梢の発生が期待できるよう9月には必ず仕上げ摘果を徹底し 適正葉果比に仕上げましょう 着果量が中庸以上の樹では早生温州では9月中 普通温州では10 月上旬までに行いましょう(表2) ⑴着果過多樹着果量が多く肥大が悪い樹は 商品性の低い小玉果や傷果 病害虫被害果を中心に早急に
|
|
|
- てるえ ことじ
- 7 years ago
- Views:
Transcription
1 カンキツ本年の生育概況本年産は 温州みかん 中晩柑ともに豊作傾向であり 5月の高温で一次生理落果が多くなりましたが 二次生理落果は少なく推移し 生理落果終了後も着果量の多い豊作傾向となりました 果実品質は 開花が早かったこと 6月に記録的な降雨があったことで肥大が旺盛となりましたが 7月以降は降雨の少ない乾燥状態が継続しており 肥大が鈍っている傾向です 病害虫の発生状況は 特にダニ類の発生が多い傾向で 日ヤケ果も見られはじめています 8月20 日時点での府中果樹研究所の調査データでは 極早生温州 早生温州 普通温州ともに糖度は平年より高く 肥大は極早生温州 早生温州で平年より小さく 普通温州で平年より大きい傾向となっています 中晩柑は 果実肥大が平年より大きくなっています(表1) 潅水について7月からの高温乾燥の影響で 平年より糖度が高く推移していますが 長期的に乾燥しているため巻葉や旧葉の落葉が見受けられている園地も多くなっています 温州みかんは品質向上の面から夏秋季の乾燥は好ましいですが 激しい乾燥が長期に及ぶと 果実の肥大 減酸が抑制され キク症状等が助長され さらには果実の落果 樹体の枯死に至ることもあります 朝でも巻葉が直らないような過度の乾燥状態になった場合は直ちに潅水を実施しましょう 健全な樹体で9月上旬までに乾燥処理ができた場合は 9月中に積極的な潅水を実施し 果実肥大 減酸を促しましょう(図1) 中晩柑類は大玉果生産のため着果量を見直すとともに肥大期では7~10 日毎に20 ~30 mmを潅水します 特に 不知火 はるみ等は夏秋季の乾燥により酸高果になりやすいので潅水を優先させましょう 1 温州みかんの摘果まずは温州みかんの園地確認を 本年産は豊作傾向であり 樹冠上部摘果や枝別部分摘果などの実施によって隔年結果是正対策を行ってきたと思います 早生以降の品種について 次年産の着花を確保するために 園地の着果状況を確認し 摘果不足とならないよう適正着果を心掛け 安定生産へ誘導させましょう 夏季が乾燥傾向であったため 摘果が十分に実施できていない園地は小玉 酸高傾向となり 隔年結果の原因となります 仕上げ摘果豊作樹では 仕上げ摘果が次年産の着花確保の最後のチャンスです 次年産での安定した着花と適度な新1 水分ストレスが弱の状態 2 水分ストレスが中の状態 ( 朝 巻葉が戻れば適度の乾燥状態 ) 3 水分ストレスが強の状態 ( 過乾燥状態 潅水必要 ) 図 1 水分ストレスによる葉の状況 ( 温州みかん ) 表 1 府中果樹研究所における果実品質の推移 (8/20 時点 ) 区分本年値 (H28) 平年値品種果径 (mm) 糖度 (Brix% ) クエン酸 (%) 果径 (mm) 糖度 (Brix% ) クエン酸 (%) 極早生温州 ( 日南 1 号 ) 早生温州 ( 興津早生 ) 普通温州 ( 青島温州 ) 中晩柑 ( 不知火 )
2 梢の発生が期待できるよう9月には必ず仕上げ摘果を徹底し 適正葉果比に仕上げましょう 着果量が中庸以上の樹では早生温州では9月中 普通温州では10 月上旬までに行いましょう(表2) ⑴着果過多樹着果量が多く肥大が悪い樹は 商品性の低い小玉果や傷果 病害虫被害果を中心に早急に摘果をして果実肥大を促します ⑵着果量が中庸以上の樹8月下旬~9月に 見残し果の摘果と 大玉果 小玉果 傷果等を除いて 着果枝で適正葉果比になるよう摘果します 上向きの大玉の有葉果を摘果すると 果梗枝から新梢が発生し 樹勢が強くなり残った果実の品質が悪くなるため はさみで果梗枝から剪除するか 樹上選果で対応します また 樹冠上部摘果を実施している場合は 下垂枝上の小玉果 キズ果 着色の薄い内なり果などを重点的に見直し摘果を行います いずれも 商品性の高い中玉果を生産できるよう 肥大曲線を参考に果実肥大の状況も確認しましょう(図2 3) ⑶着果量の少ない樹不作樹ではなく 着果の少ない樹は 肌が粗く果梗の太い果実が着果している場合が多いです 着果の少ない果実の品質を高めるために 数個着果している単位でねん枝をして 枝を弱らせます その後 10 月中旬頃から樹上選果を兼ねて大玉果 腰高果 キズ果等を摘果します ⑷不作樹不作樹は秋芽の発生による過肥大や着色の遅れ 糖度不足による品質の低下を防ぐために 摘果時期を遅らせて9月以降の仕上げ摘果を行うか 10 月中旬に大玉果を中心に樹上選別とします ⑸後期重点摘果前号でも触れましたが 後期重点摘果は着果負担がかかることで 葉の光合成が活発になり その後 果汁に光合成生産物が多く蓄積し始める時期に摘果を徹底することで残した果実に多く分配し 品質を向上させる技術です 果皮に光沢が見られる9月中旬頃に実施し 最終葉果比(約25 枚)になるよう商品性の低い果実を中心に徹底的に摘果を行います しかし この技術は仕上げ摘果の適期が短いため実施面積にも限りがあります 着果量を多く残しているため 仕上げ摘果が遅れると小玉となるうえ 隔年結果が助長される場合があります 摘果後 落果果実が大きく派手になりますが 必ず摘果を行いましょう 2 中晩柑の仕上げ摘果中晩柑は 大玉で品質の高い果実に仕上がるよう 着果量の見直しを行い 小玉果やキズ果等を摘果し 適正葉果比を目標に仕上げを行います(表3 4) また 枝数が多く 枝混みにより日照不足となり 着色不良となりやすい場合は枝抜きをするなど果実に日光が当たりやすい環境づくりを行いましょう 3 品質向上対策⑴マルチ栽培マルチ栽培は糖度の上昇や着色促進に効果があります タイベックマルチのような透湿マルチの場合は 図 2 早生温州の時期別果実横径の目安図 3 普通温州の時期別果実横径の目安 表 2 適正葉果比の目安品種極早生温州早生 中生温州普通温州葉果比約 20 枚約 25 枚約 25 枚 新梢発生の少ない樹は 30 枚程度
3 土壌に多少の湿り気があっても被覆できますが 透湿マルチでない場合は 土壌が乾燥してから被覆する必要があるため 土壌の状態を確認しましょう 降雨時の排水には十分注意しなければなりませんが 過度の乾燥にならないように巻葉が発生する前に潅水を行いましょう(図1) 特に小原紅早生は 外観に見合う果実品質に仕上げるため 極端にクエン酸が高くない限りは マルチ栽培により余分な降雨を遮断し 品質向上を図り 収益性の高い果実生産を徹底しましょう 収穫時の糖度計示度を高めるためには 糖度が最も上昇する時期(9月上旬まで 10 月~収穫まで)には樹体にストレスを与え 収穫時のクエン酸濃度を高くしないためには 増糖がゆるやかになり 減酸が最も進む時期(9月中)には積極的に潅水し ストレスを与えないことが重要です(図4) ⑵浮皮軽減対策 熟期促進秋の天候によっては浮皮の発生が毎年懸念されます そのため 着色期までにカルシウム剤(カルタス500倍など)を20 日間隔で3回程度(7月~9月)散布を行います 長期貯蔵を行う普通温州では 浮皮軽減のためジベレリンとジャスモメート液剤を使用基準に従い混合して散布しましょう ただし 散布時期や濃度によって着色遅延 緑斑を生じることがありますので 注意しましょう(表5) また 新葉が発生した樹勢の良い樹で 蛍尻期にフィガロン乳剤(3000倍)を15 日間隔で2回散布も効果的で糖度の上昇や着色促進も期待できます ただし 根の活動を阻害するため 樹勢の弱い樹での使用は控えましょう 表 3 中晩柑の時期別果実横径の目安 (L 玉 : mm ) 品種 9 月 10 月 1 日 10 日 20 日 1 日 10 日 20 日いよかん ネーブル はっさく あまなつ スイートスプリング 不知火 表 4 適正葉果比の目安品種名仕上げ摘果時期平均葉果比いよかん 8 月下旬 ~9 月上旬 100~120 枚に 1 果ネーブル 80~100 枚に 1 果はっさく 80~100 枚に 1 果あまなつ 90~120 枚に 1 果清見 せとか 100~120 枚に 1 果スイートスプリング 100 枚に 1 果不知火 100~120 枚に 1 果図 4 増糖と減酸の模式図 ( 早生温州 ) (%)
4
5 では副梢の花房を20 ~30 %程度多く残しましょう 中心枝の花房を多く残したほうが収穫期は早くなりますが 寒害を受けやすくなるため 寒害を受けたことがある園地では 注意が必要です(図6) 3 摘らい摘らいには 1摘房と同様に来年の結果枝を確保することにより隔年結果を防止する2開花期間が長くなることにより 寒害からの回避を図る3養分競合を防止し 肥大を促進するといった目的があります 開花前に花数を制限すると 結実を促して果実肥大を助けるとともに 開花期間が延長されることで寒害対策に効果的です 摘らいの時期は 花梗枝が伸長し 花房の側軸がはっきり分離する10 月上中旬が適期です 摘らいが遅れると開花期間が短くなり 逆に寒害を受けやすくなりますので注意しましょう また がんしゅ病対策として はさみで丁寧に実施します(図7) 4 病害虫防除たてぼや症(ビワサビダニ)対策の防除として 11 月中にサンマイト水和剤(3000倍)を散布します 本年の6~7月における降水量や日照時間については 降水量が6月期348.5ミリ(平年比232% 前年比250%) 7月期60 ミリ(平年比41 % 前年比28 %)でありました 日照時間が6月期136.3時間(平年比104% 前年比82 %) 7月期233.4時間(平年比120% 前年比150%)でありました 6月においては 露地品目を中心として 病気が多発し 7月においては 露地品目 施設品目ともに潅水管理に苦労したかと思われます 梅雨明けについては 7月18 日(平年並 前年より6日早い)の梅雨明けとなりました 梅雨明け後は 高温 乾燥傾向で推移しています 台風対策本年について 現状では台風の被害がありませんが 今後台風シーズンを迎えるにあたって台風前後の対策として以下のような対策をしましょう 台風通過前1カキやキウイフルーツ等で成熟期に達している果実は事前に収穫する 2強風に対して防風ネットやハウスの補強を事前に行う また 棚栽培では直管へ誘引することにより枝や棚の揺れの軽減を図る 3集中豪雨の場合でも速やかに排水できるように排水路の点検 整備を行う 停滞水に弱い核果類やキウイフルーツでは特に注意しましょう 図 7 ビワの摘らい方法 図 6 ビワの摘房
6
7
8 の 指 示 に 従 っ て く だ さ い 収 穫 時 期 月 上 旬 か ら で す 9 月 下 旬 に は 新梢管理 夏 枝 秋 枝 と い っ た 二 次 伸 長 し た 徒長的新梢を放置しておくと結果部 は 除 袋 し て 軟 腐 病 の 防 除 を し て お き の 日 照 が 悪 く な り 果 実 肥 大 や 芽 の 充 実 を 妨 げ る ほ か 風 通 し も 悪 く な ます 本年については 軟腐病の発生 が予想されますので防除の徹底をお 析の結果をもとに各集荷場の指示に 枝管理 台風対策にも繋がります る よ う に し ま す 支 柱 を す る こ と で て ひ も で 釣 り 上 げ 健 全 な 生 育 と な き て い る 場 合 に は 竹 な ど 支 柱 を し 果実の重みで亜主枝などが垂れて ブドウ 収穫 ⑴ 収穫後の枝管理 施設栽培の園地では8月に収穫が 終わり 夏秋梢が伸びます 放置する ことにより結果母枝の充実が悪く な り 来 年 春 の 発 芽 不 揃 い や 花 穂 の 質が悪くなることから緑化していな い副梢は発生の都度随時かぎ取りま す カキ 見直し摘果 写真2 日焼けの酷いものや大きい傷は摘 果します また 果実が接している場 合にはカイガラムシがついたりしま すので摘果します カキ摘果 写真2 果をもとに収穫します 従って等級区分のための果実分析結 枝を基部から除去します 枝 が 密 生 し て い る 場 合 に は 徒 長 り 病害虫発生の原因となります 月上旬です 特 願いします 香緑 ヘイワードの収穫 時期は 月下旬 11 選品を設定している産地では果実分 10 香川県農業協同組合 弦打支店 仕事について 金融と女性部を担当して います お客様になんでも相談し ていただける職員を目指し 笑顔で丁寧な接客を心がけ ています 将来の夢 いつか寝台列車に乗って 旅行がしてみたいです 趣味 旅行に行くことです 現在は 友人とディズ ニーランドと温泉への旅行 を計画しています 宮西 智子さん くだものについて 季節の果物を朝食で食べ るようにしています 特にみかん ナシ ブドウ が 好 き な た め こ れ か ら の 季節がとても楽しみです
<4D F736F F D CA48B8690AC89CA8FEE95F E496D882CC8EED97DE82AA817582CD82E982DD817682CC90B688E781418EFB97CA814189CA8EC095698EBF82C98B7982DA82B789658BBF2E646F63>
[ 成果情報名 ] 台木の種類が はるみ の生育 収量 果実品質に及ぼす影響 [ 要約 ] [ キーワード ] [ 担当 ] [ 連絡先 ] [ 区分 ] [ 分類 ] [ 背景 ねらい ] [ 成果の内容 特徴 ] [ 成果の活用面 留意点 ] [ 具体的データ ] 幹周 (cm) 容積 (m 3 / 樹 ) z 有意性 z 60 有意性 45 n.s n.s n.s n.s n.s n.s n.s
隔年結果
ミカンの隔年結果 (alternate bearing) 4 回生毛利 1. 隔年結果とは果樹において 一年おきに豊作不作を繰り返す現象のこと 果樹農家の経営を圧迫する要因になっている 果樹のうちでも リンゴ カキ ミカンなどのように開花期から収穫期までの期間の長い種類でこの習性が強いと言われる また 同じ果実でも品種によって強さが異なる ( 温州ミカンでは 普通温州の方が早生温州より強い ) さらに
2 カンキツの摘果 夏秋梢伸長抑制剤 1. 使用薬剤 ターム水溶剤 ( 1-ナフタレン酢酸ナトリウム 22%) 2. 対象品種 カンキツ 3. 対象樹 樹勢の安定した樹 ( 健全樹 ) 対象品種 使用時期 使用目的 使用方法 一次生理落果発生期 立木全面散布 摘果 温州ミカン ( 満開 10~ 20
1 果樹植物成長調整剤一覧 温州ミカンの浮皮軽減剤 1. 使用薬剤ジベレリン粉末 ( ジベレリン 3.1% ) 加用プロヒドロジャスモン剤 2. 対象品種温州ミカン ジベレリン液剤 ( ジベレリン 0.5%) 加用プロヒドロジャスモン剤 毒性 : 普通物魚毒性 : A 3. 対象樹貯蔵用または樹上完熟の温州ミカン 使用目的使用時期使用方法浮皮軽減収穫予定の 3 ヶ月前果実散布但し 収穫の 45 日前まで
カンキツ栽培の問題点と技術的対策 新崎正雄 比嘉淳 ( 沖縄県農試名護支場 ) MasaoArasakiandAtsushiHiga:Problemofthecitruscultivationandtechnicalcountermeasure. I カンキツの生産状況本県におけるカンキツ類の生産量
Title カンキツ栽培の問題点と技術的対策 Author(s) 新崎, 正雄 ; 比嘉, 淳 Citation 沖縄農業, 35(1): 49-56 Issue Date 21-6 URL http://hdl.handle.net/2.5.121/ Rights 沖縄農業研究会 カンキツ栽培の問題点と技術的対策 新崎正雄 比嘉淳 ( 沖縄県農試名護支場 ) MasaoArasakiandAtsushiHiga:Problemofthecitruscultivationandtechnicalcountermeasure.
圃場試験場所 : 県農業研究センター 作物残留試験 ( C-N ) 圃場試験明細書 1/6 圃場試験明細書 1. 分析対象物質 およびその代謝物 2. 被験物質 (1) 名称 液剤 (2) 有効成分名および含有率 :10% (3) ロット番号 ABC 試験作物名オクラ品種名アーリーファ
作物残留試験 ( C-N ) 圃場試験明細書 1/6 圃場試験明細書 1. 分析対象物質 およびその代謝物 2. 被験物質 (1) 名称 液剤 (2) 有効成分名および含有率 :10% (3) ロット番号 ABC0123 3. 試験作物名オクラ品種名アーリーファイブ 4. 圃場試験場所 試験圃場名 試験圃場所在地 県農業研究センター 番圃場 号ハウス 県 市 町 - 5. 試験担当者氏名 6. 土性埴壌土
⑴ ⑵ ⑶
- 108 - ⑴ ⑵ ⑶ ⑴ ⑵ ⑶ ⑷ - 110 - ⑴ ⑵ ⑶ - 111 - ⑷ ⑴ ⑸ ⑹ ⑵ ⑶ - 112 - ⑴ ⑵ ⑶ ⑷ ⑴ ⑵ ⑶ ⑷ ⑴ ⑵ - 115 - - 116 - - 117 - - 118 - - 119 - - 120 - ⑴ - ⑴ ⑴ ⑵ ⑴ ⑵ ⑵ ⑴ ⑵ ⑴ ⑵ - 122 - - 123 - ⑴ ⑵ ⑴ ⑵ ⑶ - 124 - ⑷ - 125 -
(Microsoft Word - H24\202\324\202\307\202\244\213K\212i.doc)
第 1 共通区分 ぶどう 同一品種で 商品性あるを備え 色沢 房揃い 粒揃い 粒大きさ及び外観が秀でており 病虫害及び裂果がなく 熟度及び食味が最も 同一品種で 商品性あるを備え 色沢 房揃い 粒揃い 粒大きさ及び外観が優れており 病虫害及び裂果がなく 熟度及び食味が優良なも 同一品種で 商品性あるを備え 色沢 房揃い 粒揃い及び粒大きさが良好で 病虫害及び裂果がほとんどなく 食味 9 第 2 デラウエア
Ⅰ 収穫量及び作柄概況 - 7 -
Ⅰ 収穫量及び作柄概況 - 7 - 参考)((600 収穫量収穫量)1 水稲 ( 子実用 ) 平成 24 水稲の収穫量 ( 子実用 ) は36 万 8,700t で 前に比べ1 万 5,100t(4%) 増加した これは パイプラインの復旧等により作付面積が前に比べ1,800ha(3%) 増加したことに加え 10a 当たり収量が前を8kg(1%) 上回ったためである 作柄は 作況指数が 104で 10a
281003(最終)台風18号対策.doc
農業気象技術対策資料 台風 18 号の接近に伴う農作物対策資料 平成 28 年 10 月 3 日 ( 月 ) 愛媛県農林水産部農業振興局農産園芸課 水稲 普通期水稲は 登熟期であるが 暴風雨による穂 茎葉の損傷 倒伏や冠水被害に加え 乾風による脱水症状 青枯れ症 ( 発生したら回復することはなく 著しい減収となる ) の発生が最大の被害となるので 深水のまま通過に備える 冠水害に備えるため排水路や排水ポンプなどの事前点検を行うが
2 ( 178 9)
( 1,876.58 km2) 98 ( 11 ) ( 21 ) 4 17 (8 9 ) 28 6 1? H25.12 11,998 489.5 H26.12 13,392 111.6% 565.5 115.5% H27.12 13,828 103.3% 476.8 84.3% H25.12 84 4.5 H26.12 132 157.1% 5 111.1% H27.12 95 72.0 2.56
ジベレリン協和液剤 ( 第 6006 号 ) 2/ 年 6 月 13 日付け 25 不知火 はるみ 3 回以内 水腐れ軽減 0.5 ~1ppm 500L/10a 着色終期但し 収穫 7 日前まで 果実 ぽんかん 水腐れ軽減 0.5ppm 500L/10a 着色始期 ~4 分
ジベレリン協和液剤 ( 第 6006 号 ) 1/11 2018 年 6 月 13 日付け かんきつ ( 苗木 ただし 温州みかんを除く ) 25 12~3 月 かんきつ ( 不知火 ぽんかん かぼす 清見 はるみ ワシントンネーブル 日向夏 すだち 平兵衛酢 長門ユズキチ ( 無核 ) 温州みかん きんかんを除く ) 25 25 不知火 はるみ 3 回以内 25 ジベレリン協和液剤 ( 第 6006
⑴ ⑵ ⑶ ⑷ A C B ( D Other A C B ( D 1996/2/1 1996/3/1 1996/6/1 1996/8/1 1996/9/1 1997/3/1 1997/5/1 1997/6/1 1997/6/1 1997/6/1 1997/10/1 1997/10/1 1997/10/1 1997/11/1 1997/11/1
PowerPoint プレゼンテーション
シャインマスカット栽培マニュアル 平成 29 年版京都府農林水産技術センター農林センター シャインマスカットは農研機構果樹研究所が育成し 2006 年に品種登録された 新しいブドウです 味 香りが良く 皮ごと食べられるので 消費者から高く評価されている品種です シャインマスカット導入のメリット 裂果 や 脱粒 がほとんどない 調製時に廃棄が少なく 輸送中も事故が少ない品種です 病気に強く 作りやすい
バンカーシート 利用マニュアル 2017年版(第一版)
施設野菜の微小害虫と天敵カブリダニ 施設野菜での微小害虫問題 中央農業研究センター 石原産業 ( 株 ) 施設のイチゴではハダニ類が多発し 問題となる 施設のキュウリ ナス サヤインゲンでも アザミウマ類やコナジラミ類などの被害や媒介ウイルス病が問題となる これらの害虫は薬剤抵抗性が発達しやすく 農薬での防除は難しい カブリダニ類は有力な天敵であるが 放飼時期の見極めや農薬との併用などが難しく これらの施設作物では利用が進んでいない
生育が安定する ベンチの高さはランナーを伸長させる分必要になるが 150cm程度が作業 性の点ではよい 給液装置は2タンク式の液肥混入型を用いるのが一般的であるがコスト が高い 1タンク式など安価な給液装置もある ドリップチューブ クリプトモス混合培地 防根シ ト (ユニチカ製 ラブシート20701FD 給水シート (ユニチカ製 ラブマットU 防水シート (積水化成製 セルペットシート 約150cm
**************************************** 2017 年 4 月 29 日 日本植物病理学会殺菌剤耐性菌研究会 耐性菌対策のための DMI 剤使用ガイドライン 一般的な耐性菌対策 1. 薬剤防除だけに頼るのではなく 圃場や施設内を発病しにくい環境条件にする 1)
**************************************** 2017 年 4 月 29 日 日本植物病理学会殺菌剤耐性菌研究会 耐性菌対策のための DMI 剤使用ガイドライン 一般的な耐性菌対策 1. 薬剤防除だけに頼るのではなく 圃場や施設内を発病しにくい環境条件にする 1) 可能ならば病害抵抗性品種や耐病性品種を栽培する 2) 病原菌の伝染源となる作物残渣や落葉 剪定枝あるいは周辺の雑草などは速やかに処分する
研究情報 渋ガキ 刀根早生 果実の海外輸出流通技術の開発 かき もも研究所主任研究員 岩橋信博 これまでかき もも研究所ではカキの海外輸出のため 改良ダンボールや 1 メチルシクロプロペン (1-MCP) を活かした出荷技術の確立に取り組んできました 改良ダンボールは水分ストレスを抑制し 1-MCP
わかやま果試ニュース No.74(2009 年 7 月 ) ( 温州ミカン YN26 関連 4 ページ ) 目次 渋ガキ 刀根早生 果実の海外輸出流通技術の開発 温州ミカン新品種候補 YN26 の特性 カキノヘタムシガの発生消長と各種 BT 水和剤による防除効果 梅酒用原料果実の選び方 有田かんきつフェア かんきつ栽培セミナー開催される 小学 5 年生が校外学習で体験 一般研修生が研修に意欲 梅干しシコリ果対策マニュアル
平成19年度事業計画書
2 難防除病害虫特別対策事業 (1) アスパラガス病害虫総合防除対策の実証 ア背景および目的本県におけるアスパラガスの栽培面積は 県内全域でここ数年急速に延び 重要品目となっている 近年の主流である雨よけハウスによる半促成長期どり栽培では 収穫量は以前の栽培方法に比べ増加している その反面 斑点病や褐斑病などの斑点性病害 アザミウマ類 ハスモンヨトウなどの重要害虫の発生に加え コナジラミ類の発生が増加している
スプレーストック採花時期 採花物調査の結果を表 2 に示した スプレーストックは主軸だけでなく 主軸の下部から発生する側枝も採花できるため 主軸と側枝を分けて調査を行った 主軸と側枝では 側枝の方が先に採花が始まった 側枝について 1 区は春彼岸前に採花が終了した 3 区 4 区は春彼岸の期間中に採
課題春彼岸に出荷可能な切花の作型試験 担当者木下実香 目的切花の需要期のひとつである春彼岸 (3 月下旬 ) に向けて 無加温ハウスで出荷 可能な切花品目 作型を検討する 供試品種一本立ちストックアイアンシリーズ ( サカタのタネ ) ( ホワイト イエロー ピンク マリン ) スプレーストックカルテットシリーズ ( サカタのタネ ) ( ホワイト イエロー 2 ローズ ブルー) キンギョソウアスリートシリーズ
表 30m の長さの簡易ハウス ( 約 1a) の設置に要する経費 資材名 規格 単価 数量 金額 キュウリ用支柱 アーチパイプ ,690 直管 5.5m 19mm ,700 クロスワン 19mm 19mm ,525 天ビニル 農 PO 0.1mm
簡易ハウスを活用した高収益体系 中山間地域では キュウリを始めピーマン ナスなど多くの作物が栽培されていますが 農家の所得は必ずしも高くありません この要因の1つに 冬季の寒さのため年間を通した作付けが行われていないことがあげられます 冬期に栽培するためにはビニールハウス等の施設の導入が効果的ですが 中山間地域は狭小で不整形な農地が多い上 施設導入には多額の経費が必要で 高齢農家には負担が大きく 施設の導入は思うように進んでいません
本日のお話 つなぐことの意味 技術の効果 ( 第一期実用技術開発事業 ) 現地実証と産地への実用化 適用樹種拡大研究への発展 更なる共同研究 実用化に向けて
二ホンナシのジョイント仕立て技術の開発 神奈川県農業技術センター果樹花き研究部柴田健一郎 本日のお話 つなぐことの意味 技術の効果 ( 第一期実用技術開発事業 ) 現地実証と産地への実用化 適用樹種拡大研究への発展 更なる共同研究 実用化に向けて 江戸時代からの棚栽培から 日本ナシ栽培の歴史 整枝法の確立と粗植大木化高品質品種の登場と剪定の複雑化 1782 年 : 阿部源太夫 ( 越後の梨の指導的栽培者
あたらしい 農業技術 No.510 環境にやさしい柑橘の草生栽培 平成 20 年度 - 静岡県産業部 -
あたらしい 農業技術 No.51 環境にやさしい柑橘の草生栽培 平成 2 年度 - 静岡県産業部 - 要 旨 1 技術 情報の内容及び特徴 (1) イネ科の 年草ナギナタガヤを用いた草生栽培は 降雨時の柑橘園からのリン流出量を % 以下に削減できる カンキツ園全面への草生栽培でなく の面積を被覆する部分草生栽培でも同等の効果が得られる (2) ナギナタガヤ草生栽培のリン流出軽減効果は ナギナタガヤの根の伸張
<4D F736F F D208CC D882CC8DCD947C8B5A8F708E77906A2E646F63>
イチゴの品種 の栽培技術指針 奈良県農業総合センター 2010 年 9 月 目次 ページ 1. 育成経過 2 1) 育種目標 2) 来歴 2. 特性 3 1) 栄養体の形態的特性 2) 生態的特性 3) 果実特性 4) 収量性 5) 病害抵抗性 3. 栽培管理の要点 5 1) 適応作型 2) 育苗期 3) 定植期から収穫期 4. の栽培暦 6 1) 促成 12 月どり栽培の体系 2) 主な作業とその要点
新梢では窒素や燐酸より吸収割合が約 2 分の1にまで低下している カルシウム : 窒素, 燐酸, カリとは異なり葉が52% で最も多く, ついで果実の22% で, 他の部位は著しく少ない マグネシウム : カルシウムと同様に葉が最も多く, ついで果実, 根の順で, 他の成分に比べて根の吸収割合が高い
I 施肥 [ 見出し ] 1. イチジクの養分吸収の特徴 1 (1) 樹体各部位の肥料成分吸収量 (2) 肥料成分吸収量の季節的変化 (3) 生育, 収量, 品質と施肥 3 2. 施肥量と施肥時期の決め方 (1) 施肥の前提条件 (2) 施肥量 (3) 施肥時期 (1) 元肥 (2) 夏肥 4 (3) 秋肥 ( 礼肥 ) 3. 施肥設計 (1) 肥料の種類と施肥方法 (2) 施肥量 (3) 時期別施肥割合
果樹の生育概況
平成 30 年度果樹情報第 12 号 ( 平成 30 年 9 月 6 日 ) 福島県農林水産部農業振興課 1 気象概況 (8 月後半 : 果樹研究所 ) 平均気温は 平年と比較すると 4 半旬が 22.5 で 2.3 低く 5 半旬が 28.4 で 3.6 高く 6 半旬が 23.9 で 0.5 低く経過しました この期間の降水量は 53.5mm で平年の 63% でした 2 生育状況 (9 月 1
03クリの低樹高仕立て.indd
農林水産技術会議技術指導資料平成 30 年 3 月 クリの低樹高仕立てのせん定方法 千葉県 千葉県農林水産技術会議 1 低樹高仕立てによるクリの栽培と千葉県の現状 本県ではクリのせん定方法として 従来 開心形 2 本主枝形を普及してきた このせん定方法はわかりやすいが 高齢になると樹形が大きくなり せん定作業が困難になるだけでなく 結実数は増えるが実が小さくなるという問題があった そこで 岐阜県や兵庫県で
Ⅱ りんご生産情報 1 生育 作業の進み 病害虫の動き (1) 生育ステージふじの落花日は 黒石 ( りんご研究所 ) で平年より2 日早い5 月 15 日 五戸 ( 県南果樹部 ) で平年より2 日早い5 月 18 日であった 満開日 ( 月. 日 ) 地域年つがるジョナゴールド王林ふじ 黒 石
りんご生産情報第 4 号 平成 29 年 5 月 25 日発表 (5 月 26 日 ~6 月 7 日 ) 青森県 攻めの農林水産業 推進本部 黒星病の発生確認! 発病葉 果は摘み取り処分の徹底を!! 落花 20 日後頃 の散布は 6 月 2~3 日頃!! 良果を見極め 早めの摘果を!!! Ⅰ 要約ふじの落花日は 黒石 ( りんご研究所 ) で平年より 2 日早い 5 月 15 日 五戸 ( 県南果樹部
メラレウカ苗生産技術の検討 供試品種は レッドジェム, レボリューションゴールド を用い, 挿し木を行う前日に枝を採取し, 直ちに水につけ持ち帰り, 挿し穂の基部径を 0.8~1.2mm,1.8~2.2mm,2.8~3.3mm で切り分けた後, 長さ約 8cm, 基部から 3cm の葉を除いた状態に
メラレウカ苗生産技術の検討 成松克史 Investigation of cultivation method for cutting seedlings of Melareuca bracteata NARIMATSU Katsushi 要旨メラレウカの苗生産における繁殖方法は主に挿し木によるが, 効率的な挿し木方法についての報告はない. そこで, 挿し穂の調製方法や挿し木の時期について検討した結果,
機械化作業に適したカキ軽労化栽培技術 機械化作業に適したカキ軽労化栽培技術 三輪直邦 * **, 坂川和也 The Improvement of the Mechanized Cultivation Technology for Labor-Saving on Japanese Persimmon
三輪直邦 * **, 坂川和也 The Improvement of the Mechanized Cultivation Technology for Labor-Saving on Japanese Persimmon (Diospyros kaki cv. Hiratanenasi) Naokuni MIWA, Kazuya SAKAGAWA 高所での作業負担の大きい摘蕾および収穫の軽労化を図るため,
ハウス栽培におけるマンゴーの結実習性 松田 昇 平良武康 ( 沖縄県立農業大学校 沖縄県農林水産部園芸振興課 ) NoboruMATsuDAandTakeyasuTAIRA:Researchesontheaspectof fruitsetofmangointheplastichouse 1はじめに沖
Title ハウス栽培におけるマンゴーの結実習性 Author(s) 松田, 昇 ; 平良, 武康 Citation 沖縄農業, 28(1): 11-16 Issue Date 1993-12 URL http://hdl.handle.net/20.500.12001/ Rights 沖縄農業研究会 ハウス栽培におけるマンゴーの結実習性 松田 昇 平良武康 ( 沖縄県立農業大学校 沖縄県農林水産部園芸振興課
リンゴ黒星病、うどんこ病防除にサルバトーレME、フルーツセイバーが有効である
平成 26 年度普及に移す農業技術 ( 第 1 回 ) [ 分類 ] 普及技術 [ 成果名 ] リンゴ黒星病 うどんこ病防除にサルバトーレ ME フルーツセイバーが有効である [ 要約 ] リンゴ黒星病 うどんこ病防除にサルバトーレ ME の 3,000 倍液またはフルーツセイバーの 2,000 倍液を散布する サルバトーレ ME は EBI 剤 フルーツセイバーは SDHI 剤である 両剤ともに薬剤耐性菌が出現しやすいため
