H001 H002 所定点数に加算する 4 1 本文の規定にかかわらず 1 本文に規定する別に厚生労働大臣が定める 患者に対して 必要があって治療開始日から 150 日を超えてリハビリテーション を行った場合は 1 月 13 単位に限り算定できるものとする 脳血管疾患等リハビリテーション料 1 脳血

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1 通則 区分 第 7 部 リハビリテーション 1 リハビリテーションの費用は 特に規定する場合を除き 第 1 節の各区分の所定点数により 算定する 2 リハビリテーションに当たって薬剤を使用した場合は 前号により算定した点数及び第 2 節 の所定点数を合算した点数により算定する 3 第 1 節に掲げられていないリハビリテーションであって特殊なリハビリテーションの費用は 第 1 節に掲げられているリハビリテーションちで最も近似するリハビリテーションの各 区分の所定点数により算定する 4 心大血管疾患リハビリテーション料 脳血管疾患等リハビリテーション料 運動器リハビリ テーション料又は呼吸器リハビリテーション料については 患者の疾患等を勘案し 最も適当 な区分 1 つに限り算定できる この場合 患者の疾患 状態等を総合的に勘案し 治療上有効 であると医学的に判断される場合であって 患者 1 人につき 1 日 6 単位 ( 別に厚生労働大臣が 定める患者については 1 日 9 単位 ) に限り算定できるものとする 5 区分番号 J117 に掲げる鋼線等による直達牽引 (2 日目以降 観血的に行った場合の手技 料を含む ) 区分番号 J118に掲げる介達牽引 区分番号 J118-2に掲げる矯正固定 けん けん 区分番号 J118-3 に掲げる変形機械矯正術 区分番号 J119 に掲げる消炎鎮痛等処置 区分番号 J119-2 に掲げる腰部又は胸部固定帯固定 区分番号 J119-3 に掲げる低 出力レーザー照射又は区分番号 J119-4 に掲げる肛門処置を併せて行った場合は 心大血 管疾患リハビリテーション料 脳血管疾患等リハビリテーション料 運動器リハビリテーショ ン料 呼吸器リハビリテーション料 がん患者リハビリテーション料又は集団コミュニケーシ ョン療法料の所定点数に含まれるものとする とう 6 区分番号 B001 の 17 に掲げる慢性疼痛疾患管理料を算定する患者に対して行った心大血管 疾患リハビリテーション料 脳血管疾患等リハビリテーション料 運動器リハビリテーション 料又は呼吸器リハビリテーション料を算定すべきリハビリテーションに係る費用は 算定しな い 7 リハビリテーションは 適切な計画の下に行われるものであり その効果を定期的に評価し H000 それに基づき計画を見直つ実施されるものである 第 1 節 リハビリテーション料 心大血管疾患リハビリテーション料 1 心大血管疾患リハビリテーション料 (Ⅰ)(1 単位 ) 200 点 2 心大血管疾患リハビリテーション料 (Ⅱ)(1 単位 ) 100 点 1 こう 別に厚生労働大臣が定める施設基準に適合しているものとして地方厚生局長等 に届け出た保険医療機関において 別に厚生労働大臣が定める患者に対して個別 療法であるリハビリテーションを行った場合に 当該基準に係る区分に従って 治療開始日から 150 日以内に限り所定点数を算定する ただし 別に厚生労働大 臣が定める患者について 治療を継続することにより状態の改善が期待できると 医学的に判断される場合その他の別に厚生労働大臣が定める場合には 150 日を 超えて所定点数を算定することができる 2 1 本文に規定する別に厚生労働大臣が定める患者であって入院中のものに対 してリハビリテーションを行った場合は 治療開始日から起算して 30 日の間に限 り 早期リハビリテーション加算として 1 単位につき 30 点を所定点数に加算す る 3 別に厚生労働大臣が定める施設基準に適合しているものとして地方厚生局長等 に届け出た保険医療機関において 1 本文に規定する別に厚生労働大臣が定め る患者であって入院中のものに対してリハビリテーションを行った場合は 治療 開始日から起算して 14 日の間に限り 初期加算として 1 単位につき 45 点を更に WIC-712

2 H001 H002 所定点数に加算する 4 1 本文の規定にかかわらず 1 本文に規定する別に厚生労働大臣が定める 患者に対して 必要があって治療開始日から 150 日を超えてリハビリテーション を行った場合は 1 月 13 単位に限り算定できるものとする 脳血管疾患等リハビリテーション料 1 脳血管疾患等リハビリテーション料 (Ⅰ)(1 単位 ) イロ以外の場合 245 点 ロ廃用症候群の場合 235 点 2 脳血管疾患等リハビリテーション料 (Ⅱ)(1 単位 ) イロ以外の場合 200 点 ロ廃用症候群の場合 190 点 3 脳血管疾患等リハビリテーション料 (Ⅲ)(1 単位 ) 1 イロ以外の場合 100 点 ロ廃用症候群の場合 100 点 別に厚生労働大臣が定める施設基準に適合しているものとして地方厚生局長等 に届け出た保険医療機関において 別に厚生労働大臣が定める患者に対して個別 療法であるリハビリテーションを行った場合に 当該基準に係る区分に従って それぞれ発症 手術又は急性増悪から 180 日以内に限り所定点数を算定する た だし 別に厚生労働大臣が定める患者について 治療を継続することにより状態 の改善が期待できると医学的に判断される場合その他の別に厚生労働大臣が定め る場合には 180 日を超えて所定点数を算定することができる 2 1 本文に規定する別に厚生労働大臣が定める患者であって入院中のものに対 してリハビリテーションを行った場合は それぞれ発症 手術又は急性増悪から30 日に限り 早期リハビリテーション加算として 1 単位につき 30 点を所定点数に 加算する 3 別に厚生労働大臣が定める施設基準に適合しているものとして地方厚生局長等 に届け出た保険医療機関において 1 本文に規定する別に厚生労働大臣が定め る患者であって入院中のものに対してリハビリテーションを行った場合は それ ぞれ発症 手術又は急性増悪から 14 日に限り 初期加算として 1 単位につき 45 点を更に所定点数に加算する 4 1 本文の規定にかかわらず 1 本文に規定する別に厚生労働大臣が定める 患者に対して 必要があってそれぞれ発症 手術又は急性増悪から 180 日を超え てリハビリテーションを行った場合は 1 月 13 単位に限り 算定できるものとす る この場合において 当該患者が要介護被保険者等である場合には 1 に規 定する施設基準に係る区分に従い 次に掲げる点数を算定する イ脳血管疾患等リハビリテーション料 (Ⅰ)(1 単位 ) (1) (2) 以外の場合 221 点 (2) 廃用症候群の場合 ロ脳血管疾患等リハビリテーション料 (Ⅱ)(1 単位 ) 212 点 (1) (2) 以外の場合 180 点 (2) 廃用症候群の場合 ハ脳血管疾患等リハビリテーション料 (Ⅲ)(1 単位 ) 171 点 (1) (2) 以外の場合 90 点 (2) 廃用症候群の場合 運動器リハビリテーション料 90 点 1 運動器リハビリテーション料 (Ⅰ)(1 単位 ) 175 点 2 運動器リハビリテーション料 (Ⅱ)(1 単位 ) 165 点 3 運動器リハビリテーション料 (Ⅲ)(1 単位 ) 80 点 1 別に厚生労働大臣が定める施設基準に適合しているものとして地方厚生局長等 WIC-713

3 H003 に届け出た保険医療機関 (1については 病院又は有床診療所に限る ) におい て 別に厚生労働大臣が定める患者に対して個別療法であるリハビリテーション を行った場合に 当該基準に係る区分に従って それぞれ発症 手術又は急性増 悪から 150 日以内に限り所定点数を算定する ただし 別に厚生労働大臣が定め る患者について 治療を継続することにより状態の改善が期待できると医学的に 判断される場合その他の別に厚生労働大臣が定める場合には 150 日を超えて所 定点数を算定することができる 2 運動器リハビリテーション料 (Ⅰ) に係る届出を行った保険医療機関において 別 に厚生労働大臣が定める患者に対して個別療法であるリハビリテーションを行っ た場合には 1の規定にかかわらず 運動器リハビリテーション料 (Ⅱ) を算定す る 3 1 本文に規定する別に厚生労働大臣が定める患者であって入院中のものに対 してリハビリテーションを行った場合は それぞれ発症 手術又は急性増悪から30 日に限り 早期リハビリテーション加算として 1 単位につき 30 点を所定点数に 加算する 4 別に厚生労働大臣が定める施設基準に適合しているものとして地方厚生局長等 に届け出た保険医療機関において 1 本文に規定する別に厚生労働大臣が定め る患者であって入院中のものに対してリハビリテーションを行った場合は それ ぞれ発症 手術又は急性増悪から 14 日に限り 初期加算として 1 単位につき 45 点を更に所定点数に加算する 5 1 本文の規定にかかわらず 1 本文に規定する別に厚生労働大臣が定める 患者に対して 必要があってそれぞれ発症 手術又は急性増悪から 150 日を超え てリハビリテーションを行った場合は 1 月 13 単位に限り 算定できるものとす る この場合において 当該患者が要介護被保険者等である場合には 1 に規 定する施設基準に係る区分に従い 次に掲げる点数を算定する イ運動器リハビリテーション料 (Ⅰ)(1 単位 ) 158 点 ロ運動器リハビリテーション料 (Ⅱ)(1 単位 ) 149 点 ハ運動器リハビリテーション料 (Ⅲ)(1 単位 ) 80 点 呼吸器リハビリテーション料 1 呼吸器リハビリテーション料 (Ⅰ)(1 単位 ) 170 点 2 呼吸器リハビリテーション料 (Ⅱ)(1 単位 ) 80 点 1 別に厚生労働大臣が定める施設基準に適合しているものとして地方厚生局長等 に届け出た保険医療機関において 別に厚生労働大臣が定める患者に対して個別 療法であるリハビリテーションを行った場合に 当該基準に係る区分に従って 治療開始日から起算して 90 日以内の間に限り所定点数を算定する ただし 別に 厚生労働大臣が定める患者について 治療を継続することにより状態の改善が期 待できると医学的に判断される場合その他の別に厚生労働大臣が定める場合には 90 日を超えて所定点数を算定することができる 2 1 本文に規定する別に厚生労働大臣が定める患者であって入院中のものに対 してリハビリテーションを行った場合は 治療開始日から 30 日に限り 早期リハ ビリテーション加算として 1 単位につき 30 点を所定点数に加算する 3 別に厚生労働大臣が定める施設基準に適合しているものとして地方厚生局長等 に届け出た保険医療機関において 1 本文に規定する別に厚生労働大臣が定め る患者であって入院中のものに対してリハビリテーションを行った場合は 治療 開始日から起算して 14 日に限り 初期加算として 1 単位につき 45 点を更に所定 点数に加算する 4 1 本文の規定にかかわらず 1 本文に規定する別に厚生労働大臣が定める 患者に対して 必要があって治療開始日から 90 日を超えてリハビリテーションを 行った場合は 1 月 13 単位に限り算定できるものとする WIC-714

4 H003-2 リハビリテーション総合計画評価料 300 点 心大血管疾患リハビリテーション料 (Ⅰ) 脳血管疾患等リハビリテーション料(Ⅰ) 脳血管疾患等リハビリテーション料 (Ⅱ) 運動器リハビリテーション料(Ⅰ) 運動器リ ハビリテーション料 (Ⅱ) 呼吸器リハビリテーション料(Ⅰ) 又はがん患者リハビリテー ション料に係る別に厚生労働大臣が定める施設基準に適合しているものとして地方 厚生局長等に届出を行った保険医療機関において 医師 看護師 理学療法士 作 業療法士 言語聴覚士等の多職種が共同してリハビリテーション計画を策定し 当 該計画に基づき心大血管疾患リハビリテーション料 脳血管疾患等リハビリテーシ ョン料 運動器リハビリテーション料 呼吸器リハビリテーション料又はがん患者 リハビリテーション料を算定すべきリハビリテーションを行った場合に 患者 1 人 につき 1 月に 1 回を限度として算定する H004 摂食機能療法 (1 日につき ) 185 点 摂食機能障害を有する患者に対して 30 分以上行った場合に限り 1 月に 4 回を 限度として算定する ただし 治療開始日から起算して 3 月以内の患者については 1 日につき算定できる H005 視能訓練 (1 日につき ) 1 斜視視能訓練 135 点 2 弱視視能訓練 135 点 H006 難病患者リハビリテーション料 (1 日につき ) 640 点 1 別に厚生労働大臣が定める施設基準に適合しているものとして地方厚生局長等 に届け出た保険医療機関において 入院中の患者以外の患者であって別に厚生労 働大臣が定める疾患を主病とするもの ( 別に厚生労働大臣が定める状態にあるも のに限る ) に対して 社会生活機能の回復を目的としてリハビリテーションを 行った場合に算定する 2 医療機関を退院した患者に対して集中的にリハビリテーションを行った場合は 退院日から起算して 3 月以内の期間に限り 短期集中リハビリテーション実施 加算として 退院日から起算した日数に応じ 次に掲げる点数をそれぞれ 1 日に つき所定点数に加算する イ退院日から起算して 1 月以内の期間に行われた場合 280 点 ロ退院日から起算して 1 月を超え 3 月以内の期間に行われた場合 140 点 H007 障害児 ( 者 ) リハビリテーション料 (1 単位 ) 1 6 歳未満の患者の場合 220 点 2 6 歳以上 18 歳未満の患者の場合 190 点 3 18 歳以上の患者の場合 150 点 別に厚生労働大臣が定める施設基準に適合しているものとして地方厚生局長等に 届け出た保険医療機関において 別に厚生労働大臣が定める患者に対して 個別療 法であるリハビリテーションを行った場合に 患者 1 人につき 1 日 6 単位まで算定 する H007-2 がん患者リハビリテーション料 (1 単位 ) 200 点 別に厚生労働大臣が定める施設基準に適合しているものとして地方厚生局長等に 届け出た保険医療機関において 別に厚生労働大臣が定める患者であって がんの 治療のために入院しているものに対して 個別療法であるリハビリテーションを行 った場合に 患者 1 人につき 1 日 6 単位まで算定する H008 集団コミュニケーション療法料 (1 単位 ) 50 点 別に厚生労働大臣が定める施設基準に適合しているものとして地方厚生局長等に 届け出た保険医療機関において 別に厚生労働大臣が定める患者に対して 集団コ ミュニケーション療法である言語聴覚療法を行った場合に 患者 1 人につき 1 日 3 単位まで算定する 第 2 節 薬剤料 WIC-715

5 区分 H100 薬剤 薬価が15 円を超える場合は 薬価から15 円を控除した額を10 円で除して得た点数につき1 点未満の端数を切り上げて得た点数に1 点を加算して得た点数とする 1 薬価が15 円以下である場合は 算定しない 2 使用薬剤の薬価は 別に厚生労働大臣が定める WIC-716

6 通則 区分 第 8 部 精神科専門療法 1 精神科専門療法の費用は 第 1 節の各区分の所定点数により算定する ただし 精神科専門 療法に当たって薬剤を使用したときは 第 1 節及び第 2 節の各区分の所定点数を合算した点数 により算定する 2 精神科専門療法料は 特に規定する場合を除き 精神科を標榜する保険医療機関において算 I000 定する 第 1 節 れん精神科電気痙攣療法 精神科専門療法料 1 マスク又は気管内挿管による閉鎖循環式全身麻酔を行った場合 3,000 点 2 1 以外の場合 150 点 1 1 日に 1 回を限度として算定する 2 1 については 第 11 部に規定する麻酔に要する費用 ( 薬剤料及び特定保険医療 材料料を除く ) は所定点数に含まれるものとする I001 入院精神療法 (1 回につき ) 1 入院精神療法 (Ⅰ) 360 点 2 入院精神療法 (Ⅱ) 1 イ入院の日から起算して 6 月以内の期間に行った場合 150 点 ロ入院の日から起算して 6 月を超えた期間に行った場合 80 点 1 については 入院中の患者について 精神保健指定医が 30 分以上入院精神療 法を行った場合に 入院の日から起算して 3 月以内の期間に限り週 3 回を限度と して算定する 2 2 については 入院中の患者について 入院の日から起算して 4 週間以内の期 間に行われる場合は週 2 回を 入院の日から起算して 4 週間を超える期間に行わ れる場合は週 1 回をそれぞれ限度として算定する ただし 重度の精神障害者で ある患者に対して精神保健指定医が必要と認めて行われる場合は 入院期間にか かわらず週 2 回を限度として算定する I002 通院 在宅精神療法 (1 回につき ) 1 区分番号 A000 に掲げる初診料を算定する初診の日において 地域の精神科救 急医療体制を確保するために必要な協力等を行っている精神保健指定医等が通院 在宅精神療法を行った場合 2 1 以外の場合 1 ぼう 700 点 イ 30 分以上の場合 400 点 ロ 30 分未満の場合 330 点 入院中の患者以外の患者について 退院後 4 週間以内の期間に行われる場合に あっては週 2 回を その他の場合にあっては週 1 回をそれぞれ限度として算定す る ただし 区分番号 B000 に掲げる特定疾患療養管理料を算定している患者 については算定しない 2 通院 在宅精神療法は 診療に要した時間が5 分を超えたときに限り算定する ただし 区分番号 A000 に掲げる初診料を算定する初診の日において通院 在 宅精神療法を行った場合は 診療に要した時間が 30 分を超えたときに限り算定す る 3 20 歳未満の患者に対して通院 在宅精神療法を行った場合 ( 初診の日から起算 して 1 年以内 ( 区分番号 A311-4 に掲げる児童 思春期精神科入院医療管理 料に係る届出を行った保険医療機関において 16 歳未満の患者に対して行った場 合は2 年以内 ) の期間に行った場合に限る ) は 所定点数に200 点を加算する 4 2 のイについては 抗精神病薬を服用している患者について 客観的な指標に WIC-717

7 よる当該薬剤の副作用の評価を行った場合は 特定薬剤副作用評価加算として 月 1 回に限り所定点数に 25 点を加算する I002-2 精神科継続外来支援 指導料 (1 日につき ) 55 点 1 入院中の患者以外の患者について 精神科を担当する医師が 患者又はその家 族等に対して 病状 服薬状況及び副作用の有無等の確認を主とした支援を行っ た場合に 患者 1 人につき 1 日に 1 回に限り算定する 2 当該患者に対して 1 回の処方において 3 剤以上の抗不安薬又は 3 剤以上の 睡眠薬を投与した場合には 所定点数の 100 分の 80 に相当する点数により算定す る 3 医師による支援と併せて 精神科を担当する医師の指示の下 保健師 看護師 作業療法士又は精神保健福祉士が 患者又はその家族等に対して 療養生活環 境を整備するための支援を行った場合は 所定点数に 40 点を加算する 4 抗精神病薬を服用している患者について 客観的な指標による当該薬剤の副作 用の評価を行った場合は 特定薬剤副作用評価加算として 月 1 回に限り所定点 数に 25 点を加算する ただし 区分番号 I002 に掲げる通院 在宅精神療法の 4 に規定する加算を算定する月は 算定しない 5 他の精神科専門療法と同一日に行う精神科継続外来支援 指導に係る費用は 他の精神科専門療法の所定点数に含まれるものとする I003 標準型精神分析療法 (1 回につき ) 390 点 診療に要した時間が 45 分を超えたときに限り算定する I003-2 認知療法 認知行動療法 (1 日につき ) 1 地域の精神科救急医療体制を確保するために必要な協力等を行っている精神保健 指定医による場合 500 点 2 1 以外の場合 420 点 1 別に厚生労働大臣が定める施設基準に適合しているものとして地方厚生局長等 に届け出た保険医療機関において 入院中の患者以外の患者について 認知療法 認知行動療法に習熟した医師が 一連の治療に関する計画を作成し 患者に説 明を行った上で 認知療法 認知行動療法を行った場合に 一連の治療について16 回に限り算定する ぼう 2 精神科を標榜する保険医療機関以外の保険医療機関においても算定できるもの とする 3 診療に要した時間が 30 分を超えたときに限り算定する 4 認知療法 認知行動療法と同一日に行う他の精神科専門療法は 所定点数に含 まれるものとする I004 心身医学療法 (1 回につき ) 1 入院中の患者 150 点 2 入院中の患者以外 1 イ初診時 110 点 ロ再診時 80 点 ぼう 精神科を標榜する保険医療機関以外の保険医療機関においても算定できるもの とする 2 区分番号 A000 に掲げる初診料を算定する初診の日において心身医学療法を 行った場合は 診療に要した時間が 30 分を超えたときに限り算定する 3 入院中の患者については 入院の日から起算して 4 週間以内の期間に行われる 場合にあっては週 2 回を 入院の日から起算して 4 週間を超える期間に行われる 場合にあっては週 1 回をそれぞれ限度として算定する 4 入院中の患者以外の患者については 初診日から起算して 4 週間以内の期間に 行われる場合にあっては週 2 回を 初診日から起算して 4 週間を超える期間に行 われる場合にあっては週 1 回をそれぞれ限度として算定する WIC-718

8 5 20 歳未満の患者に対して心身医学療法を行った場合は 所定点数に所定点数の 100 分の 100 に相当する点数を加算する I005 入院集団精神療法 (1 日につき ) 100 点 1 入院中の患者について 入院の日から起算して 6 月に限り週 2 回を限度として 算定する 2 入院集団精神療法と同一日に行う他の精神科専門療法は 所定点数に含まれる ものとする I006 通院集団精神療法 (1 日につき ) 270 点 1 入院中の患者以外の患者について 6 月に限り週 2 回を限度として算定する 2 通院集団精神療法と同一日に行う他の精神科専門療法は 所定点数に含まれる ものとする I007 精神科作業療法 (1 日につき ) 220 点 I008 別に厚生労働大臣が定める施設基準に適合しているものとして地方厚生局長等に 届け出た保険医療機関において行われる場合に算定する 入院生活技能訓練療法 1 入院の日から起算して 6 月以内の期間に行った場合 100 点 2 入院の日から起算して 6 月を超えた期間に行った場合 75 点 1 入院中の患者について 週 1 回を限度として算定する 2 入院生活技能訓練療法と同一日に行う他の精神科専門療法は 所定点数に含ま れるものとする I008-2 精神科ショート ケア (1 日につき ) 1 小規模なもの 275 点 2 大規模なもの 330 点 1 1 については 別に厚生労働大臣が定める施設基準に適合しているものとして 地方厚生局長等に届け出た保険医療機関において行われる場合に算定する 2 2 については 別に厚生労働大臣が定める施設基準に適合しているものとして 地方厚生局長等に届け出た保険医療機関において 疾患等に応じた診療計画を作 成して行われる場合に算定する 3 当該療法を最初に算定した日から起算して 3 年を超える期間に行われる場合に あっては 週 5 日を限度として算定する 4 当該療法を最初に算定した日から起算して 1 年以内の期間に行われる場合にあ っては 早期加算として 所定点数に 20 点を加算する 5 当該保険医療機関において 入院中の患者であって 退院を予定しているもの ( 区分番号 I011に掲げる精神科退院指導料を算定したものに限る ) に対し て 精神科ショート ケアを行った場合には 入院中 1 回に限り 所定点数の100 分の 50 に相当する点数を算定する 6 精神科ショート ケアを算定した場合は 区分番号 I009 に掲げる精神科デ イ ケア 区分番号 I010 に掲げる精神科ナイト ケア 区分番号 I010-2 に掲げる精神科デイ ナイト ケア及び区分番号 I015 に掲げる重度認知症 患者デイ ケア料は算定しない I009 精神科デイ ケア (1 日につき ) 1 小規模なもの 590 点 2 大規模なもの 700 点 1 1 については 別に厚生労働大臣が定める施設基準に適合しているものとして 地方厚生局長等に届け出た保険医療機関において行われる場合に算定する 2 2 については 別に厚生労働大臣が定める施設基準に適合しているものとして 地方厚生局長等に届け出た保険医療機関において 疾患等に応じた診療計画を作 成して行われる場合に算定する 3 当該療法を最初に算定した日から起算して 3 年を超える期間に行われる場合に WIC-719

9 あっては 週 5 日を限度として算定する 4 当該療法を最初に算定した日から起算して 1 年以内の期間に行われる場合にあ っては 早期加算として 所定点数に 50 点を加算する 5 当該保険医療機関において 入院中の患者であって 退院を予定しているもの ( 区分番号 I011に掲げる精神科退院指導料を算定したものに限る ) に対し て 精神科デイ ケアを行った場合には 入院中 1 回に限り 所定点数の 100 分 の 50 に相当する点数を算定する 6 精神科デイ ケアを算定した場合は 区分番号 I008-2 に掲げる精神科シ ョート ケア 区分番号 I010 に掲げる精神科ナイト ケア 区分番号 I に掲げる精神科デイ ナイト ケア及び区分番号 I015 に掲げる重度認 知症患者デイ ケア料は算定しない I010 精神科ナイト ケア (1 日につき ) 540 点 1 別に厚生労働大臣が定める施設基準に適合しているものとして地方厚生局長等 に届け出た保険医療機関において行われる場合に算定する 2 当該療法を最初に算定した日から起算して 3 年を超える期間に行われる場合に あっては 週 5 日を限度として算定する 3 当該療法を最初に算定した日から起算して 1 年以内の期間に行われる場合にあ っては 早期加算として 所定点数に 50 点を加算する 4 精神科ナイト ケアを算定した場合は 区分番号 I008-2 に掲げる精神科 ショート ケア 区分番号 I009 に掲げる精神科デイ ケア 区分番号 I に掲げる精神科デイ ナイト ケア及び区分番号 I015 に掲げる重度認 知症患者デイ ケア料は算定しない I010-2 精神科デイ ナイト ケア (1 日につき ) 1,000 点 1 別に厚生労働大臣が定める施設基準に適合しているものとして地方厚生局長等 に届け出た保険医療機関において行われる場合に算定する 2 当該療法を最初に算定した日から起算して 3 年を超える期間に行われる場合に あっては 週 5 日を限度として算定する 3 当該療法を最初に算定した日から起算して 1 年以内の期間に行われる場合にあ っては 早期加算として 所定点数に 50 点を加算する 4 当該療法について 疾患等に応じた診療計画を作成して行った場合は 疾患別 等診療計画加算として 所定点数に 40 点を加算する 5 精神科デイ ナイト ケアを算定した場合は 区分番号 I008-2 に掲げる 精神科ショート ケア 区分番号 I009 に掲げる精神科デイ ケア 区分番号 I010 に掲げる精神科ナイト ケア及び区分番号 I015 に掲げる重度認知症 患者デイ ケア料は算定しない I011 精神科退院指導料 320 点 1 入院期間が 1 月を超える精神障害者である患者又はその家族等に対して 精神 科の医師 看護師等が共同して 退院後に必要となる保健医療サービス又は福祉 サービス等に関する計画を策定し 当該計画に基づき必要な指導を行った場合に 当該入院中 1 回に限り算定する 2 入院期間が 1 年を超える精神障害者である患者又はその家族等に対して 精神 科の医師 看護師 作業療法士及び精神保健福祉士が共同して 退院後に必要と なる保健医療サービス又は福祉サービス等に関する計画を策定し 当該計画に基 づき必要な指導を行った場合であって 当該患者が退院したときに 精神科地域 移行支援加算として 退院時に 1 回に限り所定点数に 200 点を加算する I011-2 精神科退院前訪問指導料 380 点 1 入院中の患者の円滑な退院のため 患家等を訪問し 当該患者又はその家族等 に対して 退院後の療養上の指導を行った場合に 当該入院中 3 回 ( 入院期間が 6 月を超えると見込まれる患者にあっては 当該入院中 6 回 ) に限り算定する WIC-720

10 I012 2 看護師 精神保健福祉士等が共同して訪問指導を行った場合は 所定点数に320 点を加算する 3 1 に掲げる指導に要した交通費は 患家の負担とする 精神科訪問看護 指導料 1 精神科訪問看護 指導料 (Ⅰ) イ ロ (1) (2) (3) (4) (1) (2) (3) (4) 保健師 看護師 作業療法士又は精神保健福祉士による場合 週 3 日目まで 30 分以上の場合 575 点 週 3 日目まで 30 分未満の場合 440 点 週 4 日目以降 30 分以上の場合 675 点 週 4 日目以降 30 分未満の場合 525 点 准看護師による場合 週 3 日目まで 30 分以上の場合 525 点 週 3 日目まで 30 分未満の場合 400 点 週 4 日目以降 30 分以上の場合 625 点 週 4 日目以降 30 分未満の場合 485 点 2 精神科訪問看護 指導料 (Ⅱ) 160 点 3 精神科訪問看護 指導料 (Ⅲ) イ ロ 1 (1) (2) (3) (4) (1) (2) (3) (4) 保健師 看護師 作業療法士又は精神保健福祉士による場合 週 3 日目まで 30 分以上の場合 445 点 週 3 日目まで 30 分未満の場合 340 点 週 4 日目以降 30 分以上の場合 545 点 週 4 日目以降 30 分未満の場合 415 点 准看護師による場合 週 3 日目まで 30 分以上の場合 395 点 週 3 日目まで 30 分未満の場合 300 点 週 4 日目以降 30 分以上の場合 495 点 週 4 日目以降 30 分未満の場合 375 点 1 については 入院中の患者以外の精神障害者である患者又はその家族等 ( 当 該患者と同一の建物に居住する他の患者に対して当該保険医療機関が同一日に精 神科訪問看護 指導を行う場合の当該患者 ( 以下この区分番号において 同一建 物居住者 という ) を除く ) に対して 当該患者を診察した精神科を標榜す る保険医療機関の保健師 看護師等を訪問させて 看護又は療養上必要な指導を 行わせた場合に 精神科訪問看護 指導料 (Ⅲ) 区分番号 C005に掲げる在宅患 者訪問看護 指導料 (3を除く ) 及び区分番号 C に掲げる同一 建物居住者訪問看護 指導料 (3を除く ) を算定する日と合わせて週 3 回 ( 当 該患者の退院後 3 月以内の期間において行われる場合にあっては 週 5 回 ) に限 り算定する ただし 当該患者が服薬中断等により急性増悪した場合であって 医師が必要と認め指示した場合には 当該急性増悪した日から 7 日以内の期間に ついて 1 日につき 1 回に限り算定することができる 2 2 については 入院中の患者以外の精神障害者である患者であって 精神障害 者施設に入所している複数のものに対して 当該患者を診察した精神科を標榜す る保険医療機関の保健師 看護師等を訪問させて 同時に看護又は療養上必要な 指導を行わせた場合に 週 3 回に限り算定する 3 3 については 入院中の患者以外の精神障害者である患者又はその家族等 ( 同 一建物居住者に限り 2に規定する患者を除く ) に対して 当該患者を診察 ぼう した精神科を標榜する保険医療機関の保健師 看護師等を訪問させて 看護又は 療養上必要な指導を行わせた場合に 精神科訪問看護 指導料 (Ⅰ) 区分番号 C0 05に掲げる在宅患者訪問看護 指導料 (3を除く ) 及び区分番号 C に掲げる同一建物居住者訪問看護 指導料 (3を除く ) を算定する日と ぼう ぼう WIC-721

11 合わせて週 3 回 ( 当該患者の退院後 3 月以内の期間において行われる場合にあっ ては 週 5 回 ) に限り算定する ただし 当該患者が服薬中断等により急性増悪 した場合であって 医師が必要と認め指示した場合には 当該急性増悪した日か ら 7 日以内の期間について 1 日につき 1 回に限り算定することができる 4 1 ただし書及び 3 ただし書の患者について さらに継続した訪問看護が必 要と医師が判断した場合には 急性増悪した日から 1 月以内の医師が指示した連 続した7 日間 ( 1ただし書及び 3ただし書に規定する期間を除く ) につい ては 1 日につき 1 回に限り算定することができる 5 1 及び 3に規定する場合 ( いずれも30 分未満の場合を除く ) であって 複数の保健師 看護師等を訪問させて 看護又は療養上必要な指導を行わせた場 合は 次に掲げる区分に従い いずれかを所定点数に加算する ただし ハの場 合にあっては週 1 回を限度とする イ ロ ハ 所定点数を算定する精神科訪問看護 指導を行う保健師又は看護師が他の保 健師 看護師 作業療法士又は精神保健福祉士と同時に精神科訪問看護 指導 を行う場合 450 点 所定点数を算定する精神科訪問看護 指導を行う保健師又は看護師が准看護 師と同時に精神科訪問看護 指導を行う場合 380 点 所定点数を算定する精神科訪問看護 指導を行う保健師又は看護師が看護補 助者と同時に精神科訪問看護 指導を行う場合 300 点 6 2 に規定する場合であって 看護 指導時間が 3 時間を超えた場合は 3 時 間を超えた時間について 5 時間を限度として 1 時間又はその端数を増すごと に所定点数に 40 点を加算する 7 1 及び 3 に規定する場合であって 別に厚生労働大臣が定める長時間の訪 問を要する者に対し 保険医療機関の保健師 看護師等が 長時間にわたる精神 科訪問看護 指導を実施した場合には 長時間精神科訪問看護 指導加算として 週 1 回 (15 歳未満の超重症児又は準超重症児については週 3 回 ) に限り 所定点 数に 520 点を加算する 8 1 及び 3 に規定する場合であって 夜間 ( 午後 6 時から午後 10 時までの時 間をいう ) 又は早朝 ( 午前 6 時から午前 8 時までの時間をいう ) に精神科訪 問看護 指導を行った場合は 夜間 早朝訪問看護加算として所定点数に 210 点 を加算し 深夜に精神科訪問看護 指導を行った場合は 深夜訪問看護加算とし て所定点数に 420 点を加算する 9 1 及び 3 に規定する場合であって 患者又はその家族等の求めを受けた診 療所又は在宅療養支援病院の保険医 ( 精神科の医師に限る ) の指示により 保 険医療機関の保健師 看護師等が緊急に精神科訪問看護 指導を実施した場合に は 精神科緊急訪問看護加算として 1 日につき所定点数に 265 点を加算する 10 精神科訪問看護 指導料を算定した場合には 区分番号 C005 に掲げる在宅 患者訪問看護 指導料又は C に掲げる同一建物居住者訪問看護 指導料は 算定しない 11 精神科訪問看護 指導に要した交通費は 患家の負担とする I012-2 精神科訪問看護指示料 300 点 1 当該患者に対する診療を担う保険医療機関の保険医 ( 精神科の医師に限る ) が 診療に基づき指定訪問看護事業者 ( 介護保険法第 41 条第 1 項に規定する指定 居宅サービス事業者若しくは同法第 53 条第 1 項に規定する指定介護予防サービス 事業者 ( いずれも訪問看護事業を行う者に限る ) 又は健康保険法第 88 条第 1 項 に規定する指定訪問看護事業者をいう ) からの指定訪問看護の必要を認め 患 者又はその家族等の同意を得て当該患者等の選定する訪問看護ステーションに対 して 精神科訪問看護指示書を交付した場合に 患者 1 人につき月 1 回に限り算 定する WIC-722

12 I013 2 当該患者が服薬中断等により急性増悪した場合であって 当該患者に対する診 療を担う保険医療機関の保険医 ( 精神科の医師に限る ) が 一時的に頻回の指 定訪問看護を行う必要を認め 患者又はその家族等の同意を得て当該患者等の選 定する訪問看護ステーションに対して その旨を記載した精神科訪問看護指示書 を交付した場合は 精神科特別訪問看護指示加算として 患者 1 人につき月 1 回 に限り 所定点数に 100 点を加算する 3 精神科訪問看護指示料を算定した場合には 区分番号 C007 に掲げる訪問看 護指示料は算定しない 抗精神病特定薬剤治療指導管理料 1 持続性抗精神病射薬剤治療指導管理料 250 点 2 治療抵抗性統合失調症治療指導管理料 500 点 1 1 については 持続性抗精神病射薬剤を投与している入院中の患者以外の統 合失調症患者に対して 計画的な医学管理を継続して行い かつ 療養上必要な 指導を行った場合に 月 1 回に限り 当該薬剤を投与したときに算定する 2 2 については 別に厚生労働大臣が定める施設基準に適合しているものとして 地方厚生局長等に届け出た保険医療機関において 治療抵抗性統合失調症治療薬 を投与している治療抵抗性統合失調症患者に対して 計画的な医学管理を継続し て行い かつ 当該薬剤の効果及び副作用等について患者に説明し 療養上必要 な指導を行った場合に 月 1 回に限り 当該薬剤を投与したときに算定する I014 医療保護入院等診療料 300 点 別に厚生労働大臣が定める施設基準に適合しているものとして地方厚生局長等に 届け出た保険医療機関において 精神保健及び精神障害者福祉に関する法律第 29 条 第 1 項 第 29 条の 2 第 1 項 第 33 条第 1 項若しくは第 2 項又は第 33 条の 4 第 1 項の 規定による入院に係る患者に対して 精神保健指定医が治療計画を策定し 当該治 療計画に基づき 治療管理を行った場合は 患者 1 人につき 1 回に限り算定する I015 重度認知症患者デイ ケア料 (1 日につき ) 1,040 点 区分 1 精神症状及び行動異常が著しい認知症患者の心身機能の回復又は維持を図るた め 別に厚生労働大臣が定める施設基準に適合しているものとして地方厚生局長 等に届け出た保険医療機関において 1 日につき 6 時間以上行った場合に算定す る 2 当該療法を最初に算定した日から起算して 1 年以内の期間に行われる場合にあ っては 早期加算として 所定点数に 50 点を加算する 3 別に厚生労働大臣が定める施設基準に適合しているものとして地方厚生局長等 に届け出た保険医療機関において 夜間の精神症状及び行動異常が著しい認知症 患者に対して 当該療法に引き続き 2 時間以上の夜間ケアを行った場合には 当 該療法を最初に算定した日から起算して 1 年以内の期間に限り 夜間ケア加算と して 所定点数に 100 点を加算する 4 重度認知症患者デイ ケア料を算定した場合は 区分番号 I008-2 に掲げ 第 2 節 る精神科ショート ケア 区分番号 I009 に掲げる精神科デイ ケア 区分番 号 I010 に掲げる精神科ナイト ケア及び区分番号 I010-2 に掲げる精神 科デイ ナイト ケアは算定しない 薬剤料 I100 薬剤薬価が 15 円を超える場合は 薬価から 15 円を控除した額を 10 円で除して得た点 1 数につき 1 点未満の端数を切り上げて得た点数に 1 点を加算して得た点数とす る 薬価が 15 円以下である場合は 算定しない 2 使用薬剤の薬価は 別に厚生労働大臣が定める WIC-723

13 通則 区分 第 9 部 処置 1 処置の費用は 第 1 節の各区分の所定点数により算定する この場合において 処置に当た って通常使用される保険医療材料の費用は 第 1 節の各区分の所定点数に含まれるものとする 2 処置に当たって 第 2 節に掲げる医療機器等 薬剤又は別に厚生労働大臣が定める保険医療 材料 ( 以下この部において 特定保険医療材料 という ) を使用した場合は 前号により算 定した点数及び第 2 節 第 3 節又は第 4 節の各区分の所定点数を合算した点数により算定する 3 第 1 節に掲げられていない処置であって簡単な処置の費用は 薬剤又は特定保険医療材料を 使用したときに限り 第 3 節又は第 4 節の各区分の所定点数のみにより算定する 4 第 1 節に掲げられていない処置であって特殊な処置の処置料は 同節に掲げられている処置 ちで最も近似する処置の各区分の所定点数により算定する 5 入院中の患者以外の患者に対し 緊急のために 休日に処置を行った場合又はその開始時間 が保険医療機関の表示する診療時間以外の時間若しくは深夜である処置を行った場合において 当該処置の所定点数が 150 点以上のときの処置の費用は それぞれ所定点数の 100 分の 80 又は 100 分の 40 若しくは 100 分の 80 に相当する点数を加算した点数により算定する ただし 区分番 号 A000 に掲げる初診料の 5 のただし書に規定する保険医療機関にあっては その開始時 間が同のただし書に規定する時間である処置を行った場合は 所定点数の 100 分の 40 に相当 する点数を加算する 6 対称器官に係る処置の各区分の所定点数は 特に規定する場合を除き 両側の器官の処置料 J000 J001 に係る点数とする 第 1 節 処置料 ( 一般処置 ) 創傷処置 平方センチメートル未満 45 点 平方センチメートル以上 500 平方センチメートル未満 55 点 平方センチメートル以上 3,000 平方センチメートル未満 85 点 4 3,000 平方センチメートル以上 6,000 平方センチメートル未満 155 点 5 6,000 平方センチメートル以上 270 点 1 熱傷処置 1 については 入院中の患者以外の患者及び手術後の患者 ( 入院中の患者に限 る ) についてのみ算定する ただし 手術後の患者 ( 入院中の患者に限る ) については手術日から起算して 14 日を限度として算定する 2 区分番号 C109 に掲げる在宅寝たきり患者処置指導管理料又は区分番号 C1 12 に掲げる在宅気管切開患者指導管理料を算定している患者に対して行った創 傷処置 ( 熱傷に対するものを除く ) の費用は算定しない 平方センチメートル未満 135 点 平方センチメートル以上 500 平方センチメートル未満 147 点 平方センチメートル以上 3,000 平方センチメートル未満 225 点 4 3,000 平方センチメートル以上 6,000 平方センチメートル未満 420 点 5 6,000 平方センチメートル以上 1,250 点 1 初回の処置を行った日から起算して 2 月を経過するまでに行われた場合に限り 算定し それ以降に行う当該処置については 区分番号 J000 に掲げる創傷処 置の例により算定する 2 1 については 入院中の患者以外の患者及び手術後の患者 ( 入院中の患者に限 る ) についてのみ算定する ただし 手術後の患者 ( 入院中の患者に限る ) については手術日から起算して 14 日を限度として算定する 3 1については 第 1 度熱傷の場合は第 1 章基本診療料に含まれ 算定できない ばん こう J001-2 絆創膏固定術 500 点 WIC-724

14 ろつ J001-3 鎖骨又は肋骨骨折固定術 500 点 じよくそう J001-4 重度褥瘡処置 (1 日につき ) 平方センチメートル未満 90 点 平方センチメートル以上 500 平方センチメートル未満 98 点 平方センチメートル以上 3,000 平方センチメートル未満 150 点 4 3,000 平方センチメートル以上 6,000 平方センチメートル未満 280 点 5 6,000 平方センチメートル以上 500 点 1 じよくそう 重度の褥瘡処置を必要とする患者に対して 初回の処置を行った日から起算 して 2 月を経過するまでに行われた場合に限り算定し それ以降に行う当該処置 については 区分番号 J000 に掲げる創傷処置の例により算定する 2 1 については 入院中の患者以外の患者及び手術後の患者 ( 入院中の患者に限 る ) についてのみ算定する ただし 手術後の患者 ( 入院中の患者に限る ) については手術日から起算して 14 日を限度として算定する じよくそう J001-5 長期療養患者褥瘡等処置 (1 日につき ) 24 点 1 じよくそう 入院期間が 1 年を超える入院中の患者に対して褥瘡処置を行った場合に そ の範囲又は回数にかかわらず 所定点数を算定する じよくそう 2 当該褥瘡処置に係る費用は 所定点数に含まれるものとする じよくそう J001-6 精神病棟等長期療養患者褥瘡等処置 (1 日につき ) 30 点 1 結核病棟又は精神病棟に入院している患者であって 入院期間が 1 年を超える ものに対して 次に掲げる処置のいずれかを行った場合に その種類又は回数に かかわらず 所定点数を算定する イ創傷処置 ( 熱傷に対するものを除く ) ロ (1) (2) (1) (2) 100 平方センチメートル以上 500 平方センチメートル未満 500 平方センチメートル以上 3,000 平方センチメートル未満 こう 皮膚科軟膏処置 100 平方センチメートル以上 500 平方センチメートル未満 500 平方センチメートル以上 3,000 平方センチメートル未満 2 1 に掲げる処置に係る処置料は 所定点数に含まれるものとする そう J001-7 爪甲除去 ( 麻酔を要しないもの ) 45 点 せん 入院中の患者以外の患者についてのみ算定する J001-8 穿刺排膿後薬液入 45 点 入院中の患者以外の患者についてのみ算定する J001-9 空洞切開術後ヨードホルムガーゼ処置 (1 日につき ) 45 点 J002 ドレーン法 ( ドレナージ )(1 日につき ) 1 持続的吸引を行うもの 50 点 2 その他のもの 25 点 3 歳未満の乳幼児の場合は 100 点を加算する J003 局所陰圧閉鎖処置 (1 日につき ) 平方センチメートル未満 1,040 点 平方センチメートル以上 200 平方センチメートル未満 1,060 点 平方センチメートル以上 1,100 点 初回の貼付に限り 1 にあっては 1,690 点を 2 にあっては 2,650 点を 3 にあっ ては 3,300 点を それぞれ所定点数に加算する せん J004 流膿瘍穿刺 190 点 せん J005 脳室穿刺 500 点 6 歳未満の乳幼児の場合は 100 点を加算する せん J006 後頭下穿刺 300 点 6 歳未満の乳幼児の場合は 100 点を加算する せん J007 頸椎 胸椎又は腰椎穿刺 150 点 WIC-725

15 せん 6 歳未満の乳幼児の場合は 100 点を加算する J008 胸腔穿刺 ( 洗浄 入及び排液を含む ) 220 点 J009 せん 6 歳未満の乳幼児の場合は 100 点を加算する J010 腹腔穿刺 ( 人工気腹 洗浄 入及び排液を含む ) 230 点 6 歳未満の乳幼児の場合は 100 点を加算する せん J010-2 経皮的肝膿瘍等穿刺術 1,450 点 J011 せん 骨髄穿刺 1 胸骨 260 点 2 その他 280 点 6 歳未満の乳幼児の場合は 100 点を加算する せん J012 腎嚢胞又は水腎症穿刺 240 点 6 歳未満の乳幼児の場合は 100 点を加算する かせん J013 ダグラス窩穿刺 240 点 せん J014 乳腺穿刺 200 点 せん J015 甲状腺穿刺 150 点 せん J016 リンパ節等穿刺 200 点 J017 エタノールの局所入 1,000 点 甲状腺又は副甲状腺に対する局所入については 別に厚生労働大臣が定める施 設基準に適合しているものとして地方厚生局長等に届け出た保険医療機関において 行われる場合に限り算定する J017-2 リンパ管腫局所入 1,000 点 かくたん J018 喀痰吸引 (1 日につき ) 48 点 1 けつ けつ かくたん 間歇的陽圧吸入法又は人工呼吸と同時に行った喀痰吸引の費用は それぞれ間 歇的陽圧吸入法又は人工呼吸の所定点数に含まれるものとする 2 6 歳未満の乳幼児の場合は 75 点を加算する 3 区分番号 C103 に掲げる在宅酸素療法指導管理料 区分番号 C107 に掲げ る在宅人工呼吸指導管理料 区分番号 C109 に掲げる在宅寝たきり患者処置指 導管理料又は区分番号 C112 に掲げる在宅気管切開患者指導管理料を算定して かくたん いる患者に対して行った喀痰吸引の費用は算定しない J018-2 内視鏡下気管支分泌物吸引 (1 日につき ) 120 点 たん かくたん J018-3 干渉低周波去痰器による喀痰排出 (1 日につき ) 48 点 1 けつたんかくたん 間歇的陽圧吸入法又は人工呼吸と同時に行った干渉低周波去痰器による喀痰排 けつ 出の費用は それぞれ間歇的陽圧吸入法又は人工呼吸の所定点数に含まれるもの とする 2 6 歳未満の乳幼児の場合は 75 点を加算する 3 区分番号 C103 に掲げる在宅酸素療法指導管理料 区分番号 C107 に掲げ る在宅人工呼吸指導管理料 区分番号 C109 に掲げる在宅寝たきり患者処置指 導管理料又は区分番号 C112 に掲げる在宅気管切開患者指導管理料を算定して たん かくたん いる患者に対して行った干渉低周波去痰器による喀痰排出の費用は算定しない J019 持続的胸腔ドレナージ ( 開始日 ) 550 点 J 持続的胸腔ドレナージの費用は 挿入したドレーンの本数にかかわらず 1 日 に 1 回に限り算定する 2 3 歳未満の乳幼児の場合は 100 点を加算する J020 胃持続ドレナージ ( 開始日 ) 50 点 3 歳未満の乳幼児の場合は 100 点を加算する J021 持続的腹腔ドレナージ ( 開始日 ) 550 点 1 持続的腹腔ドレナージの費用は 挿入したドレーンの本数にかかわらず 1 日 WIC-726

16 に 1 回に限り算定する 2 3 歳未満の乳幼児の場合は 100 点を加算する かん かん J022 高位浣腸 高圧浣腸 洗腸 65 点 3 歳未満の乳幼児の場合は 50 点を加算する J022 2 摘便 100 点 J022-3 腰椎麻酔下直腸内異物除去 45 点 J022-4 腸内ガス排気処置 ( 開腹手術後 ) 45 点 J022-5 持続的難治性下痢便ドレナージ ( 開始日 ) 50 点 J023 気管支カテーテル薬液入法 120 点 J024 酸素吸入 (1 日につき ) 65 点 1 使用した精製水の費用は 所定点数に含まれるものとする けつ 2 間歇的陽圧吸入法又は人工呼吸と同時に行った酸素吸入の費用は それぞれ間 けつ 歇的陽圧吸入法又は人工呼吸の所定点数に含まれるものとする 3 区分番号 C103に掲げる在宅酸素療法指導管理料又は区分番号 C107に掲げる在宅人工呼吸指導管理料を算定している患者に対して行った酸素吸入の費用は算定しない J024-2 突発性難聴に対する酸素療法 (1 日につき ) 65 点 J025 酸素テント (1 日につき ) 65 点 1 けつ けつ 間歇的陽圧吸入法と同時に行った酸素テントの費用は 間歇的陽圧吸入法の所 定点数に含まれるものとする 2 区分番号 C103に掲げる在宅酸素療法指導管理料又は区分番号 C107に掲げる在宅人工呼吸指導管理料を算定している患者に対して行った酸素テントの費 用は算定しない J026 間歇的陽圧吸入法 (1 日につき ) 160 点 1 けつ かくたん 間歇的陽圧吸入法と同時に行う喀痰吸引 酸素吸入又は酸素テントは 所定点 数に含まれるものとする 2 区分番号 C103 に掲げる在宅酸素療法指導管理料又は区分番号 C107 に掲 げる在宅人工呼吸指導管理料を算定している患者に対して行った間歇的陽圧吸入 法の費用は算定しない J026-2 鼻マスク式補助換気法 (1 日につき ) 65 点 1 かくたん 鼻マスク式補助換気法と同時に行われる喀痰吸引 酸素吸入又は酸素テントの 費用は 所定点数に含まれるものとする 2 区分番号 C103に掲げる在宅酸素療法指導管理料又は区分番号 C107に掲げる在宅人工呼吸指導管理料を算定している患者に対して行った鼻マスク式補助換気法の費用は算定しない J026-3 体外式陰圧人工呼吸器治療 (1 日につき ) 160 点 1 かくたん 体外式陰圧人工呼吸と同時に行う喀痰吸引 酸素吸入又は酸素テントは 所定 点数に含まれるものとする 2 区分番号 C103に掲げる在宅酸素療法指導管理料又は区分番号 C107に掲 げる在宅人工呼吸指導管理料を算定している患者に対して行った体外式陰圧人工 呼吸の費用は算定しない J027 高気圧酸素治療 (1 日につき ) 1 救急的なもの イ 1 人用高圧酸素治療 5,000 点 ロ 多人数用高圧酸素治療 6,000 点 2 非救急的なもの 200 点 J028 インキュベーター (1 日につき ) 120 点 使用した精製水の費用及びインキュベーターと同時に行った酸素吸入の費用は 所定点数に含まれるものとする けつ けつ WIC-727

17 J029 鉄の肺 (1 日につき ) 260 点 J029-2 減圧タンク療法 260 点 J030 食道ブジー法 100 点 J031 直腸ブジー法 100 点 こう J032 肛門拡張法 ( 徒手又はブジーによるもの ) 150 点 J033 J034 イレウス用ロングチューブ挿入法 200 点 J035 J036 非還納性ヘルニア徒手整復法 290 点 新生児又は 3 歳未満の乳幼児の場合は それぞれ 100 点又は 50 点を加算する じかんこう J037 痔核嵌頓整復法 ( 脱肛を含む ) 290 点 J038 人工腎臓 (1 日につき ) 1 慢性維持透析を行った場合 イ 4 時間未満の場合 2,040 点 ロ 4 時間以上 5 時間未満の場合 2,205 点 ハ 5 時間以上の場合 2,340 点 ろ 2 慢性維持透析濾過 ( 複雑なもの ) を行った場合 2,255 点 3 その他の場合 1,580 点 1 入院中の患者以外の患者に対して 午後 5 時以降に開始した場合若しくは午後 9 時以降に終了した場合又は休日に行った場合は 所定点数に300 点を加算する 2 導入期 1 月に限り 1 日につき 300 点を加算する 3 著しく人工腎臓が困難な障害者等に対して行った場合は 1 日につき 120 点を 加算する 4 カニュレーション料を含むものとする 5 区分番号 C102 に掲げる在宅自己腹膜灌流指導管理料又は区分番号 C102-2 に掲げる在宅血液透析指導管理料を算定している患者に対して行った場合に かん は 週 1 回 ( 在宅自己腹膜灌流指導管理料を算定している患者にあっては 区分 かん 番号 J042に掲げる腹膜灌流 (1に限る ) の実施回数と併せて週 1 回 ) を限 度として算定する 6 1 及び 2 の場合にあっては 透析液 血液凝固阻止剤 生理食塩水及び別に厚 生労働大臣が定める射薬の費用は所定点数に含まれるものとする 7 人工腎臓を夜間に開始し 午前 0 時以降に終了した場合は 1 日として算定す る 8 区分番号 J038-2 に掲げる持続緩徐式血液濾過の実施回数と併せて 1 月に 14 回に限り算定する ただし 別に厚生労働大臣が定める患者にあってはこの限 りでない 9 別に厚生労働大臣が定める施設基準に適合しているものとして地方厚生局長等 に届け出た保険医療機関において行った場合には 透析液水質確保加算として 当該基準に係る区分に従い 次に掲げる点数を所定点数に加算する イ透析液水質確保加算 1 8 点 ロ透析液水質確保加算 2 20 点 J038-2 持続緩徐式血液濾過 (1 日につき ) 1,990 点 1 ろ 入院中の患者以外の患者に対して 午後 5 時以降に開始した場合若しくは午後 9 時以降に終了した場合又は休日に行った場合は 所定点数に300 点を加算する 2 著しく持続緩徐式血液濾過が困難な障害者等に対して行った場合は 1 日につ き 120 点を加算する ろ 3 持続緩徐式血液濾過を夜間に開始し 午前 0 時以降に終了した場合は 1 日と して算定する ろ 4 区分番号 J038 に掲げる人工腎臓の実施回数と併せて 1 月に 14 回に限り算定 かん ろ WIC-728

18 しよう する ただし 区分番号 J038 に掲げる人工腎臓の 8 に規定する別に厚生労 働大臣が定める患者にあってはこの限りでない J039 血漿交換療法 (1 日につき ) 4,200 点 しよう 血漿交換療法を夜間に開始し 午前 0 時以降に終了した場合は 1 日として算 定する かん J040 局所灌流 (1 日につき ) 1 悪性腫瘍に対するもの 4,300 点 2 骨膜 骨髄炎に対するもの 1,700 点 かん 局所灌流を夜間に開始し 午前 0 時以降に終了した場合は 1 日として算定する J041 吸着式血液浄化法 (1 日につき ) 2,000 点 吸着式血液浄化法を夜間に開始し 午前 0 時以降に終了した場合は 1 日として 算定する J041-2 血球成分除去療法 (1 日につき ) 2,000 点 血球成分除去療法を夜間に開始し 午前 0 時以降に終了した場合は 1 日として 算定する かん J042 腹膜灌流 (1 日につき ) かん 1 連続携行式腹膜灌流 330 点 1 導入期の 14 日の間に限り 1 日につき 500 点を加算する 2 区分番号 C102 に掲げる在宅自己腹膜灌流指導管理料を算定している患者 に対して行った場合には 区分番号 J038 に掲げる人工腎臓の実施回数と併 せて週 1 回を限度として 算定する かん 2 その他の腹膜灌流 1,100 点 J043 新生児高ビリルビン血症に対する光線療法 (1 日につき ) 140 点 しや J043-2 瀉血療法 250 点 J043-3 ストーマ処置 (1 日につき ) 1 ストーマを 1 個もつ患者に対して行った場合 70 点 2 ストーマを 2 個以上もつ患者に対して行った場合 100 点 1 入院中の患者以外の患者に対して算定する 2 区分番号 C109 に掲げる在宅寝たきり患者処置指導管理料を算定している患 者に対して行ったストーマ処置の費用は算定しない J043-4 経管栄養カテーテル交換法 200 点 区分番号 J000 に掲げる創傷処置 区分番号 K000 に掲げる創傷処理の費用 は所定点数に含まれるものとする J043-5 尿路ストーマカテーテル交換法 100 点 区分番号 J000 に掲げる創傷処置 区分番号 K000 に掲げる創傷処理 区分 番号 J043-3 に掲げるストーマ処置 ( 尿路ストーマに対して行ったものに限 る ) の費用は所定点数に含まれるものとする ( 救急処置 ) J044 救命のための気管内挿管 500 点 J044-2 体表面ペーシング法又は食道ペーシング法 (1 日につき ) 400 点 J045 人工呼吸 1 30 分までの場合 242 点 2 30 分を超えて 5 時間までの場合 242 点に 30 分又はその端数を増すごとに 50 点 かん を加算して得た点数 3 5 時間を超えた場合 (1 日につき ) 819 点 1 使用した精製水の費用及び人工呼吸と同時に行う呼吸心拍監視 経皮的動脈血 かくたん 酸素飽和度測定若しくは非観血的連続血圧測定又は喀痰吸引若しくは酸素吸入の 費用は 所定点数に含まれるものとする 2 区分番号 C107 に掲げる在宅人工呼吸指導管理料を算定している患者に対し WIC-729

19 て行った人工呼吸の費用は算定しない J045-2 一酸化窒素吸入療法 920 点 1 別に厚生労働大臣が定める施設基準に適合するものとして地方厚生局長等に届 け出た保険医療機関において行われる場合に限り算定する 2 吸入時間が1 時間を超えた場合は 1 時間又はその端数を増すごとに 所定点 数に920 点を加算する J046 非開胸的心マッサージ 1 30 分までの場合 250 点 2 30 分を超えた場合 250 点に30 分又はその端数を増すごとに40 点を加算して得た点数 J047 カウンターショック (1 日につき ) 1 非医療従事者向け自動除細動器を用いた場合 2,500 点 2 その他の場合 3,500 点 せん J048 心膜穿刺 500 点 J049 食道圧迫止血チューブ挿入法 2,700 点 J050 気管内洗浄 (1 日につき ) 240 点 1 6 歳未満の乳幼児の場合は 100 点を加算する かくたん 2 気管内洗浄と同時に行う喀痰吸引又は酸素吸入は 所定点数に含まれるものと する J051 胃洗浄 250 点 3 歳未満の乳幼児の場合は 100 点を加算する J052 ショックパンツ (1 日につき ) 150 点 2 日目以降については 所定点数にかかわらず1 日につき50 点を算定する J052-2 熱傷温浴療法 (1 日につき ) 1,740 点広範囲熱傷の患者であって 入院中のものについて行った場合に受傷後 60 日以内に限り算定する J053 ( 皮膚科処置 ) こう 皮膚科軟膏処置 平方センチメートル以上 500 平方センチメートル未満 55 点 平方センチメートル以上 3,000 平方センチメートル未満 85 点 3 3,000 平方センチメートル以上 6,000 平方センチメートル未満 155 点 4 6,000 平方センチメートル以上 270 点 平方センチメートル未満の場合は 第 1 章基本診療料に含まれ 算定でき ない 2 区分番号 C109 に掲げる在宅寝たきり患者処置指導管理料を算定している患 こう 者に対して行った皮膚科軟膏処置の費用は算定しない J054 皮膚科光線療法 (1 日につき ) 1 赤外線又は紫外線療法 45 点入院中の患者以外の患者についてのみ算定する 2 長波紫外線又は中波紫外線療法 ( 概ね290ナノメートル以上 315ナノメートル以下のもの ) 150 点 3 中波紫外線療法 (308ナノメートル以上 313ナノメートル以下に限定したもの ) 340 点 J054-2 皮膚レーザー照射療法 ( 一連につき ) 1 色素レーザー照射療法 2,170 点照射面積が10 平方センチメートルを超えた場合は 10 平方センチメートル又はその端数を増すごとに所定点数に500 点を加算する ただし 8,500 点の加算を限度とする 2 Qスイッチ付レーザー照射療法 WIC-730

20 J055 イ 4 平方センチメートル未満 2,000 点 ロ 4 平方センチメートル以上 16 平方センチメートル未満 2,370 点 ハ 16 平方センチメートル以上 64 平方センチメートル未満 2,900 点 ニ 64 平方センチメートル以上 3,950 点 3 歳未満の乳幼児に対して皮膚レーザー照射療法を行った場合は 所定点数に 2,000 点を加算する しやく いぼ焼灼法 1 3 箇所以下 210 点 2 4 箇所以上 260 点 J055-2 イオントフォレーゼ 220 点 さい J055-3 臍肉芽腫切除術 220 点 J056 J057 いぼ冷凍凝固法 1 3 箇所以下 210 点 2 4 箇所以上 260 点 軟属腫摘除 1 10 箇所未満 120 点 2 10 箇所以上 30 箇所未満 220 点 3 30 箇所以上 350 点 J057-2 面皰圧出法 49 点 べんち J057-3 鶏眼 胼胝処置 170 点 J057-4 はい 月 1 回に限り算定する 稗粒腫摘除 1 10 箇所未満 74 点 2 10 箇所以上 148 点 ( 泌尿器科処置 ) ぼうこうせん J058 膀胱穿刺 80 点 せん J059 陰嚢水腫穿刺 80 点 せん J059-2 血腫 膿腫穿刺 80 点 ぼうこう J060 膀胱洗浄 (1 日につき ) 60 点 1 ぼうこう 薬液入 膀胱洗浄と同時に行う留置カテーテル設置及び留置カテーテル設置 ぼうこう 中の膀胱洗浄の費用は 所定点数に含まれるものとする 2 区分番号 C106 に掲げる在宅自己導尿指導管理料又は区分番号 C109 に掲 ぼうこう げる在宅寝たきり患者処置指導管理料を算定している患者に対して行った膀胱洗 浄の費用は算定しない J060-2 後部尿道洗浄 ( ウルツマン )(1 日につき ) 60 点 う J061 腎盂洗浄 ( 片側 ) 60 点 う J062 腎盂内入 ( 尿管カテーテル法を含む ) 1,080 点 ファイバースコープによって行った場合に算定する J063 留置カテーテル設置 40 点 1 ぼうこう ぼうこう 膀胱洗浄と同時に行う留置カテーテル設置の費用は 膀胱洗浄の所定点数に含 まれるものとする 2 区分番号 C106 に掲げる在宅自己導尿指導管理料又は区分番号 C109 に掲 げる在宅寝たきり患者処置指導管理料を算定している患者に対して行った留置カ テーテル設置の費用は算定しない J064 導尿 ( 尿道拡張を要するもの ) 40 点 けつ 区分番号 C106 に掲げる在宅自己導尿指導管理料又は区分番号 C109 に掲げ る在宅寝たきり患者処置指導管理料を算定している患者に対して行った導尿の費用 は算定しない J065 間歇的導尿 (1 日につき ) 150 点 WIC-731

21 J066 尿道拡張法 180 点 ぼうこう J066-2 タイダール自動膀胱洗浄 (1 日につき ) 180 点 J067 誘導ブジー法 180 点 かん やく J068 嵌頓包茎整復法 ( 陰茎絞扼等 ) 290 点 J069 前立腺液圧出法 50 点 とう J070 前立腺冷温榻 50 点 ぼうこう J070-2 干渉低周波による膀胱等刺激法 50 点 入院中の患者以外の患者について算定する じ J070-3 冷却痔処置 (1 日につき ) 50 点 ( 産婦人科処置 ) せん J071 羊水穿刺 ( 羊水過多症の場合 ) 120 点 ちつ J072 腟洗浄 ( 熱性洗浄を含む ) 47 点 入院中の患者以外の患者についてのみ算定する J073 子宮腔洗浄 ( 薬液入を含む ) 47 点 J074 卵管内薬液入法 60 点 J075 陣痛誘発のための卵膜外薬液入法 340 点 J076 子宮頸管内への薬物挿入法 45 点 J077 子宮出血止血法 べん 1 分娩時のもの 520 点 べん 2 分娩外のもの 45 点 ちつ しやく J078 子宮腟部薬物焼灼法 100 点 ちつ しやく J079 子宮腟部焼灼法 180 点 J080 べん 子宮頸管拡張及び分娩誘発法 1 ラミナリア 120 点 2 コルポイリンテル 120 点 3 金属拡張器 ( ヘガール等 ) 180 点 4 メトロイリンテル 340 点 べん J081 分娩時鈍性頸管拡張法 380 点 J082 子宮脱非観血的整復法 ( ペッサリー ) 290 点 かん J083 妊娠子宮嵌頓非観血的整復法 290 点 J084 胎盤圧出法 45 点 J085 クリステル胎児圧出法 45 点 J085-2 人工羊水入法 600 点 ( 眼科処置 ) J086 眼処置 25 点 1 入院中の患者以外の患者についてのみ算定する 2 点眼又は洗眼については 第 1 章基本診療料に含まれ 別に算定できない J086-2 義眼処置 25 点 せん 入院中の患者以外の患者についてのみ算定する J087 前房穿刺又は射 ( 前房内入を含む ) 180 点 さん 顕微鏡下に行った場合は 180 点を加算する せん J088 霰粒腫の穿刺 45 点 J089 しよう 睫毛抜去 1 少数の場合 25 点 入院中の患者以外の患者についてのみ算定する 2 多数の場合 45 点 1 けん けん 上眼瞼と下眼瞼についてそれぞれ処置した場合であっても 1 回の算定とする 2 1 日に 1 回を限度として算定する けん J090 結膜異物除去 (1 眼瞼ごと ) 100 点 WIC-732

22 J091 鼻涙管ブジー法 45 点 J091-2 鼻涙管ブジー法後薬液涙嚢洗浄 45 点 J092 涙嚢ブジー法 ( 洗浄を含む ) 45 点 J093 強膜マッサージ 150 点 J094 ( 耳鼻咽喉科処置 ) J095 耳処置 ( 耳浴及び耳洗浄を含む ) 25 点 1 入院中の患者以外の患者についてのみ算定する こう 2 点耳又は簡単な耳垢栓除去については 第 1 章基本診療料に含まれ 別に算定 できない J095-2 鼓室処置 ( 片側 ) 55 点 鼓室洗浄及び鼓室内薬液入の費用は 所定点数に含まれる J096 耳管処置 ( 耳管通気法 鼓膜マッサージ及び鼻内処置を含む ) 1 カテーテルによる耳管通気法 ( 片側 ) 30 点 2 ポリッツェル球による耳管通気法 20 点 入院中の患者以外の患者についてのみ算定する J097 鼻処置 ( 鼻吸引 単純鼻出血及び鼻前庭の処置を含む ) 12 点 1 入院中の患者以外の患者についてのみ算定する 2 区分番号 J098 に掲げる口腔 咽頭処置と併せて行った場合であっても 12 点 とする 3 鼻洗浄については 第 1 章基本診療料に含まれ 別に算定できない J097-2 副鼻腔自然口開大処置 25 点 処置に用いた薬剤の費用は 所定点数に含まれるものとする J098 口腔 咽頭処置 12 点 1 入院中の患者以外の患者についてのみ算定する 2 区分番号 J097 に掲げる鼻処置と併せて行った場合であっても 12 点とする へん J098-2 扁桃処置 40 点 J099 間接喉頭鏡下喉頭処置 ( 喉頭入を含む ) 27 点 入院中の患者以外の患者についてのみ算定する J100 副鼻腔手術後の処置 ( 片側 ) 45 点 当該処置と同一日に行われた区分番号 J097-2 に掲げる副鼻腔自然口開大処 置は所定点数に含まれるものとする せん J101 鼓室穿刺 ( 片側 ) 50 点 せん J102 上顎洞穿刺 ( 片側 ) 60 点 へんせんへん J103 扁桃周囲膿瘍穿刺 ( 扁桃周囲炎を含む ) 180 点 J104 唾液腺管洗浄 ( 片側 ) 60 点 J105 副鼻腔洗浄又は吸引 ( 入を含む ) ( 片側 ) J106 及び J107 1 副鼻腔炎治療用カテーテルによる場合 55 点 2 1 以外の場合 25 点 J108 鼻出血止血法 ( ガーゼタンポン又はバルーンによるもの ) 240 点 J109 鼻咽腔止血法 ( ベロック止血法 ) 440 点 J110 J111 耳管ブジー法 ( 通気法又は鼓膜マッサージの併施を含む ) ( 片側 ) 45 点 J112 唾液腺管ブジー法 ( 片側 ) 45 点 こう J113 耳垢栓塞除去 ( 複雑なもの ) 1 片側 100 点 2 両側 150 点 6 歳未満の乳幼児の場合は 50 点を加算する WIC-733

23 J114 ネブライザー 12 点 入院中の患者以外の患者についてのみ算定する J115 超音波ネブライザー (1 日につき ) 24 点 ( 整形外科的処置 ) せん J116 関節穿刺 ( 片側 ) 100 点 3 歳未満の乳幼児の場合は 100 点を加算する せん J116-2 粘 ( 滑 ) 液嚢穿刺入 ( 片側 ) 80 点 せん J116-3 ガングリオン穿刺術 80 点 J116-4 ガングリオン圧砕法 80 点 けん J117 鋼線等による直達牽引 (2 日目以降 観血的に行った場合の手技料を含む ) (1 局所 を 1 日につき ) 1 3 歳未満の乳幼児に対して行った場合は 所定点数に 50 点を加算する 50 点 2 消炎鎮痛等処置を併せて行った場合は 鋼線等による直達牽引の所定点数のみ により算定する J118 介達牽引 (1 日につき ) 35 点 けん 消炎鎮痛等処置を併せて行った場合は 主たるものいずれかの所定点数のみによ り算定する J118-2 矯正固定 (1 日につき ) 35 点 消炎鎮痛等処置を併せて行った場合は 主たるものいずれかの所定点数のみによ り算定する J118-3 変形機械矯正術 (1 日につき ) 35 点 消炎鎮痛等処置を併せて行った場合は 主たるものいずれかの所定点数のみによ り算定する J119 消炎鎮痛等処置 (1 日につき ) 1 マッサージ等の手技による療法 35 点 2 器具等による療法 35 点 3 湿布処置 35 点 1 1 から 3 までの療法を行った場合に 療法の種類 回数又は部位数にかかわら ず 本区分により算定する 2 同一の患者につき同一日において 1 から 3 までの療法ち 2 以上の療法を 行った場合は 主たる療法の所定点数のみにより算定する 3 3 については 診療所において 入院中の患者以外の患者に対し 半肢の大部 又は頭部 頸部及び顔面の大部以上にわたる範囲の湿布処置が行われた場合に算 定できる 4 区分番号 C109 に掲げる在宅寝たきり患者処置指導管理料を算定している患 者に対して行った消炎鎮痛等処置の費用は算定しない J119-2 腰部又は胸部固定帯固定 (1 日につき ) 35 点 J119-3 低出力レーザー照射 (1 日につき ) 35 点 こう J119-4 肛門処置 (1 日につき ) 24 点 ( 栄養処置 ) J120 鼻腔栄養 (1 日につき ) 60 点 区分番号 C105 に掲げる在宅成分栄養経管栄養法指導管理料 区分番号 C に掲げる在宅小児経管栄養法指導管理料又は区分番号 C109 に掲げる在宅 寝たきり患者処置指導管理料を算定している患者に対して行った鼻腔栄養の費用は 算定しない J121 滋養浣腸 45 点 通則 かん ( ギプス ) 1 既装着のギプス包帯をギプスシャーレとして切割使用した場合は各区分の所定点数の 100 分 けん WIC-734

24 の 20 に相当する点数を算定する 2 区分番号 J123 から J128 までに掲げるギプスをプラスチックギプスを用いて行った場 合は当該各区分の所定点数の 100 分の 20 に相当する点数を所定点数に加算する 3 3 歳未満の乳幼児に対して区分番号 J122 から J129-4 までに掲げるギプスの処置を J122 行った場合には 当該各区分の所定点数の 100 分の 50 に相当する点数を所定点数に加算する 四肢ギプス包帯 1 鼻ギプス 310 点 2 手指及び手 足 ( 片側 ) 490 点 3 半肢 ( 片側 ) 780 点 4 内反足矯正ギプス包帯 ( 片側 ) 950 点 5 上肢 下肢 ( 片側 ) 1,200 点 6 体幹から四肢にわたるギプス包帯 ( 片側 ) 1,700 点 J123 体幹ギプス包帯 1,250 点 J124 鎖骨ギプス包帯 ( 片側 ) 1,250 点 J125 ギプスベッド 1,400 点 J126 斜頸矯正ギプス包帯 1,500 点 J127 先天性股関節脱臼ギプス包帯 2,000 点 わん J128 脊椎側弯矯正ギプス包帯 3,000 点 J129 J129-2 治療装具の採型ギプス 1 義肢装具採型法 (1 肢につき ) 200 点 2 義肢装具採型法 ( 四肢切断の場合 )(1 肢につき ) 700 点 3 体幹硬性装具採型法 700 点 4 義肢装具採型法 ( 股関節 肩関節離断の場合 )(1 肢につき ) 1,050 点 練習用仮義足又は仮義手 1 義肢装具採型法 ( 四肢切断の場合 )(1 肢につき ) 700 点 2 義肢装具採型法 ( 股関節 肩関節離断の場合 )(1 肢につき ) 1,050 点 J129-3 義肢装具採寸法 (1 肢につき ) 200 点 J129-4 治療装具採型法 (1 肢につき ) 700 点 区分 第 2 節 処置医療機器等加算 J200 腰部 胸部又は頸部固定帯加算 ( 初回のみ ) 170 点 J201 区分 酸素加算 1 区分番号 J024 から J028 まで及び J045 に掲げる処置に当たって酸素 を使用した場合は その価格を 10 円で除して得た点数 ( 酸素と併せて窒素を使用 した場合は それぞれの価格を 10 円で除して得た点数を合算した点数 ) を加算す る 2 酸素及び窒素の価格は 別に厚生労働大臣が定める 第 3 節 薬剤料 J300 薬剤薬価が 15 円を超える場合は 薬価から 15 円を控除した額を 10 円で除して得た点 区分 1 数につき 1 点未満の端数を切り上げて得た点数に 1 点を加算して得た点数とす る 薬価が 15 円以下である場合は 算定しない 2 使用薬剤の薬価は 別に厚生労働大臣が定める 第 4 節 特定保険医療材料料 J400 特定保険医療材料材料価格を 10 円で除して得た点数 使用した特定保険医療材料の材料価格は 別に厚生労働大臣が定める WIC-735

25 通則 第 10 部 手術 1 手術の費用は 第 1 節若しくは第 2 節の各区分に掲げる所定点数のみにより 又は第 1 節に 掲げる所定点数及び第 2 節の各区分に掲げる所定点数を合算した点数により算定する この場 合において 手術に伴って行った処置 ( 区分番号 J122 から J129-4 までに掲げるもの せん を除く ) 及び診断穿刺 検体採取並びに手術に当たって通常使用される保険医療材料の費用 は 第 1 節の各区分の所定点数に含まれるものとする 2 手術に当たって 第 3 節に掲げる医療機器等 薬剤 ( 別に厚生労働大臣が定めるものを除く ) 又は別に厚生労働大臣が定める保険医療材料 ( 以下この部において 特定保険医療材料 とい う ) を使用した場合は 前号により算定した点数及び第 3 節 第 4 節若しくは第 5 節の各区 分又は区分番号 E400 に掲げるフィルムの所定点数を合算した点数により算定する 3 第 1 節に掲げられていない手術であって特殊な手術の手術料は 第 1 節に掲げられている手 術ちで最も近似する手術の各区分の所定点数により算定する 4 区分番号 K007( に規定する加算を算定する場合に限る ) K136-2 K180 の 3 K181 K181-2 K190 K190-2 K254 の 1 K280-2 K 328 K443 の 3 K444 の 4 K476( 1 又は 2 に規定する加算を算定する場 合に限る ) K514-4 K514-6 K548 K595-2 K597からK60 0 まで K603 から K604-2 まで K605-2 K605-4 K615-2 K K678 K695-2 K697-5 K697-7 K702-2 K709-3 K709-5 K721-4 K754-3 K768 K769-3 K772-3 K773-3 K773-4 K780 K780-2 K800-3 K803-2 K K841-4 K843-2 K843-3 及び K910-2 に掲げる手術につ いては 別に厚生労働大臣が定める施設基準に適合しているものとして地方厚生局長等に届け 出た保険医療機関において行われる場合に限り算定する 5 区分番号 K011 K020 K053 K076 K079 K079-2 K080-2 K082 K106 K107 K109 K136 K151-2 K154 K K160 K167 K169 から K171 まで K174 から K178-2 まで K181 K190 K204 K229 K230 K234 から K236 まで K244 K259 K266 K277-2 K280 K281 K319 K322 K327 K343 K376 K395 K415 K425 K427-2 K434 K442 K443 K458 K462 K484 K496 K496-3 K497 から K49 8 まで K511 K514 K518 K519 K525 K526 の 2 K527 K 529 K531 K537 K546 K547 K549 K552 K552-2 K 595 K597 K597-2 K645 K677 K677-2 K695(1 歳未満 の乳児に対して行われるものを除く ) K702 K703 K756(1 歳未満の乳児に 対して行われるものを除く ) K764 K765 K779 K779-3 K780 K780-2 K801 K803(6を除く ) K818からK820まで K843 K850 K857 K859(1を除く ) K863-3 K889 並びにK890-2 に掲げる手術 体外循環を要する手術並びに胸腔鏡又は腹腔鏡を用いる手術 ( 通則 4 に掲げる 手術を除く ) については 別に厚生労働大臣が定める施設基準に適合しているものとして地 方厚生局長等に届け出た保険医療機関において行われる場合に限り算定する 6 区分番号 K528 K535 K583 K586 の 3 K587 K684 K695 K751 の 3 及び 4 K751-2 K756 並びに K773 に掲げる手術 (1 歳未満の乳児 に対して行われるものに限る ) については 別に厚生労働大臣が定める施設基準に適合して いるものとして地方厚生局長等に届け出た保険医療機関において行われる場合に限り算定す る 7 区分番号 K138 K142 の 6 K145 K147 K149 K150 K151-2 K154 から K155 まで K163 から K164-2 まで K166 K169 K1 72 から K174 まで K178 K180 K191 K192 K239 K241 K WIC-736

26 243 K245 K259 K261 K268 K269 K275 から K282 まで K346 K386 K393 の 1 K397 K398 の 2 K425 から K426-2 ま で K511 の 3 K519 K528 K535 K554 から K558 まで K562 か ら K572 まで K573 の 2 K574 から K587 まで K589 から K591 まで K 601 K610 の 1 K616-3 K633 の 4 及び 5 K634 K636 K639 K644 K664 K666 K666-2 K674 K684 K697-5 K7 16 の 1 K716-2 K717 K726 K729 から K729-3 まで K734 か ら K735 まで K735-3 K751 の 1 及び 2 K751-2 K756 K756-2 K775 K805 K812-2 並びに K913 に掲げる手術を手術時体重が 1,500 グ ラム未満の児又は新生児 ( 手術時体重が1,500グラム未満の児を除く ) に対して実施する場合 には それぞれ当該手術の所定点数の 100 分の 400 又は 100 分の 300 に相当する点数を加算する 8 3 歳未満の乳幼児又は 3 歳以上 6 歳未満の幼児に対して手術 ( 区分番号 K618 に掲げる中 心静脈栄養用植込型カテーテル設置を除く ) を行った場合は 当該手術の所定点数に所定点 数の 100 分の 100 又は 100 分の 50 に相当する点数を加算する ただし 前号に規定する加算を算 定する場合は算定しない 9 区分番号 K293 K294 K314 K343 K374 K376 K394 K4 10 K412 K415 K422 K424 K425 K439 K442 の 2 及び 3 K455 K458 並びに K463 に掲げる手術については 区分番号 K469 に掲げる頸 部郭清術を併せて行った場合は 所定点数に片側の場合は 4,000 点を 両側の場合は 6,000 点を 加算する 10 HIV 抗体陽性の患者に対して 観血的手術を行った場合は 当該手術の所定点数に 4,000 点を加算する 11 メチシリン耐性黄色ブドウ球菌 (MRSA) 感染症患者 ( 感染症法の規定に基づき都道府県 知事に対して医師の届出が義務づけられるものに限る ) B 型肝炎感染患者 (HBs 又はHBe 抗原陽性の者に限る ) 若しくはC 型肝炎感染患者又は結核患者に対して 区分番号 L008 に掲げるマスク又は気管内挿管による閉鎖循環式全身麻酔 区分番号 L002 に掲げる硬膜外 麻酔又は区分番号 L004 に掲げる脊椎麻酔を伴う手術を行った場合は 所定点数に 1,000 点 を加算する 12 入院中の患者以外の患者に対し 緊急のために 休日に手術を行った場合又はその開始時間 が保険医療機関の表示する診療時間以外の時間若しくは深夜である手術 ( 区分番号 K914 に 掲げる脳死臓器提供管理料を除く ) を行った場合の手術料は それぞれ所定点数の100 分の80 又は 100 分の 40 若しくは 100 分の 80 に相当する点数を加算した点数により算定し 入院中の患者 に対し 緊急のために 休日に手術を行った場合又はその開始時間が深夜である手術を行った 場合は それぞれ所定点数の 100 分の 80 に相当する点数を加算した点数により算定する ただ し 区分番号 A000 に掲げる初診料の 5 のただし書に規定する保険医療機関にあっては 入院中の患者以外の患者に対し その開始時間が同 5 のただし書に規定する時間である手術 を行った場合は 所定点数の 100 分の 40 に相当する点数を加算する 13 対称器官に係る手術の各区分の所定点数は 特に規定する場合を除き 片側の器官の手術料 に係る点数とする 14 同一手術野又は同一病巣につき 2 以上の手術を同時に行った場合の費用の算定は 主たる 手術の所定点数のみにより算定する ただし 神経移植術 骨移植術 植皮術 動脈 ( 皮 ) 弁 術 筋 ( 皮 ) 弁術 遊離皮弁術 ( 顕微鏡下血管柄付きのもの ) 複合組織移植術 自家遊離複 合組織移植術 ( 顕微鏡下血管柄付きのもの ) 粘膜移植術若しくは筋膜移植術と他の手術とを 同時に行った場合又は大腿骨頭回転骨切り術若しくは大腿骨近位部 ( 転子間を含む ) 骨切り 術と骨盤骨切り術 臼蓋形成手術若しくは寛骨臼移動術とを同時に行った場合は それぞれの 所定点数を合算して算定する また 別に厚生労働大臣が定める場合は別に厚生労働大臣が定 めるところにより算定する 15 手術を開始した後 患者の病状の急変等やむを得ない事情によりその手術を中途で中絶しな ければならない場合においては 当該中絶までに行った実態に最も近似する手術の各区分の所 WIC-737

27 区分 定点数により算定する K000 第 1 節 第 1 款 手術料 皮膚 皮下組織 ( 皮膚 皮下組織 ) 創傷処理 1 筋肉 臓器に達するもの ( 長径 5 センチメートル未満 ) 1,250 点 2 筋肉 臓器に達するもの ( 長径 5 センチメートル以上 10 センチメートル未満 ) 1,680 点 3 筋肉 臓器に達するもの ( 長径 10 センチメートル以上 ) 2,000 点 4 筋肉 臓器に達しないもの ( 長径 5 センチメートル未満 ) 470 点 5 筋肉 臓器に達しないもの ( 長径 5 センチメートル以上 10 センチメートル未満 ) 850 点 6 筋肉 臓器に達しないもの ( 長径 10 センチメートル以上 ) 1,320 点 1 切 刺 割創又は挫創の手術について切除 結紮又は縫合を行う場合に限り算 定する 2 真皮縫合を伴う縫合閉鎖を行った場合は 露出部の創傷に限り所定点数に 460 点を加算する 3 汚染された挫創に対してデブリードマンを行った場合は 当初の1 回に限り100 点を加算する K000-2 小児創傷処理 (6 歳未満 ) K001 K002 1 筋肉 臓器に達するもの ( 長径 2.5 センチメートル未満 ) 1,250 点 2 筋肉 臓器に達するもの ( 長径 2.5 センチメートル以上 5 センチメートル未満 ) さつ 1,400 点 3 筋肉 臓器に達するもの ( 長径 5 センチメートル以上 10 センチメートル未満 ) 1,850 点 4 筋肉 臓器に達するもの ( 長径 10 センチメートル以上 ) 2,860 点 5 筋肉 臓器に達しないもの ( 長径 2.5 センチメートル未満 ) 450 点 6 筋肉 臓器に達しないもの ( 長径 2.5センチメートル以上 5センチメートル未満 ) 500 点 7 筋肉 臓器に達しないもの ( 長径 5 センチメートル以上 10 センチメートル未満 ) 950 点 8 筋肉 臓器に達しないもの ( 長径 10 センチメートル以上 ) 1,450 点 1 切 刺 割創又は挫創の手術について切除 結紮又は縫合を行う場合に限り算 定する 2 真皮縫合を伴う縫合閉鎖を行った場合は 露出部の創傷に限り所定点数に 460 点を加算する 3 汚染された挫創に対してデブリードマンを行った場合は 当初の1 回に限り100 皮膚切開術 点を加算する 1 長径 10 センチメートル未満 470 点 2 長径 10 センチメートル以上 20 センチメートル未満 820 点 3 長径 20 センチメートル以上 1,470 点 デブリードマン 平方センチメートル未満 1,020 点 平方センチメートル以上 3,000 平方センチメートル未満 2,990 点 3 3,000 平方センチメートル以上 6,250 点 1 熱傷により全身の 20 パーセント以上に植皮を行う場合においては 5 回を限度 として算定する さつ WIC-738

28 2 1 の場合を除き 当初の 1 回に限り算定する けん 3 骨 腱又は筋肉の露出を伴う損傷については 当初の 1 回に限り 深部デブリ ードマン加算として 所定点数に 1,000 点を加算する K003 皮膚 皮下 粘膜下血管腫摘出術 ( 露出部 ) 1 長径 3 センチメートル未満 3,480 点 2 長径 3 センチメートル以上 6 センチメートル未満 9,180 点 3 長径 6 センチメートル以上 17,810 点 K004 皮膚 皮下 粘膜下血管腫摘出術 ( 露出部以外 ) 1 長径 3 センチメートル未満 2,110 点 2 長径 3 センチメートル以上 6 センチメートル未満 4,360 点 3 長径 6 センチメートル以上 9,480 点 K005 皮膚 皮下腫瘍摘出術 ( 露出部 ) 1 長径 2 センチメートル未満 1,660 点 2 長径 2 センチメートル以上 4 センチメートル未満 3,670 点 3 長径 4 センチメートル以上 4,360 点 K006 皮膚 皮下腫瘍摘出術 ( 露出部以外 ) 1 長径 3 センチメートル未満 1,280 点 2 長径 3 センチメートル以上 6 センチメートル未満 3,230 点 3 長径 6 センチメートル以上 4,160 点 べんち K006-2 鶏眼 胼胝切除術 ( 露出部で縫合を伴うもの ) 1 長径 2 センチメートル未満 1,660 点 2 長径 2 センチメートル以上 4 センチメートル未満 3,670 点 3 長径 4 センチメートル以上 4,360 点 べんち K006-3 鶏眼 胼胝切除術 ( 露出部以外で縫合を伴うもの ) 1 長径 3 センチメートル未満 1,280 点 2 長径 3 センチメートル以上 6 センチメートル未満 3,230 点 3 長径 6 センチメートル以上 4,160 点 K006-4 皮膚腫瘍冷凍凝固摘出術 ( 一連につき ) K007 1 長径 3 センチメートル未満の良性皮膚腫瘍 1,280 点 2 長径 3 センチメートル未満の悪性皮膚腫瘍 2,050 点 3 長径 3 センチメートル以上 6 センチメートル未満の良性又は悪性皮膚腫瘍 3,230 点 4 長径 6 センチメートル以上の良性又は悪性皮膚腫瘍 4,160 点 皮膚悪性腫瘍切除術 1 広汎切除 28,210 点 2 単純切除 11,000 点 放射性同位元素及び色素を用いたセンチネルリンパ節生検 ( 悪性黒色腫に係るも のに限る ) を併せて行った場合には 悪性黒色腫センチネルリンパ節加算として 所定点数に 5,000 点を加算する ただし 当該手術に用いた色素の費用は 算定 しない K007-2 経皮的放射線治療用金属マーカー留置術 10,000 点 K008 K009 えき 腋臭症手術 1 皮弁法 5,730 点 2 皮膚有毛部切除術 3,000 点 3 その他のもの 1,660 点 ( 形成 ) はく 皮膚剥削術 1 25 平方センチメートル未満 1,490 点 2 25 平方センチメートル以上 100 平方センチメートル未満 4,370 点 WIC-739

29 K010 K011 K012 K013 はん K 平方センチメートル以上 200 平方センチメートル未満 9,060 点 平方センチメートル以上 13,640 点 瘢痕拘縮形成手術 1 顔面 12,660 点 2 その他 8,060 点 顔面神経麻痺形成手術 ひ 1 静的なもの 19,110 点 2 動的なもの 58,500 点 分層植皮術 1 25 平方センチメートル未満 3,520 点 2 25 平方センチメートル以上 100 平方センチメートル未満 6,270 点 平方センチメートル以上 200 平方センチメートル未満 9,000 点 平方センチメートル以上 25,820 点 広範囲皮膚欠損の患者に対して行う場合は 頭頸部 左上肢 左下肢 右上肢 右下肢 腹部 ( 胸部を含む ) 又は背部のそれぞれの部位ごとに所定点数を算定す る 全層植皮術 1 25 平方センチメートル未満 10,000 点 2 25 平方センチメートル以上 100 平方センチメートル未満 12,500 点 平方センチメートル以上 200 平方センチメートル未満 28,210 点 平方センチメートル以上 40,290 点 広範囲皮膚欠損の患者に対して行う場合は 頭頸部 左上肢 左下肢 右上肢 右下肢 腹部 ( 胸部を含む ) 又は背部のそれぞれの部位ごとに所定点数を算定す る K014 皮膚移植術 ( 生体 培養 ) 6,110 点 1 生体皮膚又は培養皮膚移植を行った場合に算定する 2 生体皮膚を移植した場合は 生体皮膚の摘出のために要した提供者の療養上の K014-2 皮膚移植術 ( 死体 ) K015 費用として この表に掲げる所定点数により算定した点数を加算する 平方センチメートル未満 6,750 点 平方センチメートル以上 500 平方センチメートル未満 9,000 点 平方センチメートル以上 1,000 平方センチメートル未満 13,490 点 4 1,000 平方センチメートル以上 3,000 平方センチメートル未満 32,920 点 5 3,000 平方センチメートル以上 37,610 点 皮弁作成術 移動術 切断術 遷延皮弁術 1 25 平方センチメートル未満 3,760 点 2 25 平方センチメートル以上 100 平方センチメートル未満 11,440 点 平方センチメートル以上 20,280 点 K016 動脈 ( 皮 ) 弁術 筋 ( 皮 ) 弁術 41,120 点 K017 遊離皮弁術 ( 顕微鏡下血管柄付きのもの ) 74,240 点 K018 K019 複合組織移植術 15,210 点 K020 自家遊離複合組織移植術 ( 顕微鏡下血管柄付きのもの ) 110,700 点 K021 K021-2 粘膜移植術 1 4 平方センチメートル未満 6,510 点 2 4 平方センチメートル以上 7,080 点 粘膜弁手術 1 4 平方センチメートル未満 11,600 点 WIC-740

30 2 4 平方センチメートル以上 12,260 点 K022 組織拡張器による再建手術 ( 一連につき ) 17,580 点 K022-2 区分 象皮病根治手術 1 大腿 27,380 点 2 下腿 19,100 点 第 2 款 筋骨格系 四肢 体幹 けんけんしよう ( 筋膜 筋 腱 腱鞘 ) K023 筋膜切離術 筋膜切開術 840 点 K024 筋切離術 3,080 点 K025 股関節内転筋切離術 4,410 点 K026 股関節筋群解離術 12,140 点 けん K026-2 股関節周囲筋腱解離術 ( 変形性股関節症 ) 16,700 点 K027 筋炎手術 変形性股関節症の患者に対して行われた場合に限り算定する 1 腸腰筋 殿筋 大腿筋 2,060 点 2 その他の筋 1,210 点 けんしよう K028 腱鞘切開術 ( 関節鏡下によるものを含む ) 2,050 点 K029 筋肉内異物摘出術 2,840 点 K030 K031 K032 K033 く 四肢 躯幹軟部腫瘍摘出術 く 1 肩 上腕 前腕 大腿 下腿 躯幹 7,390 点 2 手 足 3,750 点 く 四肢 躯幹軟部悪性腫瘍手術 く 1 肩 上腕 前腕 大腿 下腿 躯幹 20,620 点 2 手 足 12,870 点 筋膜移植術 けん 1 指 ( 手 足 ) 7,890 点 2 その他のもの 10,310 点 K034 腱切離 切除術 ( 関節鏡下によるものを含む ) 4,290 点 けんはく K035 腱剥離術 ( 関節鏡下によるものを含む ) 11,430 点 けん K035-2 腱滑膜切除術 8,790 点 K036 けん K037 腱縫合術 11,320 点 けん K037-2 アキレス腱断裂手術 8,710 点 けん K038 腱延長術 10,750 点 けん K039 腱移植術 ( 人工腱形成術を含む ) K040 けん けん 1 指 ( 手 足 ) 13,610 点 2 その他のもの 18,080 点 腱移行術 1 指 ( 手 足 ) 13,610 点 2 その他のもの 18,080 点 けん K040-2 指伸筋腱脱臼観血的整復術 13,610 点 K041 ( 四肢骨 ) せん K042 骨穿孔術 1,730 点 K043 そうは 骨掻爬術 1 肩甲骨 上腕 大腿 11,150 点 2 前腕 下腿 6,700 点 WIC-741

31 K 鎖骨 膝蓋骨 手 足その他 3,590 点 ろう 骨関節結核瘻孔摘出術 1 肩甲骨 上腕 大腿 11,150 点 2 前腕 下腿 6,700 点 3 鎖骨 膝蓋骨 手 足その他 3,590 点 K043-3 骨髄炎手術 ( 骨結核手術を含む ) K044 K045 K046 1 肩甲骨 上腕 大腿 11,150 点 2 前腕 下腿 6,700 点 3 鎖骨 膝蓋骨 手 足その他 3,590 点 骨折非観血的整復術 1 肩甲骨 上腕 大腿 1,600 点 2 前腕 下腿 1,780 点 3 鎖骨 膝蓋骨 手 足その他 1,440 点 骨折経皮的鋼線刺入固定術 1 肩甲骨 上腕 大腿 7,060 点 2 前腕 下腿 4,100 点 3 鎖骨 膝蓋骨 手 足 指 ( 手 足 ) その他 1,660 点 骨折観血的手術 1 肩甲骨 上腕 大腿 18,810 点 2 前腕 下腿 手舟状骨 14,810 点 3 鎖骨 膝蓋骨 手 ( 舟状骨を除く ) 足 指( 手 足 ) その他 9,480 点 K046-2 観血的整復固定術 ( インプラント周囲骨折に対するもの ) 1 肩甲骨 上腕 大腿 21,710 点 2 前腕 下腿 17,090 点 3 手 足 指 ( 手 足 ) 10,940 点 K047 難治性骨折電磁波電気治療法 ( 一連につき ) 12,500 点 K047-2 難治性骨折超音波治療法 ( 一連につき ) 12,500 点 K047-3 超音波骨折治療法 ( 一連につき ) 5,000 点 K048 K049 K050 K051 骨折観血的手術が行われた後に本区分が行われた場合に限り算定する 骨内異物 ( 挿入物を含む ) 除去術 1 頭蓋 顔面 ( 複数切開を要するもの ) 12,100 点 2 その他の頭蓋 顔面 肩甲骨 上腕 大腿 7,870 点 3 前腕 下腿 5,200 点 4 鎖骨 膝蓋骨 手 足 指 ( 手 足 ) その他 3,620 点 骨部分切除術 1 肩甲骨 上腕 大腿 5,900 点 2 前腕 下腿 4,410 点 3 鎖骨 膝蓋骨 手 足 指 ( 手 足 ) その他 3,280 点 腐骨摘出術 1 肩甲骨 上腕 大腿 14,960 点 2 前腕 下腿 10,430 点 3 鎖骨 膝蓋骨 手 足その他 3,420 点 骨全摘術 1 肩甲骨 上腕 大腿 27,890 点 2 前腕 下腿 13,050 点 3 鎖骨 膝蓋骨 手 足その他 5,160 点 K051-2 中手骨又は中足骨摘除術 (2 本以上 ) 5,160 点 K052 骨腫瘍切除術 2 本以上の骨に対して行われた場合に限り算定する WIC-742

32 K052-2 K052-3 K053 K054 K055 1 肩甲骨 上腕 大腿 17,410 点 2 前腕 下腿 9,370 点 3 鎖骨 膝蓋骨 手 足 指 ( 手 足 ) その他 4,340 点 多発性軟骨性外骨腫摘出術 1 肩甲骨 上腕 大腿 17,410 点 2 前腕 下腿 9,370 点 3 鎖骨 膝蓋骨 手 足 指 ( 手 足 ) その他 4,340 点 多発性骨腫摘出術 1 肩甲骨 上腕 大腿 17,410 点 2 前腕 下腿 9,370 点 3 鎖骨 膝蓋骨 手 足 指 ( 手 足 ) その他 4,340 点 骨悪性腫瘍手術 1 肩甲骨 上腕 大腿 32,550 点 2 前腕 下腿 26,260 点 3 鎖骨 膝蓋骨 手 足その他 18,810 点 骨切り術 1 肩甲骨 上腕 大腿 28,210 点 2 前腕 下腿 20,620 点 3 鎖骨 膝蓋骨 手 足 指 ( 手 足 ) その他 7,930 点 K055-2 大腿骨頭回転骨切り術 44,070 点 K055-3 大腿骨近位部 ( 転子間を含む ) 骨切り術 37,570 点 K056 偽関節手術 1 肩甲骨 上腕 大腿 28,210 点 2 前腕 下腿 手舟状骨 26,030 点 3 鎖骨 膝蓋骨 手 ( 舟状骨を除く ) 足 指( 手 足 ) その他 14,500 点 K056-2 難治性感染性偽関節手術 ( 創外固定器によるもの ) 48,820 点 K057 K058 変形治癒骨折矯正手術 1 肩甲骨 上腕 大腿 31,270 点 2 前腕 下腿 27,550 点 3 鎖骨 膝蓋骨 手 足 指 ( 手 足 ) その他 15,770 点 骨長調整手術 1 骨端軟骨発育抑制術 16,340 点 2 骨短縮術 14,960 点 3 骨延長術 ( 指 ( 手 足 ) 16,390 点 4 骨延長術 ( 指 ( 手 足 ) 以外 ) 26,700 点 K059 骨移植術 ( 軟骨移植術を含む ) 1 自家骨移植 14,030 点 2 同種骨移植 ( 生体 ) 16,730 点 3 同種骨移植 ( 非生体 ) 14,770 点 骨提供者に係る組織適合性試験の費用は 所定点数に含まれる K059-2 関節鏡下自家骨軟骨移植術 16,190 点 K060 じん ( 四肢関節 靱帯 ) 関節切開術 1 肩 股 膝 3,600 点 2 胸鎖 肘 手 足 1,280 点 3 肩鎖 指 ( 手 足 ) 680 点 K060-2 肩甲関節周囲沈着石灰摘出術 3,600 点 K060-3 そうは 化膿性又は結核性関節炎掻爬術 WIC-743

33 K061 1 肩 股 膝 20,020 点 2 胸鎖 肘 手 足 13,130 点 3 肩鎖 指 ( 手 足 ) 3,330 点 関節脱臼非観血的整復術 1 肩 股 膝 1,580 点 2 胸鎖 肘 手 足 1,300 点 3 肩鎖 指 ( 手 足 ) 小児肘内障 800 点 K062 先天性股関節脱臼非観血的整復術 ( 両側 ) K063 1 リーメンビューゲル法 2,050 点 2 その他 2,950 点 関節脱臼観血的整復術 1 肩 股 膝 28,210 点 2 胸鎖 肘 手 足 18,810 点 3 肩鎖 指 ( 手 足 ) 15,080 点 K064 先天性股関節脱臼観血的整復術 21,130 点 K065 K065-2 K066 K066-2 K066-3 K066-4 関節内異物 ( 挿入物を含む ) 除去術 1 肩 股 膝 12,430 点 2 胸鎖 肘 手 足 4,600 点 3 肩鎖 指 ( 手 足 ) 2,950 点 関節鏡下関節内異物 ( 挿入物を含む ) 除去術 1 肩 股 膝 13,950 点 2 胸鎖 肘 手 足 12,300 点 3 肩鎖 指 ( 手 足 ) 7,930 点 関節滑膜切除術 1 肩 股 膝 17,750 点 2 胸鎖 肘 手 足 11,200 点 3 肩鎖 指 ( 手 足 ) 7,930 点 関節鏡下関節滑膜切除術 1 肩 股 膝 17,610 点 2 胸鎖 肘 手 足 17,030 点 3 肩鎖 指 ( 手 足 ) 16,060 点 滑液膜摘出術 1 肩 股 膝 17,750 点 2 胸鎖 肘 手 足 11,200 点 3 肩鎖 指 ( 手 足 ) 7,930 点 関節鏡下滑液膜摘出術 1 肩 股 膝 17,610 点 2 胸鎖 肘 手 足 17,030 点 3 肩鎖 指 ( 手 足 ) 16,060 点 K066-5 膝蓋骨滑液嚢切除術 11,200 点 K066-6 関節鏡下膝蓋骨滑液嚢切除術 17,030 点 K066-7 掌指関節滑膜切除術 7,930 点 K066-8 関節鏡下掌指関節滑膜切除術 16,060 点 K067 K067-2 ねずみ 関節鼠摘出手術 1 肩 股 膝 13,000 点 2 胸鎖 肘 手 足 10,580 点 3 肩鎖 指 ( 手 足 ) 3,970 点 ねずみ 関節鏡下関節鼠摘出手術 1 肩 股 膝 17,780 点 WIC-744

34 2 胸鎖 肘 手 足 19,100 点 3 肩鎖 指 ( 手 足 ) 12,000 点 K068 半月板切除術 9,200 点 K068-2 関節鏡下半月板切除術 16,390 点 K069 半月板縫合術 11,200 点 K069-2 関節鏡下三角線維軟骨複合体切除 縫合術 15,210 点 K069-3 関節鏡下半月板縫合術 18,810 点 K070 K071 K072 K073 K073-2 K074 ガングリオン摘出術 1 手 足 指 ( 手 足 ) 3,050 点 2 その他 ( ヒグローム摘出術を含む ) 3,190 点 関節切除術 1 肩 股 膝 19,270 点 2 胸鎖 肘 手 足 16,070 点 3 肩鎖 指 ( 手 足 ) 5,670 点 関節内骨折観血的手術 じん K074-2 K075 K076 K077 K078 K079 1 肩 股 膝 20,760 点 2 胸鎖 肘 手 足 17,070 点 3 肩鎖 指 ( 手 足 ) 10,370 点 関節鏡下関節内骨折観血的手術 1 肩 股 膝 25,200 点 2 胸鎖 肘 手 足 18,910 点 3 肩鎖 指 ( 手 足 ) 11,970 点 靱帯断裂縫合術 じん 1 十字靱帯 17,070 点 じん 2 膝側副靱帯 16,560 点 じん 3 指 ( 手 足 ) その他の靱帯 7,600 点 じん 関節鏡下靱帯断裂縫合術 じん 1 十字靱帯 21,970 点 じん 2 膝側副靱帯 16,510 点 じん 3 指 ( 手 足 ) その他の靱帯 15,720 点 非観血的関節授動術 1 肩 股 膝 1,320 点 2 胸鎖 肘 手 足 1,260 点 3 肩鎖 指 ( 手 足 ) 490 点 観血的関節授動術 1 肩 股 膝 38,890 点 2 胸鎖 肘 手 足 28,210 点 3 肩鎖 指 ( 手 足 ) 8,460 点 観血的関節制動術 1 肩 股 膝 27,380 点 2 胸鎖 肘 手 足 15,560 点 3 肩鎖 指 ( 手 足 ) 5,550 点 観血的関節固定術 じん 1 肩 股 膝 21,640 点 2 胸鎖 肘 手 足 18,590 点 3 肩鎖 指 ( 手 足 ) 7,200 点 靱帯断裂形成手術 じん 1 十字靱帯 28,210 点 WIC-745

35 K079-2 K080 じん 2 膝側副靱帯 18,810 点 じん 3 指 ( 手 足 ) その他の靱帯 16,350 点 じん 関節鏡下靱帯断裂形成手術 じん 1 十字靱帯 34,980 点 じん 2 膝側副靱帯 17,280 点 じん 3 指 ( 手 足 ) その他の靱帯 16,390 点 じん 4 内側膝蓋大腿靱帯 17,550 点 関節形成手術 1 肩 股 膝 45,720 点 2 胸鎖 肘 手 足 28,210 点 3 肩鎖 指 ( 手 足 ) 13,740 点 関節挿入膜を患者の筋膜から作成した場合は 所定点数に 880 点を加算する K080-2 内反足手術 25,930 点 K080-3 K080-4 けん 肩腱板断裂手術 1 簡単なもの 18,700 点 2 複雑なもの 24,310 点 けん 関節鏡下肩腱板断裂手術 1 簡単なもの 27,040 点 2 複雑なもの 35,150 点 K080-5 関節鏡下肩関節唇形成術 32,160 点 K081 K082 K082-2 K082-3 人工骨頭挿入術 1 肩 股 19,500 点 2 肘 手 足 18,810 点 3 指 ( 手 足 ) 9,070 点 人工関節置換術 1 肩 股 膝 37,690 点 2 胸鎖 肘 手 足 28,210 点 3 肩鎖 指 ( 手 足 ) 13,310 点 人工関節抜去術 1 肩 股 膝 30,230 点 2 胸鎖 肘 手 足 20,620 点 3 肩鎖 指 ( 手 足 ) 13,950 点 人工関節再置換術 1 肩 股 膝 54,810 点 2 胸鎖 肘 手 足 34,190 点 3 肩鎖 指 ( 手 足 ) 19,940 点 けん K083 鋼線等による直達牽引 ( 初日 観血的に行った場合の手技料を含む ) (1 局所につき ) けん 2,510 点 介達牽引又は消炎鎮痛等処置と併せて行った場合は 鋼線等による直達牽引の所 定点数のみにより算定する K083-2 内反足足板挺子固定 2,030 点 K084 けん てい 介達牽引又は消炎鎮痛等処置と併せて行った場合は 内反足足板挺子固定の所定 点数のみにより算定する ( 四肢切断 離断 再接合 ) 四肢切断術 1 肩甲帯 36,500 点 2 上腕 前腕 手 大腿 下腿 足 24,320 点 3 指 ( 手 足 ) 3,330 点 K084-2 肩甲帯離断術 36,500 点 けん WIC-746

36 K085 四肢関節離断術 1 肩 股 膝 26,030 点 2 肘 手 足 11,360 点 3 指 ( 手 足 ) 3,330 点 K086 断端形成術 ( 軟部形成のみのもの ) 1 指 ( 手 足 ) 2,770 点 2 その他 3,300 点 K087 断端形成術 ( 骨形成を要するもの ) 1 指 ( 手 足 ) 7,410 点 2 その他 10,630 点 K088 切断四肢再接合術 1 四肢 144,680 点 2 指 ( 手 足 ) 81,900 点 そう ( 手 足 ) K089 爪甲除去術 640 点 K090 そ ひょう疽手術 1 軟部組織のもの 990 点 2 骨 関節のもの 1,280 点 きよく K090-2 風棘手術 990 点 K091 K092 そう 陥入爪手術 1 簡単なもの 1,400 点 そう そう 2 爪床爪母の形成を伴う複雑なもの 2,490 点 K093 手根管開放手術 4,110 点 K093-2 関節鏡下手根管開放手術 12,000 点 K094 足三関節固定 ( ランブリヌディ ) 手術 25,350 点 K095 K096 けん 手掌 足底腱膜切離 切除術 1 鏡視下によるもの 3,580 点 2 その他のもの 2,750 点 とう K096-2 体外衝撃波疼痛治療術 ( 一連につき ) 5,000 点 K097 手掌 足底異物摘出術 3,190 点 けん K098 手掌屈筋腱縫合術 11,090 点 はん K099 指瘢痕拘縮手術 6,880 点 K099-2 デュプイトレン拘縮手術 1 1 指 10,430 点 2 2 指から3 指 22,480 点 3 4 指以上 29,740 点 K100 多指症手術 K101 合指症手術 1 軟部形成のみのもの 2,640 点 けん 2 骨関節 腱の形成を要するもの 13,250 点 1 軟部形成のみのもの 7,320 点 けん 2 骨関節 腱の形成を要するもの 13,910 点 K101-2 指癒着症手術 1 軟部形成のみのもの 7,320 点 けん 2 骨関節 腱の形成を要するもの 13,910 点 K102 巨指症手術 1 軟部形成のみのもの 8,330 点 WIC-747

37 K103 K104 けん 2 骨関節 腱の形成を要するもの 15,390 点 屈指症手術 斜指症手術 1 軟部形成のみのもの 11,510 点 けん 2 骨関節 腱の形成を要するもの 15,390 点 K105 裂手 裂足手術 25,350 点 K106 母指化手術 32,370 点 K107 指移植手術 95,630 点 K108 母指対立再建術 16,650 点 K109 神経血管柄付植皮術 ( 手 足 ) 40,460 点 K110 第四足指短縮症手術 10,790 点 K110-2 第一足指外反症矯正手術 10,790 点 K111 ( 脊柱 骨盤 ) か K112 腸骨窩膿瘍切開術 4,670 点 か そうは K113 腸骨窩膿瘍掻爬術 11,600 点 K114 及び K115 そうは K116 脊椎 骨盤骨掻爬術 17,580 点 K117 脊椎脱臼非観血的整復術 2,570 点 K117-2 頸椎非観血的整復術 2,570 点 K117-3 椎間板ヘルニア徒手整復術 2,570 点 K118 脊椎 骨盤脱臼観血的手術 28,210 点 K119 仙腸関節脱臼観血的手術 24,320 点 K120 恥骨結合離開観血的手術 7,890 点 K120-2 恥骨結合離開非観血的整復固定術 1,580 点 K121 骨盤骨折非観血的整復術 2,570 点 K122 及び K123 K124 腸骨翼骨折観血的手術 15,760 点 K125 骨盤骨折観血的手術 ( 腸骨翼骨折を除く ) 29,190 点 K126 脊椎 骨盤骨 ( 軟骨 ) 組織採取術 ( 試験切除によるもの ) K127 きよく 1 棘突起 腸骨翼 3,150 点 2 その他のもの 4,510 点 K128 脊椎 骨盤内異物 ( 挿入物 ) 除去術 12,770 点 K129 から K131 まで K131-2 内視鏡下椎弓切除術 15,730 点 K132 2 椎弓以上について切除を行う場合は 1 椎弓を増すごとに所定点数に所定点数 の 100 分の 50 に相当する点数を加算する ただし 加算は 4 椎弓を超えないものと する じん K133 黄色靱帯骨化症手術 28,730 点 K134 椎間板摘出術 1 前方摘出術 34,810 点 2 後方摘出術 23,520 点 3 側方摘出術 28,210 点 4 経皮的髄核摘出術 16,810 点 2 について 2 以上の椎間板の摘出を行う場合には 1 椎間を増すごとに所定点 数に所定点数の 100 分の 50 に相当する点数を加算する ただし 加算は 4 椎間を超 えないものとする WIC-748

38 K134-2 内視鏡下椎間板摘出 ( 切除 ) 術 1 前方摘出術 75,600 点 2 後方摘出術 33,540 点 K135 脊椎 骨盤腫瘍切除術 33,290 点 K136 脊椎 骨盤悪性腫瘍手術 69,980 点 K136-2 腫瘍脊椎骨全摘術 93,300 点 K137 骨盤切断術 48,650 点 K138 脊椎披裂手術 1 神経処置を伴うもの 26,700 点 2 その他のもの 16,510 点 K139 脊椎骨切り術 52,460 点 K140 骨盤骨切り術 33,630 点 K141 臼蓋形成手術 28,220 点 K141-2 寛骨臼移動術 36,400 点 K141-3 脊椎制動術 16,810 点 手術に伴う画像診断及び検査の費用は算定しない K142 脊椎固定術 椎弓切除術 椎弓形成術 ( 多椎間又は多椎弓の場合を含む ) K 前方椎体固定 37,240 点 2 後方又は後側方固定 29,900 点 3 後方椎体固定 37,420 点 4 前方後方同時固定 75,000 点 5 椎弓切除 12,100 点 6 椎弓形成 21,700 点 椎間又は椎弓が併せて 2 以上の場合は 1 椎間又は 1 椎弓を増すごとに その術 式ごとにそれぞれ所定点数に所定点数の 100 分の 50 に相当する点数を加算する た だし 加算は椎間又は椎弓を併せて 4 を超えないものとする わん 脊椎側彎症手術 1 固定術 48,650 点 2 矯正術 イ初回挿入 112,260 点 ロ交換術 48,650 点 ハ伸展術 20,540 点 1 及び2のロ ( 胸郭変形矯正用材料を用いた場合に限る ) について 椎間が2 以上の場合は 1 椎間を増すごとに所定点数に所定点数の 100 分の 50 に相当する点 数を加算する ただし 加算は 4 椎間を超えないものとする K142-3 内視鏡下脊椎固定術 ( 胸椎又は腰椎前方固定 ) 101,910 点 椎間が 2 以上の場合は 1 椎間を増すごとに所定点数に所定点数の 100 分の 50 に 相当する点数を加算する ただし 加算は 4 椎間を超えないものとする K142-4 経皮的椎体形成術 19,960 点 1 複数椎体に行った場合は 1 椎体を増すごとに所定点数に所定点数の100 分の50 に相当する点数を加算する ただし 加算は 4 椎体を超えないものとする 2 手術に伴う画像診断及び検査の費用は算定しない K143 仙腸関節固定術 29,190 点 K144 体外式脊椎固定術 27,510 点 通則 固定に伴って使用した保険医療材料の費用は 所定点数に含まれるものとする 第 3 款 神経系 頭蓋 本款各区分に掲げる手術に当たって神経内視鏡を使用した場合の費用は 所定点数に含まれる ものとする WIC-749

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