仮使用承認事務取扱要領

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1 仮使用認定事務取扱要領 ( 建築基準法第 7 条の 6 第 1 項第 1 号 第 2 号 ) 千葉市役所 建築部建築審査課

2 建築基準法第 7 条の 6 第 1 項第 1 号又は第 2 号の規定による仮使用認定に係る事務取扱要領 1 主旨本要領は 建築基準法 ( 以下 法 という ) 第 7 条の6 第 1 項第 1 号又は第 2 号の規定による特定行政庁又は建築主事の仮使用の認定申請について 事務取扱い及び審査等に必要な事項を定めるものとする 2 基本方針法第 7 条の6 第 1 項第 1 号又は第 2 号による仮使用の認定は 申請に係る計画が本要領に基づく審査の結果 安全上 防火上及び避難上支障がないと認められ かつ 消防機関においても消防法上支障がないと認めるものについて認定するものとする また 新築の建築物にあっては申請に係る建築物又は建築物の部分が現に存するもの 既存建築物にあっては当該建築物又は建築物の部分が適法のものであることを条件とする 3 事務処理等 (1) 申請に係る事務処理は 法第 7 条の6 第 1 項第 1 号の場合は別記 1 法第 7 条の6 第 1 項第 2 号の場合は別記 2のフローチャートによる (2) 申請に係る事務処理に要する期間は 担当者が申請を受理した日からおおむね 2 1 日以内とする (3) 申請に不備等があり前号に定める期間内に処理しがたい場合は 仮使用の認定を保留する旨の通知書 ( 様式第 1 号 ) により また 認定しない場合は 仮使用を認定しない旨の通知書 ( 様式第 2 号 ) により その理由を付して申請者に通知するものとする 4 審査等申請についての審査は棟単位とし 次に定める書類審査 現場審査を行うものとする (1) 書類審査は 法第 7 条の6 第 1 項第 1 号の場合には 次に定める審査方針 審査項目及び審査基準により 申請に係る計画が建設省の通達 ( 昭和 53 年 11 月 7 日住指発第 805 号 以下 建設省通達 という ) に定める承認基準に適合しているか否かを判断し 法第 7 条の6 第 1 項第 2 号の場合には 平成 27 年国土交通省告示第 247 号第 1に定める基準に適合しているか否かを判断する 1

3 1) 審査方針申請に係る書類審査は 次の各号に定める方針により審査する ア申請に係る部分について建設省通達の仮使用承認準則のうち第 2の承認基準の審査項目に適合しているか否かを審査する イ仮使用部分とその他の部分とが建築物の構造 用途又は工事内容等に応じて耐火構造の壁又は不燃材料で造られた間仕切り等により防火上有効に区画されていること ウ申請に係る部分について申請に係る建築物の工事の進捗状況に即応した安全計画が作成されているかその内容を審査する 2) 審査項目及び審査基準申請に係る書類審査における審査項目及び審査基準は 原則として建設省通達によるほか 審査項目については次の項目を加えるものとする ア敷地内通路令第 128 条の規定に適合していること (2) 現地調査は 書類審査後現地において行い 申請に係る計画が現況に即し適切か否かを判断する 原則として現地審査は 申請に係る建築物のすべてについて行うものとする ただし 申請建築物が令第 147 条の2の規模未満であり安全上 防火上 避難上支障がないものについては この限りでない (3) 増築等の仮使用の認定申請については 確認申請と同時に申請することを原則とする 5 事後措置等仮使用の認定若しくは認定しない旨の通知を受けた建築主が 認定された建築物若しくは建築物の部分を認定に係る計画と異なる状況で使用若しくは使用させている場合又は認定しないとされた建築物を使用若しくは使用させている場合においては 当該仮使用認定の取消し及び使用禁止等の措置を講ずるものとする 6 消防との協議等消防機関への協議又は通知は 次に定めるところにより行うものとする (1) 仮使用の認定申請は すべて認定前に消防機関へ照会するものとする (2) 前項の消防機関への照会の方法は 別記 1 又は別記 2のフローチャートによる処理経路とし 管轄消防署において意見を付することにより協議したものとみなす 2

4 ( 様式第 3 号 )( 様式第 4 号 ) (3) 申請を認定した場合又は認定しないとした場合には その旨を関係消防機関に通知する ( 様式第 5 号 ) (4) 前項の消防機関への通知には仮使用認定通知書又は仮使用を認定しない旨の通知書の写しを添付したものを送付することにより行うものとする (5) 処理期間消防機関への照会に要する期間は仮使用認定申請書が消防機関に受理された日から10 日以内に回答を受けるものとする この場合 消防機関は 10 日以内に回答できない理由のあるときは その理由をすみやかに特定行政庁又は建築主事に連絡するものとする (6) 照会の内容消防機関の照会の内容は 次の事項について行うものとする ア消防法第 17 条に規定する消防用設備等の設置及び維持管理に関すること イ防火管理体制に関すること ウ工事中に使用する火気 資材等の管理に関すること エその他火災予防に必要な事項に関すること 7 建築設備 工作物への準用法第 87 条の2 又は法第 88 条第 1 項若しくは第 2 項の規定により法第 7 条の6の規定の準用を受ける建築設備及び工作物の仮使用の認定申請については 消防機関への協議等に関するものを除き本要領を準用する 8 仮使用認定報告書の消防機関への送付指定確認検査機関から法第 7 条の6 第 3 項及び千葉市建築基準法施行規則第 13 条の3の規定による報告書の提出を受けた場合は 消防機関に写しを送付するものとする ( 様式第 6 号 ) 9 その他 (1) 用途 規模により本要領によりがたい建築物の取扱いについては その都度消防機関と協議し定めるものとする (2) 本要領は法第 18 条第 24 項第 1 号及び第 2 号の規定による仮使用認定申請に準用する (3) 安全計画書 工事計画書は 国土交通省通知 ( 平成 27 年 5 月 27 日国住指第 558 号 国住街第 40 号 ) に示された様式を使用すること 3

5 10 適用本要領は平成 7 年 8 月 1 日以降受理した申請に適用する 附則この要領は 平成 27 年 6 月 1 日から施行する 附則この要領は 平成 28 年 4 月 1 日から施行する 4

6 別記 1 法第 7 条の 6 第 1 項第 1 号の規定による仮使用認定 ( 特定行政庁の仮使用認定 ) 標準処理期間 : 21 日 申請者 6 防火対象物使用開始届提出正本 1 部副本 1 部 7 防火対象物使用開始届副本 検査済証等 1 申請正本 2 部副本 1 部提出 8 認定副本 1 部 ( 認定を保留する旨の通知 ) 返却様式第 1 号 ( 認定しない旨の通知 ) 様式第 2 号 申請者は 防火対象物使用開始届等の副本をコピーして提出 特定行政庁 ( 建築審査課 ) 審査 検査 2 照会正本 1 部副本 1 部様式第 3 号 (10 日以内に回答できない旨の通知 ) 5 回答副本 1 部様式第 4 号 FAX 等認定 認定しない旨の通知様式第 5 号 消防局 ( 予防課 ) 3 照会正本 1 部副本 1 部 4 回答副本 1 部様式第 4 号 管轄消防署正本 1 部保存 協議 消防局 ( 指導課 ) 5

7 別記 2 法第 7 条の 6 第 1 項第 2 号の規定による仮使用認定 ( 建築主事の仮使用認定 ) 標準処理期間 : 21 日 申請者 6 消防計画 防火対象物使用開始届提出正本 1 部副本 1 部 7 消防計画 防火対象物使用開始届副本 検査済証等 1 申請正本 1 部副本 1 部提出 ( 認定を保留する旨の通知 ) 様式第 1 号 ( 認定しない旨の通知 ) 様式第 2 号 8 認定副本 1 部返却 申請者は 防火対象物使用開始届等の副本をコピーして提出 建築主事 ( 建築審査課 ) 審査 検査 2 照会様式第 3 号 (10 日以内に回答できない旨の通知 ) 5 回答様式第 4 号 FAX 等認定 認定しない旨の通知様式第 5 号 消防局 ( 予防課 ) 3 照会 4 回答様式第 4 号 管轄消防署 ( 消防計画 ) 協議 確認 消防局 ( 指導課 ) ( 防火対象物使用開始届 ) 6

8 参考 法第 7 条の 6 第 1 項第 2 号の規定による仮使用認定 ( 指定確認検査機関の仮使用認定 ) 申請者 2 消防計画 防火対象物使用開始届提出正本 1 部副本 1 部 3 消防計画 防火対象物使用開始届副本 検査済証等 1 申請 4 認定指定確認検査機関審査 申請者は必ず事前に消防と協議すること 申請者は 法第 90 条の 3 に該当する場合は 特定行政庁 ( 建築審査課 ) へ工事中における安全上の措置等に関する計画の届出をすること 検査 必要に応じて消防署へ照会をすること 5 報告書 (7 日以内 ) 報告内容に 変更があった 場合も含む ( 適合しないと認める旨の通知 ) ( 照会 ) 特定行政庁 ( 建築審査課 ) 6 送付 様式第 6 号 消防局 ( 予防課 ) 7 送付 管轄消防署 ( 消防計画 ) 協議 確認 消防局 ( 指導課 ) ( 防火対象物使用開始届 ) 7

9 仮使用認定申請 ( 特定行政庁 ) に係る添付書類の綴り方 1 仮使用認定申請書 ( 第三十三号様式 ) 2 申請書 (1 部 ) の裏に手数料貼付 ( 千葉市の収入証紙 12 万円 ) 3 委任状 4 確認済証の写し (1~5 面 ) 5 仮使用に係る内容及び工事についての概要 記入例 1 参照 6 工事中の消防計画届出書 ( 消防局様式第 3 号の2) 7 安全計画書 ( 国土交通省通知 ( 平成 27 年 5 月 27 日国住指第 558 号 国住街第 40 号 ) による書式 ) 記入例 2 参照 8 工程表 ( 全体工程に仮使用期間を記入 ) 9 千葉市都市図 ( 写も可 ) 10 配置図 ( 仮使用に関する避難通路 防火安全区画 安全対策及び建築設備の検討を記入ください ) 11 平面図 ( 同上 ) 12 立面図 ( 同上 ) 13 断面図 ( 同上 ) 14 その他必要と認めるもの ( 同上 ) 以上の書類は, 目次及びインデックスを付けファイル綴じで3 部を提出願います 原則 特定行政庁の仮使用認定申請でお願いします 8

10 第三十三号様式 ( 第四条の十六関係 )(A4) 仮使用認定申請書 ( 第一面 ) 建築基準法第 7 条の 6 第 1 項第 1 号 ( 同法第 87 条の 2 第 1 項又は第 88 条第 1 項若しくは第 2 項において準用する場合を含む ) の規定による仮使用の認定を申請します 特定行政庁 様 平成年月日 申請者氏名 印 仮使用の認定を申請する建築物等 建築物 建築設備 ( 昇降機 ) 建築設備 ( 昇降機以外 ) 工作物 ( 昇降機 ) 工作物 ( 法第 88 条第 1 項 ) 工作物 ( 法第 88 条第 2 項 ) 受付欄 建築主事印 平成年月日 審査担当者 決裁欄 認定番号 特記 印 第 号 特記 平成年 月 日 係員印 第 号 係員印 条件 9

11 ( 第二面 ) 1. 建築主 設置者又は築造主 イ. 氏名のフリガナ ロ. 氏名 ハ. 郵便番号 ニ. 住所 ホ. 電話番号 2. 代理者 イ. 資格 ( ) 建築士 ( ) 登録 号 ロ. 氏名 ハ. 建築士事務所名 ( ) 建築士事務所 ( ) 知事登録 号 ニ. 郵便番号 ホ. 所在地 ヘ. 電話番号 3. 建築確認 イ. 確認済証番号 第 号 ロ. 確認済証交付年月日 平成 年 月 日 ハ. 確認済証交付者 4. 敷地の位置 イ. 地名地番 ロ. 住居表示 5. 設置する建築物又は工作物 イ. 所在地 ロ. 名称のフリガナ ハ. 名称 6. 仮使用の用途 7. 工事着手予定年月日 1. 平成 年 月 日 8. 工事完了予定年月日 1. 平成 年 月 日 9. 仮使用の期間 平成 年 月 日から平成 年 月 日 10. 申請の理由 11. 備考 10

12 ( 注意 ) 1. 第一面関係 1 申請者の氏名の記載を自署で行う場合においては 押印を省略することができます 2 仮使用の認定を申請する建築物等 の欄は 該当するチェックボックスに レ マークを入れてください 建築基準法第 88 条第 1 項に規定する工作物のうち同法施行令第 13 8 条第 2 項第 1 号に掲げるものにあつては 工作物 ( 昇降機 ) のチェックボックスに レ マークを入れてください 3 印のある欄は記入しないでください 2. 第二面関係 1 建築主 設置者又は築造主が 2 以上のときは 1 欄は代表となる建築主 設置者又は築造主について記入し 別紙に他の建築主 設置者又は築造主についてそれぞれ必要な事項を記入して添えてください 2 建築主 設置者又は築造主からの委任を受けて申請を行う者がいる場合においては 2 欄に記入してください 3 2 欄は 代理者が建築士事務所に属しているときは その名称を書き 建築士事務所に属していないときは 所在地は代理者の住所を書いてください 4 3 欄は 計画変更の確認を受けている場合は直前の計画変更の確認について記載してください 5 4 欄は建築物又は工作物 ( 昇降機を除く ) について 5 欄は昇降機又は建築設備について仮使用の認定を受けようとする場合に記入してください 11

13 様式第 3 号の 2( その 1) 防火対象物 ( あて先 ) 千葉市消防署長 工事中の消防計画届出書 管理権原者住所職 氏名 (*) 法人の場合は 記名押印してください 法人以外でも 本人 ( 代表者 ) が手書きしない場合は 記名押印してください 年月日 (*) 防火管理者職 氏名 (*) (*) 本人が手書きしない場合は 記名押印してください 連絡先電話番号 - - 千葉市火災予防条例第 43 条の3 の規定により 工事中の消防計画を届け出ます 所在地 名 称 用途 ( ) 項延べ面積m2階 / 工事箇所及びそ の床面積 _ 工事期間年月日から年月日まで 工事概要 工事監理 工 事 施 工 工事管理者住所 職 氏名現場監督責任者職 氏名工事施工者住所 職 氏名現場監督責任者職 連絡先電話番号 受付欄 経過欄 - - _ 備考 1 用紙の大きさは 日本工業規格 A 列 4 番としてください 2 管理権原者が法人の場合は 主たる事業所の所在地 法人名称及び代表者の職 氏名を記入してください 3 案内図 配置図 工事関係図等を添付してください 4 工事箇所と他の部分との区画 避難通路及び避難施設 喫煙場所 消防用設備等を図面上に明示してください 5 印欄は 記入しないでください 12

14 < 改正後の前文 ( 下線部は改正部分 )> 特定行政庁建築主事 殿 建設省住指発第 805 号 昭和 53 年 11 月 7 日 建設省住宅局建築指導課長通達 工事中の建築物の安全確保について ( 通達 ) 工事中の建築物の安全確保については 昨年 11 月 1 日から施行した建築基準法の一部を改正する法律 ( 昭和 51 年法律第 83 号 ) 等により一層の強化が図られているところであるが 今般 建築基準法 ( 以下 法 という ) 第 7 条の3 第 1 項第 1 号の規定による仮使用の承認 ( 以下 仮使用承認 という ) の運用に関して仮使用承認準則を別添 1 のとおり定めるとともに 法第 90 条の3の規定の運用に関して工事計画書及び安全計画書において明示させる事項の具体的な記載例を別添 2 のとおり作成したので通知する 貴職におかれては これらを参考にしつつ左記の点に留意して 工事中の建築物の安全確保の一層の推進を図られたい 記 第一法第 7 条の3の規定の運用について 1 建築物の使用制限を受ける工事中の期間法第 7 条の3 第 1 項の規定により建築物の使用制限を受ける期間は 工事の着手から法第 7 条第 3 項の検査済証の交付を受けるまでのすべての期間 ( 同条第 1 項の規定による届出をした日から7 日を経過した後を除く ) であるが 増築 改築 移転 大規模の修繕又は大規模の模様替の工事の場合には 建築物を使用しない日のみ工事を行い かつ 建築物を使用しようとする日において 建築基準法施行令 ( 以下 令 という ) 第 13 条の3に規定する避難施設等の機能が当該工事により支障を受けないといった形態のときは 当該工事を行う日のみを建築物の使用制限を受ける日として取り扱うこと 13

15 2 建築物の使用建築物の使用とは 人が相当時間継続して建築物に立ち入ることをいうが 現場管理者 工事従事者 管理人 監視員等当該建築物の工事 保守管理等の業務に直接従事する者が当該業務を遂行するために立ち入る場合は 法第 7 条の3 第 1 項の規定により制限を受ける建築物の使用とは取り扱わないこと 3 使用制限の対象となる建築物 (1) 使用制限の対象となる建築物の判定は 建築物の棟別に行うこと したがって 同一の敷地内に多数の棟がある場合においても法第 7 条の3 に係る工事を行っていない棟は 使用制限の対象とはならないこと (2) 法第 7 条の3 第 1 項の これらの建築物 には増築等の工事の後において法第 6 条第 1 項第 1 号から第 3 号までの建築物となるものを含み 共同住宅以外の住宅及び居室を有しない建築物 とは増築等の工事の前においても増築等の工事の後においても共同住宅以外の住宅又は居室を有しない建築物であるものをいうこと 4 使用制限の対象となる建築物の部分法第 7 条の3の 避難施設等に関する工事に係る建築物の部分 とは 工事に係る令第 13 条の3に規定する避難施設等が機能的に関与している建築物の部分をいい 例えば 避難施設等に関する工事の対象が階段である場合において 建築物が当該階段を含む部分と他の部分とに令第 117 条第 2 項の区画によって区画されているときは 当該階段を含む部分のみが 避難施設等に関する工事に係る建築物の部分 に該当するものであること 5 内装仕上げ等をテナント等の決定後に行うこととされている建築物の取扱い (1) 法第 7 条第 2 項の規定による検査は 工事が完了した場合において 建築物及びその敷地が 建築物の敷地 構造及び建築設備に関する法律並びにこれに基づく命令及び条例の規定に適合するものであるかどうかについて行うものであること したがって 法第 35 条の2の規定による内装制限等を受ける事務所ビル 店舗ビル等であって 内装仕上げ等をテナント等の決定後に行うこととされているものについては 当該内装仕上げ等が完了していない場合は 法第 7 条第 1 項の適用上工事が完了したとはいえないことから このような建築物を使用し 又は使用させようとする場合は 仮使用承認を受けなければならないこと また 法第 12 条第 3 項の規定に基づきテナント等の決定後に行う内装仕上げ等の内容が建築確認を受けたものと異なることとなる場合にはあらかじめ報告するよう建築主等に求めるなど 最終的な計画の確認のため 所要の措置を講ずること 14

16 (2) 新たなテナント等の決定に従い逐次仮使用部分を追加する必要がある場合は 当初の仮使用承認を変更して仮使用部分を追加することができること この場合は1から3によること 1 当初の仮使用承認に当たり 仮使用承認申請書の備考欄に 新たなテナント等が決定した場合に仮使用部分の追加申請を予定している旨を記入させるとともに 審査において テナント等が決定していない部分の内装仕上げ等を除き 可能な限り建築物全体について安全上 防火上及び避難上支障がないかどうかをあらかじめ確認するなど 仮使用部分の追加を迅速に行うことができるよう配慮すること 2 仮使用部分の追加申請は 仮使用部分追加申請書 ( 様式 1) に建築基準法施行規則 ( 以下 規則 という ) 第 4 条の3の表 ( い ) 項及び ( は ) 項に掲げる図書 ( 令第 147 条の2に規定する建築物の場合は ( い ) 項に掲げる図書並びに規則 11 条の2 第 1 項の表に掲げる工事計画書及び安全計画書とし 規則第 4 条の3の表 ( い ) 項に掲げる図書にあっては追加を申請する仮使用部分に係るものに その他の図書にあっては仮使用部分の追加により変更することとなるものにそれぞれ限る ) を添えて 建築主事を経由して特定行政庁に提出することにより行うものとすること 3 仮使用部分の追加の通知は 仮使用部分追加通知書 ( 様式 2) によることとし 通知を行った場合は消防局に連絡すること 第二法第 90 条の3の規定の運用について法第 90 条の3の規定により届出のあった安全計画書に記載された安全上 防火上又は避難上講ずる措置が当該工事中の建築物の使用の安全を確保するため十分でないと認められる場合は 積極的に改善を指導するとともに 必要に応じて 法第 90 条の2の規定に基づき 当該工事中の建築物の使用禁止 使用制限その他安全上 防火上又は避難上必要な措置を採ることを命ずること 全文中の条項は次のとおりに改める 承認 認定 法第 7 条の3 法第 7 条の6 法第 7 条第 3 項 法第 7 条第 5 項 令第 13 条の3 令第 13 条 法第 7 条第 2 項 法第 7 条第 4 項 法第 12 条第 3 項 法第 12 条第 5 項 規則第 4 条の3 規則第 4 条の16 平成 27 年 6 月 1 日以降 部分追加制度は廃止 15

17 別添 1 仮使用承認準則 第一審査方針等 (1) 仮使用承認の審査に当たっては 第二の承認基準に従い 対象となる工事中の建築物について想定される危険要因を具体的に検討し 個々の危険要因に対応した安全対策が適切に講ぜられているか否かを建築物の使用状況等を勘案して総合的な見地から判断すること (2) 仮使用承認の申請の際に提出を求める安全計画書は別記様式によるものとし 工事の内容 建築物の用途 構造 規模等により 別記様式に記載されている事項では十分でないと認められる場合においては 必要に応じて 報告を求める等所要の措置を講ずること (3) 仮使用期間が著しく長くなることは その期間中に工事の状況が変化することが予想され 工事中の建築物の安全の確保が図れないおそれがある したがって 仮使用を承認する期間は 工事計画等を勘案し 原則として 3 年以内で定めること 第二承認基準 1 特定行政庁が承認を行う場合 (1) 新築の建築物等仮使用の対象が 新築の建築物又は増築工事における増築部分である場合には 次の1から3までによるものとする 1 仮使用部分は 左記項目について 建築基準法の規定及び消防法の規定にそれぞれ適合していること イ建築基準法施行令 ( 以下 令 という ) 第 112 条の防火区画ロ令第 5 章第 2 節の廊下 避難階段及び出入口ハ令第 5 章第 3 節の排煙設備ニ令第 5 章第 4 節の非常用の照明装置ホ令第 5 章第 5 節の非常用の進入口ヘ令第 5 章の2の特殊建築物等の内装ト令第 129 条の13の3の非常用の昇降機チ消防法第 17 条の消防用設備等 2 仮使用部分とその他の部分とは 建築物の構造 用途又は工事内容等に応じて 耐火構造の壁 不燃材料で造られた間仕切り等により 防火上有効に区画されていること 16

18 3 工事計画に応じて 工事に使用する火気 資材等の管理の方法 防火管理の体制等が適切に計画されていること (2) 既存の建築物仮使用の対象が 増築 改築 移転 大規模な修繕又は大規模な模様替の工事を行う既存の建築物である場合には 次の1から3までによる者とする 1 仮使用部分は 次のイからホまでに定めるところによること イ令第 112 条第 9 項および同条第 14 項 ( 第 9 項に係る部分に限る ) の規定に適合していること ただし この場合において 防火区画に用いられる防火戸は 同条第 14 項第 4 号に規定する遮煙性能を有さないものであってもよい ロ仮設屋外階段 仮設梯子等が 建築物の形態 使用状況等に応じて適切に設置されている場合を除き 令第 120 条 第 121 条及び第 12 5 条第 1 項の規定に適合していること ハ物品販売業を営む店舗の用途に供する建築物にあっては 各階における直通段階の幅員の合計が その直上階以上の階のうち床面積が最大の階における床面積 100 m2につき 30cm の割合で計算した数値以上確保されていること ニ小規模な居室 バッテリー内蔵型の非常用照明等の設置により床面においておおむね一ルックス程度の明るさが確保されている建築物の部分又は夜間使用がない建築物で十分の明るさを確保できる窓等の開口部が設けられている建築物の部分を除き 令第 126 条の4 及び令第 1 26 条の5の規定に適合していること ホ消防機関において 消防活動上支障がないと認める措置が講ぜられている場合を除き 令第 126 条の6 及び令第 126 条の7の規定に適合していること 2イ使用部分とその他の部分とは 建築物の構造 用途又は工事内容等に応じて 耐火構造の壁 不燃材料で造られた間仕切り等により 防火上有効に区画されていること ロ工事施工部分に面する換気 暖房 冷房及び排煙の設備の風道の吹出口等が 鉄板その他の不燃材料で塞がれていること 3 工事計画に応じた避難施設等に係る代替措置 工事に使用する火気 資材等の管理の方法 防火管理の体制等が適切に計画されていること 17

19 2 建築主事が承認を行う場合仮使用部分は 左記項目について現行の建築基準法の規定及び消防法の規定にそれぞれ適合しており かつ 手直し工事等がある場合は 当該工事が避難施設等の機能に支障を及ぼさないものであること イ令第 112 条の防火区画ロ令第 5 第 2 節の廊下 避難階段及び出入口ハ令第 5 章第 3 節の排煙設備ニ令第 5 章第 4 節の非常用の照明装置ホ令第 5 章第 5 節の非常用の進入口ヘ令第 5 章の2の特殊建築物等の内装ト令第 129 条の13の3の非常用の昇降機チ消防法第 17 条の消防用設備等 全文中の条項は次のとおりに改める 承認 認定 令第 112 条第 14 項第 4 号 令第 112 条第 14 項第 2 号 平成 27 年 6 月 1 日以降 建築主事は平成 27 年国土交通省告示第 247 号第 1 による審査安全計画書の書式は 以下の通り国土交通省通知 ( 平成 27 年 5 月 27 日付国住指第 558 号 国住街第 40 号 ) による書式を使用 特定行政庁の仮使用認定の場合の安全計画書 別紙 3 法第 90 条の3の規定による安全計画書 ( 工事計画書 ) 別紙 5 18

20 19 別紙 3 安全計画書 Ⅲ. 基本的な施工計画 特定行政庁の仮使用 Ⅰ. 工事計画概要 1. 工事施工手順の概要 ( 概念図 ) 1. 工事名称 2. 工事場所 3. 工事種別 4. 建物概要 イ. 用途 ロ. 構造 ハ. 高さ 軒の高さ 最高の高さ ニ. 階数 地上 階地下 階塔屋 階 5. 昇降機 建築設備又は工作物の概要 ホ. 建築面積m2へ. 延べ面積m2 2. 工事区画の位置及び構造 別添図面に ( 工事区画の位置は朱線で ) 表示 Ⅱ. 仮使用認定申請部分 3. 工事工程別添工事工程表に表示 1. 仮使用部分別添図面に黄緑色で表示 4. 工事用資材等の搬出入及びその管理方法 2. 用途 3. 申請面積概ねm2 ( 注意 )

21 20 Ⅳ. 工事により機能の確保に支障が生じる避難施設等 その他の安全施設等及びその代替措置等 種類箇所工事期間及び時間代替措置の概要管理の方法 1. 避 難 施 設 等 イ. 廊下その他の通路ロ. 直通階段等ハ. 地下道等ニ. スプリンクラー設備等ホ. 排煙設備へ. 非常用の照明装置ト. 非常用の昇降機チ. 防火区画 イ. 消防用設備等 (1 に含まれるものを除く ) 2. その他の安全施設等 ロ. 非常用の進入口 ハ. その他

22 21 Ⅴ. 出火危険防止 ( 火災発生のおそれのあるものに限る ) 1. 火気使用 イ. 危険物 種類集積又は設置方法管理の方法 2. 危 険物 等 ロ. 可燃性工事用資材 3. 機械器具

23 Ⅵ 22. 防火管理体制 1. 火災予防対策 イ. 工事部分の対 策及び組 織 ロ. 使用 部分の対 策及び組 織 2. 災害時の対策及び自衛消防組織 3. 使用部分と工事部分の相互の連絡体制 4. 教育 訓練 の実施状況

24 23 別紙 5 安全計画書 ( 工事計画書 ) Ⅲ. 基本的な施工計画 法第 90 条の 3 Ⅰ. 工事計画概要 1. 工事施工手順の概要 ( 概念図 ) 1. 工事名称 2. 工事場所 3. 工事種別 4. 建物概要 イ. 用途 ロ. 構造 ハ. 高さ 軒の高さ 最高の高さ ニ. 階数 地上 階地下 階塔屋 階 5. 昇降機 建築設備又は工作物の概要 ホ. 建築面積m2へ. 延べ面積m2 2. 工事区画の位置及び構造 別添図面に ( 工事区画の位置は朱線で ) 表示 Ⅱ. 使用部分 ( 括弧内は仮使用認定申請部分 ) 3. 工事工程別添工事工程表に表示 1. 仮使用部分別添図面に黄緑色で表示 4. 工事用資材等の搬出入及びその管理方法 2. 用途 ( 注意 ) ( ) 3. 申請面積 概ね m2 ( m2 )

25 24 Ⅳ. 工事により機能の確保に支障が生じる避難施設等 その他の安全施設等及びその代替措置等 種類箇所工事期間及び時間代替措置の概要管理の方法 1. 避 難 施 設 等 イ. 廊下その他の通路 ロ. 直通階段等 ハ. 地下道等 ニ. スプリンクラー設備等ホ. 排煙設備 へ. 非常用の照明装置 ト. 非常用の昇降機 チ. 防火区画 イ. 消防用設備等 (1 に含まれるものを除く ) 2. その他の安全施設等 ロ. 非常用の進入口 ハ. その他

26 25 Ⅴ. 出火危険防止 ( 火災発生のおそれのあるものに限る ) 1. 火気使用 イ. 危険物 種類数量使用 設置場所使用 持込み期間及び時間集積又は設置方法管理の方法 2. 危 険物 等 ロ. 可燃性工事用資材 3. 機械器具

27 Ⅵ 26. 防火管理体制 1. 火災予防対策 イ. 工事部分の対 策及び組 織 ロ. 使用 部分の対 策及び組 織 2. 災害発生時の対策及び自衛消防組織 3. 使用部分と工事部分の相互の連絡体制 4. 教育 訓練 の実施状況

28

29 増築工事完了後 既存部分の非常照明 誘虜灯 自勧火災報知設備 スプ )

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31 ~ 仮使用部介 ~ 仮使用部分

32 ~- 一一仮使用部分 ~ 一一仮使用部分 ~ ~ ~~ ~I; 件

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34 12~ 繍向 11 ~ ~

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36 ~)>< No. (~~~~ 校 ;[:! I ~=4 ~ ヱス注目 117/DDJ

37 火気使用 とは主として裸火等を使用する機器を対象とし 機械器具 j とはその他の機 ~if で

38 l.stlliml.s~~i-t ~ t~ ~ 含まれるも 一般白 ~lie 入例

39 仮使用承 ~ 申請の場合の記入例

40

41 ~ ~ 火 ~ 厳禁の表示 ~

42 ~=~1 ~ 勺 ~ 叫 I

43

44 ~ 司 地

45

46 ~I ド戸 ~ 舛 4 ~ 戸.::::;:= ヰ

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49 お問い合わせは 千葉市役所建築部建築審査課 T E L FA X

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