ガバナーメッセージ ガバナーを終えて 国際ロータリー第 2760 地区 年度ガバナー 田中正規 私の 年度のガバナーとしての責務から幕を下ろす時が来ました シドニー国際大会には 2760 地区から多くのロータリアンが参加され 主催したガバナーナイトには 200 名を超

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1 GOVERNOR'S MONTHLY LETTER ガバナー月信 最終号 年度国際ロータリーのテーマ Rotary International District 2760 ガバナーメッセージ 2 ガバナー補佐報告 4 地区研修リーダー報告 8 地区委員会委員長報告 9 第 6 回地区諮問委員会 16 ガバナー補佐及び分区幹事 / ガバナー事務所 17 地区役員及び会長幹事懇談会 18 地区ロータリー研究会 20 田中ガバナーを囲む夕食会 22 愛知ロータリー Eクラブ認証状伝達式報告 23 名古屋北 RC 創立 55 周年記念例会および祝宴を挙行 /VTT 歓迎会の報告 24 陸前高田 大船渡を訪ねて!! 25 第 19 回全日本ロータリークラブ親睦合唱祭 26 ロータリー財団学友会総会 27 会員数及び出席報告 ( 平成 26 年 5 月末 ) 28 会員数及び出席報告 ( 平成 26 年 6 月末 ) 29 ガバナー公式訪問実施日一覧 30 ガバナー補佐訪問実施日一覧 31 地区内行事主要日程表 32 年間出席率及び会員数報告 33 地区資金決算書 ~14 年度地区大会収支決算書 /2014~15 年度のための地区研修 協議会収支決算書 36 ロータリー財団寄付一覧表 37 ポール ハリス フェロー認証者 39 マルチプル ポール ハリス フェロー認証者 40 ベネファクター認証者 / 大口寄付者 41 地区補助金申請 実績一覧 42 米山奨学会奨学生名簿 43 米山寄付金納入クラブ別明細表 44 米山寄付金納入地区別明細表 46 米山功労者 / 米山功労者 ( マルチプル ) 47 米山功労者 ( メジャードナー ) 48 青少年交換学生 49 各クラブ国際奉仕活動一覧 50 新会員一覧 51 物故者一覧 52 国際ロータリー表彰 53 地区表彰 54 地区幹事を終えて / 編集後記 55

2 ガバナーメッセージ ガバナーを終えて 国際ロータリー第 2760 地区 年度ガバナー 田中正規 私の 年度のガバナーとしての責務から幕を下ろす時が来ました シドニー国際大会には 2760 地区から多くのロータリアンが参加され 主催したガバナーナイトには 200 名を超すロータリアンとロータリーファミリーが参加され楽しい会でありました 本当にありがとうございました エレクトから始まり 2 年間 2760 地区のロータリアンの皆さんに支えられ ゴールに着きました 思い出しても昨年 1 月サンディエゴの国際協議会に夫婦で出席し 日本からは私を含め 34 人のガバナーエレクトと研修を受け ロンバートン RI 会長エレクトから年度のテーマ ロータリーを実践しみんなに豊かな人生を を受け 3 月に地区チーム研修セミナー 会長エレクト研修セミナー で地区の方針として 磨いて輝こう のキャッチフレーズの下 会員の意識向上 クラブのパワーアップ 地区の改革 会員増強を計ってきました そして地区協議会のための指導者会議 地区協議会 ( 今年度から地区研修協議会となっていますが ) そのホストに西尾一色 RC が当たられ 大変お世話になりました 昨年 7 月から各種セミナーが多く開かれ担当された地区の委員会の皆さん大変ご苦労様でした ガバナー補佐の皆さんは各クラブを精力的に回られ 8 月半ばからのガバナー公式訪問では 合同ではありましたが各クラブの歓迎を受け 10 月末まで 31 か所訪問し 当地区の各クラブの運営のすばらしさに改めて感銘を受けました 11 月 日のワールドフード+ふれ愛フェスタでは 日本で初めての一般市民を 2 国際ロータリー第 2760 地区 年度ガバナー月信最終号

3 巻き込んだ fundraising( 活動資金集め ) の試みで 名古屋和合 RC が計画し 公共イメージ補助金を RI に請求し ロータリーが世界的にも一番力を入れている ポリオ撲滅活動を前面に 2760 地区のクラブおよび各委員会に全面協力をしていただきました このことが日本の RI 理事の目に留まり 今年 11 月 3 日は名古屋久屋大通公園で WFF が日本のロータリーデイとして 開かれます 11 月 23 日 24 日の地区大会は名古屋昭和 RC のホストにて久しぶりに外国から RI 会長代理を招き 大変であったと思いますが見事に素晴らしい大会運営をされました またその直前にフィリピンを襲った台風の被害に いち早く当地区は動き各クラブから多額のご浄財をいただきました それは財団の VTT が偶然フィリピンであったこともあり フィリピン訪問では素晴らしい成果をあげました 財団 VTT のメンバーさん大変ありがとうございました 5 月 13 日に愛知ロータリー E クラブの創立例会が行われ 5 月 21 日に愛知ロータリー E クラブが RI から承認されました 第 2760 地区で 84 番目のクラブです 23 名の会員で 日本で 8 番目の E クラブとなっています 多忙の 1 年間でしたが 充実した本当に豊かな日々でした パストガバナー エレクト ノミニー ガバナー補佐の皆さん 地区役員の皆さん クラブ会長さん 幹事さん ご苦労様でした 特にクラブの会長さんにはロンバートン RI 会長の呼びかけで 財団に前年度全員が寄付をしていただきました 日本にある 34 地区では唯一のファーストクラスであります そして わが西尾 RC の皆さんと事務局員はじめ すべての皆様に心から感謝申し上げます ありがとうございました 国際ロータリー第 2760 地区 年度ガバナー月信最終号 3

4 ガバナー補佐報告 南尾張分区半田南 RC いしかわかつひこ 石川勝彦 改革元年であった年に幸運にもガバナー補佐を務めさせて戴き又会員拡大 会員増強委員会 RI 国際大会を担当しましたが 当初の不安は今になってみれば結果オーライの自己評価になりました この 2 年余りの間に 10 年分のロータリー活動をさせて戴いた様な気がします これもガバナー 地区幹事 地区スタッフ 同期のガバナー補佐 担当した委員会の委員長 委員会メンバーに恵まれた事と感謝しています 分区内に於いても島国である南尾張分区は伝統的にコミュニケーションも良く 各種分担金 活動についてもご理解戴き スムーズな運営に終止したと思います 会長 幹事さんにも感謝です そして何よりも地区副幹事大河内さん 分区幹事の山本さん 中川さんの協力体制は私にとって自慢出来る人材でした 特に国際大会担当と言うことで最後まで気を抜けぬ一年でしたが シドニーでのガバナーナイトも 200 余名の参加を戴き盛大に開催され 思い出に残る一夜となりました 会員増強についても RI 地区の最大の課題です 途中経過ですが 会員減少に一定の歯止めが出来るのではと理解しています 分区内に於いては次年度半田クラブが地区大会を主管します 過日の 7 クラブ引き継ぎ会長幹事会にて各クラブより全面的にバックアップ体制で臨みたいとの発言がありました 大変な年になるかと思いますが 一年後には充実した成果あげ 更なる会員増強に繋がると期待しています 一年限りの地区出向予定でしたが諸般の事情の中 次年度も会員増強委員長を拝命する事になりました これも天命と受け止めて もう一年今年度の経験を活かして職務を全うする様頑張ります 更なるご協力をお願いします 一年間ありがとうございました 感謝 西尾張分区 一宮中央 RC こ 小 じま島 みつお三男 西尾張分区ガバナー補佐を拝命してから約 1 年と半年 大過なくその役務を終えることが出来ました この期間 ガバナー様 地区幹事 地区副幹事の皆様はもとより 西尾張分区各クラブ会長様をはじめ 各クラブの会員皆様より頂いたご協力とご支援に改めて感謝申上げ 厚くお礼申し上げます 分区における補佐訪問は 尾張中央 RC 様を最初に順次各クラブ様を訪問 一宮北ロータリークラブ様を最終に全 9 クラブの訪問を終了いたしました 分区各クラブ様には それぞれの歴史があり 創立年月 会員数 地域環境の相違があるにせよ 各クラブさんにはそれぞれ独自のクラブの顔があり ロータリーヘの共通の熱意を目の当たりにして ロータリー活動に情熱を注いでおられる皆様に感激している自分を覚え この役務を遂行できました事に感謝いたしております 今年度の西尾張分区での行事を振り返り紹介させていただきます 西尾張分区会長 幹事会は 昨年 6 月 23 日に第 1 回会議を開催 同 11 月 29 日に第 2 回会議を開催 本年 5 月 24 日に第 3 回会議を開催して 分区各クラブ会長 幹事様との意見交換を図りました 分区クラブ内では 創立記念例会が次のように開催されました 稲沢 RC 様が創立 50 周年を あま RC 様が創立 45 周年を そして尾張中央 RC 様が創立 30 周年を迎えられ それぞれ立派な周年記念事業を実施されました また 本年 2 月に開催のインターシティミーティングには 分区各クラブに入会歴の若い会員 9 名よりロータリーに入会しての想いをそれぞれの立ち位置から発表して頂きました いずれの会員からも素晴らしいご意見を拝聴でき 皆様も記憶に新しいところであると思います 昨年 10 月に開催した分区会員親睦ゴルフ競技会においても 100 名余の参加を頂き西尾張分区の皆様の温かいご協力で友好と親睦を図ることが出来ました 末筆となりましたが 今年度の私の責務につきましてご協力いただきました三浦地区副幹事 白木分区幹事 長橋分区副幹事に深く感謝申上げ ガバナー補佐活動の報告とさせていただきます 有難うございました 4 国際ロータリー第 2760 地区 年度ガバナー月信最終号

5 ガバナー補佐報告 東尾張分区 愛知長久手 RC にわ丹羽 じ 司 いち一 田中ガバナーの掲げられた 磨いて輝こう という方針のもと その方針を地区クラブに伝えていくという使命を授かり 早一年が経ちました 当初は 自分なりにしっかりと大役を果たさねばいけないということで緊張していましたが 各クラブを巡り 皆様と親交を深めるなかで 地区の皆様と顔を合わせて交流できることが喜びと変わっていきました 使命の重さを超えて ガバナー補佐としてのこの一年間は 私にとって大変実りあるものとなり 多くの方々と出会え 交流できたことで 忙しいながらも楽しく過ごすことができました これもひとえに 訪問の際に温かくお迎えいただいた各クラブの皆様の優しさによるものであると 深く感謝しております また 今年 2 月の東尾張分区インターシティミーティングでは 皆様と一同に会し ロータリアンとしての研鑚と交流を深めることができ 楽しく 有意義なひとときを過ごすことができたことも忘れられない出来事です 地区の皆様と 同じ時間を共有できましたことは格別の喜びであり お忙しい中ご出席いただいた皆様のご協力に 心より感謝しております この一年 ガバナー補佐として至らぬ点も多々あったことと思います 支えてくださった皆様には感謝の言葉しかありませんが この経験を糧に 今後の活動においてさらにロータリアンとして成長し これまでの皆様のご協力ご支援に応えていきたいと考えております 最後になりますが 第 2760 地区における各ロータリークラブの更なるご発展と ロータリアンの皆様のご健勝を祈念して ガバナー補佐としての最後の挨拶に代えさせていただきます 一年間ありがとうございました 西名古屋分区名古屋丸の内 RC かわはらひろひさ 川原弘久 ガバナー補佐の任期最後になって右肘頭骨折にみまわれた 従って 6 月はシドニーの国際大会出席を除いて殆どの活動に参加不能となり誠に申し訳なく思っている ガバナー補佐としてのこの一年は 西名古屋分区内のクラブ訪問と米山奨学の活動が主な任務であった 各クラブ訪問では会員増強をお願いしたことと米山奨学の寄附ならびワールド フード フェスタの参加を強調させて頂いた それなりに成果があったと思われる どのクラブも数年前より会員減少をきたしている しかし増強に取り組むも退会者が多いため苦悩されている クラブの活動も活性化に差異が認められ 歴史のある古いクラブほど活性度が少ない印象を持った 米山奨学では海外からの留学生がロータリーに寄せる信頼の大きさに目を見張らされた 留学生は中国 韓国 台湾が多いのは地政学的にやむを得ないが 日本に友好的であるアセアン諸国の留学生が少ないのが気にかかるところである もとよりこれはロータリーの責任ではなくアセアンの留学生が日本の大学を選択することが少ないというところに起因があろう 実際アセアンの若者は留学先に英語圏を選択することが多いのである 米山奨学という優れた日本のロータリー活動がさらに評価を高めるためには豊かな財政基盤を築きあげねばならないと考える 米山奨学の委員の皆さんが本当に情熱的に取り組んでおられる姿に感動した 最後に地区への要望として親クラブと子クラブの関係をもう少し民主的にすることと 規模の小さいクラブの援助 クラブ間の会員調整などを諮るべきでないかと考える さらに地区の中に最高指導部などの設置も必要かと考える 一ガバナー補佐では処理しきれない課題もあるからである 最後に 小生にとっては豊かな一年であったと深謝する次第である 国際ロータリー第 2760 地区 年度ガバナー月信最終号 5

6 ガバナー補佐報告 東名古屋分区 名古屋錦 RC み 三 うら浦 としひこ 俊彦 1. ガバナー補佐訪問等 12 のクラブの規模や歴史は様々ですが それぞれ例会の進行 内容に工夫をされ 個性豊かな例会を楽しませていただきました また クラブ協議会では 活発なクラブ運営や 奉仕活動に尽力され会員間の親睦にも力をいれておられることが良くわかりました そして 会長 幹事がその能力 個性を十分に発揮され クラブ運営のリーダーシップをとっておられることに感銘を受けた次第です また 本年度の分区のなかで特筆すべき第 1 点は 前年度末に誕生した名古屋アイリス RC です デュアルジェンダーをクラブのモットーに 約 3 分の 1 が女性会員で構成された新しい形のクラブの誕生です 第 2 点は 名古屋和合 RC が発案され地区の共同事業として ワールドフード + ふれ愛フェスタ が 11 月に開催されたことです 次年度はジャパンロータリーデーとして継続拡大して開催されると聞いております 2.I. M. の開催 (2 月 26 日 会場 : ウェスティンナゴヤキャッスル ) IM テーマ Enjoy Rotary 語り合おう!! 田中作次さん (RI 直前会長 ) と に沿って 田中作次さんの講演と ロータリーファミリー 夢を語る として高校生 ローターアクト 米山奨学生の合計 7 名の方に夢を語っていただき 田中さんから暖かい講評をいただきました 式典と講演には 607 名の会員に登録していただいたほか 11 名のパストガバナーにもご参加いただきました また 懇親会には さらにリスボン世界大会のガバナーナイトの参加者のうち 49 名も特別に参加され大盛況となりました 東三河分区 豊橋南 RC あかい赤井 ともひさ 知久 1. 今年度の活動内容 8 月から 10 月まで 奥三河クラブを皮切りに 渥美クラブまで 北から南に 13 クラブのガバナー補佐訪問を行いました ガバナーの今年度の基本方針を伝達する役目として 私なりに地域並びに各クラブに合うようにしてお伝えするよう努力したつもりです 例えば 会員増強は当然の課題でありますが 増強が物理的に難しいクラブもあり そういった場合は 現会員を如何に維持するかも大切であり そのための工夫もお願いしました そのためには元気に楽しく役に立つロータリアンとして病気 事故に打ち勝つ努力をと 我が体験に基づきお話しして廻りました 更には 時代が変わろうと ロータリーの中で変えて良いことと 変えてはならないことがあると思っており 会員増強の為とはいえ 一業種お一人を単に崩すことを始め 最近のロータリーは 変えてはならないことまで場当たり的に変えてきており これは考え物であると申し上げておきました また IM はインターシティミーティングですから 地域を牽引できるロータリアンとして 地域で誇れる事象があるにも拘らず 気が付いていない数々の中から 今年度は誇れる文化の一つとして 豊橋の魚町に伝わり 能楽の世界では知る人ぞ知る 能装束と面 について再認識をして頂くことを目的に このことに詳しい東京藝術大学名誉教授で野村万歳の叔父様の野村四郎先生に めったに見ることの出来ない装束を付け 面を付ける実演を兼ねて誇りうる 能装束と面 について講演 解説をお願いしました 例年のゴルフ会も 4 月に行い 130 人を超える参加者で楽しんでいただきました 年度終了後に分区の会長 幹事さん達とお疲れ様会をしたいと思っております 2. 今後の地区への希望等分区内を廻りよく聞いた意見は 地区での研修会が多過ぎる 特に会長 幹事がしょっちゅう召集される こんなに集められなきゃいけないのでしょうか といった意見や質問でした 私もかつて会長 幹事を経験しておりますが 一度も呼び出されたことはありませんでした 集まることが悪いとは一概に言えませんが 立派な大人の人格者がロータリアンだと自負しておりますので 果たして研修 研修が必要でしょうか 各クラブには長老もいらっしゃいますし 家庭集会でも情報委員長がロータリアンに必要な情報伝達のみならず討論も行っており クラブあっての地区ですから地区は各クラブの連絡調整機関として もっと簡素にをモットーに を希望する次第です 6 国際ロータリー第 2760 地区 年度ガバナー月信最終号

7 ガバナー補佐報告 西三河中分区豊田東 RC うめむらけんいち 梅村憲一 ガバナー補佐の役割は RI 会長やガバナーの方針を分区内の会員に伝える事にあります 補佐訪問や会長幹事会を通じてお伝えしてまいりましたが 特に会員増強についてはロータリー活動の基盤となるものです 各クラブのご努力により分区合計で純増とする事ができました 補佐訪問では各クラブより心温まるおもてなしを頂き クラブ運営の様子や活動について詳しく拝聴する事ができました 各クラブ共に地域に密着したすばらしい事業を活発に行なっておられ 大変心強く感じました 当分区の I M は 2 月 15 日に豊田東 RC のホストで開催しました 今回は 歴史に学ぶ岡崎と豊田の関わり をテーマに 歴史家の井沢元彦氏をお迎えし講演会形式で開催しました 徳川家康公没後 400 年を間近に控えたこの時期に 我が分区のテリトリーである岡崎 豊田の歴史的結びつきについて再認識する事ができました また分区の親睦行事である 西三河中分区懇親ゴルフ大会 は 岡崎城南 RC のホストにより 5 月 14 日に開催しました 当日は晴天の中多数の参加を頂き 会員同士の親睦を図る事ができました ガバナー補佐のもう一つの任務に地区の委員会担当があり 私は職業奉仕員会と東日本大震災プロジェクト委員会を担当しました 特に職業奉仕はロータリー活動をする上で重要な奉仕プログラムです 委員長を始め委員会の皆さんと一緒に職業奉仕について勉強する事ができ 思い出の一年となりました 田中ガバナーの 磨いて輝こう の方針は 分区の活動はもちろんですが 各クラブにとって大いに磨いて輝いた一年であったと思います ここにガバナー補佐として無事に任務を終える事ができたのも 各クラブの会長さんを始め多くの皆さんのお陰であると 心より感謝致します 今後はこの経験を生かしロータリー活動に精進してまいりたいと思います 西三河分区 西尾一色 RC かみや神谷 まさやす 正康 輝ける西三河分区 2013 ~ 14 年度 ガバナーの輩出地区のガバナー補佐として 非常なプレッシャーのなか 1 年を無事つつがなく終えられましたこと 西三河 9クラブの会長 幹事様 地区スタッフの皆様にはいろいろご迷惑 ご協力をいただき心より感謝申し上げます 9 月 4 日 夏の夕立が激しく降る三河安城 RCで補佐訪問が始まり 秋風の気持良くなり始めた 10 月 7 日の刈谷 RCまで 9RCの会員の皆様にうれしい歓迎を受け クラブ例会では 私のへたな卓話を一生懸命に聞いていただき クラブ協議会ではクラブの現状に真剣な討論をしました 私の感想は ガバナー月信 の5 月号に掲載されていますが 西三河 9 RCがそれぞれ素晴らしく 輝けるクラブであると思います 西三河分区は 毎年 11 月 23 日の祝日に西三河分区の親睦ゴルフ大会を開催していましたが 本年度は地区大会が開催されるということで 11 月 17 日 ( 日 ) に約 140 名の会員の参加をいただき 西三河分区ガバナー補佐親睦チャリティーゴルフ大会 として快晴のもと開催いたしました 西三河分区のIMは 2 月 15 日 ( 土 ) グランドティアラ安城において 愛知県知事大村秀章様 パストガバナー盛田和昭様 野村重彦様をはじめ多数の来賓をお迎えして西三河分区の 543 名の全員登録をいただき 盛大に開催できました 式典のなかで 大村愛知県知事にチャリティーゴルフのお金に当日の登録料を少し加え愛知県に寄付いたしました 後日 愛知県青少年育成会議 ( 会長岡谷篤一様 ) にお礼状をいただきました 講師には 2750 地区地区増強委員長 女優の司葉子様をお迎えし 会員増強と私の女優人生 の演題のもと女性会員の増強についてお話いただきました そのあとの懇親会も大変盛り上がり大盛会で終了しました 国際ロータリー第 2760 地区 年度ガバナー月信最終号 7

8 地区研修リーダー報告 東名古屋分区 名古屋北 RC た 田 じま嶋 よしひろ 好博 田中ガバナー 榊原地区幹事 ガバナー補佐 地区の各委員長 委員の皆様そして各クラブの会員の皆様のご理解とお骨折りとご協力のお陰で 素晴しい一年を送ることができました 今年度の事業で特筆すべきことは 当地区のロータリーデーでワールド フード ふれ愛フェスタを開催したことと愛知ロータリー Eクラブが誕生したことであります ワールド フード ふれ愛フェスタは 当初東名古屋分区の名古屋和合ロータリークラブがクラブの事業として計画していたものを地区の事業としたものですが 実施に当り名古屋和合ロータリークラブの皆様に多大なご負担とお手数をお掛けしました 特に一生懸命活躍された福田哲三会員は カナダでロータリークラブの活動を経験され それに基づき ロータリークラブの社会貢献活動は 会員の負担を中心とするものではなく 地域社会にアイディアを提案して それに協賛する方々から資金の提供を受けて行うべきであるとの考えに基づき 企画を提案されました ワールド フード ふれ愛フェスタは 協賛企業から資金提供を受け その収益から皆様ご承知の通り さまざまな社会貢献事業を行うことができました このことは 私達が社会に貢献する活動に取り組むに当り 会員が資金を負担するという従来の考えから 事業に賛同する人に資金を負担して貰い その収益で社会貢献事業を行うという国際的な発想を取り入れることが大切であることを示しています 愛知ロータリー Eクラブについては 田中ガバナーが他地区でEクラブが急増し 当地区の潜在的な会員が他地区のEクラブに入会してしまうことへの危機感から 自ら取り組まれ 短期間でクラブ作りに成功されました 愛知ロータリー Eクラブの今後の発展を祈りたいと思います 会員の皆様に愛知ロータリー Eクラブでメーキャップされることをおすすめしたいと思います 今年度は 社会貢献事業に取り組む手法 理念について あるいは拡大の手段において 新しい考え方を導入し 成功させることによって ロータリークラブの新しい発展の可能性を見付けた意義のある年度であったと思います 8 国際ロータリー第 2760 地区 年度ガバナー月信最終号

9 地区委員会委員長報告 研修委員会 地区総務委員会 名古屋みなと RC せきぐち 関口 むねお宗男 あま RC わたなべ 渡辺 ひとし均 地区委員会はガバナーが正式に設定した地区目標の実行を担当する責務が求められている 年度は田嶋好博 (PDG) 研修リーダーの元 委員会を 7 回開催し各種事業に対応した 本年も主眼は RLI( ロータリー リーダーシップ研究会 ) で 中村靖治 (2770PDG)RI ファシリテーター氏により 6 月 1 日に第 3 期 RLI2760 分科会 DL 研修をした 又パート Ⅰ を 9 月 8 日 パート Ⅱ を 10 月 6 日 パート Ⅲ を 11 月 23 日に いずれも対象者を各クラブ会長エレクトとし ロータリー活動 クラブ活性化などの指導力発揮に焦点を合わせた研修を実施した 修了証書と RLI ピンの授与は 58 名でした その他の主な活動としては 8 月 29 日にクラブ研修 情報委員長会議を中村靖治 PDG 氏の講演とワークショップで行った 11 月 23 日には地区大会前に指導者育成セミナーを深川純一 (2680PDG) 氏の講演 ロータリーの存在意義について の研修をした 翌年 1 月 25 日に名古屋 尾張地区 2 月 1 日に三河地区で新会員研修セミナーを実施した 又 6 月 11 日にはロータリー研究会も開催した この一年間 地区内各クラブ並びにロータリアンの皆様のご理解 ご協力 ご支援に心より感謝申し上げ報告とします 新設された総務委員会ですので田中ガバナーから 2 点の指針を軸に運営する様ご指導を賜りました 先ず 1 点としては 2013 年度版の手続き要覧 ( ロータリアンの手引き ) に基づき地区の手続き規則等の改廃等の検討をする事です 地区内の各クラブにもガバナー事務所から手続き要覧に基づき各クラブの定款 細則等の改廃の実施の要請を願い私共委員会も個人的又は各自のホームクラブに持ち帰り検討会を重ね新しく改正しガバナー事務所へ提出致しました 又 ガバナー事務所分室の管理 運営等については第三者的に観てガバナー事務所との一体感はまったく感じませんでした 一年毎のロータリー体制の結果かも知れません ( 批判ではございません ) 2 点目としてロータリーのブランド強化です ロータリーの公共イメージとブランド認知を向上させる が RI 戦略計画の重要事項であります ロータリーとは何であり 何をしている団体かを伝え 活動と目標を多くの人に伝える方法を改善する事であります 今後は公共イメージ補助金 (RI 補助金 ) 事業を活発に実施し奉仕活動のあり方が I serve から We serve への流れへと段々大きくなり地域の多くの市民を巻き込む手法のチャリティイベント等も増やし公共の場所で市民がロータリーの活動に目を向けて頂ける様になり ご理解を賜りロータリーの認知度の向上へと繋がりロータリーのブランド強化に大きく進展すると確信致します この一年間ご協力を賜り有難うございました 地区財務委員会 拡大委員会 名古屋北 RC みずの水野 よしつぐ 吉紹 豊田 RC さいとう 齋藤 ただみ直美 1 年間地区財務委員長を担当させて頂きました この委員会は地区内の会員の皆様より頂きました地区資金を地区として有効かつ効率的に活用されるように管理する委員会であります ここ数年の地区の会員数の減少に伴い地区予算も限られた中での執行となりましたが 今年度は地区委員会を見直し 地区委員の減員 予算の減少をされました 田中ガバナー 榊原地区幹事 加藤会計長はじめ 皆様のご尽力により当初の予算通りの執行ができたのではないかと思います 1 年間お世話になりありがとうございました 第 2760 地区会員皆様のご理解とご協力に感謝申しあげます 今年度は 元ロータリアンやロータリアンの周りの人々 を対象に それらの人々が集まり易い時と場所を考えて拡大の一助に としてきましたが 拡大への火種は見つかりませんでした しかし 田中ガバナーの英断で 愛知ロータリー E クラブ の誕生をみました すばらしい出来事と考えますが 他方 この E クラブがロータリーが目指す拡大と増強の武器となるかどうか 大いなる実験に入ったと思っています 5 年後 10 年後の評価が待たれます 国際ロータリー第 2760 地区 年度ガバナー月信最終号 9

10 地区委員会委員長報告 会員増強委員会 広報委員会 瀬戸 RC か 加 とう藤 よういち 陽一 名古屋東南 RC お 尾 もと本 かずひろ 和弘 田中ガバナー年度もいよいよゴールに近づき 田中ガバナー 榊原地区幹事はじめ 地区役員の皆様本当にご苦労様でした 本年度の会員増強状況は各クラブが大変ご努力いただいたお陰様で 4 月末で 4,861 名と 99 名の純増となりました 毎年の例ですと 6 月末には大きく減少しますが是非共それをくい止め 7 月には 5,000 名の目標に向かってご努力をお願い致します 次年度は石川勝彦委員長のもと 7 月に開催される会員増強セミナーからスタートしますが 近藤ガバナーも会員増強を強く訴えておられます 会員増強はロータリー活動の源です 各クラブの会長 会員増強委員長にご努力いただき少しでも多くの皆様にロータリアンになっていただく様宜しくお願い致します 本年度の皆様のご協力に感謝致します 本当に有難うございました 今年度の広報委員会は変化の多い広報の流れがありました 年度初め ロータリーの公共イメージ向上 と ロータリーの友 ガバナー月信 を見てもらう ロータリーの友 に投稿してもらうをテーマに進めてきました 第 1 回広報クラブ委員長会議で講師に二神典子編集長を招き講演を頂き ロータリーの公共イメージと認知度の向上 シンボルマークの規格サイズ 使用方法 一般市民にロータリーの認知度の向上をさせる方法をクラブ委員長に説明をされました 8 月より急きょ地区の公共イメージと認知度の向上 ワールドフード + ふれ愛フェスタ 事業が始まり広報委員会として 82 クラブに伝達が後追い事業となりました 後追いながら無事終了し 田中正規ガバナーより ポリオ撲滅に関する中部経済新聞に全面カラー広告 名駅西口の大型ビジョンでロータリーの誕生日 など打ち出され 一般市民に対し ロータリーについて知っていただき そして良いイメージを持っていただくという国際ロータリーの ロータリーの公共イメージと認知度の向上 が実践されました また 池森副委員長の広報委員会ホームページで地区内クラブの広報活動報告をしました 旧 IT 委員会では地区委員会運営による次年度の HP 製作に関する検討をしました 次年度の新しい HP をご覧ください 職業奉仕委員会 社会奉仕委員会 豊橋 RC むらい村井 そういちろう 總一郎 名古屋守山 RC ながせ長瀬 き輝 よ代 し之 前年度に続き田中正規ガバナー年度も 地区職業奉仕委員会の委員長を務めさせていただきました 各クラブの職業奉仕委員長様のご協力を頂き 委員会の素晴しいメンバーに恵まれ 1 年間の活動が思い出に残るものとなりましたことを 深く感謝しこの場を借りてお礼申し上げます 職業奉仕は分かりにくい難しい という会員の声を多く聞きます 私たちの委員会では職業奉仕を理念や哲学でなく 身近な職業の中でどう実践するか どのような考えで行動するかを 分かり易く解説することを活動の柱と致しました そしてロータリーにおける職業奉仕の原点でもある シェルドンの提唱した職業奉仕を職業サービスととらえ その実践例を研究しました 8 月に開催致しました地区職業奉仕委員長会議では その内容を易しい言葉でお伝えし さらに出席された委員長によるグループ討議を行い 積極的な意見交換を行なわれ 職業奉仕の理解を深めることが出来ました 10 月の職業奉仕月間では委員の卓話訪問の実施や 月間の内容のアンケートを集計致しました さらに職業奉仕の入門編としての冊子 超入門職業奉仕の入口 を作成し各クラブに蔵書として贈呈し 次年度以降の活用をお願いいたしました 次年度も職業奉仕委員会の活動に ご理解とご支援をよろしくお願い申し上げます 皆さんのお陰で 3 年間の委員長の職を終えることができました 3 年を振り返りますと これまでの各クラブの奉仕活動を現況調査報告書にまとめる事によって クラブ同士の情報共有ができたこと また初の試みである奉仕活動賞の授与により 4 クラブの表彰を通して他クラブの活動にも目を向ける機会が得られた事によって 奉仕の輪を広げるのに役立てたのではないかと思っています 日本のロータリーの奉仕活動を考えてみますと 奉仕の目を見つけ出すのに苦労がございます と言うのは 水 教育 母子 識字率 のどれをとっても一定の水準に達しているからです しかし 各地域には先進国としての悩ましい問題も抱えています こういった問題に注視し 各地域のロータリアンが一つひとつ拾い上げて幅広い奉仕活動に結び付けなければなりません まずは 一般の人々にロータリーの奉仕活動をわかって頂くために 地区の会員全体で一つの活動を行うことも必要かと思います これまでの活動に囚われず 奉仕活動の研究組織を作り これからの時代に合った 尚且つロータリーの活動が他団体の模範となるような活動をして頂きたいと思います このロータリー第 2760 地区が奉仕活動を通して問題解決の為に尽力している団体であると知って頂く事も必要でしょう これからの活動に大いに期待したいと思います 3 年間ありがとうございました 10 国際ロータリー第 2760 地区 年度ガバナー月信最終号

11 地区委員会委員長報告 RCC 委員会 環境保全委員会 安城 RC ながや永谷 ふみひと 文人 豊橋 RC たかはし 高橋 とよひこ 豊彦 あなたのクラブにも RCC を 今年度も あなたのクラブにも RCC を造ってください をテーマに活動してきました その結果 瀬戸 RC( さくらんぼ育成会 RCC) 三河安城 RC( 安城市私立幼稚園 RCC) 岡崎南 RC( 愛ポート 05RCC) の 3RCC を立ち上げていただきました これから 長いあいだの関係が続きますが RCC の理念をきっちり堅持し 活動していただきたいと思います 加えて ことしは RCC をより理解してもらうため にパンフレットを作成しました 各 RC を通じて 全会員にこのパンフレットを配布しました これからも このような活動を通じ 2760 地区が RCC 活動について 先進的な地区であることを示していきたいと思います 私ども委員会の関わる環境分野というものは 人 科学技術 経済などあらゆる分野との関わりがあり なおかつ 現代の科学水準を持ってしても 是非を決めることが難しい問題が沢山あります 愛知県では 2005 年の愛地球博を皮切りに COP10 そして本年度 11 月に開催される ESD 国際会議と 生態系環境に関する先進県として様々な取り組みをしてきています そのような流れも含め 生態系ネットワークや代償ミティゲーションの考え方を知っていただくために 企業に期待される生物多様性 と題し 地域のリーダーであるロータリアンとしてできることを考えるきっかけづくりとしての卓話を要望のあったクラブでさせていただきました また 今年度初めての取り組みとして 環境保全委員長表彰 を行わせていただきました これは 決して各クラブの優劣をつけるものではなく 先駆性 やより多くの人に対しての 公共性 を重視し 各クラブの方向性を示していただけるような活動をしていただいたクラブに対しての感謝の意を込めたものです この 1 年間の活動を通じて 各クラブのメンバー一人ひとりが どのようなスタンスで環境問題に関わるかということを考えていただけるきっかけの一助になれば幸いです ありがとうございました 国際奉仕委員会 青少年奉仕委員会 愛知長久手 RC さ 佐 とう藤 ふみあき 文昭 田原 RC あきた秋田 けいじ敬治 国際奉仕とはロータリアンが 国際理解 親善 平和を推進するために 実施できるすべてをいう となっていますが 各クラブが世界社会奉仕 クラブ間友好 姉妹提携といろいろ活動されているので 第 2760 地区も国際交流について力強さを感じることができました 今年度も報告書を作成しましたので参考にして下さい 又 地区で国際理解月間 (2 月 ) と識字率向上月間 (3 月 ) において 43 クラブからの依頼を受けて卓話を実施することができました RI 会長がロータリーを真に実施し ロータリーの奉仕と価値観を日々活かす決意をすれば自分がいかに素晴らしい影響をもたらすことができるかが見えてくるでしょうと言ってみえます 今年度 田中ガバナーは地区プロジェクトのベトナムティエンホア幼稚園の改築工事とドンホイの孤独老人への米の寄贈を体験されて 初めて奉仕の実践をされて 輝いている姿を見て奉仕とはこういう満足感で満たされているという事を感じて頂きました 奉仕はお金を出せば良いというのではなく やはり自分で行動し実践することによって 感じられるのではないでしょうか ロータリアンの皆さん ずっと今後も国際的に活躍される事をお願いします * 地区青少年サミット < 第 1 回地区内クラブ青少年奉仕委員長 拡大会議 > 9 月 1 日 : キャッスルプラザご登録頂いた 79RC の会長 幹事 青少年奉仕委員長の皆様 ご招待した IAC RAC RYLA 青少年交換のロータリーファミリーの皆様 ご家族を含め 300 名弱のご参加を頂きました 例年通り IAC( 年次大会 海外派遣研修報告 ) RAC( 地区事業 海外研修 ポリオ NID 活動 世界平和フォーラム報告 )RYLA(RYLA セミナー報告 PR) 青少年交換 ( 派遣帰国生報告 ) の各プログラムの地区内広報活動の一環とし 地区青少年奉仕関連 4 委員会相互の情報交換交流も狙い RI 常設プログラムの地区内での実践状況をご理解頂く場と致しました * ロータリー青少年ファミリー交流会 ( 地区大会 2 日目 ) 11 月 24 日 : ウエステインナゴヤキャッスル地区大会に集う 15IAC 9RAC RYLA 学友会 青少年交換帰国 受入留学生 学友会の青少年ファミリーの交流の機会とし 併せて 11 月 1 ~ 3 日に行われた WFF 参加実績を踏まえて その反省と次年度への提案をグループ討議で意見集約致しました * 第 2 回地区内クラブ青少年奉仕委員長会議 (RYLA セミナー 1 日目 )3 月 22 日 : 美浜少年自然の家ご登録頂いた 71RC の青少年奉仕委員長に RA 会長幹事会 に参加して頂き 地区内 9RAC の活動の実態と地区運営について体感して頂きました 地区内ロータリアンの RAC への理解が深まり RAC の会員増強支援に繋がれば幸いです 1 年間ご協力ありがとうございました 83RC の皆様のご支援に感謝申し上げます 国際ロータリー第 2760 地区 年度ガバナー月信最終号 11

12 地区委員会委員長報告 インターアクト委員会 ローターアクト委員会 豊橋 RC かわむら 川村 こうじ荒治 名古屋みなと RC てらもと 寺本 よしお善雄 年度のインターアクト委員長を経験させて頂き 地区内における青少年育成プログラムの素晴らしさを痛感致しました インターアクトは RI の青少年育成プログラムの基盤であるといっても過言ではありません 参加する生徒の皆さんは 自身のリーダーシップのスキルアップ等育成プログラムの必要性を認識して 日々アクターとして活動を積み上げて自己研鑽を続けております このような取り組む姿勢を肌で感じて 今後のこの地区におけるインターアクト活動は益々盛んになってくると感じております この地区の RC では 既に IAC 設立に向けて努力をされているクラブが複数あります このクラブが現実に設立され活躍をしていただければ 更に活動が活性化されてインターアクトの活動を目にする機会が増えるかもしれません そのような日が近づいてきているような気がします 今後の地区内のクラブ各所でインターアクトの益々の活動 活躍を祈念してお礼の言葉とさせていただきます 本年度の地区 RA 委員会活動は 提唱 RC と RAC との相互理解 信頼の深化が RA 活動の活性化と会員増強につながる との基本認識のもと 前年度の 提唱 RC との意見交換会 の実績を踏まえ 提唱 協力 RC との交流会 の実施を呼び掛けました RA 9 クラブには 提唱 RC のクラブ数が 1 クラブから最大 12 クラブのところまでと置かれている状況が全く違うなか それぞれに工夫を凝らした交流会を実施していただきました 交流の深化には長期にわたるお互いの努力が必要ですが 相互理解を一歩進めることができ 会員減少にも歯止めが掛けられたと考えています また 懸案となっておりました OB OG 会も設立の方向となり より広いロータリーファミリーの交流が期待されます 地区の RAC 活動は 河合あゆみ地区代表のテーマ きらきら のもと 地区親睦 国内研修 海外研修 地区研修協議会 地区年次大会と充実した活動が展開され とりわけ代表の強いリーダーシップのもと RA の基本である 規律正しい活動が行われたことを高く評価します 暖かいご支援をいただいたロータリアンの皆様には心から感謝申し上げます 今後とも一層のご支援をよろしくお願い申し上げます RYLA 委員会 青少年交換委員会 豊田西 RC たにやま 谷山 よしかず 芳和 犬山 RC おかだ岡田 まさたか 雅隆 田中ガバナー初めガバナーエレクト ガバナーノミニー 地区新世代関連委員会委員及び多数の地区内ロータリアンにご支援をいただき 愛知県美浜少年自然の家にて盛大に挙行できましたことを先ずは御礼申し上げます 第 22 回の節目の RYLA セミナーには常滑ロータリークラブ会員の皆様には 1 年の長きに渡りご助力をいただきましたことを篤く感謝申し上げます RYLA セミナーとは 高校生 ~ 30 歳の若者を対象に青少年に希望を与え 感動を与えながらロータリーが青少年に対して尊重し 青少年に関心を抱いていることを示せる絶好の機会であり ロータリーが未来を背負う若者に投資を行っていくロータリープログラムであります 第 22 回 RYLA セミナーにおきましては田中地区ガバナーに基調講演をしていただき 受講生においては心に刻み深い感動を持ち帰ってくれたものと 大いに夢を持てるセミナーでございました 委員会ではもう一つの大きな事業であります海外の RYLA に受講生を派遣する事業で今年度は RI 年次大会前にシドニーで開催されました国際 RYLA に派遣ができました 今期は地区 RYLA セミナーにて地区 RYLA セミナー修了生の会 レインボーコー ( 学友会 ) がセミナーにヤングカウンセラーとして分科会にて活躍をしてくれました 次年度も地区内各ロータリークラブ様には受講生の登録とクラブ青少年奉仕委員会委員長 RYLA 委員長のご出席も併せてお願いをいたします 田中年度での 当地区交換留学実績は派遣学生 9 名 ( アメリカ カナダ フランス フィンランド スイス ) が昨年 8 月にそれぞれの派遣国に留学し本年 7 月に 1 年間の留学生活を通して国際親善大使としての役割を終了し逞しく成長し無事帰国してきました また 受入外国人留学生 8 名 ( アメリカ カナダ フランス フィンランド スイス ) も昨年 8 月 20 日過ぎに来日し 1 年間当地区 8 クラブのホストのもと貴重な思い出と上手くなった日本語を持ち 本年 6 月から 7 月にかけて それぞれの母国に帰って行きました ホストを担って頂きました 8 クラブの会長 幹事 青少年奉仕委員長の皆様 またカウンセラーとして 学生の里親を受けて頂きましたメンバー そしてホストファミリーを受けて頂いたメンバーの方々 皆様のおかげを持ちまして 本年度の交換留学事業が無事終了することができ 心より皆様の大きな奉仕に感謝申し上げます また 昨年 8 月の選考試験にて 8 名の派遣生を選考し 1 年間を通してのオリエンテーションを終了し 本年 7 月末から 8 月の中頃にかけて 不安と期待を持ち 1 年間の留学生活に旅立って行きました RC メンバーの皆様には当委員を応援頂きましたことに御礼を申し上げ委員会報告とさせて頂きます 1 年間ありがとうございました 12 国際ロータリー第 2760 地区 年度ガバナー月信最終号

13 地区委員会委員長報告 危機管理委員会 米山奨学委員会 名古屋空港 RC たかやま 高山 みつお光雄 豊田中 RC い 伊 とう藤 あつお敦夫 危機管理委員会は 新世代保護の為 新世代に関わるロータリー活動のあらゆる場面においても青少年らをセクハラ パワハラその他の事故 危機からの保護 予防に関する方策を検討し 現実に被害が発生した場合には いち早く救済 保護 損害の賠償をも実施する実行委員会である 損害賠償の為に国際ロータリー日本青少年交替委員会はロータリアンが年間 100 円を負担して損害賠償責任保険に加入しています 青少年は日本の宝であるし 新世代奉仕はロータリーにとっても将来の維持発展の為には最重要な活動である このグローバル化した世界で 国際理解の為に青少年交換留学生事業は有意義なものである 幸いにして本年度の具体的な事件は発生していないが 種々危機に至りうる危機状況は発生している ところが わが 2760 地区においては各クラブで危機管理委員会が設置されているわけではなく 各ロータリアンにも危機の意識は薄く地区危機管理委員会の存在 活動についても知られていない よって 当委員会では 地区危機管理委員会の活動について各クラブへの周知活動 ( 各クラブへの卓話等 ) を本年度の活動方針とした 2013 年末までの各クラブへの卓話数は 31 クラブであった 米山奨学委員会は 7 月に次年度新規採用奨学生選考に入る為 指定大学を選定し 各大学担当者会議を 7 月 11 日に開催 優秀な奨学生の推薦を依頼しました 9 月 12 日米山委員長会議と奨学生 学友会総会 懇親会を合わせて開催 奨学生 学友との交流を深めました 10 月 17 日には米山カウンセラー会議において 奨学生の日頃の生活や世話クラブやロータリアンとの交流が上手く行っているかなどをグループディスカッション形式で開催 今後のカウンセラー活動に役立てると思います 11 月 9 日には秋の研修会で 彦根城 長浜方面へ出かけ 日本の文化などを学んで頂きました 12 月 14 日はクリスマス忘年会には他地区学友も参加 16 か国出身の奨学生 学友と多数のロータリアンの参加を頂きました アトラクションとして詩吟 詩舞を見てもらい また民族衣装披露など米山らしい忘年会になりました 11 月には並行して新規米山奨学生の書類選考業務を実施 1 月の最終面接試験までに面接官は応募奨学生から出願された書類審査や論文 研究テーマなどを読み込んで面接に備えます 2014 年 1 月 18 日は午前 9 時から田中ガバナー 福田理事 榊原地区幹事も面接に加わって頂き 20 名の面接官と新規米山奨学生最終面接試験を実施 同日夕刻に合格者 36 名を決定 1 月下旬世話クラブを選定し 各クラブに奨学生のお世話をお願い致しました 3 月 8 日は今年度の奨学生歓送会 指導教員感謝の会を開催 将来世界と日本を繋ぐ懸け橋として奨学生には頑張って頂きたいです 5 月 15 日は新規米山奨学生 カウンセラーのオリエンテーションを開催 6 月 7 日には春の研修会で JR 東海リニア館にて実施 年間多くの行事に多くの皆様の参加を頂き感謝申しあげます ロータリー財団委員会 資金管理委員会 小牧 RC すずき鈴木 ふみかつ 文勝 一宮北 RC とよしま 豊島 とくぞう 德三 私にとっては 初めて地区ロータリー財団委員長の任に就いた年です 小牧ロータリークラブの会長と二足のわらじを履くことになりましたが どちらも中途半端な事はしないと誓って挑んだ一年でした 何とかまっとう出来たかなと思っております ロータリー財団の活動や仕組みは難しいと言われますが 広範囲にわたっている事がそのように思われる一因です ロータリー財団の仕組みを理解して頂こうとする努力では無く 財団に興味を持って頂く 財団は自分たちの為にあることを意識して頂く 財団を利用して頂くなどの方針で活動をして参りました 7 月の地区ロータリー財団セミナーでは ロータリー財団はみなさまの未来の夢のお手伝いを致します をキャッチフレーズに開催を致しました フォーラム形式で会場においでの各クラブ代表者の皆さまと共にロータリー財団の内容について事例を交えてやり取りし会場との一体感が出来ました 2 月の補助金管理セミナーは 各クラブが補助金申請をされる大事な時期です 補助金の仕組み 申請の仕方 プロジェクトを進めるに当っての注意などに特に時間を割きました 補助金を利用した様々なプロジェクトは大きな成果をあげて頂けたと喜んでおります 今後も ロータリー財団はみなさまの未来の夢のお手伝いをさせて頂きます 宜しくお願い致します 当委員会は 財団が提供する全ての補助金について 補助金は公金であるという認識を前提に その補助金を利用して事業を行うすべての地区内クラブに対し 指導 管理 監督並びに報告する責務を負っています 補助金を利用するクラブは 地区とクラブとの間で M. O.U.(= Memorandum Of Understanding) といういわゆる契約書を取り交わし クラブはこの M.O.U. の内容を遵守しなければなりません 当委員会は 各クラブが実施する ( 実施した ) 事業が この M.O.U. に則っているか精査し 不適切な事案が起きないように各クラブを指導 管理 監督し もしも不適切な事案と思われることが判明した場合には その報告と正しく M.O.U. の内容に合致するように指導することが求められています 今年度は 地区補助金を活用したクラブ ( 事業 ) が 52 件 グロ - バル補助金を活用し現在進行中のクラブ ( 事業 ) が 5 件ありましたが どのクラブも正しく M.O.U. を遵守していただき 問題なく終了できました 当委員会が活躍しないことが最も望ましい状態ですので 地区内各クラブに感謝いたします 次年度以降も地区内各クラブにおかれましては 正しく M.O.U. を遵守していただき 適正に財団の補助金を活用いただきたく思います 国際ロータリー第 2760 地区 年度ガバナー月信最終号 13

14 地区委員会委員長報告 資金推進委員会 補助金委員会 名古屋空港 RC なかばやし 中林 まさと正人 名古屋南 RC さくらい櫻井 しげる繁 資金推進委員会は年次寄付 恒久基金 / 大口寄付 ロータリーカードと今年度より始まりましたポールハリスソサエティを担当する委員会で 資金の重要性を理解して頂き 寄附を推進するために 各クラブの年次寄付と恒久基金への寄付目標の設定をお願いし これが達成できるようお手伝いすることですが 年次寄付 150 ドル ベネファクター各クラブ 1 名 メジャードナー ( 大口寄付 ) 地区で 5 名の目標でしたが 6 月末暫定で年次寄付 ドル ベネファクター 43 人 大口寄付 3 名と目標を下回る結果となりましたが アーチクランフソサエティ (25 万ドル以上の寄付 ) に初めて 1 名 ( 全国で 25 名 ) の方方がなられ ポールハリスソサエティにも 4 名 ( 地区合計 7 名 ) の登録を得られました 寄付総額は 98 万ドルを超え過去最高金額となっています ロータリーカードの発券率も昨年の 5% が 6.5% と増加しています 但し 未だ 0 クラブが 4 クラブ有ります 4 クラブの方の協力をお願い致します 世界でよいことをしよう 地区で良いことをしよう 奉仕のためにお金を出し 奉仕のためにお金を使う とするためには 基金が必要です 国際ロータリーのロータリー財団は ロータリアンみんなの財団です 平素は地区ロータリー財団委員会活動にご理解ご協力を賜り有り難うございます 3 年間のパイロット期間を終え 田中年度より世界全地区で一斉に 未来の夢計画 が開始しました 当地区では 地元や海外での社会奉仕事業 国際奉仕事業 東日本大震災支援事業などを中心とした人道支援に重きをおいた地区補助金対象事業に 52 クラブが参加を頂きました ロータリー財団の補助金が各クラブの活性化に素晴らしく寄与している証であると思います 昨年度までの課題でしたグローバル補助金事業の地区内クラブへの浸透も深まる傾向が見られます 2014 年 6 月現在での中間報告では G 補助金事業を終了し 最終報告書提出待ちのクラブ (1 件 )R 財団に事業が承認され補助金が既に支給されたクラブ (2 件 )R 財団より事業承認待ちのクラブ (1 件 )G 補助金申請済みクラブ (1 件 ) 地区補助金委員会と協議中のクラブ (1 件 ) です 新年度早々の事業としては 7 月 28 日を皮切りにクラブ事務局員の方を対象とした補助金セミナーを三河地区で 1 回 名古屋地区で 2 回開催致します 引き続き 年近藤年度もお世話になりますが宜しくお願い致します 職業研修チーム委員会 奨学基金 学友 平和フェローシップ委員会 名古屋和合 RC ふくだ福田 てつぞう 哲三 豊田中 RC こ 小 じま島 てつお哲夫 日本では当地区だけが 4 年前のロータリー財団の 未来の夢計画 スタート時からグローバル補助金を使った VTT 事業を実施しています 過去 3 年間の経験を活かして 今年度はより専門的かつ具体的に相手地区に技術指導するプログラムでした 複雑な種々の手続きの末 正式にフィリピン政府から医療行為許可を取得し 実際に現地 ( 第 3780 地区 ) の病院で腹腔鏡手術を行いながら技術指導を行ってきました 最終的に 2 週間の研修期間中に 21 症例もの手術を行ってきましたが ロータリー財団が主宰する奉仕活動の中で 正式に相手国政府発行の医療許可を取得したのは世界的にもほとんど前例がないと聞いています 当地区から派遣された竹山 名古屋市立大学消化器外科教授ほか合計 6 名の医師 看護師の皆さんには連日ハードな研修日程をこなしていただき大変感謝しています また 田中ガバナーや地区財団委員会の皆さんも視察応援に現地に駆け付けてくれ 両地区の交流に大きく貢献していただきました その後 研修を行ったフィリピン ケソン市立総合病院関係者や地元ロータリアンたちの強い要望を受け 急きょ 6 月 14 日 21 日まで 3780 地区の VTT チーム ( 外科医 4 名 看護師 1 名 ) を招へいし 当地区名古屋市立大学病院等で医療技術指導を行いました 実務を伴う医療研修を実現できたことは VTT 委員会にとって新たな前進の一年でした 本年度 当委員会の事業内容としては 初めにグローバル補助金奨学生の申請をロータリー財団に行い 1 名の承認を得ました 奨学生の留学先はタイバンコクの大学院 (ICO-NIDA) 重点分野は 経済と地域社会の発展 で 貧困層を多く抱えた地域社会の発展に向けて 女性や弱者の経済 自立支援に包括的に取り組むための勉強をいたします 奨学金額は 34,766US$ で 2014 年 6 月より 1 年 3 ヶ月間です 次に 世界平和フェローの申請を行いました 申請者は元財団奨学生 ( 財団学友 ) で 米国ノースカロライナ大学チャペルヒル校ロータリーセンターの希望で申請しました 承認の結果は 本年 11 月に出ますが 彼女は現在 ノースカロライナ大学院の母子保健の学部の入学許可を所有していますので 承認後は平和センターと大学院の両方で勉強をすることになります 最後に ロータリー財団学友会の総会を 6 月 8 日に開催致しました 学友と RC メンバー 34 名の参加を頂き 総会 講演会並びに懇親会を開催しました 講演会には 前述の平和フェロー申請者に奨学生から現在の活動までをお話し頂きました 以上 1 年間の活動のご報告です 各事業にて様々なご協力を頂きました皆様方に心より感謝申し上げます 14 国際ロータリー第 2760 地区 年度ガバナー月信最終号

15 地区委員会委員長報告 ポリオ プラス委員会 東日本大震災プロジェクト委員会 名古屋名駅 RC いわさき 岩崎 こうき光記 豊田 RC すずき鈴木 もとひろ 元弘 インドで最後のポリオ症例が報告されたのが 2011 年 1 月 その後 3 年間 1 例の発症もなく 2014 年 3 月 27 日 WHO はインドのポリオ絶滅を宣言しました もっとも パキスタン ナイジェリアなど未だ発症が続いている地域もあり ポリオのない世界まで あと少し の努力が必要です かかる世界情勢のもと 第 2760 地区は インドにおけるポリオワクチン投与活動を今年度は休止しました その代わり 日本国内においてポリオ撲滅運動を市民に広く伝える活動をしたいと考えました 2013 年 11 月 2 日から 4 日まで わが地区初の WFF が名古屋 栄の久屋公園で開催されることになり 市民にポリオ撲滅運動の存在と状況を知ってもらう絶好の機会と考え ポリオ撲滅まで あと少し の看板設置 写真撮影会 パネル貼付 ビデオ放映 チラシ配布など広報宣伝活動に従事しました インターアクト ローターアクト 財団委員の皆様のご協力を得て 多くの市民の関心を得たのではないか と思います 2 月 23 日のロータリー記念日を前に 中部経済新聞の 1 面を使い ロータリーのポリオ撲滅運動の歴史と課題を掲載してもらいました 市民の皆様にポリオ撲滅運動の実状を理解してもらえたものと思います 当委員会が設立されて 4 年目を迎えました これまで被災地の復興支援委員会と連携を図り支援要請情報 当地区の活動報告などを発信して参りましたが現地の復興支援委員会も閉鎖されロータリとしての活動はごく限られて参りました 現在 国による復興が急ピッチで行われておりますことは皆さまもご存じだと思います が しかし今もなお避難されて見える方は 27 万人 仮設住宅では 10 万人の方が暮らしておられることが現実です 当地区の支援活動も縮小の傾向にありますが 今年度は 23RC が支援活動をされております その総額は 1950 万円に上り 新地区補助金は 200 万円弱の申請がありました ( アンケート回答分 ) 次年度 当委員会は近い将来必ず起きるであろうとされている東南海地震に備えて 当地区としての初動体制をまとめ上げて参ります 会員の皆様には引き続きの被災地への支援と 当委員会に対しましてのご指導 ご協力をお願いします 1 年間ありがとうございました 被災高校生支援委員会 名古屋東 RC ほんだ本多 みつる満 この一年間被災高校生支援事業に対して 各クラブ会長様を始めとした 多くのロータリークラブの会員の皆様のご支援ご協力に感謝いたします 当委員会の事業として 1 奨学金支援事業につきましては各クラブからご寄付いただきました 奨学金約 1200 万円を昨年 9 月 本年 3 月に 2520 地区二戸 RC を始めとした サポートクラブ NPO を通じて奨学生に届けさせていただきました 2 心の交流事業につきましては 奨学生からは本人と 家族の方 ( ほぼ全員 ) からお手紙が届き 各クラブに報告させていただきました また当地区からは田中ガバナーのメッセージ 各クラブ会長様他のメッセージと個人の誕生日入りのカレンダーを送付させていただきました 4 月には 2520 地区 地区大会参加 仙台近郊の被災地の訪問を田中ガバナーとともに行いました この事業はさらに 2 年高校卒業まで続きますので 引き続きご支援をお願いします 国際ロータリー第 2760 地区 年度ガバナー月信最終号 15

16 年度 日 場 国際ロータリー第 2760 地区 第 6 回地区諮問委員会 時 2014 年 6 月 14 日 土 P.M 所 名鉄グランドホテル 12 Ｆ スカイダイニングＧ 出席者 盛田和昭 P.D.G. 神戸政治 P.D.G. 石川和昌 P.D.G. 松本 宏 P.D.G. 野村重彦 P.D.G. 福田清成 P.D.G. 豊島德三 P.D.G. 大島宏彦 P.D.G. 斎藤直美 P.D.G. 江崎柳節 P.D.G. 片山主水 P.D.G. 田嶋好博 P.D.G. 松前憲典 P.D.G. 千田 毅 P.D.G. 田中正規 D.G. 近藤雄亮 D.G.E 加藤陽一 D.G.N. オブザーバー 榊原勝俊地区幹事 髙須洋志次期地区幹事 柴田高広事務局長 大竹一義 年度地区幹事 欠席者 福田浩三 P.D.G. 内藤明人 P.D.G. 岡部快圓 P.D.G. 高橋次郎 P.D.G. 大澤輝秀 P.D.G. 田中ガバナー挨拶 報告事項 年度 各クラブ純増目標数の件 年度 地区役員及び会長幹事懇談会の件 年度 各種表彰の件 年度 地区及び全国会員数の件 年度 地区及び全国ロータリー財団 寄付額の件 年度 地区及び全国ロータリー米山記念奨学会 寄付額の件 7 ガバナー 元 次期ガバナー懇談会出欠の件 8 Ｅクラブについて 9 その他 2015 年度地区大会の件 ロータリーコーディネーター補佐 田嶋 好博 ロータリー公共イメージコーディネーター補佐 田中 正規 前列左より 福田清成パストガバナー 松本宏パストガバナー 神戸政治パストガバナー 田中正規ガバナー 盛田和昭パストガバナー 石川和昌パストガバナー 野村重彦パストガバナー 後列左より 加藤陽一ガバナーノミニー 千田毅パストガバナー 田嶋好博パストガバナー 江崎柳節パストガバナー 大島弘彦パストガバナー 豊島德三パストガバナー 斎藤直美パストガバナー 片山主水パストガバナー 松前憲典パストガバナー 近藤雄亮ガバナーエレクト 16 国際ロータリー第2760地区 年度 ガバナー月信 最終号

17 年度 ガバナー補佐及び分区幹事 前列左より 神谷正康 西三河分区ガバナー補佐 三浦俊彦 東名古屋分区ガバナー補佐 榊原勝俊 地区幹事 田嶋好博 地区研修リーダー 田中正規 ガバナー 石川勝彦 南尾張分区ガバナー補佐 小島三男 西尾張分区ガバナー補佐 丹羽司一 東尾張分区ガバナー補佐 中列左より 柴田高広 ガバナー事務所事務局長 三浦康彦 西尾張分区担当副幹事 浅岡勝行 東名古屋分区担当副幹事 山田守男 西三河中分区分区幹事 梅村憲一 西三河中分区ガバナー補佐 赤井知久 東三河分区ガバナー補佐 富安美孝 東三河分区分区幹事 杉浦澄雄 地区筆頭副幹事 白木公明 西尾張分区分区幹事 大島昭夫 東尾張分区分区幹事 後列左より 松尾雄二郎 西名古屋分区分区幹事 長谷川周義 東名古屋分区分区幹事 和田直美 西名古屋分区分区幹事 山本慎治 南尾張分区分区幹事 岩瀬正範 西三河中分区担当副幹事 尾﨑隆爾 地区監事 小出道治 西三河分区分区幹事 杉田明弘 西三河分区担当副幹事 原田保男 東尾張分区担当副幹事 大河内芳信 南尾張分区担当副幹事 加藤典男 地区会計長 年度 ガバナー事務所 国際ロータリー第2760地区 年度 ガバナー月信 最終号 17

18 年度地区役員及び会長幹事懇談会 日時 :2014 年 6 月 14 日 ( 土 )18:00 ~ 20:30 場所 : 名鉄グランドホテル 11 階柏の間 17:15 ~ 登録 18:00 ~ 式典 司会 :G 事務所事務局長 柴田高広 点鐘 ガバナー 田中正規 ロータリーソング 我等の生業 ソングリーダー 山﨑克弥 開会の辞 地区監事 尾﨑隆爾 特別出席者紹介 地区幹事 榊原勝俊 ガバナー挨拶 ガバナー 田中正規 表彰 1.RI 意義ある業績賞 名古屋和合ロータリークラブ 鷲塚貞長会長 2.RI 特別会長賞 代表名古屋名駅ロータリークラブ 神野重行会 RI 会長賞 代表あまロータリークラブ 高山敏会長 3.RI 会長賞 ( ローターアクト クラブ ) 地区 RA 代表河合あゆみ 4.RI 会長賞 ( インターアクト クラブ ) 千種高校インターアクトクラブ提唱クラブ名古屋名東ロータリークラブ齋藤英夫会長 5.RI 会員増強推進計画賞 新会員の勧誘 安城ロータリークラブ都築雅人会長 6.RI 会員増強推進計画賞 既存会員の維持 豊橋ゴールデンロータリークラブ高畑皓一会長 7.RI 会員増強推進計画賞 新ロータリー クラブのスポンサー 江南ロータリークラブ 庄田元久会長 18 国際ロータリー第 2760 地区 年度ガバナー月信最終号

19 8.RI 会員増強 拡大賞 春日井ロータリークラブ 屋嘉比良夫会長 9. ロータリー財団地区奉仕賞 ( 大口寄付者表彰 ) 小嶋洋一高村博三 10. ロータリー財団功労表彰 矢形修己 11. ロータリークラブ セントラル賞 代表尾張中央ロータリークラブ熊澤勝則会長 12. ガバナー賞 代表名古屋昭和ロータリークラブ大矢英憲会長 13. ガバナー特別功労賞 代表南尾張分区ガバナー補佐石川勝彦 代表国際奉仕委員長 佐藤文昭 14. 記念品贈呈 中部経済新聞社 伊藤 博 15. 受賞クラブ代表挨拶 代表名古屋和合ロータリークラブ 鷲塚貞長会長 記念エンブレムバッヂ贈呈ガバナーエンブレムバッヂ 記念エンブレムバッヂ贈呈 ガバナーエレクト 近藤雄亮 地区幹事エンブレムバッヂ 記念エンブレムバッヂ贈呈 次期地区幹事 髙須洋志 ガバナーズクラブバナー ( ガバナー旗 ) 引継 ガバナーエレクト 近藤雄亮 ガバナー 地区幹事へ花束贈呈閉会の辞 地区会計長 加藤典男 点鐘 ガバナー 田中正規 懇親会 司会 :G 事務所事務局長 柴田高広 19:15 ~ 田中年度の回想録 (DVD 放映 ) 乾杯の発声 ガバナーエレクト 近藤雄亮 20:25 閉会の言葉 地区研修リーダー 田嶋好博 ロータリーソング 手に手つないで ソングリーダー 山﨑克弥 国際ロータリー第 2760 地区 年度ガバナー月信最終号 19

20 ガバナー活動報告 2014 年 6 月 11 日開催 地区ロータリー研究会 地区研修副委員長 五藤 隆夫 片山主水パストガバナー主体によるロータリー研究会が 6 月 11 日 水 地区内各クラブより 年度会長 幹事 次年度職業奉仕委員長 地区職業奉仕委員会委員の方々 出席者 212 名で開催された 田中正規ガバナー 近藤雄亮ガバナーエレクト 加藤陽一ガバナーノミニーのご挨拶の後 片山主水パストガバナーの 私 案 ロータリーの綱領 と題し ロータリーの綱領とロータリーの目的の違いについて詳細に解説された講演に引き続き 深川 純一第 2680 地区パストガバナーの下記の如く講演が行われ 本会議後 懇親会にて和やかにロータリーの友情を確かめ合った 職業奉仕について ＲＩ第 2680 地区パストガバナー 深川 純一 職業奉仕 はロータリーを理解する為の一番大切なことである 自社の生産能力を越えて商品を作れば粗悪品の出る可能性が出て お客様に御迷惑をかけ さらに自分の信用を傷つける ことにもなります 信用は金銭では計り知れないほどの価値があり 一旦失ったら取り返しの付かないものであります 従って精魂込めて自 分の生産能力の 80 の商品しか作らない これが 職業の倫理 で自分の生産能力を越える注文に対しては同業者の方へ譲 る これが 同業共存共栄の倫理 である ロータリーの職業奉仕は倫理の裏打ちのある企業活動こそが永続的に安定した利潤を獲得し 自由競争を必ず勝ち抜いて 行くのであり その職業奉仕の中核にあるものが職業倫理なのである 私達は倫理の問題を考える時 打算の世界 と 愛情の世界 に大別出来る (1) 打算の世界 とは 人間が価値を求めて行動する分野である 人間は本来 価値の無いものは相手にしません 交換によっ て売主 買主双方に何らかの利益がある時この等価交換は成立し 一方が交換によるメリットが無いと判断した場合は等価 交換は成立しない このように 人間が等価交換の原則の下に常に何らかの価値を求めて打算によって行動する分野のこと (2) 愛情の世界 とは 貨幣価値等では計ることの出来ないほど価値の有る世界 打算や等価交換の原則等は一切存在しな い世界 例えば夫婦の関係のように 私の物は貴方の物 貴方の物は私の物という考え方が支配する世界であります そこには一切の打算が無く 限りなき愛情が有り その価値は計り知れないものである 20 国際ロータリー第2760地区 年度 ガバナー月信 最終号

21 ところで打算の世界では等価交換が終わるまでは 人と人とが関係づけられていますが 一旦交換が終了すると精算され後には何も残りません ところが愛情の世界は例えば主人が手形の決済が出来ず困っている時に 奥様が実家から貰ってきたお金を提供し 例えそれが返して貰えない場合でも それを裁判にかけてまで請求することはありません その限りにおいて精算されないままに因縁が残ってます 打算の世界から見れば 将に奥様が損をしたことになりますが それを損とは考えない 即ち 打算的思考の圏外にある思考であり 一切の打算がなく 限りなき愛情があります 実は職業奉仕というのは この愛情の世界の考え方をもって打算の世界をコントロールして行こうという考え方 即ち愛情をもって職業をコントロールして行こうという考え方であり これが 職業奉仕の根本原理 であります 愛情の世界は人間関係が清算されないで常に人と人とが或るものによって因縁づけられている世界 色々な出会いが何時までも尊重されて行く世界であり 尊敬と信頼があるからこそ長期的に安定した経営をすることが出来ます 世の中で成功した実業家は必ず 愛情の世界の原理をもって自分の企業をマネージしているのであります 売買の例で言えば売主と買主の間に商品と貨幣の交換という目に見える世界と同時に 満足と感謝の交換という目に見えない世界がなければならないとロータリーは説くのである 要するにロータリーは倫理運動の立場から愛情の世界に生きる心 即ち世のため人のための心を持って職業を営んでいると その結果として信用という保護膜に包まれて 長期的に安定した利潤を着々と獲得する強靭な体質の企業を作り上げることが出来ると説くのであり その 原理の総体を職業奉仕 と呼んでいるのである ロータリーは売買取引における職業奉仕の実践について物を売る前 物を売る時 物を売った後の三つの段階に分けて原理分析をしています 売る前 には 誇大広告禁止の原則 同業者誹謗禁止の原則 顧客がその商品を買えば広告が誇大であったことが判りますから 二度とその商品を買わなくなり 結局商人の信用が傷つくことになる ロータリーは売る前の誇大広告を禁じ 真実のみを語るべしと説く 売る時 には 適正価額尊守の原則 適正価額を守るという職業倫理を実践し 信用という厚い保護膜によって守られ 永続的に安定した利潤を獲得することが出来る 売った後 には アフターサービスの原則 企業というものはアフターサービスを完全に実行してこそ 初めて発展できるものであり そのことがまた業界の見本ともなって業界を改良して行くことにもなるのである しかし どこまでアフターサービスを行うかは一人ひとりのロータリアンが自ら自主的に随所に主に決めれば良い 国際ロータリー第 2760 地区 年度ガバナー月信最終号 21

22 ガバナー活動報告 田中ガバナーを囲む夕食会 地区副幹事 国際大会担当 大河内 芳信 2014 年の国際大会は 南半球オセアニア オーストラリアのシドニーにおいて 6 月 1 日 4 日の期間 シドニー オリンピックパークにて開催されました 田中ガバナーは年度当初より RI 国際大会のすばらしさを体験した人に RC の退会者はいない と国際大会参加を 訴えかけられ この地区から多くの参加者がありました 大会では ロン Ｄ バートン RI 会長を始め トニー アボット オーストラリア首相等の歓迎の挨拶があり 4 人 組みのボーカルグループ Human Nature オーストラリアではかなり有名 のすばらしい歌声に会場が酔いしれていま した 会場周辺では 当地ロータリアンによる オーストラリア流のバーベキュー サービスが行われ ホットドッグが無 料で配布されていました 大会初日の夜には 2760 地区のロータリアンの親睦を深めたいとのガバナーの呼びかけに ガバナーナイト 田中ガ バナーを囲む夕食会 を企画したところ 総勢 200 名を超える方々の参加をいただきました 田中ガバナーを囲む夕食会 は 南尾張分区石川ガバナー補佐 山本分区幹事のお世話により シドニー中心地区の ヒルトンホテル にて開催することができました 田中ガバナーの歓迎の挨拶で 国際大会参加の意義 ガバナーナイ ト参加のお礼 があり 北清治 RI 理事 近藤ガバナーエレクト 江崎柳節パストガバナーのご挨拶をいただきました 川原弘久 三浦俊彦 小島三男 神谷正康各ガバナー補佐のご協力のもと 松宮剛 RI 理事 斉藤直美パストガバナー夫妻 千田毅パストガバナー夫妻のご参加をいただき 酒を飲みながら食事をすると 10 倍親しくなる 海外で 酒を飲み ながら食事をすると 100 倍親しくなる と 石川担当ガバナー補佐のご挨拶により なごやかな 夕食会 になりました また 北 RI 理事より ワールド フード フェスティバル の賞賛をいただき 日本 RC の日として 11 月 3 日を Japan Rotary Day 愛知 と名付けたい旨の発表がありました 最後に 恒例のロータリーソング 手に手つないで をみんなで歌ってロータリアンの友好を深め閉会しました 22 国際ロータリー第2760地区 年度 ガバナー月信 最終号

23 愛知ロータリーＥクラブ認証状伝達式報告 江南ロータリークラブ 直前幹事 伊藤 靖祐 平成 26 年 7 月 20 日 日 キャッスルプラザに於いて国際ロータリー第 2760 地区愛知ロータリー E クラブの加盟認 証状伝達式が多数の特別出席者のご参加をいただき盛大に行われました 愛知ロータリー E クラブ特別代表坂田隆君 瀬戸北 RC より設立経過が報告され 田中正規直前ガバナーより景山 泰隆 E クラブ会長へ加盟認証状が渡されました その後 近藤雄亮ガバナーのご挨拶 メインスポンサークラブの堀尾 庄一江南 RC 会長のご挨拶に続き 田中正規直前ガバナーより設立に至った熱い想いを込めた祝辞が披露され 会場か ら盛大な拍手をいただきました 最後に E クラブの記念事業の発表ならびに 江南 西尾 瀬戸北の各 RC スポンサー クラブより記念基金贈呈がされ閉会いたしました 認証状伝達式終了後 引き続きチャーターナイトが開催されました オープニングでは 重要無形文化財総合指定能 楽師 笛方 藤田流十一世宗家 藤田六郎兵衛様 小鼓方幸清流職分 福井四郎兵衛様による能楽 一調一管 楽 が 披露されました 景山泰隆 E クラブ会長の挨拶 メンバー紹介がされ 来賓として日本では E クラブからの初のガバナー であるワールド大阪ロータリー E クラブ久保治雄国際ロータリー第 2640 地区直前ガバナーより祝辞をいただき E ク ラブの使命についてのお話もいただきました 福田清成パストガバナーの乾杯で祝宴が始まり 会場では稲熊 E クラブ 幹事により E クラブでのメーキャップ方法のパソコンでの実演も行われ チャーターナイトは和気藹々のうち 岡部快 圓パストガバナーによる万歳三唱で閉会しました なお 日本国内で愛知ロータリー E クラブは 8 番目の E クラブです この記事を書いている時点ではすでに 10 番目 の E クラブが認証されていることもご報告させていただきます 田中直前ガバナーより景山 E クラブ会長へ認証状伝達 認証状伝達式 チャーターナイトでの集合写真 国際ロータリー第2760地区 年度 ガバナー月信 最終号 23

24 記念式典 / 委員会報告 名古屋北 RC 創立 55 周年記念例会および祝宴を挙行 名古屋北 RC 創立 55 周年実行副委員長 岡部 5 月 23 日 金 午後 5 時 30 分より名古屋東急ホテル 4 階雅の間において創立 55 周年記念例会を挙行いたしました 下山浩司 名古屋市市民経済局名古屋城総合事務所所長および 陳永森 国際ロータリー第 3480 地区 台北西北ロータ リークラブ会長ご夫妻はじめ 計 7 名の台北西北 RC 会員 サラ オズグッド青少年交換学生を招いての例会および祝 宴となりました 第 1 部の例会では加藤慶人 SAA の司会により 国歌 君が代 ロータリーソング 奉仕の理想 斉唱 物故者黙祷 来賓紹介がされ 松永亮実行委員長 柴田幸男会長が挨拶 続いて松永実行委員長より記念事業が報告されました 記念事業は 名古屋城高札 西北隅櫓 の新調 で 柴田会長より名古屋市に目録贈呈が行われました これに対 し下山浩司市民経済局名古屋城総合事務所所長より謝辞がありました 続いて 陳永森 台北西北 RC 会長の来賓祝辞 加藤慶人 SAA よりの祝電披露 最後は私 岡部 実行副委員長の閉会の辞により例会は終了となりました 第 2 部 祝宴は坂英臣親睦活動委員長の司会により 中村陽公幹事の開会のことばで開幕 続いて 名古屋北ＲＣ 55 周年の歴史 として この日のために特別に製作した映像で歴代会長の紹介および直近５年間の記録を紹介しました 会食の途中 台北西北ＲＣとの記念品の交換を行い 最後に井口哲雄副会長の閉会のことば ロータリーソング 手 に手つないで 斉唱が行われ 次なる節目に向かっての新たで確かな歩みを誓いながら 盛況のうちにお開きとなりま した 記念事業目録の贈呈 記念品の交換 陳永森 台北西北RC会長 左 ロータリーソング 手に手つないで 斉唱 柴田幸男 名古屋北RC 会長 右 ＶＴＴ歓迎会の報告 職業研修チーム委員会 委員長 福田 哲三 VTT 委員会では今年度事業として 3 月 8 日 22 日まで RI 第 3780 地区 フィリピン ケソン市 へ医療研修チーム を派遣して腹腔鏡手術の技術指導を行ってきました グローバル補助金を使った本事業では 現地政府から医療許可を 取得してケソン市立総合病院で 21 症例もの手術を行うなど 当地区の医療技術向上に大きく貢献してきました その後 現地ロータリアンや医療関係者たちからの強い要請を受けて 今度は 3780 地区の医療研修チームを当地区 に招へいし 名古屋市立大学病院と松波総合病院で 1 週間の研修を行いました 6 月 16 日には ガバナー &VTT 委員 会合同主催の歓迎会が東急ホテルで開催されました 田中ガバナーも 3780 地区の VTT メンバー 4 名の外科医と 1 名 の看護師 とは 3 月の現地での研修で旧知の仲で 歓迎会は途中から歌あり踊りありのフィリピンスタイルの楽しいパー ティとなりました 中部フィリピン友好協会の瀧リンダ代表夫妻や前田フィリピン共和国名誉領事をゲストに迎え 当 地区からは田中 DG や近藤 DGE ほか多くのご出席を賜り日比友好が深められました 3780 地区の VTT メンバーは 1 週間の研修を終え 竹山 名古屋市立大学消化器外科教授から手渡された研修終了証 を手に たくさんの友情と思い出をたずさえて帰国しました その後 ケソン市立総合病院では研修の成果を発表し 技術の伝達に努めていただいています 24 国際ロータリー第2760地区 年度 ガバナー月信 最終号

25 陸前高田 大船渡を訪ねて 被災高校生支援委員会 副委員長 浜 洋一 名古屋東 RC 会長であり被災高校生支援委員長の本多満さんと共に岩手花巻空港に降り立つと 東北らしい爽やかな 風が迎えてくれました 3.11 の大震災以来 3 度目の東北訪問で慣れた空港内を迷うこともなくレンタカーオフィスに 早速車に乗り込み 一路 大船渡へ 今回の目的は 皆様からお預かりした支援金を受け取って頂いている高校訪問と 最大の被害を受けた街の一つであ る陸前高田市の陸前高田 RC の 50 周年式典出席である 大船渡高校との約束の 1 時に訪れると大船渡西 RC の方が既に待っていてくれました 2 学年学長の西様に会議室に案内して頂き 最高のサプライズを頂きました なんと 我々の支援で 6 名の学生が通っている大船渡高校の生徒 5 名が待っていてくれました しかも 授業中 にもかかわらず 1 時間ほど時間を確保してくれており 自由に何でも聞いて下さいとのことです 自己紹介の後 生徒さんの夢とか進学の事や就職の事 仮設住宅での生活や被災状況等 自ら進んで しかも明るく はきはき話してくれました その後 3 時に訪問した高田高校の生徒たちも全く同じで 行方不明になったおじいちゃん を瓦礫の中で見つけたのは私です と明るく答えてくれた時には 被災を受け入れ逞しく前向きに生きて行くんだと言 う決意のようなものを感じました 帰り際に 1 人の女の子が 皆さんに一言お礼を言いたいのですが 良いですか と切り出し お礼と感謝を述べました 胸が詰まり 目頭が緩みました 両校とも 我々を見るなり立ち止まり こんにちは と大きな声で 挨拶をしてくれました 素晴らしい生徒たちを支援できる喜びに この委員会に所属出来て 良かったと感謝しました 大船渡の被災地のど真ん中にぽつんとあるホテルに宿泊し 翌朝は 陸前高田 RC の 50 周年式典です 本来は 2 年前に 50 周年を迎えた そうですが 震災の為 2 年遅れで しかも会員も 18 名になってしまい RC 自体解散しようと考えていたそうです 全国の RC の応援により引き続き RC の活動を継続することに決め 50 周年式典を開催したそうです 勿論 50 年間の記録や資料等は津波 にのまれてしまって何もありません 実行委員長の千田さんが育てた牡蠣やホタテを息子さんたちが焼い てくれました 長い人生でこれほど立派な牡蠣とホタテを食べたこと がありません 高校生に会えたことや美味しい三陸の幸を頂いた こと 役得でした 千年に一度と言われる災害に見舞われ被災した子供も大人もびっく りするほど逞しく明るく生きている姿を見る度に自分自身を見つめ直 すことが出来ます 感謝 第19回全日本ロータリークラブ親睦合唱祭が6月7日 土 に開催されました 場所 愛知県芸術劇場コンサートホール 主催 名古屋地区 RC 合唱団連合会 主幹 名古屋大須ロータリークラブ 被災高校生支援委員会として 今まで実施してまいりました支援活動の内容をポス ターにし 受付エントランス入り口付近にて掲出しました 全国から合唱祭に参加さ れたロータリアンの皆様にご覧になっていただきました 当日はたくさんのロータリアンの方が 被災高校生支援活動内容が書かれたポスター をご覧になり 特に被災高校生から届いたお礼の手紙を多くのロータリアンがじっく り読んでいただいている姿が印象的でした 当日の参加人数は 大凡 1,000 名ほどでした これからも被災高校生支援活動をいろんな場所で皆様にご報告できればと思います 国際ロータリー第2760地区 年度 ガバナー月信 最終号 25

26 第 19 回全日本ロータリークラブ親睦合唱祭 第 19 回全日本ロータリークラブ親睦合唱祭 実行委員長 鬼頭 茂成 6 月 7 日 土 に愛知県芸術劇場コンサートホールで 第 19 回全日本ロータリークラブ親睦合唱祭が開催された 主幹 ホストクラブは名古屋大須ロータリークラブで 名古屋地域の 7 合唱団で組織している名古屋地区ロータリークラブ合唱団 連合会が主催で行われた 北は北海道の札幌西ロータリークラブから 南は九州の長崎 別府のロータリークラブまで 32 合唱団が参加した 名古屋出身のオルガニスト吉田文さんが演奏するバッハの トッカータとフーガ で開会となった 最 初に 主幹の名古屋大須ロータリークラブ木村光徳会長の歓迎の挨拶があり 主催者代表の盛田和昭連合会会長 パスト ガバナー の挨拶 そして 第 2760 地区 年度 田中正規ガバナーから 私が出席することで この合唱祭は メイクとなります これからもこの活動を続けてください とご挨拶を賜った 合唱祭は 名古屋大須ロータリークラブの オオスシンガーズの演奏から開始となり 演奏後 講評者 愛知県立芸術大学教授の末吉利行先生から講評を頂き 次の 合唱団が演奏するという進行で行われた 途中 全 32 合唱団で代表者会議を行い 第 20 回合唱祭は 平成 27 年 6 月 6 日 函館ロータリークラブが 第 21 回合唱祭は 平成 28 年に別府で行われることが確認された 名古屋地区ロータリークラブ合唱団連合会は 東日本大震災復興支援のチャリティコンサートを 2011 年より開催し 毎 年義援金をあしなが育英会に送ってきましたが 今回は 全国の合唱団の賛同をいただいて 第 19 回全日本ロータリーク ラブ親睦合唱祭をチャリティコンサート 2014 としての開催でした 当日の義援金を含めて 100 万円を超す金額が集まりま した 全額をあしなが育英会に寄付させていただきました ロータリークラブの皆様 一般入場の皆様に感謝申し上げます 当日ロビーで 第 2760 地区が東日本大震災支援で行っている活動の展示もされ 広く一般の人達にもロータリークラブの 活動の一端がアピールされました 総入場者は 1000 名を超え 一般の方々 も大勢入場していただきました 合唱祭終了後は 名古屋東急ホテル ヴェルサイユの間で懇親会が 600 名を超えるロータリアンで開催されました お国自慢のアピールがあり 全国のロータリアンが親睦を深めました 来年は函館ということで 函 館の女 また逢う日まで の合唱が続き 最後は合唱祭実行委員長の指 揮による 手に手つないで の合唱で閉会となった 26 国際ロータリー第2760地区 年度 ガバナー月信 最終号

27 年度ロータリー財団学友会総会 奨学基金 学友 平和フェローシップ委員会委員長小島哲夫平成 26 年 6 月 8 日 ホテル名古屋ガーデンパレスにおいて第 31 回財団学友会総会が 学友並びに田中ガバナーほか地区役員 財団委員会関係者のご出席のもと開催されました 総会では 本年度事業と決算 次年度の事業計画と予算の承認がされ 次年度の事業の中では 学友交流会の開催 名簿の再整理 ITの利用推進を含めた Facebook の活用などが承認されました その後 年度にロータリー財団国際親善奨学生としてスペインのボローニャ大学に留学しました澤屋奈津子さんに ロータリー国際親善奨学生からの今 と題して 留学中 またその後のロータリーとの関わりを続けながらの国際奉仕活動について講演を頂きました また 澤屋さんは 本年度の世界平和フェローシップの申請者で ロータリーセンターの承認がおりることを心より祈っています 今後の課題としては 財団奨学生の場合 終了後ロータリーとの関係が切れたり 海外を含め他所に住む人が多い また GSE VTTなどの研究グループ交換の参加者は 同行したメンバーとの交流はあるが ロータリーとの関係意識が弱い その解決の為には 財団プログラム ( 奨学金 VTT 等 ) 参加の申請条件にある 財団学友会への入会の義務を条件として知らしめることや スポンサークラブにも御協力を頂き 学友会への参加意識のある人を掘り起こしする必要があると思います 国際ロータリー第 2760 地区 年度ガバナー月信最終号 27

28 5 月末日 5 月累計 5 月累計東名古屋分5 月末日 5 月累計 5 月累計南尾張分尾張分三河分尾張分三河中分名古屋分三河分会員数及び出席報告 ( 平成 26 年 5 月末 ) 会員数 会員数 会員数 クラブ名 2013 年 2013 年 2014 年 7 月 1 日 7/1 女性 当月女性 入会退会例会数5 月出席率 区西区 % 東区西区半田南 % 半田 % 常滑 % 東海 % 東知多 % 知多 % 大府 % あま % 一宮 % 津島 % 尾西 % 7RC % 一宮北 % 稲沢 % 名古屋清須 % 尾張中央 % 一宮中央 % 瀬戸北 % 瀬戸 % 犬山 % 江南 % 小牧 % 春日井 % 9RC 尾張旭 % 名古屋空港 % 岩倉 % 名古屋城北 % 愛知長久手 % 愛知ロータリー E クラブ / / % 名古屋大須 % 名古屋 % 名古屋西 % 名古屋南 % 名古屋みなと % 名古屋東南 % 12RC % 名古屋中 % 名古屋瑞穂 % 名古屋栄 % 名古屋名南 % 名古屋名駅 % 名古屋丸の内 % 中部名古屋みらい % 13RC 1, , % クラブ名 会員数 会員数 会員数 2013 年 2013 年 2014 年 7 月 1 日 7/1 女性 当月女性 入会退会例会数5 月出席率 区東区西区西区名古屋昭和 % 名古屋北 % 名古屋東 % 名古屋守山 % 名古屋和合 % 名古屋名東 % 名古屋名北 % 名古屋千種 % 名古屋錦 % 名古屋東山 % 名古屋葵 % 名古屋アイリス % 渥美 % 豊橋 % 蒲郡 % 豊橋北 % 豊川 % 田原 % 12RC % 豊橋南 % 新城 % 奥三河 % 豊川宝飯 % 豊橋ゴールデン % 田原パシフィック % 豊橋東 % 豊田東 % 岡崎 % 豊田 % 岡崎南 % 13RC % 豊田西 % 岡崎東 % 岡崎城南 % 豊田三好 % 豊田中 % 高浜 % 刈谷 % 安城 % 西尾 % 9RC % 碧南 % 西尾一色 % 知立 % 西尾 KIRARA % 三河安城 % 9RC % クラブ 平均 平均出席率 % 地区内クラブ数 84RC 2013 年 7 月 1 日会員数 4,762 名内女性 190 名増加会員数 ( 累計 ) 346 名 5 月末会員数 4,907 名内女性 209 名減少会員数 ( 累計 ) 201 名 当月平均出席率 93.25% 差引純増会員数 ( 累計 ) 145 名 5 月 入会退会純増 56 名 9 名 47 名 28 国際ロータリー第 2760 地区 年度ガバナー月信最終号

29 6 月末日 6 月累計 6 月累計東名古屋分6 月末日 6 月累計 6 月累計南尾張分尾張分三河分尾張分三河中分名古屋分三河分会員数及び出席報告 ( 平成 26 年 6 月末 ) 会員数 会員数 会員数 クラブ名 2013 年 2013 年 2014 年 7 月 1 日 7/1 女性 当月女性 入会退会例会数6 月出席率 区西区 % 東区西区半田南 % 半田 % 常滑 % 東海 % 東知多 % 知多 % 大府 % あま % 一宮 % 津島 % 尾西 % 7RC % 一宮北 % 稲沢 % 名古屋清須 % 尾張中央 % 一宮中央 % 瀬戸北 % 瀬戸 ,17% 犬山 % 江南 % 小牧 % 春日井 % 9RC 尾張旭 % 名古屋空港 % 岩倉 % 名古屋城北 % 愛知長久手 % 愛知ロータリー E クラブ / / % 名古屋大須 % 名古屋 % 名古屋西 % 名古屋南 % 名古屋みなと % 名古屋東南 % 12RC % 名古屋中 % 名古屋瑞穂 % 名古屋栄 % 名古屋名南 % 名古屋名駅 % 名古屋丸の内 % 中部名古屋みらい % 13RC 1, , % クラブ名 会員数 会員数 会員数 2013 年 2013 年 2014 年 7 月 1 日 7/1 女性 当月女性 入会退会例会数6 月出席率 区東区西区西区名古屋昭和 % 名古屋北 % 名古屋東 % 名古屋守山 % 名古屋和合 % 名古屋名東 % 名古屋名北 % 名古屋千種 % 名古屋錦 % 名古屋東山 % 名古屋葵 % 名古屋アイリス % 渥美 % 豊橋 % 蒲郡 % 豊橋北 % 豊川 % 田原 % 12RC % 豊橋南 % 新城 % 奥三河 % 豊川宝飯 % 豊橋ゴールデン % 田原パシフィック % 豊橋東 % 豊田東 % 岡崎 % 豊田 % 岡崎南 % 13RC % 豊田西 % 岡崎東 % 岡崎城南 % 豊田三好 % 豊田中 % 高浜 % 刈谷 % 安城 % 西尾 % 9RC % 碧南 % 西尾一色 % 知立 % 西尾 KIRARA % 三河安城 % 9RC % クラブ 平均 平均出席率 % 地区内クラブ数 84RC 2013 年 7 月 1 日会員数 4,762 名内女性 190 名増加会員数 ( 累計 ) 371 名 6 月末会員数 4,770 名内女性 202 名減少会員数 ( 累計 ) 363 名 当月平均出席率 93.77% 差引純増会員数 ( 累計 ) 8 名 6 月 入会退会純増 25 名 162 名 -137 名 国際ロータリー第 2760 地区 年度ガバナー月信最終号 29

30 2013 ~ 14 年度ガバナー公式訪問実施日一覧 ガバナー公式訪問日 クラブ名 8 月 19 日 ( 月 ) 豊田西 RC 豊田三好 RC 8 月 20 日 ( 火 ) 岡崎南 RC 岡崎城南 RC 東知多 RC 8 月 22 日 ( 木 ) 東海 RC 大府 RC 名古屋錦 RC 名古屋葵 RC 8 月 27 日 ( 火 ) 名古屋北 RC 名古屋名北 RC 名古屋守山 RC 名古屋アイリスRC 稲沢 RC 8 月 28 日 ( 水 ) 名古屋清須 RC 尾張中央 RC 8 月 30 日 ( 金 ) 新城 RC 奥三河 RC 9 月 3 日 ( 火 ) 名古屋 RC 名古屋東南 RC 9 月 4 日 ( 水 ) 名古屋瑞穂 RC 名古屋南 RC 名古屋名南 RC 9 月 5 日 ( 木 ) 一宮 RC 尾西 RC 名古屋中 RC 9 月 9 日 ( 月 ) 名古屋大須 RC 名古屋栄 RC 豊橋北 RC 9 月 10 日 ( 火 ) 豊川 RC 豊川宝飯 RC 豊田 RC 9 月 12 日 ( 木 ) 豊田東 RC 豊田中 RC 常滑 RC 9 月 13 日 ( 金 ) 半田 RC 半田南 RC 知多 RC 名古屋千種 RC 9 月 17 日 ( 火 ) 名古屋東 RC 名古屋昭和 RC 9 月 18 日 ( 水 ) 名古屋名駅 RC 名古屋西 RC ガバナー公式訪問日 クラブ名 9 月 19 日 ( 木 ) 豊橋 RC 蒲郡 RC 岩倉 RC 9 月 24 日 ( 火 ) 犬山 RC 小牧 RC 江南 RC 9 月 26 日 ( 木 ) 名古屋丸の内 RC 名古屋みなとRC 9 月 27 日 ( 金 ) 安城 RC 三河安城 RC 9 月 27 日 ( 金 ) 中部名古屋みらい 9 月 30 日 ( 月 ) 名古屋空港 RC 名古屋城北 RC 春日井 RC 10 月 1 日 ( 火 ) 西尾 RC 西尾 KIRARARC 西尾一色 RC 10 月 3 日 ( 木 ) 名古屋東山 RC 名古屋和合 RC 名古屋名東 RC 10 月 4 日 ( 金 ) 津島 RC あまRC 豊橋南 RC 10 月 7 日 ( 月 ) 豊橋東 RC 豊橋ゴールデンRC 瀬戸 RC 10 月 9 日 ( 水 ) 尾張旭 RC 瀬戸北 RC 愛知長久手 RC 10 月 11 日 ( 金 ) 一宮北 RC 一宮中央 RC 10 月 15 日 ( 火 ) 高浜 RC 碧南 RC 10 月 17 日 ( 木 ) 岡崎東 RC 岡崎 RC 10 月 23 日 ( 水 ) 知立 RC 刈谷 RC 田原 RC 10 月 24 日 ( 木 ) 渥美 RC 田原パシフィックRC 30 国際ロータリー第 2760 地区 年度ガバナー月信最終号

31 2013 ~ 14 年度ガバナー補佐訪問実施日一覧 南尾張分区 クラブ名 ガバナー補佐訪問日 東知多 RC 8 月 1 日 ( 木 ) ガバナー補佐 石川勝彦 東海 RC 8 月 7 日 ( 水 ) 分区幹事 山本慎治 大府 RC 8 月 8 日 ( 木 ) 分区幹事 中川裕之 知多 RC 8 月 19 日 ( 月 ) 地区副幹事 大河内芳信半田南 RC 8 月 20 日 ( 火 ) 半田 RC 8 月 29 日 ( 木 ) 常滑 RC 8 月 30 日 ( 金 ) 西尾張分区 クラブ名 ガバナー補佐訪問日 尾張中央 RC 7 月 31 日 ( 水 ) 名古屋清須 RC 8 月 6 日 ( 火 ) ガバナー補佐 小島三男 稲沢 RC 8 月 7 日 ( 水 ) 分区幹事 白木公明 尾西 RC 8 月 19 日 ( 月 ) 分区副幹事 長橋國和 一宮 RC 8 月 22 日 ( 木 ) 地区副幹事 三浦康彦 あまRC 9 月 9 日 ( 月 ) 津島 RC 9 月 20 日 ( 金 ) 一宮中央 RC 9 月 25 日 ( 水 ) 一宮北 RC 9 月 27 日 ( 金 ) 東尾張分区 クラブ名 ガバナー補佐訪問日 犬山 RC 7 月 30 日 ( 火 ) 岩倉 RC 8 月 20 日 ( 火 ) 小牧 RC 8 月 21 日 ( 水 ) ガバナー補佐 丹羽司一 江南 RC 8 月 29 日 ( 木 ) 分区幹事 大島昭夫 名古屋空港 RC 9 月 2 日 ( 月 ) 分区副幹事 伊藤広治 名古屋城北 RC 9 月 3 日 ( 火 ) 地区副幹事 原田保男 春日井 RC 9 月 6 日 ( 金 ) 愛知長久手 RC 9 月 10 日 ( 火 ) 瀬戸北 RC 9 月 17 日 ( 火 ) 瀬戸 RC 9 月 18 日 ( 水 ) 尾張旭 RC 9 月 20 日 ( 金 ) 西名古屋分区 クラブ名 ガバナー補佐訪問日 名古屋 RC 8 月 20 日 ( 火 ) 名古屋名南 RC 8 月 20 日 ( 火 ) 名古屋東南 RC 8 月 21 日 ( 水 ) 名古屋瑞穂 RC 8 月 22 日 ( 木 ) ガバナー補佐 川原弘久 名古屋中 RC 8 月 26 日 ( 月 ) 分区幹事 松尾雄二郎名古屋栄 RC 8 月 26 日 ( 月 ) 分区副幹事 植木弘次 名古屋南 RC 8 月 28 日 ( 水 ) 地区副幹事 杉浦澄雄 中部名古屋みらい 8 月 28 日 ( 水 ) 名古屋大須 RC 8 月 29 日 ( 木 ) 名古屋名駅 RC 9 月 4 日 ( 水 ) 名古屋西 RC 9 月 5 日 ( 木 ) 名古屋丸の内 RC 9 月 12 日 ( 木 ) 名古屋みなとRC 9 月 13 日 ( 金 ) 東名古屋分区クラブ名ガバナー補佐訪問日 名古屋名北 RC 7 月 31 日 ( 水 ) 名古屋葵 RC 8 月 1 日 ( 木 ) 名古屋錦 RC 8 月 6 日 ( 火 ) 名古屋守山 RC 8 月 7 日 ( 水 ) ガバナー補佐三浦俊彦名古屋北 RC 8 月 9 日 ( 金 ) 分区幹事長谷川周義名古屋アイリス RC 8 月 21 日 ( 水 ) 分区幹事中山信義名古屋東 RC 8 月 26 日 ( 月 ) 地区副幹事浅岡勝行名古屋昭和 RC 9 月 2 日 ( 月 ) 名古屋千種 RC 9 月 3 日 ( 火 ) 名古屋名東 RC 9 月 10 日 ( 火 ) 名古屋東山 RC 9 月 12 日 ( 木 ) 名古屋和合 RC 9 月 18 日 ( 水 ) 東三河分区クラブ名ガバナー補佐訪問日 奥三河 RC 8 月 21 日 ( 水 ) 新城 RC 8 月 23 日 ( 金 ) 豊川宝飯 RC 8 月 27 日 ( 火 ) 豊橋北 RC 9 月 3 日 ( 火 ) 豊川 RC 9 月 4 日 ( 水 ) ガバナー補佐赤井知久豊橋南 RC 9 月 9 日 ( 月 ) 分区幹事富安美孝豊橋 RC 9 月 12 日 ( 木 ) 地区副幹事稲垣良次蒲郡 RC 9 月 13 日 ( 金 ) 豊橋東 RC 9 月 25 日 ( 水 ) 豊橋ゴールデンRC 9 月 27 日 ( 金 ) 田原パシフィック RC 10 月 8 日 ( 火 ) 渥美 RC 10 月 16 日 ( 水 ) 田原 RC 10 月 17 日 ( 木 ) 西三河中分区クラブ名ガバナー補佐訪問日 豊田西 RC 8 月 5 日 ( 月 ) 豊田三好 RC 8 月 5 日 ( 月 ) ガバナー補佐梅村憲一岡崎南 RC 8 月 6 日 ( 火 ) 分区幹事山田守男岡崎城南 RC 8 月 6 日 ( 火 ) 分区副幹事川﨑省治豊田東 RC 8 月 28 日 ( 水 ) 分区副幹事杉谷芳紀豊田 RC 8 月 29 日 ( 木 ) 地区副幹事岩瀬正範豊田中 RC 8 月 30 日 ( 金 ) 岡崎 RC 10 月 2 日 ( 水 ) 岡崎東 RC 10 月 3 日 ( 木 ) 西三河分区クラブ名ガバナー補佐訪問日 三河安城 RC 9 月 4 日 ( 水 ) 安城 RC 9 月 6 日 ( 金 ) ガバナー補佐神谷正康西尾 RC 9 月 10 日 ( 火 ) 分区幹事小出道治西尾一色 RC 9 月 12 日 ( 木 ) 地区副幹事杉田明弘西尾 KIRARARC 9 月 13 日 ( 金 ) 高浜 RC 9 月 24 日 ( 火 ) 碧南 RC 9 月 25 日 ( 水 ) 知立 RC 10 月 2 日 ( 水 ) 刈谷 RC 10 月 7 日 ( 月 ) 夜間例会 国際ロータリー第 2760 地区 年度ガバナー月信最終号 31

32 2013 ~ 14 年度地区内行事主要日程表 開催日会合名 2013 年 1 月 13 日 ~19 日日 ~ 土 RI 国際協議会 2 月 14 日木第 4 回次期ガバナー補佐研修会 3 月 9 日土 13~14 年度地区チーム研修セミナー 3 月 16 日土 13~14 年度会長エレクト研修セミナー (PETS) 3 月 17 日日次年度のための地区青少年奉仕関連委員会 3 月 24 日日 13~14 年度地区協議会のための指導者会議 3 月 25 日月第 1 回職業奉仕委員会 4 月 14 日日 13~14 年度地区協議会 4 月 14 日日 13~14 年度会員増強セミナー 4 月 25 日木第 5 回次期ガバナー補佐研修会 5 月 8 日水第 1 回地区総務委員会 5 月 9 日木 カウンセラー 指導教員研修会兼奨学生オリエンテーション 5 月 10 日 金 第 1 回会員増強委員会 5 月 11 日 土 RYLAセミナー準備 5 月 24 日 金 第 1 回ロータリー財団正副委員長会議 ( 新旧 ) 5 月 24 日 金 第 1 回ロータリー財団全委員会 ( 新旧 ) 6 月 1 日 土 米山奨学生 学友合同研修会 6 月 7 日 金 第 1 回資金推進委員会 6 月 8 日 土 第 2 回 ( 東京米山本部 ) 委員長セミナー 6 月 23 日 ~26 日日 ~ 水 RI 国際大会 6 月 27 日 木 第 1 回補助金委員会 6 月 28 日 金 第 2 回会員増強委員会 ( 現 次合同 ) 7 月 3 日 水 第 1 回ロータリー財団正副委員長会議 7 月 6 日 土 第 1 回地区 RYLA 委員会 7 月 6 日 土 第 1 回地区青少年交換委員会 7 月 6 日 土 青少年交換プログラム第 7 回オリエンテーション 7 月 6 日 土 青少年交換プログラム受入説明会 7 月 7 日 日 第 1 回ローターアクト委員会 7 月 7 日 日 第 1 回ローターアクト会長 幹事会 7 月 8 日 月 第 1 回地区社会奉仕 環境保全 RCC 委員会 7 月 9 日 火 第 1 回地区研修委員会 7 月 9 日 火 地区ロータリー財団セミナー 7 月 10 日 水 第 1 回国際奉仕委員会 7 月 11 日 木 米山奨学委員会大学担当者会議 7 月 11 日 木 第 1 回地区広報委員会 7 月 12 日 金 第 2 回資金推進委員会 7 月 13 日 土 第 1 回地区インターアクト委員会 7 月 13 日 土 第 1 回地区諮問委員会 7 月 13~14 日土 ~ 日インターアクト第 2 回海外派遣研修事前研修会 7 月 15 日 月 地区インターアクト年次大会 7 月 16 日 火 第 1 回奨学基金 学友 平和フェローシップ委員会 7 月 17 日 土 第 1 回 VTT 委員会 7 月 18 日 木 第 1 回拡大委員会 7 月 20 日 土 第 1 回ポリオ プラス委員会 7 月 22 日 月 第 2 回職業奉仕委員会 7 月 23 日 火 第 2 回地区総務委員会 7 月 23~31 日火 ~ 水第 26 回地区インターアクト海外派遣研修 7 月 25 日 木 第 1 回東日本大震災プロジェクト委員会 7 月 26 日 金 第 3 回会員増強委員会 7 月 26 日 金 年度会員増強セミナー 7 月 26 日 金 第 1 回地区内国際奉仕委員長会議 7 月 31 日 金 第 1 回ロータリー財団監査委員会 8 月 2 日 金 第 1 回危機管理委員会 8 月 3 日 土 第 2 回地区青少年交換委員会 8 月 3 日 土 青少年交換プログラム第 8 回オリエンテーション 8 月 3 日 土 2014/15 年派遣学生選考テスト 面接 8 月 6 日 火 第 2 回社会奉仕委員会 8 月 7 日 水 第 2 回国際奉仕員会 8 月 7 日 水 第 2 回ポリオ プラス委員会 8 月 8 日 木 第 2 回地区広報委員会 8 月 8 日 木 第 1 回資金管理委員会 8 月 9 日 金 第 1 回地区 RYLA 委員会ホストクラブ合同会議 8 月 9 日 金 第 2 回 RCC 委員会 8 月 18 日 日 地区青少年奉仕委員会 8 月 23 日 金 地区内職業奉仕委員長会議 8 月 24 日 土 第 3 回地区青少年交換委員会 8 月 24 日 土 第 26 回地区インターアクト海外派遣研修事後研修会 青少年交換プログラム第 1 回オリエンテー 8 月 24~25 日土 ~ 日ション 交流会 8 月 28 日 水 第 3 回ポリオ プラス委員会 8 月 29 日 木 第 2 回地区研修委員会 8 月 29 日 木 クラブ研修 情報委員長会議 9 月 1 日 日 第 26 回地区インターアクト海外派遣研修報告会 9 月 1 日 日 第 4 回地区青少年交換委員会 開催日 会 合 名 9 月 1 日 日 第 2 回ローターアクト委員会 9 月 1 日 日 青少年交換プログラム第 2 回オリエンテーション 9 月 1 日 日 第 2 回ローターアクト会長 幹事会 9 月 1 日 日 地区青少年サミット 9 月 1 日 日 地区インターアクト顧問 委員長会議 9 月 1 日日 第 1 回地区内クラブ青少年奉仕委員長 拡大会議 ( 地区青少年サミット ) 9 月 2 日 月 第 1 回被災高校生支援委員会 9 月 4 日 水 第 3 回国際奉仕委員会 9 月 6 日 金 第 3 回 RCC 委員会 9 月 7 日 土 第 2 回地区諮問委員会 9 月 8 日 日 第 3 回地区研修委員会 9 月 8 日 日 RA 地区親睦 9 月 8 日 日 第 3 期 RLI2760 分科会研修パートⅠ 9 月 9 日 月 第 3 回職業奉仕委員会 9 月 12 日 木 米山委員長会議 研修会議兼総会 懇親パーティ 9 月 12 日 木 第 2 回環境保全委員会 9 月 13 日 金 第 4 回ポリオ プラス委員会 9 月 14 日 土 第 2 回地区 RYLA 委員会 9 月 14 日 土 第 2 回 VTT 委員会 9 月 17 日 火 第 2 回ロータリー財団正副委員長会議 9 月 19 日 木 第 3 回地区広報委員会 9 月 19 日 木 第 11 回 RCC 交流会議 9 月 20 日 金 第 3 回社会奉仕委員会 9 月 24 日 火 第 2 回奨学基金 学友 平和フェローシップ委員会 9 月 27 日 金 第 4 回会員増強委員会 9 月 28 日 土 第 5 回ポリオ プラス委員会 9 月 28~29 日土 ~ 日郡上長良川 RC 主催 第 2630 地区合同交換学生交流会 9 月 29 日 日 RA3 地区合同プロジェクト 10 月 4 日 金 第 2 回地区インターアクト委員会 10 月 4 日 金 第 1 回地区内広報委員長会議 10 月 5~6 日土 ~ 日国内研修 10 月 6 日 日 第 4 回地区研修委員会 10 月 6 日 日 第 3 期 RLI2760 分科会研修パートⅡ 10 月 8 日 火 R 財団新入委員勉強会 10 月 8 日 火 第 2 回ロータリー財団全委員会 10 月 8 日 火 第 2 回資金管理委員会 10 月 9 日 水 第 4 回国際奉仕委員会 10 月 10 日 木 第 4 回地区広報委員会 10 月 10 日 木 第 2 回拡大委員会 10 月 11 日 金 第 2 回地区 RYLA 委員会ホストクラブ合同会議 10 月 12 日 土 青少年交換プログラム帰国生オリエンテーション 10 月 12 日 土 青少年交換プログラム第 3 回オリエンテーション 10 月 17 日 木 米山奨学委員会カウンセラー クラブ代表懇話会 10 月 18 日 金 第 1 回地区内社会奉仕 環境保全委員長会議 10 月 20 日 日 第 3 回奨学基金 学友 平和フェローシップ委員会 10 月 25 日 金 第 2 回補助金委員会 10 月 26 日 土 第 5 回地区青少年交換委員会 10 月 26 日 土 ホストファミリー懇談会 10 月 31 日 ~11 月 1 日木 ~ 金女川町 気仙沼 南三陸町他視察 11 月 9 日 土 米山奨学生 学友合同研修会 11 月 9 日 土 第 3 回 RYLA 委員会 11 月 10 日 日 第 3 回ローターアクト委員会 11 月 10 日 日 第 5 回地区研修委員会 11 月 10 日 日 第 3 回ローターアクト会長 幹事会 11 月 10 日 日 第 3 期 RLI2760 分科会研修パートⅢ 11 月 13 日 水 第 5 回国際奉仕委員会 11 月 14 日 木 第 5 回地区広報委員会 11 月 16 日 土 第 3 回 VTT 委員会 11 月 16 日 土 第 6 回地区青少年交換委員会 11 月 16 日 土 青少年交換プログラム第 4 回オリエンテーション 11 月 16~17 日土 ~ 日 RA 海外研修 11 月 22 日 金 第 4 回社会奉仕委員会 11 月 23 日 土 第 6 回地区研修委員会 11 月 23 日 土 第 3 回地区諮問委員会 11 月 23 日 土 13~14 年度地区大会 第 1 日目 11 月 23 日 土 指導者育成セミナー 11 月 24 日 日 13~14 年度地区大会 第 2 日目 11 月 24 日 日 ロータリー青少年ファミリー交流会 ( 地区大会 2 日目 ) 11 月 26 日 火 第 4 回奨学基金 学友 平和フェローシップ委員会 11 月 29 日 12 月 6 日 金 2013 学年度米山奨学生第 1 次選考会 11 月 日 ガバナーエレクト 次年度地区 12 月 6 7 日金 土米山委員長合同セミナー 11 月 29 日 金 第 2 回危機管理委員会 11 月 29 日 金 第 5 回会員増強委員会 12 月 2 日 月 第 2 回被災高校生支援委員会 開 催 日 会 合 名 12 月 3 日 火 第 3 回資金推進委員会 12 月 3 日 火 第 3 回ロータリー財団正副委員長会議 12 月 4 日 水 第 6 回国際奉仕委員会 12 月 5 日 木 第 3 回環境保全委員会 12 月 6 日 金 第 3 回補助金委員会 12 月 8 日 日 第 5 回奨学基金 学友 平和フェローシップ委員会 12 月 9 日 月 第 4 回職業奉仕委員会 12 月 12 日 木 第 6 回地区広報委員会 12 月 13 日 金 第 3 回 RYLA 委員会ホストクラブ合同会議 12 月 14 日 土 奨学生 学友研修会兼クリスマス忘年会 12 月 14 日 土 国際 RYLA 派遣生選考委員会 12 月 14 日 土 第 7 回地区研修委員会 12 月 15 日 日 第 7 回地区青少年交換委員会 12 月 15 日 ~17 日日 ~ 火青少年交換プログラムINBOUND 研修旅行 12 月 19 日 木 第 2 回東日本大震災プロジェクト委員会 12 月 19 日 木 第 1 回ガバナー補佐会議 12 月 21 日 土 第 8 回地区青少年交換委員会 12 月 21 日 土 青少年交換プログラム第 5 回オリエンテーション 12 月 21 日 土 青少年交換学友主催クリスマスパーティ 2014 年 1 月 9 日 木 2013 学年度米山奨学生第 2 次選考会 1 月 11 日 土 第 4 回 RYLA 委員会 1 月 12 日 ~18 日日 ~ 土 RI 国際協議会 1 月 14 日 火 第 3 回ロータリー財団全委員会 1 月 16 日 木 第 7 回地区広報委員会 1 月 17 日 金 第 3 回地区インターアクト委員会 1 月 18 日 土 2013 学年度米山奨学生第 3 次選考会 1 月 19 日 日 第 4 回ローターアクト委員会 1 月 19 日 日 東三河分区 IM 1 月 19 日 日 第 4 回ローターアクト会長 幹事会 1 月 21 日 火 第 6 回奨学基金 学友 平和フェローシップ委員会 1 月 23 日 木 第 3 回地区総務委員会 1 月 24 日 金 第 6 回会員増強委員会 1 月 25 日土 第 4 回 VTT 委員会 &2760 地区研修チーム第 1 回オリエンテーション 1 月 25 日 土 第 9 回地区青少年交換委員会 1 月 25 日 土 第 4 回地区諮問委員会 1 月 25 日 土 新会員研修セミナー ( 尾張 名古屋 ) 1 月 25 日 土 青少年交換プログラム第 6 回オリエンテーション 1 月 25 日 土 新会員研修セミナー ( 名古屋 尾張 ) 1 月 30 日 木 第 6 回ポリオ プラス委員会 2 月 1 日 土 新会員研修セミナー ( 三河 ) 2 月 5 日 水 第 7 回国際奉仕委員会 2 月 6 日 木 第 3 回拡大委員会 2 月 6 日 木 第 7 回ポリオ プラス委員会 2 月 7 日 金 第 5 回社会奉仕委員会 2 月 8 日 土 南尾張分区 IM 2 月 8 日 土 地区インターアクト次期役員 委員長会議 2 月 13 日 木 第 8 回地区広報委員会 2 月 14 日 金 第 4 回地区 RYLA 委員会ホストクラブ合同会議 2 月 14 日 金 第 8 回ポリオ プラス委員会 2 月 15 日 土 第 5 回 VTT 委員会 & 第 2 回オリエンテーション 2 月 15 日 土 第 10 回地区青少年交換委員会 2 月 15 日 土 東尾張分区 IM 2 月 15 日 土 西三河中分区 IM 2 月 15 日 土 西三河分区 IM 2 月 15 日 土 青少年交換プログラム三者懇談会 2 月 20 日 木 西名古屋分区 IM 2 月 21 日 金 第 4 回補助金委員会 2 月 26 日 水 第 4 回資金推進委員会 2 月 26 日 水 第 4 回ロータリー財団正副委員長会議 3 月 1 日 土 第 5 回 RYLA 委員会 3 月 1 日 土 第 6 回 VTT 委員会 & 第 3 回オリエンテーション 3 月 1 日 ~2 日土 ~ 日第 2630 地区合同青少年交換委員会研修会 3 月 3 日 月 第 9 回地区広報委員会 3 月 3 日 月 第 3 回被災高校生支援委員会 3 月 3 日 月 第 2 回地区内広報委員長会議 3 月 7 日 金 2760 地区研修チーム壮行会 3 月 8 日 土 米山奨学期間修了者歓送会 指導者教員感謝の会 3 月 9 日 日 14~15 年度地区チーム研修セミナー 3 月 11 日 火 第 7 回奨学基金 学友 平和フェローシップ委員会 3 月 14 日 金 第 5 回補助金委員会 3 月 15 日 土 西尾張分区 IM 3 月 15 日 土 14~15 年度会長エレクト研修セミナー (PETS) 3 月 15~16 日土 ~ 日第 26 回全国 RA 研修会 3 月 20 日 木 第 11 回地区青少年交換委員会 開催日会合名 3 月 20 日青少年交換委員会 4 地区合同第 27 回白馬 RC 主催木 ~ 土 ~22 日交換学生スキーの集い第 7 回オリエンテーション 3 月 21 日 土 第 22 回地区 RYLAセミナー最終合同会議 3 月 22 日 日 第 5 回ローターアクト委員会 3 月 22 日 ~23 日土 ~ 日地区 RYLAセミナー 3 月 22 日 土 第 5 回ローターアクト会長 幹事会 3 月 22 日土 第 2 回地区内クラブ青少年奉仕委員長会議 (RYLA セミナー 1 日目 ) 3 月 28 日 金 第 6 回補助金委員会 3 月 28 日 金 第 3 回危機管理委員会 3 月 28 日 金 第 7 回会員増強委員会 3 月 30 日 日 第 5 回地区諮問委員会 3 月 30 日 日 14~15 年度地区協議会のための指導者会議 4 月 4 日 金 第 5 回資金推進委員会 4 月 4 日 金 第 4 回ロータリー財団全委員会 4 月 9 日 水 第 8 回国際奉仕委員会 4 月 10 日 木 第 10 回地区広報委員会 4 月 10 日 木 第 7 回社会奉仕 環境保全 RCC 委員会 4 月 11 日 金 第 7 回補助金委員会 4 月 12 日 土 第 7 回 VTT 委員会 4 月 13 日 日 14~15 年度地区協議会 4 月 18 日 金 第 4 回地区インターアクト委員会 4 月 19 日 土 第 6 回 RYLA 委員会 4 月 19 日土 第 1 回 2520,2760 地区合同会議兼第 4 回被災高校生支援委員会 4 月 19 日 土 第 3 回全国青少年交換委員長会議 4 月 20 日 日 地区 RA 研修協議会 4 月 22 日 火 2760 地区研修チーム帰国報告会 4 月 26 日 土 年度新地区補助金審査会 4 月 28 日 ~29 日月 ~ 火陸前高田市他視察 5 月 8 日 木 2013 年度カウンセラー研修会 5 月 8 日 木 2013 学年度奨学生オリエンテーション 5 月 10 日 土 臨時地区青少年交換委員会 5 月 10 日 土 第 27 回地区インターアクト海外派遣研修説明会 5 月 10 日 土 青少年交換プログラム臨時オリエンテーション 5 月 14 日 水 第 9 回国際奉仕委員会 5 月 15 日 木 第 11 回地区広報委員会 5 月 15 日 木 米山奨学生選考小委員会 5 月 16 日 金 第 8 回補助金委員会 5 月 16 日 金 第 2 回地区内社会奉仕 環境保全 RCC 委員長会議 5 月 17~18 日土 ~ 日 RA 地区年次大会 5 月 20 日 火 第 8 回奨学基金 学友 平和フェローシップ委員会 5 月 23 日 金 第 2 回地区内国際奉仕委員長会議 5 月 24 日 土 第 8 回 VTT 委員会 5 月 24~25 日土 ~ 日日本青少年交換研修会 5 月 28 日 水 ロータリー財団全委員会 ( 新旧 ) 5 月 31 日 土 第 9 回ポリオ プラス委員会 ( 新旧 ) 6 月 1 日 ~4 日日 ~ 水 RI 国際大会 6 月 5 日 木 第 4 回拡大委員会 6 月 7 日 土 米山奨学生 学友合同研修会 6 月 7 日 土 第 5 回職業奉仕委員会 6 月 7 日 土 新旧地区インターアクト委員会引き継ぎ会議 6 月 7~8 日土 ~ 日第 1 回海外派遣研修事前研修会 6 月 8 日 日 第 9 回奨学基金 学友 平和フェローシップ委員会 6 月 8 日 日 ロータリー財団学友会総会 6 月 9 日 月 第 5 回環境保全委員会 6 月 9 日 月 第 4 回 RCC 委員会 6 月 12 日 木 第 12 回地区広報委員会 6 月 13 日 金 第 6 回資金推進委員会 6 月 14 日 土 第 2 回ガバナー補佐会議 6 月 14 日 土 第 6 回地区諮問委員会 6 月 14 日 土 地区役員会長幹事懇談会 6 月 16 日 月 3780 地区研修チーム歓迎会 6 月 18 日 水 次年度地区米山委員長選考委員会セミナー 6 月 19 日 木 第 3 回資金管理委員会 6 月 20 日 金 3780 地区研修チーム送別会 6 月 24 日 火 第 4 回地区総務委員会 6 月 24 日 火 第 3 回東日本大震災プロジェクト委員会 6 月 27 日 金 最終回社会奉仕委員会 6 月 27 日 金 第 8 回会員増強委員会 ( 現 次合同 ) 6 月 28 日 土 第 12 回地区青少年交換委員会 6 月 28 日 土 青少年交換プログラム第 8 回オリエンテーション 32 国際ロータリー第 2760 地区 年度ガバナー月信最終号