目 次 利用上の注意 調査結果の概要 1 事業所数 1 2 従業者数 1 3 製造品出荷額等 1 統計表 表 -1 産業別事業所数 従業者数表 -1 ( 従業者 4 人以上の事業所 ) 2 表 -2 産業別製造品出荷額等表 -2 ( 従業者 4 人以上の事業所 ) 3 表 -3 事業所数 従業者数

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1 平成 2 9 年 工業統計調査結果速報 平成 2 8 年実績 従業者 4 人以上の事業所 平成 3 0 年 4 月 富士市

2 目 次 利用上の注意 調査結果の概要 1 事業所数 1 2 従業者数 1 3 製造品出荷額等 1 統計表 表 -1 産業別事業所数 従業者数表 -1 ( 従業者 4 人以上の事業所 ) 2 表 -2 産業別製造品出荷額等表 -2 ( 従業者 4 人以上の事業所 ) 3 表 -3 事業所数 従業者数 製造品出荷額等表 -3 の推移 ( 従業者 4 人以上の事業所 ) 4 表 -4 県下市別製造品出荷額等表 -4 ( 従業者 4 人以上の事業所 ) 5 表 -5 県下上位 5 市の製造品出荷額等表 -5 の推移 ( 従業者 4 人以上の事業所 ) 6

3 利用上の注意 1 この速報は 平成 29 年 6 月 1 日現在で実施した 平成 29 年工業統計調査 ( 以下 29 年工業統計 とい う ) の主要項目を 従業者 4 人以上の事業所について 富士市分を集計したものである 2 本書において 平成 28 年 の数値は29 年工業統計 平成 27 年 の数値は 平成 28 年経済センサス- 活動調査 ( 総務省 経済産業省 ) ( 以下 28 年活動調査 という ) 平成 23 年 の数値は 平成 24 年経済センサス- 活動調査 ( 総務省 経済産業省 ) ( 以下 24 年活動調査 という ) その他の年次の数値は工業統計である 調査結果のうち 事業所数 従業者数については 28 年活動調査は平成 28 年 6 月 1 日現在 24 年活動査は平成 24 年 2 月 1 日現在 工業統計は 平成 26 年調査までは表示年次の12 月 31 日現在の数値 平成 29 年調査からは表示年の6 月 1 日現在の数値である また 製造品出荷額等の調査期間は 28 年活動調査は平成 27 年 1 年間 24 年活動調査は平成 23 年 1 年間 工業統計は平成 26 年調査までは調査年の1 年間 平成 29 年調査からは調査前年の1 年間である 3 各項目の金額は 単位未満を四捨五入しているため 内訳の計と合計が一致しない場合がある なお 比率は 小数点以下第 2 位で四捨五入した 該当数字のないもの及び分母がゼロのため計算できないものは - とした また 増減は 数値がマイナスのものは とし 個々の申告者の秘密が漏れる恐れがあるので秘匿した箇所は X とした 4 本書において 用語は以下の通りである (1) 事業所数調査日 (28 年活動調査 : 平成 28 年 6 月 1 日 24 年活動調査 : 平成 24 年 2 月 1 日 工業統計 : 平成 26 年調査までは調査年の12 月 31 日 平成 29 年調査以降は調査年の6 月 1 日 ) 現在の製造業に属する事業所の数である 事業所とは 一般的に工場 製作所 製造所あるいは加工所などと呼ばれているような 一画を占めて主として製造又は加工を行っているものをいう (2) 従業者数調査日現在で 当該事業所で働いている人の数をいう したがって 他の会社などの別経営の事業所から出向又は派遣されている人 ( 受入者 ) も含まれる 一方 他の会社などの別経営の事業所へ出向又は派遣している人 ( 送出者 ) 臨時雇用者は従業者数に含めない 従業者数 =1 個人業主及び無給家族従業者 +2 有給役員 + 常用雇用者 (3 正社員 正職員としている人 +43 以外の人 ( パート アルバイトなど ))-7 送出者 +8 出向 派遣受入者 (3) 製造品出荷額等 1 年間 (1 月 ~12 月 ) における製造品出荷額 加工賃収入額 及びその他収入額の合計であり 消費税 等内国消費税額 ( 酒税 たばこ税 揮発油税 地方揮発油税 ) を含んだ額である 5 本書は 静岡県が 平成 29 年工業統計調査 ( 速報 ) 平成 27 年静岡県の工業 として公表したもの及び調査票情報により富士市分の概要をまとめたものである ( 調査票情報による集計は 富士市が独自で集計したものであるため 静岡県が公表する数値と相違する場合がある ) また 後日経済産業省が公表する 工業統計表 の数値と若干相違する場合がある なお 調査結果の詳細については 後日 富士市工業統計調査結果 として公表する予定である

4 調査結果の概要 1 事業所数 ( 従業者 4 人以上の事業所 ) 図 -1 産業別事業所数の割合 事業所数は 792 事業所で 前年より 104 事業所 ( 増減率 11.6%) の減少となった 産業別にみると 以下の順であった 1 パルプ 紙の 207 事業所 ( 構成比 26.1%) 2 生産用機械の 119 事業所 ( 同 15.0%) 3 金属製品の 72 事業所 ( 同 9.1%) 4 プラスチック製品の 58 事業所 ( 同 7.3%) その他 31.7% はん用機械 5.2% 食料品 5.6% プラスチック製品 7.3% 事業所数 792 事業所 金属製品 9.1% パルプ 紙 26.1% 生産用機械 15.0% 2 従業者数 ( 従業者 4 人以上の事業所 ) 従業者数は 35,750 人で 前年より 1,236 人 ( 増減率 3.6%) の増加となった その他 23.4% 図 -2 産業別従業者数の割合 パルプ 紙 23.4% 産業別にみると 以下の順であった 1パルプ 紙の8,375 人 ( 構成比 23.4%) 2 輸送機械の7,071 人 ( 同 19.8%) 3 食料品の4,384 人 ( 同 12.3%) 4 化学工業の2,875 人 ( 同 8.0%) プラスチック製品 5.6% 生産用機械 7.5% 従業者数 35,750 人 輸送機械 19.8% 3 製造品出荷額等 ( 従業者 4 人以上の事業所 ) 製造品出荷額等は 1 兆 3,469 億 9,054 万円で 前年より 1,015 億 4,731 万円 ( 増減率 7.0%) の減少となった 化学工業 8.0% その他 17.1% 生産用機械 4.3% 食料品 12.3% 図 -3 産業別製造品出荷額等の割合 パルプ 紙 32.3% 産業別にみると 以下の順であった 1パルプ 紙の 4,345 億 7,118 万円 ( 構成比 32.3%) 2 輸送機械の 2,487 億 8,900 万円 ( 同 18.5%) 3 化学工業の 2,090 億 475 万円 ( 同 15.5%) はん用機械 4.9% 食料品 7.4% 化学工業 15.5% 製造品出荷額等 134,699,054 万円 輸送機械 18.5% - 1 -

5 表 -1 産業別事業所数 従業者数 ( 従業者 4 人以上の事業所 ) 産業中分類 総 数 軽工 業 計 重化学工業計 09 食 料 品 ,818 4, 飲料 たばこ 飼料 繊維工業 木材 木製品 家具 装備品 パルプ 紙 ,467 8, 印 刷 化学工業 ,775 2, 石油 石炭 プラスチック製品 ,946 2, ゴム製品 なめし革 同製品 窯業 土石 鉄 鋼 業 非鉄金属 金属製品 ,497 1, はん用機械 ,895 1, 生産用機械 ,852 2, 業務用機械 電子部品 デバイス 電気機械 情報通信機械 輸送機械 ,773 7, その他の製造業 秘匿 事業所 従業者 平成 27 年 平成 28 年 前年比 平成 27 年 平成 28 年 前年比 ( 事業所数 ) ( 事業所数 ) (%) (%) ( 人 ) ( 人 ) (%) (%) ,514 35, ,575 16, ,939 18, 重化学工業と軽工業の区分については 中分類番号を で囲んだものを重化学工業とし それ以外を 軽工業とした 平成 28 年の数値は 平成 29 年工業統計調査 の速報の結果に基づく数値である 平成 27 年の数値は 平成 28 年経済センサス- 活動調査 の結果に基づく数値であり 個人経営調査票 を含め 富士市にて独自集計を行った - 2 -

6 表 -2 産業別製造品出荷額等 ( 従業者 4 人以上の事業所 ) 製造品出荷額等 産業中分類 平成 27 年 平成 28 年 前年比 ( 万円 ) (%) ( 万円 ) (%) (%) 総 数 軽工 業 計 重化学工業計 144,853, ,699, X X 65,713, X X X 68,985, X 09 食 料 品 9,138, ,980, 飲料 たばこ 飼料 3,330, ,132, 繊維工業 142, , 木材 木製品 2,347, ,388, 家具 装備品 X X 33, X 14 パルプ 紙 43,177, ,457, 印 刷 349, , 化学工業 22,141, ,900, 石油 石炭 255, X X X 18 プラスチック製品 5,116, ,694, ゴム製品 147, , なめし革 同製品 窯業 土石 1,008, , 鉄 鋼 業 3,831, ,479, 非鉄金属 136, , 金属製品 4,345, ,442, はん用機械 12,176, ,622, 生産用機械 6,185, ,750, 業務用機械 941, , 電子部品 デバイス 409, , 電気機械 1,353, ,403, 情報通信機械 X X X X X 31 輸送機械 27,730, ,878, その他の製造業 537, , 秘匿 48, , 重化学工業と軽工業の区分については 中分類番号を で囲んだものを重化学工業とし それ以外を 軽工業とした 平成 28 年の数値は 平成 29 年工業統計調査 の速報の結果に基づく数値である 平成 27 年の数値は 平成 28 年経済センサス- 活動調査 の結果に基づく数値であり 個人経営調査票 を含め 富士市にて独自集計を行った - 3 -

7 表 -3 事業所数 従業者数 製造品出荷額等の推移 ( 従業者 4 人以上の事業所 ) 指数: 平成 10 年を100とする 年次 事業所従業者製造品出荷額等事業所従業者製造品出荷額等年次 ( 事業所 ) ( 指数 ) ( 人 ) ( 指数 ) ( 万円 ) ( 指数 ) ( 事業所 ) ( 指数 ) ( 人 ) ( 指数 ) ( 万円 ) ( 指数 ) 平成 10 年 1, , ,207, 平成 23 年 , ,638, 平成 11 年 1, , ,543, 平成 24 年 , ,245, 平成 12 年 1, , ,303, 平成 25 年 , ,908, 平成 13 年 1, , ,773, 平成 26 年 , ,768, 平成 14 年 1, , ,303, 平成 27 年 , ,853, 平成 15 年 1, , ,726, 平成 28 年 , ,699, 平成 16 年 1, , ,522, 平成 17 年 1, , ,197, 平成 18 年 1, , ,681, 平成 19 年 1, , ,877, 平成 20 年 1, , ,007, 平成 21 年 , ,132, 平成 22 年 , ,914, 平成 23 年は 平成 24 年経済センサス- 活動調査 平成 27 年は 平成 28 年経済センサス- 活動調査 の製造業の集計データ に基づく数値であり 個人経営調査票 を含め 富士市にて独自集計を行った 図 -4 事業所数 従業者数 製造品出荷額等の推移 指 数 平成 10 年平成 13 年平成 16 年平成 19 年平成 22 年平成 25 年平成 28 年 事業所従業者製造品出荷額等 - 4 -

8 表 -4 県下市別製造品出荷額等 ( 従業者 4 人以上の事業所 ) 市別 平成 27 年平成 28 年前年比 ( 順位 ) ( 百万円 ) (%) ( 順位 ) ( 百万円 ) (%) (%) 県 総 数 16,412, ,966, 市 計 15,254, ,856, 町 村 計 1,158, ,110, 静 岡 市 2 1,733, ,826, 浜 松 市 1 1,823, ,782, 沼 津 市 9 642, , 熱 海 市 3, , 三 島 市 207, , 富士宮市 8 802, , 伊 東 市 10, , 島 田 市 359, , 富 士 市 5 1,448, ,346, 磐 田 市 3 1,731, ,568, 焼 津 市 , , 掛 川 市 6 1,058, , 藤 枝 市 475, , 御殿場市 413, , 袋 井 市 536, , 下 田 市 2, , 裾 野 市 380, , 湖 西 市 4 1,631, ,550, 伊 豆 市 16, , 御前崎市 133, , 菊 川 市 268, , 伊豆の国市 114, , 牧之原市 7 875, , 静岡県経営管理部情報統計局統計調査課の公表した 平成 29 年工業統計調査 ( 速報 ) に基づき本市に おいて編集した - 5 -

9 表 -5 県下上位 5 市の製造品出荷額等の推移 ( 従業者 4 人以上の事業所 ) ( 単位 : 百万円 ) 年次 項目 全県 1 位 2 位 3 位 4 位 5 位 市 名 - 浜松市 静岡市 富士市 湖西市 磐田市 平成 15 年 製造品出荷額等 15,963,846 1,925,124 1,377,972 1,257,266 1,246,644 1,175,373 構成比 (%) 市 名 - 浜松市 静岡市 富士市 湖西市 磐田市 平成 16 年 製造品出荷額等 16,699,764 1,994,948 1,406,458 1,315,220 1,295,552 1,252,218 構成比 (%) 市 名 - 浜松市 磐田市 静岡市 掛川市 湖西市 平成 17 年 製造品出荷額等 17,322,744 2,753,302 2,067,900 1,622,227 1,446,915 1,330,595 構成比 (%) 市 名 - 浜松市 磐田市 静岡市 湖西市 掛川市 平成 18 年 製造品出荷額等 18,234,667 2,849,996 2,479,215 1,644,305 1,454,278 1,450,219 構成比 (%) 市 名 - 浜松市 磐田市 静岡市 湖西市 掛川市 平成 19 年 製造品出荷額等 19,410,264 3,225,665 2,468,155 1,759,508 1,668,583 1,525,721 構成比 (%) 市 名 - 浜松市 磐田市 静岡市 湖西市 掛川市 平成 20 年 製造品出荷額等 19,177,718 2,869,350 2,339,818 1,845,170 1,760,744 1,611,214 構成比 (%) 市 名 - 浜松市 磐田市 静岡市 湖西市 富士市 平成 21 年 製造品出荷額等 15,050,953 2,098,101 1,621,186 1,542,664 1,452,857 1,351,329 構成比 (%) 市 名 - 浜松市 磐田市 静岡市 湖西市 富士市 平成 22 年 製造品出荷額等 15,793,109 2,014,577 1,748,484 1,697,201 1,650,322 1,424,863 構成比 (%) 市 名 - 浜松市 磐田市 静岡市 湖西市 富士市 平成 23 年 製造品出荷額等 14,949,739 1,970,088 1,635,818 1,561,142 1,542,770 1,356,383 構成比 (%) 市 名 - 浜松市 磐田市 静岡市 湖西市 富士市 平成 24 年 製造品出荷額等 15,707,724 2,085,286 1,721,568 1,711,073 1,683,802 1,302,454 構成比 (%) 市 名 - 浜松市 静岡市 磐田市 湖西市 富士市 平成 25 年 製造品出荷額等 15,639,599 2,122,632 1,751,405 1,722,793 1,671,605 1,254,863 構成比 (%) 市 名 - 浜松市 磐田市 静岡市 湖西市 富士市 平成 26 年 製造品出荷額等 16,050,724 2,005,774 1,786,971 1,758,416 1,750,419 1,367,681 構成比 (%) 市 名 - 浜松市 静岡市 磐田市 湖西市 富士市 平成 27 年 製造品出荷額等 16,412,474 1,823,450 1,733,115 1,731,683 1,631,556 1,448,538 構成比 (%) 市 名 - 静岡市 浜松市 磐田市 湖西市 富士市 平成 28 年 製造品出荷額等 15,966,917 1,826,830 1,782,751 1,568,294 1,550,978 1,346,991 構成比 (%) 静岡県の公表した工業関連の報告書 ( 平成 28 年は 平成 29 年工業統計調査 ( 速報 ) に基づき 本市において編集した 平成 23 年は 平成 24 年経済センサス - 活動調査 平成 27 年は 平成 28 年経済センサス - 活動調査 の製造業の集計データ 製造品出荷額等上位 5 市の市町村合併状況静岡市平成 15 年 04 月 01 日合併静岡市 清水市磐田市平成 17 年 04 月 01 日合併磐田市 福田町 竜洋町 豊田町 豊岡村掛川市平成 17 年 04 月 01 日合併掛川市 大須賀町 大東町浜松市平成 17 年 07 月 01 日合併浜松市 天竜市 浜北市 春野町 龍山村 佐久間町 水窪町 舞阪町 雄踏町 細江町 浜松市平成 17 年 07 月 01 日合併引佐町 三ヶ日町静岡市平成 18 年 03 月 31 日合併静岡市 蒲原町静岡市平成 20 年 11 月 01 日合併静岡市 由比町富士市平成 20 年 11 月 01 日合併富士市 富士川町湖西市平成 22 年 03 月 23 日合併湖西市 新居町 - 6 -

10 平成 2 9 年工業統計調査結果速報 平成 2 8 年実績 従業者 4 人以上の事業所 平成 30 年 4 月発行 編集 発行富士市総務部総務課編集 発行 編集 発行富士市永田町 1 丁目 100 番地編集 発行 TEL