研究成果報告書
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- まな のえ
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1 様式 C-19 科学研究費補助金研究成果報告書 平成 23 年 6 月 20 日現在機関番号 :35310 研究種目 : 基盤研究 (C) 研究期間 :2008~2010 課題番号 : 研究課題名 ( 和文 ) 高校生のセクシュアル ヘルスリテラシーの測定尺度と性教育プログラムの開発研究課題名 ( 英文 ) Development of A Sexual Health Literacy Scale and A Sexuality Education Program for High School Students 研究代表者富岡美佳 (TOMIOKA MIKA ) 山陽学園大学 看護学部 准教授研究者番号 : 研究成果の概要 ( 和文 ): 高校生を対象とした性の健康に関わるリテラシー ( セクシュアル ヘルスリテラシー :SHL) の向上を目的とし 高校生のセクシュアル ヘルスリテラシーの測定尺度と性教育プログラムの開発を目的とした SHL 尺度は 機能的 SHL 相互作用的 SHL 批判的 SHL の 3 つの下位尺度計 21 項目の尺度が得られた 各 SHL を向上するためにセクシュアル ヘルスに関するドリル学習 スキルトレーニング 科学的根拠に基づく情報の分析等をプログラムとした 研究成果の概要 ( 英文 ):The purpose of this study is to improve the high school students literacy on sexual health (Sexual Health Literacy: SHL). The study also aimed at developing a sexual health literacy scale and a sexuality education program. The SHL scale consisted of 21 items in the three sub-scales such as Functional SHL, Communicative SHL, and Critical SHL. According to the components of SHL, we developed the education program including workbooks, skill-training, evidence-based critique and so on. 交付決定額 ( 金額単位 : 円 ) 直接経費 間接経費 合計 2008 年度 1,400, ,000 1,820, 年度 700, , , 年度 700, , ,000 総計 2,800, ,000 3,640,000 研究分野 : 医歯薬学科研費の分科 細目 : 看護学生涯発達看護学キーワード : セクシュアル ヘルス ヘルスリテラシー
2 1. 研究開始当初の背景中学 高校生において性行動の活発化 低年齢化が進んでいる 2006 年に日本性教育協会が取り纏めた第 6 回 青少年の性行動全国調査 報告書によれば 1990 年代に入って 性交経験率は高校生において大幅な増加を示したことが報告されている こうした性行動の活発化 低年齢化に伴い 高校生の性感染症や 10 代の妊娠や性被害などの問題の深刻化が指摘されている ( 母子保健の主なる統計 2006) 例えば 10 代の性感染症罹患率や妊娠中絶実施率は わずかながら減少傾向を示しているものの 依然としてその率は少ないとはいえない状況にある また インターネットや携帯電話の普及に伴い 高校生がこれらのツールを利用する機会が増加し それにともない性被害に巻き込まれるといった事例も数多く報告されている このような背景のもと 中学 高校生を対象とした性教育においては従来の知識伝達型の教育ではなく 各自が自身の生活状況に即して最善の判断 決定ができるようなスキルの習得を目指した教育が模索されている 本研究では 健康に関する情報を批判的に吟味し 正しく理解し 活用することができる能力であるヘルスリテラシー (Health Literacy: HL) に着目し その測定とヘルスリテラシーの向上を目標とした教育プログラムを考案することを目的とした ヘルスリテラシーの測定は難題とされるが 妥当性 信頼性を備えた測定尺度の開発が強く望まれている 米国においては すでに Williams らによって 成人の機能的ヘルスリテラシー検査 (TOFHLA) が開発されている 1) また わが国では渡邉が NHES (National Health Education Standards) に基づき ヘルスリテラシー尺度を作成し大学 生を対象に調査を実施している 2) 本研究では これまでのヘルスリテラシーに関する先行研究の成果と中高生を対象とした性成熟に関する意識についての我々のこれまでの研究結果を参考に 思春期のセクシュアル ヘルスに特化した内容をもつセクシュアル ヘルスリテラシーを考案した セクシュアル ヘルスリテラシーは 性に関する情報へアクセスし 理解し 活用するための動機と自信および能力 と暫定的に定義した 2. 研究の目的本研究は 世界保健機関 (WHO) によって提唱され Nutbeam(2000) 3) によって健康教育の重要な効果指標として位置づけられたヘルスリテラシー概念に着目し 高校生に対する性教育の効果指標としてのセクシュアル ヘルスリテラシー概念を定義し その測定尺度を開発することおよびセクシュアル ヘルスリテラシーの向上にむけた性教育プログラムを開発することを目的とした 3. 研究の方法第 1 段階として セクシュアル ヘルスリテラシーを 性に関する情報へアクセスし 理解し 活用するための動機と自信および能力 と暫定的に定義し これまでの研究成果の整理と 既存の尺度の検討等を踏まえ セクシュアル ヘルスリテラシーを 機能的リテラシー 相互作用的リテラシー 批判的リテラシー の 3 つの側面から把握するための準備項目を収集 作成した 第 2 段階として 作成された項目を用いて調査を実施し セクシュアル ヘルスリテラシー尺度の信頼性と妥当性の検証をおこなった 第 3 段階として セクシュアル ヘルスリテラシーの向上を目標とする性教育プログラムを検討した
3 4. 研究成果 (1) セクシュアル ヘルスリテラシー尺度の開発に関する研究 1 高校生のセクシュアル ヘルスリテラシ ー測定尺度の開発に関する予備的研究 目的 本研究では 深刻化する思春期のセクシュアル ヘルスの問題に特化したセクシュアル ヘルスリテラシー概念を考案し それを測定するための予備的尺度を開発することを目的とした 方法 調査対象は A 県内の高校 1 校に在籍する1~3 年生 672 名とした 対象者には無記名 自記式の質問紙を配布し 添付の封筒に厳封 提出してもらい 回収した 測定尺度をNutbeam(2000) の提唱するヘルスリテラシーの3 要素 ( 機能的リテラシー 批判的リテラシー 相互作用的リテラシー ) をそれぞれ反映すると思われる23 項目で構成した データの集計および分析には 記述統計 信頼性分析 因子分析 一元配置分散分析を用いた 統計解析ソフトはSPSS ver16.0jを用いた 結果 回収された 413 名の調査票 ( 回収率 61.4%) のうち 各調査項目において欠損のない 322 名のデータを使用した 性別構成は 男子 110 名 (34.2%) 女子 212 名 (65.8%) 学年の構成は 1 年生が 112 名 (34.8%) 2 年生が 107 名 (33.2%) 3 年生が 103 名 (32.0%) であった 項目分析の結果 セクシュアル ヘルスリテラシーに関する項目の回答分布に著しい偏りはみられなかった また 信頼性分析の結果 項目 - 全体相関が低い項目はみられなかった 24 項目を用いた因子分析の結果 当初仮定した通りの 3 因子 機能的リテラシー 批判的リテラシー 相互作用的リテラシー が抽出された 各尺度得点と性別 学年 性感染症 妊娠を心配した経験の有無 過去 現在の交際経験の関連を検討したところ 相互作用的および機能的リテラシ ーについて解釈可能な関連が認められた 考察 本研究の結果より SHL 尺度の下位尺度である 相互作用的リテラシー 機能的リテラシー 尺度については一定の信頼性 妥当性を有することが示唆された 今後は 性に関する態度や知識等との関連をみていくことにより 本尺度の妥当性 特に批判的リテラシー尺度についてさらに検討していく必要性が示唆された 2 高校生向けセクシュアル ヘルスリテラシー尺度の開発 目的 本研究の目的は 高校生の 性に関する情報を批判的に吟味し 正しく理解し 活用することができる能力であるセクシュアル ヘルスリテラシー (SHL) を測定するための尺度を開発し その信頼性と妥当性を検討することである 対象と方法 A 県内の 5 校の高等学校に在籍する 1~3 年生 1361 名を対象に 無記名 自記式の質問紙を配布し添付の封筒に厳封のうえ回収した その結果 SHL 性に関する知識 性に関する効力感 妊娠を心配した経験 性感染症を心配した経験の調査項目欠損のない 801 名のデータを得た 収集されたデータに基づき 本尺度の内的整合性 因子的妥当性と因子不変性 構成概念妥当性をそれぞれ検討した 統計解析ソフトは SPSS ver16.0j および Amos16.0 を用いた 結果 回収された調査票のうち 各調査項目において欠損のない 801 名のデータを使用した 性別構成は 男子 361 名 (45.1%) 女子 440 名 (54.9%) 学年の構成は 1 年生が 291 名 (36.3%) 2 年生が 241 名 (30.0%) 3 年生が 269 名 (33.0%) であった 確認的因子分析の結果 Nutbeam らによって仮定された 3 つの因子 ( 機能的リテラシー 相互作用的リテラシー 批判的リテラシー ) から構成される本尺度の 3 因
4 子 1 次因子構造モデルのデータに対する適合 度は高く 因子的妥当性が支持された また 男女間 学年間の多母集団同時因子分析の結果 本尺度の因子不変性を支持する結果を得た 本尺度で測定された SHL と性に関する知識 性に関する効力感 妊娠を心配した経験 性感染症を心配した経験のあいだにはそれぞれ理論的に予測された関連が認められ 本尺度の構成概念妥当性をおおむね支持する結果が得られた 結論 本研究の結果は 開発されたセクシュアル ヘルスリテラシー尺度がおおむね許容しうる信頼性および妥当性を有していることを裏付ける結果であった ただし 本研究ではセクシュアル ヘルスリテラシー得点と性感染症の心配 望まぬ妊娠の心配とのあいだに理論的に予測された関連が観察されなかった 本研究は横断研究であるため この点について詳細な分析は不可能である この点については 今後 コホート研究デザインに基づき セクシュアル ヘルスリテラシー尺度の得点が将来の望まぬ妊娠や性感染症の発生を十分に予測できるか否かを検討することが課題である (2) セクシュアル ヘルスリテラシーと性に関する知識 効力感との関連 目的 性に関する情報を批判的に吟味し 正しく理解し 活用することができる能力を高める必要性が求められている 我々はこうした能力をセクシュアル ヘルスリテラシー (Sexual Health Literacy) として捉え 先行研究において それを測定するための尺度を開発した 本研究では その概念の理解を深めるために 我々が開発した尺度を用いて セクシュアル ヘルスリテラシーと性に関する知識の関連を明らかにすることを目的とした 方法 調査対象は A 県内の高校 1 校に在籍する 1~3 年生 672 名とした 対象者には 無記名 自記式の質問紙を配布し添付の封筒に厳封のうえ回収した 調査項目は 性別 学年 セクシュアル ヘルスリテラシー 性に関する知識とした セクシュアル ヘルスリテラシーは 我々が開発したセクシュアル ヘルスリテラシー尺度を用いて測定した 信頼性と妥当性をすでに報告したとおりである 性に関する知識は 先行研究をもとに作成した 15 の正誤問題を課すことで測定した データの集計および分析には 記述統計 一元配置分散分析 相関分析を用いた 統計解析ソフトは SPSS ver16j を用いた 結果 配布した 627 名の調査票のうち 各調査項目において欠損のない 413 名 ( 有効回答率 65.3%) を分析対象とした 性別構成は 男子 124 名 (32.8%) 女子 254 名 (67.2%) 不明 35 名 学年の構成は 1 年生が 134 名 2 年生が 119 名 3 年生が 122 名 不明 38 名であった 性に関する知識の正答率の低かった問題は 男子で 一般的に 女性の月経周期は 25~30 日周期で3~7 日間持続する (25.0%) 性感染症は若い人ほど感染率が高い (29.8%) 女子で 性感染症は若い人ほど感染率が高い (36.3%) 子宮は 卵子を排卵させる機能がある (46.3%) であった 男女間の正答率に有意な差がみられた問題は たった一回の性的接触でも性感染症になることがある 性感染症はピルで予防できる 一般的に 女性の月経周期は 25~30 日周期で 3~7 日間持続する であった SHL 尺度の得点の平均値は 相互作用的リテラシーが 18.7±7.2 点 批判的リテラシーが 16.7±5.1 点 機能的リテラシーが 20.27±6.4 点であった 性別では 相互作用リテラシーが男子よりも女子が有意に高かった (p=0.013) 学年別では
5 3 年生が 1 年生より有意に高く (p<0.001) 3 年生が 2 年生より有意な差があった (p<0.001) また 相関分析の結果 男女共に機能的リテラシーと性に関する知識に相関がみられた 男子では speamanρ=0.24 (p=.008) 女子では speamanρ=0.15(p =.015) であった 考察 性に関する知識とセクシュアル ヘルスリテラシーの一側面である機能的リテラシーのあいだに有意な関連がみられたが 相互作用的リテラシーおよび批判的リテラシーとのあいだには有意な関連はみられなかった このことから これまでの知識導入型の教育では 機能的リテラシーの向上は期待できるが 相互作用的 批判的リテラシーの向上にはつながらない可能性が考えられる したがって 今後は 知識のみならず 相互作用的リテラシー 批判的リテラシーを向上させるような教育や働きかけが必要であることが示唆された (3) 高校生の性に関する保健行動効力感と性の健康 目的 思春期のセクシュアル ヘルスを向上するためには 性に関する正しい知識を得ることは重要である また さまざまな教育プログラムでは性に関する知識のみならず スキルの教育にも重点がおかれている しかしながら 性に関する自己効力感に視点を当てた教育が少ないのが現状である そこで本研究では 性に関する自己効力感に注目をし 高校生の性に関する保健行動の効力感をあげるプログラムを開発する目的で調査を行った 方法 対象は A 県内の高校 1 校に在籍する 1~3 年生 672 名とした 調査項目は 性別 学年 過去 現在の交際経験の有無 性感染症の心配の経験 妊娠の心配の経験 性に関する保健行動の効力感とした 性に関する保健行動効力感は 先行文献を参考に独自に作成した尺度を用いて測定した 下位尺 度は 拒否 ネゴシエーション コンドーム利用 で構成した 分析は 記述統計 一元配置分散分析 カイ2 乗検定を用いた 統計解析ソフトは SPSS ver16j を用いた 結果 配布した 627 名の調査票のうち 413 名 ( 有効回答率 65.3%) を分析対象とした 性別構成は 男子 32.8% 女子 67.2% 学年の構成は 1 年生が 36% 2 年生が 32% 3 年生が 32% であった 妊娠の心配をした人の性別 学年別割合は 男女共に学年が上がるにつれて大きくなる傾向が示された 性感染症の心配の経験は 学年が上がるにつれて大きくなっていたが有意な差はみられなかった ネゴシエーション コンドーム利用 に関する効力感得点は男女間で差がなかった 学年別効力感得点は コンドーム利用 得点で学年が上がるほど高い結果であった 効力感と妊娠を心配した経験 性感染症を心配した経験を低群 高群でカイ 2 乗検定を用いて比較をした結果 女子において 拒否 得点が低いほど妊娠を心配した経験のあるものが多くみられた 考察 性感染症の心配の経験は 学年があがるとともに増加することが明らかになった 心配を感じる年齢に達するまでの予防教育が重要であることが示唆された また 性に関する保健行動の効力感の ネゴシエーション 拒否 の得点に関しては学年では差がみられず コンドーム利用 は学年があがるにつれて上昇していた 今後は コミュニケーション能力に焦点をあてた教育の必要性があると思われる また男女での比較から 女子の 拒否 効力感が低いことに男女の違いを理解した教育の必要性が示唆された (4) セクシュアル ヘルスリテラシーの向上にむけた性教育プログラムの開発プログラム開発を行うに当たって 上記
6 SHL 項目の度数分布を概観した 高校生 1 生から 3 年生の 801 名の調査では 機能的 SHL である 性教育で使用する教材などにおいて 内容が難しい 文章や文字の意味がわからない 項目は生徒があてはまると答えており また 批判的 SHL の項目おいてあてはまらないと答えていた 情報源がどこからか調べた どのように集められた情報か確認した は半数の生徒があてはまらないと回答し くわえて 相互作用的 SHL の項目では 必要であればうまく医療機関や専門家を訪ねることができた 誰かに相談することが出来た が半数はあてはまらないと答えていた このように 性教育の教材や情報などは 読解の難しいものが多く 情報の吟味が行われないことが多いこと 相談や受診につながる行動ができにくいことが明らかとなった また 性に関する知識と SHL の研究においては 機能的リテラシーが SHL と関係しており 読解力を高める教育が必要性が示唆された OECD 生徒の学習到達度の 2009 年度の調査において わが国は 総合読解力 は 8 位で高い能力を示している この読解力を高めるプロセスとして 情報の取り出し 解釈 熟考 評価がある 本プログラムにおいては 十分な性教育の時間を持ちにくい高校生に これらの読解のプロセスを組み入れ性に関する健康と権利のドリル学習や 批判的な SHL に関する教育としてのメディアリテラシー教育や科学的根拠に基づいた広告やリーフレットなどの分析などを組み入れること また これまでの研究において 相互リテラシーの高い生徒に妊娠や性感染症の心配をしている生徒が多いことから 状況の設定や事例の提示など 具体的に考える機会 ロールプレーやピアサポート ライフスキルトレーニングなどを構成することを本プログラムの構 て報告会を行った 具体的な教材化と介入を行う予定である 1)Williams MV, Parker RM, Baker DW, et al. Inadequate functional health literacy among patients at two public hospitals JAMA 1995; 274: ) 渡邉正樹. 健康リテラシーの概念と評価. 日本保健医療行動科学年報 2001; 16: )Nutbeam D. Health literacy as a public Health goal: a challenge for contemporary health education and communication strategies into the 21th century. Health Promotion International. 2000; 15: 主な発表論文等 ( 研究代表者 研究分担者及び連携研究者には下線 ) 学会発表 ( 計 4 件 ) 1 富岡美佳 田村裕子 思春期の子どものセクシュアル ヘルスに関する親の不安と親子間コミュニケーション 第 57 回日本学校保健学会 2010 年 11 月 27 日 坂戸 2 富岡美佳 田村裕子 高校生の性に関する保健行動効力感と性の健康 第 69 回公衆衛生学会 2010 年 10 月 29 日 東京 3 富岡美佳 高校生のセクシュアル ヘルスリテラシーと性に関する知識の関係 第 36 回日本看護研究学会 2010 年 8 月 22 日, 岡山 4 富岡美佳 高校生のセクシュアル ヘルスリテラシー測定尺度の開発に関する予備的研究 2010 年 3 月 7 日 香川 : 6. 研究組織 (1) 研究代表者富岡美佳 (TOMIOKA MIKA ) 研究者番号 : (2) 研究分担者 ( ) 研究者番号 : (3) 連携研究者 ( ) 研究者番号 : 成要素として高等学校教員と関係者に向け
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論文題目 大学生のお金に対する信念が家計管理と社会参加に果たす役割 氏名 渡辺伸子 論文概要本論文では, お金に対する態度の中でも認知的な面での個人差を お金に対する信念 と呼び, お金に対する信念が家計管理および社会参加の領域でどのような役割を果たしているか明らかにすることを目指した つまり, お金に対する信念の構造の把握と関連領域の整理を試みた 第 Ⅰ 部の理論的検討は第 1 章から第 5 章までであった
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論文の内容の要旨 大腸癌検診における精密検査の受診に関連する要因 指導教員甲斐一郎教授東京大学大学院医学系研究科平成 16 年 4 月進学博士課程健康科学 看護学専攻氏名鄭迎芳 第 Ⅰ 章緒言日本の大腸癌による死亡者数は急増し 年齢調整死亡率は諸外国に比べて上位の水準に達している しかし 日本の大腸癌検診では 一次検診で精密検査 ( 以下 精査と略す ) が必要と判定された者の精査受診率は 60%
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博士論文 考え続ける義務感と反復思考の役割に注目した 診断横断的なメタ認知モデルの構築 ( 要約 ) 平成 30 年 3 月 広島大学大学院総合科学研究科 向井秀文 目次 はじめに第一章診断横断的なメタ認知モデルに関する研究動向 1. 診断横断的な観点から心理的症状のメカニズムを検討する重要性 2 2. 反復思考 (RNT) 研究の歴史的経緯 4 3. RNT の高まりを予測することが期待されるメタ認知モデル
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中学生におけるにおける勤労観勤労観と進路選択進路選択に対するする自己効力自己効力とのとの関連 職場体験職場体験 を中心中心に The Relationship between Working Consciousness and Career Decision-Making Self-Efficacy in Junior High School Students Focus on Work Experience
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第 8 回ライフサイエンス シンポジウム 石川ひろの 13:45-14:30 講演 (2) 健康を決める力 としてのヘルスリテラシー 東京大学大学院医学系研究科准教授 石川ひろの 2014.02.20-25 - 第 8 回ライフサイエンス シンポジウム 石川ひろの 石川ひろの ( いしかわひろの ) 東京大学医学部健康科学 看護学専攻卒業 同大学院医学系研究科健康社会学分野および Johns Hopkins
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修士論文要旨 2011 年 1 月 キャリア アダプタビリティが大学生の就職活動に与える影響 指導種市康太郎准教授 心理学研究科臨床心理学専攻 209J4009 藤原智佳子 目次 Ⅰ. 問題の背景と所在 3 1. 若年労働者のキャリアに関する問題 3 2. 企業が求める人材 3 2-1. 高度成長期以降に望まれた人材像 3 2-2. 今日望まれている人材像 4 3. 若年労働者へのキャリア支援の変遷
4 身体活動量カロリズム内に記憶されているデータを表計算ソフトに入力し, 身体活動量の分析を行った 身体活動量の測定結果から, 連続した 7 日間の平均, 学校に通っている平日平均, 学校が休みである土日平均について, 総エネルギー消費量, 活動エネルギー量, 歩数, エクササイズ量から分析を行った
ダウン症児童生徒の肥満予防に関する基礎的検討 ~ 身体活動量の測定をとおして ~ 学校教育専攻学校教育専修修教 09-003 伊藤由紀子 Ⅰ 研究の目的近年, 生活習慣の変化に伴い小児肥満も増加傾向を示し, 小児肥満の 70~80% は成人期に移行するとされ, 肥満は生活習慣病を引き起こす要因のひとつであるとされている したがって, 早期からの肥満予防支援の必要性が強く求められており, 現在では幼児期からの取り組みが有効であると認識されてきている
3 睡眠時間について 平日の就寝時刻は学年が進むほど午後 1 時以降が多くなっていた ( 図 5) 中学生で は寝る時刻が遅くなり 睡眠時間が 7 時間未満の生徒が.7 であった ( 図 7) 図 5 平日の就寝時刻 ( 平成 1 年度 ) 図 中学生の就寝時刻の推移 図 7 1 日の睡眠時間 親子
1) 生活習慣の状況 1 朝食について 朝食を毎日食べる と答えた割合は 小中学生共に平成 15 年と比較すると 平成 年は 以上に増加していた 高校生も朝食を摂る割合がやや増加している 学年が進むにつれ朝食をとる割合の減少傾向がみられる ( 図 1) また 朝の気分が いつもすっきりしている と答えた割合は 平成 15 年と比較すると小中学生では少なくなり ( 図 ) 朝食を家族と食べる割合は小学生では.7
目的と方法 目的 大学生の性に関する意識と行動のアンケート調査を行い 大学生の性感染症予防教育の基礎とする 対象 千葉大学西千葉キャンパス ( メインキャンパス ) にて定期健康診断 ( 平成 21 年 4 月 2 日から 5 月 14 日までのべ 21 日間 ) を受診した学部学生 ( 留学生除く
千葉大学学生の性に関する意識と行動 のアンケート調査結果 今年の春の一般定期健康診断の際には アンケートにご協力いただきありがとうございました 調査結果の一部を 本年 9 月 17 日に第 47 回全国大学保健管理研究集会にて報告させていただきました 千葉大学総合安全衛生管理機構 目的と方法 目的 大学生の性に関する意識と行動のアンケート調査を行い 大学生の性感染症予防教育の基礎とする 対象 千葉大学西千葉キャンパス
平成23年度全国学力・学習状況調査問題を活用した結果の分析 資料
平成 23 年度全国学力 学習状況調査問題を活用した結果の分析 1 調査結果の概要 (1) 全体的な傾向 伊達市教育委員会 市内の小 中学校においては 全体として以下のような特徴がみられた 平成 23 年度全国学力 学習状況調査問題を活用した北海道における学力等調査は 札 幌市を除く178 市町村 及び特別支援学校小学部 特別支援学校中学部 中等教育学校 が実施をした 実施した学校数と児童生徒数については
様式 3 論文内容の要旨 氏名 ( 神﨑光子 ) 論文題名 周産期における家族機能が母親の抑うつ 育児自己効力感 育児関連のストレス反応に及ぼす影響 論文内容の要旨 緒言 女性にとって周産期は 妊娠 分娩 産褥各期の身体的変化だけでなく 心理的 社会的にも変化が著しいため うつ病を中心とした気分障害
Title Author(s) 周産期における家族機能が母親の抑うつ 育児自己効力感 育児関連のストレス反応に及ぼす影響 神﨑, 光子 Citation Issue Date Text Version none URL http://hdl.handle.net/11094/53903 DOI rights 様式 3 論文内容の要旨 氏名 ( 神﨑光子 ) 論文題名 周産期における家族機能が母親の抑うつ
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[ 博士論文概要 ] 平成 25 年度 金多賢 筑波大学大学院人間総合科学研究科 感性認知脳科学専攻 1. 背景と目的映像メディアは, 情報伝達における効果的なメディアの一つでありながら, 容易に感情喚起が可能な媒体である. 誰でも簡単に映像を配信できるメディア社会への変化にともない, 見る人の状態が配慮されていない映像が氾濫することで見る人の不快な感情を生起させる問題が生じている. したがって,
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報道関係各位 2012 年 1 月 25 日 株式会社ベネッセコーポレーション 代表取締役社長福島保 高校受験調査 ~ 高校 1 年生は自らの高校受験をどのように振り返っているのか ~ 高校受験を通じて やればできると自信がついた 71% 一方で もっと勉強しておけばよかった 65% 株式会社ベネッセコーポレーション ( 本社 : 岡山市 ) の社内シンクタンク ベネッセ教育研究開発センター では
学習指導要領の領域等の平均正答率をみると 各教科のすべての領域でほぼ同じ値か わずかに低い値を示しています 国語では A 問題のすべての領域で 全国の平均正答率をわずかながら低い値を示しています このことから 基礎知識をしっかりと定着させるための日常的な学習活動が必要です 家庭学習が形式的になってい
平成 30 年度全国学力 学習状況調査の結果から ( 平成 30 年 4 月 17 日実施 ) 小諸市教育委員会文部科学省では 次の目的で小学校第 6 学年 中学校第 3 学年 原則として全児童生徒を対象に 全国学力 学習状況調査 を毎年実施しています 義務教育の機会均等とその水準の維持向上の観点から 全国的な児童生徒の学力や学習状況を把握分析し 教育施策の成果と課題を検証し その改善を図る そのような取組を通じて
サマリー記載について
第 64 回 HL7 セミナー HL7 標準規格 退院時サマリー のご紹介 退院時サマリー標準規格 開発検討の経緯 平成 30 年 3 月 豊田建日本 HL7 協会 ( 株式会社 HCI) HL7 CDA について HL7 Clinical Document Architecture (CDA) 文書構造を有する診療情報を記述するためのXMLによる言語 2009 年 11 月 ISO 規格 ISO/HL7
早稲田大学大学院日本語教育研究科 修士論文概要書 論文題目 ネパール人日本語学習者による日本語のリズム生成 大熊伊宗 2018 年 3 月
早稲田大学大学院日本語教育研究科 修士論文概要書 論文題目 ネパール人日本語学習者による日本語のリズム生成 大熊伊宗 2018 年 3 月 本研究は ネパール人日本語学習者 ( 以下 NPLS) のリズム生成の特徴を明らかにし NPLS に対する発音学習支援 リズム習得研究に示唆を与えるものである 以下 本論文 の流れに沿って 概要を記述する 第一章序論 第一章では 本研究の問題意識 意義 目的 本論文の構成を記した
[ 原著論文 ] メタボリックシンドローム該当者の年齢別要因比較 5 年間の健康診断結果より A cross primary factors comparative study of metabolic syndrome among the age. from health checkup resu
[ 原著論文 ] メタボリックシンドローム該当者の年齢別要因比較 5 年間の健康診断結果より A cross primary factors comparative study of metabolic syndrome among the age. from health checkup result for 5 years 清奈帆美 當仲 香 河邊博史 高橋 綾 松本可愛 齋藤圭美 澁谷麻由美
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父親の育児家事参加と母親の育児不安の検討 - 家庭内ゲートキーパーに着目して - Maternal Gatekeeping ; Father Involvement in Family Work and Mother Anxiety 児童学研究科児童学専攻 2001124012 今村三千代 問題と目的日本の親研究は, 父親の子育て関与が母親の精神的健康や子どもの発達に対して良い影響があることを繰り返し報告してきたが,
( 続紙 1) 京都大学博士 ( 教育学 ) 氏名田村綾菜 論文題目 児童の謝罪と罪悪感の認知に関する発達的研究 ( 論文内容の要旨 ) 本論文は 児童 ( 小学生 ) の対人葛藤場面における謝罪の認知について 罪悪感との関連を中心に 加害者と被害者という2つの立場から発達的変化を検討した 本論文は
Title 児童の謝罪と罪悪感の認知に関する発達的研究 ( Abstract_ 要旨 ) Author(s) 田村, 綾菜 Citation Kyoto University ( 京都大学 ) Issue Date 2011-03-23 URL http://hdl.handle.net/2433/142261 Right Type Thesis or Dissertation Textversion
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日本人の年齢別推算糸球体濾過量 (egfr) の検討 ~ 協会けんぽ東京支部 76 万人の健診データから ~ 渋谷区医師会 望星新宿南口クリニック院長高橋俊雅 協会けんぽ東京支部保健グループ岡本康子 尾川朋子 目的 企画総務グループ馬場武彦 概要 推算糸球体濾過量 (egfr) は 慢性腎臓病 (CKD) の診断 治療に広く利用さ れているが 個々人の egfr を比較できる年齢別 egfr( 標準値
4.2 リスクリテラシーの修得 と受容との関 ( ) リスクリテラシーと 当該の科学技術に対する基礎知識と共に 科学技術のリスクやベネフィット あるいは受容の判断を適切に行う上で基本的に必要な思考方法を獲得している程度のこと GMOのリスクリテラシーは GMOの技術に関する基礎知識およびGMOのリス
4. 的 か の 受容の 4.1 に る の態度の に る態度 に る態度東京都内在住の成人男女 600 人を無作為抽出し 社会調査を実施した 3 ( 有効回収率 :67.5%) その結果 一般市民はGMOに対し 従来型の品種改良農作物と比較して かなり否定的な態度を持っていることが示された 品種改良農作物に対しては 約 7 割の者が 安心 と回答し 一方 GMOに対しては 8 割近くの者が 不安
大学生の性と性教育に関する認識について これから教育学研究室の鈴木麻里 中村めい 芳賀有里加が 大学生の性と性教育に関する認識について の発表をさせていただきます 本日はこれまでの研究成果を発表させていただきます 1 保健栄養学科保健養護専攻鈴木麻里 中村めい 芳賀有里加 課題意識 クラミジア感染
卒業研究発表パワーポイント集 13 年度 1. 大学生の性と性教育に関する認識について * 左が発表時に提示したスライド 右がスライドの説明文です 75 大学生の性と性教育に関する認識について これから教育学研究室の鈴木麻里 中村めい 芳賀有里加が 大学生の性と性教育に関する認識について の発表をさせていただきます 本日はこれまでの研究成果を発表させていただきます 1 保健栄養学科保健養護専攻鈴木麻里
妊娠 出産 不妊に関する知識の普及啓発について 埼玉県参考資料 現状と課題 初婚の年齢は男女とも年々上昇している 第一子の出生時年齢も同時に上昇している 理想の子ども数を持たない理由として 欲しいけれどもできないから と回答する夫婦は年々上昇している 不妊を心配している夫婦の半数は病院へ行っていない
平成 28 年 10 月 26 日 妊娠 出産 不妊に関する知識の普及啓発について 埼玉県知事上田清司 人口動態統計によると 初婚の年齢は男性 女性とも年々上昇し 晩婚化が進んでいる 女性においては 平成 7 年の 26.3 歳が 20 年で約 3 歳上昇し 29.4 歳となっている 第一子の平均出生時年齢も上昇し 平成 27 年で 30.7 歳となっている また 第 15 回出生動向基本調査によると
2017 年 3 月臨時増刊号 [No.165] 平成 28 年のトピックス 1 新たに報告された HIV 感染者 AIDS 患者を合わせた数は 464 件で 前年から 29 件増加した HIV 感染者は前年から 3 件 AIDS 患者は前年から 26 件増加した ( 図 -1) 2 HIV 感染者
217 年 3 月臨時増刊号 [No.165] 平成 28 年のトピックス 1 新たに報告された HIV 感染者 AIDS 患者を合わせた数は 464 で 前年から 29 増加した HIV 感染者は前年から 3 AIDS 患者は前年から 26 増加した 図 -1 2 HIV 感染者 AIDS 患者を合わせた報告数の概要として 主に以下のことが挙げられる 図 -2 3 4 外国籍男性は前年から 11
研究報告用MS-Wordテンプレートファイル
SNS の使用状況と性格特性との間の関係 斉藤祐成 野村竜也 mixi や Facebook,Twitter などの SNS 使用者の性格特性にどのような共通点や関係性が存在するかについて明らかにするために, 大学生を対象とした質問紙調査を行った. 第 1 回調査においては,SNS の使用と外向性との間に関連性が見出された. 本稿では, さらに第 2 回調査の結果として, 社会への信頼感や友人関係との関連性について報告する.
2) エネルギー 栄養素の各食事からの摂取割合 (%) 学年 性別ごとに 平日 休日の各食事からのエネルギー 栄養素の摂取割合を記述した 休日は 平日よりも昼食からのエネルギー摂取割合が下がり (28~31% 程度 ) 朝食 夕食 間食からのエネルギー摂取割合が上昇した 特に間食からのエネルギー摂取
平成 26 年度日本の小中学生の食事状況調査結果概要 < 目的 > 日本の小中学生の食事摂取状況をできるだけ正確に記述する < 方法 > 2014 年 11~12 月に食事記録法と食事歴法質問票による食事調査 食生活に関する質問票調査 身体測定を実施 青森 山形 茨城 栃木 富山 滋賀 島根 愛媛 高知 福岡 佐賀 鹿児島の各県より 小学校 3 年生約 30 人 小学校 5 年生約 30 人 中学校
J-SOX 自己点検評価プロセスの構築
統制自己評価 (CSA) 支援サービスのご案内 目次 1. 弊社がご提供するサービス 2. 各サービスの詳細 1. 自己点検における評価モデルの構築支援 2. 請負を含めた実地指導 3. 会社による自己点検状況の評価とアドバイス ( 参考 1) 実施基準における自己点検の取扱い ( 参考 2) 実務指針 ( 改正案 ) における自己点検の取扱い ( 参考 3) 自己点検導入のメリット デメリット (
( 続紙 1) 京都大学博士 ( 教育学 ) 氏名小山内秀和 論文題目 物語世界への没入体験 - 測定ツールの開発と読解における役割 - ( 論文内容の要旨 ) 本論文は, 読者が物語世界に没入する体験を明らかにする測定ツールを開発し, 読解における役割を実証的に解明した認知心理学的研究である 8
Title 物語世界への没入体験 - 測定ツールの開発と読解における役割 -( Abstract_ 要旨 ) Author(s) 小山内, 秀和 Citation Kyoto University ( 京都大学 ) Issue Date 2014-03-24 URL https://doi.org/10.14989/doctor.k18 Right 許諾条件により本文は 2015-03-01 に公開
高齢者におけるサルコペニアの実態について みやぐち医院 宮口信吾 我が国では 高齢化社会が進行し 脳血管疾患 悪性腫瘍の増加ばかりでなく 骨 筋肉を中心とした運動器疾患と加齢との関係が注目されている 要介護になる疾患の原因として 第 1 位は脳卒中 第 2 位は認知症 第 3 位が老衰 第 4 位に
高齢者におけるサルコペニアの実態について みやぐち医院 宮口信吾 我が国では 高齢化社会が進行し 脳血管疾患 悪性腫瘍の増加ばかりでなく 骨 筋肉を中心とした運動器疾患と加齢との関係が注目されている 要介護になる疾患の原因として 第 1 位は脳卒中 第 2 位は認知症 第 3 位が老衰 第 4 位に関節疾患 5 位が骨折 転倒であり 4,5 位はいずれも運動器が関係している 骨粗しょう症のメカニズムの解明
2 教科に関する調査の結果 ( 各教科での % ) (1) 小学校 国語 4 年生 5 年生 6 年生 狭山市埼玉県狭山市埼玉県狭山市埼玉県 平領均域正等答別率 話すこと 聞くこと 書くこと
平成 27 年度埼玉県学力 学習状況調査の結果の概要 狭山市立小学校 中学校 埼玉県学力 学習状況調査は 埼玉県内の小中学校を対象とした学力調査として 本年度から新たな形で実施することとなりました 本調査は 小学校 4 年生以上の児童生徒を対象に毎年実施されます そのことにより 児童生徒一人一人の学力がどれだけ伸びているのか と言う視点で 教師が一人一人の学力の伸びを把握できることや児童生徒が学力の伸びを実感することによって
EBNと疫学
推定と検定 57 ( 復習 ) 記述統計と推測統計 統計解析は大きく 2 つに分けられる 記述統計 推測統計 記述統計 観察集団の特性を示すもの 代表値 ( 平均値や中央値 ) や ばらつきの指標 ( 標準偏差など ) 図表を効果的に使う 推測統計 観察集団のデータから母集団の特性を 推定 する 平均 / 分散 / 係数値などの推定 ( 点推定 ) 点推定値のばらつきを調べる ( 区間推定 ) 検定統計量を用いた検定
機能分類や左室駆出率, 脳性ナトリウム利尿ペプチド (Brain Natriuretic peptide, BNP) などの心不全重症度とは独立した死亡や入院の予測因子であることが多くの研究で示されているものの, このような関連が示されなかったものもある. これらは, 抑うつと心不全重症度との密接な
論文の内容の要旨 論文題目 慢性心不全患者に対する心不全増悪予防のための支援プログラムの開発に関する研究 指導教員 數間恵子教授 東京大学大学院医学系研究科平成 19 年 4 月進学博士後期課程健康科学 看護学専攻氏名加藤尚子 本邦の慢性心不全患者数は約 100 万人と推計されており, その数は今後も増加することが見込まれている. 心不全患者の再入院率は高く, 本邦では退院後 1 年以内に約 3 分の
JICA 事業評価ガイドライン ( 第 2 版 ) 独立行政法人国際協力機構 評価部 2014 年 5 月 1
JICA 事業評価ガイドライン ( 第 2 版 ) 独立行政法人国際協力機構 評価部 2014 年 5 月 1 JICA 事業評価ガイドライン ( 第 2 版 ) ( 事業評価の目的 ) 1. JICA は 主に 1PDCA(Plan; 事前 Do; 実施 Check; 事後 Action; フィードバック ) サイクルを通じた事業のさらなる改善 及び 2 日本国民及び相手国を含むその他ステークホルダーへの説明責任
<4D F736F F D AA90CD E7792E88D5A82CC8FF38BB5816A819A819B2E646F63>
8 分析 6 中学校学力向上対策事業研究指定校の状況 中学校学力向上対策事業は, 複数の中学校が連携するなどして学習指導の内容及び方法に係る実践的な研究を進め, その成果を検証 普及することにより, 本県中学生の学力向上を図ることを目的としたものであり, 平成 21 年度から展開し, 今年度が最終年度である タイプ Ⅰ: 学力向上研究推進地域 ( 学校横断型 ) タイプ Ⅱ:
スポーツ教育学研究(2013. Vol.33, No1, pp.1-13)
2013. Vol.33, No.1, pp. 1-13 運動部活動及び学校生活場面における心理的スキルと 生徒の競技能力及び精神的回復力との関係 Relationship of Psychological Skills in Athletic Club and School Life to Athletic Abilities and Resilience Kohei UENO Education
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2013 年度入学時アンケートの結果 ( 報告 ) FD 委員会 Ⅰ. アンケートの概要 2013 年 5 月 ~6 月に1 年生を対象にユニパのアンケート機能を用いて実施した アンケートは 回答者の属性 東北福祉大学入学前に重視した内容についての項目 35 項目 学部 学科の志望順位各 1 項目 アドミッションポリシーの参考度についての項目 1 項目 学科ウェブサイト閲覧及び影響度についての項目
九州大学学術情報リポジトリ Kyushu University Institutional Repository 在日中国人留学生における対人的自己効力感が対人ストレスコーピングに及ぼす影響 陳, 香蓮九州大学大学院人間環境学府 Chen, KaoruRen Graduate School of Human-Environment Studies, Kyushu University https://doi.org/10.15017/20083
課題研究の進め方 これは,10 年経験者研修講座の各教科の課題研究の研修で使っている資料をまとめたものです 課題研究の進め方 と 課題研究報告書の書き方 について, 教科を限定せずに一般的に紹介してありますので, 校内研修などにご活用ください
課題研究の進め方 これは,10 年経験者研修講座の各教科の課題研究の研修で使っている資料をまとめたものです 課題研究の進め方 と 課題研究報告書の書き方 について, 教科を限定せずに一般的に紹介してありますので, 校内研修などにご活用ください 課題研究の進め方 Ⅰ 課題研究の進め方 1 課題研究 のねらい日頃の教育実践を通して研究すべき課題を設定し, その究明を図ることにより, 教員としての資質の向上を図る
療養病床に勤務する看護職の職務関与の構造分析
原著 :. JDS Job Diagnostic SurveyHackman & OldhamStamps, Herzberg Ⅰ. 諸言,, 10.,, 11 Ⅱ. 方法 1. 概念枠組みと質問紙の測定尺度 Hackman & Oldham Hackman & Oldham JDS 内発的動機づけ職務特性 技能多様性 タスク明確性 タスク重要性 自律性 職務からのフィードバック 他者からのフィードバック
平成20年度全国体力・運動能力、運動習慣等調査結果(概要)
平成 1 年度全国体力 運動能力 運動習慣等調査結果 全国体力 運動能力 運動習慣等調査を平成 1 年 4 月から 7 月末にかけて実施しましたので その 結果をお知らせします 平成 年 1 月豊能町教育委員会 1. 調査の目的 (1) 子どもの体力が低下している状況にかんがみ 国が全国的な子どもの体力の状況を把握 分析することにより 子どもの体力の向上に係る施策の成果と課題を検証し その改善を図る
外来化学療法を受けるがん患者のケアプログラム試案の作成 患者の困難や苦悩とニーズに焦点を当てて 1 2 2 Abstract A purpose of this study is to develop the tentative care program of cancer out-patients undergoing chemotherapy. We did the literature reviews
Microsoft PowerPoint - syogaku [互換モード]
確かな学力の育成 ~ 学力 学習状況調査結果及び授業改善 ~ 第 2 回学力向上推進員研修会 ( 小学校部会 ) 平成 21 年 11 月 13 日 ( 金 ) 確かな学力の育成 ~ 学力 学習状況調査結果及び授業改善 ~ 1 学力調査結果 2 結果の分析と授業改善 設問別の特徴と授業改善のポイント 3 学習状況調査結果 1 学力調査結果 平成 21 年度学力 学習状況調査 知識 と 活用 における平均正答率
~自分で守ろう、自分のからだ~
高校生を対象とした子宮頸がん 性感染症予防の啓発教育 ~ 自分の体は 自分で守ろう ~ 石原幸 岩本久幸 川上裕子 工藤慶子 端真季子 山口勝利 米丸隼平 1. 目的 背景本邦における子宮頸がんの罹患数は年間 16,422 人 (2005 年 上皮内がん含む ) 死亡数は年間 2519 人 (2009 年 ) で 罹患率 死亡率ともに 20 歳 ~30 歳代の若年層で増加している 2009 年 12
教育工学会研究会原稿見本
ARCS 動機づけモデルに基づく Course Interest Survey 日本語版尺度の検討 Making an Evaluation of the Japanese Edition of Course Interest Survey Scale Based on ARCS Motivational Model 川上祐子 * 向後千春 ** Yuko Kawakami* Chiharu Kogo**
Title < 研究ノート > 都道府県別にみた外国籍生徒の高校進学率と母語の関係性 -- 日本語指導が必要な児童生徒の受入状況等に関する調査 の結果を用いて -- Author(s) 矢部, 東志 Citation 教育 社会 文化 : 研究紀要 = Socio-Cultural St Educa
Title < 研究ノート > 都道府県別にみた外国籍生徒の高校進学率と母語の関係性 -- 日本語指導が必要な児童生徒の受入状況等に関する調査 の結果を用いて -- Author(s) 矢部, 東志 Citation 教育 社会 文化 : 研究紀要 = Socio-Cultural St Education (2019), 19: 1-14 Issue Date 2019-03-22 URL http://hdl.handle.net/2433/240829
10 年相対生存率 全患者 相対生存率 (%) (Period 法 ) Key Point 1
(ICD10: C81 85, C96 ICD O M: 9590 9729, 9750 9759) 治癒モデルの推定結果が不安定であったため 治癒モデルの結果を示していない 203 10 年相対生存率 全患者 相対生存率 (%) 71 68 50 53 52 45 47 1993 1997 1998 2001 2002 2006 2002 2006 (Period 法 ) 43 38 41 76
簿記教育における習熟度別クラス編成 簿記教育における習熟度別クラス編成 濱田峰子 要旨 近年 学生の多様化に伴い きめ細やかな個別対応や対話型授業が可能な少人数の習熟度別クラス編成の重要性が増している そのため 本学では入学時にプレイスメントテストを実施し 国語 数学 英語の 3 教科については習熟
濱田峰子 要旨 近年 学生の多様化に伴い きめ細やかな個別対応や対話型授業が可能な少人数の習熟度別クラス編成の重要性が増している そのため 本学では入学時にプレイスメントテストを実施し 国語 数学 英語の 3 教科については習熟度別クラス編成を実施している 本稿では さらにの導入へ向けて 既存のプレイスメントテストを活用したクラス編成の可能性について検討した 3 教科に関するプレイスメントテストの偏差値を説明変数
成績評価を「学習のための評価」に
成績評価を 学習のための評価 に 群馬県立高崎高等学校 SSHの評価に関する情報交換会 2017 年 1 月 10 日 ( 火 )13:10~15:30 田中正弘 ( 筑波大学 ) 成績評価を 学習のための評価 に Page 2 学習のための評価 学習のための評価 とは, 評価に関する情報を, 生徒の学習成果を高める目的に用いることである 学習のための評価は, 形成的評価と呼ばれる 総括的評価は,
< F C18D E93788EF38D7590B B CC8F578C76834F E786C73>
平成 23 年度未来の科学者養成講座 受講生アンケート全体集計 & グラフ アンケート実施 : 平成 23 年 12 月 16 日 ~ 平成 24 年 1 月 16 日 平成 24 年 3 月 1 日 JST 未来の科学者養成講座事務局 H23 未来の科学者養成講座 参加者アンケート全機関集計グラフ 問 1. 参加しようと思った動機は何ですか?( 複数回答 ) 選択肢 回答数 割合 1. 面白そうだから
Chapter カスタムテーブルの概要 カスタムテーブル Custom Tables は 複数の変数に基づいた多重クロス集計テーブルや スケール変数を用いた集計テーブルなど より複雑な集計表を自由に設計することができるIBM SPSS Statisticsのオプション製品です テーブ
カスタムテーブル入門 1 カスタムテーブル入門 カスタムテーブル Custom Tables は IBM SPSS Statisticsのオプション機能の1つです カスタムテーブルを追加することで 基本的な度数集計テーブルやクロス集計テーブルの作成はもちろん 複数の変数を積み重ねた多重クロス集計テーブルや スケール変数を用いた集計テーブルなど より複雑で柔軟な集計表を作成することができます この章では
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2015 年 7 月 27 日 調査レポート 実践女子大学人間社会学部実践 ペルソナ 研究会 実践 ペルソナ 通信 (No.8) 実践女子大生の金銭感覚と貯金の実態 に関する調査結果 ~ 最もお金がかかっているのは 趣味 ひと月にお金が残る人 8 割 ~ 実践女子大学人間社会学部 ペルソナ 研究会は 実践女子大学生を対象に 金銭感覚と貯金 についてアンケート調査を実施しました 有効回答者数は 63
タイトル 著者 引用 手術室看護師のストレスとモチベーションの関連 : 国立大学病院と公立大学病院の比較須藤, 絢子 ; Sudo, Ayako 北海学園大学大学院経営学研究科研究論集 (14): 29-40 発行日 2016-03 手術室看護師のストレスとモチベーションの関連 須藤) 表 2-2 属 性 性別 項 35 立大学病院の手術室看護師における属性 11項目と尺度との比較 目
協会けんぽ加入者における ICT を用いた特定保健指導による体重減少に及ぼす効果に関する研究広島支部保健グループ山田啓介保健グループ大和昌代企画総務グループ今井信孝 会津宏幸広島大学大学院医歯薬保健学研究院疫学 疾病制御学教授田中純子 概要 背景 目的 全国健康保険協会広島支部 ( 以下 広島支部
協会けんぽ加入者における ICT を用いた特定保健指導による体重減少に及ぼす効果に関する研究広島支部保健グループ山田啓介保健グループ大和昌代企画総務グループ今井信孝 会津宏幸広島大学大学院医歯薬保健学研究院疫学 疾病制御学教授田中純子 概要 背景 目的 全国健康保険協会広島支部 ( 以下 広島支部 という ) では 特定保健指導実施率向上対策として 平成 22 年度から積極的支援の対象者に ICT
修-CIA Exam Change Handbook_FAQs_ indd
CIA 試験 : よくあるご質問 最新の実務に焦点を合わせた改訂 2018 年 3 月 www.globaliia.org 最新の実務に焦点を合わせた CIA 試験シラバスの改訂 本資料は公認内部監査人 (CIA) を受験される方のために CIA 試験シラバスの改訂に関する よく あるご質問 (FAQ) およびその回答をまとめたものです 新しい 3 パート CIA 試験は これまでより一層明確で統一感があり
ITスキル標準に準拠した 大学カリキュラムの改善
IT スキル標準に準拠した 大学カリキュラムの改善 情報科学科 70510029 河原崎徹 目次 研究の背景及び目的 ITスキル標準の紹介 ITスキル標準に関するアンケートの調査結果 大学教育へのITスキル標準の適用 提案方法 提案 今後の課題 参考文献 謝辞 背景 1 世界の IT 産業の人材戦略 世界各国の動き アメリカ 各大学では 積極的な産学連携教育を実施している 中国など ( 新興国 )
