- 調査概要 - この資料は楽天グループの結婚情報サービス会社株式会社オーネット ( 本社 : 東京都品川区代表取締役社長 : 島貫慶太 ) が月に成人式を迎える全国の独身男女計 800 名を対象に恋愛結婚社会参加意識などについて調査した結果をまとめたもので今回で 19 回

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あやかはにうだ
7 years ago
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1 月 6 日編集発行株式会社オーネット第 19 回新成人意識調査 2014 新成人 ( 全国 800 人 ) の生活恋愛結婚社会参加意識生活に気持ちの張合いと家庭に経済的豊さを取り戻した新成人たち就職不安は昨比昨比で大幅に減退大幅に減退し何の不安もないは過去最高! の約 8 割との約 7 割が交際相手がいない ~ 東京オリンピックまでに結婚し家族と一緒に応援したい!~ 楽天グループの結婚情報サービス会社株式会社オーネット ( 本社 : 東京都品川区代表取締役社長 : 島貫慶太 ) は月に成人式を迎える全国の独身男女計 800 名を対象に恋愛結婚社会参加意識などについて調査を実施し結果をまとめましたのでお知らせします本調査は今回で 19 回目となります月に成人式を迎える若者たちは最も長い期間をゆとり教育で過ごしてきた世代であるそんな若者たちをさとり世代と呼び結果をさとり高望みをしない世代とも評す就職状況には明るい兆しが見えるとはいえ企業のグローバル化による働く環境の多様化への対応も迫られる諸外国との間には様々な問題も起きているこの時代に大人の仲間入りをする新成人たちに生活恋愛結婚そして仕事などをどの感じどの考えているのか聞いてみた 2014 新成人が生まれたのは月 2 日から月 1 日の間である 2013 調査時から大きく改善したのは就職にたいする不安であり昨比で大幅に減退したまた生活に気持ちの張合いを感じているはここ 8 家庭に経済的豊かさを感じているはここ 7 で最高を記録したこれらは経済状況の好転が大きく影響しているといえそうである一方で交際相手がいないと回答したのはで約 8 割の約 7 割と引き続き過去最低の水準であり晩婚化や少子化が懸念される結果となった新成人の現在新成人の現在経済的な豊かさを取り戻し張り合いのある生活を送る新成人たちであるが自分をおとなだと思っているのは3 割に満たないモテたいと思いつつも異性とのコミュニケーションが苦手人には気を遣うが自分のペースを崩されたくないと考える雇用問題は改善され不安は少ないがグローバル化は避けられない新成人が感じること就職への不安は減退するが仕事への意識も低下するさとり世代交際相手が欲しいと考えるの減少傾向は続き新成人の 2 人に 1 人は交際経験ナシ恋愛は人としての成長には重要だけれど交際相手の作り方がわからないと感じている理想の結婚齢は 25 歳 30 歳の半数が 25 歳までに結婚したい結婚したくない 19.6% 新成人 20.5% 新成人の考える未来今後の生活はよくなると考えているの力はますます強くなるが出生率はさらに悪化すると予想する東京オリンピックまでに結婚し家族と一緒に応援したいと楽しみにしている新成人の対人関係コミュニケーションツールの主役はスマートフォンとなりなかでも LINE が最多親はあたたかく信頼できる存在であり親なしでは生活できないと親子関係は良好である当報道に関するお問い合わせは下記までお願いいたします株式会社オーネットマーケティング部広報グループ tel fax onet-pr@mail.rakuten.com

2 - 調査概要 - この資料は楽天グループの結婚情報サービス会社株式会社オーネット ( 本社 : 東京都品川区代表取締役社長 : 島貫慶太 ) が月に成人式を迎える全国の独身男女計 800 名を対象に恋愛結婚社会参加意識などについて調査した結果をまとめたもので今回で 19 回目となります調査名 : オーネット 2014 新成人 800 人の意識調査調査地域 : 全国調査対象 : 月 2 日月 1 日生まれの未婚未婚調査方法 : 楽天リサーチ株式会社によるインターネットを利用したクローズ調査調査期間 : 月 13 日 ( 金 )-12 月 18 日 ( 水 ) 調査主体 : 株式会社オーネットサンプル数 : 800 人 ( 400 人 400 人 ) 表記の無い場合の単位は % です調査結果の数値は小数点第 2 位以下を四捨五入しているため合計で 100% にならないことがあります出版物印刷物等本資料をご使用になる場合にはオーネット広報グループ宛ご連絡のうえ結婚相談所オーネット調査オーネット調査と明記ください (TEL: mail :onet-pr@mail.rakuten.com) 新成人のプロフィール ( 月 1 日現在 20 歳 ) 同生まれの有名人 : 能玲奈さん ( 女優 ) 武井咲さん ( 女優 ) 神木隆之介さん ( 俳優 ) など彼らの生まれた月 2 日月 1 日のできごと 1)5 月 15 日日本プロサッカーリーグ (J リーグ ) 開始 2)8 月 9 日非自民 / 非共産連立政権である細川内閣が発足 3)12 月 9 日法隆寺姫路城屋久島白神山地が日本での初の世界遺産登録 4)2 月 12 日リレハンメル冬季オリンピック開幕回答者のプロフィール調査対象者 2014 新成人 800 人 ( 400 人 400 人 ) のプロフィールは次のとおり月に成人式を迎える新成人の誕生日は月 2 日から月 1 日まで就業就労状況学生 % % % 正規就労者 % % % 派遣アルバイト % % % 無職その他 % % % 現在の住まい親もとで暮らしている % % % 親以外の家族または親戚と同居 % 6 1.5% % 友人ルームメート同僚などと同居 % 7 1.8% % 1 人住まい % % % その他 4 0.5% 3 0.8% 1 0.3% 収入状況無収入 % % % 5 万円未満 % % % 5 万円 -10 万円未満 % % % 10 万円 -20 万円未満 % % % 20 万円以上 % 8 2.0% 7 1.8% 母数 800 人人人 - 2

3 - 目次 - 新成人の現在 2014 新成人のプロフィール経済的な豊かさを取り戻し張り合いのある生活を送る新成人自分をおとなだと思う割合は 10 間で 10% 上昇親密な付き合いが苦手でマイペースな新成人 4 割以上が自殺を考えたことがあるモテたいけれど異性とのコミュニケーションが苦手 2014 新成人の現在何の不安もない 2014 の新成人最高値を記録税金の無駄遣いにはノー! 雇用問題は大幅に改善日本日本文化が好き英語は必須と思いつつも英語に自信があるのは僅かに 1 割程度新成人が感じること 2014 新成人の仕事意識大きく改善した就職への不安正規雇用といえども妥協はしないますます低下する仕事への意識まさにさとり世代 2014 新成人の恋愛意識現在の交際相手と結婚したいが過去最高を記録拍車がかかる交際相手が欲しいと考えるの減少傾向新成人の 2 人に 1 人は交際経験ナシ約 2 割は片思いすらしていない恋愛は人としての成長には重要だけれど交際相手の作り方がわからない!? 2014 新成人の結婚意識結婚したくない新成人 19.6% 新成人 20.5% 理想の結婚齢は 25 歳 30 歳の半数が 25 歳までに結婚したいこの景気では結婚については悲観的にならざるをえない新成人の考える未来 2014 新成人の将来観今後の生活はよくなる! 明るい未来に希望を託す新成人たちの力はますます強くなるが出生率はさらに悪化する東京オリンピックまでに結婚し家族と一緒に応援したい! 新成人の対人対人関係 2014 新成人のコミュニケーション手段コミュニケーションツールの主役はスマートフォン LINE が最多 2014 新成人の親子関係親はあたたかく信頼できる存在であり親なしでは生活できない 3

4 新成人の現在 2014 新成人のプロフィール経済的な豊かさを取り戻し張り合いのある生活を送る新成人家庭に経済的な豊かさを感じていると回答した新成人は 51.3% にのぼり 2008 のリーマンショック以降で最も高い割合を示したアベノミクス効果により景気の回復や就活における明るい兆しなどを敏感に感じ取っている結果が表れている生活に気持ちの張合いを感じているとした割合も 2007 以降で最も高い 55.4% となり充実した生活を過ごす若者が増えているといえる現在の生活で感じている生活に満足感を感じている 65.6% 65.0% 66.9% 66.4% 69.3% 54.8% 63.5% 64.3% 生活に気持ちの張合いを感じている 55.4% 53.3% 52.0% 52.6% 54.1% 47.8% 51.3% 51.8% 家庭に経済的豊かさを感じている 51.3% 49.0% 46.1% 47.9% 50.3% 43.6% 50.4% 55.7% 家庭に精神的豊かさを感じている 61.4% 60.1% 62.5% 63.0% 62.3% 62.9% 61.6% 65.5% 母数 800 人 800 人 800 人 800 人 800 人 832 人 800 人 587 人自分をおとなだと思う割合が 10 間で 10% 上昇自分をおとなと思っていないと回答したのは 67.5% 79.0% であったこれは 2004~2005 にかけて割合が上昇していた当時から比較して男女ともに約 10% 低下している結果となった新成人である自分をおとなであると考える若者が 10 前にくらべ増えてきたといえるまた自分をおとなと思わない理由としてでは経済的に自立していないが 25.4% と最も多くなった男女別で見てみるとでは経済的に自立していないが 29.6% でトップでは精神的に自立していないが 28.5% と最も高くなった大人になりたくないからとの理由をあげたのはでは 1.5% ではやや高く 4.1% であったおとなだと思わない理由経済的に自立していないから 25.4% 29.6% 21.8% 精神的に自立していないから 23.7% 18.1% 28.5% まだ学生だから 18.1% 19.3% 17.1% 世間 ( 社会 ) を知らないから 13.1% 13.3% 13.0% 大人になりたくないから 2.9% 1.5% 4.1% その他 16.7% 18.1% 15.5% 自分をおとなと思っていない % 67.5% 79.0% % 64.8% 81.0% % 65.0% 81.3% % 64.3% 81.0% % 66.3% 79.0% % 69.3% 81.1% % 69.5% 82.3% % 73.9% 83.7% % 69.4% 81.8% % 75.5% 80.6% % 76.6% 89.8% % 68.0% 87.0% % 68.0% 83.0% % 67.0% 84.5% % 66.0% 77.5% 2014 母数 800 人 400 人 400 人親密な付き合いが苦手でマイペースな新成人 4 割以上が自殺を考えたことがある人からペースを崩されたくないと回答した新成人は 9 割を超えた人に気を遣うタイプ 85.0% や人前に出ると上がりやすい 77.8% なども過去の調査と同様に高い割合を示す親密な付き合いが苦手とした割合は 2007 以降では最も高い結果となって現れているまたいじめを体験したことがあるとの回答は 48.9% と高い水準であるさらに自殺を考えたことがあるとの回答は 42.0% と 2007 以降では最も高くなった新成人たちは成長の過程で様々な対人問題経験し現在も対人関係に不安を抱えている一面があるといえそうだ自分のタイプ人からペースを崩されたくない 90.4% 88.6% 91.4% 91.8% 91.8% 90.1% 90.9% 92.1% 人に気を遣うタイプ 85.0% 83.8% 88.0% 88.6% 88.0% 82.9% 85.2% 86.1% 4

5 人前に出るとあがりやすい 77.8% 76.1% 76.4% 77.6% 76.4% 73.8% 78.5% 76.5% 不安な気持ちになりやすい 75.0% 73.1% 70.8% 73.6% 74.1% 75.5% 72.1% 77.2% 気持ちが滅入りやすい 71.3% 70.0% 67.5% 72.1% 68.1% 69.8% 72.1% 73.9% 理想が高い 72.6% 68.8% 70.2% 71.6% 74.2% 71.3% 73.6% 78.2% 親密な付き合いが苦手 56.4% 54.0% 48.4% 50.3% 47.9% 48.9% 51.7% 51.8% いじめを体験したことがある 48.9% 52.0% 44.8% 51.3% 49.0% だれとでも仲良くできる 42.1% 41.6% 42.6% 39.0% 42.4% 38.9% 37.9% 46.7% 自殺を考えたことがある 42.0% 41.4% 37.8% 41.5% 38.1% 41.5% 39.4% 39.5% 母数 800 人 800 人 800 人 800 人 800 人 832 人 800 人 587 人モテたいけれど異性とのコミュニケーションが苦手新成人の 68.3% はにモテたいと考えているがほぼ同数のが異性とのコミュニケーションが苦手だと回答しているも同様の傾向であり約 55% がモテたいがコミュニケーションが苦手と回答している現代においてはコミュニケーション手段は多様化しておりメールやチャットといったインターネット経由での繋がりも多くなり異性と直接コミュニケーションをとることを苦手と感じる若者が増えているのではないだろうか異性にはモテるほうだ 23.9% 21.5% 26.3% 異性にモテたい 62.0% 68.3% 55.8% 異性とのコミュニケーションが苦手だ 59.1% 64.0% 54.3% 2014 新成人の現在何の不安もない 2014 の新成人最高最高値を記録を記録現在不安に感じていることについて聞いてみたところ今現在不安はないと回答した割合は 2007 の調査以降で最も高い結果となり新成人を取り巻く不安要素は減少しているようである不安として上げられた項目のなかでも特にこの国の景気やこの国の政治などは 2013 の新成人に対して実施した同様の調査から比べ 10% 以上も低下しておりアベノミクス効果による経済状況の好転が不安を払拭する結果となったといえそうである現在の不安 ( 複数回答 ) 今後の進路 56.8% 56.6% 60.0% 64.9% 67.0% 69.0% 61.6% 59.6% 今の仕事や勉強 44.6% 44.0% 51.0% 52.4% 54.3% 49.6% 48.6% 50.6% 自分の生き方 43.0% 41.8% 46.6% 47.4% 54.1% 46.6% 53.1% 55.0% 自分の性格 39.3% 37.9% 40.4% 40.9% 37.0% 41.9% 39.6% 43.4% 自分の容姿 36.0% 35.1% 38.5% 41.3% 37.4% 39.4% 35.4% 35.4% 家族や自分の経済力 31.6% 32.4% 37.0% 37.5% 29.3% 36.8% 29.3% 30.5% 恋愛や交際相手 29.9% 29.9% 31.9% 31.6% 33.0% 32.2% 30.0% 34.2% この国の景気 26.9% 37.5% 46.1% 46.9% 家族以外の人間関係 25.9% 23.4% 28.8% 29.1% 36.1% 31.3% 36.1% 37.8% この国の政治 25.1% 37.3% 44.5% 45.1% 自分の老後 24.5% 25.4% 29.5% 25.0% 22.1% 31.3% 20.0% 22.3% 結婚 23.9% 24.1% 21.9% 23.5% 20.0% 26.0% 17.5% 18.7% 自分の健康 22.3% 24.1% 24.1% 25.1% 25.0% 27.2% 27.4% 28.4% 家族 18.5% 18.6% 19.3% 21.0% 22.5% 20.7% 25.0% 26.1% 今現在不安はない 11.5% 10.6% 9.0% 7.3% 9.1% 9.9% 10.9% 8.0% 母数 800 人 800 人 800 人 800 人 800 人 832 人 800 人 587 人 5

6 税金の無駄遣いにはノー! 雇用問題は大幅に改善 2014 の新成人たちが政治に最も期待することは税金の無駄遣いを減らす対策という結果となった 3 人に 1 人は税金を無駄に遣っていると感じているようである一方で雇用問題については 3 番目に高い 21.3% であるが 2013 の同様の調査時には 36.4% と一番目に上げられたが約 15% も減少している若者たちの目には雇用問題に最も政治の効果が現れたように写っているようであるまた食の安全問題は 6.3% とで見ると低い割合ではあるが 2013 の新成人への調査時には 4.0% であったことから比べると 1.5 倍に増加しておりこの 1 間に発生した食に関するトラブルを反映した結果といえそうである政治に期待すること税金の無駄遣いを減らす対策経済問題や景気対策雇用問題金問題就活新卒内定率改善対策教育問題近隣諸国や諸外国との外交問題赤字国債など国家財政問題領土問題などを含む防衛問題少子化高齢化など人口問題高齢化による介護福祉問題地球温暖化などの環境問題いじめについての対策犯罪の増加治安の悪化対策格差社会問題食の安全問題未婚化晩婚化問題地域格差問題 TPP 加盟問題グローバルエコノミー問題 22.5% 21.3% 20.8% 17.4% 15.3% 13.1% 13.0% 12.8% 11.1% 10.9% 9.4% 9.3% 7.9% 6.6% 6.3% 6.3% 3.0% 2.9% 1.9% 34.1% 日本日本文化が好き 80.1% の 2014 新成人たちが日本という国が好きであると回答したさらに日本の文化については 83.6% が好きであるとしているこの傾向は近大きな変化は見られない一方で日本の歴史には誇りや愛着があるとの回答は 2013 の同様の調査時から約 5% 低下がみられ日本の歴史に対する意識の変化が現れている現在の気持ち < 日本について > 日本の文化は好きである 83.6% 83.6% 86.9% 84.1% 88.5% 85.3% 78.9% 81.3% 日本が好きである 80.1% 80.4% 80.3% 76.8% 80.9% 72.6% 67.6% 67.1% 日本の歴史には誇りや愛着がある 65.5% 70.1% 70.4% 67.4% 69.8% 66.0% 59.9% 61.0% 母数 800 人 800 人 800 人 800 人 800 人 832 人 800 人 587 人英語は必須と思いつつも英語に自信があるのは僅かに 1 割程度これからの時代に社会に出て行く新成人たちにとって英語をはじめとする外国語は必須の時代といえる新成人たちの 7 割がそのことを実感している結果が表れたしかしながら英語に対して自信があると答えたのはでは 13.3% と約 1 割にしかならない海外留学や海外旅行についてもしてみたいと考える割合はでは 50% 以下である特ににおいて消極的な姿勢が見て取れるまた 58.8% の新成人が海外の同世代の若者たちのほうが積極的に世界にでていると感じ取っている結果となったはいの回答これからの時代に英語は必須だ 70.3% 69.0% 71.5% 英語の能力には自信がある 13.3% 15.3% 11.3% これからの時代は日本語英語以外に第 3 の外国語を習得する必要がある 41.4% 39.0% 43.8% 短期でも良いので海外留学をしてみたい 47.0% 40.0% 54.0% 6

7 海外であっても自分にとって魅力的な仕事のチャンスがあるなら挑戦したい 49.0% 58.0% 50.0% 言葉が通じて安心な国内旅行よりも視野が拡がる海外旅行がいい 36.0% 34.0% 38.0% 海外の同世代の若者たちは自分たちより世界に出て行くことに積極的だ 58.8% 55.3% 62.3% 就職するなら公務員より英語必須の成長企業を選ぶ 17.5% 20.5% 14.5% 自分には社会のグローバル化は関係ないことだ 20.3% 20.8% 19.8% 母数 800 人 400 人 400 人新成人が感じること 2014 新成人の仕事意識大きく改善した就職への不安正規雇用といえども妥協はしない 2013 の調査時から大きく減少した項目のひとつとして職につけるか不安が上げられる 45.0% から 41.4% へと大きな改善が見られたそれとともに望む会社でなくとも正規であれば妥協するとの回答は 19.0% と 5.0% も低下し希望する会社へのこだわりが見えるただししたい仕事につけるよう今努力しているとの回答も同様に低下しており 2014 の新成人たちは努力が苦手といえるかもしれない 2013 の調査時から仕事に燃えている人は素敵だと思うや責任が重くてもすべてまかされる方がよいなどといった仕事に対する積極的な意識は大きく低下しておりこれもゆとり教育を経てきた結果なのかもしれない仕事観仕事だけの人生はいやだ 53.9% 52.8% 58.5% 57.6% 59.5% 57.6% 72.4% 72.7% 経済不況に入り職に就けるか不安だ 41.4% 45.0% 45.0% 50.8% 58.3% 56.1% - - 仕事に燃えている人は素敵だと思う 36.6% 43.3% 47.8% 50.0% 46.1% 48.3% 49.0% 57.1% 仕事場でも自分らしさを大切にしたい 41.3% 44.3% 51.6% 47.9% 54.1% 48.3% 61.6% 63.4% したい仕事につけるよう今努力している 30.3% 34.6% 42.6% 37.3% 37.9% 41.6% 39.9% 40.7% 会社の中では出世したい 28.8% 25.5% 33.6% 32.9% 36.9% 33.4% 35.8% 38.2% 望む会社でなくとも正規の仕事なら妥協する 19.0% 24.0% 29.4% 31.8% 28.9% 26.9% 29.1% 30.7% 本音でいえばやはり男は仕事女は家庭 19.1% 21.6% 18.8% 24.3% 21.3% 23.3% 23.6% 29.0% 就職する会社は規模が大きいほうがよい 14.9% 15.1% 19.3% 20.8% 23.4% 23.8% 23.3% 21.6% 求める仕事が見つかるまではあきらめない 14.4% 15.0% 17.9% 16.4% 12.1% 18.8% 18.1% 22.7% 責任が重くてもすべてまかされる方がよい 7.6% 12.4% 13.9% 11.6% 10.5% 10.8% 13.3% 19.4% 定職につかず自由に好きな仕事をしたい 9.3% 9.0% 8.0% 6.8% 5.3% 7.0% 7.0% 8.9% 嫌になったらすぐにやめたほうがよい 11.0% 7.6% 5.9% 6.3% 6.0% 6.0% 7.6% 9.0% 母数 ( 人 ) 800 人 800 人 800 人 800 人 800 人 832 人 800 人 587 人ますます低下する仕事への意識まさにさとり世代仕事とは何かとの問いに対して 2014 新成人たちの反応は総じて低いものとなった過去に実施した調査結果との比較でも各項目において最低の数値となるまさに仕事による結果をさとりそこからの高望みをしないさとり世代といえる新成人たちであるあなたにとって仕事とはお金を稼ぐ / 得る / 貯めるためのもの 58.4% 65.3% 69.5% 70.8% 85.4% 経済的な自立のため 43.8% 47.6% 56.4% 56.9% 61.3% 責任を持つもの 34.4% 38.3% 46.8% 47.5% 52.3% 生活の糧 / 生きるための手段 33.4% 39.3% 42.0% 47.0% 72.1% 社会人となる事 / 社会人としての役割 33.3% 41.1% 46.3% 45.4% 40.0% 7

8 生活に必要な事 / 生活の基本 31.6% 36.8% 39.4% 37.9% 43.5% 大人になる事 / 自立すること 29.5% 39.4% 42.3% 41.0% 43.9% 家庭 / 家族を支えるためのもの 29.0% 36.8% 43.1% 42.9% 59.1% 頑張る / 頑張らなければならないもの 28.1% 35.3% 36.9% 37.4% 37.8% 社会とのつながり / 社会の一部 / 社会を回す 28.0% 35.1% 41.8% 38.4% 39.6% 母数 800 人 800 人 800 人 800 人 800 人 2014 新成人の恋愛意識現在の交際相手と結婚したいが過去最高を記録が過去最高を記録交際相手がいないと回答したのはで約 8 割の約 7 割に上る 2000 当時の交際相手がいない割合が約 5 割であることから比較すると現在の若者たちが異性とのコミュニケーションが苦手というのも容易に理解できる数値である交際相手がいると回答したがその相手と結婚したいと考えている割合は最高を記録したにおいても高い割合となり晩婚化や生涯未婚率の改善が期待できる結果となった交際相手がいるその交際相手と結婚を ( 交際相手がいる人対象 ) 交際相手がいないしたいしたくない考えていない % 17.7% 31.7% 56.6% 60.6% 54.3% 7.1% 4.2% 8.7% 36.4% 35.2% 37.0% 75.3% 82.3% 68.3% % 19.3% 34.5% 51.2% 48.1% 52.9% 10.7% 14.3% 8.7% 38.1% 37.7% 38.4% 73.1% 80.8% 65.5% % 21.0% 28.5% 50.5% 50.0% 50.9% 10.6% 8.3% 12.3% 38.9% 41.7% 36.8% 75.3% 79.0% 71.5% % 16.3% 29.8% 54.9% 52.3% 56.3% 10.9% 12.3% 10.1% 34.2% 35.4% 33.6% 77.0% 83.8% 70.3% % 23.8% 30.5% 47.5% 47.4% 47.5% 12.4% 14.7% 10.7% 40.1% 37.9% 41.8% 72.9% 76.3% 69.5% % 20.5% 33.3% % 79.5% 66.8% % 21.4% 37.1% 48.9% 43.5% 52.0% 6.0% 3.5% % 52.9% 40.5% 70.9% 78.8% 63.0% % 26.6% 41.9% % 73.4% 58.1% % 46.5% 48.0% 40.1% 31.2% 49.0% 7.4% 4.3% 10.4% 52.6% 64.5% 40.6% 52.7% 53.5% 52.0% % 50.0% 50.0% 44.0% 40.0% 48.0% 56.0% 60.0% 52.0% % 50.0% 50.0% 2014 母数 ( 人 ) 拍車がかかる交際相手が欲しいと考えるの減少傾向現在は交際相手がいないと回答した新成人たちに交際 % 63.8% 67.0% 相手が欲しいと思うかと聞いてみたところ欲しいと回答 % 65.3% 62.6% したの割合は 63.8% にとどまり 2000 以降において最 % 70.6% 65.7% 低の結果となった草食系男子などといわれる昨今の % 67.5% 61.2% の傾向を裏付けるような結果となったその一方でに % 73.8% 69.1% おいては近の調査の中では交際相手が欲しいと考える % 69.8% 62.3% 割合は比較的高い結果となった % 79.1% 67.7% % 81.5% 89.0% % 91.6% 88.5% 2014 母数 602 人 329 人 273 人 8

9 新成人の 2 人に 1 人は交際経験ナシ約 2 割は片思いすらしていない新成人たちに恋愛経験をきいてみたところの 23.0% の 14.8% では 18.9% が片思いを含めても一度も恋愛をしたことが無いと回答した一方で 22.6% は 5 回以上の恋愛経験があると回答しているさらに交際人数についての問いに対しては男子の 55.8% の 39.0% がひとりもいないと回答した片思いで終わる恋愛が多いということであろうかこれまでの片思い含む恋愛の経験数これまでの交際人数 1 回 17.4% 17.5% 17.3% 1 人 20.3% 19.8% 20.8% 2 回 19.9% 22.3% 17.5% 2 人 14.3% 13.0% 15.5% 3 回 15.5% 14.8% 16.3% 3 人 9.1% 6.5% 11.8% 4 回 5.8% 3.8% 7.8% 4 人 5.0% 4.5% 5.5% 5 回以上 22.6% 18.8% 26.5% 5 人以上 5.5% 3.5% 7.5% 1 回もない 18.9% 23.0% 14.8% ひとりもいない 45.9% 52.8% 39.0% 母数 800 人 400 人 400 人母数 400 人 400 人 400 人恋愛は人としての成長には重要だけれど交際相手の作り方がわからない!? 67.8% の新成人たちが恋愛を人としての成長には重要なことであると考えている結果となったそう考えつつも束縛されることが嫌であったり交際相手の作り方がわからないといった割合も高いものとなった新成人たちは異性とのコミュニケーションが苦手なのである交際相手をつくるには積極的な活動が必要だとした割合も高く就活や婚活などと同じように恋活が必要なのであろうかはいの回答恋愛は人間として成長するために重要である 67.8% 67.3% 68.3% 交際相手に束縛されたくない 64.0% 61.3% 66.8% 今の自分は異性との交際に積極的ではない 63.3% 68.3% 58.3% 交際相手をつくるには積極的な活動が必要だ 62.5% 64.0% 61.0% 交際相手には追いかけるより追いかけられたい 50.8% 49.8% 51.8% 交際相手を作るにはどうしたら良いかを教えてくれる人がいない 49.0% 54.0% 44.0% 今後は異性との交際を積極的にしたい 43.3% 47.8% 38.8% 交際相手になる人は結婚を想定して選びたい 40.3% 42.3% 38.3% 異性と話すとき緊張して話ができなくなる 35.3% 40.5% 30.0% 好きな人ができたら自分から告白する 24.6% 33.3% 16.0% 合コンやパーティには積極的に参加したい 19.8% 21.3% 18.3% 同性の友人よりも異性の友人といるほうが楽しい 19.5% 21.3% 17.8% facebook などの SNS 上で交際相手ができたことがある 11.8% 12.8% 10.8% 合コンをきっかけに交際が始まったことがある 6.8% 8.3% 5.3% 母数 800 人 400 人 400 人 2014 新成人の結婚意識結婚したくない新成人 19.6% 新成人 20.5% 結婚したくないと回答した割合は約 2 割に上るこの傾向は近において大きな変化は見られない結果といえる生涯未婚率はでは約 20% といわれており今回の調査とほぼ同様であるがの生涯未婚率は約 10% であり今回の調査結果の約半数にとどまる結果となっているにおける早く結婚したいという回答は 2004 以降では最高を記録しており晩婚化や少子化の改善が期待できる傾向といえそうである 9

10 母数早く結婚いずれは結婚早く + いずれは結婚したくない人 21.9% 58.5% 80.4% 19.6% 人 22.1% 58.5% 80.6% 19.4% 人 18.0% 62.5% 80.5% 19.5% 人 18.0% 63.1% 81.1% 18.9% 人 18.3% 65.1% 83.4% 16.6% 人 17.4% 63.0% 80.4% 19.6% 人 16.1% 62.6% 78.7% 21.3% 人 19.6% 59.8% 79.4% 20.6% 人 16.5% 67.1% 83.6% 16.5% 人 19.7% 63.9% 83.6% 16.5% 人 18.9% 57.6% 76.5% 23.5% 母数早く結婚いずれは結婚早く + いずれは結婚したくない人 16.5% 63.0% 79.5% 20.5% 人 18.0% 60.8% 78.8% 21.3% 人 16.3% 64.8% 81.1% 19.0% 人 16.3% 62.0% 78.3% 21.8% 人 16.0% 66.5% 82.5% 17.5% 人 11.8% 66.9% 78.7% 21.3% 人 14.5% 63.0% 77.5% 22.5% 人 16.7% 64.1% 80.8% 19.2% 人 14.3% 69.0% 83.3% 16.7% 人 15.5% 69.0% 84.5% 15.5% 人 16.9% 59.1% 76.0% 24.0% 母数早く結婚いずれは結婚早く + いずれは結婚したくない人 27.3% 54.0% 81.3% 18.8% 人 26.3% 56.3% 82.5% 17.5% 人 19.8% 60.3% 80.1% 20.0% 人 19.8% 64.3% 84.0% 16.0% 人 20.5% 63.8% 84.3% 15.8% 人 23.0% 59.1% 82.1% 17.9% 人 17.8% 62.3% 80.1% 20.0% 人 22.3% 55.7% 78.0% 22.0% 人 18.6% 65.1% 83.7% 16.3% 人 23.9% 58.7% 82.6% 17.4% 人 20.9% 56.1% 77.0% 23.0% 理想の結婚齢は 25 歳 30 歳の半数が 25 歳までに結婚までに結婚したいしたい新成人たちに理想の結婚齢をきいてみたとことでは 25 歳が 22.8% と最も高くなったでは 25.2% の 30 歳が最多となった男女とも 9 割以上が理想の結婚齢として 30 歳までの齢をあげた母数 20 歳 21 歳 22 歳 23 歳 24 歳 25 歳 26 歳 27 歳 28 歳 29 歳 30 歳 31 歳以上 645 人 3.9% 0.9% 1.9% 4.0% 8.9% 18.5% 12.6% 9.8% 14.5% 3.6% 15.9% 5.6% 315 人 2.5% 0.6% 1.3% 2.8% 5.3% 14.2% 11.3% 8.8% 16.0% 3.1% 25.2% 8.8% 330 人 5.2% 1.2% 2.5% 5.2% 12.3% 22.8% 13.8% 10.8% 12.9% 4.0% 6.8% 2.5% 10

11 この景気では結婚景気では結婚については悲観的にならざるをえない経済不況を脱し切れていない経済状況のなかで新成人たちは結婚することをどのように考えるのか聞いてみたその結果としては結婚は減少するや先延ばしにするといった悲観的な回答が楽観的な回答を大きく上回る結果となった特ににとっては今の経済状況は結婚から遠ざかる大きな要因となっている経済不況は結婚にどのような影響を与えると思いますかはいの回答経済不況下では精神的に安定したいので結婚は増える 20.0% 17.0% 23.0% 経済不況下では精神的に安定したいので結婚は減少する 37.8% 43.3% 32.3% 経済不況下でも精神的な面で結婚に影響はない 24.9% 25.0% 24.8% 経済的不安などから結婚を先延ばしにする傾向が強まる 60.4% 63.8% 57.0% 経済的不安などから結婚を早める傾向が強まる 11.9% 12.8% 11.0% 経済不況下でも経済的面で結婚の時期に影響は与えない 14.5% 14.8% 14.3% 自分は経済不況下で結婚したい気持ちが強まっている 14.6% 13.5% 15.8% 自分は経済不況下で結婚したい気持ちが弱まっている 22.0% 26.3% 17.8% 自分は経済不況下でも結婚したい気持ちはこれまでと変わらない 42.0% 39.3% 44.8% 母数 800 人 400 人 400 人新成人の考える未来 2014 新成人の将来観今後の生活はよはよくなる! 明るい未来に希望を託す新成人たち今後の生活については 24.5% が親世代に比べよくなるとしさらに 25.8% が自分たちの子供の世代においてもよくなると回答したこれは 2007 以降で最高であり 2014 の新成人たちは将来に明るい希望を持っている結果となったより多くのチャンスに恵まれるとの回答も近と比較して高い割合となった明るい未来が待っているあなたの親世代に比べあなたの親世代に比べ今後のあなたの生活より多くのチャンスに恵まれる母数よくなる変わらない悪くなるよくなる変わらない悪くなる人 24.5% 39.6% 35.9% 32.0% 41.6% 26.4% 人 18.5% 33.9% 47.6% 26.0% 35.6% 38.4% 人 19.8% 28.3% 52.0% 29.4% 33.0% 37.6% 人 21.1% 33.5% 45.4% 26.9% 33.3% 39.9% 人 16.9% 32.8% 50.4% 28.9% 38.4% 32.8% 人 16.8% 30.8% 52.4% 27.8% 32.9% 39.3% 人 22.0% 34.3% 43.8% 33.0% 40.9% 26.1% 人 23.3% 37.0% 39.7% 37.6% 40.0% 22.3% あなたの世代に比べあなたの世代に比べあなたの子ども世代はあなたの子ども世代の生活より多くのチャンスに恵まれる人 25.8% 42.9% 31.4% 29.8% 45.9% 24.4% 人 20.1% 41.8% 38.1% 23.5% 45.9% 30.6% 人 21.0% 32.4% 46.6% 25.3% 41.0% 33.8% 人 22.6% 36.3% 41.1% 28.3% 41.3% 30.5% 人 21.4% 36.8% 41.9% 25.4% 43.4% 31.3% 人 18.8% 36.3% 45.0% 23.6% 40.6% 35.8% 11

12 人 19.3% 36.5% 44.3% 25.0% 45.6% 29.4% 人 21.8% 37.8% 40.4% 31.2% 44.5% 24.4% の力はますます強くなるが出生率はさらに悪化する半数以上の新成人たちが社会のなかでがますます活躍する時代になると考えている結果となった一方では出生率はさらに悪化すると 33.6% が回答している出生率の改善に向けた対策が必要であるまた 28.8% は近隣諸国との関係悪化を懸念している結果となったこれからの日本の社会がどうなっていかよくなる変わらない悪くなる現在に比べて社会の中でのの力 53.1% 41.6% 5.3% 現在に比べて就職状況雇用状況 27.0% 44.9% 28.1% 現在に比べて近隣諸国との関係 17.4% 53.9% 28.8% 現在に比べて学歴社会の改善 20.4% 58.1% 21.5% 現在に比べて低出生率の改善 13.8% 52.6% 33.6% 東京オリンピックまでに結婚し家族と一緒に応援したい! 2020 に開催予定の東京オリンピックをどのように迎えるのか聞いてみたところ 20.9% の新成人たちが 2020 までに結婚をして家族と一緒に応援したいと回答した特にではその割合は 24.8% にのぼり理想の結婚齢が 25 歳であったことを踏まえると実現可能なことといえそうであるまたオリンピックのに結婚したいが 6.1% 子供をもうけたいが 5.8% とオリンピック結婚やオリンピックベイビーといったブームが期待できそうであるまた 3.5% 0.5% の新成人アスリートたちが日本代表として東京オリンピックに参加したいと回答している 2014 新成人たちは様々なかたちで東京オリンピックとのかかわりを楽しみにしているといえそうであるはいの回答現在打ち込んでいる競技で東京オリンピックに日本代表選手として参加したい 2.0% 3.5% 0.5% オリンピックを開催する組織の一員となって運営に携わりたい 6.9% 8.0% 5.8% ボランティア活動などを通じて東京オリンピックの開催に携わりたい 11.1% 10.0% 12.3% 世界各国から観戦にくる海外の人々に関わる仕事に就いていたい 9.9% 6.8% 13.0% 競技会場に足を運んで選手を応援したい 19.5% 18.0% 21.0% 海外に住みグローバルに仕事をしていたい 7.0% 5.5% 8.5% バリバリ働くビジネスパーソンになっていたい 19.5% 18.5% 20.5% 2020 より前に結婚して家族と一緒に応援したい 20.9% 17.0% 24.8% 結婚相手を見つけて東京オリンピックのに結婚したい 6.1% 5.8% 6.5% 結婚して東京オリンピックのに子供をもうけたい 5.8% 4.3% 7.3% 新成人の対人関係 2014 新成人のコミュニケーション手段コミュニケーションツールの主役はスマートフォン LINE が最多新成人たちは友人や交際相手とのコミュニケーションの手段として何を利用するのかについて聞いてみた最も多くの回答が寄せられたのは 69.9% の LINE である 2013 の調査時には 42.0% とスマートフォンメールや携帯電話メールについで 3 番目に多い手段であったがこの 1 間で大きく逆転した反対に大きく減少したのは従来型の携帯電話によるメールや通話であり携帯電話メールは 43.5% から 25.4% に激減している若者たちのコミュニケーションはスマートフォン上で行われているといっても過言ではないようである 12

13 交際相手や友人とのコミュニケーション手段 LINE 42.0% スマートフォンメール 51.8% 50.0% 36.0% Twitter 35.1% 32.4% スマートフォン通話 31.8% 25.4% 携帯電話メール 43.5% Facebook 22.6% 25.6% PCのメール 19.6% 29.9% 携帯電話通話 11.9% 27.5% 7.8% IP 電話 (skypeなど) 14.6% mixi 3.4% 17.5% ブログ 3.0% 1.5% 7.5% インスタントメッセンジャー 2.8% オンラインゲーム 1.4% % 69.9% 2014 新成人の親子関係親はあたたかく信頼できる存在であり親なしでは生活できない 8 割以上の新成人たちが親はあたたかいと感じている同様に約 8 割が親を尊敬しているとしている一方で両親のような夫婦になりたい両親をみて結婚はいいなと思うについては約 4 割にとどまり夫婦としての親にはやや厳しい評価をしているといえそうであるまた親の人生はあなたからみて生きがいがあるものだの 62.1% やあなたは親のような大人になりたいと思っているの 55.1% なども人生の先輩としての親に対しても低い数値であった親との関係や家庭についてあてはまるややあてはまるの回答親はあなたに対して厳しいほうだ 43.2% 42.5% 43.8% 親はあなたのことを理解している 70.8% 69.3% 72.3% 親はあなたの仕事や勉強成績についてうるさく言うほうだ 40.0% 44.3% 35.8% 親はあなたにいろいろなことを話すほうだ 71.4% 69.0% 73.8% 親はあなたに対してやさしくあたたかいほうだ 80.2% 79.5% 80.9% あなたは親の仕事についてよく知っている 63.9% 61.3% 66.5% 親の人生はあなたからみて生きがいがあるものだ 62.1% 61.3% 63.0% あなたは親を信頼している 78.5% 78.3% 78.8% あなたは親を尊敬している 75.4% 72.8% 78.1% あなたは親に何でも相談できる 46.4% 43.0% 49.9% 親はあなたの結婚のことについて話しかけてくる 23.6% 23.5% 23.7% 両親のような夫婦になりたい 43.4% 44.3% 42.6% 両親を見て結婚はいいなと思う 44.0% 44.0% 44.1% あなたは親のような大人になりたいと思っている 55.1% 54.0% 56.2% あなたはまだ親がいないと生活ができない 79.9% 76.0% 83.9% 親から小遣いをもらっている 59.0% 61.8% 56.2% 就職しても ( していても ) 親には精神的に甘えていたい 47.3% 37.3% 57.4% 就職しても ( していても ) 親には経済的に甘えていたい 26.7% 26.3% 27.2% 食事は家庭で作ったものが多い 75.2% 72.5% 77.8% 13

14 ことぶき科学情報第 1 回発行は VOL 月新成人の恋愛結婚観 / 団塊ジュニアの意識調査ですここでは 2001 からのバックナンバーを紹介します VOL 月西暦 2001 新成人の恋愛結婚仕事意識 VOL.36 VOL.38 VOL.39 VOL.41 VOL.43 VOL.47 VOL.48 VOL.49 VOL.50 VOL.51 VOL.52 VOL.53 VOL.54 VOL.55 VOL.56 VOL.57 VOL.58 VOL.59 VOL.60 VOL 月西暦 2002 新成人新成人の恋愛結婚仕事意識月 03 新成人の新成人の恋愛結婚仕事意識月 04 新成人の恋愛結婚仕事意識月 05 新成人の恋愛結婚仕事意識月 06 新成人の恋愛結婚仕事意識月 07 新成人の恋愛結婚意識月 08 新成人の恋愛結婚意識月首都圏阪神圏 20 代 30 代 40 代 900 名に聞いた結婚月 09 新成人の恋愛結婚意識月代 30 代未婚の意識調査月代 30 代未婚の意識調査月 10 新成人の恋愛結婚意識月適齢期の子どもを持つ母親 450 名の結婚親子関係に関する意識調査月 20~50 代離婚経験を持つ全国 500 人の意識調査月 11 新成人の恋愛結婚意識月代 -40 代未婚の意識調査月代 -40 代未婚の意識調査月 12 新成人の恋愛結婚意識月団塊ジュニア世代の親が子どもに望む結婚についての意識調査月独身が結婚相手に望む条件に関する意識調査 : 三平女子月独身男女の結婚妊娠出産に関する意識調査 : 任活月独身の交際経験と結婚願望に関する意識調査月独身男女のプロポーズに関する意識調査月九州地方の独身男女の結婚に関する意識調査月 13 新成人の恋愛結婚意識月東北九州地方の独身男女の結婚に関する意識調査月 20 代後半 ~30 代の結婚とプレゼントに関する意識調月東海地方の独身男女の結婚に関する意識調査月ホワイトデーのプレゼントに関する意識調査月近畿地方の独身男女の結婚に関する意識調査月独身シニアの暮らしと出会いに関する意識調査婚活道場月独身とパワースポット VOL 月オーネットで結ばれた会員が 10 万人を突破!! 月中国地方の独身男女の結婚に関する意識調査婚活道場月独身が好むのスタイルことぶき科学情報バックナンバー一覧月甲信越地方の独身男女の結婚に関する意識調査月首都圏の独身男女の結婚に関する意識調査月独身中高男女の結婚に関する意識調査月北関東女の独身男女の結婚に関する意識調査月四国地方の独身男女の結婚に関する意識調査 14

15 オーネット会社概要名称株式会社オーネット ( 英字表記 :O-net, Inc.) 代表者代表取締役社長島貫慶太本社所在地東京都品川区東品川楽天タワー 2 号館設立月 19 日資本金資本金 98,000 千円主要株主楽天株式会社 100% 決算期 12 月役員数 4 名従業員数社員 225 名アドバイザー数 221 名 ( 月 15 日現在 ) 事業内容 (1) 結婚情報サービス事業 ( オーネット ) お客様が相応しい結婚相手とめぐりあうための各種サービス提供に関わる事業 (2) イベントの企画運営に関する業務 (3) 出版事業会員情報誌イントロ G 発行 (4) その他上記に関する周辺業務加盟団体結婚相手紹介サービス協会 (MISA) 認証制度 NPO 法人結婚相手紹介サービス業認証機構 (IMS) より月マル適マーク取得会社 U R L 15

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