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1 市民意見募集における意見要旨と意見への対応 福岡市アセットマネジメント基本方針策定に係る パブリック コメント手続 平成 20 年 9 月 財政局アセットマネジメント推進部アセットマネジメント推進課

2 Ⅰ パブリック コメント手続の実施概要について 1. 実施の目的 福岡市アセットマネジメント基本方針 の策定にあたり 市民との情報の共有を図り 市民の意見を反映させるため パブリック コメント手続によって基本方針原案を公表し意見募集を実施しました 2. 意見募集期間 平成 20 年 8 月 1 日 ( 金 )~ 平成 20 年 8 月 29 日 ( 金 ) 約 1 ヶ月 3. 実施方法 (1) 基本方針原案の公表方法 福岡市アセットマネジメント基本方針 原案を情報公開室 情報プラザ 各区役所企画課 入部 今宿出張所において配布するとともに ホームページにも掲載しました (2) 意見提出の方法 意見については 原案の配布場所へ書面で提出いただいたほか 郵送 ファクシミリ 電 子メールによって受け付けました 4. 意見の提出状況および対応 (1) 意見提出者総数 12 通 (2) 意見件数 20 件 (3) 基本方針の修正箇所数 4 箇所 1

3 5. 市民意見の概要及び原案の変更点 福岡市アセットマネジメント基本方針 原案に対する主な意見の概要を以下にまとめます 財政健全化について アセットマネジメントは行政として当然の施策であり 行政目的の施設整備より まず 財政健全化を優先すべきだとの意見がありました 施設の安全性などについて 施設の安全性や利用者満足度等を確保し 施設を大切に使い 次世代へ継承していくことはとても重要だとの意見がありました 原案変更点 P12(2) 数値目標の設定で 施設の耐用年数前での建て替えの判断材料に 安全面 を追加記載します 施設の延命化について 設備機器は延命化ありきではなく 耐用年数に達しなくとも 省エネによるコスト縮減等も含めて施設の改修時期を決めて行くべきだ また 施設の延命化策は 民間に公募してはとの意見がありました 原案変更点 P10(1) 目標となる具体的な取組み内容 -1) 施設の長寿命化と投資の平準化を図る取組みの 長寿命化のための新技術の導入 に ( 民間のノウハウも活用 ) を追加記載します 省エネルギーについて ESCO 事業の導入 エネルギー削減効果が大きい設備機器の積極的導入 保守管理業務委託と省エネルギー対策の一体となった取組みをすべきといった意見がありました 原案変更点 P10(1) 目標となる具体的な取組み内容 -2) 施設運営 保守管理の効率化を図る取組みの 光熱水費削減対策の実施 に ESCO 事業の検討等 を追加記載します ESCO 事業 :(Energy Service COmpany) 建物保有者から建物の省エネに関する診断 設備の 改修や維持管理などの業務を一括受託する事業のこと ESCO 事業者は改修費用を負担し 光熱 水費削減相当額の一部を経費及び報酬として一定期間受け取る 2

4 保守委託業務について 業務毎に適切な保守管理費の設定基準を設け 公開すべきだ 保守管理業務において受託者が成果 ( 光熱水費削減等 ) を上げた場合 成果に報いる手法を導入できないかとの意見がありました 原案変更点 P10(1) 目標となる具体的な取組み内容 -2) 施設運営 保守管理の効率化を図る取組みの スケールメリットや競争性を考慮した発注方法の導入促進 に インセンティブ を追加記載します 施設の有効活用について 施設の統廃合により生じる跡地利用は 売却や民間活力を導入するなどの対策が必要であ るとの意見がありました 説明責任と市民との共働について 説明責任と市民との共働 はとても重要だ アセットマネジメントの取組みをきちんと理解してもらう努力をすべきだ また 公園は住民が主体となって管理運営する方式への移行を検討すべきだとの意見がありました 3

5 Ⅱ 市民意見の要旨と意見の対応 凡例 修正 意見の趣旨に基づいて原案を修正するもの 記載あり 意見の趣旨が既にプランに盛り込んであるもの 原案どおり 原案の修正がないもの ( 意見の趣旨は各施策等の実施時点で反映 参考とするものを含む ) No. 意見要旨 財政健全化 アセットマネジメントは行政として当然の施策である 行政目的優先の施設整備より まず 1 財政健全化を優先すべきだ アセットマネジメントの導入効果を見ると5,300 億円 2,990 億円の血税の倹約になり 本方針の重大さを痛感する 意見への対応と考え方 記載あり今後 アセットマネジメントを積極的に推進し 財政健全化に努めてまいります 2 施設の安全性 施設の安全性や利用者満足度等を確保し 施設を大切に使い次世代に継承していくことは とても重要だと思う 修正あり P12 (2) 数値目標の設定で 施設の耐用年数前での建て替えの判断材料に 安全面 を追加記載します 3 施設の延命化 施設の延命化を考える際 市の内部で検討するだけでなく 延命化策や有効活用案を民間に公募してはどうか 修正あり延命化策については 新たな技術の導入も視野に入れており 公募等により提案を受け入れることも一つの手法として検討してまいります 有効活用については 市民等のアイデアの募集などについきましても検討してまいります P10(1) 目標となる具体的な取組み内容 -1) 施設の長寿命化と投資の平準化を図る取組みの 長寿命化のための新技術の導入 に ( 民間のノウハウも活用 ) を追加記載します 4 省エネルギー 施設の環境性の向上について ESP( エネルギーサービスプロバイダー )ESCO( エネルギーサービスカンパニー ) との提携を本格的に行なうべきだ 修正あり空調設備等の大規模な改修で ESCO 事業として行うことができる施設については 積極的に導入を図ってまいります また 本市で実施している省エネ診断事業を今後も推進してまいります ESP 事業につきましては 導入の可能性を研究してまいります 省エネ診断事業 : 市有施設の既存設備を使っての省エネとなる効率的な運転方法を業者より指導を受け その報酬は光熱水費から一定額を支払うという出来高払い制の省エネ手法 P10(1) 目標となる具体的な取組み内容 -2) 施設運営 保守管理の効率化を図る取組みの 光熱水費削減対策の実施 に ESCO 事業の検討等 を追加記載します ESP:(Energy Service Provider ) 企業のエネルギー関連業務を一括して請け負う事業 エネルギーの利用状況の継続的な監視と分析を基本とするエネルギー - マネージメントの手法を活用して, エネルギー - コストの削減や経営管理などに資する多様なサービスや方策を提供する ( 電力自由化で先行する欧米で開発された電力ビジネスの新形態で ESCO 事業の進化形といわれる ) 4

6 No. 5 意見要旨 省エネルギー 建物において エネルギー削減効果が大きいものは 延命化でなく設備機器の耐用年数前でも改修していくべきだし 投資回収年数が 5 年未満の改修は最優先に行うべきだ また 改修時には 最適な機器容量 高効率機器の導入 エネルギー転換を考慮した設備にすべきだ 意見への対応と考え方 記載あり光熱水費の削減などにより 投資額を早期に回収できる改修については 費用対効果を判断して 機器の耐用年数前でも優先的な対応をしてまいります また 設備機器の改修時には 設備負荷を踏まえた適切な設備規模とするとともに 設置する機器は環境に配慮したものを選定してまいります 省エネルギー 施設の保守管理業務と省エネルギー対策が別々の業務では非効率であり 一体とした取組みをすべきだ 原案どおり施設の保守管理業務と省エネルギー対策を一体として取り組むことは 管理技術が向上し更なる光熱水費の削減に寄与するものと考えられます このため 保守管理業務受託者がどのような手法で省エネに取り組むべきかをまとめた 省エネの手引き書 を作成し その指導に取り組んでいます 保守管理基準 今までの予算ありきの保守管理費で 記載ありは 妥当な額なのかわからない 用途建物の保守管理業務委託については 積算や仕ごとに適切な保守管理費の設定基準を様の統一基準を作成し 業務毎に適切な保守管理設け 公開すべきだ 費となるよう努めてまいります なお 公開についても検討してまいります 保守管理業務 保守管理業務において ( 受託者が ) 施設のために成果を上げた場合 何も報酬がないのではやる気が起こらない インセンティブを設けた ( 成果報酬的な ) 手法を導入できないか 修正あり現在本市では 省エネ診断事業 ( 市有施設の既存設備を使っての省エネとなる効率的な運転方法を業者より指導を受け その報酬は光熱水費から一定額を支払うという出来高払い制の省エネ手法 ) を実施しており 今後も 公募によりその事業者を募っていく予定です また PFI や指定管理者制度などの新たな事業手法についても導入の促進を図っていきます P10(1) 目標となる具体的な取組み内容 -2) 施設運営 保守管理の効率化を図る取組みの スケールメリットや競争性を考慮した発注方法の導入促進 に インセンティブ を追加記載します 品質評価制度について 保守管理業務の入札において 金額 原案どおりだけでなく品質も対象とする品質評価工事の履行については 従来から工事評定を行制度の導入すべきだ 会社の大小ではい それを数値化して 業者ランクや指名に反映さなく 品質や成果に応じて業者のランクせる制度がありますが 同制度の保守管理業務委を決めるようにすべきだ 託への導入は今後の検討課題であると考えています 土地の有効活用 学校の統廃合による跡地の有効活用について 地場デベロッパー等民間事業者とのプロジェクトを組むことも PFI だと思う 記載あり施設の統廃合により生じる跡地の活用方法については 民間活力の導入を含め幅広く検討してまいります 5

7 No. 11 意見要旨 施設の有効活用 少子高齢化により統廃合された学校施設は 売却や用途変更等の有効利用も必要である 意見への対応と考え方 記載あり不要となった学校用地については 地域の街づくりの視点なども踏まえ 有効な活用が図れるよう 民間活力の導入なども含め幅広く検討してまいります 12 説明責任 自治体の厳しい財政状況が続く現 記載あり在 アセットマネジメント基本方針案に市民の方々へ施設の老朽化や修繕計画など施設賛成する に関する情報を伝え アセットマネジメントの取組み施設の整備 点検 ( 修繕等を含む ) の正を説明することによって 公共施設への関心が高ましい判断がとても重要になると思う り維持管理の大切さを認識してもらえるものと考え 説明責任と市民との共働 はとても重ています 要であり アセットマネジメントの取組今後 様々な機会をとらえ 市民との共働や説明みをきちんと理解してもらう努力をお願責任を果たしてまいります いしたい 13 公園の管理運営 市が管理している公園について 地 記載あり域の活性化と管理経費の節減を目的現在 街区公園等の地域に身近な公園の管理に 住民が主体となって管理運営して活動について 地域住民との共働体制を創り上げゆく方式への移行を検討してはどうか ていく地域内連携公園管理モデル事業を試行しており 引き続き地域住民との共働の公園管理について検討してまいります 品質とコスト 施設のライフサイクルコストや利用者満足のために品質を担保したコスト設定が必要である 高齢者対策 住宅施設の延命化においては 高齢者向けのサービスを考慮に入れた住宅改修が望ましい 記載ありアセットマネジメントの取組みにおいては 施設のライフサイクルコストの最小化と行政サービス水準の確保をいかに図っていくかが課題で 施設の延命化を図り長期的な施設投資を平準化していきますが 計画的な修繕を実施することにより一定の品質 ( 機能 安全性 ) も確保してまいります 記載あり現在 高齢者が安全 安心に暮らせるようエレベーターの設置 住居内の段差解消などの改善事業に取り組んでいるところですが 今後策定する実行計画においても高齢者向けサービスの視点に配慮しながら検討してまいります 16 住宅政策 郊外の戸建てに住む高齢者の都会への住み替えと 子育て世代の戸建へのニーズを満足する不動産交換の仕組み等を作るため 都心 副都心の市有建物については 延命化ではなく土地の使用目的を限定した売却を検討してはどうか 記載あり市有建築物跡地の活用方法については 様々な観点から検討してまいります 6

8 No. 17 意見要旨 意見への対応と考え方 ゴミ処理 生ゴミ等は 焼却エネルギーは大き 原案どおりいので堆肥化するなど ごみ処理コスト本市では, これまで焼却コストを含めたごみ処理の圧縮を考えるべきだ コスト全体の削減に取り組んでまいりました また, ごみの焼却にあたっては, 化石燃料等を使用することなく焼却し, さらに, その熱を利用して発電を行うなどエネルギーの回収も行っております 発電した電力は工場内で利用するとともに電力会社へ売電し, 発電所の負荷を軽減することにより地球温暖化の原因となるCO2 削減にも貢献しています 18 再開発 地下鉄駅周辺の再開発等を行い 利用者の増加を見込むべきである 原案どおり地下鉄駅周辺での都市機能の強化や交通結節機能の向上は大変重要であると考えており 今後も市内各地区の特性や課題に応じたまちづくりを 住民と行政との共働により推進し 民間活力の導入を含め幅広く検討していきたいと考えています 19 アスベスト対策工事 福岡市は アスベスト対策工事では業者選定で特別な規制はないと聞くが 規制を設け安心できる業者に発注する方法を考えるべきだ 原案どおりアスベスト対策工事については 修復工事や飛散防止工事も含めて一体として発注する必要があることから建築工事として発注しており 契約後は発注者として十分な指導監督を行い国等の基準に基づいて適正に工事を施工しています 20 分離発注 入札のあり方に疑問を感じており 工事の内容により専門業者が直接受注できるシステムが必要だ 原案どおり本市では 官公需についての中小企業の受注の確保に関する法律 に基づき工事内容を考慮して専門業者への分離発注を行っており 今後とも適正化に努めてまいります 7

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