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1 第 2 編第 2 章暴力団対策 ( 平成 28 年 4 月 15 日修正 ) 追加 差替 のほかは 下線部分及び取消し線部分が変更部分 111 頁下から9~6 行目平成 27 年末現在 構成員等は約 46,900 人であったが そのうち 構成員の数は 15 年末から減少傾向が続き 7 年前の半分を下回る約 20,100 人 準構成員の数はこの5 年で約 15,800 人減少し 約 26,800 人であった 準構成員の数は 初めて構成員の数を上回った 18 年末から 10 年連続で構成員の数を上回った 111 頁下から4 行目 構成員等の数は 24 年で約半分に減少 111 頁下から2 行目 ~ 112 頁 1 行目を以下に差し替える また 27 年 8 月末に六代目山口組から一部の者が離脱し 神戸山口組を結成したが 27 年末現在 主要団体である六代目山口組 神戸山口組 住吉会 稲川会の構成員等は全体の 70.8 %( 約 33,200 人 ) で そのうち構成員は全体の 73.1 %( 約 14,700 人 うち 六代目山口組 6,000 人 神戸山口組 2,800 人 住吉会 3,200 人 稲川会 2,700 人 ) であった 全体の構成員等に対し 分裂前の山口組 住吉会 稲川会の構成員等の占める割合は 112 頁 4~7 行目を以下に差し替える 昇していた 今後の情勢はいまだ流動的であるが 全体として 構成員等における準構成員の割合の増加については 112 頁 15 行目締りが困難になるという問題がある そこで 情勢は流動的であるが 引き続き 暴力団の中でも 大規模な団 112 頁下から 11 ~4 行目が その後 減少傾向が続いた 20 ~ 23 年は 25,000 ~ 26,000 人台であったが その後 減少が続き 27 年は 前年比 852 人減の 21,643 人となった 27 年の内訳は覚せい剤取締法違反が 5,618 人と最も多く 次いで傷害 2,596 人 詐欺 2,281 人 窃盗 2,121 人 暴行 1,115 人 恐喝 1,042 人となっている 昭和 55 年以降覚せい剤取締法違反が最も多く 傷害がこれに次いでいた 平成 21 年以降は 窃盗が傷害を上回ったが 24 年以降は傷害が上回っている また 26 年以降は 詐欺の検挙人員が窃盗を上回っている な 113 頁 5 行目犯罪を引き起こしている ( ただし ごく近年は 暴力団排除条例その他の様々な暴力団排除活動 (4 参照 ) 等により 事業活動への進出に歯止めがかかっているとの見方もある だが その一方で 振り込め詐欺等の特殊詐欺に関与する者も見られている ) 113 頁 7~9 行目り 27 年には 貸金業法により 39 人 出資法違反により 26 人の構成員等が検挙された( ただし それぞれ 23 年の 104 人 80 人と比べると大きく減少している ) また 産業廃棄物処理業に進出して 処理費用を抑えるために不法投棄等を行っている事案等もあり 27 年中に 廃棄物の 113 頁 11 行目違反で 90 人の構成員等が検挙された( ただし 23 年の 166 人と比べると大きく減少している ) - 1 -

2 さらに 建設業に進出して 暴力団 113 頁下から1 行目平成 27 年中に組織的犯罪処罰法に係る 114 頁 1~9 行目ち 構成員等が関与したものは 犯罪収益等の仮装 隠匿罪が 43 件 犯罪収益等の収受罪が 46 件で 合計 89 件であった ( 第 1 章 3( 2 ) イ ( ア )bの図表 参照 ) 同年の犯罪収益等の仮装 隠匿罪に係る前提犯罪では詐欺とともに貸金業法 出資法違反が最も多く 11 件で 窃盗 5 件 恐喝 4 件 賭博等 4 件等が続いた 近年における具体的な方法としては 被害者から違法な高金利を他人名義口座に振り込ませるもの等があった 一方 犯罪収益等の収受罪に係る前提犯罪は 詐欺 13 件 売春防止法違反 7 件 窃盗 6 件 風営法違反 5 件 賭博等 5 件等であった 近年における具体的な方法としては 違法な営業 114 頁下から 16 行目の下に以下を追加する ア平成 22 年までの情勢 114 頁下から 15 行目 6) 昭和期と比べて大幅に減少していた対立抗争事件の発生事件数は 平成 頁下から 13 行目が 20 年と 21 年はともに1 件で 22 年は0 件であった 114 頁下から9 行目が 17 年に 11 件となると 18 年以降は0 件 12 件 3 件 1 件 0 件の発生となっ 114 頁下から7 行目銃器発砲件数も 13 年の 178 件から減少傾向が続き 22 年には 17 件となった 114 頁下から5 行目向にあったが この一因としては 後述する 114 頁下から1 行目の下に以下を追加する イ平成 23 年以降における情勢平成 23 年における対立抗争事件の発生件数自体は前年に引き続いて0 件であったが 以前に発 7) 生し 沈静化していた九州における道仁会と九州誠道会 ( 現 浪川会 ) との対立抗争が再燃したため 対立抗争に起因するとみられる銃器発砲件数は前年の0 件から9 件に増加した また 対立抗争に係るもの以外を含む暴力団等によるとみられる銃器発砲件数も前年の 17 件から 33 件に増加した 上記対立抗争においては 双方が相手方組員に対するけん銃を使用した殺人 殺人未遂事件を敢行するなどして 市民に大きな衝撃を与えたが こうした事態も 24 年の暴力団対策法の改正の一因となった 24 年以降は 対立抗争事件の発生は 24 年の山梨県内の1 件のみである 同年から 26 年にかけて 対立抗争に起因するとみられる銃器発砲件数は7 件 20 件 9 件 対立抗争に係るもの以外を含む暴力団等によるとみられる銃器発砲件数は 25 件 35 件 19 件 これらの事件による死者は3 人 2 人 0 人 負傷者は 11 人 2 人 3 人と推移したが 27 年はいずれの発生もなく 死傷者もなかった しかし 28 年 3 月に 警察庁は 六代目山口組と神戸山口組との間で発砲事件等が相次いでいることを受け 暴力団同士の対立抗争状態にあると認定した - 2 -

3 116 頁 5~ 10 行目 10 不当金融商品取引要求行為 11 不当自己株式買取要求行為 12 不当預金等受入要求行為 13 不当地上げ行為 14 競売等妨害行為 15 業者に対する不当宅地等売買等要求行為 16 業者以外の者に対する不当宅地等売買等要求行為 17 不当建設行為要求行為 18 不当施設利用要求行為 不当示談介入行為 20 因縁をつけての金品等要求行為 21 不当許認可等要求行為 22 不当許認 可等排除要求行為 不当入札参加要求行為 不当入札排除要求行為 不当入札不参加等 要求行為 26 不当契約排除要求行為 27 不当下請等あっせん要求行為の 27 類型が定められてい 11) る (( 2) ア ( 2-2 ) ウ ( ア ) 参照 ) 117 頁 2 行目 16) 為をすることを要求し 依頼し 唆し又は助けてはならない ( 第 12 条の3) 117 頁下から 12 行目当要求防止責任者は 近年 全国で 50 万人以上が選任 118 頁下から 12 行目減少傾向につながっているという見方もある (2( 4) 参照 ) 本命令は 23 年には道仁会と九州誠道会 ( 現 浪川会 ) の対立抗争の再燃により 27 件発出され ( 対道仁会 17 件 対九州誠道会 10 件 その他 0 件 ) 24 年は 17 件 ( 対道仁会 11 件 対九州誠道会 6 件 その他 0 件 ) 発出されたが 25 年以降は発出されていない 122 頁 1 行目暴追センターとして指定することができる ( 第 32 条の3 第 1 項 ) こととされ 122 頁下から 14 行目法人であって 2 暴対法第 122 頁下から 11 行目指定することができる ( 第 122 頁下から1 行目 32 条の4 第 2 項に規定する事業を適正かつ確実に 32 条の4 第 1 項 ) こととされ 指定暴力団員が指定暴力団等の威力を示して ( ) ウ ( ア ) 21 ~ に掲げる行為等をすることを暴力的要求行為とすること ( 第 9 条 ) 11) 頁 14 ~ 15 行目 ( イ ) 都道府県公安委員会は ( ア ) の行為の中止命令 又は指定暴力団員が請求者等の生命 身体又は財産に危害を加える方法で ( ア ) に違反する行為をする 123 頁下から9 行目 31 の2) こと ( 第 31 条の2 ) 123 頁下から5 行目の下に以下を追加する ( 2-2) 平成 24 年における暴対法改正近年における道仁会と九州誠道会の対立の激化や 暴力団との関係遮断を図ろうとする事業者が襲撃される事件等が相次いだことを受け 平成 24 年 8 月 1 日 以下を内容とする 暴力団員による不当な行為の防止等に関する法律の一部を改正する法律 ( 平成 24 年法律第 53 号 以下 24 年暴対法改正法 という ) が公布され 以下のイ以外は同年 10 月 30 日 イは 25 年 1 月 30 日に - 3 -

4 施行された 施行後 24 年 12 月 27 日には福岡 佐賀 長崎 熊本の4 県公安委員会によって道仁会及び九州誠道会が特定抗争指定暴力団 ( ア ( ア ) 参照 指定期間 3か月 ) に指定され ( 九州誠道会は 25 年 12 月に浪川睦会へ 28 年 2 月には浪川会への名称変更が公示された ) 当該指定は 26 年 6 月 26 日まで延長されたが 更なる延長はなされなかった また 24 年 12 月 27 日には福岡 山口両県公安委員会によって工藤會が特定危険指定暴力団 ( ア ( イ ) 参照 指定期間 1 年 ) に指定され 翌年 6 月には同會傘下組織組員が 直罰規定 ( ア ( イ )b 参照 ) により逮捕された こちらは 28 年に至るまで指定の延長がなされている さらに 26 年 11 月には 本部事務所を含む4 箇所の事務所に使用制限命令が発出され その後 延長等の措置がなされている ( ア ( イ )d 参照 ) 加えて 26 年 7 月 3 日までに 全国 47 都道府県の都道府県暴追センターが適格都道府県暴追センター ( イ参照 ) として認定された ア市民生活に対する危険を防止するための規定の整備 ( ア ) 対立抗争による危険を防止するための措置 a 対立抗争に係る凶器を使用した暴力行為が人の生命又は身体に重大な危害を加える方法によるもので 当該対立抗争により更に同様の危害が加えられるおそれがあると認めるときは 都道府県公安委員会は 3 月以内の期間及び警戒区域を定めて 当該対立抗争に係る指定暴力団等を特定抗争指定暴力団等として指定するものとすること ( 第 15 条の2 ) b 特定抗争指定暴力団等の指定暴力団員は 警戒区域において 当該特定抗争指定暴力団等の事務所の新設や多数で集合すること等対立抗争を誘発する行為をしてはならないこととすること ( 第 15 条の3 第 1 項 違反行為は第 46 条第 2 号により3 年以下の懲役若しくは 500 万円以下の罰金又はその併科 ) c 特定抗争指定暴力団等の指定暴力団員又はその要求等を受けた者は 警戒区域内に在る当該特定抗争指定暴力団等の事務所に立ち入り等をしてはならないこととすること ( 第 15 条の 3 第 2 項 違反行為は第 46 条第 2 号によりbと同じ ) ( イ ) 暴力的要求行為等に伴う暴力行為による危険を防止するための措置 a 都道府県公安委員会は 暴力的要求行為等が行われた場合において 指定暴力団員又はその要求等を受けた者がこれに関連して凶器を使用して人の生命又は身体に重大な危害を加える方法による暴力行為を行ったと認められ かつ 更に反復して同様の暴力行為が行われるおそれがあると認めるときは 1 年以内の期間及び警戒区域を定めて 当該指定暴力団員の所属する指定暴力団等を特定危険指定暴力団等として指定するものとすること ( 第 30 条の 8 ) b 特定危険指定暴力団等の指定暴力団員で 警戒区域において又は警戒区域における人の生活等に関して暴力的要求行為等をしたものは これを処罰することとすること ( 違反行為は第 46 条第 3 号により3 年以下の懲役若しくは 500 万円以下の罰金又はその併科 ) c 特定危険指定暴力団等の指定暴力団員は 暴力的要求行為を行う目的で 警戒区域において又は警戒区域における人の生活等に関して その相手方に対し 面会の要求等をしてはならないこととすること ( 第 30 条の9 違反行為は第 30 条の 10 による中止命令等の対象 ) d 都道府県公安委員会は 警戒区域内に在る特定危険指定暴力団等の事務所が aの暴力行為に関し 多数の指定暴力団員の集合の用等に供されており 又は供されるおそれがあると認めるときは 当該事務所に係る管理者等に対し 3 月以内の期間を定めて 当該事務所をこれらの用等に供してはならない旨を命ずることができることとすること ( 第 30 条の 11) イ都道府県暴追センターによる事務所使用差止請求制度の導入国家公安委員会の認定を受けた都道府県暴追センター ( 適格都道府県暴追センター ) は 指定暴力団等の事務所の付近住民等で 当該事務所の使用等の差止めの請求をしようとするものから委託を受けたときは 当該委託をした者のために自己の名をもって 当該請求に関する一切の裁判上又は裁判外の行為をする権限を有することとすること ( 第 32 条の4 ) ウ暴力的要求行為及び準暴力的要求行為の規制の強化等 ( ア ) 暴力的要求行為及び準暴力的要求行為の新設又は範囲の拡大等 - 4 -

5 暴力的要求行為の新設 (( 1) ウ ( ア )12 15~18 25 に掲げる行為 ) 又は範囲の拡大 (( 1) ウ ( ア ) に掲げる行為 ) を行って 27 類型とするほか 指定暴力団員は 人が準暴力的要求行為をすることを助けてはならないこととすること ( 第 9 条 第 12 条の3 等 ) ( イ ) 縄張に係る禁止行為に関する規定の整備 a 指定暴力団員は 縄張内で営業を営む者のために 用心棒の役務を提供すること等をしてはならないこととすること ( 第 30 条の6 第 1 項 ) b 営業を営む者等は 指定暴力団員に対し 用心棒の役務を提供すること等を要求等してはならないこととすること ( 第 30 条の6 第 2 項 ) c a bに違反した者に対する中止命令 防止命令等に関する規定を整備すること ( 第 30 条の7 ) エ国及び地方公共団体並びに事業者の責務に関する規定の整備 ( ア ) 国及び地方公共団体は 指定暴力団員等を入札に参加させないようにするための措置を講ず 32 の2) るほか 不当な影響の排除に努めなければならないこととすること ( 第 32 条 ) ( イ ) 事業者は 不当要求による被害を防止するために必要な措置を講ずるよう努めるほか その事業活動を通じて暴力団員に不当な利益を得させることがないよう努めなければならないこととする ( 第 32 条の2 ) オその他 ( 罰則規定の整備 ) 各種中止命令違反等に係る罰則を強化すること等 ( 第 46 条 ~ 第 51 条等 ) 123 頁下から3 行目 ~ 124 頁 12 行目平成 24 年 3 月に1 団体が消滅して指定を取り消されたが 六代目山口組から分離した神戸山口組について 28 年 4 月 15 日付けで指定がなされたため 同日現在 22 の団体が指定暴力団として指定されている なお 27 年末現在における全暴力団構成員数 ( 約 20,100 人 ) に占める指定暴力団構成員数 ( 約 16,500 人 ) の比率は 82.1 % で 前年の 96.4 % から下がったが これは 27 年末時点では 神戸山口組の指定がまだなされていなかったことが大きな理由である 暴対法施行後 27 年末までの中止命令の累計は 45,736 件 再発防止命令の累計は 1,787 件であるが いずれも 16 年以降減少傾向にある 27 年中における中止命令の発出件数は 1,368 件で そのうち暴力的要求行為 ( 第 9 条 ) に関するものが 999 件 ( 73.0 %) 暴力的要求行為の現場立会援助 ( 第 10 条第 2 項 ) に関するものが 184 件 ( 13.5 %) 加入強要 脱退妨害 ( 第 16 条 ) に関するものが 166 件 ( 12.1 %) であった また 同年中における再発防止命令の発出件数は 36 件で そのうち暴力的要求行為 ( 第 9 条 ) に関するものが 29 件 ( 80.6 %) 加入強要 脱退妨害 ( 第 16 条 ) に関するものが5 件 ( 13.9 %) であった また 同年中の第 30 条に基づく事務所使用制限命令の発出件数は0 件であった (( 1) オ ( イ ) 参照 ) 20 年暴対法改正法によって設けられた命令の関係では 請求妨害防止命令 ( 第 30 条の4 ( 2) ウ ( イ ) 参照 ) は 20 年以降 3 件 0 件 8 件 5 件 2 件 5 件 3 件 2 件 禁止命令 ( 第 30 条の5 ( 2) イ参照 ) は 20 年以降 61 件 30 件 8 件 14 件 12 件 2 件 2 件 4 件発出された さらに 24 年暴対法改正法によって設けられた用心棒行為等防止命令については 25 年以降 9 件 4 件 8 件 特定危険指定暴力団に対する事務所使用制限命令については 26 年及び 27 年に それぞれ4 件発出された (( 2-2 ) 参照 ) 20 年以降 命令違反の検挙件数は7 件 12 件 6 件 12 件 3 件 5 件 4 件 5 件と推移している 127 頁下から1 行目 ~ 128 頁下から 13 行目提供についての判断の基準等を定めた通達を発出したが 近年の暴力団排除条例の施行に伴い 事業者等が 取引の相手方等が暴力団員等に当たるかどうかを確認することが求められる場面等が多々生じることとなったところ 23 年 12 月に新たに通達 暴力団排除等のための部外への情報提供について を発出した この通達により 以下のような情報提供の枠組みが構築された 1 条例上の義務履行の支援に資する場合その他法令の規定に基づく場合 11) - 5 -

6 事業者が 取引の相手方が暴力団員等でないことを確認するなど条例上の義務を履行するために必要と認められる場合には その義務の履行に必要な範囲で情報を提供する その他法令の規定に基づく場合についても 当該法令の定める要件に従って提供する 2 暴力団による犯罪 暴力的要求行為等による被害の防止又は回復に資する場合情報提供を必要とする事案の具体的内容を検討し 被害が発生し 又は発生するおそれがある場合には 被害の防止又は回復のために必要な情報を提供する 3 暴力団の組織の維持又は拡大への打撃に資する場合暴力団の組織としての会合等の開催 暴力団事務所の設置 加入の勧誘 政治 公務その他一定の公的領域への進出 資金獲得等暴力団の組織の維持又は拡大に係る活動に打撃を与えるために必要な場合 その他暴力団排除活動を促進する必要性が高く暴力団の組織の維持又は拡大への打撃に資する場合には 必要な情報を提供する これらの場合は 特に 情報提供によって達成される公益の程度の検討が必要である また 2 3の場合には 暴力団の活動の実態についての情報 ( 個人情報以外の情報 ) 暴力団員等該当性情報 連絡先その他の個人情報 ( ただし 前科 前歴情報はそのまま提供せず 被害者等の安全確保のために特に必要があると認められる場合に限り 過去に犯した犯罪の態様等の情報を提供する 顔写真の交付は行わない ) の順に 慎重に提供の可否を検討する 129 頁 14 行目が こうした事態に対処するため 平成して 企業が 19 年 6 月には 政府の犯罪対策閣僚会議幹事会申合せと 129 頁下から5~4 行目さらに 22 年 12 月 9 日付けで 犯罪対策閣僚会議の下に設置された暴力団取締り等総合対策に関するワーキングチームにおいて 関係業界に対する上記指針の更なる普及啓発等を内容とする申合せ 企業活動からの暴力団排除の取組について がなされた こうした中 上記指針等を踏まえ 以下のような暴力団排除の取組みも進められている 130 頁 13 行目 21 年 3 月には 日本証券業協会が設立した証券保安対策支援センターが 暴対法 130 頁 14 行目の下に以下を追加する さらに 22 年 5 月には 同協会が 反社会的勢力との関係遮断に関する規則 を制定し 各会員証券会社に対して1 取引約款等への暴力団排除条項の導入 2 新規及び既存顧客の審査 3 口座開設時において 反社会的勢力でない旨の確約 を受ける表明確約条項の導入等をそれぞれ義務化したほか 25 年 1 月には警察庁の暴力団情報データベースと同協会側の反社会的勢力データベースを接続し 同会員証券会社の顧客の暴力団員等の該当性について 各社からの照会に応じるシステムの運用を開始した 130 頁 15 行目イ銀行取引等からの暴力団排除 130 頁下から 10 行目同年 9 月には 全国銀行業協会により 130 頁下から8 行目 48 の2) 発出された さらに 23 年 6 月には 融資取引等について 暴力団員との密接交際者や暴力団員でなくなった時から5 年を経過しない者も排除対象とすることが 同協会により明確化された また 銀行以外でも ( 社 ) 全国信用金庫協会 ( 社 ) 全国信用組合中央協会 全国信用保証協 - 6 -

7 会連合会 ( 社 ) 生命保険協会等が 排除対象を明確化した暴力団排除条項の参考例等についての通達を発出した なお 全国銀行業協会は 25 年にみずほ銀行による反社会的勢力への不正融資が発覚したのを機に警察と暴力団情報を共有する仕組みを模索し 27 年 2 月には 銀行と預金保険機構 預金保険機構と警察庁をそれぞれ専用回線でつなぎ 住宅ローン等新規融資を受ける個人が暴力団関係者かどうか確認できるようにする仕組みを構築すると発表した ( まだスケジュールは明らかではないが 28 ~ 29 年度にも開始する見込み なお 預金保険機構の職員は 預金保険法 ( 昭和 46 年法律第 34 号 ) 第 22 条 第 33 条により 守秘義務が課されている ) 132 頁 14 行目地方整備局等と合意書を締結した また この制度は 国においては 132 頁 15 ~ 16 行目を削除する 21 年 132 頁下から 14 行目さらに 21 年 12 月 4 日付け暴力団取締り等総合対策に関するワーキングチーム申合せ 公共事業等からの暴力団排除の取組について において 上記 1 2に加え 3 あ 132 頁下から 10 行目の下に以下を追加する これらを受け 24 年 9 月までに 全ての省庁 (1 府 11 省 1 庁 ) が あらゆる公共事業等から暴力団関係企業を排除する枠組を構築した また ( 社 ) 日本建設業団体連合会及び ( 社 ) 全国建設業協会は 上記指針及び当該申合せを踏まえて それぞれの会員に対し 暴力団排除条項の参考例等を示して その導入を要請した 132 頁下から9~4 行目一方 地方レベルにおいても 27 年末現在 47 都道府県 1,741 市町村のうち 公共工事に関し 47 都道府県 1,731 市区町村が入札参加資格基準等にいわゆる密接交際規定を含む暴力団排除規定を設けている さらに 測量 建設コンサルタントに関し 47 都道府県 1,724 市区町村が 役務提供に関し 46 都道府県 1,598 市区町村が 物品 資材調達に関し 47 都道府県 1,599 市区町村が 公有財産売払いに関し 46 都道府県 1,423 市区町村が それぞれ暴力団排除規定を設けている また 通報報告制度については 公共工事に関し 46 都道府県 1,443 市区町村が 測量 建設コンサルタントに関し 46 都道府県 1,440 市区町村が 役務提供に関し 45 都道府県 1,323 市区町村が 物品 資材調達に関し 46 都道府県 1,309 市区町村が それぞれ定めている 135 頁 2 行目 55) を支援する例が見られている (3( 2-2 ) イ参照 ) 135 頁下から5 行目犯罪の取締り 24 年暴対法改正法を踏まえた暴対法の運用 さらには官民一 137 頁 2 行目の下に以下を追加する さらに 暴力団排除条例が全都道府県で施行される (( 3) 参照 ) など 社会全体による暴力団排除が進展する一方 暴力団との関係遮断を図る企業等に対する危害行為が相次ぐ中 警察庁は 23 年 12 月 新たに 保護対策実施要綱 を制定し 身辺警戒員 ( PO; Protection Officer) をあらかじめ指定して警戒体制を強化した しかし 23 年に 29 件発生した暴力団等による意に沿わない活動を行う事業者等に対する襲撃等事件は 24 年には 21 件 25 年には 23 件発生した このうち 工藤會 ( 24 年 12 月に特定危険指定暴力団として指定 ( 2-2) 参照 ) により事件が頻発している福岡県においては 24 年以降 各都府県警察から機動隊や捜査員を派遣し 警戒活動及び取締りを強化したが 同年 8 月以降も - 7 -

8 北九州市等を中心に工藤會組員等が暴力団の立入りを禁止する標章を掲示した飲食店の経営者を刃物で斬りつけたり 同標章を掲示した飲食店が入居しているビルのエレベーターに放火する事件等を発生させ 25 年 12 月には団体役員に対するけん銃使用殺人事件を起こすなどした だが 工藤會の幹部組員の相次ぐ検挙や 保護対策の更なる強化等の対策を講じたことにより 上記襲撃事件等は 26 年には8 件に減少し 27 年は1 件だけであった 138 頁 3 行目 県の行う公共工事等からの暴力団員及び密接関係者の排除 138 頁 13 行目の下に以下を追加する 23 年 10 月までに全都道府県において暴力団排除条例が施行された また 福岡県 佐賀県 長崎県等においては暴力団情勢に応じた改正がなされた 中でも 24 年 8 月に施行された改正 福 岡県暴力団排除条例 においては 暴力団事務所において青少年に対する有害行為が行われた場合の事務所の使用制限命令 暴力団員が青少年を暴力団事務所に立ち入らせることの禁止 暴力団員が他人の名義を利用し 又は県民等が暴力団員に自己の名義を利用させることの禁止 暴力団排除特別強化地域における公安委員会の標章を掲示した特定接客業店への暴力団の立 入禁止 事業者間の書面による契約に暴力団排除条項を盛り込むことの努力義務 建設工事関係者が暴力団関係者等から不当な要求を受けた場合の県に対する通報義務 等が定められた さらに 同条例に関しては 25 年 6 月に 暴力団員が 縄張の設定 維持目的で 暴力団排除 特別強化地域に営業所を置く特定接客業者 県内で事業を行う建設工事関係者等に対し 事業所 居宅への立入り 文書の送付等 面会等義務なきことの要求 つきまとい等を行うことを中止 命令の対象とする旨の改正内容が施行された 加えて 28 年 3 月には 同条例に関し 暴力団からの離脱を促進するための措置 ( 県は 離脱者を雇用する事業者及び離脱希望者に ) 対し 関係機関等と連携を図りながら 雇用又は就労の支援等を講ずる ) 61 公安委員会による勧告の適用除外等 ( 公安委員会が勧告を行う前に 禁止行為をしたことに ついて自ら進んで申告し 再び禁止行為をしないことを誓約した場合には勧告を行わない ) 等の改正がなされ 施行された なお 各都道府県では条例に基づいた勧告等を実施しており 22 年中は勧告 5 件のみであった が 23 年中は勧告 62 件 指導 5 件 中止命令 2 件 検挙 3 件 24 年中は勧告 68 件 指導 3 件 中止命令 6 件 検挙 5 件 25 年中は勧告 71 件 指導 2 件 中止命令 7 件 検挙 3 件 26 年中は 勧告 51 件 中止命令 7 件 検挙 5 件 27 年中は勧告 69 件 中止命令 7 件 検挙 5 件がなされた また 27 年末までに 福岡 三重 滋賀等 43 都道府県内の全市町村で暴力団排除条例が制定 された 中でも 東京都府中市においては 市長は 府中刑務所の出所者に対する暴力団員によ る出迎え等により市民等に迷惑をかける等のおそれがあるときには 警察署長に対し 必要な措 置を講ずるよう要請することができること等を定めた条例が施行されるなど 市町村レベルにお ける暴力団排除条例の進展にも著しいものがみられている 138 頁 17 行目の下に以下を追加する ( 4) 暴力団等の実態解明平成 20 年 1 月に警察庁が都道府県警察本部の警部以下の捜査員に対して行ったアンケート調査によると 暴力団犯罪捜査担当課の 93.0 % の捜査員が 暴力団犯罪捜査は困難であると感じると回答しており 具体的理由としては 犯罪が潜在化しがちで事件の端緒をつかむのが困難である ( 65.3 %) 活動実態が不透明化し 上位者の関与等の実態解明が困難である ( 61.0 %) 犯罪手口の多様化 高度化で捜査内容が複雑化している ( 50.7 %) 等と回答した 前述のとおり 最近では 暴力団が企業活動を仮装 悪用したり 証券取引に進出するなどし - 8 -

9 て我が国の社会経済の一角に入り込み 不透明な資金獲得活動を行う傾向が見られるほか 資金に窮した暴力団の中には 強盗や窃盗を敢行するために外国人犯罪者と連携する者もある また 表面的には暴力団との関係を隠しながら 暴力団の威力 情報力 資金力等を利用するなどして自らの利益拡大を図る者もある こうした実態を把握するためには 聞き込み等従来型の捜査手法だけでは困難となってきているところである こうした実態等を踏まえ 24 年 4 月からは 暴力団が関与する犯罪 犯罪インフラ事犯 ( 第 5 章 1( 3) ウ参照 ) 及び薬物 けん銃事犯に関する情報も 匿名通報ダイヤル ( 第 6 章 4( 1) イ参照 ) の対象とされた これにより 3 年間で 暴力団が関与する犯罪 457 件 犯罪インフラ事犯 494 件 薬物 けん銃事犯 3,798 件について通報がなされ それぞれ 5 件 10 件 45 件で被疑者が検挙された しかしながら これだけで十分ではなく 今後は 警察内部における捜査員及び捜査幹部の能力向上のための取組みとともに 捜査手法 取調べの高度化プログラム ( 第 1 編第 3 章 ( 2) エ ( イ ) 参照 ) で言及された様々な捜査手法の導入も求められると考えられるところである なお 近年 繁華街 歓楽街等において 暴走族の元構成員等を中心とする集団に属する者が集団的又は常習的に暴行 傷害等の暴力的不法行為等を行っている例が見られるところ 警察としては こうした集団を 準暴力団 と定義し 実態解明の徹底及び違法行為の取締りの強化等に努めている ( 5) 国際協力米国では 2011 年 7 月 25 日に 国際組織犯罪に関する大統領戦略 が発表され 国境を越えた犯罪行為で利益を上げる国際犯罪組織に対して金融制裁を科す大統領令に署名がなされたが この制裁対象として イタリア メキシコ 旧ソ連を拠点に活動する3 団体とともに 日本の暴力団が挙げられた そして 翌年 2 月には山口組と組長等 2 人 9 月には住吉会と会長等 2 人 さらにその翌年 1 月には稲川会と会長等 2 人につき 米国内の資産が凍結され かつ 米国人との取引が禁止された その後も制裁の対象は広がり 2015 年末までに5 団体 14 人がその対象となった 暴力団は 麻薬の密輸や人身売買 さらにはマネー ローンダリングといった国境を越える犯罪に関与しているところ 外国捜査当局との情報交換及び捜査協力は極めて重要と考えられるところである 138 頁下から9~8 行目 ものが 3,008 人であったが 25 年には それぞれ 294 人 55 人となった ( 27 年には それぞれ 515 人 27 人となった ) 139 頁下から 20 ~ 18 行目 下 5 年暴対法改正法 という ) によって本文 3( 1) ウ ( ア ) の が 9 年暴対法改正法によって7 が 20 年暴対法改正法によって21 ~ が追加され 24 年暴対法改正法によって12 15~18 25 が追加されるとともに の対象が拡大された 12) 指定暴力団員が 所属する指定暴力団等の一定の業務に関する暴力的要求行為 例えば 140 頁 15 行目 る ( 暴対法第 32 条の3 第 2 項第 6 号 140 頁下から5 行目認めた ( その後 暴力団側が控訴したが 最終的には和解が成立した ) 141 頁 23 ~ 24 行目 28) 平成 27 年中に 警察及び都道府県暴追センターが援助の措置等を行うことによって暴力団から離脱する ことができた構成員は約 600 人であった この人数は 近年 490 人 ( 26 年 ) と 780 人 ( 20 年 ) の間を推 移している - 9 -

10 一方 21 年から 23 年にかけて社会復帰対策協議会を通じて就労した者は 34 人 7 人 3 人にとどまっ ており ピークであった4 年から6 年にかけての 122 人 148 人 140 人と比べて激減している こうした 状況を受け 警察は 暴力団離脱者の刑務所出所後の社会復帰を促進するため 25 年 4 月から 保護観察 所等と連携して トライアル雇用制度 ( 雇用主に奨励金を支給 ) 身元保証制度 ( 身元保証人を確保できな い出所者等の身元を保証し 当該出所者による業務上の損害に対し見舞金を支給 ) 等就労支援メニューの 活用を図っている また 28 年 2 月 5 日には 地元から離れた場所での就労を希望する暴力団離脱者を支援するため 福岡 県等 14 結した 都府県の社会復帰対策協議会と警察本部が 暴力団離脱者の社会復帰に向けた広域連携協定 を締 なお その他の福岡県における施策については 61) 参照 141 頁下から 14 行目 せなければならない ( 暴対法第 32 条の3 第 3 項 ) なお 都道府県暴追センターの 141 頁下から9 行目の下に以下を追加する 31 の2) 平成 25 年 5 月には 暴力団との付き合いを拒絶していた飲食店に放火し 店員を死亡させた事件に 関し 暴対法第 31 条の2 等の規定に基づき 遺族が六代目山口組組長等に対する損害賠償請求を提起した また 7 月には 同事件で飲食店経営者が同様の訴訟を提起したほか 12 年間にわたってみかじめ料を徴 収されてきた飲食店経営者が六代目山口組組長等に対する損害賠償請求を提起した こうした訴訟は同月末現在 続中であった ) 11 件あり その時点で 原告有利の和解が 5 件成立していた ( 残りは訴訟継 141 頁下から6 行目の下に以下を追加する 32 の2) 平成 25 年 6 月に 警察庁 全国暴追センター及び日弁連民事介入暴力対策委員会 ( 以下 警察庁等 調査主体という ) が全国の国の地方支分部局等 3,396 機関に対して行った調査 ( 以下 25 年行政対象暴 力調査 という ) によれば 24 年暴対法改正法の成立を受け 暴力団員等を入札に参加させないようにす るための 措置を執った とする回答は 926 件 ( 31.7 %) 特に措置を執っていない とする回答は 1,765 件 ( 60.5 %) であった 前者のうちでは 入札参加資格に暴力団員等でないことを定め 参加した場合はその者の入札を無効に する が 739 件 ( 25.3 %) と最も多く 次いで 暴力団員等ではないことの誓約書を提出させ 未提出や 内容虚偽の場合は その者の入札を無効にする が 491 件 ( 16.8 %) 指名競争入札の運用基準に暴力団 排除条項を盛込んでいる が 313 件 ( 10.7 %) であった 一方 後者のうちでは 入札を行う事業がない が 1,065 件 ( 60.3 %) と最も多く 次いで 法改正以 前から措置を執っていた が 583 件 ( 33.0 %) であった 145 頁 10 ~ 下から 18 行目 43) 平成 27 年 6 月から7 月にかけて 警察庁等調査主体が全国の都道府県 市及び特別区の計 860 自治体の 各 5 部門 ( 総務 人事 危機管理 公共事業 環境 福祉及び不動産担当部門 ) に対して行った暴力団 暴力団関係企業 政治活動標ぼうゴロ等の反社会的勢力からの違法 不当な要求等を受けた経験について の調査によれば 回答のあった 2,905 部門 ( 回答率 67.6 %) のうち 285 部門 ( 9.8 %) が当該経験を有して おり そのうち 94 部門 ( 33.0 %) が過去 1 年以内に当該要求を受けたとの結果であった 過去 1 年以内の 当該要求等の内容は機関誌の購読が 16.0 % 公共事業等の受注業者に対する行政指導等が 14.9 % 許認可 等の決定が 11.7 % 等であった ( 複数回答 ) 対応としては 上記要求等を受けた 94 部門のうち 82 部門 ( 87.2 %) が全ての当該要求等を拒否し 10 部門 ( 10.6 %) が一部でも当該要求等に応じていた 一方 23 年 6 月から7 月にかけて 同様の調査 ( 以下 23 年行政対象暴力調査 という ) を全国 837 自 治体の各 5 部門に対して調査を行ったところでは 回答のあった 3,138 部門 ( 回答率 75.0 %) のうち 476 部門 ( 15.2 %) が当該経験を有しており そのうち 182 部門 ( 38.2 %) が過去 1 年以内に当該要求を受け たとの結果であった 対応としては 上記要求等を受けた 182 部門のうち 166 部門 ( 91.2 %) が全ての当 該要求等を拒否し 11 部門 ( 6.0 %) が一部でも当該要求等に応じていた

11 145 頁下から 17 ~7 行目を以下に差し替える 21 なお 全国の国の地方支分部局等に対して行った同様の調査項目に係る 25 年行政対象暴力調査の結果と 年度に行った同様の調査の結果の比較については 警察庁ホームページ中 行政対象暴力に関するアン ケート ( ) 参照 44) 平成 26 年 7 月に 警察庁等調査主体が全国 10,000 の企業を対象として行った調査 ( 以下 26 年企業対象 暴力調査 という ) によれば 回答のあった 2,703 社のうち 107 社 ( 4.0 %) が過去 5 年以内に反社会的勢 力からの不当要求を受けた経験を有しており そのうち一部でも当該要求等に応じたのは 22 社 ( 20.6 %) で あった 2 年前の同様の調査では 回答のあった 2,885 社のうち 337 社 ( 11.7 %) が同様の要求を受け そ のうち一部でも当該要求等に応じたのは 62 社 ( 18.4 %) であった なお 不当要求を受けた 107 社に関し 相手方の自称は 右翼構成員 22.4 % 同和 20.6 % 社会 政治 的な活動家 14.0 % 善意の第三者 11.2 % 等で 暴力団は 9.3 %(2 年前は 同和 28.8 % 貴社からサービ スを受けた者 27.6 % 右翼構成員 15.4 % 社会 政治的な活動家 14.8 % 暴力団 9.8 % 等 ) であった 不 当要求を受けた会社が相手方をどう見たかについては えせ同和 30.8 % 相手が何者か分からなかった 28.0 % えせ右翼 25.2 % 暴力団員ではないが何らかの関係を有する者 19.6 % 暴力団員 14.0 % 等 ( 2 年前は 暴力団員ではないが何らかの関係を有する者 43.0 % えせ同和 34.4 % 暴力団員 31.2 % えせ右翼 24.9 % 等 ) で 暴排条例の影響もうかがえる結果となった ( 複数回答 ) また 不当要求の態様は 機関誌購読等を要求 37.4 % 寄付金 会費等を要求 25.2 % 因縁をつけて金 品や値引きを要求 23.4 % で あとは6% 未満 (2 年前は 因縁をつけて金品や値引きを要求 39.2 % 物品 購入やリース契約を要求 32.6 % 寄付金 会費等を要求 19.6 % 工事発注や下請参入等を要求 11.6 % 等 ) であった ( 複数回答 ) 145 頁下から2 行目 ~ 146 頁 9 行目を以下に差し替える 46) 26 年企業対象暴力調査に対して回答のあった 2,703 社のうち 19 年 6 月に政府により示された 企業が 反社会的勢力による被害を防止するための指針 を知っていたのは 1,493 社 ( 55.2 %) で 2 年前の 77.4 % から減少した 146 頁 22 行目の下に以下を追加する 48 の2) 大高判平 は暴力団員であることを隠して預金口座を開設したとして詐欺罪に問われた事件に 関し 暴力団員への口座規制は 反社会勢力の資金獲得活動を制限し 市民の安全と平穏を守る高い公共 性があり 手段として合理的で合憲であって 暴力団にとどまるのであれば甘受せざるを得ない不利益で ある旨判示した 147 頁 14 行目の下に以下を追加する なお 23 年行政対象暴力調査によれば 回答のあった 671 自治体のうち 公営住宅から暴力団を排除す る条例があるのが 595 自治体 ( 88.7 %) ないのが 76 自治体 ( 11.3 %) であった また 当該条例を有す る 595 自治体のうち 同条例に基づいて明け渡し請求をしたことがあるのが 66 自治体 ( 88.9 %) ないの が 529 自治体 ( 11.1 %) であった 148 頁 22 行目の下に以下を追加する 61) 福岡県警察は 平成 27 年に県内の指定暴力団員 127 人が離脱した ( 前年の 65 人の約 2 倍 ) と発表した 内訳は 工藤會が 49 人 ( 前年 16 人 ) 道仁会 31 人 山口組 ( 神戸山口組を含む ) 15 人等であった また 支援によって就労した者は 10 人で 過去最多であった前年の7 人を上回った さらに 福岡県においては 28 年度から 暴力団を離脱した者を雇用した企業に最大約 70 万円を給付す ることとした なお 全国的な動向等については 28) 参照 148 ~ 149 頁の 主な参考文献等 に以下を追加する 栗生俊一ほか 特集 暴力団対策法の一部改正 ( 警察学論集第 65 巻第 11 号 2012 年 )

12 髙宮康彦 暴力団員の社会復帰対策について~ 出所通知制度を導入し 関係機関との連携を強化 ~ ( 捜査研 究 年 ) 松坂規夫ほか 特集 暴力団排除に向けた取組と課題 ( 法律のひろば第 65 巻第 2 号 2012 年 ) 重成浩司 全国における暴力団排除条例の制定について ( 捜査研究 年 ) 飯利雄彦 東京都暴力団排除条例の制定について ( 警察学論集第 64 巻第 5 号 2011 年 ) 大田晃央 近藤和人 東京都暴力団排除条例逐条解説 ( 上 )( 下 ) ( 警察学論集第 64 巻第 5 6 号 2011 年 ) 大田晃央 東京都暴力団排除条例について ( 捜査研究 年 ) 中山卓映 福岡県の 暴力団排除元年 の取組み ( 警察学論集第 64 巻第 7 号 2011 年 ) 尾上芳信 福岡県暴力団排除条例の改正等について ( 捜査研究 年 ) 浦川道太郎 組長訴訟の生成と発展 ( Law&Practice 第 4 号 2010 年 ) 149 頁下から2~3 行目を以下に差し替え 下から1 行目を削除する 警察庁刑事局組織犯罪対策部暴力団対策課 企画分析課 平成 27 年の暴力団情勢

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H26_第4章.indd 4 CHAPTER 4 121 1 第節 1 (1) 暴力団構成員及び準構成員等の推移 図表 4-1 122 (2) 暴力団の解散 壊滅第4章織犯罪対策 (3) 暴力団の指定 図表 4-2 1 準暴力団に関する実態解明及び取締りの強化等 123 組 2 (1) 検挙状況 図表 4-3 図表 4-4 124 織犯罪対策 図表 4-5 2 九州北部の暴力団情勢 125 組(2) 暴力団等によるとみられる事業者襲撃等事件及び対立抗争事件等第4章

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