A 委員大木委員にお願いしたい 障がい者支援課長大木委員という声があったが 異議はないか ( 異議なし と呼ぶ声あり ) 障がい者支援課長それでは 会長については大木委員にお願いすることとしたい 副会長については いかがするか B 委員矢野委員と新津委員にお願いしたい 障がい者支援課長矢野委員と新津

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1 三鷹市障がい者地域自立支援協議会 ( 平成 29 年度第 1 回 ) 議事要旨 日時 : 平成 29 年 5 月 16 日 ( 火 ) 19 時 ~21 時 場所 : 教育センター 3 階大研修室 出席委員 : 大木幸子 矢野勝巳 新津健朗 山本亜希 鈴木真由美 檜垣知子 黒川常治 加藤亮一 風間祐子 愛沢美雪 佐保田葵 三好健夫 畑田よう子 佐藤美香 鴻丸恵美子 (15 人 ) 欠席委員 : 小泉隆司 大野通子 石井克枝 渡辺雅令 坂本恭一 (5 人 ) 事務局 : 清原市長 濱仲健康福祉部長 小嶋健康福祉部調整担当部長 川口障がい者支援課長 池沢子ども発達支援課長 茂木障がい者支援課課長補佐他 9 人傍聴者 :1 名 ( 敬称略 ) < 配付資料 > 席次表 障がい者地域自立支援協議会委員名簿 ( 資料 1) 三鷹市障がい者地域自立支援協議会運営のイメージ図 ( 資料 2) 障がい福祉計画等の位置付け ( 資料 3) 計画策定に係る基本指針について ( 資料 4-1) 障害福祉サービス等の内容説明 ( 資料 4-2) 三鷹市障害者地域自立支援協議会スケジュール( 案 ) ( 資料 5) 三鷹市健康福祉総合計画 2022 第 1 次改定 三鷹市障がい福祉計画( 第 4 期 ) 平成 28 年度三鷹市障がい者等の生活と福祉実態調査報告書 平成 28 年度三鷹市障がい者等の生活と福祉実態調査調査結果概要 1 依頼状の交付 市長より依頼状の交付 2 自己紹介 各委員より自己紹介 3 会長 副会長の選任 障がい者支援課長本協議会は三鷹市障がい者地域自立支援協議会設置要綱により 会長 1 人及び副会長 2 人を委員の互選により選任することとなっている まず 会長の選出について 立候補 推薦等あるか 1

2 A 委員大木委員にお願いしたい 障がい者支援課長大木委員という声があったが 異議はないか ( 異議なし と呼ぶ声あり ) 障がい者支援課長それでは 会長については大木委員にお願いすることとしたい 副会長については いかがするか B 委員矢野委員と新津委員にお願いしたい 障がい者支援課長矢野委員と新津委員という声があったが 異議はないか ( 異議なし と呼ぶ声あり ) 障がい者支援課長それでは 副会長については矢野委員と新津委員にお願いすることとしたい 会長と副会長には席を移動してもらい 挨拶をいただきたい 会長皆さんの忌憚のない意見をいただきながら ファシリテーションしていきたい 新津副会長就労支援事業所や入所施設 生活介護施設などでの経験を活かしながら 少しでもできることはやっていきたい 矢野副会長日々障がい者と接しているが その経験を活かしていければいいと考えている 4 市長あいさつ 清原市長第 5 期の協議会の委員を引き受けていただき感謝している 協議会発足当初は人数に制限を設けずに始めたが 忙しい中出席していただいても 人数が多いと発言の機会がない人も少なからずいる 第 4 期の委員からも そんなに人数が多くなくてもいいのではないかとの意見が出たこともあり 今回は これまで 34 人だった定数を 20 人に減らしている 人数は減ったが 市民の代表 障がい当事者の代表 支援をしている人たちの代表 関係機関の代表や専門家による幅広いメンバー構成になっている また 三鷹市では 市民会議 審議会等は 10 年を超えないこととしている 会長 副会長も初めての就任ということでもあり 新しい顔ぶれで第 5 期の運営をお願いしたい 任期 3 年の最初の年となるこの1 年は法定計画の策定もあり忙しくなるが 事務局には情報提供等しっかりと努めさせるので 委員には遠慮なく議論 協議に専念してもらいたい 初めて就任された方も不安がらず それぞれの立場や経験を基に様々な意見や問題点を提起していただくことが 三鷹市全体の障がい福祉に貢献することになると信じている 委員の出席状況 傍聴の状況等報告 2

3 5 協議会について (1) 協議会の位置付けについて 事務局 ( 資料 2) に基づき概要説明 昨年度までは 定数は 34 人だったが 今回は 20 人としている また 組織も全体会と運営協議会で構成していたが 協議会の推進体制の強化を図るために整理を行った これにより 計画検討についても協議会で行う 組織の構成を凝縮した分 意見の多様性を担保するなどの観点も交えて専門部会あり方検討部会を立ち上げたい 専門部会でこれまで以上に活発な議論ができるようにするための課題と方策について検討をしてもらう 結論を出すまでに2~3 回の開催を予定している 副会長生活支援部会に所属していたが 議題がかなり広範囲に及んでいたので もう少し細分化できたらと考えていた 逆にいろいろな情報を共有化できたのはメリットがあったのではないかと感じている この時期に精査することはいいのではないか 会長今までは専門部会が3つで ある程度固定されていたが 例えば2~3 年災害対策を検討する部会を立ち上げるといった検討も可能なのか 障がい者支援課長補佐そういったことも含め いろいろなことを検討してもらいたいと考えている 会長委員の意見が反映されたものになればと考える (2) 平成 29 年度の進め方について 事務局 ( 資料 3)( 資料 4-1)( 資料 4-2) に基づき概要説明 障がい福祉計画は第 4 期だが 障がい児計画は今回初めて策定することから第 1 期となっており 一緒に策定することとなる 障がい福祉計画と障がい児福祉計画は 第 4 次三鷹市基本計画を上位計画とする三鷹市健康福祉総合計画 2022 の各論である障がい者計画における生活支援の分野に絞り込んだ内容の個別計画となっている 障がい福祉計画と障がい児福祉計画は 国の定める基本指針の内容を盛り込むこととなる (3) スケジュールについて 事務局 ( 資料 5) に基づき概要説明 全 6 回の開催予定となっている 専門部会あり方検討部会については メンバーが決まり次第スケジュール調整を図る C 委員健康福祉審議会とはどういう関係になるのか 3

4 障がい者支援課長補佐この協議会からも委員を選出することになるが 健康福祉審議会では 障がい分野だけでなく健康福祉部所管のいろいろなことを検討する会議となっている 障がい者支援課長市長の諮問機関として位置づけられており 計画等について諮問があったものに対し 答申する形になっている 一方 自立支援協議会は 計画等を作成する段階から皆さんの意見を聞き 反映させていくことができる会議となっている 会長ここで検討して策定したものについてご検討いただき オーソライズしたものとなるといった位置づけか 障がい者支援課長そのようなものである 会長この協議会からだれかを推薦するのか 障がい者支援課長 1 人選出することになる 次第には載っていないが 後ほど事務局から説明させてもらう 会長次回は第 4 期の振り返りをするとともに 第 5 期のあり方の検討となっているのでそれぞれの立場から自由に意見を交わしてもらう大事な回になると思う 第 4 期計画の中には障がい児の項目はあるが サービス提供の項目に若干不足している部分もあるかと思う その部分は次回 現状等報告があるのか 障がい者支援課長補佐そのように考えている 副会長 精神障害にも対応した地域包括ケアシステムの構築 や 地域生活支援拠点等の整備 は用語の説明を見てもかなり抽象的と感じる 次回以降で構わないから具体的な先行事例など挙げてもらいたい 会長先行事例もそうだが 三鷹の中でどんなことを考えていけばいいのか検討の材料になるような現状の課題などについて 実態調査の結果でも出ているだろうが 提示してもらいたい 障がい者支援課長補佐可能な限り示していきたい 6 平成 28 年度三鷹市障がい者等実態調査結果報告について 事務局平成 28 年度三鷹市障がい者等の生活と福祉実態調査報告書 平成 28 年度三鷹市障がい者等の生活と福祉実態調査調査結果概要に基づき概要説明 第 5 期の障がい福祉計画等の策定に向けて平成 28 年度に行った調査の結果をまとめた物で 障がい者等の実態とニーズを把握するための物である 新たな取り組みとして 調査対象に自立支援医療( 精神通院 ) 受給者を含めることとした ま 4

5 た 入院中精神障がい者調査 施設入所者調査及び高次脳機能障がい者 発達障がい者調査は 今回初めて行った 今後 調査結果については 第 4 期計画策定時から状況の変化の有無等 第 5 期計画策定に当たっての課題等検討の材料としていくこととなる 会長複数の調査対象となる方にはどのような対応をしたのか 障がい者支援課長補佐基本的には 一人につき一つの調査となっている D 委員障がい者調査について 2 分の1を抽出し 有効回収率が 44.6% という数字は 調査の信頼性はあるのか 障がい者支援課長補佐統計データをまとめる上では問題ないと認識している D 委員資料の中で 障がい者という表記と障害者という表記が入り混じっているが 何か理由があるのか 障がい者支援課長補佐三鷹市では 基本的に障がい者という表記を標準としているが 法律用語 固有名詞や国等で定められているものについては 漢字で表記されている場合はそのままの表記をしている 7 その他 障がい者支援課長健康福祉審議会については 自立支援協議会の委員から一人 推薦することになっているが 会長と事務局に一任してもらい 結果について 次回の協議会で報告させていただくということで了承いただきたい 会長事務局に一任することとしたいが それでよいか ( 異議なし ) 会長事務局に一任することとする 専門部会のあり方検討部会は 希望する委員の立候補ということでいいのか 障がい者支援課長補佐メールあるいは文書による通知を送付し 希望を回答する形で考えている C 委員東京都の自立支援協議会との情報交換等はどうなっているか 障がい者支援課長障がい担当の課長会や係長会で定期的な情報交換を行っている また 課長会 係長会両方の代表が東京都の自立支援協議会の委員にもなっている C 委員 5

6 東京都の自立支援協議会が主催する交流会の情報提供もこれからあるということか 障がい者支援課長今後 情報提供があるものと考えている 事務局今後の三鷹市障がい者地域自立支援協議会の開催予定 第 2 回協議会平成 29 年 6 月 29 日 ( 木 ) 午後 7 時から 第 3 回協議会平成 29 年 7 月後半を予定 副会長もし年間の予定が定期的に決まっている委員がいたら あらかじめ事務局に伝えておけば調整がしやすくなると考える 会長次回以降のスケジュールについても 早めに伝えてもらいたい 以上 6