唐津市の流域におけるハード対策現在唐津市で松浦川に沿うようにして工業施設の建設が予定されている 今後 この施設周辺は さらに工場が増え 唐津としても大きな資金源であるため 松浦川の中では一番優先して整備を行うべき箇所とされている 現在の松浦川の課題点とその対策について川の多様性の消失河道の直線化や護

Size: px
Start display at page:

Download "唐津市の流域におけるハード対策現在唐津市で松浦川に沿うようにして工業施設の建設が予定されている 今後 この施設周辺は さらに工場が増え 唐津としても大きな資金源であるため 松浦川の中では一番優先して整備を行うべき箇所とされている 現在の松浦川の課題点とその対策について川の多様性の消失河道の直線化や護"

Transcription

1 洪水を往なすハード対策 ~ 松浦川編 ~ 目的近年我が国では豪雨による洪水被害が問題となっている 特に平成 20 年以降 その問題は加速をはじめ 概ね 100 年に一回降るであろう量の雨が 今では毎年のように降っている 現在 松浦川では平成 2 年 7 月の洪水をもとに概ね30 年に一回の確率で発生するとして計画流量を定め 河川整備の計画を行っている 生きていくうえで自然と共存しなくてはならない以上 このような豪雨の問題は避けて通れない これから先の未来 豪雨による洪水被害はさらに多くなっていくことが予想されるが 果たしてそのような未来に今の状態で対抗することができるのか疑問に思い調査を行うようにした 我が 1 班では大きく 河川の歴史 河川のソフト対策 河川のハード対策 の 3つに分かれている 私は松浦川のハード対策について調査を行う 2. 調査方法と活動内容の報告 松浦川の特徴について 松浦川水系河川整備計画 ( 国土交通省武雄河川事務所 ) のパンフレットをもとに調査を行った 松浦川は その源を青螺山に発し 北流しながら厳木川を合わせ さらに下流平野部で徳須恵川を合わせ 唐津市を流下し 玄界灘に注いでいる幹川流路延長 47 km 流域面積 446 km2の一級河川である 流域は唐津市 伊万里市 武雄市の 3 市からなる 他の河川との大きな違いとして 洪水を流す能力の低さ があげられる そのため他の河川の整備目標の多くが 概ね 30 年に一回の確率で発生する洪水を安全に流下させること とあるのに対し 松浦川の整備目標は 概ね 30 年に一回発生する規模の洪水に対し 破堤 越水 などによる家屋浸水を防ぐ とされている 松浦川流域における過去の主な洪水被害 今年の豪雨による被害状況昭和 42 年 7 月 ( 梅雨前線 ) 家屋全壊流失 42 戸 床上浸水 ( 半壊含む )1392 戸 床下浸水 4843 戸 氾濫面積 5176ha 平成 2 年 7 月 ( 梅雨前線 ) この時の流量が現在の整備計画の計画流量に 家屋全壊流失 3 戸 家屋半壊 11 戸 床上浸水 130 戸 床下浸水 422 戸 氾濫面積 1623ha 現在取り組まれている対策について堤防強化松浦川の流域における洪水が発生する可能性がある箇所には 堤防の上部分表面を固める 天端被覆工 がされている 堤防は土で出来ている 洪水が起こる際 上部から土を削り 破堤する可能性がある そのような被害を防ぐために行われている

2 唐津市の流域におけるハード対策現在唐津市で松浦川に沿うようにして工業施設の建設が予定されている 今後 この施設周辺は さらに工場が増え 唐津としても大きな資金源であるため 松浦川の中では一番優先して整備を行うべき箇所とされている 現在の松浦川の課題点とその対策について川の多様性の消失河道の直線化や護岸の整備により川の多様性が消失している 河道や護岸を人間の利便性だけを考えて整備を行った結果である 一度固めた護岸での川の多様性の回復方法として 遠賀川において実験がなされていた 水辺に近づくことができなかった従来の河川空間を 治水安全度を向上させるとともに 市民が安全かつ自由に利用できる水辺 水を身近に感じられる水辺 へ改変させたことで深く評価された このような変化を実行することを目標とする 樹木の繁茂樹木の繁茂は洪水時に河川を堰き止める可能性があるため 対策が重要とされる 現在とられている対策は 主に伐採である しかし例え伐採しても時間がたてばまた成長しまた伐採しなければならない その問題に対し現在解決策として考えられていることとして 竹林の一部分を掘削し そこに砂利を入れ込み繁茂を抑える といった取り組みがある まだ実験の段階であるため実際に施工されるかは未定である 3. 調査の結果と提案

3 洪水を往なすハード対策 ~ 筑後川編 ~ 海 沢佳輝 1. 目的近年 豪 による洪 などの災害が毎年のように起こっており いつどこで同じような災害にあうか分からない 実家に 分の 近なところでも被害が出ており 復旧もまだ 分ではない状態である そこで今回の研究では 豪 等にあった際 佐賀県にある 級河川は 現在の治 事業で安全性が確保できるのかをいろいろなデータから読み取り 今後どのような対策が必要なのかを考察する 佐賀県にある 級河川のうち 分は筑後川について調べる 2. 調査方法と活動内容の報告基本的にはインターネットを利 して 筑後川の河川整備基本 針 河川基本計画 概要 過去の災害等を調べた また グループの が事務局に ってもらった資料などをもとに これからの治 事業の在り 等を考えた 3. 調査結果と提案 筑後川の概要筑後川は 阿蘇 を 源として九州地 北部を東から に流れ有明海に注ぐ川である 河川法に基づき国 交通省政令によって 1965 年 ( 昭和 40 年 ) に指定された 級 系 筑後川 系の本流で 級河川に指定されている 幹川流路延 は 143 キロメートル 流域 積は 2,860 平 キロメートル 筑後川の流域は 熊本県 分県 福岡県 及び佐賀県の 4 県にまたがり 上流域に 市 中流域に久留 市及び 栖市 下流域に 川市及び佐賀市等の主要都市があり 流域内 は約 109 万 を数える 筑後川の治 事業の現状 筑後川で起きた過去の災害 今後必要だと考える対策 4. まとめ

4 洪水を住なすハード対策 ~ 六角川編 ~ 柿原由季

5 六角川の位置 大町町 武雄川 江北町 源 : 武雄市山内町神六山 武雄川牛津川白石平野 有明海に注ぐ 白石平野 流域市町村は 3 市 3 町にまたがる

6 河川の特徴 低平地を穏やかに流れる緩流蛇行河川 超軟弱な有明粘土層が 20~30m に及び水分を多く含んだ軟弱なもののため 滑りによる被害が起こりやすい 河口部は干拓でつくられた土地で 有明海の約 6m に及ぶ干満差のため 満潮時には海面よりも低くなり 低平地では水はけが悪く 地下水の汲み上げ等により地盤沈下が発生 水害が起こりやすい ガタ土 有明海の大きな潮の満引きがあり 満ちた時に運ばれてきた砂や泥が 引き潮の時に取り残され 少しずつたまってできた浮泥のこと このガタ土が六角川の河道内に堆積し 掘削しても元に戻ってしまうため 河道及び施設の維持管理が困難となっている

7 河川の周りの地域の特徴

8 洪水を住なすハード対策 ~ 六角川編 ~ 柿原由季 1. 的 2. 調査内容 (1) 六 川の位置武雄市の 内町神六 を源とし 武雄川等の 川を合わせて低平な 平野を蛇 しながら貫流し 下流部において 津川を合わせて有明海に注いでいる 佐賀県のほぼ中央に位置し 本川沿線に武雄市 川 津川沿線に多久市 城市といった主要都市を有している (2) 六 川の特徴六 川は 低平地を穏やかに流れる 本有数の緩流蛇 河川である 超軟弱な有明粘 層が 20~30m にも及ぶため 滑りによる被害が起こりやすい また河 部は 拓でつくられた 地で 有明海の約 6m にも及ぶ 満差のため 満潮時には海 よりも低く 低平地では はけが悪く 地下 の汲み上げ等により地盤沈下が発 しているため 常に 害が起こりやすい特徴をもっている 地盤は 分を多く含んだ軟弱なもののため 改修を進める上での きな障害にもなっている 現状の課題としては 有明海の きな潮の満ち引きで 満ちた時に運ばれてきた砂や泥が 引き潮の時に取り残され 少しずつたまってできたものを ガタ と う このガタ が六 川の河道内に堆積するため 掘削しても元に戻ってしまうため 河道及び施設の維持管理が困難となっている (3) 六 川の周りの地域の特徴六 川が多く している佐賀平野は 6 世紀頃から われた 拓によって拡 したことから形成された有明海の満潮位より低い低平地で 軟弱な地盤の平野が広がっている また流域の 地利 は 40% が 地等 47% が 畑等 宅地等は 13% の割合になっており 畑が多いことが特徴である

9 (4) 六 川の洪 の被害状況と実際に われているハード対策 (5) 分で考える六 川に適したハード対策

10 佐賀の治 の歴史 桑原拓海

11 筑後川 霞堤 控堤

12 筑後川 2 千栗堤防

13 六 川

14 六 川 堰 佐間 道

15 松浦川 慶弔 13 年 (1607 年 ) に われた松浦川と波多川の 本の 荒れ川 を 本にする治 事業 統 前 ( 左図 ) 統 後( 右図 ) 左の川 : 波多川松浦川 本右の川 : 松浦川

16 松浦川 井堰 岩坂井堰

17 出典 &p=1 ( 松浦川と波多川 )

18 1. 的今回の社会基盤の授業で企業 治体の から道路 河川 都市計画などについて数回にわたって講義をしていただいた その中で河川分野の成富兵庫茂安に関する治 事業のすごさから治 の歴史について興味を持った 私が まれ育った佐賀県が隣の福岡県に べて洪 といった災害もがないのは今までの治 の歴史が関係しているのではないかと着 した しかし なぜ昔の治 利 だけでは補うことが出来なくなったのか 現在にも過去の治 がまだ活かされるのではないかと考えた 2. 調査 法と活動内容筑後川筑後川河川事務所のホームページより 六 川 武雄河川事務所ホームページの六 川のサイト 松浦川 国 交通省ホームページの松浦川のサイト 井堰 岩坂井堰などの現地 学 3. 調査の結果と提案筑後川筑後川河川事務所のホームページより昔の筑後川流域で われた主な治 霞堤 控堤 千栗堤防筑後川の特徴筑後川で洪 が起きやすい原因として 筑後川上流地域やその 流の上流地域は 降 による が 中にあまり浸透しない地質であることや 上流の河床が急勾配であるのに対して 中下流の勾配がきわめて緩く 洪 が筑紫平野に氾濫する傾向にあることが挙げられる 六 川武雄河川事務所ホームページの六 川のサイト昔の六 川流域で われた主な治 堰 佐間 道六 川の特徴流域の地域は神六 などに連なる丘陵性 地に囲まれ 中 上流部は 地部から細 い平地を経て 下流部には有明海特有の きな潮汐作 などによる 然 陸化と古くからの 拓によって形成された 平野が広がっている そのため河床勾配は緩やかである

19 松浦川国 交通省ホームページの松浦川のサイト 井堰 岩坂井堰などの現地 学松浦川流域で われた主な治 井堰 岩坂井堰 萩の尾堰 ン頭伏せ越し 厳 ダム松浦川について寺沢志摩守広 が唐津城築城に合わせて松浦川と波多川 ( 現在の徳須恵川 ) の 2 本の 荒れ川 を 本にする 事と治 事業の歴史は古い しかし 本格的な治 事業は昭和 23 年 7 の洪 同年 9 の洪 を契機に 昭和 24 年から中 河川改修事業として築堤 護岸などの整備を実施するなど本格的な治 事業という点では歴史はまだまだ浅いよう 3. まとめ

20 ソフト対策と個 の意識 椎名亮太

21 的 経緯 マイタイムラインについてはなしてもらったとき 講義以外では 主的にはしないと思った グループワークの際 これから 切だと気づかされた なぜ 防災意識は低いのか? なぜ ソフト対策は広まらないのか?

22 ハード対策とソフト対策の特徴 ハード対策 ソフト対策 多くの費 が必要 利 者の理解と利 により減災 設置後 即時効果が現れる 計画想定外 が存在する 構造物 など幅広く守る 対策がどれほどの効果を得られるかがわからない 的被害の軽減が期待される 耐 年数の間に災害が起こるとは限らない

23 正常性バイアス 社会 理学 災害 理学などで使 されている 理学 語で 分にとって都合の悪い情報を無視したり 過 評価したりしてしまう の特性のこと 然災害や 事 事故 事件などといった 分にとって何らかの被害が予想される状況下にあっても それを正常な 常 活の延 上の出来事として捉えてしまう

目 次 桂川本川 桂川 ( 上 ) 雑水川 七谷川 犬飼川 法貴谷川 千々川 東所川 園部川 天神川 陣田川

目 次 桂川本川 桂川 ( 上 ) 雑水川 七谷川 犬飼川 法貴谷川 千々川 東所川 園部川 天神川 陣田川 資料 -8 木津川 桂川 宇治川圏域河川整備計画検討委員会第 19 回資料 ( 代替案立案等の可能性の検討 ) 平成 29 年 11 月 13 日京都府 目 次 桂川本川 桂川 ( 上 ) 雑水川 七谷川 犬飼川 法貴谷川 千々川 東所川 園部川 天神川 陣田川 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 1 代替案立案等の可能性 ( 桂川本川 ) 河道改修 流出量すべてを河道で流下させる 他の案より安価であり現実性が高い

More information

Q3 現在の川幅で 源泉に影響を与えないように河床を掘削し さらに堤防を幅の小さいパラペット ( 胸壁 ) で嵩上げするなどの河道改修を行えないのですか? A3 河床掘削やパラペット ( 胸壁 ) による堤防嵩上げは技術的 制度的に困難です [ 河床掘削について ] 県では 温泉旅館の廃業補償を行っ

Q3 現在の川幅で 源泉に影響を与えないように河床を掘削し さらに堤防を幅の小さいパラペット ( 胸壁 ) で嵩上げするなどの河道改修を行えないのですか? A3 河床掘削やパラペット ( 胸壁 ) による堤防嵩上げは技術的 制度的に困難です [ 河床掘削について ] 県では 温泉旅館の廃業補償を行っ Q1 なぜ最上小国川ダムが必要なのですか? A1 流水型ダムが 最も早く 最も安くできる治水対策だからです 最上小国川は山形県の北東部に位置し 宮城県境の山々を源とし 最上町と舟形町を貫流して最上川に合流します この川の流域では これまでたびたび大きな洪水被害が発生しています 特に最上町赤倉地区では 近年だけでも平成 10 年と 18 年に床上 床下浸水を伴う洪水被害が発生しています 平成 24 年や平成

More information

水防法改正の概要 (H 公布 H 一部施行 ) 国土交通省 HP 1

水防法改正の概要 (H 公布 H 一部施行 ) 国土交通省 HP   1 浸水想定区域の見直し 資料 -3-4 水防法改正の概要 (H27.5.20 公布 H27.7.19 一部施行 ) 国土交通省 HP http://www.mlit.go.jp/river/suibou/suibouhou.html 1 洪水浸水想定区域図の主なポイント 想定し得る最大規模の外力に基づく想定 地盤高データの更新 氾濫域のメッシュサイズを細分化 浸水深の表示区分の見直し 家屋倒壊等氾濫想定区域を表示

More information

【参考資料】中小河川に関する河道計画の技術基準について

【参考資料】中小河川に関する河道計画の技術基準について 参考資料 中小河川に関する 河道計画の技術基準について (H20.3 に通知された主な部分 ) H20.3 通知のポイント 中小河川に関する河道計画の技術基準について ( 平成 20 年 3 月 31 日付国土交通省河川局河川環境課長 治水課長 防災課長通知 ) 中小河川の河道計画作成に当たっての基本的な考え方及び留意事項をとりまとめ 流域面積が概ね対象河川 200km 2 未満 河川の重要度が C

More information

河川工学 -洪水流(洪水波の伝播)-

河川工学 -洪水流(洪水波の伝播)- 河川工学 ( 第 6,7,8 回 ) 河川流の一次元解析 ( 準定流 不定流 ) 河道の平面二次元流と氾濫流の解析 河口の水理 河川流の一次元解析 ( 準定流 不定流 ) 準定流の解析 1 連続した降雨による洪水では, 河道の近い領域に降った雨水から徐々に河道に集まる ハイドログラフの形状は雨の降り始めから流量が徐々に増加し, 雨がやんだ後, 減少するような滑らかな曲線となる 洪水のピーク時付近では,

More information

平成 29 年 12 月 1 日水管理 国土保全局 全国の中小河川の緊急点検の結果を踏まえ 中小河川緊急治水対策プロジェクト をとりまとめました ~ 全国の中小河川で透過型砂防堰堤の整備 河道の掘削 水位計の設置を進めます ~ 全国の中小河川の緊急点検により抽出した箇所において 林野庁とも連携し 中

平成 29 年 12 月 1 日水管理 国土保全局 全国の中小河川の緊急点検の結果を踏まえ 中小河川緊急治水対策プロジェクト をとりまとめました ~ 全国の中小河川で透過型砂防堰堤の整備 河道の掘削 水位計の設置を進めます ~ 全国の中小河川の緊急点検により抽出した箇所において 林野庁とも連携し 中 平成 29 年 12 月 1 日水管理 国土保全局 全国の中小河川の緊急点検の結果を踏まえ 中小河川緊急治水対策プロジェクト をとりまとめました ~ 全国の中小河川で透過型砂防堰堤の整備 河道の掘削 水位計の設置を進めます ~ 全国の中小河川の緊急点検により抽出した箇所において 林野庁とも連携し 中 小河川緊急治水対策プロジェクト として 今後概ね 3 年間 ( 平成 32 年度目途 ) で土砂 流木捕捉効果の高い透過型砂防堰堤等の整備

More information

<30365F30305F8E9197BF365F C7689E682CC F5F >

<30365F30305F8E9197BF365F C7689E682CC F5F > 資料 6 第 1 回協議会用資料 推進計画の要点 西播磨東部 ( 揖保川流域圏 ) 地域総合治水推進計画の要点 1( 課題 目標 方針 対策 ) 河川対策の課題 総合治水の基本的な目標 総合治水の推進に関する基本的な方針 個別対策 昭和 51 年 9 月の洪水と同規模の洪水に対して 断面が不足している区間があり 掘削 堰改築等が必要 国 県 市町 県民は お互いに連携して河川下水道対策 流域対策 減災対策を推進

More information

<4D6963726F736F667420576F7264202D20819B322D302D318E9197BF33814090AD8DF489EF8B639770955C8E862E646F63>

<4D6963726F736F667420576F7264202D20819B322D302D318E9197BF33814090AD8DF489EF8B639770955C8E862E646F63> () 17 加古川流域 西脇市板波 和布地区 S=1 10 000 板波下井堰の改築 河積を阻害 加古川激特事業 杉原川 L=600m H16 H21 合流部の河床掘削 築堤 護岸 橋梁改築1橋 加古川激特事業 野間川 L=1,300m H16 H21 引堤 築堤 護岸 河床掘削 橋梁改築3橋 井堰改築 5 重国橋 重国橋 JR 加古川線 橋梁 岩井橋の改築 流水阻害橋梁の改 築 西脇大橋の補強 流水阻害橋梁の改築

More information

第 2 回久留米市街地周辺内水河川連絡会議 議事次第 1. 開会 2. 出席者紹介 3. 挨拶 4. 議事 前回連絡会議での確認事項〇各支川の浸水被害のメカニズム〇地域防災力の向上について〇その他 5. 閉会

第 2 回久留米市街地周辺内水河川連絡会議 議事次第 1. 開会 2. 出席者紹介 3. 挨拶 4. 議事 前回連絡会議での確認事項〇各支川の浸水被害のメカニズム〇地域防災力の向上について〇その他 5. 閉会 第 2 回久留米市街地周辺内水河川連絡会議 議事次第 1. 開会 2. 出席者紹介 3. 挨拶 4. 議事 前回連絡会議での確認事項〇各支川の浸水被害のメカニズム〇地域防災力の向上について〇その他 5. 閉会 第 2 回久留米市街地周辺内水河川連絡会議出席者名簿 氏名 ( 敬称略 ) 所属役職備考 小松利光 九州大学 名誉教授 河川工学 水理学 矢野真一郎 九州大学大学院 教授 沿岸環境 森望 久留米市

More information

22年2月 目次 .indd

22年2月 目次 .indd 平 成 22 年 2 月 1 日 防 災 第 728 号 5 4 佐用町内における河川の被害状況 大量の流木等が橋梁にひっかかることによる河積の 記録的な豪雨により現況河川の流下能力を大幅に 阻害により各所で溢水し 護岸の被災 堤防浸食等 超過したことや 斜面の崩壊等に伴う土砂 土石や が多数発生するとともに 越流にともなう裏法面の 図 8 河川施設被害状況 防 平 成 22 年 2 月 1 日

More information

<4D F736F F D208BD98B7D92B28DB88EC08E7B95F18D908F915F96788CA42E646F63>

<4D F736F F D208BD98B7D92B28DB88EC08E7B95F18D908F915F96788CA42E646F63> 1 平成 23 年 6 月 30 日 平成 23 年度東日本大震災に関する緊急調査実施報告書 (1) 実施課題名 : 東北地方太平洋沖地震による河川管理施設の被災状況調査 (2) 調査代表者 ( 氏名, 所属, 職名 ): 堀智晴, 防災研究所 地球水動態研究領域, 教授 (3) 調査組織 ( 氏名, 所属, 職名, 役割分担 ): 堀智晴, 防災研究所 地球水動態研究領域, 教授, 総括 調査野原大督,

More information

近畿地方整備局 資料配付 配布日時 平成 23 年 9 月 8 日 17 時 30 分 件名土砂災害防止法に基づく土砂災害緊急情報について 概 要 土砂災害防止法に基づく 土砂災害緊急情報をお知らせします 本日 夕方から雨が予想されており 今後の降雨の状況により 河道閉塞部分での越流が始まり 土石流

近畿地方整備局 資料配付 配布日時 平成 23 年 9 月 8 日 17 時 30 分 件名土砂災害防止法に基づく土砂災害緊急情報について 概 要 土砂災害防止法に基づく 土砂災害緊急情報をお知らせします 本日 夕方から雨が予想されており 今後の降雨の状況により 河道閉塞部分での越流が始まり 土石流 近畿地方整備局 資料配付 配布日時 平成 23 年 9 月 8 日 17 時 30 分 件名土砂災害防止法に基づく土砂災害緊急情報について 概 要 土砂災害防止法に基づく 土砂災害緊急情報をお知らせします 本日 夕方から雨が予想されており 今後の降雨の状況により 河道閉塞部分での越流が始まり 土石流が発生する恐れがあります 奈良県十津川流域内及び和歌山県日置川流域に形成された河道閉塞について 上流の湛水が越流することによって

More information

平成 3 1 年度 記者発表資料 平成 3 1 年 2 月 4 日九州地方整備局武雄河川事務所 災害時協力会社の公募について ~ 災害への迅速かつ的確な対応のため ~ 国土交通省武雄河川事務所では 災害時等における 迅速な被災状況の把握 円滑で的確な対応 を強化するため 事前に建設業等関係者の皆様と

平成 3 1 年度 記者発表資料 平成 3 1 年 2 月 4 日九州地方整備局武雄河川事務所 災害時協力会社の公募について ~ 災害への迅速かつ的確な対応のため ~ 国土交通省武雄河川事務所では 災害時等における 迅速な被災状況の把握 円滑で的確な対応 を強化するため 事前に建設業等関係者の皆様と 平成 3 1 年度 記者発表資料 平成 3 1 年 2 月 4 日九州地方整備局武雄河川事務所 災害時協力会社の公募について ~ 災害への迅速かつ的確な対応のため ~ 国土交通省武雄河川事務所では 災害時等における 迅速な被災状況の把握 円滑で的確な対応 を強化するため 事前に建設業等関係者の皆様との協力体制を強化しておく必要があります つきましては この度 一定の参加資格を有する建設業等関係者を広く公募し

More information

現行計画 ( 淀川水系河川整備計画 ): 川上ダム案 治水計画の概要 事業中の川上ダムを完成させて 戦後最大の洪水を 中下流部では ( 大臣管理区間 ) 島ヶ原地点の流量 3,000m 3 /s に対して 川上ダムで 200m 3 /s を調節し 調節後の 2,800m 3 /s を上野遊水地や河道

現行計画 ( 淀川水系河川整備計画 ): 川上ダム案 治水計画の概要 事業中の川上ダムを完成させて 戦後最大の洪水を 中下流部では ( 大臣管理区間 ) 島ヶ原地点の流量 3,000m 3 /s に対して 川上ダムで 200m 3 /s を調節し 調節後の 2,800m 3 /s を上野遊水地や河道 4.2.9 治水対策案の評価軸ごとの評価 (1) 評価軸ごとの評価を行う治水対策案の概要川上ダムを含む対策案と概略評価により抽出した治水対策案について 詳細な検討結果の概要を P4-102~P4-106 に示す 4-101 現行計画 ( 淀川水系河川整備計画 ): 川上ダム案 治水計画の概要 事業中の川上ダムを完成させて 戦後最大の洪水を 中下流部では ( 大臣管理区間 ) 島ヶ原地点の流量 3,000m

More information

<4D F736F F F696E74202D20819A937996D88A7789EF92B28DB895F18D9089EF5F8CE08F4388EA D8791E3979D94AD955C816A>

<4D F736F F F696E74202D20819A937996D88A7789EF92B28DB895F18D9089EF5F8CE08F4388EA D8791E3979D94AD955C816A> 2015 年 10 月 21 日 ( 水 ) 平成 27 年 9 月関東 東北豪雨による東北地方の被害報告 TKP ガーデンシティ仙台勾当台ホール 6 渋井川の破堤について 呉修一, 森口周二東北大学災害科学国際研究所小森大輔東北大学大学院環境科学研究科馬淵幸雄, 堀合孝博パシフィックコンサルタンツ株式会社 1/32 平成 27 年 9 月 7 日 ~9 月 11 日の総降水量分布図 渋井川の位置

More information

2. 急流河川の現状と課題 2.1 急流河川の特徴 急流河川では 洪水時の流れが速く 転石や土砂を多く含んだ洪水流の強大なエネルギー により 平均年最大流量程度の中小洪水でも 河岸侵食や護岸の被災が生じる また 澪筋 の変化が激しく流路が固定していないため どの地点においても被災を受ける恐れがある

2. 急流河川の現状と課題 2.1 急流河川の特徴 急流河川では 洪水時の流れが速く 転石や土砂を多く含んだ洪水流の強大なエネルギー により 平均年最大流量程度の中小洪水でも 河岸侵食や護岸の被災が生じる また 澪筋 の変化が激しく流路が固定していないため どの地点においても被災を受ける恐れがある 2. 急流河川の現状と課題 2.1 急流河川の特徴 急流河川では 洪水時の流れが速く 転石や土砂を多く含んだ洪水流の強大なエネルギー により 平均年最大流量程度の中小洪水でも 河岸侵食や護岸の被災が生じる また 澪筋 の変化が激しく流路が固定していないため どの地点においても被災を受ける恐れがある 解説 急流河川の堤防被災は まず低水護岸や堤防護岸の基礎が洗掘され その後 高水敷または堤防が横方向に侵食される形態が主である

More information

流域及び河川の概要(案).doc

流域及び河川の概要(案).doc 1 1 61km 1,026km 2 3 4 14 15 5 2 流域及び河川の自然環境 2 1 流域の自然環境 遠賀川流域は 東を福智山地 南を英彦山山地 西を三郡山地に囲まれ 本川の源を甘木 市 小石原村との境に位置する馬見山 標高 978m 山腹から発し 筑豊盆地を北上しながら 途中で穂波川などの支川と合流後 直方市に流下する ここで 大分県との境に聳える英彦 山 標高 1200m を源として田川盆地を貫流してきた彦山川と合流する

More information

<4D F736F F D208AEE967B95FB906A967B95B65F8FAC92C890EC81698BC792B793AF88D3816A2E646F63>

<4D F736F F D208AEE967B95FB906A967B95B65F8FAC92C890EC81698BC792B793AF88D3816A2E646F63> 小鎚川水系河川整備基本方針 平成 27 年 11 月 岩手県 目 次 1. 河川の総合的な保全と利用に関する基本方針 1 1-1 流域 河川の概要 1 1-2 河川の総合的な保全と利用に関する基本方針 3 2. 河川の整備の基本となるべき事項 5 2-1 基本高水並びにその河道及び洪水調節施設への配分に関する事項 5 2-2 主要な地点における計画高水流量に関する事項 5 2-3 主要な地点における計画高水位及び計画横断形に係る川幅に関する事項

More information

<4D F736F F F696E74202D E9197BF A90EC95D390EC8EA CE8DF488C42E B93C782DD8EE682E890EA97705D>

<4D F736F F F696E74202D E9197BF A90EC95D390EC8EA CE8DF488C42E B93C782DD8EE682E890EA97705D> 堤防強化 ( 嵩上げ案 ) 24 堤防嵩上げの概要 ( 堤防を嵩上げする ということについて ) 25 堤防の高さの基準となるのは 計画高水位 であり これに所要の 余裕高 を加算したものが堤防の高さとなる 余裕高は計画高水位に加算すべき高さの慣用的な呼称であって 計画上の余裕を意味するものでないことから 堤防の高さを嵩上げする ということは 計画高水位を上げる ことである 計画高水位を上げる ということは

More information

資料 -5 第 5 回岩木川魚がすみやすい川づくり検討委員会現地説明資料 平成 28 年 12 月 2 日 東北地方整備局青森河川国道事務所

資料 -5 第 5 回岩木川魚がすみやすい川づくり検討委員会現地説明資料 平成 28 年 12 月 2 日 東北地方整備局青森河川国道事務所 資料 -5 第 5 回岩木川魚がすみやすい川づくり検討委員会現地説明資料 平成 28 年 月 2 日 東北地方整備局青森河川国道事務所 現地説明資料 富士見橋 経年変化 富士見橋は 51.8k 付近に H7~H22 の河川水辺の国勢調査で早瀬が確認しており H5~ で近傍で最深河床高の低下したことで 平水流量時の水深が 0.2~0.4m の浅場 ( 瀬 ) が減少したと推定されるが その後も早瀬が確認されている

More information

Microsoft PowerPoint - 宇治災害2

Microsoft PowerPoint - 宇治災害2 都市を襲った洪水 流砂災害 2012 年京都府南部豪雨災害で発生した水理現象と得られた教訓 竹林洋史 京都大学防災研究所流域災害研究センター はじめに 2012 年 8 月 13 日から 14 日にかけて近畿中部で発生した豪雨によって, 河川の増水や住宅の浸水が発生し, 大阪府で死者 1 名, 京都府で死者 2 名となったほか, 斜面崩壊による土砂流入により, 京滋バイパスで通行止めとなる等, 甚大な被害を発生させた.

More information

スライド 1

スライド 1 17 http://www.qsr.mlit.go.jp/n-park/infomation/index_d03.html [] [] M 8.0 M 9.5 223018,000km 800km/h M 7.7 1983.5.26 M 7.8 17320 AM10:53 M7.0 9-14m 11-11m -5.5m 7.5m 238 1,000 311 2382,200 1,0001,800

More information

重ねるハザードマップ 大雨が降ったときに危険な場所を知る 浸水のおそれがある場所 土砂災害の危険がある場所 通行止めになるおそれがある道路 が 1 つの地図上で 分かります 土石流による道路寸断のイメージ 事前通行規制区間のイメージ 道路冠水想定箇所のイメージ 浸水のイメージ 洪水時に浸水のおそれが

重ねるハザードマップ 大雨が降ったときに危険な場所を知る 浸水のおそれがある場所 土砂災害の危険がある場所 通行止めになるおそれがある道路 が 1 つの地図上で 分かります 土石流による道路寸断のイメージ 事前通行規制区間のイメージ 道路冠水想定箇所のイメージ 浸水のイメージ 洪水時に浸水のおそれが ハザードマップポータルサイト 〇災害から命を守るためには 身のまわりにどんな災害が起きる危険性があるのか どこへ避難すればよいのか 事前に備えておくことが重要 国土交通省では 防災に役立つ様々なリスク情報や全国の市町村が作成したハザードマップを より便利により簡単に活用できるようにするため ハザードマップポータルサイトを公開中 わがまちハザードマップ 重ねるハザードマップ ( 平成 26 年 6 月

More information

<30315F95F18D908F912E786477>

<30315F95F18D908F912E786477> 手城川流域における浸水対策について ~ 報告書 ~ 平成 29 年 2 月 手城川流域浸水対策会議 目次. 経緯 ---------------------------------------------------------------------- 2. 流域及び河川の概要 -------------------------------------------------------- 2

More information

untitled

untitled km2 () () () () () () () () () () () () () () () 13.5m 2008(H20) 1992(H4) 2005(H17) 1975(S50) 2009(H21) 2004(H16) 2012(H24) 2004(H16) 2011(H23) 2008(H20) 2013(H25)5 2014(H26)3 JCT SIC () No.1 No.4 No.1

More information

平成 29 年 7 月九州北部豪雨における流木被害 137 今回の九州北部における豪雨は 線状降水帯 と呼ばれる積乱雲の集合体が長時間にわたって狭い範囲に停滞したことによるものである この線状降水帯による記録的な大雨によって 図 1 に示す筑後川の支流河川の山間部の各所で斜面崩壊や土石流が発生し 大

平成 29 年 7 月九州北部豪雨における流木被害 137 今回の九州北部における豪雨は 線状降水帯 と呼ばれる積乱雲の集合体が長時間にわたって狭い範囲に停滞したことによるものである この線状降水帯による記録的な大雨によって 図 1 に示す筑後川の支流河川の山間部の各所で斜面崩壊や土石流が発生し 大 136 トレンド レビュー 平成 29 年 7 月九州北部豪雨における流木被害 山口大学大学院創成科学研究科准教授赤松良久 1. はじめに 2017 年 7 月 5 日から 6 日にかけて福岡県朝倉市 大分県日田市の狭い地域において 500mm / 日以上の記録的な大雨があり 各地で河川氾濫 斜面崩壊 土石流が発生し 福岡県 33 名 大分県 3 名の死者を出す大災害となった ( 福岡県 2017

More information

PowerPoint プレゼンテーション

PowerPoint プレゼンテーション 河川汽水域における河道形状と 干潟分布に関する分析 国土技術政策総合研究所河川環境研究室 大沼克弘 遠藤希実 天野邦彦 背景 目的 環境に配慮した治水対策 ( 川幅拡幅 or 河道掘削 ) 適切な河道管理 ( 持続可能な河道掘削 干潟造成等 ) を行うためには 河道形成機構に関する研究の進展が必要 干潟は環境上も重要な役割 河川汽水域の河道形成に大きな影響を及ぼす可能性がある要因 洪水流 ( 中規模河床形態

More information

<82BB82CC B95D22E786477>

<82BB82CC B95D22E786477> 2-1-4 新潟市における水害リスク (1) 新潟市における水害リスクの概要新潟市は 標高が 5m 以下の低平な越後平野の中央部に位置し 市内には海抜ゼロメートル地帯も散在していることから 水害の被災リスクが潜在的に高い 越後平野は 信濃川 阿賀野川の二大河川およびその他の河川が複雑に入り組んでいるため これまでも大規模な水害を受け続けてきた 旧河道 後背湿地 干拓地ではさらに水害リスクが高くなっている

More information

177 箇所名 那珂市 -1 都道府県茨城県 市区町村那珂市 地区 瓜連, 鹿島 2/6 発生面積 中 地形分類自然堤防 氾濫平野 液状化発生履歴 なし 土地改変履歴 大正 4 年測量の地形図では 那珂川右岸の支流が直線化された以外は ほぼ現在の地形となっている 被害概要 瓜連では気象庁震度 6 強

177 箇所名 那珂市 -1 都道府県茨城県 市区町村那珂市 地区 瓜連, 鹿島 2/6 発生面積 中 地形分類自然堤防 氾濫平野 液状化発生履歴 なし 土地改変履歴 大正 4 年測量の地形図では 那珂川右岸の支流が直線化された以外は ほぼ現在の地形となっている 被害概要 瓜連では気象庁震度 6 強 177 箇所名 那珂市 -1 都道府県茨城県 市区町村那珂市 地区 瓜連, 鹿島 1/6 発生面積 中 地形分類自然堤防 氾濫平野 液状化発生履歴 なし 土地改変履歴 大正 4 年測量の地形図では 那珂川右岸の支流が直線化された以外は ほぼ現在の地形となっている 被害概要 瓜連では気象庁震度 6 強を記録し 地震動が強い マンホールの浮上または周辺地盤の沈下 液状化によるものかどうかは明瞭でないが

More information

<4D F736F F F696E74202D E9197BF C C192A582C689DB91E881698B EC816A2E707074>

<4D F736F F F696E74202D E9197BF C C192A582C689DB91E881698B EC816A2E707074> 流域及び氾濫域の概要 特徴と課題 菊池水系 年平均降水量は約,mm 全国平均の約.倍 で梅雨期に降雨が集中 玉名 山鹿 菊池市街地に人口資産が集中し ひとたび氾濫すると甚大な被害が発生 特に菊鹿盆地 では 急勾配の支が集まり 洪水氾濫が発生しやすい 流域南部には菊池台地が広がり 阿蘇火砕流堆積物に起因する段丘堆積物が堆積しており 水源に乏しい 流域及び氾濫域の諸元 やまが 下流部 山鹿 いわの 岩野

More information

平成 27 年 12 月 16 日 ( 水 ) 国土交通省関東地方整備局 茨 城 県 結 城 市 下 妻 市 常 総 市 守 谷 市 筑 西 市 つ く ば みらい市 八 千 代 町 記者発表資料 鬼怒川緊急対策プロジェクト着手式 のお知らせ 平成 27 年 9 月関東 東北豪雨で大きな被害を受けた鬼怒川下流域において国 茨城県 常総市など 7 市町が主体となり ハード ソフトが一体となった緊急的な治水対策

More information

PowerPoint プレゼンテーション

PowerPoint プレゼンテーション 平成 30 年 7 月豪雨災害を踏まえた今後の水害 土砂災害対策のあり方検討会第 2 回砂防部会 資料 5 今後の土砂災害対策について 平成 30 年 11 月 29 日 広島県砂防課 7 月豪雨災害を踏まえた今後の土砂災害対策のイメージ 7 月豪雨により被災をうけ, 緊急的に対応が必要な箇所については, 渓流内にある不安定な土砂の流出を防止するための砂防ダム等の緊急的な整備に取り組む必要がある 緊急的な対応が必要

More information

22年5月 目次 .indd

22年5月 目次 .indd 6 第 731 号 防 災 平 成 22 年 5 月 1 日 2 被災の状況 かり 被災延長は約60mで 崩壊予想面積は約900 平成19年 2 月17日 土 早朝 6 時に この国道108 法面の滑動も確認されたため 同日16時から緊急車 号 大崎市鳴子温泉字大畑地内で 崖崩れが発生し 両 路線バスを除き 全面通行止めを実施したもの ました です 崩れた土砂は約10 で少なかったこともあり 同 法面の観測以降

More information

™…

™… 防 平 成 20 年 4 月 1 日 災 第 706 号 JR中央線 承 知 川 市街地の浸水状況1 市街地の浸水状況2 23 24 第 706 号 防 3 事業の概要 河川災害復旧助成事業 天竜川の計画高水流量については 本事業区間下 流の直轄管理区間における河川激甚災害対策特別緊 急事業計画と整合を図り 釜口水門からの最大放流 量を430 /s に設定しました 災 平 成 20 年 4 月 1

More information

Microsoft PowerPoint - 資料-1H220830_日光川⑤(修正後HP版).ppt

Microsoft PowerPoint - 資料-1H220830_日光川⑤(修正後HP版).ppt 3. 日光川河川整備計画 ( 案 ) の時点修正 3.1 河川整備計画 ( 案 ) の時点修正 3.3 蟹江川計画高水位の設定 3.4 戸田川整備計画の変更 3.5 日光川排水調整 3.6 みずから守るプログラム 22 河川整備計画 ( 案 ) の時点修正 3.1 河川整備計画 ( 案 ) の時点修正 基本方針の国土交通大臣の同意 二級河川日光川水系河川基本方針については 平成 19 年 3 月 3

More information

2.2 既存文献調査に基づく流木災害の特性 調査方法流木災害の被災地に関する現地調査報告や 流木災害の発生事象に関する研究成果を収集し 発生源の自然条件 ( 地質 地況 林況等 ) 崩壊面積等を整理するとともに それらと流木災害の被害状況との関係を分析した 事例数 :1965 年 ~20

2.2 既存文献調査に基づく流木災害の特性 調査方法流木災害の被災地に関する現地調査報告や 流木災害の発生事象に関する研究成果を収集し 発生源の自然条件 ( 地質 地況 林況等 ) 崩壊面積等を整理するとともに それらと流木災害の被害状況との関係を分析した 事例数 :1965 年 ~20 2. 流木災害の事例分析 2.1 本調査で対象とする流木の形態流木の発生原因は 大きく 立木の流出 過去に発生した倒木等の流出 伐木 原木の流出 用材の流出 の 4 種類に分類される ( 石川 1994) 流木の起源 それぞれの発生原因及び主な発生場所を表 2.1.1 に示す このうち 通常の治山事業で対象とする流木は 1 山腹崩壊や土石流による立木の滑落や 渓岸 渓床侵食による立木の流出 2 気象害や病虫害により発生した倒木等の流出

More information

相模川直轄河川改修事業 目次 1. 流域の概要 1 2. 事業の必要性 2 3. 事業の概要 5 4. 費用対効果の分析 コスト縮減の取り組み 再評価の視点 再評価における県への意見聴取 今後の対応方針 ( 原案 ) 15

相模川直轄河川改修事業 目次 1. 流域の概要 1 2. 事業の必要性 2 3. 事業の概要 5 4. 費用対効果の分析 コスト縮減の取り組み 再評価の視点 再評価における県への意見聴取 今後の対応方針 ( 原案 ) 15 ( 再評価 ) 資料 2-4-1 関東地方整備局事業評価監視委員会 ( 平成 23 年度第 5 回 ) 相模川 直轄河川改修事業 平成 23 年 11 月 22 日 国土交通省関東地方整備局 相模川直轄河川改修事業 目次 1. 流域の概要 1 2. 事業の必要性 2 3. 事業の概要 5 4. 費用対効果の分析 10 5. コスト縮減の取り組み 14 6. 再評価の視点 15 7. 再評価における県への意見聴取

More information

.....u..

.....u.. 研究報告 新潟県中越地震による信濃川の河川堤防被害調査について 折敷秀雄 調査第一部 河川流域管理室長 防のうち 今回 再度被災した区間があったこと S39年新潟地震で被災して原型復旧し その後に緩 傾斜堤防とした区間が今回無被災であったこと 本稿では 上記被災堤防について調査 研究した以下 研究の背景と目的 の事項について記述している 本復旧工法の提案に関する事項 平成16年10月23日 日 17時56分頃

More information

Microsoft PowerPoint - 参考資料 各種情報掲載HPの情報共有

Microsoft PowerPoint - 参考資料 各種情報掲載HPの情報共有 参考資料 各種情報掲載 HP( ) の情報共有 1 気象 河川 情報マルチモニタ 気象情報 水害 土砂災害情報および災害発生情報等をパソコンやスマートフォンで一覧閲覧が可能 地域選択が可能 全国 北海道 東北 関東 北陸 中部 近畿 中国 四国 九州 沖縄 リアルタイムのレーダ雨量の状況 気象警報 注意報の発表状況 リアルタイムの川の画像 リアルタイムの川の水位 浸水の危険性が高まっている河川 洪水予報の発表地域放流しているダムの状況洪水警報の危険度分布状況

More information

ハザードマップポータルサイト広報用資料

ハザードマップポータルサイト広報用資料 ハザードマップポータルサイト 1 〇災害から命を守るためには 身のまわりにどんな災害が起きる危険性があるのか どこへ避難すればよいのか 事前に備えておくことが重要 国土交通省では 防災に役立つ様々なリスク情報や全国の市町村が作成したハザードマップを より便利により簡単に活用できるようにするため ハザードマップポータルサイトを公開中 わがまちハザードマップ 重ねるハザードマップ ( 平成 26 年 6

More information

Microsoft PowerPoint - daikibosinsuippt.ppt

Microsoft PowerPoint - daikibosinsuippt.ppt 1 2 国土の 1 割の洪水氾濫域に人口の半分 資産の 3/4 が集中 3 4 S24~S53 西暦 年 佐賀県 全国 国外 1949 S24 嘉瀬川の洪水氾濫 1953 S28 嘉瀬川 六角川 松浦川にて豪雨 1954 S29 中国 ( 洪水 ) 1955 S30 1956 S31 台風 9 号 12 号による高潮 1957 S32 台風 7 号による高潮 諫早水害 1958 S33 狩野川台風

More information

よしのがわ 吉野川流域の概要 早明浦ダム再生事業事業概要 (1) あがわぐんかめがもりいけだ 吉野川は その源を高知県吾川郡の瓶ヶ森に発し 四国山地に沿って東に流れ 北に向きを変えて四国山地を横断し 徳島県池田にお だいじゅう いて再び東に向かい 徳島平野に出て第十地点で旧吉野川を分派し 紀伊水道に

よしのがわ 吉野川流域の概要 早明浦ダム再生事業事業概要 (1) あがわぐんかめがもりいけだ 吉野川は その源を高知県吾川郡の瓶ヶ森に発し 四国山地に沿って東に流れ 北に向きを変えて四国山地を横断し 徳島県池田にお だいじゅう いて再び東に向かい 徳島平野に出て第十地点で旧吉野川を分派し 紀伊水道に 資料 4 さめうら 早明浦ダム再生事業 ダム事業の新規事業採択時評価説明資料 よしのがわ 吉野川流域の概要 早明浦ダム再生事業事業概要 (1) あがわぐんかめがもりいけだ 吉野川は その源を高知県吾川郡の瓶ヶ森に発し 四国山地に沿って東に流れ 北に向きを変えて四国山地を横断し 徳島県池田にお だいじゅう いて再び東に向かい 徳島平野に出て第十地点で旧吉野川を分派し 紀伊水道に注ぐ 幹川流路延長 194km

More information

untitled

untitled 2.赤川の概要 流域および河川の概要 2.1.3 流域の地質 上流部の基岩は朝日山系の花崗岩類と月山山系の新第三系および第四紀の安山岩類と に大別され この上位は月山の火山砕屑岩 火山泥流物となっています なお 地質学 的にはグリーンタフ地域に属します 新第三系は 下部 中部中新統からなり おおむね安山岩溶岩 砂岩 泥岩互層 泥 岩の順で堆積しており 酸性の火砕岩 流紋岩も分布しています 岩質は非常に堅硬で

More information

目次 第 1 章高須川流域と河川の概要 流域の概要 過去の水害 治水事業の経緯... 5 第 2 章高須川の現状と課題 治水の現状と課題 河川の利用及び河川環境の現状と課題 河川水の利用.

目次 第 1 章高須川流域と河川の概要 流域の概要 過去の水害 治水事業の経緯... 5 第 2 章高須川の現状と課題 治水の現状と課題 河川の利用及び河川環境の現状と課題 河川水の利用. 高須川水系河川整備計画 平成 30 年 8 月 鹿児島県 目次 第 1 章高須川流域と河川の概要... 1 1.1 流域の概要... 1 1.2 過去の水害... 4 1.3 治水事業の経緯... 5 第 2 章高須川の現状と課題... 6 2.1 治水の現状と課題... 6 2.2 河川の利用及び河川環境の現状と課題... 7 2.2.1 河川水の利用... 7 2.2.2 河川環境... 8 第

More information

避難開始基準の把握 1 水害時の避難開始基準 釧路川では 水位観測所を設けて リアルタイム水位を公表しています 水位観測所では 災害発生の危険度に応じた基準水位が設定されています ( 基準となる水位観測所 : 標茶水位観測所 ) レベル水位 水位の意味 5 4 ( 危険 ) 3 ( 警戒 ) 2 (

避難開始基準の把握 1 水害時の避難開始基準 釧路川では 水位観測所を設けて リアルタイム水位を公表しています 水位観測所では 災害発生の危険度に応じた基準水位が設定されています ( 基準となる水位観測所 : 標茶水位観測所 ) レベル水位 水位の意味 5 4 ( 危険 ) 3 ( 警戒 ) 2 ( 資料 -5 平成 29 年 11 月 21 日釧路川標茶地区水害タイムライン検討会資料 川の防災情報と昨年の出水について Ministry of Land, Infrastructure, Transport and Tourism 北海道開発局 釧路開発建設部 0 避難開始基準の把握 1 水害時の避難開始基準 釧路川では 水位観測所を設けて リアルタイム水位を公表しています 水位観測所では 災害発生の危険度に応じた基準水位が設定されています

More information

かつて海の底にあった大阪では 川が縦横無尽に走っていた 大阪はかつては海底 海面が後退してからは 上流からの土砂の堆積により沖積平野が形成 河川は脈流しており 水利用 舟運に適した川沿いの街では度々浸水被害が発生 約 7000 年 ~6000 年前 縄文時代前期前半 800~1700 年ごろの大阪平

かつて海の底にあった大阪では 川が縦横無尽に走っていた 大阪はかつては海底 海面が後退してからは 上流からの土砂の堆積により沖積平野が形成 河川は脈流しており 水利用 舟運に適した川沿いの街では度々浸水被害が発生 約 7000 年 ~6000 年前 縄文時代前期前半 800~1700 年ごろの大阪平 水系河川整備計画 ( 案 ) 大阪府知事説明資料 の治水 平成 20 年 9 月 9 日 国土交通省近畿地方整備局 かつて海の底にあった大阪では 川が縦横無尽に走っていた 大阪はかつては海底 海面が後退してからは 上流からの土砂の堆積により沖積平野が形成 河川は脈流しており 水利用 舟運に適した川沿いの街では度々浸水被害が発生 約 7000 年 ~6000 年前 縄文時代前期前半 800~1700

More information