目次年 1 月期決算概況年 1 月期計画 3. 中期経営計画の進捗状況 4. Appendix 1

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つかさみやのじょう
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1 2018 年 1 月期決算報告第 65 期 /2017 年 2 月 1 日 ~2018 年 1 月 31 日クロスプラス株式会社 ( 証券コード 3320) 0

2 目次年 1 月期決算概況年 1 月期計画 3. 中期経営計画の進捗状況 4. Appendix 1

3 年 1 月期決算概況 2

4 2018 年 1 月期決算総括販売単価の低下により下期減収減益中国での生産の遅延により生産コスト増 3

5 連結 2018 年 1 月期実績 2017/1 期 2018/1 期上期下期通期上期下期通期前年比前年比前年比期初予想 (2017 年 3 月 13 日発表 ) 単位 : 百万円修正予想 (2017 年 8 月 30 日発表 ) 売上高 29,348 35,782 65,130 29, % 33, % 62, % 66,000 65,300 売上総利益 5,687 7,386 13,073 6, % 6, % 12, % 13,200 13,400 販管費 5,890 6,315 12,205 5, % 6, % 12, % 12,200 12,350 営業利益 202 1, % % 1,000 1,050 経常利益 126 1, % % 1,050 1,200 当期純利益 % % 850 1,000 4

6 2018 年 1 月期の施策 1 新規販路拡大新規ファッション専門店との取引拡大 2 生産工場の集約 1 1,500 ( 目標 ) 単位 : 百万円新規販路向け売上高 1,550 ( 実績 ) 工場集約と不良品率減少が進むも計画未達 3 経費削減 /1 期 ( 実績 ) 2018/1 期物流の効率化東京自社ビルの賃貸 2 主力工場の生産比率 4 2 % 5 0 % ( 目標 ) 4 4 % ( 実績 ) 2017/1 期 ( 実績 ) 2018/1 期 5

7 連結 2018 年 1 月期実績営業利益 ( 百万円 ) 営業利益率 (%) 0.3% % 0.6% , % 3, % 2014/1 期 2015/1 期 2016/1 期 2017/1 期 2018/1 期 6

8 連結売上高の増減要因単位 : 百万円 65,130 2, 無店舗 ( 卸売 ) 量販店 ( 卸売 ) 専門店 ( 卸売 ) 小売 840 その他 94 62, /1 期 2018/1 期 7

9 連結営業利益の増減要因小売店舗の整理物流の効率化 386 8

10 連結販売チャネル別売上高実績単位 : 百万円 2017/1 期 2018/1 期前年比量販店 28,124 26, % 製造卸売専門店 24,700 25, % 無店舗 5,855 6, % その他 1,505 1, % 小計 60,184 58, % 小売 5,055 4, % 消去合計 65,130 62, % ( 注 )2016 年 1 月に SPA のヴェントインターナショナルを解散 9

11 製造卸売部門 ( 国内 ) 実績 2017/1 期 2018/1 単位 : 期百万円前年比売上高 59,788 58, % 売上総利益率 18.3% 18.0% 98.4% 販売単価 1,220 円 1,132 円 92.8% 仕入単価 987 円 915 円 92.7% 販売枚数 4,899 万枚 5,138 万枚 104.9% 在庫回転数 / 年 34.0 回転 36.1 回転 106.2% 期末在庫 1,729 1, % ( 注 ) 製造卸売 ( 国内 )= クロスプラス卸売 + スタイリンク ( 株 ) 在庫回転数 = 売上高 (( 期首在庫 + 期末在庫 ) 2) 10

12 連結会社別実績単位 : 百万円売上高営業利益 2017/1 期 2018/1 期前年比 2017/1 期 2018/1 期前年比クロスプラス ( 株 ) 62,158 60, % % スタイリンク ( 株 ) 1 2,685 2, % 上海服飾整理有限公司 % % 連結調整連結 65,130 62, % % 子会社の事業内容 1 専門店向け ODM 2 中国での検針検品 11

13 連結貸借対照表指標単位 : 百万円 2017/1 期 2018/1 期構成比構成比前年差額流動資産 20, % 20, % 849 現預金 4, % 4, % 404 受取手形及び売掛金 13, % 13, % 514 商品 2, % 1, % 243 固定資産 8, % 9, % +531 有形固定資産 4, % 4, % 116 投資有価証券 3, % 4, % +667 資産合計 29, % 29, % 317 負債合計 18, % 17, % 1,208 支払手形及び買掛金 11, % 9, % 1,741 有利子負債 3, % 3, % +459 純資産合計 10, % 11, % +890 株主資本 9, % 10, % 株当たり純資産 (BPS) 1, 円 1, 円円 1 株当たり純利益 (EPS) 円円円自己資本比率 36.8% 40.2% +3.4% 株主資本利益率 (R OE) 7.9% 5.9% 2.0% 総資産利益率 (ROA) 2.8% 1.8% 1.0% 12

14 連結キャッシュフロー単位 : 百万円 2017/1 期 2018/1 期前年差額営業活動によるキャッシュフロー ,120 投資活動によるキャッシュフロー財務活動によるキャッシュフロー 1, ,505 現金及び現金同等物の増減現金及び現金同等物の期末残高 4,419 4, 減価償却費設備投資

15 年 1 月期計画 14

16 連結 2019 年 1 月期計画単位 : 百万円 2018/1 期 ( 実績 ) 2019/1 期 ( 予想 ) 上期下期通期上期下期通期前年比前年比前年比売上高 29,272 33,508 62,780 28, % 36, % 65, % 売上総利益 6,030 6,439 12,469 5, % 7, % 13, % 販管費 5,888 6,195 12,083 6, % 6, % 12, % 営業利益 , % % 経常利益 , % % 当期純利益 % % 15

17 配当政策今後の事業展開及び財務体質の強化に必要な内部留保を確保しつつ安定的な配当を継続していくことを基本方針とする 2019 年 1 月期の 1 株当たりの配当金は 6 円を予想 2018/1 期 2019/1 期 ( 予想 ) Q 3.0 円 3.0 円配当金期末 3.0 円 3.0 円年間 6.0 円 6.0 円 2.0 配当性向 7.7% 4.4% 16

18 連結 2019 年 1 月期重点施策売上対策 (1) 低価格商品への対応 (2) 専門店向け販路拡大 (3) ブランドコーナーの拡大利益対策 (1) 主力工場への生産集約 (2) 不良品の削減 (3) アセアン生産の拡大グループ会社の収益改善生産管理のグループ共通化 17

19 3. 中期経営計画の進捗状況 18

20 中期経営計画 (2017 年 1 月期 ~2019 年 1 月期 ) 1. 将来像アパレル業界 No.1 のプラットフォーム企業 2. 中期経営計画 (1) 目標製造卸売事業の安定した収益基盤の確立 2019 年 1 月期売上 800 億円営業利益 20 億円 (2) 基本方針 1 新規販路の拡大 2 生産基盤の再構築 3 経営管理基盤の強化 72, , 売上高 62, 営業利益 80,000 ( 計画 ) 65,000 ( 予想 ) 2,000 ( 計画 ) 500 ( 予想 ) 2016/1 期 ( 実績 ) 2017/1 期 ( 実績 ) 2018/1 期 ( 実績 ) 2019/1 期 19

21 グループの強みクロスプラスグループの企画提案力 20

東京都目黒区東山三丁目 8 番 1 号 2000 年 4 月 19 日 66 百万円アパレル OEM ODM ブランド事業

22 ( 株 ) サードオフィスの子会社化 2018 年 2 月 1 日メンズを主力としたアパレルの ODM OEM 事業を行う ( 株 ) サードオフィスの全株式を取得し子会社化会社名本社所在地設立資本金事業内容株式会社サードオフィス東京都目黒区東山三丁目 8 番 1 号 2000 年 4 月 19 日 66 百万円アパレル OEM ODM ブランド事業 EC 事業 OEM 取扱商品商品別構成比メンズ (70%) レディース (30%) 1 メンズ商品の強化 2 専門店セレクトショップの強化 21

23 1. 新規販路の拡大新規開拓専門の部署を新設し駅ビル SC ブランドへアプローチ 2016 年新規販路向け展示会を積極的に開催 2017 年単品アイテム商談 2018 年フルアイテム商談 2017/1 期 ( 実績 ) 2018/1 期 ( 実績 ) 2019/1 期 ( 目標 ) 売上 2.5 億円 15.5 億円 30.0 億円新規販売先 22 社 25 社 30 社 22

24 2. 生産基盤の再構築海外での生産完了前の検品体制の確立主力工場への生産集約構成比不良率 2017/1 期 ( 実績 ) 2017/1 期 ( 実績 ) 2018/1 期 ( 実績 ) 2018/1 期 ( 実績 ) 2019/1 期 ( 目標 ) 主力工場 42% 44% 48% その他 58% 56% 52% 不良品率の低減 2019/1 期 ( 目標 ) 主力工場 0.29% 0.26% 0.23% その他 0.46% 0.43% 0.40% ASEAN での生産拡大構成比 2017/1 期 ( 実績 ) 2018/1 期 ( 実績 ) 2019/1 期 ( 目標 ) 中国 84% 82% 80% ASEAN 16% 18% 20% 23

25 3. 経営管理基盤の強化営業のサポート部署を新設し業務の効率化と企画生産情報の見える化 2016 年企画営業の各種登録作業の移管 2017 年各得意先への販売関連業務のサポート 2018 年業務の自動化 24

26 25

27 4. Appendix 26

28 会社概要商号クロスプラス株式会社設立 1953 年 4 月本社名古屋市西区花の木三丁目 9 番 13 号代表者山本大寛従業員数 < 連結 >705 名 < 単体 >629 名 (2018 年 1 月 31 日現在 ) 資本金 1,944 百万円 (2018 年 1 月 31 日現在 ) 発行株式数 7,718,800 株 (2018 年 1 月 31 日現在 ) 事業内容連結子会社婦人服子供服の企画製造及び全国の量販店専門店等への販売スタイリンク ( 株 ) サードオフィス客楽思普勒斯 ( 上海 ) 服飾整理有限公司 27

29 沿革 1951 年婦人ブラウスの製造卸売を目的として櫻屋商店を創業 1953 年櫻屋商店を改組し櫻屋商事 ( 株 ) を設立 2001 年クロスプラスへ社名変更 2002 年スタイリンク ( 株 ) を設立 2004 年東証二部名証二部に株式上場 2005 年客楽思普勒斯 ( 上海 ) 服飾整理有限公司を設立 2006 年 ( 株 ) ヴェントインターナショナルをグループ会社化 2015 年 ( 株 ) ヴェントインターナショナルの事業譲渡 2018 年 ( 株 ) サードオフィスをグループ会社化 28

30 造卸グループ各社の事業内容と特徴会社事業内容製スタイリンク ( 株 ) 売クロスプラス ( 株 ) ( 株 ) サードオフィス上海服飾整理有限公司フルアイテムを量販店専門店無店舗百貨店へ製造卸売優れた企画デザインのレディス OEM ODM 優れた企画デザインのメンズ OEM ODM 中国での自社商品の検品検針物流加工小売クロスプラス ( 株 ) 百貨店ファッションビルでのミセス向け SPA 29

31 製造卸売事業のビジネスフロー企画生産出荷物流販売クロスプラス協力工場クロスプラス取引先企画 200 名による優れた提案力デザイン力年間 5,000 万枚の大量生産主力工場 27 社に生産集約スケールメリットを活かした貿易集約上海服飾整理での物流加工量販店専門店無店舗百貨店等多くの販売チャネル企画生産納品までを一気通貫管理 30

32 製造卸売の販売チャネル販売チャネル売場ブランドコーナー量販店 PB 平場ブランドコーナー PB ファッションビル専門店ショッピングセンターカタログ通販無店舗 TV ショッピングカタログ通販 TV ショッピング 31

33 婦人服市場規模 ( ) ( ) ( ) 出所 : 矢野経済研究所アパレル産業白書注 : 国内婦人服洋品の小売金額ベース 2017 年は予測値 (2017 年 9 月現在 ) 百貨店および量販店チャネルは経済産業省商業販売統計をもとに推計表示桁未満四捨五入 32

34 単体卸売事業婦人アパレル業界でのポジション婦人アパレル売上高単位 : 百万円順位社名売上高 1 ワールド 165,932 2 オンワードホールディングス 146,822 3 TSIホールディングス 114,376 4 クロスプラス 65,325 5 イトキン 59,247 6 ジュン 48,777 7 ファイブフォックス 46,332 8 ルック 41,785 9 三陽商会 39, ヨンドシーホールディングス 38,626 連結またはグループ合算 16 年度 ( ) 繊研新聞 2017 年 8 月 1 日付 33

35 免責事項本資料は当社が入手している情報に基づいて当社が本資料の作成時点において行った予測等を基に記載されていますこれらの記述は将来の業績を保証するものではなく一定のリスクや不確実性を内包しております従いまして将来の実績が本資料に記載された見通しや予測と大きく異なる可能性がありますまた本資料は当社をご理解いただくために作成されたもので当社への投資勧誘を目的としておりません投資に関する決定はご自身のご判断において行われるようお願いいたしますお問い合わせ先クロスプラス株式会社経営企画室 TEL : ( 代表 ) ir-info@crossplus.co.jp 34

決算説明会プレゼンストーリー案の検討

決算説明会プレゼンストーリー案の検討 2016 年 8 月期通期決算説明会 2016 年 10 月 14 日株式会社ジェイアイエヌ免責事項本資料に記載されている業績見通し等の将来に関する記述は当社グループが現在入手している情報及び合理性があると判断する一定の前提に基づいておりその達成を当社グループとして約束する趣旨のものではありませんまた実際の業績等は様々な要因により大きく異なる可能性がありますまた本資料に記載されている当社および当社グループ以外の企業などにかかわる情報は

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