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1 関東学院大学図書館文学部分館文学部生のための図書館活用ガイド Contents P1 入館方法 / 貸出 返却情報検索コーナーの利用 視聴覚資料の利用 P2 著作権に気をつけよう1 ~ 著作物のコピー ~ レファレンス 学習支援サービス利用したい資料が本学図書館に所蔵されていない場合購入希望を出す /ILLで他の機関から本を借用する コピーを取り寄せる/ 他の機関を訪問して利用させてもらう P3 図書館ホームページ P3 オパック P3-5 OPAC( オンライン目録検索 ) P5 P4 検索方法 / 検索結果の見方 / 学内他校地所蔵資料の取り寄せ 貸出中の資料の予約 / P5 ILL( 学内他校地所蔵資料の複写 他大学等他機関所蔵資料貸借 複写取り寄せ )/ P6 P7 利用状況の確認 貸出期間の延長 P6 OPACの便利な機能 / 知って得する便利な機能検索結果からの連携するデータベース / インターネットで身近に使う P7 レポート 卒論作成 調べ物などに役立つツールデータベースを使ってみよう 著作権に気をつけよう 2 ~ 著作物の引用 ~ Kanto Gakuin University Library : Kamariya :045(786)7171 :kgulibka@kanto-gakuin.ac.jp OPEN/ Mon-Fri:8:30~19:30,Sat:8:30~18:00 各種カウンターサービス受付は開館 30 分後より 閉館 30 分前までです 長期休業中や他校地の図書館の開館時間は上記と異なります 臨時に変更する場合もありますので 来館の際はホームページ 館内の

2 入館方法 入館 貸出手続きの際には学生証が必要ですので 必ず携帯してください 万が一忘れてしまった場合はカウンターに申し出てください 貸出 返却 貸出 返却はどの校地 ( キャンパス ) でも OK! 冊数 学部学生 2 週間貸出 10 冊 1 ヶ月貸出 2 冊 大学院生 開架図書 20 冊 閉架図書 20 冊 期間 2 週間 1ヶ月 1ヶ月 3ヶ月 開架図書 閉架図書とは 開架図書 は自分で自由に手に取れる場所にある本 閉架図書 は 手続きしないと閲覧できない場所にある本のことです 文学部分館の場合でいうと 地下書庫にある本が 閉架図書 となります 視聴覚資料 ( 著作権処理済のものに限る ): 学生 院生とも5 点 1 週間 ( 延長不可 ) 貸出方法 : 借りたい図書をカウンターに持参し 学生証を提示してください 1 冊でも延滞している場合 その本を返すまで他の本を借りることができません オパック自宅からでも OPAC ( オンライン目録検索 ) 画面上で自分の利用状況の確認や 貸出期間の延長手続きができますので 延滞する前に手続きをしましょう (5ページ参照) 館内 雑誌 館内利用 禁帯出 ( 赤 ) シールがついている資料は貸出できません 返却方法 : 貸出手続をした本を返却する場合は カウンター係員に渡してください 他の校地で返却することもできま す 直接書架やブックトラックに返してしまうと コンピュータに記録された貸出記録が消えず 返却した ことになりませんので注意してください + 禁帯出情報検索コーナーの利用 1 階の奥にはレポートや調査に利用可能なパソコンが設置されています AV 資料を閲覧するときにも利用が できます パソコンの利用にはオリーブネットの ID とパスワードが必要です 視聴覚資料の利用 パソコンコーナーの書架に近い側に設置されている PC には VDV や CD-ROM ビデオなどの AV 資料を閲覧する ための機器が接続されています 図書館所蔵のビデオ CD DVD CD-ROM マイクロフィルム等の視聴がでオパックきます 視聴覚資料は OPAC検索機能を使用して探してください 館内貸出資料を利用したいときはカウンターに申し出てください コピー機の利用 1 階および 2 階にコイン式コピー機が設置されています 利用の際は備え付けの申込用紙に記入のうえカウ ンターに提出してください なお 著作権法 31 条により 図書館内のコピー機でコピーできるのは図書館所蔵の資料に限られています 1

3 ノートなどの私物 図書館外から持ち込んだ資料などをコピーすることはできません 著作権に気をつけよう1 ~ 著作物のコピー ~ 文芸 学術 美術 音楽など 人間の思想 感情を創作的に表現したものを著作物といい これらが許可無く利用され 著作者の権利が損なわれぬように著作権法が保護しています ただし 私的利用や授業内での利用のためのコピーなどは一定の範囲内で認められています また大学図書館は同法 31 条で 以下の条件内でのコピーが認められています 図書館の所蔵資料を 著作物全部ではなくその一部分について 自身の調査研究のために一部コピーすること ( 雑誌や新聞等の定期刊行物 [ 次号がすでに発行された あるいは発行後 3ヶ月以上経過しているものに限る ] に掲載された各論文その他の記事については その全部 ) レファレンス 学習支援サービス 図書館では 利用者の皆さんが必要な資料や情報を探し出すのを援助するレファレンスサービス 学習オパック支援を行っています OPAC データベースなどの利用方法なども気軽に相談してください 相談は1 階レファレンスデスクまたはEメールで受け付けつけています メールレファレンスは 図書館ホームページ オンラインサービス 内の専用フォームからもご利用ください 受付できる相談内容 : 学習 研究に必要な文献や情報の探し方について 専用フォーム 受付できない相談内容 : 学習課題の解答 文献解読 注釈 翻訳 抜粋の作成 人権 個人のプライバシーに関わる調査 営利目的の調査医療 健康に関する相談 人生相談 法律相談 骨董品等の鑑定 図書館として回答に適さないと判断したもの 利用したい資料が本学図書館に所蔵されていない場合購入希望を出す : 図書館に置いて欲しい資料がある場合は購入希望依頼を出すことができます 依頼受付後 購入の可否を検討し 後日結果をお知らせします ただし 授業に関係のない内容の資料や 雑誌の購入希望については原則的に受けつけていません ILL で他の機関から本を借用する コピーを取り寄せる : 購入が不可能な場合や雑誌論文が必要な場合には その資料を持っている他の大学などに借りる ( 雑誌や法令集 判例集等などは ほとんどの図書館で館外持ち出し禁止扱いとしているため貸出不可 ) コピーを送ってもらうという方法もあります 他機関からの貸出やコピーが必要なときは 必要とする図書や論文の題名 著者名 掲載誌名とその巻号 刊行年月日 頁数等を確認してお申し込みください ただし コピー代や送料は自己負担となります その他 P5 ILL サービス申し込みの際の注意点 も確認してください 他の機関を訪問して直接利用させてもらう : 右のとおり 他の大学図書館を直接訪問することができます ただし 機関により利用条件等が異なるため 必ず事前に本学図書館のカウンターにて利用方法等を確認してください 横浜市内大学図書館コンソーシアム加盟校 : 学生証での館内閲覧が可能 神奈川県内大学図書館相互協力協議会加盟校 : 当館発行の 共通閲覧証 が必要 横浜市立大学 : 学生証での館内閲覧と貸出が可能 上記以外の大学 : 当館発行の 紹介状 が必要 2

4 図書館ホームページ 図書館ホームページには学習 研究に役立つ情報がたくさん盛り込まれています ぜひご活用ください! 利用案内 利用案内や開館日程の確認 オンラインサービス等が利用できます 蔵書検索 オパック所蔵資料の検索ができる OPAC 本学の出版物の記事検索や 本文の閲覧ができる 電子図書館 が利用できます 学術情報検索 リンク集 レポート作成 調べ物などの際に役立つ 各種データベースや リンク集の利用はこちらから 図書館 NewsTopics 図書館からのお知らせを掲載します 館内掲示板と併せてこまめにチェックしてください オパック OPAC( オンライン目録検索 ) オパック OPAC ( オンライン目録検索 ) を使って 図書館の外からでも蔵書の検索ができます それ以外にも 他校地や他大学等の図書館からの資料 コピーの取り寄せ申込 貸出中の資料の予約 自分 の利用状況の確認や貸出期限の延長 といった手続きができます 不明な点は係員にお尋ねください オパックケータイでもOPAC が利用できます! 検索方法 ( 簡易検索 ): Mobile OPAC 分かっている項目の欄に入力して検索します * のついている項目のみでの検索はできません また雑誌論文のタイトルや著者名での検索はできません 所蔵館名は略称のためご注意!! 文分館 - 文学部分館 ( 金沢文庫 ) 本館 - 図書館本館 ( 金沢八景 ) 法分館 - 法学部分館 ( 小田原 ) 人分館 - 人間環境学部分館 ( 金沢八景 ) ローリブ -ローライブラリー ( ローリブは法科大学院専用のため 資料種別 : 図書 雑誌など 資料の種類による絞込みができます 取り寄せ 貸出が制限される場合あり ) 所蔵館 : 所蔵館の絞込みができます 文庫キャンバスだけで探す場合は ( 文 ) 分館 にチェックを付けてください キーワード欄 : 書名 雑誌名 著者名 件名 ( その資料のテーマをあらわす言葉 ) での検索ができます タイトル欄 : 書名 雑誌名を入力します 例 ) 吾輩は猫である 吾輩 猫 ( =スペース) ワガハイ ネコ 等著者名 : 著者名を入力します 例 ) 夏目漱石 ナツメ ソウセキ ( =スペース) 夏目 等ソートキー : 出版年 タイトル 著者名 登録順での並び替えができます 初期設定は出版年順になっています 3

5 検索結果の見方 : 所蔵館 配置場所 : 所蔵館 でどの館に所蔵されているか 配置場所 でどのコーナーに配置されているかが確認できます 文学部分館 ( 文庫 ) の 閉架書庫 にある資料を閲覧したい場合は 閉架書庫出納票 に記入のうえカウンターに申し出てください 他館の所蔵資料は予約ボタンを使って文学部図書館に取り寄せることができます 請求記号 : 資料は分野ごとに請求記号という番号順に並んでおり この記号をもとにどの棚に並んでいるかを探し出すことができます 本の背には右図のような 請求記号の記入されたラベルが貼られています ラベルの上の段から順に 分類番号 著者記号 巻号 ( ないものもあり ) となっています 資料はまず分類番号順に並べられ 同じ分類番号の資料はさらに著者記号のアルファベット順に並べられます ( 雑誌など 請求記号のつけられていない資料もあります ) この検索例の場合 まず分類番号 番の並んでいる棚を探します 次にその分類番号の中でさらにアルファベット順に並んでいるので ラベルの2 段目に Ta33 と記入されているものを探します 分類番号とはその資料の扱うテーマによって分類されて与えられる番号です 例えば 文学関係には 900 番台が与えられ その中でさらに下記のように分類されます 自分がよく使う分野の分類番号を覚えておくと便利です 910: 日本文学 920: 中国文学 930: 英米文学 940: 独逸文学 950: 仏蘭西文学 など禁帯出区分 状態 : その資料が貸出可能かどうか 既に誰かに貸し出されているかどうかがここで分かります 予約件数 予約ボタン : その資料に他の人の予約が入っている場合はその件数が表示されます 予約 ボタンをクリックすると 他校地の資料や貸出中の資料に予約をかけることができます 学内他校地所蔵資料の取り寄せ 貸出中の資料の予約 : 他校地に所蔵されている資料に対し 検索結果画面上で予約をかけて文学部分館 ( 文庫 ) に取り寄せることができます また 他の人が借りている本に対して予約をかけることもできます 取り寄せ または予約したい資料の 予約 ボタンをクリックすると認証画面が立ち上がるので オリーブネットの ID パスワードを入力してログイン 予約手続の画面に移ったら 受取希望館を選択 必要箇所を入力して申し込みます 借りている本を 1 冊でも延滞している場合予約ができません また 文学部分館の資料で状態が 貸出中 ではないものについては 予約 (= 取り置き ) および他校地への取り寄せができません 八景キャンパスからの取り寄せ資料は 午前便(10 時頃 ) 午後便(15 時頃 ) 小田原からの資料は火 木 土曜の朝に到着します 資料の発送状況は 利用状況の確認 画面 (P6 参照 ) で確認できます 資料が到着したら KGU メール 掲示板 電話 ( 貸出中予約の場合のみ ) 等でお知らせします 取り置き期限内 ( 到着後 2 週間 ) に取りに来ない場合や予約解除日を自身で設定した場合は 期限日翌日に予約が取り消されます 4

6 ILL( 学内他校地所蔵資料の複写 他大学等他機関所蔵資料貸借 複写取り寄せ ): ILL(Inter Library Loan) とは 学内の他校地から論文 雑誌記事等の複写を また学外の他機関から本学に所蔵の無い図書や論文 雑誌記事等の複写を取り寄せることができるサービスのことです OPAC の検索結果を利用して依頼する : 学内他校地に所蔵がある場合 OPAC の所蔵結果画面下方の ILL 複写依頼申し込み ボタンから依頼することができます ( 学内他校地所蔵資料の現物取り寄せ方法はP4 学内他校地所蔵資料の取り寄せ 貸出中の資料の予約 参照 ) CiNii の検索結果を利用して依頼する : 学内の端末で CiNii を検索すると 検索結果に OPAC へのリンクボタンが表示されます CiNii で本文が閲覧できない場合は まず OPAC ボタンを選び本学の所蔵を確認し 無ければ次に Link1 をクリック すると下記のように OPAC 画面に遷移し 画面下方のILL 複写依頼 貸借依頼の 申し込み ボタンから依頼することができます ( 学外からこの方法で申し込むには Cinii の個人 ID 取得が必要です ) CiNii: NII( 国立情報学研究所 ) 提供 の論文情報データベース 関東学院横断検索 (Search Coordinator) の結果から依頼する : 検索結果右側のプルダウン ボタンで 自館への依頼 と ILL 貸借 ( または複写 ) を選び 送信 をクリック OPAC 画面のメニューから直接依頼する : 関東学院横断検索 (Search Coordinator): 当館と他機関の OPAC Cinii 本学契約データベース等を一度に検索できるシステム OPAC や CiNii を検索しても該当資料が見つからないときは OPAC 画面左下にあるメニューの中の ILL 複写依頼 ILL 貸借依頼 から 文献や論文の情報を直接入力して依頼することができま す 上記のいずれかの方法を行うと認証画面が立ち上がるので オリーブネットの ID パスワードを入力します 依頼情報の入力画面には 資料名 論文名等必要事項をできるだけ詳細に入力してください その後 申し込みボタンを押し 内容確認画面で確認後 決定ボタンを押せば申し込み完了です ILL サービス申し込みの際の注意点 複写代( 学内 1 枚 10 円 他機関の場合は依頼先指定の料金 ) 送料等の諸費用は申込者の自己負担となります 資料受け取りまでの所要日数は 通常学内 1~3 日 他機関の場合は国内 1 週間 国外 1ヶ月程度が目安です 他機関から借り受けた図書の利用は 館内での閲覧に限ります 雑誌本体は取り寄せできません 依頼内容について問い合わせが必要な場合がありますので 連絡先に指定されたメールはこまめに確認願います 5

7 OPAC の便利な機能 他機関の資料を探す : 本学に所蔵する図書 雑誌 論文はOPACから検索できますが 他大学の資料や他の機関で所蔵する資料についてもOPACからの連携機能を利用して探すことができます レポ 卒論 調 OPAC で検索した結果一覧画面の右上より プルダウンで連携機能の選択が出来ます ( 同じ検索項目で検索 ) NII を検索 : 他大学の所蔵を確認 横断検索: SearchCoordinator を標準ターゲットで検索 PORTA 検索 : 国会図書館デジタルアーカイブポータルそれ以外にも検索結果の保存や検索結果をメールに添付して送信する便利な機能や 検索条件の保存や結果のブックマーク機能が利用できます OPAC で検索した結果の詳細画面の右上より プルダウンで連携機能の選択が出来ます ( 条件を指定して連携 ) 検索結果課から ILL 依頼もできます (P.5 参照 ) ILL の依頼はこちらから選択してください 画面下部の連携ボタンも同じ機能です 書影の右には連携ボタンが表示されます 検索結果を利用して他のデータベースや書店で提供する図書 雑誌 論文の情報を検索します 図書館からのお願い紀伊国屋 Amazon などの書店に連携して情報が閲覧できますが OPAC 用 PC で注文はしないでね! CiNii: 国立情報学研究所の学術論文 ( 学会誌 ) PORTA: 国会図書館のデジタルアーカイブ EBSCO:EBSCOhost の電子ジャーネルに連携 GoogleBooks: グーグルブックの検索 BookWeb: 紀伊国屋書店サイトの検索 知って得する便利な機能 レポートに取り組んでいるとき 調べ物をしていて 知らない専門用語が分からないために記述内容が十分に理解できない場合があります インターネットに接続できるパソコンであればその場で調べられたら効率的だと思いませんか? Google ツールバーなどのアドオン機能を利用すると効率よく調べることができます 学術系のデータベースでもアドオン機能を抵抗しているサイト複数ありますが お勧めは Wikipedia (ja): 辞典 CiNii: 学術論文データベース PORTA: デジタルアーカイブ などです 勿論 本学の蔵書を検索するアドオン機能もありますので ぜひ ご利用ください 図書館に連携 : アクセレータに追加 ( 右フレーム ) という機能をクリックして機能を組み込んでください インターネットの任意の画面上で検索したいワードを指定して右クリックすると図書館蔵書検索 ( 本学 OPAC) に連携します 6

8 レポート 卒論 調べ物に役立つツール レポートや卒論を書くときに インターネットを利用して調査する方法はとても便利です しかし 信頼性のあるサイトであるかを判断することは難しく 数日後には参照したサイトが見つからない場合もあります 図書館ホームページで紹介している 学術情報検索 リンク集 では 信頼できる学術データベースや新聞などの有料サイトがリンクされています ( 有料サイトは大学内からのみの利用です ) データベースを使ってみよう 図書館で提供するデータベースは OPAC の検索結果から連携して 利用する方法とホームページのリンク集から利用する方法があります 新聞データベース聞蔵 Ⅱビジュアル : 明治期以降の朝日新聞 AERA, 週刊朝日を収録日経テレコン 21:1975 年以降の日経 4 誌を収録ヨミダス文書館 :1986 年 9 月以降の読売新聞 1989 年 9 月以降の THE DAILY YOMIURI 雑誌記事データベース大宅壮一文庫 雑誌記事索引検索 : 週刊誌など一般雑誌の記事検索 CiNii( サイニィ ): 学会誌の掲載記事 ( 論文 ) 語句 人物を調べる JapanKnowledge( ジャパンナレッジ ): 百科事典 辞書 ニュース 学術サイト URL 集などを提供その他有用な学術データベース NDL-OPAC( 国会図書館 ) WebCatPlus GeNii EBSCOhost J-dreamⅡ WorldCat ググルと見つかります 著作権に気をつけよう2 ~ 著作物の引用 ~ 他人の著作物を利用するためにはルール ( 著作権法 32 条 ) があり レポートや卒業論文を作成するときに他人の著作物を利用する場合は 引用部分を明確にして 出展を明示する必要があります 出典 とは他人の言葉や文章を自分の著作物の中で引用したとき その出所となった書物や論文 ウェブサイトのことで 引用文献 として明記します 引用ではなく参考にした著作物は 参考文献 として末尾に記述します 出典 参考 引用文献の記入例 図書 : 長尾真 書物と映像の未来 : グーグル化する世界の知の課題とは 180 頁 ( 岩波書店 2010) 雑誌記事 : 長尾真 言語 画像のデータ依存情報処理 情報処理 51(5), , ウェブサイト : 特許庁 知財情報の活用促進 年 4 月 1 碑閲覧 ) 7 Kanto Gakuin University Library : Kamariya