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1 社会福祉法人による利用者負担軽減事業 実施のてびき ( 平成 26 年 4 月版 ) 横浜市健康福祉局高齢施設課

2 目次 1 横浜市の軽減 助成制度 (1) 利用者負担の軽減 助成 (2) 介護保険料の減免 2 ページ 2 社会福祉法人による利用者負担軽減 の趣旨 5 ページ 3 軽減のしくみ 5 ページ 4 軽減実施法人 6 ページ 5 対象サービス 6 ページ 6 認定対象者 6 ページ 7 軽減の実施と内容 (1) 利用者への軽減の実施 (2) 対象費用と軽減率 (3) 他制度との関係 9 ページ 8 事業者が負担した軽減費用に対する補助金 19 ページ 9 認定申請 ( 更新 ) 手続き 24 ページ 社福軽減に関するお問い合わせ先 中区港町 1-1 横浜市健康福祉局高齢施設課施設運営係電話 : FAX:

3 1 横浜市の軽減 助成制度 (1) 利用者負担の軽減 助成 各制度の認定証は資料 5 参照 [A] [B] [C] 利用者負担 = 10% 負担 食費 居住費 この他に 日常生活に要する費用が発生する場合があります 1 高額介護サービス費の支給 問合せ先 区役所保険年金課 対象者 所得制限はありませんが 上限額は世帯の所得状況等によって3 段階 (1か月あたり 37,200 円 /24,600 円 /15,000 円 ) に分かれています 支給内容 月ごとの 10% 負担 [A] が上限額を超えた場合に 超過額が払い戻されます 申請手続きが必要です 2 特定入所者介護サービス費 ( 補足給付 ) の給付 問合せ先 区役所保険年金課 対象者 世帯 および本人の所得状況等によります 対象サービス 介護保険施設 ( 介護老人福祉施設 介護老人保健施設 介護療養型医療施設 ) の入所 及びショートステイ 軽減内容 食費 [ B ] 居住費 [C] が利用者負担段階ごとに減額されます 3 災害等 特別な事情があるとき 問合せ先 区役所保険年金課 対象者 災害等の特別な事情により利用料の負担が困難な方 減免内容 10% 負担 [A] を減額または免除とします 4 特別養護老人ホーム旧措置入所者 問合せ先 健康福祉局介護保険課 対象者 介護保険制度開始前から特別養護老人ホームに入所している方 軽減内容 入所者の収入に応じて 10% 負担 [A] と食費 [B] 居住費[C] の負担額が決まります - 2 -

4 5 介護サービス自己負担助成 問合せ先 区役所保険年金課健康福祉局介護保険課 5-1 在宅サービス利用者負担助成 ( このてびきでは 在宅助成 と略します ) 対象者世帯の所得 資産状況等が要件に該当する方 ( 社福軽減と同じ ) 対象サービス 助成内容 介護保険在宅サービス ( 居宅療養管理指導 福祉用具購入 住宅改修及び認知症対応型共同生活介護等の入所系サービスを除く ) 10% 負担 [A] が3%( 第 1 段階助成者 ) または5%( 第 2 3 段階助成者 ) に軽減されます 定率助成原則として 現物給付 ( 利用料徴収時は軽減した額で請求 後日事業者へ口座振込で支給される ) です 軽減後の額が 月額 4,500 円 ( 第 1 段階助成者 ) または 7,500 円 ( 第 2 段階助成者 ) 12,300 円 ( 第 3 段階助成者 ) を超えた場合定額助成に 超過分を助成します 現金給付 ( 利用者へ口座振込で支給される ) です 5-2 施設居住費助成 対象者 対象サービス 助成内容 世帯の所得 資産状況等が要件に該当する方 ( 社福軽減と同じ ) あわせて 以下の要件に該当する方 利用者負担段階が第 1 2 段階の方については 年間収入額が単身世帯で 50 万円以下である方 介護負担限度額認定を受けている方 税法上の被扶養者でない方施設サービス ( 特別養護老人ホーム 介護老人保健施設等 ) ( 介護予防 ) 短期入所生活介護 ( 介護予防 ) 短期入所療養介護 ユニット型個室の居住費を 1 日あたり 165 円 ( 月額 5,000 円程度 ) 助成します 償還給付により 利用者へ口座振込で支給いたします この他にグループホーム助成制度 ( 利用料を 5% に軽減 ) があります 6 社会福祉法人による利用者負担軽減 問合せ先 健康福祉局高齢施設課 対象者 世帯の所得 資産状況等が要件に該当する方 助成内容 10% 負担 [A] 食費[B] 居住費[C] が確認証に記載された減額割合で軽減されます このてびきでは 社福軽減 と略します 詳細は 5 ページ以降をごらんください - 3 -

5 (2) 介護保険料の減免 7 介護保険料の減免問合せ先区役所保険年金課 対象者 対象者要件 減免内容 世帯の収入 資産状況等が要件に該当する方 ( 生活保護及び中国残留邦人等支援給付を受けている方を除く ) 1 収入基準収入金額の合計が150 万円以下であること ( 世帯員 1 人増えるごとに50 万円を加えた額以下であること ) 2 資産基準次の全てに該当すること ( ア ) 金融資産世帯全体で350 万円以下であること ( 世帯員 1 人増えるごとに100 万円を加えた額以下であること ) ( イ ) 居住用の土地 (200 m2以下 ) 家屋以外の不動産を所有していないこと 保険料を第 1 段階の 1/2 相当にします - 4 -

6 2 社会福祉法人による利用者負担軽減 の趣旨 横浜市の実施要綱 補助要綱は 厚生省通知 ( 平成 12 年 5 月 1 日老発第 474 号 ) 低所得者に対する介護保険サービスに係る利用者負担額の軽減制度の実施について の別添 2 社会福祉法人等による生計困難者に対する介護保険サービスに係る利用者負担額軽減制度事業実施要綱 に基づき制定しています この軽減は 低所得で生計困難な利用者に対し 介護保険サービスを提供する社会福祉法人がその社会的役割として利用者負担を軽減することにより 介護保険サービスの利用促進を図ることを目的とします また 法人が軽減の際に負担した費用の一部を 公費 ( 市 県 国 ) で助成します 本来受領すべき利用者負担総額 A 軽減総額 B Aの1% 公費で1/2 負担法人負担全利用者 ( 軽減対象者及び対象外者 ) の自己負担として法人が1/2 負担事業所が受領した額 公費負担の内訳市 1/4 県 1/4 国 1/2 上図は居宅サービスの例です ( 特養の場合は Bが A の 10% を超えていれば超過分が全額公費負担 ) 軽減総額 (B) がAの1% を超えない場合は 公費助成はなく 全額法人の持ち出しとなります 例えば A=2,000,000 B=175,000 の場合は (B-Aの 1%) 1/2=77,000 円 ( 千円未満は切捨 ) が助成されますが A=2,000,000 B=18,000 の場合は Aの 1%20,000 円を超えないので助成されません 19 ページ以降参照 3 軽減のしくみ 社福軽減は 利用者に対しては 利用料を請求するときに随時軽減を実施 ( 軽減後の額で請求 ) し その実績 ( 事業者が負担した分 つまり利用者から徴収しなかった分 ) を一年間 (4~3 月分 ) 集計して 年度末に横浜市へ補助金の交付申請を行います 利用者 < 随時 > 利用時に証提示 < 年度末 > 報告 申請 軽減後の額で請求 事業者 軽減実績 を集計 補助金交付 横浜市健康福祉局 - 5 -

7 4 軽減実施法人 社福軽減を実施し 補助金の助成対象となる事業所は 対象となる介護保険サービスを実施しており 社会福祉法人による利用者負担軽減実施申出書 ( 実施要綱第 1 号様式 2 号様式 ) により 神奈川県知事 横浜市長に申し出をした社会福祉法人が運営する事業所です ( 平成 25 年 4 月末現在 市内で当該サービスを提供する全ての社会福祉法人で実施していただいています ) 実施の申し出は法人単位で行い その法人が運営する全ての当該サービスについて軽減を実施します 申出済みの法人が別に新規事業所を開設した場合には その事業所においても開所時から軽減を実施することになります その場合や名称変更等の際にも 同じ様式でお申し出ください 実施要綱第 1 号様式第 2 号様式 5 対象サービス 1 介護老人福祉施設 ( 特別養護老人ホーム ) 2 通所介護 3 短期入所生活介護 ( 横浜市生活支援ショートステイ事業 を含む) 4 訪問介護 ( 横浜市在宅生活支援ホームヘルプ事業 を含む) 5 介護予防訪問介護 6 介護予防通所介護 7 介護予防短期入所生活介護 8 介護予防認知症対応型通所介護 9 介護予防小規模多機能型居宅介護 10 夜間対応型訪問介護 11 小規模多機能型居宅介護 12 認知症対応型通所介護 13 地域密着型介護老人福祉施設 14 定期巡回 随時対応型訪問看護介護 15 複合型サービス ただし 生活保護受給者については 13713において ユニット型個室 従来型個室を利用した場合のみ適用 - 6 -

8 6 認定対象者 横浜市の実施要綱では 次のいずれかに該当する方を認定対象としています 第 1 号対象者申請日の属する年度において 介護保険利用者負担段階が第 1 段階 ( 市民税世帯非課税で老齢福祉年金を受給している方等 ) で 次頁の別表 1の要件 1から4に該当する者 第 2 号対象者介護保険利用者負担段階が第 2 段階の者で 市民税世帯非課税かつ次頁の別表 1の要件 1から4に該当する者 第 3 号対象者介護保険利用者負担段階が第 3 段階の者で 市民税世帯非課税かつ次頁の別表 1の要件 1から4に該当する者 第 4 号対象者第 1 号から第 3 号に該当しない者で 在宅助成の対象者として認定された者 第 5 号対象者利用者負担段階が軽減されなければ生活保護受給者となる者 生活保護対象者生活保護受給者 ( 介護保険の被保険者ではない被保護者を含む ) 又は 中国残留邦人等の円滑な帰国の促進及び永住帰国後の自立の支援に関する法律 ( 平成 6 年法律第 30 号 ) による支援給付を受けている者 旧措置入所者の取扱について上記に該当していても 特養の旧措置入所者で実質的負担軽減者 ( 給付率 % の者 ) においては本制度の適用となりません - 7 -

9 別表 1 1 収入基準 アからエのいずれかの世帯状況に応じた収入基準以下であること 世帯状況 軽減対象者が属する世帯の 世帯主及び全ての世帯員の収入金額の合計 ア 単身世帯 150 万円以下 イ 2 人世帯 200 万円以下 ウ 3 人世帯 250 万円以下 エ 4 人以上の世帯 250 万円に 3 人を超える世帯員 1 人につき50 万円を加えた額以下 2 資産基準 アからエのいずれかの世帯状況に応じた資産基準以下であること かつオにも該当す ること 世帯状況 軽減対象者が属する世帯の世帯主及び 全ての世帯員の所有する預貯金 現金及び有価証券の合計額 ア 単身世帯 350 万円以下 イ 2 人世帯 450 万円以下 ウ 3 人世帯 550 万円以下 エ 4 人以上の世帯 550 万円に 3 人を超える世帯員 1 人につき100 万円を加えた額以下 オ 軽減対象者が属する世帯の世帯主及び全ての世帯員が居住用の土地 (200m2以 下 ) 及び家屋以外の不動産を所有していないこと 3 負担能力のある親族等に扶養されていないこと 4 前年度において介護保険料を滞納していないこと - 8 -

10 7 軽減の実施と内容 (1) 利用者への軽減の実施 1 事業者は 利用者が対象サービスを利用する時に 社会福祉法人による利用者負担軽減確認証 ( 第 6 号様式 ) を持っているか確認を行なってください 持っていれば提示してもらい 有効期間内か確認します 年度更新後 (7 月以降 ) は特にご注意ください なお 横浜市以外の市町村が発行した確認証であっても同様に軽減することができます ただし 軽減内容や有効期間が異なる場合がありますので 証をよくご確認ください 適用外あり と印字があれば 利用者負担第 2 段階 2 利用料を請求する際に 確認証に記載された減額割合で軽減を行い 請求します 他の制度との適用関係 ( 優先順位 :(3) を参照 ) にご注意ください (2) 対象費用と軽減率 利用者負担 ([A]10% 負担 [B] 食費 [C] 居住費 ) を 確認証に記載された減額割合で軽減します 原則として [A]10% 負担を 25% 軽減 (50% の場合もあり ) [ B ] 食費 [C] 居住費を 25% 軽減 (50% の場合もあり ) です 減額割合をかけて端数が生じたときは 利用者分を切り上げとします ただし 利用者負担第 2 段階の方が介護老人福祉施設 小規模多機能型居宅介護 地域密着型介護老人福祉施設を利用された場合は 高額介護サービス費で軽減を行なうものとし [A]10% 負担は軽減対象外とします 利用者負担第 2 段階の方には減額割合の欄に 適用外あり を印字しますので 介護老人福祉施設 小規模多機能型居宅介護 地域密着型介護老人福祉施設での請求の際はご注意ください ( その他のサービスについては印字は関係ありません ) - 9 -

11 旧措置入所者の取扱について特養の旧措置入所者は 実質的負担軽減者 ( 給付率 % の者 ) においては本制度の適用となりません 実質的負担軽減者以外の者 ( 給付率 90% の者 ) については [A][B][C] を軽減します ただし ユニット型個室に入居した場合 [C] 居住費のみ軽減対象となります なお 旧措置者に対しては 給付率を表示した 介護保険利用者負担額減額免除等認定証 が発行されますのでご確認ください (3) 生活保護対象者について 生活保護受給者のユニット型個室 従来型個室の居住費 ( ショートステイの滞在費を含む ) に係る利用者負担の全額を軽減します (4) 他制度との関係 優先順位 1 補足給付 2 社福軽減 3 高額介護サービス費 4 介護サービス自己負担助成 1 補足給付 [B] 食費 [ C] 居住費については補足給付が優先的に適用されます 補足給付の利用者負担限度額に軽減を行ないます 2 社福軽減 [A]10% 負担と補足給付適用後の [B] 食費 [C] 居住費の金額 ( 利用者負担限度額 ) を軽減します 記載例 25/100 25% 軽減 50/100 50% 軽減

12 3 高額介護サービス費社福軽減を実施後も 利用料の自己負担の上限額を超える場合は 高額介護サービス費の支給します 支給には手続きが必要です 高額介護サービス費の限度額は 利用者負担第 1 2 段階が 15,000 円 利用者負担第 3 段階が 24,600 円となります 4 介護サービス自己負担助成 介護保険在宅サービス実施事業所のうち 社福軽減を実施している事業所の場合 社福軽減が優先的に適用されます 在宅助成の第 2 3 段階助成者は [A]10% 負担 5% が軽減されるので 社福軽減で2.5% 分 (10% 25/100) 軽減を行い 残り2.5% 分を在宅助成で適用します 第 1 段階助成者は [A]10% 負担 7% が軽減されるので 5% 分 (10% 50/100) は社福軽減 残りの2% は在宅助成で適用します 第 段階助成者とも 軽減後の [A] が一定額を超えた場合は 在宅助成の定額助成が適用されます 第 1 段階 :7/100 ( 本人負担 3%) 第 2 3 段階 :5/100 ( 本人負担 5%)

13 計算例 介護老人福祉施設 地域密着型介護老人福祉施設 [A]10% 負担 社福軽減により確認証に記載された減額割合に応じて軽減 ただし 利用者負担段階が2 段階の者については軽減対象外 [B] 食費 負担限度額から確認証に記載された減額割合に応じて軽減 [C] 居住費 負担限度額から確認証に記載された減額割合に応じて軽減 例 1 特養 ( 多床室 ) に本入所しているaさん ( 利用者負担第 3 段階 : 高額介護サービス費の上限月額 24,600 円 ) の1か月 (30 日 ) の介護サービス費 (10 割 ) が 300,000 円 食費が 19,500 円 ( 日額 650 円 ) 居住費 9,600 円 ( 日額 320 円 ) の場合 保険給付 300,000 90%=270,000 軽減 1 社福軽減介護サービス費 30,000 25/100=7,500 食費 19,500 25/100=4,875 居住費 9,600 25/100=2,400 軽減 2 高額介護サービス費 (300, ,000-17,500)-24,600 0 本人負担 (300, ,000-17,500)+(19,500-14,875) +(9,600-12,400)=44,325 注意 事業所では 1のみを社福軽減実績として計上します 例 2 特養 ( ユニット型 ) に本入所しているbさん ( 利用者負担第 2 段階 高額介護サービス費の上限月額 15,000 円 ) の1か月 (30 日 ) の介護サービス費 (10 割 ) が 300,000 円 食費が 11,700 円 ( 日額 390 円 ) 居住費 24,600 円 ( 日額 820 円 ) の場合 保険給付 300,000 90%=270,000 軽減 1 社福軽減介護サービス費軽減対象外食費 11,700 25/100=2,925 居住費 24,600 25/100=6,150 軽減 2 高額介護サービス費 (300, ,000)-15,000=15,000 後日 利用者へ償還されるため 施設請求時には影響しない 本人負担 (300, ,000)+( 11,700-12,925)+( 24,600-16,150) =57,225 施設請求時 高額介護サービス費の償還払い後 最終的な本人負担は 42,225 円となります 注意 事業所では 1のみを社福軽減実績として計上します

14 例 3 特養 ( 従来型個室 ) に本入所しているcさん ( 利用者負担第 1 段階 高額介護サービス費の上限月額 15,000 円 ) の1か月 (30 日 ) の介護サービス費 (10 割 ) が 300,000 円 食費が 9,000 円 ( 日額 300 円 ) 居住費 9,600 円 ( 日額 320 円 ) の場合 保険給付 300,000 90%=270,000 軽減 1 社福軽減介護サービス費 30,000 50/100=15,000 食費 9,000 50/100=4,500 居住費 9,600 50/100=4,800 軽減 2 高額介護サービス費 (300, , ,000)-15,000 0 本人負担 (300, , ,000)+(9,000-14,500) +(9,600-14,800)=24,300 注意 事業所では 1のみを社福軽減実績として計上します 例 4 特養 ( ユニット型個室 ) に本入所しているdさん ( 生活保護受給者 利用者負担第 1 段階 高額介護サービス費の上限月額 15,000 円 ) の 1 か月 (30 日 ) の介護サービス費 (10 割 ) が 300,000 円 食費が 9,000 円 ( 日額 300 円 ) 居住費 24,600 円 ( 日額 820 円 ) の場合生活保護からの支給 保険給付 300,000 90%=270,000 施設が国保連へ請求を行う 軽減 1 社福軽減介護サービス費ので利用者負担はなし 食費宿泊費 24, /100=24,600 本人負担 (24, ,600)=0 注意 事業所では 1のみを社福軽減実績として計上します

15 小規模多機能型居宅介護 [A]10% 負担 社福軽減により確認証に記載された減額割合に応じて軽減 ただし 利用者負担第 2 段階の者については軽減対象外 [B] 食費 社福軽減により確認証に記載された減額割合に応じて軽減 [C] 宿泊費 社福軽減により確認証に記載された減額割合に応じて軽減 例 5 社福軽減 在宅助成( 助成率 7/100) の証を持っているdさん( 利用者負担第 1 段階 高額介護サービス費の上限月額 15,000 円 ) が小規模多機能型居宅介護を利用した時の介護サービス費 (10 割 ) が 200,000 円 食費が 3,000 円 宿泊費 8,200 円 ( 日額 820 円 ) の場合 保険給付 200,000 90%=180,000 軽減 1 社福軽減介護サービス費 20,000 50/100=10,000( 社福 ) 食費 3,000 50/100=1,500 宿泊費 8,200 50/100=4,100 軽減 2 在宅助成 (200,000 7%)-10,000( 社福 )=4,000( 在サ ) 本人負担 (200, , ,000-24,000) +(3,000-11,500)+(8,200-14,100)=11,600 円 注意 事業所では 1のみを社福軽減実績として計上します 2の軽減分については横浜市より事業所の指定口座へ振込みを行います 例 6 社福軽減 在宅助成( 助成率 5/100) の証を持っている e さん ( 利用者負担第 2 段階 高額介護サービス費の上限月額 15,000 円 ) が小規模多機能型居宅介護を利用した時の介護サービス費 (10 割 ) が 200,000 円 食費が 3,200 円 宿泊費 8,200 円の場合 保険給付 200,000 90%=180,000 軽減 1 社福軽減介護サービス費軽減対象としない食費 3,200 25/100=800 居住費 8,200 25/100=2,050 軽減 2 在宅助成 (200,000 5%)=10,000 本人負担 (200, , ,000)+(3, 円 ) +(8,200-12,050)=18,550 円 事業所請求時 注意 事業所では 1のみを社福軽減実績として計上します 2の軽減分については横浜市より事業所の指定口座へ振込みを行ないます

16 例 7 社福軽減 在宅助成( 助成率 5/100) の証を持っているfさん( 利用者負担第 3 段階 高額介護サービス費の上限月額 24,600 円 ) が小規模多機能型居宅介護を利用した時介護サービス費 (10 割 ) が 200,000 円 食費が 3,200 円 居住費 8,200 円の場合 保険給付 200,000 90%=180,000 軽減 1 社福軽減介護サービス費 20,000 25/100=5,000( 社福 ) 食費 3,200 25/100=800 居住費 8,200 25/100=2,050 軽減 2 在宅助成 (200,000 5%)-5,000( 社福 )=5,000 軽減 3 高額介護サービス費 (200, ,000-15,000-25,000) -24,600 0 本人負担 (200, ,000-15,000-25,000) +(3, 円 )+(8,200-12,050)=18,550 円 注意 事業所では 1のみを社福軽減実績として計上します 2の軽減分については横浜市より事業所の指定口座へ振込みを行ないます 短期入所生活介護 介護予防短期入所生活介護 介護予防小規模多機能型居宅介護 [A]10% 負担 社福軽減により確認証に記載された減額割合に応じて軽減 [B] 食費 負担限度額から確認証に記載された減額割合に応じて軽減 [C] 滞在費 宿泊費 負担限度額から確認証に記載された減額割合に応じて軽減 介護予防小規模多機能型居宅介護は食費 宿泊費に負担限度額はありません 事業所が設定する金額から確認証に記載された減額割合で軽減を行います 例 8 社福軽減 在宅助成( 助成率 7/100) の証を持っているgさん( 利用者負担第 1 段階 高額介護サービス費の上限月額 15,000 円 ) が特養のユニット型個室に 10 日間ショートステイした 10 日分の介護サービス費 (10 割 ) が 100,000 円 食費が 3,000 円 ( 日額 300 円 ) 滞在費 8,200 円 ( 日額 820 円 ) の場合 保険給付 100,000 90%=90,000 軽減 1 社福軽減介護サービス費 10,000 50/100=5,000( 社福 ) 食費 3,000 50/100=1,500 滞在費 8,200 50/100=4,100 軽減 2 在宅助成 (100,000 7%)-5,000( 社福 )=2,000 本人負担 (100,000-90,000-15,000-22,000)+(3,000-11,500) +(8,200-14,100)=8,600 円 注意 事業所では 1のみを社福軽減実績として計上します 2の軽減分については横浜市より事業所の指定口座へ振込みを行ないます

17 例 9 社福軽減 在宅助成( 助成率 5/100) の証を持っているhさん( 利用者負担第 2 段階 高額介護サービス費の上限月額 15,000 円 ) が特養のユニット型個室に 10 日間ショートステイした 10 日分の介護サービス費 (10 割 ) が 100,000 円 食費負担が 3,900 円 ( 日額 390 円 ) 滞在費 8,200 円 ( 日額 820 円 ) の場合 保険給付 100,000 90%=90,000 軽減 1 社福軽減介護サービス費 10,000 25/100=2,500( 社福 ) 食費 3,900 25/100=975 滞在費 8,200 25/100=2,050 軽減 2 在宅助成 (100,000 5%)-2,500( 社福 )=2,500 本人負担 (100,000-90,000-12,500-22,500) +(3, 円 )+(8,200-12,050)=14,075 円 注意 事業所では 1のみを社福軽減実績として計上します 2の軽減分については横浜市より事業所の指定口座へ振込みを行ないます 例 10 社福軽減 在宅助成( 助成率 5/100) の証を持っているiさん( 利用者負担第 2 段階 高額介護サービス費の上限月額 15,000 円 ) が介護予防小規模多機能型居宅介護の介護サービス費 (10 割 ) が 100,000 円 食費負担が 3,200 円 宿泊費 8,200 円 ) の場合 保険給付 100,000 90%=90,000 軽減 1 社福軽減介護サービス費 10,000 25/100=2,500( 社福 ) 食費 3,200 25/100=800 居住費 8,200 25/100=2,050 軽減 2 在宅助成 (100,000 5%)-2,500( 社福 )=2,500 本人負担 (100,000-90,000-12,500-22,500) +(3, 円 )+(8,200-12,050)=13,550 円 注意 事業所では 1のみを社福軽減実績として計上します 2の軽減分については横浜市より事業所の指定口座へ振込みを行ないます

18 通所介護 訪問介護 [A]10% 負担 社福軽減により確認証に記載された減額割合に応じて軽減 [B] 食費 社福軽減により確認証に記載された減額割合に応じて軽減 軽減後の [A] が上限額を超えていたら 超過分を高額介護サービス費として償還 を受けます 例 社福減免 在宅助成 ( 助成率 5/100) の証を持っている j さん ( 高額介護サービス費の上限月額 15,000 円 ) の通所介護の 1 か月の介護サービス費 (10 割 ) が 180,000 円 食費が 20,000 円の場合 保険給付 180,000 90%=162,000 軽減 1 社福軽減介護サービス費 18,000 1/4=4,500 18,000 25/100=4,500( 社福 ) 食費 20,000 1/4=5,000 20,000 25/100=5,000 軽減 2 在宅助成 (180,000 5%)-4,500=4,500 (180,000 5%)-4,500( 社福 )=4,500 軽減 3 高額介護サービス費 {(180, ,000)- 14,500}-15,000=0 (180, ,000)- 14,500-24,500-15,000 0 本人負担 (180, ,000-14,500-24,500)+(20,000-1 本人負担 (180, ,000-14,500-24,500) 5,000)=24,000 注意 +(20,000-15,000)=24,000 事業所では 注意 1 のみを社福軽減実績として計上します 2 の軽減分については事業所では 横浜市より事業所の指定口座へ振込みを行ないます 1のみを社福軽減実績として計上します 2の軽減分については横浜市より事業所の指定口座へ振込みを行ないます 例 12 社福減免 在宅助成( 助成率 7/100) の証を持っているkさん( 高額介護サービス費の上限月額 15,000 円 ) の訪問介護の1か月の介護サービス費 (10 割 ) が 50,000 円の場合 保険給付 50,000 90%=45,000 軽減 1 社福軽減 5,000 50/100=2,500( 社福 ) 軽減 2 在宅助成 (50,000 7%)-2500( 社福 )=1,000 本人負担 50,000-45,000-12,500-21,000=1,500 注意 事業所では 1のみを社福軽減実績として計上します 2の軽減分については横浜市より事業所の指定口座へ振込みを行ないます

19 在宅助成 と 社福軽減 の適用関係 ( フローチャート ) あなたが利用しているサービスはどれですか? 1 特別養護老人ホーム ( 入所 ) 地域密着型介護老人福祉施設 小規模多機能型居宅介護 2 訪問介護 通所介護 短期入所生活介護 夜間対応型訪問介護 認知症対応型通所介護 介護予防訪問介護 介護予防通所介護 介護予防短期入所生活介護 介護予防小規模多機能型居宅介護 介護予防認知症対応型通所介護 定期巡回 随時対応型訪問介護看護 複合型サービス 3 上記以外の在宅サービス ( 認知症対応型共同生活介護 特定施設入居者生活介護を除く ) 1 介護サービス費の 10% 負担食費の負担額居住費の負担額 社福軽減 確認証に記載された減額割合 ただし 介護保険利用者負担段階が第 2 段階の者については 介護サービス費の 10% 負担については軽減対象としない ( 負担軽減は高額介護サービス費で対応 ) 2 3 在宅助成 事業者は社会福祉法人ですか? はい いいえ 介護サービス費の 10% 負担が 1 第 1 段階助成者 3% に 2 第 2 3 段階助成者 5% に減額されて 事業者から請求されます 定率助成 減額後の自己負担額が 1 第 1 段階助成者 月 4,500 円 2 第 2 段階助成者 月 7,500 円 3 第 3 段階助成者 月 12,300 円 を超えた場合は 超過分を利用者の口座へ振込みます 定額助成 在宅助成は 第 1 段階 (7% 助成 ) 第 2 3 段階 (5% 助成 ) どちらですか? 第 2 3 段階 介護サービス費の 10% 負担食費の負担額居住費 ( 滞在費 ) 及び宿泊費 社福軽減 確認証に記載された減額割合 (25/100) + 在宅助成 介護サービス費の 10% 負担についてさらに 2.5% 分を助成 第 1 段階 軽減後の自己負担額が 高額介護サービス費自己負担上限額 ( 月 24,600 円または月 15,000 円 ) を超えた場合は 超過分が利用者の口座に振り込まれます 社福軽減 介護サービス費の 10% 負担食費の負担額居住費 ( 滞在費 ) 及び宿泊費 + 確認証に記載された減額割合 (50/100) 在宅助成 介護サービス費の 10% 負担についてさらに 2% 分を助成 軽減後の自己負担額が 第 1 段階助成者で月 4,500 円 第 2 段階助成者で 7,500 円 第 3 段階助成者で月 12,300 円を超えていますか? 在宅助成は介護サービス費の 10% 負担が 3% に減額となるので 社福軽減で 50/100( すなわち 5%) に軽減された残りのうち 2% 分に対し在宅助成が適用されます はい 在宅助成 超過分が利用者の口座へ振り込まれます 定額助成 生活保護対象者を除く ( 生活保護対象者の適用関係については 7(3) 参照 )

20 交付決助金確助金支払社福軽減実施のてびき (H26.4 月版 ) 8 事業者が負担した軽減実績に対する補助金 補助金は 4 月から 3 月分で算定します 4 月軽減実施 3 月 11 月調査 交付申請 実 績報定補告 定補1 軽減実績 ( 事業者が負担している額 ) を サービスごと 対象者ごとに集計しておきます 3 年度途中に 補助金見込調査 を行います (11 月調査 ) その時点の実績をもとに 軽減実施見込みを推計し 補助金の見込額を報告していただきます 第 2 号様式の 13 軽減実施見込額調兼実績報告書総助成額積算表 施設名 ( 福 ) 港会港ホーム 補助要綱第 2 号様式 全利用者の利用者負担 総額 ( 調査対象期間の実績 見込 ) A B C D E F 1/2 G H 控除額 助成額 助成請求額 ( 千 項目 本来受領すべき 軽減総額 10% 相当額 全額公費分 公費分 1% 相当額 ( 円 ) 円 ) 利用者負担総額 3(B-E) 0.5 ( 全入所者 ) 1(B<C)=0 4(C-E) 0.5 ( 実人員数 ) 人 (A 0.1) (A 0.01) (D+F) (D+F) 2(B-C) 5(B<E)=0 介護福祉施設サービス A1 54,321,000 B1 2,750,000 C1 5,432,100 D1 0 E1 543,210 F1 2,444,445 G1 2,444,445 H1 2,444,000 (11) 人 地域密着型介護老人福 A2 祉施設入居者生活介護 0 B2 0 C2 0 D2 0 E2 0 F2 0 G2 0 H2 0 A3 計 54,321,000 B3 2,750,000 C3 D3 E3 543,210 F3 2,444,445 G3 2,444,445 H3 2,444,000 A B C D E 控除額 F 1/2 G H 項目 本来受領すべき 軽減総額 10% 相当額 全額公費分 助成請求額 1% 相当額 公費分 助成請求額 ( 千円 ) 利用者負担総額 6(B3~14-E3~14) 0.5 ( 全利用者 ) (D+F) (A 0.1) (B-C) (A 0.01) (D+F) 7(B3~14<E3~14)=0 A4 B4 C4 D4 E4 F4 G4 H4 訪問介護 A5 B5 C5 D5 E5 F5 G5 H5 通所介護 A6 B6 C6 D6 E6 F6 G6 H6 短期入所生活介護 夜間対応型訪問介護 A7 B7 C7 D7 E7 F7 G7 H7 A8 B8 C8 D8 E8 F8 G8 H8 認知症対応型通所介護 軽減実績 ( 調査 A9 B9 C9 D9 E9 F9 G9 H9 小規模多機能型居宅介護 対象期間の実績 介護予防訪問介護 A10 B10 C10 D10 E10 F10 G10 H10 見込 ) A11 B11 B11 D11 E11 F11 G11 H11 介護予防通所介護 介護予防短期入所生活 A12 B12 B12 D12 E12 F12 G12 H12 介護 A13 B13 C13 D13 E13 F13 G13 H13 介護予防認知症通所介護 介護予防小規模多機能 A14 B14 C14 D14 E14 F14 G14 H14 型居宅介護 A15 B15 C15 D15 E15 F15 G15 H15 計 0 補助金見込額 I 軽減合計 (B3+B15) 2,750,000 J 施設負担額 8(I-(2 号様式の13~16のB 2+2 号様式の17~22のD2~F2 +2 号様式の23~24のC1~D 2)) k 補助額合計 (H3+H15) 2,444,000 ( 千円未満切捨て ) ( 表中の の説明 ) 1 軽減総額が10% 相当額より小さいときはD1~2に 0 を記入する 2 軽減総額が10% 相当額より大きいときに使用する計算式 3 軽減総額が10% 相当額より小さいときに使用する計算式 4 軽減総額が10% 相当額より大きいときに使用する計算式 5 軽減総額が控除額 1% 相当額より小さいときはF1~2に 0 を記入する 6 軽減総額が1% 相当額より大きいときに使用する計算式 7 軽減総額が控除額 1% 相当額より小さいときはF3~15に 0 を記入する 8 表中 I 軽減総額合計から2 号様式の7~8のB2+2 号様式の9~11のD2~F2+2 号様式の12のC2~D2の合計を引いた額を記入する この様式は, 適宜修正して使用できるものとする 3 11 月調査の結果で 補助金あり ( 見込 ) となった事業者は その額 ( この例で

21 は 2,444,000 円 ) で補助金交付申請書を作成し提出します 横浜市以外が発行した証により軽減を行った場合には 当該市町村の方法 ( 様式 ) により申請します なお 横浜市は独自の方法を採っていますので その他の市町村の軽減及び補助金算定については当該市町村へお問合せください 補助要綱第 1 号様式 4 年度終了後 (4 月 ) に軽減実績を確定させ報告します 実績報告書には確定した補助金額 ( この例では 2,444,000 円 ) を記入し 請求書類も作成します 補助要綱第 2 号様式補助要綱第 4 号様式 第 2 号様式の 13 軽減実施見込額調兼実績報告書総助成額積算表 施設名 ( 福 ) 港会港ホーム 全利用者の利用者負担総額 ( 対象期間に確定した額 ) 軽減実績 ( 対 象期間で確定した額 ) G H 公費分 3(B-E) 0.5 1(B<C)=0 4(C-E) 0.5 2(B-C) 5(B<E)=0 A B C D E F 1/2 控除額 助成額 助成請求額 ( 千 項目 本来受領すべき 軽減総額 10% 相当額 全額公費分 1% 相当額 ( 円 ) 円 ) 利用者負担総額 ( 全入所者 ) ( 実人員数 ) 人 (A 0.1) (A 0.01) (D+F) (D+F) 2,444,445 F1 介護福祉施設サービス A1 54,321,000 B1 2,750,000 C1 5,432,100 D1 0 E1 543,210 G1 2,444,445 H1 2,444,000 (11) 人 地域密着型介護老人福 A2 B2 C2 D2 E2 F2 G2 H2 祉施設入居者生活介護 G3 H3 A3 計 54,321,000 B3 2,750,000 C3 D3 E3 543,210 F3 2,444,445 2,444,445 2,444,000 A B C D E 控除額 F 1/2 G H 項目本来受領すべき軽減総額 10% 相当額全額公費分 1% 相当額公費分助成請求額助成請求額 ( 千円 ) 利用者負担総額 6(B3~14-E3~14) 0.5 ( 全利用者 ) (A 0.1) (B-C) (A 0.01) 7(B3~14<E3~14)=0 (D+F) (D+F) A4 B4 C4 D4 E4 F4 G4 H4 訪問介護 A5 B5 C5 D5 E5 F5 G5 H5 通所介護 A6 B6 C6 D6 E6 F6 G6 H6 短期入所生活介護 A7 B7 C7 D7 E7 F7 G7 H7 夜間対応型訪問介護 A8 B8 C8 D8 E8 F8 G8 H8 認知症対応型通所介護 A9 B9 C9 D9 E9 F9 G9 H9 小規模多機能型居宅介護 A10 B10 C10 D10 E10 F10 G10 H10 介護予防訪問介護 A11 B11 B11 D11 E11 F11 G11 H11 介護予防通所介護 介護予防短期入所生活 A12 B12 B12 D12 E12 F12 G12 H12 介護 A13 B13 C13 D13 E13 F13 G13 H13 介護予防認知症通所介護 介護予防小規模多機能 A14 B14 C14 D14 E14 F14 G14 H14 型居宅介護 A15 B15 C15 D15 E15 F15 G15 H15 計 0 I 軽減合計 (B3+B15) 2,750,000 J 施設負担額 8(I-(2 号様式の13~16のB 2+2 号様式の17~22のD2~F2 +2 号様式の23~24のC1~D 2)) k 補助額合計 (H3+H15) 2,444,000 ( 千円未満切捨て ) 補助金額 ( 実績報告書 請求書類はこの額で作成します ) ( 表中の の説明 ) 1 軽減総額が10% 相当額より小さいときはD1~2に 0 を記入する 2 軽減総額が10% 相当額より大きいときに使用する計算式 3 軽減総額が10% 相当額より小さいときに使用する計算式 4 軽減総額が10% 相当額より大きいときに使用する計算式 5 軽減総額が控除額 1% 相当額より小さいときはF1~2に 0 を記入する 6 軽減総額が1% 相当額より大きいときに使用する計算式 7 軽減総額が控除額 1% 相当額より小さいときはF3~15に 0 を記入する 8 表中 I 軽減総額合計から2 号様式の7~8のB2+2 号様式の9~11のD2~F2+2 号様式の12のC2~D2の合計を引いた額を記入する この様式は, 適宜修正して使用できるものとする 第 4 号様式 ( 申請先 ) 横浜市長 補助金実績報告書 平成 ** 年 ** 月 ** 日 住所 横浜市中区港町 999 法人名 社会福祉法人港会 代表者名理事長横浜太郎 理事 長印 平成 ** 年 ** 月 ** 日に横浜市健高施第 号で交付決定を受けた標記補助金に係る実績について 次のとおり関係書類を添えて報告します 1 申請金金 2,444,000 円 2 関係書類 5 横浜市は 3 の事業者に対し 4 で確定した額の補助金を交付します

22 補助金算定方法 ( 例 ) 留意事項 ( 全サービス共通 ) A 本来受領すべき利用者負担総額には 軽減対象でない人も含めた全利用者の利用者負担 (10% 負担 食費 居住費 ( 滞在費 宿泊費 )) を入れます 軽減対象者分は軽減前の額で計上 未納があっても受領したものとして計上します B 軽減総額には 事業者が負担した分 ( 例 : デイ 10% 負担が 949 円の場合 475 円が本人負担 474 円が事業者負担 ) の対象期間ごとの額 ( 対象期間の実績及び見込額 ) を入れます 特養 地域密着型介護老人福祉施設入居者生活介護の場合 例 1 特養 a ホームでは 入所者 100 人のうち 1 人が減免対象者 一人あたりの利用者負担 (10% 負担 食費 日常生活費の合計 ) が 500,000 円 ( 軽減前 ) 減免対象者 減免対象者以外 (1 人 ) (99 人 ) 250,000 円 250,000 円 500,000 円 減免 自己負担 自己負担 法人負担 250,000 円 減免総額 B Aの1% 500,000 円 全入所者 ( 減免対象者及び対象者以外 ) の自己負担として事業所が受領した額 49,750,000 円 (@250,000 1 人 +@500, 人 ) 本来受領すべき利用者負担総額 A 50,000,000 円 補助要綱 第 2 号様式の13 の記入例 A B C D E F 1/2 G H 本来受領すべき全額公費分 1 控除額公費分 3(B- 軽減総額 ( 実人 10% 相当額 (A 助成額 ( 円 )(D 利用者負担総 (B<C)=0 1% 相当額 (A E) 0.5 員数 ) 人 0.1) +F) 額 ( 全入所者 ) 2(B-C) 0.01) 4(C-E) 0.5 介護福祉施設サービス 5(B<E)=0 A1 B1 C1 D1 E1 F1 G1 H1 50,000, ,000 1 人 5,000, , =A1 0.1 B1>C1 =A B1>D1 =D1+F1 法人負担額 (B-G) 250,000 a ホームは補助金なし 助成請求額 ( 千円 ) (D+F) 0 例 2 特養 b ホームでは 入所者 100 人のうち 25 人が減免対象者 一人あたりの利用者負担 (10% 負担 食費 居住費の合計 ) が年額 500,000 円 ( 軽減前 ) 軽減対象者 軽減対象者以外 (25 人 ) (75 人 ) 250,000 円 250,000 円 500,000 円 軽減 自己負担 自己負担 法人負担 公費で1/2 負担 10% 超分は 全入所者 ( 軽減対象者及び対象者以外 ) の自己負担として 500,000 円 2,250,000 円 公費で全額 事業所が受領した額 控除分 法人が1/2 負担 負担 43,750,000 円 2,250,000 円 1,250,000 円 (@250, 人 +@500, 人 ) Aの1% D Aの10% 5,000,000 円 軽減総額 B 2,750,000 円 本来受領すべき利用者負担総額 A 50,000,000 円 b ホームは補助金あり 補助要綱 第 2 号様式の13 の記入例 A B C D E F 1/2 G H 本来受領すべき全額公費分 1 控除額公費分 3(B- 軽減総額 ( 実人 10% 相当額 (A 助成額 ( 円 )(D 利用者負担総 (B<C)=0 1% 相当額 (A E) 0.5 員数 ) 人 0.1) +F) 額 ( 全入所者 ) 2(B-C) 0.01) 4(C-E) 0.5 5(B<E)=0 A1 B1 C1 D1 E1 F1 G1 H1 介護福祉施設サービス 50,000,000 6,250,000 5,000, 人 1,250, ,000 2,250,000 3,500,000 =A1 0.1 =B1-C1 =A =(B1-E1) 0.5 =D1+F1 法人負担額 (B-G) 2,750,000 助成請求額 ( 千円 ) (D+F) 3,500,

23 例 3 特養 c ホームでは 入所者 100 人のうち 11 人が減免対象者 一人あたりの利用者負担 (10% 負担 食材料費等の日常生活費の合計 ) が 500,000 円 ( 軽減前 ) 減免対象者 減免対象者以外 (11 人 ) (89 人 ) 250,000 円 250,000 円 500,000 円 減免 自己負担 自己負担 法人負担 公費で1/2 負担 全利用者 ( 減免対象者及び対象者以外 ) の自己負担として 500,000 円 1,125,000 円 ( 千円未満切捨 ) 事業所が受領した額 控除分 法人が1/2 負担 47,250,000 円 1,125,000 円 ( 千円未満切上 ) (@25, 人 +@50, 人 ) Aの1% 減免総額 B 2,750,000 円 Aの10% 5,000,000 円 本来受領すべき利用者負担総額 A 50,000,000 円 c ホームは補助金あり 補助要綱 第 2 号様式の13 の記入例 A B C D E F 1/2 G H 本来受領すべき全額公費分 1 控除額公費分 3(B- 軽減総額 ( 実人 10% 相当額 (A 助成額 ( 円 )(D 利用者負担総 (B<C)=0 1% 相当額 (A E) 0.5 員数 ) 人 0.1) +F) 額 ( 全入所者 ) 2(B-C) 0.01) 4(C-E) 0.5 5(B<E)=0 A3 B3 C3 D3 E3 F3 G3 H1 介護福祉施設サービス 50,000,000 2,750,000 7 人 5,000, ,000 1,125,000 1,125,000 =A =(B3-E3) 0.5 =F3( 千円未満切捨 ) 法人負担額 (B-G) 1,625,000 助成請求額 ( 千円 ) (D+F) 1,125,000 特養 地域密着型介護老人福祉施設入居者生活介護以外の場合 例 4 d デイサービスの利用者 40 人のうち 7 人が減免対象者 一人あたりの利用者負担 (10% 負担 食材料費等の日常生活費の合計 ) が 50,000 円 ( 軽減前 ) 減免対象者 減免対象者以外 (7 人 ) (33 人 ) 25,000 円 25,000 円 50,000 円 減免 自己負担 自己負担 法人負担 公費で1/2 負担 全利用者 ( 減免対象者及び対象者以外 ) の自己負担として 20,000 円 77,000 円 ( 千円未満切捨 ) 事業所が受領した額 控除分 法人が1/2 負担 1,825,000 円 78,000 円 ( 千円未満切上 ) (@25,000 7 人 +@50, 人 ) Aの1% 減免総額 B 175,000 円 本来受領すべき利用者負担総額 A 2,000,000 円 d デイサービスは補助金あり 補助要綱 第 2 号様式の13 の記入例 A B C D E F 1/2 G H 本来受領すべき全額公費分 1 控除額公費分 3(B- 助成請求額軽減総額 ( 実人 10% 相当額 (A 助成額 ( 円 )(D 利用者負担総 (B<C)=0 1% 相当額 (A E) 0.5 員数 ) 人 0.1) +F) ( 千円 ) 額 ( 全入所者 ) 2(B-C) 0.01) 4(C-E) 0.5 (D+F) 5(B<E)=0 A3 B3 C3 D3 E3 F3 G3 H1 2,000, ,000 20,000 77,500 77,000 77,000 通所介護 7 人 =A =(B3-E3) 0.5 =F3( 千円未満切捨 ) 法人負担額 (B-G) 98,

24 例 5 入所 60 人のうち 1 人が軽減対象者 一人あたりの利用者負担 (10% 負担 食費 居住費の合計 ) が 500,000 円 ( 軽減前 ) 軽減対象者 軽減対象者以外 (1 人 ) (59 人 ) 25,000 円 25,000 円 50,000 円 軽減 自己負担 自己負担 法人負担 25,000 円 軽減総額 A の 1% B 500,000 円 全入所者 ( 軽減対象者及び対象者以外 ) の自己負担として 1 人 事業所が受領した額 2,975,000 円 (@25,000 1 人 +@50, 人 ) 本来受領すべき利用者負担総額 A 50,000,000 円 補助要綱 第 2 号様式の13 の記入例 A B C D E F 1/2 G H 本来受領すべき全額公費分 1 控除額公費分 3(B- 助成請求額軽減総額 ( 実人 10% 相当額 (A 助成額 ( 円 )(D 利用者負担総 (B<C)=0 1% 相当額 (A E) 0.5 員数 ) 人 0.1) +F) ( 千円 ) 額 ( 全入所者 ) 2(B-C) 0.01) 4(C-E) 0.5 (D+F) 5(B<E)=0 A1 B1 C1 D1 E1 F1 G1 H1 通所介護 3,000,000 25,000 30, =A B1>D1 =D1+F1 法人負担額 (B-G) 25,000 e デイサービスは補助金なし 0 軽減実績が 本来受領すべき利用者負担総額の1% を超えない場合は補助金の対象となりません 全サービス共通の注意事項 上記の例では 計算式をわかりやすくするため単純な数値を代入していますが 実際には利用者ごとに金額が異なり 入退所等の人数の増減もあるので 実績の額を合計することになります

25 9 認定申請 ( 更新 ) 手続き 軽減認定の新規申請の手続きは次のとおりです 毎年 7 月 1 日に確認証の切り替え ( 年度更新 ) を行いますが 手続きは基本的に新規申請と同様です 確認証をお持ちの方には5~6 月頃に更新手続きについてお知らせしますので 更新もれのないようにご注意ください 自己負担助成サービス証と社福軽減証の 2 種類をお持ちの場合 (1) 区役所保険年金課で 介護保険料減免及び在宅助成の申請をします これらの認定をもって社福軽減の対象とみなします 申請時に必要なもの 1 介護保険被保険者証 2 対象者の方の印鑑 ( 認印 ) 3 助成金振込先口座のわかるもの ( 郵便貯金を除く ) 4 世帯全員の収入額がわかる書類 ( 年金源泉徴収票 給与明細書等 コピー可 ) 5 収入 資産調査等の同意書 ( 在宅助成要綱第 3 号様式 またはその項目を満たす任意の様式 ) 資産については 世帯全員の方の現金 預貯金及び有価証券の額がわかるようにしておいてください (2) 申請書類を審査し 要件に該当する場合は 両制度の 助成証 確認証 を健康福 祉局から送付します ( 右図のように2 種類の証が見開きになっています ) 社福軽減証 1 種類のみお持ちの場合 在 社 助成証確認証 特養入所中の方 ( 社福軽減単独申請 ) 特養へ入所している方 生活保護対象者は 健康福祉局へ申請します (1) 入所中の施設または健康福祉局高齢施設課から申請書類の様式 ( 申請書 収入資産申告書 同意書 ) を受け取り 必要事項を記入します 申請時に必要なもの 1 世帯全員の収入額がわかる書類 ( 年金源泉徴収票 給与明細書等 コピー可 ) 実施要綱第 3 号様式実施要綱第 4 号様式実施要綱第 5 号様式 生活保護対象者は 実施要綱第 3 号様式 ( 申請書 ) のみで申請可 (2) 申請書 収入資産申告書 同意書に収入額のわかる書類 ( 年金振込通知書 給与明細書などコピー可 ) を添付して 健康福祉局高齢施設課へ送付します 申請は 本人や家族の依頼を受けた施設職員が代行することもできますが 収入 や資産等の個人情報を取り扱いますので十分ご配慮ください (3) 申請書類を審査し 要件に該当する場合は 社福軽減の 確認証 を健康福祉局から送付します ( 社福軽減だけなので 半分のサイズです ) 社 確認証

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