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1 x3650m5-rhel6.5serveraid-m ページ System x3650 M5 (5462) Red Hat Enterprise Linux 6.5 導入ガイド (ServeRAID-M5210 編 ) 2015 年 4 月 9 日 16:05 System x3650 M5 (5462) Red Hat Enterprise Linux 6.5 導入ガイド (ServeRAID-M5210 編 ) OS インストール Index 1. 導入前の作業 1.1 必要となるコンポーネント 1.2 オプションの増設 1.3 デバイス ドライバーの用意 必要となるデバイス ドライバー 1.4 RAID の構成 2.Red Hat Enterprise Linux 6.5 の導入 2.1 BIOS モードへの変更 2.2 Red Hat Enterprise Linux 6.5 のインストール 3.OS 導入後の設定 3.1 NetworkManager の停止 3.2 IMM2(Integrated Management ModuleⅡ) への In-band 接続設定 3.3 デバイス ドライバーの導入 更新 Ethenrt ドライバーの導入 更新 3.4 SELinux Firewall の無効化 SELinux の無効化 Firewall の無効化 3.5 EDAC の設定 4. 参考資料 4.1 外部ディスクを使用する際の注意点 4.2 X Window システムの設定変更 GNOME 環境での設定変更 KDE 環境での設定変更 1. 導入前の作業 当ガイドでは Red Hat Enterprise Linux 6.5 を DVD メディアから導入する手順を記述しています また RAID コントローラーは ServeRAID-M5210 が搭載されていることを前提としております 電源投入の前にお読みください! オペレーター情報パネルのパワーオン LED が高速で点滅 (1 秒間に 4 回 ) している場合 電源制御ボタンは使用不可の状態です ( システム装置が AC 電源に初めて接続した場合 内部の初期化のために約 5~10 秒かかる場合があります )

2 x3650m5-rhel6.5serveraid-m ページ この場合 低速で点滅 (1 秒間に 1 回 ) する状態になるまで しばらくお待ちください 1.1 必要となるコンポーネント 導入には以下のメディア ドライブ ソフトウェアが必要になります OS 導入前に用意が必要なもの (1) Red Hat Enterprise Linux bit DVD (2) DVD が読み取り可能な光学ドライブ (3) 各デバイス ドライバー詳細については 1.3 デバイス ドライバーの用意で説明します 1.2 オプションの増設 System x3650 M5 では メモリーはソケット 1 に最少で 1 個の DIMM が取り付けられています 取り付け順序などを含む注意事項に関しては 最新のシステム ガイド またはマニュアルをご確認ください 取り付け順序は System x3650 M5 のトップ カバーの裏側にも印刷されています 1.3 デバイス ドライバーの用意 下記の Fix Central サイトにアクセスしてデバイス ドライバーの最新版を確認及びダウンロードすることができます 当ガイドで使用しているデバイス ドライバーよりも新しいバージョンが公開されている場合は そちらをご利用いただくことをお勧めいたします Fix Central 入手方法 1.Fix Central にアクセスし ご利用の機種などを選択してください System x3650 M5 の場合は 以下のように逐次 項目を選択して [ 次へ進む ] ボタンを押していきます 製品グループ : [Lenovo x86 servers] [Lenovo System x 3650 M5] [5462] オペレーティング システム :

3 x3650m5-rhel6.5serveraid-m ページ [Red Hat Enterprise Linux 6 x86-64] ご利用の OS に合わせて選択します Fix Central の使用方法詳細については Fix Central 使用ガイドをご参照ください Fix Central 使用ガイド 2. 表示されるフィックスの一覧より 必要となるドライバー パッケージすべてにチェックを入れて [ 次へ進む ] ボタンを押してください 過去のバージョンが必要である場合は " 置き換えたフィックスが含まれるようにします " のリンクをクリックして 古いバージョンを表示させてください 3. 使用条件が表示されます 内容を確認して 使用条件に同意される場合は [ 同意します ] ボタンをクリックします 4. ダウンロード画面が表示されます 画面右側の [ ダウンロード オプションの変更 ] をクリックすることで ダウンロード方法を変更することができます 当ガイドでは [ ブラウザー (HTTP) を使用したダウンロード ] にチェックを入れました 必要となるデバイス ドライバー System x3650 M5 の各コンポーネントに対しては 基本的に Red Hat Enterprise Linux 6.5 が標準で持つデバイス ドライバーが適用されますが ServeRAID-M5210/M5210e のデバイス ドライバーにつきましては OS 標準のドライバーを使用することにより OS の導入に失敗する場合があります ( 詳細は下記 Tips をご参照ください ) ServeRAID-M5210/M5210e アダプターのデバイス ドライバーは OS 標準ではなく IBM 版を使用してください 従いまして OS インストール時に最新のドライバーを適用頂きますようお願い致します 具体的な手順につきましては 2. Red Hat Enterprise Linux 6.5 の導入をご参照ください 1.4 RAID の構成 System x3650 M5 は 標準で ServeRAID-M5210 コントローラーが搭載されており OS のインストールを行う前に RAID の構成を行う必要があります OS の導入前の RAID の構成は OS に依存しない UEFI 上の構成ツールを起動して行う必要があります ServeRAID M5210 LSI MegaRAID <ServeRAID M5210> Configuration Utility オプションの搭載 適用状況により構成可能な RAID レベルが異なります ホットスペアの指定などの詳細については下記ガイドをご参照下さい MegaRAID ストレージ マネージャー導入ガイド ServeRAID-M5120 の構成方法

4 x3650m5-rhel6.5serveraid-m ページ 1. サーバーの電源を入れると Lenovo System x のロゴが表示されます しばらくして画面下に <F1> Setup と表示されたら F1 キーを押して Setup Utility を起動します 2.Setup ユーティリティー System Configuration and Boot Management 画面が表示されますので System Settings を選択して Enter キーを押します

5 3. Storage を選択して Enter キーを押します x3650m5-rhel6.5serveraid-m ページ

6 4. LSI MegaRAID <ServeRAID M5210> Configuration Utility を選択して Enter キーを押します ( 環境により若干異なる場合があります 環境に応じて読み替えてください ) x3650m5-rhel6.5serveraid-m ページ

7 5. Configuration Management を選択して Enter キーを押します x3650m5-rhel6.5serveraid-m ページ

8 6. Create virtual Drive - Advanced を選択して Enter キーを押します x3650m5-rhel6.5serveraid-m ページ

9 7. Select RAID Level のデフォルト値が <RAID0> と表示されておりますので そのまま Enter キーを押します 構成可能な RAID レベルが表示されますので キーで構成する RAID レベルを選択します 当ガイドでは RAID1 を選択しております x3650m5-rhel6.5serveraid-m ページ

10 8. Select Drives を選択して Enter キーを押します x3650m5-rhel6.5serveraid-m ページ

11 9.CHOOSE UNCONFUGURED DRIVES の下に未構成のドライブが表示されますので今回の RAID 構成に含めるドライブを選択します [ ] を選択して スペース キーを押すと [X] と表示され 該当のドライブが選択された状態になります x3650m5-rhel6.5serveraid-m ページ

12 x3650m5-rhel6.5serveraid-m ページ なお 表示されているすべてのディスクを含める場合はドライブ リストの一番下にある Check All を選択して Enter キーを押すとすべてのドライブを [X] 状態にすることができます 10. ドライブ リストの最下行もしくは最上行にある Apply Changes を選択して Enter キーを押します

13 11. Success 画面が表示されます The operation has been performed successfully. のメッセージの最下行に表示された OK を選択して Enter キーを押します x3650m5-rhel6.5serveraid-m ページ

14 x3650m5-rhel6.5serveraid-m ページ 12.Virtual Drive の各プロパティを設定します 各項目についてはデフォルトのままで問題ありませんが 設定値についての詳しい情報は ServeRAID のマニュアルを参照して下さい Virtual Drive Size : 選択した RAID レベルで作成できる仮想ドライブ容量の最大値がデフォルトで表示されております 通常 1 アレイに 1 仮想ドライブで構成しますのでデフォルトの最大値を使用します 1 アレイの中に複数の仮想ドライブを作成する必要がある場合は数字を小さくして下さい キーで変更します 設定後 最下行もしくは最上行の Save Configuration を選択して Enter キーを押します

15 13.Warning 画面にて Creating Virtual Drive will cause と表示されます RAID 構成を行うことによりディスクにデータがある場合は消去されますがよろしいですか という警告です 内容を確認の上 Confirm の項の [ ] を選択して スペース キーを押すとチェック [X] が付き Yes の項が表示されます Yes が表示されましたら Yes を選択して Enter キーを押します x3650m5-rhel6.5serveraid-m ページ

16 14. Success の画面が表示されます The operation has been performed successfully というメッセージの最下行に表示された OK を選択して Enter キーを押します x3650m5-rhel6.5serveraid-m ページ

17 x3650m5-rhel6.5serveraid-m ページ 15.Main Menu に戻ります これ以上 RAID 構成しない場合この画面で Esc キーを押して前のメニューに戻ります 16. Esc キーを 3 回押すと UEFI の最初の設定画面 System Configuration and Boot Management に戻ります ここでさらに Esc キーを押して終了します その際 Do you want to exit Setup Utility? と表示されますので <Y> キーを押してください 以上で ServeRAID-M5210 コントローラーの RAID の構成は終了です 2. Red Hat Enterprise Linux 6.5 の導入 当ガイドでは UEFI モードでの導入手順を紹介しております System x3650 M5 のファームウェアは UEFI に準拠しているため UEFI に対応している Red Hat Enterprise Linux 6.5 を導入する際 通常は UEFI モードで導入されます また System x3650 M5 は 起動時に UEFI モードで起動できるデバイスを最初に検索します UEFI モードで起動できるデバイスがなかった場合に 改めて BIOS モードで起動できるデバイスを検索します したがって Red Hat Enterprise Linux 6.5 を BIOS モードで導入する場合は 最初に BIOS モードで起動するよう System x3650 M5 の設定を変更する必要があります

18 x3650m5-rhel6.5serveraid-m ページ 2.1 BIOS モードへの変更 UEFI で導入する場合は本手順は不要です UEFI で導入する場合は 2.2 Red Hat Enterprise Linux 6.5 のインストールへお進みください 1. サーバーの電源を入れると Lenovo System x のロゴが表示されます しばらくして画面下に <F1> Setup と表示されたら F1 キーを押して Setup Utility を起動します 2.Setup ユーティリティー System Configuration and Boot Management 画面が表示されますので Boot Manager を選択して Enter キーを押します

19 3. Boot Modes を選択して Enter l キーを押します x3650m5-rhel6.5serveraid-m ページ

20 4. System Boot Mode でデフォルト値で UEFI Mode が選択されておりますので そのまま Enter キーを押します キーで Legacy Mode に変更します x3650m5-rhel6.5serveraid-m ページ

21 x3650m5-rhel6.5serveraid-m ページ 5. Esc キーを UEFI の最初の設定画面 System Configuration and Boot Management に戻るまで押します ここでさらに Esc キーを押して終了します その際 Do you want to exit Setup Utility? と表示されますので <Y> キーを押してください 2.2 Red Hat Enterprise Linux 6.5 のインストール 事前に 手順 1.3 及び にて用意した最新版の ServeRAID-M5210 のドライバ (.tgz 形式 ) を展開し USB メモリ等にコピーしサーバー本体に接続しておきます USB メモリは FAT32 でフォーマットされたものをお使いください ( ディレクトリやファイルが見えない場合があります ) 1. インストールを行うサーバー本体の電源を投入し 直ちに Red Hat Enterprise Linux 6.5 のメディアを CD/DVD ドライブへ挿入します ( サーバーはメディアからブートします ) 2. インストーラーが起動し Press any key to enter menu というメッセージが表示されたら 任意のキーを押します 3.Grub 画面が起動しますので Red Hat Enterprise Linux 6.5 が選択されていることを確認し e キーを押

22 x3650m5-rhel6.5serveraid-m ページ します 4. Kernel /images/pxeboot/vmlinuz が選択されていることを確認し e キーを押します 5. grub edit> kernel /images/pxeboot/vmlinuz の最後尾にスペースを 1 つ入れて dd と入力し Enter キーを押します

23 x3650m5-rhel6.5serveraid-m ページ 6. kernel /images/pxeboot/vmlinuz dd が選択されている状態で b キーを押してブートます 7. インストールが開始し Do you have a driver disk? と尋ねられますので Yes を選択して Enter キーを押します 8. ドライバーが入っているメディア ( 事前に用意した USB メモリ等 ) を選択します

24 x3650m5-rhel6.5serveraid-m ページ 9. 該当する.iso ファイルを指定し OK を選択して Enter キーを押します 今回は RHEL6.5 なので disks/dud rhel6.iso を指定します 10. Do you wish to load any more driver disks? と尋ねられますので No を選択して Enter キーを押しま

25 x3650m5-rhel6.5serveraid-m ページ す 11. Disk Found の画面でメディアのチェックが行えます Skip を選択するとメディアのチェックをスキップできます 12.GUI のインストーラーが起動し RED HAT ENTERPRISE LINUX 6 の画面が表示されますので Next をクリックします 13. What language would you like to use during the installation process? と表示されますので インストーラーの言語として ここでは Japanese( 日本語 ) を選択し Next をクリックします 14. このシステム用の適切なキーボードを選択します と表示されますので 日本語 を選択し 次 をクリックします ( 日本語キーボードでない場合は 使用中のキーボードに合わせた適切な選択を行ってください ) 15. どちらのタイプのストレージデバイスにインストールしますか? と表示されますので 基本ストレージデバイス を選択し 次 をクリックします 16. 以下のストレージデバイスは データを含んでいるかもしれません というストレージデバイスの警告ウィンドウが表示される場合には はい 含まれていません どのようなデータであっても破棄してください (Y) をクリックします 17. このコンピューターのホスト名を設定して下さい と表示されますので ホスト名 を入力し ネットワークの設定 をクリックします ご利用の環境に合わせて IP アドレス サブネットマスク等を設定してください 入力が完了しましたら 閉じる をクリックし 次 をクリックします ("System usb0" というデバイスが表示されますが LAN over USB 用のデバイスになります 後ほど設定を行いますので ここでは設定を行わないでください ) 18. 使用するタイムゾーンの中で一番近い都市を選択して下さい と表示されますので アジア / 東京 が選択されている事を確認し システムクロックで UTC を使用 のチェックをはずし 次 をクリックします 19. root ユーザーのパスワードを入力して下さい と表示されますので root のパスワードを入力し 次 をクリックします 20. どのタイプのインストールをしますか? と表示されますので パーティションの設定方法を選択します 環境に応じて適切な設定をしてください 当ガイドでは すべての領域を使用する を選択し 次 をクリックします 21. ストレージ構成をディスクに書き込み中 と表示されますので 変更をディスクに書き込む をクリックします 22. インストールするサーバーの種類を選択する画面が表示されますので ここでは 基本サーバー を選択します GUI を使用したい場合や 導入後にデバイス ドライバーのアップデートを行う場合は 必要となるパッケージが選択されていませんので 今すぐカスタマイズ を選択し 次 をクリックします 23. パッケージグループの選択画面が表示されます ここでは GUI で操作 設定管理を行うために デスク

26 x3650m5-rhel6.5serveraid-m ページ トップ グループの X Window System グラフィカル管理ツール デスクトップ を選択します 更に 導入後にデバイス ドライバーのアップデートを行うため 開発 グループに含まれる 開発ツール を選択します 24. 次 をクリックすると インストールが開始されます 25. インストールが終了すると おめでとうございます Red Hat Enterprise Linux のインストールが終了しました と表示されますので 再起動 をクリックして サーバーを再起動します CD/DVD は自動的にイジェクトされますので CD/DVD をドライブから取り出してください 26. システムの再起動後 ようこそ の画面が表示されますので 進む をクリックします 27. ライセンス情報 の画面が表示されますので ライセンス情報の内容を確認して はい ライセンス同意書に同意します を選択し 進む をクリックします 28. ソフトウェア更新の設定 の画面が表示されますので 使用する環境に合わせてソフトウェア更新の設定をしてください ここでは いいえ あとで登録します を選択し 進む をクリックします ( ネットワーク接続を設定していない状態では ソフトウェア更新の設定が行えない旨の警告が表示されます ) 29. 本当にシステムを Red Hat Network に登録しなくて良いですか? という確認ウィンドウが表示されますので 後で登録する をクリックします ( ネットワーク接続を設定していない状態では 表示されません ) 30. 更新の設定を完了 の画面が表示されますので 進む をクリックします 31. ユーザーの作成 の画面が表示されますので 追加するユーザー情報を入力し 進む をクリックします ( ユーザーを作成しなくても設定を進めることは可能です ) 32. 日付と時刻 の画面が表示されますので 現在の日付と時刻を設定し 進む をクリックします 33. Kdump の画面が表示されますので 使用する環境に合わせて Kdump の設定をする事が可能です ここでは Kdump の設定は行いませんので Kdump を有効にしますか? のチェックをはずし 終了 をクリックします Kdump 設定を変更するには システムを再起動して 必要に応じたメモリーの再割り当てをする必要があります 初期起動 (firstboot) が完了した後に この変更を継続してシステムを再起動しますか? という確認ウィンドウが表示されますので はい をクリックします 34. 次に いくつかの選択を有効にする為 システムを再起動する必要があります という確認ウィンドウが表示されますので OK をクリックし システムを再起動します ログイン画面が表示されれば導入は完了です 3. OS 導入後の設定 3.1 NetworkManager の停止 Red Hat Enterprise Linux 6 ではネットワーク設定に NetworkManager が採用されています これはさまざまなネットワーク接続を自動化するネットワーク制御システムです NetworkManager は OS インストール時にデフォルトで導入されており 有効になっています このガイドでは従来どおり ifup ifdown コマンドなどを使用してネットワーク インターフェースの管理を行う為に 以下の手順で NetworkManager を停止します

27 x3650m5-rhel6.5serveraid-m ページ 1.NetworkManager サービスを停止します # service NetworkManager stop 2.NetworkManager サービスが自動起動しないようにします # chkconfig NetworkManager off なお Red Hat Enterprise Linux 6 では ネットワークに関する設定が一部 Red Hat Enterprise Linux 5 と異なります 詳細に関しては 以下のリンク先をご参照ください Red Hat Enterprise Linux 6 Hint & Tips Network 設定の注意点 IMM2(Integrated Management ModuleⅡ) への In-band 接続設定 System x3650 M5 では LAN over USB インターフェースが搭載されており これを使用して IMM2(Integrated Management ModuleⅡ) ( 以降 IMM2 とします ) と通信することが可能になります LAN over USB インターフェースは OS からネットワークデバイス "usb0" として認識され 以下の機能を提供します - OS から実行する UEFI IMM2 Preboot DSA の更新 - Advanced Settings Utility(ASU) による UEFI IMM2 設定情報収集および設定 - OS ハングを検知してシステムの再起動を行う OS Watchdog 機能 IMM2 には LAN over USB インターフェース用に IP アドレス " " サブネットマスク " " が設定されています ネットワークデバイス "usb0" に IMM2 と通信できる IP アドレスを設定する必要があります ここでは "usb0" の IP アドレスを " " として設定を行います 1. 以下のコマンドを入力し 以下赤字の箇所を編集して保存します # vi /etc/sysconfig/network-scripts/ifcfg-usb /etc/sysconfig/network-scripts/ifcfg-usb DEVICE=usb0 HWADDR=xx:xx:xx:xx:xx:xx TYPE=Ethernet UUID=xxxxxxxx-xxxx-xxxx-xxxx-xxxxxxxxxxxx ONBOOT=yes NM_CONTROLLED=yes BOOTPROTO=none IPV6INIT=no USERCTL=no IPADDR= NETMASK= "usb0" を起動します # ifup usb0 3.IMM2 への疎通確認を行います

28 x3650m5-rhel6.5serveraid-m ページ # ping 正常に疎通できることを確認します 3.3 デバイス ドライバーの導入 更新 当ガイドで使用するデバイス ドライバーの導入方法について説明します Ethrnet ドライバーの導入 更新 System x3650 M5 には Ethernet 10Base-T/100Base-TX/1000Base-T(Broadcom BCM5719) が搭載されています Broadcom BCM5719 向けのデバイス ドライバーである "tg3" は Red Hat Enterprise Linux 6.5 に標準で含まれており インストール直後ではこのデバイス ドライバーを使用して稼動させることが可能です 当ガイドでは Fix Central から入手した最新のドライバーを適用します 1.Fix Central からダウンロードしたドライバー更新ファイル (brcm_dd_nic_tg e_rhel6_32-64.tgz) を任意のディレクトリにコピーし展開します ( ここでは コピー及び展開先ディレクトリを /usr/local/src/tg3 とします ) バージョンは 2015 年 1 月時点での最新版です # mkdir /usr/local/src/tg3 # cp -p /tmp/brcm_dd_nic_tg e_rhel6_32-64.tgz /usr/local/src/tg3 # cd /usr/local/src/tg3/ # tar zxvf brcm_dd_nic_tg e_rhel6_32-64.tgz 2.modinfo コマンドで現在組み込まれているデバイス ドライバーのバージョンを確認します # modinfo tg3 filename: /lib/modules/ el6.x86_64/kernel/drivers/net/tg3.ko firmware: tigon/tg3_tso5.bin firmware: tigon/tg3_tso.bin firmware: tigon/tg3.bin version: license: GPL description: Broadcom Tigon3 ethernet driver author: David S. Miller (davem@redhat.com) and Jeff Garzik (jgarzik@pobox.com) srcversion: D3303E874FEA932D684299B alias: pci:v000010cfd000011a2sv*sd*bc*sc*i* alias: pci:v bd sv*sd*bc*sc*i* alias: pci:v bd000003easv*sd*bc*sc*i* alias: pci:v bd000003ebsv*sd*bc*sc*i* < 省略 > 3.install.sh に "--update" のオプションを付けて実行します

29 x3650m5-rhel6.5serveraid-m ページ #./install.sh --update INSTALL_OPTIONS --yes --update WARNING: unexpected rpm name format /usr/local/src/tg3/rhel6/rpms/ /kmod-tg e-1.x86_64.rpm Drivers will be installed/migrated to version Checking kmod-tg e-1.x86_64.rpm kmod-tg e-1.x86_64.rpm installed successfully SUCCESS 4.modinfo コマンドで組み込まれたデバイス ドライバーのバージョンを確認します # modinfo tg3 filename: /lib/modules/ el6.x86_64/extra/tg3/tg3.ko firmware: tigon/tg3_tso5.bin firmware: tigon/tg3_tso.bin firmware: tigon/tg3.bin version: 3.137e license: GPL description: Broadcom Tigon3 ethernet driver author: David S. Miller (davem@redhat.com) and Jeff Garzik (jgarzik@pobox.com) srcversion: 6F24DDC13E5E3F2CE3497F6 alias: pci:v bd sv*sd*bc*sc*i* alias: pci:v bd000003easv*sd*bc*sc*i* alias: pci:v bd000003ebsv*sd*bc*sc*i* alias: pci:v bd000003e9sv*sd*bc*sc*i* < 省略 > 正常に確認されれば完了です 3.4 SELinux Firewall の無効化 Red Hat Enterprise Linux 6 では OS 導入直後は自動的に SELinux Firewall が有効となっております ここでは SELinux Firewall を無効化する手順を記述しています ご利用の環境に応じて実施してください SELinux の無効化 1.getenforce コマンドで SELinux が有効であることを確認します # getenforce Enforcing 2. 設定ファイル (/etc/selinux/config) の赤字で記載されている通りに編集し SELinux を無効に設定します

30 x3650m5-rhel6.5serveraid-m ページ # This file controls the state of SELinux on the system. # SELINUX= can take one of these three values: # enforcing - SELinux security policy is enforced. # permissive - SELinux prints warnings instead of enforcing. # disabled - No SELinux policy is loaded. SELINUX=disabled # SELINUXTYPE= can take one of these two values: # targeted - Targeted processes are protected, # mls - Multi Level Security protection. SELINUXTYPE=targeted 3. サーバー再起動後 再度 getenforce コマンドを実行し SELinux が無効であることを確認します # getenforce Disabled 以上で SELinux の設定は完了です Firewall の無効化 [GUI での操作 ] 1. デスクトップ上のタスクバーから [ システム ]-[ 管理 ]-[ ファイアーウォール ] を選択します 2. ファイアーウォール設定の開始 画面が表示されます 内容を確認し [ 閉じる ] をクリックします

31 x3650m5-rhel6.5serveraid-m ページ 3. ファイアーウォールの設定 画面が表示されますので [ 無効 ] をクリックします 4. その後 [ 適用 ] をクリックします 5. 確認のウィンドウが表示されますので [ はい ] をクリックします 6. ファイル - 終了 をクリックし ファイアーウォールの設定を終了します

32 x3650m5-rhel6.5serveraid-m ページ [CUI での操作 ] 1. 以下のコマンドを入力し iptables および ip6tables を停止させます # service iptables stop iptables: チェインをポリシー ACCEPT へ設定中 filter [ OK ] iptables: ファイアウォールルールを消去中 : [ OK ] iptables: モジュールを取り外し中 :[ OK ] # service ip6tables stop ip6tables: チェインをポリシー ACCEPT に設定中 : filter [ OK ] ip6tables: ファイアウォールルールを消去中 : [ OK ] ip6tables: モジュールを取り外し中 :[ OK ] 2.OS 起動時に iptables および ip6tables が起動しないように設定します # chkconfig iptables off # chkconfig ip6tables off 以上でファイアーウォールの設定は完了です 3.5 EDAC の設定 OS 導入直後 Error Detection and Correction (EDAC) モジュールが自動的に有効となっている場合があります この状態ですと ハードウェア管理モジュールである IMM2 でメモリーログの監視が正常に行われない現象が発生いたします EDAC につきましては無効を推奨していますので 当ガイドでは EDAC を解除する手順を記述しています ご利用の環境に応じて実施してください また 当作業を行う場合には 必ず UEFI および IMM2 のファームウェアを最新バージョンに予めアップデートしてから行ってください 1.lsmod コマンドで edac モジュールがロードされているかどうかを確認します edac モジュールがロードされていた場合は 2. 以降の手順を実施してください edac モジュールがロードされていない場合は この項の手順は必要ありません # lsmod grep edac i7core_edac edac_core

33 x3650m5-rhel6.5serveraid-m ページ 2. 以下の内容のファイルを新規に作成します 作成後 サーバの再起動を行います # vi /etc/modprobe.d/edac install *_edac /bin/true install edac_* /bin/true 3.lsmod コマンドで edac モジュールがロードされていないことを確認します # lsmod grep edac 何も表示されない 以上で edac の設定は完了です 4. 参考資料 4.1 外部ディスクを使用する際の注意点 System x3650m5 等の UEFI モデルでは 外部ディスクを接続した構成で内蔵ディスクから OS を起動する場合には以下の考慮が必要です 標準の UEFI 設定では 内蔵ディスクよりも先に外部ディスクが認識されるために 外部ディスクが Disk0 として認識されます その結果 以下の状況が発生します 内蔵ディスクへの OS 導入後に 外部ディスクを接続すると OS 起動が失敗します 外部ディスクを接続した環境で OS を導入すると 外部ディスクが /dev/sda として認識され ブートローダーが外部ディスク上に作成されます 起動時に内蔵ディスクを先に認識するように Legacy BIOS と UEFI の設定を変更する必要があります 詳細な手順は下記をご参照ください 外部ストレージを接続すると ローカルディスクに導入した OS の起動に失敗する - System x3690 X5/System x3530m2/x3550m X Window システムの設定変更 グラフィック ドライバーの種類によっては デフォルトの状態では X Window が でしか表示できないマシンがあります その際には X Window システムとブートローダーの設定変更が必要になるため 以下の手順を実施します ここでは の解像度で表示させるための設定を行います 1. 以下のコマンドを入力し grub.conf の設定ファイルの kernel 行に "resolution=1024x768 video=

34 x3650m5-rhel6.5serveraid-m ページ 1024x768"( 赤字の箇所 ) を追記し 保存します # vi /boot/efi/efi/redhat/grub.conf (BIOS モードの場合は /boot/grub/grub.conf) : title Red Hat Enterprise Linux ( el6.x86_64) root (hd0,1) kernel /vmlinuz el6.x86_64 ro root=uuid=c a b70a-ad47ac93908c rd_no_luks rd_no_md KEYBOARDTYPE=pc KEYTABLE=jp106 LANG=ja_JP.UTF-8 rd_no_lvm rd_no_dm resolution=1024x768 video=1024x768 rhgb quiet initrd /initramfs el6.x86_64.img 2. 設定ファイル xorg.conf は Red Hat Enterprise Linux 6 では存在しないため 新規に作成します Monitor セクションの HorizSync VertRefresh の値は モニターの種類に依存しますので環境に合わせて変更してください Device セクションの Driver はマシンによって異なりますので /var/log/xorg.0.log でご確認ください (System x3650 M5 では mga となります ) # vi /etc/x11/xorg.conf Section "Monitor" Identifier "Monitor0" ModelName "LCD Panel 1024x768" HorizSync VertRefresh Option "dpms" EndSection Section "Device" Identifier "Videocard0" Driver "mga" EndSection Section "Screen" Identifier "Screen0" Device "Videocard0" Monitor "Monitor0" DefaultDepth 24 SubSection "Display" Viewport 0 0 Depth 24 Modes "1024x768" "800x600" "640x480" EndSubSection EndSection 3. サーバーを再起動します 新しい X Window システムの設定でサーバーが再起動されます サーバー再起動後 ご利用のデスクトップ環境に合わせて後述の設定を行ってください GNOME 環境での設定変更 1.GUI のデスクトップ上で [ システム ]-[ 設定 ]-[ ディスプレイ ] を選択し クリックします

35 2. ディスプレイの設定 の画面が表示されます [ 解像度 ] タブから設定する項目 ( ここでは ) を選択し [ 適用 ] をクリックします x3650m5-rhel6.5serveraid-m ページ

36 x3650m5-rhel6.5serveraid-m ページ q 3. 確認の画面が表示されます [ この設定のままにする ] をクリックします 以上で GNOME 環境での解像度の設定は完了です KDE 環境での設定変更 1.KDE のデスクトップ上で [ アプリケーション ]-[ 設定 ]-[ システム設定 ] を選択し クリックします

37 x3650m5-rhel6.5serveraid-m ページ 2. KDE システム設定 の画面が表示されます コンピュータの管理 から [ ディスプレイ ] をクリックします 3. サイズと配置 の画面が表示されます [ サイズ ] の項目にて解像度 ( ここでは ) を選択し [ 適用 ] をクリックします

38 x3650m5-rhel6.5serveraid-m ページ 4. 確認の画面が表示されますので [ 設定を受け入れる ] をクリックします 以上で KDE 環境での解像度の設定は完了です 免責 当内容は お客様 販売店様 その他関係者が System x, Flex System などを活用することを目的として作成しました 詳細につきましては URL( の利用条件をご参照ください 当技術資料に含まれるレノボ エンタープライズ ソリューションズ株式会社および Lenovo Enterprise Solutions ( 以下総称して LES) 以外の製品に関する情報は 各提供ベンダーより提供されたものであり LES はその正確性または完全性についてはいかなる責任も負いません 当技術資料の個々の項目は LES にて検証されていますが お客様の環境において全く同一または同様な結果が得られる保証はありません お客様の環境 その他の要因によって異なる場合があります お客様自身の環境にこれらの技術を適用される場合は お客様自身の責任と費用において行なってくださいますようお願いいたします Copyright 2015 レノボ エンタープライズ ソリューションズ株式会社 文書番号 : SYJ0-002DCE6 最終更新日 :

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