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1 第 3 部 集中改革プラン / 定員適正化計画

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3 1 平成 23 年までの計画策定にあたって わが国の社会構造は 本格的な人口減少 少子高齢化社会の到来 環境問題 ICT 分野における飛躍的な技術革新など大きな変貌の時期を迎えています また 国においては 構造改革の総仕上げによる 小さくて効率的な政府 の実現に向け いわゆる 官から民へ 国から地方へ の改革を推進する中で 国 地方の行政改革を徹底し 公務員の総人件費の削減 公務員制度の改革 公務員の体質強化を進めることとしています このような中 地方においても 厳しい財政状況の中で 住民の負担と行政サービスのあり方についても より効率的な配分を求められているところです 下関市は 平成 17 年 2 月 13 日に旧下関市と旧豊浦郡 4 町が新設合併し 人口 30 万のまち 自然と歴史と人が織りなす交流都市 新 下関市 として誕生しました また 平成 17 年 10 月には 県内初の中核市へと移行しました その一方で 行政区域の拡大やこれまで以上に大きな権限と責任をもつことで 今後 より一層地域ごとの特性や自然を活かし また 市民生活により密着し きめ細かな行政サービスを効率よく提供していく必要があります このような中 職員の定数についても より一層の効率的 効果的な行政運営のための計画をもって管理し 合併によるスケールメリットを活かしながら適材適所となるような人員配置に務める必要があります 下関市定員適正化計画 は 平成 18 年 3 月に策定した平成 17 年 4 月 1 日から平成 22 年 4 月 1 日までの5 年間の中期的な職員の定員管理計画が順調に進む中で 平成 18 年 8 月に 地方公共団体における行政改革の更なる推進のための指針 により示された国家公務員における定員削減 5.7% 以上と同様の削減を盛り込むこととして 平成 18 年 4 月 1 日から平成 23 年 4 月 1 日までを新たな計画期間として設定するものです ( 以下 平成 23 年までの下関市定員適正化計画 という ) 3-1

4 2 平成 23 年までの下関市定員適正化計画の基本的な考え方 (1) 平成 23 年までの下関市定員適正化計画の基本的な考え方平成 23 年までの下関市定員適正化計画は 従前の定員適正化計画の考え方を踏襲しており 合併時からこれまでの流れを踏まえていくものです 合併時の協定項目として 1 市 4 町の一般職の職員は, すべて新市の職員として引き継ぐものとする とし 当面 合併関係市町の定数をそのまま合計したかたちとなっています また 職員数については, 新市において定員適正化計画を策定し, 定員管理の適正化に努めるものとする とし 今後の定員管理について その努力義務を謳っているところです まず その方策として 1 新 下関市 において策定した新 下関市行政改革大綱を軸に取り組んでいくこととします 2 新 下関市行政改革大綱の実施方針 体系図に基づいた民間委託等の推進 指定管理者制度の活用などにより事務事業の効率化を図ることで計画的に推進していきます 3 計画期間においては 団塊の世代にあたる職員の大量退職を迎える時期であり 将来を見据えた長期的な観点から 人材確保に努め また 年度ごとの新規採用者の平準化を図り 義務的経費である人件費による財政の硬直化を避けるよう取り組みます 4 職員の意欲 資質の向上に向け 組織を活性化させる人事評価制度 研修制度の確立に取り組みます 5 計画期間においても 新たな行政サービスの需要等に柔軟に対応するため 必要に応じて適宜 本計画を見直すこととします (2) 対象職員本計画における対象職員は 地方公務員法に定める一般職とし 定数条例に定める常時勤務する市費支弁職員とします 3-2

5 3 今後の定員適正化の目標 実施方法 (1) 目標下関市定員適正化計画で目標とした平成 17 年から平成 22 年までの5.0% の削減については 当然に上回りながら 平成 18 年から平成 23 年までの5 年間で5.7% を目標とします 平成 22 年までの下関市定員適正化計画値 平成 17 年職員数 3,508 人 平成 22 年職員数 3,332 人 削減数 176 人 削減率 5.0% 平成 23 年までの下関市定員適正化計画と従前ベースでの計画値 平成 18 年職員数 3,476 人 平成 17 年職員数 3,508 人 平成 23 年職員数 3,277 人 平成 22 年職員数 3,298 人 目標削減数 199 人 削減数 210 人 目標削減率 5.7% 削減率 6.0% 下関市では 合併時の新市建設計画において 今後 10 年間で249 人の職員削減を謳ったところです 今回の下関市定員適正化計画においては 平成 23 年 4 月 1 日までに 10 年間の目標である249 人 ( 平成 26 年度 ) の削減に対し この231 人 ( 約 9 割 ) を目標として削減を行います ( H17 から H23 までの削減数 3,277 人 -3,508 人 = 231 人 ) (2) 実施方法新 下関市行政改革大綱に基づいた以下の取組を進めることにより 退職者の不補充を基本として 再任用制度を活用しながら職員数の削減を図っていきます 1 民間委託等の推進行政と民間の役割分担を明確にし 事務事業の見直しを図ることにより アウトソーシングの推進により職員の適正配置を行い職員数の削減を図ります 2 指定管理者制度の活用指定管理者制度の活用で 地方公共団体の直営 管理のあり方 行政としての関与の必要性について検討することにより職員の適正配置を行い職員数の削減を図ります 3 時代の変化に即応した組織 機構の構築既存の組織体系にとらわれることなく 時代の変化に即応した組織 機構を構築することにより職員の適正配置を行い職員数の削減を図ります 4 ICT( 情報通信技術 ) を活用した行政事務の効率化 3-3

6 ICT 技術を活用し 電子自治体業務の運用を推進することにより 低廉なコストで高い水準の運用を実現することにより職員の適正配置を行い職員数の削減を図ります 5 能力 業績にもとづいた新人事評価システムの導入能力 業績にもとづいた人事評価制度の確立に取組み 職員の能力開発やモチベーションの向上とともに適正配置を行い職員数の削減を図ります 6 人材育成及び人材の活用平成 18 年 3 月に策定した下関市人材育成基本方針に基づき 職員の業務知識 I CT 知識の向上 ( スキルアップ ) を図ることにより職員の適正配置を行い職員数の削減を図ります (3) 部門別職員数の適正化への取組部門別の職員数については 毎年度 全部局を対象に職員配置に関する調査を行い 制度改正 事務事業見直し等による新たな行政サービスの創設 廃止に対応した職員配置を行います (4) 各部局における具体的な取組内容本計画を円滑に推進するために 現在までに実施済又は実施中もしくは予定している各部局における具体的な取組は 以下のとおりです 実施済 (1) 市長の事務部局の職員 国民健康保険直営診療所の公営企業化( 平成 18 年度実施 ) 地方独立行政法人法に基づく市立大学の公立大学法人化( 平成 19 年度実施 ) 公共下水道事業の公営企業化( 平成 19 年度実施 ) 簡易水道事業の公営企業化( 平成 19 年度実施 ) (2)( 上下 ) 水道事業管理者の事務部局の職員 公共下水道事業 簡易水道事業の公営企業化に伴う組織の再編 業務体制の見直し ( 平成 19 年度実施 ) (3) 議会の事務部局の職員 合併による議員在任特例期間満了による業務体制の見直し( 平成 19 年度実施 ) 実施中 予定 (1) 市長の事務部局の職員 清掃職員の再任用活用 退職者の不補充( 継続 ) 技能労務職員の再任用活用 退職者の不補充( 継続 ) 各部局における民間委託の推進 事務事業の見直し( 継続 ) ホストコンピュータ業務とIT 推進事業の体系の見直し ( 継続 ) 3-4

7 (2) 上下水道事業管理者の事務部局の職員 局における民間委託の推進 事務事業の見直し( 継続 ) (4) 選挙管理委員会の事務部局の職員 選挙管理機能の充実強化 (5) 監査委員の事務部局の職員 監査機能の充実強化 (6) 農業委員会の事務部局の職員 委員会の合併による事務局の統合 (7) 教育委員会の事務部局の職員 校務技士の再任用活用 退職者の不補充( 継続 ) 給食調理員の再任用活用 退職者の不補充( 継続 ) 幼稚園教諭の退職者の不補充( 継続 ) 民間委託の推進( 継続 ) 文化財保護事業の統合( 継続 ) 中核市移行に伴う指導主事の増( 継続 ) (8) 消防局長の事務部局の職員 年々増加する災害に対する消防力機能の保持( 継続 ) 病院及び消防の部門については 今後 現在の体制を維持しながら 効率化 機能の強化を図っていくこととします 病院及び消防の部門を除く削減率は 以下を目標とします 平成 22 年までの下関市定員適正化計画値 ( 病院及び消防の部門を除く ) 平成 17 年職員数 2,711 人 平成 22 年職員数 2,531 人 目標削減数 180 人 目標削減率 6.6% 平成 23 年までの下関市定員適正化計画と従前ベースでの計画値 ( 病院及び消防の部門を除く ) 平成 18 年職員数 2,677 人 平成 17 年職員数 2,711 人 平成 23 年職員数 2,474 人 平成 22 年職員数 2,495 人 目標削減数 203 人 目標削減率 216 人 目標削減率 7.6% 目標削減率 8.0% 3-5

8 (5) 今後の職員数の削減計画 今後 (4) で実施している各部局での具体的な取組を行い また再任用制度を活用し ながら 定年退職を迎える職員数との調整を行いながら 表 1のとおり削減していきま す 表 1 削減計画 任命権者 H H H H H H H 市長の事務部局 2,491 2,458 2,294 2,271 2,258 2,247 2,228 市立大学の学長及び教員 市立病院の職員 水道事業管理者の事務部局 上下水道事業管理者の事務部局 議会の事務部局 選挙管理委員会の事務部局 監査委員の事務部局 公平委員会の事務部局 農業委員会の事務部局 教育委員会の事務部局 指導主事 教員 消防局長の事務部局 計 3,508 3,476 3,369 3,337 3,318 3,298 3,277 注 ) 平成 17 年 4 月 1 日現在 監査委員の事務部局は未設置 平成 18 年 4 月 1 日は 実績値 平成 19 年 4 月 1 日に 公共下水道事業 簡易水道事業の公営企業化に伴う組織の再編 業務体制の見直しによる変更あり 公平委員会の事務部局の職員は 市長の事務部局の職員と併任 (6) 下関市定員適正化計画の公表ホームページ等を活用し 本計画の進捗状況を公表し 情報の公開 事務の透明性に努めます また 必要に応じて議会への報告等を行います 3-6

9 4. 資料 (1) 合併前の状況 ( 平成 11 年から平成 16 年まで ) 表 2 総職員数の推移 区分 平成 11 年 平成 12 年 平成 13 年 平成 14 年 平成 15 年 平成 16 年 職員数 3,613 人 3,595 人 3,554 人 3,535 人 3,528 人 3,517 人 対前年増減数 - 18 人 41 人 19 人 7 人 11 人 対 H11 増減数 - 18 人 59 人 78 人 85 人 96 人 対前年増減率 - 0.5% 1.1% 0.5% 0.2% 0.3% 対 H11 増減率 - 0.5% 1.6% 2.2% 2.4% 2.7% 表 3 部門別職員数の推移 部門 平成 11 年 平成 12 年 平成 13 年 平成 14 年 平成 15 年 平成 16 年 議 会 22 人 22 人 22 人 22 人 21 人 22 人 総 務 402 人 399 人 398 人 397 人 408 人 416 人 税 務 127 人 133 人 136 人 136 人 139 人 143 人 労 働 2 人 2 人 2 人 2 人 2 人 2 人 農林水産 147 人 145 人 148 人 142 人 137 人 138 人 商 工 45 人 45 人 42 人 43 人 45 人 43 人 土 木 231 人 232 人 230 人 243 人 243 人 243 人 小 計 976 人 978 人 978 人 985 人 995 人 1,007 人 民 生 416 人 407 人 356 人 351 人 351 人 348 人 衛 生 374 人 379 人 379 人 386 人 383 人 381 人 小 計 790 人 786 人 735 人 737 人 734 人 729 人 一般行政 1,766 人 1,764 人 1,713 人 1,722 人 1,729 人 1,736 人 教 育 626 人 614 人 604 人 589 人 570 人 556 人 消 防 317 人 318 人 318 人 318 人 318 人 317 人 特別行政 943 人 932 人 922 人 907 人 888 人 873 人 病 院 469 人 476 人 472 人 472 人 475 人 473 人 水 道 193 人 191 人 190 人 191 人 190 人 180 人 交 通 6 人 6 人 人 人 人 人 下 水 道 87 人 83 人 82 人 78 人 81 人 83 人 そ の 他 149 人 143 人 175 人 165 人 165 人 172 人 公営企業等 904 人 899 人 919 人 906 人 911 人 908 人 合 計 1 3,613 人 3,595 人 3,554 人 3,535 人 3,528 人 3,517 人 教育長 2 5 人 5 人 5 人 5 人 5 人 5 人 指導主事 3 17 人 17 人 17 人 17 人 17 人 17 人 合計 ,625 人 3,607 人 3,566 人 3,547 人 3,540 人 3,529 人 注 ) 毎年 4 月 1 日現在における数値 合併関係市町を合算 平成 17 年総務省調査 ( 地方公共団体定員管理調査 ) 報告値より集計 地方公共団体定員管理調査は 教育長を含み 山口県派遣の指導主事を除く 3-7

10 (2) 合併後の状況 ( 平成 17 年から平成 20 年まで ) 表 4 部門別職員数の推移 部門 H H H H 議 会 19 人 18 人 15 人 15 人 1 人 4 人 4 人 人 総 務 405 人 407 人 382 人 371 人 2 人 23 人 34 人 11 人 税 務 140 人 136 人 138 人 140 人 4 人 2 人 人 2 人 労 働 2 人 2 人 2 人 2 人 人 人 人 人 農林水産 149 人 140 人 139 人 135 人 9 人 10 人 14 人 4 人 商 工 45 人 46 人 44 人 44 人 1 人 1 人 1 人 人 土 木 234 人 211 人 214 人 222 人 23 人 20 人 12 人 8 人 小 計 994 人 960 人 934 人 929 人 34 人 60 人 65 人 5 人 民 生 366 人 369 人 368 人 349 人 3 人 2 人 17 人 19 人 衛 生 377 人 376 人 371 人 362 人 1 人 6 人 15 人 9 人 小 計 743 人 745 人 739 人 711 人 2 人 4 人 32 人 28 人 一般行政 1,737 人 1,705 人 1,673 人 1,640 人 32 人 64 人 97 人 33 人 教 育 539 人 534 人 470 人 440 人 5 人 69 人 99 人 30 人 消 防 320 人 318 人 321 人 322 人 2 人 1 人 2 人 1 人 特別行政 859 人 852 人 791 人 762 人 7 人 68 人 97 人 29 人 病 院 479 人 486 人 481 人 480 人 7 人 2 人 1 人 1 人 水 道 182 人 180 人 178 人 176 人 2 人 4 人 6 人 2 人 交 通 人 人 人 人 人 人 人 人 下 水 道 77 人 80 人 75 人 75 人 3 人 2 人 2 人 人 そ の 他 158 人 156 人 154 人 158 人 2 人 4 人 人 4 人 公営企業等 896 人 902 人 888 人 889 人 6 人 8 人 7 人 1 人 合 計 1 3,492 人 3,459 人 3,352 人 3,291 人 33 人 140 人 201 人 61 人 教育長 2 1 人 1 人 1 人 人 人 人 1 人 1 人 指導主事 3 17 人 18 人 18 人 19 人 1 人 1 人 2 人 1 人 合 計 ,508 人 3,476 人 3,369 人 3,310 人 32 人 139 人 198 人 59 人 注 ) いずれの年も総務省調査 ( 地方公共団体定員管理調査 ) 報告値より集計 3-8

11 表 5 職員定数条例と実職員数の比較 部門定数条例 1 H (1) 市長の事務部局の職員 2,335 人 2,258 人 77 人 うち市立病院の職員 485 人 475 人 10 人 (2) 上下水道事業管理者の事務部局の職員 260 人 247 人 13 人 (3) 議会の事務部局の職員 16 人 15 人 1 人 (4) 選挙管理委員会の事務部局の職員 8 人 7 人 1 人 (5) 監査委員の事務部局の職員 14 人 10 人 4 人 (6) 公平委員会の事務部局の職員 1 人人 1 人 (7) 農業委員会の事務部局の職員 16 人 11 人 5 人 (8) 教育委員会の事務部局の職員 471 人 440 人 31 人 うち指導主事 20 人 19 人 1 人 うち教員 114 人 110 人 4 人 (9) 消防局長の事務部局の職員 322 人 322 人人 合計 3,443 人 3,310 人 133 人注 ) 職員定数条例 - 下関市職員定数条例( 平成 17 年条例第 34 号 ) 職員定数条例においては 休職 育児休業 外国への派遣職員は 定数外職員であるが 表 5の H には その数を含む 公平委員会の事務部局の職員は 市長の事務部局の職員と併任 教育長を除き 山口県派遣の指導主事を含む 3-9

12 (3) 部門別職員構成の比較 3-10

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