ヤマブシタケ 4 系統, シイタケ 1 系統, アラゲキクラゲ 2 系統, ブナシメジ 27 系統, エノキタケ 1 系統, ウスヒラタケ 1 系統, ヒラタケ 3 系統を採集して組織分離を行い, 遺伝資源として保存に供した 2.2 大型ナメコ用育種素材の選抜 試験の目的 で
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- うまじ こうい
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1 高品質きのこの育種と持続的生産技術の開発 増野和彦 高木茂 松瀬收司 * ナメコ菌床栽培について, 生産物の高付加価値化と持続的経営のための生産技術改良を図った (1) ナメコ野生株 82 系統, その他の野生きのこ16 種 88 系統を収集し, 分離 培養して保存に供した 野生株の試験栽培結果に基づき, ナメコ野生株から4 系統を, 大型ナメコ 用の優良育種素材として選抜した (2) 大型ナメコを生産するため, 空調栽培用ナメコ極早生 5 品種を用いて, 発生処理前の0 あるいは25 の温度刺激効果を検討した 1 品種で,0 低温刺激によって子実体個重の増大が見られた (3) カラマツ アカマツ混合ペレット アカマツペレット のナメコ空調施設栽培における培地基材としての適性を調べた オガコに対する置換率が容積比 25% 以下であれば利用可能なことが示された (4) ナメコ空調栽培におけるオガコの代替材として, ヤシガラ 及び ゴムの木 の利用可能性を検討した ゴムの木粉砕物でオガコに対する置換率 %( 容積比 ) の場合に, ナメコ極早生品種としての栽培特性を示した (5) ナメコ生産現場で傘に赤褐色のシミが発生して商品価値を損ねる事例が発生したため調査分析したところ, 発生室や散水器具環境が, 原因と考えられた キーワード : ナメコ, 空調施設栽培, 優良育種素材, 大型化, 木質ペレット 目次 1 緒言 2 大型ナメコ生産技術の開発 2.1 遺伝資源の収集と保存 2.2 大型ナメコ用育種素材の選抜 2.3 大型ナメコ栽培技術の開発 3 木質ペレットを利用したナメコ栽培法の検討 4 ナメコ空調栽培の改良 4.1 ナメコ空調栽培におけるブナオガコ代替材の検討 4.2 ナメコ子実体変色現象の解明 4.3 ナメコ発生不良事例の解明 5 結言 6 謝辞 7 文献 1 緒言長野県は, きのこ生産量が全国の 30% を超える日本一の産地である しかしながら, 近年, 需要の伸び悩みと産地間競争の激化により, きのこ販売単価の低迷が続いている このため, きのこ生産者, 特に中小規模生産者の経営は厳しく, 生産物の付加価値の向上と生産方法の改良が必要になっている そこで, 野生に近い 大型ナメコ 等の高品質きのこの菌床栽培技術確立を目指して, 自然界 からの優良な遺伝資源の導入と生産技術の開発を図った また, 木質ペレット等のオガコ代替材の開発と生産現場における問題解決を通じて, 持続的経営に必要なナメコ菌床栽培技術の改良を行なった なお, 本研究は平成 16~ 年度に国補交付金研究として実施した 2 大型ナメコ生産技術の開発 2.1 遺伝資源の収集と保存 試験の目的自然界から優良な育種素材を導入するため, ナメコを中心として野生菌株を採集して分離培養を行い, 保存に供する 試験の方法採集した子実体の組織 胞子 腐朽材を常法 1) 2) により分離 培養した その後, 継代培養法 3) 及び凍結保存法により菌株を保存した 試験の結果と考察長野県小谷村 ( 雨飾山 ), 青森県十和田市 ( 十和田湖 八甲田山 ), 新潟県胎内市, 福岡県久留米市 ( 英彦山 ), 宮崎県美郷町 ( 鬼神野 ), 熊本県八代市 ( 樅の木 ), 鹿児島県出水市 ( 紫尾山 ) のブナ林内において, ナメコ 82 系統, ヌメリスギタケ 9 系統, ヌメリスギタケモドキ 6 系統, チャナメツムタケ 7 系統, キナメツムタケ1 系統, シロナメツムタケ1 系統, クリタケ 1 系統, ムキタケ 19 系統, ナラタケ 4 系統, マイタケ 1 系統, * 元長野県林業総合センター特産部長
2 ヤマブシタケ 4 系統, シイタケ 1 系統, アラゲキクラゲ 2 系統, ブナシメジ 27 系統, エノキタケ 1 系統, ウスヒラタケ 1 系統, ヒラタケ 3 系統を採集して組織分離を行い, 遺伝資源として保存に供した 2.2 大型ナメコ用育種素材の選抜 試験の目的 で収集したナメコ野生株, 及び本研究開始までに収集した既存のナメコ野生株を用いて栽培試験を行い, 大型ナメコ 用品種としての優良育種素材を選抜する 試験の方法栽培は,800ml 広口ビンを用いたナメコ空調栽培の定法で行った 培地組成はブナオガコ フスマ培地 ( 容積比 10:2), 含水率 65%, 培地重量 600g とした 培養は 60 日間, 発生は 15 湿度 95% 以上で行った 収穫調査は, 発生処理してから一番収穫までの日数 ( 以下, ), 収量, 収穫個数について行った 供試ビン数は1 系統各 3 本とした 試験の結果と考察栽培試験の結果を表 -1~4 に示した また, 選抜した優良育種素材の子実体発生状況を写真 -1 ~3 に示した 育種素材としては, 空調施設栽培に適合する特性を有することが第一の要件になる 現行のナメコ空調栽培では, 培養日数 60 日間程度で一番収穫の収量が 100g/ ビン以上あり, が 25 日以内であることが, 実用品種として最低限必要な性能である そこで, 一番収穫の収量が 100g/ ビン以上あり, かつ一番収穫所用日数が 25 日以内であることを, 栽培試験の優良素材選抜基準とした また, この基準に到達していなくとも子実体の形状に 大型ナメコ として有用な特徴を有すると見られる菌株も合わせて選抜することとした 基準を満たす優良育種素材として 鳥海山 14-3 八甲田 A-14-1 八甲田 A-15 の 3 系統を選抜した さらに, 基準に僅かに到達していないものの, 傘が三角錐状で膜が切れにくい 胎内 C 系統も優良育種素材として選抜した 2.3 大型ナメコ栽培技術の開発 試験の目的 ナメコの既往栽培品種を用いて, 栽培方法を工夫することで, 子実体の大型化を図る 発生処理をする直前に, 高温あるいは低温に遭遇させて子実体の発生特性を調べ, 大型化の可能性を検討した 試験の方法栽培は,800ml 広口ビンを用いたナメコ空調栽培の定法で行った 品種はキノックス N002,N006,N127, 北研 N108,N160 の空調栽培用極早生 5 品種を用いた 培地組成はブナオガコ フスマ培地 ( 容積比 10:2), 含水率 65%, 培地重量 600g とした で 50 日間培養した後, 培養最終期に当たる発生処理までの 10 日間, そのまま で培養した 常温区,0 の低温刺激を与えた 低温刺激区,25 の高温刺激を与えた 高温刺激区 の 3 つに分けた 常温区,25 高温刺激区 は, 長野県林業総合センターきのこ総合実験棟培養室に設定した また,0 低温刺激区 は同種子保存庫内に設定した 発生は 15 湿度 95% 以上で行った 収穫調査は, 発生処理後原基形成までの日数 ( 以下, 原基形成所要日数 ), を調べた後, 足切り収穫して一番収量 一番収穫個数を測定した また, 各試験区 1 ビンについて, 株取り収穫し, 子実体の傘径, 全長, 茎長, 茎径, 傘長を測定して子実体の形状を調査した 供試ビン数は,1 試験区 8 本とした 試験の結果と考察試験の結果を表 5~7 に示した 原基形成所要日数は, 全品種及び全温度で同じ 8.0 日 / ビンであった は,N127 は全温度で 18.0 日 / ビンで差はなかった 他の 4 品種は温度によりが異なったが, 温度間の差が最も大きかった N002 でも, 最大値と最小値の差が 1.1 日 / ビンと僅かで, 温度との間に明確な傾向は認められなかった 一番収穫の個重は,N160 が他の 4 品種に比較して温度間で最大の差を示した N160 は,0 低温刺激区で平均個重 1.782g, 常温区で平均個重 1.532g,25 高温刺激区で平均個重 1.072g と温度が下がるにつれて個重が大きくなった しかし,N160 以外の 4 品種は, 温度と個重の間に
3 明確な傾向を示さなかった 一番収穫の収量は, 各温度における 5 品種間の最大値と最小値の差が,0 低温刺激区 16.6g/ ビンに対して, 常温区では 37.6g/ ビン,25 高温刺激区では 43.9g/ ビン, と温度が上がるにつれて品種間差が大きくなった N160 は,0 低温刺激区 100.5g/ ビン, 常温区 71.3g/ ビン,25 高温刺激区 55.5g/ ビン, と温度が下がるにつれて一番収穫の収量が大きくなり, 他の品種と比較して最も顕著な差を示した N160 以外の 4 品種は, 温度と一番収穫の収量の間に明確な傾向を示さなかった 一番収穫の個数は,N002 において 常温区で 0 低温刺激区,25 高温刺激区に対して減少傾向を示したが, 他の品種は明確な傾向を示さなかった 子実体の傘と茎の縦の長さのバランスを示す l 比 ( 傘長 / 全長 ) は, 品種間, 温度間で明確な差や傾向を示さなかった 子実体の傘と茎の横径のバランスを示す d 比 ( 傘径 / 茎径 ) は,1.9~3.7 とバラツキが見られたが, 品種間や温度間による明確な傾向はなかった 現行の市販品種を用いて, 発生処理前の培養最終期に低温あるいは高温の温度刺激を与え, 子実体の大型化を図ろうとするのが今回の試験目的である 北研 N160 は, 培養最終期の 10 日間に 0 低温刺激を与えることで子実体の個重が増大し, 大型化させることができた しかし, 他の品種は, 刺激温度と大型化の関係が認められなかった 今回の栽培試験に用いた市販 5 品種は, いずれも空調栽培用の極早生品種である 特に, キノックス N002,N006, 北研 N108 は超極早生品種といわれ, 培養期間が 55 日間程度で十分に子実体が発生する キノックス N127, 北研 N160 は, 極早生品種であるが, 超極早生品種ではなく, 前者の 3 品種より長い 70 日間程度培養することで十分に子実体が発生する品種である したがって, 超極早生品種では, 温度刺激を与える前の 50 日間培養で子実体の発生準備がほぼ整っており, 発生処理直前の 10 日間に温度刺激を与えても, 容易に発生特性を変えることができなかったと 考えられた 超極早生品種より長期間の培養が必要な N160 に低温刺激の効果が現れたことから, 培養の後半に入った 30 日目程度の子実体発生準備が整う前から刺激を与える必要があると思われた 3 木質ペレットを利用したナメコ栽培法の検討 3.1 試験の目的地球温暖化の防止と循環型社会の構築を目指して, 木質バイオマス利用の推進が図られている その一環として, 地域の森林整備で発生した木質資源をペレット化した 木質ペレット について, ストーブ ボイラーの燃料としての利用が促進されている ただし, 木質ペレット製造は需要の季節性が強く, 持続的生産のためには年間を通じた需要の確保が必要である 木質ペレットは間伐材の幹や太枝を粉砕 乾燥した原料を高圧 高温で処理し, 溶解するリグニンの接着力を利用して固形化したものである この工程により, 針葉樹中のきのこ菌糸体生長阻害成分が分解除去され, きのこ生産の培地基材としての有用性が増大している可能性がある きのこ栽培に木質ペレットが利用可能ならば, 木質ペレット需要の安定的な確保に貢献できるとともに, きのこ栽培にとっても良質な基材が地域から供給可能になりメリットが大きい そこで, 全国第一位の生産量であるナメコについて, 木質ペレットを培地基材に用いた試験栽培を行い, 利用の可能性を検討した 3.2 試験の方法 (1) 木質ペレットの製造木質ペレットの製造条件の概要は以下のとおりである 針葉樹丸太材をオガコ製造機で 3 mm以下に粉砕後, 含水率 7~9% まで送風式乾燥機で乾燥する 乾燥品を 4~5t/ cm 3 のローラーの圧力により, 蜂の巣上に開いた穴の間から押し出して, 直径 6 mm長さ mmの円柱状に成形する この時の摩擦熱により品温は 100~1 になる 外部に放出されたペレットは 95 前後の高温になるため, 送風式冷却機で 45 前後まで冷却する なお, 木質ペレットの製造は, 上伊那森林組合の協力を得て実施した
4 (2) 栽培試験上記の方法により調製した カラマツ アカマツ混合ペレット ( 重量比 8:2) と アカマツペレット について, ブナオガコと代替する比率を変化させて栽培試験を行った カラマツ アカマツ混合ペレット を用いた栽培試験の概要を表 -8 に示した なお, 乾燥処理を終え, ペレット製造に用いる直前状態のカラマツ アカマツを混合した 乾燥オガコ とオガコ製造機で粉砕した直後に未乾燥で混合した 生オガコ を用いた試験区を設けてペレットを用いた場合と比較した アカマツペレット を用いた栽培試験の概要を表 -9 に示した 標準栽培方法は以下のとおりである 容器 ; 800ml 広口ビン 品種 : ナメコ極早生 2 品種キノックス N006,N123 培地組成; 基材 : 栄養材 =10:2( 容積比 ) 培養 ; 温度 60 日間 発生 ; 温度 15 湿度 95% 以上 収穫 ; 足切り収穫 調査項目は,, 一番収穫の個数, 一番収穫の収量である 供試数は 1 試験区 24 本とした 3.3 試験の結果と考察 カラマツ アカマツ混合ペレット を用いた試験結果を図 -1~2 に示した ブナオガコをカラマツ アカマツ混合ペレットで代替する置換比率を 50%(P50F 区 ),75% (P75F 区 ),100%(PF 区 ) と増大するにつれ,N006,N123 の両品種とも一番収穫の収量は減少傾向を示した しかし, 置換比率 25%(P25F 区 ) では, 両品種とも基材として 100% ブナオガコを用いた置換比率 0%(BF 区 ) と同等の一番収穫があった は,N006 ではペレットの置換比率を増大しても 18.0 日 / ビンで変化しなかったが,N123 ではペレットの置換比率の増大につれ収穫時期が 1.0 日 / ビン~2.0 日 / ビン遅れており, 品種による差が見られた ペレット化する前の素材による乾燥オガコ ( 乾オガ F 区 ), 生オガコ ( 生オガ F 区 ) では, 一番収穫の収量は, 両品種とも PF 区と同等であったが, は,N006 は PF 区に対して 2.0 日 / ビン,N123 は PF 区に対して 1.0 日 / ビン, それぞれ増加して, 収穫時期がやや遅れた アカマツペレット を用いた試験結果を図 -3~4 に示した N006 では, アカマツペレットの置換比率を増大しても,25%(P25F 区 ),50%(P50F 区 ) までは, 一番収穫の収量はブナオガコ 100%(BF 区 ) と同等であったが,75%(P75F 区 ),100%(PF 区 ) では減少傾向を示した しかし, BF 区の一番収穫の収量に対して, アカマツペレット P75F 区では 89.9%,PF 区では 79.0% あり, カラマツ アカマツ混合ペレットの P75F 区 74.6%,PF 区 59.6% に比較すると減少量は小さかった N006 では, は, 置換比率の増大につれて 1.6 日 / ビン~2.4 日 / ビン増加して, 収量では BF 区と同等の試験区であっても, 収穫時期はやや遅れた N123 では, アカマツペレットの置換比率増大とともに一番収穫の収量は減少した P25F 区は BF 区に対する比率で 94.8% と大幅な減少ではなかったが,N006 では減少しない P50F 区でも,N123 では 71.8% と減少しており, 系統間差が見られた もアカマツペレットの置換比率の増大とともに増加傾向を示し,BF 区に対して PF 区は 3.9 日 / ビン増加しており, 収穫時期が次第に遅れるようになった 以上の結果から, 木質ペレットの培地基材としての利用可能性を検討すると以下のとおりである カラマツ アカマツ混合ペレット アカマツペレット とも培地基材における置換比率を増すと一番収量の低下との増加傾向を示した しかし,25% 置換試験区では, 100% ブナオガコを用いた試験区と同等の一番収穫があった したがって, 広葉樹オガコに対して容積比 25% 以下の置換率であれば針葉樹木質ペレットが培地基材として利用できることが示された また,N006 はアカマツペレットでは, ブナオガコ 100% の試験区に対して, 一番収穫の時期が 1~2 日間遅れるが,25% 置換区だけでなく, カラマツ アカマツ混合ペレットでは一番収穫の収量が低下した 50% 置換区においてもブナ 100% の試験区と同等の一番収穫の収量があった したがって, ペレットの樹種と品種の組合せ
5 によっては, ブナオガコと同等の収量性を示す置換率の増大も見込め, 針葉樹木質ペレット利用の可能性が広がると思われた ペレット化素材である乾燥オガコ ( 乾オガ F 区 ), 生オガコ ( 生オガ F 区 ) では, 一番収穫の収量は, 両品種ともペレット 100% の PF 区と同等であったが, が増大して収穫時期が遅れた このことは逆に, ペレット化することで, 素材のオガコよりも一番収穫所要期間が短縮されたことになり, ペレット製造過程における高圧 高温処理が針葉樹オガコ中の抗菌成分の除去等の効果をもたらしている可能性が認められた 4 ナメコ空調栽培の改良 4.1 ナメコ空調栽培におけるブナオガコ代替材の検討 試験の目的ナメコ空調栽培におけるオガコの代替材として, ヤシガラ 及び ゴムの木 の利用可能性を検討するため栽培試験を行った 試験の方法栽培は,800ml 広口ビンを用いたナメコ空調栽培の定法で行った 栽培条件は, 以下のとおりである 品種 ; ナメコ極早生品種キノックス N008, 培地組成 ; ブナ : 代替品 : フスマ =8:2:2 ( 容積比 ), 含水率 65%, 培養 ; 65 日間, 発生 ;14 湿度 95% 以上 ヤシガラは 繊維を工業用粉砕器で粉砕し メッシュ 16 以下に調整した ヤシガラ 1 と粒度調整を行なわず長さ 2~3 cm程度の繊維を含んだ ヤシガラ 2 に分けて使用した ゴムの木粉砕物は メッシュ 16 以下に調整した 試験の結果と考察試験結果を表 -10 に示した ゴムの木の粉砕物はオガコの %( 容積比 ) を代替した場合のみ, ナメコ極早生品種としての栽培特性を示した ヤシガラは, 収量とも極早生品種の特性を示さず不適であった オガコの部分的な代替材として, 価値が認められるのは, ゴムの木粉砕物であった 4.2 ナメコ子実体変色現象の解明 試験の目的 生産現場において傘に赤褐色のシミが発生して ( 写真 -4) 商品価値を損ねる事例が発生したため, 原因の解明を行った 試験の方法 (1) 培地検査障害事例が発生した生産者が作成した殺菌 冷却直後の培地について,pH, 含水率及び, モイレ反応によりオガコの特性を調査した 4) 培地 ph の測定は谷口の方法, モイレ反応は臼田ら 5) の方法, 含水率の測定は絶乾法により行なった (2) 分離検査傘の変色部の分離 培養を行い, 害菌による子実体の汚染状況を調べた また, 生産者施設の発生室で散布している水を平板法で分離 培養した 分離 培養には麦芽エキス寒天培地 ( 麦芽エキス 2%, デキストロース 2%, 寒天抹 2%) を用い,25 で 7 日間培養して観察した (3) 発生試験生産現場で作成された培地を用いて, 林業総合センターで子実体の発生試験を行い, 現地と同様の症状が発現するか検討した 障害の発生する生産施設で作成し培養が完了した培地について, 菌かきをしてから 3 日間, 現地の発生室に置いた後, 移送して林業総合センターの発生室で子実体を発生させた さらに, 生産者が作成して培養が完了した培地を移送して, 林業総合センターで菌かきから子実体発生まで続ける発生試験を行なった これにより, 現地と同様の症状が見られるか確認するとともに, 汚染時期の絞り込みを図った 試験の結果と考察オガコが広葉樹であるか針葉樹であるか, モイレ反応により確認したところ, 試料のオガコが鮮赤色に染まり, 広葉樹と判断された また, 培地含水率 65.4%,pH5.3 と特に異常はなかった ( 表 -11) 6) 培養完了後, 現地発生室で 3 日間経過した培地を, 林業総合センターに移送して発生にかけたところ, 子実体の褐色シミは, 平行発生した現地の状況に比較すると大幅に減少した ( 写真 -5) さらに現地で作成した培地について, 発生過程を全て林業総合センターで行ったところ, シミ
6 の発生が認められなかった ( 写真 -6) 生産現場で発生した子実体変色部の分離検査の結果, 複数のバクテリアの増殖が確認された これらのバクテリアが子実体上に増殖している原因として, 現地の発生過程に主な原因があることが推察された 現地で散布している水を現地で寒天培地にとり, 培養したところ複数のバクテリア及び糸状菌が, 増殖してきた ( 写真 -7~8) このことから, 発生時に培地に散布している水が原因の一つであることが推察された 水は水道水のため, 供給水質そのものに問題がないと思われるが, 現地で確認したところ, 散布に用いるホース及びノズル類は相当期間交換しておらず, 交換の必要性が認められた 今回の検討結果から障害の原因を推察すると, 発生室や散水に関する環境が, 傘のシミ様変色の原因として最も疑われた 対策としては, 散水ホース及びノズル等を全て交換するとともに, 発生室全体の徹底した清掃実施が必要と考えられた また, 培地組成等には大きな問題は認められなかったが, 害菌等に汚染される場合は, 直接の汚染以前に, 菌の活力の低下が遠因として存在するので, 培養環境の再点検等総合的な改善の必要があると思われた 4.3 ナメコ発生不良事例の解明 試験の目的北信地方のナメコ生産者において, 培地発生面の中心部で子実体が発生しない発生不良現象が起ったため, 原因の解明を行った 生産者は, 一般的なナメコ栽培用の広口ビン ( 口径 77m) ではなく, 特注ビン ( 口径 65m) を使用していたため, 発生不良原因に特注ビンが関係するか検討した 試験の方法生産現場で使用している 特注ビン を取り寄せ, 林業総合センターにおいて一般的な 広口ビン を用いた場合との比較栽培試験を行なった 栽培方法は, ナメコ空調栽培の定法に従った 概要を表 -12 に示した 試験の結果と考察試験の結果を図 -5 に示した 特注ビンを用い ても, 生産現場で起こった培地表面の中心部で子実体が発生しないという現象は発現しなかった また, 発生処理後の原基形成所要日数も 9 日間と両ビンとも同じであり, 収量も同等であった したがって, ビンの形態が直接的な発生不良の原因と見なすことはできなかった 5 結言きのこ需要の伸び悩みと産地間競争の激化により, きのこ生産者, 特に中小規模生産者の経営が厳しくなっている 生産物の高付加価値化と生産技術の改良を図った 自然界から優良な遺伝資源を導入するため, ナメコを中心に野生株の収集と試験栽培を行い, 大型ナメコ 用の優良育種素材を選抜した 今後, 選抜した素材を交配試験に活用して実用品種の開発に資する 現在使用されているナメコ極早生品種を用いて, 栽培方法の改良による 大型ナメコ 生産の可能性を検討した 1 品種 ( 北研 N160) のみであるが, 発生処理前 10 日間の 0 低温刺激で大型化したことから, 低温刺激が大型化に有効な技術であることが示された 針葉樹木質ペレットを培地基材として, ナメコ空調施設栽培に利用する可能性を検討したところ, 25%( 容積比 ) 置換してもブナオガコと同等の収量が得られ,25% 以下の置換率ならば, 針葉樹木質ペレットを培地基材に利用できることが示された ナメコ栽培に関する生産現場からの要請に基づき, オガコ代替材の利用可能性の検討, 子実体の変色 子実体発生不良の原因解明を行い, 得られた結果を生産現場に提供し, 生産技術の改良に供した 6 謝辞きのこ栽培用の 木質ペレット 製造に関して, 上伊那森林組合, 上伊那地方事務所林務課にご協力を頂いた ここに記して謝意を表する 7 文献 1) 根田仁 (1992), きのこの増殖と育種, 農業図書, 最新バイオテクノロジー全書 7,21-33
7 2) 古川久彦 大政正武 馬場崎勝彦 (1992), 食用きのこの遺伝子組換え 品種改良試験法および品種登録法解説, 林業科学技術振興所, ) 馬場崎勝彦 増野和彦 本間広之 (1999), 栽培きのこ菌株の直接凍結維持法, 農業生物資源研究所, 微生物遺伝資源利用マニュアル (5),3-4) 谷口実 (1982), ナメコの子実体発生量と培地 ph との関係,34 回関東支論, ) 臼田誠人ら編 (1985), 増補改訂木材科学実験書 Ⅱ. 化学編, 中外産業調査会,159 6) 小出博志, 一ノ瀬幸久, 篠原弥寿夫 (1987), ナメコ広口ビン栽培体系の開発に関する試験, 長野県林業総合センター研究報告第 2 号,67-81 表 -1 ナメコ野生株の試験栽培結果 ( 平成 16 年度 ) No. 慣例菌株名採集地 総個数 総収量 1 刈込池ナメコ A-1 福井県大野市 刈込池ナメコ A-2 福井県大野市 刈込池ナメコ A-3 福井県大野市 刈込池ナメコ A-4 ー 1 福井県大野市 刈込池ナメコ A-4 ー 2 福井県大野市 刈込池ナメコ A-4 ー 3 福井県大野市 刈込池ナメコ A-4 ー 4 福井県大野市 刈込池ナメコ A-4 ー 5 福井県大野市 刈込池ナメコ A-4 ー 6 福井県大野市 刈込池ナメコ A-4 ー 7 福井県大野市 刈込池ナメコ A-5 福井県大野市 刈込池ナメコ A-6 福井県大野市 刈込池ナメコ A-7 福井県大野市 刈込池ナメコ A-8 福井県大野市 刈込池ナメコ A-9 福井県大野市 刈込池ナメコ A-10 福井県大野市 刈込池ナメコ A-11 福井県大野市 刈込池ナメコ A-12 福井県大野市 北海道ナメコ A-1 北海道江差町 北海道ナメコ A-2 北海道江差町 北海道ナメコA-3 北海道江差町 北海道ナメコA-4 北海道江差町 北海道ナメコ A-5 北海道江差町 北海道ナメコ A-6 北海道江差町 北海道ナメコ A-7 北海道江差町 北海道ナメコ A-8 北海道江差町 北海道ナメコ A-9 北海道江差町 北海道ナメコ A-10 北海道江差町 北海道ナメコ B-1 北海道江差町 北海道ナメコ B-2 北海道江差町 北海道ナメコ B-3 北海道江差町 北海道ナメコ B-4 北海道江差町 北海道ナメコ B-5 北海道江差町 北海道ナメコ B-6 北海道江差町 北海道ナメコ B-7 北海道江差町 北海道ナメコ B-8 北海道江差町 北海道ナメコ B-9 北海道江差町 北海道ナメコ B-10 北海道江差町 北海道ナメコ B-11 北海道江差町 鳥海山百宅口ナメコ 2 秋田県鳥海町 鳥海山百宅口ナメコ 3 秋田県鳥海町 鳥海山ナメコ 4-2 秋田県鳥海町 鳥海山ナメコ 8-2 秋田県鳥海町 鳥海山ナメコ 10 秋田県鳥海町 鳥海山ナメコ14-3 秋田県鳥海町 鳥海山ナメコ19-4 秋田県鳥海町 : 選抜株 選抜
8 表 -2 ナメコ野生株の試験栽培結果 ( 平成 17 年度 ) No. 慣例菌株名採集地 総個数 総収量 1 鎌池周辺 A-1-1 長野県小谷村 鎌池周辺 A-2-1 長野県小谷村 鎌池周辺 A-2-2 長野県小谷村 鎌池周辺 A-2-3 長野県小谷村 鎌池周辺 A-2-4 長野県小谷村 鎌池周辺 A-2-5 長野県小谷村 鎌池周辺 A-2-6 長野県小谷村 鎌池周辺 A-2-7 長野県小谷村 鎌池周辺 A-2-8 長野県小谷村 鎌池周辺 A-3-1 長野県小谷村 鎌池周辺 A-3-2 長野県小谷村 鎌池周辺 A-3-3 長野県小谷村 乙見峠 B-1-1 長野県小谷村 乙見峠 B-1-2 長野県小谷村 乙見峠 B-1-3 長野県小谷村 乙見峠 B-1-4 長野県小谷村 乙見峠 B-2-1 長野県小谷村 乙見峠下 C-1-1 長野県小谷村 乙見峠下 C-1-2 長野県小谷村 乙見峠下 C-2-1 長野県小谷村 乙見峠下 C-3-1 長野県小谷村 乙見峠下 C-4-1 長野県小谷村 乙見峠下 C-5-1 長野県小谷村 乙見峠下 C-6-1 長野県小谷村 乙見峠下 C-6-2 長野県小谷村 乙見峠下 C-6-3 長野県小谷村 乙見峠下 C-7-1 長野県小谷村 選抜 写真 -1 選抜した優良育種素材 ( 左上 ) 鳥海山 14-3
9 表 -3 ナメコ野生株の試験栽培結果 ( 平成 18 年度 ) No. 慣例菌株名採集地 総個数 総収量 1 八甲田 A-1-1 青森県十和田市 八甲田 A-1-2 青森県十和田市 八甲田 A-1-3 青森県十和田市 八甲田 A-2-1 青森県十和田市 八甲田 A-2-2 青森県十和田市 八甲田 A-3-1 青森県十和田市 八甲田 A-3-2 青森県十和田市 八甲田 A-3-3 青森県十和田市 八甲田 A-4-1 青森県十和田市 八甲田 A-4-2 青森県十和田市 八甲田 A-5-1 青森県十和田市 八甲田 A-5-2 青森県十和田市 八甲田 A-5-3 青森県十和田市 八甲田 A-6 青森県十和田市 八甲田 A-7 青森県十和田市 八甲田 A-8 青森県十和田市 八甲田 A-9 青森県十和田市 八甲田 A-10 青森県十和田市 八甲田 A-11 青森県十和田市 八甲田 A-12 青森県十和田市 八甲田 A-13 青森県十和田市 八甲田 A-14-1 青森県十和田市 八甲田 A-14-2 青森県十和田市 八甲田 A-15 青森県十和田市 八甲田 A-16 青森県十和田市 八甲田 A-17 青森県十和田市 八甲田 A-18 青森県十和田市 八甲田 A-19 青森県十和田市 八甲田 A- 青森県十和田市 八甲田 A-21 青森県十和田市 八甲田 A-22-1 青森県十和田市 八甲田 A-22-2 青森県十和田市 八甲田 A-23-1 青森県十和田市 八甲田 A-23-2 青森県十和田市 八甲田 A-24 青森県十和田市 八甲田 B-1-1 青森県十和田市 八甲田 B-1-2 青森県十和田市 : 選抜株 選抜 写真 -2 選抜した優良育種素材 ( 左 ) 八甲田山 A-14-1,( 右 ) 八甲田山 A-15
10 表 -4 ナメコ野生株の試験栽培結果 ( 平成 19 年度 ) No. 慣例菌株名採集地 総個数 総収量 1 胎内 A-1 新潟県胎内市 胎内 A 胎内 A 胎内 B 胎内 B 胎内 B 胎内 B 胎内 B 胎内 B 胎内 B 胎内 C 胎内 C 胎内 C 胎内 C 胎内 C 胎内 C 胎内 C 胎内 C : 選抜株 選抜 写真 -3 選抜した優良育種素材 胎内 C-3-2 表 -5 ナメコ空調栽培における培養最終期 10 日間の温度刺激と栽培特性 ( 常温対照区 ) 系統名 原基形成所要日数 一番収穫個数 一番収穫個重 (g/ 個 ) l 比 ( 茎長 / 全長 ) d 比 ( 傘径 / 茎径 ) N N N N N 表 -6 ナメコ空調栽培における培養最終期 10 日間の温度刺激と栽培特性 (0 低温刺激区 ) 系統名 原基形成所要日数 一番収穫個数 一番収穫個重 (g/ 個 ) l 比 ( 茎長 / 全長 ) d 比 ( 傘径 / 茎径 ) N N N N N
11 表 -7 ナメコ空調栽培における培養最終期 10 日間の温度刺激と栽培特性 (25 高温刺激区 ) 系統名 原基形成所要日数 一番収穫個数 一番収穫個重 (g/ 個 ) l 比 ( 茎長 / 全長 ) d 比 ( 傘径 / 茎径 ) N N N N N 表 -8 カラマツ アカマツ混合ペレット を利用したナメコ栽培試験の概要 区分名 基材比率 ( 容積比 ) 栄養材 BF ブナ100ペレット0 フスマ P25F ブナ75ペレット25 フスマ P50F ブナ50ペレット50 フスマ P75F ブナ25ペレット75 フスマ PF ブナ0ペレット100 フスマ 乾オガF ブナ0 乾燥オガコ100 フスマ 生オガF ブナ0 生オガコ100 フスマ 系統 : キノックスN006 N123 基材 : 栄養材 =10:2( 容積比 ) 1 試験区 24 本 培養 ; 60 日間 発生 ;15 湿度 95% 以上 表 -9 アカマツペレット を利用したナメコ栽培試験の概要 区分 基材比率 ( 容積比 ) 栄養材 BF ブナ100ペレット0 フスマ P25F ブナ75ペレット25 フスマ P50F ブナ50ペレット50 フスマ P75F ブナ25ペレット75 フスマ PF ブナ0ペレット100 フスマ 系統 : キノックスN006 N123 基材 : 栄養材 =10:2( 容積比 ) 1 試験区 24 本 培養 ; 60 日間 発生 ;15 湿度 95% 以上 個数 収量 g(1 ビン当り ) 個数収量 g BF P25F P50F P75F PF 乾オガ F 生オガ F 図 -1 カラマツ アカマツ混合ペレットを利用したナメコ栽培 (N006) 個数 収量 g(1 ビン当り ) 個数収量 g BF P25F P50F P75F PF 乾オガ F 生オガ F 図 -2 カラマツ アカマツ混合ペレットを利用したナメコ栽培 (N123)
12 個数 収量 g(1 ビン当り ) 個数収量 g BF P25F P50F P75F PF 図 -3 アカマツペレットを利用したナメコ栽培 (N006) 個数 収量 g(1 ビン当り ) 個数収量 g BF P25F P50F P75F PF 図 -4 アカマツペレットを利用したナメコ栽培 (N123) 表 -10 ナメコ空調栽培におけるブナオガコ代替材の検討 試験区名 代替材 個数 一番収穫二番収穫計 収量 個数 収量 個数 標準偏差 収量 標準偏差 ヤシガラ 1 ヤシガラ粉砕物 ヤシガラ 2 ヤシガラ繊維 ゴムの木ゴムの木の粉砕物 菌株 ; ナメコ極早生品種 N008 培地組成 ; ブナ : 代替品 : フスマ =8:2:2( 容積比 ) 含水率 65% 培養 ; 65 日間 発生 ;14 湿度 95% 以上 : 顕著なシミ様 変色か所 写真 -4 ナメコ変色状況
13 表 -11 接種直後の培地検討結果 ビン部位 含水率 (%) ph モイレ反応 上 広葉樹 中 下 平均値 写真 -5 発生試験結果 現地で作成した培地について, 菌かき後 3 日間現地の発生室に置いた後, 林業総合センターで発生させた 現地で一貫して発生にかけた場合よりシミが減少した 写真 -6 発生試験結果 現地で作成した培地につて, 菌かき以降を林業総合センターで発生させた シミの発生はなかった 写真 -7 発生室で散布する水から検出され た糸状菌およびバクテリア (25 7 日間 ) 写真 -8 左のコントロールとした総合センターの水の結果 (25 7 日間 ) 表 -12 ナメコ菌床栽培方法 ( ビン形態の比較 ) 項目 内容 品種 キノックス127 号 培地組成 ブナオガコ : フスマ=10:2( 容積比 ) 含水率 65% 培養 75 日間 発生 15 湿度 95% 以上 収穫 2 番収穫まで ( 発生処理後 35 日間 ) 供試数 各 24 本 0 二番収穫 一番収穫 収量 図 一般ビン特注ビンビン種類ナメコ菌床栽培ビン形態の比較試験結果
2 試験方法 2.1 ハタケシメジ みやぎLD2 号 空調栽培における安定生産技術指導 収量確保 増大のための栽培技術の改良ハタケシメジ みやぎLD2 号 について, 既往のハタケシメジ培地にコーンコブミール5% 添加した場合の増収性について調べた スギおが粉にコーンコブミール5%, 特
みやぎのきのこ安定生産技術の改良及び新たなキノコ種の栽培技術の開発 ハタケシメジ栽培技術の改良及び菌株の保存方法の検討 今埜実希 玉田克志 1 要 旨 ハタケシメジの新品種として, 本県が開発した みやぎLD2 号 ( 平成 18 年品種登録 ) について, 培地の改良試験と放射性物質対策試験, 菌株の維持管理に関する試験を実施した まず, コーンコブミール ( トウモロコシの実を取った後の穂芯 )
豚丹毒 ( アジュバント加 ) 不活化ワクチン ( シード ) 平成 23 年 2 月 8 日 ( 告示第 358 号 ) 新規追加 1 定義シードロット規格に適合した豚丹毒菌の培養菌液を不活化し アルミニウムゲルアジュバントを添加したワクチンである 2 製法 2.1 製造用株 名称豚丹
豚丹毒 ( アジュバント加 ) 不活化ワクチン ( シード ) 平成 23 年 2 月 8 日 ( 告示第 358 号 ) 新規追加 1 定義シードロット規格に適合した豚丹毒菌の培養菌液を不活化し アルミニウムゲルアジュバントを添加したワクチンである 2 製法 2.1 製造用株 2.1.1 名称豚丹毒菌多摩 96 株 ( 血清型 2 型 ) 又はこれと同等と認められた株 2.1.2 性状感受性豚に接種すると
はじめに宮城県内の菌床栽培によるきのこ生産量は, 近年大型の生産施設が稼働したことにより急速に拡大し, とりわけシイタケ ブナシメジで増加が顕著であり, マイタケ ナメコも生産の拡大基調が見受けられる 生シイタケを例にとると, 全生産量に占める菌床栽培の割合は, 平成 15 年の 42% から, 平
森林資源の循環利用によるきのこ栽培に関する研究 更級彰史 玉田克志 相澤孝夫 *¹ 要旨第 1 章ナメコ廃菌床を用いたハタケシメジ栽培試験ハタケシメジ みやぎ LD1 号 の菌床調製コストの低減とナメコ廃菌床の地域内資源循環を狙い, 菌床培地基材にナメコ廃菌床を利用する試験を実施した 培地基材であるスギおが粉をナメコ廃菌床に置換する割合を高めるに従って培養日数は長くなるものの, 育成日数の短縮及び収量
一方 写真 -2 のような症状が出たときは培養室の清掃が必要になります 方法は 水道水や井水による洗浄が基本です 加湿器などを設置している場合は その内部まで徹底的に洗浄します おが屑培地の殺菌不良が疑われる時には 殺菌釜の点検が必要になります 温度計などを使用して内部温度の管理には常に気を配ってく
エクステリアに適した高機能性 LVL の技術開発 NO.7 ( 平成 19 年 8 月 1 日号 ) 発行山梨県森林総合研究所 400-0502 増穂町最勝寺 2290-1 きのこの施設栽培 こんなことで困っていませんか はじめにきのこの菌床栽培を行っている生産者の方から次のような問い合わせがよくあります 発生したきのこが変色してしまって売り物にならない 発生したきのこの形が悪くて売り物にならない
多品目のきのこを組み合わせた自然通年栽培
多品目のきのこを組み合わせた自然通年栽培 Year-round culture in the outdoors of several kinds of mushrooms. 松本哲夫 発生時期の異なるきのこを組み合わせて林床等で通年栽培する技術の確立に取り組んだ 1 ハタケシメジ エノキタケ サケツバタケ アラゲキクラゲ等 8 種類のきのこを組み合わせた自然通年栽培技術を確立した 2 ハタケシメジは菌床の林内露地栽培で
秋田県森技研報第 21 号 2012 年 3 月 マツタケ栽培技術の開発 - 林地への菌糸体接種によるホンシメジの発生 - 菅原冬樹 阿部実 Development of cultivation of Tricholoma matsutake -Fruit body occurrence by in
マツタケ栽培技術の開発 - 林地への菌糸体接種によるホンシメジの発生 - 菅原冬樹 阿部実 Development of cultivation of Tricholoma matsutake -Fruit body occurrence by inoculation of Lyophyllum shimeji mycelial culture in forests- Fuyuki SUGAWARA
きのこ栽培に適した樹種 里山から切り出される樹種はいろいろですが きのこにはそれぞれ栽培に適した樹種があります ( 表 3.1) 表 3.1 栽培きのこと使用に適した樹種 きのこの種類 最適樹種 適する樹種 シイタケ コナラ クヌギ シイ類 シデ類 マテバシイ アラゲキクラゲ ナメコ ヒラタケ エノ
3 里山を利用したきのこ栽培 里山を整備するといろいろな樹木が伐採されます 料理等の燃料 野外遊具や工芸品の材料 遊歩道や階段整備の資材などに利用できますが きのこ栽培の材料としても高い利用価値を持っています また 里山は菌糸のまん延に適した場所ですので ほだ木の伏せ込み場所や発生させる場所としても積極的に活用できます きのこ栽培の流れ 事前準備伐採 玉切り植菌 里山の整備で切り出される樹木をきのこ栽培に利用するためには
4. 加熱食肉製品 ( 乾燥食肉製品 非加熱食肉製品及び特定加熱食肉製品以外の食肉製品をいう 以下同じ ) のうち 容器包装に入れた後加熱殺菌したものは 次の規格に適合するものでなければならない a 大腸菌群陰性でなければならない b クロストリジウム属菌が 検体 1gにつき 1,000 以下でなけ
食肉製品 1 食肉製品の成分規格 (1) 一般規格 食肉製品は その 1kg につき 0.070g を超える量の亜硝酸根を含有するものであって はならない (2) 個別規格 1. 乾燥食肉製品 ( 乾燥させた食肉製品であって 乾燥食肉製品として販売するものを いう 以下同じ ) は 次の規格に適合するものでなければならない a E.coli( 大腸菌群のうち 44.5 で 24 時間培養したときに
液体容器の蒸気滅菌について 当社の EZTest 高圧蒸気用バイオロジカル インジケータ (BI) の長年のユーザーで 最近自社の増殖培地培地 ( 液体 ) の殺菌を始めました 彼らは以前サプライヤーから準備された生培地を購入していましたが コスト削減策として開始されました 粉末培地の指示書には 1
液体容器の蒸気滅菌について 当社の EZTest 高圧蒸気用バイオロジカル インジケータ (BI) の長年のユーザーで 最近自社の増殖培地培地 ( 液体 ) の殺菌を始めました 彼らは以前サプライヤーから準備された生培地を購入していましたが コスト削減策として開始されました 粉末培地の指示書には 121 で 15 分間オートクレーブする と記載があります 顧客は 滅菌サイクルの開発およびバリデーションの練習を行うために
地球規模課題対応国際科学技術協力プログラム (SATREPS) 研究課題別中間評価報告書 1. 研究課題名 テーラーメード育種と栽培技術開発のための稲作研究プロジェクト (2013 年 5 月 ~ 2018 年 5 月 ) 2. 研究代表者 2.1. 日本側研究代表者 : 山内章 ( 名古屋大学大学
地球規模課題対応国際科学技術協力プログラム (SATREPS) 研究課題別中間評価報告書 1. 研究課題名 テーラーメード育種と栽培技術開発のための稲作研究プロジェクト (2013 年 5 月 ~ 2018 年 5 月 ) 2. 研究代表者 2.1. 日本側研究代表者 : 山内章 ( 名古屋大学大学院生命農学研究科教授 ) 2.2. 相手側研究代表者 :Eliud K. Kireger( ケニア農畜産業研究機構
こを収穫するので味や風味が天然のきのこに劣らないものを栽培することができます 菌床栽培おが粉やチップ等に栄養材や水などを混ぜ ビンや箱 袋等の容器に詰め殺菌し 種菌を接種 培養する方法です 湿度 温度 光を人工的に管理した施設内で 栽培工程を効率化し 季節を問わず 様々な種類を大量に生産することがで
特集 special edition 10 月15 日は きのこの日 です きのこの日は きのこの消費拡大と生産振興を目的に きのこに対する正しい知識の普及 啓蒙活動を積極的に推進して 消費者にきのこの健康食品としての有用性や調理 利用方法の浸透を図るため 日本特用林産振興会によって制定されました 今回の特集では きのこの消費が本格化するシーズンを前に きのこ類の歴史や栽培方法 新たな取組等をご紹介します
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1 コーチ 802001677 宮崎 744500076 2 コーチ 802004883 宮崎 744500098 3 コーチ 802006099 宮城 740400015 4 コーチ 802009308 大阪 742700351 5 コーチ 802012742 沖縄 744700018 6 コーチ 802012867 静岡 742100061 7 コーチ 803001619 青森 740200007
目 次 1. はじめに 1 2. 組成および性状 2 3. 効能 効果 2 4. 特徴 2 5. 使用方法 2 6. 即時効果 持続効果および累積効果 3 7. 抗菌スペクトル 5 サラヤ株式会社スクラビイン S4% 液製品情報 2/ PDF
サラヤ株式会社スクラビイン S4% 液製品情報 1/8 52-0198-01-4PDF 目 次 1. はじめに 1 2. 組成および性状 2 3. 効能 効果 2 4. 特徴 2 5. 使用方法 2 6. 即時効果 持続効果および累積効果 3 7. 抗菌スペクトル 5 サラヤ株式会社スクラビイン S4% 液製品情報 2/8 52-0198-01-4PDF 1. はじめに 医療関連感染の原因となる微生物の多くは
< E B B798E7793B188F5936F985E8ED EA97975F8E9696B18BC CBB8DDD816A E786C7378>
1 コーチ 802001677 宮崎 744500076 2 コーチ 802004883 宮崎 744500098 3 コーチ 802005298 北海道 740100003 4 コーチ 802006099 宮城 740400015 5 コーチ 802009308 大阪 742700351 6 コーチ 802012742 沖縄 744700018 7 コーチ 802012867 静岡 742100061
目次 平成 30 年 6 月環境経済観測調査地域別統計表 ページ 表 A 地域別対象企業数及び回答率 1 表 1-1 我が国の環境ビジネス全体の業況 主業別 2 表 1-2 発展していると考える環境ビジネス 4 表 2-1(1) 現在行っている環境ビジネス数 主業別 6 表 2-1(2) 現在行って
目次 平成 30 年 6 月環境経済観測調査地域別統計表 ページ 表 A 地域別対象企業数及び回答率 1 表 1-1 我が国の環境ビジネス全体の業況 主業別 2 表 1-2 発展していると考える環境ビジネス 4 表 2-1(1) 現在行っている環境ビジネス数 主業別 6 表 2-1(2) 現在行っている環境ビジネス 8 表 2-2(1) 今後の環境ビジネス実施意向 主業別 9 表 2-2(2) 今後行いたいと考えている環境ビジネス
事例2_自動車用材料
省エネルギーその 1- 自動車用材料 ( 炭素繊維複合材料 ) 1. 調査の目的自動車用材料としての炭素繊維複合材料 (CFRP) は 様々な箇所に使用されている 炭素繊維複合材料を用いることにより 従来と同じ強度 安全性を保ちつつ自動車の軽量化が可能となる CFRP 自動車は 車体の 17% に炭素繊維複合材料を使用しても 従来自動車以上の強度を発揮することができる さらに炭素繊維複合材料を使用することによって機体の重量を低減することができ
AQお知らせ181225規程改正
優良木質建材等認証規程類の改正について 優良木質建材等認証 (AQ) では 平成 0 年 12 月 2 日付で規程類を改正い たしました 1. 改正した規程類 (1) 優良木質建材等品質性能評価基準 2. 主な改正内容 (1) 指定薬剤の追加既存品目 C- 防腐 防蟻処理構造用集成材 - の指定薬剤としてアゾール 薬剤 (AZAAC) を追加 ( 担当 : 認証部佐野 ) 優良木質建材等品質性能評価基準
npg2018JP_1011
環境に関わる責任 日本製紙グループでは バリューチェーンの各段階で発生する 環境負荷を可能な限り小さくすることを目指し 持続可能な循環型社会の構築に貢献していきます 評価指標 重要課題 日本製紙 株 斜里社有林 目標 達成状況 2017 年度 気候変動問題への取り組み 温室効果ガス排出量 2020年度までに2013年度比で10%削減する 3.9 削減 2020年度までに98%以上とする 98.6 自社林の森林認証取得率
周期時系列の統計解析 (3) 移動平均とフーリエ変換 nino 2017 年 12 月 18 日 移動平均は, 周期時系列における特定の周期成分の消去や不規則変動 ( ノイズ ) の低減に汎用されている統計手法である. ここでは, 周期時系列をコサイン関数で近似し, その移動平均により周期成分の振幅
周期時系列の統計解析 3 移動平均とフーリエ変換 io 07 年 月 8 日 移動平均は, 周期時系列における特定の周期成分の消去や不規則変動 ノイズ の低減に汎用されている統計手法である. ここでは, 周期時系列をコサイン関数で近似し, その移動平均により周期成分のがどのように変化するのか等について検討する. また, 気温の実測値に移動平均を適用した結果についてフーリエ変換も併用して考察する. 単純移動平均の計算式移動平均には,
DNA/RNA調製法 実験ガイド
DNA/RNA 調製法実験ガイド PCR の鋳型となる DNA を調製するにはいくつかの方法があり 検体の種類や実験目的に応じて適切な方法を選択します この文書では これらの方法について実際の操作方法を具体的に解説します また RNA 調製の際の注意事項や RNA 調製用のキット等をご紹介します - 目次 - 1 実験に必要なもの 2 コロニーからの DNA 調製 3 増菌培養液からの DNA 調製
PowerPoint プレゼンテーション
透析液ライン管理のエキスパートを目指して 第 20 回兵庫県臨床工学技士会定期学習会 臨床現場における透析液ラインの洗浄消毒法選択とその効果 課題 過酢酸を含む消毒剤の選択 田岡正宏 1 目的 1) 消毒の効果 薬剤の種類の 2 剤化 2) 消毒時間の短縮化 1 日の使用薬剤の 1 剤化 使用薬剤の選択 透析液ライン管理に用いられる洗浄剤の種類と特徴 過酢酸を含む消毒剤の組成 過酢酸濃度順 過酢酸
平成 23 年度修士論文 白色腐朽菌を利用した染料の生分解 Biodegradation of dyes using white-rot fungi. 高知工科大学大学院工学研究科基盤工学専攻 物質 環境システム工学コース 堀澤研究室修士 2 年 加藤紘將 1
平成 23 年度修士論文 白色腐朽菌を利用した染料の生分解 Biodegradation of dyes using white-rot fungi. 高知工科大学大学院工学研究科基盤工学専攻 物質 環境システム工学コース 堀澤研究室修士 2 年 1145007 加藤紘將 1 目次 1. 概要 2. 緒言 3. 実験方法 3-1. 供試菌 3-2. 分解対象 3-3. 菌体の培養方法 3-4. それぞれの実験における染料除去率の測定方法
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長野県主要農作物等種子条例 ( 仮称 ) 骨子 ( 案 ) に関する参考資料 1 骨子 ( 案 ) の項目と種子の生産供給の仕組み 主要農作物種子法 ( 以下 種子法 という ) で規定されていた項目については 長野県主要農作物等種子条例 ( 仮称 ) の骨子 ( 案 ) において すべて盛り込むことと しています また 種子法 では規定されていなかった 6 つの項目 ( 下表の網掛け部分 ) について
食肉製品の高度化基準 一般社団法人日本食肉加工協会 平成 10 年 10 月 7 日作成 平成 26 年 6 月 19 日最終変更 1 製造過程の管理の高度化の目標事業者は 食肉製品の製造過程にコーデックスガイドラインに示された7 原則 12 手順に沿ったHACCPを適用して製造過程の管理の高度化を
食肉製品の高度化基準 一般社団法人日本食肉加工協会 平成 10 年 10 月 7 日作成 平成 26 年 6 月 19 日最終変更 1 製造過程の管理の高度化の目標事業者は 食肉製品の製造過程にコーデックスガイドラインに示された7 原則 12 手順に沿ったHACCPを適用して製造過程の管理の高度化を図ることとし このための体制及び施設 ( 建物 機械 装置をいう 以下同じ ) の整備を行うこととする
バリデーション基準 1. 医薬品 医薬部外品 GMP 省令に規定するバリデーションについては 品質リスクを考慮し 以下の バリデーション基準 に基づいて実施すること 2. バリデーション基準 (1) バリデーションの目的バリデーションは 製造所の構造設備並びに手順 工程その他の製造管理及び品質管理の
バリデーション基準 1. 医薬品 医薬部外品 GMP 省令に規定するバリデーションについては 品質リスクを考慮し 以下の バリデーション基準 に基づいて実施すること 2. バリデーション基準 (1) バリデーションの目的バリデーションは 製造所の構造設備並びに手順 工程その他の製造管理及び品質管理の方法 ( 以下この基準において 製造手順等 という ) が期待される結果を与えることを検証し これを文書とすることによって
実験題吊 「加速度センサーを作ってみよう《
加速度センサーを作ってみよう 茨城工業高等専門学校専攻科 山越好太 1. 加速度センサー? 最近話題のセンサーに 加速度センサー というものがあります これは文字通り 加速度 を測るセンサーで 主に動きの検出に使われたり 地球から受ける重力加速度を測定することで傾きを測ることなどにも使われています 最近ではゲーム機をはじめ携帯電話などにも搭載されるようになってきています 2. 加速度センサーの仕組み加速度センサーにも様々な種類があります
医薬品タンパク質は 安全性の面からヒト型が常識です ではなぜ 肌につける化粧品用コラーゲンは ヒト型でなくても良いのでしょうか? アレルギーは皮膚から 最近の学説では 皮膚から侵入したアレルゲンが 食物アレルギー アトピー性皮膚炎 喘息 アレルギー性鼻炎などのアレルギー症状を引き起こすきっかけになる
化粧品用コラーゲンの原料 現在は 魚由来が中心 かつては ウシの皮膚由来がほとんど BSE 等病原体混入の危険 人に感染する病原体をもたない アレルギーの問題は未解決 ( むしろ問題は大きくなったかもしれない ) アレルギーを引き起こす可能性 医薬品タンパク質は 安全性の面からヒト型が常識です ではなぜ 肌につける化粧品用コラーゲンは ヒト型でなくても良いのでしょうか? アレルギーは皮膚から 最近の学説では
資料4-3 木酢液の検討状況について
資料 -3 木酢液の論点整理 < これまでの合同会合の審議における論点 > 木酢液には 高濃度のホルムアルデヒドが含まれる可能性がある ( 実際に 3,ppm のホルムアルデヒドが検出されたサンプルがあった ) ホルムアルデヒドを含む物質の安全性については慎重に審議するべきであり ホルムアルデヒド低減化のための木酢液の製造方法等を検討する必要がある 今回関係団体からホルムアルデヒドを低減化するための木酢液の製造方法が提案されているが
Microsoft Word - 02目次
ペタライト - 粘土系耐熱素地の熱膨張特性 ( 第 2 報 ) 岡本康男 *, 林茂雄 *, 新島聖治 *, 久野笑加 *, 磯和真帆 * Thermal Expansion Properties on Heat Resisting Ceramics of Petalite and Clays (Part 2) Yasuo OKAMOTO *, Shigeo HAYASHI *, Seiji NIIJIMA
バンカーシート 利用マニュアル 2017年版(第一版)
施設野菜の微小害虫と天敵カブリダニ 施設野菜での微小害虫問題 中央農業研究センター 石原産業 ( 株 ) 施設のイチゴではハダニ類が多発し 問題となる 施設のキュウリ ナス サヤインゲンでも アザミウマ類やコナジラミ類などの被害や媒介ウイルス病が問題となる これらの害虫は薬剤抵抗性が発達しやすく 農薬での防除は難しい カブリダニ類は有力な天敵であるが 放飼時期の見極めや農薬との併用などが難しく これらの施設作物では利用が進んでいない
() 実験 Ⅱ. 太陽の寿命を計算する 秒あたりに太陽が放出している全エネルギー量を計測データをもとに求める 太陽の放出エネルギーの起源は, 水素の原子核 4 個が核融合しヘリウムになるときのエネルギーと仮定し, 質量とエネルギーの等価性から 回の核融合で放出される全放射エネルギーを求める 3.から
55 要旨 水温上昇から太陽の寿命を算出する 53 町野友哉 636 山口裕也 私たちは, 地球環境に大きな影響を与えている太陽がいつまで今のままであり続けるのかと疑問をもちました そこで私たちは太陽の寿命を求めました 太陽がどのように燃えているのかを調べたら水素原子がヘリウム原子に変化する核融合反応によってエネルギーが発生していることが分かった そこで, この反応が終わるのを寿命と考えて算出した
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日本産酒類の振興等の取組について ( ワインの表示ルールの策定と地理的表示制度の改正 ) 平成 27 年 11 月 国税庁酒税課 1 ワインの表示ルールの策定 日本産酒類の振興等の取組について 国内における酒類消費が伸び悩んでいる中 ワインについては国内製造分も含め消費が拡大している成長産業である 特に 国産ぶどうのみから醸造されたいわゆる の中には 近年 国際的なコンクールで受賞するほど高品質なものも登場している
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1 2 ECO 3 4 5 6 7 8 全てのゾーンには 新規納入からメンテナンスに至るまで お客様をサポートします 抗菌が要求されます 一般清潔区域 病院内全てのゾーンで生活環境を汚染する菌類からの汚染防止対策として 抗菌フィルター をお勧めします 高度清潔区域 清 潔 区 域 準清潔区域 ① 細菌類 ② 真菌類 酵母類 製 作 ご 提 案 銀 ゼ オライトの 抗 菌 抗 カ ビ の メ カ ニ
卵及び卵製品の高度化基準
卵製品の高度化基準 1. 製造過程の管理の高度化の目標事業者は 卵製品の製造過程にコーデックスガイドラインに示された7 原則 12 手順に沿った HACCP を適用して 製造過程の管理の高度化を図ることとし このための体制及び施設の整備を行うこととする まず 高度化基盤整備に取り組んだ上で HACCP を適用した製造過程の管理の高度化を図るという段階を踏んだ取組を行う場合は 将来的に HACCP に取り組むこと又はこれを検討することを明らかにした上で
スプレーストック採花時期 採花物調査の結果を表 2 に示した スプレーストックは主軸だけでなく 主軸の下部から発生する側枝も採花できるため 主軸と側枝を分けて調査を行った 主軸と側枝では 側枝の方が先に採花が始まった 側枝について 1 区は春彼岸前に採花が終了した 3 区 4 区は春彼岸の期間中に採
課題春彼岸に出荷可能な切花の作型試験 担当者木下実香 目的切花の需要期のひとつである春彼岸 (3 月下旬 ) に向けて 無加温ハウスで出荷 可能な切花品目 作型を検討する 供試品種一本立ちストックアイアンシリーズ ( サカタのタネ ) ( ホワイト イエロー ピンク マリン ) スプレーストックカルテットシリーズ ( サカタのタネ ) ( ホワイト イエロー 2 ローズ ブルー) キンギョソウアスリートシリーズ
研究成果報告書
様式 C-19 科学研究費補助金研究成果報告書 研究種目 : 若手研究 (B) 研究期間 :2007~2008 課題番号 :19710200 研究課題名 ( 和文 ) コウヤクタケ類担子菌遺伝資源データベースの構築 平成 21 年 6 月 3 日現在 研究課題名 ( 英文 ) Construction of genetic-resource database for "corticoid" basidiomycetes
(3) 摂取する上での注意事項 ( 該当するものがあれば記載 ) 機能性関与成分と医薬品との相互作用に関する情報を国立健康 栄養研究所 健康食品 有効性 安全性データベース 城西大学食品 医薬品相互作用データベース CiNii Articles で検索しました その結果 検索した範囲内では 相互作用
販売しようとする機能性表示食品の科学的根拠等に関する基本情報 ( 一般消費者向け ) 商品名蹴脂粒食品の区分 加工食品 ( サプリメント形状 その他 ) 生鮮食品機能性関与成分名キトグルカン ( エノキタケ抽出物 ) 表示しようとする機能性本品はキトグルカン ( エノキタケ抽出物 ) を配合しており 体脂肪 ( 内臓脂肪 ) を減少させる働きがあります 体脂肪が気になる方 肥満気味の方に適しています
<4D F736F F D DC58F4994C5816A8C9A8DDE E9197BF88EA8EAE2E646F6378>
資料 7 断熱材の目標年度 区分及び目標年度 区分及び目標基準値について目標基準値について ( 案 ) 1. 目標年度について断熱材は 様々な部品から構成され技術改善要素が多数想定されるエネルギー消費機器と比較すると 性能向上手法については材質の改善 製造設備の改良等に限られている状況にある また 最も断熱性能が優れている建築材料の熱伝導率は 過去 5 年間改善がない状況にある 各メーカーが品質改良等建築材料の断熱性能の向上を行うためには
測定方法の異なる 2 種類のメンブレンフィルター法の比較 医療法人瑛会東京ネクスト内科 透析クリニック 宮尾眞輝 徳埜亜紀子 石橋昌弘 森ひかる 吉田智史 陳れみ 陣内彦博 目的 近年 透析液清浄化はさまざまな臨床効果に寄与することが報告され 水質管理の重要性は一層増している 日本臨床工学技士会から
測定方法の異なる 2 種類のメンブレンフィルター法の比較 医療法人瑛会東京ネクスト内科 透析クリニック 宮尾眞輝 徳埜亜紀子 石橋昌弘 森ひかる 吉田智史 陳れみ 陣内彦博 目的 近年 透析液清浄化はさまざまな臨床効果に寄与することが報告され 水質管理の重要性は一層増している 日本臨床工学技士会から発行された 透析液清浄化ガイドライン ver.2.01 では 平板表面塗抹法 またはメンブレンフィルター法による細菌数測定が推奨されていることから
持続可能な社会 植樹をはじめ 下刈りや手作業による間伐など 計画的な森林整備活動に取り組んでいます 日本の豊かな自然環境を 次世代に継承していくために 森林を育て 木質材の利用を促進する森林保全プロジェクト セブンの森 地球温暖化対策をはじめ 生物多様性や森林環境の保全のために セブン-イレブン記念財団と恊働 で各地域で森林保全プロジェクト セブンの森 づくりに取り組んでいます このプロジェクトは
Microsoft Word - 博士論文概要.docx
[ 博士論文概要 ] 平成 25 年度 金多賢 筑波大学大学院人間総合科学研究科 感性認知脳科学専攻 1. 背景と目的映像メディアは, 情報伝達における効果的なメディアの一つでありながら, 容易に感情喚起が可能な媒体である. 誰でも簡単に映像を配信できるメディア社会への変化にともない, 見る人の状態が配慮されていない映像が氾濫することで見る人の不快な感情を生起させる問題が生じている. したがって,
S28-1C1000Technical Information
Technical Information コンクリート用膜養生剤 リポテックス C-1000 < ご注意 > お取扱に際しては 弊社 SDS をご参照頂くようお願い申し上げます 機能化学品第 1 事業部 130-8644 東京都墨田区本所 1-3-7 TEL 03-3621-6671 FAX 03-3621-6557 1. はじめにリポテックスC-1000は アクリル樹脂を主成分とする樹脂膜系のコンクリート養生剤です
31608 要旨 ルミノール発光 3513 後藤唯花 3612 熊﨑なつみ 3617 新野彩乃 3619 鈴木梨那 私たちは ルミノール反応で起こる化学発光が強い光で長時間続く条件について興味をもち 研究を行った まず触媒の濃度に着目し 1~9% の値で実験を行ったところ触媒濃度が低いほど強い光で長
31608 要旨 ルミノール発光 3513 後藤唯花 3612 熊﨑なつみ 3617 新野彩乃 3619 鈴木梨那 私たちは ルミノール反応で起こる化学発光が強い光で長時間続く条件について興味をもち 研究を行った まず触媒の濃度に着目し 1~9% の値で実験を行ったところ触媒濃度が低いほど強い光で長時間発光した 次にルミノール溶液の液温に着目し 0 ~60 にて実験を行ったところ 温度が低いほど強く発光した
Microsoft Word - 12.法面保護工事
12. 法面保護工事 12-1 法面保護工 ( 客土吹付 植生基材吹付 ) (1) 法面状況 ( 吹付前 ) 施工範囲の状況がよくわかる位置から撮影する 施工範囲の正面から撮影されていないので 全体の状況が把握できない 法面勾配 法面状況がわかるようなアングルとする 手前の撮影目的でない余分なものが写らないようなアングルで撮影する 黒板が見づらいので手前において撮影する 施工状況 ( 法面勾配 法面状況
平成 30 年度 森林整備事業 ( 造林 ) 標準単価 京都府農林水産部林務課
平成 30 年度 森林整事業 ( 造林 ) 標準単価 京都府農林水産部林務課 人工造林等 (1ha 当り ) 区分標準単価前生樹等植栽樹種植栽本数 拡大造林 再造林 ( 地拵えのみ ) 刈り払い機 全ての樹種 281,039 拡大造林 再造林 ( 地拵えのみ ) 機械地拵え : グラップル 全ての樹種 79,087 拡大造林 再造林 スギ ヒノキ 2,000~ 418,304 ( 植栽のみ ) (
PowerPoint プレゼンテーション
一般的衛生管理プログラム コース確認テスト Q1 次のうち正しいものはどれか 1. 毛髪は 1 日に 20~30 本抜けると言われている 2. 家族がノロウイルスに感染していても 本人に症状が出ていなければ職場への報告は不要である 3. 直接食品に触れる作業を担当しているが 指に傷があったので 自分の判断で絆創膏を貼って手袋を着用して作業に入った 4. 健康チェックは 工場で働く従業員だけでなく お客様や取引先にも協力してもらう
しょうゆの食塩分測定方法 ( モール法 ) 手順書 1. 適用範囲 この手順書は 日本農林規格に定めるしょうゆに適用する 2. 測定方法の概要 試料に水を加え 指示薬としてクロム酸カリウム溶液を加え 0.02 mol/l 硝酸銀溶液で滴定し 滴定終点までに消費した硝酸銀溶液の量から塩化ナトリウム含有
しょうゆの食塩分測定方法 ( モール法 ) 手順書 1. 適用範囲 この手順書は 日本農林規格に定めるしょうゆに適用する 2. 測定方法の概要 試料に水を加え 指示薬としてクロム酸カリウム溶液を加え 0.02 mol/l 硝酸銀溶液で滴定し 滴定終点までに消費した硝酸銀溶液の量から塩化ナトリウム含有量を算出する 3. 注意事項 (a) クロム酸カリウムを取り扱う際には 皮膚に付けたり粉塵を吸入しないようゴーグル型保護メガネ
概要:プラスチック製容器包装再商品化手法およびエネルギーリカバリーの環境負荷評価(LCA)
プラスチック製容器包装再商品化手法およびエネルギーリカバリーの環境負荷評価 (LCA) 2019 年 5 月 14 日 海洋プラスチック問題対応協議会 (JaIME) 受託 : 一般社団法人プラスチック循環利用協会 1. 背景 目的 海洋プラスチック問題を契機として プラスチック資源の循環利用を推進する動きが 国際的に活発になってきている プラスチック資源の循環利用を推進するにあたり の有効利用手法
1 1 A % % 税負 300 担額
1999 11 49 1015 58.2 35 2957 41.8 84 3972 63.9 36.1 1998 1 A - - 1 1 A 1999 11 100 10 250 20 800 30 1800 40 1800 50 5% 130 5 5% 300 10 670 20 1600 30 1600 40 1 600 500 400 税負 300 担額 200 100 0 100 200 300
2. 水管理に関連する障害 Q 軟化装置管理上の留意点ついて, 具体的な管理方法を教えてください イオン交換樹脂は球状で粒径は mm 程度, 複雑な網目状の三次元骨格構造を呈しており, 軟水採水量はイオン交換樹脂量と原水の硬度によって決まります イオン交換樹脂は一般的に1 年
Q 2.1.4 軟化装置管理上の留意点ついて, 具体的な管理方法を教えてください イオン交換樹脂は球状で粒径は0.4 0.6mm 程度, 複雑な網目状の三次元骨格構造を呈しており, 軟水採水量はイオン交換樹脂量と原水の硬度によって決まります イオン交換樹脂は一般的に1 年で10% 程度が割れ, 目詰まりなどによって, その効果が低減するといわれており, 採水量は年々低下すると考えてください 従って約
0.45m1.00m 1.00m 1.00m 0.33m 0.33m 0.33m 0.45m 1.00m 2
24 11 10 24 12 10 30 1 0.45m1.00m 1.00m 1.00m 0.33m 0.33m 0.33m 0.45m 1.00m 2 23% 29% 71% 67% 6% 4% n=1525 n=1137 6% +6% -4% -2% 21% 30% 5% 35% 6% 6% 11% 40% 37% 36 172 166 371 213 226 177 54 382 704 216
10 117 5 1 121841 4 15 12 7 27 12 6 31856 8 21 1983-2 - 321899 12 21656 2 45 9 2 131816 4 91812 11 20 1887 461971 11 3 2 161703 11 13 98 3 16201700-3 - 2 35 6 7 8 9 12 13 12 481973 12 2 571982 161703 11
4. 再生資源の利用の促進について 建近技第 385 号 平成 3 年 10 月 25 日 4-1
4. 再生資源の利用の促進について 建近技第 385 号 平成 3 年 10 月 25 日 4-1 再生資源の利用の促進について 目 次 1. 再生資源の利用...4-3 2. 指定副産物に係る再生資源の利用の促進...4-4 3. 各事業執行機関における再生資源の利用の促進を図るため 地方建設局と 地方公共団体等との緊密な連携を図り 情報交換を活発に行うこと...4-4 再生材の使用に関する取扱いについて...4-5
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酸素などの断熱圧縮と摩擦熱による高圧ガス事故の注意事項について高圧ガス保安協会 1. 目的高圧ガス事故 ( 喪失 盗難を除く災害 ) の統計と解析の結果 高圧ガス事故の 90% が漏えい事象であり 8% が漏えいの先行なしの爆発 火災 破裂 破損事象 ( 以下 爆発 火災事象など という ) である 1) なかでも 酸素 支燃性ガスの場合に 主にバルブを急に開く操作 ( 以下 急開き操作 という )
