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1 1 / 21 ページ 箇所 頁数 訂正前 ( 削除箇所 : 青字の部分 ) 訂正後 ( 追記箇所 : 赤字の部分 ) ( まえがき ) 7. その他 (2) 情報化施工 P2 10,000m3 以上の土工の出来形管理については 情報化施工技術の使用原則化について ( 平成 25 年 3 月 15 日付け国官技第 291 号 国総公第 133 号 ) 及び TS を用いた出来形管理要領 ( 土工編 ) または RTK-GNSS を用いた出来形管理要領 ( 土工編 ) の規定によるものとする 10,000m3 以上の土工の出来形管理については 情報化施工技術の使用原則化について ( 平成 25 年 3 月 15 日付け国官技第 291 号 国総公第 133 号 ) による ただし TS を用いた出来形管理要領 ( 土工編 ) は TS 等光波方式を用いた出来形管理要領 ( 土工編 )( 案 ) に読み替えるものとし TS を用いた出来形管理の監督 検査要領 ( 河川土工編 ) 及び TS を用いた出来形管理の監督 検査要領 ( 道路土工編 ) は TS 等光波方式を用いた出来形管理の監督 検査要領 ( 土工編 )( 案 ) に読み替えるものとする ( まえがき ) 7. その他 (3)3 次元データによる出来形管理 P2 土工において 3 次元データを用いた出来形管理を行う場合は 管理基準のほか 地上型レーザースキャナーを用いた出来形管理要領 ( 土工土工において 3 次元データを用いた出来形管理を行う場合は 管理基準のほか 地上型レーザースキャナーを用いた出来形管理要領 ( 土工編 ) 編 ) 空中写真測量( 無人航空機 ) を用いた出来形管理要領 ( 土工編 ) 無人航空機搭載型レーザースキャナーを用いた出来形管理要領 ( 案 ) 空中写真測量( 無人航空機 ) を用いた出来形管理要領 ( 土工編 )( 案 ) 無人航空機搭載型レーザースキャナーを用いた出来形管 ( 土工編 ) TS 等光波方式を用いた出来形管理要領 ( 土工編 ) TS( ノンプリズム方式 ) を用いた出来形管理要領 ( 土工編 ) 地理要領 ( 土工編 )( 案 ) TS 等光波方式を用いた出来形管理要領 ( 土工編 )( 案 ) TS( ノンプリズム方式 ) を用いた出来形管理要領上移動体搭載型レーザースキャナを用いた出来形管理要領 ( 案 ) または RTK-GNSSを用いた出来形管理要領 ( 土工編 ) の規定によるものと ( 土工編 )( 案 ) 地上移動体搭載型レーザースキャナーを用いた出来形管理要領( 土工編 )( 案 ) または RTK-GNSSを用いた出来形する 管理要領 ( 土工編 )( 案 ) の規定によるものとする また 舗装工において 3 次元データを用いた出来形管理を行う場合は 管理基準のほか 地上型レーザースキャナーを用いた出来形管理要領また 舗装工において 3 次元データを用いた出来形管理を行う場合は 管理基準のほか 地上型レーザースキャナーを用いた出来形管理要領 ( 舗装工事編 ) TS 等光波方式を用いた出来形管理要領 ( 舗装工事編 ) 地上移動体搭載型レーザースキャナを用いた出来形管理要領 ( 舗装工事編 )( 案 ) TS 等光波方式を用いた出来形管理要領 ( 舗装工事編 )( 案 ) 地上移動体搭載型レーザースキャナーを用いた出 ( 案 ) または TS( ノンプリズム方式 ) 用いた出来形管理要領 ( 舗装工事編 ) の規定によるものとする 来形管理要領 ( 舗装工事編 )( 案 ) または TS( ノンプリズム方式 ) を用いた出来形管理要領 ( 舗装工事編 )( 案 ) の規定によるものとすなお ここでいう3 次元データとは 工事目的物あるいは現地地形の形状を3 次元空間上に再現するために必要なデータである る 河川浚渫工においては 3 次元データを用いた出来形管理を行う場合は 基礎基準のほか 音響測深機器を用いた出来形管理要領 ( 河川浚渫工事編 )( 案 ) または 施工履歴データを用いた出来形管理要領( 河川浚渫工事編 )( 案 ) の規定によるものとする なお ここでいう3 次元データとは 工事目的物あるいは現地地形の形状を3 次元空間上に再現するために必要なデータである アスファルト舗装工 ( 下層路盤工 ) Ⅰ-25 測定項目規格値測定基準測定箇所測定項目規格値測定基準測定箇所 10 個の測定値の平均 (X10)* 面管理の 10 個の測定値の平均 (X10)* 面管理の 場合は平均測定値の平均場合は平均測定値の平均中規模以上 中規模以上 工事規模の考え方中規模以上の工事とは 管理図等を描いた上での管理が可能な工事をいい 舗装施工面積が 10,000m2 以上あるいは使用する基層および表層用混合物の総使用量が 3,000t 以上の場合が該当する 小規模工事とは 中規模以上の工事より規模は小さいものの 管理結果を施工管理に反映できる規模の工事をいい 同一工種の施工が数日連続する場合で 次のいずれかに該当するものをいう 2 使用する基層及び表層用混合物の総使用量が 500t 以上 3,000t 未満 ( 舗装工事編 ) 工事規模の考え方中規模以上の工事とは 管理図等を描いた上での管理が可能な工事をいい 舗装施工面積が 10,000m2 以上あるいは使用する基層および表層用混合物の総使用量が 3,000t 以上の場合が該当する 小規模工事とは 中規模以上の工事より規模は小さいものの 管理結果を施工管理に反映できる規模の工事をいい 同一工種の施工が数日連続する場合で 次のいずれかに該当するものをいう 2 使用する基層及び表層用混合物の総使用量が 500t 以上 3,000t 未満

2 2 / 21 ページ アスファルト舗装工 ( 上層路盤工 ) 粒度調整路盤工 Ⅰ-27 工事規模の考え方中規模以上の工事とは 管理図等を描いた上での管理が可能な工事をいい 舗装施工面積が 10,000m2 以上あるいは使用する基層および表層用混合物の総使用量が 3,000t 以上の場合が該当する 小規模工事とは 中規模以上の工事より規模は小さいものの 管理結果を施工管理に反映できる規模の工事をいい 同一工種の施工が数日連続する場合で 次のいずれかに該当するものをいう 2 使用する基層及び表層用混合物の総使用量が 500t 以上 3,000t 未満 ( 舗装工事編 ) 工事規模の考え方中規模以上の工事とは 管理図等を描いた上での管理が可能な工事をいい 舗装施工面積が 10,000m2 以上あるいは使用する基層および表層用混合物の総使用量が 3,000t 以上の場合が該当する 小規模工事とは 中規模以上の工事より規模は小さいものの 管理結果を施工管理に反映できる規模の工事をいい 同一工種の施工が数日連続する場合で 次のいずれかに該当するものをいう 2 使用する基層及び表層用混合物の総使用量が 500t 以上 3,000t 未満 アスファルト舗装工 ( 上層路盤工 ) セメント ( 石灰 ) 安定処理工 Ⅰ-29 工事規模の考え方中規模以上の工事とは 管理図等を描いた上での管理が可能な工事をいい 舗装施工面積が 10,000m2 以上あるいは使用 する基層および表層用混合物の総使用量が 3,000t 以上の場合が該当する 小規模工事とは 中規模以上の工事より規模は小さいものの 管理結果を施工管理に反映できる規模の工事をいい 同一工種の施工が数日連続する場合で 次のいずれかに該当するものをいう 2 使用する基層及び表層用混合物の総使用量が 500t 以上 3,000t 未満 ( 舗装工事編 ) 工事規模の考え方中規模以上の工事とは 管理図等を描いた上での管理が可能な工事をいい 舗装施工面積が 10,000m2 以上あるいは使用する基層および表層用混合物の総使用量が 3,000t 以上の場合が該当する 小規模工事とは 中規模以上の工事より規模は小さいものの 管理結果を施工管理に反映できる規模の工事をいい 同一工種の施工が数日連続する場合で 次のいずれかに該当するものをいう 2 使用する基層及び表層用混合物の総使用量が 500t 以上 3,000t 未満

3 3 / 21 ページ アスファルト舗装工 ( 加熱アスファルト安定処理工 ) Ⅰ-31 中規模以上 -36 小規模以下 -45 工事規模の考え方中規模以上の工事とは 管理図等を描いた上での管理が可能な工事をいい 舗装施工面積が 10,000m2 以上あるいは使用する基層および表層用混合物の総使用量が 3,000t 以上の場合が該当する 小規模工事とは 中規模以上の工事より規模は小さいものの 管理結果を施工管理に反映できる規模の工事をいい 同一工種の施工が数日連続する場合で 次のいずれかに該当するものをいう 2 使用する基層及び表層用混合物の総使用量が 500t 以上 3,000t 未満 中規模以上 -36 小規模以下 -45 ( 舗装工事編 ) 工事規模の考え方中規模以上の工事とは 管理図等を描いた上での管理が可能な工事をいい 舗装施工面積が 10,000m2 以上あるいは使用する基層および表層用混合物の総使用量が 3,000t 以上の場合が該当する 小規模工事とは 中規模以上の工事より規模は小さいものの 管理結果を施工管理に反映できる規模の工事をいい 同一工種の施工が数日連続する場合で 次のいずれかに該当するものをいう 2 使用する基層及び表層用混合物の総使用量が 500t 以上 3,000t 未満 アスファルト舗装工 Ⅰ-32 中規模以上 -9 小規模以下 -12 は 延長 80m 毎に1ヶ所の割とし 厚工事規模の考え方さは 1,000m2に1 個の割でコアーを採中規模以上の工事とは 管理図等を描取して測定 ただし は設計図書の測いた上での管理が可能な工事をいい 舗点によらず延長 80m 以下の間隔で測定す装施工面積が10,000m2 以上あるいは使用るする基層および表層用混合物の総使用量が 3,000t 以上の場合が該当する 小規模工事とは 中規模以上の工事より規模は小さいものの 管理結果を施工管理に反映できる規模の工事をいい 同一工種の施工が数日連続する場合で 次のいずれかに該当するものをいう 1 施工面積で2,000m2 以上 10,000m2 未満 2 使用する基層及び表層用混合物の総使用量が500t 以上 3,000t 未満は 個々の測定値が10 個に9 個以上の割合で規格値を満足しなければならないとともに 10 個の測定値の平均値 (X10) について満足しなければならない ただし のデータ数が10 個未満の場合は測定値の平均値は適用しない 中規模以上 -9 小規模以下 -12 は 延長 80m 毎に1ヶ所の割とし 厚工事規模の考え方さは 1,000m2に1 個の割でコアーを採中規模以上の工事とは 管理図等を描取して測定 ただし は設計図書の測いた上での管理が可能な工事をいい 舗点によらず延長 80m 以下の間隔で測定す装施工面積が10,000m2 以上あるいは使用るする基層および表層用混合物の総使用量が 3,000t 以上の場合が該当する 小規模工事とは 中規模以上の工事より規模は小さいものの 管理結果を施工管理に反映できる規模の工事をいい 同一工種の施工が数日連続する場合で 次のいずれかに該当するものをいう 1 施工面積で2,000m2 以上 10,000m2 未満 2 使用する基層及び表層用混合物の総使用量が500t 以上 3,000t 未満は 個々の測定値が10 個に9 個以上の割合で規格値を満足しなければならないとともに 10 個の測定値の平均値 (X10) について満足しなければならない ただし のデータ数が10 個未満の場合は測定値の平均値は適用しない コア - 採取について橋面舗装等でコア - 採取により床版等に損傷を与える恐れのある場合は 他の方法によることが出来る コア - 採取について橋面舗装等でコア - 採取により床版等に損傷を与える恐れのある場合は 他の方法によることが出来る

4 4 / 21 ページ アスファルト舗装工 ( 基層工 ) Ⅰ-33 工事規模の考え方中規模以上の工事とは 管理図等を描いた上での管理が可能な工事をいい 舗装施工面積が 10,000m2 以上あるいは使用する基層および表層用混合物の総使用量が 3,000t 以上の場合が該当する 小規模工事とは 中規模以上の工事より規模は小さいものの 管理結果を施工管理に反映できる規模の工事をいい 同一工種の施工が数日連続する場合で 次のいずれかに該当するものをいう 2 使用する基層及び表層用混合物の総使 ( 舗装工事編 ) 工事規模の考え方中規模以上の工事とは 管理図等を描いた上での管理が可能な工事をいい 舗装施工面積が 10,000m2 以上あるいは使用する基層および表層用混合物の総使用量が 3,000t 以上の場合が該当する 小規模工事とは 中規模以上の工事より規模は小さいものの 管理結果を施工管理に反映できる規模の工事をいい 同一工種の施工が数日連続する場合で 次のいずれかに該当するものをいう 2 使用する基層及び表層用混合物の総使 アスファルト舗装工 ( 表層工 ) Ⅰ-35 中規模以上 -17 中規模以上 -2 小規模以下 -3 3mフ ロフィルメーター (σ)2.4mm 以下直読式 ( 足付き ) (σ)1.75mm 以下 工事規模の考え方中規模以上の工事とは 管理図等を描いた上での管理が可能な工事をいい 舗装施工面積が 10,000m2 以上あるいは使用 する基層および表層用混合物の総使用量が 3,000t 以上の場合が該当する 小規模工事とは 中規模以上の工事より規模は小さいものの 管理結果を施工管理に反映できる規模の工事をいい 同一工種の施工が数日連続する場合で 次のいずれかに該当するものをいう 2 使用する基層及び表層用混合物の総使用量が 500t 以上 3,000t 未満 3. 計測は設計員の内側全面とし 全維持工事においては の項目をての点で標高値を算出する 計測密度は省略することが出来る 中規模以上 -17 中規模以上 -2 小規模以下 -3 3mフ ロフィルメーター (σ)2.4mm 以下直読式 ( 足付き ) (σ)1.75mm 以下 ( 舗装工事編 ) 工事規模の考え方中規模以上の工事とは 管理図等を描いた上での管理が可能な工事をいい 舗装施工面積が 10,000m2 以上あるいは使用する基層および表層用混合物の総使用量が 3,000t 以上の場合が該当する 小規模工事とは 中規模以上の工事より規模は小さいものの 管理結果を施工管理に反映できる規模の工事をいい 同一工種の施工が数日連続する場合で 次のいずれかに該当するものをいう 2 使用する基層及び表層用混合物の総使用量が 500t 以上 3,000t 未満

5 5 / 21 ページ 半たわみ性舗装工 ( 下層路盤工 ) Ⅰ-36-2 スキャナを用いた出来形管理要領 ( 案 ) t 以上の場合が該当する または TS( ノンプリズム方式 ) を用小規模工事とは 中規模以上の工事よいた出来形管理要領 ( 舗装工事編 ) り規模は小さいものの 管理結果を施工 ( 案 ) に基づき出来形管理を実施する管理に反映できる規模の工事をいい 同場合 その他本基準に規定する計測精一工種の施工が数日連続する場合が該当度 計測密度を満たす計測方法により出する 来形管理を実施する場合に適用する 半たわみ性舗装工 ( 上層路盤工 ) 粒度調整路盤工 Ⅰ-37-1 工事規模の考え方中規模以上の工事は 管理図等を描いた上での管理が可能な工事をいい 基層および表層用混合物の総使用量が3,000 t 以上の場合が該当する 小規模工事とは 中規模以上の工事より規模は小さいものの 管理結果を施工管理に反映できる規模の工事をいい 同一工種の施工が数日連続する場合が該当する 半たわみ性舗装工 ( 上層路盤工 ) セメント ( 石灰 ) 安定処理工 Ⅰ-37-2 は 延長 80m 毎に 1 ヶ所の割とし は 1000 m2に 1 個の割でコアーを採取もしくは掘り起こして測定 ただし は設計図書の測点によらず延長 80m 以下の間隔で測定する 工事規模の考え方中規模以上の工事は 管理図等を描いた上での管理が可能な工事をいい 基層および表層用混合物の総使用量が3,000 t 以上の場合が該当する 小規模工事とは 中規模以上の工事より規模は小さいものの 管理結果を施工管理に反映できる規模の工事をいい 同一工種の施工が数日連続する場合が該当する コア- 採取について橋面舗装等でコア- 採取により床版等 に損傷を与える恐れのある場合は 他の方法によることが出来る は 延長 80m 毎に1ヶ所の割とし 厚工事規模の考え方さは 1000m2に1 個の割でコアーを採取中規模以上の工事は 管理図等を描いもしくは掘り起こして測定 ただし た上での管理が可能な工事をいい 基層は設計図書の測点によらず延長 80m 以下および表層用混合物の総使用量が3,000 の間隔で測定する コア- 採取について橋面舗装等でコア- 採取により床版等に損傷を与える恐れのある場合は 他の方法によることが出来る

6 6 / 21 ページ 半たわみ性舗装工 ( 上層路盤工 ) セメント ( 石灰 ) 安定処理工 Ⅰ-38-1 工事規模の考え方中規模以上の工事は 管理図等を描いた上での管理が可能な工事をいい 基層および表層用混合物の総使用量が3,000 t 以上の場合が該当する 小規模工事とは 中規模以上の工事より規模は小さいものの 管理結果を施工管理に反映できる規模の工事をいい 同一工種の施工が数日連続する場合が該当する 半たわみ性舗装工 ( 加熱アスファルト安定処理工 ) Ⅰ-38-2 中規模以上 -15 は 延長 80m 毎に1ヶ所の割とし 厚工事規模の考え方さは 1000m2に1 個の割でコアーを採取中規模以上の工事は 管理図等を描いして測定 ただし は設計図書の測点た上での管理が可能な工事をいい 基層によらず延長 80m 以下の間隔で測定するおよび表層用混合物の総使用量が3,000 コア- 採取について橋面舗装等でコア- 採取により床版等に損傷を与える恐れのある場合は 他の方法によることが出来る 中規模以上 -15 は 延長 80m 毎に1ヶ所の割とし 厚工事規模の考え方さは 1000m2に1 個の割でコアーを採取中規模以上の工事は 管理図等を描いして測定 ただし は設計図書の測点た上での管理が可能な工事をいい 基層によらず延長 80m 以下の間隔で測定するおよび表層用混合物の総使用量が3,000 コア- 採取について橋面舗装等でコア- 採取により床版等に損傷を与える恐れのある場合は 他の方法によることが出来る 半たわみ性舗装工 ( 加熱アスファルト安定処理工 ) Ⅰ-39-1 中規模以上 -36 小規模以下 -45 中規模以上 -36 小規模以下 -45

7 7 / 21 ページ 半たわみ性舗装工 ( 基層工 ) Ⅰ-39-2 中規模以上 -9 小規模以下 -12 は 延長 80m 毎に1ヶ所の割とし 厚工事規模の考え方さは 1000m2に1 個の割でコアーを採取中規模以上の工事は 管理図等を描いして測定 ただし は設計図書の測点た上での管理が可能な工事をいい 基層によらず延長 80m 以下の間隔で測定するおよび表層用混合物の総使用量が3,000 コア- 採取について橋面舗装等でコア- 採取により床版等に損傷を与える恐れのある場合は 他の方法によることが出来る 中規模以上 -9 小規模以下 -12 は 延長 80m 毎に1ヶ所の割とし 厚工事規模の考え方さは 1000m2に1 個の割でコアーを採取中規模以上の工事は 管理図等を描いして測定 ただし は設計図書の測点た上での管理が可能な工事をいい 基層によらず延長 80m 以下の間隔で測定するおよび表層用混合物の総使用量が3,000 コア- 採取について橋面舗装等でコア- 採取により床版等に損傷を与える恐れのある場合は 他の方法によることが出来る 半たわみ性舗装工 ( 基層工 ) Ⅰ-40-1 こ 半たわみ性舗装工 ( 表層工 ) Ⅰ-41-1 中規模以上 -17 中規模以上 -2 小規模以下 -3 3mフ ロフィルメーター (σ)2.4mm 以下直読式 ( 足付き ) (σ)1.75mm 以下 工事規模の考え方中規模以上の工事は 管理図等を描いた上での管理が可能な工事をいい 基層および表層用混合物の総使用量が3,000 t 以上の場合が該当する 小規模工事とは 中規模以上の工事より規模は小さいものの 管理結果を施工管理に反映できる規模の工事をいい 同一工種の施工が数日連続する場合が該当する 中規模以上 -17 中規模以上 -2 小規模以下 -3 3mフ ロフィルメーター (σ)2.4mm 以下直読式 ( 足付き ) (σ)1.75mm 以下 ( 舗装工事編 )

8 8 / 21 ページ ( 下層路盤工 ) Ⅰ-41-2 中規模以上 ±40 小規模以下 ±50 中規模以上 -45 小規模以下 -45 中規模以上 -15 小規模以下 -15 基準高は延長 40m 毎に1ヶ所の割とし 工事規模の考え方道路中心線及び端部で測定 は各車線 200m 毎に1ヶ所を掘り起こして測定 は 延長 80m 毎に1ヶ所の割に測定 ただし は設計図書の測点によらず延長 80m 以下の間隔で測定する 中規模以上の工事は 管理図等を描い た上での管理が可能な工事をいい 基層および表層用混合物の総使用量が3,000 t 以上の場合が該当する 小規模工事とは 中規模以上の工事より規模は小さいものの 管理結果を施工管理に反映できる規模の工事をいい 同 一工種の施工が数日連続する場合が該当する コア- 採取について橋面舗装等でコア- 採取により床版等に損傷を与える恐れのある場合は 他の方法によることが出来る 中規模以上 ±40 小規模以下 ±50 中規模以上 -45 小規模以下 -45 中規模以上 -15 小規模以下 -15 基準高は延長 40m 毎に1ヶ所の割とし 工事規模の考え方道路中心線及び端部で測定 中規模以上の工事は 管理図等を描いは各車線 200m 毎に1ヶ所を掘り起た上での管理が可能な工事をいい 基層こして測定 および表層用混合物の総使用量が3,000 は 延長 80m 毎に1ヶ所の割に測定 t 以上の場合が該当する ただし は設計図書の測点によらず延小規模工事とは 中規模以上の工事よ長 80m 以下の間隔で測定することができり規模は小さいものの 管理結果を施工る 管理に反映できる規模の工事をいい 同一工種の施工が数日連続する場合が該当する コア- 採取について橋面舗装等でコア- 採取により床版等に損傷を与える恐れのある場合は 他の方法によることが出来る ( 下層路盤工 ) Ⅰ ( 上層路盤工 ) 粒度調整路盤工 Ⅰ-42-2 は 延長 80m 毎に1ヶ所の割とし 厚工事規模の考え方さは 各車線 200m 毎に1ヶ所を掘り起中規模以上の工事は 管理図等を描いこして測定 ただし は設計図書の測た上での管理が可能な工事をいい 基層点によらず延長 80m 以下の間隔で測定すおよび表層用混合物の総使用量が3,000 る コア- 採取について橋面舗装等でコア- 採取により床版等に損傷を与える恐れのある場合は 他の方法によることが出来る 中規模以上 - 小規模以下 - 中規模以上 - 小規模以下 - 中規模以上 - 小規模以下 - は 延長 80m 毎に1ヶ所の割とし 厚工事規模の考え方さは 各車線 200m 毎に1ヶ所を掘り起中規模以上の工事は 管理図等を描いこして測定 ただし は設計図書の測た上での管理が可能な工事をいい 基層点によらず延長 80m 以下の間隔で測定すおよび表層用混合物の総使用量が3,000 る コア- 採取について橋面舗装等でコア- 採取により床版等に損傷を与える恐れのある場合は 他の方法によることが出来る

9 9 / 21 ページ ( 上層路盤工 ) 粒度調整路盤工 Ⅰ ( 上層路盤工 ) セメント ( 石灰 ) 安定処理工 Ⅰ-43-2 は 延長 80m 毎に1ヶ所の割とし 厚工事規模の考え方さは 1000m2に1 個の割でコアーを採取中規模以上の工事は 管理図等を描いもしくは掘り起こして測定 ただし た上での管理が可能な工事をいい 基層は設計図書の測点によらず延長 80m 以下および表層用混合物の総使用量が3,000 の間隔で測定する コア- 採取について橋面舗装等でコア- 採取により床版等に損傷を与える恐れのある場合は 他の方法によることが出来る は 延長 80m 毎に1ヶ所の割とし 厚工事規模の考え方さは 1000m2に1 個の割でコアーを採取中規模以上の工事は 管理図等を描いもしくは掘り起こして測定 ただし た上での管理が可能な工事をいい 基層は設計図書の測点によらず延長 80m 以下および表層用混合物の総使用量が3,000 の間隔で測定する コア- 採取について橋面舗装等でコア- 採取により床版等に損傷を与える恐れのある場合は 他の方法によることが出来る ( 上層路盤工 ) セメント ( 石灰 ) 安定処理工 Ⅰ-44-1

10 10 / 21 ページ ( 加熱アスファルト安定処理工 ) Ⅰ-44-2 中規模以上 -15 は 延長 80m 毎に1ヶ所の割とし 厚工事規模の考え方さは 1000m2に1 個の割でコアーを採取中規模以上の工事は 管理図等を描いして測定 ただし は設計図書の測点た上での管理が可能な工事をいい 基層によらず延長 80m 以下の間隔で測定するおよび表層用混合物の総使用量が3,000 コア- 採取について橋面舗装等でコア- 採取により床版等に損傷を与える恐れのある場合は 他の方法によることが出来る 中規模以上 -15 は 延長 80m 毎に1ヶ所の割とし 厚工事規模の考え方さは 1000m2に1 個の割でコアーを採取中規模以上の工事は 管理図等を描いして測定 ただし は設計図書の測点た上での管理が可能な工事をいい 基層によらず延長 80m 以下の間隔で測定するおよび表層用混合物の総使用量が3,000 コア- 採取について橋面舗装等でコア- 採取により床版等に損傷を与える恐れのある場合は 他の方法によることが出来る ( 加熱アスファルト安定処理工 ) Ⅰ-45-1 中規模以上 -36 小規模以下 -45 中規模以上 -36 小規模以下 ( 基層工 ) Ⅰ-45-2 中規模以上 -9 小規模以下 -12 は 延長 80m 毎に1ヶ所の割とし 厚工事規模の考え方さは 1000m2に1 個の割でコアーを採取中規模以上の工事は 管理図等を描いして測定 ただし は設計図書の測点た上での管理が可能な工事をいい 基層によらず延長 80m 以下の間隔で測定するおよび表層用混合物の総使用量が3,000 コア- 採取について橋面舗装等でコア- 採取により床版等に損傷を与える恐れのある場合は 他の方法によることが出来る 中規模以上 -9 小規模以下 -12 は 延長 80m 毎に1ヶ所の割とし 厚工事規模の考え方さは 1000m2に1 個の割でコアーを採取中規模以上の工事は 管理図等を描いして測定 ただし は設計図書の測点た上での管理が可能な工事をいい 基層によらず延長 80m 以下の間隔で測定するおよび表層用混合物の総使用量が3,000 コア- 採取について橋面舗装等でコア- 採取により床版等に損傷を与える恐れのある場合は 他の方法によることが出来る

11 11 / 21 ページ ( 基層工 ) Ⅰ ( 表層工 ) Ⅰ-47 中規模以上 -17 中規模以上 -2 小規模以下 -3 3mフ ロフィルメーター (σ)2.4mm 以下直読式 ( 足付き ) (σ)1.75mm 以下 中規模以上 -17 中規模以上 -2 小規模以下 -3 3mフ ロフィルメーター (σ)2.4mm 以下直読式 ( 足付き ) (σ)1.75mm 以下 ( 舗装工事編 ) 透水性舗装工 ( 路盤工 ) Ⅰ-48-1 ±50 基準高は片側延長 40m 毎に1ヶ所の割で 工事規模の考え方 ±50-30 測定 中規模以上の工事は 管理図等を描い -30 t<15cm 測定値の平均 -10 は 片側延長 200m 毎に1ヶ所掘り起た上での管理が可能な工事をいい 基層 t<15cm 測定値の平均 こして測定 および表層用混合物の総使用量が3, t 15cm 測定値の平均 -15 は 片側延長 80m 毎に1ヶ所測定 t 以上の場合が該当する t 15cm 測定値の平均 ただし は設計図書の測点によらず延 小規模工事とは 中規模以上の工事よ -100 長 80m 以下の間隔で測定することができり規模は小さいものの 管理結果を施工 る 管理に反映できる規模の工事をいい 同 一工種の施工が数日連続する場合が該当 歩道舗装に適用する する コア- 採取について 橋面舗装等でコア- 採取により床版等 に損傷を与える恐れのある場合は 他の 方法によることが出来る 維持工事においては の項目を 省略することが出来る 基準高は片側延長 40m 毎に1ヶ所の割で工事規模の考え方測定 中規模以上の工事は 管理図等を描いは 片側延長 200m 毎に1ヶ所掘り起た上での管理が可能な工事をいい 基層こして測定 および表層用混合物の総使用量が3,000 は 片側延長 80m 毎に1ヶ所測定 t 以上の場合が該当する ただし は設計図書の測点によらず延小規模工事とは 中規模以上の工事よ長 80m 以下の間隔で測定することができり規模は小さいものの 管理結果を施工る 管理に反映できる規模の工事をいい 同一工種の施工が数日連続する場合が該当 歩道舗装に適用する する コア- 採取について橋面舗装等でコア- 採取により床版等に損傷を与える恐れのある場合は 他の方法によることが出来る

12 12 / 21 ページ 透水性舗装工 ( 路盤工 ) Ⅰ-48-2 t<15cm t 15cm t<15cm t 15cm 次元データによる出来形管理にお工事規模の考え方 測定値の平均 いて 地上型レーザースキャナーを用い中規模以上の工事は 管理図等を描い t<15cm 測定値の平均 ±90 た出来形管理要領 ( 舗装工事編 ) た上での管理が可能な工事をいい 基層 ±90 測定値の平均 t 15cm 測定値の平均 スキャナを用いた出来形管理要領 ( 案 ) t 以上の場合が該当する 測定値の平均 または TS( ノンプリズム方式 ) を用小規模工事とは 中規模以上の工事よ t<15cm 測定値の平均 ±90 いた出来形管理要領 ( 舗装工事編 ) り規模は小さいものの 管理結果を施工 ±90 測定値の平均 ( 案 ) に基づき出来形管理を実施する管理に反映できる規模の工事をいい 同 t 15cm 測定値の平均 場合 その他本基準に規定する計測精一工種の施工が数日連続する場合が該当度 計測密度を満たす計測方法により出する 来形管理を実施する場合に適用する 歩道舗装に適用する 歩道舗装に適用する 透水性舗装工 ( 表層工 ) Ⅰ 測定値の平均 は 片側延長 80m 毎に1ヶ所の割で測工事規模の考え方定 中規模以上の工事は 管理図等を描いは 片側延長 200m 毎に1ヶ所コアーた上での管理が可能な工事をいい 基層を採取して測定 および表層用混合物の総使用量が3,000 ただし は設計図書の測点によらず延 t 以上の場合が該当する 長 80m 以下の間隔で測定することができ小規模工事とは 中規模以上の工事よる り規模は小さいものの 管理結果を施工管理に反映できる規模の工事をいい 同 歩道舗装に適用する 一工種の施工が数日連続する場合が該当する コア- 採取について橋面舗装等でコア- 採取により床版等に損傷を与える恐れのある場合は 他の方法によることが出来る -9 測定値の平均 は 片側延長 80m 毎に1ヶ所の割で測工事規模の考え方定 中規模以上の工事は 管理図等を描いは 片側延長 200m 毎に1ヶ所コアーた上での管理が可能な工事をいい 基層を採取して測定 および表層用混合物の総使用量が3,000 ただし は設計図書の測点によらず延 t 以上の場合が該当する 長 80m 以下の間隔で測定することができ小規模工事とは 中規模以上の工事よる り規模は小さいものの 管理結果を施工管理に反映できる規模の工事をいい 同 歩道舗装に適用する 一工種の施工が数日連続する場合が該当する コア- 採取について橋面舗装等でコア- 採取により床版等に損傷を与える恐れのある場合は 他の方法によることが出来る 透水性舗装工 ( 表層工 ) Ⅰ 測定値の平均 -3 歩道舗装に適用する -20 測定値の平均 -3 歩道舗装に適用する

13 13 / 21 ページ グースアスファルト舗装工 ( 加熱アスファルト安定処理工 ) Ⅰ-50-1 中規模以上 -15 は 延長 80m 毎に1ヶ所の割とし 厚工事規模の考え方さは 1000m2に1 個の割でコアーを採取中規模以上の工事は 管理図等を描いして測定 ただし は設計図書の測点た上での管理が可能な工事をいい 基層によらず延長 80m 以下の間隔で測定するおよび表層用混合物の総使用量が3,000 コア- 採取について橋面舗装等でコア- 採取により床版等に損傷を与える恐れのある場合は 他の方法によることが出来る 中規模以上 -15 は 延長 80m 毎に1ヶ所の割とし 厚工事規模の考え方さは 1000m2に1 個の割でコアーを採取中規模以上の工事は 管理図等を描いして測定 ただし は設計図書の測点た上での管理が可能な工事をいい 基層によらず延長 80m 以下の間隔で測定するおよび表層用混合物の総使用量が3,000 コア- 採取について橋面舗装等でコア- 採取により床版等に損傷を与える恐れのある場合は 他の方法によることが出来る グースアスファルト舗装工 ( 加熱アスファルト安定処理工 ) Ⅰ-50 ー 2 中規模以上 -36 小規模以下 -45 中規模以上 -36 小規模以下 グースアスファルト舗装工 ( 基層工 ) Ⅰ-51-1 中規模以上 -9 小規模以下 -12 は 延長 80m 毎に1ヶ所の割とし 厚工事規模の考え方さは 1000m2に1 個の割でコアーを採取中規模以上の工事は 管理図等を描いして測定 ただし は設計図書の測点た上での管理が可能な工事をいい 基層によらず延長 80m 以下の間隔で測定するおよび表層用混合物の総使用量が3,000 コア - 採取について橋面舗装等でコア - 採取により床版等に損傷を与える恐れのある場合は 他の方法によることが出来る 中規模以上 -9 小規模以下 -12 は 延長 80m 毎に1ヶ所の割とし 厚工事規模の考え方さは 1000m2に1 個の割でコアーを採取中規模以上の工事は 管理図等を描いして測定 ただし は設計図書の測点た上での管理が可能な工事をいい 基層によらず延長 80m 以下の間隔で測定するおよび表層用混合物の総使用量が3,000 コア - 採取について橋面舗装等でコア - 採取により床版等に損傷を与える恐れのある場合は 他の方法によることが出来る

14 14 / 21 ページ グースアスファルト舗装工 ( 基層工 ) Ⅰ グースアスファルト舗装工 ( 表層工 ) Ⅰ-52-2 中規模以上 -17 中規模以上 -2 小規模以下 -3 3mフ ロフィルメーター (σ)2.4mm 以下直読式 ( 足付き ) (σ)1.75mm 以下 中規模以上 -17 中規模以上 -2 小規模以下 -3 3mフ ロフィルメーター (σ)2.4mm 以下直読式 ( 足付き ) (σ)1.75mm 以下 ( 舗装工事編 )

15 15 / 21 ページ ( 下層路盤工 ) Ⅰ-53-2 ( 案 ) 地上移動体搭載型レーザー小規模とは 表層及び基層の加熱アススキャナを用いた出来形管理要領 ( 案 ) ファルト混合物の総使用量が500t 未満または TS( ノンプリズム方式 ) を用あるいは施工面積が2,000m2未満 いた出来形管理要領 ( 舗装工事編 ) ( 案 ) に基づき出来形管理を実施する場合 その他本基準に規定する計測精度 計測密度を満たす計測方法により出来形管理を実施する場合に適用する ( 案 ) 地上移動体搭載型レーザー小規模とは 表層及び基層の加熱アススキャナーを用いた出来形管理要領 ( 舗ファルト混合物の総使用量が500t 未満装工事編 )( 案 ) または TS( ノンプあるいは施工面積が2,000m2未満 リズム方式 ) を用いた出来形管理要領 ( 舗装工事編 )( 案 ) に基づき出来形管理を実施する場合 その他本基準に規定する計測精度 計測密度を満たす計測方法により出来形管理を実施する場合に適用する Ⅰ 次元データによる出来形管理にお工事規模の考え方 中規模以上 -55 いて 地上型レーザースキャナーを用い 中規模とは 1 層あたりの施工面積が ( 粒度調整路盤工 ) た出来形管理要領 ( 舗装工事編 ) 2,000m2以上とする 小規模以下 -66 ( 案 ) 地上移動体搭載型レーザー 小規模とは 表層及び基層の加熱アス 10 個の測定値の平均 (X10)* 面管理の スキャナを用いた出来形管理要領 ( 案 ) ファルト混合物の総使用量が500t 未満 場合は平均測定値の平均 または TS( ノンプリズム方式 ) を用あるいは施工面積が2,000m2未満 いた出来形管理要領 ( 舗装工事編 ) ( 案 ) に基づき出来形管理を実施する 場合 その他本基準に規定する計測精 度 計測密度を満たす計測方法により出 来形管理を実施する場合に適用する 中規模以上 -55 小規模以下 -66 ( 案 ) 地上移動体搭載型レーザー小規模とは 表層及び基層の加熱アススキャナーを用いた出来形管理要領 ( 舗ファルト混合物の総使用量が500t 未満装工事編 )( 案 ) または TS( ノンプあるいは施工面積が2,000m2未満 リズム方式 ) を用いた出来形管理要領 ( 舗装工事編 )( 案 ) に基づき出来形管理を実施する場合 その他本基準に規定する計測精度 計測密度を満たす計測方法により出来形管理を実施する場合に適用する

16 16 / 21 ページ Ⅰ 次元データによる出来形管理にお工事規模の考え方 中規模以上 -55 いて 地上型レーザースキャナーを用い 中規模とは 1 層あたりの施工面積が ( セメント ( 石灰 瀝青 ) 安定処理工 ) た出来形管理要領 ( 舗装工事編 ) 2,000m2以上とする 小規模以下 -66 ( 案 ) 地上移動体搭載型レーザー小規模とは 表層及び基層の加熱アス 10 個の測定値の平均 (X10)* 面管理の スキャナを用いた出来形管理要領 ( 案 ) ファルト混合物の総使用量が500t 未満 場合は平均測定値の平均 または TS( ノンプリズム方式 ) を用あるいは施工面積が2,000m2未満 いた出来形管理要領 ( 舗装工事編 ) ( 案 ) に基づき出来形管理を実施する 場合 その他本基準に規定する計測精 度 計測密度を満たす計測方法により出 来形管理を実施する場合に適用する 中規模以上 -55 小規模以下 -66 ( 案 ) 地上移動体搭載型レーザー小規模とは 表層及び基層の加熱アススキャナーを用いた出来形管理要領 ( 舗ファルト混合物の総使用量が500t 未満装工事編 )( 案 ) または TS( ノンプあるいは施工面積が2,000m2未満 リズム方式 ) を用いた出来形管理要領 ( 舗装工事編 )( 案 ) に基づき出来形管理を実施する場合 その他本基準に規定する計測精度 計測密度を満たす計測方法により出来形管理を実施する場合に適用する Ⅰ 次元データによる出来形管理にお工事規模の考え方 いて 地上型レーザースキャナーを用い 中規模とは 1 層あたりの施工面積が ( アスファルト中間層 ) た出来形管理要領 ( 舗装工事編 ) 2,000m2以上とする 小規模以下 -27 ( 案 ) 地上移動体搭載型レーザー小規模とは 表層及び基層の加熱アス 10 個の測定値の平均 (X10)* 面管理の スキャナを用いた出来形管理要領 ( 案 ) ファルト混合物の総使用量が500t 未満 場合は平均測定値の平均 または TS( ノンプリズム方式 ) を用あるいは施工面積が2,000m2未満 -3 いた出来形管理要領 ( 舗装工事編 ) ( 案 ) に基づき出来形管理を実施する 場合 その他本基準に規定する計測精 度 計測密度を満たす計測方法により出 来形管理を実施する場合に適用する 小規模以下 ( 案 ) 地上移動体搭載型レーザー小規模とは 表層及び基層の加熱アススキャナーを用いた出来形管理要領 ( 舗ファルト混合物の総使用量が500t 未満装工事編 )( 案 ) または TS( ノンプあるいは施工面積が2,000m2未満 リズム方式 ) を用いた出来形管理要領 ( 舗装工事編 )( 案 ) に基づき出来形管理を実施する場合 その他本基準に規定する計測精度 計測密度を満たす計測方法により出来形管理を実施する場合に適用する

17 17 / 21 ページ ( コンクリート舗装版工 ) Ⅰ mフ ロフィルメーター (σ)2.4mm 以下直読式 ( 足付き ) (σ)1.75mm 以下 2. 個々の計測値の規格値には計測精度として ±4m が含まれている 工事規模の考え方中規模とは 1 層あたりの施工面積が 2,000 m2以上とする 小規模とは 表層及び基層の加熱アスファルト混合物の総使用量が 500t 未満あるいは施工面積が 2,000 m2未満 コンクリートの硬化後 3mフ ロフィルメーターにより機械舗設の場合 (σ)2.4mm 以下人力舗設の場合 (σ)3mm 以下 ( 舗装工事編 ) 2. 個々の計測値の規格値には計測精度として ±4m が含まれている 工事規模の考え方中規模とは 1 層あたりの施工面積が 2,000 m2以上とする 小規模とは 表層及び基層の加熱アスファルト混合物の総使用量が 500t 未満あるいは施工面積が 2,000 m2未満 目地段差 ±2 隣接する各目地に対して 道路中心線及び端部で測定 ( 転圧コンクリート版工 ) 下層路盤工 Ⅰ-55-3 中規模以上 ±40 小規模以下 ± 基準高は 延長 40m 毎に1ヶ所の割と工事規模の考え方し 道路中心線及び端部で測定 中規模とは 1 層あたりの施工面積がは 各車線 200m 毎に1ヶ所を掘り起こ 2,000m2以上とする して測定 は 延長 80m 毎に1ヶ所の小規模とは 表層及び基層の加熱アス割に測定 ただし は設計図書の測点ファルト混合物の総使用量が500t 未満によらず延長 80m 以下の間隔で測定するあるいは施工面積が2,000m2未満 は 個々の測定値が10 個に9 個以上の割合で規格値を満足しなければならないとともに 10 個の測定値の平均値 (X10) について満足しなければならない ただし のデータ数が10 個未満の場合は測定値の平均値は適用しない 中規模以上 ±40 小規模以下 ± 基準高は 延長 40m 毎に1ヶ所の割と工事規模の考え方し 道路中心線及び端部で測定 中規模とは 1 層あたりの施工面積がは 各車線 200m 毎に1ヶ所を掘り起こ 2,000m2以上とする して測定 は 延長 80m 毎に1ヶ所の小規模とは 表層及び基層の加熱アス割に測定 ただし は設計図書の測点ファルト混合物の総使用量が500t 未満によらず延長 80m 以下の間隔で測定するあるいは施工面積が2,000m2未満 は 個々の測定値が10 個に9 個以上の割合で規格値を満足しなければならないとともに 10 個の測定値の平均値 (X10) について満足しなければならない ただし のデータ数が10 個未満の場合は測定値の平均値は適用しない

18 18 / 21 ページ ( 転圧コンクリート版工 ) 下層路盤工 Ⅰ ( コンクリート舗装版工 ) 工事規模の考え方中規模とは 1 層あたりの施工面積が 2,000 m2以上とする 小規模とは 表層及び基層の加熱アスファルト混合物の総使用量が 500t 未満あるいは施工面積が 2,000 m2未満 ( 転圧コンクリート版工 ) 下層路盤工 ( 案 ) 地上移動体搭載型レーザー小規模とは 表層及び基層の加熱アススキャナーを用いた出来形管理要領 ( 舗ファルト混合物の総使用量が500t 未満装工事編 )( 案 ) または TS( ノンプあるいは施工面積が2,000m2未満 リズム方式 ) を用いた出来形管理要領 ( 舗装工事編 )( 案 ) に基づき出来形管理を実施する場合 その他本基準に規定する計測精度 計測密度を満たす計測方法により出来形管理を実施する場合に適用する ( 転圧コンクリート版工 ) 粒度調整路盤工 Ⅰ は 延長 80m 毎に1ヶ所の割とし 厚工事規模の考え方さは 各車線 200m 毎に1ヶ所を掘り起中規模とは 1 層あたりの施工面積がこして測定 ただし は設計図書の測 2,000m2以上とする 点によらず延長 80m 以下の間隔で測定す小規模とは 表層及び基層の加熱アスるファルト混合物の総使用量が500t 未満あるいは施工面積が2,000m2未満 は 個々の測定値が10 個に9 個以上の割合で規格値を満足しなければならないとともに 10 個の測定値の平均値 (X10) について満足しなければならない ただし のデータ数が10 個未満の場合は測定値の平均値は適用しない -50 は 延長 80m 毎に1ヶ所の割とし 厚工事規模の考え方さは 各車線 200m 毎に1ヶ所を掘り起中規模とは 1 層あたりの施工面積がこして測定 ただし は設計図書の測 2,000m2以上とする 点によらず延長 80m 以下の間隔で測定す小規模とは 表層及び基層の加熱アスるファルト混合物の総使用量が500t 未満あるいは施工面積が2,000m2未満 は 個々の測定値が10 個に9 個以上の割合で規格値を満足しなければならないとともに 10 個の測定値の平均値 (X10) について満足しなければならない ただし のデータ数が10 個未満の場合は測定値の平均値は適用しない ( 転圧コンクリート版工 ) 粒度調整路盤工 Ⅰ-55-6 中規模以上 -55 小規模以下 -66 ( 案 ) 地上移動体搭載型レーザー小規模とは 表層及び基層の加熱アススキャナを用いた出来形管理要領 ( 案 ) ファルト混合物の総使用量が500t 未満または TS( ノンプリズム方式 ) を用あるいは施工面積が2,000m2未満 いた出来形管理要領 ( 舗装工事編 ) ( 案 ) に基づき出来形管理を実施する場合 その他本基準に規定する計測精度 計測密度を満たす計測方法により出来形管理を実施する場合に適用する 中規模以上 -55 小規模以下 -66 ( 案 ) 地上移動体搭載型レーザー小規模とは 表層及び基層の加熱アススキャナーを用いた出来形管理要領 ( 舗ファルト混合物の総使用量が500t 未満装工事編 )( 案 ) または TS( ノンプあるいは施工面積が2,000m2未満 リズム方式 ) を用いた出来形管理要領 ( 舗装工事編 )( 案 ) に基づき出来形管理を実施する場合 その他本基準に規定する計測精度 計測密度を満たす計測方法により出来形管理を実施する場合に適用る

19 19 / 21 ページ ( 転圧コンクリート版工 ) セメント ( 石灰 瀝青 ) 安定処理工 Ⅰ は 延長 80m 毎に1ヶ所の割とし 厚工事規模の考え方さは 1,000m2に1 個の割でコアーを採中規模とは 1 層あたりの施工面積が取もしくは 掘り起こして測定 ただ 2,000m2以上とする し は設計図書の測点によらず延長 80 小規模とは 表層及び基層の加熱アス m 以下の間隔で測定するファルト混合物の総使用量が500t 未満あるいは施工面積が2,000m2未満 は 個々の測定値が10 個に9 個以上の割合で規格値を満足しなければならないとともに 10 個の測定値の平均値 (X10) について満足しなければならない ただし のデータ数が10 個未満の場合は測定値の平均値は適用しない -50 は 延長 80m 毎に1ヶ所の割とし 厚工事規模の考え方さは 1,000m2に1 個の割でコアーを採中規模とは 1 層あたりの施工面積が取もしくは 掘り起こして測定 ただ 2,000m2以上とする し は設計図書の測点によらず延長 80 小規模とは 表層及び基層の加熱アス m 以下の間隔で測定するファルト混合物の総使用量が500t 未満あるいは施工面積が2,000m2未満 は 個々の測定値が10 個に9 個以上の割合で規格値を満足しなければならないとともに 10 個の測定値の平均値 (X10) について満足しなければならない ただし のデータ数が10 個未満の場合は測定値の平均値は適用しない コアー採取について橋面舗装等でコアー採取により床版等に損傷を与える恐れのある場合は 他の方法によることが出来る コアー採取について橋面舗装等でコアー採取により床版等に損傷を与える恐れのある場合は 他の方法によることが出来る ( 転圧コンクリート版工 ) セメント ( 石灰 瀝青 ) 安定処理工 Ⅰ-56-2 中規模以上 -55 小規模以下 -66 ( 案 ) 地上移動体搭載型レーザー小規模とは 表層及び基層の加熱アススキャナを用いた出来形管理要領 ( 案 ) ファルト混合物の総使用量が500t 未満または TS( ノンプリズム方式 ) を用あるいは施工面積が2,000m2未満 いた出来形管理要領 ( 舗装工事編 ) ( 案 ) に基づき出来形管理を実施する場合 その他本基準に規定する計測精度 計測密度を満たす計測方法により出来形管理を実施する場合に適用する 中規模以上 -55 小規模以下 -66 ( 案 ) 地上移動体搭載型レーザー小規模とは 表層及び基層の加熱アススキャナーを用いた出来形管理要領 ( 舗ファルト混合物の総使用量が500t 未満装工事編 )( 案 ) または TS( ノンプあるいは施工面積が2,000m2未満 リズム方式 ) を用いた出来形管理要領 ( 舗装工事編 )( 案 ) に基づき出来形管理を実施する場合 その他本基準に規定する計測精度 計測密度を満たす計測方法により出来形管理を実施する場合に適用する ( 転圧コンクリート版工 ) アスファルト中間層 Ⅰ-56-3 中規模以上 -9 小規模以下 は 延長 80m 毎に1ヶ所の割とし 厚工事規模の考え方さは 1,000m2に1 個の割でコアーを採中規模とは 1 層あたりの施工面積が取して測定 ただし は設計図書の測 2,000m2以上とする 点によらず延長 80m 以下の間隔で測定す小規模とは 表層及び基層の加熱アスるファルト混合物の総使用量が500t 未満あるいは施工面積が2,000m2未満 は 個々の測定値が10 個に9 個以上の割合で規格値を満足しなければならないとともに 10 個の測定値の平均値 (X10) について満足しなければならない ただし のデータ数が10 個未満の場合は測定値の平均値は適用しない 中規模以上 -9 小規模以下 は 延長 80m 毎に1ヶ所の割とし 厚工事規模の考え方さは 1,000m2に1 個の割でコアーを採中規模とは 1 層あたりの施工面積が取して測定 ただし は設計図書の測 2,000m2以上とする 点によらず延長 80m 以下の間隔で測定す小規模とは 表層及び基層の加熱アスるファルト混合物の総使用量が500t 未満あるいは施工面積が2,000m2未満 は 個々の測定値が10 個に9 個以上の割合で規格値を満足しなければならないとともに 10 個の測定値の平均値 (X10) について満足しなければならない ただし のデータ数が10 個未満の場合は測定値の平均値は適用しない コアー採取について橋面舗装等でコアー採取により床版等に損傷を与える恐れのある場合は 他の方法によることが出来る コアー採取について橋面舗装等でコアー採取により床版等に損傷を与える恐れのある場合は 他の方法によることが出来る

20 20 / 21 ページ ( 転圧コンクリート版工 ) アスファルト中間層 Ⅰ-56-4 小規模以下 ( 案 ) 地上移動体搭載型レーザー小規模とは 表層及び基層の加熱アススキャナを用いた出来形管理要領 ( 案 ) ファルト混合物の総使用量が500t 未満または TS( ノンプリズム方式 ) を用あるいは施工面積が2,000m2未満 いた出来形管理要領 ( 舗装工事編 ) ( 案 ) に基づき出来形管理を実施する場合 その他本基準に規定する計測精度 計測密度を満たす計測方法により出来形管理を実施する場合に適用する 小規模以下 ( 案 ) 地上移動体搭載型レーザー小規模とは 表層及び基層の加熱アススキャナーを用いた出来形管理要領 ( 舗ファルト混合物の総使用量が500t 未満装工事編 )( 案 ) または TS( ノンプあるいは施工面積が2,000m2未満 リズム方式 ) を用いた出来形管理要領 ( 舗装工事編 )( 案 ) に基づき出来形管理を実施する場合 その他本基準に規定する計測精度 計測密度を満たす計測方法により出来形管理を実施する場合に適用する ( 転圧コンクリート版工 ) Ⅰ mフ ロフィルメーター (σ)2.4mm 以下直読式 ( 足付き ) (σ)1.75mm 以下 2. 個々の計測値の規格値には計測精度として ±4m が含まれている 工事規模の考え方中規模とは 1 層あたりの施工面積が 2,000 m2以上とする 小規模とは 表層及び基層の加熱アスファルト混合物の総使用量が 500t 未満あるいは施工面積が 2,000 m2未満 転圧コンクリートの硬化後 3mフ ロフィルメーターにより (σ)2.4mm 以下 ( 舗装工事編 ) 2. 個々の計測値の規格値には計測精度として ±4m が含まれている 工事規模の考え方中規模とは 1 層あたりの施工面積が 2,000 m2以上とする 小規模とは 表層及び基層の加熱アスファルト混合物の総使用量が 500t 未満あるいは施工面積が 2,000 m2未満 目地段差 ±2 隣接する各目地に対して 道路中心線及 び端部で測定 目地段差 ±2 隣接する各目地に対して 道路中心線及び端部で測定

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Microsoft PowerPoint 発表資料(PC) ppt [互換モード] 空港エプロン PC 舗装版の補強構造に関する研究 空港研究部空港施設研究室坪川将丈, 水上純一, 江崎徹 ( 現 九州地整 ), 小林雄二 ( 株 ) ピーエス三菱吉松慎哉, 青山敏幸, 野中聡 1 研究の背景 目的 東京国際空港西側旅客エプロン15 番 16 番スポットのPC 舗装部において, 雨水の混入, 繰返し荷重の作用等により泥化したグラウト材のポンピング現象が発生ング現象 ( 航空機翼程度の高さにまで達する

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<4D F736F F D2093B998488AEE8F8089FC92E88CE32E646F63> ( 袋路状道路の例 1) ( 袋路状道路の例 2) 表 5の幅員以上()2.員7m未2.7m()以上2.7m幅員以上 未満2.7m開発許可の道路基準 都市計画法による開発許可の手引き 技術基準編第 4 章第 1 節第 9 号 9 袋路状道路 ( 省令第 24 条第 5 号 ) 条例 ( 袋路状道路 ) 第 29 条政令第 29 条の2 第 1 項第 12 号の基準に基づく道路の形状は 袋路状としてはならない

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<4D F736F F D2091E E8FDB C588ECE926E816A2E646F63> 第 13 地象 (1 傾斜地 ) 1 調査の手法 (1) 調査すべき情報ア土地利用の状況傾斜地の崩壊により影響を受ける地域の住宅等の分布状況 その他の土地利用の状況 ( 将来の土地利用も含む ) イ傾斜地の崩壊が危惧される土地の分布及び崩壊防止対策等の状況既に傾斜地の崩壊に係る危険性が認知 危惧されている土地の分布当該傾斜地の崩壊防止対策等の状況ウ降水量の状況当該地域の降雨特性の把握に必要な対象事業の実施区域等の降水量の状況エ地下水及び湧水の状況傾斜地の安定性に影響を与える地下水の水位及び湧水の分布

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