開講年度 2018 開講時期半期標準履修年次 1 年次単位科目名講義 演習担当教員木崎節子 苅田香苗 吉田正雄 櫻井拓也春学期 : 木曜日 1 2 時限 ( 9:00-10:30 10:45-12:15) 曜日 時限等秋学期 : 木曜日 1 2 時限 ( 9:00-10:30 10:45-12:15

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1 社会医療情報学 (-Social Medical Informatics-) Ⅰ 公衆衛生学の理解を深め 主体的に研究テーマに取り組むための知識 技術を習得し オリジナルティのある仕事ができる研究者の育成 Ⅱ 年次毎の 1 年次 環境と健康 疾病予防に関する公衆衛生学の方法論を学び 問題の分析と対処方法を習得する 2 年次 ラボでの実験やフィールドワーク ( 実地調査 ) などをとおして 公衆衛生の領域における課題を具体的に認識し 研究計画を立案する 3 年次計画に則って研究を実施し一定の成果を目指す 4 年次研究成果を原著論文にする 学位取得 Ⅲ Ⅳ 担当教員 研究テーマ 教授木﨑節子ストレス 老化 肥満の免疫学 教授苅田香苗 准教授吉田正雄 研究指導補助教員 講師 櫻井 拓也 助教 白土 健 苣田 慎一 1. 健診の有効性と女性 若年者における疾病予防 2. 大気汚染および金属中毒の健康影響評価 生活習慣病のリスクファクターや抗加齢医学に関する臨床疫学研究 Ⅴ 授業科目一覧 種別 科目名 単位 開講時期 講義 演習 実験 実習実験 実習 8 専門分野共通科目 講義 演習 4 半期 課題研究 8 通年 通年 研究論文演習 4 通年 標準履修年次 1 年次 2 年次又は 1-2 年次 3 年次又は 2-3 年次 3 年次又は 4 年次

2 開講年度 2018 開講時期半期標準履修年次 1 年次単位科目名講義 演習担当教員木崎節子 苅田香苗 吉田正雄 櫻井拓也春学期 : 木曜日 1 2 時限 ( 9:00-10:30 10:45-12:15) 曜日 時限等秋学期 : 木曜日 1 2 時限 ( 9:00-10:30 10:45-12:15) 基礎医学研究棟 5 階 520 基礎医学研究棟 6 階 606 基礎医学研究棟 5 階 523 広い見地に立った研究を遂行できるよう 社会医学領域において必要とされる専門知識と技能を培う 1. 医学研究に際して必要とされる疫学に関する基礎的 基本的な知識及び技術について理解し 実践できる 2. 環境保健学とは ヒト集団と環境とのかかわり合いを健康という観点から研究する学問である この環境保健学を具体的な例から理解し 柔軟性に富んだ社会医学的え方を修得する 3. 高齢化社会を迎えたわが国でのこの成人 老人保健学の意義を把握し 重要性を理解する 4. 産業保健を具体的な例から理解し 柔軟性に富んだ社会医学的え方を修得する 5. いくつかのフィールドワークを通じて 地域住民への啓発活動 コミュニケーションスキルの意義等を理解させるとともに地域保健を専門とする医師に課せられている役割について 特に究を深め理解する 6. 因果関係の立証など疫学の意義 目的について理解を深めるとともに 具体的な疫学的手法と統計学的評価の方法について修得する 7. 世界で発生しているさまざまな健康問題や保健統計学的データについての理解を深めるとともに 国際医療協力活動に資する基礎的素養や知識を修得する 4 研究テーマに関わる主要な原著論文を抄読し 研究目的 方法 結果について理解し 当該研究の意義 問題点 残された課題について討論する 回数 講義内容 担当 会場 春学期秋学期 第 1 回第 2 回第 3 回第 4 回第 5 回第 6 回第 7 回第 8 回第 9 回第 10 回第 11 回第 12 回第 13 回第 14 回第 15 回 疫学 1 疫学 2 感染症予防 1 感染症予防 2 環境保健 1 環境保健 2 環境保健 3 生活習慣病 1 生活習慣病 2 産業保健 1 産業保健 2 地域保健活動 1 地域保健活動 2 国際保健 1 国際保健 2 苅田苅田木﨑木﨑木﨑木﨑木﨑櫻井櫻井苅田苅田吉田吉田苅田苅田 04/19 04/26 05/10 05/17 05/24 05/31 06/07 06/14 06/21 06/28 07/05 07/12 07/19 07/26 08/02 09/27 10/04 10/11 10/18 10/25 11/01 11/08 11/15 11/22 11/29 12/06 12/13 12/20 01/17 01/24 課題レポートに対するフィードバックはコメントを入れて返す 口頭試問に対 するフィードバックは試験終了後に解答の解説を行う のテーマについて事前に文献などを調べてくること 学習指導書等に挙げた文献 参書等を学期中に読むこと 専門領域における他科のカンファレンスに参加し知識を深める ITI Japan(e-learning) の医学研究者標準コース (15 単元 ) を受講すること

3 学習指導書 ( テキスト 参文献等 ) 成績評価方法 成績評価基準 ancer Epidemiology: Principles and methods. IR Press 藤本秀士 : 病原体 感染 免疫 南山堂 松澤佑次 監修 : メタボリックシンドローム : 実践ハンドブック メデイカルトリビューン 松浦賢長 小林廉毅 苅田香苗編 : コンパクト公衆衛生学 ( 第 6 版 ) 朝倉書店 その他 必要に応じて参文献を配布する 担当教員によるが 原則として講義内容についてのレポート提出および口頭試問の実施 21 ページ 9. 成績評価 又は 以下 URL の 5. 成績評価 を参照

4 開講年度 2018 開講時期通年標準履修年次 2 年次又は 1-2 年次単位 8 科目名実験 実習担当教員教室全員 又は研究テーマにより決定する 原則として 毎週火曜日の3 4 時限 (13:15-14:45 15:00-16:30) 並び曜日 時限等に 木曜日の3 4 時限 (13:15-14:45 15:00-16:30) とする 参加が難しい場合には各ケースで協議のうえ具体的な時間割を決定する 基礎医学研究棟 5 階 520 基礎医学研究棟 6 階 606 基礎医学研究棟 5 階 523 学習指導書 ( テキスト 参文献等 ) 成績評価方法成績評価基準 広い見地に立った研究を遂行できるよう 社会学の領域において必要とされる専門知識と技能を培い 適切な情報の収集と分析ができるようになる 1. 医学研究に際して求められる科学的なえ方について 疫学の応用的 実際的な知識や技術の学修を通じて具体的に理解し 実際の研究課題についての合理的な研究計画の企画 立案 実践力を修得する 2. 作業仮説を立て その仮説の正否を合理的に証明するにはどのような要素 ( 情報 ) が必要であるかについて さらにその要素 ( 情報 ) の収集方法について 及び実際の解析 検討の手法について理解し 実践できる 1. 医学研究に際して求められる科学的なえ方について実データに基づいて演習を繰り返すことにより手法を身につけるようにさせる (60コマ) 2. 作業仮説の正否の証明についても実データに基づく演習を行うことにより理解するようにさせる (60コマ) 具体的な事業計画はテーマによるがを目差して設定された授業内容を基本とする (120コマ) 課題レポートに対するフィードバックはコメントを入れて返す 口頭試問に対するフィードバックは試験終了後に解答の解説を行う 学習した実験手技を繰り返し行い 安定で信頼性の高い技術を修得する 研究テーマに沿った原著論文を読み疑問点を抽出すること 学習指導書等に挙げた文献 参書等を学期中に読むこと 専門領域における他科のカンファレンスに参加し知識を深める ancer Epidemiology: Principles and methods. IR Press 藤本秀士 : 病原体 感染 免疫 南山堂 松澤佑次 監修 : メタボリックシンドローム : 実践ハンドブック メデイカルトリビューン 松浦賢長 小林廉毅 苅田香苗編 : コンパクト公衆衛生学 ( 第 6 版 ) 朝倉書店 その他 必要に応じて参文献を配布する 実験内容のレポート提出 (50%) ならびに口頭試問の実施 (50%) 21 ページ 9. 成績評価 又は 以下 URL の 5. 成績評価 を参照

5 開講年度 2018 開講時期 通年 標準履修年次 3 年次又は 2-3 年次 単位 科 目 名 課題研究 担当教員 教室全員 又は研究テーマにより決定する 曜日 時限等 履修者の研究内容によって個別に指導を行う 参加が難しい場合には各ケースで協議のうえ具体的な時間割を決定する 基礎医学研究棟 5 階 520 基礎医学研究棟 6 階 606 基礎医学研究棟 5 階 学習指導書 ( テキスト 参文献等 ) 成績評価方法成績評価基準 広い見地に立った研究を遂行できるよう 社会学の領域において必要とされる専門知識と技能を培い 適切な情報の収集と分析ができるようになる 1. 自らが立案した研究計画にそって研究を実行できる 2. 正しく統計処理ができる 3. 結果を科学的に図表にまとめられる 4. 実験内容を正しく記載し記録できる 5. 追加実験を自分で立案できる 6. 学会や医学研究科の研究報告会で発表できる 課題となったテーマについて先行研究を参にして未解明の部分を明らかにし それを知るにはどのようなことが必要であるかを検討する 先行研究について学ぶ (30コマ) 研究方法について検討する (30コマ) 追加実験のについて検討する (60コマ) 課題レポートに対するフィードバックはコメントを入れて返す 口頭試問に対するフィードバックは試験終了後に解答の解説を行う 学習した実験手技を繰り返し行い 安定で信頼性の高い技術を修得する 研究テーマに沿った原著論文を読み疑問点を抽出すること 学習指導書等に挙げた文献 参書等を学期中に読むこと 専門領域における他科のカンファレンスに参加し知識を深める ancer Epidemiology: Principles and methods. IR Press 中西準子 : 飲み水が危ない 岩波書店 藤本秀士 : 病原体 感染 免疫 南山堂 松澤佑次 監修 : メタボリックシンドローム : 実践ハンドブック メデイカルトリビューン 松浦賢長 小林廉毅 苅田香苗編 : コンパクト公衆衛生学 ( 第 6 版 ) 朝倉書店 その他 必要に応じて参文献を配布する 研究成果の発表 (100%) 21ページ 9. 成績評価 又は 以下 URLの 5. 成績評価 を参照

6 開講年度 2018 開講時期 通年 標準履修年次 3 年次又は 4 年次 単位 科 目 名 研究論文演習 担当教員 教室全員 又は研究テーマにより決定する 曜日 時限等 履修者の研究内容によって個別に指導を行う 各ケースで協議のうえ具体的な時間割を決定する 基礎医学研究棟 5 階 520 基礎医学研究棟 6 階 606 基礎医学研究棟 5 階 学習指導書 ( テキスト 参文献等 ) 成績評価方法成績評価基準 対象としたテーマに関して社会的に評価されるような識見を身につけさせる 1. 研究の成果を原著論文とする 2. 国内外の学会 ポスターセッション 症例報告会等で発表を行い 質問者からの問いに適切に答えられるようにする 3. 博士論文の完成 テーマによって異なるが 論文作成を通じて 論理的な説明力や思の精密性に重点を置いて学習を進める 論文作成のためのデータ収集 (15コマ) 学位論文の作成 推敲 (15コ) 課題レポートに対するフィードバックはコメントを入れて返す 口頭試問に対するフィードバックは試験終了後に解答の解説を行う 論文に関して指導に基づいた適切な修正や追加ができるように準すること ancer Epidemiology: Principles and methods. IR Press 藤本秀士 : 病原体 感染 免疫 南山堂 松澤佑次 監修 : メタボリックシンドローム : 実践ハンドブック メデイカルトリビューン 松浦賢長 小林廉毅 苅田香苗編 : コンパクト公衆衛生学 ( 第 6 版 ) 朝倉書店 その他 必要に応じて参文献を配布する 論文の作成 (100%) 21ページ 9. 成績評価 又は 以下 URLの 5. 成績評価 を参照

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