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1 地熱発電の推進に関する研究会平成 27 年度報告書 ( 概要 ) 平成 28 年 3 月

2 研究会では 今後の地熱開発推進における課題と方向性について議論 目的 検討項目と研究会委員 目的 主要な検討項目 委員 ( 五十音順敬称略 ) 地熱発電の更なる導入拡大を図るため 各方面の関係者から成る本研究会において 地熱資源開発に係る諸課題の整理及びその解決法の模索を行い 現行法制度の範囲内でできることに重点を置いて課題の対策と優先度について整理を行った これらは 次年度以降も引き続き議論を深めていくための土台となる 基本的な方向性は以下の二つである 1 我が国における地熱資源の適切な管理と最大限の活用 2 大 中 小規模開発のエネルギー 地域政策上の位置付けの再定義とその促進 地熱資源管理における法的な位置づけ 適切な資源管理の方法 開発リスク コストの削減 開発期間の短縮 地域理解 地域振興 財政的支援 秋田藤夫 地方独立行政法人北海道立総合研究機構環境 地質研究本部地質研究所長 安達正畝 国際石油開発帝石株式会社経営企画本部事業企画ユニットシニアコーディネーター 江原幸雄 九州大学名誉教授 ( 座長 ) 小澤英明 西村あさひ法律事務所弁護士 後藤弘樹 出光興産株式会社資源部地熱事業統括マネジャー 島田邦明 帝石削井工業株式会社代表取締役社長 白石幸治 みずほ銀行プロジェクトファイナンス営業部長 寺田洋一 大崎市産業経済部産業政策課新産業 グリーンエネルギー推進室室長補佐 中田晴弥 地熱技術開発株式会社代表取締役社長 生田目修志 国立研究開発法人新エネルギー 産業技術総合開発機構新エネルギー部統括研究員 西川信康 独立行政法人石油天然ガス 金属鉱物資源機構地熱部長 野田徹郎 国立研究開発法人産業技術総合研究所名誉リサーチャー 東 忠孝 指宿市総務部市長公室主幹兼企画調整係長 松本真由美 東京大学教養学部附属教養教育高度化機構環境エネルギー科学特別部門客員准教授 本山達也 九州電力株式会社地熱センター統括グループ長

3 地熱資源管理に係る法制面での再検討が必要であるが 同時に現行制度下における対策を講じていくことが重要 地熱資源管理における法的な位置づけ 地下水及び温泉 ( 地熱 ) の利用権 地下水の利用権について民法の規定は存在せず 温泉も同様にない 私法上 地下水利用権は土地所有権に付随する権利と整理されている 地役権の活用 ( 現制度の範囲内で ) 地熱資源の管理に対する理解促進 ( 協議会 条例の制定 ) 熱水の運搬経路 多くの場合地熱開発では傾斜掘削が用いられる等の地熱開発の実態が民法等において踏まえられていない 深度も含む三次元 ( 立体 ) 的な関係性を踏まえたルールとなるよう働きかけ 温泉法の考え方 温泉法は 主として浴用 飲用としての温泉利用に係る紛争を未然に防ぐ調整を目的としており その地熱発電への適用が困難な場合がある 温泉法やガイドライン等の執行 運用 温泉法の運用 ( 温泉資源保護に関するガイドライン等 ) が 温泉資源保護をより重視する傾向が強く 地熱資源が有効に活用されていない 温泉資源保護のためのモニタリングが徹底されていない ( 条例の制定 協議会を通じた ) 自治体からの明確な意見表明 市町村レベルでのモニタリング徹底化の働きかけ 温泉部会に対する地熱関係の有識者の紹介 地熱資源開発の特徴を勘案した科学的見地に基づく 温泉資源の保護に関するガイドライン 等のルール合理化の検討

4 近年 地熱資源管理を損ないかねない事案発現の懸念が高まっており 早急な運用上の対策が必要 適切な資源管理の方法 大規模開発事業者間での競合が発生する懸念 中 小規模事業者による周辺環境へ悪影響を与えかねない開発に対する懸念 既存開発及び調査地域隣接地域での開発範囲の設定と合意形成の手法が不明確 開発期間の違いが原因で大規模開発及び地熱ポテンシャルの効率活用が進まない懸念 新規参入事業者等の知識 経験の不足による近隣環境への悪影響の懸念 ( 蒸気 熱水の飛散等 ) 開発 資源管理ルールの不在 責任の不明確さによる 地熱貯留層の減衰の懸念 ( 例 : 既設発電所の近傍での安易な開発による出力低下の懸念 ) 地熱水の河川等への放流による環境への悪影響と地熱貯留層の減退の懸念 補助金における大規模開発の重点化や 補助金事業の申請者に対する JOGMEC による調整 指導 国レベルによる第三者アドバイザリー機関の設立と公平 公正なアドバイスの提供 技術的な面を勘案した判断基準の策定 適用 類似の事例やデータの調査 一元管理 自治体による条例の制定 協議会の設立による管理体制の強化 自治体条例による事業者間調整の促進 温泉資源の保護に関するガイドライン の見直し 排水規制の見直し 自治体条例や協議会の課題 技術的な面を勘案した判断基準の欠如 自治体おける地熱開発に係る有識者とのネットワークがなく 専門情報等が不足 行政のマンパワーや財源が限られている 自治体同士の情報交換 ( 先行事例等 ) が不十分 都道府県 ( 温泉部会 ) と市町村との連携が不十分 協議会の委員のバランスが取れていない 条例の根拠法がなく 自治体が抱えるリスクが大きい 技術的な判断基準が存在しないことにより 地熱資源開発に対して適切な判断ができない 国レベルによる第三者アドバイザリー機関の設立と公平 公正なアドバイスの提供 地熱開発に係る有識者の紹介 自治体間のネットワーキング ( 先行事例の共有等 ) 都道府県 ( 温泉部会 ) と市町村の情報共有の仕組みづくり 事例づくり 技術的な面を勘案した判断基準の策定 適用 ( 別紙参照 )

5 地熱開発推進のため 継続的な技術開発とその普及による開発リスクやコストの削減 地域貢献の見える化や積極的なコミュニケーションによる地元理解の促進が重要 開発リスク コストの削減 開発期間の短縮 技術の課題 日本の地熱資源賦存の特徴により探査リスクが大きい 蒸気量が減衰し 持続可能な開発ができていない事例がある 掘削期間の短縮やコスト低減に不可欠な技術や人材が不足している システマティックな探査 地熱貯留層探査技術の確立 EGS 技術の確立 ( 天然貯留層の涵養 維持のため ) 掘削における各作業の情報集積 分析 それによる対応策の精緻化 ( 技術開発 過去の技術開発成果の改良 ノウハウ体系化 商用技術の効率的運用 作業改善等 ) 規制の適正化 具体化 規制によって掘削口径の大型化等が困難 規制が簡素化 具体化されていないため リスクが大きい 規制やその運用における問題の抽出 分析 関係省庁とも連携しつつ 簡素化や適正化 具体化 規制緩和等を検討 地域理解 地域振興 地熱開発を中心とした地域振興 コミュニケーションによる地域理解 自治体にノウハウ 知見が不足している 利益が地域に還元されるスキームとなっていない 利益の分配方法に関して 地域内で対立が発生 開発規模による地域貢献の差異が十分認識されておらずそれを踏まえたスキームになっていない 地域への貢献が目に見える形となっていない 地域の利害関係者とのコミュニケーションが十分でない またその際 積極的な情報発信 ( リスク 便益両面 ) ができていない 第三者アドバイザリー機関から自治体への支援 地域内で 人 モノ 金 が循環するスキームの構築 誰かが独り勝ちしない 仕組みの構築や市民ファンド等の活用 地域貢献の見える化 従来とは異なったビジネスに対する考え方 利害関係者の決定プロセスへの初期からの参加 対等な関係の構築 リスクと便益の両方の説明 ソーシャルネットワークなどを含めた様々なメディアを通じた積極的な情報発信

6 効果検証を踏まえた財政的支援策の見直し 具体的かつ包括的な人材育成施策が必要 財政的支援 財政的支援の見直し 出力規模や事業の種類 内容による政策効果の検証を踏まえた理解促進事業の見直しが必要 空中物理探査方法 有望地点でのヒートホール掘削の是非 地表調査 掘削調査の支援メニュー レベル 出資事業の詳細制度等の再検討が必要 これまでの施策の効果検証と見直し ( それによる地熱開発の効果的かつ効率的な推進 ) 政策効果を定量的に評価できる仕組みの構築 JOGMEC 出資制度の出口ルール ( 入札参加資格の限定及び種類株の活用等 ) の検討 人材育成 掘削 ディベロッパー コンサルタント 有識者人材の不足 1 国の地熱推進政策の長期的な継続 2 地熱産業 技術 ノウハウの進展と共有 3 学生の地熱産業 学界への就職の興味 といった相互に関係する要素の連携サイクルが脆弱 掘削人材の不足が最も深刻 年間を通じた稼働確保が困難 市場が小さく 現場での技術習得機会に乏しい 海外人材や年配人材活用が活用しにくい環境にある 大学などで地熱に関連する教育機会が少ない またキャリアパスも見えにくい 政策の長期性 具体性の担保による企業の設備投資 人材投資の後押し 現在の開発案件を確実に運転開始まで結びつけるための後押し それによる現場経験の機会の創出 過去の現場トラブル等の集積による技術マニュアルの作成 研修機会の充実 人材や機器の効率的な活用方法の模索 専門人材活用のためのルール整備 改善 年配人材と企業のマッチング 学生の興味喚起の機会確保 キャリアパス構築に関する情報発信

7 地熱開発に係る多くの課題を解決するためには に加え 中 長期的かつ抜本的な対策が必要 中 長期的な対策の方向性 法的な措置の方向性 方向性 関係法令 ( 温泉法 大深度地下使用法等 ) と地熱開発との関係性をさらに詳細に分析し 地熱資源開発を円滑に進めるための方策を法令改正も含めて検討 開発に係る環境への悪影響を防止するため 関係省庁と連携しつつ環境関連法令の見直しを検討 法令改正には 関係省庁や自治体 利害関係者との調整が不可欠 採取可能な資源量の上限や開発区域の設定等の是非を検討 自治体条例の根拠となる根拠法の整備を検討 対策が有効となる課題 法的な位置づけ 適切な資源管理の方法 技術開発と普及 情報 ノウハウの一元的 永続的管理と公開 発信体制の確立 持続可能な開発の推進や開発リスク コスト低減に資する技術開発を継続的に支援 ( 地熱貯留層の探査 掘削効率の向上 天然貯留層の拡張 生産及び還元量増加タイプの EGS 等 ) 自治体 第三者アドバイザリー機関 各事業者等に集積される知見 情報 ノウハウを有効に生かすため それらを一元的に集約し 永続的に管理していく仕組みを確立 開発リスク コストの低減 適切な資源管理の方法 開発リスク コストの低減 地域理解 地域振興 人材育成のための産学官の連携 産学官それぞれの組織の強みを生かし訓練や研修の機会を創出し それを長期的に運用 若い人材の長期的なキャリア構築につながっていくような仕組みに常に変革 市場の確立と政策 制度の継続性の担保 現在の開発案件を確実に運転開始まで結びつけるための後押しを継続 民間企業の投資判断の後押しのため 政策や制度を継続的に運用 各種施策を含めた具体的 包括的なアクションプランを策定 開発リスク コストの低減

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