ヘリを保有する都道府県で この要綱に基づき広域航空消防応援を実施したもの 又は実施しようとするものをいう 3 対象とする大規模特殊災害広域航空消防応援の対象となる大規模特殊災害は 次の各号に掲げる災害で ヘリを使用することが消防機関の活動にとって極めて有効であると考えられるものとする (1) 大規模

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1 資料 4-12-(1) ( 災害対策課 ) 大規模特殊災害時における広域航空消防応援実施要綱 昭和 61 年 5 月 30 日消防救第 61 号改正平成 4 年 3 月 23 日消防救第 39 号改正平成 5 年 3 月 26 日消防救第 36 号改正平成 5 年 5 月 14 日消防救第 66 号改正平成 6 年 4 月 1 日消防救第 45 号改正平成 7 年 6 月 12 日消防救第 83 号改正平成 8 年 6 月 28 日消防救第 127 号改正平成 8 年 11 月 7 日消防救第 244 号改正平成 9 年 3 月 19 日消防救第 67 号改正平成 10 年 3 月 31 日消防救第 47 号改正平成 11 年 3 月 26 日消防救第 68 号改正平成 12 年 7 月 26 日消防救第 202 号改正平成 12 年 12 月 25 日消防救第 316 号改正平成 21 年 3 月 23 日消防応第 97 号 1 目的この広域航空消防応援実施要綱 ( 以下 要綱 という ) は 消防組織法 ( 昭和 22 年法律第 226 号 ) 第 44 条の規定に基づき 大規模特殊災害発生地の市町村が回転翼航空機 ( 以下 ヘリ という ) を保有する他の都道府県又は他の都道府県に属する市町村によるヘリを用いた消防に関する応援 ( 以下 広域航空消防応援 という ) を要請しようとする場合に 当該応援が円滑かつ迅速に行われるよう要請手続きその他必要な事項について定めることを目的とする 2 用語の定義 (1) 要請側市町村大規模特殊災害発生地の市町村 ( 常備消防の事務を処理する一部事務組合が設けられている場合は 当該一部事務組合とする ) で この要綱に基づき広域航空消防応援を要請したもの 又は要請しようとするものをいう (2) 要請側都道府県要請側市町村の属する都道府県をいう (3) 応援側市町村ヘリを保有する市町村 ( 常備消防の事務を処理する一部事務組合が設けられている場合には 当該一部事務組合を含む 以下この号において同じ ) で この要綱に基づき広域航空消防応援を実施したもの 又は実施しようとするものをいう (4) 応援側都道府県

2 ヘリを保有する都道府県で この要綱に基づき広域航空消防応援を実施したもの 又は実施しようとするものをいう 3 対象とする大規模特殊災害広域航空消防応援の対象となる大規模特殊災害は 次の各号に掲げる災害で ヘリを使用することが消防機関の活動にとって極めて有効であると考えられるものとする (1) 大規模な地震 風水害等の自然災害 (2) 山林 離島等 陸上あるいは海上からの接近が著しく困難な地域での 大規模な火災 災害 事故等 (3) 高層建築物の火災で 地上からの消火又は救助が困難なもの (4) 航空機事故 列車事故等での集団救助救急事故 (5) その他前記各号に掲げる災害に準ずる災害等 4 広域航空消防応援の種別広域航空消防応援の種別は 主な任務により次の各号のとおり区分する (1) 調査出場現場把握 情報収集 指揮支援等のための出場 (2) 火災出場消火活動のための出場 (3) 救助出場人命救助のための特別な活動を要する場合の出場 ( これに附随する救急搬送活動を含む ) (4) 救急出場救急搬送のための出場で 特別な人命救助活動を伴わないもの (5) 救援出場救援物資 資機材 人員等の輸送のための出場 5 広域航空消防応援の要請先の決定要請側市町村の消防長 ( 消防本部を設置していない要請側市町村にあっては 市町村長とする 以下同じ ) は 広域航空消防応援が必要となったときは ヘリに搭乗可能な特別救助隊 水難救助隊 山岳救助隊 ( 以下 特別救助隊等 という ) の有無及びヘリに搭載可能な救助器具の保有状況等を勘案し 広域航空消防応援の応援側市町村又は応援側都道府県 ( 以下 応援側市町村等 という ) を決定するものとする 6 市町村がヘリを保有する場合の広域消防応援の要請手続 (1) 要請側市町村の消防長は 前項の規定に基づき広域航空消防応援の応援側市町村を決定したときは 直ちに当該要請側市町村の長に報告の上 その指示に従って要請側都道府県の知事へ次の事項を明らかにして広域航空消防応援の要請を行うものとする この場合においては 同時に応援側市町村の消防長へも同様の連絡を行うものとする 1 応援側市町村 2 要請者 要請日時 3 災害の発生日時 場所 概要 4 必要な応援の概要 (2) 要請側都道府県の知事は 前号の要請があり かつ必要があると認める場合は 消防庁長官へ要請を行うものとする (3) 消防庁長官は 前号の要請があり かつ必要があると認められときは 応援側市町村が属する都道府県

3 ( 以下 所属都道府県 という ) の知事に対し要請を行うものとする (4) 所属都道府県の知事は 前号の要請があった場合は直ちに応援側市町村の消防長を通じて当該応援側市町村の長に要請を行うものとする (5) 要請側市町村の消防長は 第 1 号により広域航空消防応援の要請を行った場合には できるだけ速やかに次の事項を応援側市町村の消防長へ通報しなければならない この場合においては 同時に要請側都道府県の知事へも同様の連絡を行うものとし 要請側都道府県の知事から消防庁長官 所属都道府県の知事及び応援側市町村の消防長への連絡は 第 2 号から第 4 号までの規定に準じて行うものとする 1 必要とする応援の具体的内容 2 応援活動に必要な資機材等 3 離発着可能な場所及び給油体制 4 災害現場の最高指揮者の職 氏名及び無線による連絡の方法 5 離発着場における資機材の準備状況 6 現場付近で活動中の他機関の航空機及びヘリの活動状況 7 他にヘリの応援を要請している場合のヘリを保有する市町村の消防本部名又はヘリを保有する都道府県名 8 気象の状況 9 ヘリの誘導方法 10 要請側消防本部の連絡先 11 その他必要な事項 7 市町村がヘリを保有する場合の広域航空消防応援の決定の通知 (1) 応援側市町村の消防長は 前項の広域航空消防応援の要請に基づいて応援を行うことが可能と判断した場合には 当該応援側市町村の長に報告の上 その指示に従って所属都道府県の知事に通知するものとする この場合においては 同時に要請側市町村の消防長へ応援を決定した旨を連絡するものとする (2) 所属都道府県の知事は 前号の通知を受けた場合は 直ちに消防庁長官へ通知し 消防庁長官は要請側都道府県の知事に 要請側都道府県の知事は要請側市町村の消防長を通じて当該要請側市町村の長へ通知するものとする 8 都道府県がヘリを保有する場合の広域航空消防応援の要請手続及び決定の通知 (1) 都道府県がヘリを保有する場合の広域航空消防応援の要請手続については 第 6 項 ( 第 4 号を除く ) を準用する この場合において 第 6 項第 1 号中 前項 とあるのは 第 5 項 と 応援側市町村 とあるのは 応援側都道府県 と 応援側市町村の消防長 とあるのは 応援側都道府県の知事 と 同項第 3 号中 応援側市町村が属する都道府県の知事 とあるのは 応援側都道府県の知事 と 同項第 5 号中 次の事項を応援側市町村の消防長 とあるのは 次の事項を応援側都道府県の知事 と 所属都道府県の知事及び応援側市町村の消防長 とあるのは 応援側都道府県の知事 と読み替えるものとする (2) 応援側都道府県の知事は 前号の広域航空消防応援要請に基づいて応援を行うことが可能と判断した場合には 直ちに消防庁長官に通知するとともに 要請側市町村の消防長へ応援を決定した旨を連絡するものとし 消防庁長官は要請側都道府県の知事に 要請側都道府県の知事は要請側市町村の消防長を通じて当該要請側市町村の長へ通知するものとする 9 要請手続の特例

4 要請側市町村の消防長は 災害の発生状況等により 第 6 項及び前項に定められた手続きによる要請をするいとまのないときは 応援側市町村等に直接 広域航空消防応援の要請をすることができる この場合 直ちに要請側都道府県 所属都道府県 ( 市町村に要請をした場合 ) 及び消防庁に 第 6 項及び前項に定める手続きをしなければならない 10 広域航空消防応援の中断 (1) 応援側市町村の都合でヘリを復帰させるべき特別な事態が生じた場合は 応援側市町村の長は要請側市町村の長と協議して広域航空消防応援を中断することができる (2) 応援側都道府県の都合でヘリを復帰させるべき特別な事態が生じたときについては 前号を準用する この場合において 応援側市町村の長 とあるのは 応援都道府県の知事 と読み替えるものとする (3) 前 2 号により広域航空消防応援を中断したときは 第 7 項又は第 8 項に準じてその連絡を行うものとする 11 広域航空消防応援の始期及び終期 (1) 広域航空消防応援は 第 2 号及び第 3 号に定める場合を除きヘリが広域航空消防応援の命を受けてヘリポートを出発したときから始まり ヘリポートに帰着したときに終了するものとする 要請側市町村により広域航空消防応援の要請が撤回された場合も同様とする (2) ヘリがヘリポート以外の場所にあるときに 飛行目的を変更して広域航空消防応援に出場すべき命令があったときは そのときから広域航空消防応援は始まるものとする (3) ヘリが広域航空消防応援に出動中に 前項の規定に基づき広域航空消防応援が中断され 復帰すべき命令があったときは そのときをもって広域航空消防応援は終了するものとする 12 広域航空消防応援のため出場したヘリの指揮等 (1) 広域航空消防応援のため出場したヘリの指揮は 要請側市町村の長の定める災害現場の最高指揮者が行うものとする この場合において 当該ヘリに搭乗している指揮者がヘリの運行に重大な支障があると認めたときは その旨 最高指揮者に通告するものとする (2) 当該ヘリに搭乗している指揮者は 活動に当たって要請側市町村の消防本部の基地局及び災害現場の最高指揮者と緊密な連絡を取るものとする 13 広域航空消防応援に係る要請側市町村の事前計画等 (1) 要請側市町村は 広域航空消防応援を受けて消防活動を行う場合の計画をあらかじめ作成しておくものとする (2) 前号の計画を作成した場合は そのうちの必要事項を要請側都道府県の知事へあらかじめ届出ておくものとし その内容に変更があった場合にも同様の届出を行うものとする 14 要請側都道府県の措置等 (1) 要請側都道府県は 前項の規定に基づき 要請側市町村が樹立する活動計画の作成について適切な助言を行うとともに 自らも必要な事項についてあらかじめ計画の作成を行うものとする (2) 要請側都道府県は 前号の計画を作成した場合は 自都道府県内の要請側市町村に示すとともに 必要事項について消防庁長官へ届出ておくものとし その内容に変更があった場合にも同様の届出等を行うものとする 15 応援側市町村等の届出 (1) ヘリを保有する市町村 ( 都道府県の保有するヘリを用いて消防業務を行う市町村を除く ) の消防長は 次の事項について あらかじめ所属都道府県の知事を通じ消防庁長官に届け出ておくものとする

5 なお 新規にヘリを保有した場合及び次の事項に変更があった場合にも同様とする ただし 他の方法により すでに届け出ている場合は その届出をもって 本項に定める届出に代えることができる 1 保有ヘリの性能及び活動能力 2 特別救助隊等の隊員数 3 特別救助隊等の隊員が使用する 救助隊の編成 装備及び配置の基準を定める省令 別表 1 及び別表 2のうちヘリによる搬送が可能な救助器具 ( 以下 救助器具 という ) の品名 大きさ 重量 数量 (2) ヘリを保有する都道府県の知事は 次の事項について あらかじめ消防庁長官に届け出ておくものとする なお 新規にヘリを保有した場合及び次の事項に変更があった場合にも同様とする ただし 他の方法により すでに届け出ている場合は その届出をもって 本項に定める届出に代えることができる 1 保有ヘリの性能及び活動能力 2 当該都道府県の特別救助隊等の隊員数 3 特別救助隊等の隊員が使用する救助器具の品名 大きさ 重量 数量 16 消防庁長官の情報提供 (1) 消防庁長官は 第 14 項第 2 号に定める届出を受けた場合は その内容を所属都道府県を通じ 応援側市町村の消防本部に提供するものとする (2) 消防庁長官は 前項各号に定める届出を受けた場合は その内容のうち2 及び3を要請側都道府県を通じ 要請側市町村の消防本部に提供するものとする 17 広域航空消防応援に要する経費の負担区分広域航空消防応援に要する経費の負担区分は 次の各号に定めるところによるものとする (1) ヘリの燃料費 隊員の出場手当等応援に直接要する経費については 要請側市町村が負担するものとする (2) 前号の規定に基づき要請側市町村が負担する経費については 要請側都道府県がその一部を補助することができる (3) 応援中に発生した事故の処理に要する経費は 要請側市町村の負担とする ただし 応援側市町村等の重大な過失により発生した損害は 応援側市町村等の負担とする (4) 前号に定める要請側市町村の負担額は 応援側市町村等の加入する航空保険により支払われる金額を控除した金額とする (5) 前各号に定めるもの以外に要したその他諸経費の負担については その都度 要請側と応援側が協議して定めるものとする 18 要請側市町村及び応援側市町村等は広域航空応援を円滑かつ的確に実施するため 広域航空消防応援に係る訓練を随時実施するものとする 19 この要綱の実施に関する手続等の細部事項については 別に定める

6 資料 4-12-(2) ( 消防課 ) 別添 2 緊急消防援助隊の運用に関する要綱 平成 16 年 3 月 26 日消防震第 19 号改正平成 17 年 3 月 30 日消防震第 14 号改正平成 18 年 2 月 14 日消防応第 15 号改正平成 18 年 6 月 22 日消防応第 94 号改正平成 20 年 7 月 2 日消防応第 109 号改正平成 20 年 8 月 27 日消防応第 152 号改正平成 24 年 11 月 28 日消防広第 95 号改正平成 26 年 3 月 26 日消防広第 75 号改正平成 27 年 3 月 31 日消防広第 74 号 目次第 1 章総則第 2 章編成及び装備等の基準第 3 章出動第 4 章指揮活動第 5 章防災関係機関との連携第 6 章指揮支援実施計画及び受援計画第 7 章その他 第 1 章総則 ( 目的 ) 第 1 条この要綱は 消防組織法 ( 昭和 22 年法律第 226 号 以下 法 という ) 緊急消防援助隊に関する政令 ( 平成 15 年政令第 379 号 ) 及び緊急消防援助隊の編成及び施設の整備等に係る基本的な事項に関する計画 ( 平成 16 年消防震第 9 号 以下 基本計画 という ) に定めるもののほか 出動 指揮活動その他の緊急消防援助隊及び被災地の消防本部の対応について 必要な事項を定めることを目的とする ( 用語の定義 ) 第 2 条この要綱において使用する用語は 法及び基本計画において使用する用語の例によるほか 次の各号に掲げる用語の意義は 当該各号に定めるところによる (1) 被災地消防本部とは 被災地を管轄する消防本部をいう (2) 指揮本部とは 被災地消防本部の指揮本部をいう (3) 指揮者とは 被災地の市町村長又は当該市町村長の委任を受けた消防長をいう (4) 応援等とは 法第 44 条第 1 項の消防の応援等をいう (5) 受援都道府県とは 緊急消防援助隊による応援等を受ける又は受けた被災地の属する都道 1

7 2 府県をいう (6) 応援都道府県とは 緊急消防援助隊を出動させる又は出動させた都道府県をいう (7) 代表消防機関代行とは 代表消防機関が被災等によりその任務を遂行できない場合にその任務を代行する消防機関をいう (8) 登録都道府県とは 緊急消防援助隊として登録された航空消防隊の属する都道府県をいう (9)C 災害とは 毒性物質若しくはこれと同等の毒性を有する物質の発散又はそのおそれがある事故により生ずる災害をいう (10)B 災害とは 生物剤若しくは毒素の発散又はそのおそれがある事故により生ずる災害をいう (11)N 災害とは 放射性物質若しくは放射線の異常な水準の放出又はそのおそれがある事故により生ずる災害をいう (12) 進出拠点とは 緊急消防援助隊が被災地に進出するための目標とする拠点 ( 一時的に集結する場所を含む ) をいう (13) 部隊移動とは 法第 44 条の規定に基づく消防庁長官 ( 以下 長官 という ) の措置の求め又は指示により 被災地において既に行動している緊急消防援助隊が都道府県をまたいで別の被災地に出動すること 又は法第 44 条の3の規定に基づく都道府県知事の指示により 被災地において既に行動している緊急消防援助隊が当該都道府県内の別の被災地に出動することをいう (14) アクションプランとは 基本計画第 4 章 4に基づき 長官が定める出動マニュアルをいう 第 2 章編成及び装備等の基準 ( 都道府県大隊の編成 ) 第 3 条都道府県大隊の編成は 基本計画に定めるところによるほか 次のとおりとし 緊急消防援助隊の応援等の要請等に関する要綱 ( 平成 27 年消防広第 74 号 以下 要請要綱 という ) 第 35 条に規定する緊急消防援助隊都道府県大隊応援等実施計画 ( 以下 応援等実施計画 という ) に定めておくものとする (1) 都道府県大隊指揮隊は 原則として 代表消防機関 ( 代表消防機関が被災等によりその任務を遂行できない場合は 代表消防機関代行 以下同じ ) の指揮隊をもって編成するものとする (2) 大隊は 都道府県ごとに編成するものとし ( 都道府県 ) 大隊 と呼称する (3) 中隊は 都道府県内の緊急消防援助隊登録状況に応じて 複数の消防本部からなるブロックごと 消防本部ごと 消火 救助 救急等の任務ごと等に編成するものとし ( 第 ) 中隊 ( 消防本部 ) 中隊 ( 消火 ) 中隊 等と呼称する なお 各中隊長は 都道府県大隊長が指定するものとする (4) 小隊は 車両 航空機若しくは消防艇又は付加された任務ごとに編成するものとし ( ) 小隊 と呼称する (5)C 災害 B 災害及びN 災害に対応する中隊は 毒劇物等対応小隊等特別の装備を保有し

8 3 かつ特別な教育訓練を受けた小隊により編成するものとする (6) 航空中隊及び水上中隊は 機体特性等を考慮し 別に編成することができるものとする ( 統合機動部隊の編成 ) 第 4 条統合機動部隊の編成は 基本計画に定めるところによるほか 次のとおりとし 応援等実施計画に定めておくものとする (1) 統合機動部隊指揮隊は 原則として 代表消防機関の指揮隊をもって編成するものとする (2) 統合機動部隊は 原則として 統合機動部隊指揮隊 消火小隊 救助小隊 救急小隊 後方支援小隊及び通信支援小隊をもって編成するものとする (3) 統合機動部隊は 迅速な集結及び出動が可能な小隊の中から 応援先都道府県に応じて 事前に指定しておくものとする (4) 統合機動部隊は 都道府県ごとに編成するものとし ( 都道府県 ) 統合機動部隊 と呼称する (5) 統合機動部隊長は都道府県大隊長を兼ねることができるものとする ( エネルギー 産業基盤災害即応部隊 ( ドラゴンハイパー コマンドユニット ) の編成 ) 第 5 条エネルギー 産業基盤災害即応部隊は 基本計画に定めるところによるほか 次のとおりとし 応援等実施計画に定めておくものとする (1) エネルギー 産業基盤災害即応部隊指揮隊は 基本計画に基づき指定されたエネルギー 産業基盤災害即応部隊長の属する消防本部の指揮隊をもって編成するものとする (2) エネルギー 産業基盤災害即応部隊は エネルギー 産業基盤災害即応部隊指揮隊 特殊災害中隊 消火中隊を中心として編成するものとし 地域の実情に応じて 特殊装備小隊 後方支援小隊 通信支援小隊及び水上小隊を加えるものとする (3) エネルギー 産業基盤災害即応部隊は 都道府県ごとに編成するものとし ( 都道府県 ) エネルギー 産業基盤災害即応部隊 と呼称する ( 特殊災害小隊の装備等の基準 ) 第 6 条基本計画第 2 章第 4 節 9に定める特殊災害小隊の装備等の基準は おおむね次のとおりとする (1) 毒劇物等対応小隊ア毒劇物等対応小隊は 一般の毒劇物災害 C 災害 B 災害又はN 災害に対応するための特別な教育訓練を受けた隊員 5 人以上で編成されるものであること イ毒劇物等対応小隊は ウの資機材を搬送することのできる車両を備えること ウ毒劇物等対応小隊は 一般の毒劇物災害 C 災害及びB 災害又はN 災害に対応した次に掲げる資機材を備えること ( ア ) 一般の毒劇物災害対応小隊呼吸保護用器具 防毒マスク及び化学防護服 ( 又は陽圧式化学防護服 ) ( イ )C 災害及びB 災害対応小隊

9 4 陽圧式化学防護服 化学防護服 携帯型生物剤検知装置 有毒ガス検知管 化学剤検知紙 携帯型化学剤検知機 除染シャワー 除染剤散布器及び防毒マスク ( ウ )N 災害対応小隊簡易型防護服 呼吸保護具 個人警報線量計 空間線量計 表面汚染計 除染設備 中性子線測定器及び放射線防護服又は陽圧式化学防護服 (2) 大規模危険物火災等対応小隊ア大規模危険物火災等対応小隊は 石油コンビナート施設等の大規模危険物施設での火災等に対応することのできる隊員 2 人以上で編成されるものであること イ大規模危険物火災等対応小隊は 大型化学車 大型高所放水車 泡原液搬送車 屈折放水塔車又は耐熱装甲型救助活動車を備えること ウ大規模危険物火災等対応小隊は 大規模危険物火災等に対応する耐熱防護服を備えること (3) 密閉空間火災等対応小隊ア密閉空間火災等対応小隊は 地下街等の密閉空間で発生した消火困難な火災等に対応することのできる隊員 2 人以上で編成されるものであること イ密閉空間火災等対応小隊は 高発泡車を備えること ウ密閉空間火災等対応小隊は 呼吸保護用器具及び排煙用資機材を備えること ( 特殊装備小隊の装備等の基準 ) 第 7 条基本計画第 2 章第 4 節 10 に定める特殊装備小隊の装備等の基準は おおむね次のとおりとする (1) 水難救助小隊ア水難救助小隊は 潜水業務を行うことのできる隊員等 5 人以上で編成されるものであること イ水難救助小隊は ウの資機材を安全に積載することができる構造を備えた車両又は船舶を備えること ウ水難救助小隊は 潜水器具一式 水中投光器その他水難救助活動に必要な資機材を備えること (2) 遠距離大量送水小隊ア遠距離大量送水小隊は 遠距離大量送水システム及びそれを搬送可能な車両並びに必要な隊員で構成されるものであること イアの遠距離大量送水システムは 自然水利を利用して 1キロメートル以上の離れた場所に毎分 3,000 リットル以上の水又は海水を送水することができるものであること (3) 消防活動二輪小隊ア消防活動二輪小隊は オフロード走行が可能な仕様の自動二輪車及び隊員で構成されるものであること イ消防活動二輪小隊は 消火器及び可搬式消火器具 簡易救助器具又は応急手当資機材のいずれかを備えること

10 5 (4) 震災対応特殊車両小隊震災対応特殊車両小隊は 地震災害における救助活動に必要な重機その他の設備又は資機材を備えた車両及び必要な隊員で構成されるものであること (5) その他の特殊な装備を用いて消防活動を行う小隊その他の特殊な装備を用いて消防活動を行う小隊は 次に掲げるいずれかの車両又は資機材及び必要な隊員で構成されるものであること アはしご車イ照明車ウ空気ボンベ充填車エ無人消火ロボットオその他長官が緊急消防援助隊の活動に必要と認めた特殊な装備を備えた消防車両 第 3 章出動 ( 指揮本部の設置 ) 第 8 条被災地消防本部は 緊急消防援助隊の出動が決定した場合は 被災地での緊急消防援助隊の迅速かつ的確な活動等に資するため 指揮本部を設置するものとする 2 指揮本部は 次に掲げる事務をつかさどるものとする (1) 被害情報の収集に関すること (2) 被害状況並びに被災地消防本部及び消防団の活動に係る記録に関すること (3) 緊急消防援助隊の受援体制の確立及び受援活動の実施に関すること (4) その他緊急消防援助隊の受援に必要な事項に関すること 3 指揮本部は 市町村が行う災害対策及び自衛隊 警察 海上保安庁 DMAT 等関係機関との活動調整を図るため 市町村災害対策本部と緊密に連携を図るものとし 当該市町村災害対策本部に職員を派遣するものとする ( 後方支援本部の設置 ) 第 9 条応援都道府県に属する代表消防機関は 円滑な後方支援体制を確立するため 当該代表消防機関に後方支援本部を設置するものとする 2 後方支援本部は 次に掲げる事務をつかさどるものとする (1) 緊急消防援助隊の出動 活動等に関する連絡調整に関すること (2) 後方支援体制の確立に関すること (3) 関係機関との連絡調整に関すること (4) 緊急消防援助隊の交替に関すること (5) 物資等の搬送計画に関すること (6) 緊急消防援助隊を派遣している登録市町村の消防本部に対する 情報提供に関すること (7) 消防庁に対する映像及び画像の提供に関すること (8) その他緊急消防援助隊の活動支援に必要な事項に関すること

11 6 ( 都道府県大隊の出動 ) 第 10 条都道府県大隊長は 当該都道府県大隊が迅速に被災地に到着するために必要と判断した場合は ブロック単位での出動又は車両特性に応じた中隊編成による出動を指示するなど 必要な措置を講じるものとする ( 統合機動部隊の出動等 ) 第 11 条統合機動部隊は 大規模災害又は特殊災害の発生後 都道府県大隊長の指示を受けて概ね1 時間以内に被災地に迅速に先遣出動するとともに 後続する都道府県大隊の円滑な活動に資する情報の収集及び提供を行うものとし 次に掲げる任務を行うものとする (1) 被災地までの道路状況 給油可能施設等の情報の収集及び提供に関すること (2) 被害状況 活動場所 任務 必要な大隊規模等の情報の収集及び提供に関すること (3) 被災地消防本部との連絡調整に関すること (4) 被災地における通信の確保に関すること (5) 初期の消火 救助及び救急活動に関すること (6) 航空消防活動の支援に関すること (7) 宿営場所の設営に関すること 2 統合機動部隊を構成する小隊等は 後続する都道府県大隊が被災地に到着後は当該都道府県大隊に帰属し 都道府県大隊長の指揮の下 都道府県大隊を構成する小隊等として活動するものとする ( 集結場所 進出拠点及び宿営場所の決定 連絡等 ) 第 12 条集結場所 進出拠点及び宿営場所の決定 連絡等については 原則として 次のとおりとする (1) 緊急消防援助隊の集結場所代表消防機関は 応援等実施計画に定めるところにより 災害の状況 大隊又は部隊の特性 規模等を考慮し 応援先市町村又は応援先都道府県に応じて 都道府県大隊 統合機動部隊及びエネルギー 産業基盤災害即応部隊の集結場所及び集結時刻を決定し 登録市町村の消防本部に対して連絡するものとする なお 災害の状況等により受援都道府県内の場所を集結場所とする場合は 当該受援都道府県の消防応援活動調整本部 ( 以下 調整本部 という ) と調整するものとする ただし アクションプランが適用された場合は 当該アクションプランに定めるところによるものとする ( 以下 第 2 号及び第 3 号について同じ ) (2) 緊急消防援助隊の進出拠点消防庁は 災害の状況 道路の状況 大隊又は部隊の特性 規模等を考慮し 調整本部 ( 調整本部が設置されない場合は被災地 ) と調整の上 進出拠点を決定し 応援都道府県 ( 又は応援都道府県の後方支援本部 ) に対して連絡するものとする (3) 緊急消防援助隊の宿営場所消防庁は 災害の状況 緊急消防援助隊の規模等を考慮し 調整本部 ( 調整本部が設置さ

12 7 れない場合は被災地 ) と調整の上 宿営場所を決定し 応援都道府県 ( 又は応援都道府県の後方支援本部 ) に対して連絡するものとする (4) 緊急消防援助隊の出動ルート都道府県大隊長 統合機動部隊長及びエネルギー 産業基盤災害即応部隊長は 応援先都道府県又は進出拠点に応じて出動ルートを決定し 消防庁 調整本部及び後方支援本部に対して報告するものとする なお 道路の状況等により 出動途上において出動ルート及び進出拠点を変更する必要がある場合は 消防庁 調整本部及び後方支援本部に対してその旨を報告するものとする ( 進出拠点到着後の大隊長及び部隊長の任務 ) 第 13 条都道府県大隊長 統合機動部隊長及びエネルギー 産業基盤災害即応部隊長は 進出拠点到着後 調整本部に対して 速やかに都道府県大隊名 統合機動部隊名又はエネルギー 産業基盤災害即応部隊名 規模 資機材等について報告するものとする 2 都道府県大隊長 統合機動部隊長及びエネルギー 産業基盤災害即応部隊長は 出動途上等における応援先市町村の指定の有無にかかわらず 調整本部に対して応援先市町村を確認するものとする 3 都道府県大隊長 統合機動部隊長及びエネルギー 産業基盤災害即応部隊長は 進出拠点が高速道路のインターチェンジ等の場合は 都道府県大隊長 統合機動部隊長又はエネルギー 産業基盤災害即応部隊長のみが先行して第 1 項及び第 2 項の任務を実施し 無線等により当該都道府県大隊 統合機動部隊又はエネルギー 産業基盤災害即応部隊に必要な指示を行うなど 進出拠点を速やかに通過するための措置を講ずるものとする ( 被災地到着後の大隊長及び部隊長の任務 ) 第 14 条都道府県大隊長 統合機動部隊長及びエネルギー 産業基盤災害即応部隊長は 被災地到着後 指揮者及び第 16 条に規定する指揮支援本部の本部長 ( 以下 指揮支援本部長 という ) に対して 速やかに都道府県大隊名 統合機動部隊名又はエネルギー 産業基盤災害即応部隊名 規模 資機材等について報告するとともに 次に掲げる事項について確認するものとする (1) 被害状況 (2) 活動方針 (3) 活動地域及び任務 (4) 安全管理に関する体制 (5) 使用無線系統 (6) 地理及び水利の状況 (7) その他活動上必要な事項 2 統合機動部隊長は 確認した事項について 後続の都道府県大隊及び後方支援本部に対して報告するものとする 第 4 章指揮活動

13 8 ( 指揮体制 ) 第 15 条指揮支援部隊長は 調整本部の本部員として 被災地における緊急消防援助隊の活動に関し 指揮支援部隊を統括し 当該被災地に係る都道府県災害対策本部長又は調整本部長を補佐し 及びその指揮の下で 被災地における緊急消防援助隊の活動の管理を行うものとする 2 指揮支援隊長は 指揮支援本部長として 指揮者を補佐し 及びその指揮の下で 被災地における緊急消防援助隊の活動の管理を行うものとする 3 統合機動部隊長は 都道府県大隊が被災地に到着するまでの間 指揮者の指揮の下又は指揮支援部隊長若しくは指揮支援本部長の管理の下で 当該統合機動部隊の活動の指揮を行うものとする 4 エネルギー 産業基盤災害即応部隊長は 指揮者の指揮の下又は指揮支援部隊長若しくは指揮支援本部長の管理の下で 当該エネルギー 産業基盤災害即応部隊の活動の指揮を行うものとする 5 都道府県大隊長は 指揮者の指揮の下又は指揮支援部隊長若しくは指揮支援本部長の管理の下で 当該都道府県大隊の活動の指揮を行うものとする 6 中隊長は 都道府県大隊長の指揮の下で 小隊長以下の指揮を行うものとする ( 緊急消防援助隊指揮支援本部の設置 ) 第 16 条指揮支援部隊長は 被災地ごとに緊急消防援助隊指揮支援本部 ( 以下 指揮支援本部 とする ) を設置するものとする 2 指揮支援部隊長は 次に掲げる順位により 指揮支援本部長を指名するものとする (1) 第 1 順位指揮支援隊長 (2) 第 2 順位都道府県大隊長 (3) 第 3 順位統合機動部隊長 (4) 第 4 順位代表消防機関又は代表消防機関代行に属する中隊長 3 指揮支援本部は 次に掲げる事務をつかさどるものとする (1) 被害状況 市町村が行う災害対策等の各種情報の集約及び整理に関すること (2) 被災地の消防本部及び消防団 都道府県内消防応援隊並びに緊急消防援助隊の活動調整に関すること (3) 緊急消防援助隊の安全管理に関すること (4) 自衛隊 警察 海上保安庁 DMAT 等関係機関との活動調整に関すること (5) 指揮本部又は市町村災害対策本部への隊員の派遣に関すること (6) 調整本部に対する報告に関すること (7) 被害状況及び緊急消防援助隊の活動に係る記録に関すること (8) その他必要な事項に関すること 4 指揮支援本部は 指揮本部及び市町村災害対策本部と緊密な連携を図ることができる場所に設置するものとする この場合において 指揮支援本部長は 前項の事務を実施するために必要と認める場合は 指揮本部又は市町村災害対策本部へ隊員を派遣するものとする 5 指揮支援本部長は 市町村災害対策本部と緊密に連携を図るとともに 当該市町村災害対策

14 9 本部の会議に参画し 市町村が行う災害対策及び自衛隊 警察 海上保安庁 DMAT 等関係機関との活動調整を行うものとする 6 指揮支援本部長は 指揮本部及び都道府県内消防応援隊と緊密に連携するものとする 7 指揮支援本部は 受援市町村名を冠称し 市町村緊急消防援助隊指揮支援本部 と呼称する ( 消防庁職員の現地派遣 ) 第 17 条長官は 緊急消防援助隊の出動が決定し 災害の状況に応じ必要と判断した場合は 調整本部又は都道府県災害対策本部に消防庁職員 ( 以下 現地派遣職員 という ) を派遣するものとする 2 長官は 災害の状況に応じて必要と判断した場合は 指揮支援本部又は市町村災害対策本部に現地派遣職員を派遣するものとする 3 現地派遣職員は 次に掲げる事務をつかさどるものとする (1) 被害情報の収集及び消防庁への情報提供に関すること (2) 都道府県災害対策本部又は市町村災害対策本部に対する 災害対策活動の支援に関すること (3) 緊急消防援助隊の増隊 部隊移動等 緊急消防援助隊の活動調整に係る消防庁との連絡調整に関すること (4) 自衛隊 警察 海上保安庁 DMAT 等関係機関との連絡調整に関すること (5) 報道機関への対応に関すること ( 都道府県大隊本部の設置 ) 第 18 条都道府県大隊長は 必要に応じて 都道府県大隊本部を設置するものとする この場合において 都道府県大隊長を本部長とする 2 都道府県大隊本部は 次に掲げる事務をつかさどるものとする (1) 都道府県大隊の活動管理に関すること (2) 隊員の安全管理に関すること (3) 都道府県大隊の後方支援に関すること (4) 被害状況及び都道府県大隊の活動に係る記録に関すること (5) その他必要な事項に関すること 3 都道府県大隊本部は 応援都道府県名を冠称し 都道府県大隊本部 と呼称する ( 現地合同指揮所への参画 ) 第 19 条指揮支援本部長は 次に掲げる順位により隊長を指名し 現地合同指揮所の会議に参画させ 自衛隊 警察 海上保安庁 DMAT 等の関係機関との活動調整にあたらせるものとする (1) 第 1 順位都道府県大隊長 (2) 第 2 順位統合機動部隊長

15 10 (3) 第 3 順位代表消防機関又は代表消防機関代行に属する中隊長 2 指揮支援本部長は 必要に応じて 現地合同指揮所の設置について指揮者に進言するものと する ( 情報共有等 ) 第 20 条消防庁は 指揮者 調整本部 指揮支援本部 都道府県大隊本部及び後方支援本部に対して 緊急消防援助隊連絡体制 ( 別記様式 1) により情報連絡体制等の明確化を図るものとする 2 消防庁 調整本部 指揮支援本部 指揮本部 都道府県大隊本部 後方支援本部及び緊急消防援助隊は 緊急消防援助隊動態情報システム 支援情報共有ツール等を積極的に活用し 緊急消防援助隊の活動等について必要な情報共有を図るものとする ( 活動報告等 ) 第 21 条指揮支援部隊長は 被害状況 被災地の消防本部及び消防団 都道府県内消防応援隊並びに緊急消防援助隊の活動状況その他必要な事項について 消防庁及び調整本部長に対して適宜報告するものとする 2 指揮支援本部長は 被害状況 被災地の消防本部及び消防団 都道府県内消防応援隊並びに緊急消防援助隊の活動状況その他必要な事項について 指揮者及び調整本部に対して適宜報告するものとする 3 都道府県大隊長は 被害状況 当該都道府県大隊の活動状況その他必要な事項について 指揮支援本部長に対して適宜報告するものとする 4 都道府県大隊長 統合機動部隊長及びエネルギー 産業基盤災害即応部隊長は 活動規模 活動結果 活動予定その他必要な事項を記載した活動日報 ( 別記様式 2) を作成し 指揮支援本部長に対して報告するものとする 5 指揮支援本部長は 活動日報 ( 別記様式 2) を作成するとともに 前項の活動日報を取りまとめ 指揮支援部隊長に対して報告するものとする 6 航空小隊長は 活動日報 ( 別記様式 2) を作成し 指揮支援部隊長に対して報告するものとする 7 指揮支援部隊長は 活動日報 ( 別記様式 2) を作成するとともに 第 5 項及び第 6 項の活動日報を取りまとめ 長官に対して報告するものとする ( 通信連絡体制等 ) 第 22 条緊急消防援助隊に係る通信連絡体制は 原則として 次のとおり行うものとする (1) 消防庁 調整本部 指揮支援本部及び関係機関相互の通信連絡は 有線回線 消防防災無線 防災行政無線 地域衛星通信ネットワーク 防災相互通信用無線 ( 以下 防災相互波 という ) 新型防災無線その他の無線を使用する (2) 調整本部 指揮支援本部 指揮本部及び都道府県大隊本部相互の無線通信は 全国共通波 1を使用する

16 11 (3) 指揮支援部隊長は 被災地が複数に及び 指揮系統を複数に分離する必要がある場合は 全国共通波 2 又は全国共通波 3のいずれかから 緊急消防援助隊の配備状況及び活動状況に応じて使用波を指定する (4) 指揮支援本部長は さらに指揮系統を複数に分離する必要がある場合は 指揮支援部隊長と協議し 指定波以外の全国共通波を指定することができる (5) 都道府県大隊本部 当該都道府県大隊に属する中隊及び統合機動部隊相互の無線通信は 都道府県内共通波を使用する (6) 同一中隊に属する小隊相互 同一統合機動部隊に属する隊相互及び同一エネルギー 産業基盤災害即応部隊に属する隊相互の無線通信は 都道府県内共通波を使用する 2 全国共通波の運用に際し輻輳が確認された場合は 原則として 次のとおり運用するものとする (1) 無線統制は 指揮支援部隊長の指示により行う (2) 無線統制が実施された場合 調整本部又は指揮支援本部以外での運用は 次に掲げる場合を除き 調整本部又は指揮支援本部からの送信に対する応答のみとする ア応援要請を行う場合イ隊員 消防車両等の重大な事故が発生した場合ウ新たな災害が発生した場合エ調整本部又は指揮支援本部からの特命事項について報告する場合 3 指揮支援部隊長は 防災相互波の使用に関し 関係機関と調整を行うものとする 第 5 章防災関係機関との連携 ( 防災関係機関等との連絡調整等 ) 第 23 条長官は 緊急消防援助隊の出動等に関し 必要と認める防災関係機関 関係公共機関等との連絡調整を行うものとする ( 実動関係機関との連携 ) 第 24 条緊急消防援助隊は 被災地への出動及び被災地での活動に関して 自衛隊 警察 海上保安庁 TEC-FORCE( 国土交通省が派遣する緊急災害対策派遣隊をいう ) 等と連携するものとする なお 被災地での活動に当たっては 防災相互波 新型防災無線等の共通の通信手段を活用し 情報共有に努めるものとする ( 医師等との連携 ) 第 25 条緊急消防援助隊は 被災地において救命医療活動を行う医師 DMAT ドクターヘリ ( 救急医療用ヘリコプターを用いた救急医療の確保に関する特別措置法 ( 平成 19 年法律第 103 号 ) に規定する救急医療用ヘリコプターをいう ) 等と連携して活動するものとする 2 都道府県知事は 都道府県大隊が被災地で活動を行うに当たり 隊員の健康管理等のために

17 12 必要と判断した場合は 被災地に医師等を輸送することができるよう 体制の構築に努めるものとする ( 調整本部等における防災関係機関との連携 ) 第 26 条調整本部 指揮支援本部 指揮本部及び後方支援本部は 緊急消防援助隊の活動が効果的に行われるように 緊急消防援助隊の活動に関して必要な交通 輸送 通信 燃料 物資等に関する防災関係機関と緊密な連携を図るものとする 2 調整本部 指揮支援本部及び指揮本部は 緊急消防援助隊の活動に関して必要な関係機関との連絡調整について 必要に応じて 都道府県災害対策本部及び市町村災害対策本部に依頼するものとする ( 消防機関との連携 ) 第 27 条緊急消防援助隊は 効果的な活動を実施するため 道路 住家位置等の情報提供を受けるなど 被災地消防本部 消防団及び都道府県内消防応援隊と緊密に連携するものとする 第 6 章指揮支援実施計画及び受援計画 ( 指揮支援実施計画 ) 第 28 条指揮支援隊の属する消防本部の長は 指揮支援隊の活動を円滑に行うための指揮支援実施計画を策定するものとする 2 指揮支援実施計画に定める事項は 次に掲げるとおりとする (1) 指揮支援隊の編成及び出動体制に関すること (2) 指揮支援に関する基本的事項に関すること (3) 関係機関との活動調整に関すること (4) 現地合同指揮所への参画に関すること (5) 情報連絡体制に関すること (6) 通信支援小隊との連携に関すること (7) その他必要な事項に関すること 3 指揮支援隊の属する消防本部の長は 指揮支援実施計画を策定又は変更した場合は 長官及び都道府県知事に対して報告するとともに 当該指揮支援隊が出動対象となる都道府県の知事に対して情報提供するものとする ( 消防本部の受援計画 ) 第 29 条消防本部の長は 当該消防本部が管轄する市町村が被災し 緊急消防援助隊の応援等を受ける場合の受援計画を策定するものとする 2 受援計画に定める事項は 次に掲げるとおりとする (1) 指揮本部の運営体制及び早期設置に関すること (2) 緊急消防援助隊の早期受入れに係る関係機関との連絡調整に関すること

18 13 (3) 進出拠点 当該拠点への連絡員の派遣及び連絡体制に関すること (4) 宿営場所 救助活動拠点 ( 南海トラフ地震に係る地震防災対策の推進に関する特別措置法 ( 平成 14 年法律第 92 号 ) に規定する救助活動のための拠点をいう ) その他緊急消防援助隊の活動に必要な拠点の確保に関すること (5) 救助活動拠点への資機材等の整備に関すること (6) 緊急消防援助隊の活動に必要な情報の提供に関すること (7) 燃料補給 物資補給等の後方支援体制に関すること (8) ヘリコプターの離着陸場等の航空機の受入れに関すること (9) その他必要な事項に関すること 3 消防本部の長は 受援計画の策定及び変更に当たっては 都道府県が策定する受援計画及び地域防災計画の内容と整合を図るものとする 4 消防本部の長は 受援計画を策定又は変更した場合は 都道府県知事に報告するとともに 当該都道府県に対応する第一次出動都道府県大隊及び出場準備都道府県大隊の都道府県の知事並びに当該都道府県に対応する指揮支援隊の属する消防本部の長に対して 情報提供するものとする 第 7 章その他 ( 消防本部等の訓練 ) 第 30 条登録市町村の消防本部及び登録都道府県の航空消防隊は 平常時から緊急消防援助隊の連携活動能力の向上に必要な訓練を行うなど 緊急消防援助隊の応受援体制の強化を図るものとする ( 緊急消防援助隊登録証及び緊急消防援助隊旗 ) 第 31 条長官は 緊急消防援助隊を登録した消防本部及び都道府県航空消防隊に対して 緊急消防援助隊登録証及び緊急消防援助隊旗を交付するものとする 2 緊急消防援助隊旗の制式については 長官が別に定める ( その他 ) 第 32 条この要綱に定めるもののほか 緊急消防援助隊に関し必要な細目は 消防庁が別に定める 附則この要綱は 平成 27 年 4 月 1 日から施行する

19 別記様式 1 都道府県 災害に係る緊急消防援助隊連絡体制 平成年月日時分現在消防庁災害対策本部 ( 広域応援班陸上 航空 ) NTT 回線 TEL FAX 消防防災無線 TEL FAX 地域衛星回線 TEL FAX メールアドレス 現地派遣職員 派遣場所 職 氏名 TEL 都道府県災害対策本部 消防防災無線 TEL FAX 地域衛星回線 TEL FAX メールアドレス 本部長職 氏名 TEL 航空運用調整班 所属 TEL 設置場所 : NTT 回線 TEL FAX 職 氏名 FAX 政府現地対策本部 設置場所 : NTT 回線 TEL FAX 消防防災無線 TEL FAX 地域衛星回線 TEL FAX メールアドレス 本部長 職 氏名 TEL 調整本部 設置場所 : NTT 回線 TEL FAX 消防防災無線 TEL FAX 地域衛星回線 TEL FAX メールアドレス本部長 職 氏名 TEL 指揮支援部隊長 所属氏名 TEL 14

20 別記様式 1 ヘリベース (HB) 設置場所 : NTT 回線 TEL FAX 消防防災無線 TEL FAX 地域衛星回線 TEL FAX メールアドレス HB 指揮者 所属職 氏名 TEL フォワードベース (FB) FB 指揮者 所属 TEL 地上支援隊 所属 TEL 設置場所 : 職 氏名 職 氏名 市町村災害対策本部 消防防災無線 TEL FAX 地域衛星回線 TEL FAX メールアドレス 設置場所 : NTT 回線 TEL FAX 本部長職 氏名 TEL 指揮支援本部 設置場所 : NTT 回線 TEL FAX 消防防災無線 TEL FAX 地域衛星回線 TEL FAX メールアドレス 本部長 所属 氏名 ( 指揮支援隊長 ) TEL 緊急消防援助隊 都道府県大隊 大隊長 後方支援本部 所属 TEL 所属 TEL 氏名 FAX メールアドレス 都道府県大隊 大隊長 後方支援本部 所属 TEL 所属 TEL 氏名 FAX メールアドレス 15

21 16 別記様式 2( 航空除く ) 緊急消防援助隊活動報告 ( 日報 ) 消防庁長官 殿 ( 指揮支援部隊長 指揮支援本部長 各部隊長又は大隊長 ) 報告日時 平成 年 月 日 ( ) 時 分現在 災害名 活動日時 平成 年 月 日 ( ) 時 分 ~ 時 分 活動場所 都道府県市区町村地区 活動中の異常 有 無 隊員の負傷 有 無 車両 資機材の損傷 有 無 活動内容 ( 活動中の異常 隊員の負傷 又は車両 資機材の損傷等があれば その内容も記載 ) 使用資機材 連携活動機関 連携活動内容 出動隊の状況 傷病者の状況 翌日の活動予定 隊種別 指揮支援隊 指揮隊 消火小隊 救助小隊 救急小隊 後方支援小隊 通信支援小隊 航空小隊 水上小隊 救出人員 生存 救急搬送人員 活動時間 活動場所 活動内容 隊数隊員数隊種別隊数 隊 隊人大規模危険物 火災等対応小隊 隊 隊 人 遠距離大量送水小隊 隊 人 隊隊 人人 特殊装備 消防活動二輪小隊震災対応特殊車両小隊 隊隊 人人 隊人小水難救助小隊隊人隊隊人その他の特殊装備小隊隊人 隊 人 特殊災害小隊 合計 人死亡人合計 出動件数 軽症中等症重症死亡その他 人 人 毒劇物等対応小隊 密閉空間火災等対応小隊 人人人人人 時分 ~ 時分 隊 隊 隊 隊 合計 隊員数 人 人 人 人 人 件 人 報告者 消防本部 TEL 氏名

22 17 別記様式 2( 航空 ) 緊急消防援助隊活動報告 ( 日報 ) 消防庁長官 殿 ( 航空小隊 ) 報告日時 平成 年 月 日 ( ) 時 分現在 災害名 機体名 機種 活動場所 活動人員パイロット名 整備士名 隊員名 その他名 時間活動概要時間活動概要 計 名 活動時間経過 活動実績 火災救助救急輸送情報収集 件件件件件件 計 備 考 救助 搬送人員 詳細事項 燃料補給 ( 場所 回数 数量 ) 名名名名名 消火回ホイスト名 l 着陸 名 軽症 中等症 重症 その他 活動中の異常 有 無 隊員の負傷 有 無 航空機 資機材の損傷 有 無 翌 日 の 活 動 予 定 名 名 名 名 隊員 隊員以外 資機材等 名 名 kg 報告者 所属 TEL 氏名

23 資料 4-12-(3) ( 消防課 ) 別添 1 緊急消防援助隊の応援等の要請等に関する要綱 平成 27 年 3 月 31 日消防広第 74 号 目次第 1 章総則第 2 章応援等の要請第 3 章出動の求め又は指示等第 4 章受援体制第 5 章部隊移動第 6 章応援等の引揚げの決定第 7 章大規模地震発生時における迅速出動基準第 8 章防災関係機関との連携第 9 章応援等実施計画及び受援計画第 10 章その他 第 1 章総則 ( 目的 ) 第 1 条この要綱は 消防組織法 ( 昭和 22 年法律第 226 号 以下 法 という ) 緊急消防援助隊に関する政令 ( 平成 15 年政令第 379 号 ) 及び緊急消防援助隊の編成及び施設の整備等に係る基本的な事項に関する計画 ( 平成 16 年消防震第 9 号 以下 基本計画 という ) に定めるもののほか 緊急消防援助隊の応援等の要請 出動の求め又は指示その他の緊急消防援助隊に関する都道府県及び市町村の対応について 必要な事項を定めることを目的とする ( 用語の定義 ) 第 2 条この要綱において使用する用語は 法及び基本計画において使用する用語の例によるほか 次の各号に掲げる用語の意義は 当該各号に定めるところによる (1) 被災地消防本部とは 被災地を管轄する消防本部をいう (2) 指揮本部とは 被災地消防本部の指揮本部をいう (3) 指揮者とは 被災地の市町村長又は当該市町村長の委任を受けた消防長をいう (4) 応援等とは 法第 44 条第 1 項の消防の応援等をいう (5) 受援都道府県とは 緊急消防援助隊による応援等を受ける又は受けた被災地の属する都道府県をいう (6) 応援都道府県とは 緊急消防援助隊を出動させる又は出動させた都道府県をいう (7) 代表消防機関代行とは 代表消防機関が被災等によりその任務を遂行できない場合にその任務を代行する消防機関をいう (8) 登録市町村とは 緊急消防援助隊として登録された小隊等が属する市町村 ( 東京都特別区並びに市町村の消防の一部事務組合及び広域連合を含む ) をいう 1

24 2 (9) 登録都道府県とは 緊急消防援助隊として登録された航空消防隊の属する都道府県をいう (10) 進出拠点とは 緊急消防援助隊が被災地に進出するための目標とする拠点 ( 一時的に集結する場所を含む ) をいう (11) 迅速出動とは 法第 44 条の規定に基づき あらかじめ消防庁長官 ( 以下 長官 という ) と都道府県知事及び市町村長の間で一定条件付きの緊急消防援助隊の出動等に関する措置要求等の準備行為を行っておき 災害等の規模が該当条件を満たした場合に当該措置要求等を行い これに応じて出動することをいう (12) 震央管轄都道府県とは 迅速出動が適用となる地震が発生した場合の 当該地震の震央が存する都道府県をいう (13) 震央管轄消防本部とは 迅速出動が適用となる地震が発生した場合の 当該地震の震央が存する市町村を管轄する消防本部をいう (14) 最大震度都道府県とは 迅速出動が適用となる地震が発生した場合の 最大震度を計測した都道府県をいう (15) 部隊移動とは 法第 44 条の規定に基づく長官の措置の求め又は指示により 被災地において既に行動している緊急消防援助隊が都道府県をまたいで別の被災地に出動すること 又は法第 44 条の3の規定に基づく都道府県知事の指示により 被災地において既に行動している緊急消防援助隊が当該都道府県内の別の被災地に出動することをいう (16) アクションプランとは 基本計画第 4 章 4に基づき 長官が定める出動マニュアルをいう 第 2 章応援等の要請 ( 都道府県知事による緊急消防援助隊の応援等の要請 ) 第 3 条被災地の属する都道府県の知事は 大規模災害又は特殊災害が発生し 災害の状況及び当該都道府県内の消防力を考慮して緊急消防援助隊の応援等が必要な非常事態であると判断した場合は 法第 44 条第 1 項の規定に基づき 長官に対して 緊急消防援助隊の応援等の要請を行うものとする 2 災害による死者数その他の詳細な災害の状況が迅速に把握できない場合であっても 甚大な被害に拡大することが見込まれ 緊急消防援助隊の応援等が必要な非常事態であると判断したときは 法第 44 条第 1 項に基づき 長官に対して 緊急消防援助隊の応援等の要請を行うものとする 3 前二項の要請は電話 ( 災害時有線通信 消防防災無線 地域衛星通信ネットワーク 都道府県防災行政無線 衛星携帯電話その他災害時に有効な通信を行える手段を含む 以下同じ ) により直ちに行うものとし 以下に掲げる事項が明らかになり次第電話により報告するものとする 詳細な災害の状況及び応援等に必要な隊の種別 規模等に関する書面による報告は これらを把握した段階で ファクシミリ ( これと併せて電子メールによっても可能とする 以下同じ ) により速やかに行うものとする ( 別記様式 1 1) (1) 災害の概況 (2) 出動を希望する区域及び活動内容 (3) その他参考となるべき事項

25 3 4 被災地の属する都道府県の知事は 自衛隊法 ( 昭和 29 年法律第 165 号 ) 第 83 条の規定に基づく自衛隊の災害派遣要請を行うに当たって 同時に緊急消防援助隊の応援等の必要性について検討するものとする 5 被災地の属する都道府県の知事は 被災地及びその周辺地域に原子力施設 石油コンビナートその他の緊急消防援助隊の活動に重大な支障を生ずるおそれのある施設が存在するときは 当該施設における災害の状況及び緊急消防援助隊の活動上必要な事項について情報収集を行い 第 1 項及び第 2 項の報告と併せて報告するよう努めるものとする この場合において 当該報告を受けた長官は 当該都道府県を所管する指揮支援部隊長に対して情報提供するものとする ( 応援等の要請のための市町村長等の連絡 ) 第 4 条被災地の市町村長は 大規模災害又は特殊災害が発生し 災害の状況並びに当該被災地の市町村及び都道府県の消防力を考慮して 大規模な消防の応援等が必要であると判断した場合は 都道府県知事に対して 当該応援等が必要である旨を直ちに電話により連絡するものとし 前条第 3 項各号に掲げる事項が明らかになり次第電話により連絡するものとする 詳細な災害の状況及び応援等に必要な隊の種別 規模等に関する書面による連絡は これらを把握した段階で ファクシミリにより速やかに行うものとする ( 別記様式 1-2) 2 被災地の市町村長は 前項に規定する連絡を行った場合において 特に必要があると認めるときは その旨及び当該市町村の災害の状況を長官に直ちに電話により連絡することができるものとする 3 被災地の市町村長は 都道府県知事に対して第 1 項の連絡ができない場合には その旨を長官に直ちに電話により連絡することができるものとし 前条第 3 項各号に掲げる事項が明らかになり次第電話により連絡することができるものとする 詳細な災害の状況及び応援等に必要な隊の種別 規模等に関する書面による連絡は これらを把握した段階で ファクシミリにより速やかに行うことができるものとする ( 別記様式 1-2 ) 4 前条第 5 項の規定は 前 3 項の連絡に準用する 第 3 章出動の求め又は指示等 ( 出動可能隊数の報告及び出動準備 ) 第 5 条消防庁は 大規模災害又は特殊災害が発生し 災害の状況を考慮して必要と判断した場合は 出動の可能性があると考えられる都道府県及び当該都道府県を経由して当該都道府県に属する登録市町村の消防本部に対して 緊急消防援助隊の出動可能隊数報告及び出動準備を依頼するものとする ( 別記様式 2-1) 2 消防庁から出動可能隊数報告及び出動準備の依頼を受けた消防本部は 都道府県及び代表消防機関に対して 速やかに緊急消防援助隊の出動可能隊数を報告するとともに 出動準備を行うものとする ( 別記様式 2-2) この場合において 当該都道府県は 当該都道府県内の出動可能隊数を取りまとめ 消防庁に対して 速やかに緊急消防援助隊の出動可能隊数を報告するものとする ( 別記様式 2-2) 3 登録都道府県の航空消防隊及び登録市町村の消防本部は 基本計画第 4 章 1(3) に定

26 4 める災害が発生した場合は 基本計画に定めるところにより出動準備を行うものとする この場合において 登録市町村の消防本部は 都道府県及び代表消防機関に対して 速やかに緊急消防援助隊の出動可能隊数を報告するものとし 当該報告を受けた都道府県は 当該都道府県内の出動可能隊数を取りまとめ 消防庁に対して 速やかに緊急消防援助隊の出動可能隊数を報告するものとする ( 別記様式 2-2) 4 都道府県は 消防庁から出動可能隊数報告の求めがない場合であっても 災害の状況を考慮して必要と判断したときは 当該都道府県内の出動可能隊数を調査し 消防庁に対して報告するものとする ( 別記様式 2-2 ) ( 長官による出動の求め 指示等 ) 第 6 条長官は 大規模災害又は特殊災害が発生し 災害の状況 当該被災地消防本部及び消防団の消防力並びに当該被災地の属する都道府県内の消防応援を考慮して緊急消防援助隊の応援等が必要と判断した場合は 法第 44 条及び基本計画に基づき 緊急消防援助隊の出動の求め又は指示を行うものとする ( 別記様式 3-1) 2 前項の求め又は指示を行う場合において 長官は 原則として 応援先市町村を指定するものとする ただし 被災地が複数に及び 出動の求め又は指示を行う段階では応援先市町村を指定することが困難な場合は 応援先都道府県を指定するものとし その後 第 12 条に規定する消防応援活動調整本部 ( 以下 調整本部 という ) と調整の上 応援先市町村を指定するものとする 3 前項の指定を行う場合 原則として 都道府県大隊を単位とし 指揮支援隊の属する消防本部が含まれる都道府県大隊については 当該指揮支援隊の応援先市町村と同一の市町村を指定するものとする ただし 航空小隊及び水上小隊については 調整本部と調整の上 応援先市町村を指定するものとする 4 長官は 次に掲げる災害が発生した場合は 災害発生都道府県に対応する全ての指揮支援隊 第一次出動都道府県大隊 ( 第一次出動航空小隊を含む 以下同じ ) 及び出動準備都道府県大隊 ( 出動準備航空小隊を含む 以下同じ ) を第一次出動の求め又は指示の対象とし 応援先都道府県を指定して出動の求め又は指示を行うものとする ただし アクションプランが適用された場合は 当該アクションプランに定めるところによるものとする (1) 複数の都道府県において震度 6 弱 ( 政令市等については震度 5 強 ) 以上の地震が発生した場合 (2) 複数の都道府県において大規模災害又は特殊災害が発生した場合 (3) その他多くの緊急消防援助隊の出動が必要と判断する災害が発生した場合 ( 応援等決定通知 ) 第 7 条長官は 法第 44 条の規定に基づき必要な措置をとることを求め又は指示した場合は 受援都道府県の知事に対してその旨を通知するものとする ( 別記様式 3-2) ( 都道府県知事による出動の求め又は指示 ) 第 8 条長官から緊急消防援助隊の出動の求め又は指示を受けた応援都道府県の知事は 登録市町村の長に対して 直ちに緊急消防援助隊の出動の求め又は指示を行うものとする

27 5 ( 緊急消防援助隊の出動 ) 第 9 条長官から緊急消防援助隊の出動の求め又は指示を受けた登録都道府県の知事及び登録市町村の長は 速やかに緊急消防援助隊を出動させるものとする 2 緊急消防援助隊を出動させた消防本部は 都道府県及び代表消防機関に対して 速やかに緊急消防援助隊の出動隊数を報告するものとし ( 別記様式 2-2) 当該報告を受けた都道府県は 当該都道府県内の出動隊数を取りまとめ 消防庁に対して 速やかに緊急消防援助隊の出動隊数を報告するものとする ( 別記様式 2-2) 3 前項の報告を受けた長官は 受援都道府県の知事に対して通知するものとする ( 別記様式 3-3) ( 航空小隊の基本的な出動都道府県 ) 第 10 条航空小隊の基本的な出動都道府県は 次に掲げるとおりとし あらかじめ任務を指定しておくものとする (1) 基本計画第 4 章 2(1) イに定める第一次出動航空小隊は 別表 Aのとおりとする (2) 基本計画第 4 章 2(2) イに定める出動準備航空小隊は 別表 Bのとおりとする 2 航空小隊の任務は 次に掲げるとおりとする (1) 指揮支援隊輸送航空小隊は 指揮支援隊の輸送を任務とする (2) 情報収集航空小隊は ヘリコプター衛星通信システム ( 以下 ヘリサット という ) 又はヘリコプターテレビ電送システムを活用した情報収集及び映像配信を任務とする (3) 救助 救急 輸送航空小隊は 救助用資機材若しくは救急用資機材を活用した救助 救急活動又は指揮支援隊以外の人員 物資等の輸送を任務とする (4) 消火航空小隊は ヘリコプター消火用タンク等を活用した空中消火を任務とする 3 次に掲げる任務に対して 消防庁ヘリを優先的に使用するものとする (1) ヘリサットを活用した情報収集及び映像配信 (2) 第 13 条に規定する現地派遣職員の輸送 ( 航空小隊の出動に関する留意事項 ) 第 11 条航空小隊は 原則として 前条により指定された任務を行うものとする ただし 災害の種別 規模 受援都道府県からの要請内容等により 消防庁は任務指定の変更を行うものとする 2 航空小隊の出動順位は 原則として 被災地又は航空小隊の進出拠点からの直近順とし 当該航空小隊の装備品等を考慮し 出動の求め又は指示を行うものとする 3 消防庁は 情報収集航空小隊が耐空検査等により出動できない場合に備えて その代替出動を行う航空小隊 ( 以下 代替出動隊 という ) をあらかじめ指定しておくものとする 4 指揮支援隊輸送航空小隊及び情報収集航空小隊 ( 代替出動隊を含む 以下同じ ) の両任務を指定されている航空小隊は 兼務するものとする 5 指揮支援隊輸送航空小隊並びに救助 救急 輸送航空小隊又は消火航空小隊の両任務を指定されている航空小隊は 指揮支援隊の輸送任務を優先するものとする 6 航空小隊は 複数の任務が遂行可能な体制で出動するよう努めるものとする

28 6 7 消防庁は 航空小隊が耐空検査等により出動できない場合において 航空機の運用調整等の支援を行うため必要と判断したときは 当該航空小隊に対して 後方支援小隊として車両等による出動を要請するものとする 8 各地域ブロックに 原則として 残留する航空小隊を1 隊以上確保するものとする 9 航空小隊の属する消防本部又は航空消防隊は 前各項により難い場合は 消防庁と調整するものとする 第 4 章受援体制 ( 消防応援活動調整本部の設置 ) 第 12 条受援都道府県の知事は 被災地での緊急消防援助隊等の迅速かつ的確な活動等に資するため 被災地が2 以上ある場合において緊急消防援助隊が出動したときは 直ちに法第 44 条の2の規定に基づく調整本部を設置するものとする なお 被災地が1の場合であっても 受援都道府県の知事が必要と認めるときは 調整本部と同様の組織を設置することができるものとする 2 調整本部 ( 調整本部と同様の組織を含む 以下同じ ) は 都道府県災害対策本部と緊密な連携を図る必要があることから 原則として 都道府県災害対策本部及び政府現地対策本部 ( 災害対策基本法 ( 昭和 36 年法律第 223 号 ) 第 25 条第 6 項若しくは第 28 条の3 第 8 項に基づく非常災害現地対策本部又は緊急災害現地対策本部をいい これらが設置された場合に限る ) に近接した場所に設置するものとする 3 調整本部は自衛隊 警察 海上保安庁 DMAT 等関係機関と緊密な連携を図ることができる場所に設置するものとする 4 調整本部の本部員は 次の例を参考に 第 36 条に規定する都道府県緊急消防援助隊受援計画 ( 以下 受援計画 という ) に定めておくものとする (1) 法第 44 条の2 第 5 項第 1 号の 部内の職員 については 当該都道府県の消防防災主管課等の職員及び航空消防隊員 (2) 法第 44 条の2 第 5 項第 2 号の 消防本部 については 当該都道府県内の代表消防機関又は代表消防機関代行 (3) 法第 44 条の2 第 5 項第 3 号の 災害発生市町村の長の指名する職員 については 被災地消防本部の職員 (4) 法第 44 条の2 第 5 項第 4 号の 緊急消防援助隊の隊員のうちから都道府県知事が任命する者 については 当該都道府県に出動した指揮支援部隊長 5 調整本部は 都道府県災害対策本部及び政府現地対策本部で決められた方針の下で 次に掲げる事務をつかさどるものとする (1) 被害状況 都道府県が行う災害対策等の各種情報の集約及び整理に関すること (2) 被災地消防本部 消防団 当該都道府県内消防応援隊及び緊急消防援助隊の活動調整に関すること (3) 緊急消防援助隊の都道府県内での部隊移動に関すること (4) 自衛隊 警察 海上保安庁 DMAT 等関係機関との連絡調整に関すること (5) 当該都道府県内で活動する緊急消防援助隊の安全管理体制に関すること (6) 第 14 条に規定する航空運用調整班との連絡調整に関すること

29 7 (7) 都道府県災害対策本部に設置された災害医療本部との連絡調整に関すること (8) その他必要な事項に関すること 6 調整本部長は 法第 44 条の2 第 8 項の規定に基づき 国の職員その他の者を調整本部の会議に出席させる必要があると認め その要請を行った場合は 消防庁に対してその旨を連絡するものとする 7 調整本部は 受援都道府県名を冠称し 都道府県消防応援活動調整本部 と呼称する 8 受援都道府県の知事は 調整本部を設置した場合は 設置日時 設置場所 構成員及び連絡先について 長官に対して速やかに報告するものとする 9 受援都道府県の知事は 緊急消防援助隊の活動終了に伴い調整本部を廃止した場合は 長官に対して 速やかにその旨を報告するものとする ( 消防庁職員の現地派遣 ) 第 13 条長官は 緊急消防援助隊の出動が決定し 災害の状況に応じ必要と判断した場合は 調整本部又は都道府県災害対策本部に消防庁職員 ( 以下 現地派遣職員 という ) を派遣するものとする 2 現地派遣職員は 次に掲げる事務をつかさどるものとする (1) 被害情報の収集及び消防庁への情報提供に関すること (2) 都道府県災害対策本部又は市町村災害対策本部に対する 災害対策活動の支援に関すること (3) 緊急消防援助隊の増隊 部隊移動等 緊急消防援助隊の活動調整に係る消防庁との連絡調整に関すること (4) 自衛隊 警察 海上保安庁 DMAT 等関係機関との連絡調整に関すること (5) 報道機関への対応に関すること ( 航空運用調整班の設置 ) 第 14 条受援都道府県の知事は 航空小隊と関係機関の航空機との活動調整を図るため 都道府県災害対策本部に 航空運用調整班を設置するものとする ( 進出拠点及び宿営場所の決定 連絡等 ) 第 15 条進出拠点及び宿営場所の決定 連絡等については 原則として 次のとおりとする (1) 緊急消防援助隊の進出拠点消防庁は 災害の状況 道路の状況 大隊又は部隊の特性 規模等を考慮し 調整本部 ( 調整本部が設置されない場合は被災地 ) と調整の上 進出拠点を決定し 応援都道府県 ( 又は応援都道府県の後方支援本部 ) に対して連絡するものとする (2) 緊急消防援助隊の宿営場所消防庁は 災害の状況 緊急消防援助隊の規模等を考慮し 調整本部 ( 調整本部が設置されない場合は被災地 ) と調整の上 宿営場所を決定し 応援都道府県 ( 又は応援都道府県の後方支援本部 ) に対して連絡するものとする ( 情報共有等 )

30 8 第 16 条消防庁は 指揮者 調整本部 指揮支援本部 都道府県大隊本部及び後方支援本部に対して 緊急消防援助隊連絡体制 ( 別記様式 7) により情報連絡体制等の明確化を図るものとする 2 消防庁 調整本部 指揮支援本部 指揮本部 都道府県大隊本部 後方支援本部及び緊急消防援助隊は 緊急消防援助隊動態情報システム 支援情報共有ツール等を積極的に活用し 緊急消防援助隊の活動等について必要な情報共有を図るものとする 第 5 章部隊移動 ( 部隊移動の基本 ) 第 17 条部隊移動は 緊急消防援助隊の隊員の負担軽減及び安全管理上の観点を考慮し 原則として 新たな緊急消防援助隊の投入によりがたい 次に掲げる場合に行うものとする (1) 地理的要因により 新たな緊急消防援助隊の投入には時間を要し 人命救助のためそのいとまがない場合 (2) 市街地が連たんした複数市町村が被災するなど 市町村境界をまたぎ 多数の災害が発生している場合 (3) 緊急消防援助隊が不足し 新たな緊急消防援助隊の投入が不可能な場合 2 前項の部隊移動については 大隊又は部隊単位を原則とする ただし 航空小隊 水上小隊 特別の資機材を有している中隊の部隊移動を行う場合等 被害状況を考慮し特別の事情がある場合は この限りではない ( 長官による部隊移動の求め又は指示 ) 第 18 条長官による部隊移動の求め又は指示の手続きは 次のとおりとする (1) 長官は 移動先 規模及び必要性を明示して 緊急消防援助隊行動市町村の属する都道府県の知事 ( 以下 緊急消防援助隊行動都道府県知事 という ) 及び緊急消防援助隊行動都道府県知事を経由して 緊急消防援助隊行動市町村の長に対して 部隊移動に関する意見を求めるものとする ( 別記様式 6-1) (2) 前号により意見を求められた緊急消防援助隊行動市町村の長は 緊急消防援助隊行動都道府県知事を経由して 長官に対して部隊移動に関する意見を回答するものとする ( 別記様式 6-2) (3) 第 1 号により意見を求められた緊急消防援助隊行動都道府県知事は 当該都道府県内の被害状況 緊急消防援助隊及び都道府県内消防応援隊の活動状況を考慮し 前号の緊急消防援助隊行動市町村の長の意見を付して 長官に対して部隊移動に関する意見を回答するものとする ( 別記様式 6-2) (4) 長官は 前号の意見を踏まえ 緊急消防援助隊が都道府県に属する場合にあっては当該都道府県の知事に対して 市町村に属する場合にあっては当該市町村が属する都道府県の知事を経由して当該市町村の長に対して 部隊移動の求め又は指示を行うものとする ( 別記様式 6-3) (5) 長官は 部隊移動の求め又は指示を行った場合は 緊急消防援助隊行動都道府県知事を経由して 緊急消防援助隊行動市町村の長に対して その旨を通知するものとする ( 別記様式 6-4)

31 9 ( 受援都道府県の知事による部隊移動の指示 ) 第 19 条受援都道府県の知事による部隊移動の指示の手続きは 次のとおりとする (1) 受援都道府県の知事は 移動先 規模及び必要性を明示して 調整本部に対して部隊移動に関する意見を求めるものとする (2) 前号により意見を求められた調整本部は 緊急消防援助隊行動市町村の意見等を把握するよう努めるとともに 当該都道府県内の被害状況 緊急消防援助隊及び都道府県内消防応援隊の活動状況を考慮し 受援都道府県知事に対して部隊移動に関する意見を回答するものとする (3) 受援都道府県知事は 前号の意見を踏まえ 指揮支援本部長を経由して都道府県大隊長又はエネルギー 産業基盤災害即応部隊長に対して 部隊移動の指示を行うものとする ( 別記様式 6-5) (4) 受援都道府県知事は 部隊移動の指示を行った場合は 長官に対して速やかにその旨を通知するものとする ( 別記様式 6-6) (5) 前号の通知を受けた長官は 部隊移動の指示を受けた緊急消防援助隊が 都道府県に属する場合にあっては当該都道府県の知事に対して 市町村に属する場合にあっては当該市町村の属する都道府県の知事を経由して当該市町村長に対して 速やかにその旨を通知するものとする ( 別記様式 6-7) (6) 調整本部は 部隊移動の指示の内容を適切に記録しておくものとする (7) 調整本部は 部隊移動を行う場合は 都道府県災害対策本部に対して 移動先 規模 経路等を連絡し 道路啓開 先導等の所要の措置を要請するものとする 第 6 章応援等の引揚げの決定 ( 活動終了に関する市町村長の連絡 ) 第 20 条被災地の市町村長は 指揮支援本部長からの活動報告 現地合同指揮所における調整結果等を総合的に勘案し 当該市町村の区域内における緊急消防援助隊の活動終了を判断するものとし 当該市町村が属する都道府県知事へ直ちに電話によりその旨を連絡するものとする ( 都道府県知事による緊急消防援助隊の引揚げの決定 ) 第 21 条前条の連絡を受けた受援都道府県の知事は 政府現地対策本部等と調整の上 当該都道府県内からの緊急消防援助隊の引揚げを決定する この場合において 長官 被災地の市町村長及び当該都道府県を所管する指揮支援部隊長に対して直ちに電話によりその旨を通知するものとし 書面による通知をファクシミリにより速やかに行うものとする ( 別記様式 4-1) ( 指揮支援部隊長による部隊への引揚げ決定連絡 ) 第 22 条前条の通知を受けた指揮支援部隊長は 指揮支援本部長及び都道府県大隊長に対して 直ちに電話により緊急消防援助隊の引揚げ決定を連絡する 2 前項の連絡を受けた都道府県大隊長は 被災地における活動を終了するとともに 指揮支援本部長に対して次に掲げる事項を報告し 指揮支援本部長の了承を得て引揚げるもの

32 10 とする (1) 都道府県大隊の活動概要 ( 場所 時間 隊数等 ) (2) 活動中の異常の有無 (3) 隊員の負傷の有無 (4) 車両 資機材等の損傷の有無 (5) その他必要な事項 3 前項の報告を受けた指揮支援本部長は 指揮者及び指揮支援部隊長に対してその旨を報告し 指揮支援部隊長の了承を得て引揚げるものとする 当該報告を受けた指揮支援部隊長は 消防庁及び調整本部長に対してその旨を報告するものとする 4 指揮支援部隊長は 活動を管理する全ての緊急消防援助隊の活動が終了した場合は 長官及び受援都道府県知事対してその旨を報告し 受援都道府県知事の了承を得て引揚げるものとする ( 長官による応援都道府県知事への引揚げ決定通知 ) 第 23 条第 21 条の通知を受けた長官は 引揚決定を受けた緊急消防援助隊が 都道府県に属する場合にあっては当該都道府県の知事に対して 市町村に属する場合にあっては当該市町村が属する都道府県の知事を経由して当該市町村長に対して 書面による通知をファクシミリにより速やかに行うものとする ( 別記様式 4-2) ( 帰署 ( 所 ) 報告 ) 第 24 条緊急消防援助隊として出動した小隊等の属する消防本部は 当該小隊等の最終帰署 ( 所 ) 後 応援都道府県及び後方支援本部に対して 速やかにその旨を報告するものとする 2 応援都道府県は 当該都道府県及び当該都道府県内の消防本部に属する小隊等の最終帰署 ( 所 ) 後 消防庁に対して 速やかにその旨を報告するものとする ( 活動結果報告 ) 第 25 条緊急消防援助隊として出動した小隊等の属する消防本部は 当該小隊等の最終帰署 ( 所 ) 後 応援都道府県及び代表消防機関に対して 速やかに緊急消防援助隊活動報告を行うものとする ( 別記様式 及び5-3) 2 前項の報告を受けた応援都道府県は 当該都道府県内の緊急消防援助隊活動報告を取りまとめ 当該都道府県及び当該都道府県内の消防本部に属する小隊等の最終帰署 ( 所 ) 後 長官及び受援都道府県に対して 速やかに報告するものとする ( 別記様式 及び5-3) 第 7 章大規模地震発生時における迅速出動基準 ( 対象災害及び出動基準 ) 第 26 条迅速出動の対象となる災害は地震とし 震央管轄都道府県内の市町村の応援等に関して 次に掲げる出動区分に定めるとおり適用するものとする ただし アクションプランが適用された場合は 当該アクションプランに定めるところによるものとする

33 11 (1) 出動区分 Ⅰ 最大震度 7( 東京都特別区は6 強以上 ) の地震が発生した場合 (2) 出動区分 Ⅱ 最大震度 6 強 ( 東京都特別区は6 弱 ) の地震が発生した場合 (3) 出動区分 Ⅲ ア最大震度 6 弱 ( 政令市等は5 強 ) の地震が発生した場合イ大津波警報が発表された場合 ( 迅速出動に係る措置要求等の内容 ) 第 27 条迅速出動に係る措置要求等の内容は 次に掲げる出動区分に定めるとおりとする なお 長官は 災害の状況等により必要があると判断した場合は 速やかに応援規模の増強等の措置を講ずるものとする (1) 出動区分 Ⅰ 地震発生後直ちに 震央管轄都道府県に対応する指揮支援隊 第一次出動都道府県大隊及び出動準備都道府県大隊に対して 緊急消防援助隊の出動準備を求めるとともに 別表 Cに基づき 出動の求め又は指示を行うものとする ( 別記様式 3-4) (2) 出動区分 Ⅱ 地震発生後直ちに 震央管轄都道府県に対応する指揮支援隊 第一次出動都道府県大隊及び出動準備都道府県大隊に対して 緊急消防援助隊の出動準備を求めるとともに 別表 Cに基づき 出動の求め又は指示を行うものとする ( 別記様式 3-4) (3) 出動区分 Ⅲ 地震発生後又は大津波警報発表後直ちに 震央管轄都道府県又は大津波警報が発表された都道府県に対応する指揮支援隊 第一次出動都道府県大隊及び出動準備都道府県大隊に対して 緊急消防援助隊の出動準備を求めるものとし その後 状況に応じて出動の求め又は指示等を行うものとする ( 迅速出動の適用除外 ) 第 28 条次に掲げる場合は 迅速出動の適用除外とする (1) 第一次出動都道府県大隊が被災等により迅速出動の求めの全て又は一部に応ずることができない場合当該都道府県は 長官に対して 速やかにその旨を報告するものとし 当該報告を受けた長官は 災害の状況等により必要があると判断した場合は 出動準備都道府県大隊に対して出動の求め又は指示を行うものとする (2) 震央が海域の場合最大震度都道府県に対応する指揮支援隊 第一次出動都道府県大隊及び出動準備都道府県大隊に対して出動準備を求めるものとし その後 状況に応じて出動の求め又は指示等を行うものとする ( 出動準備の解除又は迅速出動の中止 )

34 12 第 29 条長官は 震央が無人島 原野等で 明らかに人的 住家被害等がないと判断した場 合は 指揮支援隊 第一次出動都道府県大隊及び出動準備都道府県大隊に対して 出動準備の解除又は迅速出動の中止を連絡するものとする ( 迅速出動適用時の出動先 ) 第 30 条迅速出動適用時の緊急消防援助隊の出動先 ( 進出拠点を兼ねる ) は 原則として 次に掲げるとおりとする (1) 指揮支援部隊ア指揮支援部隊長震央管轄都道府県の都道府県庁舎イ指揮支援隊長消防庁又は指揮支援部隊長が連絡する消防本部の庁舎 ( 消防本部を置かない町村にあっては 町村役場 以下同じ ) (2) 統合機動部隊震央管轄消防本部の庁舎 (3) 航空小隊消防庁が連絡する航空隊基地等 (4) 水上小隊消防庁が連絡する場所 ( 迅速出動時の出動先の変更等 ) 第 31 条長官は 迅速出動により出動した緊急消防援助隊の出動途上において 被害状況等により 出動先の変更 応援規模の縮小等の必要があると判断した場合は 震央管轄都道府県の調整本部と調整の上 指揮支援部隊長 指揮支援隊長 統合機動部隊長 都道府県大隊長及び応援都道府県に対して連絡するものとする ( 迅速出動時の出動可能隊数等の報告 ) 第 32 条応援都道府県は 迅速出動により 当該都道府県内から緊急消防援助隊が出動 ( 出動準備を含む ) する場合は 消防庁に対して 速やかに緊急消防援助隊の出動可能隊数を報告するものとする ( 別記様式 2-2) なお 既に出動した場合は 消防庁に対して 当該出動した緊急消防援助隊の隊数を報告するものとする ( 別記様式 2-2) 第 8 章防災関係機関との連携 ( 防災関係機関等との連絡調整等 ) 第 33 条長官は 緊急消防援助隊の出動等に関し 必要と認める防災関係機関 関係公共機関等との連絡調整を行うものとする ( 調整本部等における防災関係機関との連携 ) 第 34 条調整本部 指揮支援本部 指揮本部及び後方支援本部は 緊急消防援助隊の活動が

35 13 効果的に行われるように 緊急消防援助隊の活動に関して必要な交通 輸送 通信 燃料 物資等に関する防災関係機関と緊密な連携を図るものとする 2 調整本部 指揮支援本部及び指揮本部は 緊急消防援助隊の活動に関して必要な関係機関との連絡調整について 必要に応じて 都道府県災害対策本部及び市町村災害対策本部に依頼するものとする 第 9 章応援等実施計画及び受援計画 ( 応援等実施計画 ) 第 35 条都道府県知事は 当該都道府県内の緊急消防援助隊の登録状況等を踏まえて 緊急消防援助隊が参集し 被災地に出動するための応援等実施計画を策定するものとする 2 応援等実施計画に定める事項は 次に掲げるとおりとする (1) 都道府県大隊の編成 出動体制及び集結場所に関すること (2) 統合機動部隊の編成 出動体制及び集結場所に関すること (3) エネルギー 産業基盤災害即応部隊の編成 出動体制及び集結場所に関すること (4) 情報連絡体制に関すること (5) その他必要な事項に関すること 3 都道府県知事は 応援等実施計画の策定及び変更に当たっては 代表消防機関の長と調整を行うものとし 当該代表消防機関の長は 登録市町村の消防長の意見を集約するものとする 4 都道府県知事は 応援等実施計画を策定又は変更した場合は 長官に対して報告するとともに 当該都道府県が第一次出動都道府県大隊及び出動準備都道府県大隊に該当する都道府県の知事に対して情報提供するものとする ( 受援計画 ) 第 36 条都道府県知事は 当該都道府県内の市町村が被災し 緊急消防援助隊の応援等を受ける場合の受援計画を策定するものとする 2 受援計画に定める事項は 次に掲げるとおりとする (1) 調整本部の運営体制及び早期設置に関すること (2) 緊急消防援助隊の早期受入れに係る関係機関との連絡調整に関すること (3) 進出拠点 当該拠点への連絡員の派遣及び連絡体制に関すること (4) 宿営場所 救助活動拠点 ( 南海トラフ地震に係る地震防災対策の推進に関する特別措置法 ( 平成 14 年法律第 92 号 ) に規定する救助活動のための拠点をいう ) その他緊急消防援助隊の活動に必要な拠点の確保に関すること (5) 救助活動拠点への資機材等の整備に関すること (6) 緊急消防援助隊の活動に必要な情報の提供に関すること (7) 燃料補給 物資補給等の後方支援体制に関すること (8) 航空運用調整班 空港 基地施設管制との調整 無線運用 安全管理 ヘリコプターの離着陸場 燃料補給等の航空機の受援に関すること (9) その他必要な事項に関すること 3 都道府県知事は 受援計画の策定及び変更に当たっては 代表消防機関の長と調整を行

36 14 うものとし 当該代表消防機関の長は 登録市町村の消防長の意見を集約するものとする 4 都道府県知事は 受援計画の策定及び変更に当たっては 地域防災計画の内容と整合を図るものとする 5 都道府県知事は 受援計画を策定又は変更した場合は 長官に対して報告するとともに 当該都道府県に対応する第一次出動都道府県大隊及び出場準備都道府県大隊の都道府県の知事並びに当該都道府県に対応する指揮支援隊の属する消防本部の長に対して 情報提供するものとする ( 都道府県知事の事務の委任等 ) 第 37 条地方自治法 ( 昭和 22 年法律第 67 号 ) 第 153 条に基づき 調整本部又は部隊移動に係る都道府県知事の権限に属する事務を その補助機関である職員に委任等する場合は 受援計画にその旨を明記するものとする 第 10 章その他 ( 都道府県の訓練 ) 第 38 条都道府県は 都道府県防災訓練 緊急消防援助隊地域ブロック合同訓練等において 関係機関と合同で調整本部の設置運営訓練を行うなど 緊急消防援助隊の応受援体制の強化を図るものとする ( 都道府県の即応体制等の強化 ) 第 39 条都道府県は 都道府県知事 危機管理担当幹部等に常時連絡可能な体制を確保するとともに 都道府県知事が不在時の職務の代理者を事前指定するなど 状況に応じた判断及び決定を適切にできる体制を確保するものとする 2 都道府県は 調整本部の運営にあたる責任者等については庁舎近傍に居住させるなど 緊急参集できる体制を整備するものとする ( その他 ) 第 40 条この要綱に定めるもののほか 緊急消防援助隊に関し必要な細目は 消防庁が別に定める 附則この要綱は 平成 27 年 4 月 1 日から施行する

37 別表 A( 第一次出動航空小隊 ) 災害発生都道府県 指揮支援部隊長輸送航空小隊 情報収集航空小隊 第一次出動航空小隊 救助 救急 輸送航空小隊等 北海道青森県宮城県 岩手県仙台市秋田県山形県福島県茨城県栃木県新潟県 青森仙台市岩手県宮城県北海道札幌市秋田県 山形県福島県栃木県新潟県 岩手仙台市青森県宮城県北海道札幌市秋田県 山形県福島県栃木県新潟県 宮城岩手県山形県 青森県秋田県福島県茨城県栃木県群馬県 埼玉県新潟県 秋田仙台市岩手県宮城県北海道札幌市青森県 山形県福島県栃木県新潟県 山形仙台市岩手県宮城県青森県秋田県福島県栃木県茨城県群馬県 新潟県 福島仙台市宮城県栃木県岩手県山形県 茨城県群馬県 埼玉県東京新潟県 茨城東京栃木県埼玉県 宮城県福島県群馬県 千葉市横浜市川崎市山梨県 栃木東京茨城県埼玉県 宮城県福島県群馬県千葉市横浜市 川崎市山梨県 群馬東京栃木県埼玉県 茨城県千葉市横浜市川崎市新潟県山梨県長野県 埼玉東京茨城県栃木県福島県群馬県 千葉市横浜市川崎市山梨県静岡市 千葉東京茨城県埼玉県栃木県群馬県横浜市 川崎市山梨県長野県静岡市 東京埼玉県山梨県 茨城県栃木県群馬県千葉市横浜市川崎市長野県静岡市 神奈川東京埼玉県山梨県茨城県栃木県群馬県 千葉市長野県静岡県静岡市 新潟仙台市埼玉県富山県 宮城県 山形県福島県栃木県群馬県東京長野県 富山京都市埼玉県新潟県 東京石川県福井県 山梨県長野県岐阜県名古屋市 石川京都市埼玉県富山県福井県長野県岐阜県浜松市愛知県名古屋市 滋賀県 福井京都市富山県滋賀県石川県岐阜県 愛知県名古屋市三重県大阪市神戸市 山梨東京埼玉県静岡県栃木県群馬県横浜市川崎市長野県 静岡市浜松市 長野東京埼玉県山梨県群馬県新潟県富山県岐阜県 静岡市浜松市名古屋市 岐阜名古屋市愛知県京都市富山県石川県福井県長野県浜松市三重県 滋賀県 静岡東京埼玉県山梨県群馬県横浜市川崎市長野県岐阜県 愛知県名古屋市 愛知滋賀県京都市富山県山梨県長野県岐阜県静岡県静岡市 浜松市三重県 三重名古屋市愛知県京都市 滋賀県福井県岐阜県大阪市神戸市奈良県和歌山県 滋賀京都市愛知県兵庫県福井県岐阜県名古屋市三重県 大阪市神戸市奈良県 京都滋賀県兵庫県福井県愛知県名古屋市三重県大阪市 神戸市奈良県鳥取県 大阪京都市兵庫県愛知県名古屋市三重県滋賀県 神戸市奈良県和歌山県徳島県 兵庫大阪市京都市岡山市三重県 滋賀県奈良県和歌山県鳥取県岡山県徳島県 奈良京都市滋賀県和歌山県愛知県名古屋市三重県大阪市兵庫県神戸市 徳島県 和歌山大阪市徳島県高知県三重県 滋賀県 京都市兵庫県神戸市奈良県岡山市 鳥取広島市京都市島根県大阪市兵庫県神戸市 岡山県岡山市広島県香川県 島根広島市京都市鳥取県兵庫県神戸市岡山県岡山市 広島県山口県愛媛県 岡山広島市京都市広島県兵庫県神戸市 鳥取県島根県徳島県香川県愛媛県 広島岡山県高知県鳥取県 島根県岡山市山口県香川県愛媛県北九州市福岡市 山口広島市愛媛県高知県 島根県岡山県岡山市広島県北九州市福岡市大分県 徳島広島市愛媛県高知県大阪市 兵庫県神戸市和歌山県岡山県岡山市香川県 香川広島市徳島県高知県大阪市兵庫県神戸市 岡山県岡山市広島県愛媛県 愛媛広島市広島県高知県岡山県岡山市山口県徳島県香川県北九州市 大分県 高知広島市徳島県愛媛県兵庫県神戸市岡山県岡山市 広島県山口県香川県 福岡高知県大分県岡山市広島県広島市山口県 愛媛県長崎県熊本県宮崎県 佐賀福岡市高知県長崎県広島市山口県愛媛県北九州市熊本県 大分県宮崎県 長崎福岡市高知県大分県広島県広島市山口県北九州市 熊本県宮崎県鹿児島県 熊本福岡市高知県大分県広島県広島市山口県北九州市長崎県宮崎県 鹿児島県 大分福岡市高知県愛媛県広島県広島市山口県北九州市長崎県熊本県 宮崎県 宮崎福岡市高知県鹿児島県広島市山口県愛媛県北九州市長崎県熊本県 大分県 鹿児島福岡市高知県宮崎県広島市山口県愛媛県北九州市長崎県 熊本県大分県 沖縄福岡市高知県鹿児島県山口県愛媛県北九州市長崎県熊本県大分県 宮崎県 東京 : 東京消防庁を示す 消防庁ヘリを使用している航空隊 : 宮城県 東京 埼玉県 京都市 高知県注 1 網掛けについては 指揮支援隊輸送航空小隊を示す 注 2 については 情報収集航空小隊の代替出動隊を示す 15

38 別表 B( 出動準備航空小隊 ) 災害発生都道府県 出動準備航空小隊 北海道群馬県 埼玉県千葉市東京横浜市川崎市富山県石川県山梨県長野県静岡県静岡市 青森茨城県群馬県 埼玉県千葉市東京横浜市川崎市富山県石川県山梨県長野県静岡市 岩手茨城県群馬県 埼玉県千葉市東京横浜市川崎市富山県山梨県長野県静岡県静岡市 宮城北海道札幌市千葉市東京横浜市川崎市富山県山梨県長野県静岡県静岡市浜松市 秋田茨城県群馬県 埼玉県千葉市東京横浜市川崎市富山県石川県山梨県長野県静岡市 山形北海道札幌市 埼玉県千葉市東京横浜市川崎市富山県石川県山梨県長野県静岡市 福島札幌市青森県秋田県千葉市横浜市川崎市富山県山梨県長野県静岡県静岡市浜松市 茨城仙台市山形県新潟県富山県長野県岐阜県静岡県静岡市浜松市愛知県名古屋市大阪市 栃木仙台市山形県新潟県富山県長野県岐阜県静岡県静岡市浜松市愛知県名古屋市大阪市 群馬 宮城県仙台市山形県福島県富山県岐阜県静岡県静岡市浜松市愛知県名古屋市大阪市 埼玉 宮城県仙台市山形県新潟県富山県長野県岐阜県静岡県浜松市愛知県名古屋市大阪市 千葉 宮城県仙台市山形県福島県新潟県岐阜県静岡県浜松市愛知県名古屋市滋賀県大阪市 東京 宮城県仙台市山形県福島県新潟県富山県岐阜県静岡県浜松市愛知県名古屋市大阪市 神奈川 宮城県仙台市福島県新潟県富山県岐阜県浜松市愛知県名古屋市三重県滋賀県大阪市 新潟札幌市秋田県茨城県千葉市横浜市川崎市石川県福井県山梨県岐阜県静岡県静岡市 富山群馬県千葉市横浜市川崎市静岡県静岡市浜松市愛知県三重県滋賀県大阪市神戸市 石川群馬県 東京新潟県山梨県静岡県静岡市三重県大阪市兵庫県神戸市奈良県鳥取県 福井新潟県東京 埼玉県山梨県長野県静岡県静岡市浜松市兵庫県奈良県鳥取県岡山市 山梨茨城県千葉市新潟県富山県石川県福井県岐阜県愛知県名古屋市三重県 京都市大阪市 長野栃木県茨城県千葉市横浜市川崎市石川県福井県静岡県愛知県三重県 京都市大阪市 岐阜 埼玉県東京横浜市川崎市山梨県静岡県静岡市大阪市兵庫県神戸市奈良県和歌山県 静岡茨城県栃木県千葉市富山県石川県福井県三重県滋賀県 京都市大阪市神戸市奈良県 愛知 埼玉県千葉市東京横浜市川崎市石川県福井県大阪市兵庫県神戸市奈良県和歌山県 三重 埼玉県東京富山県石川県山梨県長野県静岡県静岡市浜松市兵庫県岡山市徳島県 滋賀 埼玉県東京富山県石川県山梨県長野県静岡県静岡市浜松市和歌山県鳥取県徳島県 京都東京石川県岐阜県静岡県静岡市浜松市和歌山県岡山県岡山市徳島県香川県 高知県 大阪東京石川県福井県岐阜県静岡県静岡市浜松市鳥取県岡山県岡山市香川県 高知県 兵庫東京石川県福井県岐阜県浜松市愛知県名古屋市島根県広島県広島市香川県 高知県 奈良東京石川県福井県岐阜県静岡県静岡市浜松市鳥取県岡山県岡山市香川県 高知県 和歌山東京石川県福井県岐阜県静岡県静岡市浜松市愛知県名古屋市鳥取県岡山県香川県 鳥取東京福井県名古屋市滋賀県奈良県山口県徳島県愛媛県 高知県北九州市福岡市熊本県 島根東京三重県滋賀県大阪市奈良県徳島県香川県 高知県北九州市福岡市熊本県大分県 岡山東京名古屋市三重県滋賀県大阪市奈良県和歌山県山口県 高知県北九州市福岡市熊本県 広島東京滋賀県 京都市大阪市兵庫県神戸市奈良県和歌山県徳島県長崎県熊本県大分県 山口東京 京都市大阪市兵庫県神戸市鳥取県徳島県香川県長崎県熊本県宮崎県鹿児島県 徳島東京名古屋市三重県滋賀県 京都市奈良県鳥取県島根県広島県北九州市福岡市熊本県 香川東京名古屋市三重県滋賀県 京都市奈良県和歌山県鳥取県島根県北九州市福岡市熊本県 愛媛東京滋賀県 京都市大阪市兵庫県神戸市和歌山県鳥取県島根県福岡市熊本県宮崎県 高知東京滋賀県 京都市大阪市和歌山県鳥取県島根県北九州市福岡市大分県熊本県宮崎県 福岡東京滋賀県 京都市大阪市兵庫県神戸市鳥取県島根県岡山県徳島県香川県鹿児島県 佐賀東京 京都市大阪市兵庫県神戸市鳥取県島根県岡山県岡山市広島県香川県鹿児島県 長崎東京 京都市大阪市兵庫県神戸市鳥取県島根県岡山県岡山市徳島県香川県愛媛県 熊本東京 京都市大阪市兵庫県神戸市鳥取県島根県岡山県岡山市徳島県香川県愛媛県 大分東京 京都市大阪市兵庫県神戸市鳥取県島根県岡山県岡山市徳島県香川県鹿児島県 宮崎東京 京都市大阪市兵庫県神戸市和歌山県島根県岡山県岡山市広島県徳島県香川県 鹿児島東京 京都市大阪市兵庫県神戸市和歌山県島根県岡山県岡山市広島県徳島県香川県 沖縄東京 京都市大阪市兵庫県神戸市島根県岡山県岡山市広島県広島市徳島県香川県 東京 : 東京消防庁を示す 消防庁ヘリを使用している航空隊 : 宮城県 東京 埼玉県 京都市 高知県注 1 網掛けについては 指揮支援隊輸送航空小隊を示す 注 2 については 情報収集航空小隊の代替出動隊を示す 16

39 別表 C( 迅速出動に係る措置要求等の内容 ) 出動区分 指揮支援部隊 都道府県大隊 陸上航空水上 Ⅰ 最大震度 7 ( 東京都特別区は 6 強以上 ) 震央管轄都道府県に対応する全ての指揮支援隊 震央管轄都道府県に対応する第 1 次出動都道府県大隊の出動可能な全隊 震央管轄都道府県に対応する第 1 次出動航空小隊のうち出動可能な全隊及び必要な出動準備航空小隊 指揮支援隊輸送航空小隊 情報収集航空小隊 全隊 2 隊 消防庁長官の求め又は指示による 救助 救急 輸送航空小隊 5 隊以上 Ⅱ 最大震度 6 強 ( 東京都特別区は 6 弱 ) 震央管轄都道府県に対応する指揮支援部隊長の属する指揮支援隊 震央管轄都道府県に対応する第 1 次出動都道府県大隊の属する都道府県の統合機動部隊 震央管轄都道府県に対応する第 1 次出動航空小隊のうち出動可能な全隊 ( 情報収集航空小隊の代替出動隊を含む ) 消防庁長官の求め又は指示による Ⅲ ア最大震度 6 弱 ( 政令市等は 5 強 ) 消防庁長官の求め又は指示による イ大津波警報 出動区分 Ⅰ 及び Ⅱ において 情報収集航空小隊を 2 隊確保するものとし うち 1 隊はヘリサットを装備した情報収集航空小隊とする ただし 震央管轄都道府県において ヘリサット等を装備した航空小隊により十分な情報収集体制が確保されている場合はこの限りではない 出動区分 Ⅰ 及び Ⅱ において ヘリサットを装備した情報収集航空小隊が確保できない場合又は到着に時間を要する場合は 指揮支援隊輸送航空小隊等の中からヘリサットを装備した航空小隊を 1 隊確保するものとする 17

40 18 別記様式 1-1 緊急消防援助隊の応援等要請 ( 消防庁長官 ) 殿 第 報 平成 年 月 日 時 分 ( 都道府県知事 ) 消防組織法第 44 条第 1 項の規定に基づき 平成年月日時分に電話により行った緊急消防援助隊の応援等の要請について 詳細の災害の状況等を報告します 災害発生日時平成年月日時分頃 災害発生場所 出動を希望する区域 活動内容 都道府県 市区町村 災害の状況 原子力施設等有 無被害有 無 不明 石油コンビナート等有 無被害有 無 不明 応援等要請日時平成年月日時分 必要とする応援隊 必要とする隊に を付ける 必要隊数が分かる場合は 隊数を記入 出動可能な全隊指揮支援隊指揮隊消火小隊救助小隊救急小隊後方支援小隊通信支援小隊航空小隊水上小隊 特殊災害小隊 特殊装備小隊 毒劇物等対応小隊 N 災害対応小隊 B 災害対応小隊 C 災害対応小隊大規模危険物火災等対応小隊密閉空間火災等対応小隊遠距離大量送水小隊消防活動二輪小隊震災対応特殊車両小隊水難救助小隊その他 ( ) その他参考となるべき事項 ( 必要資機材等 ) < 連絡責任者 > 担当課室 NTT 回線電話 地域衛星電話 氏名 NTT 回線 FAX 地域衛星 FAX 応援等の要請は電話により直ちに行うこと また 本様式による要請は 上記事項を把握した段階で速やかに行うこと

41 別記様式 1-2 応援等要請のための連絡事項 ( 消防庁長官又は都道府県知事 ) 殿 第 報 平成 年 月 日 時 分 ( 市町村長 ) 緊急消防援助隊の応援等の要請等に関する要綱第 4 条の規定に基づき 次のとおり詳細な災害の状況及び大規模な消防の応援等に関する事項を連絡します 災害発生日時平成年月日時分頃 災害発生場所 出動を希望する区域 活動内容 都道府県 市区町村 災害の状況 原子力施設等有 無被害有 無 不明 石油コンビナート等有 無被害有 無 不明 応援等連絡日時平成年月日時分 出動可能な全隊 毒劇物等対応小隊 必要とする応援隊 指揮支援隊指揮隊消火小隊救助小隊 特殊災害小隊 N 災害対応小隊 B 災害対応小隊 C 災害対応小隊大規模危険物火災等対応小隊 必要とする隊に を付ける 必要隊数が分かる場合は 隊数を記入 救急小隊後方支援小隊通信支援小隊航空小隊水上小隊 特殊装備小隊 密閉空間火災等対応小隊遠距離大量送水小隊消防活動二輪小隊震災対応特殊車両小隊水難救助小隊その他 ( ) その他参考となるべき事項 ( 必要資機材等 ) < 連絡責任者 > 担当課室 NTT 回線電話 氏名 NTT 回線 FAX 地域衛星電話 地域衛星 FAX 応援等が必要である旨の連絡は電話により直ちに行うこと また 本様式による連絡は 上記事項を把握した段階で速やかに行うこと 19

42 別記様式 2-1 出動可能隊数報告及び出動準備依頼 平成年月日時分 都道府県消防防災主管部長 消防長 殿 消防庁広域応援室長 緊急消防援助隊の出動の求め又は指示を行う可能性がありますので 貴都道府県内の出動可能隊数を至急調査し 別記様式 2-2にて30 分以内に報告願います また 緊急消防援助隊の出動の求め又は指示を行った場合 迅速に出動できるように出動準備をお願いします 災害発生日時平成年月日時分頃 災害発生場所 災害名 都道府県 市区町村 災害の状況 原子力施設等有 無被害有 無 不明 石油コンビナート等有 無被害有 無 不明 出動可能な全隊 毒劇物等対応小隊 出動準備を依頼する隊 指揮支援隊指揮隊消火小隊救助小隊救急小隊 特殊災害小隊 N 災害対応小隊 B 災害対応小隊 C 災害対応小隊大規模危険物火災等対応小隊密閉空間火災等対応小隊 ( の付いた隊 ) 後方支援小隊通信支援小隊航空小隊水上小隊 特殊装備小隊 遠距離大量送水小隊消防活動二輪小隊震災対応特殊車両小隊水難救助小隊その他 ( ) 連絡事項 ( 必要資機材等 ) 問い合わせ先 消防庁災害対策本部広域応援班 NTT 回線電話 NTT 回線 FAX 地域衛星電話 地域衛星 FAX

43 21 別記様式 2-2 出動可能隊数 出動隊数の報告 可能隊数報告 平成 年 月 日 時 分 出動隊数報告 平成 年 月 日 時 分 消防庁広域応援室長又は 都道府県消防防災主管部長代表消防機関消防長 殿 ( 都道府県消防防災主管部長又は消防長 ) 次のとおり隊数を報告します 都道府県名 災害名 特殊災害小隊 特殊装備小隊 種別 可能隊数 人数 出動隊数 人数 備考 指揮支援隊 指揮隊 消火小隊 救助小隊 救急小隊 後方支援小隊 通信支援小隊 航空小隊 水上小隊 毒劇物等対応小隊 N 災害対応小隊 B 災害対応小隊 C 災害対応小隊 大規模危険物火災等対応小隊 密閉空間火災等対応小隊 遠距離大量送水小隊 消防活動二輪小隊 震災対応特殊車両小隊 水難救助小隊 その他 ( ) 合計 登録隊数 < 連絡責任者 > 担当課室 NTT 回線電話地域衛星電話 氏名 NTT 回線 FAX 地域衛星 FAX

44 22 別記様式 3-1 緊急消防援助隊の出動の求め又は指示 平成年月日時分都道府県知事殿市町村長消防庁長官次のとおり緊急消防援助隊の出動を求め又は指示します 災害発生日時平成年月日時分頃 災害発生場所 災害名 都道府県 市区町村 災害の状況 原子力施設等有 無被害有 無 不明 石油コンビナート等有 無被害有 無 不明 出動区分求め 指示 ( 消防組織法第 44 条第項 ) アクションプラン適用 ( ) 非適用 求め又は指示日時 平成 年 月 日 時 分 求め又は指示する隊 求め又は指示する隊の規模 応援先 進出拠点 出動可能な全隊指揮支援隊指揮隊消火小隊救助小隊救急小隊後方支援小隊通信支援小隊航空小隊水上小隊 特殊災害小隊 特殊装備小隊 都道府県 毒劇物等対応小隊 N 災害対応小隊 B 災害対応小隊 C 災害対応小隊 大規模危険物火災等対応小隊 密閉空間火災等対応小隊 遠距離大量送水小隊 消防活動二輪小隊 震災対応特殊車両小隊 水難救助小隊 その他 ( ) 市区町村 連絡事項 問い合わせ先 消防庁災害対策本部広域応援班 NTT 回線電話 NTT 回線 FAX 地域衛星電話 地域衛星 FAX

45 別記様式 3-2 緊急消防援助隊の応援等決定通知 平成年月日時分 都道府県知事市町村長 殿 消防庁長官 次のとおり緊急消防援助隊の出動を求め又は指示しましたので 受援体制を整えてください 災害名 出動区分 迅速出動 求め 指示 ( 消防組織法第 44 条第項 ) 適用 ( 区分 Ⅰ 区分 Ⅱ ) 非適用 アクションプラン 適用 ( ) 非適用 求め又は指示日時平成年月日時分 求め又は指示した隊 別添 ( 別記様式 3-1) のとおり 連絡事項 問い合わせ先 消防庁災害対策本部広域応援班 NTT 回線電話 NTT 回線 FAX 地域衛星電話 地域衛星 FAX

46 24 別記様式 3-3 緊急消防援助隊の出動隊数通知 都道府県知事市町村長 殿 平成年月日時分 消防庁長官 次のとおり緊急消防援助隊が出動しましたので 受援体制を整えてください 災害名 出動区分求め 指示 ( 消防組織法第 44 条第項 ) 迅速出動 アクションプラン 適用 ( 区分 Ⅰ 区分 Ⅱ ) 非適用 適用 ( ) 非適用 求め又は指示日時平成年月日時分 出動した隊別添 ( 別記様式 2-2) のとおり 連絡事項 問い合わせ先 消防庁災害対策本部広域応援班 NTT 回線電話 NTT 回線 FAX 地域衛星電話 地域衛星 FAX

47 別記様式 3-4 緊急消防援助隊の出動の求め又は指示 ( 迅速 ) 平成年月日時分 都道府県知事市町村長 殿 消防庁長官 地震の規模が 緊急消防援助隊の応援等の要請等に関する要綱第 26 条に規定する出動基準に該当したので 消防組織法第 44 条規定に基づき 次のとおり緊急消防援助隊の迅速出動を求め又は指示します 震央管轄都道府県 出動区分求め又は指示日時求め又は指示した隊出動先 求め 指示区分 Ⅰ 区分 Ⅱ 当該地震が発生した日時下表のとおり緊急消防援助隊の応援等の要請等に関する要綱第 30 条に定めるとおり 出動区分 指揮支援部隊 陸上 都道府県大隊航空 水上 震央管轄都道府県に対応する以下の隊 1 第 1 次出動航空小隊のうち出動可能な全隊 Ⅰ 最大震度 7 ( 東京都特別区は 6 強以上 ) 震央管轄都道府県に対応する全ての指揮支援隊 ( ヘリコプターによる出動を原則とする ) 震央管轄都道府県に対応する第 1 次出動都道府県大隊の出動可能な全隊 2 必要な出動準備航空小隊 指揮支援隊輸送航空小隊全隊 代替出動隊 ( 情報収集航空小隊 ) 消防庁長官の求め又は指示に基づき出動 救助 救急 輸送航空小隊 Ⅱ 最大震度 6 強 ( 東京都特別区は 6 弱 ) 震央管轄都道府県に対応する指揮支援部隊長の属する指揮支援隊 ( ヘリコプターによる出動を原則とする ) 震央管轄都道府県に対応する第 1 次出動都道府県大隊の属する都道府県の統合機動部隊 震央管轄都道府県に対応する以下の隊 1 第 1 次出動航空小隊のうち出動可能な全隊 2 代替出動隊 ( 情報収集航空小隊 ) 消防庁長官の求め又は指示に基づき出動 問い合わせ先 消防庁災害対策本部広域応援班 NTT 回線電話 NTT 回線 FAX 地域衛星電話 地域衛星 FAX

48 26 別記様式 4-1 緊急消防援助隊の引揚決定通知 消防庁長官 市町村長 指揮支援部隊長 殿 平成年月日時分 都道府県知事 次のとおり緊急消防援助隊の引揚げを決定しましたので通知します 引揚決定日時平成年月日時分 引揚決定した隊 連絡事項 < 連絡責任者 > 担当課室 NTT 回線電話地域衛星電話 氏名 NTT 回線 FAX 地域衛星 FAX

49 27 別記様式 4-2 緊急消防援助隊の引揚決定通知 平成年月日時分 都道府県知事 市町村長 殿 消防庁長官 貴所属の緊急消防援助隊について 次のとおり引揚が決定しましたので通知します 引揚決定日時平成年月日時分 引揚決定した隊 別添 ( 別記様式 4-1) のとおり 連絡事項 問い合わせ先 消防庁災害対策本部広域応援班 NTT 回線電話 NTT 回線 FAX 地域衛星電話 地域衛星 FAX

50 28 別記様式 5-1( 総括表 ) 緊急消防援助隊活動報告書 報告日平成年月日 災害名 都道府県 1. 出動の状況都道府県出動先市区町村 消防本部 求め又は指示日時 平成 年月日時分 出動日時 平成 年月日時分 集結完了日時 平成 年月日時分 進出拠点到着日時 平成 年月日時分 時系列 活動開始日時活動終了日時 平成平成 年 月 日 時 分 年 月 日 時 分 被災地引揚日時 平成 年月日時分 帰署 ( 所 ) 日時 平成 年月日時分 出動期間 出動日 ~ 帰署 ( 所 ) 日日間 活動期間活動開始日 ~ 活動終了日日間 隊種別実数延べ数 指揮支援隊指揮隊消火小隊救助小隊救急小隊後方支援小隊通信支援小隊特殊災害小隊特殊装備小隊航空小隊水上小隊合計 隊 名 隊 名 隊 名 隊 名 隊 名 隊 名 隊 名 隊 名 隊 名 隊 名 隊 名 隊 名 隊 名 隊 名 隊 名 隊 名 隊 名 隊 名 隊 名 隊 名 隊 名 隊 名 隊 名 隊 名

51 29 別記様式 5-1( 総括表 ) 2. 活動の状況 生存 名 出動件数 件 救出人員 死亡 名 救急搬送人員 軽症中等症重症その他 名名名名 合計 名 合計 名 活動概要 隊員の負傷の有無 車両 資機材の損傷

52 30 別記様式 5-1( 総括表 ) 緊急消防援助隊活動に関する奏功事例等 緊急消防援助隊活動に関する困難事例等 緊急消防援助隊活動に関し 有効であった資機材等 緊急消防援助隊活動に関する課題等 上記課題に対する改善策等

53 31 別記様式 5-2( 指揮支援部隊 ) 緊急消防援助隊活動報告書 報告日 平成 年 月 日 災害名都道府県消防本部 出動次隊 次隊 1. 出動の状況 出動先 都道府県 市区町村 求め又は指示日時 平成 年月日時分 出動日時 平成 年月日時分 進出拠点到着日時 平成 年月日時分 活動開始日時 平成 年月日時分 時系列 活動終了日時 平成 年月日時分 被災地引揚日時 平成 年月日時分 帰署 ( 所 ) 日時 平成 年月日時分 出動期間 出動日 ~ 帰署 ( 所 ) 日日間 活動期間活動開始日 ~ 活動終了日 日間 隊種別実数延べ数 ( 実数 出動期間 ) 指揮支援部隊 指揮支援隊通信支援小隊後方支援小隊合計 隊 名 隊 名 隊 名 隊 名 隊 名 隊 名 隊 名 隊 名

54 32 別記様式 5-2( 指揮支援部隊 ) 2. 活動の状況 活動概要 隊員の負傷の有無 車両 資機材の損傷

55 33 別記様式 5-2( 指揮支援部隊 ) 緊急消防援助隊活動に関する奏功事例等 緊急消防援助隊活動に関する困難事例等 緊急消防援助隊活動に関し 有効であった資機材等 緊急消防援助隊活動に関する課題等 上記課題に対する改善策等

56 34 別記様式 5-2( 都道府県大隊 統合機動部隊 エネルギー 産業基盤災害即応部隊 ) 緊急消防援助隊活動報告書 報告日 平成 年 月 日 災害名 都道府県 消防本部 部隊 大隊名 1. 出動の状況都道府県出動先市区町村 出動次隊 次隊 時系列 求め又は指示日時 平成 出動日時 平成 集結完了日時 平成 進出拠点到着日時 平成 活動開始日時 平成 活動終了日時 平成 被災地引揚日時 平成 帰署 ( 所 ) 日時 平成 年 月 日 時 分 年 月 日 時 分 年 月 日 時 分 年 月 日 時 分 年 月 日 時 分 年 月 日 時 分 年 月 日 時 分 年 月 日 時 分 出動期間出動日 ~ 帰署 ( 所 ) 日日間 活動期間活動開始日 ~ 活動終了日日間 隊種別指揮隊消火小隊救助小隊救急小隊後方支援小隊通信支援小隊特殊災害小隊特殊装備小隊水上小隊合計 実数 延べ数 ( 実数 出動期間 ) 隊 名 隊 名 隊 名 隊 名 隊 名 隊 名 隊 名 隊 名 隊 名 隊 名 隊 名 隊 名 隊 名 隊 名 隊 名 隊 名 隊 名 隊 名 隊 名 隊 名

57 35 別記様式 5-2( 都道府県大隊 統合機動部隊 エネルギー 産業基盤災害即応部隊 ) 2. 活動の状況 生存 名 出動件数 件 救出人員 死亡 名 救急搬送人員 軽症中等症重症その他 名名名名 合計 名 合計 名 活動概要 隊員の負傷の有無 車両 資機材の損傷

58 36 別記様式 5-2( 都道府県大隊 統合機動部隊 エネルギー 産業基盤災害即応部隊 ) 緊急消防援助隊活動に関する奏功事例等 緊急消防援助隊活動に関する困難事例等 緊急消防援助隊活動に関し 有効であった資機材等 緊急消防援助隊活動に関する課題等 上記課題に対する改善策等

59 37 別記様式 5-2( 航空小隊 ) 緊急消防援助隊活動報告書 報 告 日 平成 年 月 日 災 害 名 都 道 府 県 航 空 隊 名 機 体 名 1. 出動の状況 出動先 都道府県 市区町村 活動人員延べ隊名出動日数延べ 日間 求め又は指示日時 平成 年月日時分 1 出動日時帰投日時 平成平成 年 月 日 時 分 年 月 日 時 分 出動期間 出動日 ~ 帰投日日間 求め又は指示日時 平成 年月日時分 時系列 2 出動日時帰投日時 平成平成 年 月 日 時 分 年 月 日 時 分 出動期間 出動日 ~ 帰投日日間 求め又は指示日時 平成 年月日時分 3 出動日時帰投日時 平成平成 年 月 日 時 分 年 月 日 時 分 出動期間出動日 ~ 帰投日 日間 火災救助救急輸送情報収集 計 件数件件件件件件 活動実績 救助 搬送人員 詳細事項 名 名 名 名 名 軽症 名 隊員 名 消火 回 ホイスト 名 中等症 名 隊員以外 名 l 着陸 名 重傷 名 資機材等 kg その他名緊急物資kg 備考

60 38 別記様式 5-2( 航空小隊 ) 2. 活動の状況 活動概要 隊員の負傷の有無 航空機 資機材の損傷 緊急消防援助隊活動に関する奏功事例等 緊急消防援助隊活動に関する困難事例等 緊急消防援助隊活動に関し 有効であった資機材等 緊急消防援助隊活動に関する課題等 上記課題に対する改善策等

61 毒劇物等対応小隊大規模危険物火災等対応小隊密閉空間火災等対応小隊遠距離大量送水小隊消防活動二輪小隊震災対応特殊車両小隊水難救助小隊その他の特殊装備小隊出動日時進出拠点到着日時活動開始日時引揚げ日時帰署 ( 所 ) 日時集結日時出動時刻出動日集結完了時刻指揮支援部隊市区町村都道府県到着時刻帰署(所)日引揚げ時刻引揚げ日活動開始時刻活動開始日集結日進出拠点到着日市区町村都道府県特殊災害小隊緊急消防援助隊登録車両出動隊員数備考出動車両区分特殊装備小隊水上小隊航空小隊無償使用車両出動車両コード消火小隊救助小隊救急小隊応援先都道府県等帰署(所)時刻統合機動部隊エネルギー 産業基盤災害即応部隊大区分別記様式 5-3( 出動状況 ) 平成年月日現在 都道府県緊急消防援助隊出動状況表指揮支援隊小区分都道府県後方支援小隊通信支援小隊消防本部次隊都道府県大隊指揮隊活動終了日時活動終了日活動終了時刻 39

62 40 別記様式 6-1 部隊移動に関する意見 ( 照会 ) 都道府県知事市町村長 殿 平成年月日時分 消防庁長官 貴都道府県内で活動している緊急消防援助隊の部隊移動について 消防組織法第 44 条第 8 項の規定に基づき 意見を求めます 現在の出動先 部隊移動先 都道府県都道府県 市区町村市区町村 求め又は指示する隊 求め又は指示する隊の規模 全隊指揮支援隊指揮隊消火小隊救助小隊救急小隊後方支援小隊通信支援小隊航空小隊水上小隊 特殊災害小隊 特殊装備小隊 毒劇物等対応小隊 N 災害対応小隊 B 災害対応小隊 C 災害対応小隊 大規模危険物火災等対応小隊 密閉空間火災等対応小隊 遠距離大量送水小隊 消防活動二輪小隊 震災対応特殊車両小隊 水難救助小隊 その他 ( ) 連絡事項 問い合わせ先 消防庁災害対策本部広域応援班 NTT 回線電話 NTT 回線 FAX 地域衛星電話 地域衛星 FAX

63 41 別記様式 6-2 部隊移動に関する意見 ( 回答 ) 消防庁長官 殿 平成年月日時分 ( 都道府県知事又は市町村長 ) 消防組織法第 44 条第 8 項の規定に基づき求められた部隊移動に関する意見について 次のとおり回答します 了承します その他 部隊移動に関する意見 < 連絡責任者 > 担当課室 NTT 回線電話地域衛星電話 氏名 NTT 回線 FAX 地域衛星 FAX

64 別記様式 6-3 緊急消防援助隊の部隊移動の求め又は指示 平成年月日時分 都道府県知事市町村長 殿 消防庁長官 貴所属の緊急消防援助隊について 次のとおり部隊移動を求め又は指示します 部隊移動区分求め 指示 ( 消防組織法第 44 条第項 ) 求め又は指示日時平成年月日時分 現在の出動先 部隊移動先 都道府県都道府県 市区町村市区町村 求め又は指示する隊 求め又は指示する隊の規模 全隊指揮支援隊指揮隊消火小隊救助小隊救急小隊後方支援小隊通信支援小隊航空小隊水上小隊 特殊災害小隊 特殊装備小隊 毒劇物等対応小隊 N 災害対応小隊 B 災害対応小隊 C 災害対応小隊 大規模危険物火災等対応小隊 密閉空間火災等対応小隊 遠距離大量送水小隊 消防活動二輪小隊 震災対応特殊車両小隊 水難救助小隊 その他 ( ) 連絡事項 問い合わせ先 消防庁災害対策本部広域応援班 NTT 回線電話 NTT 回線 FAX 地域衛星電話 地域衛星 FAX

65 別記様式 6-4 緊急消防援助隊の部隊移動通知 平成年月日時分 緊急消防援助隊行動市町村長 殿 ( 緊急消防援助隊行動都道府県知事経由 ) 消防庁長官 貴都道府県内又は貴市町村内で活動している緊急消防援助隊について 次のとおり部隊 移動を求め又は指示しましたので通知します 部隊移動区分求め 指示 ( 消防組織法第 44 条第項 ) 求め又は指示日時平成年月日時分 求め又は指示した隊 別添 ( 別記様式 6-3) のとおり 連絡事項 問い合わせ先 消防庁災害対策本部広域応援班 NTT 回線電話 NTT 回線 FAX 地域衛星電話 地域衛星 FAX

66 44 別記様式 6-5 緊急消防援助隊の部隊移動の指示 都道府県大隊長 殿 ( 指揮支援本部長経由 ) 平成年月日時分 ( 都道府県知事 ) 貴指揮下の緊急消防援助隊について 次のとおり部隊移動を指示します 部隊移動区分指示 ( 消防組織法第 44 条の 3 第 1 項 ) 指示日時平成年月日時分 現在の出動先 部隊移動先 都道府県都道府県 市区町村市区町村 指示する隊 指示する隊の規模 全隊指揮支援隊指揮隊消火小隊救助小隊救急小隊後方支援小隊通信支援小隊航空小隊水上小隊 特殊災害小隊 特殊装備小隊 毒劇物等対応小隊 N 災害対応小隊 B 災害対応小隊 C 災害対応小隊 大規模危険物火災等対応小隊 密閉空間火災等対応小隊 遠距離大量送水小隊 消防活動二輪小隊 震災対応特殊車両小隊 水難救助小隊 その他 ( ) 連絡事項 < 連絡責任者 > 担当課室 NTT 回線電話地域衛星電話 氏名 NTT 回線 FAX 地域衛星 FAX

67 45 別記様式 6-6 緊急消防援助隊の部隊移動通知 消防庁長官 殿 平成年月日時分 ( 都道府県知事 ) 本都道府県内で活動している緊急消防援助隊について 次のとおり部隊移動を指示しましたので通知します 部隊移動区分指示 ( 消防組織法第 44 条の 3 第 1 項 ) 指示日時平成年月日時分指示した隊別添 ( 別記様式 6-5) のとおり 連絡事項 < 連絡責任者 > 担当課室 NTT 回線電話地域衛星電話 氏名 NTT 回線 FAX 地域衛星 FAX

68 別記様式 6-7 緊急消防援助隊の部隊移動通知 平成年月日時分 都道府県知事市町村長 殿 消防庁長官 貴所属の緊急消防援助隊について 次のとおり受援都道府県知事により部隊移動の指示が行われましたので通知します 部隊移動区分指示 ( 消防組織法第 44 条の 3 第 1 項 ) 指示日時平成年月日時分 指示した隊別添 ( 別記様式 6-5) のとおり 連絡事項 問い合わせ先 消防庁災害対策本部広域応援班 NTT 回線電話 NTT 回線 FAX 地域衛星電話 地域衛星 FAX

69 47 別記様式 7 都道府県 災害に係る緊急消防援助隊連絡体制 平成年月日時分現在消防庁災害対策本部 ( 広域応援班陸上 航空 ) NTT 回線 TEL FAX 消防防災無線 TEL FAX 地域衛星回線 TEL FAX メールアドレス 現地派遣職員 派遣場所 職 氏名 TEL 都道府県災害対策本部 設置場所 : NTT 回線 TEL FAX 消防防災無線 TEL FAX 地域衛星回線 TEL FAX メールアドレス 本部長職 氏名 TEL 航空運用調整班 所属 TEL 職 氏名 FAX 政府現地対策本部 設置場所 : NTT 回線 TEL FAX 消防防災無線 TEL FAX 地域衛星回線 TEL FAX メールアドレス 本部長 職 氏名 TEL 調整本部 設置場所 : NTT 回線 TEL FAX 消防防災無線 TEL FAX 地域衛星回線 TEL FAX メールアドレス 本部長 職 氏名 TEL 指揮支援部隊長 所属氏名 TEL

70 別記様式 7 ヘリベース (HB) 設置場所 : NTT 回線 TEL FAX 消防防災無線 TEL FAX 地域衛星回線 TEL FAX メールアドレス HB 指揮者 所属職 氏名 TEL フォワードベース (FB) FB 指揮者 所属 TEL 地上支援隊 所属 TEL 設置場所 : 職 氏名 職 氏名 市町村災害対策本部 本部長 職 氏名 設置場所 : NTT 回線 TEL FAX 消防防災無線 TEL FAX 地域衛星回線 TEL FAX メールアドレス TEL 指揮支援本部 設置場所 : NTT 回線 TEL FAX 消防防災無線 TEL FAX 地域衛星回線 TEL FAX メールアドレス 本部長 所属 氏名 ( 指揮支援隊長 ) TEL 緊急消防援助隊 都道府県大隊 大隊長 後方支援本部 所属 TEL 所属 TEL 氏名 FAX メールアドレス 都道府県大隊 大隊長 後方支援本部 所属 TEL 所属 TEL 氏名 FAX メールアドレス 48

71 4-12-(4) ( 消防課 ) 神奈川県緊急消防援助隊応援等実施計画 第 1 章総則 1 目的この計画は 緊急消防援助隊運用要綱 ( 平成 16 年 3 月 26 日付け消防震第 19 号 以下 運用要綱 という ) 第 3 条第 3 項及び大規模地震における緊急消防援助隊の迅速出動に関する実施要綱 ( 平成 20 年 7 月 1 日付け消防応第 104 号 以下 迅速出動要綱 という ) 第 11 項に基づき 緊急消防援助隊神奈川県隊 ( 以下 県隊 という ) の応援等について必要な事項を定め 現地消防本部 受援都道府県及び消防庁と連携を図り 迅速に被災地に応援出動するとともに 効率的な活動を実施することを目的とする 2 用語の定義別表 1のとおり第 2 章県隊の編成 1 代表消防機関横浜市消防局 2 代表消防機関代行代行順位 1 位川崎市消防局代行順位 2 位相模原市消防局 3 緊急消防援助隊登録部隊資料編表 20 のとおり 4 地区幹事消防機関地区幹事消防機関は 次のとおりとする 横浜地区横浜市消防局川崎地区川崎市消防局相模原地区相模原市消防局湘南地区藤沢市消防局三浦半島地区横須賀市消防局県央地区神奈川県消防長会で定める地区長消防本部県西地区小田原市消防本部 5 ブロック (1) ブロックは 次のとおりとする 第一ブロック横浜市消防局 湘南地区所属の消防本部第二ブロック川崎市消防局 三浦半島地区所属の消防本部第三ブロック相模原市消防局 県央地区所属の消防本部 県西地区所属の消防本部 (2) ブロック長 ブロック長代行を次のとおりとする 第一ブロックブロック長横浜市消防局ブロック長代行湘南地区幹事消防機関第二ブロックブロック長川崎市消防局ブロック長代行三浦半島地区幹事消防機関第三ブロックブロック長相模原市消防局ブロック長代行県央地区幹事消防機関 (3) ブロック長の任務は 次のとおりとする

72 ア出動に係るブロック内の連絡及び調整イ後方支援活動に係るブロック内の連絡及び調整ウその他必要な事項 (4) ブロック長代行は ブロック長が出動できない場合に ブロック長の任務を代行する 6 集結場所別表 2 のとおりただし 別表 2 の集結場所以外の場所で集結する場合は 交通の利便性がよく 被災地までのルート上にある場所で応援部隊が集結できるスペースが確保できる場所を県隊長が選定する 7 指揮体制 (1) 県隊長代表消防機関の職員をもって充てる ただし 代表消防機関が出動できない場合は 代表消防機関代行の職員をもって充てるものとする なお 県隊長の階級は原則として消防司令長又は消防司令とする (2) 部隊長各部隊長は 次のとおりとする なお 部隊長の階級は原則として消防司令又は消防司令補とする アブロック部隊長各ブロックのブロック長の職員をもって充てる ただし ブロック長が出動できない場合は ブロック長代行の職員をもって充てるものとする イ地区部隊長各地区の地区幹事消防機関の職員をもって充てる ただし 地区幹事消防機関が出動できない場合は ブロック部隊長が当該地区の部隊の中から上席の職員を指名又はブロック部隊長が兼任するものとする ウ任務別部隊長表 1 の消防 ( 局 ) 本部の職員をもって充てる ただし 当該消防 ( 局 ) 本部が出動できない場合は 代表消防機関の長が当該部隊を派遣する消防機関の長と調整し 当該部隊の中から上席の職員を指名するものとする 表 1 部隊名消火部隊救助部隊救急部隊後方支援部隊航空部隊水上部隊特殊災害部隊特殊装備部隊 部隊長小田原市消防本部相模原市消防局藤沢市消防局横浜市消防局川崎市消防局横浜市消防局横須賀市消防局川崎市消防局 エ部隊長の代行被災地において 部隊長が事故等により指揮活動が不能になった場合は 県隊長の指名 2

73 する者が部隊長を代行するものとする (3) 指揮体制ア地震等大規模災害の場合地震等大規模災害時の指揮体制は 図 1 のとおりとし 県隊長は 被災地での活動内容に応じて 指揮体制をブロック別にするか 任務別にするかを決定するものとする ブロック別による指揮体制 図 1 県隊長 ( 第一ブロック部隊長 ) 第二ブロック部隊長 各地区部隊長 各部隊 第三ブロック部隊長各地区部隊長各部隊 各地区部隊長 各部隊 任務別による指揮体制 県隊長 ( 指揮隊 ) 消火部隊長救助部隊長救急部隊長後方支援部隊長航空部隊長水上部隊長特殊災害部隊長 各消火隊 ( 長 ) 各救助隊 ( 長 ) 各救急隊 ( 長 ) 各後方支援隊 ( 長 ) 各航空隊 ( 長 ) 各水上隊 ( 長 ) 各隊 ( 長 ) 特殊装備部隊長各隊 ( 長 ) イ NBC 災害等特殊災害の場合 NBC 災害等特殊災害時の指揮体制は 図 2 のとおりとする 横浜市消防局及び川崎市消防局は 単独で図 2 の部隊を編成する ただし 複数の消防 ( 局 ) 本部で部隊を編成する場合は 代表消防機関の長が神奈川県緊急消防援助隊登録部隊の中から 出動部隊を指定し編成する 3

74 図 2 毒劇物等対応隊 消火隊 県隊長 ( 指揮隊 ) 救助隊 救急隊 後方支援隊 航空隊 第 3 章情報連絡体制 1 情報連絡系統情報連絡系統は 図 3 のとおりとする 神奈川県 図 3 横浜市消防局 湘南地区幹事消防機関 湘南地区 5 消防本部 川崎市消防局 三浦半島地区幹事消防機関 三浦半島地区 4 消防本部 相模原市消防局 県央地区幹事消防機関 県央地区 7 消防本部 県西地区幹事消防機関 県西地区 2 消防本部 2 情報連絡窓口資料編表 1 のとおり 3 情報連絡方法 (1) 情報連絡は 原則として有線電話 有線ファクシミリにより行うが 有線途絶時の場合には 地域衛星通信ネットワーク電話及びファクシミリ又は神奈川県防災行政通信網等の有線以外の通信方法により行うものとする (2) 県は各消防 ( 局 ) 本部に同一内容の調査及び連絡を一斉に通知をする場合は 神奈川県防災行政通信網により行う (3) 各消防 ( 局 ) 本部は 原則として情報連絡系統を通して県及び代表消防機関へ報告する 第 4 章無線運用体制無線運用体制は 図 1 及び図 2 に基づき 次により行う ただし 指揮本部から別に指示があった場合は その指示に従うものとする なお 通信は必要最小限にとどめるものとする (1) 県内共通波統制局は 神奈川県隊本部におく (2) 県内共通波は 原則として県隊長及び各部隊長間で使用する ただし 無線運用上必要があるときは 各部隊間で使用することができるものとする 4

75 (3) 中継送水体系をとるときは 原則として同一周波数の無線をそのラインごとに確保する ただし それによりがたいときでも 少なくとも 筒先担当と水源担当は同一周波数の無線とする (4) 救助部隊及び救急部隊は 原則として県内共通波を使用する 第 5 章資機材等に関する事項応援可能資機材及び備蓄消火薬剤等は 資料編表 11 及び表 12 のとおり なお 無線機は 原則として全国共通波及び県内共通波を実装しているものとする 第 6 章応援出動 1 出動の準備及び出動可能隊数の報告 (1) 各消防 ( 局 ) 本部は 神奈川県隊が第一次出動都道府県隊及び出動準備都道府県隊となる都道府県において震度 6 弱 ( 政令市等については 5 強 ) 以上の地震災害が発生した場合 津波警報 大津波警報が発表された場合又は火山の噴火災害が発生した場合は 出動準備を行う この場合において 各消防 ( 局 ) 本部は 直ちに県及び代表消防機関に図 3 情報連絡系統を通して出動可能隊数の報告を別記様式 3-3 により行うものとし 県は消防庁からの出動可能隊数の報告の求めを待つことなく 直ちに消防庁に対して別記様式 3-2 により出動可能隊数の報告を行う (2) 県は 消防庁から出動準備を求められた場合は 各消防 ( 局 ) 本部に対して出動準備を求めるとともに 出動可能隊数の調査を別記様式 3-4 により行う この場合において 各消防 ( 局 ) 本部は出動準備を行うとともに 速やかに県及び代表消防機関に図 3 情報連絡系統を通して出動可能隊数の報告を別記様式 3-3 により行うものとし 県は速やかに消防庁に対して別記様式 3-2 により出動可能隊数の報告を行う (3) 県は 消防庁から出動準備の求めがない場合であっても 災害規模等に照らし 必要と認めた場合は 出動可能隊数を調査し 消防庁に報告するものとする 2 要請及び出動 (1) 消防庁長官の求め又は指示を受けた神奈川県知事 ( 以下 知事 という ) は 登録市町村の長に対して別記様式 2-4 又は 2-5 により 緊急消防援助隊の出動の求め又は指示を行うとともに 次の事項を連絡する ア災害発生日時イ消防庁長官からの求め又は指示のあった日時ウ災害状況エ人的 物的被害状況オ必要部隊 車両及び資機材 (2) 当該出動の求め又は指示を受けた登録市町村の長は 速やかに部隊を出動させる なお 出動部隊は 原則として 72 時間活動可能な食糧及び飲料水等を出動時に携行するものとする (3) 代表消防機関の長は 集結場所 集結時間 使用無線波及びその他必要な事項について 図 3 情報連絡系統を通して出動部隊の所属する消防機関の長に連絡する (4) 部隊を出動させた登録市町村の消防長は 図 3 情報連絡系統を通して代表消防機関の長に次の事項を連絡する また 代表消防機関の長は その内容を知事に報告する ア出動部隊の隊長の階級 職及び氏名イ出動部隊数 車両及び資機材ウ集結場所到着予定時間 5

76 エその他必要な事項 (5) 出動部隊は 集結場所に到着したときは 次の事項を確認する ア県隊長及び各部隊長イ部隊構成 車両及び資機材ウ進出拠点までの進入ルートエその他必要な事項 (6) 出動部隊は ブロックの全部隊が集結後 進出拠点に向かう また ブロック長は集結完了時刻及び出発時刻を代表消防機関を通じて 知事に報告する (7) 各ブロックの部隊は 進出拠点で合流し 県隊長の指揮下で任務を行う (8) 航空部隊及び水上部隊について 消防庁長官の求め又は指示 ( 又はそれらを受けた知事の求め又は指示 ) を受けた消防 ( 局 ) 本部は 消防庁又は調整本部と連絡をとり 出動先を確認の上 速やかに部隊を出動させる (9) 県隊長は 調整本部に連絡員を派遣し 必要な情報収集及び提供を行う 3 進出拠点到着 (1) 県隊長 ( 又はブロック部隊長 ) は 進出拠点到着後 速やかに県名及び部隊規模等について調整本部に対して報告するとともに 応援先市町村 任務等を確認する なお 進出拠点に受援都道府県の消防職員等がいる場合は 同職員を通して行う (2) 進出拠点が高速道路のインターチェンジの場合は 県隊長 ( 又はブロック部隊長 ) が先行して前号の任務を行い 無線等により県隊に対して必要な指示を行う等 県隊が進出拠点を速やかに通過するための対策を講ずる 4 現地到着県隊長 ( 又はブロック部隊長 ) は 応援先市町村到着後 速やかに県隊名 部隊規模等について指揮者及び指揮支援本部に報告するとともに 次の事項を確認する ア災害状況イ活動方針ウ活動地域及び任務エ県隊本部を設置する場合はその位置オ使用無線系統カ地水利状況キその他活動上必要な事項 5 県隊本部の設置 (1) 県隊長は 必要に応じて県隊長を本部長とする神奈川県隊本部を設置する (2) 県隊長は 調整本部又は指揮支援本部に連絡員を派遣し 情報収集及び情報提供を行う 6 日報県隊長は 指揮支援本部に対して別記様式 6-2 により活動日報を報告するとともに 後方支援本部に対して情報提供を行う 7 部隊移動に係る連絡方法県は 運用要綱第 14 条及び第 15 条に基づく部隊移動に係る連絡を消防庁長官から受けた場合は 図 3 情報連絡系統により各消防 ( 局 ) 本部に連絡をする 8 部隊の引揚げ (1) 県隊長は 指揮者から引揚げ指示があった場合は 速やかに調整本部及び指揮支援本部に報告するとともに 現場における活動を終了する (2) 県隊長は 前号の規定より被災地における活動を終了した場合は 次の事項を指揮者及び調整本部に報告し 指揮支援部隊長の指示により被災地から引揚げる 6

77 ア県隊の活動概要 ( 時間 場所 隊数等 ) イ活動中の異常の有無ウ隊員の負傷の有無エ車両 資機材等の損傷の有無オその他必要な事項 9 報告等 (1) 帰署報告緊急消防援助隊として出動した部隊の所属する消防 ( 局 ) 本部は 部隊が被災地から帰署 ( 所 ) した場合は その旨を図 3 情報連絡系統により 県及び代表消防機関に対して報告し 県は消防庁に対して報告する (2) 活動報告ア緊急消防援助隊として出動した部隊の所属する消防 ( 局 ) 本部は 全部隊が被災地から帰署 ( 所 ) した場合は その旨を図 3 情報連絡系統により 県及び代表消防機関に対して別記様式 6-1 により活動報告を行う イ県は 各消防 ( 局 ) 本部からの報告を取りまとめて 消防庁及び受援都道府県に対して活動報告を行う (3) 高速自動車国道等の通行に係る報告ア緊急消防援助隊として出動した部隊の所属する消防 ( 局 ) 本部は 部隊帰署 ( 所 ) 後 5 日以内に代表消防機関に対して別紙 1 により報告する なお 活動が長期に及び部隊の交代がある場合は 交代した部隊単位で報告するものとする イ代表消防機関は 各消防 ( 局 ) 本部の報告をとりまとめ 神奈川県隊の最終部隊帰署 ( 所 ) 後 7 日以内に 消防庁及び受援都道府県に対して報告を行う 第 7 章後方支援 1 後方支援本部 (1) 後方支援本部は 代表消防機関又は代表消防機関代行に設置する (2) 後方支援本部長は 後方支援本部を設置した消防機関の消防長又はその委任を受けた者をもって充てる (3) 後方支援本部長は 県及び必要と認める消防 ( 局 ) 本部に対して連絡員の派遣を求めることができる (4) 後方支援本部は 県隊の活動が円滑に行われるために 次の任務を行う ア消防庁 指揮支援 ( 部 ) 隊長 県隊長及び関係機関との各種連絡調整イ県隊の出動 集結及び活動に係る調整ウ県隊の活動記録の集約エ各消防 ( 局 ) 本部に対する県隊の活動状況に関する情報提供オ県隊に対する災害に関する情報提供カ必要な資機材等の手配及び提供キ増援部隊及び交代部隊の派遣に関する調整ク後方支援に関する県との調整ケその他必要な事項 2 後方支援体制 (1) 人員交替 燃料調達 食糧調達等の後方支援体制については 原則として 各消防 ( 局 ) 本部で整える (2) 前号の規定に関わらず長期派遣時 ( おおむね第三次派遣以降 ) は 地区幹事消防機関が地区内の消防 ( 局 ) 本部と調整し 後方支援体制を整えることができる また ブロック長は各 7

78 地区幹事消防機関と連携し ブロック内の消防 ( 局 ) 本部の後方支援活動が円滑かつ効果的に行われるよう調整するものとする 3 県及び代表消防機関の支援調整県及び代表消防機関は 後方支援活動が円滑かつ効果的に行われるように 各ブロック長と連絡をとり 人員搬送 燃料調達 食料調達等の後方支援の構築のため支援調整を行う 4 県の事前準備県は 交替要員並びに後方支援資機材及び物資の搬送を効果的に行うため 民間事業者と災害時の協定締結に努める 5 後方支援活動 (1) 通信連絡ア後方支援部隊長は 県隊との通信手段を確保し 県隊の活動状況の把握に努める イ後方支援部隊長は 後方支援本部との通信手段を確保し 連絡体制を構築する (2) 後方支援資機材及び物資の搬送各消防 ( 局 ) 本部は 後方支援資機材及び物資を集結場所に搬送する 被災地への搬送は 資機材搬送車等を活用し ブロック単位の搬送に努める なお 後方支援本部は 民間事業者による搬送が適当と判断した場合には 搬送業務を委託するものとする (3) 物資の調達等ア県隊の活動に必要な資機材 物資 燃料等は 原則として後方支援部隊がブロックごとに管理し 不足する場合には後方支援本部に対して要請する イ被災地で物資の調達等が必要な場合は 後方支援本部と連携し 後方支援部隊が調達等を行う (4) 交替要員の搬送ア県隊長は 県隊の活動が長期に及び隊員の交替が必要と判断した場合は 後方支援部隊長と協議し 後方支援本部に対して交替要員の派遣を要請する なお 第一次派遣部隊の交替時期は 出動から概ね 3 日後とする また 第二次派遣部隊以降の交替時期については 後方支援部隊長が県隊長と調整の上 決定するものとする イ交替要員の搬送は 人員搬送車等を活用して ブロック単位の搬送に努める ウ県は 効果的な人員搬送及び派遣隊員の疲労軽減のため民間業者による搬送が必要と判断した場合は 人員搬送業務を委託する (5) 衛生管理後方支援部隊長は 宿営場所の衛生管理体制を確保するとともに 衛生資機材の整備及び調達等に努める (6) 宿営場所の設営及び維持管理ア後方支援部隊長は 派遣期間 部隊規模及び季節等を考慮し 宿営可能な施設の確保について現地消防本部と協議する イ宿営可能な施設の確保が困難な場合は 野営を行うものとし 後方支援部隊長は 次の事項に留意してエアーテント等の設営場所を決定する ( ア ) 余震 河川氾濫等による二次災害のない場所 ( イ ) 雨水等のたまらない平坦な場所 ( ウ ) 車両動線等を考慮し 静穏な場所 ( エ ) その他隊員の休息に適した場所ウ後方支援部隊は 宿営場所 資機材等の維持管理を行う (7) 活動の記録後方支援部隊長は カメラ及びビデオカメラを用いて県隊の活動状況の記録を行う 8

79 第 8 章迅速出動 1 迅速出動の事前措置 (1) 千葉県 東京都 山梨県及び静岡県において 一定震度以上の大規模地震等が発生した場合の緊急消防援助隊の出動に関する措置要求の内容は 表 2 のとおりとし 大規模地震等の発生と同時に緊急消防援助隊が出動できる体制をとる (2) 県隊陸上部隊の編成は 先行調査隊 第一次編成陸上部隊 第二次編成陸上部隊 陸上部隊先遣隊に分けて代表消防機関が編成する 各消防 ( 局 ) 本部は 出動可能な部隊をあらかじめ指定しておくものとする 震度等に応じた緊急消防援助隊の迅速出動に関する措置要求の内容 表 2 区分陸上部隊航空部隊水上部隊 Ⅰ 最大震度 7 ( 東京都特別区は 6 強 ) Ⅱ 最大震度 6 強 ( 東京都特別区は 6 弱 ) Ⅲ ア最大震度 6 弱 ( 東京都特別区及び政令市は 5 強 ) イ津波警報 ( 大津波 ) 第一次出動都道府県隊の出動可能な全隊 ( 先行調査隊 第一次編成陸上部隊及び第二次編成陸上部隊 ) 第一次出動都道府県隊の先行調査隊 陸上部隊先遣隊 第一次出動航空部隊 情報収集航空部隊 2 隊 救助 救急航空部隊 2 隊以上消防庁長官の要請による第一次出動航空部隊のうち 情報収集航空部隊 2 隊 消防庁長官の要請による 基本計画別表第 4 で定める県隊陸上部隊の第一次出動都道府県は 千葉県 東京都 山梨県 静岡県 2 緊急消防援助隊の出動先緊急消防援助隊の各部隊の出動先 ( 進出拠点を兼ねる ) は 原則として 次のとおりとする (1) 陸上部隊震央管轄消防機関の消防 ( 局 ) 本部の庁舎とする (2) 航空部隊震央管轄都道府県又は震央管轄消防機関の航空隊基地等とする (3) 水上部隊消防庁から別途連絡する場所とする 3 出動について表 2 の区分に該当する事案において 消防庁長官から出動の要請があった場合は 知事は対象となる市町の長に対して 迅速出動様式 2 により出動の求めを行う なお 迅速出動要綱の各区分における出動体制については 次のとおりとする (1) 区分 Ⅰ に該当する事案が発生した場合は 先行調査隊及び第一次編成陸上部隊は速やかに出動し 第二次編成陸上部隊は出動の準備を行う (2) 区分 Ⅱ に該当する事案が発生した場合は 先行調査隊 陸上部隊先遣隊が速やかに出動する (3) 区分 Ⅱ 及び Ⅲ に該当する事案が発生した場合は 各消防 ( 局 ) 本部は速やか 9

80 に出動準備を行うとともに 情報収集に努める 4 県隊の出動体制及び任務 (1) 先行調査隊ア先行調査隊は 災害覚知後 消防車両により速やかに被災地に赴いて被害情報を収集し 県隊が円滑に活動できるように調査を行う イ先行調査隊は 代表消防機関の職員をもって編成し 隊長は消防司令以上の職員とする ウ先行調査隊は 次の状況を確認し 県隊長に報告する ( ア ) 被災地への進出経路の確認 ( イ ) 被害状況等の情報収集エ県隊長は 先行調査隊から得た情報を各ブロック部隊長に伝達する オ先行調査隊は 衛星携帯電話を携行する (2) 第一次編成陸上部隊ア災害覚知後 1 時間以内に確実に出動できる資料編表 21 の部隊で編成する なお 後方支援部隊については 支援資機材の積載に時間を要すること 走行速度が比較的遅いことなどから 原則 第一次編成陸上部隊から除くものとする イ第一次編成陸上部隊は 県隊長が統括する ウ出動部隊は 別表 2 に定める集結場所に集結し 必要な措置を実施した後 各ブロックごとに出動先へ向けて出動する エ県隊長が出動先に到着する前に 出動先に到着したブロックは 当該ブロックのブロック部隊長が県隊長の代行として県隊を指揮し消防活動を行う 県隊長が出動先に到着した時点で 当該ブロック部隊長は県隊長の指揮下に入り活動するものとする (3) 第二次編成陸上部隊ア資料編表 22 の部隊及び必要に応じて出動する特殊災害部隊 特殊装備部隊をもって編成する イ第二次編成陸上部隊は 代表消防機関代行川崎市消防局指揮隊長が統括し 被災地に到着後は 県隊長の指揮下で活動する ウ川崎市消防局は 各消防 ( 局 ) 本部の出動部隊の集結状況等を考慮し 第二次編成陸上部隊の集結時間及び集結場所を決定し 県及びブロック長に連絡をし ブロック長はブロック内消防 ( 局 ) 本部に伝達する (4) 陸上部隊先遣隊ア陸上部隊先遣隊は 代表消防機関及び代表消防機関代行の部隊をもって 次のとおり編成する 横浜市消防局 : 指揮隊 消火部隊 救助部隊 救急部隊及び後方支援部隊各 1 隊川崎市消防局 : 救助部隊及び後方支援部隊各 1 隊相模原市消防局 : 救助部隊及び後方支援部隊各 1 隊イ陸上部隊先遣隊は 次の任務を行う ( ア ) 初期の消火 救助 救急活動 ( イ ) 緊急消防援助隊受入れ等の震央管轄消防機関との連絡調整 ( ウ ) 航空部隊の支援活動 ( エ ) 被害状況等の情報収集 10

81 (5) 航空部隊の任務ア航空部隊は 原則として指揮支援隊の輸送任務を優先し 任務完了後 救助及び救急活動に従事する イ航空部隊の人員及び資機材にあっては 基本計画第 2 章第 2 節 1(2) オ及び 2(6) ア イ ウに基づくものとする 5 出動準備の解除又は出動の中止 (1) 県は 震央が無人島 原野等で 明らかに人的被害及び住家被害等がないと認められ 消防庁長官から連絡があった場合は 各登録消防 ( 局 ) 本部に出場準備の解除又は出動の中止を連絡する (2) 県内で震度 6 強以上の地震が発生した場合は 出動しない (3) 県内で震度 5 強以上 6 弱以下の地震が発生した場合は 迅速出動を一時保留し 県内の被害状況を勘案して消防庁と調整を図る 6 出動の際の安全確認県隊は 被災地又はその隣接する市町村に原子力施設等を有する場合には 震央管轄都道府県から 当該原子力施設等における被害状況等 緊急消防援助隊の安全管理上必要な情報を確認し 必要な装備等を準備した後 出動する 7 出動可能隊数の報告県は 県隊が迅速出動により出動 ( 出動準備を含む ) する場合は 速やかに当該出動する予定の緊急消防援助隊の部隊数等 ( 運用要綱第 9 条第 1 項に基づく出動可能隊数を含む ) を消防庁に別記様式 3-2 により報告する なお 既に出動した場合には 当該出動した緊急消防援助隊の部隊数等を消防庁に報告する 第 9 章東南海 南海地震 1 東南海 南海地震における適用基準東南海 南海地震における緊急消防援助隊アクションプラン ( 以下 東南海 南海地震アクションプラン という ) 第 1 章第 1 に定める想定震源域内を震源とし 出動対象県 ( 静岡県 愛知県 三重県 和歌山県 徳島県 高知県 )6 県中 2 以上の県で震度 6 弱 ( 政令指定都市については 5 強 ) 以上の地震が発生した場合に適用する 2 出動準備前号の基準が適用された場合は 各部隊は次のとおり対応する (1) 地上部隊速やかに出動準備を行う (2) 航空部隊及び水上部隊出動可能な部隊は その旨を消防庁長官及び知事に報告するとともに出動準備を行う 3 被害情報の収集と応援出動可能隊数の報告県は 消防庁長官からの被害状況報告等の求めがない場合であっても 自ら 被害状況及び応援出動可能隊数を把握し 消防庁長官に報告する 4 集結場所の調整 連絡代表消防機関は 被害状況により受援県内の場所を集結場所として指定する場合は 当該受援県又は受援県代表消防機関と調整する 5 出動ルート及び進出拠点の指定等陸路により出動する県隊は 東南海 南海地震における緊急消防援助隊運用方針等 ( 平成 11

82 19 年 5 月 23 日消防庁策定 ) 別表 1 に規定する次の進出拠点に向けて出動する 応援先 最終ルート 高速道路等 和歌山県 阪和自動車道 紀ノ川 SA 進出拠点高速道路以外橋本市消防本部南方紀ノ川右岸河川敷 県隊長は 出動後に進出拠点を変更する場合は 消防庁長官に報告するとともに 各出動隊に周知する 第 10 章その他 1 緊急消防援助隊の車両表示緊急消防援助隊として出動する車両は 緊急消防援助隊として出動している旨の車両表示を車両の見やすい箇所に掲出する 2 高速自動車国道等の通行 (1) 被災地への出動途上等での緊急走行の場合は 料金収受員に対して緊急消防援助隊として出動中である旨を申し出る (2) 被災地からの帰署 ( 所 ) 途上等の通常走行の場合は 料金収受員に対して緊急消防援助隊として出動途上又は帰署 ( 所 ) 途上である旨を申し出るとともに 車両ごとに別紙 2 に必要事項を記入し提出する なお 緊急やむを得ず当該証明書を持参することができない場合は 所属消防 ( 局 ) 本部名および職階級が明示された職務上使用している名刺の裏面に 通行日時及び車両登録番号等を記入し提出する (3) 料金収受員から別途指示があった場合は その指示に従う 3 情報共有被災地へ出動する緊急消防援助隊は 緊急消防援助隊動態情報システム及び支援情報共有ツールを活用し 被災地へ向かう途上の道路情報 給油情報等について情報共有に努める 4 消防 ( 局 ) 本部における事前準備 (1) 各消防 ( 局 ) 本部は 県隊の活動が円滑かつ効果的に行われるように 出動する隊員の選定方法等の出動に係る事前計画を定める (2) 各消防 ( 局 ) 本部は 後方支援資機材 食糧等の整備に努める 5 その他この計画に定めるほか 応援出動時の詳細事項については 神奈川県緊急消防援助隊統一事項を代表消防機関が別に定める 附則この実施計画は 平成 17 年 2 月 21 日から施行する 附則この実施計画は 平成 17 年 4 月 1 日から施行する 附則この実施計画は 平成 21 年 3 月 2 日から施行する 附則この実施計画は 平成 22 年 4 月 1 日から施行する 12

83 附則この実施計画は 平成 26 年 4 月 1 日から施行する 13

84 資料 4-12-(5) ( 消防課 ) 神奈川県緊急消防援助隊受援計画 第 1 章総則 1 目的この計画は 神奈川県内の市町村が被災し 緊急消防援助隊運用要綱 ( 平成 16 年 3 月 26 日付け消防震第 19 号 以下 運用要綱 という ) 第 25 条の規定に基づき 他都道府県から緊急消防援助隊の応援を受ける場合における必要な事項を定めることを目的とする また この計画は 神奈川県災害時広域受援計画 ( 平成 26 年 3 月策定 ) における緊急消防援助隊の受入に関する県及び市町村の行動マニュアルとする 2 用語の定義別表 1のとおり第 2 章事前準備 1 県の事前準備県は 緊急消防援助隊の円滑な受入れのため 次の項目について事前に準備する (1) 緊急消防援助隊の活動に必要な場所の指定ア進出拠点一覧表 資料編表 13 表 14 イ広域応援活動拠点指定状況一覧 資料編表 15 ウ神奈川県内ヘリコプター臨時離着陸場一覧表 資料編表 16 表 17 エ災害医療拠点病院一覧表 資料編表 18 オ災害医療拠点病院のヘリコプター臨時離着陸場 資料編表 19 (2) 緊急消防援助隊が被災地へ移動する際に必要な次の施設等を明示した地図の作成ア広域応援活動拠点イ広域避難地ウヘリコプター臨時離着陸場エ災害医療拠点病院及び災害医療拠点病院のヘリコプター臨時離着陸場オその他消防活動に必要な施設等 2 市町村の事前準備市町村は 緊急消防援助隊の円滑な受入れと消防活動を確保するため 次の項目について事前に準備する (1) 緊急消防援助隊への補給体制被災地における燃料 食糧等の物資調達場所を選定する (2) 緊急消防援助隊の消防活動に必要な次の施設等を明示した地図の作成

85 ア消防水利イ燃料等補給場所ウ広域応援活動拠点エ広域避難地オヘリコプター臨時離着陸場カ災害医療拠点病院及び災害医療拠点病院のヘリコプター臨時離着陸場キ野営可能場所クその他消防活動に必要な施設等第 3 章応援要請 1 応援要請の流れ緊急消防援助隊応援要請系統図 別図 1 2 知事への応援要請被災地の市町村長は 緊急消防援助隊が必要であると判断した場合は 知事に対し 別記様式 1-2により応援要請を行う なお 知事と連絡をとることができない場合は 消防庁長官に対して別記様式 1-2により直接応援要請をするものとし 事後 速やかにその旨を知事に対して報告するものとする 3 消防庁長官への応援要請市町村長から応援要請を受けた知事は 災害規模 被害状況及び県内の消防力を考慮して 緊急消防援助隊の出動が必要と判断した場合は 別記様式 1-1により消防庁長官へ応援要請を行う また 別記様式 1-3により支援消防本部消防長に対してこの旨を通知する 4 応援要請に係る主な連絡先 (1) 緊急消防援助隊関係ア全国緊急消防援助隊担当課連絡先 ( 都道府県 ) 資料編表 2 イ全国緊急消防援助隊担当課連絡先 ( 代表消防機関 政令市等 ) 資料編表 3 (2) その他の連絡先ア指定行政機関連絡先 資料編表 5 イ指定地方行政機関連絡先 資料編表 6 ウ指定公共機関連絡先 資料編表 7 エ指定地方公共機関等連絡先 資料編表 8 5 連絡方法県と市町村との情報連絡は 原則として有線電話 有線ファクシミリにより行い 有線回線が途絶した場合は 地域衛星通信ネットワーク電話及びファクシミリ 又は神奈川県防災行政通信網等の有線以外の通信方法により行う 2

86 6 緊急消防援助隊の応援決定通知知事は 消防庁長官から別記様式 2-3により応援決定通知を受けた場合は その旨を代表消防機関の長 ( 代表消防機関が被災している場合は 代表消防機関代行の長 ) 及び被災地の市町村長に対して通知する 第 4 章活動体制の確立 1 代表消防機関等 (1) 代表消防機関 : 横浜市消防局 (2) 代表消防機関代行 : 川崎市消防局 相模原市消防局 (3) 地区幹事消防機関横浜地区 : 横浜市消防局川崎地区 : 川崎市消防局相模原地区 : 相模原市消防局湘南地区 : 藤沢市消防局三浦半島地区 : 横須賀市消防局県央地区 : 神奈川県消防長会で定める地区長消防本部県西地区 : 小田原市消防本部 2 連絡先 (1) 神奈川県内消防機関緊急連絡先一覧 資料編表 1 (2) 市町村連絡先 資料編表 4 3 指揮体制及び連絡体制 (1) 受入時 別図 2 (2) 消防活動時 別図 3 4 無線運用体制 (1) 県内消防 ( 局 ) 本部使用無線周波数一覧 資料編表 9 (2) 使用無線ア全国共通波調整本部 指揮本部 指揮支援本部 都道府県隊本部相互間の通信は 全国共通波 1 を使用する なお 被災地が広域にわたる等のため指揮系統を複数に分離する必要がある場合は 指揮支援部隊長が全国共通波 2 及び全国共通波 3 のいずれかから 消防力の配置及び活動状況に応じて使用チャンネルを指定する イ応援都道府県隊の都道府県共通波応援都道府県隊内における部隊間の交信に使用する 統制は 各都道 3

87 府県隊本部が行う ウ神奈川県内共通波指揮本部及び県内応援部隊各部隊間の交信に使用する 統制は 指揮本部が行う (3) ヘリコプターテレビ電送システム受信装置の受信可能周波数帯等ヘリコプターテレビ電送システム受信装置の受信可能周波数帯及び設置場所等については次のとおりとする 保有団体受信装置種別設置場所連絡先受信可能周波数帯 横浜市消防局 携帯基地局 横浜市保土ケ谷区川辺町 A,B,C,D 川崎市消防局 川崎市川崎区南町 第 5 章緊急消防援助隊の受入 1 調整本部の設置 (1) 知事は 被災地での緊急消防援助隊等の迅速かつ的確な活動等に資するため 法第 44 条の規定に基づき緊急消防援助隊が出動し かつ 被災地が複数の場合は 調整本部を設置するものとする なお 被災地が一の場合であっても知事が必要と認める場合は 調整本部を設置するものとする (2) 調整本部の設置及び運営については 別に定める神奈川県消防応援活動調整本部設置要綱による 2 進出拠点 (1) 調整本部は 緊急消防援助隊の進出拠点について消防庁及び現地消防本部と協議するものとする なお 進出拠点の決定は 消防庁が行うものとする (2) 調整本部は 決定した進出拠点について進出拠点を管轄する消防本部に対して連絡するものとする (3) 調整本部は 緊急消防援助隊の円滑な受入を行うため 進出拠点に集結責任者を置く (4) 集結責任者は 都道府県隊長に対して応援活動に必要な次の情報を提供する ア応援先市町村の災害の状況及び任務イ応援先市町村の指揮者が指定する場所に至る道路の状況ウ連絡窓口 (5) 緊急消防援助隊が移動する際に 指揮者は 必要に応じて次のとお 4

88 り対応する ア主要国道等から進入路への交差点や高速道路入口等に誘導員を配置 イ交通整理について警察機関に依頼 3 現地消防本部の受入体制が整わない場合の対応 (1) 現地消防本部の消防長は 緊急消防援助隊の受入体制が整わないと判断する場合は 調整本部に遅滞なくその任務に係る調整を求めるものとする (2) 調整本部は 前号の求めを受けた場合 又は現地消防本部で緊急消防援助隊の受入体制が整わないと判断した場合は 県内の被害状況を勘案し 受入体制の支援をする消防 ( 局 ) 本部について 代表消防機関と調整する 4 現地消防本部の職員派遣現地消防本部の消防長は 調整本部及び被災地の災害対策本部に職員を派遣し 連絡体制の構築を図るものとする 5 指揮支援隊長及び都道府県隊長への情報提供指揮者は 緊急消防援助隊が効果的な活動を行えるよう 到着した指揮支援隊長及び都道府県隊長に対し 次の事項について情報提供する (1) 災害の状況等ア災害の状況イ活動中の消防部隊名 隊数 活動概要ウ活動方針及び見通しエ活動拠点 活動地域及び任務オ消防水利の状況カ無線運用体制 ( 使用無線周波等 ) キ災害地に至る道路の状況ク連絡窓口ケその他応援活動に必要な事項 (2) 地図等の提供ア市町村地図イ消防水利 燃料等補給場所 広域応援活動拠点 広域避難地 ヘリコプター臨時離着陸場 災害時医療拠点病院等を明示した地図ウ消火薬剤や消防用資機材等の備蓄場所一覧表エ都道府県隊の活動地域 6 資機材の貸出し指揮者は 都道府県隊長に対して スピンドルドライバー その他活動 5

89 上必要な資機材を可能な範囲で貸し出すものとする 7 迅速出動への対応迅速出動要綱に基づき出動する緊急消防援助隊 ( 以下 迅速出動応援部隊 という ) への対応は 次のとおりとする (1) 知事は 迅速出動応援部隊が出動した場合 直ちに調整本部を設置する (2) 調整本部は 代表消防機関及び被災地と連絡を密にし 被害状況等の情報収集を行い 迅速出動応援部隊が出動途上において 出動先の変更又は迅速出動応援部隊の規模の縮小等の必要があると認められる場合は 消防庁長官に速やかに連絡するものとする (3) 調整本部は 被災地又はその隣接する市町村に原子力施設等を有する場合には 迅速出動応援部隊に対して 当該原子力施設等における被害状況等の安全管理上必要な情報について 速やかに提供するものとする 第 6 章消防活動 1 緊急消防援助隊の運用調整調整本部長は 指揮者や指揮支援部隊等から入手する情報に基づき 調整本部で緊急消防援助隊の運用に関する全体の調整を行う 2 情報収集及び報告調整本部長は 被害状況 活動状況 その他必要な事項について情報を収集し 適宜 消防庁に対して連絡するものとする 3 緊急消防援助隊の活動管理指揮支援部隊長は 原則として調整本部において 緊急消防援助隊の活動管理を行う 4 指揮支援本部の設置指揮支援部隊長は 被災地の指揮本部内に指揮支援本部を設置する この場合 指揮支援隊長を本部長 ( 以下 指揮支援本部長 という ) とする 5 消防活動の指揮指揮者は 指揮支援本部長の補佐をうけて消防活動全般を指揮する 6 緊急消防援助隊の増強要請知事は 災害状況等により緊急消防援助隊の部隊数が不足するか又は不足すると予想される場合は 調整本部で調整のうえ 消防庁長官に対して緊急消防援助隊の増強を要請する 7 部隊移動部隊移動については 次により行うものとする (1) 部隊移動の基本 6

90 法第 44 条及び法第 44 条の 3 の規定に基づく部隊移動は 緊急消防援助隊の隊員の負担軽減及び安全管理上の観点を踏まえつつ 原則として新たな部隊の投入によりがたい 次に掲げる場合について行うものとする ア地理的要因により新たな部隊の投入には時間を要し 人命救助のため その暇がない場合 イ市街地が連たんした複数市町村が被災するなど市町村境界をまたぎ 多数の災害が発生している場合 ウ東海地震等の大規模災害で 緊急消防援助隊が不足し新たな部隊投入が不可能な場合 (2) 部隊移動の単位前項の部隊移動については 都道府県隊単位を原則とする ただし 人命救助のため 特別の資機材を有している部隊の部隊移動を行う場合等 災害の状況に照らし特別の事情がある場合は この限りではない (3) 緊急消防援助隊部隊移動系統図 別図 4 (4) 消防庁長官の求め又は指示による部隊移動ア知事は 消防庁長官から別記様式 4-1により意見を求められた場合は 指揮者に対して意見を求めるものとする イ指揮者は 前項の規定に基づく意見を求められた場合は 知事に対して別記様式 4-2により回答するものとする ウ知事は 指揮者の意見 ( 別記様式 4-2) を付して 別記様式 4-3により消防庁長官に対して回答するものとする エ知事は 消防庁長官から別記様式 4-6により連絡を受けた場合は 指揮者に対して連絡するものとする (5) 知事による部隊移動ア知事は 部隊の移動先 規模及び必要性を明示して 調整本部に対して部隊移動に関する意見を求めるものとする イ調整本部は 前項の規定に基づく意見を求められた場合は 指揮者の意見を把握するよう努めるとともに 県内の消防の応援等の状況を総合的に勘案して 知事に対して部隊移動に関する意見を回答するものとする ウ知事は 調整本部の意見を踏まえ 指揮支援部隊長及び指揮支援本部長を経由して都道府県隊長に対し 別記様式 4-7により指示を行うものとする エ知事は 部隊移動の指示を行った場合は 消防庁長官に対して別記様式 4-8により通知するものとする オ調整本部は 部隊移動の指示内容について 適切に記録しておくものとする 7

91 (6) 部隊移動に係る連絡調整本部は 部隊移動を行う場合は 神奈川県災害対策本部 ( 以下 災対本部 という ) に対して部隊規模 移動経路等を連絡し 道路啓開 先導等の処置を要求するものとする 8 活動終了 (1) 指揮者は 被害状況等を考慮して緊急消防援助隊の活動が必要ないと判断した場合は 調整本部及び指揮支援本部と協議し 指揮支援本部長及び都道府県隊長に対して緊急消防援助隊の引揚げを指示するものとする (2) 調整本部長は 緊急消防援助隊の活動終了に伴い調整本部を廃止した場合は その旨を長官に対して報告するものとする 第 7 章その他 1 重機派遣及び物資等調達の要請について調整本部長は 必要に応じ 災対本部と協議し 次の要請先に要請を行い 重機派遣及び物資等 ( 燃料 食糧 生活必需品等 ) の調達に努めるものとする 重機派遣及び物資等 ( 燃料 食糧 生活必需品等 ) 調達の要請先 資料編表 23 2 情報共有調整本部 指揮支援本部及び現地消防本部は 緊急消防援助隊動態情報システム及び支援情報共有ツールを活用し 緊急消防援助隊関係機関との情報共有に努めるものとする 3 災害時の体制整備知事 各市町村長及び各消防本部の消防長は 関係機関と連携し 災害時における重機派遣に関する協力体制 燃料等の供給体制及び物資等の調達体制を構築し 災害時の体制整備に努めるものとする 4 受援計画の策定 (1) 各消防本部の消防長は 緊急消防援助隊の受入が円滑に行われるように 緊急消防援助隊受援計画を定めておくものとする (2) 各消防本部の消防長は 当該計画を作成した場合は 知事に対して報告するものとする 附則この計画は 平成 15 年 8 月 22 日から施行する 附則この計画は 平成 17 年 2 月 21 日から施行する 附則この計画は 平成 21 年 3 月 2 日から施行する 附則 8

92 この計画は 平成 22 年 4 月 1 日から施行する 附則 この計画は 平成 26 年 3 月 31 日から施行する 9

93 資料 4-12-(6) ( 災害対策課 ) 神奈川県災害活動中央基地要領 ( 目的 ) 第 1 条この要領は 大規模な災害又は武力攻撃事態等若しくは緊急対処事態 ( 以下 災害 という ) が発生した場合に 災害活動中央基地が行う災害応急活動に関し 必要な事項を定める ( 用語 ) 第 2 条この要領に定める用語の意義は それぞれの各号に定めるところによる (1) 災害活動中央基地災害が発生した場合に 総合防災センター内に設置する災害応急活動を行うための組織及び体制をいう (2) 災害対策本部神奈川県災害対策本部要綱第 2 条にいう災害対策本部をいう (3) 地震災害警戒本部神奈川県地震災害警戒本部要綱第 2 条にいう地震災害警戒本部をいう (4) 国民保護対策本部神奈川県国民保護対策本部及び神奈川県緊急対処事態対策本部要綱第 2 条にいう国民保護対策本部をいう (5) 緊急対処事態対策本部神奈川県国民保護対策本部及び神奈川県緊急対処事態対策本部要綱第 25 条において準用する同要綱 2 条にいう緊急対処事態対策本部をいう ( 災害活動中央基地の設置 ) 第 3 条安全防災局長は 次の各号のいずれかに該当する場合には 災害活動中央基地 ( 以下 中央基地 という ) を設置しなければならない (1) 知事が災害対策本部 ( 以下 災対本部 という ) を設置したとき (2) 知事が地震災害警戒本部 ( 以下 警戒本部 という ) を設置したとき (3) 知事が国民保護対策本部を設置したとき (4) 知事が緊急対処事態対策本部を設置したとき (5) 東海地震注意情報が発表されたとき 2 安全防災局長は 前項のほか 大規模な災害が発生し 又は発生するおそれがある場合において 必要に応じて中央基地を設置するものとする 3 前項の場合において 安全防災局長が中央基地を設置する基準は 原則として次の各号によるものとする (1) 地震災害の場合県内震度 5 弱 5 強 津波 警報発令又はその他の状況により設置する必要があるとき (2) その他災害の場合 大雨 洪水 暴風 大雪 暴風雪 高潮 警報発令又はその他の状況により設置する必要があるとき ( 中央基地の廃止 ) 第 4 条前条第 1 項により設置した中央基地の廃止は 災対本部 警戒本部 国民保護対策本部あるいは緊急対処事態対策本部の廃止後 中央基地の業務が概ね完了したと認められる場合に 安全防災局長が決定するものとする 2 前条第 2 項により設置した中央基地の廃止は 安全防災局長が決定するものとする

94 ( 中央基地の業務 ) 第 5 条中央基地が行う災害応急業務は 次の各号に掲げるものとする (1) 備蓄防災資機材の貸出に関すること (2) 救援物資の受入 配分 搬出に関すること (3) 協定物資の受入 配分 搬出に関すること (4) 輸送車両 ヘリコプターの誘導に関すること (5) 救援 復旧対策等の災害応急活動要員等の集結 待機 出動に関すること (6) 災害 被害状況の収集に関すること (7) その他 必要な災害応急活動に関すること ( 中央基地の組織 ) 第 6 条中央基地の組織及び業務の分担は 総合防災センター所長 ( 以下 所長 という ) が別に定める ( 配備編成計画 ) 第 7 条所長は 中央基地が速やかに設置できる体制を確保するため 次の各号により配備編成計画を整備するものとする (1) 職員の配備体制別配備人員及び分担業務 (2) 職員の勤務時間外における連絡体制 (3) 職員の緊急参集体制 2 前項の配備編成計画は 災害対策本部要綱第 13 条 地震災害警戒本部要綱第 13 条及び神奈川県国民保護対策本部及び神奈川県緊急対処事態対策本部要綱第 13 条に基づいて あらかじめ総合防災センターに緊急参集する他の所属の職員を含むものとする 3 安全防災局長は 前項の職員を年 1 回調査 調整し所長に通知するものとする ( 配備体制基準 ) 第 8 条前条第 1 項第 1 号に定める配備体制別配備人員の基準は次の各号によるものとする (1) 第 3 条第 1 項により中央基地が設置された場合の職員の配備体制は 前条第 1 項第 1 号に定める配備人員全員をあてるものとする (2) 第 3 条第 2 項により中央基地が設置された場合の職員の配備体制は 所長が定めるものとする 2 所長は 前項のほか 災害が発生し 又は発生するおそれのある場合において 必要に応じて総合防災センター職員を緊急参集させることができるものとする ( 施設 設備運用計画 ) 第 9 条所長は 中央基地が設置された場合に 速やかに第 5 条の業務が行える体制を確保するため 施設運営計画を整備するものとする ( 中央基地の運営 ) 第 10 条第 3 条第 1 項により設置された中央基地が行う第 5 条の業務は 災対本部 警戒本部 国民保護対策本部あるいは緊急対処事態対策本部の指示によるものとする 2 前項において 現地対策本部あるいは防災関係機関等から得た情報により緊急な対応が必要な場合には 災対本部長 警戒本部長 国民保護対策本部長あるいは緊急対処事態対策本部長の了解を得て業務を行うことができるものとする 3 第 3 条第 2 項により設置された中央基地が行う第 5 条の業務は 安全防災局長の指示によるものとする

95 ( 中央基地運営訓練 ) 第 11 条所長は 中央基地が行う第 5 条の業務を円滑に実施するため 中央基地運営訓練の実施に努めなければならない 2 前項の場合において 安全防災局長は所長の求めに応じて必要な助言 協力をするものとする 附則この要綱は 平成 7 年 4 月 1 日から施行する 附則この要綱は 平成 7 年 6 月 1 日から施行する 附則この要綱は 平成 11 年 6 月 1 日から施行する 附則この要領は 平成 13 年 8 月 1 日から施行する 附則この要領は 平成 16 年 1 月 5 日から施行する 附則この要領は 平成 17 年 4 月 1 日から施行する 附則この要領は 平成 21 年 4 月 1 日から施行する 附則この要領は 平成 22 年 4 月 1 日から施行する

96 参考 ( 第 6 条関係 ) 災害活動中央基地の組織及び業務分担職 ( 班 ) 担当分担業務指揮本部長総合防災センター所長 1 中央基地の指揮監督に関すること 指揮副本部長総合防災センター副所長 ( 兼管理課長 ) ( 指揮代行順位第 1 位 ) 統括班長総合防災センター防災企画課長 ( 指揮代行順位第 2 位 ) 物資班長消防学校消防職員教育課長 ( 指揮代行順位第 3 位 ) 誘導班長消防学校消防団員教育課長 ( 指揮代行順位第 4 位 ) 統括班 統括担当 総合防災センター防災企画課職員 総務担当 総合防災センター管理課職員 1 指揮本部長の業務補佐に関すること 2 報道対応に関すること 1 指揮本部長 指揮副本部長の業務補佐に関すること 2 統括班業務の総括に関すること 3 中央基地指揮本部会議における議事の進行に関すること 1 物資班業務の総括に関すること 1 誘導班業務の総括に関すること 1 中央基地活動の総合調整に関すること 2 災害対策本部との連絡調整に関すること 3 被害状況 道路交通状況等の情報収集に関すること 4 指揮本部会議の開催に関すること 5 緊急 応援参集職員の招集に関すること 6 ボランティアの募集に関すること 7 中央基地の活動記録に関すること 8 大会議室の情報通信機器の立上げ 操作に関すること 1 中央基地活動要員の活動状況の把握に関すること 2 災害応急活動部隊の受入れ等に関すること 3 中央基地活動要員及び災害応急活動部隊に対する生活全般に関すること 4 緊急 応援参集職員及びボランティアの受付けに関すること 5 中央基地の施設 設備の維持管理 ( 修理 ) に関すること 6 中央基地活動に必要な予算 物品等の購入に関すること

97 物資班 消防学校消防職員教育課職員 1 備蓄資機材の貸出し ( 在庫管理 ) に関すること 2 救援物資の受取り 仕分け 保管 ( 在庫管理 ) に関すること 3 被災市町村等への救援物資等の搬送に関すること 4 物資の出入りに係る情報の収受と保管に関すること 誘導班 消防学校消防団員教育課職員 1 輸送車両 ヘリコプターの誘導に関すること 2 災害応急活動部隊の誘導に関すること 3 一時避難者の誘導 受入れに関すること

98 神奈川県消防応援活動調整本部設置要綱 資料 4-12-(7) ( 消防課 ) ( 趣旨 ) 第 1 条この要綱は 緊急消防援助隊運用要綱 ( 平成 16 年 3 月 26 日付け消防震第 19 号 )( 以下 運用要綱 という ) 第 10 条に基づき 緊急消防援助隊が本県に出動した場合における被災地での迅速かつ的確な活動に資するため 神奈川県が設置する消防応援活動調整本部 ( 以下 調整本部 という ) の組織及び運用について必要な事項を定めるものとする ( 組織構成 ) 第 2 条調整本部は 別表に掲げる者をもって構成する (1) 調整本部には 本部長及び副本部長を置き 本部長は知事とし 副本部長には安全防災局危機管理部消防課長及び指揮支援部隊長を充てる (2) 本部長は 本部を総括し 副本部長は本部長を補佐する (3) 本部長は 国の職員その他の者に対して 必要に応じて調整本部への出席を求めることができる ( 設置及び廃止 ) 第 3 条本部長は 緊急消防援助隊が出動した場合 調整本部を設置するものとする 2 調整本部は 被災地が複数の市町村である場合 又は 被災地が一の市町村であっても被害の状況等から必要と認める場合には 設置するものとする 3 調整本部は 安全防災局内に設置するものとする 4 調整本部は 神奈川県災害対策本部が設置された場合は 神奈川県災害対策本部に属する 5 本部長は 災害の拡大のおそれが解消し 被災地市町村長又はその委任を受けた者からの出動した緊急消防援助隊の引揚げ指示報告により調整本部を廃止する ( 事務分掌 ) 第 4 条調整本部は 消防庁 後方支援消防本部及び緊急消防援助隊指揮支援本部等と連携し 次の事務をつかさどるものとする (1) 緊急消防援助隊の部隊移動に関すること (2) 被災地を管轄する消防本部の消防隊 県内の消防応援部隊及び緊急消防援助隊の消火 救助 救急活動 後方支援等の活動の調整に関すること (3) 各種情報の集約 整理に関すること (4) 自衛隊 警察等関係機関との連絡に関すること

99 (5) その他必要な事項について調整を図ること ( その他 ) 第 5 条この要綱に定めるもののほか 調整本部の運用その他必要な事項は 本部長が 別に定める 附則 1 この要綱は 平成 20 年 8 月 27 日から施行する 2 神奈川県緊急消防援助隊調整本部設置要綱は 廃止する 附則 この要綱は 平成 22 年 4 月 1 日から施行する 神奈川県消防応援活動調整本部員 区分機関名職名等 本部長神奈川県知事 副本部長安全防災局職員消防課長 緊急消防援助隊の隊員指揮支援部隊長 部員 代表消防機関 ( 横浜市消防局 ) 派遣職員 部員被災地市町村派遣職員 部員支援消防本部派遣職員 備考 1 代表消防機関 被災地市町村及び支援消防本部は兼務できるものとする 備考 2 支援消防本部とは 神奈川県災害対策本部において緊急消防援助隊等の運用についての業務を支援する消防 ( 局 ) 本部で 地区代表消防機関のうち被災程度が軽く知事が指定した消防 ( 局 ) 本部をいう 指定順位にあっては 神奈川県消防広域応援基本計画に定める応援要請順位を準用する

100 応援消防機関 第一ブロック ポンプ 水槽 化小学計 資料 4-12-(8) ( 消防課 ) 平成 28 年 4 月 1 日現在 横浜市 湘南地区 第二ブロック 平塚市 藤沢市 茅ヶ崎市 寒川町 大磯町 二宮町 小計 川崎市 三浦半島地区 第三ブロック 横須賀市 鎌倉市 逗子市 三浦市 葉山町 小計 相模原市 県央地区 県西地区 ブロック計 ブロック計 指揮支援 指揮 神奈川県緊急消防援助隊部隊編成表 消火 特殊災害特殊装備後危遠そ方毒密小二震水小険距の支劇閉計輪災難計物離他援 秦野市 厚木市 大和市 伊勢原市 海老名市 座間市 綾瀬市 愛川町 小計 小田原市 箱根町 湯河原町 小計 ブロック計 統合機動 救助 救急 隊員数 通信支援 航水合計空上 合計 ( 注 ) 印は ブロック長 重複 3 隊含む

101 ( 趣旨 ) 災害時における神奈川県内の市町村の相互応援に関する協定 資料 4-12-(9) ( 災害対策課 ) 第 1 条この協定は 神奈川県内において 災害対策基本法 ( 昭和 36 年法律第 223 号 ) 第 2 条第 1 号に規定する災害 ( 以下 災害 という ) が発生し 被災した市町村単独では災 害応急対策及び災害復旧対策 ( 以下 応急対策 という ) を十分に実施できない場合等 に備え 県内の各地域ブロックごとの自立的な連携体制を強化するとともに 地域ブロッ ク相互間での協力体制を構築することで 県内の市町村間での相互応援の迅速かつ円滑な 遂行を図り 併せて県外の災害に対しても この相互応援体制を活用して迅速な応援を行 うための基本的な事項を定めるものとする ( 定義 ) 第 2 条この協定において 次の各号に掲げる用語の意義は それぞれ当該各号に定めるところによる (1) 地域ブロック県域を各地域県政総合センターの所管区域並びに横浜市及び川崎市の区域に分割したそれぞれの区域をいう (2) 地域調整本部市町村間の相互応援を円滑に実施するため 横浜市及び川崎市以外の地域ブロックごとに当該地域県政総合センター所長を本部長として設置する臨時の組織をいう (3) 市町村応援本部他の市町村への応援を円滑に実施するため市町村が設置する臨時の組織をいう (4) 市町村連絡員市町村における応急対策や市町村相互間の応援を円滑に実施するため 県内市町村に派遣する県職員をいう ( 応援の種類 ) 第 3 条応援の種類は 次に掲げるとおりとする (1) 食料 飲料水及び生活必需物資の提供並びにその供給に必要な資機材の提供 (2) 応急対策に必要な資機材及び物資の提供 (3) 避難 救援及び応急復旧等に必要な職員の派遣 (4) 前各号に定めるもののほか 特に要求があった事項 ( 県の役割 ) 第 4 条県は 災害情報の収集に努めるとともに 地域ブロック内及び地域ブロック相互間における市町村の相互応援を調整するものとする 2 県は 県内及び県外地域において災害が発生した場合で 知事が必要と認めるときは 被災地に広域災害時情報収集先遣隊 ( 以下 先遣隊 という ) を派遣して 災害情報の収集 伝達及び応急対策に関する連絡調整を行わせるものとする

102 ( 市町村の役割 ) 第 5 条市町村は 他市町村に対する応援体制を常に整えておくとともに 所在する地域ブ ロックの地域調整本部との調整により 他市町村に対する応援を実施するものとする ( 地域調整本部の設置 ) 第 6 条県は 県内で災害が発生し 被災市町村のみでは十分な応急対策を実施することができないとき 又はそのおそれがあるときで 市町村間の相互応援が必要と認めるときは 必要な地域ブロックに地域調整本部を設置するものとする ( 市町村応援本部の設置 ) 第 7 条市町村は 所在する地域ブロックに地域調整本部が設置され 当該市町村長が必要 と認めるときは 市町村応援本部を設置するものとする ( 市町村連絡員の派遣 ) 第 8 条地域県政総合センターは 県内で災害が発生し 所管する地域ブロック内の市町村が災害対策本部又は市町村応援本部を設置し 市町村連絡員の派遣を求めた場合 又は甚大な被害が発生したと見込まれる場合は 市町村連絡員を派遣して 災害情報の収集 伝達等を行わせるものとする 2 地域県政総合センターは 前項に規定する市町村連絡員を派遣できないときは 県安全防災局に 当該市町村への市町村連絡員の派遣を依頼するものとする ( 地域ブロック内での相互応援 ) 第 9 条地域調整本部は 所管する地域ブロック内において 被災した市町村のみでは十分な応急対策を実施することができない場合 又は市町村から応援の調整を求められた場合は 被災市町村への応援の実施について 地域ブロック内の他の市町村と調整するものとする ( 地域ブロックをまたがる相互応援 ) 第 10 条被災地を抱える地域調整本部は 地域ブロック内での相互応援だけでは 十分な応急対策を実施することができない場合 又はそのおそれがある場合は 県安全防災局に 他の地域ブロックの市町村による応援の調整を依頼するものとする 2 県安全防災局は 前項の規定による依頼を受けたときは 他の地域調整本部に応援内容を伝達し 当該地域ブロック内の市町村による応援の調整を依頼するものとする ただし 横浜市及び川崎市に対しては 直接応援を依頼するものとする ( 県外地域に対する応援の調整 ) 第 11 条県は 県外地域で災害が発生し 先遣隊等からの情報により 応援の必要を認めた場合 又は他都道府県等から応援要請があった場合は 必要に応じて 地域ブロックを指定して地域調整本部を設置するものとする

103 2 県外地域に対する県内市町村の応援の調整は 前条第 2 項の規定を準用するものとする ( 応援に要する経費の負担 ) 第 12 条県内の市町村相互間の応援に要した費用は 法令その他別に定めがある場合を除き 応援を受けた市町村が負担するものとする 2 前項の規定によりがたい場合は 応援を受けた市町村と応援を行った市町村が その都度協議して定めるものとする 3 県外地域に対する応援に要した費用は 国 神奈川県以外の都道府県 県外の市町村等からの要請や 個別の協定等に基づいて実施した場合は それぞれの定めに従うこととし 県又は県内市町村の判断で 自主的に応援を実施した場合は 原則として 応援を実施した県又は市町村が負担するものとする ( 他の協定等との関係 ) 第 13 条この協定は 既に締結している他の相互応援に関する協定等による応援及び新たな 相互応援に関する協定等による応援を妨げるものではない ( 委任規定 ) 第 14 条この協定に定めるもののほか 応援の手続き等の協定の実施に関し必要な事項は別 に定める ( 協議 ) 第 15 条この協定に定めのない事項については その都度 県及び市町村が協議して定める ものとする 附則 1 この協定は 平成 24 年 4 月 1 日から適用する 2 この協定の締結を証するため 本協定書 3 通を作成し それぞれ署名の上 各 1 通を保有する 平成 24 年 3 月 29 日 神奈川県知事 神奈川県市長会会長 茅ヶ崎市長 神奈川県町村会会長 箱根町長

104 神奈川県市長会 横浜市長 林 文子 川崎市長 阿部孝夫 相模原市長 加山俊夫 横須賀市長 吉田雄人 平塚市長 落合克宏 鎌倉市長 松尾 崇 藤沢市長 鈴木恒夫 小田原市長 加藤憲一 茅ヶ崎市長 服部信明 逗子市長 平井竜一 三浦市長 吉田英男 秦野市長 古谷義幸 厚木市長 小林常良 大和市長 大木 哲 伊勢原市長 長塚幾子 海老名市長 内野 優 座間市長 遠藤三紀夫 南足柄市長 加藤修平 綾瀬市長 笠間城治郎 神奈川県町村会 葉山町長 山梨崇仁 寒川町長 木村俊雄 大磯町長 中﨑久雄 二宮町長 坂本孝也 中井町長 尾上信一 大井町長 間宮恒行 松田町長 島村俊介 山北町長 湯川裕司 開成町長 府川裕一 箱根町長 山口昇士 真鶴町長 青木 健 湯河原町長 冨田幸宏 愛川町長 山田登美夫 清川村長 大矢明夫

105 資料 4-12-(10) ( 災害対策課 ) 災害発生時における物資の保管等に関する協定 神奈川県 ( 以下 甲 という ) と神奈川倉庫協会 ( 以下 乙 という ) は 災害発生時における物資の保管等に関し 次のとおり協定を締結する ( 目的 ) 第 1 条この協定は 神奈川県内で地震等による大規模災害 ( 以下 災害 という ) が発生した場合 又は神奈川県外で災害が発生し 被災地に対して支援 ( 以下 支援 という ) を行う場合 甲の要請により 乙が協力するために必要な事項を定めるものとする ( 協力内容 ) 第 2 条この協定により 災害又は支援 ( 以下 災害等 という ) の際に甲が乙に要請する協力内容は次の各号に掲げるものとする (1) 災害対策本部等への乙の会員の派遣 (2) 物資の一時保管場所等 ( 以下 倉庫 という ) の提供及び管理 運営 (3) 前号までに定めるもののほか 甲が必要と認める協力 ( 協力の要請 ) 第 3 条甲は 前条各号に関する協力の必要があると認めるときは 乙に要請することができる 2 乙は 甲からの要請に対し 可能な限り協力するものとする ( 費用の負担 ) 第 4 条第 2 条の規定に基づき乙が実施した協力に要した費用は 原則 甲の負担とする ( 従事者の損害補償 ) 第 5 条甲は 第 3 条第 2 項の規定による協力に従事する者が その者の責に帰することのできない理由により死亡し 又は負傷したときは 災害に際し応急措置の業務に従事した者に係る損害補償に関する条例 ( 昭和 37 年神奈川県条例第 51 号 ) に基づきその損害を補償するものとする ただし 他の法令により療養その他の給付若しくは補償を受けたとき又は死亡等の原因となった第三者から損害賠償を受けたときは その補償額の限度において損害補償の責を免れる

106 ( 第三者への損害賠償責任 ) 第 6 条乙の会員は 第 3 条第 2 項の規定による協力に従事中に 乙の会員の責に帰する理由により第三者に損害を与えたときは その賠償の責を負うものとする 2 乙及び乙の会員の責に帰さない理由により第三者に損害を及ぼしたときは 乙はその事実の発生後遅滞無くその状況を書面により甲に報告し その処置については 甲乙協議の上 決定する ( 実施細目 ) 第 7 条この協定の実施に関し必要な事項については 甲乙協議の上 別途定めるものとする ( 協議 ) 第 8 条この協定に定めのない事項 又はこの協定に疑義が生じたときは その都度 甲乙協議の上 決定するものとする ( 有効期間 ) 第 9 条この協定は 協定締結の日から効力を有するものとし 甲又は乙が文書をもって協定を終了させる意思を通知しない限り その効力を有するものとする この協定の締結を証するため 本書 2 通を作成し 甲乙両者記名押印の上 各自 1 通を保有する 平成 25 年 3 月 26 日 甲神奈川県横浜市中区日本大通 1 神奈川県知事黒岩祐治 乙神奈川県横浜市中区南仲通 2-24 神奈川倉庫協会会長小此木歌藏

107 委託契約書 資料 4-14 ( 健康危機管理課 ) 神奈川県知事黒岩祐治 ( 以下 発注者 という ) と日本赤十字社神奈川県支部 事務局長冨田輝司 ( 以下 受注者 という ) との間に 次のとおり委託契約を締結 する ( 契約の内容 ) 第 1 条この契約の内容は次のとおりとする (1) 契約の内容災害救助法 ( 以下 法 という ) 第 16 条に基づく救助又はその応援の実施に関する業務の委託 (2) 業務の内容別紙業委託仕様書のとおり (3) 契約期間平成 28 年 4 月 1 日から平成 29 年 3 月 31 日まで (4) 契約金額発注者が法第 16 条により委託した事項を実施するため 受注者が支弁した費用に対し その費用のための寄附金その他の収入を控除した額 (5) 契約保証金神奈川県財務規則 ( 昭和 29 年神奈川県規則第 5 号 ) 第 28 条第 6 号の規定に基づき免除する (6) 代金支払場所神奈川県指定金融機関株式会社横浜銀行県庁支店 ( 業務の報告及び検査 ) 第 2 条受注者は 業務を実施したときは請求書及び支弁費用の明細書を発注者に提出し 発注者の指定する職員の検査を受けなければならない 2 受注者は 委託業務を完了したときは完了届に成果物等を添えて発注者に提出し 検査を受けなければならない この場合において 発注者は完了届を受理後 10 日以内に受託者立ち会いのうえ検査しなければならない 3 受注者は 発注者が業務の実施結果が不合格であると認めたときは 直ちに発注者の指示に従わなければならない ( 費用の支払方法 ) 第 3 条委託事務を実施するために必要な費用は 別表に定めるところにより 受注者に一時繰替支弁する 2 第 1 条に規定する寄附金その他の収入とは 受注者が当該災害の際特に救助又はその応援のために使用することを指定して受けた金品をいい 日本赤十字社一般社費及び一般義援金品は含まない ( 権利義務の譲渡 ) 第 4 条受注者は この契約により生ずる一切の権利若しくは義務を第三者に譲渡し 又はこの契約の履行を第三者に委任することができない ただし あらかじめ発注者が承認した場合はこの限りでない

108 ( 業務の適正履行 ) 第 5 条受注者は 第 1 条第 2 号に規定された委託業務の本旨に従い善良なる管理者の 注意義務をもって誠実に履行しなければならない ( 労働関係法規の遵守 ) 第 6 条受注者は 従事者の賃金 労働時間 休暇など適正な労働条件を確保するため 労働基準法 ( 昭和 22 年法律第 49 号 ) 最低賃金法( 昭和 34 年法律第 137 号 ) などの労働関係法規を遵守しなければならない 2 受注者は 発注者が求める場合は労働関係法規の遵守状況を説明しなければならない また 発注者は 受注者に対し 必要に応じ労働関係法規の遵守状況報告書の提出を求めることができる 3 受注者は 労働関係法規について 監督官庁から指導や行政処分を受け 又は 罰則の対象となったときは速やかに発注者に報告しなければならない ( 作業責任者及び作業員 ) 第 7 条受注者は委託業務の実施にあたり 作業責任者を定め 書面により発注者に報告するとともに 現場に常駐のうえ委託業務の指揮監督にあたらせなければならない 2 受注者は作業員を作業委託に従事させるときは 施設の安全管理のため 当該作業員の名簿を発注者に提出しなければならない 3 受注者は 前 2 項について変更があったときは 速やかに発注者に報告しなければならない ( 中間報告等 ) 第 8 条発注者は 業務の委託契約期間中必要と認めた場合は いつでも受注者に対して当該業務の履行状況について報告を求めることができる 2 前項の場合において 必要があると認めた場合には 発注者は 受注者の立会いのうえ検査を実施することができる ( 第三者損害 ) 第 9 条受注者は 業務遂行にあたり 第三者に損害を与えたときは その損害を賠償しなければならない ただし その損害のうち 発注者の責に帰すべき事由により生じたものについては 発注者がそれを負担するものとする ( 報告義務 ) 第 10 条受注者は 本契約の履行上 又は完了に影響を及ぼす重要な事情の変更が生じ たときは 直ちに発注者に報告し 発注者と受注者とが協議するものとする ( 秘密の保持等 ) 第 11 条受注者は 委託業務の実施にあたり 受注者及び発注者の委託を受けた作業責任者及び作業員等を委託業務の実施場所に立ち入らせる場合には 必ず身分証明書を携行させるものとする

109 2 受注者は 本契約の履行に際し知り得た発注者の業務上の秘密を第三者に漏らして はならない また この契約の終了後においても同様とする ( 個人情報の保護 ) 第 12 条受注者は この契約による業務を処理するため個人情報を取り扱う場合は 個 人情報保護のために別添に掲げる事項を遵守しなければならない ( 業者調査への協力 ) 第 13 条発注者が この契約に係る発注者の予算執行の適正を期するため必要があると認めた場合は 発注者は 受注者に対し 受注者における当該契約の処理の状況に関する調査への協力を要請することができる 2 受注者は 前項の要請があった場合には 特別な理由がない限り要請に応じるものとし この契約の終了後も 終了日の属する県の会計年度から6 会計年度の間は 同様とする ( 暴力団等排除に係る解除 ) 第 14 条発注者は 警察本部からの通知に基づき 受託者が次の各号のいずれかに該当するときは この契約を解除することができる この場合において 解除により受注者に損害が生じても 発注者はその損害の賠償の責めを負わないものとする (1) 受注者が 条例第 23 条第 1 項に違反したと認められたとき (2) 受注者が 条例第 23 条第 2 項に違反したと認められたとき (3) 受注者及び役員等 ( 業務を執行する社員 取締役 執行役又はこれらに準ずる者をいい 相談役 顧問その他いかなる名称を有する者であるかを問わず 法人に対し業務を執行する社員 取締役 執行役又はこれらに準ずる者と同等以上の支配力を有する者と認められる者を含む ) が 暴力団員等と密接な関係を有していると認められたとき ( 暴力団等からの不当介入の排除 ) 第 15 条受注者は 契約の履行に当たって 条例第 2 条第 2 号に規定する暴力団又は暴力団員等から不当介入を受けた場合は 遅滞なく発注者に報告するとともに所轄の警察署に通報し 捜査上の必要な協力をしなければならない 2 受注者は 不当介入を受けたことにより 履行期限に遅れが生じるおそれがある場合は 発注者と履行期限に関する協議を行わなければならない 3 受注者は 暴力団又は暴力団員等からの不当介入による被害を受けた場合は その旨を直ちに発注者に報告するとともに 被害届を速やかに所轄の警察署に提出しなければならない 4 受注者は 不当介入による被害により履行期限に遅れが生じるおそれがある場合は 発注者と履行期限に関する協議を行わなければならない ( 談合その他不正行為による解除 ) 第 16 条この契約に関して次の各号のいずれかに該当するときは 発注者は契約を解除

110 することができる (1) 受注者が私的独占の禁止及び公正取引の確保に関する法律 ( 昭和 22 年法律第 54 号 以下 独占禁止法 という ) 第 3 条の規定に違反したことにより 公正取引委員会が受注者に対して行う同法第 7 条第 1 項又は第 2 項の規定による命令 ( これらの命令がされなかった場合にあっては 同法第 7 条の2 第 1 項の規定による命令 ) が確定したとき (2) 受注者を構成事業者とする事業者団体が独占禁止法第 8 条第 1 項第 1 号の規定に違反したことにより 公正取引委員会が当該事業者団体に対して行う同法第 8 条の2 第 1 項の規定による命令若しくは同条第 2 項において準用する同法第 7 条第 2 項の規定による命令 ( これらの命令がされなかった場合にあっては 同法第 8 条の3において準用する同法第 7 条の2 第 1 項の規定による命令 ( 受注者に対してされたものに限る )) が確定したとき (3) 受注者 ( 受注者が法人の場合にあっては その役員又は使用人を含む ) に関して刑法 ( 明治 40 年法律第 45 号 ) 第 96 条の6 若しくは同法第 198 条又は独占禁止法第 89 条第 1 項若しくは第 95 条第 1 項第 1 号の規定による刑が確定したとき 2 発注者は 前項の規定によりこの契約を解除したときは 受注者に損害が生じてもその責を負わないものとする ( 賠償金等の徴収 ) 第 17 条発注者がこの契約に基づく賠償金 損害金 又は違約金 ( 以下 賠償金等 という ) を受注者の指定する期間内に支払わないときは 発注者は賠償金等の額に 賠償金等の額につき委託者の指定する期間を経過した日から賠償金等が納付された日までの日数に応じ年 2.8パーセントの割合で計算した額 ( 以下 遅延利息 という ) を加えた額を徴収する 2 契約金が未払の場合にあっては 賠償金等及び契約金支払日までに遅延利息がある場合は その遅延利息を 発注者が支払うべき契約金額から控除して徴収する なお 控除して徴収した額に不足があるときは その不足額を 発注者は別途徴収する ( 受注者の解除権 ) 第 18 条受託者は 委託者が次の各号のいずれかに該当するときは この契約を解除することができるものとし このために発注者に損害が生じてもその責を負わないものとする (1) 仕様書等の大幅な変更により 契約の目的を達成することができないとき (2) 発注者の責に帰すべき事由により契約を履行することができないとき ( 契約の費用 ) 第 19 条この契約の締結に要する費用は 受注者の負担とする ( 訴訟の提起 ) 第 20 条この契約の締結に要する費用は 受注者の負担とする

111 ( 契約の効力の遡及 ) 第 21 条この契約書への発注者と受注者の記名押印日が契約書第 1 条に定める契約期間の開始日より後の日である場合にあっても 本契約の効力は契約期間の開始日から生じるものとする ( 協議事項等 ) 第 22 条この契約に定めのない事項及びこの契約に関して疑義が生じたときは 神奈川 県財務規則に基づくほか 発注者と受託者とが協議して決定するものとする この契約の締結を証するため 本契約書 2 通を作成し 発注者と受注者とが両者記名押 印のうえ 各自その 1 通を所持するものとする 平成 28 年 4 月 11 日 発注者横浜市中区日本大通 1 神奈川県知事黒岩祐治 受注者横浜市中区山下町 70 番の 7 日本赤十字社神奈川県支部 事務局長冨田輝司

112 委託仕様書 1 委託の目的委託者が災害救助法を適用した場合又は同法第 14 条の規定に基づき他の都道府県の応援を行う場合は その救助又は救援のため 受託者に次に定める事務を委託する 2 受託者日本赤十字社神奈川県支部 3 委託の内容 (1) 医療ア医療は 災害のため医療の途を失った者に対する応急的な処置とする イ医療の範囲は 診療 薬剤又は治療材料の支給 処置 手術その他の治療及び施術並びに看護とする ウ医療を実施する期間は 委託者と受託者が協議して定める (2) 助産ア助産は 災害発生の日の以前及び以後 7 日以内に分べんした者であって 災害のため助産の途を失った者に対する処置とする イ助産の範囲は 分べんの介助 分べん前後の処置及び脱脂綿 ガーゼその他の衛生材料の支給とする ウ助産を実施する期間は 委託者と受託者が協議して定める (3) 死体の処理ア死体の処理は 災害のため死亡した者に対する必要な限度内における処理とする イ死体の処理の範囲は 死体のせん浄 縫合 消毒等の処置及び検案とする ウ死体の処理を実施する期間は 委託者と受託者が協議して定める 4 委託者の要請受託者は 委託者から救助又は応援を要請された場合に委託事務を実施するものとする ただし災害の状況に応じて必要と認められるときは 委託者が自ら実施することができる 5 委託者の援助受託者が委託者から委託を受けて行う業務について 委託者は これを推進し援助するものとする

113 6 費用費用の内訳は別紙委託事務支弁費用区分表のとおりとする 7 費用の請求 (1) 受託者は 委託契約書第 1 条に基づき請求をする場合は 請求書 ( 別紙様式 ) を委託者に提出する (2) 受託者は 前項の請求に関して 支弁費用の明細書のほか その証拠書類の写しを添付する 8 委託範囲外の事務受託者が業務仕様書に規定する事務の範囲を越えて実施した場合の費用は 受託者の負担とする

114 別表 委託事務支弁費用区分表 費用区分 範囲及び算定基準 人件費 委託事項の実施に従事した救護員の役務提供の対価に相当する費用 ( 日本赤十字社の現職の有給職員を除く ) 時間外手当 深夜手当及び旅費については日本赤十字社救護規則第 26 条の規定による費用弁償に関する規程 日本赤十字社時間外手当 深夜手当支給規程 日本赤十字社内国旅費規則等により計算した額 救護所設置費 救護諸費 救護所設置のために使用した消耗器材費及び建物等の借上料又は損料の実費ア医療及び助産のために使用した薬剤 治療材料 衛生材料 医療器具の実費及び破損処理等の実費イ死体の洗浄 縫合 消毒等の処置のための費用の実費 ただし 一体当たりの限度額は 厚生労働省告示 災害救助法による救助の程度 方法及び期間並びに実費弁償の基準 による 輸送及び 従事者賃金 医療 助産 死体の処理及び救護所設置のために必要な輸送費 及び従事者賃金は 当該地域における通常の実費 その他の費用 前各号に該当しない費用であって委託事項実施のために使用し た費用の実費 扶助金 委託事項の実施に従事した救護員 ( 日本赤十字社の現職の有給職員を除く ) が業務上の理由により負傷し 疾病にかかり又は死亡したときは その者又はその者の遺族に対し日本赤十字社法第 32 条の規定によって支給した扶助金の額 事務費 委託事項実施のため 事務処理に使用した文房具等の消耗品 電話料電報料等の実費

115 別紙様式 請求書 平成年月日に契約を締結した委託事項に基づき 災害に際して実施 した救助 ( 応援 ) にかかる当社が支弁した費用を次のとおり請求します 平成年月日 日本赤十字社神奈川県支部長 神奈川県知事殿 1 請求金額円支弁費用総額円寄附金その他の収入円 2 救助の種類及び期間 救助の種類期間摘要 3 支弁費用の明細 支弁費用の明細書のとおり

116 別紙 (1) 旅費 (2) 役務費 (3) 区 分 人件費 時 間 外 手 当 及 び 深 夜 手 当 救護所設置費 (1) 消耗器材費 (2) 借上料 損料 救護諸費 (1) 薬剤 (2) 治療材料 (3) 医療器具破損料 (4) 衛生材料 (5) 死体の処理料 (6) その他 輸送費 従事者賃金 その他の費用 支弁費用の明細書 金額備考 日本赤十字社救護規則第 26 条の規定による費用弁償費を計上するものであること 7 8 合 扶 助 金 (1) 療 養 扶 助 金 (2) 休 養 扶 助 金 (3) 障 害 扶 助 金 (4) 遺 族 扶 助 金 (5) 葬 祭 扶 助 金 (6) 打 切 扶 助 金 事 務 費 (1) 消 耗 品 質 (2) 電 話 料 (3) 電 報 料 (4) そ の 他 計 ( 注 ) この費用明細書の各項目ごとの明細は 内訳として添付すること

117 ( 個人情報の保護 ) 特記事項 ( 秘密等の保持 ) 第 1 条受注者は この契約による業務に関して知り得た個人情報の内容をみだりに他人に知らせてはならない この契約が終了し 又は解除された後においても同様とする ( 個人情報の取扱い ) 第 2 条受注者は この契約による業務を処理するため個人情報を取り扱う場合は 関係法令等の規定に従い その取扱いにより個人の権利利益を侵すことのないよう最大限努めなければならない ( 責任体制の整備 ) 第 3 条受注者は 個人情報の安全管理について 内部における責任体制を構築し その体制を維持しなければならない ( 責任者 従事者 ) 第 4 条受注者は この契約による個人情報の取扱いの責任者及び業務に従事する者 ( 以下 従事者 という ) を定め 前条の責任体制とともに あらかじめ発注者に届け出なければならない 2 受注者は 責任者に 従事者が本特記事項に定める事項を適切に実施するよう監督させなければならない 3 受注者は 従事者に 責任者の指示に従い本特記事項を遵守させなければならない 4 受注者は 責任者及び従事者を変更する場合の手続を定め 発注者に届け出なければならない 5 受注者は 責任者を変更する場合は あらかじめ発注者の承諾を得なければならない 6 受注者は 従事者を変更する場合は あらかじめ発注者に届け出なければならない ( 派遣労働者 ) 第 5 条受注者は この契約による業務を派遣労働者によって行わせる場合 労働者派遣契約書に 秘密保持義務等個人情報の取扱いに関する事項を明記しなければならない その場合の守秘義務の期間は 第 1 条に準ずるものとする 2 受注者は 派遣労働者にこの契約に基づく一切の義務を遵守させるとともに 受

118 注者と派遣元との契約内容にかかわらず 発注者に対して派遣労働者による個人情報 の処理に関する責任を負うものとする ( 従事者等の教育及び研修 ) 第 6 条受注者は 個人情報の保護及び情報セキュリティに対する意識の向上を図るため 責任者及び従事者に対し 神奈川県個人情報保護条例第 15 条 第 63 条及び第 64 条の内容並びに本特記事項において従事者が遵守すべき事項 その他この契約による業務の適切な履行に必要な事項について 教育及び研修を実施しなければならない 2 受注者は 前項の教育及び研修を実施するに当たり 計画を策定し 実施体制を明確にしなければならない ( 再委託の禁止 ) 第 7 条受注者は 発注者が承諾した場合を除き 個人情報の処理を自ら行うこととし 第三者にその処理を委託 ( 以下 再委託 という ) してはならない 2 受注者は 個人情報の処理を再委託する場合又は再委託の内容を変更する場合には あらかじめ次の各号に規定する項目を記載した書面を発注者に提出して前項の承諾を得なければならない (1) 再委託を行う業務の内容 (2) 再委託で取り扱う個人情報 (3) 再委託の期間 (4) 再委託が必要な理由 (5) 再委託の相手方 ( 名称 代表者 所在地 連絡先 ) (6) 再委託の相手方における責任体制並びに責任者及び従事者 (7) 再委託の相手方に求める個人情報保護措置の内容 (8) 再委託の相手方の監督方法 (9) 第 7 号の個人情報保護措置の内容を遵守し 個人情報を適切に取り扱うという再委託の相手方の誓約 3 前項の場合 受注者は 再委託の相手方にこの契約に基づく一切の義務を遵守させるとともに 受注者と再委託の相手方との契約内容にかかわらず 発注者に対して再委託の相手方による個人情報の処理に関する責任を負うものとする 4 受注者は 再委託契約において 再委託の相手方に対する監督及び個人情報の安全管理の方法について具体的に規定しなければならない 5 受注者は この契約による業務を再委託した場合 その履行を管理監督するとともに 発注者の求めに応じて その状況等を発注者に適宜報告しなければならない 6 第 2 項から前項までの規定は 再委託した事務をさらに委託する場合について準用する この場合において 受注者 とあるのは 再委託した事務をさらに委託す

119 る者 と 再委託の相手方 とあるのは 再委託した事務をさらに委託する相手方 と 再委託契約 とあるのは 再委託した事務をさらに委託する契約 と読み替え るものとする ( 収集 ) 第 8 条受注者は この契約による業務を処理するため個人情報を収集する場合は その目的を明確にし 目的達成のために必要な最小限のものとし 適法かつ公正な手段により収集しなければならない ( 目的以外の使用禁止 ) 第 9 条受注者は この契約による業務を処理するため収集 作成した個人情報を発注者の指示又は承諾を得ることなくこの契約の目的以外に使用し 又は第三者に提供してはならない ( 複写 複製の禁止 ) 第 10 条受注者は この契約による業務を処理するため発注者から引き渡された個人 情報を発注者の指示又は承諾を得ることなく複写又は複製してはならない ( 個人情報の安全管理 ) 第 11 条受注者は この契約による業務を処理するため収集 作成した個人情報を漏えい き損及び滅失 ( 以下 漏えい等 という ) することのないよう 当該個人情報の安全な管理に努めなければならない 2 受注者は 発注者から個人情報の引き渡しを受けた場合は 発注者に受領書を提出する 3 受注者は 第 1 項の個人情報を取り扱う場所 ( 以下 作業場所 という ) とその運搬方法を特定し あらかじめ発注者に届け出なければならない 4 受注者は 発注者が承諾した場合を除き 第 1 項の個人情報を作業場所から持ち出してはならない 5 受注者は 作業場所及び運搬方法を変更する場合は 変更前に発注者の承諾を得なければならない 6 受注者は 従事者に対し 身分証明書を常時携行させ 及び事業者名を明記した名札等を着用させて業務に従事させなければならない 7 受注者は この契約による業務を処理するために使用するパソコンや外部記録媒体 ( 以下 パソコン等 という ) を台帳で管理するものとし 発注者が承諾した場合を除き 当該パソコン等を作業場所から持ち出してはならない 8 受注者は この契約による業務を処理するために 私用のパソコン等を使用して

120 はならない 9 受注者は この契約による業務を処理するパソコン等に ファイル交換ソフトその他個人情報の漏えい等につながるおそれがあるソフトウエアをインストールしてはならない 10 受注者は 第 1 項の個人情報を 秘匿性等その内容に応じて 次の各号の定めるところにより管理しなければならない (1) 個人情報は 金庫 保管庫又は施錠若しくは入退室管理の可能な保管室に保管しなければならない (2) 個人情報を電子データとして保存又は持ち出す場合は 暗号化処理又はこれと同等以上の保護措置をとらなければならない (3) 個人情報を電子データで保管する場合 当該データが記録された外部記録媒体及びそのバックアップの保管状況及び個人情報の正確性について 定期的に点検しなければならない (4) 個人情報を管理するための台帳を整備し 個人情報の受け渡し 使用 複写又は複製 保管 廃棄等の取扱いの状況 年月日及び担当者を記録しなければならない 11 受注者は 個人情報の取扱いに係る情報セキュリティ点検を定期的に実施し その結果を発注者に報告しなければならない ( 個人情報の帰属及び返還 廃棄又は消去 ) 第 12 条この契約による業務を処理するために発注者の指定した様式により 及び発注者の名において 受注者が収集 作成 加工 複写又は複製等した個人情報は 発注者に帰属するものとする 2 受注者は 委託業務完了時に 発注者の指示に基づいて 前項の個人情報を返還 廃棄又は消去しなければならない 3 受注者は 第 1 項の個人情報を廃棄する場合 記録媒体を物理的に破壊する等当該個人情報が判読 復元できないように確実な方法で廃棄しなければならない 4 受注者は パソコン等に記録された第 1 項の個人情報を消去する場合 データ消去用ソフトウエアを使用し 通常の方法では当該個人情報が判読 復元できないように確実に消去しなければならない 5 受注者は 第 1 項の個人情報を廃棄又は消去したときは 完全に廃棄又は消去した旨の証明書 ( 情報項目 媒体名 数量 廃棄又は消去の方法 責任者 廃棄又は消去の年月日が記載された書面 ) を発注者に提出しなければならない 6 受注者は 廃棄又は消去に際し 発注者から立会いを求められたときはこれに応じなければならない

121 ( 事故発生時の対応 ) 第 13 条受注者は この契約による業務の処理に関して個人情報の漏えい等があった場合は 当該漏えい等に係る個人情報の内容 数量 発生場所 発生状況等を発注者に速やかに報告し その指示に従わなければならない 2 受注者は 前項の漏えい等があった場合には 速やかに被害を最小限にするための措置を講ずるとともに 前項の指示に基づいて 当該漏えい等に係る事実関係を当該漏えい等のあった個人情報の本人に通知し 又は本人が容易に知り得る状態にする等の措置を講ずるものとする 3 受注者は 発注者と協議の上 二次被害の防止 類似事案の発生回避等の観点から 可能な限り当該漏えい等に係る事実関係 発生原因及び再発防止策の公表に努めなければならない ( 立入調査等 ) 第 14 条発注者は この契約による業務の処理に伴う個人情報の取扱いについて 特記事項の規定に基づき必要な措置が講じられているかどうかを確認するため必要があると認めるときは 受注者に報告を求めること及び受注者の作業場所を立入調査することができるものとし 受注者は 発注者から改善を指示された場合には その指示に従わなければならない ( 契約の解除 ) 第 15 条発注者は 受注者が本特記事項に定める義務を果たさない場合は この契約による業務の全部又は一部を解除することができるものとする 2 受注者は 前項の規定に基づく契約の解除により損害を被った場合においても 発注者にその損害の賠償を求めることはできない ( 損害賠償 ) 第 16 条受注者は 本特記事項に定める義務に違反し 又は怠ったことにより発注者が 損害を被った場合には 発注者にその損害を賠償しなければならない

122 資料 4-16 ( 横浜地方気象台 ) 気象庁における津波警報 注意報 津波情報 津波予報の実施方法 ( 平成 28 年 4 月 1 日 ) 1 津波警報 注意報 津波情報 津波予報の実施方法 (1) 津波警報 注意報津波による災害の発生が予想される場合に 地震が発生してから約 3 分 ( 日本近海で発生し 緊急地震速報の技術によって精度の良い震源位置やマグニチュードが迅速に求められる地震については 最速 2 分程度 ) を目標に大津波警報 津波警報または津波注意報を発表 種類発表基準 大津波警報予想される津波の高さが高いところで 3m 津波警報 を超える場合 予想される津波の高さが高い所で 1m を超 え 3m 以下の場合 津波注意報予想される津波の高さが高い所で 0.2m 以 上 1m 以下の場合であって 津波による災 害のおそれがある場合 発表される津波の高さ 数値での発表 10m 超 10m 5m 3m 巨大地震の 場合の発表 巨大 高い 1m ( 表記しない ) (2) 津波情報 津波警報 注意報を発表した場合 津波の到達予想時刻や予想される津波の高さなどを発表 種 類 内 容 津波到達予想時刻 予想される津波の高さに関する情報 各津波予報区の津波の到達予想時刻や予想される津波の高さを発表 各地の満潮時刻 津波の到達予想時刻に 主な地点の満潮時刻 津波の到達予想時刻を発表 関する情報 津波観測に関する情報 沿岸で観測した津波の時刻や高さを発表 沖合の津波観測に関する情報 沖合で観測した津波の時刻や高さ 及び沖合の観測値から推定される沿岸での津波の到達時刻や高さを津波予報区単位で発表 (3) 津波予報地震発生後 津波による災害が起こるおそれがない場合には 以下の内容を津波予報で発表 発表される場合内容津波が予想されないとき津波の心配なしの旨を地震情報に含めて発表 0.2m 未満の海面変動が予想されたとき 津波注意報解除後も海面変動が継続するとき 高いところでも 0.2m 未満の海面変動のため 被害の心配はなく 特段の防災対応の必要がない旨を発表 津波に伴う海面変動が観測されており 今後も継続する可能性が高いため 海に入っての作業や釣り 海水浴などに際しては十分な留意が必要である旨を発表

123 (4) 津波予報区気象庁は 次の予報区に対し津波警報 注意報等を発表する 津波予報区区域東京湾内湾千葉県 ( 富津岬西端以北の東京湾沿岸に限る ) 東京都 ( 特別区に限る ) 神奈川県 ( 観音崎東端以北の東京湾沿岸に限る ) 相模湾 三浦半島神奈川県 ( 観音崎東端以北の東京湾沿岸を除く ) 2 津波警報 注意報及び地震 津波に関する各種情報 ( 以下 情報 という ) の発表機関神奈川県に係わる津波警報 注意報及び情報は 原則として気象庁地震火山部が発表する 3 津波警報 注意報等の伝達系統津波警報 注意報等は 気象業務法及び本計画の定めるところにより 資料 4-1-(5) 地震情報等の受理伝達系統図に従って県内関係各機関及び一般公衆に通知 通報 伝達される 各機関は これらを迅速 確実に伝達 処理するよう努めなければならない 4 津波警報 注意報の標識音響を用いて津波警報 注意報の報知を行う場合は 原則として次による 鳴鐘 吹鳴は適宜反復する 種類鐘音サイレン音 ( 約 3 秒 ) 大津波警報 ( 連点 ) ( 約 2 秒 )( 短声連点 ) ( 約 5 秒 ) 津波警報 津波注意報 津波警報 注意報解除 (2 点 ) (3 点と 2 点の斑打 ) (1 点 2 個と 2 点との斑打 ) ( 約 6 秒 ) ( 約 10 秒 ) ( 約 2 秒 ) ( 約 10 秒 ) ( 約 1 分 ) ( 約 3 秒 ) 5 情報の伝達系統横浜地方気象台は 資料 4-1-(5) 地震情報等の受理伝達系統図にて 情報の伝達を行う 各機関は それぞれの業務に応じ 関係機関や公衆への伝達等 情報の適切な活用を図る

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<4D F736F F D E58B4B96CD93C18EEA8DD08A518E9E82C982A882AF82E98D4C88E68D718BF38FC E89878EC08E7B97768D6A> 大規模特殊災害時における広域航空消防応援実施要綱 昭和 61 年 5 月 30 日消防救第 61 号改正平成 4 年 3 月 23 日消防救第 39 号改正平成 5 年 3 月 26 日消防救第 36 号改正平成 5 年 5 月 14 日消防救第 66 号改正平成 6 年 4 月 1 日消防救第 45 号改正平成 7 年 6 月 12 日消防救第 83 号改正平成 8 年 6 月 28 日消防救第

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