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ひでたつくぬぎ
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1 ユーザーガイド APC GS Pro 500, BG500-JP 100 Vac パッケージの内容受領した時点で内容を点検してください本装置が破損している場合は運送業者および販売店までお知らせくださいスタビライザー電話線 LAN ケーブルソフトウェアおよびマニュアル CD 専用 USB ケーブル入力プラグ変換アダプタバッテリの接続 bu248a bu249a バッテリコンパートメントのドアを開けバッテリを本装置から取り外しますバッテリのコネクタは本装置の内側にありますバッテリを本装置内にスライドさせますバッテリのコネクタと本装置を接続する際若干抵抗を感じます bu250a bu251a バッテリコンパートメントのドアを取り付けますドアを閉める前にバッテリのプルタブを折りたたみます注 : バッテリコンパートメントの内側には黒いタブがありますこれはバッテリを引き出す際に使用しますまた黒いタブには本装置のシリアル番号と MAC アドレスが記載されていますバッテリコンパートメントのドアを閉めます

2 バッテリ充電および容量の情報バッテリは本製品が AC 電源で動作している最初の 12 時間で満充電されますまた AC 電源に接続時は電源のオン / オフにかかわらず充電されます初期の充電中のバッテリは期待されたバックアップ時間ほどバックアップできないことがありますので負荷の確実な保護のために設置時に充電してからご使用くださいバッテリ容量の情報は APC Web サイト ( を参照してくださいバッテリには出荷時のバッテリの電力損失を防ぐ出荷モードがあります出荷モードを解除するにはバッテリを接続してから本装置の電源オン / オフボタンを押すかまたは本装置の電源コードを AC コンセントに接続しますいずれにしても電源オン / オフエネルギー管理およびバッテリ交換 LED が交互に 5 秒間点滅して解除プロセスを完了しバッテリの通常動作を開始しますタワー型の構成本装置の底面にスタビライザー取付スロットがありますバッテリコンポーメントのドアの側にありますスタビライザー取付スロットとロッキングタブを合わせます bu262a bu261a bu260a bu263a スタビライザーが取付スロットにきちんと取り付けられるとカチッと音がします取付スロットからスタビライザーを取り外す場合は指でハンドルを引いてスロットから外します 2 APC GS Pro 500 BG500-JP 100 Vac ユーザーガイド

3 UPS 構成 Web ベース管理本装置はネットワークを介してどのブラウザからでも PC タブレットまたはモバイル機器からリモート管理することが可能です Web インターフェイスによりリモートから UPS の状態を確認し全体およびコンセント毎の電力使用量を監視することができますまたこの管理インターフェイスにより UPS のきめ細かい制御が可能になりますこれによりユーザーはエネルギー管理や監視者などの設定が行えるとともに個々のスマートコンセントの再起動または本装置の電源をオン / オフにするなどのコマンドを開始できるようになります USB を介した UPS の接続本装置は USB 経由で接続することもできオペレーティングシステムはノート PC のバッテリー管理と同様に UPS の状態を認識しますコンピュータはバッテリの容量バッテリの充電状態や AC 電源の状態を確認できるようになります停電が発生している場合など UPS の電源状態を基にコンピュータの電源を切るなどのシャットダウン処理ができますスマートコンセントの使用本装置には2つのスマートコンセントがありますスマートコンセントは柔軟性が極めて高くリモートで管理制御および構成が行えますこれらは個々に再起動できエネルギー消費量もコンセント毎に測定できますこのコンセントは様々なニーズと状況に合わせてエネルギー管理 Watchdog 機能またはサージ保護機能のみを有効にするよう設定することができます正面パネルのボタンとインジケータ電源スイッチボタンネットワークステータスエネルギー管理 Watchdog バッテリ交換 bu256b APC GS Pro 500 BG500-JP 100 Vac ユーザーガイド 3

4 背面パネルの機能バックアップコンセントスマートコンセントマスタコンセント電話サージ保護 Mini USB ポートサーキットブレーカネットワークリセットボタンネットワーク管理ポート bu253b ネットワーク設置および Web ベース管理ネットワーク管理機能バッテリ状態と容量の確認エネルギー管理エネルギー利用モニターバックアップ / サージ設定 Watchdog ユーティリティネットワーク構成管理 UPS のリモートオン / オフログの管理と表示セルフテストの開始通知 4 UPS がバッテリ運転中のとき UPS の概算バックアップ時間を確認しますまたインターフェイスはバッテリの状態が良好なのかまたは交換が必要なのかも表示しますスマートコンセントはマスタコンセントに負荷がない場合はオフになりますエネルギー使用量およびコンセント毎または全コンセントを合わせた概算消費電力コストを表示します UPS 上のすべての 4 つのコンセントは装置がオンまたはオフであってもサージ保護を提供しますすべての 4 つのコンセントに対するデフォルト設定ではバックアップ保護を提供します上の 2 つのバックアップコンセントはフルタイムのバッテリバックアップで 2 つのスマートコンセントはバッテリバックアップまたはバッテリバックアップ保護のないサージのみを提供するように設定できますこの設定は停電時に電源が不要な重要でない機能向けに使用しますインターネット接続に問題が発生した場合接続の復旧を図るため自動でネットワーク機器を再起動できます本装置は IPV4 / IPV6 アドレス割り当てのサポートなどネットワーキングの全機能を備えていますスマートコンセントをオンオフまたは再起動するようにリモートで制御します AC 電源が装置に供給されている限り UPS がオフの場合でもネットワーク管理インターフェイスにアクセスでき UPS をオンにするために使用することができます本装置にはイベントデータおよびエネルギー使用量を含む複数種類のログがあります UPS が正常に機能していることを確認するためセルフテストを開始します重大警告または情報イベントが発生したとき電子メール通知を送信することができます APC GS Pro 500 BG500-JP 100 Vac ユーザーガイド

ネットワークのクイック構成本装置を管理するために3つの重要な手順があります手順 1 : 本装置をネットワークに接続します手順 2: 装置の IP アドレスを見つけます手順 3: Web

背面のネットワーク管理ポートとルータまたはスイッチを接続する必要があります bu257a コンピュータ User computer インターネット Internet ルータ Router Back-UPS 装置の IP

デバイス IP 設定ウィザードをインストールして実行します注意 : アンチウイルスがコンピュータにソフトウェアをブロックするためにインストールされている場合デバイス IP

ソフトウェアおよびマニュアル CD にウィザードのインストールプログラムが含まれていますウィザードは Microsoft Windows 2000 Windows Server 2003 Windows XP

Auto-run が有効な場合ウィザードのユーザインターフェイスは CD を挿入すると起動します無効の場合は CD から contents.htm ファイルを開きます 2.

5 ネットワークのクイック構成本装置を管理するために3つの重要な手順があります手順 1 : 本装置をネットワークに接続します手順 2: 装置の IP アドレスを見つけます手順 3: Web 管理インターフェイスにアクセスします本装置をネットワークに接続する本装置をネットワーク上に設置して Web ベースの管理インターフェイスにアクセスするには UPS 背面のネットワーク管理ポートとルータまたはスイッチを接続する必要があります bu257a コンピュータ User computer インターネット Internet ルータ Router Back-UPS 装置の IP アドレスを見つける本装置は DHCP 経由でネットワークから IP アドレスを取得します UPS に接続するためにまずデバイス IP 設定ウィザードを用いてその IP アドレスを見つける必要があります次の手順によりデバイス IP 設定ウィザードをインストールして実行します注意 : アンチウイルスがコンピュータにソフトウェアをブロックするためにインストールされている場合デバイス IP ウィザードにネットワークへのアクセスを許可するためにアンチウイルス設定を構成しますデバイス IP 設定ウィザードのインストール. ソフトウェアおよびマニュアル CD にウィザードのインストールプログラムが含まれていますウィザードは Microsoft Windows 2000 Windows Server 2003 Windows XP Windows Vista Windows 7 および Windows 8 の各オペレーティングシステムで動作します 1.Auto-run が有効な場合ウィザードのユーザインターフェイスは CD を挿入すると起動します無効の場合は CD から contents.htm ファイルを開きます 2. セットアップファイル上で右クリックしてローカルのシステムドライブに保存します contents.htm ファイルを開くこと選択した場合お使いのシステムに APC デバイス IP 設定ウィザードファイルをダウンロードするためにインストールウィザードのオプションをクリックします 3. ローカルのシステムドライブにあるセットアップファイルをクリックするかステップ 2 でダウンロードしたファイルを実行してデバイス IP 設定ユーティリティをインストールします [ 次へ ] をクリックします [ 同意する ] をクリックします bu271b bu272b APC GS Pro 500 BG500-JP 100 Vac ユーザーガイド 5

bu273b bu274b [ インストール ] をクリックします [ 終了 ] をクリックするとユーティリティのインストールが完了します APC の Web サイトからデバイス IP 設定をダウンロードするには. 1.www.apc.com/tools/download にアクセスします 2. デバイス IP 設定ウィザードのダウンロード 3.

デバイス IP 設定ユティリティーを開始してください本プログラムは [ スタート ] -> [ プログラム ] - > [APC by Schneider-Electric] -> [ デバイス IP 設定ユーティリティ ] にあります ( バージョン番号がファイル名の末尾にある場合があります ) 2.

コンピュータで複数のインターフェイスを有効にしないでください [ 検索開始 ] をクリックして開始します bu275b 注意事項 : PC が無線ネットワークにある場合でも PC と UPS を同じルーターに接続する必要があります 3.

6 bu273b bu274b [ インストール ] をクリックします [ 終了 ] をクリックするとユーティリティのインストールが完了します APC の Web サイトからデバイス IP 設定をダウンロードするには. 1. にアクセスします 2. デバイス IP 設定ウィザードのダウンロード 3. ダウンロードしたところからフォルダ内の実行可能ファイルを実行しますデバイス IP 設定ウィザードのインストールセクションの手順 3 に戻りますデバイス IP 設定ユーティリティの使用. インストール後デバイス IP 設定ユーティリティはネットワーク上での本装置の割り当てられた IP アドレスを確認します 1. デバイス IP 設定ユティリティーを開始してください本プログラムは [ スタート ] -> [ プログラム ] - > [APC by Schneider-Electric] -> [ デバイス IP 設定ユーティリティ ] にあります ( バージョン番号がファイル名の末尾にある場合があります ) 2. ウィザードの最初のタブはネットワーク上のデバイス検索で検索する IP 範囲を入力します最初の左 3 つの IP セグメントはお使いのコンピュータの TCP/IP 設定と同じである必要があります 4 番目のセグメントは通常始まりの IP アドレスは 1 で終わりの IP は 254 になりますコンピュータで複数のインターフェイスを有効にしないでください [ 検索開始 ] をクリックして開始します bu275b 注意事項 : PC が無線ネットワークにある場合でも PC と UPS を同じルーターに接続する必要があります 3. 本装置がネットワークを検索するとユーティリティ内の表に本装置がリストされるはずですその IP アドレスをクリックして管理インターフェイスにアクセスします複数の UPS がある場合または他のネットワーク管理が可能な APC UPS がある場合複数のエントリがあることがあります本装置のバッテリドアにある黒いタブに記載された MAC アドレスとユーティリティにリストされた MAC アドレスを符合させますこの IP アドレスをクリックして管理インターフェイスにアクセスしますこの IP アドレスをブックマークして今後の参照用に保存しておいてください 6 bu276b APC GS Pro 500 BG500-JP 100 Vac ユーザーガイド

スタティック IP アドレスを手動設定する. 本装置はスタティック IP アドレスで設定できます UPS が DHCP サーバーのないモデムまたはルーターに接続されている場合は静的 IP アドレスで設定する必要があります手順についてはユーザーマニュアルを参照してくださいネットワークをデフォルトにリセットする.

7 スタティック IP アドレスを手動設定する. 本装置はスタティック IP アドレスで設定できます UPS が DHCP サーバーのないモデムまたはルーターに接続されている場合は静的 IP アドレスで設定する必要があります手順についてはユーザーマニュアルを参照してくださいネットワークをデフォルトにリセットする. デバイス IP 設定ユーティリティがお使いの UPS を検出できない場合は PC と UPS がいずれも同じネットワークにあることを確認してくださいそれでも検出できない場合は背面パネルのネットワークリセットボタンを 20 秒間押してネットワークインターフェイスをリセットしますシステムが再起動したらデバイス IP 設定ユーティリティに戻り再度お使いの UPS を検索してください Web 管理インターフェイスにアクセスするネットワーク上で UPS の Web ページにアクセスするには 1. 任意のブラウザを開きデバイスIP 設定ユティリティーが検索した本装置のIPアドレスをアドレスにしてアクセスしてください bu277b 2. ユーザー名とパスワードを入力します ( デフォルトでは管理者としてユーザー名 : apc パスワード : apc でログインします ) USB による UPS の接続 USB で UPS をコンピュータと接続することでオペレーティングシステム (Windows XP Vista 7 Mac OS X および Windows 8) は UPS をバッテリとして表示させるとともに (AC 電源またはバッテリの ) 充電容量および充電状態を表示することができます付属のケーブルを用いて本装置背面の USB ケーブルを標準タイプ A の USB ポートに接続しますシステムが自動的にバッテリを認識します追加のソフトウェアは不要ですシステムが事前に PCPE (PowerChute Personal Edition) をインストール済みの場合ドライバの衝突が起こる可能性がありユーザーはオペレーティングシステムが UPS を正常に認識するよう調整する必要があることがあります Windows システム UPS の電源をオンにし USB ケーブルを介して UPS をコンピュータに接続します Windows のシステムトレイにバッテリのアイコンが表示されますバッテリアイコンは使用可能なバッテリ容量のバックアップ時間および AC 電源の状態を表示することができますバッテリアイコンは UPS がバッテリ運転 (AC 電源なし ) の場合のみ表示されます常時バッテリアイコンを表示可能にする方法の使用説明については操作マニュアルを確認してください bu281b バッテリ交換 Li-ion 常に使用済みバッテリをリサイクルしてください使用済みバッテリのリサイクルについては交換用バッテリに付属しているバッテリの処分に関する情報シートを参照してください APC が承認したバッテリで使用済みバッテリを交換してください交換用バッテリ APCRBC146-LI を注文するには APC のウェブサイトに移動してください APC GS Pro 500 BG500-JP 100 Vac ユーザーガイド 7

8 リチウムイオンバッテリの安全性に関する情報この製品はリチウムイオンバッテリを使用しています航空輸送によってバッテリを出荷するときは次の安全規則に従わなければなりません 1. バッテリ外し UPS からそれを取り外します 2. 同じ箱で 2 つ以上のバッテリを梱包しないでください 3. 2 つのバッテリを 1 つの箱に梱包する場合は箱の上に電力定格をワット単位で示すリチウムイオンバッテリの取扱いラベルを配置します 4. 以下の情報を航空貨物運送状に含める必要があります a. リチウムイオンバッテリまたはセルが PI966 Part 1 により制限されていない b. 注意してパッケージを扱ってください! バッテリの損傷は火災の危険性またはバッテリのショートの原因となります c. 連絡先電話番号 5. より詳細な出荷に関する情報は航空貨物会社にお問い合わせください修理サービス本装置の修理が必要な場合は販売店に返送せずに以下の手順に従ってください 1. マニュアルのトラブルシューティングのセクションを参照しよくある問題であれば解決を試みてください 2. トラブルシューティングで問題が解決できない場合は APC カスタマサポート宛にお問い合わせください a. 型式番号とシリアル番号と購入日をメモに書き留めてください型番は BG500-JP ですシリアル番号はバッテリコンポーネントのプルタブにあります b. APC カスタマサポートにご連絡いただいた場合は担当技師が電話で問題の解決を図ります電話による解決が難しいと判断された場合には担当者が RMA 番号 ( 修理受付整理番号 ) をお知らせします c. 保証期間中の修理は無償です d. サービスの手順と返却はそれぞの国によって変わります各国別の説明については APC Web サイトを参照してください 3. 輸送中の破損を防ぐため本装置は適切に梱包してください梱包には粒状の発泡スチロールを使用しないでください輸送中に発生した破損は保証の対象にはなりません航空輸送の場合には国際航空運送協会 (IATA) の規定に準じ必ず UPS とバッテリの接続を外し UPS 本体からバッテリを取り出してください 4. カスタマサポートから提供された RMA 番号を梱包の外側に明記してください 5. 本装置には送料元払いにてカスタマサポートが指定した住所にご返送ください APC カスタマーサポート Web サイトカスタマーサポートと保証についての情報は APC Web サイト ( を参照してください 2012 APC by Schneider Electric. APC APC ロゴおよび Back-UPS の所有権は Schneider Electric Industries S.A.S. American Power Conversion Corporation または両社の系列会社が保有しますその他のすべての商標はそれぞれの所有者に所有権が帰属します JA /2012

目次同梱物の確認... 3 フロントベゼル... 4 基本設定... 5 ディスクの再フォーマット... 8 追加情報

目次同梱物の確認... 3 フロントベゼル... 4 基本設定... 5 ディスクの再フォーマット... 8 追加情報インストールガイド ReadyNAS OS6 ラックマウントストレージ目次同梱物の確認... 3 フロントベゼル... 4 基本設定... 5 ディスクの再フォーマット... 8 追加情報...11 2 同梱物の確認 ReadyNAS 本体 ( モデルにより異なります ) フロントベゼル ( 一部のモデルのみ付属 ) 電源コード ( モデルにより異なります ) LAN ケーブル重要 : ReadyNAS