前期基本計画実施結果報告書

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1 松戸市総合計画前期基本計画 実施結果報告書 平成 23 年 11 月 松戸市

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3 目次 第 1 章前期基本計画の達成状況 1 1 この報告書の位置づけ 3 2 前期基本計画の構成 3 3 人口 7 4 財政 ( 普通会計 ) 8 5 リーディングプランの達成状況 10 6 施策の展開方向の達成状況 23 7 地域別計画の実績 65 第 2 章第 3 次実施計画の達成状況 67 1 第 3 次実施計画の特徴 69 2 計画事業の実施結果 70 第 1 節連携型地域社会の形成第 1 項人権を尊重する社会の実現 71 第 2 項男女共同参画社会づくり 72 第 3 項市民と行政のパートナーシップの強化 74 第 4 項情報提供の充実 76 第 5 項 IT 社会の実現 77 第 2 節豊かな人生を支える福祉社会の実現第 1 項多様な生きがい感のある環境づくり 79 第 2 項健康の維持 増進 82 第 3 項日常生活および緊急時の安全 安心性の向上 86 第 4 項福祉のための基盤整備 91

4 第 3 節次代を育む文化 教育環境の創造第 1 項生涯学習の推進 93 第 2 項学校教育の推進 95 第 3 項生涯にわたるスポーツ活動の支援 99 第 4 項国際化の推進と平和意識の高揚 101 第 5 項青少年の健全育成 103 第 6 項多様な文化 芸術の創造 104 第 4 節安全で快適な生活環境の実現第 1 項良好な生活空間の実現 105 第 2 項人と自然が共生するまちづくり 106 第 3 項リサイクル型の都市づくり 109 第 4 項安全で安心な地域環境づくり 114 第 5 項自立を目指した消費者行政の推進 120 第 5 節魅力ある都市空間の形成と産業の振興第 1 項都市環境の整備 121 第 2 項都市基盤の整備 122 第 3 項活力ある産業の振興 126 第 4 項就労環境と就労機会の整備 131 第 5 項多機能な近郊型観光の振興 133 第 6 節都市経営の視点に立った行財政運営第 1 項効果的 効率的な施策を実現するシステムの形成 134 第 2 項行政としての経営基盤の強化 137 第 3 項広域行政への取り組み 144 第 4 項計画行政の推進 145 第 5 項庁舎および庁舎機能の整備充実 146

5 第 1 章前期基本計画の達成状況 1

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7 1 この報告書の位置づけ 平成 10 年 4 月に策定した 総合計画 は 長期構想 などのこれまでの成果を受け継ぎ 少子高齢化などの課題に的確に対応し 21 世紀の本市において より豊かな市民生活を実現するための市民本位の計画としたものです 総合計画は 基本構想 基本計画 実施計画 により構成されています 基本計画は 基本構想を実現するため必要な施策の方向を体系的に整理したものです この基本計画のうち 平成 10 年度から22 年度までを計画期間とした 前期基本計画 の計画期間が満了したことから その達成状況をまとめたものが本報告書です 基本構想では市民ニーズの変化への対応 都市の活力の維持と魅力づくりを基調として 今後の本市のあるべき姿を掲げ 松戸市の将来像の達成に向けて6つの施策の大綱をしました この基本構想を達成し 6つの施策の大綱を実現するため前期基本計画を策定し 施策の方向を定めました 基本構想については 本報告書の対象外です 2 前期基本計画の構成 前期基本計画はリーディングプラン 施策展開の方向 地域別計画により構成されています (1) リーディングプランリーディングプランは 本市の将来像である いきいきした市民の舞台 ここちよい地域の舞台 風格のある都市の舞台のあるまち 松戸 を効率的 効果的に実現することを目的とした 前期基本計画の基幹となる総合的 先導的な5つのプランを設定しました 1 多世代交流型生活推進プラン多世代がともに住み続けられる環境をつくる 2 生涯にわたる学習活動推進プラン生涯にわたり学び合える環境をつくる 3 ふるさとと呼べる地域づくりプラン地域を理解し愛着のもてる地域をつくる 4 水とみどりと歴史の回廊づくり推進プラン地域の拠点と資源を自然豊かな回廊で結ぶ 5 広域交流活動推進プラン松戸の都市文化を育成し幅広い交流活動を展開する (2) 施策展開の方向施策展開の方向では 基本構想の実現を図るために必要な施策の方向を6 節 30 項に示し 体系的に整理しています 3

8 前期基本計画の施策展開の方向 (6 節 30 項 ) 第 1 節連携型地域社会の形成第 1 項人権を尊重する社会の実現第 2 項男女共同参画社会づくり第 3 項市民と行政のパートナーシップの強化第 4 項情報提供の充実第 5 項 IT 社会の実現第 2 節豊かな人生を支える福祉社会の実現第 1 項多様な生きがい感のある環境づくり第 2 項健康の維持 増進第 3 項日常生活および緊急時の安全 安心性の向上第 4 項福祉のための基盤整備第 3 節次代を育む文化 教育環境の創造第 1 項生涯学習の推進第 2 項学校教育の推進第 3 項生涯にわたるスポーツ活動の支援第 4 項国際化の推進と平和意識の高揚第 5 項青少年の健全育成第 6 項多様な文化 芸術の創造第 4 節安全で快適な生活環境の実現第 1 項良好な生活空間の実現第 2 項人と自然が共生するまちづくり第 3 項リサイクル型の都市づくり第 4 項安全で安心な地域環境づくり第 5 項自立を目指した消費者行政の推進第 5 節魅力ある都市空間の形成と産業の振興第 1 項都市環境の整備第 2 項都市基盤の整備第 3 項活力ある産業の振興第 4 項就労環境と就労機会の整備第 5 項多機能な近郊型観光の振興第 6 節都市経営の視点に立った行財政運営第 1 項効果的 効率的な施策を実現するシステムの形成第 2 項行政としての経営基盤の強化第 3 項広域行政への取り組み 第 1 節第 5 項 IT 社会の実現は第 2 次第 4 項計画行政の推進実施計画のスタートに併せて追加した第 5 項庁舎および庁舎機能の整備充実ものです 4

9 (3) 地域別計画地域別計画では 市民の生活に身近な11 地域を基本として 地域別の現況や特性およびこれまでの地域ごとでの取組みをふまえ 地域の特性を生かした個性のあるまちづくり 及び 市民 事業者 行政の協働によるまちづくり をめざしました < 地域別計画におけるまちづくりの方向と対象地域 > 1 水と親しめる川の手のまち市域の西側に位置する 松戸地域 矢切地域 明地域 古ヶ崎地域 新松戸地域 2 風薫る歴史のまち市域の北側に位置する 小金地域 馬橋地域 小金原地域 3 光輝くみどりのまち常盤平地域 六実地域 東部地域 5

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11 3 人口 前期基本計画では 最終年次である平成 22 年の人口を48 万人と設定していました 設定人口は当初 47 万人に設定しましたが 第 2 次実施計画策定時 ( 平成 15 年 ) に変更したものです 平成 22 年 10 月 1 日現在の常住人口は 484,457 人 ( 平成 22 年国勢調査 ) となっています 基本構想設定人口 人口 常住人口実績 10 月 1 日現在前期基本計画設定人口 人口設定人口 平成 前期基本計画期間 7

12 4 財政 ( 普通会計 ) 前期基本計画は当初の財政見通しより 歳入が 13.5% 歳出が 16.4% 縮小しました < 見通し > 歳入 ( 単位 : 億円 ) 年度平成 10~14 年度平成 15~19 年度平成 20~22 年度計 区分推計額構成比推計額構成比推計額構成比推計額構成比 一般財源 4, % 5, % 3, % 13, % ( うち市税 ) (3,828) (63.3%) (4,437) (64.5%) (2,995) (67.4%) (11,260) (64.8%) 国 県支出金 % % % 2, % 市債 % % % 1, % その他 % % % % 合計 6, % 6, % 4, % 17, % < 実績 > 歳入 ( 単位 : 億円 ) 年度平成 10~14 年度平成 15~19 年度平成 20~22 年度計 区分実績額増減率実績額増減率実績額増減率実績額増減率 一般財源 4, % 3, % 2, % 10, % ( うち市税 ) (3,306) -13.6% (3,220) -27.4% (2,052) -31.5% (8,578) -23.8% 国 県支出金 % % % 2, % 市債 % % % % その他 % % % 1, % 合計 5, % 5, % 3, % 15, % 8

13 < 見通し > 歳出 ( 単位 : 億円 ) 年度平成 10~14 年度平成 15~19 年度平成 20~22 年度計 区分推計額構成比推計額構成比推計額構成比推計額構成比 経常的経費 4, % 5, % 3, % 14, % ( うち義務的経費 ) (3,242) (53.6%) (3,766) (54.7%) (2,446) (55.0%) (9,454) (54.4%) ( うち人件費 ) (1,704) (28.2%) (2,033) (29.5%) (1,391) (31.3%) (5,128) (29.5%) 投資的経費 % % % 2, % その他 % % % 1, % 合計 6, % 6, % 4, % 17, % < 実績 > 歳出 ( 単位 : 億円 ) 年度平成 10~14 年度平成 15~19 年度平成 20~22 年度計 区分実績額増減率実績額増減率実績額増減率実績額増減率 経常的経費 4, % 4, % 3, % 12, % ( うち義務的経費 ) (2,958) - 8.8% (3,163) -16.0% (2,046) -16.4% (8,167) -13.6% ( うち人件費 ) (1,541) - 9.6% (1,508) -25.8% (872) -37.3% (3,921) -23.5% 投資的経費 % % % 1, % その他 % % % % 合計 5, % 5, % 3, % 14, % 9

14 5 リーディングプランの達成状況 表の見方 リーディングプラン 1 多世代交 (3) ニーズに応じ流型生活推た住まいづくり進プラン 第 1 次実施計画 第 2 次実施計画 主な事業 結果 主な事業 結果 市営住宅供給事 73. 市営住宅供給事業 業 74. 老朽化市営住宅住 住宅関連情報提 み替え事業 供事業 75. 市営住宅維持管理 持家支援事業 事業 分譲マンション 調査 リーディングプランの名称 主な施策の展開 実施計画で対応する事業名 ( 第 1 次 ~ 第 2 次 ) 事業結果 凡例 第 1 次 終了 継続 見直 新規 凍結 先送 第 2 次 達成 一部未達成 凍結 先送 10

15 第 3 次実施計画 結果評価 中小企業の経営を支援します 92. 商店だけでなく コミュニティビジネスや SOHO などの新サービス分野の創業支援など経営相談を充実します 工業等を活性化します 93. 付加価値の高い製品の生産を促進し 創業しやすい環境が作られるように支援します 景気後退により 新規の産業創出ではなく 既存の産業を守ることが重要課題となっています その中で 松戸の元気を取り戻すべく 松戸の良さを活かした産業のあり方が課題となっています 実施計画で対応する取組み課題名 ( 第 3 次 ) 事業結果 凡例 第 3 次 達成 一部達成 未達成 未実施 前期基本計画期間の評価 11

16 リーディングプラン 第 1 次実施計画 第 2 次実施計画 主な事業結果主な事業結果 こども発達センター および 障害者福祉 センター 事業 高齢者就労促進事業 障害者就労支援事業 地域ぐるみ福祉ネットワーク推進事業 日常生活訓練事業 障害者移動手段確保事業 20. シニア交流センター建設事業 シルバー交流センター調査研究事業 21. 精神障害者共同作業所支援事業 1 多世代交流型生活推進プラン (1) 高齢者 障害 訪問看護ステーションの充実 強化 住宅改良相談事業 緊急ヘルプネットワーク事業 22. 知的障害者福祉作業所支援事業 29. 高齢者日常生活支援事業 者への支 在宅介護支援センター運営事業 34. 介護老人福祉施設等整備事業 市民が住み続けられ かつ自立した生 援 ショートステイ ミドルステイ事業 在宅老人デイサービス事業 ふれあいデイサービス事業 35. ケアハウス整備事業 36. 障害者施設等整備促進事業 活が送れる環境づく ホームヘルプサービス事業 37. 身体障害者療護施設整備事業 りを目指します そこで 生活の基盤と 訪問入浴サービス事業 自立支援センター建設事業 障害者生活施設整備事業 なる良好な住宅環境 障害者施設改修補助事業 はもとより 個人の自立を支える福祉と 福祉公社支援事業 ( 仮称 ) 松戸市ボランティアセンター建設事業 ( 社会福祉協議会の会館併設 ) 幼児教育を全ての市民が享受できるよう システムや基盤の強化 充実を図ることを目的とします (2) 子育て 幼児教育への支援 保育システムの変更事業 地域保育サービス事業 統合保育促進事業 一時的保育事業 ショートステイ 24 時間保育サービスの提供事業 留守家庭児童会整備事業 児童館整備事業 保育所再編整備事業 保育所調理室ドライシステム化事業 児童センター設置事業 発達支援プログラムの開発と支援システム整備事業 私立幼稚園園児補助事業 私立幼稚園振興事業 23. 放課後児童クラブ管理運営事業 33. 保育所整備事業 57. 幼児教育支援事業 (3) ニーズに応じた住まいづくり 市営住宅供給事業 住宅関連情報提供事業 持家支援事業 分譲マンション調査 73. 市営住宅供給事業 74. 老朽化市営住宅住み替え事業 75. 市営住宅維持管理事業 第 1 次実施計画の結果 凡例 終了 継続 見直 新規 凍結 先送 第 2 次実施計画の結果 凡例 達成 一部未達成 凍結 先送 12

17 第 3 次実施計画 結果 評価 生きがい就労を支援します 12. 高齢者の就労機会の拡大を目指し シニア交流センターの利用 ( 団塊の世代 への対応 ) の促進と 独自事業の展開や関係団体事業の推進を図ります 13. 社会福祉法人や NPO 障害者団体などが 就労を希望する障害者の職業能力 の向上になる環境を整備します 高齢化が進展するなか 介護保険制度が成立し 障害者が地域で自立した生活を送れるよう支援します 17. 身近な地域でサービスが利用でき 在宅で自立した生活を送れるよう支援を強化します 介護予防サービスを充実します 24. 生活機能を維持 改善し 要支援 要介護状態になることを防ぐために 介護予防事業を行政 民間で連携して実施します また 障害者施策が措置制度から支援費制度へ さ らに自立支援法の成立など 国の制度転換に適切な 対応を図ってまいりました 安全な生活を支援します 26. ひとり暮らしの高齢者に対し 急病や災害等の緊急事態に適切な対応を図 り 日常生活の安心と安全を確保します 子育て支援サービスを充実します 14. 地域の場所を活用した子どもと親の居場所 ( おやこ DE 広場 ) の増設や子育て自助グループの育成によって 子育ての支援体制を強化します 15. ひとり親家庭への相談 就業支援等を強化し また地域の母子福祉団体への支援のあり方を検討します 118. 仕事と子育ての両立 支援に民間保育所の実績を活用し推進します 児童施設サービスを充実します 16. 余裕教室や小学校敷地内に放課後児童クラブを整備し 子どもの健全な居場所づくりを進めます 保育所 幼稚園による養護と教育が二本柱であったものが 少子化の進展や女性就労者の増加などによる子育て支援の多様化に対応するものとして おやこ DE 広場や放課後児童クラブの整備などを行いました 引き続き 少子化への対応は大きな課題です 良質な公共住宅を供給します 54. 福祉施策の一環として 市営住宅を供給します 市営住宅については 借上げ方式への転換を進めるなか 老朽化した住宅への対応が課題となっています 公団住宅や民間住宅についても 今後の建替えなどをスムーズに進めることが課題です 第 3 次実施計画の結果 凡例 達成 一部達成 未達成 未実施 13

18 リーディングプラン 第 1 次実施計画 第 2 次実施計画 主な事業結果主な事業結果 生涯学習基本計画策定事業 生涯学習会館建設事業 2 生涯にわたる学習活動推進プラン (1) 生涯学習 のための 環境整備 戸定フォーラム建設事業 市民参加の学習運営推進事業 市民大学講座の発展 充実 生涯学習大学の発展 充実 サッカー場整備事業 41. 地域学習活動活性化支援事業 43. 生涯学習会館構想研究事業 44. 大学との連携による生涯学習推進事業 学習施設の整備 拡充を進め 各種の学習機会 千葉大学園芸学部農場跡地体育館建設事業 松戸市スポーツマスタープラン策定事業 や学習情報の提供を充 実することにより 市民の学習への欲求を幅広い分野において実現し 生涯にわたって自発的に学習を行えるような環境を創造します また 学習活動を通じて世 (2) 学社融合による開かれた学校づくり 余裕教室活用事業 松戸市教育改革市民懇話会設置事業 地域の教育力向上事業 44 市立高校改革推進事業 51. 特色ある学校づくり推進事業 52. 新しい学校教育システム研究事業 53. 学校教育支援ボランティアセンター事業 62. 学校体育施設の開放事業 代間の交流を促すとと もに 地域への関心と参 画を高め 活力ある地域 社会をつくることを目 的とします (3) 学習社会を支える情報基盤の整備 教育委員会ホームページ 開設事業 情報通信技術普及促進事業 小学校教育用コンピュータ整備事業 市立高校情報教育基盤整備事業 42. 図書館情報化推進事業 45. 生涯学習情報プラザ事業 55. 校内 LAN 工事整備事業 68. 青少年の情報ネットワークづくり支援事業 第 1 次実施計画の結果 凡例 終了 継続 見直 新規 凍結 先送 第 2 次実施計画の結果 凡例 達成 一部未達成 凍結 先送 14

19 第 3 次実施計画 結果 評価 市民ニーズに対応した学習機会を提供します 38.( 財 ) 松戸市おはなしキャラバンのあり方について検討します 学習の場を提供します 39. 市民会館や図書館等の社会教育施設の充実を図るため見直しを行います スポーツの市民活動を支援 育成します 47. 地域スポーツ活動の活性化を図るため 総合型地域スポーツクラブの創設を支援します 48. 松戸運動公園体育館施設を計画的に改修するとともに 公共スポーツ施設の運営方法やあり方について検討します 生涯学習基本計画やスポーツマスタープランを策定し ソフト面の推進を図りました 一方 ハード整備については 市民会館や図書館などの老朽化への対応が課題となっています スタッフ派遣制度を創設し 少人数指導 習熟度別 授業 ティーム ティーチング 日本語指導など き 基礎学力を定着させます 41. スタッフ派遣システムの充実を図り 特色ある学校づくりを推進します め細かな学習支援を行い 松戸市内の小中学生の学力 向上が見られます スタッフ派遣は 学校が作成した プランを精査し 登録スタッフの資格要件等とマッチ ングし派遣する制度です プランは年々レベルアップ していますが そのプランすべてに応じる人数を派遣 できないことが課題となっています 教育行政を推進します 46.ICT 時代に対応した環境を整備します 歴史的文化資源を生かします 53. 博物館機能の充実を図るとともに 市の保有する郷土の歴史や美術品をデジタル画像で配信します 学校教育へのコンピュータ導入などは進んできました また 様々な文化資源を生かす手段として 松戸市デジタル美術館 などコンテンツの充実を図りました 第 3 次実施計画の結果 凡例 達成 一部達成 未達成 未実施 15

20 リーディングプラン 第 1 次実施計画 第 2 次実施計画 主な事業結果主な事業結果 支所機能の充実 3 ふるさとと呼べる地域づくり推進プラン (1) 地域生活拠点の育成 鉄道駅エレベーター等設置事業 常盤平コミュニティ ゾーン形成事業 六実駅周辺地区再開発事業 馬橋駅東口地区再開発事業 小金原地区再開発事業 稔台駅前地区再開発事業 北小金駅周辺地区再開発事業 新松戸駅西口駅前広場歩行者快適化事業 八柱駅南口駅前広場歩行者快適化事業 商店街共同事業支援事業 商店街法人化推進事業 107. 八柱駅南口駅前広場歩行者快適化事業 116. 市街地再開発事業 123. 鉄道駅エレベーター等設置事業 124. 交通バリアフリー化推進事業 132. 商店街共同施設設置の支援事業 133. 商店街空き店舗対策事業 134. 商店街共同事業支援事業 135. 商店街ホームページ作成支援事業 市民が地域を理解し 商店街情報化支援事業 相互に信頼感のある地 域コミュニティを形成 し 各地域独自の活動を幅広い分野で展開することができるよう 情報の提供や人材の育成を行うとともに 地 (2) 地域活動への支援 地区集会施設整備費補助事業 地域ぐるみ福祉ネットワーク推進事業 市民ぐるみの防火 防災体制確立事業 自主防災組織等の育成事業 花いっぱい推進事業 12. 町会等集会所支援事業 13. 市民との協働のあり方についての研究 企画 推進事業 14. ボランティア NPO 活動支援事業 79. 川をきれにする啓発事業 92. 市民参加緑化推進事業 域のまちづくり活動の拠点を充実し 当時に 緑の愛護団体育成事業 川をきれいにする事業 101. 地域ぐるみ安全 安心推進事業 103. 防災組織の強化事業 地域の自然的 歴史的 環境の特性を生かした まちづくりを支援する 都市景観推進事業 江戸川舟運就航基本構想等策定事業 ことを目的とします (3) 地域資 イベント育成支援事業 源の発見 一茶 立砂俳句賞及び昭武フォトコンテスト創設事業 76. 都市景観推進事業 144. 江戸川での観光船活用を検討す とまちづ 博物館教育普及事業 る事業 くり計画の作成 博物館展示関係事業 松戸市史編さん整備事業 水族自然史館建設要請事業 71. 博物館常設展示リニューアル事業 自然系展示開催事業 理工系展示開催事業 第 1 次実施計画の結果 凡例 終了 継続 見直 新規 凍結 先送 第 2 次実施計画の結果 凡例 達成 一部未達成 凍結 先送 16

21 第 3 次実施計画 結果 評価 地域の活動基盤を整備します 5. 市民センター等の施設は多角的に検討を行い 整備の優先順位を決め 安全で安心なまちづくり基金 を活用してバリアフリー化を促進します 高齢者 障害者等の移動機能を向上させます 83. 駅や歩道のバリアフリーの推進と意識の高揚を図り 移動機能を向上させます 商店街の活性化を支援します 91. 空き店舗を活用した事業など 商店会が自ら進んで取り組む商店会の活性 支所については 市民課サービス以外の窓口サービスも充実させ 地域の拠点としての機能アップを図ってきました 商店街については 景気後退や世代交代のなかで空き店舗対策にシフトしてきました 駅前再開発事業については 総体的に進展していません 化活動を支援します 協働のまちづくりを推進します 6. 協働事業提案制度などのルールを確立し 協働を推進します 7.NPO 団体の活動に団塊の世代等の参加を促し 市民活動を活性化させます 市民ニーズに対応した学習機会を提供します 37. 公民館は 市民グループや団体の学習活動を支援します 樹林を保全し 樹木や花を増やします 56. 身近な緑の保全と花に親しむ活動を市民団体等と連携して推進します 公園 緑地を増やします 58. 公園や緑地で緑や花とふれあえる地域活動ができるように 市民団体と連携して管理運営を行います 水環境をよくします 60. 国 県などの河川管理者や市民団体などと連携して 環境学習や自然体験活動などを支援します 防犯活動を支援します 77. 安全で安心なまちづくり基金を活用して 地縁団体やボランティア団体との連携を強化し 子どもたちを犯罪被害から守る活動を促進します 阪神淡路大震災をきっかけにした市民ぐるみでの防災体制の整備をはじめ NPO 活動などの市民活動の進展が見られました 公共を担うのは行政だけではないという意識が浸透し 協働のまちづくり条例に結実したものの 今後は 具体的な実行レベルの更なる向上が課題となっています 歴史的文化資源を活かします 53. 博物館機能の充実を図るとともに 市の保有する郷土の歴史や美術品をデジタル画像で配信します 良好な都市景観を形成します 55. 次代の子どもたちに残せる 良好なまちの景観を形成するため 景観計画を策定します 景観基本計画を策定し 景観行政団体としての取り組みを進めています 一方 江戸川舟運については 事業者の撤退など実現が難しい状況です また 博物館については 常設展の見直しなどが課題ですが 松戸市史編さん事業においては 上巻の改訂作業を 第 3 次実施計画期間中の平成 21 年度から本格的に開始しました 完成は平成 24 年度になる予 定です 第 3 次実施計画の結果 凡例 達成 一部達成 未達成 未実施 17

22 リーディングプラン 第 1 次実施計画 第 2 次実施計画 主な事業結果主な事業結果 (1) 市民参加 による回 廊プラン 回廊づくり整備事業 93. 回廊づくり事業 づくり 4 水とみどりと歴史の 回廊づくり推進プラン本市の自然環境特性や資源を生かし 生活空間における新たなアメニティを創造するため 歩行者を中心とした地域の回廊づくりを目的とします 回廊の計画づくりにあたっては地域住民の幅広い参加を募り 地域の各種施設 自然環境などをネットワークす (2) 水とみどりと歴史の拠点づくり 緑地保全地区指定事業 保護地区 保護樹木指定事業 川をきれいにする事業 清流復活事業 流域水環境総合整備事業 河川環境整備事業( 坂川ふるさとの川整備関連事業 ) 街区公園新設事業 総合公園整備事業 特殊公園整備事業 地域公園整備事業 都市緑地整備事業 広域公園整備事業 78. 水辺の修景整備事業 81. 河川浄化施設の設置事業 82. 河川用水の導水事業 83. 雨水利用 浸透の促進事業 84. 樹林等保全規制事業 85. 矢切地区斜面緑地保全事業 86. 街区公園新設事業 87. 地域公園整備事業 88. 総合公園整備事業 89. 根木内歴史公園整備事業 90. 民有地緑化推進事業 91. 公共用地等緑化事業 ると同時に 生態系も考 市民農園整備事業 慮して水と緑の拠点づ (3) 生活拠くりを行い 緑花清流 江戸川松戸フラワーライン整備事業 93. 回廊づくり整備事業 のまちづくりの基幹産 点 身近な ふるさと川づくり事業 94. 水辺拠点の整備 連絡事業 ( 水辺 業とします 拠点どう の健康エコロード事業等 ) しの連携 第 1 次実施計画の結果 凡例 終了 継続 見直 新規 凍結 先送 第 2 次実施計画の結果 凡例 達成 一部未達成 凍結 先送 18

23 第 3 次実施計画 結果 評価 具体的な整備費が掛けられない状況のなか プランづく りではなく 水とみどりと歴史の回廊マップ ( 小金北 上 本郷 常盤平 松戸 ) を市民団体の協力により作成し 活 用しています 根木内歴史公園 柿ノ木台公園のほか 数箇所の街区公 公園や緑地を増やします 58. 公園や緑地で緑や花とふれあえる地域活動ができるように 市民団体等と連携して管理運営を行います 水環境をよくします 59. 水辺に対する多様な市民の要求や活動に応えられるように 河川の環境を活かした水辺空間を整備します 園の整備を行いましたが 矢切地域の県立公園については要請活動をしたものの 実現されていません 国分川 坂川などに植栽による修景を行いました 緑や河川関連の市民団体の活動は活発になっており 坂川の浄化などは目を見張るものがあります 江戸川松戸フラワーラインの整備 江戸川 坂川の水辺 の健康エコロードを整備しました 今後 回廊マップにあ るルートの整備などが課題になっています 第 3 次実施計画の結果 凡例 達成 一部達成 未達成 未実施 19

24 リーディングプラン 第 1 次実施計画 第 2 次実施計画 主な事業結果主な事業結果 (1) 新しい産業構造の研究と育成 制度融資事業 シティホテルの誘致事業 異業種交流推進事業 住工混在解消事業 工業団地内遊休地活用事業 商工会館建設推進事業 野菜 花卉 果実生産確立事業 農業制度資金活用の普及推進事業 環境にやさしい農業の推進事業 松戸ブランド創造事業 137. 技能功労者表彰制度 138. 事業資金融資事業 139. 松戸ブランドの活用事業 ( 農産物 ) 142. 雇用 ( 起業 ) 支援事業 5 広域交流活動推進プ (2) 国際交流 国際化のまちづくり推進プラン策定事業 ラン 活動の展 外国人への情報提供事業 63. 国際化施策の推進事業 開 財団法人松戸市国際交流協会支援事業 64. 国際交流の推進事業 千葉県東葛飾北部地域 姉妹都市交流推進事業 の 200 万交流都市圏の一 翼を担い 幅広い交流活 動を展開する風格と活力を兼ね備えた 50 万都市を創造します 新たな産業の育成や幅広い交 (3) 交流型文 化活動の 推進 国際スポーツ交流推進事業 人材情報ネットワーク事業 60. 国際スポーツ交流推進事業 145. 二十世紀梨を活用した鳥取との 交流推進事業 流活動への支援を図る とともに 広域交流拠点 の育成を目的とします (4) 広域交流 拠点の育 成 北松戸駅西口地区再整備推進事業 松戸駅周辺地区再開発事業 松戸駅南部地区再開発事業 矢切の里構想策定事業 ( 仮称 ) 千駄堀新駅設置要請事業 132. 松戸駅西口 ( ふれあい通り等 ) 改良事業 136. 中心市街地活性化基本計画策定事業 第 1 次実施計画の結果 凡例 終了 継続 見直 新規 凍結 先送 第 2 次実施計画の結果 凡例 達成 一部未達成 凍結 先送 20

25 第 3 次実施計画 結果 評価 中小企業の経営を支援します 92. 商店だけでなく コミュニティビジネスや SOHO などの新サービス分野の創業支援など経営相談を充実します 工業等を活性化します 93. 付加価値の高い製品の生産を促進し 創業しやすい環境が作られるように支援します 農業の生産性を向上させます 95. 地場産業を活性化するため 農産物のブランド化を推進します 景気後退により 新規の産業創出ではなく 既存の産業を守ることが重要課題となっています その中で 松戸の元気を取り戻すべく 松戸の良さを活かした産業のあり方が課題となっています グリーンツリーデーの制定など姉妹都市交流を続けまし た その一方 松戸に暮らす外国人が 1 万人を超え 日本人 市民と外国人市民の交流が課題となっています 国際化を推進します 50. 外国人市民の生活利便性の向上に努めるとともに 種々の意見要望を反映 した国際化施策を推進します 松戸市文化振興財団を中心に 森のホールなどでのイベ ントが開催されました 二十世紀梨をきっかけに鳥取県との 交流が進みました 今後は 松戸に相応しい文化のあり方を 研究する必要があります 松戸駅周辺地区の年間販売額は 停滞傾向ですが 商店会 商店街の活性化を支援します 90. 中心市街地活性化を進めるため 商店会 大型店等が連携し 松戸駅周辺 地域商業の魅力を高める活動に支援等を行います 大型店等が連携して松戸駅周辺商店街の活性化に向けた協議を行うとともに 平成 20 年 9 月に松戸駅西口ペデストリアンデッキに設置されたステージを活用したイベントも年々 実施回数も増え 松戸駅前のイメージ向上を図っています 第 3 次実施計画の結果 凡例 達成 一部達成 未達成 未実施 21

26 22

27 6 施策の展開方向の達成状況 < 実施計画ごとの計画事業数と事業費の状況 > 計画事業数 事業費第 5 節 90 事業 ( 76,382 百万円 ) 90 事業 83 事業 ( 51,942 百万円 ) 計画の達成状況 第 1 次実施計画平成 10~14 年度当初計画中間見直決算 全体 270 事業 (123,089 百万円 ) 280 事業 268 事業 ( 79,278 百万円 ) 第 1 節 14 事業 ( 1,584 百万円 ) 15 事業 14 事業 ( 615 百万円 ) 第 2 節 57 事業 ( 13,266 百万円 ) 59 事業 58 事業 ( 7,536 百万円 ) 第 3 節 39 事業 ( 13,816 百万円 ) 44 事業 43 事業 ( 7,495 百万円 ) 第 4 節 56 事業 ( 16,768 百万円 ) 57 事業 56 事業 ( 11,084 百万円 ) 第 6 節 14 事業 ( 1,273 百万円 ) 15 事業 14 事業 ( 606 百万円 ) 計画額に対する決算額の率 =64.4% 先送 :17 事業凍結 :14 事業 計画事業数 事業費第 5 節 32 事業 (39,198 百万円 ) 31 事業 31 事業 (29,734 百万円 ) 計画の達成状況 計画事業数 事業費第 5 節 21 事業 (12,696 百万円 ) 20 事業 (10,197 百万円 ) 計画の達成状況 第 2 次実施計画平成 15~19 年度当初計画中間見直決算 全体 151 事業 (75,294 百万円 ) 148 事業 148 事業 (70,873 百万円 ) 第 1 節 19 事業 ( 1,654 百万円 ) 18 事業 18 事業 ( 4,458 百万円 ) 第 2 節 21 事業 (14,964 百万円 ) 21 事業 21 事業 (15,012 百万円 ) 第 3 節 32 事業 ( 4,399 百万円 ) 31 事業 31 事業 ( 7,542 百万円 ) 第 4 節 42 事業 (12,612 百万円 ) 42 事業 42 事業 (11,669 百万円 ) 第 6 節 5 事業 ( 2,467 百万円 ) 5 事業 5 事業 ( 2,458 百万円 ) 計画額に対する決算額の率 =94.2% 先送 :9 事業凍結 :7 事業 第 3 次実施計画平成 20~22 年度当初計画決算 全体 123 事業 (45,149 百万円 ) 123 事業 (38,979 百万円 ) 第 1 節 11 事業 ( 3,388 百万円 ) 11 事業 ( 3,289 百万円 ) 第 2 節 25 事業 ( 7,469 百万円 ) 23 事業 ( 6,733 百万円 ) 第 3 節 17 事業 ( 8,085 百万円 ) 14 事業 ( 3,487 百万円 ) 第 4 節 27 事業 (13,881 百万円 ) 25 事業 (11,184 百万円 ) 第 6 節 22 事業 ( 4,630 百万円 ) 22 事業 ( 4,089 百万円 ) 計画額に対する決算額の率 =86.3% 未実施 ( 先送 ):7 事業 第 3 次実施計画は 3 ヶ年計画の為 中間見直しは実施していません 23

28 表の見方 第 1 節連携型地域社会の形成 事業費 第 1 次実施計画 計画 1,584 百万円計画 615 百万円 第 2 次実施計画 計画 1,654 百万円決算 4,458 百万円 指標 : 松戸に住み続けたいと思う市民の割合起点値 58.6% 目標 62.0% 実績値 58.2% 前期基本計画の施策展開の方向に対する目標と実績 第 2 次実施計画より設定 事業費 ( 節別 ) ( 計画額及び決算額 ) 項 ( 施策の展開方向 ) 第 1 次実施計画事業結果第 2 次実施計画事業結果 1 人権を尊重する社会の実現 人権施策推進事業 (1) 人権を尊重する行政の 人権学習推進事業 推進 社会同和教育をはじめ 1. 人権啓発推進事業 (2) 人権啓発 教育の推進 とする人権学習の発展 2. 被害者支援事業 (3) 相談 支援体制の整備 充実 3. 行動計画策定事業 事業費 計画 48 百万円決算 39 百万円 計画 11 百万円決算 15 百万円 指標 : 身の回りで人権が守られてい ると思っている人の割合 起点値 42.4% 目標値 45.0% 実績値 41.3% 事業費 ( 項別 ) ( 起点値 目標値 実績値 ) 実施計画事業の名称指標 ( 項別 ) ( 起点値 目標値 実績値 ) 事業の実施結果 凡例 ( 第 1 次 ) ( 第 2 次 ) 終了 達成 継続 見直 新規 一部未達成 凍結 先送 凍結 先送 24

29 第 3 次実施計画 計画 3,388 百万円計画 3,289 百万円 目標 62.0% 実績値 61.4% 前期基本計画の施策展開の方向に対する目標と実績 事業費 ( 節別 ) ( 第 3 次実施計画期間 ) ( 計画額及び決算額 ) 第 3 次実施計画の結果評価 一人ひとりの人権を尊重します 1. 様々な人権相談解決のため関係機関との連携を図るなど 人権相談機能を充実します 2. 市民 企業の積極的な人権問題に関する講演会への参加を促進します計画 5 百万円決算 7 百万円目標値 42.5% 実績値 48.1% 平成 11 年度に人権施策推進に係る指針を策定し 庁内各課において行動計画を策定するなど進行管理を行いました また 平成 17 年度からは各課に人権施策推進員を配置し 全庁的に人権の視点を取り入れた取り組みを推進しています 事業費 ( 項別 ) 事業の実施結果 ( 起点値 目標値 実績値 ) 凡例 ( 第 3 次 ) 指標 ( 項別 ) 達成 ( 起点値 目標値 実績値 ) 一部達成 未達成 未実施 前期基本計画期間中の実施計画事業の評価 ( 第 1 次 ~ 第 3 次 ) 25

30 第 1 節連携型地域社会の形成 事業費 第 1 次実施計画 計画 1,584 百万円決算 615 百万円 第 2 次実施計画 計画 1,654 百万円決算 4,458 百万円 指標 : 松戸に住み続けたいと思う市民の割合起点値 58.6% 目標値 62.0% 実績値 58.2% 結果 項 ( 施策の展開方向 ) 第 1 次実施計画事業結果第 2 次実施計画事業結果 1. 人権を尊重する社会の実現 (1) 人権を尊重する行政の推進 (2) 人権啓発 教育の推進 (3) 相談 支援体制の整備 人権施策推進事業 人権学習推進事業 社会同和教育をはじめとする人権学習の発展 充実 1. 人権啓発推進事業 2. 被害者支援事業 3. 行動計画策定事業 事業費計画 48 百万円決算 39 百万円計画 11 百万円決算 15 百万円 指標 : 身の回りで人権が守られていると思っている人の割合起点値 42.4% 目標値 45.0% 実績値 41.3% 2. 男女共同参画社会づくり (1) 男女共同参画のための環境整備 (2) 男女平等意識の定着 (3) 推進体制の充実 男女共同参画社会づくりに関する情報収集事業 女性の講座の充実 男女共同参画プラン推進事業 女性のエンパワーメント支援事業 4. 女性の就労を支援する事業 5. 男女共同参画プラン推進事業 6. 推進拠点の整備 運営事業 事業費計画 35 百万円決算 33 百万円計画 110 百万円決算 102 百万円 指標 : 固定的性別役割分担を支持しない人の割合起点値 43.4% 目標値 45.0% 実績値 43.8% 7. 市民の意見を反映した政策案づくり事業 8. パートナー講座の推進事業 3. 市民と行政のパートナーシップの強化 支所機能の充実 9. 個人情報の保護事業 (1) 地域づくり体制の整備 市民意識調査事業 10. 戸籍の電算化による戸籍記載及び謄抄本等 (2) 市民参加システムの推進 地区集会施設整備費補助事業 の証明交付検討事業 11. 総合窓口の拡充による証明交付等の事業 (3) 窓口サービスなどの充実 市民会館施設整備改修事業 12. 町会等集会所支援事業 第 2 次実施計画策定事業 13. 市民との協働のあり方についての研究 企 画 推進事業 14. ボランティア NPO 支援事業 事業費計画 1,315 百万円決算 456 百万円計画 372 百万円決算 303 百万円 指標 : 地域活動に参加している人の割合起点値 27.1% 目標値 29.0% 実績値 33.9% 指標 :NPO 法人の数起点値 26 団体 (H14.5) 目標値 40 団体実績値 111 団体 指標の達成状況 凡例 達成 (H22 目標値を達成 ) 一部達成 (H19 実績値より改善 ) 未達成 (H22 目標値が未達成 ) -( 実績値が把握できなかったもの ) 第 1 次実施計画の結果 凡例 終了 継続 見直 新規 凍結 先送 第 2 次実施計画の結果 凡例 達成 一部未達成 凍結 先送 26

31 第 3 次実施計画 計画 3,388 百万円 決算 3,289 百万円 H19 実績値 58.2% 目標値 62.0% 実績値 61.4% 結果 第 3 次実施計画の取組み課題結果評価 一人ひとりの人権を尊重します 1. 様々な人権相談解決のため関係機関との連携を図るなど 人権相談機能を充実します 2. 市民 企業の積極的な人権問題に関する講演会への参加を促進します計画 5 百万円決算 7 百万円目標値 42.5% 実績値 48.1% 平成 11 年度に人権施策推進に係る指針を策定し 庁内各課において行動計画を策定するなど進行管理を行いました また 平成 17 年度からは各課に人権施策推進員を配置し 全庁的に人権の視点を取り入れた取り組みを推進しています 男女共同参画を推進します 3. 女性の再チャレンジを支援し 就労環境の整備を推進します 4. 男女共同参画を推進する市民活動への参加を促進します 平成 10 年度より 松戸市男女共同参画プラン に基 づき 施策の進行管理を行いました 平成 16 年度には 女性センターをリニューアルし 個育てサロンやしごと サポートコーナーの開設など拠点機能の強化を図りま 計画 21 百万円 決算 19 百万円 した 目標値 45.0% 実績値 47.2% 地域の活動基盤を整備します 5. 市民センター等の施設は多角的に検討を行い 整備の優先順位を決 め 安全で安心なまちづくり基金 を活用してバリアフリー化を促 進します 協働のまちづくりを推進します 6. 協働事業提案制度などのルールを確立し 協働を推進します 7.NPO 団体の活動に団塊の世代等の参加を促し 市民活動を活性化させます 順次 施設のバリアフリー化を行い 17 の市民センターの機能を強化し 地域の活動基盤づくりを推進しました 平成 16 年度に市民活動サポートセンターを開設し 平成 19 年度には協働のまちづくり条例を制定するなど市民と行政の協働によるまちづくりを推進しました 計画 494 百万円 決算 473 百万円 H19 実績値 33.9% 目標値 34.0% 実績値 30.6% H19 実績値 111 団体目標値 126 団体実績値 125 団体 第 3 次実施計画の結果 凡例 達成 一部達成 未達成 未実施 27

32 項 ( 施策の展開方向 ) 第 1 次実施計画事業結果第 2 次実施計画事業結果 4. 情報提供の充実 情報公開制度の充実 15. 情報公開制度の推進事業 (1) 情報公開と個人情報の保護 市民手帳全戸配布事業 (2) 地域情報ネットワークの整備 事業費計画 116 百万円決算 71 百万円計画 16 百万円決算 13 百万円 指標 : ホームページのアクセス件数起点値 285,800 件目標 1,075,000 件実績 1,949,593 件 地域情報化推進事業 教育委員会ホームヘ ーシ 開設事業 情報通信技術普及促進事業 16. 情報システム等活用事業 5.IT 社会の実現 市立高校情報教育基盤整備事業 18. 情報セキュリティーの充実事業 新消防指令管制システム整備事業 19. 指名参加資格者の登録システム開発と電子 LAN 及び WAN 構築事業 入札システムの調査研究事業 LAN 及び WAN 構築事業 (OA 機器の 設置事業 ) 事業費計画 1,273 百万円決算 1,178 百万円計画 3,000 百万円決算 4,024 百万円 指標 : インターネットを利用している人の割合起点値 38.1% 目標値 45.0% 実績値 61.3% 指標の達成状況 凡例 達成 (H22 目標値を達成 ) 一部達成 (H19 実績値より改善 ) 未達成 (H22 目標値が未達成 ) -( 実績値が把握できなかったもの ) 第 1 次実施計画の結果 凡例 終了 継続 見直 新規 凍結 先送 第 2 次実施計画の結果 凡例 達成 一部未達成 凍結 先送 28

33 第 3 次実施計画の取組み課題結果評価 情報提供を推進します 8. ホームページやマスコミを活用した積極的な市政情報の発信を行い ます 情報公開制度及び個人情報保護制度を適切に運用し 開かれた行政の実現に努めています また 広報まつど やホームページなどを活用して市政情報を提供しまし た 計画 0 百万円 決算 0 百万円 目標 2,000,000 件実績 2,253,403 千件 情報システムの活用を推進します 9. ホームページや携帯電話を活用した電子申請や 申請書ダウンロー ドを含めた行政サービスの受付システムを拡充します 10. 時代のニーズに適合した情報セキュリティを推進します 11. 汎用コンピュータを利用した情報システムを再構築し オープンシステム化 ( 最適化 ) を推進します 平成 14 年 2 月にⅰ-city まつどアクションプラン 平成 17 年 12 月に松戸市情報システム最適化基本計画を策定し 電子申請や届出のオンライン化や行政事務の効率化 高度化を推進することによって住民サービスの向上に努めました 計画 2,868 百万円決算 2,790 百万円 H19 実績値 61.3% 目標値 65.0% 実績値 68.0% 第 3 次実施計画の結果 凡例 達成 一部達成 未達成 未実施 29

34 第 2 節豊かな人生を支える福祉社会の実現 事業費 第 1 次実施計画 計画 1,3266 百万円 決算 7,536 百万円 第 2 次実施計画 計画 14,964 百万円決算 15,012 百万円 指標 : 健康寿命 ( 平均自立期間 ) 起点値男性 歳女性 歳 目標値男性 歳女性 歳 実績値 結果 - 項 ( 施策の展開方向 ) 第 1 次実施計画事業結果第 2 次実施計画事業結果 いきいきふれあい健康の里づくり事業 こども発達センター 及び 障害者福祉センター 事業 ( 外来療育相談 ( 診療 )) こども発達センター 及び 障害者福祉センター 事業 ( 巡回訪問サービス ) こども発達センター 及び 障害者福祉センター 事業 ( 療育指導経過の記録バンク ) こども発達センター 及び 障害者福祉センター 事業 ( レスパイトサービス ) こども発達センター 及び 障害者福祉センター 1. 多様な生きがい感のある環境づくり 事業 ( リハビリテーション ) 青少年の祭典事業 保育システムの変更事業( 民間保育園補助金交付 ) 20. シニア交流センター建設事業 (1) スポーツや文化活動な 保育システムの変更事業 ( 保育料体系の見直し ) どの機会の拡充 (2) 子育て支援の充実 保育システムの変更事業( 保育所ネットワークの導入 ) 保育システムの変更事業( 保育所入所手続き変更 ) 統合保育促進事業 21. 精神障害者共同作業所支援事業 22. 知的障害者福祉作業所支援事業 (3) 雇用 就労環境の整備 一時的保育事業 (4) 地域活動などの機会の拡充 ショートステイ 24 時間保育サービスの提供事業 地域保育サービス事業 留守家庭児童会整備事業 23. 放課後児童クラブ整備事業 児童館整備事業 高齢者就労促進事業 障害者就労支援事業 ( 就職後アフターケアー ) 障害者就労支援事業 ( 就職相談事業 ) 障害者就労支援事業 ( 再就職訓練事業 ) 障害者就労支援事業 地域ぐるみ福祉ネットワーク推進事業 日常生活訓練事業 障害者移動手段確保事業 シルバー交流センター調査研究事業 事業費計画 1,541 百万円決算 801 百万円計画 2,142 百万円決算 1,849 百万円指標 : 生きがい感をもっている人の割合起点値 80.3% 目標値 80.3% 実績値 80.7% 指標の達成状況 凡例 達成 (H22 目標値を達成 ) 一部達成 (H19 実績値より改善 ) 未達成 (H22 目標値が未達成 ) -( 実績値が把握できなかったもの ) 第 1 次実施計画の結果 凡例 終了 継続 見直 新規 凍結 先送 第 2 次実施計画の結果 凡例 達成 一部未達成 凍結 先送 30

35 第 3 次実施計画 計画 7,465 百万円 決算 6,733 百万円 H19 実績値 - 目標値男性 歳女性 歳 結果 実績値 - 第 3 次実施計画の取組み課題結果評価 生きがい就労を支援します 12. 高齢者の就労機会の拡大を目指し シニア交流センターの利用 ( 団 塊の世代への対応 ) の促進と 独自事業の展開や関係団体事業の推進 高齢者対策として松戸市シニア交流センターを を図ります 平成 18 年度に開設しました センターでは シル 13. 社会福祉法人や NPO 障害者団体などが 就労を希望する障害者の 職業能力の向上になる環境を整備します バー人材センター 高年齢者職業相談室 老人クラ ブ連合会が活動し 高齢者の就労や地域活動などの 子育て支援サービスを充実します 社会参加を推進しました 14. 地域の場所を活用した子どもと親の居場所 ( おやこ DE 広場 ) の増 設や子育て自助グループの育成によって 子育ての支援体制を強化し 障害者対策では こども発達センター及び障害者 福祉センターの機能を活かしたサービスを提供し ます ました 平成 18 年度から障害者自立支援法が施行 15. ひとり親家庭への相談 就業支援等を強化し また地域の母子福祉 団体への支援のあり方を検討します され 働く意欲や能力のある障害者の就労支援に取 り組みました 児童施設サービスを充実します 子育て支援では 保育サービスの充実 おやこ 16. 余裕教室や小学校敷地内に放課後児童クラブを整備し 子どもの健 全な居場所づくりを進めます DE 広場や放課後児童クラブの整備などに取り組み ました 今後も子育て期の大人が多様な生き方を選 障害者が地域で自立した生活を送れるよう支援します 択できる環境整備を推進し 子どもの成長を支援し 17. 身近な地域でサービスが利用でき 在宅で自立した生活を送れるよ う支援を強化します ていきます 計画 2,562 百万円 決算 2,393 百万円 H19 実績値 80.7% 目標値 82.0% 実績値 79.1% 第 3 次実施計画の結果 凡例 達成 一部達成 未達成 未実施 31

36 項 ( 施策の展開方向 ) 第 1 次実施計画事業結果第 2 次実施計画事業結果 2. 健康の維持 増進 両親学級設置事業 24. 健康松戸 21 推進事業 (1) 自主的健康活動への支援 高度医療機器整備事業 25. 健康診査 検診事業 (2) 医療サービスの充実 訪問看護ステーションの充実 強化 26. 小児急病センター設置事業 (3) リハビリテーションサービスの充実 緩和ケア病棟の開設事業 27. 市立病院整備計画策定事業 事業費計画 1,165 百万円決算 944 百万円計画 5,132 百万円決算 5,102 百万円 指標 : 本人が健康であると思う人の割合起点値 66.4% 目標値 67.1% 実績値 64.3% 指標の達成状況 凡例 達成 (H22 目標値を達成 ) 一部達成 (H19 実績値より改善 ) 未達成 (H22 目標値が未達成 ) -( 実績値が把握できなかったもの ) 第 1 次実施計画の結果 凡例 終了 継続 見直 新規 凍結 先送 第 2 次実施計画の結果 凡例 達成 一部未達成 凍結 先送 32

37 第 3 次実施計画の取組み課題結果評価 健康増進事業を充実します 18. 健康松戸 21 計画の推進を図るために 市民の自主的健康づく 近年 医療費が増大し疾病予防の重要性が高まり りを積極的に支援します 19. 支所等に設置された市民健康相談室の健康相談業務の業務委託化を 進めます ました 平成 14 年度に健康松戸 21 を策定し たば こと健康 育児支援 ( 妊娠 出産 育児 ) などに重 点を置いて事業の推進に努めました また 平成 健康診査事業を充実します 20. がん検診等の自己負担額を見直します 第 1 次 第 2 次救急体制を整備します 21. 市立病院に併設された 夜間小児急病センター を充実させます 20 年 3 月に食育推進計画を策定し 食生活からの健康づくりを進めました 小児医療のサービス体制については 平成 18 年度に夜間小児急病センターを設置し 医師会と市立 国民健康保険事業を適正に運営します 22. 国民健康保険事業の円滑な運営と経理の適正化を図るため 収納員 病院が連携して運営しました 国民健康保険事業については 国の制度変更に対 による臨戸集金制度を見直します 23. 国民健康保険の医療費適正化を目指し 生活習慣病対策に有効な特 応するとともに 保険料の収納率の向上や からの繰出しなどによって制度の適切な運営に努 定健康診査を実施します めました 介護予防サービスを充実します 24. 生活機能を維持 改善し 要支援 要介護状態になることを防ぐた 介護については 平成 12 年の介護保険制度スタ ート以来 介護サービスの利用者が増大しているた めに 介護予防事業を行政 民間で連携して実施します め 介護予防体制を確立することが大きな課題とな っています 計画 3,979 百万円決算 3,396 百万円 H19 実績値 64.3% 目標値 66.4% 実績値 65.2% 第 3 次実施計画の結果 凡例 達成 一部達成 未達成 未実施 33

38 項 ( 施策の展開方向 ) 第 1 次実施計画事業結果第 2 次実施計画事業結果 3. 日常生活および緊 住宅改良相談事業 急時の安全 安心 救急医療体制の整備事業 性の向上 緊急ヘルプネットワーク事業 28. 乳幼児医療費助成事業 (1) 日常生活基盤の 在宅介護支援センター運営事業 29. 高齢者日常生活支援事業 整備 ショートステイ ミドルステイ事業 ( 運営費 ) 30. 児童虐待防止対応事業 (2) 緊急時における 在宅老人デイサービス事業 ( 運営費 ) 31. 高度医療機器整備事業 対応基盤の充実 ふれあいデイサービス事業 ( 運営費 ) 32. 医療情報 IT 化推進事業 (3) 介護 介助サ ホームヘルプサービス事業 ービスなどの充実 訪問入浴サービス事業 事業費計画 7,716 百万円決算 2,757 百万円計画 5,270 百万円決算 4,761 百万円 指標 : 日常生活に対しての安心感をもつ人の割合起点値 3.6% 目標値 4.2% 実績値 4.0% 4. 福祉のための基盤整備 (1) 福祉関連施設の整備 (2) 自立支援システムの整備 (3) 人的資源の育成と確保 (4) 情報提供と啓発活動の推進 特別養護老人ホーム等老人福祉施設整備事業 養護老人ホーム改築事業 保育所再編整備事業 ( 六実地区保育所建設事業 ) 保育所再編整備事業 ( 既存保育所建替事業 ) 保育所再編整備事業 保育所再編整備事業 ( 民間保育園増改築事業 ) 保育所調理室ドライシステム化事業 児童センター設置事業 障害者入所施設建設補助事業 自立支援センター建設事業 障害者生活施設整備事業 知的障害者入所更生施設建設補助事業 障害者施設改修補助事業 健康福祉本部情報化推進事業 発達支援プログラムの開発と支援システム整備事業 福祉公社支援事業 ( 仮称 ) 松戸市ボランティアセンター建設事業 ( 社会福祉協議会の会館併設 ) 社会福祉協議会事務局体制整備事業 国民健康保険業務完全オンライン化事業 北山会館施設整備調査研究事業 33. 保育所整備事業 34. 介護老人福祉施設等整備事業 35. ケアハウス整備事業 36. 障害者施設等整備促進事業 37. 身体障害者療護施設整備事業 38. 健康福祉情報 IT 化推進事業 39. 北山会館施設整備事業 40. 墓地需要調査事業 事業費計画 2,844 百万円決算 3,034 百万円計画 3,845 百万円決算 3,299 百万円 指標 : 子育ての満足度起点値 89.8% 目標値 90.0% 実績値 90.5% 指標の達成状況 凡例 達成 (H22 目標値を達成 ) 一部達成 (H19 実績値より改善 ) 未達成 (H22 目標値が未達成 ) -( 実績値が把握できなかったもの ) 第 1 次実施計画の結果 凡例 終了 継続 見直 新規 凍結 先送 第 2 次実施計画の結果 凡例 達成 一部未達成 凍結 先送 34

39 第 3 次実施計画の取組み課題結果評価 困窮時 災害時の生活を支援します 25. 就労可能な生活保護受給者の就職支援に向けて 民間のノウハウを活用しながらさまざまな指導 援助を行います 安全な生活を支援します 26. ひとり暮らしの高齢者に対し 急病や災害等の緊急事態に適切な対応を図り 日常生活の安心と安全を確保します 虐待を早期発見し 対応します 27. ドメスティックバイオレンス対策を含めた要保護児童の支援を図るため 要保護児童対策地域協議会 を核とした地域のネットワークと相談支援体制の充実を図ります 斎場を適正に管理します 28. 北山会館施設 ( 斎場 ) の整備に努めます 地域の医療ニーズにおける役割を果たし機能を充実します 29. 高度で専門的な小児医療を提供するため 市立病院に 地域周産期母子医療センター 及び 出産センター を開設します 30. 地域完結型の医療提供体制を構築するため 地域の医療機関との役割分担を推進するとともに 地域がん診療連携拠点病院の指定を受けるなど地域医療連携を強化します 患者の人権を尊重し安全体制の確保を図ります 31. 病院事業において医療安全体制を確立するため 職員の安全に対する意識の醸成を図ります 医療の質を確保し充実を図ります 32. 病院事業において 優秀な医師 看護師等を確保し 人材の育成を図ります 病院事業の健全経営を図ります 33. 病院事業において 経営の自立化 安定化を図り 経営基盤を強化するため DPC 等を導入し 原価管理の徹底を行い経営の効率化を図ります計画 774 百万円決算 804 百万円 H19 実績値 4.0% 目標値 3.6% 実績値 3.6% 生活保護については 増加する被保護者への適切な対応に努めました 就労など自立に向けた支援が課題となっています 日常生活の安心 安全を向上させるため 住環境の整備や緊急通報装置の普及に努めました 子ども 女性 高齢者などの弱者に対する虐待防止については地域のネットワークと相談支援体制の充実を図りました 医療サービスについては 各医療機関が役割分担し 相互連携を強化するとともに その中核的医療機関として市立病院の機能充実及び健全経営に努めました 介護や介助については 介護保険制度を適切に運用し 多様な供給主体による良質なサービスの確保に努めました 斎場については 施設の改修及び指定管理者制度の導入により 経費の節減や市民サービスの向上を図りました 福祉のための基盤整備では 施設などハード 施設サービスを充実します 34. のぞみ学園の運営方法を見直します 保育所サービスを充実します 35. 新たな保育ニーズに対応するため 民間保育所を2ケ所 開設します 36. 公立幼稚園や認定こども園のあり方について検討します 面の整備については財政状況等の影響から必ずしも計画どおりに進んではいません ソフト面においては 特に 社会福祉協議会及びボランティア団体などの活動を支援しました 今後とも 市民 事業者 専門家 行政の適正な役割分担のもとに 福祉の担い手づくりな ど自立した地域コミュニティの形成が課題とな っています 計画 150 百万円 決算 140 百万円 H19 実績値 90.5% 目標値 91.0% 実績値 90.6% 第 3 次実施計画の結果 凡例 達成 一部達成 未達成 未実施 35

40 第 3 節次代を育む文化 教育環境の創造 事業費 第 1 次実施計画 計画 13,816 百万円決算 7,495 百万円 第 2 次実施計画 計画 4,399 百万円決算 7,542 百万円 指標 : 文化 教育に魅力を感じて いつまでも住み続けたいと思う市民の割合 起点値 21.3% 目標値 25.0% 実績値 19.7% 結果 項 ( 施策の展開方向 ) 第 1 次実施計画事業結果第 2 次実施計画事業結果 生涯学習基本計画策定事業 生涯学習会館建設事業 1. 生涯学習の推進 (1) 生涯学習体系の確立 (2) 生涯学習施設の整備 充実 (3) 生涯学習活動の振興 戸定フォーラム建設事業 水族自然史館建設要請事業 博物館教育普及事業 市民参加の学習運営推進事業 市民大学講座の発展 充実 生涯学習大学の発展 充実 41. 地域学習活動活性化支援事業 42. 図書館情報化推進事業 43. 生涯学習会館構想研究事業 44. 大学との連携による生涯学習推進事業 45. 生涯学習情報プラザ事業 46. 基礎学力再履修事業 自然系展示開催事業 理工系展示開催事業 事業費計画 3,241 百万円決算 18 百万円計画 848 百万円決算 835 百万円 指標 : 学習活動を行っている市民の割合起点値 44.4% 目標値 50.0% 実績値 42.2% 学習活動の成果を地域社会で活かしている市民の割合起点値 69.4% 目標値 75.0% 実績値 66.9% 2. 学校教育の推進 (1) 教育課題の解決と実践 (2) 学校施設環境の整備 (3) 体育 健康教育の充実 (4) 障害児教育の充実 (5) 幼児教育の充実 市立高校の学科等の新設事業 小学校教育用コンピュータ整備事業( 教室改造 ) 小学校教育用コンピュータ整備事業( 機器 ) スクールカウンセラー配置事業 余裕教室活用事業 小 中学校耐震改修事業( 小 ) 小 中学校耐震改修事業( 中 ) 小 中学校大規模改造事業( 小 ) 小 中学校大規模改造事業( 中 ) 中学校屋内体育館改築事業 学校用地買収事業 小学校給食室施設の整備 拡充事業 ( 給食室改造 ) 小学校給食室施設の整備 拡充事業( 設備整備 ) 私立幼稚園園児補助事業 私立幼稚園振興事業 松戸市教育改革市民懇話会設置事業 47. 市立高校改革推進事業 48. 国際化教育推進事業 49. 小学校給食サービス拡充事業 50. スクールカウンセラー配置事業 51. 特色ある学校づくり推進事業 52. 新しい学校教育システム研究事業 53. 学校教育支援ボランティアセンター事業 54. 小中学校耐震改修事業 55. 校内 LAN 工事整備事業 56. 中学校冷房化事業 57. 幼児教育支援事業 59. 学校備品再利用推進事業 事業費計画 9,256 百万円決算 6,086 百万円計画 6,754 百万円決算 6,345 百万円 指標 : 目標を持って学校生活をしている児童生徒の割合起点値 60.4% 目標値 65.0% 実績値 69.9% 指標の達成状況 凡例 達成 (H22 目標値を達成 ) 一部達成 (H19 実績値より改善 ) 未達成 (H22 目標値が未達成 ) -( 実績値が把握できなかったもの ) 第 1 次実施計画の結果 凡例 終了 継続 見直 新規 凍結 先送 第 2 次実施計画の結果 凡例 達成 一部未達成 凍結 先送 36

41 第 3 次実施計画 計画 3,085 百万円決算 3,487 百万円 H19 実績値 19.7% 目標値 25.0% 実績値 18.1% 結果 第 3 次実施計画の取組み課題結果評価 市民ニーズに対応した学習機会を提供します 37. 公民館は 市民グループや団体の学習活動を支援します 38.( 財 ) 松戸市おはなしキャラバンのあり方について検討します 学習の場を提供します 39. 市民会館や図書館等の社会教育施設の充実を図るため見直しを行います 生涯学習推進のため 社会教育施設の充実を主眼に生涯学習会館及び戸定フォーラムの建設構想について協議検討を行いましたが 具体的な計画の作成までには至りませんでした 図書館については インターネットによる検索や予約 祝日開館など利用者の利便性の向上に努めました 学習活動については 公民館等の主催事 計画 136 百万円決算 81 百万円 H19 実績値 42.2% 目標値 50.0% 実績値 39.3% 業や大学等との連携事業などを推進すると ともに 市民自主企画団体や社会教育団体 による学習活動を支援しました H19 実績値 66.9% 目標値 75.0% 実績値 69.3% 基礎学力を定着させます 40. 児童生徒が基礎基本を身に付け 3R( 読み 書き 計算 ) と Rs( 社会的責任 ) の確実な定着をはたすための指導を充実させていきます 41. スタッフ派遣システムの充実を図り 特色ある学校づくりを推進します 個のニーズに応じた教育的支援をします 42. 不登校の解消に向けた早期発見 早期対応の体制と相談支援体制を充実します 個性を伸ばす高校教育をします 43. 市立高等学校のあり方について検討します 施設設備を整備します 44. 公立小 中学校の耐震化を推進します 教育行政を推進します 45. 教育効果及び教育財政の維持 改善のため 小中学校の適正規模適正配置を見直します 46.ICT 時代に対応した環境を整備します計画 2,166 百万円決算 2,581 百万円 H19 実績値 69.9% 目標値 65.0% 実績値 74.5% スタッフ派遣制度を創設し 少人数指導 習熟度別授業 ティーム ティーチング 日本語指導など きめ細かな学習支援を行いました 全国学力 学習状況調査では 小中学生ともに学力の向上が見られました 部活動では 音楽 スポーツともに全国レベルで活躍する学校が増えました 学校環境整備としては コンピュータ設備や校内 LANなど教育の情報化を進めるとともに 小学校給食施設 中学校 ( 職員室 ) の冷房化などの整備を進めました Is 値 0.3 未満の校舎等について 耐震改修工事を計画的に進めました また 平成 16 年度から学校選択制を導入するとともに 松戸市小中学校教育資源有効活用実施計画 に基づき 小 中学校の適正規模 適正配置を進めました 第 3 次実施計画の結果 凡例 達成 一部達成 未達成 未実施 37

42 項 ( 施策の展開方向 ) 第 1 次実施計画事業結果第 2 次実施計画事業結果 3. 生涯にわたるスポーツ活 健康体力づくりスポーツの推進事業 動の支援 サッカー場整備事業 60. 国際スポーツ交流推進事業 (1) 生涯スポーツの充実 千葉大学園芸学部農場跡地体育館建設事業 61. スポーツ指導者派遣支援事業 (2) スポーツ施設の整備 松戸市スポーツマスタープラン策定事業 62. 学校体育施設の開放事業 (3) スポーツ推進体制の充 国際スポーツ交流推進事業 実 事業費計画 1,081 百万円決算 1,068 百万円計画 151 百万円決算 119 百万円 指標 : スポーツを行っている市民の割合起点値 33.4% 目標値 50.0% 実績値 36.0% 4. 国際化の推進と平和意 国際化のまちづくり推進プラン策定事業 識の高揚 外国人への情報提供事業 63. 国際化施策の推進事業 (1) 国際化の推進 財団法人松戸市国際交流協会支援事業 64. 国際交流の推進事業 (2) 平和意識の高揚 姉妹都市交流推進事業 65. 平和意識啓発事業 平和意識啓発事業 事業費計画 57 百万円決算 37 百万円計画 45 百万円決算 44 百万円 指標 : 外国籍市民と交流している人の割合起点値 3.6% 目標値 7.0% 実績値 3.0% 指標 : 外国人市民で暮らしに満足している人の割合起点値 56.0% 目標値 60.0% 実績値 82.7% 指標 : 国際紛争に対する関心を示す人の割合起点値 56.5% 目標値 56.5% 実績値 34.5% 指標の達成状況 凡例 達成 (H22 目標値を達成 ) 一部達成 (H19 実績値より改善 ) 未達成 (H22 目標値が未達成 ) -( 実績値が把握できなかったもの ) 第 1 次実施計画の結果 凡例 終了 継続 見直 新規 凍結 先送 第 2 次実施計画の結果 凡例 達成 一部未達成 凍結 先送 38

43 第 3 次実施計画の取組み課題結果評価 スポーツの市民活動を支援 育成します 47. 地域スポーツ活動の活性化を図るため 総合型地域スポーツクラブの創設を支援します スポーツに親しむ環境を整備します 48. 松戸運動公園体育館施設を計画的に改修するとともに 公共スポーツ施設の運営方法やあり方について検討します 49. スポーツ団体への減免も含め 受益者負担の考え方に基づいた使用料金の徴収を検討します 平成 11 年にオープンした柿ノ木台公園体育館や運動公園など15の体育施設を市民に提供ました また スポーツ振興マスタープランを策定し スポーツ活動の機会拡充や支援に努めるとともに 指導者の養成やスポーツ団体の育成 スポーツ施設の整備 拡充を進めました 計画 583 百万円 決算 667 百万円 H19 実績値 36.0% 目標値 50.0% 実績値 36.1% 国際化を推進します 国際化推進プランを策定し 交流 啓発事業 50. 外国人市民の生活利便性の向上に努めるとともに 種々の意見要望を 外国人の生活環境の整備などを進めるととも 反映した国際化施策を推進します に 国際交流協会による活動を支援しました 平和意識を高めます 外国人の登録人口が 1 万人を超える中 日常的 51. 平和事業を通して 多くの市民に対し平和都市宣言の趣旨を広めます な国際交流を通して相互理解を深め お互いの 計画 6 百万円 決算 12 百万円 差異を尊重し合えるよう努めました H19 実績値 3.0% 目標値 4.5% 実績値 3.2% また 平和に関する意識が高まるよう平和事 H19 実績値 82.7% 目標値 83.0% 実績値 - - 業の充実を図りました H19 実績値 34.5% 目標値 56.5% 実績値 30.9% 第 3 次実施計画の結果 凡例 達成 一部達成 未達成 未実施 39

44 項 ( 施策の展開方向 ) 第 1 次実施計画事業結果第 2 次実施計画事業結果 66. 子ども会等の活性化対策事業 5. 青少年の健全育成 地域の教育力向上事業 67. 非行防止推進事業 (1) 市民文化活動への支援 68. 青少年の情報ネットワークづくり支援 (2) 青少年地域活動の促進 事業 事業費計画 2 百万円決算 1 百万円計画 141 百万円決算 105 百万円 指標 : 青少年育成団体への小中学生の帰属率起点値 43.4% 目標値 45.0% 実績値 40.8% 6. 多様な文化 芸術の創造 人材情報ネットワーク事業 69. 松戸市史編さん整備事業 (1) 地域環境の整備 博物館展示関係事業 70. デジタル情報化推進事業 (2) 歴史的資産の保全と活 松戸市史編さん整備事業 71. 博物館常設展示リニューアル事業 用 ( 仮 ) 齊藤邸活用事業 72. 松戸アカデミア構想研究事業 (3) 文化財の保存と継承 事業費計画 182 百万円決算 96 百万円計画 112 百万円決算 94 百万円 指標 : 文化 芸術に親しむ市民の割合起点値 46.8% 目標値 50.0% 実績値 44.2% 指標の達成状況 凡例 達成 (H22 目標値を達成 ) 一部達成 (H19 実績値より改善 ) 未達成 (H22 目標値が未達成 ) -( 実績値が把握できなかったもの ) 第 1 次実施計画の結果 凡例 終了 継続 見直 新規 凍結 先送 第 2 次実施計画の結果 凡例 達成 一部未達成 凍結 先送 40

45 第 3 次実施計画の取組み課題結果評価 青少年の健全育成を推進します 青少年の問題行動 犯罪が深刻化し 地域ぐ 52. 青少年が地域活動に参加する機会を増やすため 子ども会 ジュニアリ るみで青少年健全育成活動を推進することが ーダー スポーツ団体等への加入を呼びかけます 課題です 少年センターや青少年会館 学校 家庭 関係団体などが連携して活動に努めまし た 計画 97 百万円 決算 85 百万円 H19 実績値 40.8% 目標値 45.0% 実績値 40.2% 市内に残る多様な歴史遺産を保全するとと 歴史的文化資源を生かします もに 市立博物館や戸定歴史館による事業を行 53. 博物館機能の充実を図るとともに 市の保有する郷土の歴史や美術品を いました デジタル画像で配信します また 松戸市史編さん事業においては 上巻 の改訂作業を 第 3 次実施計画期間中の平成 21 年度から本格的に開始しました 完成は平成 24 計画 97 百万円 決算 61 百万円 年度になる予定です H19 実績値 44.2% 目標値 50.0% 実績値 47.0% 第 3 次実施計画の結果 凡例 達成 一部達成 未達成 未実施 41

46 第 4 節安全で快適な生活環境の実現 事業費 第 1 次実施計画 計画 16,768 百万円決算 11,084 百万円 第 2 次実施計画 計画 12,612 百万円決算 11,669 百万円 指標 : 安心やゆとりを感じている人の割合起点値 24.6% 目標値 30.0% 実績値 25.6% 結果 項 ( 施策の展開方向 ) 第 1 次実施計画事業結果第 2 次実施計画事業結果 1. 良好な生活空間の実現 (1) 多様な住まいづくりの推進 (2) 身近な生活空間の整備 (3) 地域特性を生かした都市景観の創造 市営住宅供給事業 住宅関連情報提供事業 持家支援事業 鉄道駅エレベーター等設置事業 回廊づくり整備事業 人にやさしい安全な建築物推進事業 建築誘導行政推進事業 常盤平コミュニティ ゾーン形成事業 都市景観推進事業 分譲マンション調査 73. 市営住宅供給事業 74. 老朽化市営住宅住み替え事業 75. 市営住宅維持管理事業 76. 都市景観推進事業 77. 狭あい道路拡幅整備事業 事業費計画 2,002 百万円決算 1,032 百万円計画 612 百万円決算 176 百万円目標値 1.00% 指標 : 資産価格 ( 公示価格の増減率の近隣市比較 ) 起点値 0.84% 実績値 -5.53%(H20.1) 2. 人と自然が共生するまちづくり (1) みどりの保護 保全 (2) みどりと花の確保と演出 (3) 水辺空間の保全と清流の復活 (4) 生態系を考慮した水とみどりのネットワーク整備 緑地保全地区指定事業 保護地区 保護樹木指定事業 緑化基金事業の充実 江戸川松戸フラワーライン整備事業 花いっぱい推進事業 緑の愛護団体育成事業 川をきれいにする事業 清流復活事業 流域水環境総合整備事業 河川環境整備事業( 坂川ふるさとの川整備関連事業 ) 街区公園新設事業 総合公園整備事業 特殊公園整備事業 地域公園整備事業 都市緑地整備事業 広域公園整備事業 市民農園整備事業 ふるさと川づくり事業 78. 水辺の修景整備事業 79. 川をきれいにする啓発事業 80. 合併処理浄化槽設置促進事業 81. 河川浄化施設の設置事業 82. 河川用水の導水事業 83. 雨水利用 浸透の促進事業 84. 樹林等保全規制事業 85. 矢切地区斜面緑地保全事業 86. 街区公園新設事業 87. 地域公園整備事業 88. 総合公園整備事業 89. 根木内歴史公園整備事業 90. 民有地緑化推進事業 91. 公共用地等緑化事業 92. 市民参加緑化推進事業 93. 回廊づくり整備事業 94. 水辺拠点の整備 連絡事業 ( 水辺の健康エコロード事業等 ) 事業費 計画 5,696 百万円決算 4,357 百万円 計画 6,488 百万円決算 6,113 百万円 指標 : 緑地 河川などの自然環境に満足している人の割合 起点値 21.1% 目標値 25.0% 実績値 22.7% 指標 :BOD(75% 値 ) 国分川水系 起点値 15mg/ リットル 目標値 11mg/ リットル実績値 8.6 mg/ リットル 指標 :BOD(75% 値 ) 坂川水系 起点値 5.9mg/ リットル 目標値 5.4mg/ リットル実績値 5.1 mg/ リットル 指標の達成状況 凡例 達成 (H22 目標値を達成 ) 一部達成 (H19 実績値より改善 ) 未達成 (H22 目標値が未達成 ) -( 実績値が把握できなかったもの ) 第 1 次実施計画の結果 凡例 終了 継続 見直 新規 凍結 先送 第 2 次実施計画の結果 凡例 達成 一部未達成 凍結 先送 42

47 第 3 次実施計画 計画 13,881 百万円 決算 11,184 百万円 H19 実績値 25.6% 目標値 30.0% 実績値 28.2% 結果 第 3 次実施計画の取組み課題結果評価 良質な公共住宅を供給します 54. 福祉施策の一環として 市営住宅を供給します 良好な都市景観を形成します 55. 次代の子どもたちに残せる 良好なまちの景観を形成するため 景観計画を策定します 市営住宅については 借上げ方式への転換を進めるなか 老朽化した住宅への対応が課題となっています 都市景観については 景観基本計画を 20 年度に策定し 景観行政団体としての施策を展 計画 68 百万円決算 60 百万円 目標値 % 実績値 -3.20% 開しました 樹林を保全し 樹木や花を増やします 56. 身近な緑の保全と花に親しむ活動を市民団体等と連携して推進します 57. 社会情勢の変化に応じた組織経営の効率化 活性化を図るため 松戸みどりと花の基金の今後のあり方を検討します 公園 緑地を増やします 58. 公園や緑地で緑や花とふれあえる地域活動ができるように 市民団体等と連携して管理運営を行います 水環境をよくします 59. 水辺に対する多様な市民の要求や活動に応えられるように 河川の環境を活かした水辺空間を整備します 60. 国 県などの河川管理者や市民団体などと連携して 環境学習や自然体験活動などを支援します 平成 10 年度に緑の基本計画を策定し 緑地の保全 公園緑地の整備 緑化の推進に取り組みました この間 根木内歴史公園 柿ノ木台公園のほか 数箇所の街区公園の整備を行いました 矢切地域の県立公園については要請活動を行いましたが実現していません みどりの担い手づくりを進めるため 市民と行政の協働によって 樹林地 公園等の維持管理やイベント 講座等の開催などを行いました 水環境については 浄化施設の整備 導水 計画 2,524 百万円 決算 2,360 百万円 H19 実績値 22.7% 目標値 22.0% 実績値 20.6% 事業 下水道事業 合併処理浄化槽の設置補 助などによって水質 水量を回復するととも H19 実績値 8.6 mg/ リットル目標値 10 mg/ リットル以下実績値 9.4 mg/ リットル H19 実績値 5.1 mg/ リットル目標値 5 mg/ リットル以下実績値 3.9 mg/ リットル に 市民による河川愛護活動を展開しました 第 3 次実施計画の結果 凡例 達成 一部達成 未達成 未実施 43

48 項 ( 施策の展開方向 ) 第 1 次実施計画事業結果第 2 次実施計画事業結果 合併処理浄化槽設置促進事業 3. リサイクル型の都市づくり リサイクルプラザ建設事業 95. 地球温暖化防止実行計画策定 推進事業 (1) 環境保全 美化意識の向上 事業系ごみの全面有料化事業 96. 松戸市地域新エネルギービジョン策定 推 (2) 環境にやさしいライフスタイ 容器包装リサイクル法への対応事業 進事業 ルの推進 事業系廃棄物対策総合計画実施事業 97. 廃棄物処理計画推進事業 (3) ごみの減量化 資源化の推進 リサイクルフェアー支援事業 98. 廃棄物減量促進事業 とリサイクル リサイクル活動支援事業 99. 建設工事に伴う資材の再資源化促進事業 (4) ごみ処理体制の充実 樹木チップ化再利用事業 100. 千駄堀最終処分場跡地保全事業 廃棄物処理施設整備事業 事業費計画 2,815 百万円決算 1,891 百万円計画 193 百万円決算 1,237 百万円 指標 : 廃棄物の最終処分量起点値 20,847t 目標値 19,000t 実績値 18,640t 指標 : 環境基準総達成率 ( 大気 騒音 ) 起点値 目標値 100.0% 実績値 90.9% 指標の達成状況 凡例 達成 (H22 目標値を達成 ) 一部達成 (H19 実績値より改善 ) 未達成 (H22 目標値が未達成 ) -( 実績値が把握できなかったもの ) 第 1 次実施計画の結果 凡例 終了 継続 見直 新規 凍結 先送 第 2 次実施計画の結果 凡例 達成 一部未達成 凍結 先送 44

49 第 3 次実施計画の取組み課題結果評価 温室効果ガスの排出を抑制します 61. 環境負荷を軽減する取り組みを推進するため 新規の住宅建設に際し太陽光発電などの設置を促進します 62. 家庭でできる省エネルギーの取り組み や 緑のカーテン 等 家庭や企業でできる地球環境にやさしい省エネルギー対策の普及促進を図ります 廃棄物の資源化を促進します 63. 廃棄物再資源化を図るため 市内全域での集団回収の利用を拡大します 64. リユース ( 再利用 ) に関する意識を向上させるため 木製粗大ごみ再生事業を促進します 廃棄物を適正に処理します 65. 資源循環型社会を構築するため ごみの減量 リサイクルを促進します 66. 最終処分量の削減を図りながら最終処分場を確保します 67. 安全で安定したごみ処理機能を維持するため クリーンセンターの機器の更新等を行います 68. 安全で安定したごみ処理機能を維持するため 和名ヶ谷クリーンセンターの機器の更新等を行います 地球温暖化防止対策事業 ( 減 CO2 大作戦 ) では 省エネルギーに係る取組として 家庭でできる様々な方法のPR 地球にやさしい行動宣言制度 松戸版環境家計簿などの普及を図りました また 小中学校での環境教育として太陽光 風力発電施設の設置 公用車への天然ガス車や電気自動車の導入 市役所における実行計画を実施しました ごみの減量化 資源化については 平成 13 年度より 5 分別から 8 分別に変更し 容器包装リサイクル法に基づくプラスチックのリサイクルを行いました これに加えて市民への啓発 生ごみ処理への補助 集団回収への支援などにより排出量や最終処分量の削減を図りました 計画 9,918 百万円 決算 8,056 百万円 なお 処理施設については老朽化に対 H19 実績値 18,640t 目標値 18,000t 実績値 17,733t 応して適切に維持管理をしました H19 実績値 90.9% 目標値 100.0% 実績値 91.5% 第 3 次実施計画の結果 凡例 達成 一部達成 未達成 未実施 45

50 項 ( 施策の展開方向 ) 第 1 次実施計画事業結果第 2 次実施計画事業結果 自主防災組織等の育成事業 101. 地域ぐるみ安全 安心推進事業 防災広報の充実事業 防災訓練の推進事業 102. 防犯灯支援事業 避難誘導施設整備事業 103. 防災組織の強化事業 通信施設整備事業 4. 安全で安心な地域環境づくり 備蓄用防災倉庫整備事業 緊急陸水空路の確保事業 104. 防災施設等整備事業 105. 放置自動車対策事業 (1) 地域社会における安全性の確保 水利整備事業 (2) 災害時の安全性の確保 防犯灯設置費補助事業 基幹消防署整備事業 106. 八柱駅南口駅前広場歩行者快適化事業 108. 自転車駐車場事業 (3) 緊急時における対応能力の向上 消防水利充実強化事業 (4) 交通安全対策の充実 消防センター建設事業 救急高度化対応事業 109. 火災予防 防火査察対策事業 110. 地域防災活動拠点整備事業 市民ぐるみの防火 防災体制確立事業 建築物耐震診断事業 111. 消防水利整備事業 自転車駐車場整備事業 112. 応急救護処置普及事業 民営自転車駐車場育成事業 路上駐車対策事業 113. 高度救急化推進事業 事業費計画 5,237 百万円決算 2,932 百万円計画 4,240 百万円決算 4,131 百万円 指標 : 火災による焼死者数 / 対 10 万人 ( 放火自殺者を除く ) 起点値 0.42 人目標値 0.40 人実績値 0.21 人 指標 : 火災による焼死者数 ( 放火自殺者を除く ) 起点値 2 人目標値 2 人実績値 1 人 指標 : 心肺停止患者の蘇生率 ( 心肺再開者数 / 応急処置者数 ) 起点値 28.6% 目標値 33.3% 実績値 11.7% 指標 : 交通事故による死傷者数 ( 対千人 ) 起点値 6.5 人目標値 5.8 人実績値 5.4 人 指標 : 交通事故の発生件数 ( 対千人 ) 起点値 5.3 件目標値 4.7 件実績値 4.5 件 指標 : 交通事故の発生総件数起点値 2,467 件目標値 2,200 件実績値 2,159 件 指標 : 災害に対して自ら対策を講じている市民の割合起点値 61.7% 目標値 70.2% 実績値 69.0% 指標の達成状況 凡例 達成 (H22 目標値を達成 ) 一部達成 (H19 実績値より改善 ) 未達成 (H22 目標値が未達成 ) -( 実績値が把握できなかったもの ) 第 1 次実施計画の結果 凡例 終了 継続 見直 新規 凍結 先送 第 2 次実施計画の結果 凡例 達成 一部未達成 凍結 先送 46

51 第 3 次実施計画の取組み課題結果評価 地域防災活動を活性化させます 69. 災害発生時の市の対応体制を継続的に強化するため 前回の見直しから 10 年が経 過した地域防災計画を見直します 地域の災害時の活動拠点を整備します 70. 平成 23 年 5 月末までしか使用できない地域防災無線を見直し 費用対効果の高い移動系通信システムを構築します 生活基盤の復旧を支援します 71. 市民が自分の身を守るための3 日間の水 食料等の備蓄を促し さらに 民間企業等との災害協定を進めることによって 市の災害物資の備蓄のあり方を見直します 適正な消防力を配置します 72. 消防救急無線のデジタル化を県内共同で整備するとともに 指令業務の共同運用を促進します 消防施設の機能を強化します 73. 市内北部地区の災害対応力を強化するため 小金消防署を建替えます 救急救命ネットワークを拡大します 74. 救急車到着前の救命処置を的確に実施するため バイスタンダーの育成及び民間事業所へのAED 設置促進を図ります 救急活動を行います 75. 救急車の適正利用を推進するとともに 民間救急搬送事業を促進します 日常生活において市民が安心して生活できるようにします 76. 吸殻の投げ捨てなど暮らしのマナーを守らない人を減らし 地域主体の安全で快適なまちづくりを推進します 防犯活動を支援します 77. 安全で安心なまちづくり基金を活用して 地縁団体やボランティア団体との連携を強化し 子どもたちを犯罪被害から守る活動を促進します 78. 市のホームページやメールを活用した犯罪情報提供を充実します 放置自転車をなくします 79. 鉄道事業者などに対し駐輪場の設置を促します 地域防災計画に基づき 首都直下型地震や風水害などの災害に対する対策を講じました また 地域の防災体制として 消防団 自主防災組織 地域防災リーダーや協力員の活動などを促進しました 火災については 予防対策を講じるとともに 消防署や消防センターの整備など消防体制の確立を図りました また 救急救命については AEDによる応急手当の普及や救急医療体制の整備 消防機関が行う救急業務の高度化などに取り組みました 平成 16 年度には安全で快適なまちづくり条例を制定し 重点推進地区でのポイ捨て及び喫煙による迷惑行為を抑制しました 防犯対策では 青色回転灯装備車両 安全安心メールの配信 防犯用品の貸出し 防犯カメラの設置 防犯灯の設置支援などを行いました 平成 19 年には警察 市 地域などが連携する警防ネットワークを創設し 防犯推進体制の強化を図りました 計画 1,335 百万円 決算 669 百万円 H19 実績値 0.21 人目標値 0.42 人 実績値 0.41 人 H19 実績値 1 人目標値 2 人 実績値 2 人 H19 実績値 11.7% 目標値 8.8% 実績値 21.8% H19 実績値 5.4 人目標値 5.5 人 実績値 4.2 人 交通安全対策については 道路機能の向上 交通安全教育の推進などに努めました 放置自転車対策では 各駅に自転車駐車場を整備し 市内 16 駅に放置禁止区域を設けて自転車放置防止指導員を配置しました H19 実績値 4.5 件目標値 4.7 件実績値 3.6 件 H19 実績値 2,159 件目標値 2,200 件実績値 1,777 件 H19 実績値 69.0% 目標値 74.3% 実績値 80.5% 第 3 次実施計画の結果 凡例 達成 一部達成 未達成 未実施 47

52 項 ( 施策の展開方向 ) 第 1 次実施計画事業結果第 2 次実施計画事業結果 5. 自立をめざした消費者行政の推進 (1) 消費者安全の徹底 消費生活センターの充実 114. 消費者学習支援事業 (2) 消費者の自立支援 事業費計画 8 百万円決算 6 百万円計画 21 百万円決算 12 百万円 指標 : 商品やサービス購入時に トラブルに巻き込まれた人の割合起点値 11.4% 目標値 10.0% 実績値 11.0% 指標の達成状況 凡例 達成 (H22 目標値を達成 ) 一部達成 (H19 実績値より改善 ) 未達成 (H22 目標値が未達成 ) -( 実績値が把握できなかったもの ) 第 1 次実施計画の結果 凡例 終了 継続 見直 新規 凍結 先送 第 2 次実施計画の結果 凡例 達成 一部未達成 凍結 先送 48

53 第 3 次実施計画の取組み課題結果評価 消費者を保護します 消費者基本法に基づき 消費者被害の 80. 振り込め詐欺や悪質商法などの被害の未然防止のため 消費者の自立支援を促進し 未然防止や救済に努めました 消費生 ます 活センターでは 相談員による情報提 供や助言などの相談体制を確保しまし た 計画 36 百万円 決算 39 百万円 H19 実績値 11.0% 目標値 10.0% 実績値 8.7% 第 3 次実施計画の結果 凡例 達成 一部達成 未達成 未実施 49

54 第 5 節魅力ある都市空間の形成と産業の振興 事業費 第 1 次実施計画 計画 76,382 百万円決算 51,942 百万円 第 2 次実施計画 計画 39,198 百万円決算 29,734 百万円 指標 : 快適 便利 賑わいがあると感じている人の割合起点値 42.9% 目標値 45.0% 実績値 37.7% 結果 項 ( 施策の展開方向 ) 第 1 次実施計画事業結果第 2 次実施計画事業結果 1. 都市環境の整備 北松戸駅西口地区再整備推進事業 松戸駅周辺地区再開発事業 松戸駅南部地区再開発事業 松戸駅東口デッキ維持改修整備事業 矢切の里構想策定事業 六実駅周辺地区再開発事業 馬橋駅東口地区再開発事業 小金原地区再開発事業 稔台駅前地区再開発事業 北小金駅周辺地区再開発事業( 都市計画決 (1) 都市交流拠点の整備 定案調査 ) 115. 都市計画決定事業 ( 土地利用関連 ) 北小金駅周辺地区再開発事業 ( 北小金駅北 (2) 快適で利便性の高い市街地環境 口緑地の整備 ) 116. 市街地再開発推進事業 紙敷土地区画整理事業 の整備 秋山土地区画整理事業 117. 土地区画整理事業 関台土地区画整理事業 二ツ木 幸谷土地区画整理事業 出作地区土地区画整理事業 紙敷金楠台土地区画整理事業 千駄堀第一土地区画整理事業 千駄堀第二土地区画整理事業 矢切地区都市整備事業 新松戸駅東口都市整備事業 根木内地区都市整備事業 矢切駅周辺都市整備事業 事業費計画 3,404 百万円決算 1,146 百万円計画 2,704 百万円決算 2,249 百万円 指標 : 昼間人口起点値 370,490 人 (H12 国調 ) 目標値 381,000 人実績値 379,315 人 (H17 国調 ) 指標の達成状況 凡例 達成 (H22 目標値を達成 ) 一部達成 (H19 実績値より改善 ) 未達成 (H22 目標値が未達成 ) -( 実績値が把握できなかったもの ) 第 1 次実施計画の結果 凡例 終了 継続 見直 新規 凍結 先送 第 2 次実施計画の結果 凡例 達成 一部未達成 凍結 先送 50

55 第 3 次実施計画 計画 12,691 百万円決算 10,197 百万円 目標値 39.0% 実績値 37.8% 結果 第 3 次実施計画の取組み課題結果評価 都市交流拠点の整備については 松 戸駅周辺地区 北松戸駅西口周辺地区 良好な宅地を供給します 矢切地区 千駄堀地区 旭町地区が基 81. 現在施行中の紙敷 秋山 二ツ木 幸谷 関台地区の長期化する各土地区画整理事 本計画に記載されていますが ハード 業を早期に完了させます 面での進展はありませんでした また 駅前等の再開発事業につきましても進 展はありませんでした 土地区画整理事業については 4 地 区において施工中であり 早期の完了 に向けて推進しました 計画 2,040 百万円 決算 2,211 百万円 H19 実績値 379,315 人 (H17 国調 ) 目標値 387,000 人実績値 - - 第 3 次実施計画の結果 凡例 達成 一部達成 未達成 未実施 51

56 項 ( 施策の展開方向 ) 第 1 次実施計画事業結果第 2 次実施計画事業結果 2. 都市基盤の整備 地下鉄 11 号線松戸延伸促進事業 国 県道に関する整備要請事業 都市計画道路計画決定事業 広域幹線道路整備促進要請事業 ( 仮称 ) 千駄堀新駅設置要請事業 鉄道輸送力増強要請事業 118. 治水施設の整備事業 119. 雨水貯留浸透施設の整備事業 バス路線の新設 整備促進事業 新松戸駅西口駅前広場歩行者快適化事業 120. 松戸駅西口 ( ふれあい通り等 ) 改良事業 (1) 広域交通ネットワークの整備 八柱駅南口駅前広場歩行者快適化事業 号横須賀紙敷線 121. 道路財産管理事業 (2) 都市の活動を支える交通環境の 号三矢小台主水新田線 122. 安忠坂 整備事業 号岩瀬串崎新田線 号稔台六実線 123. 鉄道駅エレベーター等設置事業 整備 号岩瀬七右衛門新田線 号葛飾橋矢切線 (3) 災害に強い都市基盤施設の整備 号南花島日暮線 江戸川左岸道路 124. 交通バリアフリー化推進事業 125. 都市計画道路整備事業 ( 新設整備事業 ) 号和名ヶ谷紙敷線 126. 松戸市基準測量整備事業 (4) 上下水道の整備 新田堀排水整備事業 松戸市基準測量整備事業 紙敷川排水整備事業 都市基盤河川国分川改修事業 127. 道路改良及び舗装事業 ( 交差点改良 ) 128. バス利用活性化事業 三ヶ月排水整備事業 長津川排水整備事業 馬橋弁天排水整備事業 南花島排水整備事業 準用河川上富士川改修事業 129. 公共下水道推進事業 ( 汚水 ) 130. 市営水道の浄水 配水施設の整備事業 ( 第 5 次拡張事業 ) 準用河川神明堀改修事業 流域貯留浸透事業 131. 市営水道の配水管整備事業 ( 石綿管更新 河川等改修促進事業 公共下水道整備事業( 雨水 ) 公共下水道整備事業( 汚水 ) 下水道耐震化施設整備要請事業 老朽管更新事業 第 5 次拡張事業 事業 ) 事業費 計画 70,817 百万円決算 99,599 百万円 計画 32,898 百万円決算 25,725 百万円 指標 : 鉄道の混雑率 ( 緩行電車 ) 起点値 209%(H12) 目標値 180% 実績値 179%(H18) 指標 : 鉄道の混雑率 ( 快速電車 ) 起点値 205%(H12) 目標値 180% 実績値 177%(H18) 指標 : 渋滞個所数起点値 28 ヶ所目標値 26 ヶ所実績値 26 ヶ所 指標 : 浸水面積起点値 108.9ha(H14.3) 目標値 83.9ha 実績値 85.0ha 指標 : 下水道利用率 ( 下水道利用者数 / 市内人口 ) 起点値 62.17% 目標 67.63% 実績値 72.26% 指標 : 水質に満足している人の割合起点値 34.4% 目標値 38.0% 実績値 66.2% 指標 : 水の出具合に満足している人の割合起点値 72.6% 目標値 78.0% 実績値 77.6% 指標 : 水道料金に満足している人の割合起点値 18.0% 目標値 20.0% 実績値 40.5% 指標 : 総合評価起点値 21.6% 目標値 23.0% 実績値 74.9% 指標の達成状況 凡例 達成 (H22 目標値を達成 ) 一部達成 (H19 実績値より改善 ) 未達成 (H22 目標値が未達成 ) -( 実績値が把握できなかったもの ) 第 1 次実施計画の結果 凡例 終了 継続 見直 新規 凍結 先送 第 2 次実施計画の結果 凡例 達成 一部未達成 凍結 先送 52

57 第 3 次実施計画の結果評価 人と車を分離します 82. 市道の路面状態を測定し維持管理データベースを構築することによって 効率的な道路整備計画を策定します 高齢者 障害者等の移動機能を向上させます 83. 駅や歩道のバリアフリーの推進と 意識の高揚を図り 移動機能を向上させます 幹線道路を連続させ 渋滞箇所をなくします 84. 事業箇所を限定して幹線道路の効果的な整備をします 輸送力を増強させます 85. 常磐線の東京駅乗り入れ及び成田新高速鉄道一般特急の東松戸駅停車実現について要請します 下水道を整備 管理します 86. 下水道施設の計画的な調査を実施し 適切な改修を行うとともに 災害時における液状化が想定される緊急輸送路等に埋設されている管渠の耐震化及び主要な避難所におけるマンホールトイレの整備を行います 河川を整備します 87. 水害から市民を守るため 神明堀 春木川 長津川 紙敷川等の改修 整備を行います 河川を管理します 88. 地域排水ポンプの定期的な保守点検を実施し 雨水施設の機能維持に有効な措置を行います 市営水道の需要の変化に対応します 89. 強度が劣る石綿セメント管の取替えを計画的に推進するとともに 浄水場整備を完了させます 道路整備については 広域的なネットワークに配慮して国道 県道 幹線道路の整備を図るものとし 東京外かく環状道路や県道松戸鎌ヶ谷線の五香立体の整備が行われました また 都市計画道路では3 3 7 号横須賀紙敷線 ( 幸谷 二ツ木区間 ) の開通に向けて取り組みました 高齢者や障害者を含めた歩行者対策については 平成 12 年度に施行された交通バリアフリー法に基づき 駅や道路などの整備事業を進めました また 鉄道輸送力については 常磐線の東京駅乗り入れや成田新高速鉄道一般特急の東松戸駅停車が実現する運びとなりました 災害に強い都市基盤施設の整備で 計画 10,192 百万円 決算 7,529 百万円 H19 実績値 179% 目標値 165% 実績値 169% H19 実績値 177% 目標値 159% 実績値 171% H19 実績値 26 ヶ所目標値 25 ヶ所 実績値 25 ヶ所 H19 実績値 85.0ha 目標値 76.7ha 実績値 80.0ha H19 実績値 72.26% 目標値 76.30% 実績値 74.83% H19 実績値 66.2% 目標値 49.0% 実績値 - - H19 実績値 77.6% 目標値 82.0% 実績値 - - は 水害対策として河川や排水路などの整備に努めました また 下水道については 施設の耐震化や整備 普及に努めました 上水道については 市営水道の安定供給に向けて浄水 配水施設の整備及び配水管の整備を実施しました H19 実績値 40.5% 目標値 18.0% 実績値 - - H19 実績値目標値 47.0% 実績値 - - 第 3 次実施計画の結果 凡例 達成 一部達成 未達成 未実施 53

58 項 ( 施策の展開方向 ) 第 1 次実施計画事業結果第 2 次実施計画事業結果 制度融資事業 ( 起業者支援 ) 制度融資事業 商店街共同事業支援事業 商店街法人化推進事業 132. 商店街協同施設設置の支援事業 3. 活力ある産業の振興 (1) 中小企業の経営基盤の安定化 (2) 商店街の活性化と流通環境の整備 (3) 産業の振興と新たな産業の創出 (4) 都市農業の確立 商店街情報化支援事業 市場施設整備事業及び活性化対策事業補助事業 シティホテルの誘致事業 異業種交流推進事業 住工混在解消事業 工業団地内遊休地活用事業 商工会館建設推進事業 野菜 花卉 果実生産確立事業 農業制度資金活用の普及推進事業 利用権設定等促進事業 農作業受委託促進事業 環境にやさしい農業の推進事業 集落環境施設整備事業 133. 商店街空き店舗対策事業 134. 商店街共同事業支援事業 135. 商店街ホームページ作成支援事業 136. 中心市街地活性化基本計画策定事業 137. 技能功労者表彰事業 138. 事業資金融資事業 139. 松戸ブランドの活用事業 ( 農産物 ) 土地基盤整備事業 園芸産地育成強化事業 140. 観光事業普及奨励事業 都市農業センター設置事業 観光農業促進事業 事業費計画 1,695 百万円決算 886 百万円計画 3,132 百万円決算 1,726 百万円 指標 : 商業の年間商品販売額 起点値 80,376,473 万円 目標値 81,000,000 万円実績値 76,488,304 万円 (H19.6) 指標 : 製造品出荷額等 起点値 46,795,923 万円 (H12.12) 目標値 47,000,000 万円実績値 42,773,374 万円 (H18.12) 指標 : 農業生産額 起点値 6,986 百万円 目標値 7,200 百万円実績値 5,630 百万円 (H18) 指標 : 農業生産額 (10a 当り ) 起点値 892 千円目標値 919 千円実績値 787 千円 (H18) 指標の達成状況 凡例 達成 (H22 目標値を達成 ) 一部達成 (H19 実績値より改善 ) 未達成 (H22 目標値が未達成 ) -( 実績値が把握できなかったもの ) 第 1 次実施計画の結果 凡例 終了 継続 見直 新規 凍結 先送 第 2 次実施計画の結果 凡例 達成 一部未達成 凍結 先送 54

59 第 3 次実施計画の結果評価 商店街の活性化を支援します 90. 中心市街地活性化を進めるため 商店会 大型店等が連携し 松戸駅周辺地域商業 の魅力を高める活動に支援等を行います 91. 空き店舗を活用した事業など 商店会が自ら進んで取り組む商店会の活性化活動を 支援します 中小企業の経営基盤の安定化につい ては 資金融資に対する利子補給 相 中小企業の経営を支援します 92. 商店だけでなく コミュニティビジネスや SOHO などの新サービス分野の創業支援 など経営相談を充実します 談業務を行いました 商店街の活性化 では 講習会の開催や専門家の派遣 工業等を活性化します 93. 付加価値の高い製品の生産を促進し 操業しやすい環境が作られるように支援しま す 販売促進活動への助成 商業環境整備 への助成などを行いました 市場を活性化します 94. 空き小間の増加 後継者不足などの現状と流通をめぐる規制緩和など市場を取り巻 く環境の厳しい状況を打開するため 民営化を含めた施策を検討します 卸売市場については 規制緩和等に よる流通構造の変化に伴い取扱量が減 農業の生産性を向上させます 95. 地場産業を活性化するため 農産物のブランド化を推進します 農地を保全します 少しており 厳しい状況から脱却し活 性化を図るため 公設市場の民営化を 96. 地場野菜などの産地直売所を支援します 97. 農業に対する理解を育むため 体験型の農業への参加を促進します 検討しました 都市農業の確立では 平成 18 年度に 計画 431 百万円決算 433 百万円 農業基本構想に定め 4 つの施策を掲 H19 実績値 76,488,304 万円目標値 80,000,000 万円実績値 - - げて 融資制度や補助制度により農業 H19 実績値 42,773,374 万円目標値 43,000,000 万円実績値 43,491,090 万円 振興に努めました H19 実績値 5,630 百万円目標値 6,490 百万円実績値 - - H19 実績値 787 千円目標値 907 千円実績値 - - 第 3 次実施計画の結果 凡例 達成 一部達成 未達成 未実施 55

60 項 ( 施策の展開方向 ) 第 1 次実施計画事業結果第 2 次実施計画事業結果 高年齢者就業支援事業 4. 就労環境と就労機会の整備 障害者雇用促進事業 (1) 雇用促進と職業能力の開発向上 142. 雇用 ( 起業 ) 支援事業 女性就業支援事業 (2) 勤労者福祉の向上 143. 若者就労支援事業 職業訓練センター活用事業 勤労者総合福祉センター建設事業 事業費計画 262 百万円決算 110 百万円計画 31 百万円決算 24 百万円 指標 : 新規求人倍率 ( 松戸市内 ) 起点値 0.66 倍目標値 0.75 倍実績値 0.86 倍 (H19.3) 指標 : 障害者法定雇用率を達成している企業の割合起点値 51.4% 目標値 60.0% 実績値 37.0%(H18.6) マイスター制度創設事業 144. 江戸川での観光船活用を検討する事業 5. 多機能な近郊型観光の振興 江戸川舟運就航基本構想等策定事業 145. 二十世紀梨を活用した鳥取との交流推 (1) 観光資源の整備 振興 既存観光地区整備事業 進事業 イベント育成支援事業 (2) 観光を通した新しい松戸の創造 まつどブランド創造事業 146. 観光ボランティアの人材育成 活動基盤 一茶 立砂俳句賞及び昭武フォトコンテ を整備する事業 スト創設事業 事業費計画 204 百万円決算 201 百万円計画 18 百万円決算 9 百万円 指標 : 主要観光スポットの観光客数 起点値 94 万人 目標値 100 万人実績値 88.0 万人 (H19.12) 指標の達成状況 凡例 達成 (H22 目標値を達成 ) 一部達成 (H19 実績値より改善 ) 未達成 (H22 目標値が未達成 ) -( 実績値が把握できなかったもの ) 第 1 次実施計画の結果 凡例 終了 継続 見直 新規 凍結 先送 第 2 次実施計画の結果 凡例 達成 一部未達成 凍結 先送 56

61 第 3 次実施計画の結果評価 平成 16 年度に若年層や子育て中の 多様な雇用ニーズを支援します 98. 就労希望者の求職活動を支援するため インターネットを活用した就職に関する情報提供を充実します 99. 若者の就労を支援するため 国 県と連携して就労支援講座 企業の就職情報の提供を充実します 100. 障害者雇用の法定雇用率達成に向け 国 県と連携して情報提供などを進めます 主婦などを対象に求人求職サイト Let sまつど を開設 運営しました また 勤労会館では 失業率の高い若年層や高年齢者の就労を促進する取り組みや企業向けの各種事業 労働に関する相談窓口を設置し 勤労者の福祉の向上に努めました 松戸公共職業訓練センターでは 資格取得講座をはじめ多くの職業能力向上講座を実施しました また 松戸公 計画 20 百万円 決算 15 百万円 共職業安定所と共同で高年齢者職業相 談室をシニア交流センターに設置し H19 実績値 0.86 倍目標値 0.92 倍実績値 0.45 倍 H19 実績値 37.0% 目標値 51.4% 実績値 42.5% 高齢者の再就職を支援しました ( 平成 21 年度をもってハローワーク松戸に 統合 ) 市内 4 箇所のさくらまつり 花火大 会 松戸まつりなど各種イベントに対 観光情報を提供します 101. 市民や来訪者が安心して楽しめるような観光エリアを整備し 必要な観光情報を 提供します する支援を行いました また 市内に点在する神社仏閣 史跡や歴史公園などの観光スポットを紹介するマップやチラシを作成し 観光協会ホームページと共に情報を提供しました 矢切地区では 矢切の渡し から 野菊の墓文学碑 のある西蓮寺まで景観を楽しみながら散策できる観光地作りをしました 松戸シティガイド による戸定邸はじめ市内の主要な観光地の案内な 計画 8 百万円 決算 9 百万円 ど 市民による松戸の魅力を PR 出来 る体制が出来ました H19 実績値 88.0 万人目標値 95 万人実績値 85.0 万人 第 3 次実施計画の結果 凡例 達成 一部達成 未達成 未実施 57

62 第 6 節都市経営の視点に立った行財政運営 事業費 第 1 次実施計画 計画 1,273 百万円決算 606 百万円 第 2 次実施計画 計画 2,467 百万円決算 2,458 百万円 指標 : 財政力指数起点値 目標値 実績値 結果 項 ( 施策の展開方向 ) 第 1 次実施計画事業結果第 2 次実施計画事業結果 1. 効果的 効率的な施策を実現す るシステムの形成 組織 機構の再構築事業 (1) 施策 事業の再構築 市職員の人材育成 ( 職員研修 ) 事業 147. 新たな人事システムの構築事業 (2) 政策立案 評価制度の充実 全所情報システム構築事業 (3) 市職員の人材育成 戸籍情報システム開発事業 (4) 行政情報システムの構築 事業費計画 1,007 百万円決算 461 百万円計画 70 百万円決算 85 百万円 指標 : 経常収支比率起点値 86.4% 目標値 85.0% 実績値 92.1% 指標の達成状況 凡例 達成 (H22 目標値を達成 ) 一部達成 (H19 実績値より改善 ) 未達成 (H22 目標値が未達成 ) -( 実績値が把握できなかったもの ) 第 1 次実施計画の結果 凡例 終了 継続 見直 新規 凍結 先送 第 2 次実施計画の結果 凡例 達成 一部未達成 凍結 先送 58

63 第 3 次実施計画 計画 4,630 百万円決算 4,089 百万円 H19 実績値 目標値 実績値 結果 第 3 次実施計画の結果評価 施策 事業の再構築については 平成 人材を管理し その育成を図ります 12 年度に本部制を導入し 政策目的体系 102. 勤務評定など人事評価の見直しや 女性職員の参加率を高めるなど 職員研修の を策定して事業を整理しました 人材育 充実を図ります 成では 平成 15 年度から人材育成基本 簡素で効率的な組織を作ります 方針に基づいて職員一人ひとりのキャ 103. 窓口サービスの民間委託により 現行のサービス水準を維持し人件費等の行政コ リアデザインと適性を活かしました 行 ストの縮減を検討します 政情報システムでは 平成 13 年度に i 104. 本部制の特性を生かしながら 窓口の総合化を図ります -city まつどアクションプラン を策定 105. 各種民営化手法を活用し アウトソーシングを推進することによって 職員の退 しました 平成 17 年度には このプラ 職補充を抑制します ンを包含するかたちで 最適なシステム 106. 公益法人制度改革等の動向に合わせて外郭団体の見直しを図ります 構築の視点を加えた 松戸市情報システ ム最適化基本計画 を策定し 住民サー 計画 51 百万円 決算 39 百万円 ビス向上のためシステムの整備に取り 組みました H19 実績値 92.1% 目標値 89.0% 実績値 90.2% 第 3 次実施計画の結果 凡例 達成 一部達成 未達成 未実施 59

64 項 ( 施策の展開方向 ) 第 1 次実施計画事業結果第 2 次実施計画事業結果 2. 行政としての経営基盤の強化 納税意識の高揚事業( 税務広報紙発行事業等 ) 納税意識の高揚事業 ( リーフレット作成 配布事業 (1) 歳入構造の安定化 等他 2 事業 ) 148. 財政健全化推進事業 (2) 歳出構造の弾力化 納税意識の高揚事業 ( 固定資産税等に関する (3) 行政資源の有効活用 PR 文書の作成事業 ) 事業費計画 38 百万円決算 16 百万円計画 32 百万円決算 29 百万円 指標 : 自主財源比率起点値 67.0% 目標値 71.5% 実績値 72.8% 指標の達成状況 凡例 達成 (H22 目標値を達成 ) 一部達成 (H19 実績値より改善 ) 未達成 (H22 目標値が未達成 ) -( 実績値が把握できなかったもの ) 第 1 次実施計画の結果 凡例 終了 継続 見直 新規 凍結 先送 第 2 次実施計画の結果 凡例 達成 一部未達成 凍結 先送 60

65 第 3 次実施計画の結果評価 国と地方の税財政改革である 三位一 税財源を確保し 歳入の安定を図ります 107. 納税 ( 入 ) 者の利便性を向上させるため コンビニ収納 マルチペイメントを実施します 108. 現年度徴収体制をより強化し 新たな滞納者数の増加を抑え 差押 公売 換価等の滞納処分に至る前に市税徴収に努めます 109. 競輪事業は 法改正の働きかけ 包括委託の内容充実 ファン獲得に努め 収益の確保を図ります 資金資源の有効な配分を行い 歳出の最適化を図ります 110. 団体運営費など 補助金のあり方を明確にします 111. 団体運営費など 補助金のあり方を明確にします 112. 市民交通傷害保険制度のあり方を検討します 113. 一律給付の敬老祝い金の対象者や贈呈の方法について見直します 114. 障害者移動支援事業の福祉タクシー事業費 自動車燃料助成事業費の対象者 ( 精神含む ) への支給要件等の適正化を図ります 公共施設を適正に管理します 115. 公の施設管理を民間事業者に委ねることによって ( 財 ) 松戸市施設管理公社のあり方を検討します 公有財産を適正に管理し 有効な運用を図ります 116. 行政目的が達成された未利用財産については 積極的に処分します 車両 物品の適正な管理を行います 117. 公用車の稼働率を上げるため リース制度も含めた公用車両の適正な利用を検討します 事務の適正な執行及び効率的な推進 118. 仕事と子育ての両立 支援に民間保育所の実績を活用し推進します 119. 養護老人ホームの廃止を検討します 体の改革 や長期にわたる経済低迷の影響を受け 本市の財政は厳しい状況が続いております その対応として 松戸市集中改革プラン を策定し 市債の発行や経常的経費の伸びを抑えるとともに 不用財産の処分等を行い 安定 継続的な行財政運営を行ってまいりました これは 平成 15 年に策定した 松戸市行財政改革計画 に基づく財源不足を解消するための 短期的な改革 による事務事業の見直しや 構造的な転換を図るための 中 長期的な改革 の2 本柱を基本としたものであります 平成 19 年 6 月には 地方公共団体の財政の健全化に関する法律 が成立し 平成 20 年度決算から新たな健全化判断基準と再生判断基準が適用されることとなり このような外部環境の更なる要請に対応すべく 本市ではより一層の行財政改革推進に取り組んできました 本市の市税収入は 市民 1 人当たりの市税収入いわゆる担税力は近隣他市と比べて低い水準であり このことなどから財政力指数も近隣市と比較して低くなっています そのため 市税の収納率向上に向けた取り組みとして 平成 12 年度から徴収業務を班体制とする業務改善を行い 平成 14 年度からは滞納整理システムの導入 平成 15 年度からは差し押えた不動産の公売を実施しました さらに 平成 17 年度から自動電話催告システムを導入し 滞納整理の充実に努めました 計画 3,154 百万円 決算 2,698 百万円 公共施設については 指定管理者制度 の導入など適正な管理運営に努めてお りますが 建築年数が相当経過している H19 実績値 72.8% 目標値 71.5% 実績値 60.8% ことから修繕や耐震化 建て替え等への 対応が課題となっています 第 3 次実施計画の結果 凡例 達成 一部達成 未達成 未実施 61

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