と なお 競合企業広告が設置されている場合は どのような措置を講じるかを示すこと オセレブレーション会場案は 4~5カ所選定することとし それぞれの考え方や課題を示すこと なお 組織委員会が求める設定時期を考慮し 概ね 次のとおり複数回提出することとする 1 セレブレーション会場事前検討案 ( 平成

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1 東京 2020 オリンピック聖火リレールート選定等業務企画提案説明書 1 委託業務の名称東京 2020 オリンピック聖火リレールート選定等業務 2 業務目的公益財団法人東京オリンピック パラリンピック競技大会組織委員会 ( 以下 組織委員会 という ) が 2020 年に全都道府県で聖火リレーを実施運営するにあたり 各都道府県は実行委員会を設置し 組織委員会と密接に協力しながら 聖火リレー業務を実施することとなっている 平成 30 年度は 組織委員会から示された基本指針やガイドラインにより 道実行委員会において道内のルート案等を議論し 提出することとされている 本業務は 組織委員会に提出するルート案の作成などを業務委託することにより できるだけ多くの人々が見に行くことができ かつ安全 確実に実施できるルートである上で 本道の魅力や特色を広く国内外にPRできるような聖火リレーの実施に向けた実行委員会の議論に資することを目的とする 3 業務の内容 (1) 北海道での聖火リレーの実施に関する基本コンセプトの作成組織委員会が示す聖火リレーの基本指針やガイドラインの内容を踏まえ 北海道での聖火リレーの実施に関する基本コンセプトを作成すること (2) ルート案の作成上記 (1) を踏まえ 北海道のルート案を複数作成することとし それぞれの考え方や課題を示すこと なお ルート案は組織委員会が求める提出時期を考慮し 概ね 次のとおり複数回提出することとする アルート事前検討案 ( 平成 30 年 9 月中旬 ) ルート事前検討案には ディスケジュール (2 日間 ) 各日の区間数 スタート地 ゴール地 通過市町村名を示すこと なお 聖火ランナー同士で繋ぐ一連の移動距離を 1 区間 とする イルート原案 ( 平成 30 年 11 月上旬 ) 上記アについて 北海道聖火リレー実行委員会 ( 仮称 )( 以下 実行委員会 という ) の議論などを踏まえながら 所要の修正等を行い提出すること ウルート案 ( 平成 30 年 11 月下旬 ~12 月上旬 ) 上記イについて 実行委員会や組織委員会などとの調整を踏まえながら 提出すること エ詳細ルート検討案 ( 平成 31 年 1 月中旬 ) 詳細ルート検討案には 上記ウを基に各区間の詳細ルート及び各区間内のスロット割を加えて提出すること なお スロットとは 1 人の聖火ランナーが走る距離のことをいう オ詳細ルート原案 ( 平成 31 年 2 月下旬 ) 上記エについて 実行委員会の議論などを踏まえながら 所要の修正等を行い提出すること (3) セレブレーション会場案と演出案の作成セレブレーション会場案と演出案の作成にあたっては 上記 (1) を踏まえながら 次の事項に留意すること ア会場の社会的注目度や交通の利便性 観客の来場手段対策 周辺混雑対策といった観点から適切な場所であること イ多くの人がオリンピック パラリンピックに興味 関心を持つような内容であること ウ地域の文化を積極的にアピールする内容であること エ屋外スペースが確保でき かつ 次の要件を満たすこと 1 約 3,000~9,000m2の広場 公園 駐車場などで実施できること 2 観客 ( 約 1,000~3,000 名想定 ) と出演者の安全を確保できる場所であること 3 大型車が通行できる搬入出経路が確保できること 4 飲食提供が可能であり かつ 来場者が飲食できるスペースがあるなどといった 聖火到着を歓迎するのにふさわしい内容とすること 5 雨天 荒天対策を講じること 6 特定企業名のネーミングライツ会場を選定する場合は 本来の行政管理名称とするこ

2 と なお 競合企業広告が設置されている場合は どのような措置を講じるかを示すこと オセレブレーション会場案は 4~5カ所選定することとし それぞれの考え方や課題を示すこと なお 組織委員会が求める設定時期を考慮し 概ね 次のとおり複数回提出することとする 1 セレブレーション会場事前検討案 ( 平成 30 年 9 月中旬 ) 2 セレブレーション会場選定原案 ( 平成 30 年 11 月上旬 ) 上記 1について 実行委員会の議論などを踏まえながら 所要の修正等を行い提出すること 3 セレブレーション会場選定案 ( 平成 30 年 11 月下旬 ~12 月上旬 ) 上記 2について 実行委員会や組織委員会などとの調整を踏まえながら 提出すること (4) 出発式及びミニセレブレーションの検討案の作成出発式及びミニセレブレーションは 各都道府県実行委員会が任意で実施することから 通過市町村に費用負担や会場提供も含め実施意向調査を行い 平成 30 年 12 月上旬までに事前検討案を作成することとする また 実行委員会の議論などを踏まえながら 事前検討案に所要の修正等を行った具体検討案を平成 31 年 2 月末までに作成することとする (5) 聖火リレー運用計画案の作成聖火リレー全体 ( リレー セレブレーション等 ) の警備に関する対応と 交通規制含む聖火リレー運用計画案を平成 30 年 11 月下旬までに作成すること 作成にあたっては 必要に応じて北海道警察等関係機関と所要の調整を行いながら 委託者と適宜協議を行うものとする (6) 聖火ランナー選定の基本的な考え方案 公募計画案の作成組織委員会が示す聖火リレーに関する基本指針やガイドラインの内容を踏まえ ランナー選考の基本的考え方 ( 案 ) を複数作成すること また 上記基本的考え方 ( 案 ) に基づき 周知方法 選考方法などの公募計画案を作成すること (7) 実行委員会等の開催支援ア会議資料等の作成委託者の指示に基づき 実行委員会及び幹事会 ( 仮称 )( 以下 幹事会 という ) で使用する資料及び議事録を作成すること イ会議への出席等実行委員会及び幹事会に専門知識を有する者を出席させ 会議で議論した内容を踏まえて適宜コメントを述べるとともに 作成した資料の修正等を行うこと (8) 報告書の提出 ア 報告書 (1) から (7) の結果を取りまとめた報告書 イ 提出期限 平成 31 年 3 月 15 日 ( 金 ) ウ 提出形態 紙媒体各 1 部 電子媒体 (CD-ROM) 各 1 部 4 委託期間契約締結日から平成 31 年 3 月 15 日 ( 金 ) まで 5 予算上限額 5,125,000 円 ( 消費税及び地方消費税相当額を含む ) 6 委託契約の方法等 (1) 契約方法随意契約 (2) 契約の相手方の選定公募により企画提案を募集し その内容を審査して最良の提案をした者を選定し 随意契約の相手方の候補とする手続き ( 公募型プロポーザル方式 ) による (3) 契約の根拠地方自治法施行令第 167 条の 2 第 1 項第 2 号及び北海道財務規則運用方針第 3 節関係 1 の (2)

3 7 プロポーザル参加資格 企画提案内容及び評価基準 (1) プロポーザル参加資格ア単体の法人若しくは団体又は複数の法人や団体による連合体 ( 以下 コンソーシアム という ) であること イ単体又はコンソーシアムの構成員は 次の要件をすべて満たしていること 1 道内に事業 運営拠点を有する法人又は団体であること 2 地方自治法施行令第 167 条の4 第 1 項各号に掲げる者 ( 未成年者 被保佐人又は被補助人であって 契約締結のために必要な同意を得ている者は含まれない ) でないこと 3 地方自治法施行令第 167 条の4 第 2 項の規定により競争入札への参加を排除されている者でないこと 4 道が行う指名競争入札に関する指名を停止されていないこと 5 暴力団関係事業者等であることにより 道が行う競争入札等への参加を除外されていないこと 6 暴力団関係事業者等でないこと 7 次に掲げる税を滞納している者でないこと 道税( 個人道民税及び地方消費税を除く 以下同じ ) 本店が所在する都府県の事業税( 道税の納税義務がある場合を除く ) 消費税及び地方消費税 8 次に掲げる届出の義務を履行していない者ではないこと ( 当該届出の義務がない場合を除く ) 健康保険法第 48 条の規定による届出 厚生年金保険法第 27 条の規定による届出 雇用保険法第 7 条の規定による届出 9 コンソーシアムの構成員が単体のNPO 又は他のコンソーシアムの構成員として参加する者でないこと 10 団体においては 団体の規約及び会計帳簿を備え 予算と決算を行っていること 11 NPO 法人の場合にあっては 直近 3 年度分の特定非営利活動促進法第 29 条に定める事業報告書等を所轄庁へ提出していること (2) 企画提案内容 企画提案書 により提出すること (3) 評価基準ア基本コンセプトについて 基本コンセプトは本業務の目的に沿った内容となっているかイ企画提案による取組内容について ルート案は安全 確実かつ出来るだけ多くの道民が見に行くことができる内容となっているか ルート案は北海道の魅力や特色を広く国内外にPRできるものであるか 上記 3の (4)~(6) 作成に係る考え方及び進め方は適切か ( 出発式及びミニセレブレーションの検討 聖火リレー運用計画 聖火ランナー選定方法 ) 追加提案は有効で魅力的な内容となっているかウ業務実施体制等について 委託業務を実施するために必要な人材等が確保されている 又は確保が可能な計画か 実施体制及び責任体制が明確かつ具体的に決められており それぞれが十分な能力を有しているか 過去の類似業務実績等から当該業務を遂行することが期待できるか 経費見積内容が適正で 本業務の適切な執行が期待できるか 8 手続等業務委託に当たり 企画提案参加者から事前に プロポーザル参加資格審査申請書 ( 以下 資格審査申請書 と言う ) を徴取し 資格の有無を審査し 審査の結果を通知するとともに 参加資格を有する者に対し 企画提案書の提出及びヒアリングへの出席を要請する (1) 担当部課 : 札幌市中央区北 3 条西 6 丁目北海道環境生活部スポーツ局スポーツ振興課オリンピック パラリンピック連携室 TEL ( 直通 )

4 FAX (2) 企画提案に係る説明書の交付期間及び交付方法ア直接交付交付場所 : 上記 (1) に同じ 交付期間 : 平成 30 年 7 月 12 日 ( 木 ) から平成 30 年 7 月 19 日 ( 木 ) までただし 閉庁日を除く午前 9 時から午後 5 時 30 分までイホームページからのダウンロードホームページのURL: 交付期間 : 平成 30 年 7 月 11 日 ( 水 ) から平成 30 年 7 月 19 日 ( 木 ) 午後 5 時 30 分まで (3) 資格審査申請書 ( 別紙 1) の提出ア提出部数 :1 部イ提出場所 : 上記 (1) に同じウ提出期限 : 平成 30 年 7 月 20 日 ( 金 ) 午後 3 時 ( 必着 ) エ提出方法 : 持参又は郵送 ( 配達証明 簡易書留 書留のいずれかによる ) ( 持参による提出の受付時間は 閉庁日を除く午前 9 時から午後 5 時 30 分 ( 提出期限の日においては午後 3 時 ) まで ) (4) 説明会の開催本業務に関する説明会を 次のとおり実施する ア開催日時 : 平成 30 年 7 月 17 日 ( 火 ) 午前 10 時 30 分から午前 11 時 30 分までイ開催場所 : 北海道庁地下 1 階総合政策部共用会議室ウ説明内容 :1 本業務の概要について 2 質疑応答についてエ参加申込 : 参加を希望する場合は 事業者名 及び 出席者名 を記載したFAX 又は電子メールを平成 30 年 7 月 13 日 ( 金 ) までに送付すること ( 送付先 : 上記 8の (1) に同じ ) なお 説明会への出席者は2 名以内とする (5) 企画提案書 ( 別紙 2) の提出ア提出部数 :8 部イ提出場所 : 上記 (1) に同じウ提出期限 : 平成 30 年 7 月 31 日 ( 火 ) 午後 5 時 ( 必着 ) エ提出方法 : 上記 (3) のエに同じオその他 : 期限までに提出のない場合は 棄権したものとみなす (6) ヒアリングアプロポーザル審査会 ( 以下 審査会 という ) において 企画提案についてのヒアリングを行うが 日時 場所 留意事項等は 別途通知する イ企画提案書の補足としてパワーポイント等の使用を認めるが その場合 必要機材等は 提案者側で用意することとする ウ企画提案者が5 者を超える場合には 原則として 事前に企画提案書の書類のみによる一次審査を行い その結果を通知する (7) 質疑等企画提案書等の記載にあたって質疑がある場合は 次のとおり受け付ける ただし 審査内容に関する質問については回答しない ア質問への対応方法 FAX 又は電子メールでのみ質問を受け付ける ( 提出先 : 上記 8の (1) に同じ ) なお 回答は 北海道公式ホームページに掲載する ( イ質問の受付期限平成 30 年 7 月 26 日 ( 木 ) 午後 5 時 ( 必着 ) ウ質問様式等様式は自由とするが 件名を 東京 2020オリンピック聖火リレールート選定等業務質疑 とし 本文中に事業者名 担当者名 電話番号 メールアドレスを必ず記載すること 9 企画提案の選定についてプロポーザル審査会において 評価基準等に基づき審査を行い 順位点の最も高い企画提

5 案を選定する 10 委託契約に関する基本的事項審査の結果 特定された事業者と結ぶ委託契約は 次の事項を基本とする (1) 提案内容の調整採択された提案内容は 契約締結時に修正や変更が加えられる場合がある (2) 見積書の提出原則として 審査会で選定された企画提案者に対し 所定の手続を経た上で 当該業務に係る見積書の提出を依頼する (3) 契約保証金北海道財務規則第 171 条第 6 号の規定により 免除する (4) 再委託の禁止業務の全部又は主たる部分を一括して第三者に委託し 又は請け負わせることはできない (5) 著作権等の取扱いについて委託業務処理に伴って生じた著作権その他の権利については 道に移転するものとする (6) 契約書及び仕様書選定された企画提案書を作成した事業者に対して別途作成 提示する 11 その他 (1) 資格審査申請書又は企画提案書が次のいずれかに該当する場合には 無効となることがある ア提出期限 提出場所 提出方法に適合しないもの イ作成要領に指定する作成様式及び記載上の留意事項に適合しないもの ウ記載すべき事項の全部又は一部が記載されていないもの エ記載すべき事項以外の内容が記載されているもの オ虚偽の内容が記載されているもの (2) ヒアリングに参加しなかった場合は 棄権したものとみなす (3) 企画提案に係る経費は 企画提案を行う法人 団体の負担とする (4) 公募手続において使用する言語 通貨は 日本語 日本円とする (5) 提出期限以降における資格審査申請書及び企画提案書の差し替え及び再提出は認めない (6) 企画提案の採否については 文書で通知する (7) 提出された資格審査申請書及び企画提案書は返却しない (8) 提出された書類は選定及び特定を行う作業に必要な範囲において 複製を作成する (9) 業務委託した事業者の名称は公表できるものとする (10) 公正性 透明性 客観性を期するため 選定された企画提案書を公表することができるものとする (11) 企画提案書作成の際には 事業を実施するために必要な会場の使用制限等についてあらかじめ確認の上 企画提案書を作成すること (12) 次の失格要件に該当すると認められる場合は 審査会で審議の上 失格になることがある 失格要件 : 企画提案書に虚偽の記載があることが判明した場合 その他 業務を遂行できない重大な事由が発生した場合