McAfee Data Loss Prevention リリースノート

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ありみちうえや
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1 改訂 D McAfee Data Loss Prevention リリースノート (McAfee epolicy Orchestrator) 目次このリリースについて新機能解決された問題点インストール情報既知の問題メールでの製品情報の入手製品マニュアルの入手方法このリリースについてこのドキュメントには本リリースに関する重要な情報が記載されていますドキュメント全体をよくお読みくださいリリースビルド McAfee Data Loss Prevention (McAfee DLP) (11.0 パッチ 2) ソフトウェアには次のものが含まれます McAfee epolicy Orchestrator (McAfee epo ) 用の McAfee DLP 拡張ファイル McAfee Data Loss Prevention Endpoint (McAfee DLP Endpoint) client for Windows ビルド McAfee Data Loss Prevention Discover (McAfee DLP Discover) McAfee Help Desk ビルド McAfee DLP Endpoint でサポートされるプラットフォーム環境およびオペレーティングシステムの詳細については KB68147 を参照してください 1

2 他の McAfee 製品との互換性次の McAfee 製品およびバージョンはこのリリースとの互換性をテスト済みです McAfee 製品テスト済みバージョン McAfee epo HF および McAfee Agent 4.8 パッチ McAfee Application Control および 8.0 HF3 McAfee Client Proxy および McAfee Data Exchange Layer (DXL) 3.1 および 4.0 Endpoint Security 用 McAfee Threat Intelligence Exchange (TIE) McAfee Drive Encryption および McAfee Endpoint Security および McAfee File and Removable Media Protection (FRP) Hotfix 2 および McAfee Host Intrusion Prevention 8.0 パッチ 8 パッチ 9 およびパッチ 10 McAfee Management of Native Encryption (MNE) および McAfee Policy Auditor 6.2 McAfee Risk Advisor McAfee Rogue System Detection (RSD) McAfee SiteAdvisor Enterprise 3.5 パッチ 5 McAfee Virtual Technician McAfee VirusScan Enterprise 8.8 パッチ 8 パッチ 9 およびパッチ 10 McAfee DLP Endpoint は最新リリースの WebMER ツールとも互換性がありますテスト済みソフトウェア McAfee DLP は以下のサードパーティソフトウェア製品をサポートしますこれらのバージョンはこのリリースとの互換性をテスト済みですアプリケーションの種類ソフトウェアバージョンクラウドアプリケーション Box Dropbox Backup and Sync from Google (Google ドライブ ) icloud Microsoft OneDrive ~ Syncplicity セキュリティおよび暗号化アプリケーション Boldon James Classifier および Office Classifier

3 アプリケーションの種類ソフトウェアバージョン Boldon James File Classifier Microsoft Rights Management Service (RMS) クライアント Seclore FileSecure ポリシーサーバー Seclore デスクトップクライアント Stormshield Data Security Titus Classification Suite 4.7 HF 3 Titus SDK TrueCrypt Office および業務用アプリケーション Adobe Acrobat Pro X および XI Adobe Reader Google Chrome (32 ビット /64 ビット ) Lotus Notes クライアントソフトウェアおよび DC ~ および Microsoft Edge Microsoft Edge 38 ~ 41 Internet Explorer 11 Microsoft Office (32 ビット /64 ビット ) Microsoft Outlook (32 ビット /64 ビット ) SP SP Microsoft SharePoint 2010 および 2013 Mozilla Firefox (32 ビット /64 ビット ) 48 ~ 57 仮想オペレーティングシステム XenApp 6.5 FP2 XenDesktop 7.6 パッチ 3 (PVS) 7.11 目的このリリースでは前のバージョンで報告された問題の修正と機能強化が行われています重要度 - 優先度高必須緊急優先度高推奨すべての環境で優先度の高い修正です優先度高レベルの更新を適用しないと業務に影響を及ぼす可能性があります大半のパッチや HotFix は優先度高レベルになります詳細については KB51560 を参照してください 3

4 新機能このリリースでは次の機能強化と変更が行われていますパフォーマンスの改善テキスト抽出のパフォーマンスの強化テキスト抽出で間違った形式の XML ファイルおよび XML 宣言ヘッダーを含むテキストファイルがサポートされるようになりましたセルの幅が狭く ### または科学的数値表記 (1.5e+15) を示す場合でもテキスト抽出で Excel セルからの数値とテキストを正しく抽出するようになりました Web 保護ルールのパフォーマンスの強化 Web 保護ルールを施行するときに McAfee DLP Endpoint クライアントが各条件および例外を評価してルールが適用可能であることを確認するようになりましたルールが最初に他のすべての条件と一致しない限りテキスト抽出と分類の評価は実行されません McAfee epo 拡張ファイルのアップグレード時間の短縮 McAfee DLP 拡張ファイルのアップグレードに必要な時間が短縮されましたインストーラーが新しい XML コンポーネントを既存のコンポーネントと比較するようになりました変更がなければ次のコンポーネントに移ります一般的なアップグレードで置換が必要になるコンポーネントはほんの少しなのでアップグレード時間が短縮されますインシデント分析の改善インシデントマネージャーのパフォーマンスの改善ルールセットタブが開く時間の短縮ポリシーアクションの適用時間の短縮 McAfee epo 用 McAfee DLP 拡張ファイルの新機能と機能強化インシデントフィルターの機能強化 DLP インシデントマネージャーのフィルターが一致するインシデントがインシデントリストに送信されていなくても既存のプロパティすべてをリストするようになりましたポータルのヘルプ McAfee DLP のオンラインヘルプファイルが McAfee ドキュメントポータル (docs.mcafee.com) を指すようになりました古いオンラインヘルプのコンテクストに応じたコンテンツが McAfee Data Loss Prevention インターフェースリファレンスガイドでも参照可能になりました McAfee DLP Discover の新機能と機能強化データベーススキャン McAfee DLP Discover データベーススキャンで DB2 データベースがサポートされるようになりましたすべてのデータベーススキャンで SSL 証明書を使用して McAfee DLP Discover サーバーとデータベースサーバーの間の通信を保護できるようになりました SharePoint 2016 サーバーのスキャンサポート分析の機能強化 DLP インシデントマネージャーで [ 保存中のデータ ( ネットワーク )] の [ 分析 ] ページに次のグラフが表示されるようになりました 4

5 上位 10 件のルールセット上位 10 件のコンテナー上位 10 件の分類週あたりのインシデント数上位 10 件のリポジトリリポジトリタイプごとのインシデント数データのフィルターはルールセット分類コンテナーリポジトリリポジトリタイプサーバー時間によって行えますファイルの分類 CIFS Box および SharePoint のネットワーク検出ルールで対応として [ ファイルの分類先 ] がサポートされるようになりましたこの対応は分類 ID を組み込みの分類をサポートする形式に組み込みますデータインベントリ表示の機能強化 [ データ分析 ] タブと [ データインベントリ ] タブが 1 つのタブに統合され [ ダッシュボード ] [ グリッド ] [ ローデータ ] の 3 つのビューが表示されるようになりました [ ローデータ ] ビューには選択されたスキャンに関する詳細が表示されます表示される詳細は [ アクション ] [ 列の選択 ] コマンドでユーザー定義されます表示内容の変更は [ グループ別 ] オプションの使用および [ フィルター ] の定義によって行えます [ グリッド ] ビューには選択されたスキャンと分析タイプに関する詳細が 3 つのユーザー選択カテゴリおよびサブカテゴリのグリッドとして表示されます各カテゴリの項目の数は括弧内に示されます数字をクリックすると [ ローデータ ] 表示の詳細が表示されます [ ダッシュボード ] ビューには選択したスキャンと分析タイプがグラフ形式で表示されますカテゴリごとにデータをフィルタリングすることができますフィルターが選択されると [ ローデータのフィルターの表示 ] をクリックして [ ローデータ ] ビューに詳細を表示できます Windows 用 McAfee DLP Endpoint クライアントの新機能と機能強化 Microsoft Windows 10 RS3 への対応このリリースの McAfee DLP Endpoint クライアントは Microsoft Windows 10 RS3 (Fall Creators Update) OS (32 ビット /64 ビット ) に対応していますユーザー通知の機能強化ユーザー通知は詳細情報を入手するための URL リンクをサポートします通知が見にくくならないよう通知の改行がワードの最後に置かれるようになりましたシリアル番号とユーザーのペアの定義の機能強化 256 文字までの長いシリアル番号が入力できるようになりました Microsoft Outlook を非キャッシュモードで実行する際の電子メールパフォーマンスの改善 McAfee DLP Endpoint Outlook クライアントが非キャッシュモードで実行されているときに電子メール保護のデフォルトの構成が指定されていると電子メール送信の際に数秒の遅延が発生する可能性がありますこの遅延はクライアントが電子メールを Outlook 下書きフォルダーに保存しその電子メールを分析する前に Exchange Server に送信して同期を行うために生じます遅延が生じる場合 McAfee DLP 管理者は [ ポリシーカタログ ] [Windows クライアントの設定 ] で電子メール保護を Outlook オブジェクトモデル (OOM) API に切り替えることができます OOM API を使用する場合 McAfee DLP Endpoint クライアントは電子メールを Outlook 下書きフォルダーに保存しないため遅延が発生しません 5

6 制限事項 : OOM のみを使用する場合 McAfee DLP は電子メールがデジタル署名されているかどうかまたは電子メールのエンベロープが暗号化されているかどうかを検出できないためそのいずれかの条件を使用している電子メール保護ルールは起動されませんオプションのブラウザーのアドレスバーの URL の検出ブラウザーのアドレスバーの URL の検出を Mozilla Firefox Internet Explorer および Microsoft Edge で有効または無効にできるようになりました URL 検出を有効にするにはポリシーカタログの [Windows クライアントの設定 ] の [ 動作モードとモジュール ] ページでブラウザーを選択しますデフォルトは [ 有効 ] ( ブラウザーのアドレスバーを検出する ) ですブラウザーのアドレスバーの URL の検出を無効にすると Microsoft UI オートメーションフレームワークに準拠していない可能性があるサードパーティブラウザープラグインとの互換性の問題を解決しやすくなります制限事項 : ブラウザーのアドレスバーの URL の検出が無効にされると次のルールの URL 条件が評価されずルールが一致しませんクリップボード保護リムーバブルストレージ保護ネットワーク共有の保護スクリーンキャプチャ防止印刷防止新しい高度なパターンの検証ツール次の高度なパターンの検証ツールが追加され使用できるようになりましたドイツの ID 番号ポルトガルの納税 ID ドイツの SSN スペインの非居住者 ID ドイツの納税 ID スペインの SSN ポルトガルの ID 番号スペインの納税 ID (CIF) ポルトガルの SSN クラウド保護ルールの強化クラウド保護ルールで OneDrive Personal と Office 365 がサポートされるようになりました Office 365 のサポートには OneDrive for Business SharePoint オンライン同期および SharePoint オンプレミス (groove.exe) が含まれます Web 保護ルールの強化 Web 保護ルールで Microsoft Edge 40.x ブラウザーからのファイルのアップロードがサポートされるようになりましたクライアントのセキュリティの強化 Microsoft Visual C 再頒布可能パッケージは EOL であるため McAfee DLP Endpoint クライアントでインストールされなくなりました 6

7 解決された問題点この製品リリースでは次の問題が解決されています以前のリリースで解決された問題点については該当するリリースのリリースノートを参照してください表 3-1 McAfee epo 用 McAfee DLP 拡張ファイルで解決された問題点参照問題の説明 Web 保護ルールのインシデントに正しいブラウザーバー URL が表示されますこの問題は 1 つのウィンドウで読み込みが行われているときに別のブラウザーウィンドウに機密コンテンツがあったときに発生していましたこの状況では読み込みが行われているウィンドウの URL がインシデントに間違って報告されていました分類定義のカスタムプロパティにダッシュ (-) 記号が使用できるようになりました記号を含めて WEBDAV パスをサポートできるようになりました電子メール定義に電子メールアドレスの一部としてアンパーサンド (&) が使用できるようになりましたユーザー情報が含まれていないインシデントをケース管理に追加することができますそのインシデントはケースリストに表示されますドイツ語で McAfee epo を開くときにルールの [ 例外 ] タブが正常に機能するようになりました複数のノードに McAfee DLP extension がない場合にエンドポイント上の分散 McAfee DLP 製品のダッシュボードレポートでコンピューター名が欠落する問題が解決されました [ ヘッダー ] で分類する [McAfee Network DLP] に対して適用される電子メール保護規則が保存できるようになりましたリムーバブルストレージファイルアクセスルールの [ 例外 ] タブをあらゆる条件下で編集できるようになりましたシステムツリーへのアクセスが正しく実施されるようになりました管理者以外のユーザーはアクセス可能なコンピューターのみ表示することができます UDLP_RulesPerUser は autoid のシードとして bigint を使用します製品のバージョンとプラグインのバージョンがローカルにインストールされている場合に正しく更新されるようになりました [McAfee Network DLP] の電子メール保護ルールイベントがユーザー ID とユーザーグループの情報に対して正しく解析されるようになりましたこれらのフィールドをフィルターで使用できるようになりましたメール通知が HTML 形式で行われるようになりました UI の注で <br/> を追加して改行を挿入するようユーザーに指示されるようになりましたシリアル番号とユーザーのペアの定義の文字制限が 255 文字になりましたスペース以外のあらゆる文字を入力できます類似性条件またはサードパーティタグ条件 ( 例 : Titus) を含む分類の重複による誤検知の発生がなくなりましたクエリーとレポートで McAfee DLP Discover データインベントリの結果を分類によってフィルターするときに結果とタイトルバーがブランクになることはなくなり正常に表示されるようになりました McAfee epo 5.9 [ ポリシーカタログ ] で DLP ポリシーの変更をキャンセルしたときに UI の応答が停止する問題が解決されました McAfee DLP イベントが McAfee epo コンソールのパフォーマンスを低下させる問題が解決されました DLP ポリシーマネージャーの [ ポリシー割り当て ] タブに多数のポリシーが含まれている場合でもすぐに表示されるようになりました件名行に単一引用符を含む電子メールのエビデンス ( 例 : O'Hare) をダウンロードできるようになりましたこの問題の解決には二重引用符と HTML タグを含む場合も含まれます 7

8 表 3-1 McAfee epo 用 McAfee DLP 拡張ファイルで解決された問題点 ( 続き ) 参照問題の説明エビデンスパスに記号 ( 疑問符または等号 ) が含まれる場合でも複数の Web 保護インシデントのエクスポートは正常に処理されます分類モジュールのクロスサイトスクリプティング (XSS) の脆弱性が修正されました DLP ポリシーマネージャーのアクセス時間が短縮しポリシーマネージャーの [ ルールセット ] および個々のルールページが改良されましたイベントパーサーがタイムアウトエラーを生成しなくなりましたイベントはユーザーセッション情報で変更を検出した後にのみ送信されますこれによりイベントの数は最小限に抑えられタイムアウトエラーが防止されます Device Control ライセンスを使用するときに Google Chrome のシークレットモードが無効になる問題が解決されましたインターネットおよびローカル証明書サーバーに接続されていないコンピューターが DLP ポリシーを McAfee epo から受け取れるようになりましたシステムに McAfee DLP Endpoint がインストール済みの場合に Microsoft 更新プログラム KB ( メルトダウン / スペクター ) が正常にインストールされるようになりましたこの問題は Windows 7 (64 ビット版 ) オペレーティングシステムで発生しましたがサポートされるすべてのオペレーティングシステムおよび他の Microsoft KB でも発生する可能性があります表 3-2 McAfee DLP Discover で解決された問題点参照問題の説明 McAfee DLP Discover インシデントにインシデントファイル名とエビデンスのリンクが表示されますファイルにアルメニア語のテキストが含まれているタグ付き Microsoft Word ファイルを PDF として保存しようとすると失敗する問題が解決しました McAfee DLP Discover スキャン操作でのカスタムカラムの表示設定を McAfee epo セッションの間で保存できるようになりました表 3-3 Windows 用 McAfee DLP Endpoint で解決された問題点参照問題の説明テキスト抽出で Microsoft Excel セルの長い数字を正しく解析できるようになりました S/MIME で暗号化されて電子メールに添付されるアイコンを含む文書が破損しなくなりましたクライアントの設定で Outlook オブジェクトモデル (OOM) を選択してください Outlook 用 McAfee DLP Endpoint プラグインは MAPI に設定されている場合に S/MIME 拡張の本体を抽出しません Web アプリケーションのコンテンツフィンガープリントが SharePoint で機能するようになりましたテキスト抽出で Microsoft Visual C ライブラリが使用されなくなりましたこれらは EOL でありサポート対象外になりました HTTP Web 送信中に Google Chrome で応答が停止されなくなりましたテキスト抽出でタブ区切りテキストファイルなどの形式を解析できるようになりました最小化された Internet Explorer ウィンドウの機密コンテンツでスクリーンキャプチャ防止ルールがトリガーされなくなりましたアプリケーションファイルアクセス保護ルールにより Kaluza.exe ファイルのオープンをブロックできるようになりました通知に [ 詳細情報 ] URL リンクが表示されるようになりました 8

表 3-3 Windows 用 McAfee DLP Endpoint で解決された問題点 ( 続き ) 参照問題の説明 1206106 ユーザー通知のハイパーリンクが [ 手動で終了 ] だけでなくすべての設定でアクティブになるようになりました 1207913 プリンタ保護ルールによりタグ付きコンテンツを含む.

から印刷するときにプリンタ保護ルールによってプリンタが応答を停止する問題が解決されました 1210543 Web 保護ルールが複数の言語を含む UTF-8 エンコードファイルをブロックするようになりました 1212614 Google Chrome ブラウザーの初回起動のパフォーマンスが大幅に改善されました初回起動時の 3 ~ 4 秒の遅延がなくなりました 1214568 McAfee DLP

9 表 3-3 Windows 用 McAfee DLP Endpoint で解決された問題点 ( 続き ) 参照問題の説明ユーザー通知のハイパーリンクが [ 手動で終了 ] だけでなくすべての設定でアクティブになるようになりましたプリンタ保護ルールによりタグ付きコンテンツを含む.msg ファイルがブロックされるようになりました Web 保護ルールによりユーザーログオンパスワードが平文でキャプチャされなくなりました URL にスペース (%20) が含まれる SharePoint パスへの複数ファイルのバッチ Web アップロードをブロックできるようになりました Adobe Reader から印刷するときにプリンタ保護ルールによってプリンタが応答を停止する問題が解決されました Web 保護ルールが複数の言語を含む UTF-8 エンコードファイルをブロックするようになりました Google Chrome ブラウザーの初回起動のパフォーマンスが大幅に改善されました初回起動時の 3 ~ 4 秒の遅延がなくなりました McAfee DLP がレポートを生成するときに Microsoft OneDrive がクラッシュする問題が解決されましたギリシャ語で書かれた単語が分類ディクショナリで認識されるようになりました McAfee DLP Endpoint がインストールされている場合に複数のファイルをアップロードすると Google Chrome が応答しなくなる問題が解決しました zip ファイルを解凍するときに [ 高度なファイルコピー保護 ] が有効にされたリムーバブルストレージ保護ルールにより Microsoft Windows 7 がクラッシュする問題が解決されましたプリンタ保護ルールでイメージプリンターの例外が Excel ファイルに対して機能するようになりました機密コンテンツを含むファイルが Microsoft Office から PDF として保存されるときにコンテンツフィンガープリントが保存されるようになりましたモバイルデバイスがコンピューターに接続されているときに Windows を再起動すると McAfee DLP Endpoint がクラッシュする問題が解決されましたリムーバブルストレージ保護ルールに [ サポートされない暗号化 ] 分類が含まれているときに機密コンテンツを含まない Excel ファイルで [ ファイルは監視されています ] ウインドウが表示される問題が解決されました内部エラーが発生することなく Excel ファイル (.xlsx) を手動で分類できます署名済みまたは暗号化電子メールを送信するときに配信不能電子メールメッセージが表示されなくなりましたこの問題は署名済みまたは暗号化電子メールが送信前に保存された場合に Microsoft Outlook で発生しますクライアント構成で電子メール処理 API として [Outlook オブジェクトモデル ] が選択されると McAfee DLP Endpoint は問題を回避します OOM を使用すると McAfee DLP Endpoint は分析前に電子メールを保存しません [ ディスクの管理 ] でのマウントポイントの変更に関する問題が解決されました McAfee DLP Endpoint による Microsoft Silverlight を実行する内部 Web サイトへのアップロードの速度が低下する問題が解決しました Web 保護ルールとともに使用されるときに Google Chrome ブラウザーの応答が遅くなる問題が解決されました McAfee DLP Endpoint クライアントで [ Windows クライアントの設定 ] [ 詳細設定 ] で設定された量を超えてメモリを使用しなくなりました 9

10 インストール情報 McAfee DLP (11.0 パッチ 2) ソフトウェアのインストールまたはアップグレードについては McAfee Data Loss Prevention インストールガイドを参照してください既知の問題以前のリリースで確認されている既知の問題については McAfee KnowledgeBase の記事 KB89301 を参照してくださいメールでの製品情報の入手はご使用のマカフィー製品を最大限にご利用いただくため製品ニュースアラートベストプラクティスなど価値のある情報を提供しています SNS メールを受信するには SNS Subscription Center ( に移動して登録を行い製品情報オプションを選択してください製品マニュアルの入手方法この製品の製品マニュアルを入手するには docs.mcafee.com にアクセスしてください技術情報などリリースされた製品のサポートコンテンツを入手するには support.mcafee.com にアクセスしてください Copyright 2018 McAfee, LLC McAfee および McAfee ロゴは McAfee LLC または米国およびその他の国にある子会社の商標または登録商標ですその他の商標およびブランドはその他に属する所有権として申し立てることができます D16

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