2 各小隊に担当講師を配置し 事前訓練の段階から総括的な安全管理を図る 第 1 小隊 ( 弘前消防本部講師 ) 第 2 小隊 ( 下北消防本部講師 ) 第 3 小隊 ( 青森消防本部講師 ) 第 4 小隊 ( 三沢消防本部講師 ) 第 5 小隊 ( 八戸消防本部講師 ) 第 6 小隊 ( 五所川原消

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1 第 36 回消防職員専科教育救助科 実科査閲 学生企画訓練 実施要領 1 実施日時平成 29 年 11 月 1 日 ( 水 ) 9 時 30 分 ( 訓練開始報告 )~15 時 00 分 ( 訓練終了報告 ) 2 場所青森県消防学校敷地内 3 内容 (1) 訓練目的消防学校の各講義及び訓練を通し習得した内容を基に学生が主体となって訓練を企画立案 実践し これから先の訓練指導者としての管理能力及び企画力を向上させることを目的とする (2) 進行 1 救助科学生全 7 小隊が各訓練想定を企画 実施 安全管理 現示 見取り 次番待機等の役割を下記ローテーションで担当しながら進行する 実施順 実施予定時刻 実施場所 想定訓練 実施隊 企画隊 安全管理 現示 1 9:50-10:10 補助訓練塔 宙吊り ( 立坑 ) R6 R2 R7 R3 2 10:15-10:35 本 補助訓練塔 中洲 R1 R4 R5 R2 ~ 休憩及び検討会 ~ 3 11:00-11:20 本訓練塔 高所 R3 R7 R6 R4 4 11:25-11:45 補助訓練塔 低所 R2 R5 R1 R7 ~ 休憩及び検討会 ~ 5 13:00-13:20 屋外訓練場 交通 R4 R6 R3 R5 6 13:25-13: :10-14:30 防災教育センター隣階段 ~ 学生玄関 火災 R7 R1 R2 R6 ~ 休憩及び検討会 ~ 屋内訓練場倒壊 R5 R3 R4 R1 ( ステージ下 ) 建物 ~ 休憩及び検討会 ~ 記載された役割以外は訓練準備 見取り 休憩等に充てるものとする

2 2 各小隊に担当講師を配置し 事前訓練の段階から総括的な安全管理を図る 第 1 小隊 ( 弘前消防本部講師 ) 第 2 小隊 ( 下北消防本部講師 ) 第 3 小隊 ( 青森消防本部講師 ) 第 4 小隊 ( 三沢消防本部講師 ) 第 5 小隊 ( 八戸消防本部講師 ) 第 6 小隊 ( 五所川原消防本部講師 ) 第 7 小隊 ( 北部上北消防本部講師 ) 3 訓練時間は概ね 20 分以内とする 訓練時間が超過し その後の進行の妨げに なると事務局で判断した場合 訓練途中であっても想定終了とする 4 検討会 (1) 企画訓練を2 想定実施後 検討会を実施する 検討会の参集範囲は訓練企画小隊 訓練実施小隊 安全管理小隊 担当講師とする なお 司会進行は安全管理小隊の小隊長とする (2) 検討会開催中は全体の休憩時間とし この間に次の訓練実施班は準備にあたるものとする なお 検討会中は学生相互の自由な意見交換を主旨とするため見学不可する 5 その他その他必要事項及び連絡事項については適宜指示する

3 訓練計画書 救助科 36 期 訓練名称 実施場所 1 立て抗救助 ( 宙吊り ) 9:50~10:10 補助訓練塔 想定内容 幅約 1.8 メートル 奥行約 1.8 メートル 深さ 7 メートルの坑内で作業中の男性が意識消失し宙吊り状態になったもの 要救助者に呼びかけするものの反応なし 補助訓練塔 3 階部分の上部支点は使用不可 後方アンカーは使用可能 訓練の主眼 安全管理の徹底 救助方法の選択 宙吊り状態の要救助者への迅速なアプローチ 隊員間の意思疎通 企画小隊 ( 第 2 小隊 ) 訓練実施小隊 ( 第 6 小隊 ) 安全管理小隊 笹森学 坂本潤哉 蛯沢伸 石沢一次 元木勇太 石澤飛鳥 斉藤準 田中芳樹 佐々木勝 武井将夢 田中洋光 小坂恭平 第 7 小隊 現示 計時小隊 担当講師 第 3 小隊 五所川原消防本部 訓練実施時間は 20 分以内とする ( 訓練開始から想定終了まで ) 訓練施設の状況 ( 写真 図面 寸法を入れること )

4 訓練施設の状況が分からない人でも訓練が実施出来る程度の資料を作成すること 補助訓練塔開口部 (7 メートル ) 地点を GL とする 要救助者は 1 名 意識不明状態である 要救助者は GL から 2 メートル下へ宙吊り状態である 上部支点は使用不可 後方及び下部アンカーは使用可能

5 訓練計画書 救助科 36 期 訓練名称 実施場所 2 中洲からの救助 10:15~10:35 本訓練塔 3F 及び補助訓練塔 3F 突然の豪雨により河川が氾濫し男性 1 名が流されたとのこと 下流で発見されるも高低差がある中州に取り残されており 流された影響で衰弱しているが意識はある状態 なお 他事案多数発生しており 活動隊にあっては 救助隊 1 隊 救急隊 1 隊 ( 現示 3 名 ) となる ボートによる救出は不可 両岸には強固な支点となる支持物あり 想定内容 1 リードロープは事前設定済み 2 下流には橋があり 隊員の移動には 2 分を要する 高低差のある中州に取り残されている要救助者へのアプローチ 救出方法の選定 隊員及び要救助者の安全管理 訓練の主眼 隊員間の連携と意思疎通 企画小隊 ( 第 4 小隊 ) 訓練実施小隊 ( 第 1 小隊 ) 安全管理小隊 芋田大哉 葛西和貴 櫛引孝行 川上貴誠 鳴海諒馬 坪翔太 成田健太郎 村元直樹 鳥谷部隆之 長谷川隼一 小比類巻裕 中村慶 第 5 小隊 現示 計時小隊 第 2 小隊 担当講師 弘前消防本部 訓練実施時間は 20 分以内とする ( 訓練開始から想定終了まで )

6 補助訓練訓練塔訓練施設の状況 ( 写真 図面 寸法を入れること ) 訓練施設の状況が分からない人でも訓練が実施出来る程度の資料を作成すること 本 図面 両訓練塔 3F 足場 塔要救助 写真 下 上 中州

7 訓練計画書 救助科 36 期 訓練名称 実施場所 3 高所からの救助 11:00~11:20 本訓練塔 地震により 建物が一部倒壊 建物 4 階に男性 1 名が取り残されており窓から助けを求めている 要救助者にあっては意識はあるものの歩行困難 1 階入り口は倒壊により侵入不可である なお上階に進む階段も瓦礫で塞がっておりすべて使用不可 想定内容 階段は使用不可 4 階窓下の手すり 5 階窓下の手すりのみ使用可 開口部は 3 階 4 階及び 5 階の窓みである 隊員間の連携と意思疎通 高所救助のため安全確保に努める 訓練の主眼 企画小隊 ( 第 7 小隊 ) 訓練実施小隊 ( 第 3 小隊 ) 安全管理小隊 藤島芳宗 秋山将倫 櫻庭周作 手倉森寛弥 立花龍介 工藤浩之郎 中居祐介 本山憂也 山口祐樹 成田聖也 須藤大輔 飯田淨至 第 6 小隊 現示 計時小隊 第 4 小隊 担当講師 青森消防本部 訓練実施時間は 20 分以内とする ( 訓練開始から想定終了まで )

8 訓練施設の状況 ( 写真 図面 寸法を入れること ) 訓練施設の状況が分からない人でも訓練が実施出来る程度の資料を作成すること 5 階窓下の支持物使用可能 4 階窓下の支持物使用可能 4 階部分手振り要救 1 名 片足負傷のため 入り口は倒壊のため侵入不可

9 訓練計画書 救助科 36 期 訓練名称 実施場所 4 低所からの救助 11:25~11:45 補助訓練塔 3F 南側開口部 登山中の 30 代男性が 窪地の上から下を覗き込んだ際 頭痛を訴えた後 意識を失い 10m 下に転落 想定内容 補助訓練塔 3F を窪地の上とする 現着後 ガス検知器を降下し 環境測定を実施したところ二酸化炭素濃度が 20% と高濃度であった また 窪地の底は広く 送排風機や予備ボンベの降下による換気の効果は薄く 呼吸器を着装しての降下が必要 高所からの転落のため 高エネルギー外傷のためバックボード固定が必要 訓練の主眼 低所にいる要救助者へのアプローチ及び救出方法の選定 隊員間の連携と意思疎通 企画小隊 ( 第 5 小隊 ) 訓練実施小隊 ( 第 2 小隊 ) 安全管理小隊 池田誠義 中山 寛 佐藤裕太 松田嵩史 髙橋弘明 下川英知 笹森学 坂本潤哉 蛯沢伸 石沢一次 元木勇太 石澤飛鳥 第 1 小隊 現示 計時小隊 第 7 小隊 担当講師 下北消防本部 訓練実施時間は 20 分以内とする ( 訓練開始から想定終了まで )

10 訓練施設の状況 ( 写真 図面 寸法を入れること ) 訓練施設の状況が分からない人でも訓練が実施出来る程度の資料を作成すること 活動スペース 10m 窪地の底に傷病者一名 2m 補助訓練塔 3Fを窪地の上とし 南側開口部から崖と想定 活動スペースは広く 周囲には支点として利用できる立木がある ( 訓練塔各所を支点利用可 ) 窪地の底は 平坦な地面とする 上部支点 後方各支点

11 訓練計画書 救助科 36 期 訓練名称 実施場所 5 交通救助 13:00~13:20 屋外訓練場 想定内容 普通乗用車単独事故 電柱に衝突 運転席に挟まれあり 傷病者 2 名 1 名運転席 もう 1 名は後部座席 関係者は警察 交通遮断済み 車両の状態にあっては 電柱に運転席側が食い込んでいる状態 訓練の主眼 要救助者の早期救出 二次災害の防止 救出プランの選定 活動障害への対応 隊員間の意思疎通 企画小隊 ( 第 6 小隊 ) 訓練実施小隊 ( 第 4 小隊 ) 安全管理小隊 斉藤準 田中芳樹 佐々木勝 武井将夢 田中洋光 小坂恭平 芋田大哉 葛西和貴 櫛引孝行 川上貴誠 鳴海諒馬 坪翔太 第 3 小隊 現示 計時小隊 第 5 小隊 担当講師 三沢消防本部 訓練実施時間は 20 分以内とする ( 訓練開始から想定終了まで ) 訓練施設の状況 ( 写真 図面 寸法を入れること ) 訓練施設の状況が分からない人でも訓練が実施出来る程度の資料を作成すること

12 事故イメージ 車両の状況 オイル漏れなし エンジン停止状態 ドア施錠あり( 運転席側ドア高度変形あり開放不能 助手席側のみ 内側から開錠可能 ) エアバック作動なし 火災危険なし 傷病者の状況 傷病者 1( 運転手 ) 傷病者 2( 助手席側後部座席 ) 生体 ダミー 36 歳男性 1 歳女の子 会話可能 歩行不可 会話不可 歩行不可 JCS 一桁 JCS 一桁 ( 泣いている ) 右下肢挟まれ ( ペダルに挟まれ ) 頸部痛みあり ( 頚損疑い ) 特に目立った外傷なし チャイルドシートにて座位

13 訓練計画書 救助科 36 期 訓練名称 実施場所 想定内容 6 火災救助 13:25~13:45 消防学校生徒玄関 先着消防隊 2 名が空気呼吸器を着装 屋内進入し 消火活動中に天井崩落 1 名が右足を負傷し 動けないでいるもの 意識は清明 もう 1 名は 1 名では救出できないと判断し屋外の隊員へ知らせるために自力脱出 後着した救助隊で消防隊を救助しに向かう ( 消防隊 1 名が脱出したとこからスタート ) ホースを辿って検索 進入隊員 3 名 梯子確保員 1 名 救出隊員 1 名 指揮者兼検索ロープ確保員 1 名 50 ミリホース 2 本延長済 三連梯子設定済 1 階からの進入は不可 2 階開口部は狭隘 取り残された隊員の残圧は 3Map 無線でのやり取り可 取り残された隊員へ至る途中階段有 天井崩落のため狭隘空間有 訓練の主眼 チームレスキュー 狭隘空間での活動 負傷した隊員への対応 小隊の連携 活動時の安全管理 企画小隊 ( 第 1 小隊 ) 訓練実施小隊 ( 第 7 小隊 ) 安全管理小隊 成田健太郎 村元直樹 鳥谷部隆之 長谷川隼一 小比類巻裕 中村慶 藤島芳宗 秋山将倫 櫻庭周作 手倉森寛弥 立花龍介 工藤浩之郎 第 2 小隊 現示 計時小隊 第 6 小隊 担当講師 北部上北消防本部 訓練実施時間は 20 分以内とする ( 訓練開始から想定終了まで )

14 訓練施設の状況が分からない人でも訓練が実施出来る程度の資料を作成すること 進入口

15 訓練計画書 救助科 36 期 訓練名称 実施場所 7 倒壊建物からの救助 14:10~14:30 屋内訓練場 ( ステージ下 ) 想定内容 震度 7 の地震により 3 階建て耐火造建物の 1 階部分が座屈したもの ( 発災から約 1 時間経過 ) 座屈した部分への進入口は 1 か所のみ 要救助者情報は 2 名で 進入口からの呼びかけに反応あり 使用資器材は パッキングシート エアマット 当て木 毛布 環境測定の結果 二次災害危険なし 倒壊危険はなし 要救助者情報はダミー使用 バイタル等は現示します 見学者については ライトは使用しないでください 訓練の主眼 安全管理の徹底及び PPE の確実な着装 隊員間の連携 情報共有 要救助者への声かけ 適切な観察 重量物の安定化 企画小隊 ( 第 3 小隊 ) 訓練実施小隊 ( 第 5 小隊 ) 安全管理小隊 中居祐介 本山憂也 山口祐樹 成田聖也 須藤大輔 飯田淨至 池田誠義 中山 寛 佐藤裕太 松田嵩史 髙橋弘明 下川英知 第 4 小隊 現示 計時小隊 第 1 小隊 担当講師 八戸消防本部 訓練実施時間は 20 分以内とする ( 訓練開始から想定終了まで )

16 訓練施設の状況 ( 写真 図面 寸法を入れること ) 訓練施設の状況が分からない人でも訓練が実施出来る程度の資料を作成すること 進入口 (1 か所 ) ステージとカートの隙間からのみ進入可能 要救助者 1 要救助者 2 狭隘空間 2 重量物 1 狭隘空間 進入

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