1 修正申告事項の登録 (1) 修正申告事項の登録修正申告を行う者又はその代理人である通関業者 ( 以下この節において 通関業者等 という ) は 修正申告 業務 ( 業務コード :AMC) を実施する前に 次により 修正申告事項をシステムに登録する イ呼出しによらない方法 修正申告事項登録 業務(

Size: px
Start display at page:

Download "1 修正申告事項の登録 (1) 修正申告事項の登録修正申告を行う者又はその代理人である通関業者 ( 以下この節において 通関業者等 という ) は 修正申告 業務 ( 業務コード :AMC) を実施する前に 次により 修正申告事項をシステムに登録する イ呼出しによらない方法 修正申告事項登録 業務("

Transcription

1 第 9 節修正申告手続 システムを使用して関税法第 7 条の 14( 修正申告 ) 国税通則法第 19 条 ( 修正申告 ) 及び地方税法第 72 条の 101( 貨物割の申告 ) に規定する修正申告を行う場合は この節の定めるところによる ただし 税関手続関連 ( 海上編又は航空編 )- 通関関係手続 - 第 1 章第 1 節別紙 1( システム処理対象外申告等一覧表 ) に掲げる条件に該当する修正申告については システムを使用して修正申告を行うことができないことから 書面により修正申告を行う システムを使用した修正申告は 次に掲げる当初の輸入 ( 納税 ) 申告等 ( 以下この節において 当初申告 という ) を対象とする イ関税法基本通達 7-4( 特例申告を除く納税申告の方法 ) に規定する 輸入 ( 納税 ) 申告 ロ関税法基本通達 7の2-1( 特例申告の方法 ) に規定する 特例申告 ハ関税法基本通達 7の2-4( 期限内特例申告書の訂正 ) に規定する 期限内特例申告の訂正 ニ関税法第 7 条の 14( 修正申告 ) 国税通則法第 19 条 ( 修正申告 ) 及び地方税法第 72 条の 101 ( 貨物割の申告 ) に規定する 修正申告 ホ関税法第 7 条の 16( 更正及び決定 ) 国税通則法第 24 条 ( 更正 ) 及び同法第 25 条 ( 決定 ) 並びに地方税法第 72 条の 100( 貨物割の賦課徴収等 ) に規定する 更正及び決定 なお 次の条件を全て満たす場合は 当初申告をまとめて1 件の修正申告とすることができる イ当初申告の納税義務者が全て同一であること ロ当初申告の輸入許可年月日又は輸入 ( 引取 ) 許可年月日が同一会計年度に属すること ハ当初申告の輸入許可時 ( 決定の場合は 引取 ) の地方消費税の納税地が同一の都道府県であること ニ当初申告の申告先税関官署 ( 決定の場合は決定をした税関官署 ) が同一であること ホ当初申告として 輸入申告 更正又は決定と特例申告が混在しないこと ヘ消費税及び地方消費税について 異なる税率を含んでいないこと また 海上貨物及び航空貨物に係るそれぞれの当初申告を まとめて1 件の修正申告とすることができる 修正申告の流れ 当初輸入申告情報呼出し ( 修正申告 ) DLI02 修正申告事項登録 AMA 修正申告 AMC ( 注 ) 修正申告事項呼出し AMB ( 注 ) 修正申告 業務 ( 業務コード :AMC) は 修正申告事項登録 業務 ( 業務コード :AMA) により配信された 修正申告入力控情報 ( 出力情報コード :SAD4691( 海上 ) 又は AAD4 691( 航空 )) を確認の上 関係書類を税関に提出し 税関の確認を受けた後に行うこと 2-9-1

2 1 修正申告事項の登録 (1) 修正申告事項の登録修正申告を行う者又はその代理人である通関業者 ( 以下この節において 通関業者等 という ) は 修正申告 業務 ( 業務コード :AMC) を実施する前に 次により 修正申告事項をシステムに登録する イ呼出しによらない方法 修正申告事項登録 業務( 業務コード :AMA) を利用して 次の事項を入力し送信する [1] 修正申告番号 ( 申告番号 欄) 入力不可 [2] あて先官署コード ( あて先官署* 欄) 当初申告時の申告先官署を税関官署コード ( 業務コード集 参照) で必須入力する [3] あて先部門コード ( あて先部門* 欄) 当初申告時の申告先部門を必須入力する なお 当初申告時の申告先部門が複数である場合は 税関の指示により入力する [4] 都道府県コード ( 都道府県* 欄) 当初申告時の地方消費税納税地の都道府県を道府県コード ( 業務コード集 参照) で必須入力する [5] 申告者コード ( 申告者 欄左) 1 輸出入者コードを有する申告者の場合は 輸出入者コードを入力する なお 枝番 (4 桁 ) を入力しない場合はシステムにより自動的に 0000 が補完される 2 輸出入者コードを有しない申告者の場合は 入力を要しない ( 注 ) 限定申告者 ( 法令上 輸入申告者が限定されている申告における輸入者をいう 以下この章において同じ ) の輸出入者コードを入力した場合は 輸入取引者 欄左及び 輸入取引者 欄右に輸入取引者に係る入力が必要となることから留意すること [6] 申告者名 ( 申告者 欄右) 次のいずれかに該当する場合は 申告者名を必須入力する 1 申告者 欄左を入力しなかった場合 2 申告者 欄左に関連付けのない法人番号を入力した場合 [7] 申告者郵便番号 ( 住所 欄上段左) 申告者 欄左を入力しなかった場合又は関連付けのない法人番号を入力した場合は 申告者の郵便番号を入力する ( 区切り符号は入力しない ) 申告者 欄左に輸出入者コード( 関連付けのない法人番号を除く ) を入力した場合であっても システムに登録されている申告者の郵便番号と異なる場合は 郵便番号を入力する ( 区切り符号は入力しない ) 外国法人の場合であって 桁数が7 桁を超える場合は 7 桁目までを入力する 以下 [8] から [11] までの項目の具体的な入力については 税関手続関連 ( 海上編又は航空編 ) - 通関関係手続 - 第 1 章第 1 節別紙 6( 住所の入力方法 ) を参照すること [8] 申告者住所 1( 都道府県 )( 住所 欄上段中) 申告者 欄左を入力しなかった場合又は関連付けのない法人番号を入力した場合は 申告者の住所 ( 都道府県 ) を入力する 2-9-2

3 申告者 欄左に輸出入者コード( 関連付けのない法人番号を除く ) を入力した場合であっても システムに登録されている申告者の住所と異なる場合は 当該住所 ( 都道府県 ) を入力する 外国法人の場合は 国名を入力する [9] 申告者住所 2( 市区町村 ( 行政区名 ))( 住所 欄上段右) 申告者 欄左を入力しなかった場合又は関連付けのない法人番号を入力した場合は 申告者の住所 ( 市区町村 ( 行政区名 )) を入力する 申告者 欄左に輸出入者コード( 関連付けのない法人番号を除く ) を入力した場合であっても システムに登録されている申告者の住所と異なる場合は 当該住所 ( 市区町村 ( 行政区名 )) を入力する 外国法人の場合は 州名及び都市名を入力する [10] 申告者住所 3( 町域名 番地 )( 住所 欄中段) 申告者 欄左を入力しなかった場合又は関連付けのない法人番号を入力した場合は 申告者の住所 ( 町域名 番地 ) を入力する 申告者 欄左に輸出入者コード( 関連付けのない法人番号を除く ) を入力した場合であっても システムに登録されている申告者の住所と異なる場合は 当該住所 ( 町域名 番地 ) を入力する 外国法人の場合は 通りの名称等を入力する なお 住所 欄中段のみでは申告者の住所 ( 町域名 番地 ) を全て入力することができない場合は 住所 欄下段に続けて入力する [11] 申告者住所 4( ビル名ほか )( 住所 欄下段) 申告者 欄左を入力しなかった場合又は関連付けのない法人番号を入力した場合は 申告者の住所 ( ビル名ほか ) を入力する 申告者 欄左に輸出入者コード( 関連付けのない法人番号を除く ) を入力した場合であっても システムに登録されている申告者の住所と異なる場合は 当該住所 ( ビル名ほか ) を入力する なお 住所 欄中段のみでは申告者の住所 ( 町域名 番地 ) を全て入力することができない場合は 本欄に続けて入力する [12] 申告者電話番号 ( 電話 欄) 申告者 欄左を入力しなかった場合又は関連付けのない法人番号を入力した場合は 申告者の電話番号を市外局番から入力する ( 区切り符号は入力しない ) 申告者 欄左に輸出入者コード( 関連付けのない法人番号を除く ) を入力した場合であっても システムに登録されている申告者の電話番号と異なる場合は 当該電話番号を入力する ( 区切り符号は入力しない ) なお 外国法人の場合であって 桁数が 11 桁を超える場合は 11 桁までを入力する [13] 税関事務管理人コード ( 税関事務管理人 欄) 税関事務管理人を定めている場合は次による 1 法人番号を有する税関事務管理人の場合は 法人番号を入力する なお 枝番 (4 桁 ) を入力しない場合は システムにより自動的に 0000 が補完される 2 法人番号を除く輸出入者コードのみを有する税関事務管理人の場合は 当該輸出入者 2-9-3

4 コードを入力する なお 枝番 (4 桁 ) を入力しない場合は システムにより自動的に 0000 が補完される 3 輸出入者コードを有しない税関事務管理人の場合は 入力を要しない [14] 税関事務管理人受理番号 ( 受理番号 欄) 税関事務管理人を定めている場合は 税関事務管理人受理番号を入力する [15] 税関事務管理人名 ( 受理番号 欄下 ) 税関事務管理人を定めている場合であって 次のいずれかに該当する場合は 税関事務管理人名を入力する 1 税関事務管理人 欄を入力しなかった場合 2 税関事務管理人 欄に関連付けのない法人番号を入力した場合 [16] 輸入取引者コード ( 輸入取引者 欄左) 申告者 欄左に限定申告者の輸出入者コードを入力した場合は 輸入取引者( 仕入書等に記載された荷受人 ) の輸出入者コードを入力する なお 枝番 (4 桁 ) を入力しない場合はシステムにより自動的に 0000 が補完される 輸出入者コードを有しない輸入取引者の場合は 入力を要しない [17] 輸入取引者名 ( 輸入取引者 欄右) 申告者 欄左に限定申告者の輸出入者コードを入力した場合であって 次のいずれかに該当する場合は 輸入取引者名を入力する 1 輸入引取者 欄左を入力しなかった場合 2 輸入引取者 欄左に関連付けのない法人番号を入力した場合 [18] 修正申告理由コード ( 申告理由* 欄) 修正申告を行うこととなった理由について 次の区分に応じたコードを必須入力する 区分コード税関の事後調査の結果 1 課税標準及び税額計算の誤り 2 添付書類の記載内容の誤植に伴う課税標準等の誤り 3 税表分類の誤り 4 上記以外の理由 5 [19] 会計検査院提出対象識別 ( 会計検査 欄) 会計検査院用の入力控の出力が必要な場合は K を入力する [20] 国税通則法条項符号 ( 国税通則法 欄) 関税及び内国消費税又は内国消費税のみの修正申告の場合は 次の区分に応じたコードを入力する なお 関税のみの修正申告の場合は 入力しない 区分内容コード国税通則法第 19 条第 1 項更正又は決定以外に係る修正申告の 1 場合 2-9-4

5 国税通則法第 19 条第 2 項 更正又は決定に係る修正申告の場合 2 [21] 納付方法識別 ( 納付方法 欄) 次の区分に応じたコードを入力する なお 関税法第 12 条第 10 項による延滞税期間計算の特例規定が適用されない場合 は MPNを利用して納付する ( 以下この章において MPN 利用 という ) こと及び 納税を行う者が指定する任意の口座 ( 普通預金口座又は当座預金口座 ) からMPNのダ イレクト方式を利用した口座振替 ( 以下この章において リアルタイム口座振替 とい う ) を使用することができないことから 本欄は入力しない 区分 コード 全ての税科目について MPN 利用の場合 M 全ての税科目について リアルタイム口座振替を利用して納付する場合 R 全ての税科目について直納により納付する場合 ( 入力しない ) [22] 口座番号 ( 口座番号 欄) リアルタイム口座振替により納付する場合は 銀行識別コード ( 業務コード集 参 照 ) 支店番号及び口座番号を続けて入力する [23] 社内整理用番号 ( 社内整理用番号 欄) 自社で付与する任意の番号等を入力する 以下 [24] から [52] までの項目は 最大 99 欄まで繰り返し入力することができる [24] 輸入申告番号 ( 輸入申告番号 欄) 当初申告の輸入申告番号を必須入力する 特例申告後における修正申告の場合は 当初申告の特例輸入申告番号を入力する なお 同一の当初申告に係る修正申告が複数欄にわたる場合は 連続した欄を利用す ることとし 最初の本項目にのみ 当初申告の輸入申告番号を入力する ただし 書面による輸入申告番号は 次のいずれかの体系であること 1 システム参加の通関業者の場合 ( イ ) 1 桁目 : 手続識別 ( 海上は S 航空は A ) ( ロ ) 2 桁目から6 桁目 : 通関業者の利用者コード ( ハ ) 7 桁目から 10 桁目 : 申告者の通番 ( 暦年 ) ( ニ ) 11 桁目 : 申告月符号 ( ) ( 例 ) A 1AABC 1234 A ( イ ) ( ロ ) ( ハ ) ( ニ ) 2 システム不参加者の場合 ( イ ) 1 桁目から3 桁目 : 申告者コード ( 通関業者番号 ( 自社通関又は個人通関 の場合は 999 )) ( ロ ) 4 桁目 : ハイフン ( ハ ) 5 桁目から8 桁目 : 申告者の通番 ( 暦年 ) ( ニ ) 9 桁目及び 11 桁目 : 括弧 ( ホ ) 10 桁目 : 申告月符号 ( ) ( 例 ) (A) 2-9-5

6 ( イ ) ( ロ ) ( ハ ) ( ニ )( ホ ) 申告月符号は 次による 月月月月月月月月月月月月 A B C D E F G H J K L M [25] 輸入申告年月日 ( 申告年月日 欄) 輸入申告番号 欄を入力した場合は 当初申告の申告年月日を西暦(8 桁 ) で必須入力し 特例申告後における修正申告の場合は当初特例申告の申告年月日を西暦 (8 桁 ) で必須入力する なお 特例申告書提出期限内に特例申告書を差し替えた場合は 差替え後の特例申告書の提出年月日を西暦 (8 桁 ) で入力する [26] 輸入許可年月日 ( 許可年月日 欄) 輸入申告番号 欄を入力した場合は 当初申告の輸入許可年月日を西暦(8 桁 ) で必須入力する ただし 次の場合は 輸入許可年月日ではなく それぞれに掲げる年月日を西暦 (8 桁 ) で入力する イ当初申告がBP 承認申請を伴うものである場合は 納付通知情報 ( 出力情報コード : SAD4341( 海上 ) 又はAAD4341( 航空 )) が配信された日又は 輸入許可前引取承認貨物に係る関税納付通知書 ( 税関様式 C 第 1060 号 ) が発せられた日並びに 更正通知書情報 ( 出力情報コード :SAD4811( 海上 ) 又はAAD4811 ( 航空 )) が配信された日又は 更正通知書 ( 税関様式 C 第 1040 号 ) が発せられた日ロ特例申告後における修正申告の場合は 当初申告の輸入 ( 引取 ) 許可年月日ハ一括特例申告の場合は 代表となる当初申告の輸入 ( 引取 ) 許可年月日 [27] 特例申告期限日 ( 特例申告期限日 欄) 輸入申告番号 欄を入力した場合であって 特例申告後における修正申告の場合は 当初特例申告の提出期限日 ( 法定納期限日 ) を西暦 (8 桁 ) で入力する [28] 品名 ( 品名* 欄) 当初申告 ( 修正申告後に再度修正申告を行う場合は直前の修正申告 ) の品名を必須入力する 以下 [29] から [52] までの先頭に # が付された項目については 修正申告により欄数が増加した場合又は減少した場合に 0 を入力する #[29] 関税修正申告前課税標準額 ( 関税 課税標準額 欄上段 ) 当初申告における関税に係る課税標準額 ( 他の欄を統合した欄の場合は 統合後の課税標準額 ) を邦貨で入力する #[30] 関税修正申告前課税標準数量 ( 関税 課税標準数量 欄上段 ) 当初申告における関税に係る課税標準数量 ( 他の欄を統合した欄の場合は 統合後の課税標準数量 ) を入力する [31] 関税修正申告前課税標準数量単位コード ( 関税 単位 欄上段 ) 関税修正申告前課税標準数量に対応する通関用数量換算単位コード ( 業務コード 2-9-6

7 集 参照 ) を入力する なお 修正申告により欄数が増加した場合は 入力を要しない #[32] 関税修正申告前品目番号 ( 関税 品目番号 欄上段 ) システムを使用した輸入申告に係る修正申告の場合は 当初申告における品目コード (9 桁 ) とNACCS 用コード (1 桁 ) を続けて入力する 書面による輸入申告に係る修正申告の場合は 当初申告における実行関税率表上の品目番号 (6 桁 ) と統計細分番号 (3 桁 ) を続けて入力する #[33] 関税修正申告前税率 ( 関税 税率 欄上段 ) 当初申告における関税率を入力する なお 無税の場合は FREE を入力し 関税定率法第 14 条第 18 号 ( 無条件免税 ) が適用される場合は EXMP を入力する #[34] 関税修正申告前税額 ( 関税 税額 欄上段 ) 当初申告における関税額 ( 端数処理前の金額 ) を邦貨で入力する なお 免税されている場合は * を入力した上で 続けて免税額を邦貨で入力し 欄が統合されている場合は * を入力した上で 続けて欄番号を入力する #[35] 関税修正申告後課税標準額 ( 関税 課税標準額 欄下段 ) 修正申告後における関税に係る課税標準額 ( 他の欄を統合した欄の場合は 統合後の課税標準額 ) を邦貨で入力する なお 修正申告前の課税標準額と同一である場合は 入力を要しない #[36] 関税修正申告後課税標準数量 ( 関税 課税標準数量 欄下段 ) 修正申告後における関税に係る課税標準数量 ( 他の欄を統合した欄の場合は 統合後の課税標準数量 ) を入力する なお 修正申告前の課税標準数量と同一である場合は 入力を要しない [37] 関税修正申告後課税標準数量単位コード ( 関税 単位 欄下段 ) 関税修正申告後課税標準数量に対応する通関用数量換算単位コード ( 業務コード集 参照 ) を入力する なお 関税 課税標準数量 欄下段を入力しなかった場合又は 0 を入力した場合は 入力を要しない #[38] 関税修正申告後品目番号 ( 関税 品目番号 欄下段 ) システムを使用した輸入申告に係る修正申告の場合は 修正申告後における品目コード (9 桁 ) とNACCS 用コード (1 桁 ) を続けて入力する 書面による輸入申告に係る修正申告の場合は 修正申告後における実行関税率表上の品目番号 (6 桁 ) と統計細分番号 (3 桁 ) を続けて入力する なお 修正申告前の品目番号と同一である場合は 入力を要しない #[39] 関税修正申告後税率 ( 関税 税率 欄下段 ) 修正申告後における関税率を入力する 無税の場合は FREE を入力し 関税定率法第 14 条第 18 号 ( 無条件免税 ) が適用される場合は EXMP を入力する なお 修正申告前の税率と同一である場合は 入力を要しない #[40] 関税修正申告後税額 ( 関税 税額 欄下段 ) 2-9-7

8 修正申告後における関税額 ( 端数処理前の金額 ) を邦貨で入力する なお 免税されている場合は * を入力した上で 続けて免税額を邦貨で入力し 欄が統合されている場合は * を入力した上で 続けて欄番号を入力する また 修正申告前の税額と同一である場合は 入力を要しない 以下 [41] から [52] までの項目は 最大 6 欄まで繰り返し入力することができる #[41] 内国消費税等修正申告前課税標準額 ( 内国消費税 課税標準額 (1) から (6) 欄上段) 当初申告において内国消費税等が含まれる場合は 当該内国消費税等に係る課税標準額 ( 他の欄を統合した欄の場合は 統合後の課税標準額 ) を邦貨で入力する #[42] 内国消費税等修正申告前課税標準数量 ( 内国消費税 課税標準数量 (1) から (6) 欄上段 ) 当初申告において内国消費税等が含まれる場合は 当該内国消費税等に係る課税標準数量 ( 他の欄を統合した欄の場合は 統合後の課税標準数量 ) を入力する [43] 内国消費税等修正申告前課税標準数量単位コード ( 内国消費税 単位 (1) から (6) 欄上段 ) 内国消費税等修正申告前課税標準数量に対応する通関用数量換算単位コード ( 業務コード集 参照 ) を入力する なお 修正申告により欄数が増加した場合は 入力を要しない #[44] 内国消費税等修正申告前種別コード ( 内国消費税 種別 (1) から (6) 欄上段) 当初申告において内国消費税等が含まれる場合は 当該内国消費税等の種別コード及び細目番号 ( 以下この節において 種別コード等 という ) を内国消費税等種別コード ( 輸入 )( 業務コード集 参照) で必須入力する #[45] 内国消費税等修正申告前税率 ( 内国消費税 税率 (1) から (6) 欄上段) 当初申告において内国消費税等が含まれる場合は 当該内国消費税等に係る税率を必須入力する #[46] 内国消費税等修正申告前税額 ( 内国消費税 税額 (1) から (6) 欄上段) 当初申告において内国消費税等が含まれる場合は 当該内国消費税等に係る税額 ( 端数処理前の金額 ) を邦貨で必須入力する なお 免税されている場合は * を入力した上で 続けて免税額を邦貨で入力し 欄が統合されている場合は * を入力した上で 続けて欄番号を入力する #[47] 内国消費税等修正申告後課税標準額 ( 内国消費税 課税標準額 (1) から (6) 欄下段 ) 修正申告後における内国消費税等に係る課税標準額 ( 他の欄を統合した欄の場合は 統合後の課税標準額 ) を邦貨で入力する なお 修正申告前の課税標準額と同一である場合は 入力を要しない #[48] 内国消費税等修正申告後課税標準数量 ( 内国消費税 課税標準数量 (1) から (6) 欄下段 ) 修正申告後における内国消費税等に係る課税標準数量 ( 他の欄を統合した欄の場合は 統合後の課税標準数量 ) を入力する なお 修正申告前の課税標準数量と同一である場合は 入力を要しない [49] 内国消費税等修正申告後課税標準数量単位コード ( 内国消費税 単位 (1) から (6) 2-9-8

9 欄下段 ) 内国消費税等修正申告後課税標準数量に対応する通関用数量換算単位コード ( 業務コード集 参照 ) を入力する なお 内国消費税 課税標準数量 (1) から (6) 欄下段を入力しなかった場合又は 0 を入力した場合は 入力を要しない #[50] 内国消費税等修正申告後種別コード ( 内国消費税 種別 (1) から (6) 欄下段) 修正申告後における内国消費税等に係る種別コード等を内国消費税等種別コード ( 輸入 )( 業務コード集 参照) で入力する なお 修正申告前の種別コード等と同一の場合は 入力を要しない #[51] 内国消費税等修正申告後税率 ( 内国消費税 税率 (1) から (6) 欄下段) 修正申告後における内国消費税等に係る税率を入力する なお 修正申告前の税率と同一の場合は 入力を要しない #[52] 内国消費税等修正申告後税額 ( 内国消費税 税額 (1) から (6) 欄下段) 修正申告後における内国消費税等に係る税額 ( 端数処理前の金額 ) を邦貨で入力する なお 免税されている場合は * を入力した上で 続けて免税額を邦貨で入力し 欄が統合されている場合は * を入力した上で 続けて欄番号を入力する また 修正申告前の税額と同一の場合は 入力を要しない ロ呼出しによる方法通関業者等は システムに保存されている当初申告の情報を この章第 12 節 2( 当初輸入申告情報呼出し ( 修正申告 )) の方法によりあらかじめ呼出したうえ 修正申告事項呼出し 業務 ( 業務コード :AMB) において 当該呼出しにより出力された 呼出し用修正申告番号 を修正申告番号として入力し送信することにより 修正申告事項登録情報 ( 出力情報コード :SA D4701( 海上 ) 又はAAD4701( 航空 )) として応答画面に出力させることができる 通関業者等は 当該出力内容を確認し 前記イ ( 呼出しによらない方法 ) に準じて 必要とする事項を上書き入力し送信することにより修正申告事項を登録する なお 補完項目については 次のとおり ( 補完項目 ) 項項目名補完番 1 修正申告番号 2 あて先官署コード 3 あて先部門コード 4 都道府県コード 5 申告者コード 6 申告者名 7 申告者郵便番号 8 申告者住所 1( 都道府県 ) 9 申告者住所 2( 市区町村 ( 行政区名 )) 2-9-9

10 項番 項目名 補完 10 申告者住所 3( 町域名 番地 ) 11 申告者住所 4( ビル名ほか ) 12 申告者電話番号 13 税関事務管理人コード 14 税関事務管理人受理番号 15 税関事務管理人名 16 輸入取引者コード 17 輸入取引者名 18 修正申告理由コード 19 会計検査院提出対象識別 20 国税通則法条項符号 21 納付方法識別 22 口座番号 23 社内整理用番号 24 輸入申告番号 25 輸入申告年月日 26 輸入許可年月日 27 特例申告期限日 28 品名 29 関税修正申告前課税標準額 30 関税修正申告前課税標準数量 31 関税修正申告前課税標準数量単位コード 32 関税修正申告前品目番号 33 関税修正申告前税率 34 関税修正申告前税額 35 関税修正申告後課税標準額 36 関税修正申告後課税標準数量 37 関税修正申告後課税標準数量単位コード 38 関税修正申告後品目番号 39 関税修正申告後税率 40 関税修正申告後税額 41 内国消費税等修正申告前課税標準額 42 内国消費税等修正申告前課税標準数量 43 内国消費税等修正申告前課税標準数量単位コード 44 内国消費税等修正申告前種別コード 45 内国消費税等修正申告前税率 46 内国消費税等修正申告前税額

11 項項目名番 47 内国消費税等修正申告後課税標準額 48 内国消費税等修正申告後課税標準数量 49 内国消費税等修正申告後課税標準数量単位コード 50 内国消費税等修正申告後種別コード 51 内国消費税等修正申告後税率 52 内国消費税等修正申告後税額 補完 (2) 出力情報前記 (1)( 修正申告事項の登録 ) により修正申告事項がシステムに登録された場合は 通関業者等に 修正申告入力控情報 ( 出力情報コード :SAD4691( 海上 ) 又はAAD4691( 航空 )) が配信される 2 修正申告事項の訂正前記 1( 修正申告事項の登録 ) により修正申告事項を登録した通関業者等が システムに登録した修正申告事項の内容を 修正申告 業務 ( 業務コード :AMC) による修正申告前に訂正する場合は 次による (1) 訂正の手続イ呼出しによらない方法 修正申告事項登録 業務( 業務コード :AMA) を利用して 当初の修正申告事項登録により払い出された修正申告番号 修正申告事項登録の際に登録した事項及び訂正を必要とする事項を入力し送信する ロ呼出しによる方法 修正申告事項呼出し 業務( 業務コード :AMB) を利用して 当初の修正申告事項登録により払い出された修正申告番号を入力して送信することにより システムに登録された当初の修正申告事項登録の内容 ( 再訂正の場合は直前の訂正登録により訂正された事項登録の内容 ) が 修正申告事項登録情報 ( 出力情報コード :SAD4701( 海上 ) 又はAAD4701( 航空 )) として応答画面に出力されることから 追加又は訂正を必要とする事項を上書き入力し送信する (2) 出力情報前記 (1)( 訂正の手続 ) により修正申告事項が訂正された場合は 通関業者等に 修正申告入力控情報 ( 出力情報コード :SAD4691( 海上 ) 又はAAD4691( 航空 )) が配信される 3 修正申告 (1) 修正申告事項に係る関係書類の提出前記 1( 修正申告事項の登録 ) 又は2( 修正申告事項の訂正 ) により配信された 修正申告入力控情報 ( 出力情報コード :SAD4691( 海上 ) 又はAAD4691( 航空 )) の出力内容

12 を確認した上で 関税法施行令第 4 条の 16( 修正申告の手続 ) に規定する関係書類に修正申告番号 申告先税関官署及び部門名並びに通関業者等名を付記し 税関 ( 通関担当部門 ) に提出する ただし 次のいずれかに該当するときは 関係書類の提出に併せ 修正申告入力控を2 部提出する イ当初申告において 関税率表 1 品目に対する税額が300 万円 ( 長崎税関 函館税関及び沖縄地区税関においては200 万円 ) 以上のもの ロ当初申告において 関税率表 1 品目に対する関税額又は内国消費税額について100 万円以上の税額を軽減し 又は免除したもの ハ修正申告の結果 上記イ又はロに掲げる額に達したもの なお 関係書類を電子ファイルにより提出する場合は この章第 16 節 ( 通関関係書類の電子ファイルによる提出 ) により行い 税関 ( 通関担当部門 ) に修正申告番号及び関係書類を電子ファイルにより提出した旨を連絡する この場合 修正申告入力控の提出を要しない (2) 修正申告の登録前記 (1)( 修正申告事項に係る関係書類の提出 ) により 申告内容について税関の確認を受けた後 修正申告 業務 ( 業務コード :AMC) を利用して 修正申告番号を入力し送信する なお 通関業者が修正申告を行う場合は 通関士が申告内容を審査の上 修正申告を行うものとする (3) 出力情報前記 (2)( 修正申告の登録 ) により 修正申告がシステムに登録された場合は 次の情報がそれぞれ配信される 出力情報出力情報コード出力条件配信先 修正申告控情報 ( 注 1) 納付書情報 ( 直納 ) ( 注 3)( 注 4) 口座使用不可通知情報 ( 注 3) リアルタイム口座支払完了通知情報 ( 注 1) 納付番号通知情報 ( 注 4) SAD4711( 海上 ) AAD4711( 航空 ) なし 通関業者等申告者 ( 注 2) 輸入取引者 ( 注 2) SAF0010( 海上 ) 納付方法が直納の場合 通関業者等 AAF0010( 航空 ) SAF0211( 海上 ) AAF0211( 航空 ) 納付方法がリアルタイム口座振替の場合で 口座残高が不足した場合 CAF6141 次の全ての条件を満たす場合 1 修正申告である 2 リアルタイム口座振替を利用し た SAF0021( 海上 ) 納付方法がMPN 利用の場合 通関業者等 AAF0021( 航空 )

13 出力情報出力情報コード出力条件配信先修正申告確認情報 SADA 1( 海上 ) システム識別が海上の場合 税関 ( 通関 ( 注 5) 担当部門 ) ( 注 1) リアルタイム口座振替による納税の場合 修正申告控情報 ( 出力情報コード :SA D4711( 海上 ) 又はAAD4711( 航空 )) に延滞税額は出力されないため リアルタイム口座支払完了通知情報 ( 出力情報コード :CAF6141) により延滞税額を確認すること ( 注 2) 配信する旨がシステムに登録されている場合に限る ( 注 3) 納付書情報( 直納 ) ( 出力情報コード :SAF0010( 海上 ) 又はAAF001 0( 航空 )) 又は 口座使用不可通知情報 ( 出力情報コード :SAF0211( 海上 ) 又はAAF0211( 航空 )) のいずれかが配信された場合の取扱いについては 次章第 1 節 4( リアルタイム口座振替による納税 ) による ( 注 4) 納付方法が直納の場合の延滞税額の確認は 次章第 5 節 2(4)( 関税等の納付 ) による 納付方法がMPN 利用の場合は 次章第 5 節 3(4)( 関税等の納付 ) によるが 本税と照会日における延滞税額の合計額を納付すべき税額として出力するので留意すること ( 注 5) 出力情報コードの 部分は部門コードとなる (4) 修正申告の内容の変更通関業者等は 前記 (1)( 修正申告事項に係る関係書類の提出 ) から (2)( 修正申告の登録 ) までの間に登録内容を訂正した場合は 当該訂正に係る修正申告番号及び変更の内容を 税関 ( 通関担当部門 ) に連絡する 4 修正申告後 ( 納付前 ) の訂正修正申告については 申告後にシステムを利用して当該申告内容を訂正することができないことから 納付すべき関税等を納付する前に当該申告内容を訂正する必要が生じた場合は 税関手続関連 ( 海上編 )- 通関関係手続 - 第 1 章第 5 節 4( 輸入申告等の手作業移行 ) 又は税関手続関連 ( 航空編 )- 通関関係手続 - 第 1 章第 5 節 3( 輸入申告等の手作業移行 ) による なお 修正申告の登録内容は 修正申告日から起算して6 日 ( 日曜及び祝日を除く ) を経過するとシステムから削除されることから留意すること

スライド 1

スライド 1 NACCS 業務資料 関税等修正申告 輸出入 港湾関連情報処理センター株式会社 平成 29 年 10 月更新 目次 1 関税等修正申告業務について 修正申告業務とは P2 修正申告業務の留意事項 1 P3 修正申告業務の留意事項 2 P4 修正申告業務フロー P5 DLI02 業務からAMB 業務で補完する項目 1 P6 DLI02 業務からAMB 業務で補完する項目 2 P7 当初輸入申告情報呼出し

More information

スライド 1

スライド 1 NACCS 業務資料 関税等更正請求 輸出入 港湾関連情報処理センター株式会社 平成 24 29 年 12 10 月更新 目次 1 関税等更正請求について 関税等更正請求業務とは P2 関税等更正請求業務の留意事項 P3 関税等更正請求業務フロー P4 DLI03 業務から KKB 業務で補完する項目 1 P5 DLI03 業務から KKB 業務で補完する項目 2 P6 当初輸入申告情報呼出し (

More information

税品 という ) を含む ) については AWB 等単位での管理から在庫管理への移行及び積込手 続までシステムを使用して行うことができる (3) 外貨航空機部品外貨航空機部品については 貨物情報がシステムに登録されている期間において AWB 等単位での管理によるものとする ( 外国貨物のまま在庫管理

税品 という ) を含む ) については AWB 等単位での管理から在庫管理への移行及び積込手 続までシステムを使用して行うことができる (3) 外貨航空機部品外貨航空機部品については 貨物情報がシステムに登録されている期間において AWB 等単位での管理によるものとする ( 外国貨物のまま在庫管理 第 1 章機用品関係手続 システムを使用して 貨物情報が登録され かつ システム参加保税地域に搬入された貨物のうち 関税法第 23 条第 1 項 ( 船用品又は機用品の積込み等 ) に規定する積込申告の対象となる関税法第 2 条第 1 項第 10 号 ( 定義 ) に規定する機用品 ( 以下 機用品 という ) に係る手続を行う場合は この章の定めるところによる 第 1 節機用品の管理 システムを使用した機用品の取扱い及び機用品の管理は

More information

項目名 ( 入力画面 ) 変更識別コード ( 変更識別 * 欄 ) ( 注 ) 内容次の区分に応じたコードを必須入力する 区分コード船 ( 機 ) 名変更 S 数量等変更 N 変更理由コード変更理由を変更理由コード ( 輸出許可後訂正理由 )( 業務コー ( 変更理由* 欄) ド集 参照 ) で必須

項目名 ( 入力画面 ) 変更識別コード ( 変更識別 * 欄 ) ( 注 ) 内容次の区分に応じたコードを必須入力する 区分コード船 ( 機 ) 名変更 S 数量等変更 N 変更理由コード変更理由を変更理由コード ( 輸出許可後訂正理由 )( 業務コー ( 変更理由* 欄) ド集 参照 ) で必須 第 5 節輸出等許可内容変更申請手続 システムを使用して 輸出許可 積戻し許可又は展示等積戻し許可 ( 以下この節において 輸出等許可 といい 特定輸出申告の許可 特定委託輸出申告の許可 特定製造貨物輸出申告の許可及び別送品輸出申告の許可を除く ) の内容に係る変更を申請する場合は この節の定めるところによる なお 特定輸出申告の許可 特定委託輸出申告の許可 特定製造貨物輸出申告の許可及び別送品輸出申告の許可の内容に係る変更を申請する場合の手続きは

More information

4 特例申告あて先官署コード ( 特例あて先官署 欄) 5 特例申告あて先部門コード ( 特例あて先部門 欄) 6 輸入者コード ( 輸入者 欄左 ) 7 輸入者名 ( 輸入者 欄右 ) 8 郵便番号 ( 住所 欄上段左 ) 引取申告時に入力又は補完された特例申告等先官署を輸入 ( 引取

4 特例申告あて先官署コード ( 特例あて先官署 欄) 5 特例申告あて先部門コード ( 特例あて先部門 欄) 6 輸入者コード ( 輸入者 欄左 ) 7 輸入者名 ( 輸入者 欄右 ) 8 郵便番号 ( 住所 欄上段左 ) 引取申告時に入力又は補完された特例申告等先官署を輸入 ( 引取 第 3 節特例申告手続 システムを使用して特例申告若しくは特例委託特例申告 ( 以下この節において 特例申告等 という ) を行う場合又は複数の輸入許可に係る特例申告等をまとめて行う場合 ( 以下この節において 一括特例 申告 という ) は この節の定めるところによる 特例申告の流れ 特例申告事項登録 輸入申告変更事項登録 IDA01 特例申告登録 輸入申告変更 IDE 輸入申告変更事項呼出し IDD

More information

<タイトル>

<タイトル> 第 6 次 NACCS 業務資料 関税割当制度適用輸入申告における残数量等管理業務 平成 29 年度プログラム変更による改訂版 輸出入 港湾関連情報処理センター株式会社 平成平成 2530 年年 9 月更新 3 月 目次 1 残数量等管理業務 この資料について P2 関税割当制度適用輸入申告における残数量等管理業務の概要 P3 関税割当証明書業務フロー P4 システムにおける残数量等管理業務の流れ

More information

<タイトル>

<タイトル> NACCS 業務資料 電子インボイス 輸出入 港湾関連情報処理センター株式会社 平成 28 年 8 月更新 目次 1 電子インボイスの活用 電子インボイスの活用について IVA02 業務の入力内容についてインボイス仕分け情報登録について IVB01 業務の入力内容について IVB 業務の入力内容についてインボイス仕分け情報登録業務について IVB02 業務及びIVB03 業務の入力内容について RSI

More information

輸出入共通関連

輸出入共通関連 NACCS 業務講習会資料 当初輸入申告情報呼出し業務 輸出入 港湾関連情報処理センター株式会社 平成 25 年 10 月現在 目次 2 当初輸入申告情報呼出し業務について 当初輸入申告情報呼出し業務とは 当初輸入申告情報呼出し業務フロー DLI01 当初輸入申告情報呼出し ( 蔵出輸入申告等 ) DLI02 当初輸入申告情報呼出し ( 修正申告 ) DLI03 当初輸入申告情報呼出し ( 関税等更正請求

More information

項目名項番 ( 入力画面 ) 2 申告条件 ( 申告条件 欄) 3 申告先種別コード ( 申告先種別 欄) 4 識別符号 ( 識別符号 欄) 内容 次の区分に応じたコードを入力する 区分 コード 通常申告 ( 入力しない ) 開庁時申告 K 予備申告後の本申告 H( 注 ) 予備申告 ( 貨物搬入時

項目名項番 ( 入力画面 ) 2 申告条件 ( 申告条件 欄) 3 申告先種別コード ( 申告先種別 欄) 4 識別符号 ( 識別符号 欄) 内容 次の区分に応じたコードを入力する 区分 コード 通常申告 ( 入力しない ) 開庁時申告 K 予備申告後の本申告 H( 注 ) 予備申告 ( 貨物搬入時 第 6 節輸入マニフェスト通関申告 システムを使用して関税法基本通達 67-4-6( マニフェスト等による輸入申告 ) 及び 67-4 -7( マニフェスト等による申告手続 ) に規定するマニフェスト等による輸入申告 ( 以下この節において 輸入マニフェスト通関申告 という ) を行う場合は この節の定めるところによる 対象貨物 航空貨物混載業者が扱う貨物で 次の条件を全て満たす貨物 1 HAWBに基づく貨物であって

More information

項番 項目名 内容 3 申告先種別コード ( 申告先種別 欄) 4 識別符号 ( 識別符号 欄) 次の区分に応じたコードを入力する 区分 コード 一般申告 ( 緊急通関貨物 ) R 一般申告 ( 特別通関貨物 ) T 自由化申告 ( 緊急通関貨物 ) E( 注 ) 横持ち申告 Y 横持ち申告 ( 緊

項番 項目名 内容 3 申告先種別コード ( 申告先種別 欄) 4 識別符号 ( 識別符号 欄) 次の区分に応じたコードを入力する 区分 コード 一般申告 ( 緊急通関貨物 ) R 一般申告 ( 特別通関貨物 ) T 自由化申告 ( 緊急通関貨物 ) E( 注 ) 横持ち申告 Y 横持ち申告 ( 緊 第 8 節輸出マニフェスト通関申告手続 システムを使用して関税法基本通達 67-2-5( マニフェスト等による輸出申告 ) 及び同 67-2- 6( マニフェスト等による申告手続 ) に規定するマニフェスト等による輸出申告 ( 以下この節において 輸出マニフェスト通関申告 という ) を行う場合は この節の定めるところによる 対象貨物 航空貨物混載業者が扱う貨物で 次の条件を全て満たす貨物 1 HAWBに基づく貨物であって

More information

3001-12-1 3001-12-2 yyyy/mm/dd HH:mm 1 / 2 S****** 帳票タイトル ( 輸出申告控 ( 大額 ))******E 代表統番 申告種別 区分 あて先税関 提出先 申告年月日 申告番号 XXXE X X X X [ X ] XXX E XXXXXXXXXE XE yyyy/mm/dd XXX XXXX XX1E 申告条件 [ X ] 搬入

More information

また と入力すべき航空機が1 日 2 便以上ある場合は 6 桁目を変更することにより 便名が重複しないように入力する ( 入力例 ) 便名入力便名 XY1 XY0001 XY23 XY0023 XY345 XY0345 XY4567 XY4567 プライベート機等 (1 便目 ) 99

また と入力すべき航空機が1 日 2 便以上ある場合は 6 桁目を変更することにより 便名が重複しないように入力する ( 入力例 ) 便名入力便名 XY1 XY0001 XY23 XY0023 XY345 XY0345 XY4567 XY4567 プライベート機等 (1 便目 ) 99 第 3 節乗員上陸許可申請 入港した航空機に搭乗し入国する乗組員に関する次の手続を機長等が行う場合は この節の定めるところによる 手続提出先官庁数次乗員上陸許可を受けている乗員が乗り込んでいるときの報告 ( 注 ) 入国管理局乗員上陸許可申請 ( 注 ) ( 注 ) 以下この節において 乗員上陸許可申請 という 1 条件乗員上陸許可申請の場合は 次の条件を全て満たす必要がある 乗組員が 150 人以下であること

More information

税関発給コードとは 税関発給コードには 上記の 税関輸出入者コード の他 貨物の仕出人又は仕向人を識別するための 仕出人 仕向人コード があり 以下のような 12 桁の体系になっています コードの体系 桁目 : 識別符号税関輸出入者コード= 数字 仕

税関発給コードとは 税関発給コードには 上記の 税関輸出入者コード の他 貨物の仕出人又は仕向人を識別するための 仕出人 仕向人コード があり 以下のような 12 桁の体系になっています コードの体系 桁目 : 識別符号税関輸出入者コード= 数字 仕 輸出入者コード 財務省 税関 ~ NACCS を利用して輸出入申告等の手続をされる輸出入者の皆様へ ~ 輸出入者コードをお持ちですか 輸出入 港湾関連情報処理システム (NACCS) を利用して輸出入申告等の手続をする場合には 輸出入者コードを取得していると大変便利です 輸出入者コードがあれば 輸出入申告等の処理に際してNACCSは 輸出入者がどなたなのか 確実に識別することができ 輸出入者の皆様はNACCSに備えられた諸々の機能を利用することができるようになります

More information

<タイトル>

<タイトル> 第 6 次 NACCS 業務資料 関税割当制度適用輸入申告における残数量等管理業務 輸出入 港湾関連情報処理センター株式会社 平成平成 2529 年 9 月更新 10 月 目次 1 残数量等管理業務 この資料について P2 関税割当制度適用輸入申告における残数量等管理業務の概要 P3 関税割当証明書業務フロー P4 システムにおける残数量等管理業務の流れ P5 輸出入者コード入力時の注意点 P11

More information

5021. 輸入申告等照会 業務コード IID (IID0W) 業務名 輸入申告等照会

5021. 輸入申告等照会 業務コード IID (IID0W) 業務名 輸入申告等照会 5021. 輸入申告等照会 業務コード IID (IID0W) 業務名 輸入申告等照会 1. 業務概要以下の手続き ( 以下 輸入申告等という ) の内容及び手続き状況を照会する 本業務は該当輸入申告等情報がシステムから削除されるまでの間 行うことができる 1 輸入申告 2 輸入申告 ( 少額関税無税 )( 航空のみ ) 3 蔵出輸入申告 4 移出輸入申告 ( 石油製品等移出 ( 総保出 ) 輸入申告

More information

7071. 申告添付訂正 業務コード MSY01 業務名 申告添付訂正

7071. 申告添付訂正 業務コード MSY01 業務名 申告添付訂正 7071. 申告添付訂正 業務コード MSY01 業務名 申告添付訂正 1. 業務概要 申告添付登録 (MSX) 業務によりシステムに登録した以下の申告手続き ( 以下 各申告という ) に 係る添付ファイル情報の削除 添付ファイルの追加登録及び提出区分の訂正を行う 申告手続き輸入申告等 (IDC/SWC) 輸入マニフェスト通関申告 (MIC) 機用品蔵入承認申請 (CTC) 輸石油製品等移出 (

More information

輸出入 港湾関連情報処理センター株式会社 記入例 関税等のリアルタイム口座振替方式 ( ダイレクト方式 ) による納付申出書 輸出入 港湾関連情報処理センター株式会社殿 1 令和 年 月 日 私は 関税 とん税 特別とん税 内国消費税及び地方消費税 ( 以下 関税等 という ) を リアルタイム口座

輸出入 港湾関連情報処理センター株式会社 記入例 関税等のリアルタイム口座振替方式 ( ダイレクト方式 ) による納付申出書 輸出入 港湾関連情報処理センター株式会社殿 1 令和 年 月 日 私は 関税 とん税 特別とん税 内国消費税及び地方消費税 ( 以下 関税等 という ) を リアルタイム口座 記入例 関税等のリアルタイム口座振替方式 ( ダイレクト方式 ) による納付申出書 殿 令和 年 月 日 私は 関税 とん税 特別とん税 内国消費税及び地方消費税 ( 以下 関税等 という ) を リアルタイム口座振替方式 ( ダイレクト方式 ) により納付することとしたいので 申し出ます. 指定預金口座 ユシュツニュウ コウワンカンレンジョウホウ金 融 機 関 フリガナショリセンターカブシキガイシャ

More information

1. 業務概要 システムに登録した以下の申告手続き ( 以下 各申告という ) に係る通関関係書類を申告等番号ごとに添 付ファイルで登録する 申告手続き輸入申告等 (IDC/SWC) 輸入マニフェスト通関申告 (MIC) 機用品蔵入承認申請 (CTC) 輸石油製品等移出 ( 総保出 ) 輸入申告 (

1. 業務概要 システムに登録した以下の申告手続き ( 以下 各申告という ) に係る通関関係書類を申告等番号ごとに添 付ファイルで登録する 申告手続き輸入申告等 (IDC/SWC) 輸入マニフェスト通関申告 (MIC) 機用品蔵入承認申請 (CTC) 輸石油製品等移出 ( 総保出 ) 輸入申告 ( 7069. 申告添付登録 業務コード MSX 業務名 申告添付登録 1. 業務概要 システムに登録した以下の申告手続き ( 以下 各申告という ) に係る通関関係書類を申告等番号ごとに添 付ファイルで登録する 申告手続き輸入申告等 (IDC/SWC) 輸入マニフェスト通関申告 (MIC) 機用品蔵入承認申請 (CTC) 輸石油製品等移出 ( 総保出 ) 輸入申告 (MWC) 入本船 ふ中扱い承認申請

More information

1 関税法上の用語の定義 輸入 外国貨物を本邦に引き取ること輸出 内国貨物を外国に向けて送り出すこと 外国貨物 1 輸出の許可を受けた貨物 2 外国から本邦に到着した貨物 ( 外国の船舶により公海で採捕された水産物を含む ) で輸入が許可される前のもの内国貨物 1 本邦にある貨物で外国貨物でないもの

1 関税法上の用語の定義 輸入 外国貨物を本邦に引き取ること輸出 内国貨物を外国に向けて送り出すこと 外国貨物 1 輸出の許可を受けた貨物 2 外国から本邦に到着した貨物 ( 外国の船舶により公海で採捕された水産物を含む ) で輸入が許可される前のもの内国貨物 1 本邦にある貨物で外国貨物でないもの 2018 年 合格目標 Registered Customs Specialist 通関士講座 体験入学用テキスト 入門レジュメ ご案内 これは 入門講義 で使用する教材のコピーです 当教材掲載の内容は 2018 年合格目標コースのものです 実際のテキストはA5 版です 1 関税法上の用語の定義 輸入 外国貨物を本邦に引き取ること輸出 内国貨物を外国に向けて送り出すこと 外国貨物 1 輸出の許可を受けた貨物

More information

(消費税)確定申告書作成(簡易課税)編

(消費税)確定申告書作成(簡易課税)編 この手引きでは 税込経理方式による経理処理をされている方が消費税及び地方消費税の確定申告書 ( 簡易課税用 ) を作成される場合の操作手順を説明します 画面イメージは 実際のホームページ等の画面と異なる場合があります 3. 確定申告書作成 ( 簡易課税 ) 編 1 3.1. 一般課税 簡易課税の条件判定等 2 3.2. 特別な売上計上基準 4 3.3. 所得区分の選択 5 3.4. 事業区分の選択

More information

(消費税)確定申告書作成(一般課税)編

(消費税)確定申告書作成(一般課税)編 この手引きでは 税込経理方式による経理処理をされている方が消費税及び地方消費税の確定申告書 ( 一般課税用 ) を作成する場合の操作手順を説明します 画面イメージは 実際のホームページ等の画面と異なる場合があります 1.1 作成開始 2 1.2 一般課税 簡易課税の条件判定等 3 1.3 特別な売上計上基準 4 1.4 所得区分の選択 5 1.5 所得区分ごとの売上 ( 収入 ) 金額等の入力 6

More information

(消費税)確定申告書作成(簡易課税)編

(消費税)確定申告書作成(簡易課税)編 この手引きでは 税込経理方式による経理処理をされている方が消費税及び地方消費税の確定申告書 ( 簡易課税用 ) を作成される場合の操作手順を説明します 画面イメージは 実際のホームページ等の画面と異なる場合があります 1 1.1. 作成開始 1 1.2. 一般課税 簡易課税の条件判定等 2 1.3. 特別な売上計上基準 4 1.4. 所得区分の選択 5 1.5. 事業区分の選択 6 1.6. 所得区分ごとの売上

More information

4.更正の請求書を作成する場合の共通の手順編

4.更正の請求書を作成する場合の共通の手順編 贈与税の更正の請求書 修正申告書作成コーナーで 更正の請求書を作成する場合の全体の操作手順を説明します 画面イメージは 実際のホームページ等の画面とは異なる場合があります 1 作成開始 01 2 提出方法の選択等 03 3 申告等に係る課税価格 税額等の入力 04 4 更正の請求書次葉選択 - 入力前の状態 06 5 更正の請求による課税価格 税額等の入力 07 6 更正の請求による課税価格 税額等の計算結果

More information

131 納付税額の計算 2( 従量税品 ) 1. 課税標準の端数計算 ( 端数処理 ) 次の貨物 ( 従量税品 ) を輸入する場合において 納付すべき関税額 消費税額及び地方消費税額を計算しなさい 貨物 正味数量 申告価格 (CIF) 関税率 消費税率 地方消費税率 B 292,941 枚 878,

131 納付税額の計算 2( 従量税品 ) 1. 課税標準の端数計算 ( 端数処理 ) 次の貨物 ( 従量税品 ) を輸入する場合において 納付すべき関税額 消費税額及び地方消費税額を計算しなさい 貨物 正味数量 申告価格 (CIF) 関税率 消費税率 地方消費税率 B 292,941 枚 878, 130 納付税額の計算 1( 従価税品 ) 参照条文 = 関税法第 13 条の 4/ 国税通則法第 118 119 条 / 地方税法第 72 条の 82 83 1. 課税標準の端数計算 ( 課税価格の端数処理 ) (1) 関税額の計算関税額を計算する場合においては 課税標準である課税価格の 1,000 円未満の端数を切り捨てて関税率を乗じます (2) 消費税額の計算消費税額を計算する場合においては

More information

間の初日以後 3 年を経過する日の属する課税期間までの各課税期間 6 高額特定資産を取得した場合の納税義務の免除の特例事業者 ( 免税事業者を除く ) が簡易課税制度の適用を受けない課税期間中に国内における高額特定資産の課税仕入れ又は高額特定資産に該当する課税貨物の保税地域からの引取り ( 以下 高

間の初日以後 3 年を経過する日の属する課税期間までの各課税期間 6 高額特定資産を取得した場合の納税義務の免除の特例事業者 ( 免税事業者を除く ) が簡易課税制度の適用を受けない課税期間中に国内における高額特定資産の課税仕入れ又は高額特定資産に該当する課税貨物の保税地域からの引取り ( 以下 高 Z-68-F 第一問 解答 問 1 計 30 点 (1) について (20 点 ) 1 概要消費税法第 9 条第 1 項の規定が適用されずに 課税資産の譲渡等及び特定課税仕入れについて納税義務が課されるのは 以下の特例が適用される場合におけるそれぞれに定める課税期間である 1 課税事業者の選択 2 前年又は前事業年度等における課税売上高による納税義務の免除の特例 3 新設法人の納税義務の免除の特例

More information

改正後第 2 章通関業 第 1 節許可 新旧対照表 別紙 3 通関業法基本通達( 昭和 47 年 3 月 1 日蔵関第 105 号 ) ( 注 ) 下線を付した箇所が改正部分である 改正前第 2 章通関業第 1 節許可 3-8 削除 ( 譲渡 相続 合併又は分割の場合における通関業の許可の効果 )

改正後第 2 章通関業 第 1 節許可 新旧対照表 別紙 3 通関業法基本通達( 昭和 47 年 3 月 1 日蔵関第 105 号 ) ( 注 ) 下線を付した箇所が改正部分である 改正前第 2 章通関業第 1 節許可 3-8 削除 ( 譲渡 相続 合併又は分割の場合における通関業の許可の効果 ) 第 2 章通関業 第 1 節許可 第 2 章通関業第 1 節許可 3-8 削除 ( 譲渡 相続 合併又は分割の場合における通関業の許可の効果 ) 3-8 通関業について譲渡 相続 合併又は分割が行われた場合において 当該譲渡 相続 合併又は分割後 通関業を営もうとする者についての通関業の許可の要否の判定については 次による なお 当該譲渡等により通関業の許可が消滅した者については 法第 12 条第

More information

(消費税)確定申告書作成(簡易課税)編

(消費税)確定申告書作成(簡易課税)編 この手引きでは 税込経理方式による経理処理をされている方が消費税及び地方消費税の確定申告書 ( 簡易課税用 ) を作成される場合の操作手順を説明します 画面イメージは 実際のホームページ等の画面と異なる場合があります 1 3. 確定申告書作成 ( 簡易課税 ) 編 1 3.1. 一般課税 簡易課税の条件判定等 2 3.2. 特別な売上計上基準 4 3.3. 所得区分の選択 5 3.4. 事業区分の選択

More information

輸入しようとする郵便物に関する通関業務規約

輸入しようとする郵便物に関する通関業務規約 輸入しようとする郵便物に関する通関業務規約 日国際第 19 号平成 28 年 10 月 1 日 目次第 1 章総則 ( 第 1 条 第 3 条 ) 第 2 章通関関係書類の記載 提出 内容品の確認 ( 第 4 条 第 8 条 ) 第 3 章関税等の納付 ( 第 9 条 第 10 条 ) 第 4 章輸入許可書 ( 第 11 条 ) 第 5 章委任の解除 ( 第 12 条 第 15 条 ) 第 6 章輸入通関業務の料金

More information

12-1 納付情報登録依頼を作成する 納付情報登録依頼を作成し 受付システムに送信します なお 以下の手続は 帳票を作成し 送信すると同時に納付情報登録も完了するため 納付情報登録依頼の作成は不要です 源泉所得税及復興特別所得税 ( 自主納付分 ) 印紙税納付計器使用請求書及び印紙税税印押なつ請求書

12-1 納付情報登録依頼を作成する 納付情報登録依頼を作成し 受付システムに送信します なお 以下の手続は 帳票を作成し 送信すると同時に納付情報登録も完了するため 納付情報登録依頼の作成は不要です 源泉所得税及復興特別所得税 ( 自主納付分 ) 印紙税納付計器使用請求書及び印紙税税印押なつ請求書 12 12 納付情報登録依頼を 作成 送信する e-tax ソフトを利用して電子納税を行うことができます この章では 電子納税を行うために必要な納付情報の登録 納付区分番号等の取得の方法について説明します 12-1 納付情報登録依頼を作成する... 195 作成済みの申告を参照して 納付情報登録依頼を作成する... 196 納付情報登録依頼を新規作成する... 200 納付情報登録依頼を再編集する...

More information

1. 個人 一般団体利用者登録関係 1.1 利用者登録 トップ画面 1 施設予約のトップ画面より 利用者登録をクリックします 個人 団体の選択 2 申込対象を下記から選択し ボタンをクリックします 個人登録 (3-1 へ ) 団体登録 (3-2 へ ) 1 3-1 個人登録個人利用者の登録 3-1.ⅰ 個人利用者の情報を入力し 確認をクリックします 氏名カタカナ : 氏名をカタカナで入力する ( 必須

More information

輸出入 港湾関連情報処理センター株式会社 記入例 関税等のリアルタイム口座振替方式 ( ダイレクト方式 ) による納付契約解約届 輸出入 港湾関連情報処理センター株式会社殿 1 平成 年 月 日 私は 関税 とん税 特別とん税 内国消費税及び地方消費税のリアルタイム口座振替方式 ( ダイレクト方式

輸出入 港湾関連情報処理センター株式会社 記入例 関税等のリアルタイム口座振替方式 ( ダイレクト方式 ) による納付契約解約届 輸出入 港湾関連情報処理センター株式会社殿 1 平成 年 月 日 私は 関税 とん税 特別とん税 内国消費税及び地方消費税のリアルタイム口座振替方式 ( ダイレクト方式 殿 私は 関税 とん税 特別とん税 内国消費税及び地方消費税のリアルタイム振替方式 ( ダイレクト方式 ) による納付契約を解約したいので 下記指定の金融機関に送付してください. 指定預金 ダイヒョウトリシマリヤクボウエキタロウ預届出金 ( 法人の場合は代表者の役職名および氏名 ) 代表取締役貿易太郎 海上 金融機関コード 3 預金種目 銀行 普通 航空 支店 番号 0 3 5 6. 使用欄 ( 不備返却事由

More information

「左記以外の所得のある方」からの確定申告書作成編

「左記以外の所得のある方」からの確定申告書作成編 事業 不動産 配当 譲渡等 ( 株式 土地建物等 ) 雑 退 職所得等 損失 予定納税などがある場合の確定申告書作成の 操作手順を説明します ~ この操作の手引きをご利用になる前に ~ この操作の手引きでは 確定申告書の作成方法をご説明しています 操作を始める前に 以下の内容をご確認ください 共通の操作の手引きの確認入力方法などを説明した ( 共通 )e-tax で送信するための準備編 又は ( 共通

More information

4 申告先種別コード ( 申告先種別 欄 ) 5 申告貨物識別 ( 貨物識別 欄 ) 次の区分に応じたコードを入力する 区分 コード 一般申告 ( 緊急通関貨物 ) R 一般申告 ( 特別通関貨物 ) T 自由化申告 ( 緊急通関貨物 ) E 横持ち申告 Y 横持ち申告 ( 緊急通関貨物 ) K (

4 申告先種別コード ( 申告先種別 欄 ) 5 申告貨物識別 ( 貨物識別 欄 ) 次の区分に応じたコードを入力する 区分 コード 一般申告 ( 緊急通関貨物 ) R 一般申告 ( 特別通関貨物 ) T 自由化申告 ( 緊急通関貨物 ) E 横持ち申告 Y 横持ち申告 ( 緊急通関貨物 ) K ( < 共通部 > : 入力可空白 : 入力不可項項目名 番 ( 入力画面 ) 1 申告等番号入力不可 ( 申告等番号 欄 ) 2 大額 少額識別 ( 大額 少額識別 欄 ) 3 コード ( * 欄) 次の区分に応じたコードを必須入力する 区分コード大額申告 L 少額申告 S ( 注 ) 1 大額申告とは 少額申告以外の貨物の申告をいう ( 以下この章において同じ ) 2 少額申告とは 関税法基本通達

More information

<88F38DFC E8F8A93BE92BC914F979D985F837D E815B816A>

<88F38DFC E8F8A93BE92BC914F979D985F837D E815B816A> 復興特別所得税に伴う理論マスタ - の追加 税 13 1 ー 1 納税義務者 Ⅳ その他 ( 復興特別所得税 )( 復興財確法 8 10 12 13) 1 納税義務者上記 Ⅰに掲げる所得税の納税義務者は 復興特別所得税の納税義務がある 2 課税標準復興特別所得税の課税標準は その年分の基準所得税額とする 3 基準所得税額基準所得税額とは 上記 Ⅱに掲げる所得につき計算した所得税の額 (

More information

「1 所得税及び復興特別所得税の確定申告書データをお持ちの方」からの更正の請求書・修正申告書作成編

「1  所得税及び復興特別所得税の確定申告書データをお持ちの方」からの更正の請求書・修正申告書作成編 既に提出した所得税及び復興特別所得税の確定申告の申告額に誤りがあった場合で 納める税金が多すぎた場合や還付される税金が少なすぎた場合に提出する更正の請求書や申告をした税額等が実際より少なすぎた場合や還付される税金が多すぎた場合に これらの金額を正しい額に訂正するために提出する修正申告書の作成の操作手順を説明します 画面イメージは 実際の画面と異なる場合があります ~ この操作の手引きをご利用になる前に

More information

国税通則法施行令新旧対照表

国税通則法施行令新旧対照表 国税通則法施行令の一部を改正する政令平成二十三年十二月二日政令第三百八十二号 新目次第七章国税の更正 決定等の期間制限 ( 第二十九条 第三十条 ) 第七章の二国税の調査 ( 第三十条の二 第三十条の四 ) 旧目次第七章国税の更正 決定等の期間制限 ( 第二十九条 第三十条 ) ( 更正の請求 ) ( 更正の請求 ) 第六条 ( 省略 ) 第六条 ( 同左 ) 2 更正の請求をしようとする者は その更正の請

More information

1. 業務概要 貨物情報登録済の貨物に対して システムを介さずに行われた税関手続きについて 税関が許可 承認等 を行った旨を登録する また システムで行われた以下の税関手続き ( 以下 輸出申告等 という 貨物が搬入前 ( 本船 ふ中 扱い貨物の場合は 船舶 はしけ等への積込前 ) に行われた輸出申

1. 業務概要 貨物情報登録済の貨物に対して システムを介さずに行われた税関手続きについて 税関が許可 承認等 を行った旨を登録する また システムで行われた以下の税関手続き ( 以下 輸出申告等 という 貨物が搬入前 ( 本船 ふ中 扱い貨物の場合は 船舶 はしけ等への積込前 ) に行われた輸出申 [ 参考 ] 3012. 許可 承認等情報登録 ( 輸出通関 ) 業務コード 業務名 PAE 許可 承認等情報登録 ( 輸出通関 ) 1. 業務概要 貨物情報登録済の貨物に対して システムを介さずに行われた税関手続きについて 税関が許可 承認等 を行った旨を登録する また システムで行われた以下の税関手続き ( 以下 輸出申告等 という 貨物が搬入前 ( 本船 ふ中 扱い貨物の場合は 船舶 はしけ等への積込前

More information

改正後

改正後 改正後第 2 章関税の確定 納付 徴収及び還付 第 2 節申告納税方式による関税の確定 新旧対照表 関税法基本通達( 昭和 47 年 3 月 1 日蔵関第 100 号 ) ( 注 ) 下線を付した箇所が改正部分である 改正前第 2 章関税の確定 納付 徴収及び還付第 2 節申告納税方式による関税の確定 7 の 2-8 令第 4 条の 5 第 5 項の規定に基づく特例輸入者の承認内容の変更の届出は 特例輸入者等承認

More information

( 別添 3) 三者間契約の書式及び記載要領 1. 書式三者間契約に使用する書式は 別添 2のとおりです (Excel ファイル様式と PDF ファイル様式の2 種類を用意しています Excel ファイル様式の場合には パソコンでの入力が可能です ) 2. 記載要領三者間契約書の各項目の記載要領は

( 別添 3) 三者間契約の書式及び記載要領 1. 書式三者間契約に使用する書式は 別添 2のとおりです (Excel ファイル様式と PDF ファイル様式の2 種類を用意しています Excel ファイル様式の場合には パソコンでの入力が可能です ) 2. 記載要領三者間契約書の各項目の記載要領は ( 別添 3) 三者間契約の書式及び記載要領 1. 書式三者間契約に使用する書式は 別添 2のとおりです (Excel ファイル様式と PDF ファイル様式の2 種類を用意しています Excel ファイル様式の場合には パソコンでの入力が可能です ) 2. 記載要領三者間契約書の各項目の記載要領は 以下のとおりです なお お客様控 控 及び 控 の各片で 共通する記載内容には 共通の番号を付しておりますので

More information

2.配偶者控除の特例の適用を受ける場合(暦年課税)編

2.配偶者控除の特例の適用を受ける場合(暦年課税)編 配偶者控除の特例 ( 暦年課税 ) の適用を受ける財産がある場合の申告書作成の操作手順を説明します 1 贈与税の申告書の作成を開始する前に 01 2 作成開始 02 3 提出方法の選択等 03 4 取得財産の入力 04 5 贈与税の配偶者控除の特例要件チェック 05 6 配偶者控除の入力 ( 贈与者情報の入力 ) 06 7 配偶者控除の入力 ( 受贈財産の入力 ) 07 ⑴ 財産を取得した日 種類等の入力

More information

第68回税理士試験 消費税法 模範解答(理論)

第68回税理士試験 消費税法 模範解答(理論) 第 68 回税理士試験消費税法 第一問 ( 理論 ) 解答 問 1(25 点 ) ⑴について 1. 概要納税義務が課される規定は 課税事業者の選択 特定期間の特例 新設法人の特例 特定新規設立法人の特例 高額特定資産の特例 である 2. 内容次のそれぞれに定める課税期間について 納税義務が課される ⑴ 課税事業者の選択 (2 点 ) 小規模事業者に係る納税義務の免除の規定が適用されることとなる事業者が

More information

「NACCS 貿易管理サブシステム」 平成29年度機能追加 変更内容説明(申請業務編)

「NACCS 貿易管理サブシステム」 平成29年度機能追加 変更内容説明(申請業務編) NACCS 貿易管理サブシステム 平成 29 年度機能追加変更内容説明 ( 申請業務編 ) 2018 年 3 月 輸出入 港湾関連情報処理センター株式会社 目次 1. 機能追加の概要 2. 申請様式別機能の詳細 3. 業務別機能の詳細 1 1. 機能追加の概要申請様式別機能 ( 輸出 ) 申請様式 業務 機能追加項目 機能追加概要 輸出承認 申請 1 申請項目の見直し 申請項目を変更します [ 麻薬等原材料

More information

PowerPoint プレゼンテーション

PowerPoint プレゼンテーション 第 19 回航空合同 WG 資料 2 Ⅱ マイナンバー ( 法人番号 ) に係る対応 平成 27 年 10 月 14 日 輸出入 港湾関連情報処理センター株式会社 1. マイナンバー ( 法人番号 ) 対応の概要 (1) マイナンバー対応については 平成 27 年 4 月に開催した第 16 回 WG において 第 6 次 における業務仕様の方向性を示したが その後の検討結果等を踏まえ 具体的な対応については以下のとおりとする

More information

5501. 輸入マニフェスト通関申告 業務コード内容 MIC 輸入マニフェスト通関申告

5501. 輸入マニフェスト通関申告 業務コード内容 MIC 輸入マニフェスト通関申告 5501. 輸入マニフェスト通関申告 業務コード内容 MIC 輸入マニフェスト通関申告 1. 業務概要 輸入マニフェスト通関を行う混載貨物について申告を行う (1) 本業務では以下の申告条件を指定することができる コード 申告条件 備考 なし 輸入マニフェスト通関申告を行う ( 以下 開庁時申告による自動起動を含む 通常申告という ) H 予備申告または予備申告変更した情報を使用し 本申告を行う (

More information

パソコンバンクWeb21 操作マニュアル[サービス利用編]

パソコンバンクWeb21 操作マニュアル[サービス利用編] 3 章お客さま指定形式 / 全銀形式のデータを変換する 3 章お客さま指定形式/ 全銀形式のデータを変換する(データ変換)3 章 データ変換 お客さま指定形式 / 全銀形式のデータを変換する この章では データ変換の利用方法について説明します この機能はデータ変換の操作権限を持つ利用者が利用できます. ご利用の流れ 98. ご利用可能時間 98 3. データ変換トップ画面の説明 99 4. 変換したデータを利用して振込を行う

More information

1. 業務概要 CY または保税蔵置場等に蔵置されている貨物について 関税法第 40 条第 1 項にいう 改装 及び 仕 分け を行う場合に登録する これにより取扱場所へ貨物取扱情報が通知される また 他所蔵置場所に蔵置されている貨物については 本業務をもって 関税法第 36 条第 2 項にいう税

1. 業務概要 CY または保税蔵置場等に蔵置されている貨物について 関税法第 40 条第 1 項にいう 改装 及び 仕 分け を行う場合に登録する これにより取扱場所へ貨物取扱情報が通知される また 他所蔵置場所に蔵置されている貨物については 本業務をもって 関税法第 36 条第 2 項にいう税 7002. 貨物取扱登録 ( 改装 仕分け ) 業務コード 業務名 SHS 貨物取扱登録 ( 改装 仕分け ) 1. 業務概要 CY または保税蔵置場等に蔵置されている貨物について 関税法第 40 条第 1 項にいう 改装 及び 仕 分け を行う場合に登録する これにより取扱場所へ貨物取扱情報が通知される また 他所蔵置場所に蔵置されている貨物については 本業務をもって 関税法第 36 条第 2 項にいう税

More information

議案用 12P

議案用 12P 議案第 53 号 専決処分に対し承認を求めることについて 石岡市税条例等の一部を改正する条例を地方自治法 ( 昭和 22 年法律第 6 7 号 ) 第 179 条第 1 項の規定により専決処分したので, 同条第 3 項の規定 により報告し, 承認を求める 平成 28 年 5 月 11 日提出 石岡市長今泉文彦 提案理由 地方税法等の一部改正に伴い, 石岡市税条例等の一部を改正したため 改正要綱 1

More information

Sea-NACCS 利用者研修 【通関編】

Sea-NACCS 利用者研修 【通関編】 第 18 回海上合同 WG 資料 5 Ⅴ 第 17 回 WG の意見等報告 平成 27 年 8 月 5 日 輸出入 港湾関連情報処理センター株式会社 1. 第 17 回 WG における意見等報告 ( 海上 )-1 損害保険業務のシステム化 前回 提出した ひとつの包括保険番号が一般輸入と特例輸入の両方の輸出入コードに適用出来るようにしていただきたい 旨の要望に対する回答であるが 以下の 2

More information

<4D F736F F D BA692E88B7982D18AD698418B4B92F D F4390B382C882B5816A2E646F63>

<4D F736F F D BA692E88B7982D18AD698418B4B92F D F4390B382C882B5816A2E646F63> 静岡県核燃料税条例静岡県核燃料税条例をここに公布する 平成 26 年 12 月 25 日静岡県知事川勝平太静岡県条例第 87 号静岡県核燃料税条例 ( 課税の根拠 ) 第 1 条県は 地方税法 ( 昭和 25 年法律第 226 号 以下 法 という ) 第 4 条第 3 項の規定に基づき 核燃料税を課する ( 定義 ) 第 2 条この条例において 次の各号に掲げる用語の意義は 当該各号に定めるところによる

More information

に限る ) は その追徴すべき不足税額 ( 当該減額更正前に賦課した税額から当該減額更正に基因して変更した税額を控除した金額 ( 還付金の額に相当する税額を含む ) に達するまでの部分に相当する税額に限る 以下この項において同じ ) については 次に掲げる期間 ( 令第 4 8 条の9の9 第 4

に限る ) は その追徴すべき不足税額 ( 当該減額更正前に賦課した税額から当該減額更正に基因して変更した税額を控除した金額 ( 還付金の額に相当する税額を含む ) に達するまでの部分に相当する税額に限る 以下この項において同じ ) については 次に掲げる期間 ( 令第 4 8 条の9の9 第 4 議案第 82 号 幸手市税条例等の一部を改正する条例 ( 幸手市税条例の一部改正 ) 第 1 条幸手市税条例 ( 昭和 3 0 年条例第 3 9 号 ) の一部を次のように改正する 第 19 条中 及び第 2 号 を 第 2 号及び第 5 号 に 当該各号 を 第 1 号から第 4 号まで に改め 掲げる期間 の次に 並びに第 5 号及び第 6 号に定める日までの期間 を加え 同条第 2 号中 第

More information

2.配偶者控除の特例の適用を受ける場合(暦年課税)編

2.配偶者控除の特例の適用を受ける場合(暦年課税)編 配偶者控除の特例 ( 暦年課税 ) の適用を受ける財産がある場合の申告書作成の操作手順を説明します 1 贈与税の申告書の作成を開始する前に 01 2 作成開始 02 3 提出方法の選択等 03 4 取得財産の入力 04 5 贈与税の配偶者控除の特例要件チェック 05 6 配偶者控除の入力 ( 贈与者情報の入力 ) 06 7 配偶者控除の入力 ( 受贈財産の入力 ) 07 ⑴ 財産を取得した日 種類等の入力

More information

(消費税)確定申告書作成(一般課税)編

(消費税)確定申告書作成(一般課税)編 この手引きでは 税込経理方式による経理処理をされている方が消費税及び地方消費税の確定申告書 ( 一般課税用 ) を作成する場合の操作手順を説明します 画面イメージは 実際のホームページ等の画面と異なる場合があります 2. 確定申告書作成 ( 一般課税 ) 編 1 2.1 作成開始 2 2.1.1 作成開始 2 2.1.2 作成開始 ( 決算書 収支内訳書データを引き継ぐ場合 ) 3 2.2 一般課税

More information

いよぎんインターネットEB ご利用の手引

いよぎんインターネットEB ご利用の手引 5. 外部ファイル作成要領 (1) 外部ファイル送信時の留意点 外部ファイル送信 とは いよぎんインターネット EB では 市販の給与計算ソフトや 社内の基幹システムなど 外部のシステムやソフトウエアで作成された振込データ等のファイルを そのまま送信することができます 全銀フォーマット 形式について ブラウザ ( インターネット閲覧ソフト ) 上で 振込データを個別に作成する必要がないため便利な反面

More information

1.修正申告書を作成する場合の共通の手順編

1.修正申告書を作成する場合の共通の手順編 贈与税の更正の請求書 修正申告書作成コーナーで 修正申告書を作成する場合の全体の操作手順を説明します 画面イメージは 実際のホームページ等の画面とは異なる場合があります 1 作成開始 01 2 提出方法の選択等 03 3 修正申告書第三表の入力 (2の1) 04 4 修正申告書第三表の入力 (2の2) 06 5 申告書選択 - 入力前の状態 07 6 申告書第一表の入力 (2の1) 08 7 申告書第一表の入力

More information

<4D F736F F D D382E982B382C6945B90C582F082B382EA82BD95FB82CC82BD82DF82CC8A6D92E8905C8D908F918DEC90AC82CC8EE888F882AB2E646F6378>

<4D F736F F D D382E982B382C6945B90C582F082B382EA82BD95FB82CC82BD82DF82CC8A6D92E8905C8D908F918DEC90AC82CC8EE888F882AB2E646F6378> ふるさと納税をされた方のための確定申告書作成の手引き 確定申告を行うに当たっては主に次の3つの方法があります 1 確定申告書等作成コーナー で作成した確定申告書を印刷し税務署に提出する 2 手書きで作成した確定申告書を税務署に提出する 3 e-tax により確定申告書データを電子送信する ( 電子申告を行う ) この手引きは 上記の1の方法により確定申告する方が 以下の条件を満たす場合のみを対象としておりますのでご注意ください

More information

2.配偶者控除の特例の適用を受ける場合(暦年課税)編

2.配偶者控除の特例の適用を受ける場合(暦年課税)編 配偶者控除の特例 ( 暦年課税 ) の適用を受ける財産がある場合の申告書作成の操作手順を説明します 1 贈与税の申告書の作成を開始する前に 01 2 作成開始 02 3 提出方法の選択等 03 4 取得財産の入力 04 5 贈与税の配偶者控除の特例要件チェック 05 6 配偶者控除の入力 ( 贈与者情報の入力 ) 06 7 配偶者控除の入力 ( 受贈財産の入力 ) 07 ⑴ 財産を取得した日 種類等の入力

More information

Microsoft PowerPoint - 【事前配布】論点(都道府県).pptx

Microsoft PowerPoint - 【事前配布】論点(都道府県).pptx 資料 2 番号制度導入に伴う 税務システムの改修に係る論点 番号利用の論点 都道府県 市町村共通 マイナンバー 法人番号 の取得 管理については 各地方団体の税基幹システム ( データベース ) の改修が必要となるが ガイドラインでは 税宛名システムの改修を中心に扱うこととしてよいか ( 既存の識別番号を紐付けて管理すれば 各税目ごとのデータについても 番号 による管理が可能 ) 帳票への マイナンバー

More information

ワンストップ特例について_表

ワンストップ特例について_表 ふるさと納税ワンストップ特例制度 ついて ワンストップ特例制度 とは? * 制度の詳細については 総務省の ふるさと納税ポータルサイト をご覧ください ワンストップ特例制度 が利用できる条件 総務省 ふるさと納税ポータルサイト ワンストップ特例制度 の申請に必要な提出書類(4 点 =1,2,3,4) 平成 住 所 年寄附分 平成年月日大阪府池田市長殿 寄附金税額控除に係る申告特例申請書 整理番号 フリガナ

More information

小児医療施設施設整備費補助金交付要綱

小児医療施設施設整備費補助金交付要綱 在宅医療体験研修事業費 補助金交付要綱 在宅医療体験研修事業費補助金交付要綱 ( 趣旨 ) 第 1 条知事は 在宅医療における人材の確保を図るため 山梨大学 ( 以下 補助事業者 という ) が実施する在宅医療体験研修事業に要する経費に対し 予算の範囲内で補助金を交付するものとし その交付に関しては 山梨県補助金等交付規則 ( 昭和 38 年山梨県規則第 25 号 ) に規定するもののほか この要綱の定めるところによる

More information

Microsoft Word - 6.外部ファイルの仕様.doc

Microsoft Word - 6.外部ファイルの仕様.doc 6. 外部ファイルの仕様 (1) 外部ファイル入出力仕様 外部ファイル入出力可能な取引と扱う入出力ファイルフォーマットは 下表の通りとなります 項番出力ファイル 入力ファイル 内 容 外部ファイルフォーマットフォーマット入出力可能な取引全銀 CSV 全銀 CSV フォーマットフォーマットフォーマットフォーマット 1 総合振込 総合振込データ登録時 2 給与 賞与振込 給与 賞与振込データ登録時 3

More information

1. 業務概要コンテナ船又は在来船 自動車船への輸出貨物の船積みに際し 船荷証券 (B/L) の作成に必要な情報 ( 以下 ACL 情報 という ) を 船積確認登録 (CCL) 業務に先立って ブッキング番号単位に登録及び通知を行う なお 本船への輸出貨物の船積みに際し 関税法第 16 条第 2

1. 業務概要コンテナ船又は在来船 自動車船への輸出貨物の船積みに際し 船荷証券 (B/L) の作成に必要な情報 ( 以下 ACL 情報 という ) を 船積確認登録 (CCL) 業務に先立って ブッキング番号単位に登録及び通知を行う なお 本船への輸出貨物の船積みに際し 関税法第 16 条第 2 2031.ACL 情報登録 業務コード 業務名 ACL01 ACL 情報登録 ( コンテナ船用 ) ACL02 ACL 情報登録 ( 在来船 自動車船用 ) 1. 業務概要コンテナ船又は在来船 自動車船への輸出貨物の船積みに際し 船荷証券 (B/L) の作成に必要な情報 ( 以下 ACL 情報 という ) を 船積確認登録 (CCL) 業務に先立って ブッキング番号単位に登録及び通知を行う なお 本船への輸出貨物の船積みに際し

More information

原則課税申告書本表 ( 原則計算方式 ) 税率が 3% 5% の取引がある場合 項目 金額 課税標準額 1 付表 1 の1[ 課税標準額 (D)] 消費税額 2 付表 1 の2[ 消費税額 (D)] 控除過大調整税額 3 付表 1 の3[ 控除過大調整税額 (D)] 控除税額控除対象仕入税額 4 付

原則課税申告書本表 ( 原則計算方式 ) 税率が 3% 5% の取引がある場合 項目 金額 課税標準額 1 付表 1 の1[ 課税標準額 (D)] 消費税額 2 付表 1 の2[ 消費税額 (D)] 控除過大調整税額 3 付表 1 の3[ 控除過大調整税額 (D)] 控除税額控除対象仕入税額 4 付 消費税申告書の計算方法 税率 8% 対応 平成 26 年 4 月 1 日以後終了する課税期間分の消費税申告書の計算方法です 原則課税で申告する方 税率が 3% 5% の取引がある場合 原則計算方式原則課税本表... P.2 原則課税付表 1... P.4 原則課税付表 2-2... P.6 積上方式原則課税本表... P.10 原則課税付表 1... P.12 原則課税付表 2-2... P.14

More information

Microsoft PowerPoint - 許呯é•ıç�¥ç®¡ç’ƒã‡·ã‡¹ã…ƒã…€ã†fl紹仉è³⁄挎_ pptx

Microsoft PowerPoint - 許呯é•ıç�¥ç®¡ç’ƒã‡·ã‡¹ã…ƒã…€ã†fl紹仉è³⁄挎_ pptx ご紹介資料 キヤノン IT ソリューションズ株式会社プロダクトソリューション事業部 EDI ソリューション本部 輸出入許可通知管理システム 機能概要 NACCSセンターより受け取った輸出入許可等通知情報の蓄積管理を行い Web画面による検索機能 およびPDF形式またはCSV形式での出力機能を提供します NACCSとのゲートウェイ接続には EDI-Master DEX for Trade をご利用ください

More information

<4D F736F F D D9190C592A192F18F6F817A323982D382E982B382C6945B90C582F082B382EA82BD95FB82CC82BD82DF82CC8A6D92E8905C8D908F918DEC90AC82CC8EE888F882AB81698DC58F4994C5816A2E646F6378>

<4D F736F F D D9190C592A192F18F6F817A323982D382E982B382C6945B90C582F082B382EA82BD95FB82CC82BD82DF82CC8A6D92E8905C8D908F918DEC90AC82CC8EE888F882AB81698DC58F4994C5816A2E646F6378> ふるさと納税をされた方のための確定申告書作成の手引き 確定申告を行うに当たっては主に次の3つの方法があります 1 確定申告書等作成コーナー で作成した確定申告書を印刷し税務署に提出する 2 手書きで作成した確定申告書を税務署に提出する 3 e-tax により確定申告書データを電子送信する ( 電子申告を行う ) この手引きは 上記の1の方法により確定申告する方が 以下の条件を満たす場合のみを対象としておりますのでご注意ください

More information

MNC060E 提出先が正しくない明細があります...28 MNC062E 申告データの内容にエラーがあります...28 MNC065E 形式が異なる明細があります 確認してください...28 MCA061E システムエラーが発生しました処理を終了します...29 補足 2 固有共通様式や 添付資料

MNC060E 提出先が正しくない明細があります...28 MNC062E 申告データの内容にエラーがあります...28 MNC065E 形式が異なる明細があります 確認してください...28 MCA061E システムエラーが発生しました処理を終了します...29 補足 2 固有共通様式や 添付資料 給与支払報告書 / 給与所得の源泉徴収票の作成 ~ 自己申告 /CSV 編 ~ 目次 1 給与支払報告書 / 給与所得の源泉徴収票作成前の事前準備... 1 1.1 給与支払報告書作成前の事前準備... 1 1.2 給与所得の源泉徴収票作成前の事前準備... 1 2 提出先 税目の登録 / 変更... 2 3 e-tax の利用者識別番号の登録... 5 4 特別徴収義務者 / 源泉徴収義務者情報

More information

出力情報名 ( 出力情報 ) 輸入許可等通知情報 (SAD1AG 等 ) 出力情報の詳細は オンライン業務共通設計書の別紙 D01 輸入許可等通知情報について を参照 Y 属繰繰項番欄項目名桁帳票レイアウト帳票レイアウト性 1 2 輸入 ( 引取 ) /B 承認通知 / 展示等不 /B 承認通 /B

出力情報名 ( 出力情報 ) 輸入許可等通知情報 (SAD1AG 等 ) 出力情報の詳細は オンライン業務共通設計書の別紙 D01 輸入許可等通知情報について を参照 Y 属繰繰項番欄項目名桁帳票レイアウト帳票レイアウト性 1 2 輸入 ( 引取 ) /B 承認通知 / 展示等不 /B 承認通 /B 出力情報名 ( 出力情報 ) 輸入許可等通知情報 (SAD1AG 等 ) 出力情報の詳細は オンライン業務共通設計書の別紙 D01 輸入許可等通知情報について を参照 項番欄項目名 1 出力共通項目 Y 輸入 ( 引取 ) /B 承認通知 / 展示等不 /B 承認通 /B 承認通税 )/B 承知 / 展示等不 /B 承認通許可通知取 ) 許可通知許可通知取 ) 許可通知知承認通知知知認通知 ( 少額承認通知知関税無税

More information

第 5 章国税の還付及び還付加算金 第 5 章国税の還付及び還付加算金 第 1 節国税の還付 学習のポイント 1 国税の還付金等とはどのようなものか 2 充当とはどのようなものか 1 還付金等の種類国税の還付には 還付金の還付と過誤納金の還付の二種類があり 還付金と過誤納金を併せて還付金等という (

第 5 章国税の還付及び還付加算金 第 5 章国税の還付及び還付加算金 第 1 節国税の還付 学習のポイント 1 国税の還付金等とはどのようなものか 2 充当とはどのようなものか 1 還付金等の種類国税の還付には 還付金の還付と過誤納金の還付の二種類があり 還付金と過誤納金を併せて還付金等という ( 第 1 節国税の還付 学習のポイント 1 国税の還付金等とはどのようなものか 2 充当とはどのようなものか 1 還付金等の種類国税の還付には 還付金の還付と過誤納金の還付の二種類があり 還付金と過誤納金を併せて還付金等という ( 通 561) ⑴ 還付金還付金は 国税に関する法律において 予定 ( 中間 ) 的に納付することが義務付けられている税額が後日確定額を超えることとなった場合などに還付するものである

More information

Microsoft Word - 1

Microsoft Word - 1 第 725 回通関協議会 ( 本関地区 ) 1. 日時平成 31 年 1 月 9 日 ( 水 ) 12 時より 2. 場所横浜税関本関 7 階大会議室 3. 挨拶 (1) 藤田次長挨拶 4. 議題等 ( 敬称略 ) (1) 平成 31 年の延滞税等の割合について業務部山田収納課長 (2) 砂糖 でん粉及び加糖調製品を輸入する際の取扱いについて業務部永井統括審査官 ( 通関総括第 3 部門 ) (3)TPP11

More information

「左記に該当しない方」からの確定申告書作成編

「左記に該当しない方」からの確定申告書作成編 年金 2 か所以上の給与 事業 不動産 配当 譲渡等 ( 株 式 土地建物等 ) 雑 退職所得等 損失 予定納税などがあ る場合の確定申告書作成の操作手順を説明します ~ この操作の手引きをご利用になる前に ~ この操作の手引きでは 確定申告書の作成方法をご説明しています 操作を始める前に 以下の内容をご確認ください 共通の操作の手引きの確認入力方法やデータ保存 読込方法などを説明した ( 共通 )e-tax

More information

1. 業務概要 保税蔵置場に蔵置されている貨物に対して改装 仕分けまたはスプリット情報仕分け ( 以下 情報仕分 けという ) を行う 本業務を行った場合は 取扱保税蔵置場の管理者により 貨物取扱確認登録 ( 改装 仕分 )(CFS) 業 務が必要となる なお 他所蔵置場所に蔵置されている貨物に対し

1. 業務概要 保税蔵置場に蔵置されている貨物に対して改装 仕分けまたはスプリット情報仕分け ( 以下 情報仕分 けという ) を行う 本業務を行った場合は 取扱保税蔵置場の管理者により 貨物取扱確認登録 ( 改装 仕分 )(CFS) 業 務が必要となる なお 他所蔵置場所に蔵置されている貨物に対し 4528. 貨物取扱登録 ( 改装 仕分 ) 業務コード CHS 業務名 貨物取扱登録 ( 改装 仕分 ) 呼出し CHS01 貨物取扱登録 ( 改装 仕分 ) 1. 業務概要 保税蔵置場に蔵置されている貨物に対して改装 仕分けまたはスプリット情報仕分け ( 以下 情報仕分 けという ) を行う 本業務を行った場合は 取扱保税蔵置場の管理者により 貨物取扱確認登録 ( 改装 仕分 )(CFS) 業

More information

き一 修正申告 1 から同 ( 四 ) まで又は同 2 から同 ( 四 ) までの事由が生じた場合には 当該居住者 ( その相続人を含む ) は それぞれ次の 及び に定める日から4 月以内に 当該譲渡の日の属する年分の所得税についての修正申告書を提出し かつ 当該期限内に当該申告書の提出により納付

き一 修正申告 1 から同 ( 四 ) まで又は同 2 から同 ( 四 ) までの事由が生じた場合には 当該居住者 ( その相続人を含む ) は それぞれ次の 及び に定める日から4 月以内に 当該譲渡の日の属する年分の所得税についての修正申告書を提出し かつ 当該期限内に当該申告書の提出により納付 二期限後申告及び修正申告等の特例 第十章第七節 修正申告 1 国外転出をした者が帰国をした場合等の修正申告の特例 1 国外転出をした者が帰国をした場合等の修正申告の特例第六章第四節一 11 国外転出をする場合の譲渡所得等の特例 に規定する国外転出の日の属する年分の所得税につき確定申告書を提出し 又は決定を受けた者 ( その相続人を含む ) は 当該確定申告書又は決定に係る年分の総所得金額のうちに同

More information

積荷目録事前報告 税関システム障害の場合は 通常通りNACCS 業務を行って差し支えない ただし 税関において 貨物移動差止 ( 解除 ) 事故確認及び訂正保留解除の登録ができない場合は 後続の手続について 必要に応じて書面により行うこととなる ストレート貨物 障害発生前 障害発生 復旧後 備考 A

積荷目録事前報告 税関システム障害の場合は 通常通りNACCS 業務を行って差し支えない ただし 税関において 貨物移動差止 ( 解除 ) 事故確認及び訂正保留解除の登録ができない場合は 後続の手続について 必要に応じて書面により行うこととなる ストレート貨物 障害発生前 障害発生 復旧後 備考 A 積荷目録事前報告 税関システム障害の場合は NACCS 業務を行って差し支えない ただし 税関において 貨物移動差止 ( 解除 ) 事故確認及び訂正保留解除の登録ができない場合は 後続の手続について 必要に応じて書面により行うこととなる ストレート貨物 障害発生前 障害発生 復旧後 備考 AAW マニュアル事前提出 後続業務 システム外搬入確認登録により貨物情報を作成して後続業務を実施する ただし

More information

「左記に該当しない方」からの確定申告書作成編

「左記に該当しない方」からの確定申告書作成編 年金 2 か所以上の給不 事業 丌動産 配当 譲渡等 ( 株 式 土地建物等 ) 雑 退職所得等 損失 予定納税などがあ る場合の確定申告書作成の操作手順を説明します ~ この操作の手引きをご利用になる前に ~ この操作の手引きでは 確定申告書の作成方法をご説明しています 操作を始める前に 以下の内容をご確認ください 共通の操作の手引きの確認入力方法やデータ保存 読込方法などを説明した ( 共通 )e-tax

More information

1.一般の贈与の場合(暦年課税)編

1.一般の贈与の場合(暦年課税)編 一般の贈与 ( 暦年課税 ) がある場合の申告書作成の操作手順を説明します 1 贈与税の申告書の作成を開始する前に 01 2 作成開始 02 3 提出方法の選択等 03 4 取得財産の入力 04 5 一般の贈与がある方の入力 ( 贈与者情報の入力 ) 05 6 一般の贈与がある方の入力 ( 取得財産の入力 ) 06 ⑴ 財産を取得した日 種類等の入力 06 ⑵ 贈与により取得した財産が不動産 株式等の場合の入力

More information

第 3 4 条の9 第 1 項中 第 3 3 条第 4 項の申告書 を 第 3 3 条第 4 項に規定する特定配当等申告書 に 同条第 6 項の申告書 を 同条第 6 項に規定する特定株式等譲渡所得金額申告書 に 法第 2 章第 1 節第 6 款 を 同節第 6 款 に改める 第 4 8 条第 1

第 3 4 条の9 第 1 項中 第 3 3 条第 4 項の申告書 を 第 3 3 条第 4 項に規定する特定配当等申告書 に 同条第 6 項の申告書 を 同条第 6 項に規定する特定株式等譲渡所得金額申告書 に 法第 2 章第 1 節第 6 款 を 同節第 6 款 に改める 第 4 8 条第 1 議案第 29 号 あきる野市税賦課徴収条例の一部を改正する条例 上記の議案を提出する 平成 2 9 年 3 月 31 日 提出者 あきる野市長澤井敏和 提案理由 地方税法及び航空機燃料譲与税法の一部を改正する法律 ( 平成 29 年法律第 2 号 ) 等の施 行に伴い 規定を整備する必要がある あきる野市税賦課徴収条例の一部を改正する条例あきる野市税賦課徴収条例 ( 平成 7 年あきる野市条例第 3

More information

供託者等の住所 氏名または名称および個人番号または法人番 号は 供託者等の口座管理機関から日本銀行に対して 課税事 務のために提供される 2 所得税の徴収 納 入 利付国債の利子または割引国債等 ( 国庫短期証券のうち その銘柄の価格競争入札における募入最低価格 ( 額面金額 100 円当り ) が

供託者等の住所 氏名または名称および個人番号または法人番 号は 供託者等の口座管理機関から日本銀行に対して 課税事 務のために提供される 2 所得税の徴収 納 入 利付国債の利子または割引国債等 ( 国庫短期証券のうち その銘柄の価格競争入札における募入最低価格 ( 額面金額 100 円当り ) が 140 所得税および地方税の課税事務の概要 本支店が行う国債証券 登録国債および供託振替国債等にかかる課税事務の概 要は 次のとおり * 以下では 課税事務として 1 告知書 ( 告知 ) の確認 2 所得税の徴収 納入 3 地方税の徴収 納入 4 支払調書の提出および5 支払通知書の交付に関する事務の概要を記載している * 供託振替国債等については 実質所得者である供託者等の属性に従って税の徴収および法定調書の作成を行うこととなっており

More information

1-1 e-tax ソフトの特長 はじめに e-tax ソフトの特長を紹介します 税務署に赴くことなく申告 納税等が行える パソコンとインターネットの環境があれば 税務署に足を運ぶ必要がありません 自宅や事業所等に居ながらにして 申告 納税等を行うことができます パソコンが不慣れな方でも利用可能 パ

1-1 e-tax ソフトの特長 はじめに e-tax ソフトの特長を紹介します 税務署に赴くことなく申告 納税等が行える パソコンとインターネットの環境があれば 税務署に足を運ぶ必要がありません 自宅や事業所等に居ながらにして 申告 納税等を行うことができます パソコンが不慣れな方でも利用可能 パ e-tax e-tax 1-1 e-tax... 2 1-2 e-tax... 4 1-3... 5 1-4 e-tax...... 11 SSL/TLS... 11... 12... 12 1-1 e-tax ソフトの特長 はじめに e-tax ソフトの特長を紹介します 税務署に赴くことなく申告 納税等が行える パソコンとインターネットの環境があれば 税務署に足を運ぶ必要がありません 自宅や事業所等に居ながらにして

More information

個人住民税納付サービス

個人住民税納付サービス 個人住民税納付サービス 個人住民税納付サービスとは 個人住民税納付サービス は 貴社の口座から 個人住民税額を振込み納付するサービスです 個人住民税納付サービスの処理の流れは 次のとおりです 1 納付データ作成 ( 金額 資金引落口座 振込日の入力 ) 各市区町村に振込む税額 振込日 ( 納付期日 ) などを入力して 納付データを作成します 送信が正常に終了すると 送信完了画面が表示されます 送信したデータは

More information

3.相続時精算課税の適用を受ける場合編

3.相続時精算課税の適用を受ける場合編 相続時精算課税の適用を受ける財産がある場合の申告 書作成の操作手順を説明します 1 贈与税の申告書の作成を開始する前に 01 2 作成開始 02 3 提出方法の選択等 03 4 取得財産の入力 04 5 特定贈与者 ( 財産をあげた方 ) 等の入力 5 6 入力中の特定贈与者からの贈与について過去に相続時精算課税を適用している場合 7 7 過去の申告状況の入力 ( 申告書第二表 ) 0 8 8 相続時精算課税適用財産の入力

More information

3.相続時精算課税の適用を受ける場合編

3.相続時精算課税の適用を受ける場合編 相続時精算課税の適用を受ける財産がある場合の申告書作成の操作手順を説明します 1 贈与税の申告書の作成を開始する前に 01 2 作成開始 02 3 提出方法の選択等 03 4 取得財産の入力 04 5 特定贈与者 ( 財産をあげた方 ) 等の入力 05 6 入力した特定贈与者からの贈与について過去に相続時精算課税を適用している場合 06 7 過去の申告状況の入力 ( 申告書第二表 ) 006 8 相続時精算課税適用財産の入力

More information

⑵ 過誤納金還付金が各税法の定めに基づいて発生するのに対して 過誤納金は 法律上 国税として納付すべき原因がないのに納付された金額で 国の一種の不当利得に係る返還金である なお この過誤納金は 次の二つに分かれる イ過納金過納金は 納付時には納付すべき確定した国税があったが 減額更正や不服審査の裁決

⑵ 過誤納金還付金が各税法の定めに基づいて発生するのに対して 過誤納金は 法律上 国税として納付すべき原因がないのに納付された金額で 国の一種の不当利得に係る返還金である なお この過誤納金は 次の二つに分かれる イ過納金過納金は 納付時には納付すべき確定した国税があったが 減額更正や不服審査の裁決 第 5 章国税の還付及び還付加算金 第 1 節国税の還付 学習のポイント 1 国税の還付金等とはどのようなものか 2 充当とはどのようなものか 1 還付金等の種類国税の還付には 還付金の還付と過誤納金の還付の二種類があり 還付金と過誤納金を併せて還付金等という ( 通 561) ⑴ 還付金還付金は 国税に関する法律において 予定 ( 中間 ) 的に納付することが義務付けられている税額が後日確定額を超えることとなった場合などに還付するものである

More information

PowerPoint プレゼンテーション

PowerPoint プレゼンテーション 個人住民税における特別徴収税額通知 ( 納税義務者用 ) の電子化について 資料 3 第 1 回検討会資料特別徴収税額通知 ( 納税義務者用 ) 等の電子化に対する地方団体からの意見のまとめ 地方団体からは 将来的には特別徴収税額通知 ( 納税義務者用 ) 及び納税通知書の電子化を行うべきとの意見が多かった 地方団体が考える電子化の主なメリットは下記のとおり 市区町村の印刷 郵送費用や事務負担の軽減

More information

松戸市市税条例等の一部を改正する条例 ( 松戸市市税条例の一部改正 ) 第 1 条松戸市市税条例 ( 平成 27 年松戸市条例第 12 号 ) の一部を次のように改正する 第 11 条中 及び第 2 号 を 第 2 号及び第 5 号 に それぞれ当該各号 を 第 1 号から第 4 号まで に改め 掲

松戸市市税条例等の一部を改正する条例 ( 松戸市市税条例の一部改正 ) 第 1 条松戸市市税条例 ( 平成 27 年松戸市条例第 12 号 ) の一部を次のように改正する 第 11 条中 及び第 2 号 を 第 2 号及び第 5 号 に それぞれ当該各号 を 第 1 号から第 4 号まで に改め 掲 議案第 39 号 松戸市市税条例等の一部を改正する条例の制定について 松戸市市税条例等の一部を改正する条例を別紙のように定める 平成 28 年 12 月 6 日提出 松戸市長本郷谷健次 提案理由 地方税法等の改正に伴い 市民税に係る特定一般用医薬品等を購入した場合 の医療費控除の特例及び延滞金の計算期間に関する規定等を整備するため 松戸市市税条例等の一部を改正する条例 ( 松戸市市税条例の一部改正

More information

改正された事項 ( 平成 23 年 12 月 2 日公布 施行 ) 増税 減税 1. 復興増税 企業関係 法人税額の 10% を 3 年間上乗せ 法人税の臨時増税 復興特別法人税の創設 1 復興特別法人税の内容 a. 納税義務者は? 法人 ( 収益事業を行うなどの人格のない社団等及び法人課税信託の引

改正された事項 ( 平成 23 年 12 月 2 日公布 施行 ) 増税 減税 1. 復興増税 企業関係 法人税額の 10% を 3 年間上乗せ 法人税の臨時増税 復興特別法人税の創設 1 復興特別法人税の内容 a. 納税義務者は? 法人 ( 収益事業を行うなどの人格のない社団等及び法人課税信託の引 復興増税と平成 23 年度税制改正案の一部が成立しました!! 平成 23 年 11 月 30 日に 東日本大震災からの復興施策としての復興増税 ( 法人税及び所得税などの 臨時増税 ) と 平成 23 年度税制改正案のうち一部 ( 法人税率の引き下げや中小法人の軽減税率の引 き下げなど ) が国会で成立し 平成 23 年 12 月 2 日に公布 施行されました 成立している主な改正事項 企業関係個人

More information

(消費税)確定申告書作成(一般課税)編

(消費税)確定申告書作成(一般課税)編 この手引きでは 税込経理方式による経理処理をされている方が消費税及び地方消費税の確定申告書 ( 一般課税用 ) を作成する場合の操作手順を説明します 画面イメージは 実際のホームページ等の画面と異なる場合があります 2. 確定申告書作成 ( 一般課税 ) 編 1 2.1 作成開始 2 2.1.1 作成開始 2 2.1.2 作成開始 ( 決算書 収支内訳書データを引き継ぐ場合 ) 3 2.2 一般課税

More information

綾瀬市インフルエンザ予防接種実施要領

綾瀬市インフルエンザ予防接種実施要領 綾瀬市インフルエンザワクチン接種費用に関する要綱 ( 趣旨 ) 第 1 条この要綱は 予防接種法 ( 昭和 23 年法律第 68 号 以下 法 という ) の規定に基づき実施する インフルエンザワクチン ( 以下 予防接種 という ) の接種費用について 必要な事項を定めるものとする ( 対象者 ) 第 2 条予防接種の対象となる者は 予防接種当日に住民基本台帳法 ( 昭和 42 年法律第 81 号

More information

Taro-2018å¹´ã••çł´å›“ã†¾ã†¨ã‡†ï¼‹å¾´å‘”ï¼› 朕絇㕕.jtd

Taro-2018å¹´ã••çł´å›“ã†¾ã†¨ã‡†ï¼‹å¾´å‘”ï¼› 朕絇㕕.jtd (66) 直前総まとめゼミ 8 概算保険料 確定保険料 平 23,25,26,27,29 10 概算保険料及び確定保険料 (1) 継続事業 1 概算保険料の申告 納付事業主は, 保険年度ごとに, 概算保険料を, 概算保険料申告書に添えて, その保険年度の 6 月 1 日から 40 日以内 ( 保険年度の中途に保険関係が成立したものについては, 当該保険関係が成立した日から 50 日以内 ) に申告

More information

資金移動|AnserBizSOL利用者向けマニュアル

資金移動|AnserBizSOL利用者向けマニュアル 過去に行った取引の状況を照会できます 取引状況照会 取引情報の照会 伝送系取引の詳細情報 取引履歴を照会できます 手順 1 業務を選択 資金移動 メニューをクリックしてください 続いて業務選択画面が表示されますので 総合振込 ~ 地方税納付 のいずれかのボタンをクリックしてください 総合振込 ~ 地方税納付 手順 2 作業内容を選択 作業内容選択画面が表示されますので 振込 ( 請求 納付 ) データの状況照会

More information

様式第 2 号 ( 第 7 条関係 ) 住 所 ( 所在地 ) 氏 名 ( 名 称 ) 様 第 号 平成 年 月 日 広島県知事印 産業廃棄物埋立税特別徴収義務者指定通知書 広島県産業廃棄物埋立税条例第 8 条第 2 項の規定により, あなた ( 貴社 ) を平成 年 月 日から産業廃棄物埋立税特別

様式第 2 号 ( 第 7 条関係 ) 住 所 ( 所在地 ) 氏 名 ( 名 称 ) 様 第 号 平成 年 月 日 広島県知事印 産業廃棄物埋立税特別徴収義務者指定通知書 広島県産業廃棄物埋立税条例第 8 条第 2 項の規定により, あなた ( 貴社 ) を平成 年 月 日から産業廃棄物埋立税特別 様式 2 ( 7 条関係 ) 住 所 産業廃棄物埋立税特別徴収義務者指定通知書 広島県産業廃棄物埋立税条例 8 条 2 項の規定により, あなた ( 貴社 ) を平成 年 月 日から産業廃棄物埋立税特別徴収義務者として指定します ついては, 指定日後 3 日以内に登録申請書を提出してください なお, 指定日以後産業廃棄物埋立税を徴収してください 最終処分場の所在地及び電話番 最終処分場の名称 指定の理由

More information

2 税務署への提出方法の選択 画面において 書面提出 をクリックする 3 申告書等印刷を行う際の確認事項 画面において ご利用のパソコンの環境が推奨環境を満たしていることを確認の上 ご利用のパソコンの環境 (O S/ ブラウザ /PDF 閲覧ソフト ) が以下の推奨環境を満たしている をチェックする

2 税務署への提出方法の選択 画面において 書面提出 をクリックする 3 申告書等印刷を行う際の確認事項 画面において ご利用のパソコンの環境が推奨環境を満たしていることを確認の上 ご利用のパソコンの環境 (O S/ ブラウザ /PDF 閲覧ソフト ) が以下の推奨環境を満たしている をチェックする ふるさと納税をされた方のための確定申告書作成の手引き 確定申告を行うに当たっては主に次の3つの方法があります 1 確定申告書等作成コーナー で作成した確定申告書を印刷し税務署に提出する 2 手書きで作成した確定申告書を税務署に提出する 3 e-tax により確定申告書データを電子送信する ( 電子申告を行う ) この手引きは 上記の1の方法により確定申告する方が 以下の条件を満たす場合のみを対象としておりますのでご注意ください

More information

Microsoft Word - ‡e‡c.doc

Microsoft Word - ‡e‡c.doc 医薬品等電子申請ソフトによる医療機器適合性調査申請書作成の手引き 厚生労働省医薬食品局から配布されている医薬品等電子申請ソフト (FD 申請ソフト ) を使用して 医療機器適合性調査申請を行うための手引きです FD 申請ソフトを使用することで申請書の作成および管理が容易となります ソフトは以下のホームページからダウンロードしてください なお インストールは 別途ホームページに掲載のマニュアルを参照してください

More information

3.相続時精算課税の適用を受ける場合編

3.相続時精算課税の適用を受ける場合編 相続時精算課税の適用を受ける財産がある場合の申告 書作成の操作手順を説明します 1 贈与税の申告書の作成を開始する前に 01 2 作成開始 02 3 提出方法の選択等 03 4 取得財産の入力 04 5 特定贈与者 ( 財産をあげた方 ) 等の入力 5 6 入力中の特定贈与者からの贈与について過去に相続時精算課税を適用している場合 7 7 過去の申告状況の入力 ( 申告書第二表 ) 0 8 8 相続時精算課税適用財産の入力

More information

綾瀬市インフルエンザ予防接種実施要領

綾瀬市インフルエンザ予防接種実施要領 綾瀬市インフルエンザワクチン接種費用に関する要綱 ( 趣旨 ) 第 1 条この要綱は 予防接種法 ( 昭和 23 年法律第 68 号 以下 法 という ) の規定に基づき実施する インフルエンザワクチン ( 以下 予防接種 という ) の接種費用について 必要な事項を定めるものとする ( 対象者 ) 第 2 条予防接種の対象となる者は 予防接種当日に住民基本台帳法 ( 昭和 42 年法律第 81 号

More information

パソコンバンクWeb21 操作マニュアル[サービス利用編]

パソコンバンクWeb21 操作マニュアル[サービス利用編] 7 章従業員の住民税納付を一括で行う 7 章従業員の住民税納付を一括で行う(個人地方税納付サービス)7 章 個人地方税納付サービス 従業員の住民税納付を一括で行う この章では 個人地方税納付サービスの利用方法について説明します このサービスは個人地方税納付の操作権限を持つ利用者が利用できます. ご利用の流れ 06. ご利用可能時間およびデータ承認時限 06. 個人地方税納付サービストップ画面の説明

More information

(消費税)確定申告書作成(一般課税)編

(消費税)確定申告書作成(一般課税)編 この手引きでは 税込経理方式による経理処理をされている方が消費税及び地方消費税の確定申告書 ( 一般課税用 ) を作成する場合の操作手順を説明します 画面イメージは 実際のホームページ等の画面と異なる場合があります 2. 確定申告書作成 ( 一般課税 ) 編 1 2.1 作成開始 2 2.1.1 作成開始 2 2.1.2 作成開始 ( 決算書 収支内訳書データを引き継ぐ場合 ) 3 2.2 一般課税

More information

Microsoft Word - zeisyou9記載の手引.doc

Microsoft Word - zeisyou9記載の手引.doc 第 9 号様式記載の手引 1 この申告書の用途等 (1) この申告書は 解散 ( 合併による解散を除きます 以下同じ ) をした法人が残余財産分配等予納申告若しくは清算確定申告をする場合又はこれに係る修正申告をする場合に使用します (2) この申告書は 事務所又は事業所 ( 以下 事務所等 といいます ) 所在地の都道府県知事に 1 通を提出してください 2 各欄の記載のしかた欄 記載のしかた 留意事項

More information

<4D F736F F F696E74202D E9197BF817A92CA8AD68AD68C578F9197DE82CC93648EA593498B4C985E82C982E682E992F18F6F82C982C

<4D F736F F F696E74202D E9197BF817A92CA8AD68AD68C578F9197DE82CC93648EA593498B4C985E82C982E682E992F18F6F82C982C 通関関係書類の電磁的記録による提出について 平成 25 年 7 月財務省関税局業務課 書1. 通関関係書類の PDF 等の電磁的記録による提出の概要 輸出入者 ( 通関業者 ) 関関係類1. 電磁的記録による提出のイメージ 通1. 輸出入申告 (NACCS) 2. 申告添付登録業務 (MSX) 税関 3. 輸出入の許可 (NACCS) 2. 業務フローイメージ 輸出入者 NACCS IDA(EDA)

More information

1. 業務概要マルチペイメントネットワーク ( 以下 MPN という ) からの消込依頼電文を受信し 以下の手続き ( 以下 輸入申告等という ) に係る関税等納付情報に消込情報 ( 領収確認情報 ( リアルタイム口座以外で納付され かつ許可が必要な場合 ) 及び収納済額 ) を登録する なお 納税

1. 業務概要マルチペイメントネットワーク ( 以下 MPN という ) からの消込依頼電文を受信し 以下の手続き ( 以下 輸入申告等という ) に係る関税等納付情報に消込情報 ( 領収確認情報 ( リアルタイム口座以外で納付され かつ許可が必要な場合 ) 及び収納済額 ) を登録する なお 納税 6024.MPN 消込 業務コード MP2 業務名 MPN 消込 1. 業務概要マルチペイメントネットワーク ( 以下 MPN という ) からの消込依頼電文を受信し 以下の手続き ( 以下 輸入申告等という ) に係る関税等納付情報に消込情報 ( 領収確認情報 ( リアルタイム口座以外で納付され かつ許可が必要な場合 ) 及び収納済額 ) を登録する なお 納税義務成立前のものについては 徴収決定済額

More information

給与支払報告書 ( 総務省通知形式 CSV) レコード作成要領 No. CSV 項目名称データの意味

給与支払報告書 ( 総務省通知形式 CSV) レコード作成要領 No. CSV 項目名称データの意味 給与支払報告書 ( 総務省通知形式 CSV) レコード作成要領 No. CSV 項目名称データの意味 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 支払調書の種類 整理番号 1 本支店等区分番号 提出義務者の住所又は所在地 提出義務者の氏名又は名称 提出義務者の電話番号 整理番号 2 提出者の住所又は所在地 提出者の氏名又は名称 315 を記録する 税務署から連絡されている 10 桁の整理番号を記録する

More information

「2 所得税及び復興特別所得税の確定申告書データをお持ちでない方」からの更正の請求書・修正申告書作成編

「2  所得税及び復興特別所得税の確定申告書データをお持ちでない方」からの更正の請求書・修正申告書作成編 既に提出した所得税及び復興特別所得税の確定申告の申告額に誤りがあった場合で 納める税金が多すぎた場合や還付される税金が少なすぎた場合に提出する更正の請求書や申告をした税額等が実際より少なすぎた場合や還付される税金が多すぎた場合に これらの金額を正しい額に訂正するために提出する修正申告書の作成の操作手順を説明します 画面イメージは 実際の画面と異なる場合があります ~ この操作の手引きをご利用になる前に

More information