『信州大学人文社会科学研究』

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1 サンマオ 台 湾 女 流 作 家 三 毛 の 初 期 作 品 雨 季 は 二 度 と 来 ない について 作 品 の 中 の 恋 と 当 時 現 実 の 恋 との 関 わり 李 丹 丹 ジョボン キーワード: 三 毛 台 湾 文 学 舒 凡 モダニズムからの 脱 却 作 品 の 中 の 恋 と 現 実 の 恋 はじめに 本 論 は 台 湾 の 女 流 作 家 三 毛 の 初 期 作 品 について 分 析 を 試 みるものであるが 最 初 に 三 毛 の 経 歴 創 作 時 期 区 分 について 確 認 したい 三 毛 本 名 は 陳 平 1945 年 に 四 川 省 重 慶 市 の 弁 護 士 の 家 庭 で 生 まれ(1943 年 生 まれという 説 もある) 1949 年 一 家 で 台 湾 に 移 住 した 幼 少 の 頃 から 広 くさま ざまな 書 物 を 読 んだ 中 学 校 2 年 の 時 教 師 に 試 験 中 カンニングしたと 疑 われ イン クのついた 筆 で 目 の 周 りに 丸 をつけられ 廊 下 を 一 周 させられた この カンニング 事 件 のショックで 三 毛 は 登 校 拒 否 に 陥 り 休 学 せざるを 得 なかった その 間 父 陳 嗣 慶 が 自 宅 で 彼 女 に 英 語 唐 詩 などを 教 えた 1960 年 (1961 年 の 説 もある) 絵 画 教 師 顧 福 生 のもとで 勉 学 を 始 める 1962 年 処 女 作 惑 を 発 表 年 聴 講 生 として 台 北 の 中 国 文 化 大 学 へ 入 学 大 学 3 年 目 に 再 び 休 学 してスペイン へ 留 学 した それから1970 年 までスペイン ドイツ アメリカと 相 継 いで 就 学 し 1970 年 に 台 湾 に 戻 った 1973 年 再 び 台 湾 を 離 れ 当 時 スペイン 領 だったサハ ホ セ ラ 砂 漠 に 赴 く 同 年 そこでスペイン 人 荷 西 と 結 婚 砂 漠 での 生 活 は 彼 女 に 創 作 の 才 能 の 花 を 開 かせるものとなった 1974 年 砂 漠 の 中 のレストラン の 掲 載 をきっ かけに 作 品 を 次 々と 発 表 した 1979 年 に 夫 荷 西 が 突 然 事 故 死 する 1981 年 再 び 台 湾 に 戻 り 創 作 活 動 を 続 ける 一 方 文 化 大 学 の 中 文 科 で 教 鞭 をとった 年 三 毛 は 自 ら 世 を 去 り 数 奇 な 生 涯 を 終 えた 三 毛 の 文 学 創 作 は 作 風 筆 致 や 内 容 によって 次 のように 三 つの 段 階 に 分 けることが できる 1 1 創 作 初 期 :1962 年 ~1967 年 ( 台 湾 での 勉 学 時 期 ) 2 創 作 中 期 :1968 年 ~1979 年 ( 台 湾 を 離 れてから 夫 である 荷 西 事 故 死 まで) 6

2 3 創 作 後 期 :1980 年 ~1991 年 ( 荷 西 の 死 後 ) 創 作 初 期 は 七 篇 の 作 品 があり 雨 季 は 二 度 とこない ( 台 湾 皇 冠 出 版 社 1976 年 初 版 )という 作 品 集 に 収 めている 具 体 的 な 初 出 情 報 は 次 の 通 りである 三 毛 初 期 作 品 一 覧 篇 名 日 本 語 訳 名 初 出 初 出 年 月 日 惑 惑 現 代 文 学 1962 年 12 月 2 秋 恋 秋 の 恋 中 央 日 報 1963 年 1 月 10 日 月 河 月 河 皇 冠 1963 年 8 月 3 極 楽 鳥 極 楽 鳥 徴 信 新 聞 報 1966 年 1 月 雨 季 不 再 来 雨 季 は 二 度 と 来 ない 出 版 月 刊 1966 年 9 月 一 個 星 期 一 的 早 晨 ある 月 曜 日 の 朝 出 版 月 刊 1967 年 3 月 安 東 尼 我 的 安 東 尼 アントニー 私 のアン トニー 幼 獅 文 芸 1967 年 6 月 表 に 挙 げた 作 品 の 順 番 は 雨 季 は 二 度 と 来 ない の 目 次 と 同 じである 初 出 年 月 日 を 見 ると 雨 季 は 二 度 と 来 ない に 収 録 されている 初 期 作 品 は 掲 載 時 期 順 に 配 置 され ていることが 分 かる 三 毛 の 創 作 初 期 の 最 初 の 四 篇 すなわち 惑 秋 の 恋 月 河 極 楽 鳥 は 当 時 台 湾 文 壇 で 流 行 していたモダニズムの 影 響 が 強 くみられる( 例 えば 処 女 作 惑 と 四 篇 目 の 極 楽 鳥 に 実 存 主 義 二 篇 目 の 秋 の 恋 と 三 篇 目 の 月 河 に 表 現 主 義 の 影 響 が 見 られる 具 体 的 には 別 の 機 会 に 検 討 する) 五 篇 目 の 雨 季 は 二 度 と 来 ない からは モダニズムから 一 気 に 脱 出 した 現 実 と 離 れている 最 初 の 四 篇 と 違 い 雨 季 は 二 度 とこない に 書 かれた 恋 は 現 実 に 密 接 していると 筆 者 は 考 える 1. 雨 季 は 二 度 と 来 ない を 執 筆 する 前 後 の 三 毛 前 節 で 触 れたとおり 三 毛 は 中 学 2 年 生 の 時 (1957 年 ) カンニング 事 件 を きっかけとして 不 登 校 になり その 後 7 年 間 という 長 い 間 休 学 していた 家 に 閉 じこ もる 日 々について 三 毛 はこう 語 る 我 的 天 地, 只 是 那 幢 日 式 房 子 父 親 母 親 放 學 歸 來 時 的 姊 弟, 而 這 些 人 我 是 絕 對 不 主 動 去 接 觸 的 街 的 大 門, 是 沒 有 意 義 的, 對 我, 街 上 沒 有 可 走 的 路 小 小 的 我, 唯 一 的 活 動, 便 是 在 無 人 的 午 後 繞 著 小 院 的 水 泥 地 一 圈 一 圈 的 溜 冰 4 ( 私 の 世 界 は あの 日 本 式 の 家 両 親 放 課 後 になって 帰 ってきた 姉 と 弟 たちだ 7

3 けだった しかしこの 人 たちに 私 から 積 極 的 に 接 することはけっしてなかった 大 通 りに 面 した 門 は 意 味 がなかった 私 にとっては 町 には 私 が 歩 ける 道 などなか ったから 幼 い 私 の 唯 一 の 活 動 は 誰 もいない 午 後 に 小 さな 庭 のコンクリートの 地 面 をロー ラースケートでぐるぐると 滑 って 回 ることだった ) 外 の 世 界 との 繋 がりを 強 く 拒 否 し 家 族 にも 心 を 開 かなかった 当 時 の 精 神 状 態 を 三 毛 自 身 は 自 閉 と 言 う 両 親 は 転 校 を 勧 めたが 新 しい 学 校 に 登 校 する 朝 三 毛 は 玄 関 で 倒 れてしまう 5 更 に 精 神 状 態 が 最 も 不 安 定 な 時 期 には 自 殺 未 遂 事 件 まで 起 こす 6 このような 三 毛 を 両 親 は 受 け 入 れ 父 は 家 庭 で 教 師 となり 国 語 などを 教 えた (ト ル) 精 神 状 態 が 徐 々に 落 ち 着 いてからは 絵 の 勉 強 を 始 め モダニストの 絵 画 教 師 であ った 顧 福 生 を 通 じて( 顧 福 生 が 三 毛 の 文 章 を 当 時 現 代 文 学 の 編 集 長 である 白 先 勇 に 渡 した) 1962 年 処 女 作 惑 を 発 表 した 1964 年 三 毛 は 文 化 大 学 の 創 立 者 である 張 其 昀 の 許 可 を 得 て 聴 講 生 として 当 校 の 哲 学 学 科 へ 入 学 する 再 びキャンパスに 戻 ったことは 三 毛 がすでに 自 閉 状 態 から 抜 け 出 した 証 拠 だと 言 える 病 気 はほぼ 快 癒 した 三 毛 は 新 しい 恋 ( 三 毛 はか つて 絵 画 教 師 顧 福 生 に 恋 愛 感 情 を 抱 いていたと 思 われる 7 )に 陥 っていく 相 手 は 同 じ 大 学 の 先 輩 で 作 家 としても 活 動 していた 舒 凡 である 三 毛 と 舒 凡 の 恋 はあまり うまくいっていなかったが 男 性 との 本 当 の 意 味 での 交 際 はこれが 初 めてである 新 しい 環 境 と 感 情 の 下 で 心 を 病 んだ 時 に 受 け 入 れたモダニズムが 彼 女 の 中 で 徐 々に 薄 れていったと 考 えられる また 諸 般 の 事 情 により 舒 凡 の 本 や 彼 に 関 する 資 料 を 十 分 に 集 めることができないが 三 毛 の 初 期 後 期 の 作 品 から 舒 凡 の 影 響 が 見 られる( 例 え ば 雨 季 は 二 度 と 来 ない の 次 の 作 品 ある 月 曜 日 の 朝 ) 文 学 青 年 である 舒 凡 の 影 響 が 三 毛 の 初 期 後 期 作 品 がモダニズムから 離 れた 原 因 の 一 つである 三 毛 は 舒 凡 とどのような 恋 をしたのかを 見 る 前 に 雨 季 は 二 度 と 来 ない に 描 い た 恋 を 先 に 見 てみよう 2. 雨 季 は 二 度 と 来 ない の 恋 雨 季 は 二 度 と 来 ない は 主 人 公 の 私 が 恋 人 の 培 と 喧 嘩 をして 培 が 会 いに 来 なくなったために 私 の 中 で 生 じた 感 情 及 び 学 校 での 幾 人 かの 友 人 との 付 き 合 い を 描 写 している 小 説 である 雨 季 は 二 度 と 来 ない では 主 人 公 の 私 の 恋 する 相 手 培 は 名 前 と 身 分 だけ が 書 かれており 本 当 の 人 物 としては 一 度 も 登 場 していない しかし 私 の 培 への 思 いが12 箇 所 に 亘 って 書 かれている そのため 雨 季 は 二 度 と 来 ない はやはり 恋 愛 小 説 と 言 っていい とすると 雨 季 は 二 度 と 来 ない はどのような 恋 を 描 いている かが 重 要 になってくる 1 私 が 進 んで 求 めている 恋 8

4 雨 季 は 二 度 と 来 ない に 主 人 公 私 の 培 への 思 いがよく 描 かれている 以 下 に 例 を 挙 げて 見 てみよう ⅰ 今 日 鏡 中 的 不 是 我, 那 是 個 滿 面 渴 想 著 培 的 女 孩 我 凝 望 著 自 己, 追 念 著 培 的 眼 睛 ( 今 日 鏡 の 中 にいるのは 私 ではなく 培 への 恋 しさを 満 面 に 湛 えた 女 の 子 だ 私 は 自 分 を 見 つめながら 培 の 目 を 追 想 していたのだった ) ⅱ 我 的 戀 念 和 往 日 他 ( 培 筆 者 ) 給 我 的 重 大 回 憶, 只 有 使 得 我 一 再 激 動 的 去 懷 想 他 ( 彼 に 対 する 恋 しさと 以 前 の 彼 [ 培 筆 者 ]との 大 切 な 思 い 出 が 彼 への 気 持 をた びたび 昂 揚 させるだけだ ) ⅲ 培 不 在 這 兒, 什 麼 都 不 再 光 彩 了 ( 培 がここにいないせいで 何 もかもが 色 彩 を 失 っていた ) 培 と 喧 嘩 をしたが 私 は 別 れる 気 が 全 くなく ずっと 彼 のことを 思 い 彼 が 会 いにくるのを 待 っていた しかし 培 は 会 いに 来 てくれない そのため 私 は 落 ち 込 んで 人 に 忘 れられたつらさを 感 じ( 被 人 遺 忘 的 難 受 ) 自 ら 培 に 会 いに 行 くかど うか 心 が 揺 れる 培, 你 這 樣 不 來 看 我, 我 什 麼 都 做 不 出 來, 培, 是 否 該 我 去 找 你 呢 ( 培 あなたがこんなふうに 顔 も 見 せないんじゃ 私 は 何 も 手 につかないわ 培 私 から 会 いに 行 くべきなのかしら ) さらに 私 は 二 人 がまさかこれで 別 れてしまうのではないかと 心 配 する 私 はテストの 解 答 用 紙 の 後 ろにこう 書 く 森 林 中 的 柯 萊 蒂, 雨 中 的 柯 萊 蒂, 你 的 太 陽 在 哪 裡 ( 森 の 中 のクリュティエ 雨 の 中 のクリュティエ あなたの 太 陽 はどこにある の ) ここのクリュティエ(Clytie 本 論 で 使 用 されているテキスト 三 毛 全 集 2 雨 季 不 再 來 [ 皇 冠 文 化 出 版 有 限 公 司 2003 年 3 月 ]の 注 釈 [68 頁 ]は Clytze と 間 違 え ている )はギリシア 神 話 の 中 の 水 の 妖 精 ( 同 テキストの 注 釈 [68 頁 ]は 山 澤 の 女 神 と 間 違 えている)である Clytie は 太 陽 神 のヘリオス(Helios)を 恋 して この 幸 せが 続 くものだと 思 っていたが 最 愛 のヘリオスは 彼 女 を 捨 てほかのニンフと 恋 仲 になり 二 度 と 振 り 向 いてくれないのであった クリュティエは 大 地 に 座 り 込 み 9 日 間 飲 ま ず 食 わずで 毎 日 空 を 見 上 げ ヘリオスの 太 陽 の 車 が 空 を 駆 けるのを 見 続 けていた 9

5 そのうち 彼 女 の 身 体 は 一 輪 の 花 になる 8 三 毛 がどのようなギリシア 神 話 に 関 する 本 を 読 んでいたのか 今 のところ 確 定 でき ていないが ここでは 主 人 公 私 が 自 分 のことをクリュティエに 培 をヘリオスに 例 えているに 間 違 いない 神 話 の 中 ではヘリオスはまだ 毎 日 現 れ クリュティエは 彼 を 見 続 けることができたが 小 説 の 中 では 太 陽 神 である 培 は 姿 が 現 れず クリュ ティエである 私 は 彼 の 姿 さえ 見 られない 降 り 続 いている 雨 は 太 陽 神 である 培 が 現 れないから クリュティエである 私 の 心 の 涙 であろう なお クリュテ ィエの 変 身 をモチーフとした 絵 画 は 多 く 存 在 しているが そのいずれも 雨 の 中 ではない ギリシャ 神 話 本 編 では 出 現 していない 雨 をクリュティエと 結 びつけた のは 三 毛 当 人 であり こうして 作 者 はギリシア 神 話 のニンフの 物 語 を 用 いて 主 人 公 の 私 の 培 への 愛 彼 が 会 いに 来 ない 悲 しみ そして 失 恋 する 恐 れを 表 現 してい る 2 私 に 雨 季 をもたらした 恋 雨 季 は 二 度 と 来 ない の 中 の 恋 はいうまでもなく 気 持 ちよく 楽 しい 恋 ではなく 憂 鬱 なものである この 恋 が 私 にもたらしたのは 心 の 雨 季 である 些 細 なことで 恋 人 の 培 と 喧 嘩 して 相 手 が 会 いに 来 なくなってしまった そのため 私 は 気 分 が 沈 んで 憂 えている ⅰ 想 到 今 日 的 考 試, 想 到 心 中 掛 念 著 的 培, 心 情 就 又 無 端 的 沉 落 下 去 ( 今 日 の 試 験 のことを 思 い 出 し そして 心 にひっかかっていた 培 のことを 思 い 出 して またなんとなく 気 分 が 沈 んでいた ) ⅱ 我 看 著 這 些 景 象, 心 中 無 端 的 升 起 一 層 疲 憊 來, 這 是 怎 麼 樣 令 人 喪 氣 的 一 個 日 子 啊 ( この 風 景 は 私 に 得 体 の 知 れない 疲 労 感 をもたらした 今 日 はなんて 気 分 の 沈 む 日 なのだろう ) ⅲ 我 呼 吸 著 這 不 潔 的 空 氣, 覺 得 這 是 一 個 令 人 厭 倦 而 又 無 奈 的 日 子 ( 私 はこの 不 潔 な 空 気 を 吸 って 今 日 という 日 を 本 当 に 退 屈 でどうしようもない 日 だと 感 じていた ) また 私 と 同 級 生 の 李 日 とで 次 のような 会 話 がある 走 就 走, 卡 帕, 有 時 你 太 認 真 了, 你 是 不 是 認 為 在 大 雨 里 跑 著 就 算 被 雨 擊 倒 了, 傻 子 ( 李 日 筆 者 ) 我 已 經 沒 有 多 少 尊 嚴 了, 給 我 一 點 小 小 的 驕 傲 吧 ( 私 筆 者 ) ( 歩 きたいなら 歩 こう 卡 帕 君 にはたまに 真 面 目 すぎる 時 があるよ 君 は 大 雨 10

6 の 中 を 走 ったら 雨 に 叩 き 潰 されたことになるとでも 思 ってるんでしょう 馬 鹿 みた い [ 李 日 筆 者 ] 私 にはもう 尊 厳 なんかろくに 残 されてないんだから 少 しぐらいプライドを 持 た せて [ 私 筆 者 ]) 私 が 言 った 尊 厳 なんかろくに 残 されてないんだから という 言 葉 は 具 体 的 に 何 を 指 しているか 書 かれてないが この 小 説 全 篇 で 書 かれている 私 の 恋 の 話 とい う 点 からすると 尊 厳 がろくに 残 ってないというのは 恐 らく 恋 のことを 指 していると 判 断 できる つまり 培 と 恋 することで 私 は 自 分 の 尊 厳 を 失 ってしまっている ここからも 私 と 培 との 恋 は 決 して 楽 しいことではないと 窺 い 知 ることができる 3 そのような 恋 の 中 での 私 の 気 持 ち 培 が 会 いに 来 ないため 私 の 気 持 ちは 沈 んでいる しかし 気 が 沈 んでばかり ではなく 時 々 培 が 会 いに 来 るだろうとの 希 望 を 持 ったりもする 培 不 會 在 車 站 吧, 他 不 會 在 那 兒 等 我 ( 培 は 駅 にいないだろう 彼 がそこで 私 を 待 っているわけがない ) 培 が 駅 にいないだろう ( 培 不 會 在 車 站 吧 )という 言 葉 は 培 が 駅 にいるかも しれないというニュアンスを 秘 めている また 私 が 学 校 に 着 いた 時 には 次 のよ うな 描 写 がある 我 進 門, 攤 開 筆 記, 靠 在 椅 子 上 發 愣 今 日 培 會 來 找 我 么? 他 知 道 我 在 這 兒, 他 知 道 我 們 彼 此 想 念 著 ( 私 は 教 室 に 入 り 席 に 着 きノートを 開 き 椅 子 にもたれてぼんやりとしていた 今 日 培 は 私 に 会 いに 来 るだろうか? 彼 は 私 がここにいることを 知 っているはずだ 彼 は 私 たちが 互 いのことを 恋 しく 思 っていることを 知 っているはずだ ) このように 私 は 恋 人 の 培 が 会 いに 来 ないだろうと 思 いながら 会 いに 来 るかも しれないという 希 望 を 持 っている そして 培 が 会 いに 来 ないため 私 はその 希 望 を 失 い 失 望 してしまう 今 晨 培 也 沒 有 來 找 我, 而 日 復 一 日 的 等 待 就 只 有 使 得 我 更 沉 落 下 去 今 晨 的 我 就 是 如 此 的 撐 不 住 了, 我 生 活 在 一 種 對 大 小 事 情 都 過 分 執 著 的 謬 誤 中, 因 此 我 無 法 在 其 中 得 著 慰 藉 和 光 亮 了 ( 今 朝 も 培 は 会 いに 来 なかった 何 日 間 も 待 たされて 私 の 気 分 は 沈 む 一 方 だっ た そして 今 朝 になっていよいよ 我 慢 できなくなった 私 は 大 きなことにも 小 さなこ とにも 執 着 しすぎてしまう こんな 間 違 った 考 え 方 のせいで その 中 から 癒 しも 光 も 得 ることができないでいる ) 11

7 る しかし 私 は 完 全 に 諦 めたわけではなく まだ 培 が 会 いに 来 ることを 望 んでい 我 只 是 在 拖 延 時 間, 盼 望 著 教 室 門 口 有 培 的 身 影 來 接 我 ( 私 はただこうして 時 間 を 潰 して 私 を 迎 えに 教 室 の 入 り 口 に 培 が 姿 わすのを 待 っているだけなのだ ) 私 は 培 が 会 いに 来 るのを 望 んでいたが 培 は 私 が 帰 るまで 会 いに 来 ず 私 は 再 び 失 望 を 感 じる 下 樓 梯 時 我 知 道 今 日 我 又 碰 不 著 培 了, 我 正 在 一 步 一 步 下 樓, 我 正 經 過 你 教 室 的 門 口, 培, 我 一 點 辦 法 都 沒 有 ( 階 段 を 下 りる 時 今 日 もまた 培 と 会 えないのが 分 かった 私 は 一 歩 一 歩 階 段 を 下 りて 行 く 私 はあなたの 教 室 の 入 り 口 を 過 ぎて 行 く 培 私 にはどうしようもない ) そして 土 砂 降 りの 雨 の 中 でいよいよ 私 の 失 望 は 頂 点 に 達 する 我 濕 得 眼 睛 都 張 不 開, 做 了 個 手 勢 叫 李 日 替 我 拿 書, 一 面 用 手 擦 著 臉, 這 時 候 我 哭 了, 我 不 知 道 這 永 恆 空 虛 的 時 光 要 何 時 才 能 過 去, 我 就 那 樣 一 無 抗 拒 的 被 卷 在 雨 里, 我 漂 浮 在 一 條 河 上, 一 條 沉 靜 的 大 河, 我 開 始 無 助 的 沉 浮 起 來, 我 慌 張 得 很, 口 里 喊 著, 培, 快 來 救 我, 快 點, 我 要 沈 下 去 了, 培, 我 要 浸 死 了 ( 濡 れたせいで 目 も 開 けられなくなり 手 まねきして 李 日 を 呼 び 本 を 持 っても らって 手 で 顔 を 拭 いた 私 は 泣 き 出 した こんなどこまでも 空 しい 日 々がいつまで 続 くのか 分 からない 私 は 何 の 抵 抗 もできずにこの 雨 に 巻 き 込 まれ 私 は 河 の 中 で 浮 かび 静 かに 流 れる 大 河 の 中 で 助 けもないまま 沈 んだり 浮 かんだりし 始 めたようだ った 非 常 に 慌 てて 私 は 叫 んだ 培 早 く 助 けに 来 て 早 く 沈 んじゃう 培 私 は 溺 れて 死 にそうなのよ ) 前 掲 したようにここの 大 雨 は 本 当 の 雨 というより 失 望 した 私 の 心 の 中 の 涙 の 象 徴 である このように 完 全 に 希 望 を 失 った 私 は 絶 望 するかと 思 いきや ギリシ ャ 神 話 のヘリオス= 太 陽 神 に 準 えられる 培 はきっといつかまた 顔 を 出 し 私 に 日 差 しを 降 り 注 いでくれるだろう と 希 望 を 持 つようになり 小 説 も 終 盤 となる 這 時 候 我 注 視 著 眼 前 的 雨 水, 心 想 著, 下 吧, 下 吧, 隨 便 你 下 到 哪 一 天, 你 總 要 過 去 的, 這 種 日 子 總 有 停 住 的 一 天, 大 地 要 再 度 絢 麗 光 彩 起 來, 經 過 了 無 盡 的 雨 水 之 後 我 再 不 要 做 一 個 河 童 了, 我 不 會 永 遠 這 樣 沉 在 河 底 的, 雨 季 終 將 過 去 總 有 一 天, 我 要 在 一 個 充 滿 陽 光 的 早 晨 起 來, 那 時 候 我 躺 在 床 上, 靜 靜 的 聽 聽 窗 外 如 洗 的 鳥 聲, 那 是 多 麼 安 適 而 又 快 樂 的 一 種 甦 醒 到 時 候 我 早 晨 起 來, 對 著 鏡 子, 我 會 再 度 看 見 陽 光 駐 留 在 12

8 我 的 臉 上, 我 會 一 遍 遍 告 訴 自 己, 雨 季 過 了, 雨 季 將 不 再 來, 我 會 覺 得, 在 那 一 日 早 晨, 當 我 出 門 的 時 候, 我 會 穿 著 那 雙 乾 燥 的 黃 球 鞋, 踏 上 一 條 充 滿 日 光 的 大 道, 那 時 候, 我 會 說, 看 這 陽 光, 雨 季 將 不 再 來 ( その 時 私 は 目 の 前 の 雨 水 を 見 つめ 思 った 降 って 降 って いつまで 降 って も 結 局 いつかやむのだから こんな 日 々は 結 局 過 ぎ たくさんの 雨 のあと 大 地 は 再 びきらびやかな 彩 りにつつまれる 私 はもう 二 度 と 河 童 ではいられない いつまでも こんな 河 の 底 にいるわけにいかない 雨 季 は 結 局 いつか 過 ぎる 必 ずそんな 日 が 来 る 太 陽 の 光 に 満 ちた 朝 に 目 覚 め ベッドで 窓 の 外 の 澄 んだ 鳥 の 声 を 静 かに 聞 くだろう それはどれほど 快 適 で 心 地 よい 目 覚 めだろう その 時 こそ 私 は 朝 鏡 に 向 かって 再 び 光 が 私 の 顔 にとどまっているのを 見 ることができるはずだ 私 は 一 度 もう 一 度 自 分 に 言 い 聞 かせるだろう 雨 季 はすでに 過 ぎ そしてそれは 二 度 と 来 ないと 私 はこ のように 思 うだろう 雨 季 の 過 ぎた 日 の 朝 出 かける 時 きれいに 乾 かした 黄 色 の 運 動 靴 を 履 き 日 の 光 に 満 ちた 大 通 りに 踏 み 出 す その 時 私 はこう 言 うだろう この 太 陽 の 光 を 見 れば 雨 季 は 二 度 と 来 ないと ) このように 私 の 心 の 中 では 希 望 をもったり 失 ったりすることを 繰 り 返 している 私 の 気 持 ちは 非 常 に 憂 鬱 で 不 安 定 な 状 態 にある 3. 雨 季 は 二 度 と 来 ない の 恋 と 当 時 三 毛 の 現 実 の 中 の 恋 との 深 い 関 わり 雨 季 は 二 度 と 来 ない で 描 かれた 恋 と 私 の 心 情 は 当 時 の 三 毛 と 舒 凡 との 本 当 の 恋 と 三 毛 の 本 当 に 気 持 ちに 密 接 な 関 係 にあると 考 えられる 舒 凡 は 本 名 を 梁 光 明 といい 1942 年 河 北 省 に 生 まれ 後 に 両 親 と 一 緒 に 台 湾 へ 移 住 する その 後 中 国 文 化 大 学 ( 台 北 ) 演 劇 学 科 に 入 学 し 監 督 専 攻 で 学 ぶ 大 学 時 代 数 多 くの 作 品 を 発 表 し 1966 年 文 星 書 店 によって 初 めての 作 品 集 出 走 が 出 版 された その 後 も 舒 凡 は 小 説 を 書 くことに 取 り 組 み 1969 年 二 冊 目 の 作 品 集 行 過 曠 野 を 世 に 問 わせた しかし 二 冊 の 作 品 集 を 出 した 後 舒 凡 は 突 然 筆 を 絶 った 舒 凡 の 作 品 に 関 する 歸 鴻 亭 の 指 摘 によると 過 去 への 名 残 り ( 懷 舊 情 結 ) というモチーフをよく 登 場 させた 傾 向 が 窺 える 9 舒 凡 のこの 創 作 傾 向 は 前 掲 のように 三 毛 に 影 響 を 与 えた 舒 凡 は 三 毛 の 学 年 一 つ 上 の 先 輩 である( 三 毛 は 哲 学 学 科 ) 三 毛 と 舒 凡 は 文 化 大 学 で 知 り 合 い 二 人 は 恋 人 関 係 になる 先 行 研 究 では 三 毛 と 舒 凡 の 恋 が2 年 間 続 いたと している 10 しかし その 恋 が 具 体 的 にいつから 始 まったのか 明 らかにされていない 隠 地 の 作 家 與 書 的 故 事 11 では 舒 凡 がデビュー 作 の 出 走 を 出 版 する 際 三 毛 が その 表 紙 の 色 の 仕 上 がりを 手 伝 ったと 述 べている 出 走 は1966 年 8 月 に 出 版 さ れたため 1966 年 の8 月 前 から 三 毛 と 舒 凡 の 交 際 はすでに 始 まっていただろう すると 雨 季 は 二 度 と 来 ない は1966 年 9 月 に 掲 載 された 作 品 であるため それ を 書 いた 時 には 三 毛 と 舒 凡 が 交 際 中 であったことも 分 かる 雨 季 は 二 度 と 来 ない の 中 の 培 が 演 劇 学 科 の 学 生 の 身 分 と 設 定 され そして 私 の 同 級 生 の 李 日 のせりふ 叫 導 演, 喂, 培 導 演 ( 監 督 と 呼 ぼう おい 培 監 督 ) 13

9 から 培 の 専 攻 がわかる これは 当 時 の 舒 凡 の 所 属 している 学 科 と 学 んでいる 専 攻 と 一 致 する ここから 雨 季 は 二 度 と 来 ない の 培 はおそらく 当 時 の 三 毛 の 恋 人 舒 凡 をモデルにしていたと 推 測 できる 三 毛 と 舒 凡 がどのような 恋 をしていたかについて 考 察 を 加 える 才 女 三 毛 三 毛 传 三 毛 情 史 などによると 三 毛 と 舒 凡 が 交 際 するように なったきっかけは ある 日 原 稿 料 をもらった 三 毛 が 皆 にご 馳 走 している 時 舒 凡 も 来 たことである( 三 毛 が1964 年 に 文 化 大 学 に 入 学 してから 雨 季 は 二 度 と 来 ない を 発 表 する 前 に 発 表 した 作 品 は 極 楽 鳥 しかないので その 原 稿 料 は 恐 らく 極 楽 鳥 の 原 稿 料 であろう 従 って 極 楽 鳥 を 発 表 する 前 には 三 毛 と 舒 凡 は 付 き 合 って いないことになる 雨 季 は 二 度 と 来 ない を 書 く 時 に 三 毛 と 舒 凡 がすでに 付 き 合 って いたとすれば 三 毛 と 舒 凡 の 恋 が 始 まったのは 極 楽 鳥 のあとで 雨 季 は 二 度 と 来 ない の 前 であることになる つまり 1966 年 1 月 から9 月 までの 間 である) 才 女 三 毛 三 毛 情 史 12 などによると 舒 凡 と 交 際 を 始 める 以 前 三 毛 は 舒 凡 を 暫 く 追 いかけていたという 三 毛 はよく 舒 凡 の 後 について 彼 の 行 くところに 行 き 彼 が することと 同 じことをしていた また 自 分 の 授 業 をさぼって 演 劇 学 科 の 授 業 を 聞 き に 行 ったりする 要 するにかなり 舒 凡 に 熱 を 上 げていたのである 結 局 舒 凡 が 彼 女 の 誠 意 にほだされ 三 毛 と 交 際 するようになった このように 三 毛 と 舒 凡 の 恋 は 最 初 か ら 三 毛 が 積 極 的 に 求 めたものである このような 状 況 は 交 際 中 も 続 く 永 遠 流 浪 : 三 毛 傳 13 には 次 のような 叙 述 がある 三 毛 是 熾 熱 的, 不 加 約 束 的, 她 付 出 了 全 部 身 心 去 愛, 哪 怕 整 個 兒 焚 化 了 也 在 所 不 惜, 她 渴 望 舒 凡 像 想 像 中 的 戀 人 那 樣 與 自 己 親 密 無 間, 她 渴 望 聽 到 熱 烈 的 情 話, 溫 情 的 愛 撫, 兩 個 人 的 世 界 親 暱 無 比 然 而, 在 另 一 方 面, 舒 凡 一 直 都 很 冷 靜, 也 可 說 是 冷 淡, 他 跟 三 毛 在 一 起 時, 更 像 是 知 心 朋 友, 而 不 像 熱 戀 中 的 情 人 從 一 開 始, 舒 凡 就 是 出 於 悲 憫 之 情 接 受 三 毛 的, 兩 人 在 一 起 的 時 候, 他 對 三 毛 的 感 情 仍 沒 有 從 憐 憫 轉 向 戀 愛 ( 中 略 筆 者 ) 在 兩 個 人 相 戀 過 程 中, 舒 凡 一 直 是 被 動 的 勉 強 的, 也 就 顯 得 有 些 冷 漠 ( 三 毛 は 情 熱 的 で 縛 られないタイプである 彼 女 はすべての 精 力 を 尽 くして 恋 をしていて その 熱 さで 自 分 自 身 が 焼 け 死 んでも 構 わない 覚 悟 をしていた 三 毛 は 舒 凡 が 想 像 通 りの 恋 人 のように 自 分 と 親 密 であって 欲 しいと 望 んでいて 舒 凡 に 熱 烈 な 愛 の 言 葉 を 望 み 優 しく 可 愛 がってもらいたかった 三 毛 が 二 人 だけの 親 密 な 世 界 を 望 んでいたのに 対 して 舒 凡 はこの 恋 に 対 してずっと 冷 静 で 冷 淡 とも 言 える 態 度 だ った 彼 は 三 毛 と 一 緒 にいる 時 熱 烈 な 恋 をする 恋 人 というよりも 親 友 のようだった 最 初 の 時 舒 凡 は 不 憫 に 思 ったため 三 毛 を 受 け 入 れた この 不 憫 に 思 う 気 持 ちは 付 き 合 ってからも 恋 愛 感 情 に 変 わらなかった [ 中 略 筆 者 ] 二 人 のこの 恋 の 中 で 舒 凡 はずっと 受 動 的 で 消 極 的 で 関 心 が 薄 いように 見 えた ) 文 才 のおかげで 当 時 の 文 化 大 学 で 既 に 有 名 人 であった 舒 凡 は 多 くの 女 子 学 生 に とって 高 嶺 の 花 のような 存 在 に 違 いない そんな 舒 凡 は 好 きだから 付 き 合 い 始 めたわ けでもない 三 毛 に 情 熱 を 傾 けることができないでいた このような 偏 った 恋 はうまく 14

10 行 かず 三 毛 も 常 にそのつらさを 感 じる また 永 遠 流 浪 : 三 毛 傳 を 引 用 して 見 てみ よう 得 不 到 相 應 的 愛 的 回 報 的 三 毛, 心 中 常 被 這 種 感 覺 折 磨 著, 那 就 是 舒 凡 不 愛 自 己, 憑 直 覺, 她 認 為 真 正 相 愛 不 該 是 這 樣 子 這 令 三 毛 心 理 痛 苦 萬 分, 她 無 法 向 任 何 一 個 人 傾 吐 自 己 心 中 的 苦 水, 只 是 哭 哭 笑 笑, 神 情 恍 惚 14 ( 自 分 の 愛 に 応 ずる 愛 を 相 手 から 得 ることができないでいる 三 毛 は 常 に 舒 凡 が 自 分 のことを 愛 していないという 感 じに 苦 しめられていた 三 毛 は 直 感 的 に 本 当 の 恋 はこのようなものではないと 思 っていた このことが 三 毛 は 苦 しくてたまらなかった が 誰 にも 自 分 のつらさを 語 ることができず 泣 いたり 笑 ったりして ぼんやりとし ていただけであった ) 三 毛 の 父 親 陳 嗣 慶 は 舒 凡 に 恋 している 時 の 三 毛 について 那 時 候 的 她 並 不 冷 靜, 她 哭 哭 笑 笑, 神 情 恍 惚 15 ( その 時 の 三 毛 は 冷 静 ではなかった 彼 女 は 泣 いたり 笑 っ たりしてぼんやりとしていた )と 語 る 後 三 毛 が 大 学 の 学 業 を 終 えずにスペインへ 渡 ったこともこの 恋 愛 から 逃 げるためだったという 其 實, 我 ( 三 毛 筆 者 ) 並 不 想 出 國, 但 是 為 了 逼 他 ( 舒 凡 筆 者 ), 我 真 的 一 步 步 在 辦 理 出 國 手 續 16 ( 実 際 のところ 私 は 海 外 に 行 こうとは 考 えなかった でも 彼 に( 結 婚 への) 承 知 をさせるために 私 は 本 当 に 少 しずつ 留 学 する 手 続 きをした ) 父 陳 嗣 慶 も 三 毛 の 留 学 の 理 由 についてこう 語 る 我 的 二 女 兒, 大 學 才 念 到 三 年 級 上 學 期, 就 要 遠 走 他 鄉 她 堅 持 遠 走, 原 因 還 是 那 位 男 朋 友 三 毛 把 人 家 死 纏 爛 打 苦 愛, 雙 方 都 很 受 折 磨, 她 放 棄 的 原 因 是 : 不 能 纏 死 對 方, 而 如 果 再 住 台 灣, 情 難 自 禁, 還 是 走 吧 17 ( 私 の 次 女 三 毛 はまだ 大 学 三 年 前 期 の 学 生 であったのに 遠 く 離 れたところに 行 こうとした 彼 女 はどうしても 行 こうとした 理 由 は やはりあの 恋 人 にある 三 毛 は 彼 を 深 く 愛 したため 彼 にしがみついてばかりいた 結 果 二 人 とも 大 変 傷 ついた 彼 女 があきらめた 理 由 は これ 以 上 彼 が 死 ぬまでまとわりつくわけにはいかない でも このまま 台 湾 に 住 み 続 けているなら 自 分 の 思 いを 抑 えられない やはり 離 れるしか ない ということのようであった ) こうして 舒 凡 との 偏 った 恋 愛 は 三 毛 に 恋 愛 の 春 をもたらしたというより 恋 愛 の 雨 季 をもたらすことになった そのような 恋 をしていた 三 毛 は 希 望 を 持 ったり 失 ったりを 繰 り 返 す 不 安 定 な 情 緒 の 中 にいたに 違 いない 三 毛 の 舒 凡 との 現 実 の 恋 と 雨 季 は 二 度 と 来 ない の 私 と 培 の 恋 とを 照 らし 合 15

11 わせてみると 非 常 に 似 たようなイメージを 得 ることができる したがって 雨 季 は 二 度 とこない は 当 時 の 三 毛 の 恋 を 映 していると 言 える 一 方 三 毛 はそのような 恋 をしているからこそ 雨 季 は 二 度 と 来 ない を 書 き 上 げたともいえる また 前 掲 のよ うに 雨 季 は 二 度 と 来 ない の 末 尾 に 私 は 自 分 がいつか 日 の 光 に 満 ちた 大 通 り に 踏 み 出 す と 信 じると 書 かれている 恋 人 の 培 と 一 緒 に 出 発 するのではな く 自 分 一 人 で 踏 み 出 す ことは 実 際 二 人 が 別 れることをほのめかしているかのよ うだが ギリシャ 神 話 におけるクリュティエの 比 喩 の 中 で 培 が 太 陽 神 に 例 えられてい ることから 考 えると 当 時 三 毛 は 舒 凡 との 恋 愛 に 自 信 と 希 望 を 持 っていたと 推 察 でき る これはまさに 雨 季 は 二 度 とこない であろう 注 1 先 行 研 究 のほとんどは 三 毛 の 出 国 夫 である 荷 西 の 死 によって 創 作 時 期 を 分 けている しかし 張 弘 試 論 三 毛 作 品 的 藝 術 風 格 及 其 成 因 ( 佳 木 斯 教 育 學 院 學 報 1994 年 第 1 号 ) 以 外 は 具 体 的 に 区 切 る 年 を 書 いていない 張 弘 は 勉 学 時 期 (1961~1974) 台 湾 を 離 れた 時 期 (1 974~1981) 荷 西 の 死 後 (1981~1991)とはっきり 分 けている 筆 者 も 三 毛 の 出 国 夫 の 死 によって 創 作 時 期 を 分 けているが 具 体 的 な 年 は 張 弘 と 違 う 理 由 は 三 毛 の 初 めての 出 国 は1967 年 であり 荷 西 の 死 は1979 年 であることである 2 秋 の 恋 の 原 題 は 異 郷 の 恋 ( 異 鄉 之 戀 )である 3 極 楽 鳥 の 掲 載 誌 について 筆 者 が 所 有 しているテキストの 極 楽 鳥 原 文 末 尾 に 記 されて いる 初 出 掲 載 紙 は 人 間 の 文 芸 版 となっている しかし 同 テキストの 末 尾 付 録 に 載 せてある 桂 文 亞 氏 出 飛 三 毛 作 品 今 昔 では 極 楽 鳥 の 初 出 掲 載 紙 を 徵 信 新 聞 報 としている 現 在 極 楽 鳥 の 初 出 掲 載 紙 を 手 に 入 れることができないため いずれの 情 報 が 正 しいかは 不 明 であるが 筆 者 は 桂 文 亞 の 主 張 の 方 が 信 憑 性 が 高 いと 考 える 桂 氏 は 児 童 文 学 家 で 三 毛 の 研 究 者 であり また 桂 氏 はプライベートで 三 毛 と 友 人 として 付 き 合 いがあり 三 毛 のことをよく 知 っ ている 人 である そのような 桂 氏 が 極 楽 鳥 の 初 出 であると 主 張 している 徵 信 新 聞 報 につ いて 台 湾 の 国 家 図 書 館 ホームページで 調 べてみると 次 のような 情 報 が 得 られる 徵 信 新 聞 報 は1950 年 徴 信 新 聞 社 によって 創 刊 され 1968 年 に 中 國 時 報 へと 改 名 された 日 刊 新 聞 である この 情 報 に 基 づいて 考 えると 極 楽 鳥 がこの 新 聞 に 掲 載 されることは 物 理 的 に 十 分 可 能 性 が ある 一 方 人 間 について 同 じ 方 法 で 調 べるとこの 名 前 の 新 聞 が 見 つからず 1985 年 に 創 刊 された 月 刊 雑 誌 の 人 間 だけが 存 在 している この 月 刊 雑 誌 の 創 刊 時 期 からして 極 楽 鳥 の 掲 載 誌 になることは 時 系 列 的 に 無 理 である 以 上 から 筆 者 は 極 楽 鳥 の 初 出 が 人 間 の 文 芸 版 より 徵 信 新 聞 報 であるとする 説 が 信 憑 性 が 高 いと 考 える 4 三 毛 顧 みて ( 蓦 然 回 首 )( 馬 をプレゼント [ 送 你 一 匹 馬 ] 廣 東 旅 遊 出 版 社 年 14 頁 台 灣 皇 冠 出 版 社 1983 年 初 版 ) 5 陳 愛 璞 張 瑞 德 三 毛 傳 奇 ( 広 東 人 民 出 版 社 2000 年 34 頁 ) 6 同 上 37 頁 7 この 点 については 拙 作 台 湾 女 流 作 家 三 毛 研 究 そのモダニズムの 影 響 を 受 けた 背 景 につい て を 参 照 8 Michael Grant Publications Ltd and John Hazel 編 Gods and mortals in classical mythology (Great Britain 1973 年 206 頁 ) 参 照 9 歸 鴻 亭 評 舒 凡 的 獵 鴨 記 ( 青 溪 1975 年 6 月 号 ) 10 才 女 三 毛 ( 時 代 文 藝 出 版 社 2003 年 )60 頁 参 照 11 新 書 月 刊 1983 年 12 月 号 16

12 12 陳 琳 三 毛 情 史 ( 時 代 文 藝 出 版 社 1997 年 ) 13 劉 克 敵 梁 君 梅 著 江 蘇 文 藝 出 版 社 2001 年 79~80 頁 参 照 14 同 上 80 頁 15 陳 嗣 慶 我 家 老 二 三 小 姐 ( 三 毛 著 学 校 での 出 来 事 [ 鬧 學 記 ]の 序 の 一 廣 東 旅 遊 出 版 社 1996 年 台 灣 皇 冠 出 版 社 によって1988 初 版 ) 16 三 毛 私 の 初 恋 ( 我 的 初 戀 )による( 師 永 剛 陳 文 芬 馮 昭 沙 林 著 三 毛 私 家 相 冊 中 信 出 版 社 2005 年 58 頁 ) 17 同 注 15 ( 信 州 大 学 全 学 教 育 機 構 非 常 勤 講 師 ) 2016 年 1 月 5 日 受 理 2016 年 2 月 8 日 採 録 決 定 17

Title 在 台 湾 日 系 企 業 の 社 内 コミュニケーションに 対 する 駐 在 員 の 認 識 Author(s) 唐 澤, 麻 里 ; 野 々 口, ちとせ; 陳, 明 涓 ; 孫, 愛 維 ; 河 先, 岡 崎, 眸 Citation お 茶 の 水 女 子 大 学 人 文 科 学 研 究 Issue Date 2011-03-30 URL http://hdl.handle.net/10083/50695

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