【H27.4月~】移動支援ガイドライン(重心送迎も)

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1 ( 別紙 3) 重症心身障害のある人の送迎支援事業について 平成 27 年 4 月から 重症心身障害のある人が医療型施設 ( 詳細は下記 3(2) を参照 ) へ通所するための送迎についても 下記の要件をいずれも満たす場合には移動支援事業の対象となります これを 重症心身障害児 者送迎支援制度 と呼びます また 基本的には移動支援事業のルールを適用します 1. 重症心身障害児 者送迎支援制度 ( 以下 送迎支援事業 という ) の目的 内容 この制度は 人工呼吸器管理等が必要な重症心身障害のある人 ( 児童を含む 以下同じ ) が 医療機関併設型の短期入所施設やデイサービス施設等 へ通うために必要となる 送迎 に対する支援を強化することにより 家族の介護負担の軽減及び看護職員等による安全な送迎体制の整備等を行うことにより 障害福祉サービス等の利用環境の改善を図ることを目的とします 2. 送迎支援事業の対象者 次の要件に該当する人であって 外出時の移動に支援を必要とする人が対象となります 気管切開を伴う人工呼吸器による呼吸管理 を行っている人又は日常的に 喀痰吸引等 の医療処置が必要な人であって 次の要件に該当する人 ただし 施設に入所している人を除きます 1 (1) 重症心身障害のある人 2 (2) 遷延性意識障害のある人 (3) 筋萎縮性側索硬化症 (ALS) 等の運動ニューロン疾患の分類に属する疾患を有する人 備 考 1 重症心身障害のある人とは 1 手帳により重度の知的障害及び重度の肢体不自由が重複していることが確認できる人具体的には 次の要件を満たしている人ア身体障害者手帳が 1 級又は 2 級であって 両上下肢機能が 著しい機能障害 以上であるイ療育手帳が A 判定である 2 上記 1 の要件のうち イには該当しないが 医師の診断書により 最重度精神遅滞 であることが確認できる人 3 児童相談所より重症心身障害の判定を受けている人 ( 下図に掲げる大島分類 1~4 に該当する心身の状態が目安となります ) 大島分類 2 遷延性意識障害のある人とは 次に掲げる状態のうち 5 つ以上の状態に該当する人 1 自力での移動支援が不可能であること 2 意味のある発語を欠くこと 3 意思疎通を欠くこと 4 視覚による認識を欠くこと 5 原始的な咀嚼 嚥下等が可能であっても 自力での食事摂取が不可能であること 6 排泄失禁状態であること 1/6

2 3. 送迎支援事業の制度の概要 (1) 利用するための前提条件について ( サービスの提供環境 ) この送迎支援事業は あくまで施設が手配する送迎バス等による送迎を受けられない方を対象としています 具体的には次のようなケースを想定しています 1 施設の送迎バス等のルートから大きく外れた場所に居住している等の理由で送迎バスを利用できないとき 2 仮に施設の送迎バス等を利用できる場合でも 送迎時間が長時間となり他の利用者を含め 利用者の健康状態に悪影響を及ぼす又は施設のサービス提供開始時間までに間に合わない等の恐れがあるとき 3 施設側の送迎事情 ( 車両や職員手配の事情等 ) により 送迎を受けられず施設に通う手段がないため 障害福祉サービス等 ( 下記 3(3) を参照 ) の利用が制限されているとき (2) 目的地 ( 対象施設 ) について この送迎支援制度は 重症心身障害を主な支援の対象としているため 医療機関併設の指定障害福祉サービス事業所等 をその対象とします 平成 27 年 4 月現在では 医王病院 金沢こども医療福祉センター 石川療育センター の 3 施設となります (3) 利用目的について 上記の施設が提供する 次のいずれかのサービスを利用するために必要となる送迎が対象になります 1 短期入所 2 生活介護 3 児童発達支援 4 放課後等デイサービス 5 日中一時支援 (4) 支援の内容 ( 範囲 ) について 次のような外出支援に必要な支援全般を対象とします 1 短時間の送迎前の外出準備支援 ( 身体介護 等 他のサービスにて対応すべき内容を除く ) 2 送迎車への及び送迎中の見守りや喀痰吸引等の医療処置 3 施設到着後における 利用者の当日の状態等についての報告 ( 引継ぎ / 申し送り事項 ) (5) 支援の形態について 次のような支援形態を対象とする 1 看護職員等 ( 詳細は下記 4(2) を参照 以下同じ ) のヘルパーが 2 人体制で送迎支援に当たる (1 人は主に車の運転に もう 1 人が主に送迎中の医療処置を含む一連の介助に当たる ) 2 家族運転の乗用車等に 看護職員等が同乗し支援に当たる 3 対象施設が手配する送迎バス等に 看護職員等が同乗し支援に当たる (6) 対象となる医療処置について たんの吸引等の範囲 この制度で対象となる医療処置の範囲は 次のとおりです 〇たんの吸引 ( 口腔内 鼻腔内 気管カニューレ内部 ) 〇経管栄養 ( 胃ろう又は腸ろう 経鼻経管栄養 ) なお 実際に介護職員等が実施できる行為は 受講研修内容に応じ 上記行為の全部又は一部です (7) 報酬単価や利用者負担等について 1 報酬単価は 本編 5. 報酬単価等 に記載の単価のうち 一律に 身体介護を伴う 単価を適用します 2 利用者負担額等についても 本編 6. 利用者負担等 を適用しますが 重度の障害手帳を持つ人が対象となりますので 手帳要件に合致する場合は無料となるよう免除します 2/6

3 4. 送迎支援事業を実施できる事業者の要件の概要 (1) 事業者 ( 所 ) に関して 1 損害保険への加入について 利用者の万一の事故等に係る損害に対応できるよう 賠償責任保険 へ加入していること 当該支援の算定を希望される事業者は 保険証書などその内容の分かる書面の写し等を 事前に障害福祉課 ( 以下 当課 という ) まで必ず提出してください 2 緊急時個別対応の事前準備について 利用者の万一の事故の際を想定した緊急時の対応について 利用者 ( 保護者 ) や送迎先の施設と十分協議のうえ 個別支援計画書 ( たんの吸引等の実施内容を含む ) にて整理していること 当該計画書の写しは 事前に当課まで必ず提出してください 3 事業者資格について ア都道府県から 登録特定行為事業者 として登録を受けた 指定居宅介護 訪問介護事業所等 であること 当該登録証 ( 登録番号等が確認できるもの ) の写しを 事前に当課まで必ず提出してください イ 訪問看護事業所 として指定を受けていること 指定通知書等 ( 指定番号等が確認できるもの ) の写しを 事前に当課まで必ず提出してください 4 上記 3 アの都道府県の事業者登録基準に則って実施しなければならない事項について 医療関係者との連携に関する事項 1たんの吸引の提供について 文書による医師の指示を受けていること 2 一般のヘルパーと看護職員等との連携体制の確保及び適切な役割分担 3 利用者個々の状態に応じた たんの吸引等の内容を記載した 計画書 の作成 4たんの吸引等の実施状況を記載した 報告書 の作成と医師への提出 5これらの業務の手順等を記載した 業務方法書 の作成等 安全確保措置など 1 医療機関関係者を含む委員会設置や研修実施などの安全確保のための体制の確保 2 必要な備品等の確保 衛生管理等の感染症予防の措置 3たんの吸引等の 計画書 の内容についての利用者本人やご家族への説明と同意 4 業務上知り得た秘密の保持等 (2) 従事者 ( ヘルパー等 ) に関して 1 対象職種 ( 資格要件 ) について 医師の指示や看護師等との連携の下 次の方が従事できます 1 看護職員 ( 保健師 助産師 看護師 准看護師 ) 2 介護福祉士 ( 1) 3 介護職員等 ( 2) であって 一定の研修を受け 認定特定行為業務従事者認定証 の交付を受けている者 ( 1) 介護福祉士については平成 28 年度以降が対象 ( 予定 ) ( 2) ホームヘルパー等の介護職員 上記以外の介護福祉士 特別支援学校教員 保育士等 送迎支援に従事する職員の 資格証 や 認定証 の写しを 事前に当課まで必ず提出してください 2 所属要件について 都道府県から 登録特定行為事業者 として登録を受けている指定居宅介護事業所等の従業者であること (3) 事業所登録に関して 1 移動支援事業所として金沢市に登録を申請 送迎支援事業 のみを実施することも可 上記 4(1)(2) を満たす居宅介護事業所等ごとに 本市へ事業所登録を行っていただきます ( 通常の 移動支援事業 と併せて行うか 送迎支援事業 に専念するかは選択できます ) なお 事業所登録に際しては 運営規程や契約書等の最低限必要となる書類の事前整備も必要となります 3/6

4 ( 送迎支援事業のサービス提供体制イメージ図 ) 目的地となる 3 施設 医王病院 石川療育センター 金沢こども医療福祉センター 新たな送迎支援制度!! 下記のとおり 社会福祉士及び介護福祉士法 等の関連法令や所定の手続きは遵守したうえで その支援の延長線上に発生する施設利用のための 送迎支援 に対して 新たに移動支援 ( ガイドヘルプ ) の対象とします 利用者 〇医療関係者を含むケアカンファレンス等の体制を整備〇急変時の医師連絡体制等を整備 利用者宅 対象者の状況に応じ 医師の指示を踏まえた喀痰吸引等の実施内容を記載した計画書を作成 ケアカンファレンス 業務方法書 ( 手順 ) 連携体制の下で業務の手順等を記載した業務方法書の作成 ( 居宅介護事業所等で作成し共有化 ) 計画書 対象者の心身の状況に関する情報を共有する等 介護職員と医師 看護職員との連携を確保 適切な役割分担を構築 喀痰吸引等の実施に際し 医師の文書による指示を受けること 介護職員 医師指示書 医師 居宅介護事業所 在宅医療機関 看護師 喀痰吸引等の実施状況を記載した報告書を作成し 医師に提出 報告書 訪問看護ステーション 4/6

5 具体的な利用方法のイメージ (2 パターン ) ( パターン 1) ガイドヘルパーが自宅へ訪問し 事業所の車 ( 又は家族運転車 ) で施設までの送迎を 往路の利用の流れ 1 利用者が 事前に施設へ送迎支援事業を利用する必要がある日 ( 施設送迎が受けられない日 ) を確認する 2 利用者が 送迎支援事業を利用したい日時を 移動支援 ( ガイドヘルプ ) 事業所に連絡し 日程調整を行う 3 ガイドヘルパーが 当日の施設の開所時間に間に合うように 事業所の車両にて自宅へ訪問する ( 利用者個々の事情により 運転手を含む 2 名体制又はガイドヘルパー 1 名体制のいずれかになります ) 4 ガイドヘルパーが 自宅内にて短時間の外出準備を行った後 事業所の送迎車両 へのを行う また ご家族等から当日の健康状態を聞き取る 家族運転の車でも実施可能 ( 以下パターン1において同じ ) 5 ガイドヘルパーが 事業所の送迎車両内において 喀痰吸引等の医療的ケアを実施する 6 ガイドヘルパーが 施設到着後に受入れ先施設の職員に対して 利用者の健康状況や申し送り事項を伝達する ( は原則 施設職員対応としますが 必要な場合はガイドヘルパーの協力も可能 ) ここで一旦 支援が終了しますので ガイドヘルパーは事業所へ帰所します 復路の利用の流れ 7 ガイドヘルパーが 利用者の帰宅時間に合わせて 事業所の車両にて施設へ移動する ( スタンバイ ) ( 利用者個々の事情により 運転手を含む 2 名体制又はガイドヘルパー 1 名体制のいずれかになります ) 8 ガイドヘルパーが 受入れ先施設の職員から利用者の健康状況や申し送り事項を聞き取る ( は原則 施設職員対応としますが 必要な場合はガイドヘルパーの協力も可能 ) 9 ガイドヘルパーが 事業所の送迎車両内にて喀痰吸引等の医療的ケアを実施する 10 ガイドヘルパーが 自宅到着後 事業所の送迎車両からのを行う 11 ガイドヘルパーが ご家族等へ施設職員から聞き取った健康状況や申し送り事項を伝達する 12 ガイドヘルパーは 事業所の車両にて 事業所へ帰所する ( パターン 2) ガイドヘルパーが施設の送迎バスに同乗し 自宅から施設までの送迎を支援 往路の利用の流れ 1 利用者が 事前に施設へ送迎支援事業を利用する必要がある日 ( 施設送迎が受けられない日 ) を確認する 2 利用者が 送迎支援事業を利用したい日時を 移動支援 ( ガイドヘルプ ) 事業所に連絡し 日程調整を行う 3 ガイドヘルパーが 当日の施設送迎の開始時刻までに 施設へ移動する ( スタンバイ ) 4 ガイドヘルパーが 施設の送迎バスに同乗し 利用者の自宅へ訪問する また ご家族等から当日の健康状態を聞き取る 5 ガイドヘルパーが 自宅内にて短時間の外出準備を行った後 施設の送迎バスへのを行う 6 ガイドヘルパーが 施設の送迎バス内において 喀痰吸引等のケアを実施する 7 ガイドヘルパーが 施設到着後に受入れ先施設の職員に対して 利用者の健康状況や申し送り事項を伝達する ( は原則 施設職員対応としますが 必要な場合はガイドヘルパーの協力も可能 ) ここで一旦 支援が終了しますので ガイドヘルパーは事業所へ帰所します 5/6

6 復路の利用の流れ 8 ガイドヘルパーが 利用者の帰宅時間に合わせて 施設へ移動する ( スタンバイ ) 9 ガイドヘルパーが 受入れ先施設の職員から利用者の健康状況や申し送り事項を聞き取る ( は原則 施設職員対応としますが 必要な場合はガイドヘルパーの協力も可能 ) 10 ガイドヘルパーが 施設の送迎バスに同乗し 喀痰吸引等のケアを実施し利用者の自宅へ送迎する 11 ガイドヘルパーが 自宅到着後 施設の送迎バスからのを行う 12 ガイドヘルパーが ご家族等へ施設職員から聞き取った健康状況や申し送り事項を伝達する 13 ガイドヘルパーは そのまま施設の送迎バスにて施設まで戻り 事業所へ帰所する 送迎支援事業において 報酬算定ができる範囲のイメージ ( 凡例 ) 報酬算定が可能な時間帯 2 人のガイドヘルパーが事業者の車両等で送迎支援を行う場合 ( 往路 ) 自宅自宅送迎車送迎車施設外出準備車内で喀痰吸引等のケアを実施 (1 人目 ) 申し送り ( 利用者の状態や希望等 ) 施設 (2 人目 ) 外出準備 運転に専念 最低でも 30 分の支援時間を評価 2 人のガイドヘルパーが事業者の車両等で送迎支援を行う場合 ( 往路 ) 施設送迎車送迎車自宅 車内で喀痰吸引等のケアを実施到着後の短時間の介護申し送り ( 利用者の状態等 ) (1 人目 ) 自宅 (2 人目 ) 運転に専念 到着後の短時間の介護 最低でも 30 分の支援時間を評価 留意事項 家族運転の車に 1 人のヘルパーが同乗する場合は 上記の 1 人目 の算定時間の考え方を適用 1 人のガイドヘルパーが施設の送迎バス等に同乗して送迎支援を行う場合 ( 往路 ) 施設自宅自宅送迎バス送迎バス施設施設移動外出準備バス内で喀痰吸引等のケアを実施申し送り ( 利用者の状態や希望等 ) 1 人のガイドヘルパーが施設の送迎バス等に同乗して送迎支援を行う場合 ( 復路 ) 施設送迎バス送迎バス自宅自宅施設バス内で喀痰吸引等のケアを実施到着後の短時間の介護及び申し送りバスに同乗し移動 6/6

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