るそして 321(85.63%) の生徒が日本語で話すとき苦難を感じている苦難と感じさせる原因は a) 言葉の数がまだ少ない b) 文法 c) 暗記力 d) アクセントの発音 e) 読むその結果から見ると学習者に日本語学ぶときの必要なのはコミュニケーション能力つまり習得できる話す力という結論

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あおいあんさい
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1 2016 年日本語教育国際研究大会口頭発表 2016 年 9 月 10 日 ( 土 ) 中学校で日本語を話す能力の向上するためコミュニケーション能力ベースのカリキュラムを開発 1. はじめに Herniwati ( インドネシア教育大学 ) インドネシアでの日本語の教育の発展は急増している大学だけでなく中等教育も年々進んでいる 2002 年にいくつかの中学校例えば Makasar Bali Jakarta 西ジャワなどで英語の他に日本語を一つの外国語科目として取り入れた学校によって日本語は選択科目または課外科目として扱われている国際交流基金 (2012) によればインドネシアで日本語を科目として取り入れている中学校は114 校である学習者に英語だけではなくほかの外国語の知識も持たせたいという理由で日本語を取り入れたしかもある学校では日本語は優れている科目として学校の一つのアピールポイントになる例もある中学校での教えられる日本語の技術は様々である実際の授業では教師たちが高校生用の教材を中学生に教えられたところが高校生の教材の中にある日本語の能力の基準は中学生に非常にふさわしくないそのせいで中学校での日本語の能力の基準の目標は達成できないというのは分かった中学校で日本語の学習者の目的は学習者に初級レベルで簡単な言語技術 ( 聞く話す読む書く ) を身に着けてほしいということであるテキストを読むや作文をつくるという上級レベルの日本語の能力は狙いではないが初級レベルの段階で学習者はコミュニケーションでシンプルな日本語の会話の力を持つと期待している Rubin と Thompson( ) は次のようにのべている読むと書く能力のほか外国語学習の一番目的はコミュニケーション能力であるなぜならコミュニケーションで外国語の授業活動の目標と効果が達成できる現代のグローバル化の時代を立ち向かうためには日本語のコミュニケーション能力は一つの欠かせない能力となってしまう 2003 年の第 20 憲法の全国教育制度によると教育プルグラムはインドネシアの国民の資質やステータスを向上するという働きを持つ国の資質の指標としてはその国の国民は他国との対話することができる当然このようなことはコミュニケーションの能力を要求する今回の件では日本語を早い段階で習得するということを望んでいるだが実際の中学校で使用されたシラバスやカリキュラムは高校のものであるところが中学校の特色は高校とは非常に違う高校のカリキュラムの内容は中学校では不適切であるこの不適切のせいで生徒たちに苦難をさせられ高い理解度が必要となる中学生の成長期には新しいでき事に非常に好奇心を持つ時期である彼らにとって日本語学習は新しいことと思われ中学校で日本語学習の目的は簡単なコミュニケーション能力を持つとなる言語教育は読む能力や書く能力を強調にし言語能力を開発させないといけない一方中学校で日本語学習の目的は簡単な日本語の話す能力聞く能力読む能力と書く能力を学習者に簡単な日本語の知識を教える実際では中学校の日本語の先生とくに Lab School UPI の日本語の先生はこの問題は未だにまだ解決されていないと感じてそのため特に話す力を向上するためにはコミュニケーション能力ベースのカリキュラムが非常に必要である先行研究のデータから見ると中学校の日本語の学習者の話す力はまだ低いということが分かったさらに Sekolah Menengah Pertama (SMP) Labschool UPI SMP Labschool UPI Kampus Cibiru, SMP Negeri 2 Sindang Indramayu SMP Negeri 4 Kalijati Subang 合計 374 生徒のうち 331(88.75%) の生徒が話す力は日本語学習の目標と答えられ

2 るそして 321(85.63%) の生徒が日本語で話すとき苦難を感じている苦難と感じさせる原因は a) 言葉の数がまだ少ない b) 文法 c) 暗記力 d) アクセントの発音 e) 読むその結果から見ると学習者に日本語学ぶときの必要なのはコミュニケーション能力つまり習得できる話す力という結論に至る中学生の苦難の原因は言語技術のアスペクトから影響を与えるのが多い話す技術のコミュニケーション能力を達成するには中学生のニーズにあわせてコミュニケーション能力ベースのカリキュラムの計画が必要である本研究の一般の問題は : 中学校で学生の会話の能力を向上するためにどのような日本語カリキュラムそして日本語の教材の革新が必要なのか本研究の問題提起は以下の通り : 1) 中学生にとって日本語の話す力を向上するためにどのようなコミュニケーション能力ベースのカリキュラムのデザインをふさわしいのか 2) 中学生の日本語の話す力を向上するにはどのような教材の編成を適切のか 3) 実践の作成された日本語のコミュニケーション能力ベースのカリキュラムと教材はどこまで中学生の日本語の話す力を向上させるのかその問題から本研究の目的は 1. 日本語のコミュニケーション能力ベースのカリキュラムのデザインを探るため 2. 日本語の教材の編成をさぐるため 3. 実践的にふさわしいと効果的な中学生の日本語の話す力を向上させるための方法探るためである 2. 調査の方法本研究の目的は日本語のコミュニケーション能力ベースのカリキュラムそして技術を向上する教材を開発するためであるこのカリキュラムはコミュニケーション能力を合わせ中学校の日本語の学習者の話す力を向上するには非常に適切である本研究の分析メソードは research and development モデルを使用した Borg and Gall(1979 P 624) は次のように述べている a process used to develop and validate educational product Delphi メソードはカリキュラム製を試すために使用され実験メソードは中学校でコミュニケーション能力ベースのカリキュラムの妥当性四つの中学校で実験することを含めて完成させるための実験のプロセスを評価する 3. 調査の結果と考察 3.1 中学生の日本語の話す力を向上するための適切なコミュニケーション能力ベースのカリキュラムのデザイン研究の結果からわかったことは日本語のコミュニケーション能力ベースのカリキュラムを作成するには Delphi メソードを使い Tyler(1950), Miller dan Siller (1985), Beauchamp (1981), Sukmadinata (2010), Sukmadinata dkk, (2012), dan Hasan ( 2008) によるカリキュラムのデザインのステップを使用した彼らはカリキュラムを作成する際に書かないといけない項目は達成しなければならない目標目標を達成させるそうな教育経験または内容 / 教材指導と実行のストラテジー実行した活動の評価とその結果の達成度その4つの項目はシステムでありそれぞれに関係があり実行する際に影響を与えしあえる Beauchamp (1981), Hasan (1988) によるとアイデアとしてカリキュラムの計画をさぐるためにすべてカリキュラムの作る人実行する人そして Stackeholder の頭の中にある教師学校社会そして Stackeholder に達成実行したいものと望んでいるこの研究は教師たちさらに学校側も今まで中学校で日本語学習ためのふさわしいカリキュラムがまだないという問題を感じて行われた先行研究からデータによると教師たちや学生たちも日本語授業に関してあまりよくない評価という結果が見られた原因は適切な授業の設備がないためしかたなく高校用のシラバスやカリキュラムや教材まで使用してしまった日本語のコミュニケーション能力ベースのカリキュラムにふさわしいカリキュラムデザインは授業は教材または科目の中心にする Subject Center Design であるこのカリキュラムは日本語の学習は言語技術習得この件では話す技術としてみられるこのデザインは日本語授業にふさわしいと考えられる日本語の授業は自立で他の科目と統合しないだが

3 開発する時 Intregated curriculum design も使用する学生が学んだ基礎日本語の知識が実際に Social skill と Motorik skill に触れながら友達またグループと実践的に日本語会話をする日本語のコミュニケーション能力ベースのカリキュラムは能力と学習の習得に強調して教育の効果的と効率的を支える技術の機械にサポートして technological curriculum の概念に基づいて作成する教師は学生に答えを出すように様々な刺激をあたえ例えば質問や宿題またはクイズを問いかける学生の答えは正しければ先生は Reinforcement をあたえ逆に間違えたときは Feedback を与えないといけないコミュニケーション能力ベースのカリキュラムの特徴は :a) 目的 : 目的としては基礎日本語の話す力を向上するためコミュニケーション能力の習得に導かれる b) メソード : コミュニカティブアプローチのメソードを使用する c) 使用された組み合わせシラバスコミュニケーション能力の組み合わせシラバスと近接な関係があり話す能力を実現するためには大事なことである d) 教材の編成日本語の基礎から取り上げられその内容のテーマは学校の周りにあるもの例えば語彙もの人数字家族色 e) 評価 : 評価は授業または学期の終わりに行われたコミュニケーション能力の学習の計画と実行には特に話す技術はそのカリキュラムは様々な理論を使用する例えば Hymes (1972), Canale (1983), Celce -Murica (1995), Mari,dkk (2009) 彼らはコミュニケーション能力は 4 つの能力がありそれは Discourse competence 社会言語能力文法能力談話能力に支え利用するときにストラテジー能力というベースが必要であるコミュニケーション能力はスキルライフを成長するための話す能力であるその能力はアクション能力, 文法能力, 社会文化能力そしてストラテジー能力に支えてある言語の能力を持つということで学生が上手に日本語を話せるアクション能力学生はこの能力を持たせてほしいであるなぜなら日本語を話すときに学生が何かをする例として : 学生が情報聞くことやサービスを頼むことや語ることやコメントを言うなどができる次に社会言語学能力日本の文化や日本人の日常生活について学生にわかってほしい日本の文化を知ることでコミュニケーションが簡単にすすめる例えば挨拶をするとき適切な場面と状況でのあいさつは期待された返事も来るであろうストラテッジー能力学生はコミュニケーションストラテジー能力を持つと期待されているその中には会話を始めると会話を終わらせる方法そして話しテーマを誘導する方法も知っておくべきである自己紹介するときに話し相手を尊敬を表す一つの方法として手振り身振りも使ったしたがって中学校で初級レベルの日本語の学習者の主な目的であるコミュニケーション能力の話す能力は達成することができた上記のことは話す能力を上達するために教材は日本語の基礎を学生の自分のことや身近な学校の日常のテーマで構成されコミュニケーション能力ベースのカリキュラムのデザインと一致している教材の編成は語彙からはじめ文型そして簡単な会話と会話の練習の順に構成されこれによって学生はロールプレイの活動で積極的で上手に聞く繰り返す覚える言う 3.1 コミュニケーション能力ベースのカリキュラムのデザイン S o c i o c u l t u r a l c o m p e t e n c e ( S h a k a i g e n g o n o r y o k u) D i s c o u r s e C o m p e t e n c e ( D a n w a n o r y o k u) L i n g u i t i c C o m p e t e n c e A c t i o n a l C o m p e t e n c e ( B u n p o n o r y o k u) ( A k u s o n n o r y o k u) S t r a t e g i c C o m p e t e n c e ( S u t o r a t e j i n o r y o k u)

4 シラバスデザイン話題文法機能場面話す能力を向上するためコミュニケーション能力 3.2 中学生の日本語の話す力を向上するためのふさわしい教材の編成教材の編成は初級レベル ( 学生が初めて日本語を学ぶころ ) によって作成されている教材のテーマは学生の日常生活から作成されている初級レベルで教えられる教材のテーマは例えばあいさつ自己紹介数字指示代名詞家族時間曜日色そして基本動詞である日本語と日本文化を紹介として中学校での日本語学習の主な目的は初級日本語の話す能力と単純さである学生が日本語について興味深いをもっているからである教材の編成は組み合わせシラバスを従って作成されたそれは話題文法機能と場面コミュニケーション能力の目的は学生が簡単な日本語を話すことができるということであるそのため有意義な日本語のコミュニケーションを作るには言語の要素 ( 文法語彙文型表現 ) が必要である話題には日本語の単純なテーマから始める例えば : 挨拶数字自己紹介指示代名詞時間曜日の名前いろ食べ物と飲み物そして家族である文法のシラバスは日本語の語彙文型そして例文のところに説明されている場面のシラバスは様々な場面や文脈で日本語の練習のところに説明されている機能的なシラバスは学生の会話の技術に説明し教材にあるテーマをあわせて会話の練習をするそのあと学生がペアを組んで自由で日本語の会話を作り発表する 3.3 中学生の日本語の話す力を向上するためのコミュニケーション能力ベースのカリキュラムの実践日本語のコミュニケーション能力ベースのカリキュラム経験次元での実践または教室でカリキュラムとしてリアルに起こる教育プロセスの活動は real curriculum, actual curriculum, functional curriculum, operational curriculum とも言える学習活動では学生を中心に行われる (student center learning) 中学校でコミュニケーション能力ベースのカリキュラムの実践は週に 2 時間 (2x40 分 ) で行われる授業はコミュニカティブアプローチの使うシラバスや教案に基づいて進行するコミュニカティブアプローチの言語学習の方法は 2 つの活動で行われるそれは 1)Prakomunikatif と 2) Komunikatif 1)Prakomunikatif というのはこの活動は機能とふさわしい言語の形 ( 文法発音フレーズ表現語彙 ) の中心にするこの活動の目的は学生に言語のルールや言葉などの知識を教え文を作れるように学生を手伝いする 2)Komunikatif というのはコミュニケーションの目的のために Prakomunikatif の段階で勉強した言語の形や役割の使用を中心に活動する Komunikatif 活動は全体的な課題動機を高まる自然的な学習学習をサポート文脈作りの指導を与えるという目的があるこの段階の活動はコミュニケーション機能と社会交流活動である社会交流活動は会話対話ロールプレイのかたちで実現する授業を行われるときは教師たちが導入からはじめ本番終わりという学習ステップをする日本語学習の時に 3M がやらないといけないことになったそれはわかる (Memahami) おぼえる (Menghapal) つかえる (Menggunakan)( 画像 4.19) まずわかる (Memahami) 次のステップを進むまえに学生はこれをやらないといけない教材の内

容をわかったら次のステップも簡単に進める次はおぼえる (Menghapal) この段階で教師と学生は聞く言うという活動を学生が聞いたことと言ったことをわかるように繰り返すそのあと質疑応答の活動は学生が次のテーマについて深く知りたがっているのならやる最後のステップはつかえる (Menggunakan) 教師の指導で学生が隣の友達と簡単な会話を作りそのあとクラスのまえで発表する

5 容をわかったら次のステップも簡単に進める次はおぼえる (Menghapal) この段階で教師と学生は聞く言うという活動を学生が聞いたことと言ったことをわかるように繰り返すそのあと質疑応答の活動は学生が次のテーマについて深く知りたがっているのならやる最後のステップはつかえる (Menggunakan) 教師の指導で学生が隣の友達と簡単な会話を作りそのあとクラスのまえで発表する以上の学習活動は非常に面白くなぜなら学生たちがクラスの前で興味津々日本語を話してみたからであるだが教室では会話の練習のため騒がしい状況になるときもある 4. 結論コミュニケーション能力ベースのカリキュラムのデザインは technological curriculum 概念から開発されモデルデザインカリキュラムは Subject Center Design とカリキュラム編成 Integrated curriculum を合わせその内容は技術とマナーの知識に強調し主な目的のコミュニケーション能力に中心にした教材の編成は組み合わせシラバスによる話題場面文法機能で構成されコミュニケーション能力を実現するため日本語知識 ( 語彙文法表現 ) が必要である教材は初めて日本語を学ぶ学生 ( 初級レベル ) のために利用する実践でコミュニカティブアプローチを使って教師たちは楽しく面白い授業を教えることができた学生の積極的な活動は新しいことばを言う時や簡単な文を作るとき友達と会話練習するときなどから見ることができる彼らは外国語を勉強する動機を与えあっている参考文献 Beauchamp, G. A. (1981). Curriculum Theory. Wilmette, Ilinois:The KAGG Press. Borg & Gall. (1979). Educational Research : an Introduction. New York Longman Brown, H.D. (2001). Principles of language learning and teaching (4th ed.). Englewood Cliffs, NJ: Prentice Hall Regents. Canale, M. (1983). From Communicative Competence to Communicative Language Pedagogy, In J. Richards & R. Schmidt (eds.) Language and Communication (pp.2-25). New York: Longman. Celce M. et.all (1995). Communicative Competence: A Pedagogically Motivated Model With Content Specifications Issues In Appplied Linguistics, 6,5-35 Hasan S, H. (2008). Evaluasi Kurikulum. Bandung: Remaja Rosda Karya Hymes, D. H. (1972). On Communicative Competence. In Pride, J. B., & Holmes, J. (Eds.), Sociolinguistics, Baltimore, USA: Penguin Education, Penguin Books Ltd. Mari. K. (2009). Hanasukoto o Oshieru. Kokusai Koryukikin Nihongo Kyoujuhou Shirizu- 6. Jepang: The Japan Foundation. Rubin, Joan dan Thompson. Irene (1994). How to be a more successful language learner. Boston: Heinle and Heinle Publishers. Sukmadinata, N.S. (2010). Pengembangan Kurikulum Teori dan Praktek. Bandung: Rosdakarya. Sukmadinata, N. S. dan Syaodih, E. (2012). Kurikulum dan Pembelajaran Kompetensi.

6 Bandung: Refika Aditama. The Japan Foundation. ( 2012). Survey Report on Japanese-Language Education Abroad Tokyo: Japan

24 京都教育大学教育実践研究紀要第17号内容発達段階に応じてどのように充実を図るかが重要であるとされ CAN-DOの形で指標形式が示されているそこではヨーロッパ言語共通参照枠 CEFR の日本版であるCEFR-Jを参考に系統だった指導と学習評価筆記テストのみならずスピーチイン

24 京都教育大学教育実践研究紀要第17号内容発達段階に応じてどのように充実を図るかが重要であるとされ CAN-DOの形で指標形式が示されているそこではヨーロッパ言語共通参照枠 CEFR の日本版であるCEFR-Jを参考に系統だった指導と学習評価筆記テストのみならずスピーチイン京都教育大学教育実践研究紀要第17号 2017 23 小学校英語における児童の方略的能力育成を目指した指導泉惠美子京都教育大学 Developing students strategic competence in elementary school English classes Emiko IZUMI 2016年11月30日受理抄録小学校外国語活動においては体験的な活動を通してコミュニケーション能力の素地を育成すること