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1 ゆいくる材品質管理要領の主な改正点 ( 平成 26 年 4 月 1 日版 ) 1. 環境基準の確認を要する資材の確認内容の改定 * 安全性試験の種類 試験項目 確認頻度等を改定した ( 別表 13) * 平成 25 年度の新規認定資材を追記した * アスファルト廃材 コンクリート廃材を原料としないゆいくる材は 安全性試験の確認頻度を1 年から3 年とした ( 但し更新申請時にサンプルの立会採取を実施 ) * アスファルト廃材 コンクリート廃材を原料とするゆいくる材については これまでと同様試験頻度は年 1 回以上で変更無し 2. 現場簡易試験対象工事の明確化 * 現場簡易試験の対象工事は 通常の道路改良工事とし 施工規模の小さい維持補修的な工事に加え 路盤工 100m 2 以下の新設工事 仮設工事は対象外とした 3. 品質管理報告書 ( 書面確認 ) が不要な資材 * セメントは敷モルタル 目地材等で使用する場合 書面確認が不要とした 上記は平成 26 年 4 月 1 日以降に適用する ( 平成 26 年 4 月 1 日以前に発注済の工事も対象とする )

2 請負業者対象 平成 26 年 4 月 1 日改定版 内容 1. 概要 ( 目的 工事での品質管理の流れ ) 2. 現場簡易試験 ( 試験方法 合否基準等 ) 3. 品質管理基準 写真管理基準 品質管理依頼 問合せ先受付等機関 ( 一財 ) 沖縄県建設技術センター試験研究部 那覇市寄宮一丁目 7 番 13 号 TEL HP: FAX 問合せ先沖縄県土木建築部技術管理課 那覇市泉崎一丁目 2 番 2 号 (11 階 ) TEL HP:

3 ゆいくる材品質管理要領について 1. 目的 ゆいくる材の中で 主に路盤材は 建設等廃棄物を原材料としているために分別 解体の過程で混入した木くず等の不純物が完全に除去されずに ゆいくる材 として出荷される場合があります またリサイクル資材と偽って生材が意図的に混入しているなど 天然資源の消費抑制 というリサイクル理念に反する資材が出荷される場合もあります こうした状況を踏まえ 路盤材として 土木工事施工管理基準 に基づく品質管理だけではなく 不純物や新材の混入についても品質管理試験方法や合否基準を設定し 不適切な資材が現場に搬入されることを防ぎ かつ所定の工事目的物を完成させることを目的としています 2. 品質管理項目 ( 番号は品質管理依頼書の項目番号 ) 書面確認 1 廃棄物の流通管理の確認 2 評価基準適合状況等の確認 サンプル送付試験 ( 路盤材 ) 4 不純物混入率試験 5 再生資源含有率確認試験 500 万円以上でゆいくる材を使用する工事は すべて書面確認が必要です!! (As 路盤材以外のゆいくる材もすべて対象です!!) 500 万円以上で 車道舗装工があり 路盤の施工面積が 1500m 2 以上の工事は サンフ ル送付試験 が必要です!! 3 粒度試験 6,7 土壌汚染環境基準試験 サンプル送付試験 ( 加熱アスファルト混合物 ) 車道舗装で路盤の施工面積が 10,000m 2 以上の場合 追加 車道舗装で路盤の施工面積が 10,000m 2 以上の場合 追加 ( 試験対象資材は品質管理要領別表 13 参照 ) 10 再生資源含有率確認試験 8 粒度試験 9 比重吸水試験 11 土壌汚染環境基準試験 現場試験 ( 路盤材 ) * 不純物混入率試験 * 再生資源含有率確認試験 以下の (1)~(3) の条件にすべて該当する場合 サンフ ル送付試験 を実施 (1) 溶融スラク 入り As を使用する (2)As 事前審査制度の認定資材ではない資材を使用する (3) 車道部の施工面積が一定以上の規模がある ( 別紙参照 ) 車道舗装でアスファルト舗装の施工面積が 10,000m 2 以上の場合 追加 ( 試験対象資材は品質管理要領別表 13 参照 ) 500 万円以上 車道舗装の路盤工事はすべて 現場簡易試験 が必須です!! ( 現場簡易試験 は試験者 試験方法がサンプル送付試験と異なります ) サンプル送付試験 は 資材の現場搬入 1ヶ月前までに 監督職員等の立会のもと 工場の資材置場等で資材を採取 封印し 試験者の建設技術センターに送付する 現場簡易試験 は 路盤材の本搬入時に 監督職員等の立会のもとで実施する ( 現場簡易試験の試験者は請負業者又は請負業者が委託した者 )

4 請負業者対象 3. 品質管理の流れ ( 番号はゆいくる材品質管理フロー参照 ) 着工前 ( 施工計画書作成時 ) 1. 建設技術センターへ品質管理依頼 1 再生資源利用計画書 2 再生資源利用促進計画書 3 ゆいくる材品質管理依頼書 を作成し 1~3 を建設技術センターへ提出 ゆいくる材品質管理依頼書の作成方法は建設技術センターホームページ参照 2. 依頼後 センターから品質管理報告書を受領 4 ゆいくる材品質管理報告書 5 再生資源納入証明書 (4 に添付 ) 6 リサイクル資材評価基準等適合状況等報告書 (4 に添付 ) 依頼後は建設技術センターから 4~6 の品質管理報告書を受領 3. 発注者へ提出 * 施工計画書 資材承認願とともに 上記 1~2 4~6 を発注者へ提出する 工事着手後 4. サンプル送付試験対象の場合 サンプルを送付 ( 着工の 1 ヶ月前までに実施 ) 7 ゆいくる材品質管理試験結果報告書を建設技術センターより受理して発注者へ提出 * 施工規模や使用資材等により必要な品質管理試験 ( 路盤材 加熱アスファルト混合物 ) を実施する * サンプル封印紙 ( シール ) はゆいくる材品質管理依頼書の提出後に建設技術センターより受理 * サンプル試験結果が合格の場合 監督職員に報告後 資材の現場搬入可 5. 現場簡易試験を実施 ( 車道舗装の再生路盤材 ) 500 万円以上でゆいくる材を使用する工事は使用するすべてのゆいくる材の品質管理依頼が必須です (As 路盤材以外のゆいくる材も対象です ) 8 ゆいくる材現場簡易試験を実施 ( 監督職員立会 ) し 試験結果報告書を監督職員へ提出 * 初回現場搬入時 路盤工施工後は必須 ( 中間検査は監督職員の指示による ) * ゆいくる材現場簡易試験結果報告書の様式は建設技術センターの HP よりタ ウンロート してください

5 竣工時 6. 発注者への提出書類 9 再生資源利用実施書 10 再生資源利用促進実施書 11ゆいくる材利用状況報告書 12ゆいくる材出荷量証明書 ( ゆいくる材製造業者の押印が必要 ) 重要 * 完成通知書 県産品使用状況報告書とともに 上記 9~12 を提出する * 完成検査時の成果品として 9~12 を提出する * 製造業者側の製品不足により購入できない場合 12 ゆいくる材出荷不可能証明書を提出 * 適正な理由でゆいくる材が使用できない場合は新材の使用について発注者と協議が必要 完成検査時検査官確認書類 4ゆいくる材品質管理報告書重要 5 再生資源納入証明書 (4の添付書類) 6リサイクル資材評価基準等適合状況報告書 (4の添付書類) 7ゆいくる材品質管理試験結果報告書 8ゆいくる材現場簡易試験報告書 9 再生資源利用実施書 10 再生資源促進実施書 11ゆいくる材利用状況報告書 12ゆいくる材出荷量証明書

6 ゆいくる材 ( 路盤材 ) の品質管理項目選定フロー ( 参考 ) 請負工事費が 500 万円以上ですか? ゆいくる材 ( 路盤材 ) を使用しますか? 書面確認が必要です 1 評価基準適合状況の確認 2 廃棄物の流通管理の確認 さらに 路盤工 ( 車道部 ) の施工面積が 1,500m 2 以上ですか? 現場簡易試験が必要です注 1) 3 不純物混入率試験 4 再生資源含有率確認試験 路盤工 ( 車道部 ) の施工面積が 10,000m 2 以上ですか? サンフ ル送付試験が必要です 5 不純物混入率試験 6 再生資源含有率確認試験 環境への安全性の確認を要する路盤材 ですか? さらに 現場簡易試験が必要です注 1) 3 不純物混入率試験 4 再生資源含有率確認試験 サンフ ル送付試験が必要です 5 不純物混入率試験 6 再生資源含有率確認試験 7 粒度試験 サンフ ル送付試験が必要です 5 不純物混入率試験 6 再生資源含有率確認試験 7 粒度試験 8 土壌の環境基準の確認試験注 2) さらに さらに 現場簡易試験が必要です注 1) 3 不純物混入率試験 4 再生資源含有率確認試験 現場簡易試験が必要です注 1) 3 不純物混入率試験 4 再生資源含有率確認試験 注 1) 現場簡易試験は 通常の道路改良工事を対象とし 施工規模の小さい維持補修的な工事に加え 路盤工 100m 2 以下の新設工事 仮設工事は対象としない 注 2) 環境への安全性の確認を要するゆいくる材 ( 路盤材 ) については 品管要領別表 13を参照してください

7 ゆいくる材 ( 加熱 As 混合物 ) の品質管理項目選定フロー ( 参考 ) 請負工事費が 500 万円以上ですか? ゆいくる材 (As 材 ) を使用しますか? As 事前審査制度認定資材ですか? 書面確認が必要です 1 評価基準適合状況の確認 2 廃棄物の流通管理の確認 書面確認が必要です 2 廃棄物の流通管理の確認 さらに さらに 溶融スラク 入り As 材ですか? 舗装工 ( 車道部 ) の施工面積が 10,000m 2 以上 かつ溶融スラク 入り As 材ですか? 舗装工 ( 車道部 ) の施工面積が 1,500m 2 以上ですか? サンフ ル送付試験が必要です 6 土壌の環境基準の確認試験注 1) 舗装工 ( 車道部 ) の施工面積が 10,000m 2 以上ですか? サンフ ル送付試験が必要です 3 再生資源含有率確認試験 サンフ ル送付試験が必要です 3 再生資源含有率確認試験 4 粒度試験 5 比重吸水試験 6 土壌の環境基準の確認試験注 1) 書面確認のみが必要な資材の場合でも 受付への品質管理依頼を行う必要がありますので注意して下さい 注 1) 環境への安全性の確認を要するゆいくる材 (As 混合物 ) については 品管要領別表 13を参照してください

8 ゆいくる材 (As 路盤材以外 ) の品質管理項目選定フロー ( 参考 ) 請負工事費が 500 万円以上ですか? ゆいくる材を使用しますか? 注 1) Co2 次製品舗装用フ ロック塩化ヒ ニール管土砂代替材 ( 再生砂等 ) 土壌改良材 肥料 植生基材防草材再生路盤材 ( 基礎材, 歩道路盤として使用 ) セメント注 2) 書面確認が必要です 1 評価基準適合状況の確認 2 廃棄物の流通管理の確認 さらに Co 塊を原材料とする再生砂を使用しますか? ( 使用箇所が 透水性を有し浸透した水が土壌又は公共用水域へ流出する恐れのある場合に限る ) サンフ ル送付試験が必要です 3 土壌の環境基準の確認試験注 3) 注 1) ゆいくる材を使用する場合は 全て書面確認が必要ですので 工事請負者の皆様は 建設技術センターへ品質管理依頼を行うようお願いします 注 2) セメントは敷モルタル 目地材等で使用する場合 書面確認は必要ありません 注 3) Co 塊を原材料とする再生砂については 施工前に六価クロムの溶出試験を行い その安全性を確認する必要がありますので サンプルを環境計量証明事業機関 ( 建設技術センターではない ) へ送付すること 参照 : 公共建設工事における再生 Co 砂の使用に係る留意事項 (H 土技第 409 号 )

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10 ゆいくる材品質管理の流れ (As 混合物 ) 1. 品質管理依頼 500 万円以上 As 混合物を使用する全工事対象 2. サンフ ル送付試験 以下の全てに該当する場合が対象 a. 溶融スラク 入り As b. As 事前審査制度認定資材ではない c. 舗装工 ( 車道部 ) の施工面積が一定以上 工事着手 品質管理依頼 サンプル送付試験 1 ヶ月前 舗装材の本搬入 工事完成 As 混合物については 現場簡易試験は不要

11 ゆいくる材品質管理の流れ ( 路盤材 ) 1. 品質管理依頼 500 万円以上 路盤工事が対象 2. 現場簡易試験 車道舗装の路盤工が対象注 ) 注 ) 道路改良工事が対象仮設工事 100m 2 以下新設工事は対象外 3. サンフ ル送付試験 1,500 m2以上路盤工事が対象 工事着手 品質管理依頼 サンプル送付試験 1 ヶ月前 路盤材の本搬入 現場簡易試験 1. 不純物混入率 2. 再生資源含有率 1. 初回搬入時 2. 敷均転圧後 2 回実施 完成

12 ゆいくる材品質管理の流れ ( その他の資材 ) 1. 品質管理依頼 500 万円以上のゆいくる材を使用する工事が対象 * 路盤材 As 以外のゆいくる材も例外を除き書面確認が必要です 注 ) 注 ) 敷モルタル 目地材で使用するセメントは書面確認不要 * 歩道路盤材や基礎材として路盤材を使用する場合 現場試験は不要ですが 書面確認は必要です 工事着手 品質管理依頼 上記の例外を除き全てのゆいくる材は品質管理依頼が必要です 歩道路盤 基礎材で路盤材を使用する場合でも品質管理依頼が必要です 資材の本搬入 工事完成

13 ゆいくる材品質管理試験合否基準 1 不純物混入率試験合否判定 : 路盤材 5リットル中の不純物 ( カ ラス 瓦 タイル類は除く ) の体積が 50ml 以内 ( 混入率 1 % 以内 [ 体積 ] ) を合格 2 再生資源含有率試験合否判定 : 再生資源含有率が (80 % 以上 [ 重量 ] ) を合格 1% 木くず混入モデルコンクリート再生骨材新材 ( 自然石 ) の可能性のある骨材

14 現場簡易試験法 ( サンフ リンク ) 約 20 リットルの路盤材を採取し 四分法で約 5 リットル分取りする 路盤材 5 リットルを目盛付きバケツで締固め 試験試料とする 採取量約 20 リットル 約 5 リットルを 3 層に分け各層でバケツを交互に 50 回 ( 片側 25 回 ) 床に叩きつけ 締固める 四分法で約 5 リットル分取り 5 リットルを計量バケツ目盛りで計量 ( 試験試料 )

15 現場簡易試験の流れ ( 不純物混入率試験 再生資源含有率試験 ) 試料 5 リットル 19mm 1 ふるいで洗う 4.75mm 再生資源含有率試験終了 219mm 4.75mm ふるい残留分から不 19mm 19mm ふるい残留分に新材混入の可能性があるか? 2 タオルによる乾燥 3 骨材を以下の 3 つに分類する 1. 新材 ( 黒石 ) 2. 新材 ( 白石 ) 3.Co As 再生骨材 4 分類された骨材の重量を測定 3 不純物の体積を測定 4.75mm 1. 再生資源含有率確認試験における骨材乾燥方法はタオルによる表面乾燥法による 再生資源含有率の算出 (80% 以上か?) 不純物混入率の算出 (1% 以内か?) 2. 表面乾燥状態では 骨材毎の吸水率が異なることから 新材 ( 黒石 ) と新材 ( 白石 ) と再生材の 3 分類 する

16 現場簡易判定試験 ( 不純物混入率 1) 4.75 mm 19 mmふるいで水洗い後 それぞれのふるいに残留した試料から不純物を手選別 採取する 目盛付き容器 ( メスシリンダー等 ) で不純物体積を測定する 木くず 廃フ ラスチック 鉄くずその他 4.75 mm 19 mmふるいで水洗い 採取した不純物 不純物を選別 採取 不純物の体積測定

17 現場簡易判定試験 ( 再生資源含有率 ) 不純物採取後の 19 mmふるい残留試料をタオル乾燥し 新材の可能性のある骨材を選別 採取新材の可能性のある骨材がなければ試験終了 新材の可能性がある骨材あり新材の可能性がある骨材 ( 黒石 白石 ) とその他の再生材に分別して重量を測定 ふるいでの洗いタオルでの乾燥目視での選別 分別毎の重量測定 新材有り 分別 新材無し 終了

18 現場簡易試験の判定 ( 請負金額 500 万円以上で車道部路盤工のある工事 ) 1 確認試験 1 回目品質試験 合格 現場搬入 使用可能 不合格 試験報告書を受領 監督員から建設技術センターへの報告不要 2 回目品質試験 残りの試料で試験 1 回目と 2 回目の平均値で判定 合格 不合格 例 1 回目に 不純物混入率は不合格 再生資源含有率が合格 の場合 2 回目は 不純物混入率試験 のみ実施 2 追加試験 返品, 再度搬入 追加試験 ( 確認試験と同様に行う ) 合格不合格 ( 即日 建設技術センターあて報告 ) 試験報告書を受領 監督員から建設技術センターへの報告不要 現場搬入 使用可能 監督員から建設技術センターへ試験報告書を送付 ( 速報 ) 他フ ラント資材での試験又は同一フ ラント資材を再試験 2 この時点で 不合格 1 回 1 とする 同一フ ラント資材を再試験するかは 同じ時期に他工事で同フ ラントから出ている同一資材について建設技術センターに不合格通知がないか等を確認して請負者と発注者の協議により決める 1 試験不合格による 一時使用停止 については別紙参照追加試験において 試験項目 ( 不純物混入率試験等 ) のいずれか 1 つでも不合格となった場合 簡易試験不合格 とする 2 同一フ ラント資材の再試験をする場合は 確認試験までとする ( 再試験の確認試験で不合格の場合 簡易再試験不合格 とする )

19 ( 別表 1-1) ゆいくる材品質管理試験基準 ( 工事に係る品質管理項目 ) 1. 再生資源含有加熱アスファルト混合物 1 評価基準適合状況の確認 2 廃棄物の流通管理の確認 サンフ ル現場書面送付簡易確認試験試験 注 1) 原材料別対象工事 As 廃材 (A) に加えて環境への安全性 ) のみ使用 (A) の確認を要する原材料も使用 請負金額 500 万円以上の工事 特定建設資材廃棄物の再生資源に限る 試験頻度合否基準 規格値備考 施工前 及び材料変更時に確認 ゆいくる材製造業者から技術センターに提出されている書面により確認注 1) As 事前審査制度の認定資材は 評価基準適合状況の確認 を省略できる (As 事前審査書面の確認で代用できる ) 3 再生資源含有率確認試験 ( 抽出試験後確認 ) 4 粒度試験 5 比重吸水試験 注 2) 注 2) 注 2) 注 2) 注 2) 注 2) 舗装工 ( 車道部 ) の施工面積が 1,500m 2 以上の工事 舗装工 ( 車道部 ) の施工面積が 10,000m 2 以上の工事 1 資材当たり 1 回 1 資材当たり 1 回 当面の間は合否基準を設定するためのモニタリンク 期間とする JIS A 5032 による 吸水率 3.0% 以下乾燥密度 2.45g/cm 3 以上 (JIS A 5032 による ) 注 2) As 事前審査制度の認定資材は試験を省略できる ( 書面確認で代用できる ) 6 土壌汚染に係る環境基準の確認試験 1 資材当たり 1 回 JIS A 5032 による 2. 再生資源含有路盤材 サンフ ル現場書面送付簡易確認試験試験 原材料別対象工事 Co As 廃材 (B) に加えて環境への安全性 (B) に加えて環境への安全性 ) を使用 (B) の確認を要する原材料も使用の確認不要の原材料も使用 ) 試験頻度 合否基準 規格値 1 評価基準適合状況の確認 2 廃棄物の流通管理の確認 請負金額 500 万円以上の工事 施工前及び材料変更時に確認 ゆいくる材製造業者から技術センターに提出されている書面により確認 3 不純物混入率試験 4 再生資源含有率確認試験 ( 新材混入率確認 ) 路盤工 ( 車道部 ) の施工面積が 1,500m 2 以上の工事の場合 順番 -1 現場搬入の 1 ヶ月前までに監督職員等立会でサンフ ルを採取し 技術センターへ送付順番 -2 資材搬入時に監督職員等立会で現場簡易試験 路盤工 ( 車道部 ) の施工面積 1,500m 2 未満, かつ請負金額 500 万円以上の工事の場合 資材搬入時に監督職員等立会で現場簡易試験 サンフ ル試験は 1 資材当たり 1 回 現場簡易試験は 1 資材当たり 2 回以上 [ 施工前 ] 初回現場搬入時 ( 必須 ) [ 施工中 ] 外観確認により監督職員等が必要と認める場合 [ 施工後 ]1 箇所以上掘返して確認 ( 必須 ) 不純物 ( カ ラス 瓦 タイル類は除く ) 体積が路盤材全体積の 1% 以内 粒径 19mm 以上において 再生資源骨材 ( 不純物を除く ) の質量百分率が 80% 以上 4 再生資源含有率確認試験 (As 再生骨材配合率確認 ) 路盤工 ( 車道部 ) の施工面積が 1,500m 2 以上の工事 (Co 塊を原材料とする路盤材すべてを対象とする ) 1 資材当たり 1 回 As 再生骨材配合率の ±5% 以下ただし配合率の上限値は 30% 5 粒度試験 路盤工 ( 車道部 ) の施工面積が10,000m 2 以上の工事 1 資材当たり1 回 RM-40:2.36 mm ±15% 0.075mm ± 6% RC-40:2.36 mm ±15% 6 土壌汚染に係る環境基準の確認試験 路盤工 ( 車道部 ) の施工面積が 10,000m 2 以上の工事 1 資材当たり 1 回別表 13 又は JIS A 再生資源含有土砂代替材 ( 再生砕砂 ) サンフ ル現場書面送付簡易確認試験試験 対象工事 試験頻度 合否基準 規格値 1 評価基準適合状況の確認 2 廃棄物の流通管理の確認 請負金額 500 万円以上の工事 施工前及び材料変更時に確認 ゆいくる材製造業者から技術センターに提出されている書面により確認 別表 13-1 溶出試験 (1 項目 ) 六価クロム 3 土壌汚染に係る環境基準の確認試験 注 3) Co 廃材の再生資材を使用する工事 1 資材当たり 1 回 注 3) 公共建設工事における再生コンクリート砂の使用に係る留意事項について ( 平成 19 年 10 月 22 日土技第 409 号 ) ) 土壌汚染に係る環境基準の確認の要 不要のゆいくる材については 別表 13 を参照する

20 ゆいくる材品質管理要領写真管理基準 事項撮影項目撮影頻度提出頻度摘要 現場試験 ( 路盤材 ) 現場簡易試験 1 本搬入試料採取状況 1 資材 1 枚 2 ふるい (4.75mm,19mm) 洗い状況 3 不純物採取状況 4 不純物採取完了 5 不純物体積計測前 6 不純物体積計測 7 新材の可能性のある骨材選別完了 8 19mm 残留分重量計測 監督員等要立会 初回搬入時の採取状況と転圧後 40cm 四方から試料を採取している状況の 2 回撮影 1 資材 1 枚 監督員等要立会 1 資材 1 枚 監督員等要立会 ( 全景 ) 不純物のアッフ も撮影 不要 目盛りのアッフ ( 不純物投入前の水の体積 ) 監督員等要立会 1 資材 1 枚 全景 目盛りのアッフ ( 不 ( 全景 ) 純物投入後の水の体 積 ) 1 資材 1 枚 ( 全景 ) 不要 新材の可能性のある骨材 9 不要重量計測サンフ ル送付試験 10 サンフ ル採取状況不要 現場試験 ( 加熱 As 混合物 ) 11 サンフ ル採取完了 1 資材 1 枚 ( 全景 ) サンフ ル送付試験 12 サンフ ル採取状況不要 13 サンフ ル採取完了 1 資材 2 回 ( 初回搬入時, 敷均転圧後 ) 1 資材 1 回 1 資材 1 回 撮影例 1 本搬入試料採取状況 ( 左は初回搬入時 右は敷均転圧後 ) 1 資材 1 枚 監督員等要立会 1 資材 1 枚 ( 全景 ) 監督員等要立会 新材の疑いのある骨材を選別して撮影骨材のアッフ も撮影 監督員等要立会 全景 目盛りのアッフ 監督員等要立会 全景 目盛りのアッフ 監督員等要立会 封印後 サンフ ル採取箇所で土のう袋 2 袋を置いて撮影 監督員等要立会 封印後 サンフ ル採取箇所で試料を置いて撮影 ( 撮影項目 1) ( 撮影項目 2)

21 2 ふるい洗い状況 3 不純物採取状況 4 不純物採取完了 ( 不純物のアッフ も撮影しておく ) 6 不純物体積計測 ( 目盛のアッフ も撮影しておく ) 別途アッフ 撮影 7 新材の可能性のある骨材選別完了 9 新材の可能性のある骨材重量計測 ( 骨材のアッフ も撮影しておく ) H 新材の可能性のある骨材選別完了 立会 : 別途アッフ 撮影 11 サンフ ル採取完了 ( 路盤材 ) 13 サンフ ル採取完了 (As 混合物 )

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