ロ ロ 鞆 変更項目 変更前 変更後 発電所の運転状況 (4) 各プラント等の状況 < 号機関係 > 原子力災害対策特別措置法第 5 条 ( 非常用炉心冷却装置注水不能 ) 通報 ( 月 曰 6:6) 原子力災害対策特別措置法第 5 条 ( 非常用炉心冷却装置注水不能 ) に該当する旨の通報 ( 月
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- すずり あきます
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1 保安院プレス発表資料 ( 地震被害情報 ) の修正について 平成 年 7 月 曰原子力安全 保安院 以下の点について精査の上 別添の正誤表により修正することとしましたので お知らせいたします 原子力安全に関するIAEA 閣僚会議に対する曰本国政府の報告書 (6 月 7 曰公表 ) の記述を参照して事実関係を精査した結果 修正の必要があると考えられる点注 58 件 注 : ただし もともと地震被害情報に記載のある事項のみ 上記作業に併せ 保安院内において事実関係を精査した結果 修正 追記の必要があると考えられる点 57 件 その他 誤記等 ( 例 : 法律に基づく指示の主体として経済産業省と記載すべきところ 原子力安全 保安院と記載されていた等の修正 ) 8 件 以上
2 ロ ロ 鞆 変更項目 変更前 変更後 発電所の運転状況 (4) 各プラント等の状況 < 号機関係 > 原子力災害対策特別措置法第 5 条 ( 非常用炉心冷却装置注水不能 ) 通報 ( 月 曰 6:6) 原子力災害対策特別措置法第 5 条 ( 非常用炉心冷却装置注水不能 ) に該当する旨の通報 ( 月 日 6: 過 ) _ 旦東京電力 ( 株 ) より原子力安全 保安院に対して 福島第一原 子力発 I 竃 所 号機の 時 0 分現在のプラント状況として ド ライウエル (D/W) 圧力が840kpa 原子炉水位が燃料頂部 +0 c (A 系 ) +5cm(B 系 ) である 旨報告 ( 月 日 :47) 東京電力 ( 株 ) が 福島第一原子力発電所 号機への消防ポンプによる淡水注水開始 ( 月 曰 5:46) 東京電力( 株 ) は 消防車を用いて真水を,000リットル注入完了 ( 月 曰 6:0) 東京電力( 株 )_ より 原子力安全 保安院に対し 7 時 0 分現在の情報として 号機のベント操作に向けて電源を復 日するため仮設ケーブルの敷設作業を実施中 と報告 月 日 7:59) 東京電力( 株 ) が 福画 ため 現場に出発 ( その後 第 班がつ目の弁を = 二割功で5% 開 操作するも 島第一原子力発電所 号機のペント作業の E するも つ目の弁を開きに行った第 珊土作業員 の被ばく線量が大きく 中断 )( 月 日 9:04) 東京電力( 株 ) より _ 原子力安全 保安院に対して 福島第 = 原子力発電所 号機のつ目の弁が開いた と連絡 ( 口頭 )( 月 日 9:0)
3 ベント開始 ( 月 曰 0:7) 号機で爆発音 ( 月 曰 5:6) タービン建屋地下の溜まり水を 月 4 日 7 時頃から復水器へ移送開始 復水器の水位が満水に近いことが確認されたため 復水器への排水を停止 ( 月 9 曰 7:0) 原子炉圧力容器への淡水の注水を外部電源に切り替え (4 月 曰 :0) 原子炉格納容器内での水素燃焼の可能性を下げることを目的として 原子炉格納容器への窒素封入操作開始 (4 月 6 日 :0) ベント開始 東京電力( 株 ) が 中央操作室から遠隔操作により 福島第一原子力発電所 号機のつ目の弁を 開 操作 ( その後 モニタリングポストの測定線量率の上昇を確認 )( 月 曰 0:7). 東京電力 ( 槻より原子力安全. 保安院に対して : 且 5 現在で 号機 zk 位は燃料棒頂部 -700 迦 ( 燃料域 A) -500m( 燃料域 B) との報告( 月 曰 :4) 東京電力 ( 株 lが -つ目の弁につき 追加操作を実施( 空気圧雛壁 重 壁頃 L 東京電力( 株 ) が _ 号機の格納容器の圧力低下を確認 ( 月 曰 4:0) 号機で爆発音 ( 水素爆発と思われる爆発が発生 月 曰 5:6 頃 ) タービン建屋地下の溜まり水を 月 4 曰 7;qから復水器へ移送開始 復水器の水位が満水に近いことが確認されたため 復水器への排水を停止 ( 月 9 日 7:0) 原子炉圧力容器への淡水の注水を外部電源に切り替え(4 月 曰 :50) 原子炉格納容器内での水素燃焼の可能性を下げることを目的として 原子炉格納容器への窒素封入操作開始 (4 月 6 日 :0) 型塗且 Z 量 t 装配萱匹劃コ ユ逆且 重 左ユユ JHi 修査 i 云亘こととし - 時中断した ) _ 二窒素封入 台目起動 (4 月 7 日 :6) _ 窒素封入 台目開始 (4 月 7 曰 目 58)
4 地震発生 (4 月 日 7:6 頃福島県浜通り ) により 地震発生 (4 月 日 7:6 頃福島県浜通り豊 M7.0) により外 外部電源が喪失するとともに原子炉圧力容器への淡 部電源が喪失するとともに原子炉圧力容器への淡水の注水及 水の注水及び原子炉格納容器への窒素封入が停止 (4 び原子炉格納容器への窒素封入が停止 (4 月 曰 7:6 頃 ) 月 日 7:6 頃 ) 原子炉建屋において 無人ロボットによる状況確認 原子炉建屋において 無人ロボットによる状況確認等を実施 (4 等を実施 (4 月 7 曰 6:00~7:0) 月 7 曰 :0~7:D 頃 ) 炉心注水ポンプへの警報設置のため 消防ポンプに 炉心注水ポンプへの警報設置のため 消防ポンプによる炉心注 よる炉心注水に - 時切替 (5 月 曰 :58~5:0) 水に - 時切替 (5 月 曰 :58~4:5) 発電所の運転状況 原子力災害対策特別措置法第 5 条 ( 非常用炉心冷 原子力災害対策特別措置法第 5 条 ( 非常用炉心冷却装置注水 (4) 各プラント等の状況 却装置注水不能 ) 通報 ( 月 曰 6:6) 不能 ) 二該当する旨の通報 ( 月 日 6: 坐 ) < 号機関係 > 東京電力 ( 株 ) より 原子力安全.L 保安院に対し 福島第一原子 力発電所 号機の事態進展に関する雷 4 I を報告 ( 燃料棒上端ま での水位到達予想 :40 頃魁 _ 炉心損傷開始予想 :0 頃 原子 炉圧力容器破損 :50 頃 )( 月 日 且 5) 東京電力憾 ) より原子力安全 保安院に対し 号機の水位計 が復活 水位が燃料上部より約 m であることを確認 との連 絡 ( 月 曰 :54) 東京電力 ( 株 ) より 原子力安全. 保安院に対し 号機の RCIC ( 原子炉隔離陸 Z 時冷却系会圭 I 罰 ) が動いていることを現場で確認 と連 絡 ( 月 日 m) ペント開始 ( 月 曰 :00)
5 号機の建屋の爆発に伴い 原子炉建屋ブローアウ トパネル開放 ( 月 4 曰 :00 過ぎ ) 原子炉圧力容器の水位が低下傾向( 月 4 曰 :8) 原子力災害対策特別措置法第 5 条事象 ( 原子炉冷却機能喪失 ) である旨 受信 ( 月 4 曰 :49) (/4:00 頃開操作 //50:0_ 閉確認 ) 号機の建屋の水素爆発と恩われ量爆発に伴い 原子炉建屋プ ローアウトパネル開放 ( 月 4 日 :0) 原子炉圧力容器の水位が低下傾向( 月 4 日 :0) 東京雷力 ( 株 が原子力災害対策特別措置法第 5 条事象 ( 原子炉冷却機能喪失 ) である旨 判断 連絡 ( 月 4 曰 l-a-l 且 ) ロー海水注入用消防ポンプが燃料切れで停止 ( 月 4 曰 9:0) Q 海水注入開始 ( 月 4 日 9LE4) ペント開始 ( 月 5 曰 0:0) 号機で爆発音がするとともに サブレッションプ ル ( 圧力抑制室 ) の圧力低下 ( 月 5 曰 6:0) 同室に異常が発生したおそれ ( 月 5 曰 6:0 頃 ) 白煙が発生 ( 月 曰 8:) 使用済燃料プールに 燃料プール冷却浄化系を用い て海水を注水 ( 月 5 曰 0:0~:9) 消防ポンプによる海水の使用済燃料プールへの注水 を仮設電動ポンプによる淡水に切り替え注水 ( 月 9 曰 6:0~8:5) 月 0 曰 9:5より使用済燃料プールへの注水をし ていたところ 仮設電動ポンプの不調が同曰 9:45 に確認されたため 消防ポンプによる切り替えを行 ったが ホースの亀裂が確認 ( 月 0 日 :47,:0) ベント開始 ( 月 5 曰 O:0 ドライベントのため 弁を 開 操 flr 数分後に同弁が閉じていることを確認 なお 格納容器 圧力の低下は確認されていない ) サプレツシヨンプール ( 圧力抑制室 ) の圧力低下 ( 月 5 日 6:0) 同室に異常が発生したおそれ ( 月 5 曰 6:0 頃 ) 白煙が発生 ( 月 曰 ]8:0) 使用済燃料プールに 燃料プール冷却浄化系を用いて海水を 0t 注水 ( 月 5 曰 0:0~:9) 消防ポンプによる海水の使用済燃料プールへの注水を仮設電動 ポンプによる淡水に切り替え注水 ( 月 9 曰 5:0) 月 0 曰 9:5より使用済燃料プールへの注水をしていたとこ ろ 仮設電動ポンプの不調が同曰 9:45 に確認されたため 消 防ポンプによる切り替え _ui0l を行ったが ホースの亀裂が 確認 ( 月 0 曰 :47) されたため 注水を中断 淡水の注水 4 や
6 されたため 注水を中断 淡水の注水を再開 ( 月 を再開 ( 月 0 曰 9:05~:50) 0 日 9:05~:50) 取水口付近にある電源ケーブルを収めているピット 東京電力 が聖 _ 取水ロ付近にある電源ケーブルを収めているピ 内に,OOOmSv/h を超える水が溜まっていること及 ツト内に,000mSv/h を超える水が溜まっていること及びピ びピット側面のコンクリート部分に長さ約 0cm の ット側面のコンクリート部分に長さ約 0cm の亀裂があり 当 亀裂があり 当該部分より ~ 水が海に流出している 該部分より 水が海に流出していることを確認 (4 月 日 9:0 ことを確認 (4 月 曰 9:0 頃 ) 頃 ) 原子炉圧力容器への淡水の注水を外部電源に切り替 原子炉圧力容器への淡水の注水を外部電源に切り替え (4 月 え (4 月 日 :) 曰 :50) 燃料プール冷却浄化系から使用済燃料プールに淡水 燃料プール冷却浄化系から使用済燃料プールに淡水を注入 ( 約 を注入 ( 約 6t)(4 月 7 曰 :9~4:4) 6t)(4 月 7 曰 :9~4:4) 地震発生 (4 月 日 7:6 頃 ) により外部電源が喪 地震発生 (4 月 日 7:6 頃福島県浜通り M7.q) により外 失するとともに原子炉圧力容器への淡水の注水が停 部電源が喪失するとともに原子炉圧力容器への淡水の注水が 止 (4 月 日 7:6 頃 ) 停止 (4 月 曰 7:6 頃 ) 燃料プール冷却浄化系から使用済燃料プールに淡水 燃料プール冷却浄化系から使用済燃料プールに淡水を注水 ( 約 を注水 ( 約 47t)(4 月 9 日 6:08~7:8) 辺 t)(4 月 9 曰 6:08~7:8) 炉心注水ポンプへの警報設置のため 消防ポンプに 炉心注水ポンプへの警報設置のため 消防ポンプによる炉心注 よる炉心注水に - 時切替 (5 月 曰 :58~5:0) 水に - 時切替 (5 月 曰 ;58~]4:5) 号機タービン建屋内から集中廃棄物処理施設への 号機タービン建屋内から集中廃棄物処理施設への移送配管塾 移送配管布設のため タービン建屋トレンチにある 設のため タービン建屋トレンチにある滞留水 ( 高線量の滞留 滞留水 ( 高線量の滞留水 ) の集中廃棄物処理施設へ 水 ) の集中廃棄物処理施設への移送を - 時中断 (5 月 0 日 9:0 の移送を - 時中断 (5 月 0 曰 9:0~5 月 曰 5:0) へ- 5 月 曰 5:0) 発電所の運転状況 原子力災害対策特別措置法第 5 条 ( 非常用炉心冷 原子力災害対策特別措置法第 5 条 ( 原子炉冷却機能喪失 ) 剋 (4) 各プラント等の状況 却装置注水不能 ) 通報 ( 月 曰 5:0) 断 連絡 ( 月 曰 5:0) < 号機関係 > なお _ 東京電力において現在鼬電源及び注水機能の回復と べ 5
7 ベント開始 ( 月 曰 8:4) 原子炉圧力容器内に消火系ラインから真水を注水開 始 ( 月 曰 :55). 原子炉圧力容器内に消火系ラインから海水を注水開 始 ( 月 日 :) 格納容器圧力が異常上昇 ( 月 4 曰 7:44) 原子力 災害対策特別措置法第 5 条事象である旨 受信 ( 月 4 曰 7:5) 号機と同様に原子炉建屋付近で爆発 ( 月 4 曰 :0) 白い湯気のような煙が発生 ( 月 6 曰 8:0 頃 ) 警察庁機動隊により放水 ( 月 7 日 9:05~9:) ントのための作業を実施中との連絡あり ペント開始 ( ベントのため - つ目の弁を 開 操作 月 曰 8:4) P 東京電力 ( 株 ) が 格納容器の圧力低下を確認 ( 月 a 曰 9:0 垣 L 弁の開状態維持が難しく 以降も開操作を複数回実施二 -M:D 開操作 //56:00 閉確認 /56:05_ 開操作 //7:CO 閉確認 /7:0 頃開操作 //85:0 閑確認 /85:0 /85:0 頃曉頃開操作 //9:0 閉確認 /0:5 頃開操作 /4/8MO 頃閉確認 原子炉圧力容器内に消火系ラインからホウ酸を含んだ真水を注 水開始 ( 月 日 LL 且 ) 原子炉圧力容器内に消火系ラインから海水を注水開始 ( 真水注 入から切替え 月 日 :) ヘ ント開始 ( 月 4 曰 5:0 ヘ ントのため 弁を 開 操作 弁の開状態維持が難しく 以降も開操作を複数 様 /6:55 開操作 /4/88 亘 0 頃閉確認 ) ロ 実施した模 格納容器圧力 Q 異常上昇 ( 月 4 曰 7:44) 二関 _ して東京電力 が原子力災害対策特別措置法第 5 条事 邇 ( 月 4 日 7:5) 象 こ該当する旨の通 号機と同様に原子炉建屋付近で爆発 (Zk 素爆発と思われる爆 諾 月 4 曰 :0) 水蒸気のようなものが出ていることを確認 ( 月 6 曰 8:0 頃 ) 警察庁機動隊により使用済燃料プールへの高圧放水 ( 月 7 6
8 自衛隊消防車 5 台により放水 ( 月 7 曰 9:5 S 9:45,9:5,0:00,0:07) 自衛隊消防車 6 台 (6t 放水 / 台 ) により放水 ( 月 8 曰 4 時前 ~4:8) 米軍消防車. 台により放水 ( 月 8 曰 4:45 終了 ) 東京消防庁ハイパーレスキュー隊により放水 ( 月 0 曰 :40 終了 ) 東京消防庁ハイパーレスキュー隊により 号機の便 用済燃料プールへ放水 ( 月 0 曰 :0~ 月 曰 :58) 東京消防庁及び大阪市消防局により放水 ( 約 80t) ( 月 曰 5:0~6:00) 中央制御室の照明復帰 ( 月 曰 :4) タービン建屋地下の溜まり水を復水器へ移送する準 傭のため 復水貯蔵タンクの水をサブレッションプ _ ル水サージタンクヘ移送 ( 月 8 日 7:40~ 月 日 8:40 頃 ) 原子炉圧力容器への淡水の注水を外部電源に切り替 え (4 月 日 :8) 地震発生 (4 月 日 7:6 頃福島県浜通り ) による, 号機の外部電源喪失に伴い原子炉圧力容器へ の淡水の注水が停止 (4 月 曰 7:6 頃 ) 炉心注水ポンプへの警報設置のため 消防ポンプに 曰 9:05~9:) 自衛隊消防車 5 台により瞳序済燃料プールへの放水 ( 月 7 曰 9:5,9:45,9:5,0:00,0:09) 自衛隊消防車 6 台 (6t 放水 / 台 ) により使用済燃料プールへ の放水 米軍消防車 台 ルヘの放水 ( 月 8 日 u:00 頃 ~4:8) を値 F: ( 月 8 曰 4:4-4:45) 串 済燃料プー 東京消防庁ハイパーレスキュー隊により使用済燃料プールへの 放水 ( 月 9 曰 0:0~:0) 東京消防庁ハイパーレスキュー隊により使用済燃料プールへ放 水 ( 月 0 日 宮 6~ 月 曰 :58) 東京消防庁及び大阪市消防局により放水 ( 約 l-riqt)( 月 日 5:0~5:59) 中央制御室の照明復帰 ( 月 曰 46) タービン建屋地下の溜まり水を復水器へ移送する準備のため 復水貯蔵タンクの水をサプレッションプール水サージタンク へ移送 ( 月 8 曰 7:40~ 月 曰 8:7) 原子炉圧力容器への淡水の注水を外部電源に切り替え (4 月 曰 :50) 地震発生 (4 月 曰 7:6 頃福島県浜通り JlZO) による, 号機の外部電源喪失に伴い原子炉圧力容器への淡水の注水 が停止 (4 月 日 7:6 頃 ) 炉心注水ポンプへの警報設置のため 消防ポンプによる炉心注 7
9 9 よる炉心注水に一時切替 (5 月 日 :58~5:0) 水に一時切替 (5 月 日 :58~4:5) 発電所の運転状況 オペレーションエリアの壁が - 部破損していること 東京電力 が _ オペレーションエリアの壁が - 部破損している (4) 各プラント等の状況 を確認 ( 月 5 日 6:4) ことを確認 ( 月 5 日 6:00~6:0 頃 ) <4 号機関係 > 原子カー安全 保安院に対して 福島第一原子力発電所 4 号機原子 炉建屋の 5 階屋根付近に損傷を確認 との報告 ( 月 5 日 7:54) 火災発生 ( 月 5 日 9:8) 事業者によると 自然 原子炉建屋 階北西付近より火災発生 ( 月 5 日 9:8) 重 Z 室 に火が消えていることを確認 ( 月 5 曰 :00 頃 ) 電力 ( 株 ) が現場にて 自然に火が消えていることを確認 ( 月 5 日 :00 頃 ) 火災が発生( 月 6 曰 5:45 頃 ) 事業者は現場での火災は確認できず ( 月 6 曰 6:5 頃 ) 東京電力 ( 株 ) 逆 厘王 臣建屋 瞳 L 回せ 二 i 三越コエムユ ることを確認 ( 月 6 曰 5:45) 重哀電力 _ 塵 kl は現場での火災 を確認できず ( 月 6 日 6:5) 自衛隊により使用済燃料プールへ放水 ( 月 0 曰 自衛隊により使用済燃料プールへ放水 ( 月 0 日 8:~9:40) 9:4) コンクリートポンプ車 (58, 級 ) により海水約 0 コンクリートポンプ車 (58, 級 ) により海水約 -L 且 t 放水 ( t 放水 ( 月 曰 0:00~:0) 月 曰 0:00~:0) コンクリートポンプ車 (58, 級 ) により淡水約 0t コンクリートポンプ車 ( 腿 級 ) により淡水約 0t 放水 (4 月 放水 (4 月 5 曰 7:5~8:) 5 曰 7:5~8:) コンクリートポンプ車 (58, 級 ) により淡水約 8t コンクリートポンプ車 (qm 級 ) により淡水約 8t 放水 (4 月 放水 (4 月 7 曰 8:~9:40) 7 日 8:~9:40) 8
10 4 4 6 コンクリートポンプ車 (58, 級 ) により淡水約 90t コンクリートポンプ車 ( 里 級 ) により淡水約 90t 放水 (4 月 放水 (4 月 9 日 7:07~9:4) 9 曰 7:07~9:4) 発電所の運転状況 5 号機及び6 号機サブドレンピットにある低レベル 5 号機及び 6 号機サプドレンピットにある低レベルの施設内で (4) 各プラント等の状況 の施設内で集水 管理された地下水を放水ロ経由で 集水 管理された地下水を放水ロ経由で海へ放出 (5 号機 4 <5 号機,6 号機関係 > 海へ放出 (5 号機 4 月 4 曰 :00~4 月 8 曰 :4( 約 月 5 曰 7:5~4 月 8 曰 :4( 約 950t),6 号機 4 月 4 曰 宮 t),6 号機 4 月 4 日 :00~4 月 9 日 8:5( 約 ~4 月 9 日 8:5( 約 7t)) 7t)) 6 号機のタービン建屋地下の溜まり水 ( 約 9.8m 6 号機のタービン建屋地下の溜まり水 ( 約上辺 ) を仮設タ ) を仮設タンクへ移送 (5 月 曰 4:00~7:00) ンクヘ移送 (5 月 曰 4:00~7:00) 5 号機及び6 号機の起動変圧器 (5SB) の受電試験 5 号機及び6 号機の起動変圧器 (5sB) の受電試験に伴い 残 に伴い 残留熱除去系 (RHR) ポンプを一時停止 (5 留熱除去系 (RHR) ポンプを一時停止 (5 月 日 5 号機 :00 月 曰 5 号機 :0~5:0,6 号機 :0~4:5) ~5:0 6 号機 :0~5;0) 発電所の運転状況 電源供給回路の末端部の短絡により 電源供給停止 電源供給回路の末端部の短絡により 電源供給停止 (4 月 7 (4) 各プラント等の状況 (4 月 7 日 4:4) その後 当該設備の点検を実施 曰 4: 辺 ) その後 当該設備の点検を実施し 電源の供給が < 使用済燃料共用プール > し 電源の供給が復 日 (4 月 7 曰 7:0) 復 日 (4 月 7 日 7:0) 原子力安全 保安院の対応 5 福島第一原子力発電所にて原子力災害対 5 福島第一原子力発電所 号機 号機及び 号機に 月 日 策特別措置法第 0 条通報 関し 原子力災害対策特別措置法第 0 条第 項に 基づき 発生事象 ( 全交流電源喪失 ) について判断. 連鑓 6:6 福島第一原子力発電所, 号機にて事 6 福島第一原子力発電所, 号機に関して墓室重土 業者が同法第 5 条事象 ( 非常用炉心冷 蛙 L が同法第 5 条事象 ( 非常用炉心冷却装置注水 却装置注水不能 ) 発生判断 (6:45 通報 ) 不能 ) 発生と判断 9
11 D B 57 福島第一原子力発電所 9:0 緊急事態宣言 ( 政府原子力災害対策本部 及び同現地対策本部設置 ) 9:0 厘子力緊急事態宣言発令 ( 福島第一原子力発電所 ) 福島第一原子力発電所に係る原子力災害対策本部 及び同現地対策本部の設置上 内閣総理大臣より 福島県知事 大熊町 原子力災害対策特別措置法に基づき 福島第一原子 長及び双葉町長に対し 東京電力 ( 株 ) 福 力発電所で発生した事故に関し 内閣総理大臣より 島第一原子力発電所で発生した事故に関 関係地方公共団体に対し 以下を指示 し 原子力災害対策特別措置法第 5 条 第 項の規定に基づく指示を出した フ辰夢 EI. 谷 0 49 福島第一原子力発電所 号機にて事業者 0 号機に閏 _L て東京電力 ( 株 ) 月 曰 が同法第 5 条事象 ( 格納容器圧力異常 が同法第 5 条事象 ( 格納容器圧力異常上昇 ) 垈該 上昇 ) 発生判断 (0:0 通報 ) 当する旨の通報 5:44 総理指示により福島第一原子力発電所の 5:44 原子力災害対策特別措置法に基づき 福島第一原子 0km 圏内に避難指示 力発電所で発生した事故に関し 内閣総理大臣より 関係地方公共団体に対し 以下を指示 福島第一原子力発電所から半径 0km 圏内の住 民に封する避難指示 7:45 内閣総理大臣より 福島県知事 広野町 7:45 原子力災害対策特別措置法に基づき 東京電力 ( 株 ) 長 楢葉町長 富岡町長及び大熊町長に 福島第二原子力発電所で発生した事故に関し 内閣 対し 東京電力 ( 株 ) 福島第二原子力発電 総理大臣より鴎係地方公共団体に対し 以下を指 0 P
12 c c 7 0 所で発生した事故に関し 原子力災害対 刀て 策特別措置法第 5 条第 項の規定に基 福島第二原子力発電所から半径 km 圏内の住民 づく指示を出した に対する避難指示 福島 } 第二原子力発電所から半径 km 福島第二原子力発電所から半径 0km 圏内の住 圏内の住民に対する避難指示 民に対する屋内退避指示 福島第二原子力発電所から半径 0k 原子力緊急事態宣言発令 ( 福島第二原子力発電所 ) m 圏内の住民に対する屋内退避指示. 福島第一原子力発電所及び福島第二原子力発電所 事故に係る原子力災害対策本部に改名 8:4INES 評価 を原子力安全 保安院から IAEA に通報 7 OO 福島第一原子力発電所にて原子力災害対 6 福島第一原子力発電所に塵 Lて東京電力 ( 株 ) が原子 策特別措置法第 5 条事象 ( 敷地境界放 力災害対策特別措置法第 5 条事象 ( 敷地境界放射 射線量異常上昇 ) である旨 受信 線量異常上昇 ) に該当式る旨 通報 8:5 内閣総理大臣が福島第一原子力発電所の 8:5 原子力災害対策特別措置法に基づき 福島第一原子 避難区域 力発電所で発生した事故に関し _ 内閣総理大臣よ 福島第一原子力発電所から半径 0k り 閨 墨地方公共団体に対し 以下謝旨示 m 圏内の住民に対する避難を指示 福島第一原子力発電所から半径 0km 圏内の住民 に対する避難指示 :O5NES 評価 4 を原子力安全 保安院から laea に通報 5:8 福島第一原子力発電所 号機にて原子力 5 福島第一原子力発電所 号機に関して東京電力 ( 株 ) 月 日 災害対策特別措置法第 5 条事象 ( 全注 が原子力災害対策特別措置法第 5 条事象 ( 原子炉 水機能喪失 ) である旨 受信 冷却機能喪失 ) 三該当! 二る旨 iili 麺 -_i 裏錯 当該サイトについて 東京電力において 現在 電源及び注水機能の回復と ベン トのための作業を実施中
13 O9 6 o9 6 9 福島第一原子力発電所にて原子力災害対 9:Ol 福島第一原子力発電所に閏 _ て東京電力 が原子力災 策特別措置法第 5 条事象 ( 敷地境界放 害対策特別措置法第 5 条事象 ( 敷地境界放射線量異常上昇 ) に 射線量異常上昇 ) である旨 受信 該当する旨 重鐘 9 福島第一原子力発電所 号機の圧力抑制 ( 発電所の運転状況 (4) 各プラント等の状況 及び真水注入を開始 < 号機関係 > の項に修正して記載のため削除 ) 9 福島第一原子力発電所 号機の耐圧ベン ( 発電所の運転状況 (4) 各プラント等の状況 ト弁開放 < 号機関係 > の項に修正して記載のため削除 ) 女川原子力発電所にて原子力災害対策特 女川原子力発電所に Eg-L 竺て東北電力 が原子力災害 別措置法第 0 条通報 対策特別措置法第 0 条事象に該当するし旨の通報 4 福島第一原子力発電所にて原子力災害対 4 福島第一原子力発電所 I こ関して東京電力 が原子力 策特別措置法第 5 条事象 ( 敷地境界故 災害対策特別措置法第 5 条事象 ( 敷地境界放射線 射線量異常上昇 ) である旨 受信 量異常上昇 ) 匹該当する旨旦 Zi 重墾 4:40 福島第一原子力発電所にて原子力災害対策 4:8 福島第一原子力発電所に塵 _L 二て恵京電力 が原子力災 月 4 曰 特別措置法第 5 条事象 ( 敷地境界放射 害対策特別措置法第 5 条事象 ( 敷地境界放射線量 線量異常上昇 ) である旨 受信 異常上昇 ) に該当する旨 Qi 重墾 5 福島第一原子力発電所にて原子力災害対策 5:8 福島第一原子力発電所に塵 L て東京電力 が原子力災 特別措置法第 5 条事象 ( 敷地境界放射 害対策特別措置法第 5 条事象 ( 敷地境界放射線量 線量異常上昇 ) である旨 受信 異常上昇 ) に該当する旨 翼報 7 福島第一原子力発電所 号機にて原子力災 7:5 福島第一原子力発電所 号機に E 且とて東京電力 が原 害対策特別措置法第 5 条事象 ( 格納容 子力災害対策特別措置法第 5 条事象 ( 格納容器圧 器圧力異常上昇 ) である旨 受信 力異常上昇 ) に該当する旨 fzi 重趨 :5 福島第一原子力発電所 号機にて原子力 :5 福島第一原子力発電所 号機に R 且 _l= て東京電力 ( 株 ) 災害対策特別措置法第 5 条事象 ( 原子 逆原子力災害対策特別措置法第 5 条事象 ( 原子炉 炉冷却機能喪失 ) である旨 受信 冷却機能喪失 ) である旨 判断 連絡 P
14 P ロ 54 ロ B 44( 54 0 福島第二原子力発電所にて原子力災害対 : 福島第二原子力発電所に関して東京電力 が原子力 策特別措置法第 0 条通報 災害対策特別措置法第 0 条事象に該当する旨の通 報 :5 福島第一原子力発電所にて原子力災害対 5 福島第一原子力発電所に関して東京電力 が原子力 策特別措置法第 5 条事象 ( 敷地境界放 災害対策特別措置法第 5 条事象 ( 敷地境界放射線 射線量異常上昇 ) である旨 受信 量異常上昇 ) 二該当する旨の通報 6:00~0 頃福島第一原子力発電所において大きな衝撃音 月 5 日 がしたとの現場情報あり 7 福島第一原子力発電所にて原子力災害対策 7 福島第一原子力発電所に関して東京電力 カミ原子力災 特別措置法第 5 条事象 ( 敷地境界放射 害対策特別措置法第 5 条事象 ( 敷地境界放射線量 線量異常上昇 ) である旨 受信 異常上昇 ) 迄該当する旨の通報 7:4( 独 ) 曰本原子力研究開発機構東海研究開 7:4( 独 ) 日本原子力研究開発機構東海研究開発センター 発センター核燃料サイクル工学研究所に 核燃料サイクル工学研究所に関して ( 独 ) 日本原子 て原子力災害対策特別措置法第 0 条通 力研究開発機構が原子力災害対策特別措置法第 o 報 条事象に該当する旨 C 通報 7:44( 独 ) 曰本原子力研究開発機構原子力科学 7 独 ) 日本原子力研究開発機構原子力科学研究所に関 研究所にて原子力災害対策特別措置法第 して ( 独 ) 曰本原子力研究開発機構 j ウ i 原子力災害対 0 条通報 策特別措置法第 0 条事象に該当する旨 通報 8 0 福島第一原子力発電所にて原子力災害対策 特別措置法第 5 条事象 ( 敷地境界放射線量異常上昇 ) である旨 受信 0 経済産業大臣が原子炉等規制法第 64 条 第 項の規定に基づき 4 号機の消火及 8 0 福島第一原子力発電所に関して東京電力 が原子力災 害対策特別措置法第 5 条事象 ( 敷地境界放射線量異常上昇 ) に該当する旨の通報 経済産業大臣が東京電力 ( 株 ) に対して 原子炉等規 制法第 64 条第 項の規定に基づき 4 号機の消火
15 p CO 0 び再臨界の防止 号機の原子炉内への 及び再臨界の防止 号機の原子炉内への早期注水 早期注水及びドライウェルのベントにつ 及び必要に応 - ユドライウェルのベントについて実 いて実施することを命じた 施することを命じた 内閣総理大臣が福島第一原子力発電所の 避難区域 :CO 原子力災害対策特別措置 i 去に基づき 福島第一原子力発電所で発生した事故に関し 内閣総理大臣よ 炉内の状況を考慮して 新たに福島第 り 関係地方公共 体に対し 以下を指示 - 原子力発電所から半径 0km 圏 ~ 福島第一原子力発電所の半径 0km~0km 圏内の 0km 圏内の住民に対する屋内退避 住民に対する屋内退避指示 を指示 6 福島第一原子力発電所にて原子力災害対 6 福島第一原子力 発電所に関して 東京電力 ( 株 ) が原 策特別措置法第 5 条事象 ( 敷地境界放 子力災害対策特別措置法第 5 条事象 ( 敷地境界放 射線量異常上昇 ) である旨 受信 射線量異常上昇 ) である旨通報 00 経済産業大臣が原子炉等規制法第 64 条 経済産業大臣が惠京電力 ( 株 ) に対して 原子炉等規 第 項の規定に基づき 4 号機の使用済 制法第 64 条第 項の規定に基づき 4 号機の使用 燃料プールへの注水について実施するこ 済燃料プールへの注水について実施することを命 とを命じた じた 福島第一原子力発電所にて原子力災害対 :46 福島第一原子力発電所に!(' し東京電力 が原子力災 策特別措置法第 5 条事象 ( 敷地境界放 害対策特別措置法第 5 条事象 ( 敷地境界放射線量 射線量異常上昇 ) である旨 受信 異常上昇 ) に該当する旨の通報 7:48INES 評価 5 への引き上げを原子力安全 g 保安院か 月 8 曰 ら IAEA に通報 7:446 号機の非常用ディーゼル発電機 台目 0 6 号機の非常用ディーゼル発電機 台目 (A) 起動 月 9 曰 (A) 起動 5 号機の残留熱除去系 (RHR) ポンプ (C) が起動し 5 号機の残留熱除去系 (RHR) ポンプ (C) 使用済燃料プールの冷却を開始 ( 電源 :6 号機の非常 が起動し 使用済燃料プールの冷却を開始 用ディーゼル発電機 )) の旨を受信 4 do
16 6 Ⅱ ( 電源 :6 号機の非常用ディーゼル発電 機 )) の旨を受信 8:58 福島第一原子力発電所にて原子力災害対策 9 福島第一原子力発電所に殿し東京電力 が原子力災害 特別措置法第 5 条事象 ( 敷地境界放射 対策特別措置法第 5 条事象 ( 敷地境界放射線量異 線量異常上昇 ) である旨 受信 常上昇 ) に該当する旨の通報 6 原子炉等規制法第 6 条の 及び電気関 :6 経済産業省は 原子炉等規制法第 6 条の 及び霞 月 9 日 係報告規則第 条に基づき 気関係報告規則第 条に基づき 各電気事業者等に対し 平成 年福島第一 第二原 経済産業省は 各電気事業者等に対し 平成 年福島第一. 月 0 日 子力発電所事故を踏まえた他の発電所の緊急安全対 第二原子力発電所事故を踏まえた他の発電所の緊急安全対策の 策の実施に係る指示文書を発出し 手交 実施に係る指示文書を発出し 手交 福島第一原子力発電所 号機取水口付近からの放射 原子力安全 保安院は 東京電力 ( 株 ) に対し 福島第一原子力 4 月 日 性物質を含む液体の海への流出について 発電所 号機取水ロ付近からの放射性物質を含む液体の海への 流出について 緊急やむ得ない措置として 海洋放出を実施するに 4 月 4 曰 当たっての助言を原子力安全委員会に求め 東京電力 ( 株 ) に対し 現在実施している海洋モニタリングを着 実に実施するとともに さらに強化 ( 測定ポイントの 増加 実施頻度の増大 ) することにより 海洋放出に 原子力安全委員会から以下の助言を受ける よる放射性物質の拡散による影響を調査 確認し 情 放射水の放射性物質の濃度 放出量を確認すること 報公開に努めること 併せて 海洋への放出を可能な限り低減するための方策を強化することを指示 放出時点の海洋の状態を確認しておくこと 放出宮 i 後の海水モニタリングを実施すること 4 上記の情報も踏まえて _ 適切に影響評価を行うこと 直ちに 東京電力 ( 株 ) に 今 の措置は人の健康に有意な影響 はなく 大きな危険を回避するためにやむを得ないものとの保安 院の判断を伝達 あわせて _ 現在実施している海洋モニタリング 5
17 七 白 を着実に実施するとともに さらに強化 ( 測定ポイントの増加 実施頻度の増大 ) することにより 海洋放出による放射性物質の 拡散による影響を調査 確認し 情報公開に努めること 併せて 海洋への放出を可能な限り低減するための方策を強化すること を指示 (5:0) 原子力安全 b 保安院から laea に対し 東京電力が海洋放出 をする旨及びそれに対する同院の判断及び東京電力への指示を 連絡 (7:46) 集中廃棄物処理施設 人 の低レベル汚染水を放出開始 (9:0) 4 月 5 日 福島第一原子力発電所から環境に影響を与える可能性のある放射性物質の放出に伴う措置に係る地方公共団体への事前の通報連絡について 指示文書を発 原子力安全 保安院は 東京電力 ( 株 ) に対し = 福島第一原子力発電所から環境に影響を与える可能性のある放射性物質の放出に伴う措置に係る地方公共団体への事前の通報連絡について 指 出 示文書を発出 東京電力 ( 株 ) より 号機に対する窒素封入に関する報告を受 4 月 6 日 理 原子力安全 _ 保安院にて精査した結果 想定している窒素の封入方法の信頼性 窒素封入に伴い放射性物質が漏えいするかどうかの評価 凸ロ卓 I 封入の過程で水素燃焼が発生した場合の影響評価函 以上 点について内容が不十分であるとして 口頭にて追加の 報告を求めた (4:5) 東京電力 ( 株 ) から追加評価項目 執浩を受理 (9:7 原子力安全委員会に対し 東京電力 ( 株 ) からの最終的な報告及 び保安院の評価について報告 (:00) 原子炉等規制法第 67 条第 項に基づき 経済産業省は 東京電力 ( 株 ) に対し _ 原子炉等規制法第 67 条 4 月 0 曰 第 項に基づき 6 0J
18 , 4 月 日 INES 評価 7への引き上止強屋原子力安全 保安院からIAEAに通報 (:00) 原子力安全 保安院は 東京電力 ( 株 ) に対し 原 経済産業省は 東京電力 ( 株 ) に対し 原子炉等規制法第 67 4 月 曰 子炉等規制法第 67 条第 項に基づき 条第 項に基づき 平成 年 4 月 7 日に宮城県沖地震により 電力系 厘子力安全 保安院は 平成 年 4 月 7 日に宮城県沖地震に 4 月 5 曰 銃の - 部における地絡事故が発生し より 電力系統の - 部における地絡事故が発生し 原子力安全 保安院は 東京電力 ( 株 ) に対し 原子 経済産業省は 東京電力 ( 株 ) に対し 原子炉等規制法第 67 条 4 月 5 曰 炉等規制法第 67 条第 項及び電気事業法第 06 第 項及び電気事業法第 06 条第 項の規定に基づき 条第 項の規定に基づき 4 月 8 曰 原子力安全 保安院は 東京電力 ( 株 ) に対し 原子 経済産業省は 東京電力 ( 株 ) に対し 原子炉等規制法第 67 条 4 月 0 曰 炉等規制法第 67 条第 項に基づき 第 項に基づき 5 月 曰 7
19 原子力安全 保安院は 東京電力 ( 株 ) に対し 原子 経済産業省は 東京電力 ( 株 ) に対し 原子炉等規制法第 67 条 5 月 日 炉等規制法第 67 条第 項に基づき 第 項に基づき 5 月 6 日 L I し I 原子力安全 保安院は 東京電力 ( 株 ) より 原子炉 経済産業省は 東京電力 ( 株 ) より 原子炉等規制法第 67 条第 5 月 6 曰 等規制法第 67 条第 項に基づき 項に基づき 原子力安全 保安院は 東京電力 ( 株 ) より 電気事 経済産業省は 東京電力 ( 株 ) より 電気事業法第 06 条第 業法第 06 条第 項の規定に基づき 項の規定に基づき 原子力安全 保安院の対応 原子力安全 保安院は 東京電力 ( 株 ) に対し 原子 経済産業省は 東京電力 ( 株 ) に対し 原子炉等規制法第 67 条 5 月 0 曰 炉等規制法第 67 条第 項に基づき 第 項に基づき 経済産業省は 4 月 曰に核原料物質 核燃料物質及び原子 5 月 8 日 炉の規制に関する法律第 67 条第 項の規定に基づき 東京電力 ( 株 ) に対して 福島第一原子力発電 E 丘の原子炉建屋の現状の iii 震 8 Op '
20 6 月 6 曰 己安全性評価結果及び必要に応じて実施した耐震補強工事等に係 l る検討結果について報告を求め 5 月 8 日に同社よりその報告があった この報告 ' 二ついて童原子力安全 保安院として妥当な - ものであると評価した 杢件は 5 月 8 曰に公表済 圧蓮凸込 = -! 人 9
第 21 回原子力安全委員会資料第 1 号 東日本大震災による原子力発電所への影響について 平成 23 年 4 月 4 日経済産業省原子力安全 保安院 平成 23 年 3 月 11 日に発生した東日本大震災による原子力発電所への影響について報告します また 平成 23 年 3 月 11 日以降に原子炉等規制法第 62 条の 3 の規定に基づき報告がありました事故故障等について 同法第 72 条の 3
More information第二発電所における事故故障等 ( 非常用ディーゼル発電機 2C 海水ポンプ用電動機の故障 ) の報告を受理 ( 別紙 ) 1 発電所の運転状況 自動停止号機数 :10 基 東京電力 ( 株 ) 福島第一原子力発電所 ( 福島県双葉郡大熊町及び双葉町 ) (1) 運転状況 1 号機 (46 万 kw)
地震被害情報 ( 第 31 報 ) (3 月 18 日 22 時 00 分現在 ) 平成 23 年 3 月 19 日 原子力安全 保安院が現時点で把握している東京電力 ( 株 ) 福島第一原子力発電所 福島第二原子力発電所 東北電力 女川原子力発電所 日本原子力発電 ( 株 ) 東海第二 電気 ガス 熱供給 コンビナート被害の状況は 以下のとおりです 前回からの変更点は以下のとおり 1. 原子力発電所関係
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地震被害情報 ( 第 40 報 ) (3 月 21 日 21 時 00 分現在 ) 原子力安全 保安院が現時点で把握している東京電力 ( 株 ) 福島第一原子力発電所 福島第二原子力発電所 東北電力 女川原子力発電所 日本原子力発電 ( 株 ) 東海第二 電気 ガス 熱供給 コンビナート被害の状況は 以下のとおりです 前回からの変更点は以下のとおり 1. 原子力発電所関係 福島第一原子力発電所 2
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平成 23 年 3 月 19 日 原子力安全 保安院 地震被害情報 ( 第 34 報 ) (3 月 19 日 20 時 30 分現在 ) 原子力安全 保安院が現時点で把握している東京電力 ( 株 ) 福島第一原子力発電所 福島第二原子力発電所 東北電力 女川原子力発電所 日本原子力発電 ( 株 ) 東海第二 電気 ガス 熱供給 コンビナート被害の状況は 以下のとおりです 前回からの変更点は以下のとおり
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平成 23 年 3 月 23 日 原子力安全 保安院 地震被害情報 ( 第 44 報 ) (3 月 23 日 08 時 00 分現在 ) 原子力安全 保安院が現時点で把握している東京電力 ( 株 ) 福島第一原子力発電所 福島第二原子力発電所 東北電力 女川原子力発電所 日本原子力発電 ( 株 ) 東海第二 電気 ガス 熱供給 コンビナート被害の状況は 以下のとおりです 前回からの変更点は以下のとおり
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既設冷却系配管と代替冷却装置により淡水を循環 外部電源 プール水温度 29.5 非常用発電機 2 回線確保電源車仮設 DG 福島第一原子力発電所 1 号機の状況 (8 月 25 日 6:00 現在 ) 仮設電動ポンプにより淡水を注水 原子炉圧力 A 0.118MPa 原子炉圧力 B - Mpa 6/4 11:00 より 仮設計器の値を 絶対圧に換算し A 系に代表して 記載 原子炉水位 A ダウンスケール原子炉水位
More information《公表資料》柏崎刈羽原子力発電所6,7号機における自主的な安全対策の取り組みについて
柏崎刈羽原子力発電所 6 7 号機における自主的な安全対策の取り組みについて 平成 27 年 3 月 12 日東京電力株式会社柏崎刈羽原子力発電所 主な自主的な安全対策の項目 電源強化 ガスタービン発電機の遠隔操作化 緊急用電源盤からの複数の非常用母線への接続 炉心損傷防止 高圧代替注水系の設置 主蒸気逃がし安全弁の操作手段の強化 外部からの原子炉注水ラインの追加設置 復水貯蔵槽補給ラインの追加設置
More informationMicrosoft PowerPoint - 資料1-1.ppt [互換モード]
資料 No.1-1 福島第一原子力発電所の原子力事故について 石川県原子力環境安全管理協議会資料 平成 23 年 4 月 14 日 原子力安全 保安院志賀原子力保安検査官事務所 東北地方太平洋沖地震について (1) 発生日時 : 平成 23 年 3 月 11 日 ( 金 ) 14:46 発生 (2) 発生場所 : 震源三陸沖 ( 北緯 38 度 東経 142.9 度 ) 深さ10km マグニチュード9.0
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平成 23 年 3 月 27 日 原子力安全 保安院 地震被害情報 ( 第 57 報 ) (3 月 27 日 15 時 30 分現在 ) 原子力安全 保安院が現時点で把握している東京電力 ( 株 ) 福島第一原子力発電所 福島第二原子力発電所 東北電力 女川原子力発電所 日本原子力発電 ( 株 ) 東海第二 電気 ガス 熱供給 コンビナート被害の状況は 以下のとおりです 前回からの変更点は以下のとおり
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中間報告 ( 資料編 ) 平成 23 年 12 月 26 日 東京電力福島原子力発電所における事故調査 検証委員会 目 次 第 Ⅱ 章資料 資料 Ⅱ-1 福島第一原子力発電所設備 1 資料 Ⅱ-2 沸騰水型原子炉 (BWR) を使用した発電の仕組み 2 資料 Ⅱ-3 福島第一原子力発電所配置図 3 資料 Ⅱ-4 福島第一原子力発電所 1 号機から 4 号機配置図 4 資料 Ⅱ-4 福島第一原子力発電所
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東北地方太平洋沖地震後の福島第二原子力発電所の状況について 2011 年 11 月 29 日 東京電力株式会社福島第二原子力発電所 1. 東北地方太平洋沖地震 発生日時 :2011 年 3 月 11 日 14:46 発生場所 : 三陸沖 ( 北緯 38.1 度, 東経 142.9 度 ) 深さ : 24 km マグニチュード : 9.0 震度 ( 気象庁発表 ): 楢葉町 富岡町 大熊町 双葉町で震度
More information/h に調整 8 月 12 日午後 7 時 30 分 原子炉への注水量の増加が確認されたため 注水量を約 3.8m 3 /h に調整 8 月 15 日午後 9 時 48 分 原子炉への注水量の低下が確認されたため 注水量を約 3.8m 3 /h に調整 8 月 17 日午後 3 時 46 分 原子炉
平成 23 年 8 月 1 日以降の実績 平成 23 年 8 月 26 日午後 3 時時点 福島第一原子力発電所 国により 福島第一原子力発電所の半径 20km 圏内の地域を 警戒区域 として 半径 20k m 以上 半径 30km 以内の地域を 屋内退避区域 と設定 8 月 4 日午後 0 時 9 分 5 号機計装用電源の強化工事に伴う電源の接続試験中に原子炉水位に関わる誤信号が発信され ディーゼル発電機
More information<4D F736F F D F938791E688EA8CB494AD8AD68C5794ED8A5195F1817A91E F E332E31318E4F97A489AB926E906B2E646F63>
福島原子力発電所に関連する消防の対応について ( 第 14 報 ) 1 消防機関の活動 (1) 緊急消防援助隊の規模 ( 実派遣総数 ) 平成 23 年 3 月 23 日 ( 水 )9 時 00 分消防庁災害対策本部 東京消防庁 44 隊 241 人 大阪市消防局 17 隊 53 人 横浜市消防局 9 隊 67 人 川崎市消防局 10 隊 32 人 ( 予定 ) 名古屋市消防局未定 京都市消防局 未定
More information10:00 3 号機 白煙発生 10:45 3 号機 格納容器破損のおそれがあるため 中央制御室 ( 共用 ) から作業員退避 11:14 3 号機 白煙についてはプールからの蒸発量が多いものと推定 11:33 3 号機 格納容器の重大な損傷の可能性は低いとみて 作業員が中央制御室に復帰し 注水作業
3 号機事故および対応の経過 2011 年 7 月 19 日まで 出典 平成 23 年 (2011 年 ) 東京電力 ( 株 ) 福島第一 第二原子力発電所事故 ( 東日本大震災 ) について原子力災害対策本部 2011 年 7 月 19 日 (20:00) 現在 pp42~88 編集 内部被ばくを考える市民研究会川根眞也 平成 23 年 (2011 年 ) 東京電力 ( 株 ) 福島第一 第二原子力発電所事故
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添付 5-(3)-1 起因事象 : 主給水喪失 ( 外部電源なし ) 主給水喪失 ( 外部電源なし ) 2.43 18.3m 原子炉停止 ( 電動またはタービン動 ) * 1 フィードアンドブリードシナリオ 高圧注入による原子炉への給水 充てん系によるほう酸の添加 * 1 フィードアンドブリードシナリオへ移行 加圧器逃がし弁による熱放出 余熱除去系による冷却 *1 フィードアンドブリードシナリオへ移行
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東京電力株式会社福島第一原子力発電所における固体廃棄物貯蔵庫第 9 棟の増設に関する協議結果 平成 26 年 1 月 20 日 福島県原子力発電所安全確保技術連絡会安全対策部会 目 次 はじめに 1 Ⅰ 福島第一原子力発電所における固体廃棄物貯蔵庫について 1 固体廃棄物貯蔵庫第 9 棟増設の目的と計画 2 (1) 固体廃棄物貯蔵庫第 9 棟増設の目的 (2) 固体廃棄物貯蔵庫第 9 棟増設の計画
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平成 23 年 8 月 1 日以降の実績 平成 24 年 2 月 17 日午後 3 時時点 福島第一原子力発電所 1~3 号機地震により停止中 (4~6 号機については地震発生前から定期検査中 ) 国により 福島第一原子力発電所の半径 20km 圏内の地域を 警戒区域 として 半径 20k m 以上 半径 30km 以内の地域を 屋内退避区域 と設定 8 月 4 日午後 0 時 9 分 5 号機計装用電源の強化工事に伴う電源の接続試験中に原子炉水位に関わる誤信号が発信され
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東日本大震災における発電設備に関する復旧計画 被災を受けた火力発電設備の早期復旧津波等の影響を受けた太平洋沿岸の鹿島火力 1~6 号機 常陸那珂火力 1 号機 広野火力 1~5 号機等損傷を受けた火力発電設備については 今春から今夏の供給力となるよう復旧を目指す 復旧にあたっては 出来るだけ早期の発電開始を目指し 各方面の協力のもと一丸となって進める 火力発電所等の敷地内における火力発電設備の新規設置今夏の電源あるいは今冬
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3 号機 4 号機 平成 23 年 7 月 31 日 現在 23.3.11 定格運転中 定検停止中 14:46 地震発生 ( マグニチュード 9.0) 14:46 タービン 原子炉自動停止 15:42 原災法 10 条 : 全交流電源喪失 16:36 原災法 15 条 :ECCS 注水不能 1 21:00 22:00 19:03 原子力緊急事態宣言発令 20:50 半径 2km 圏内からの避難指示
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No.47 2011-6-12 発行ベント遅れはあったのか? 今回の原発事故検証委員会の目的の一つが ベント遅れ事件 の解明であり 各メディア 例えば 6/8 読売新聞も ベント遅れについて大きく取り上げています 4/21 の No.29 メモで 1 号機については ベントを早くできたとしても 水素爆発は防げないし 仮に水素爆発を防止できても 放射能流出は防げない と書きました そもそも1ベントの目的は何か?2ベントはどういう条件で可能なのか?3ベントは早くできたのか?4ベントしないとどうなったのか?
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