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1 Ⅲ 石炭代替資源の流通システム構築調査

2 本章では 基本的に環瀬戸内地域を含む中国 四国地域を中心に 石炭代替資源の利活用状況を把握し CO 2 削減効果や効率的な流通システムについて検討する なお廃プラスチック 廃タイヤ 木質系バイオマスの利活用の状況 (1. の (2)~(4)) においては 全国の状況に基づき 供給可能性等の検討を行っている ( 図 Ⅲ-1) 図 Ⅲ-1 調査フロー図と要約 環瀬戸内地域におけるエネルギー資源の低炭素化と安定供給の推進 1. 石炭代替資源の利活用状況 (1) 石炭代替資源の特徴と対象地域の状況 (2) 廃プラスチック (3) 廃タイヤ (4) 木質系バイオマス 中国 四国地域で活用例がみられる主な石炭代替資源 ( 廃プラスチック 廃タイヤ 木質系バイオマス ) に着目 供給ルートが未確立の木質系バイオマスは注目される 国内物流の現状把握 2. 石炭代替資源の国内物流の現状 海運ではフェリー コンテナ船 RORO 船以外で輸送 海外調達の現状把握 3. 海外からの輸入状況 中国 四国地域では廃タイヤの輸入が大きい 石炭混焼技術の概要把握 4. 石炭代替資源の利活用 (1) 利活用技術開発の動向 (2) 利活用への課題 (3) 石炭代替資源の効率的エネルギー利用見込まれる低炭素化量の推計 5. 温室効果ガス排出削減効果 (1) 代替可能性量の推計 (2) 二酸化炭素排出削減量の推計 循環流動床ボイラを保有している企業は投資小 安定供給への仕組みづくりが課題 中国 四国地域の全石炭使用ボイラで混焼が行われた場合 約 291 万 t/ 年の需要見込み 石炭代替量は 111 万 t/ 年 CO 2 削減効果は 268 万 t/ 年にのぼる 木質系バイオマスの利用可能量は全国で 390 万 t/ 年 中国 四国地域での利用可能量は 54 万 t/ 年 港湾を石炭代替資源の物流拠点として流通システムを構築 6. 将来的な石炭代替資源の流通システムの構築に向けて

3 1. 石炭代替資源の利活用状況 (1) 石炭代替資源の特性と対象地域の状況 石炭代替資源としては 主として木質 植物系のバイオマス 廃プラスチック 廃タイヤがあげられ 燃料 原料として一般炭 原料炭の代替用途が考えられる ( 表 Ⅲ-1) 表 Ⅲ-1 石炭代替資源の主な用途 ( 原燃料 ) 石炭代替資源用途 発電用ボイラでの石炭混焼木質系バイオマス 紙くず等の生活系可燃廃棄物とともに RDF 化して石炭混焼 循環流動層式ボイラでの石炭混焼廃タイヤ ロータリーキルン窯尻での燃料 ( セメント産業 焼成工程 燃料 焼却灰は原料になる ) 仮焼炉 ロータリーキルン窯前における燃料 ( セメント産業 焼成工程 石炭混焼 ) 廃プラスチック コークス炉での原料炭代替 高炉でのコークス 微粉炭代替 ( 鉄鋼業 原料炭代替 ) 固形燃料化 (RPF) して石炭混焼ヤシ殻 発電用ボイラでの石炭混焼 (( 株 ) トクヤマ ) バイオソリッド燃料化して石炭混焼 ( 電源開発 ( 株 ): 汚泥を主原料に 油下水汚泥温減圧式乾燥法により製造 ) まず 中国 四国地域におけるエネルギー種別のエネルギー消費量の全国割合についてみると 石炭は約 30% 石炭コークスは約 26% となっている また 廃タイヤは約 15% 廃プラスチックは約 5% となっている ( 図 Ⅲ-2) 図 Ⅲ-2 エネルギー種別エネルギー消費量の全国割合 ( 平成 19 年度 t ベース ) 石炭 石炭コークス 中国計 24.6% 中国計 26.0% 四国計 6.6% 四国計 0.4% 廃タイヤ 中国計 8.9% 四国計 6.0% 廃プラスチック 中国計 4.7% 四国計 0.1% 資料 : 経済産業省資源エネルギー庁 エネルギー消費統計 (

4 石炭代替資源の活用では セメント製造工程での燃料代替や鉄鋼の原料炭代替も考えられるが 本調査では産業分類に特化しない発電用ボイラで利用されている一般炭の石炭代替資源について検討する a. 利活用見込み量中国 四国地域の主要な石炭利用企業 11 社や石炭代替資源関連団体を対象に石炭代替資源の利活用状況について ヒアリング調査を行った ヒアリングや既存資料などから 中国 四国地域の主な石炭利用企業における今後の石炭代替資源の利活用見込み量についてまとめると 表 Ⅲ-2の通りとなる 表 Ⅲ-2 主要企業の石炭代替資源の利活用状況 石炭代替資源 利活用状況 将来利活用可能量 木質系バイオマス 107,200t/ 年 214,600t/ 年 廃タイヤ 32,700t/ 年 110,000t/ 年 ヤシ殻 - 30,000 万 t/ 年 下水汚泥 - 4,490t/ 年 注 : 既存資料 ヒアリング調査より 各社で利活用が行われている具体的な石炭代替資源としては 間伐材 林地残材 樹皮 おが粉 木材チップ ペレット 建設廃材といった木質系バイオマスが主であり 近年 バイオマス混焼発電を行う事業所が増えてきている その他 実証中ではあるが ヤシ殻や下水汚泥といった廃棄物の混焼による利活用が検討されている b. 木質系バイオマスヒアリング結果より 既に木質系バイオマスを石炭混焼している企業では カロリーベースで 3% 以下の混焼がなされており 中にはセメント産業を中心に既に最大 14% までの混焼に対応している企業もみられた 木質系バイオマスは石炭よりも燃焼カロリーが低く 完全代替することは難しい 低位発熱量は 9.8MJ/kg であり 輸入一般炭 (25.7MJ/kg) の3 割強の発熱量しかないため 石炭と同等の発熱量を得るためには重量比でほぼ3 倍の量を燃焼させる必要がある ( 表 Ⅲ -3) 木質系バイオマスは 含水率が高く 林地残材の場合は含水率が 100% 以上となることもあるため 前処理としての乾燥も必要となる ちなみに 石炭の全水分は3~7% 程度である ( 毛利慎也 茂田潤一 鈴木孝平 石炭の燃焼性評価手法の紹介 (( 株 )IHI 検査計測 IIC REVIEW H17.4 No.33)) 使用の際は ベルトコンベア上で石炭と混合されミルで微粉化される場合と 専用ミルで粉砕後 ベルトコンベア上で混合される場合がある 木質系バイオマスの供給については 地元自治体や NPO 法人等と連携した間伐材の供給 製材所 森林組合からの樹皮 おが粉の供給 建設廃材の受け入れといった3パターンが行われている また現状の輸送手段はトラック輸送であり 遠方より大量輸送する場合は他の交通手段に比べて輸送費が高く 採算性が確保できる範囲で収集 受け入れが行われている このように輸送

5 収集コストが高いことから経済性からの課題が大きいという意見も3 社から聞かれた また輸送 収集コスト 発熱量に見合う量の両面から 目標量の確保は年々 難しくなっているという不安も聞かれた 表 Ⅲ-3 標準発熱量 資源 単位 発熱量 (MJ) 輸入一般炭 kg 25.7 木質系バイオマス kg 9.8( 低位発熱量 ) 廃材 kg 16.3 廃タイヤ kg 33.2 廃プラスチック ( 含 RPF) kg 29.3 RDF kg 18.0 資料 : 経済産業省資源エネルギー庁 エネルギー源別標準発熱量一覧表 NEDO バイオマスエネルギー導入ガイドブック( 第 2 版 ) ( 平成 17 年 9 月 ) c. 廃タイヤ廃タイヤを利活用している企業のボイラは循環流動層ボイラで チップ化し石炭混焼されている 国内調達の場合は全国から集められており 処分費をもらわなければ事業として成立しにくい また 収集量の確保も難しい状況にあり このため 輸入を行う企業もみられる このように収集量確保における課題が大きいため 廃タイヤを利活用する企業においても 一方で木質系バイオマスの混焼を行うなど 今後の利活用に関心を示している d. ヤシ殻 下水汚泥ヤシ殻や下水汚泥の混焼は現在実証が進められており 近く実用化する計画である ヤシ殻は東南アジアからの輸入を念頭においており 下水汚泥は地方自治体の下水処理場の汚泥を燃料化し供給される計画である このため輸送手段は ヤシ殻が海運での輸入 下水汚泥はトラックでの輸送となっている いずれも石炭混焼による大幅なCO 2 削減が目的である e. まとめヒアリング結果より 各社とも木質系バイオマスを始めとした石炭代替資源の利活用を進めたい意向はうかがえた ただし 将来的に木質系バイオマスなどの受け入れを増やすためには ボイラ付帯設備の増強などの検討事項をあげる企業もみられた 経済性 安定的な調達量や燃焼カロリーの確保 現状設備の活用を考え 各社とも安定したエネルギー資源である石炭とのベストミックスを模索し 活用を図っていく方向にある

6 (2) 廃プラスチック 廃プラスチック類の排出量については平成 6 年以降 ほぼ横ばいで推移している ( 図 Ⅲ-3) 図 Ⅲ-3 プラスチックの生産量と排出量の推移 樹脂生産量 国内樹脂製品生産量 一般廃棄物 産業廃棄物 資料 :( 社 ) プラスチック処理促進協会 HP( 平成 20 年の廃プラスチックの総排出量は全国で 998 万 tであり うちサーマルリサイクルでは 固形燃料 (4% 41 万 t) 廃棄物発電(35% 353 万 t) 熱利用焼却(12% 124 万 t) が行われ 計 518 万 tが処理されている ( 図 Ⅲ-4) 518 万 tのうち 主に発電用ボイラで用いられている可能性が高いものは 産業廃棄物の熱利用焼却の 82 万 t/ 年であると考えられる

7 図 Ⅲ-4 廃プラスチックのフロー 樹脂製造 製品加工 市場投入段階排出段階処理処分段階一般廃棄物廃棄物計 樹脂生産量 1,345 万 t 再生樹脂投入量 53 万 t 樹脂輸出量 386 万 t 樹脂輸入量 194 万 t 製品輸出量 83 万 t 製品輸入量 160 万 t 液状樹脂等量 129 万 t 加工ロス量 65 万 t 生産ロス量 21 万 t 国内樹脂消費量 1,089 万 t 生産 加工ロス量 86 万 t 使用 ( 注 3) 未使用 使用済製品排出量 912 万 t 生産 加工ロス排出量 86 万 t 廃プラ総排出量 998 万 t 一般廃棄物 502 万 t 産業廃棄物 496 万 t 再生利用 66 万 t 高炉 コークス原料 / ガス化 / 油化 21 万 t 固形燃料 7 万 t 廃棄物発電 207 万 t 熱利用焼却 42 万 t 単純焼却 80 万 t 埋立 80 万 t 産業廃棄物 再生利用 147 万 t 高炉 コークス原料 / ガス化 / 油化 5 万 t 固形燃料 35 万 t 廃棄物発電 147 万 t 熱利用焼却 82 万 t 単純焼却 37 万 t 埋立 42 万 t マテリアルリサイクル再生利用 214 万 t(21%) ケミカルリサイクル高炉 コークス原料 / ガス化 / 油化 25 万 t(3%) サーマルリサイクル ( エネルギー回収 ) 固形燃料 41 万 t(4%) 廃棄物発電 353 万 t(35%) 熱利用焼却 124 万 t(12%) 未利用 単純焼却 118 万 t(12%) 埋立 122 万 t(12%) 有効利用廃プラ 758 万 t 76% 未利用廃プラ 240 万 t 24% ( 注 )1. 生産ロス量は樹脂生産量の外数である 2. 再生樹脂投入量は便宜上前年の再生利用量 213 万 t から輸出分 152 万 t 及びペットボトルからの繊維に再利用された 8 万 t を除いた量を当年の量とした 3. 使用済製品排出量は需要分野別樹脂別使用量 (1976 年からの各年使用量 ) 及び需要分野別製品寿命 (60 年排出モデル : 協会策定 ) から協会推計システムで算出した 資料 :( 社 ) プラスチック処理促進協会 プラスチック製品廃棄物 再資源化フロー図 ( 全国の汽力発電所ボイラ 1,594 基 ( 事業用 自家用 ) のうち 廃プラスチックや RPF を燃料としているボイラは 13 基と少ない (13 基のボイラ容量計 1,762t/h (( 社 ) 火力原子力発電技術協会 火力 原子力発電所設備要覧 ( 平成 20 年改訂版 ) ) また 表 Ⅲ-4にみられるように廃プラスチックは高炉原料化 セメント原燃料化等で処理 リサイクルが行われていることがわかる これらより 廃プラスチックの多くが鉄鋼業の高炉やセメント産業のセメント焼成工程におけるロータリーキルン炉等で原燃料として使われることが多いと考えられる

8 表 Ⅲ-4 処理 リサイクル技術と受入可能なプラスチック ( 注 )1. 日本鋼管 ( 株 )[ 現 JFE( 株 )]HP 2. 日本鋼管 ( 株 )[ 現 JFE( 株 )] ヒアリング 3. 新日本製鐵 ( 株 )HP 4. 新日本製鐵 ( 株 ) ヒアリング 5. 川崎製鉄 ( 株 )[ 現 JFE( 株 )] 資料 6. 宇部興産 ( 株 ) EUP ヒアリング 7. 亀田 [ 宇部興産 ( 株 )] 廃プラスチックのガス化 ( プラスチック化学研究会討論会講演発表要旨集 2000 年 ) 8. 容器包装リサイクル協会公表の再商品化実績 9. 塩ビ工業 環境協会 HP 10.( 社 ) プラスチック処理促進協会 プラスチック製の生産 廃棄 再資源化 処理処分の状況 (2002 年 ) 11. 塩化ビニル管 継手協会 HP 12.( 社 ) プラスチック処理促進協会 プラスチックリサイクル便覧 (2000 年 )13.( 財 ) クリーン ジャパン センター 廃棄物減量化のための社会システムの評価に関する調査研究 (2000 年 )14. 野嶋 [( 株 ) トクヤマ ] 廃プラスチックのサーマルリサイクル - セメント原燃料化技術 - ( プラスチックスエージ 2002 年 )15.( 社 ) プラスチック処理促進協会 廃棄物燃料化事業普及基盤整備調査 (1999 年 )16. 川崎製鉄 ( 株 ) ヒアリング 17.( 株 ) トクヤマヒアリング 18.( 株 ) 東芝ヒアリング資料 :( 独 ) 国立環境研究所循環型社会 廃棄物研究センター HP(

9 (3) 廃タイヤ ( 社 ) 日本自動車タイヤ協会資料によると 平成 20 年度の廃タイヤ発生量は 9,600 万本 (105.6 万 t) であり ( 前年度比 300 万本 8,000t 減 ) リサイクルの状況としては 代替燃料としての需要が高まったものの発生量が減少したため リサイクル量は 93.5 万 t( 前年比 1.7 万 t 減 ) で リサイクル率も 89%( 前年同 ) となっている 協会では 国内で廃タイヤを処理する方針を進めており 海外輸出は減少傾向にある ( 表 Ⅲ-5) また 製紙業でのリサイクルが増加傾向にある一方でセメント焼成でのリサイクルは減少傾向にある その他は 概ね横ばいで安定している ( 図 Ⅲ-5) 図 Ⅲ-5 廃タイヤリサイクル量の推移 (H16~20 年度 ) ( 千 t) H16 H17 H18 H19 H20 ( 年度 ) 更生タイヤ台用再生ゴム ゴム粉その他製紙化学工場等セメント焼成用製鉄ガス化炉タイヤメーカー工場中 小ボイラー金属精錬 資料 : 日本タイヤリサイクル協同組合 HP( リサイクル量のうちバイオマス発電等では 36.3 万 tが使用されており 製紙企業での利用が 33.9 万と多い セメント 製鉄での熱利用は 26.1 万 tであり タイヤメーカー工場 中 小ボイラでの利用は うち 3.1 万 tとなっている ( 表 Ⅲ-5) 平成 19 年 4 月現在の全国のサーマル マテリアルのリサイクル企業についてみると 中国 四国地域では 東ソー ( 株 ) ( 株 ) トクヤマ 大王製紙 ( 株 ) 伊予三島工場 丸住製紙 ( 株 ) 川之江工場 王子製紙 ( 株 ) 米子工場といった企業があげられている ( 表 Ⅲ-6) 現状 石炭の輸入価格はtあたり約 8,000 円 ( 一般炭 平成 21 年 12 月財務省 貿易統計 輸入量 CIF7,814 円 /MT) である 一方 石炭より発熱量が高い廃タイヤは国内では有価物として取り引きされており 国内価格は石炭価格の 2/3 程度で安定している ( 表 Ⅲ-7) 廃タイヤの供給可能量について タイヤの出荷ベースから推計すると 中国地域で7 万 t/ 年であるが うち収集できている量は約 7 割 ( 約 5 万 t/ 年 ) である (( 社 ) 日本自動車タイヤ協会本部推計 ヒアリング結果より ) また 四国地域は中国地域よりもタイヤ市場が小さいため こ

10 の数値よりも小さくなる 現状では廃タイヤは既に供給先がほぼ決まっており エネルギー資源として取り合いになっている状況である リサイクル率 その他 国内 熱利用 工原利料用加 バイオマス発電等 セメント 製鉄等 小計 (B+C) 海外輸出 (D) リサイクル利用合計 (A+B+C+D) 埋め立て流通在庫小計 (E) 合計 ( 総発生量 :A+B+C+D+E) 表 Ⅲ-5 廃タイヤリサイクルの状況 ( 重量 : 千トン 構成比 前年比:%) 重量 重量 重量 重量 重量 構成比 前年比 更生タイヤ台用 再生ゴム ゴム粉 その他 小計 (A) 製紙 化学工場等 小計 (B) セメント焼成用 製鉄 ガス化炉 タイヤメーカー工場 中 小ボイラー 金属精錬 小計 (C) ,043 1,022 1,056 1,064 1, 資料 :( 社 ) 日本自動車タイヤ協会 廃タイヤの国内の流通経路は図 Ⅲ-6の通りであり 特定事業者 ( 販売店 販売会社 ) から収集 運搬業者を経て利用事業者に渡る 特徴としては 特定事業者 ( 販売店 販売会社 ) が消費者より処理料を徴収し 廃タイヤを引き取り 引き取った廃タイヤを廃棄物処理業者に引渡し 処理 再生を行っていることである ( 廃棄物処理法に基づく ) なお自治体では廃タイヤが廃掃法第 6 条の3の規定による指定一般廃棄物に指定されているため 回収を行っていない 廃タイヤの輸送手段は陸送であり 海運を使用するのは 大きな物量を扱うところである 例えば ( 社 ) 日本自動車タイヤ協会では 平成 7 年に環境省より廃タイヤの収集運搬 処分における広域再生利用指定産業廃棄物処理者の指定を受けており 広域での移動が可能となっている 平成 16 年 17 年には 大口広域プロジェクトとして下松港から新日本製鐵 ( 株 ) 広畑製鉄所 ( 姫路市 ) へ海運を利用して廃タイヤを輸送した実績がある (H16:2,117t H17:3,186t JATMA タイヤリサイクルハンドブック より)

11 表 Ⅲ-6 廃タイヤのサーマル マテリアルリサイクル企業 資料 :( 社 ) 日本自動車タイヤ協会 タイヤリサイクルハンドブック

12 表 Ⅲ-7 廃タイヤの発熱量の比較 資源 発熱量 (kcal/kg) 指数 C 重油 9, 石炭 6, 乗用車用ラジアルタイヤ 8, トラック バス用ラジアルタイヤ 7, 資料 :( 社 ) 日本自動車タイヤ協会 タイヤリサイクルハンドブック 図 Ⅲ-6 廃タイヤの処理経路図と契約図 市町村 消費者 事業者 排出者特定事業者収集 運搬業者処分業者 指定一般廃棄物 指定一般廃棄物 指定一般廃棄物 指定産業廃棄物 タイヤ販売店タイヤ専業店 ガソリンスタンド自動車販売店 自動車整備工場カーショップ その他 タイヤ販売会社収集 運搬業者 処分業者 ( 中間処理業者 ) 収集 運搬の契約 収集 運搬の契約中間処理 処分の契約中間処理 処分の契約 事業者トラック バス タクシー中古車販売 リース その他 自動車解体業者 産業廃棄物産業廃棄物 収集 運搬業者 処分業者 ( 中間処理業者 ) 収集 運搬の契約 中間処理 処分の契約 資料 :( 株 ) ブリジストン HP(

13 (4) 木質系バイオマス ⅰ) 賦存量 利用可能量 中国 四国地域 9 県の木質系バイオマスの賦存量は林地残材で 56 万 t/ 年 製材所廃材で 243 万 t/ 年 果樹剪定で 18 万 t/ 年 公園剪定で 2 万 t/ 年 建築解体廃材で 35 万 t/ 年 新 増築廃材で 10 万 t/ 年の計 365 万 t/ 年が見込まれる ( 表 Ⅲ-8) 広島県における製材所廃材が 92 万 t/ 年であり 北海道に次いで多い 表 Ⅲ-8 木質系バイオマスの賦存量 (t/ 年 ) 林地残材 製材所廃材 果樹剪定 公園剪定 建築解体廃材新 増築廃材 計 1 北海道 558,671 1,334,268 9,057 19, ,015 58,681 2,199,900 2 青森県 96, ,073 97,320 2,711 39,900 15, ,353 3 岩手県 234, ,789 13,420 1,963 59,348 15, ,852 4 宮城県 73, ,882 8,269 5, ,623 24, ,272 5 秋田県 135, ,077 13,134 2,278 56,392 12, ,503 6 山形県 54, ,991 41,031 2,601 59,976 13, ,910 7 福島県 110, ,045 33,131 2,949 64,786 19, ,403 8 茨城県 32, ,008 33,865 3,894 87,323 32, ,590 9 栃木県 65, ,976 11,684 4,054 74,586 24, , 群馬県 30,046 78,080 11,458 3,726 69,779 24, , 埼玉県 16,456 40,020 9,873 7, ,288 75, , 千葉県 13,998 62,605 15,621 5, ,528 63, , 東京都 69,407 16,007 5,189 8, , , , 神奈川県 8,316 10,454 14,611 6, ,563 83, , 新潟県 31, ,785 13,456 3, ,024 25, , 富山県 9, ,585 4,035 2,502 54,825 14, , 石川県 21, ,778 4,766 2,138 49,449 13, , 福井県 30,172 69,613 3,412 1,739 31,961 9, , 山梨県 14,938 31,606 36,302 1,002 24,233 9, , 長野県 73, ,933 61,369 2,869 83,155 23, , 岐阜県 107, ,735 15,906 2,686 68,456 20, , 静岡県 70, ,827 37,222 4, ,218 40, , 愛知県 62, ,663 23,286 8, ,027 74, , 三重県 73, ,978 13,797 2,176 54,925 20, , 滋賀県 17,534 52,569 2,456 1,717 42,080 18, , 京都府 37, ,735 5,788 2,499 71,123 22, , 大阪府 28,645 22,824 6,699 7, ,122 68, , 兵庫県 68, ,397 8,244 9, ,742 50, , 奈良県 43, ,696 14,342 2,521 30,546 11, , 和歌山県 58, ,359 77, ,115 8, , 鳥取県 30, ,104 10, ,778 5, , 島根県 64, ,679 7,580 1,526 29,249 7, , 岡山県 74, ,469 13,254 3,811 53,478 16, , 広島県 67, ,822 23,346 4,471 85,839 24,395 1,125, 山口県 61, ,405 16,873 2,579 46,608 11, , 徳島県 41, ,025 10, ,023 6, , 香川県 10,800 54,993 11,707 1,937 31,525 10, , 愛媛県 103, ,789 83,670 2,356 42,249 12, , 高知県 109, ,001 5, ,356 5, , 福岡県 46, ,303 33,852 6, ,756 41, , 佐賀県 23,369 47,601 21,454 1,043 27,736 7, , 長崎県 30,068 43,504 21,909 2,205 33,369 10, , 熊本県 126, ,937 50,437 1,679 48,230 15, , 大分県 96, ,524 16,890 1,686 42,914 12, , 宮崎県 141, ,927 11,837 2,770 39,532 11, , 鹿児島県 78, ,324 11,083 2,612 52,599 15, , 沖縄県 79 2, ,556 10,888 7,775 22,876 総計中国 四国地域計 3,356,216 10,360, , ,069 4,007,317 1,234,969 20,129, ,501 2,430, ,198 18, , ,462 3,647,452 資料 :NEDO バイオマス賦存量 利用可能量の推計 ~GIS データベース (

14 また 中国 四国地域 9 県における利用可能量は 林地残材で3 万 t/ 年 製材所廃材で 18 万 t/ 年 果樹剪定で 14 万 t/ 年 公園剪定で1 万 t/ 年 建築解体廃材で 14 万 t/ 年 新 増築廃材で4 万 t/ 年の計 54 万 t/ 年が見込まれる ( 表 Ⅲ-9 図 Ⅲ-7 参照 ) このように木質系バイオマスは 既に流通ルートが決まっている廃プラスチックや廃タイヤよりも石炭代替資源として利活用が期待できる 表 Ⅲ-9 木質系バイオマスの利用可能量 (t/ 年 ) 林地残材 製材所廃材 果樹剪定 公園剪定 建築解体廃材新 増築廃材 計 1 北海道 35,944 95,253 6,587 13,411 85,806 22, ,886 2 青森県 6,086 18,071 74,343 1,875 15,561 5, ,813 3 岩手県 12,419 40,542 10,236 1,333 23,146 6,148 93,825 4 宮城県 3,898 31,200 6,318 3,689 40,413 9,532 95,051 5 秋田県 7,519 43,135 10,034 1,592 21,993 4,871 89,144 6 山形県 4,208 12,035 31,348 1,835 23,390 5,243 78,060 7 福島県 9,600 28,772 25,310 1,982 25,266 7,610 98,541 8 茨城県 1,395 8,282 25,873 2,753 34,056 12,735 85,094 9 栃木県 3,933 13,122 8,924 2,879 29,088 9,691 67, 群馬県 2,020 6,152 8,754 2,585 27,214 9,426 56, 埼玉県 1,163 3,203 7,536 5,076 90,592 29, , 千葉県 802 4,747 11,925 3,882 68,456 24, , 東京都 4,570 1,031 3,945 5, ,821 44, , 神奈川県 ,158 4, ,010 32, , 新潟県 3,114 14,780 10,259 2,662 42,129 10,126 83, 富山県 1,710 20,482 3,078 1,784 21,382 5,847 54, 石川県 2,121 8,811 3,636 1,519 19,285 5,421 40, 福井県 2,095 5,314 2,600 1,211 12,465 3,742 27, 山梨県 961 2,484 27, ,451 3,720 45, 長野県 5,554 11,324 46,872 1,891 32,430 9, , 岐阜県 7,629 13,141 12,145 1,887 26,698 8,147 69, 静岡県 3,674 18,950 28,438 3,270 55,465 15, , 愛知県 3,325 16,338 17,772 5,734 95,561 29, , 三重県 3,271 12,891 10,539 1,511 21,421 7,994 57, 滋賀県 1,283 3,813 1,877 1,193 16,411 7,033 31, 京都府 2,322 11,048 4,415 1,747 27,738 8,664 55, 大阪府 2,100 1,745 5,078 5,395 89,747 26, , 兵庫県 2,597 9,605 6,286 6,865 54,110 19,747 99, 奈良県 1,129 8,956 10,951 1,763 11,913 4,500 39, 和歌山県 2,058 12,825 59, ,625 3,341 86, 鳥取県 1,523 9,755 8, ,934 2,250 29, 島根県 3,000 17,538 5,789 1,068 11,407 2,790 41, 岡山県 4,268 12,053 10,126 2,683 20,857 6,609 56, 広島県 5,397 70,235 17,836 3,174 33,477 9, , 山口県 2,554 13,060 12,891 1,813 18,177 4,467 52, 徳島県 1,979 15,005 8, ,589 2,712 36, 香川県 996 3,832 8,942 1,341 12,295 4,017 31, 愛媛県 5,242 25,682 63,922 1,671 16,477 5, , 高知県 4,453 17,719 4, ,939 2,165 37, 福岡県 2,729 9,858 25,851 4,638 54,505 16, , 佐賀県 2,055 3,803 16, ,817 3,021 36, 長崎県 2,099 3,443 16,734 1,532 13,014 4,056 40, 熊本県 5,532 26,216 38,534 1,085 18,810 6,222 96, 大分県 4,437 22,964 12,904 1,188 16,737 4,697 62, 宮崎県 8,045 34,715 9,044 1,929 15,417 4,321 73, 鹿児島県 4,994 12,806 8,455 1,779 20,514 5,951 54, 沖縄県 ,044 4,246 3,032 8,709 総計中国 四国地域計 198, , , ,486 1,562, ,638 3,903,228 29, , ,708 13, ,151 39, ,903 資料 :NEDO バイオマス賦存量 利用可能量の推計 ~GIS データベース (

15 図 Ⅲ-7 中国地域の木質バイオマスの利用可能量 (t/ 年 ) 林地残材 製材所廃材 果樹剪定 公園剪定 建設解体廃材 新築廃材 資料 :NEDO バイオマスの賦存量 利用可能量の推計 (

16 ⅱ) 供給可能性 木質系バイオマスの燃料化は ボイラでの石炭混焼を主として 各地でその供給システムが検討されている 木質系バイオマスの利用について 国内の森林資源は 賦存量 利用可能量ともに豊富であるが 山元からの搬出で人手を必要とするため コスト削減が図りにくい状況にあること また海外と比べて日本の山林は急斜面であることが多く 機械化等が図りにくいこと 小規模の林家が多く また樹木も長年にわたり管理されていないことから商品化できる樹木が少ないこと などから一括で大量の資源供給が困難な状況となっている このような中 近年では地域で企業と山林の管理協定を結び 企業では CSR の側面も踏まえて 森林管理を行っていこうとする動きもみられる 木質系バイオマスのエネルギー資源としての利用可能性について 具体的な例として 島根県木質バイオマス石炭混焼研究会は 中国電力 ( 株 ) 三隅火力発電所における木質バイオマス石炭混焼の実現可能性について検討を行っている 発電所の半径 50km から木質系バイオマスの集積を行い チップ混焼を行う想定である ちなみに 建設リサイクル法での再資源化の義務規定では コンクリートとアスファルトは全量リサイクル施設に持ち込むことが可能であるが 建設発生木材については 工事現場から半径 50km 圏内に再資源化施設が立地していない場合等に限り 縮減 ( 焼却 ) することができる このため 木質系バイオマスのうち 特に建設廃材の収集範囲は 石炭代替資源として使用するボイラ設備の半径 50km となると考えられる ただし 有価取引となり 資源となれば遠方からの輸送についてはこの限りではないが 輸送コストとのバランスから供給システムの構築が難しい面もある また 山口県では 平成 14 年 3 月に森林バイオマスエネルギー活用推進のためのプランである やまぐち森林バイオマスエネルギー プラン を策定しており 平成 14 年 ~17 年にかけて森林バイオマスの低コスト供給のための調査研究を行ってきた 平成 17 年には人工林山土場集中型システムや 人工林路網状分散型システム等 素材生産と平行して如何に低コストで木質系バイオマスが収集可能かについての実証を行っている ( 図 Ⅲ-8) 図 Ⅲ-8 低コスト供給のためのシステム人工林山土場集中型システム人工林路網状分散型システム 資料 : 山口県 平成 17 年度森林バイオマス低コスト供給システム調査 実証試験報告書 ( 平成 18 年 3 月 )

17 木質系バイオマスは含水率が高いこと等から 供給側 需要側のいずれかで乾燥の前処理工程を加味しなければならない また一般炭に比べ 同一の発熱量を得るためには3 倍程度の量の燃焼が必要であり ( 表 Ⅲ-3 参照 ) 現状の発熱量あたりの供給価格からみるとまだまだ高い状況である 島根県木質バイオマス石炭混焼研究会の検討における現地チップ化方式の供給単価では 1.9 万円 /tとなっている( 図 Ⅲ-9) また 山口県の実証では 1.3 万円 /tであり 中国経済産業局調査での最も安価な車両集材では 1.2 万円 /t 程度とされている ( 中国地域における国産材 林地残材 間伐材等の利活用方策の検討調査報告書 ( 平成 19 年 3 月 )) このように 今後は供給価格低減のために新たな物流の仕組みづくりや未利用バイオマスの活用を検討していく必要がある 図 Ⅲ-9 供給単価と受入目安価格 資料 : 島根県 HP( 一例として 岡山県真庭市では NEDO の 真庭市木質バイオマス活用地域エネルギー循環システム化実験事業 により 平成 20 年 3 月に木質系バイオマスの集積基地が完成している ( 図 Ⅲ- 10) 林地残材や間伐材は 集積基地で買い取られ 粉砕の上 木質燃料チップ 製紙用チップ 粉砕樹皮に加工し 販売されている 木質系バイオマスの買取価格は 3,000 円 /tであり 切断に適した 50cm 以上であれば買い取ることとしている 将来的な木質系バイオマスの供給では 特に国内の山元から拠点への収集運搬を如何に効率的に進めるかが重要となる 既存調査では 土場から原木市場までを直送するよりも輸送を共同化することで輸送コストの削減を図ることが可能になり 直送の場合は約 4,000 円 /tであるが共同輸送の場合は 2,100 円 /tであるとされている( 図 Ⅲ-11) 国内での木質系バイオマスの低コスト収集体制整備のためには 原木市場等がトラックをチャーターし 土場での木質系バイオマス収集を図るといった 輸送のコーディネート機能を有することが考えられる また 真庭市にみられるように バイオマスを買い取る仕組みを構築し 林家等が原木市場への出荷する際には原木の隙間に小径木や木質系バイオマスを入れ込み輸送するといった工夫を行い 輸送コスト低

18 減とともに未利用バイオマスの商品化を図ることが必要である 図 Ⅲ-10 真庭市における木質系バイオマス集積基地構想 真庭森林組合素材生産組合 未利用木材 (7,429t/ 年 ) 事業範囲対象設備発生量 収集量転換量利用量 未利用木材については旧久世町 旧美和村 旧落合町 旧川東村 旧河内村を区域とする ロングリーチグラップル (2,624t/ 年 ) 利用率 14.5% (1,080t/ 年 ) 利用率 35.3% 自走式チッパー チップ化 チップ (993t/ 年 ) 原木市場 製材所 樹皮 (30,774t/ 年 ) 原料集積基地 変換設備 皮むき 破砕 チップ化 (4,140t/ 年 ) 利用率 13.5% 樹皮産業廃棄物処理 ( 逆有償 ) 安定供給に向けた集積場 チップ (2,414t/ 年 ) 樹皮 (4,015t/ 年 ) 既存利用量 19,010t/ 年 ( タウン構想策定前 2,755t 策定後 16,255t) 利用率 61.7% 製紙用チップ販売 (1,914t/ 年 ) 地域内木質ボイラ用燃料販売 (5,508t/ 年 ) 資料 : 真庭木材事業協同組合資料 図 Ⅲ-11 輸送の共同化によるコスト削減 資料 : 中国経済産業局 中国地域における国産材 林地残材 間伐材等の利活用方策の検討調査報告書 ( 平成 19 年 3 月 )

19 2. 石炭代替資源の国内物流の現状 全国貨物純流動調査より 石炭代替資源を含む品目である その他の容器包装廃棄物 廃プラスチック類 汚泥 木くずや廃タイヤを含む その他の産業廃棄物 の広域移動の状況と海運輸送についてみる a. 廃プラスチック全国貨物純流動調査において 廃プラスチックに該当する品目は その他の容器包装廃棄物 と 廃プラスチック類 である その他の容器包装廃棄物 はペットボトル トレイ等の一般廃棄物が主となるため 中国 四国地域では自県内での処理がほとんどであり 大きな動きとしては京都府から岡山県に 229t の移動がみられる ( 図 Ⅲ-12) 図 Ⅲ-12 ( 注 ) その他の容器包装廃棄物使用済みのペットボトル, プラスチック製容器, 飲料用紙パック, 段ボール製容器, その他紙製容器 ( 紙箱, 紙袋, 包装紙 ) 資料 : 全国貨物純流動調査 ( 平成 17 年度 3 日間調査 )

20 廃プラスチック類 は産業廃棄物となり 広域的な動きとしては 山梨県( 中部地域 52tのうち ) から広島県へ 50tの移動がみられる ( 図 Ⅲ-13) 図 Ⅲ-13 ( 注 ) 廃プラスチック類 : 合成樹脂くず ( ポリウレタン, スチロール, 包装材料, 合成皮革 ) 資料 : 全国貨物純流動調査 ( 平成 17 年度 3 日間調査 )

21 b. 汚泥 汚泥 は基本的には自県内での処理が行われている 比較的大きな動きとしては 広島県から山口県へ 33tの移動がある他 兵庫県から岡山県へ 147tの移動がある ( 図 Ⅲ-14) 汚泥はセメント原料としてリサイクルされることが一般的である また建設汚泥 ( 建設工事に係る掘削工事に伴って排出される泥状の掘削物および泥水 ) は盛土材 埋戻し材 路盤材としてリサイクルがなされる セメント産業が多く立地する山口県ではセメント原料としての受け入れが 岡山県では建設汚泥の処理 受け入れが主になっていると考えられる また 九州地域へ 40 tという動きは山口県から福岡県への移動であり 山口県西部からセメント原料として移動していると考えられる 図 Ⅲ-14 ( 注 ) 汚泥 : 有機性汚泥 ( 排水処理汚泥, 余剰汚泥 ), 無機汚泥 ( 鍍金汚泥, 研磨汚泥, 砂利洗浄汚泥, 洗浄汚泥 ) 資料 : 全国貨物純流動調査 ( 平成 17 年度 3 日間調査 )

22 c. その他の産業廃棄物木くずや廃タイヤが含まれる品目である その他の産業廃棄物 では広島県から岡山県への移動が1 万 tを超えている ( 図 Ⅲ-15) この品目には多種多様な産業廃棄物が含まれているが 中でも比重の大きいものとして 無価の金属くず が含まれており 広島県内でも 9,877tが処理され 中四国の中でも処理量が桁違いであることから 製鉄業での処理量が多くなっているものと考えられる 図 Ⅲ-15 ( 注 ) その他の産業廃棄物廃油, 廃酸, 廃アルカリ, 紙くず, 木くず, 繊維くず, 無価の金属くず, ガラスくず, レンガくず, コンクリートくず, 廃石膏ボード 陶磁器くず, ゴムくず, 合成ゴムくず ( 廃タイヤ, パッキンくず, ライニングくず, 固形ラテックス ), 動植物性残渣, その他の産業廃棄物 ( 印刷インキかす, ラッカーかす, 塗料かす, 接着剤かす ) ( 注 : 有価の金属くずは 金属スクラップ ) 資料 : 全国貨物純流動調査 ( 平成 17 年度 3 日間調査 )

23 d. 海運輸送排出物の大量輸送が可能である海運輸送についてみると 山口県から広島県へ 1,811t 香川県から岡山県へ 1,669tが輸送されている また中国 四国地域外との広域移動では 大分県から愛媛県へ 1,406t 香川県から大阪府へ 2,252t 徳島県から兵庫県へ 435tの移動がみられる ( 図 Ⅲ-16) これらは全て その他船舶 ( フェリー コンテナ船 RORO 船以外 ) での輸送である 図 Ⅲ-16 ( 注 ) 排出物廃自動車 廃家電 金属スクラップ 金属製容器包装廃棄物 使用済みガラスびん その他容器包装廃棄物 古紙 廃プラスチック類 燃え殻 汚泥 鉱さい ばいじん その他の産業廃棄物資料 : 全国貨物純流動調査 ( 平成 17 年度 3 日間調査 )

24 3. 海外からの輸入状況 環瀬戸内地域として 中国 四国地域の港湾における海外からの石炭代替資源の輸入状況についてみると 平成 21 年では廃タイヤが約 6,000t 輸入されており 量として最も多く そのほとんどが広島港 徳山港での輸入となっている ( 表 Ⅲ-10) 廃タイヤ プラスチック屑は再利用不可能なものであり マテリアルリサイクルは難しいと考えられる このため 全量 燃料として使用されていると考えられる 表 Ⅲ-10 平成 21 年貿易統計年表輸入数量 (t/ 年 ) 港湾名 廃プラ ( プラ原料 ) 廃プラ ( プラスチック屑 ) 廃タイヤ 木質系バイオマス ( 木くず ) 宇野 水島 尾道糸崎 福山 土生 呉 広島 , 竹原 境 浜田 坂出 高松 詫間 丸亀 松山 今治 新居浜 三島川之江 宇和島 高知 須崎 徳島小松島 橘 下関 萩 宇部 徳山 3 0 2,927 0 下松 三田尻中関 平生 岩国 光 港湾計 2, , ( 注 ) 廃プラスチック (( 株 )NTTデータ経営研究所 地域リサイクル産業を活かした循環資源のトレーサビリティに関す る検討報告書 ( 平成 18 年 3 月 平成 17 年度経済産業省 環境問題対策調査 より ) 1プラ原料 比重が 0.94 未満のPE/ 塊 粒 フレークその他これらに類するもの / 直鎖状低密度 PE: 統計品目番号 PP/ 塊 粉 粒 フレークその他これらに類する形状のもの : 多泡性のPS/ 塊 粉 粒 フレークその他これらに類する形状のもの : ABS 共重合体 / その他のもの : プラスチック屑 エチレン重合体の屑(PE 等) スチレン重合体の屑(PS ABS 等) 塩化ビニル重合体の屑( 塩ビ ) PETの屑(PET) その他プラスチックの屑(PP PO 等): 廃タイヤチップ : ゴム ( 硬質ゴムを除く ) のくず並びにこれから得た粉及び粒 ( くず とは ゴムの製造又は加工により生ずるゴムのくず及び切断 磨耗その他の理由により明らかにそのままで使用することができないゴム製品をいう 門司税関に問い合わせたところ 形状には関係なく再使用しない できないことが重要でありタイヤのままでもこの分類 ) 木質系バイオマス : のこくず及び木くず ( 棒状 ブリケット状 ぺレット状その他これらに類する形状に凝結させてあるかないかを問わない ) 資料 : 財務省 貿易統計 税関別品別国別表

25 次にこれら石炭代替資源での国内他港での輸入 移入も考えられることから全国の港湾における輸入状況についてみる a. 廃プラスチック類プラスチック原料は東京 大阪 名古屋の3 大都市における港湾での輸入量が大きい 全国の港湾で輸入が見られる ( 図 Ⅲ-17) 図 Ⅲ-17 港湾別輸入状況 ( 平成 21 年 プラ原料 ) ( 注 ) 数字は 1,000t 以上の輸入港のみ表示している資料 : 財務省 貿易統計 税関別品別国別表を基に作成

26 プラスチック屑は神戸港での輸入量が 1,536tと最も大きく 次いで博多での 636tとなっている 西日本での利用としては 特に鉄鋼業での利用が多いものと考えられる ( 図 Ⅲ-18) 図 Ⅲ-18 港湾別輸入状況 ( 平成 21 年 プラスチック屑 ) 資料 : 財務省 貿易統計 税関別品別国別表を基に作成

27 b. 廃タイヤ廃タイヤは 宮崎県 油津港での輸入量が 18,265tで最も多い その他では 富山県 伏木港 (7,202t) 広島港(5,849t) 八戸港(5,472t) 東京港(3,359t) 徳山港 2,927tとなっており 大都市以外の港湾では地元企業が直接利用していると考えられる ( 図 Ⅲ-19) 図 Ⅲ-19 港湾別輸入状況 ( 平成 21 年 廃タイヤ ) 資料 : 財務省 貿易統計 税関別品別国別表を基に作成

28 c. 木質系バイオマス木質系バイオマスは 舞鶴港での輸入量が 43,565tで最も多い またその他では 苫小牧港 (3,522t) 東京港(3,061t) が主要輸入港湾である ( 図 Ⅲ-20) 図 Ⅲ-20 港湾別輸入状況 ( 平成 21 年 木質系バイオマス ) NYK グローバルバルク ( 株 )( 日本郵船 ( 株 ) の関係会社 ) は関西電力 ( 株 ) とカナダから木質ペレットの輸入に関する長期輸送契約を締結している 平成 16 年から 21 年の間に年間約 6 万 t の木質ペレットをカナダ西部のプリンスルパート港から関西電力 ( 株 ) 舞鶴発電所に輸送 発電所では木質ペレットを石炭混焼し 約 9.2 万 t-co2/ 年の削減を見込んでいる 海上輸送はハンディ型バルカー (2~3 万 t 級 ) を用いて 年 7~8 航海で輸送 ( 資料 ) 日本郵船 ( 株 )HP( 資料 : 財務省 貿易統計 税関別品別国別表を基に作成 以上より 石炭代替資源が輸入される場合 消費地付近の港湾で輸入され 国内の物流コスト低減が図られているといえる

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