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1 2018 年 7 31 パナソニック株式会社 2018 年度第 1 四半期決算のポイント 前年度に引き続き 増収増益 基調が継続 - : の成 が エアコン AVCの販売苦戦をカバーし 増収 - 純利益 : 載電池の ち上げ費 原材料 騰影響があるものの 堅調に推移するプロセスオートメーションや 地売却益により 増益 1

2 20 連結業績 前年 / 差 20,087 18, % (107%) *1 +1,434 1, % +161 うち * ー +143 営業外損益 ー +41 税引前利益 1, % +202 親会社の所有者に帰属する当期純利益 % +86 レート 1US ドル 109 円 111 円 1 ユーロ 130 円 122 円 1 元 17.1 円 16.2 円 *1 の影響を除いた実質ベース *2 決算短信記載の の損益 に 持分法による投資損益 を加えたもの 2 事業別増減 事業等 20,087 19, ,653 エアコン AVC PSSJ プロセスオートメーション 除く実質ベース 107% ( 除く ) *2018 年度の 売上開 事業単位 は 末尾の 参考 情報に記載 3

3 要素別増減 実質売上増減 230 固定費 材料 騰 合理化 構成差 193 内 原材料時価評価損 51 原材料 騰影響 , 事業別増減 事業から創出される利益 1, エアコン PSSJ 事業等 プロセスオートメーション +161 *2018 年度の 売上開 事業単位 は 末尾の 参考 情報に記載 5

4 20 セグメント別実績 前年 影響除く実質ヘ ース前年差損益前年差アプライアンス 7,202 99% 98% ( 注 1) エコソリューションズ 4, % 106% コネクティッドソリューションズ 2, % 111% & 7, % 111% ( 注 1) % ー 消去 調整 2,354 ーー 連結決算 20, % 107% 1, アプライアンス ( 製販連結 ) 7, % 99% ( 注 1)2017 年度に完全 会社となったパナホームは 2018 年 4 にパナソニックホームズへと社名変更し 2018 年度より から エコソリューションズ セグメントに変更しています 6 セグメント情報 概要 20 7, % 8 前年 / 差 100% (99%)* *1 影響を除く実質ベース エアコン スモール ビルトイン メジャー AVC 中国では 2 桁成 を実現も アジアでの苦戦等により 減収 アプライアンス ( 製販連結 ) 中国 e コマースの販売好調により 増収 洗濯機の販売が中国 アジアを中 に堅調に推移し 冷蔵庫の苦戦をカバーし 増収 欧州テレビ ミラーレス 眼カメラが好調も BD レコーダー等の減収により 全体で減収 増減 7,466 エアコン メジャースモール ビルトイン AVC 品流通 の事業相殺 消去 7,454 品流通 北 で幅広い顧客向けに販売が堅調に推移し 増収 中国家電事業からの増販益や プレミアム化の推進 合理化の取り組みが エアコンの減収や 銅などの原材料 騰 持ち帰り商品の悪化をカバーできず 全体では減益 エアコン前年差 *2 前年差 *2 前年差 *2 18 年度 1Q 1, *2 影響を含む 7

5 セグメント情報 エコソリューションズ 概要 20 4,444 前年 / 差 1 0.0% 8 106% (106%)* ライティング システム ハウジングシステム 国内は屋外照明 調光システムが堅調に推移 海外は中国等で伸 し 増収 インド 中国を中 に 海外の電材事業が成 を牽引し 増収 廻り 内装建材は堅調なものの 窯業外壁材等の苦戦が影響し 減収 *1 影響を除く実質ベース 増減 ライティング 4,210 システム ハウジングシステム パナソニックエコシステムズ パナソニックホームズ 4,444 パナソニックエコシステムズ パナソニックホームズ 中国の空気清浄機および中東の天井扇等が苦戦も エンジニアリング事業の 型件名受注 販売が堅調に推移し 増収 17 年下期以降の受注伸 が寄与した新築請負に加え 分譲事業の好調等により 増収 松村組の新規連結影響により増収 原材料 騰の影響や パナソニックホームズ 海外電材事業拡 に向けた先 費 等により 減益 8 セグメント情報 コネクティッドソリューションズ 概要 *1 影響を除く実質ベース 増減 2,470 アビオニクス プロセスオートメーション メディアエンターテインメント PSSJ 20 2, % 5 前年 / 差 111% (111%)* モバイルソリューションズ 2,743 アビオニクス プロセスオートメーション メディアエンターテインメント モバイルソリューションズ PSSJ *2 機内エンターテインメントは 型航空機需要減少の影響を受けた 通信サービスや コンテンツ等のデジタルソリューション & サービス リペア メンテ事業が伸 し 増収 動 産業向け実装機 溶接機の需要が引き続き強く 幅に増収 プロジェクターの販売好調は続くも 仕 れ先の供給遅延により 僅かに減収 北 欧州向け堅牢 PC 国内向け PC が引き続き堅調で増収 PC の販売増に加え 物流 流通業界向け販売が伸 し増収 *2 パナソニックシステムソリューションズジャパン プロセスオートメーション モバイルソリューションズ PSSJ 等の増販 メディアエンターテインメントの機種構成良化により 増益 9

6 セグメント情報 & 概要 カンパニー全体 20 7,338 前年 / 差 損益 % % (111%) * : インフォ ADAS 充電器等が伸 : 載電池が きく成 し 幅増収 : 載 産業向けデバイス伸 により増収 が増益となったものの が 北 載電池 場の本格稼働に伴う ち上げ費 の増加等により減益となり 全体で減益 *1 影響を除く実質ベース 増減 6,565 7,338 増減 セグメント情報 & 各事業の実績 20 前年 影響除く 前年差 * 実質ヘ ース 前年差 * 2, % 116% , % 122% , % 104% * 影響を含む : 国内 欧 カーメーカー向けにインフォテインメントが伸 し カメラ ソナー等の ADAS 関連や 充電器の販売好調も寄与し 増収 : 開発費等の固定費が増加したものの 増販効果により 全体では増益 : 載電池 ( 円筒形 形 ) が きく成 するとともに 蓄電システムの増販も寄与し 増収 : 載電池の増販や合理化に取り組むも 北 載電池 場の ち上げ費 等により減益 : 産業分野向けに導電性コンデンサ 載向けに受動部品やリレーが伸 し 増収 : 増販益に加え 合理化 固定費削減の取り組み の改善 ( 特許売却収 等 ) が のマイナス影響をカバーし 増益 11

7 本プレゼンテーションには パナソニックグループの 将来予想に関する記述 に該当する情報が記載されています 本プレゼンテーションにおける記述のうち 過去または現在の事実に関するもの以外は かかる将来予想に関する記述に該当します これら将来予想に関する記述は 現在 可能な情報に鑑みてなされたパナソニックグループの仮定および判断に基づくものであり これには既知または未知のリスクおよび不確実性ならびにの要因が内在しており それらの要因による影響を受けるおそれがあります かかるリスク 不確実性およびの要因は かかる将来予想に関する記述に明 的または黙 的に されるパナソニックグループの将来における業績 経営結果 財務内容に関してこれらと 幅に異なる結果をもたらすおそれがあります パナソニックグループは 本プレゼンテーションの 付後において 将来予想に関する記述を更新して公表する義務を負うものではありません また本プレゼンテーションの開 時点において 融商品取引法に基づく財務諸表のレビュー 続が実施中です 投資家の皆様におかれましては 融商品取引法に基づく今後の提出書類およびの当社の う開 をご参照下さい なお 上記のリスク 不確実性およびの要因の例としては 次のものが挙げられますが これらに限られるものではありません かかるリスク 不確実性およびの要因は 当社の有価証券報告書等にも記載されていますのでご参照下さい 州 欧州 本 中国のアジア諸国の経済情勢 特に個 消費および企業による設備投資の動向 多岐にわたる製品 地域市場におけるエレクトロニクス機器および部品に対する産業界や消費者の需要の変動 ドル ユーロ 元等の対円相場の過度な変動により外貨建てで取引される製品 サービスなどのコストおよび価格が影響を受ける可能性 資 調達環境の変化等により パナソニックグループの資 調達コストが増加する可能性 急速な技術 新および変わりやすい消費者嗜好に対応し 新製品を価格 技術競争の激しい市場へ遅滞なくかつ低コストで投 することができない可能性 他企業との提携または企業買収等で期待どおりの成果を上げられない または予期しない損失を被る可能性 パナソニックグループが他企業と提携 協調する事業の動向 (BtoB( 企業向け ) 分野における 依存度の い特定の取引先からの企業努 を上回る価格下落圧 や製品需要の減少等の可能性を含む ) 多岐にわたる製品分野および地域において競争 を維持することができなくなる可能性 製品やサービスに関する何らかの 陥 瑕疵等により費 負担が じる可能性 第三者の特許の知的財産権を使 する上での制約 諸外国による現在および将来の貿易 通商規制 労働 産体制への何らかの規制等 ( 直接 間接を問わない ) パナソニックグループが保有する有価証券およびの 融資産の時価や有形固定資産 のれん 繰延税 資産などの 融資産の評価の変動 会計上の 針や規制の変更 強化 ネットワークを介した不正アクセス等により 当社グループシステムから顧客情報 機密情報が外部流出する あるいはネットワーク接続製品に脆弱性が発 され 多 な対策費 負担が じる可能性 地震等 然災害の発 感染症の世界的流 サプライチェーンの 断 パナソニックグループの事業活動に混乱を与える可能性のある要素

8 ( 参考 ) 20 当期純利益 前年差 1, 営業外損益 税引前利益 1, 法 所得税費 当期純利益 親会社の所有者に帰属する当期純利益 配持分に帰属する当期純利益 ( 参考 ) 事業部 覧 (2018 年 7 31 時点 ) アプライアンス (AP) エアコンカンパニー テレビ事業部 イメージングネットワーク事業部 ホームエンターテインメント事業部 コミュニケーションプロダクツ事業部 冷蔵庫事業部 ランドリー クリーナー事業部 キッチンアプライアンス事業部 ビューティ リビング事業部 冷熱空調デバイス事業部 スマートエネルギーシステム事業部 コールドチェーン事業部 Hussmann Corporation エコソリューションズ (ES) ライティング事業部 システム事業部 ハウジングシステム事業部 パナソニックエコシステムズ パナソニックホームズ パナソニックサイクルテック コネクティッドソリューションズ (CNS) Panasonic Avionics Corporation プロセスオートメーション事業部 メディアエンターテインメント事業部 モバイルソリューションズ事業部 セキュリティシステム事業部 パナソニックシステムソリューションズジャパン & (AIS) インフォテインメントシステム事業部 載エレクトロニクス事業部 Ficosa International, S.A. デバイス事業部 ソリューション事業部 テスラ事業部 事業部 メカトロニクス事業部 パナソニックセミコンダクターソリューションズ デバイスソリューション事業部 電 材料事業部 パナソニック液晶ディスプレイ 15

9 ( 参考 )2018 年度売上開 事業の構成 アプライアンス (AP) エアコン事業 : エアコンカンパニー スモール ビルトイン事業 : キッチンアプライアンス事業部 ビューティ リビング事業部 メジャー事業 : 冷蔵庫事業部 ランドリー クリーナー事業部 AVC 事業 : テレビ事業部 イメージングネットワーク事業部 ホームエンターテインメント事業部 コミュニケーションプロダクツ事業部 品流通事業 : コールドチェーン事業部 Hussmann Corporation エコソリューションズ (ES) ライティング事業部 システム事業部 ハウジングシステム事業部 パナソニックエコシステムズ パナソニックホームズ コネクティッドソリューションズ (CNS) アビオニクス事業 : Panasonic Avionics Corporation アビオニクスビジネスユニット プロセスオートメーション事業部 メディアエンターテインメント事業部 モバイルソリューションズ事業部 PSSJ : パナソニックシステムソリューションズジャパン & (AIS) 事業 : インフォテインメントシステム事業部 載エレクトロニクス事業部 Ficosa International, S.A. 事業 : デバイス事業部 ソリューション事業部 テスラ事業部 事業部 事業 : メカトロニクス事業部 パナソニックセミコンダクターソリューションズ デバイスソリューション事業部 電 材料事業部 パナソニック液晶ディスプレイ 16

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