 研 究 より 学 び 合 い 学 習 に 対 する 教 師 の 意 識 を 現 わす4つの 因 子 が 抽 出 された これら の4つの 因 子 学 び 合 いに 対 する 指 導 学 び 合 い 学 習 への 計 画 と 手 立 て 学 び 合 いの 意 義 達 成 学 力 は 今 後 教 科 学 習 に 学 び 合 い 学 習 を 取 り 入 れていくにあたっての 指 標 として そして 学 び 合 い 学 習 指 導 の 効 果 を 評 価 する 尺 度 として 活 用 することができるであろう 参 考 文 献 出 口 拓 彦 2002 グループ 学 習 に 対 する 教 師 の 指 導 および 児 童 の 特 性 と 学 習 中 の 発 言 頻 度 との 関 連 教 育 心 理 学 研 究 第 50 巻 3 号 p323 p332 倉 盛 美 穂 子 1999 児 童 の 話 し 合 い 過 程 の 分 析 - 児 童 の 主 張 性 認 知 的 共 感 性 が 話 し 合 い 内 容 結 果 に 与 える 影 響 - 教 育 心 理 学 研 究 第 47 巻 2 号 p121 p130 馬 場 園 陽 一 安 岡 洋 子 1998 児 童 の 協 同 的 問 題 解 決 学 習 と 転 移 効 果 高 知 大 学 教 育 学 部 研 究 報 告 第 1 部 第 55 号 - 3 -

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