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よしおあきます
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1 改革の精神 The Spirit of Revolution JASDAQ( 証券コード 3771) ホームヘーシ 1

2 1. 会社概要 2

3 本社本社ビル : 名古屋市中村区剣町 260 番地 3

4 開発部門開発センター : 名古屋市中村区剣町 270 番地技術センター : 名古屋市中村区剣町 60 番地 4

5 当社ホームページ 5

6 会社概要設立昭和 56 年 3 月所在地名古屋市中村区剣町 260 番地代表者代表取締役社長山田敏行資本金 4 億 7740 万円 ( 平成 17 年 6 月 13 日より ) 事業内容事業内容ソフトウエア開発業務 SI サービス業務及びインターネット関連事業等従業員 456 名 ( 平成 18 年 6 月末現在 ) 平均年齢 30 歳主な株主主な株主山田敏行伊藤範久従業員持株会 6

7 会社沿革昭和 56 年 3 月昭和 62 年 2 月平成元年 2 月平成 2 年 8 月平成 4 年 5 月平成 11 年 6 月平成 13 年 3 月平成 14 年 3 月平成 16 年 1 月平成 16 年 4 月平成 17 年 6 月会社設立大阪支店を開設東京支店を開設ソフトウエア開発業務拡大に伴い開発センターを開設 ( 現本社ビル ) SIサービス事業強化のためNBセンター ( 現技術センター ) 開設開発センターを新ビルへ移転経済産業省よりSI 企業として認定を受ける ISO9001の認証を取得 ISMS( 情報セキュリティマネジメントシステム ) 認証取得厚生労働省から一般労働者派遣事業の認可取得 JASDAQ 証券取引所に上場 7

8 事業概要ソフトウエア開発業務大型汎用機ユーザーを中心に情報システムの開発メンテナンスを請負う事業 SI サービス業務顧客の情報化ニーズから情報システムを提案開発構築する事業商品販売情報機器ネットワーク機器などの仕入販売その他インターネット関連事業ソフトウエアプロダクトの開発販売 8

9 営業拠点大阪府大阪府大阪支店社員数 :64 名東京都東京都社員数 :59 名東京支店愛知県愛知県社員数 :333 名本社開発センター技術センター平成 18 年 6 月末現在 9

10 主な取引先直接取引先 ( 自動車関連 ) トヨタコミュニケーションシステム豊通シスコムエスケイイー ( 豊田自動織機 ) デンソーエスアイ豊田工機 ( 機械製造関連 ) オークマダイフクソフトウェア開発富士機械製造 ( 鉄鋼特殊鋼関連 ) スターインフォテック ( 大同特殊鋼 ) 新日鉄ソリューションズ太平工業 ( その他 ) カゴメヤマハユニー日本ガイシヤマトシステム開発中日新聞社東邦ガス情報システム間接取引先 ( メーカー系 ) FFC 東芝ソリューション中部日本電気ソフトウェア日立ソフトウエアエンジニアリング日本ヒューレットパッカード富士通富士通中部システムズ (S I 系 ) TIS 住生コンピューターサービスセコム情報システム住商情報システム NTT 各社 10

11 当社の運営特色 ITSS によるキャリアパスと実力主義 ISO9001 による徹底した品質管理 ISMS による万全なセキュリティ体制社員の独立による会社との協業体制独立後のカムバックも 1 回に限り認めている当社会社案内 p.8 をご参照下さい注 ) ITSS:IT スキル標準 ( 経済産業省 ) ISMS: 情報セキュリティマネジメントシステム 11

12 仕事に対する姿勢顧客の利益を創出するシステムの提案と構築を目指そう迅速正確廉価を重視したシステムの構築を目指そうシステム効果の飽くなき追求と徹底的なフォロー体制をとろう絶対に逃げない最後まであきらめずにやりとげよう 12

13 当社の強み 1. コアビジネスシステム開発とメンテナンスに共に注力することにより安定したリピートオーダー ( 約 70% のリピート率 ) を獲得している戦略として業務特化業種特化を目指している SE の専門家集団である中部地区での 20 年以上の実績からこの地区に本社を置く大手企業から信頼も厚く今後とも共に繁栄できるポジションにある 13

14 当社の強み 2. 業務業種の特色当社の売上のうち約 32%( 約 1,833 百万円 ) がトヨタ自動車本体の業務でありトヨタグループ全体では約 48% となっている主要業務のうち約 17% がトヨタ系カーディラーのパッケージ開発である自動車産業における CRM,SCM の開発業務に強みを持つ製造業関連等の FA 業務 ( 生産物流 ) 制御系業務に特化しておりこれらのノウハウを結集したネオパッケージを保有し高品質短納期低コストを実現している注 ) SCM: サプライチェーンマネジメント CRM: カスタマリレーションシップマネジメント 14

15 新規事業に対する取り組み当社におけるインターネット事業の歩み平成 8 年 10 月おいしい店みーっけ! グルメページ平成 11 年 8 月インターネット市場あるるオープン平成 14 年 9 月グルメページ閉鎖平成 16 年 4 月ネットでショップもうかルンバルンバリリース 15

16 新規事業に対する取り組みネットショップをターゲットとしたインターネット関連事業を推進ネットショップ作成ソフトネットショップ運営支援サービスネットでショップもうかルンバインターネットショッピングモールインターネット市場あるる電子商取引を目的とした企業を対象とした Web サイト構築運営などのサービスの拡充 16

17 新規事業に対する取り組みもうかルンバルンバを利用するメリット ASP サービスによる低料金定額の固定料金制どれだけ売れても一定料金のため利益を確保しやすい従量制の場合売れれば売れるだけ費用負担増になり利益確保のために売上高だけを追求する姿勢になりやすい独自ドメイン OK ターゲット : 顧客重視の店舗きめこまかい顧客管理会員管理サービスの提供顧客情報を自分で管理できるメルマガ顧客分析等店舗が自分で販促活動が行える注 ) ASP: アプリケーションサービスプロバイダー 17

18 新規事業に対する取り組みもうかルンバルンバあるる簡単な操作で店舗ページを作成運営インターネットショッピングモールあるるへの出店店舗利用料金 3 万円 / 月もうかルンバご利用店舗様のみ出店可能利用料金は無料 18

19 もうかルンバの特徴もうかルンバ他社 (R 社 ) 他社 (Y 社 ) 出店形態独自ドメイン店ネットショップ本店モール内テナントモール内テナント料金体系月額固定基本出店料 + 従量制課金基本出店料 + 従量制課金最大商品点数制限無制限有制限有顧客情報の所有権ショップ ( 店舗 ) モール ( 運営者 ) モール ( 運営者 ) 特徴 1 月額固定費用増の心配がない 2 顧客への独自販促は自由 3 顧客を永続的に囲い込める 4 実店舗との連動ができる 5 集客するためのPR 活動が必要 6 軌道にのるまでに時間を要す 1 モールへの集客力が高い 2 売上確保が容易 3 ショップの客にならない 4 従量課金 5 同種店舗同士の競争が激しい 6 顧客への独自販促の禁止 1 モールへの集客力が高い 2 売上確保が容易 3 ショップの客にならない 4 従量課金 5 同種店舗同士の競争が激しい 6 顧客への独自販促の禁止 19

20 2. 営業成績 20

21 営業成績および財産の状況の推移決算年月平成 16 年 3 月期平成 17 年 3 月期売上高 4,645 百万円 5,163 百万円 5,647 百万円経常利益 237 百万円 244 百万円 320 百万円当期純利益 122 百万円 138 百万円 186 百万円純資産額 872 百万円 985 百万円 1,440 百万円総資産額 2,929 百万円 2,903 百万円 3,010 百万円一株当り情報純資産額 2, 円 1, 円 1, 円配当額 ( 円 ) 平成 18 年 3 月期当期純利益円円円自己資本比率 29.8 % 34.0 % 47.8 % 株主資本純利益率 15.0 % 14.9 % 15.3 % 注 ) 平成 17 年 2 月に株式を 2 分割致しました平成 17 年 6 月に有償一般募集増資 ( ブックビルディング方式 ) により 100,000 株を発行しました 21

22 売上高上位 10 社 ( 単位 : 百万円 ) 販売先平成 17 年 3 月平成 18 年 3 月増減販売金額構成比販売金額構成比金額伸率富士通中部システムズ % % % トヨタコミュニケーションシステム % % % 東芝ソリューション % % % エスケイイー % % % 富士通 1 0.0% % % F F C % % % 豊通シスコム % % % T I S % % % スターインフォテック % % % 中部日本電気ソフトウェア % % % その他 2, % 2, % % 合計 5, % 5, % % 注 ) 富士通の伸びは富士通中部システムズからの発注が一部富士通経由となったことによるものです 22

23 セグメント別売上構成前期比 ( 単位 : 百万円 ) 平成 17 年 3 月期平成 18 年 3 月期増減区分売上高売上高売上高 ( 構成比 ) ( 構成比 ) ( 増減比 ) ソフトウエア開発業務 2,396 2, % 41.1% 3.0% SI サービス業務 2,678 3, % 58.2% 22.6% 商品販売 % 0.6% 58.1% その他 ( WEB サイト運営等 ) 5 0.1% 4 0.1% % 合計 5,163 5, % 100% 9.4% 注 ) ソフトウエア開発業務の前期比減少は採算の合わない顧客の見直し SIサービス業務へのシフト等によるものです 23

24 セグメント別売上構成商品販売, 0.6% 34 百万円その他 ( インターネット関連事業等 ), 0.1% 4 百万円ソフトウエア開発 SI サービス商品販売その他 ( インターネット関連事業等 ) SI サービス, 58.2% 3,284 百万円平成 18 年 3 月期ソフトウエア開発, 41.1% 2,323 百万円 24

25 売上高の推移百万円 6,000 売上高 / 売上高伸率 (%) 5,647 5,000 5, ,645 4,000 3, 売上高売上高伸率 2, , H16/3 H17/3 H18/3 0 25

26 経常利益の推移百万円経常利益 / 売上高経常利益率 (%) 経常利益売上高経常利益率 H16/3 H17/3 H18/

27 当期純利益の推移百万円当期利益 / 自己資本利益率 (%) 当期純利益自己資本利益率 H16/3 H17/3 H18/

28 3. 平成 19 年 3 月期経営戦略 28

29 経営戦略 1. ビジネスの強化と拡大東京地区における事業規模の拡大 1 東京地区の新入社員 ( 毎期 20 名以上 ) 中途採用を増やす 2 顧客の信頼に応えられる請負体制を築く 3 規模の拡大に合わせて新事務所への移転インターネット事業 1 ネットでショップもうかルンバの顧客獲得 (200 店舗 ) 2 電話アポによる効率営業の展開 3 対面営業に重点をおいた営業展開 M&A 1 情報サービス産業でシナジー効果が発揮できる 2 ネット系パッケージ系セキュリティ系などわが社を補完できる 29

30 経営戦略 2. コスト削減による収益の拡大 PRM 活動の徹底 1 ソフトウエア開発業務は低採算性プロジェクト ( 営業利益率 5% % 以下 ) をゼロにする 2 SI サービス業務は赤字プロジェクトをゼロにする百万円注 ) PRM: プロジェクトリスクマネジメント売上区分別営業利益マイナス額集計 H17.3 H ソフトウエア開発業務 SI サービス業務合計 30

31 経営戦略 3. 生産性の向上開発業務における重点実施項目 1 最終レビューでオープンミーティングを開催 2 少数精鋭によるセル生産方式 3 専門特化リピート化ネオパッケージで品質向上と生産性向上を目指す 31

32 経営戦略 4. その他経営上の取り組み課題 1ISMS(ISO27001) ) をベースにセキュリティ対策を徹底 2 法令順守 ( コンプライアンス ) 著作権法ソフトウェア特許派遣法労働関連法会社法 / 証券取引法 / 商法 / 税法など 3 日本版 SOX 法 (2009( 年 3 月期 ) における運用プロセス改善と企業のトレーサビリティの実現 32

33 4. 中期経営計画 33

34 中期 (3 ヵ年 ) 経営計画項目平成 19 年 3 月期 ( 予 ) 平成 20 年 3 月期 ( 予 ) 平成 21 年 3 月期 ( 予 ) 売上高 6,156 6,897 7,842 営業利益経常利益当期利益社員目標 500 人 550 人 620 人株主資本当期純利益率 ( R O E ) ( % ) 売上高経常利益率 (%) 一株当り当期純利益 ( E P S ) ( 円 ) 注 ) 株主資本当期純利益率 (ROE) は 20% を目標値としています ( 単位 : 百万円 ) 34

35 中期経営方針 1. 明確なビジョンを持ちこれを全社員に浸透させる 2. 高いモチベーションを発揮できる経営を目指す 3. 独自の技術ノウハウを育て競争力のあるサービス商品を生み出す 4. 儲かる仕組みの実現に向けて全社員が責任ある行動をとる 5. 顧客の信頼と社会的に良好な企業イメージを勝ち取る 6. 株式上場メリットを生かし積極的な拡大戦略財務戦略を展開 7. 後継経営陣後継幹部の育成 35

36 セグメント別売上高売上総利益推移 H17/3 H18/3 H19/3( 予 ) H20/3 ( 予 ) 売上高 2,396 2,323 2,400 2,518 2,729 ソフトウエア開発売上総利益 S I サービス商品販売その他 (WEB サイト運営等 ) H21/3 ( 予 ) 売上増減率 3.5% 3.0% 3.3% 4.9% 8.4% 売上高 2,678 3,284 3,604 4,138 4,823 売上総利益 ,036 売上増減率 18.4% 22.6% 9.7% 14.8% 16.5% 売上高売上総利益売上増減率 37.5% 58.1% 155.8% 9.0% 13.8% 売上高売上総利益売上増減率 35.4% 15.6% 1,250.3% 126.5% 24.8% 注 ) ソフトウエア開発は技術者の昇給に見合う単価改定が難しく収益確保も困難そのため収益性の高い SI サービス業務を伸ばす計画としています ( 単位 : 百万円 ) 36

37 セグメント別売上高推移百万円 8,000 7,000 6,000 5,000 4,000 3,000 2,000 1, ,678 2, ,284 2,323 売上高推移 ,604 2, ,138 2, ,823 2, H17/3 H19/3( 予 ) H21/3( 予 ) その他 ( インターネット関連事業等 ) 商品販売 SI サーヒスソフトウエア開発 37

38 経常利益の推移百万円 700 経常利益 / 売上高経常利益率 9 (%) 経常利益売上高経常利益率 H17/3 H18/3 H19/3( 予 ) H20/3( 予 ) H21/3( 予 ) 0 38

39 配当政策株主への還元政策につきましては当社の株式を長期的かつ安定的に保有していただくため収益状況や今後の見通し配当性向 (18( 年 3 月期 26%) 株式分割などを総合的に勘案して適宜実施するべきものと考えております 39

40 IR 担当窓口企画広報室執行役員中山芳勝 TEL : (052) ( 代 ) FAX : (052) ircontact@sr-net.co.jp net.co.jp 40

41 将来事象に関する注意事項本説明会にて提供した情報につきましては現時点で入手可能な情報に基づき作成したものであり今後様々な要因により予想数値と異なる可能性がありますことをご承知おきください 41

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PowerPoint プレゼンテーション改革の精神 The Spirit of Revolution 平成 21 年 3 月期第 2 四半期決算説明会 Catch the Needs JASDAQ 証券取引所証券コード 3771 http://www.sr-net.co.jp 平成 20 年 11 月 1 会社概要設立昭和 56 年 3 月所在地名古屋市中村区剣町 260 番地代表者代表取締役社長山田敏行資本金 5 億 5,015