MIX TRAIN 2012 【Networkトラック】 研修日程・コース概要

Transcription

1 MIX TRAIN 2012 Network トラック研修日程 コース 29

2 Network トラック研修日程全 17 日間 (2012 年 4 月 9 日 ~5 月 7 日 ) 日付 コース 2012/04/09( 月 ) 自律と成長の心理学 2012/04/10( 火 ) ITエンジニアのためのビジネススキル 2012/04/11( 水 ) ITエンジニアのためのビジネススキル 2012/04/12( 木 ) ITエンジニアのためのビジネススキル 2012/04/13( 金 ) ITエンジニアのためのビジネススキル 2012/04/14( 土 ) 2012/04/15( 日 ) 2012/04/16( 月 ) 自分でできるLAN/PC 環境セットアップ 2012/04/17( 火 ) 自分でできるLAN/PC 環境セットアップ 2012/04/18( 水 ) 自分でできるLAN/PC 環境セットアップ 2012/04/19( 木 ) コンピュータネットワーク技術 2012/04/20( 金 ) コンピュータネットワーク技術 2012/04/21( 土 ) 2012/04/22( 日 ) 2012/04/23( 月 ) コンピュータネットワーク技術 2012/04/24( 火 ) セキュリティ技術入門 2012/04/25( 水 ) セキュリティ技術入門 2012/04/26( 木 ) サーバーシステムオーバービュー 2012/04/27( 金 ) サーバーシステムオーバービュー 2012/04/28( 土 ) 2012/04/29( 日 ) 2012/04/30( 月 ) 日付コース 2012/05/01( 火 ) ネットワーク設計演習 2012/05/02( 水 ) 2012/05/03( 木 ) 2012/05/04( 金 ) 2012/05/05( 土 ) 2012/05/06( 日 ) 2012/05/07( 月 ) ネットワーク設計演習 一部研修日程のみ受講の場合でも 自律と成長の心理学 の受講は必須です

3 自律と成長の心理学 日数 1 日 (9:00~17:30) 形式講義 + 演習 顧客のニーズが多様化し 業務が複雑化する現代では 企業と自分の役割を理解して 自ら考え行動する人材が求められます このような 自律した人材 の育成は さまざまな心理的要因に影響されるものであり 本人の受け取り方や考え方の変化を起点にする難しさが伴います この為 多くの企業では 自律した人材 の育成に対する試行錯誤が続いています このコースでは 人間本来の 自ら行動を起こす メカニズムに着目し 行動のあり方を考えます 受講者はコースを通して 学習や仕事において主体性を発揮することの価値を理解します また 自ら行動を起こすための具体的な目標を立て 自身の成長サイクルを回すきっかけを作ります 自ら行動を起こすことの価値を理解する 自他共に充実した社会人生活を送るためのヒントを得る 充実した状態と現状とのギャップを意識し 充実した状態に近づくために今からできることを考える 新入社員の方 特になし 企業で働く 企業で働くとは 自律した社会人とは 個人として力を発揮する 活躍する社会人に必要な 専門知識 スキル 活躍する社会人に必要な 取り組む姿勢 思考とは 出来事に対する思考 物事の見方や考え方を成熟させる 行動する 行動と自分の関係性 行動が起きるメカニズム 自分をコントロールできない理由 行動する気 を阻害する要因への対策 成長する 成長とは 成長するために 組織として機能する なぜ協働が必要なのか 他者と一緒に力を発揮するために 行動の仕組みに従う 自己犠牲や馴れ合いではなく葛藤処理 信頼の蓄積をする まとめ 行動目標設定シートの作成 ガイドラインを参考に 自己効力感を得られる目標を設定する 成果物 行動目標設定シート (1 日の研修内で演習を繰り返し 行動目標設定シート を作り上げていきます ) 研修初日に 物事の見方 捉え方 の大切さや主体的に行動することの重要性に気づくための研修です 本研修で各自が設定した行動目標は 研修期間を通じて実践し 以後の技術研修期間中も週単位で振り返りを行います 一部研修日程のみ受講の場合でも 自律と成長の心理学 の受講は必須です

4 IT エンジニアのためのビジネススキル 日数 4 日 (9:00~17:30) 形式講義 + 演習 SE ほか IT エンジニアを目指す方に必要な 読む 書く 聞く 話す といった基本スキルとマナーを 講義と演習を繰り返し行うことで身につけます この研修は フライングカー コーポレーション (FCC) と 仕事の基礎力 と 新入社員のためのビジネス ドキュメンテーション入門 を効果的に組み合わせて実施します 受講者は 飛行機の機体メーカーの社員で 顧客である フライングカー コーポレーション とビジネスを展開するという設定です まず 顧客である フライングカー コーポレーション の所在を探し 次にアメントを取り 訪問します 最後に顧客の要望に合った製品を製造します この際 納期を守り 品質基準を満たした製品を納品し 自社の利益を確保することも目的です 参加者はグループに分かれ 全ての演習を同一グループで進めていきます 研修自体にストーリーがあるため 主体的に かつ 楽しみながら参加しつつ 企業人への意識改革が行えます コミュニケーションやチームワークを体験的に学ぶとともに会社や組織の仕組みも学習することができます 社会人として常識的なマナーを守る必要があることを説明する 仕事を円滑に進める上で最低限必要なビジネスマナーを説明する 社外との取引を円滑に行う上で最低限必要なビジネスマナーを説明する E メールを社内用 社外用に合わせて書き分ける 個人情報保護法を意識して情報を扱う 企業活動の全体像を説明する 企業人として必要な技能 知識 ( 営業活動の重要性 ビジネスマナー 損益の仕組みなど ) を説明する グループで活動する際に必要な諸要素 ( コミュニケーション リーダーシップ 意思決定 役割分担など ) を 3 つ以上説明する グループ内で適切にコミュニケーションし 必要なリーダーシップ行動をとる 新入社員の方 特になし 仕事の基礎力 1 章ルールやマナーの前に 仕事のルールやマナーの重要性 FCC 第 1 部 FCC はどこだろう 情報交換と情報共有による問題解決演習 仕事の基礎力 2 章仕事のルール 仕事の基礎力 3 章基本的マナー 身だしなみ / 挨拶 敬語 仕事の基礎力 4 章実践的マナー 電話対応 仕事の基礎力 4 章実践的マナー ( 続き ) 名刺 / 来客対応 / 訪問 電子メール 仕事の基礎力 5 章敬語 新入社員のためのビジネスドキュメンテーション ビジネス文書とは わかりやすい文書 文章を書くコツ FCC 第 2 部 FCC を訪問しよう マナーの実践演習 ( 電話 ) FCC 2 部 FCC を訪問しよう マナーの実践演習 ( 商談 ) FCC 第 3 部 フライングカーを作り 損益を出す チームワークを駆使した目標達成のための活動 納期を守り 品質基準を満たす 企業内の各部門の役割を理解する 決算報告会を実施する 研修のまとめとふりかえり 企業活動の全体を体験しながら進行するので 会社や組織の仕組みを理解しつつ 学んだスキルを いつ どこで どのように 使えばよいのかが分かります そのため配属後にスキルを活用できるようになります

5 自分でできる LAN/PC セットアップ 日数 3 日 (9:00~17:30) 形式講義 + 演習 この研修では ユーザとして簡単なコンピュータネットワーク環境を構築できることを目標とします そのために必要な知識として ハードウェアやオペレーティングシステムの役割 基本設定などの知識を学習します また 企業内ネットワークを利用する際に必要となる知識やセキュリティ対策についても学習します パーソナルコンピュータを構成するハードウェエアおよびソフトウェアの役割を理解する 簡単な LAN 配線とネットワーク接続に必要な設定ができる 企業におけるコンピュータネットワークの利用と設定方法が理解できる ネットワークの危険性を理解し適切な対策を行うことができる これから企業内において ネットワークに接続された PC を利用する方 特になし 1 章コンピュータで扱う情報 コンピュータの機能 数値表現 ビットとバイト 2 章ハードウェア 5 大要素 入出力装置 記憶装置 PC 起動プロセス 3 章ソフトウェア OS アプリケーションソフト 4 章コンピュータネットワークとは LAN と WAN 構成要素 プロトコル OSI TCP/IP 5 章 LAN イーサネット ケーブル種別 無線 LAN ネットワーク機器 6 章 TCP/IP IP アドレス ホスト名 Ping WWW DNS 7 章 Windows ネットワーク Active Directory 共有フォルダ ファイルサーバ 8 章セキュリティ 情報セキュリティの考え方 VPN ファイアウォール 演習 1 PC 内部構造の確認実際に PC を開け CPU メモリ HDD などの位置や接続を確認する 演習 2 BIOS 設定内容の確認 BIOS 画面の確認 メモリを外して PC を起動した時の BIOS の動作の確認などを行う 演習 3 OS のインストールパーティションの構成から OS インストールまで 演習 4 イーサネットの構築ケーブル種別を意識して 教室内ネットワークを配線 構築する 演習 5 無線 LAN の設定無線 LAN クライアントの基本設定を行う 演習 6 TCP/IP の設定 PC に IP アドレスを設定し Ping による接続確認を行う 演習 7 ネットワークの分割ルータで NW を分割し 適切な IP アドレスを再構成する 演習 8 Windows コンピュータの操作 Windows の機能である 共有フォルダ ドメイン参加 Windows ファイアウォールの基本設定を行う 実機を利用して ハードウェアの構成 ソフトウェアのインストール LAN の構築を体験します 演習では 実際の業務で発生しがちなトラブルに関し 講義得た知識を使って受講者自らが解決するように指導します その結果 実務で使えるスキルが身につきます

6 コンピュータネットワーク技術 日数 3 日 (9:00~17:30) 形式講義 + 演習情報通信が発達した現在では いたるところでネットワークが使用されています LAN WAN インターネットなどのネットワークを支える要素となる技術を基礎から学び そこから展開されるサービスやそれを提供するシステムを 現在の利用形態に即して総合的に解説していきます 現在のネットワークの利用形態をイメージする イーサネット 無線 LAN の基本構成と通信の仕組みを理解する IP アドレス サブネットマスク デフォルトゲートウェイの必要性を理解し 設定や確認を行う TCP/IP プロトコルスタックの 4 階層の役割と代表的なプロトコルを理解し TCP/IP の基本通信フローを説明する データ通信技術やネットワーク全般に関する知識を必要とする方 ( ネットワークエンジニア システム管理者 アプリケーションエンジニア セールスエンジニアなど ) 1 章ネットワークの 企業 NW の構成 LAN と WAN OSI 参照モデル 2 章 LAN ケーブル 規格 イーサネット 無線 LAN 3 章 TCP/IP IP アドレス サブネット ポート番号 アプリケーション 4 章ネットワーク機器 ハブ L2/L3 スイッチ ルータ Firewall ロードバランサ 5 章 WAN サービス 電気通信事業者 アクセス回線 中継回線の種類 6 章インターネット インターネットの構造 インターネットへの接続追加クラウドサービスと仮想化技術 SaaS PaaS IaaS 仮想化 ( サーバ ネットワーク ストレージ ) 7 章ネットワーク管理 管理項目 DC の利用 インシデント対応 8 章企業ネットワークの構成 総まとめ ( 企業における ネットワーク機器の配置 アドレス割り当て トラフィックフローとフィルタリング ) ネットワーク機器の種類や特徴を理解し 適切に配置する 現在提供されている通信サービスを列挙し その特徴を理解する インターネットの構造を理解する ネットワーク管理の目的と手法を理解する ネットワークに携わる者に必要とされる知識を 幅広く修得できます 講義だけではなく 実践的な演習を多く用意して 実務で役立つスキルを修得できます LANPC 環境セットアップ を受講 あるいは同等の知識があること 演習 1 クラスルームネットワークの確認教室 NW をイーサネットで構成し 通信確認を行う 演習 2 無線 LAN の接続無線 LAN の接続 AP の構成確認 新入社員研修用追加演習 IP アドレッシング IP アドレス サブネットマスク計算に関する机上演習 演習 3 TCP/IP の設定アドレス設定 各種テーブル確認 IPv6 の設定 演習 4 TCP/IP の接続確認 Ping ARP の利用 Wireshark によるパケットキャプチャと解析 演習 5 L2 スイッチ演習 L2 スイッチの動作確認 VLAN 構成 新入社員研修用追加演習ルーティングの設計 構築小規模 NW のアドレッシングとルーティングを机上演習として検討 その後 ルータの基本設定とともに 実際に構築する 演習 6 ルーティング演習ルータの動作の理解 ARP キャッシュの確認 traceroute を行う

7 セキュリティ技術入門 日数 2 日 (9:00~17:30) 形式講義 + 演習 このコースでは セキュリティ実装に関連する要素技術を理解し 現在広く提供されているセキュリティ製品 サービスに合わせて体系的に解説することで 実務に即したセキュリティソリューションの提案に必要な知識を修得します また 組織の一員としてユーザレベルで必要なセキュリティ知識やモラルを身につけることができます セキュリティ確保に必要な三要素を考慮したセキュリティ対策を列挙する 各種攻撃手法を理解し 適切な対策技術を理解する ネットワークセキュリティ対策技術のを理解する セキュリティ要素技術 ( 暗号 認証等 ) の仕組みを理解する ユーザレベルで必要なセキュリティ知識 / モラルを修得する これからセキュリティ技術を学習されたい方 セキュリティサービスや製品を提案する営業の方 ISMS P マーク PCI-DSS の概念を理解し 実装に必要な技術を学習されたい方 1 章情報セキュリティ 情報セキュリティ実現の 3 要素 ( 機密性 完全性 可用性 ) セキュリティ対策の考え方 実施手順 情報セキュリティ関連の標準規格 2 章安全を脅かす攻撃とは 不正侵入 攻撃の流れ 情報収集手法 不正アクセス DoS 攻撃 メールに関する攻撃 攻撃経路 3 章セキュリティ要素技術 暗号化 ハッシュ関数 電子署名 PKI 認証 アクセス制御 VPN 冗長構成 災害対策 負荷分散 4 章一般ユーザのセキュリティ セキュリティモラル クライアント PC のセキュリティ対策 5 章社内ネットワークセキュリティ ファイアウォールの機能 DMZ を利用した構成 プロキシ IDS/IPS UTM NAC コンピュータの基本機能やネットワーク TCP/IP の基本的な知識がある 新入社員のためのコンピュータネットワーク技術 を受講 あるいは同等の知識があること 演習 1 攻撃手法 IP スキャン / ポートスキャン パスワード解析 WEB アプリケーション特融の攻撃 (XSS SQL インジェクション ) を実行し 理解を深める 演習 2 暗号化通信 Telnet( 平文 ) を実行し パスワード取得が可能なことをパケットキャプチャにより確認 その後 SSH で 暗号化パケットを確認 演習 3 ファイアウォールファイアウォールに簡単なフィルタリングを設定し 通信確認を行う 演習 4 プロキシプロキシを設定し 通信フローを理解する 演習 5 IDS IDS が攻撃を検知すること RST パケットによる攻撃停止を確認する セキュリティ侵害となる各種攻撃手法とその対応策や ユーザとして必要なセキュリティに関する知識やモラルを 事例をベースに学習するため 実感を持って修得できます 実機を使った演習を行うことで 攻撃手法の仕組みと脅威を理解し その対策を実践的に修得できます

8 サーバーシステムオーバービュー 日数 2 日 (9:00~17:30) 形式講義 + 演習 企業ネットワークで使用される DHCP DNS Active Directory メール WEB などの各種サーバの役割や構成方法の基礎を修得します OS は Windows および Linux を利用し それぞれのサーバ OS の基本オペレーションも学習できます 演習を通して各アプリケーションサーバについて学習することで システム基盤構築に必要なサーバ知識を向上できます 要件に応じた DHCP サーバーの構成を行うことができる DNS サーバーの動作を理解し Windows DNS および BIND を使用した DNS サーバーの構成ができる Active Directory のを理解し 基本的な設定を行うことができる Microsoft Exchange Server および Sendmail を使用した メールサーバーの構成ができる プロキシサーバーの動作を理解し SQUID を使用したプロキシサーバーの構成ができる Apache を使用した Web サーバーの構成ができる 新入社員システム管理者 システムエンジニア フィールドエンジニア 企業システム ネットワークの提案 設計 構築 運用 保守を行っている方で サーバーシステムの全般的な知識を修得したい方 TCP/IP の基本な知識 GUI およびコマンドラインを使った基本操作 ハードウェア オペレーティングシステムの基本的な知識 1. DHCP DNS サーバー - DHCP のアドレス取得シーケンス オプション 配置モデル - ドメインツリー ゾーン Windows/Linux での DNS サーバ構成 2. Windows ネットワークの構成 - Active Directory の - ワークグループと Active Directory ドメイン等 3. メールサーバー - メールシステムの構成要素等 - Exchange Server/Sendmail の基本操作 4. Web サーバー プロキシサーバー - ディレクトリ参照 仮想ホスト - デフォルトドキュメントとディレクトリ参照等 Windows サーバ Linux サーバの基本構成を 演習を通して身につけます 演習 1 DHCP DNS サーバ Windows サーバで DHCP を構成し 動作確認を行います DNS サーバは Windows/Linux の 2 通りで構成し ゾーンの設定も行います 演習 2 Windows ネットワーク AD における OU ユーザなどのオブジェクトを構成します また クライアントを AD に参加させ 共有フォルダとアクセス許可を構成します 演習 3 メールサーバ MS Exchange Server と (Linux で )Sendmail の 2 通りの構成を行い クライアント側で動作確認を行います 演習 4 プロキシ Apache を使用して WEB サーバを構成します Squid によるプロキシサーバも構成し クライアントによる WEB 閲覧確認を行います

9 ネットワーク設計演習 日数 2 日 (9:00~17:30) 形式机上演習 グループワーク 顧客からのネットワーク構築の要望を理解し 技術的に適切なネットワークを設計します この課題は 3~4 名を 1 グループとして行うため グループワークを進める上でのコミュニケーションスキルや意思決定などを円滑に進める必要があります また 技術的に正確な成果物を作成するために ネットワーク セキュリティ サーバなどに関する応用的な理解が求められます 成果物は PPT で作成し 最後に成果発表会を行います ネットワーク設計の要件を理解して 技術的に正確に構成できる セキュリティを考慮したネットワークを設計できる 複数分野の ICT 知識を活用して顧客ネットワークを構成し その内容をプレゼンテーションとして説明できる グループ作業における自己の役割を理解し 自主的に問題解決ができる コミュニケーションの重要性を理解し 協力して問題解決を行うことができる 新入社員システムエンジニア フィールドエンジニア 企業システム ネットワークの提案や設計行う営業担当者 技術営業 エンジニアの方 コンピュータ ネットワーク セキュリティに関する基礎知識を持っている グループで活動する際に必要な諸要素 ( コミュニケーション リーダーシップ 意思決定 役割分担など ) を理解している オリエンテーション 全体の流れ 課題の提示 成果物について 成果発表会について グループワーク 課題の理解 役割分担 スケジューリング 技術検討 成果物 (PPT) 作成 物理構成図 論理構成図の作成 発表会準備 成果物について 成果発表会について 成果発表会 グループごとに発表 (7~10 分程度 ) 質疑応答 聴講者所感 講師所感 この演習で取り組む具体的な内容には ルータ スイッチ ファイアウォールなど各ネットワーク機器やサーバの配置 IP アドレスの割り当て トラフィックフローを意識したルーティング設計とフィルタリング設計 などが挙げられます グループ作業における意思決定や協調性を 実践を通して身につけます