ATOM™ ロータリーエンコーダシステム インストレーションガイド

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1 インストレーションガイド M993970A high accuracy linear encoder ロータリーエンコーダシステム ATOMRSLM

2 目次 製品コンプライアンス 保管と取扱い ATOM システムの取り付け概要 3 RCDM ロータリーディスク : 取り付け図 ディスクの取り付け 5 ディスクのアライメント システムの接続 : リードヘッドのみ ( インターフェースなし ) 8 ACi インターフェース Ri インターフェー Ti インターフェー リードヘッドの固定と調整 : 方法 3 シムキット (A900050) 3 ダミーヘッド (A90007) リブレーションの概要 5 システムキャリブレーション (CAL) ステップ インクリメンタル信号の較正 ステップ リファレンスマークの位相調整 キャリブレーションルーチン 手動終了 出荷時のデフォルト設定の復元 自動ゲインコントロール (AGC) の ON/OFF LED 診断 7 トラブルシューティング 8 ATOM リードヘッド : ケーブル式リードヘッドの寸法 FPC リードヘッドの寸法 出力信号 ACi インターフェース : FPC バージョン 3 取り付け図 3 入力信号 3 出力信号 3 ケーブルバージョン 取り付け図 リードヘッドケーブル入力コネクタ 入力信号 出力信号 速度仕様 5 Ri インターフェース : インターフェース寸法図 出力信号 速度仕様 7 Ti インターフェース : インターフェース寸法図 8 出力信号 8 速度仕様 9 電気結線 30 出力仕様 30 一般仕様 3 ディスクの技術仕様 3

3 製品コンプライアンス ATOM ケーブル式リードヘッドとアクセサリ C Renishaw plc は ATOM が基準及び規格に準拠していることを宣言します EC 規格適合宣言書のコピーが必要な際はご連絡下さい FCC 適合 本製品は FCC 規格の 5 章に準拠しています 本製品の運用にあたっては下記の条件の対象となります () 本製品が 他の製品に対し有害な干渉を引き起こさない事 そして本製品が 意図しない操作から引き起こされた場合も含み いかなる干渉を受信しても受容できる事 本製品に対し Renishaw plc や代理店が認可していない変更 改造を行うと 製品保証対象外となることがありますのでご注意下さい 本製品は FCC 規格の 5 章に定義されたクラス A デジタル製品準拠のテストに合格 認定されております これらの規格は 商業目的の使用環境下における深刻な干渉に対し 充分な保護対策が取られていることを規定したものです この機器は電波を生成 使用 放出することがあり ユーザーズガイドに従った取り付け 使用を行わない場合 無線通信に深刻な干渉を引き起こすことがあります 本製品を有害な干渉を引き起こしやすい住宅地などで使用する場合は 各利用者の責任において対策を行う必要があります 注意 : 本装置は 周辺装置にシールド式ケーブルを使用した状態でテストされています 規格に準拠するためには 装置にシールド式ケーブルを使用する必要があります ATOM FPC リードヘッドと ACi FPC ATOM と ACi は システムコンポーネントとして設計されており この種の製品の EMC 規制に適合しています EMC 性能を保証するために 取り付け後にアースとシールドの手順に注意してください 組み込んだ後のシステム全体が EMC に準拠するよう手順とテストを実行し 準拠を証明することは 最終システム製造者の責任となります RoHS への準拠 EU 指令 /5/EU(RoHS) 準拠 特許についてレニショーのエンコーダシステム及び同様の製品の特長は 次の特許及び特許により保護される適応並びに応用の対象になります CN3003B EP908 JP50775 US753B CN35B EP95793 US78399 WO097 関連情報 ATOM エンコーダシリーズに関する詳細については ATOM システムのデータシート (L95795) を参照して下さい これらの資料を御希望される場合 弊社ウェブサイト 本書は Renishaw の書面による許可を予め受けずに 全部または一部をコピー 複製 その他のいかなるメディアへの転写 言語への翻訳を行うことを認めていません 本文書に掲載された内容は Renishaw plc の特許権の使用許可を意味するものではありません お断り レニショーでは 本書作成にあたり細心の注意を払っておりますが 誤記等により発生するいかなる損害の責任を負うものではありません 誤記等により発生するいかなる損害の責任を負うものではありません 製品のパッケージには 以下の材質のものが含まれており リサイクルが可能です パッケージのコンポーネント 外箱 緩衝材 袋 ボール紙 ポリプロピレン 低密度ポリエチレンフォーム ボール紙 材質 高密度ポリエチレン袋 金属化ポリエチレン ( 該当なし ) レニショーの製品や付随文書にこのシンボルが使用されている場合は 一般の家庭ごみと一緒に製品を廃棄してはならないことを示します この製品を廃棄用電気 電子製品 (WEEE) の指定回収場所に持ち込み 再利用またはリサイクリングができるようにすることは エンドユーザの責任に委ねられます この製品を正しく廃棄することにより 貴重な資源を有効活用し 環境に対する悪影響を防止することができます 詳細については 各地の廃棄処分サービスまたはレニショーの販売店にお問い合わせください PP LDPE ( 該当なし ) HDPE PE ISO 9 リサイクリングガイダンス リサイクル可 リサイクル可 リサイクル可 リサイクル可 リサイクル可 リサイクル可

4 保管と取扱い スケールとリードヘッド N ヘプタン プロパン オル ( IPA) CH 3 (CH ) 5 CH 3 CH 3 CHOHCH 3 保管時 動作時 湿度 70 C C 70 C 0 C 0 C まで 最大相対湿度 95% ( 結露なきこと )

5 ATOM システムの取り付け概要 このセクションでは ATOM システムの取り付け セットアップ キャリブレーションに必要な手順の概要を説明します 本書の残りの部分では より詳細な手順について説明しています リードヘッドとスケールをシステムに組み込む場合の設計の詳細については の詳細な取り付け図と 3D モデルをご覧いただくか レニショー ( 株 ) にお問い合わせください ATOM 製品群の詳細については ATOM データシート ( L95795) をご覧ください 重要 : リードヘッドとディスクを取り付ける前に 取り付け図を見直して ディスクに対してリードヘッドの向きが正しい事を確認してください ディスクのアライメント 光学部品のアライメント顕微鏡を使用 ページを参照 電気的アライメント つのリードヘッドを使用 7 ページを参照 システムの接続 インターフェースなしリードヘッドを客先エレクトロニクスに接続 8 ~ 9 ページを参照 インターフェースリードヘッドケーブルのプラグをインターフェースに差し込み 客先エレクトロニクスに接続 ~ ページを参照 リードヘッドを固定して調整 シムキット 3 ページを参照 ダミーヘッド ページを参照 信号振幅の調整 ページを参照 キャリブレーションシステム ページを参照 3

6 RCDM ロータリーディスクの取り付け図 寸法と公差 ( 単位 mm) 位置決め帯環の中央 セットアップ LED.5 ± 'F' ガラスディスク 'A' ± 'E' リファレンスマーク ディスク回転の正 ( カウント増加 ) 方向 FPC ケーブル 位置決め帯環の中央 インクリメンタルおよびリファレンストラックの下のディスクの裏に厚さ 0.08 mm の黒いフィルムを配置 ハブ / シャフト上にディスクを位置決めするための位置決め帯環 D ( ロール公差 ± ) 0. D D3 公差を含む詳細な取り付け図については をご覧ください ( ピッチ公差 ± ) 0.3 ディスク径 (mm) ラインカウント µm 0 µm バージョンバージョン D (mm) D (mm) D3 (mm) 光学部分直径 (mm) A (mm) 半径方向の公差 E (mm) µm バージョン 0 µm バージョン 接線方向の公差 F (mm) µm バージョン 0 µm バージョン 取付高さ ( キャリブレーション実行前 ):.5 ±0.08 (0 µm バージョン ).5 ±0.0 ( µm バージョン ) 動作時の取付高さ :.5 ±0. (0 µm バージョン ).5 ±0.055 ( µm バージョン )

7 ディスクの取り付け 取り付け面の設計 断面が次のような特徴を持つ取り付け面 ( ハブ / シャフト ) が推奨されます : u 接着固定面の両側に 余分な接着剤があふれても良いように オーバースピル領域があること u 正しく位置合わせできるように ディスク ID ( 内径 ) とハブ / シャフトの間に十分なクリアランスがあること u 接着剤を薄く延ばして塗布できるように ディスクの接触面と接着固定面の間にある程度のクリアランスがあること u ディスクの接触面の最大外径がディスクの裏の黒いフィルムに触れないような大きさにすること 寸法については 下の表をご覧ください ディスクの接着固定 ディスクをハブ / シャフトに接着するための接着剤には 以下の つが推奨されます u UV 硬化性接着剤 (Dymax OP などのゲルタイプ ) u 3 液型常温硬化性エポキシ (Araldite など ) 接着固定面に接着剤を薄く延ばします ハブとディスクの間のギャップを埋めるのに十分な量に調整してください 少量の接着剤がオーバースピル領域にあふれても問題ありませんが この領域が接着剤で一杯にならないようにしてください ディスク径 (mm) ディスクの接触面の最大外径 (mm) * 断面図をご覧ください * スペース上の制約のため 7 mm のディスクでは黒いフィルムがディスクの接触面に重なった状態で取り付けられます 他の全てのリングでは 黒いフィルムがディスクの接触面に重ならないようにしてください 典型的なハブとディスク組立部の断面 接着剤 ディスクの接触面 ディスク ID とハブ / シャフト間のクリアランス 客先ハブ RCDM ディスク 接着固定面 おもり ( または同様のもの ) を使用して ディスクが接触面全域にわたってハブ / シャフトと接触していることを確認します 黒いフィルム ディスクの接触面 接着固定面 接着剤のオーバースピル領域 Weight 重量物 位置合わせ手順中のディスクの動き 3 ハブ / シャフトの中心と合うようにディスクの位置を調整します 取り付け面の設計 推奨材質 調整方法の詳細については レニショー ( 株 ) にお問い合わせください 接着剤を硬化させます 5

8 ディスクのアライメント ディスクのアライメントを正確に行って 偏心を最小限に抑えるためには つの方法があります ディスク / ハブアセンブリを回転させ 次のような位置決め帯環の最大移動と最小移動を確認します u 顕微鏡を使用した光学的アライメント u つのリードヘッドを使用した電気的アライメント 最小移動 最大移動 システムへのディスクの位置合わせの方法は アプリケーションや利用可能なスペースなどによって決まります 目盛と位置決め帯環は お互いに対して正確に同心配置されていますが ガラスディスクは同心になっていません 次のセクションでは上記の つの方法を使用したディスクの位置合わせ方法の概要を説明します 注意 : ディスクの接触面が ディスクの裏の黒いフィルムに重ならないようにしてください (7 mm のディスクを除く ) 0 回転 90 回転 80 回転 70 回転 3 最大と最小の軸の位置をメモします 光学的アライメント この方法では カメラを接続した顕微鏡を使用し ディスクを回転させながら位置決め帯環の動きを観察します 顕微鏡 / カメラをディスク上の位置決め帯環の上に配置し ディスク / ハブアセンブリの回転に伴う位置決め帯環の変位を観察できるようにします 最大と最小のいずれかが顕微鏡の下に来るようにディスクを回転します 5 ディスクをハブに対して半径方向にゆっくりと移動させ 位置決め帯環が最大と最小の間に来るようにします 注意 : 位置決め帯環は 幅 30 µm です 位置決め帯環の最大 / 最小移動のディスクの位置 位置決め帯環 位置決め帯環 顕微鏡とカメラ 移動方向 顕微鏡 位置決め帯環の最大 / 最小移動の位置 RCDM ディスク / ハブアセンブリ 位置決め帯環の動きが設計仕様内に収まるようになるまで アセンブリを回転させて 手順 3 ~ 5 を繰り返します 7 接着剤を硬化させます 8 振れをチェックします ディスクのアライメントの詳細については レニショー ( 株 ) にお問い合わせください

9 電気的アライメント この方法では 80 度対向する位置に取り付けた つのリードヘッドの出力信号をモニターして つのリードヘッド間のカウントの差が最小になるようにディスクを調整します 注意 : スペース上の制約のために 直径 mm 未満のディスクにこの方法を使用することはできません このアライメントには次のものが必要になります : u DSi インターフェース u Ri/Ti インターフェース u デジタルカウンタ ( 客先カウンタ ) 誤カウントがないようにするために DSi インターフェース デジタルカウンタには クロック周波数が同じものを使用してください システムに適した DSi とインターフェースの選択の詳細については レニショー ( 株 ) にお問い合わせください DSi の詳細については TONiC DSi データシート ( L9579) をご覧ください 両方のインターフェースの CAL ボタンを押しながら ATOM システムの電源を投入することで 両方のシステムを出荷時の設定に戻します 出荷時の設定に戻すのは インターフェース単体または DSi に接続した状態のどちらでも行うことができます 詳細については ページをご覧ください 5 カスタム設計のブラケットを使用して 軸の一回転にわたって信号強度が最大になるように つのリードヘッドを調整します ( つのリードヘッドのセットアップ LED が緑に点灯するようにします ) 客先カウンタに表示されるカウントが最小になるまで 軸を回転させます 注意 : カウントが増加し続ける場合は DSi のオリエンテーションスイッチが正しい位置に設定されていません 7 カウントが最小になる位置に軸を回転したら カウンタをゼロにリセットします 8 カウントが最大になるまで軸を回転させます この位置は最小カウントの位置から 80 度以内になるはずです 入力 9 下の図のように ディスクをハブに対してリードヘッドの 90 度の半径方向にゆっくりと移動させ 客先カウンタに表示されるカウントがおよそ半分になるようにします DSi 客先カウンタ 入力 移動方向 上のようにシステムを接続します DSi の裏のオリエンテーションスイッチを 差分 モードにします ( 出荷時の設定 ) 差分モード または ( 最大カウント )( 最小カウント ) の差が設計仕様内に収まるようになるまで 手順 ~ 9 を繰り返します 接着剤を硬化させます 振れを再チェックします 3 システムの電源を入れます ディスクのアライメントの詳細については レニショー ( 株 ) にお問い合わせください 7

10 システムの接続 : リードヘッドのみ ( インターフェースなし ) ATOM リードヘッドはいくつかのバージョンがあります u D サブ 5 ピンコネクタのケーブルバージョン u インターボードコネクタのケーブルバージョン u FPC バージョン いずれのバージョンのリードヘッドにも キャリブレーション (CAL) ボタンが搭載されていません 客先エレクトロニクスで CAL ラインを 0 V に瞬間的に接続してキャリブレーションルーチンを実行したり CAL ラインを 0 V に接続させて AGC のオン / オフを切り替えたり 出荷時のデフォルト設定に戻したりすることが可能です ピン配列情報については ページをご覧ください キャリブレーションはシステムセットアップを行う上で不可欠な作業で これによりインクリメンタル信号の最適化とリファレンスマークの位相調整が行われます キャリブレーションルーチンの詳細については ページをご覧ください インターボードコネクタのケーブルバージョンの場合 u u u インターボードコネクタが客先エレクトロニクスのコネクタに接続されていることを確認します 注意 : 向きが正しいことを確認してください ケーブルのはめ輪の周囲にメタルクランプを使用してリードヘッドケーブルをアースし シールドの導通状態を確認します ケーブルの張力を適切に緩和してください FPC バージョンの場合使用する FPC ケーブルが次の仕様を満たしていることを確認します : u 芯 u 導線ピッチ 0.5 mm u 導線剥離部分の最短.5 mm u 導線剥離部分の最長.5 mm( 本体を確実に絶縁するため ) FPC バージョンの要件に関する詳細については レニショー ( 株 ) にお問い合わせください シールド最適性能を得るために : u シールドが完全であることを確認します u マウンティングブラケットをアースします u すべてのシールドの導通状態を確認します u エンコーダとモーターケーブル間の距離をできるだけ離します u リードヘッドで張力を適切に緩和してください u インターボードコネクタを対応コネクタに固定するためのクランプ力が十分であることを確認してください シールド接続パッド u インターボードコネクタの接続の詳細については ページの ケーブルバージョン をご覧ください PCB FPC コネクタ FPC ケーブル 3 リードヘッド LED ケーブルのはめ輪公称直径 5.8 mm JST 極 一列 SUR3S インターボードコネクタ 極 二列 DF3CDS0.5 V インターボードコネクタ 張力緩和の例 mm 00.5 mm 3.5 mm 8

11 リードヘッドの電気配線をする際は 常に規定の ESD の安全対策に従ってください FPC ケーブルは リードヘッドのカバーを取り付ける前に接続する必要があります このカバーはリードヘッドの固定ネジで固定します FPC ケーブルの挿入 FPC ケーブルを完全にコネクタに挿入する前に ロッキングレバーが上がっていること ( 開位置 ) を確認します 注意 : コネクタを挿入する前に ケーブルの向きが正しいことを確認します リードヘッドは コネクタを開位置にした状態で出荷されます ロッキングレバー全体を押し込んで FPC ケーブルをロックします 注意 : ロック機構が損傷するため FPC ケーブルを挿入する前にロッキングレバーを押し込まないようにしてください 3 システムを接続したら リードヘッドの固定と位置合わせ セクションと システムキャリブレーション セクションの手順に進みます FPC ケーブルの取り外し ロッキングレバー全体に指をかけ ゆっくりと持ち上げてロック機構を解除します コネクタや PCB を損傷する可能性があるため ドライバーやピンセットなどの工具を使用してロッキングレバーを持ち上げないでください FPC ケーブルを外す前に ロッキングレバーが完全に開いていることを確認してください 3 FPCケーブルはまっすぐに引き出して外します リードヘッドを損傷する可能性があるため 上や横方向に引っ張らないようにしてください 9

12 システムの接続 : ACi インターフェース FPC バージョン ケーブルバージョン FPC 入力コネクタ FPC 入力コネクタ JST 出力コネクタ はめ輪 JST 出力コネクタ FPC ケーブル PCB M3 固定通し穴 ヶ所 ケーブルのインターボードコネクタ PCB ケーブルのインターボードコネクタ * M3 固定通し穴 ヶ所 使用する FPC ケーブルが次の仕様を満たしていることを確認します u 芯 u 導線ピッチ 0.5 mm u 導線剥離部分の最短.5 mm u 導線剥離部分の最長.5 mm( 本体を確実に絶縁するため ) FPC バージョンの要件に関する詳細については レニショー ( 株 ) にお問い合わせください シールド 最適性能を得るために : u シールドがしっかりされていることを確認します u マウンティングブラケットをアースします u すべてのシールドの導通状態を確認します u エンコーダとモーターケーブル間の距離をできるだけ離します u リードヘッドとインターフェイス間のケーブルの張力を適切に緩和してください張力緩和の例については 8 ページをご覧ください u ACi は シールドされたボックス内に格納する必要があります 取付方法 ACi は 本の M3 ネジか 本の M.5 ネジを通し穴に固定することで 客先システムに取り付けることができます 出力出力コネクタは ピッチ.5 mm の 極 JST GH クリンプコネクタです ケーブルサイズ ~ 30 AWG が最適です ピン配列情報については 3 ページをご覧ください * インターボードコネクタを ACi に固定するためのクランプ力が十分であることを確認してください シールド最適性能を得るために : u シールドがしっかりされていることを確認します u マウンティングブラケットをアースします u ケーブルのはめ輪の周囲にメタルクランプを使用してリードヘッドケーブルをアースします u すべてのシールドの導通状態を確認します u エンコーダとモーターケーブル間の距離をできるだけ離します u リードヘッドとインターフェイス間のケーブルの張力を適切に緩和してください u ACi は シールドされたボックス内に格納する必要があります u インターボードコネクタを対応コネクタに固定するためのクランプ力が十分であることを確認してください 取付方法 ACi は 本の M3 ネジか 本の M.5 ネジを通し穴に固定することで 客先システムに取り付けることができます 出力出力コネクタは ピッチ.5 mm の 極 JST GH クリンプコネクタです ケーブルサイズ ~ 30 AWG が最適です ピン配列情報については ページをご覧ください 接続インターボードコネクタの接続の詳細については 8 ページをご覧ください 接続 ACi とリードヘッドへの FPC ケーブルの挿入と取り外しの詳細については 9 ページをご覧ください リードヘッドの電気配線をする際は 常に規定の ESD の安全対策に従ってください リードヘッドの電気配線をする際は 常に規定の ESD の安全対策に従ってください FPC ケーブルは リードヘッドのカバーを取り付ける前に接続する必要があります このカバーはリードヘッドの固定ネジで固定します

13 システムの接続 :Ri インターフェース リードヘッドとインターフェースの電気配線を接続する際は 常に規定の ESD の安全対策に従ってください リードヘッドは 波切型の小型インターボードコネクタを使用して 取り付け時に簡単に Ri インターフェースに接続できるようになっています リードヘッドの接続 図に示した つのネジを外して インターフェースのハウジングを外します (0 UNC ネジとナット ) 何もない側を上にした状態で ハウジングの上側を外して インターフェースの PCB が露出され リードヘッドの接続ソケットが見えるようにします ケーブルのはめ輪が内側にくることと ケーブルが挟まらないことに注意しながら ハウジングを取り付けます 5 ネジを取り付けます システムを接続したら リードヘッドの固定と位置合わせ セクションと システムキャリブレーション セクションの手順に進みます リードヘッドの取り外し はめ輪がハウジングの溝に配置されていることを確認します 3 ピンに触れないように注意しながら インターフェースのソケットに 図のような正しい向きでコネクタを取り付けます 注意 :PCB が 5 ピンコネクタのみで固定され ジャックネジが緩んだ状態になるため 組み立てをまとめて行ってください 電源を切ります このセクションで解説した手順でインターフェースのハウジングを外します 3 ソケットからコネクタの PCB ( ケーブルの端 ) を徐々に外します コネクタを帯電防止袋に入れます 5 インターフェースのハウジングを再度組み付けます リードヘッドの接続ソケット

14 システムの接続 :Ti インターフェース リードヘッドとインターフェースの電気配線を接続する際は 常に規定の ESD の安全対策に従ってください リードヘッドは 波切型の小型インターボードコネクタを使用して 取り付け時に簡単に Ti インターフェースに接続できるようになっています リードヘッドの接続 図のようにカバープレートを外します ( 本の M.5 六角ネジ ) リードヘッドの取り外し インターフェースのカバープレートを外します ( 本の M.5 六角ネジ ) ソケットからコネクタの PCB ( ケーブルの端 ) を徐々に外します ケーブルを引っ張ってコネクタを外さないでください ピンに触れないように注意しながら インターフェースのソケットに 図のような正しい向きでコネクタを取り付けます 3 コネクタを帯電防止袋に入れます カバープレートを取り付けます 3 ケーブルのはめ輪が内側にくることと カバープレートの下にケーブルが挟まらないことに注意しながら カバープレートを取り付けます システムを接続したら リードヘッドの固定と位置合わせ セクションと システムキャリブレーション セクションの手順に進みます

15 リードヘッドの固定と調整 : 方法リードヘッドの取り付けには システム設計に応じて各種工具を使用することができます 以降には この詳細を示しています マウンティングブラケットの設計および適切な固定用工具の詳細については レニショー ( 株 ) にお問い合わせください u ディスク リードヘッドの光学ウィンドウおよび取り付け面を清潔かつ 妨げるものがない状態に保ってください リードヘッドのウィンドウの内側にクリーニング溶剤が入ると 内側が汚れてクリーニングできないため リードヘッドのウィンドウに多量のクリーニング溶剤を使用しないでください u リードヘッドを取り付ける前に AGC をオフにし 再取り付け時に出荷時のデフォルト設定に戻す必要があります 注意 :FPC リードヘッドの場合 リードヘッドを固定する前に FPC ケーブルを取り付ける必要があります 詳細は 9 ページをご覧ください 重要 : どういった場合でもリードヘッドを固定する際には スケール表面を傷付けないように気を付けてください シムキット (A900050) この方法は リードヘッドの取付高さを調整できない場合に使用します デジタル式ダイアルゲージか類似のものを使用して リードヘッドの取り付け面からディスクの表面までの距離を測定します ディスクの表面に傷をつけないように注意してください レニショーでは この手順に使用できる DTI アダプタ ( A9005) を販売しています ゲージをアダプタに挿入し 平らな面でゲージをゼロにリセットします リードヘッドの場所にゲージとアダプタを固定するか取り付け ディスクの表面までの距離を測定します DTI アダプタとデジタル式ダイアルゲージの詳細については レニショー ( 株 ) にお問い合わせください 公称取付高さの.5 mm からこの測定した距離を引いて 必要なシムの厚みを計算します 例えば 測定距離が.37 mm の場合は 必要なシムの厚みが 30 µm になります 3 つのシムを組み合わせて この厚みの µm 以内になるようにします 距離が 0 µm 未満の場合は つのシムを使用します 0 µm 以上の場合は 厚いシム ( 0 µmm) と薄いシム (<0 µm 未満 ) を つずつ使用します 上の例では 0 µm のシム 枚と 0 µm のシム 枚か 0 µm のシム 枚と µm のシム 枚になります DTI アダプタ RCDM ディスク 選択したシムをリードヘッドとブラケットの間に配置します 5 個の Mx のネジを対角線上の固定通し穴に通して ブラケットにリードヘッドを固定してください リードヘッドが均一にしっかりと締まり ブラケット面に平行になるように固定してください 位置決めピン / ショルダー部を使用して : リードヘッドの取り付け面からディスクの表面までが公称.3 mm (±0. mm) になるようにシステムを設計する必要があります リードヘッドが 位置決めピンまたはショルダー部に対して押し込まれていることを確認します 位置決めピン 7 固定ネジを締めます マウンティングブラケット ディスク.3 ±0. mm 8 軸の一回転にわたってリードヘッドのセットアップ LED が緑に点灯することを確認します 9 システムキャリブレーション セクションの手順に進みます 位置決めピンを使用しない場合 : 厚みが判明しているシムをリードヘッドの取り付け面とブラケットの間に差し込んで 適切な取付高さにします キットの内容 : 部品番号 : A90 A90 A90 A90 A90 A90 A リードヘッドの接線方向と半径方向のオフセットを調整して 軸の一回転にわたってリードヘッドのセットアップ LED が緑 * に点灯するようにします 信号強度を最大化するためには オシロスコープかレニショー USB セットアップツールキットとソフトウェアを使用することができます レニショーの USB セットアップツールキットの詳細については レニショー ( 株 ) にお問い合わせください 厚さ ( µm) リードヘッドの固定ネジを締めます パック内の数量 システムキャリブレーション セクションの手順に進みます 3

16 ダミーヘッド (A90007) 再利用可能なダミーヘッドは ATOM リードヘッドと同じ寸法になっており 長いノーズ部分が最適な取付高さ (.5 mm ±0.0 mm) に加工されています ダミーヘッドはリードヘッドの代わりに ブラケットに直接固定します ブラケットには リードヘッドのヨーを調整するための位置決めピンまたはショルダー部があります ブラケット設計の詳細については レニショー ( 株 ) にお問い合わせください 本の M ネジを使用してブラケットにダミーヘッドを固定します ブラケットを軸に緩く固定します 信号振幅の調整 リードヘッドをブラケットに直接固定した後 レニショーの USB セットアップツールキットとソフトウェアまたはオシロスコープを使用して 信号強度が最大になるようにリードヘッドを調整します ブラケット設計およびレニショーの USB セットアップツールキットの詳細については レニショー ( 株 ) にお問い合わせください システム公差の詳細については の取り付け図をご覧ください 本の M ネジを使用してブラケットにリードヘッドを固定します ブラケットを軸に軽く固定します 3 レニショーの USB セットアップツールキットまたはオシロスコープを使用して 信号強度が最大になるようにリードヘッドのヨー ピッチ 取付高さを調整します 3 ダミーヘッドのノーズ部がスケールにかすかに触れるように ブラケットまたはディスクアセンブリの高さを調整します ダミーヘッドのノーズとスケール表面がかすかに触れる状態で ブラケットの固定ネジを締め付けてください 5 斜めに向かい合った固定穴に 本の M ネジを締めて ダミーヘッドの代わりに ATOM リードヘッドを取り付けます 位置決めピン / ショルダー部を使用して : リードヘッドが 位置決めピン / ショルダー部に対して押し込まれていることを確認します 7 固定ネジを締めます ブラケットとリードヘッドの固定ネジを締めます 5 軸の一回転にわたってリードヘッドのセットアップ LED が緑に点灯することを確認します システムキャリブレーション セクションの手順に進みます 8 軸の一回転にわたってリードヘッドのセットアップ LED が緑に点灯することを確認します 9 システムキャリブレーション セクションの手順に進みます 位置決めピンを使用しない場合 : リードヘッドの接線方向と半径方向のオフセットを調整して 軸の一回転にわたってリードヘッドのセットアップ LED が緑 * に点灯するようにします 信号強度を最大化するためには オシロスコープかレニショー USB セットアップツールキットとソフトウェアを使用することができます レニショーの USB セットアップツールキットの詳細については レニショー ( 株 ) にお問い合わせください リードヘッドの固定ネジを締めます システムキャリブレーション セクションの手順に進みます

17 キャリブレーションの概要 キャリブレーションは リードヘッドのセットアップを完了する上で不可欠な作業です これにより インクリメンタル信号とリファレンスマーク信号の最適な設定がリードヘッドの不揮発性メモリに保存されます このセクションでは ATOM システムのキャリブレーション手順の概要について説明します システムキャリブレーションの詳細については ページをご覧ください AGC がオフになっていることを確認します システムは AGC をオフにした状態で出荷されます AGC がオフの場合は リードヘッドのセットアップ LED が緑 オレンジ または赤になります 移動軸の全長にわたって 信号強度が最大になるようにリードヘッドの位置合わせを行います リードヘッドのセットアップ LED が緑に点灯します インクリメンタル信号のキャリブレーションルーチンを開始します リードヘッドのセットアップ LED が青くゆっくり ( 一回 ) 点滅します 軸に沿ってリードヘッドをゆっくりと (0 mm/s 未満で ) 動かします リードヘッドのセットアップ LED が青く早く ( 二回 ) 点滅するようになります リファレンスマークなし キャリブレーションルーチンを手動で終了します リードヘッドの青いセットアップ LED の点滅が止まります リファレンスマーク リードヘッドの青いセットアップ LED の点滅が止まるまで 選択したリファレンスマーク上でリードヘッドを前後に移動させます これでシステムがキャリブレーションされ 使用する準備が整いました これで必要に応じて AGC をオンにすることができます 注意 : キャリブレーション時に問題が発生した場合 ( リードヘッドの青いセットアップ LED の点滅が止まらない場合 ) 出荷時のデフォルト設定に戻してから キャリブレーションルーチンを繰り返します 5

18 システムキャリブレーション (CAL) キャリブレーションは リードヘッドのセットアップを完了する上で不可欠な作業です これにより インクリメンタル信号とリファレンスマーク信号の最適な設定がリードヘッドの不揮発性メモリに保存されます システムキャリブレーションの前に u 必要に応じて スケールとリードヘッドの光学ウィンドウをクリーニングします u 再度取り付けの場合は 出荷時のデフォルト設定に戻してください u AGC がオフになっていることを確認します ( リードヘッドのセットアップ LED が緑 オレンジ または赤になります ) u 移動軸の全周で信号強度が最大になるようにします ( リードヘッドのセットアップ LED が緑になります ) 注意 : CAL ルーチンの最高速度は 0 mm/s 未満 ステップ インクリメンタル信号の較正 u キャリブレーションルーチンを開始します インターフェースなし CAL ピンを 秒未満アース ( 接地 ) させます ACi インターフェース CAL パッドを一緒に接続するか リモート CAL ライン ( ピン 8) を 秒未満接地 ( アース ) してください つの CAL パッド Ri インターフェース mm の六角レンチか同様の工具を使って インタ ーフェースの側面にある CAL ボタンを 秒未満押します u リードヘッドのセットアップ LED がゆっくり ( 一回 ) 青く点滅するようになり インクリメンタル信号のキャリブレーションのルーチンが始まったことを示します セットアップ信号 (V X ) は公称 0 V です u リファレンスマークを越さないようにしながら リードヘッドのセットアップ LED が青く早く ( 二回 ) 点滅するまで リードヘッドを軸に沿って移動させます セットアップ LED の二回点滅はンクリメンタル信号のキャリブレーションが終わり リードヘッドのメモリに新しい設定が保存されたことを示します セットアップ信号 (V X ) は公称.5 V です u これで リファレンスマークの位相調整ができるようになりました u リファレンスマークを使用しないシステムの場合 キャリブレーションルーチン 手動終了 に進んでください u システムが自動的にリファレンスマークの位相調整段階に入らない場合 ( リードヘッドのセットアップ LED が青く早く ( 二回 ) 点滅しない場合 ) インクリメンタル信号のキャリブレーションに問題が発生しています 問題の原因がオーバースピード (0 mm/s 以上 ) でないことを確認してから キャリブレーションルーチンを終了し 出荷時のデフォルト設定に戻し リードヘッドの取り付け状態とシステムがきれいに保たれていることをチェックしてからキャリブレーションルーチンを繰り返します CAL ボタン 警告! CAL スイッチの起動には.5N 程度の力でスイッチを押してください 過度の力をかけると スイッチを損傷することがあります Ti インターフェース mm の六角レンチか同様の工具を使って インターフェースの端にある CAL ボタンを 秒未満押します 警告! CAL スイッチの起動には.5N 程度の力でスイッチを押してください 過度の力をかけると スイッチを損傷することがあります ステップ リファレンスマークの位相調整 u リードヘッドのセットアップ LED の点滅が止まり 緑に点灯するまで 選択したリファレンスマーク上でリードヘッドを前後に移動させます これでリファレンスマークの位相調整が終わりました システムセットアップによっても異なりますが セットアップ信号 (V X ) は公称 0 V です ( 詳細については インターフェースの出力仕様をご覧ください ) 注意 : 位相が保証されるのは キャリブレーションルーチンで調整した選択リファレンスマークのみです u キャリブレーションルーチンを自動終了し 操作できる状態になります u 選択したリファレンスマーク上を何度も通過させた後でもリードヘッドのセットアップ LED の青い早い ( 二回 ) 点滅が続く場合は リファレンスマークが検出されていません リードヘッドの向きと横方向のオフセットが正しいことを確認してください キャリブレーションルーチン 手動終了 u キャリブレーションルーチンは どの段階でも終了することができます CAL モードを終了するには 表に示した使用しているインターフェースごとの手順に従ってください インターフェースなし CAL ピンを 秒未満アース ( 接地 ) させます u 正常に終了すると リードヘッドの青いセットアップ LED の点滅が止まり 緑か赤に点灯します 出荷時のデフォルト設定の復元リードヘッドを再度位置合わせする場合や システムを再取り付けする場合 またはキャリブレーションで何度もエラーが発生する場合は 出荷時のデフォルト設定に戻す必要があります 出荷時のデフォルト設定に戻すには : u 次の使用しているインターフェースごとの手順に従って システムの電源をオフにしてから 再びオンにします インターフェースなし CAL ピンをアース ( 接地 ) しながら システムの電源を入れます ACi インターフェース CAL パッドを一緒に接続するか リモート CAL ライン ( ピン 8) を 秒未満接地 ( アース ) してください ACi インターフェース CAL パッド同士を接続するか リモート CAL ライン ( ピン 8) をアース ( 接地 ) しながら システムの電源を入れます u スイッチを投入すると リードヘッドのセットアップ LED が青く四回点滅します u CAL ボタン CAL パッドリンク CAL ピンのアースを外します Ri インターフェース インターフェースの側面にある CAL ボタンを 秒未満押します Ri インターフェース e インターフェースの側面にある CAL ボタンを押しながら システムの電源を入れます u リードヘッドの固定 / 取り付け を確認しながら システムの再較正を行います 注意 : 出荷時のデフォルト設定に戻した後はシステムの再較正を行う必要があります 自動ゲインコントロール (AGC) の ON/OFF AGC は インターフェースか CAL ラインでオン / オフの切り替えができます インターフェースなし CAL ピンを 3 秒以上アースしてから アース連結を外します ACi インターフェース CAL パッド同士を接続するか リモート CAL ライン ( ピン 8) を 3 秒以上アースしてから外します Ri インターフェース インターフェースの側面にある CAL ボタンを 3 秒以上押してから離します Ti インターフェース インターフェースの端にある CAL ボタンを 秒未満押します Ti インターフェース インターフェースの端にある CAL ボタンを押しながら システムの電源を入れます Ti インターフェース インターフェースの端にある CAL ボタンを 3 秒以上押してから離します u AGC がオンの場合は リードヘッドのセットアップ LED が緑に点灯し さらに青く点灯します 注意 : AGC をオンにする前にシステムを較正する必要があります

19 LED 診断 リードヘッドリードヘッドのセットアップ LED は 赤 青 緑のあらゆる組み合わせを表示できる 3 色式 LED から構成されます 信号 表示 状態 インクリメンタル (AGC オフ ) CAL リファレンスマーク 出荷時のデフォルト設定の復元 緑オレンジ * 赤青くゆっくり ( 回 ) 点滅青く早く ( 回 ) 点滅緑 ( 点滅 ) = 消灯 ( 点滅 ) 赤 ( 点滅 ) 電源投入時に青く四回点滅 通常のセットアップ 信号レベル 70% 以上 AGC オフ許容範囲のセットアップ 信号レベル 50% ~ 70% AGC オフ不良セットアップ 信頼ある操作には信号レベルが低すぎる 信号レベル 50% 未満 AGC オフインクリメンタル信号の較正中リファレンスマークの較正中通常の位相調整許容範囲の位相調整不良位相調整 必要に応じてスケールをクリーニングして 再較正します出荷時のデフォルト設定を復元 * 静止時は緑または赤 = インクリメンタル信号レベルが 70% を超える場合にリファレンスマークを通過しても 緑の点滅は確認できません AGC がオンの場合は セットアップ LEDは信号レベルの表示だけでなくさらに青く点灯します Ti インターフェース 信号 表示 状態 アラーム出力 * インクリメンタル 紫 通常のセットアップ 信号レベル % ~ 35% オフ 青 最適なセットアップ 信号レベル 90% ~ % オフ 緑 通常のセットアップ 信号レベル 70% ~ 90% オフ オレンジ 許容範囲のセットアップ 信号レベル 50% ~ 70% オフ 赤 不良セットアップ 信頼ある操作には信号レベルが低すぎる 信号レベル 50% 未満 オフ 赤 / 消灯 点滅 不良セットアップ 信号レベル % 未満 システムエラー オン 青 / 消灯 点滅 オーバースピード システムエラー オン 紫 / 消灯 点滅 信号レベル超過 システムエラー オン リファレンスマーク 消灯 リファレンスマーク検出 ( 速度 0 mm/s 未満のみ ) オフ * アラーム出力は インターフェースの構成に応じて トライステイトまたはラインドライバ出力 E 信号の形式を選択できます さらに 一部の構成ではオーバースピード時にアラーム出力しないようにできます 詳細については 製品仕様を参照してください エラー状態が持続する間の一時的な状態のみ アラームにより 軸位置に誤差が生じている可能性があるので 再開するために原点復帰を行ってください 7

20 トラブルシューティング 障害 リードヘッドの LED が消灯している 考えられる要因 リードヘッドの電源が入っていません 可能な解決策 u リードヘッドで 5 V になっていることを確認します u ケーブルバージョンの場合 コネクタが正しく配線されていることを確認してください注意 : アナログとデジタルのシステムでは ピン配列が異なります u Ti/Ri インターフェースを使用している場合 インターフェースに接続する Hirose コネクタが適切に固定され 正しい向きになっていることを確認してください u FPC バージョンの場合 FPC ケーブルの差し込みと向きが正しいことを確認してください リードヘッドの LED が赤く点灯し 緑にならない 信号強度が 50% 未満です u リードヘッドの光学ウィンドウおよびディスクがきれいで 汚れていないことを確認してください u 出荷時のデフォルト設定に戻し ( ページを参照 ) リードヘッドの位置合わせを確認してください 取付高さ ヨー オフセット u ディスクとリードヘッドの向きを確認してください u リードヘッドのバージョンが 選択したスケールに対して正しいタイプであることを確認してください ( リードヘッド構成の詳細については ATOM データシート ( L95795) をご覧ください ) 一回転にわたって LED が緑に点灯しない システムの振れが仕様範囲外です u リードヘッドのバージョンが 選択したディスクに対して正しいタイプであることを確認してください ( リードヘッド構成の詳細については ATOM データシート ( L95795) をご覧ください ) u DTI ゲージを使用して 振れが仕様範囲内であることを確認してください u 出荷時のデフォルト設定の復元 u リードヘッドを再度位置合わせして 振れの中央で LED が緑に点灯するようにしてください u 再度システムのキャリブレーションを行ってください ( ページを参照 ) u µm のシステムでは 軸の一回転にわたってリードヘッドのセットアップ LED が緑かオレンジに点灯するようにしてください しかし スケールの一定領域にわたって緑の LED が点灯するようにシステムをキャリブレーションする必要があります キャリブレーションルーチンを開始できない D サブコネクタのケーブルのリードヘッドには CAL ボタンがありません u CAL ボタンが搭載されたインターフェースを使用していない場合 正しいピンを 0 V に 秒未満短絡 ( アース / 接地 ) していることを確認してください u キャリブレーションを開始する前に LED が緑に点灯することを確認してください 一回転にわたってリードヘッドを動かした後でも リードヘッドの LED がゆっくり ( 一回 ) 青く点滅したままになる キャリブレーションルーチンを開始する前に 信号強度が 70% 未満だったために インクリメンタル信号のキャリブレーションが完了しません u CAL モードを終了して 出荷時のデフォルト設定に戻してください ( ページを参照 ) u 再度キャリブレーションを開始する前に システムのセットアップを確認し 軸の一回転にわたって LED が緑に点灯するようにリードヘッドを再度位置合わせしてください 8

21 トラブルシューティング ( 続き ) 障害 リードヘッドの LED が紫に見える 考えられる要因 これは青と赤が組み合わさったもので AGC がオンで信号レベルが 50% 未満です 可能な解決策 u リードヘッドの光学ウィンドウおよびディスクがきれいで 汚れていないことを確認してください u 出荷時のデフォルト設定に戻してから ( ページを参照 ) 軸の一回転にわたって LED が緑に点灯することを確認した上で 再度システムのキャリブレーションを行ってください ( ページを参照 ) ディスクを動かした時に リードヘッドの LED が他の色での点滅しながら白く見える AGC がオンで信号レベルが 70% 未満です u リードヘッドの光学ウィンドウおよびディスクがきれいで 汚れていないことを確認してください u 出荷時のデフォルト設定に戻してから ( ページを参照 ) 軸の一回転にわたって LED が緑に点灯することを確認した上で 再度システムのキャリブレーションを行ってください ( ページを参照 ) 緑に点灯しない場合は リードヘッドの位置合わせを確認してください リファレンスマークを越すように何度か動かした後でも リードヘッドの LED が青く早く ( 二回 ) 点滅している リードヘッドにより リファレンスマークが検出されていません u リードヘッドの向きを確認してください u リードヘッドの位置合わせを確認してください u リードヘッドの光学ウィンドウおよびディスクがきれいで 汚れていないことを確認してください u リードヘッドのバージョンが選択したスケールに対して正しいタイプであることを確認してください ( リードヘッド構成の詳細については ATOM データシート ( L95795) をご覧ください ) リファレンスマーク出力がない u キャリブレーションモードでリードヘッドがオーバースピードになっていないことを確認してください ( 最高速度 0 mm/ 秒未満 ) u システムのキャリブレーションを行ってください ( ページを参照 ) システムのキャリブレーションモードが完了した場合 リファレンスマークが正常に検出され キャリブレーションが正常に行われていますそれでもリファレンスマークが検出されない場合は システムの配線を確認してください リファレンスマークのキャリブレーションが行われない ( リードヘッドのセットアップ LED が青く二度点滅する ) 場合 上記の考えられる解決策を確認してください リファレンスマークの繰り返し再現性がない u リファレンスマークがキャリブレーションされていることを確認してください ( ページを参照 u リードヘッドのブラケットが確実に固定され リードヘッドが軸の移動に関係ない動きをしないようにする必要があります u ディスクとリードヘッドの光学ウィンドウをクリーニングし 傷がないことを確認してから 再度システムのキャリブレーションを行います リファレンスマークを越すときに リードヘッドの LED が赤点滅または一瞬消灯する リファレンスマークの位相調整が行われていません u リファレンスマークがキャリブレーションされていることを確認してください ( ページを参照 ) u ディスクとリードヘッドの光学ウィンドウをクリーニングし 傷がないことを確認してから 再度システムのキャリブレーションを行います ( ページを参照 ) 9

22 ATOM リードヘッド : ケーブル式リードヘッドの寸法 寸法と公差 ( 単位 mm).5 セットアップ LED リードヘッド基準取付面. (0 µm バージョン ).9 ( µm バージョン ) *.5 取り付け面 最大 Ø9 リードヘッド / ディスクの位置関係 最小 Ø.5 の取付通し穴 3 ヶ所.5.5 最小 5 R> 動的曲げ半径 R> 静的曲げ半径 最大 Ø3.5 これらのマークはリードヘッドの製造時のみに使用されます 刻み目はリードヘッドのタイプによって異なります * 光学中心線ではありません 詳細な取り付け図については をご覧ください

23 ATOM リードヘッド : FPC リードヘッドの寸法 寸法と公差 ( 単位 mm).5 セットアップ LED リードヘッド基準取付面. (0 µm バージョン ).9 ( µm バージョン ) 最小 Ø.5 の取付通し穴 ヶ所.85* 取り付け面 最大 Ø9 リードヘッド / ディスクの位置関係 FPC リボンケーブル I これらのマークはリードヘッドの製造時のみに使用されます 刻み目はリードヘッドのタイプによって異なります * 光学中心線ではありません 注意 : リードヘッドはカバーが取り付けられていない状態で出荷されます FPC ケーブルは カバーを取り付ける前に接続する必要があります 詳細な取り付け図については をご覧ください

24 ATOM リードヘッド : 出力信号 JST = ( インターボード上 ) インターボードコネクタ (T) FPC (F) D サブ 5 ピン (D) 機能 信号 色 ピン ピン ピン ピン 電力 * 5 V 茶 9,, 5 0 V 白 5 3 3,,,, 3 インクリメンタル COS V 赤青 SIN V 黄緑 7 リファレンスマーク 紫 3 3 V 0 灰 9 8 セットアップ V X クリア ( 透明 ) リモート CAL CAL オレンジ 8 5 シールド スクリーン ケーブルのはめ輪 ケーブルのはめ輪 リードヘッド本体 ケース 未接続,, 3, 7, 7, 8 7, 8, 5 * 電源接続の際には 常にケーブルによる電圧降下を最小限に抑えるか 電圧検出を行うべきです = インターボードコネクタのみで利用可 ピン ピン 3 ピン JST コネクタ Ri Ti ケーブル式 ACi インターフェース用インターボードコネクタ FPC 接続 D サブ 5 ピンプラグ

25 ACi インターフェース :FPC バージョン取り付け図寸法と公差 ( 単位 mm) 入力信号 ピン ピン ACi FPC 入力コネクタ FPC 入力コネクタ = コンポーネントエリア CAL パッド.5. JST 出力コネクタ * 機能電力 * 信号 5 V 0 V ピン 7, 8 3,,, インクリメンタル ピン ピン リファレンスマーク V V V セットアップ V X つの固定ピラー.5 x 5 コンポーネントエリア CAL パッド M3 固定通し穴 ヶ所 リモート CAL CAL 未接続 9, * 電源接続の際には 常にケーブルによる電圧降下を最小限に抑えるか 電圧検出を行うべきです 5 コンポーネントエリア 出力信号 ピン ピン ACi JST 出力コネクタ ピン 機能 信号 JST コネクタ A9 ケーブル (D サブ 5 ピン ) * 極 JST GH クリンプコネクタ ピッチ.5 mm ケーブルサイズ ~ 30 AWG が最適 3 m JST ~ D サブ 5 ピンケーブル A9 = 極 Omron コネクタ XFW5 電力 5 V 0 V 9 7, 8, 9 インクリメンタル A B リファレンスマーク Z 5 セットアップ X 7 リモート CAL CAL 8 3

26 ACi インターフェース : ケーブルバージョン取り付け図寸法と公差 ( 単位 mm) ケーブル入力コネクタ = コンポーネントエリア CAL パッド.5. JST 出力コネクタ * 入力信号 機能電力 * 信号 5 V 色茶 JST = ( インターボード上 ) ピン インターボードコネクタ (T) ピン 0 V 白 インクリメンタル COS V 赤青 つの固定ピラー 5.5 x コンポーネントエリア CAL パッド M3 固定通し穴 ヶ所 5. ピン リファレンスマークセットアップリモート CAL シールド未接続 SIN V V 0 V X CAL 黄緑紫灰クリア ( 透明 ) オレンジスクリーン ケーブルのはめ輪ケーブルのはめ輪,, 3, 7, コンポーネントエリア * 電源接続の際には 常にケーブルによる電圧降下を最小限に抑えるか 電圧検出を行うべきです = インターボードコネクタのみで利用可 出力信号 ピン ピン.5 * 極 JST GH クリンプコネクタ ピッチ.5 mm ケーブルサイズ ~ 30 AWG が最適 3 m JST ~ D サブ 5 ピンケーブル A9 機能 信号 ACi JST 出力コネクタピン リードヘッドケーブル入力コネクタ 9 電力 5 V 0 V 9 ピン インクリメンタル A 3 JST コネクタ ピン リファレンスマークセットアップリモート CAL B Z X CAL Ri Ti ケーブル式 ACi インターフェース用インターボードコネクタ.5

27 ACi インターフェース : 速度仕様 µm システム 00 ( µm) 000 (0.5 µm) 0080 (0.5 µm) 最高速度 (m/s) 00 (0. µm) 00 (0. µm) 000 (50 nm) 00 ( nm) 00 ( nm) カウンタ入力周波数の最低推奨値 (MHz) µm システム 00 ( µm) 000 ( µm) 0080 (0.5 µm) 最高速度 (m/s) 00 (0. µm) 00 (0. µm) 000 (0. µm) 00 (0 nm) 00 ( nm) カウンタ入力周波数の最低推奨値 (MHz)

28 Ri インターフェース : インターフェース寸法図寸法と公差 ( 単位 mm) 0 8 出力信号 デジタル信号 機能 信号 ピン 電力 * 5 V 7, V, 9 インクリメンタル A 0 UNC x 33.3 B 3 5 リファレンスマーク Z アラーム E 3 5 セットアップ X シールド ケース 未接続, 5 CAL ボタンのアクセスホール Ø3.5 アナログ信号 機能 信号 ピン 最小 電力 * 5 V, 5 R> 静的曲げ半径 R> 動的曲げ半径 リファレンスマーク COS V 0 V, 3 9 SIN V リファレンスマーク 3 V 0 セットアップ V X リモート CAL CAL CAL ボタンの操作一度押して離す ( 秒未満 ) キャリブレーション (CAL) ルーチンの開始 / 終了一度押して離す (3 秒以上 ) 自動ゲインコントロール (AGC) の開始 / 終了電源のオフ / オンサイクル中に押し続ける 出荷時のデフォルト設定の復元 シールド 未接続 * 電源接続の際には 常にケーブルによる電圧降下を最小限に抑えるか 電圧検出を行うべきです アラーム信号は ラインドライバ信号またはトライステイトとして出力させることができます 発注時にお選びください ケース 7, 8, 5

29 Ri インターフェース : 速度仕様 クロック出力 Ri00 Ri00 Ri000 インターフェースは クロック出力があります カウンタ入力周波数の最低推奨値を守る必要があります 最高速度 (m/s) 00 (0. µm) µm システム 0 µm システム 00 (0. µm) 000 (50 nm) 00 (0. µm) 00 (0. µm) 000 (0. µm) カウンタ入力周波数の最低推奨値 (MHz) 非クロック出力 Ri000 Ri0008 Ri00 Ri000 インターフェースは 非クロック出力です インターフェースタイプ µm システム 0 µm システム 最高速度 (m/s) インターフェースタイプ 最高速度 (m/s) カウンタ入力周波数の最低推奨値 (MHz) 000 (5 µm) 0008 (.5 µm) 00 ( µm) 000 ( µm) 0008 (5 µm) 00 ( µm) エンコーダの速度 (m/s) 分解能 (µm) x 安全係数 000 (0.5 µm) 000 ( µm) アナログスピード 0 µm システム m/s (3dB) µm システム m/s (3dB) 7

30 Ti インターフェース : インターフェース寸法図寸法と公差 ( 単位 mm) 0 8 出力信号 デジタル信号 機能 信号 Pin 電力 * 5 V 7, 8 0 V, 9 0 UNC x 33.3 インクリメンタル A B 3 5 リファレンスマーク Z 7 アラーム セットアップ E X 3 シールド Case 未接続, 5 カバープレート アナログ信号 機能 信号 Pin 電力 * 5 V, 5 最小 0 V, 3 R> 静的曲げ半径 R> 動的曲げ半径 リファレンスマーク COS V 9 インターフェースのセットアップ LED ( デジタルインターフェースのみ ) CAL ボタンのアクセスホール Ø. リファレンスマーク SIN V V 0 3 セットアップ リモート CAL V X CAL CAL ボタンの操作 一度押して離す ( 秒未満 ) キャリブレーション (CAL) ルーチンの開始 / 終了 一度押して離す (3 秒以上 ) 自動ゲインコントロール (AGC) の開始 / 終了 電源のオフ / オンサイクル中に押し続ける 出荷時のデフォルト設定の復元 LED 表示については リードヘッドの LED 診断 および Ti LED 診断 をご覧ください シールド 未接続 * 電源接続の際には 常にケーブルによる電圧降下を最小限に抑えるか 電圧検出を行うべきです アラーム信号は ラインドライバ信号またはトライステイトとして出力させることができます 発注時にお選びください Case 7, 8, 5 8

31 Ti i インターフェース : 速度仕様 µm システム 000 (5 µm) 00 ( µm) 000 (0.5 µm) 00 (0. µm) 00 (0. µm) 最高速度 (m/s) 000 (50 nm) 00 ( nm) 00 ( nm) 000 (5 nm) KD ( nm) KD ( nm) カウンタ入力周波数の最低推奨値 (MHz) µm システム 000 ( µm) 00 ( µm) 000 ( µm) 00 (0. µm) 00 (0. µm) 最高速度 (m/s) 000 (0. µm) 00 (0 nm) 00 ( nm) 000 ( nm) KD ( nm) KD ( nm) カウンタ入力周波数の最低推奨値 (MHz) アナログスピード µm システム m/s (3dB) 0 µm システム m/s (3dB) 9

32 電気結線アースとシールド リードヘッド (FPC) FPC cable シールド ( 推奨 ) ACi/ 客先エレクトロニクス 5 V 0 V 出力信号 出力仕様 アナログ出力信号すべての ATOM リードヘッドと Ri および Ti アナログインターフェース インクリメンタル チャンネル差動正弦波 V と V 中心は ~.5 V (90 の位相差 ) 0/ µm デジタル出力信号形状 矩形波ディファレンシャル ( 差動 ) ラインドライバを EIA RSA に出力すべての ACi インターフェースと Ri および Ti デジタルインターフェース インクリメンタル チャンネル A と B (90 の位相差 ) 信号周期 分解能 FPC の詳細については レニショー ( 株 ) にお問い合わせください リードヘッド ( ケーブル ) コネクタ / インターフェース 客先エレクトロニクス 5 V (V )(V ) (V )(V ) 0 終端抵抗が Ω の場合 信号強度が 0.7 ~.35 Vpp となると セットアップ LED は緑 ( リードヘッド ) A B 出力信号 推奨信号終端処理 デジタル出力 インターフェース A B Z E A B Z E リモート CAL 操作 CAL 0 V アナログ出力 V 0 V V V 0 V V ケーブル Z 0 = R 標準 RSA ライン受信機回路 R シールド 重要 : シールドを機械のアース ( フィールドグラウンド ) に接続する必要があります 注意 : インターフェースと客先エレクトロニクス間の最大ケーブル長は ACi と Ri で 5 m Ti で 50 m です (0 MHz か 50 MHz のクロック出力の ACi と Ti の場合 最大ケーブル長は 5 m です ) R 客先エレクトロニクス リモート CAL 操作は CAL ピンを使用して行うことができます インターフェースを使わないシステムにおいては このリモート CAL 操作は必須です 0 V リファレンス (V 0 )(V 0 ) セットアップ ( リードヘッド ACi Ri と Ti アナログ ) 通常操作中 3.3 V ( 公称値 ) X および V X の電圧 % 信号レベル 70% 0% 両方向へ繰返し再現性 5 度を中心にしたディファレンシャルパルス V 0 信号レベル 50%~70% では X および V X はデューティサイクルで µm の長さとなります 3.3 V の時間は インクリメンタル信号レベルとともに増加します 信号レベル 70% 以上では V X は公称 3.3 V となります CAL ルーチン中 ( リードヘッド Ri アナログと Ti アナログのみ ) 3.3 V V X の電圧.5 V 0 V 通常操作 5 30 ( 公称値 ) (CAL 後 ) 信号レベル 70% 以上 キャリブレーションルーチンの開始 インクリメンタルキャリブレーション Vpp V 0 と V 0 のディファレンシャル信号は 中心電圧が ~.5V です インクリメンタルキャリブレーションルーチンの終了 リファレンスマークキャリブレーション キャリブレーションルーチンの終了 信号レベル 70% 以上 通常操作 リファレンス Z セットアップ * (Ti デジタルのみ ) X の電圧 同期パルス Z 長さは分解能 0 0 信号レベル 0% セットアップ信号の電圧は インクリメンタル信号の振幅強度に比例 アラーム = ディファレンシャル ( 差動 ) ラインドライバ出力 (Ri と Ti デジタル ) E >5 ms インターフェースモデル Ri000 Ri0008 Ri00 Ri000 Ri00 Ri00 Ri000 次の場合にアラームを出力 信号が 0% 未満か オーバースピードの場合 信号が % 未満か 30% を超える場合 トライステートアラーム ACi Ri と Ti デジタルインターフェースアラーム状態になると ディファレンシャル ( 差動 ) の出力信号が 5 ms 以上にわたって強制的に開回路となります インターフェースモデル 次の場合にアラームを出力 Ti 信号が % 未満または 35% を超えるか オーバースピードの場合 ( ACi は信号強度が 0% 未満または速度超過の場合 ) * ここに示されたセットアップ信号は キャリブレーション (CAL) ルーチン中には表示されません = わかりやすくするため 逆信号は表示していません 30

33 一般仕様 電源 5 V ±% ATOM リードヘッドで平均 50 ma 未満 ACi と ATOM で平均 0 ma 未満 Ri と ATOM で平均 0 ma 未満 Ti と ATOM で平均 0 ma 未満注意 : 電流消費値はシステムが終端されていない状況のものです アナログ出力では Ω で終端を行った場合 合計で ma の電流が追加で消費されます デジタル出力では R を用いて終端を行った場合 チャネル ( A A など ) あたり 5 ma の電流が追加で消費されます IEC BS EN 0950 の SELV 要件に準拠した 5 V DC から電源を供給してください リップル 周波数最高 500 khz で 0 mvpp 温度 保管時 C ~ 70 C 動作時 0 C ~ 70 C 湿度 0 C まで 最大相対湿度 95% ( 結露なきこと ) 防水性能 ケーブルバージョ IP0 Ri インターフェース IP FPC バージョン IP ( 蓋取付時 ) Ti インターフェース IP 加速度 ( リードヘッド ) 動作時 00 m/s² 3 軸 衝撃 ( リードヘッド ) 動作時 00 m/s² ms ½ sine 3 軸 振動 動作時 55 Hz ~ 00 Hz 3 軸で最大 0 m/s² 質量 リードヘッド ( FPC).3 g リードヘッド ( ケーブル ) g ケーブル 8 g/m ACi g Ri 70 g Ti 0 g リードヘッドケーブル 芯 高屈曲性 EMI シールドケーブル最大外径 3.5 mm 屈曲寿命 : 曲げ半径 mm で > x サイクル最大長 3 m ( レニショー承認の延長ケーブルを使用している場合の最大延長ケーブル長は 5 m まで ) UL 認定 FPC ケーブル 芯 ピッチ 0.5 mm 導線剥離部分の最短.5 mm 導線剥離部分の最長.5 mm 最長 m コネクタのオプション ケーブルバージョン Ri Ti ACi( ケーブルバージョン ) シリーズインターフェースに使用できるインターボードコネクタ D サブ 5 ピンコネクタ FPC 芯 ピッチ 0.5 mm ACi (FPCバージョン) シリーズインターフェースに使用できるコネクタ 平均 SDE( アナログ ) 0 µm バージョン <± nm µm バージョン <±75 nm ディスクの仕様 材質 ソーダ石灰ガラス 形状 厚さ.3 mm リファレンスマーク 単一リファレンスマーク 目盛精度 0 mm 未満のディスク ±0.5 µm 0 mm 以上のディスク ±0.7 µm ディスク径 (mm) 目盛精度 ( 角度秒 ) 熱膨張係数 ~8 µm/m/ C 公称外径 (mm) 0 µm 7,, 5, 7, 30, 3, 50, 5, 8, 8 µm 30, 3, 50, 5, 8, 8 レニショーのエンコーダシステムは 当該 EMC( 電磁波妨害適合性 ) 標準にあわせて設計されていますが EMC に準拠するには 正しい組み付けを行う必要があります 特に シールドに関する手順について必ず注意してください 3

34 レニショー株式会社 0000 東京都新宿区四谷 98 レニショービル T F E japan@renishaw.com 名古屋支社 0005 愛知県名古屋市東区東桜 3 大信ビル 3 階 T F E japan@renishaw.com RSLM high accuracy linear encoder 世界各国でのレニショーネットワークについては弊社の Web サイトをご覧下さい RENISHAW および Renishaw ロゴに使用されているプローブシンボルは 英国およびその他の国における Renishaw plc の登録商標です apply innovation と その他のレニショー製品および技術の名称や呼称は Renishaw plc またはレニショー子会社の登録商標です Loctite はHenkel Corporation の登録商標です 5 Renishaw plc All rights reserved 発行日 :5 年 8 月 *M993970*

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