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1 訴追請求状 裁判官訴追委員会御中 平成 26 年 11 月 28 日 訴追請求人の 住所東京都足立区竹の塚 菅野ビル 401 おおにしひでのぶ ( 氏名 ) 大西秀宜印 ( 電話 ) 下記の裁判官について弾劾による罷免の事由があると思われるので, 罷免 の訴追を求める 記 1 罷免の訴追を求める裁判官 ( 所属裁判所 ) 東京地方裁判所 ( 裁判官の氏名 ) 永谷典雄 2 訴追請求の事由上記裁判官は, 平成 26 年 11 月 20 日, 東京地裁 ( ワ )1282 号事件において, 舘内比佐志裁判長の代理として私に対して判決を言い渡したが, 実際は, 日本国憲法 76 条裁判官の独立に違反し, 自ら判決文を記載した これは, 裁判官弾劾法 2 条 1 項に該当する非行である - 1/8 -

2 3. 私が 2 のように思料するに至った経緯についての説明 ア. 東京地裁 ( ワ )1282 号事件において, 私が主張した真実に基づかない恣意的な判決が為された とてもではないが合議体が下した判断とはみなせない 具体的には, 下記 1~4のとおり, 私の主張したことのほうが真実であったのにもかかわらず, 裁判所は採用しなかった 1 被告 AKS が主張した事実 ( 原告が平成 26 年 1 月 21 日の訴状提出時に提出した, 履歴事項全部証明 ) において, 代表者は窪田康志であった 2 私がその後に, 平成 26 年 8 月 28 日付にて提出した原告準備書面その6 P35~38( 当該部分を資料 1として抜粋 ) 第 5 被告 AKS は, 窪田康志社長を更迭せねばならないほどに, 内部が腐っている件, 甲第 127 号証 ( 資料 2)P2 にて証明した事実代表者は窪田康志から交代し, 吉成夏子である 3 裁判所が判決にて認めた事実代表者は窪田康志である ( 判決文 ( 資料 3)P1) 4 結審日における真実代表者は吉成夏子である ( 資料 4 履歴事項全部証明 ) なお資料 4によれば, 吉成夏子は被告 AKS の代表取締役に, 平成 26 年 1 月 29 日に就任し, 平成 26 年 5 月 1 日に登記が為されている 窪田康志は, 被告 AKS の代表取締役を, 平成 26 年 6 月 30 日に辞任し ( 資料 2 P2 に記載のとおり ), 平成 26 年 7 月 28 日に登記が為されて - 2/8 -

3 いる すなわち, 判決文において裁判所の認定した事実が結審時において真実で はなく, 私の主張の方が真実だったことが証明される 真実さえ誤って判断している判決は, 判決としての意味を持たない さらに, 被告 AKS の行為は, 民事訴訟規則第十七条及び第十八条に違反する 第十八条は, 法定代理 を 法人の代表者 についても準用するのであるから, 法人の代表者権の消滅の通知をした者は その旨を裁判所に書面で届け出なければならない と, 私には読み取れる そうすると, 法人の代表者権の消滅の通知を法務省にした被告 AKS は, その旨を裁判所に書面で届け出なければならない のであり, 当該規則に違反している 吉成夏子は被告 AKS の代表取締役に, 平成 26 年 1 月 29 日に就任し, 平成 26 年 5 月 1 日に登記が為され, また窪田康志は, 被告 AKS の代表取締役を平成 26 年 6 月 30 日に辞任し, 平成 26 年 7 月 28 日に登記が為されているのであるから, 被告 AKS が ( ワ )1282 号事件において結審日の9 月 18 日までにそれを申告できなかったと主張できるほどに短期間であったとは到底言えない また裁判所がそのように主張するに足る事実は, そもそも存在しない そうすると, 裁判所は, 原告準備書面その 6 P35~38 第 5 被告 AKS は, 窪田康志社長を更迭せねばならないほどに, 内部が腐っている件 に ついて, 恣意的に一切の検討を為さない上で, 被告 AKS の主張を全面的 - 3/8 -

4 に認めたのであるから, 当該判決は合議体を構成する者が自ら考えて記載 したとはおおよそ考えられない この他にも, 被告 AKS が ( ワ )1282 号事件において, 結審までになにひとつ書証を提出していないことや, 第 1 準備書面 ( 被告 AKS)P16 ( 資料 5) において, 原告の精神疾患 ( 躁状態であることが確認できるもの ) と記載し名誉毀損した内容について, 平成 26 年 6 月 2 日に為された第 2 回口頭弁論時において, 被告 AKS 訴訟代理人弁護士に対して原告が追及し, 被告 AKS 訴訟代理人弁護士が回答に窮し, なんらの釈明も加えていなく, それにも関わらず, 裁判所が判決文において原告の名誉毀損の訴えに関しては記載さえしていないことからも, 当該判決は合議体を構成する者が自ら考えて記載したとはおおよそ考えられない イ. ア. の事実に加えて, 裁判の代読が為されたことが, 当該判決は合議 体を構成する者が自ら考えて記載したとはおおよそ考えられないことを 裏付ける 代読をした裁判官について民事 31 部に問い合わせたところ, 当該裁判官は永谷典雄である 10 月 27 日付で民事 31 部に対して異動になったことが11 月 19 日付官報 6418 号 P6( 資料 6), すなわち判決前日に発行された官報にて明記されている 通常の異動であれば, 就任する者と転任 退任する者が一対となって記載 されるものであるが,10 月 27 日付の異動は永谷典雄 1 人だけであり, 舘内比佐志裁判長が他部の総括判事となった事実は認められない - 4/8 -

5 そうすると, これは裁判所による, 舘内比佐志裁判長に対する恣意的な人 事異動である可能性が高く, 裁判所自らが, 日本国憲法 76 条裁判官の独 立に反する行為を為した可能性が高いと私は思料する そうすると, 日本国憲法 76 条裁判官の独立に違反し, 合議体外である永 谷典雄が, 裁判所の命により, 主体的に判決文を作成したがために, ア. に示すような, 極めて基本的な主張を恣意的に見落としたと解釈できる 私は,11 月 10 日未明に, 自宅玄関のドア鍵にボンドを塗られる事件に遭った ( 資料 7 11 月 10 日未明に, 私の自宅玄関のドア鍵にボンドを塗られる事件があった証拠私のブログより ) これ以前にも, 判決日に近づくに従い, 私の住所に対して不審な郵送物が大量に送りつけられる事態が発生していた これは, 被告 AKS らの関係者が, 敗訴することを恐れ, 私が判決に出て来られなくするように妨害しているのだと私は受け取った そして私は, 警察や福祉事務所に対して, ドア鍵にボンドをするような事件が起きないように, 私の生活が保障されるようにさまざまに訴えたが, いずれも拒否された 私について, 国家ぐるみで隠蔽をしようとしていると私は受け取った ( 資料 8 11 月 10 日に, 私が警察や福祉事務所と会話した内容に関する事実と, そこから考えたこと私のブログより ) にもかかわらず, 私が判決日までに絶望することなく, 判決に出てくる意思が固いことを行政府が受け取ったがために, 裁判所と共同で工作し, 私を勝訴させる意思のある舘内比佐志裁判長を更迭した上で, 合議体外である永谷典雄を選任し, 永谷典雄に判決文を書かせたものと思料する - 5/8 -

6 私の思料が当たっていれば, 永谷典雄が異動してきた日程は, 資料 7 の事 件のあった 11 月 10 日以降であり, それ以前に永谷典雄が民事 31 部に 所属した事実は認められない可能性が高い 仮に, 永谷典雄が異動してきた日程が 11 月 10 日以前であっても, 裁判 所内で日本国憲法 76 条裁判官の独立に反する行為が横行している可 能性が, 現状は認められないとまでは言い切れないことには変わりない ウ. 私が最高裁に対して特別抗告 ( 平成 26 年 ( ラク ) 第 786 号, なお懲戒処分の証拠は, 甲第 49 号証に示す懲戒解雇通知書である, 資料 9) を提起している, 日立製作所の為した懲戒処分の無効確認に対して, 勝訴の見込みがない として, 東京地裁及び東京高裁がそれぞれ, 平成 26 年 ( モ ) 第 2422 号訴訟上の救助付与申立事件及び, 平成 26 年 ( ラ ) 第 1888 号訴訟救助申立却下決定に対する抗告事件において, 民事訴訟法に規定する訴訟救助を認めていないことも, 同様に裁判官の自由な心証に拠るものではなく, 日本国憲法 76 条に反する可能性が極めて高い エ. そもそも裁判所による私に対するこれらの行為は, 日本国憲法第 14 条に規定する平等権に反し, 私に対して著しい苦難を強いている 立法府としても, このような法の運用は想定と異なるはずである オ. 私は, ウ. に示す, 日立製作所に関する真実を, 行政府が世間に知らし - 6/8 -

7 めたくないと考えたが, 東京地裁平成 26 年 ( ワ )1282 号事件に示す判決において私が勝訴すれば, 日立製作所が私に対して為した不当な懲戒処分の真実も合わせて明るみに出ることから, 行政府が悪意を持って, 東京地裁平成 26 年 ( ワ )1282 号事件の判決を, 司法府,AKS, 日立製作所らと共同して隠蔽していると思料している カ. 以上を総合すると, これらの行為に関わった司法府関係者は複数いると考えられる 然るに, 弾劾の訴追請求を為すためには, 弾劾の訴追対象である裁判官を特定せねばならないので, イ. にて判明した, 裁判の代読を為した裁判官永谷典雄を実行犯として, 私は本書面において弾劾の訴追を請求するものである キ. 加えて, 弾劾委員会の構成員である国会議員の方々においては, 本案 件を, 司法府において立法府の取り決めた法律が遵守されていないことの 調査をする端緒としていただきたい さらには, 国会議員は行政府の監視を行うべき者なのであって, 平成 26 年 ( ラク ) 第 786 号と同一事件である, 私が日立製作所から懲戒解雇されるに至った公益通報に関する事件に関して, 私が内閣府に対して経済産業省からの情報開示を求め, 平成 26 年 6 月 16 日付で提出している, 内閣府平成 26 年 ( 行情 ) 諮問第 263 号が正当に審議されているのかどうかの監視も行っていただきたいと要望する - 7/8 -

8 4. 付属書類 資料 1 東京地裁平成 26 年 ( ワ )1282 号事件平成 26 年 8 月 2 8 日原告準備書面その6 P35~38 写し資料 2 東京地裁平成 26 年 ( ワ )1282 号事件甲第 127 号証写し資料 3 東京地裁平成 26 年 ( ワ )1282 号事件判決文写し資料 4 株式会社 AKS 履歴事項全部証明書平成 26 年 11 月 25 日発行のもの原本資料 5 東京地裁平成 26 年 ( ワ )1282 号事件第 1 準備書面 ( 被告 AKS) 写し資料 6 11 月 19 日付官報 6418 号 P6 写し資料 7 11 月 10 日未明に, 私の自宅玄関のドア鍵にボンドを塗られる事件があった証拠私のブログより資料 8 11 月 10 日に, 私が警察や福祉事務所と会話した内容に関する事実と, そこから考えたこと私のブログより資料 9 日立製作所から私に対する, 懲戒解雇通知書平成 26 年 ( ラク ) 第 786 号甲第 49 号証写し 注 : 資料が膨大になるため, 添付は最小限に留めた 裁判官訴追委員会殿の方で訴訟資料等が追加して必要であれば, 要求 いただければ適宜提出する - 以上 - - 8/8 -

2 当事者の主張 (1) 申立人の主張の要旨 申立人は 請求を基礎づける理由として 以下のとおり主張した 1 処分の根拠等申立人は次のとおりお願い書ないし提案書を提出し 又は口頭での告発を行った ア.2018 年 3 月 23 日に被申立人資格審査担当副会長及び資格審査委員長あてに 会長の経歴詐称等

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