P4 （0.4mmピッチ）

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1 制御機器 単品カタログ 狭ピッチコネクタ 基板対FPC 基板対基板接続 P4 0.4mmピッチ 様々な環境に強い タフコンタクト 構造で嵌合高さ1.5mm 3.5mmまで対応可能 特 嵌合 さ mmまで対応可能 様々な環境に強い タフコンタクト 構造 コネクタ下 のPC板にパターン配線が可能 途 モバイル機器 産業機器 詳細特 機器設計がし易い構造 コネクタ底 でのPC板と 属端 の接触や短絡を防 す る構造により 由なパターン配線が可能で PC板の 型 化に貢献します 落下衝撃に強い衝撃分散キー構造で衝撃時の応 を分散 ソケット側凹部とヘッダ側凸部が嵌合時にかみ合うこと により 衝撃時の応 を4ケ所に分散し レベルの耐衝撃 性を実現 注 18芯以下の芯数は吸着平 の関係上対応しておりません 嵌合作業性向上に貢献 嵌合誘い込みガイド コネクタ嵌合部は位置ズレを誘い込むガイドを設け 嵌 合の作業性をアップ industrial.panasonic.com/ac/ 簡易ロック機構付 嵌合完了を すクリック感があり 嵌合作業性に優れま す 1 Panasonic Corporation 2018 ACCTB110J

2 狭ピッチコネクタ P4(0.4mm ピッチ ) ご注 品番体系 品 種 嵌合 さ 1.5mm 2.0mm 2.5mm 芯数 ご注 品番箱 数ソケットヘッダ内箱 (1リール) 外箱 14 AXK714147G AXK814145WG 20 AXK720147G AXK820145WG 24 AXK724147G AXK824145WG 26 AXK726147G AXK826145WG 30 AXK730147G AXK830145WG 40 AXK740147G AXK840145WG 50 AXK750147G AXK850145WG 60 AXK760147G AXK860145WG 70 AXK770147G AXK870145WG 80 AXK780147G AXK880145WG 100 AXK700147G AXK800145WG 14 AXK714247G AXK814145WG 20 AXK720247G AXK820145WG 24 AXK724247G AXK824145WG 26 AXK726247G AXK826145WG 30 AXK730247G AXK830145WG 3,000 個 6,000 個 40 AXK740247G AXK840145WG 50 AXK750247G AXK850145WG 60 AXK760247G AXK860145WG 70 AXK770247G AXK870145WG 80 AXK780247G AXK880145WG 14 AXK714347G AXK814145WG 20 AXK720347G AXK820145WG 24 AXK724347G AXK824145WG 30 AXK730347G AXK830145WG 40 AXK740347G AXK840145WG 50 AXK750347G AXK850145WG 60 AXK760347G AXK860145WG 70 AXK770347G AXK870145WG 80 AXK780347G AXK880145WG 注 )1. ご発注単位について 外箱単位でお願いいたします サンプルをご要望の際は 当社営業担当までお問い合わせください 2. 対応いたします 500 個 りエンボステープ リールなし : 品番末尾の G を A に変えてご発注ください 2 Panasonic Corporation 2018 ACCTB110J

3 狭ピッチコネクタ P4(0.4mm ピッチ ) 嵌合 さ 3.0mm 3.5mm 芯数 ご注 品番 箱 数 ソケットヘッダ内箱 (1 リール ) 外箱 20 AXK720347G AXK820245WG 24 AXK724347G AXK824245WG 30 AXK730347G AXK830245WG 40 AXK740347G AXK840245WG 50 AXK750347G AXK850245WG 60 AXK760347G AXK860245WG 80 AXK780347G AXK880245WG 20 AXK720447G AXK820245WG 30 AXK730447G AXK830245WG 40 AXK740447G AXK840245WG 3,000 個 6,000 個 ソケット :2,000 個 ヘッダ :3,000 個 ソケット :4,000 個 ヘッダ :6,000 個 注 )1. ご発注単位について 外箱単位でお願いいたします サンプルをご要望の際は 当社営業担当までお問い合わせください 2. 対応いたします 500 個 りエンボステープ リールなし : 品番末尾の G を A に変えてご発注ください 定 格 性能概要 電気的特性 機械的特性 項 性能条件 定格電流 0.3A/ 芯 ( ただし 全芯数合計 5A 以下 ) 定格電圧 耐電圧 60VAC/DC 150VAC1 分間 規格電圧を 1 分間印加し 検知電流 1mA にて短絡 損傷のないこと 絶縁抵抗 1,000MΩ 以上 ( 初期 ) 250VDC メガーにて 1 分間で測定 接触抵抗 70mΩ 以下 JISC5402 の接触抵抗測定 法に基づく 総合挿 0.981N/ 芯 芯数以下 ( 初期 ) 総合抜去 Min N/ 芯 芯数以上 ( 嵌合 さ 1.5mm) Min.0.118N/ 芯 芯数以上 ( 嵌合 さ 2.0mm 3.5mm) 使 周囲温度 C 低温において氷結しないこと 結露しないこと はんだ耐熱 保存温度 電気的 機械的初期性能を満 すること C( 製品単体 ) C( エンボス包装形態 ) リフローはんだ : ピーク温度 260 C 以下 ( コネクタ端 部近傍のプリント基板表 温度 ) はんだごて :300 C5 秒以下 350 C3 秒以下 低温において氷結しないこと 結露しないこと 環境的特性 熱衝撃性 ( 嵌合 ) 5サイクル 絶縁抵抗 100MΩ 以上 接触抵抗 70mΩ 以下 耐湿度性 ( 嵌合 ) 塩 噴霧性 ( 嵌合 ) 硫化 素性 ( 嵌合 ) 120 時間 絶縁抵抗接触抵抗 24 時間 絶縁抵抗接触抵抗 48 時間 接触抵抗 100MΩ 以上 70mΩ 以下 100MΩ 以上 70mΩ 以下 70mΩ 以下 IEC 温度 40±2 C 湿度 90 95%RH IEC 温度 35±2 C 塩 濃度 5±1% 温度 40±2 C ガス濃度 3±1ppm 湿度 75 80%RH 寿命性能挿抜寿命 50 回繰り返し挿抜頻度 200 回 時間以下 質量 ( 重量 ) 嵌合 さ 1.5mm 20 芯ソケット 0.04g ヘッダ 0.02g 3 Panasonic Corporation 2018 ACCTB110J

4 狭ピッチコネクタ P4(0.4mm ピッチ ) 材質 表 処理 部品名材質表 処理 成形樹脂部 LCP 樹脂 (UL94V-0) コンタクト ポスト 銅合 接触部 :Ni 下地 Au めっき 端 部 :Ni 下地 Au めっき ( 端 先端部は除く ) ただし Ni バリア品ソケットははんだ付端 部近傍 ニッケルバリア加 ( ニッケル露出処理 ) 法図 CAD マークの商品は制御機器 Web サイトより CAD データのダウンロードができます 単位 :mm ソケット ( 嵌合 さ 1.5mm 2.0mm 2.5mm 3.0mm 3.5mm) CAD 外形 法図 法表 芯数 法 A B C D 嵌合 さ 法 E 1.5mm mm mm,3.0mm mm 2.92 ヘッダ ( 嵌合 さ 1.5mm 2.0mm 2.5mm 3.0mm 3.5mm) CAD 外形 法図 法表 芯数 A B C D 嵌合 さ 法 法 1.5mm,2.0mm,2.5mm mm,3.5mm E F 4 Panasonic Corporation 2018 ACCTB110J

5 狭ピッチコネクタ P4(0.4mm ピッチ ) ソケットとヘッダの嵌合状態 エンボステープ 法図 単位 :mm テーピング仕様 JISC0806:1990 に準拠 ただし装着 ピッチについては 適 外になるものがあります プラスチック製リール仕様 EIAJET-7200B に準拠 法表 品種 嵌合 さ芯数テーピング仕様タイプ A B C D 1 リール り数 ソケットヘッダ共通 1.5mm,2.0mm 2.5mm,3.0mm ヘッダ 3.5mm ソケット 3.5mm 18 芯以下テープ Ⅰ , 芯テープ Ⅰ , 芯テープ Ⅱ , 芯テープ Ⅰ ,000 エンボステープの進 向に対しての商品の向き本商品は 上下 左右対称のため 向を す箇所はありません テープの進 向 品種 ソケット P4 共通 ヘッダ 5 Panasonic Corporation 2018 ACCTB110J

6 狭ピッチコネクタ P4(0.4mm ピッチ ) 使 上の注意事項 下記に すような過度のこじり挿抜は 製品破壊と端 はんだ付け部の剥離の原因となりますので注意して ください また コネクタの破損防 のためにも コネクタの嵌合の位置合わせをご確認後に嵌合をしてください 単位 :mm プリント基板のソリはコネクタの全 に対し 0.03mm 以下で管理ください プリント基板の設計において端 はんだ付け部の機械的強度確保のために 推奨フットパターンの設計を ってください プリント基板とメタルマスク推奨加 図についてピッチ間隔が0.35mm 0.4mm 0.5mmといった 密度実装が要求されるコネクタに関しては はんだやフラックスの這い上がりおよびはんだブリッジなどの不具合を減らすために適正なはんだ量の管理が必要です ソケット プリント基板推奨加 図 (TOPVIEW) つきましてはその推奨加 図を していますので ご参考願います ヘッダ プリント基板推奨加 図 (TOPVIEW) メタルマスク推奨加 図メタルマスクの厚さ :150μm の場合 ( 開 率 :40%) メタルマスク推奨加 図メタルマスクの厚さ :150μm の場合 ( 開 率 :32%) メタルマスク推奨加 図メタルマスクの厚さ :120μm の場合 ( 開 率 :50%) メタルマスク推奨加 図メタルマスクの厚さ :120μm の場合 ( 開 率 :40%) 機器設計の際は 最新の商品仕様書 にてご確認願います ご注 ご使 に際してのお願い : 6 Panasonic Corporation 2018 ACCTB110J

7 基板対基板 / 基板対 FPC 接続用 狭ピッチコネクタ / 高電流対応コネクタ使用上のご注意 安全に関するご注意 怪我や事故防 の為 以下のことを必ずお守りください 定格電流 耐電圧 使 環境条件等の仕様範囲を超えて使 されますと 異常発熱 発煙 発 等で 回路損傷による事故発 のおそれがありますので 仕様範囲外で使 しないでください 事故防 の為 仕様書を 分ご確認の上ご使 ください 仕様書記載以外の条件で使 をされる時は 品質を保証いたしかねますので 必ず当社営業担当までお問い合わせください 当社は品質 信頼性の向上に努めていますが 般に電気部品 機器はある確率で故障が発 します また 使 環境 使 条件によって耐久性が異なります ご使 にあたっては 必ず実使 条件にて実機確認を ってください 性能が劣化した状態で引き続き使 されますと 絶縁劣化により 異常発熱 発煙 発 のおそれがあります 製品の故障もしくは寿命により 結果として 事故 災事故 社会的な損害などを じさせないよう冗 設計 延焼対策設計 誤動作防 設計などの安全設計や定期的な保守の実施をお願いします 製品の機構設計 PC 板パターン設計に際して 基板間コネクタのご使 においては 1 対の基板間を複数のコネクタで接続しないでください コネクタの実装位置ズレなどが原因で嵌合不良が じるおそれがあります 実装機によっては位置決め精度が ± mm のものもありますので 所要能 を考慮した PC 板加 図 パターン図の設計を ってください コネクタの種類によっては位置決め の突起 ( ボス ) を持つものがあります その製品をご使 の際は PC 板の所定位置に位置決め を設けてください 端 はんだづけ部の機械的強度を確保するために プリント基板推奨加 法の設計を ってください 基板の仕様について プアはんだを防 する為に カバーレイ及びその接着剤厚さの管理をお願いします カバーレイ等の厚さによっては プアはんだ発 原因となりますので 出来るだけ薄い仕様にしていただくよう ご配慮願います 狭ピッチコネクタ全シリーズは 振動 衝撃時に PC 板が脱落するのを防 するためと はんだ部に直接負荷が加わるのを防 するために PC 板間の固定対策をしてください 例 ) ネジ めによる固定 FPC 使 時の注意事項 FPC にはんだ付けし 挿抜する時 端 部へ が加わり はんだ剥離が発 するおそれがあります コネクタが実装される FPC の裏 に補強板を貼り付けた状態でのご使 をお奨めします 補強板はプリント基板推奨加 図パターン外形よりも きい 法としてください ( 外形 + 約 mm) 材質はガラエポ ポリイミド材 ( 厚み mm) は SUS( 厚み mm) としてください FPC の きさ 重量 FPC の取り回しの反 により 落下衝撃でコネクタ嵌合が外れることもありますので 機器側でのご確認を 分お願いします コネクタが抜けるトラブルを防 する為 抜け防 の対策を 機器側においてお願いします 狭ピッチコネクタシリーズは 型 薄型化を追求した製品です 製品には取扱い易さを考慮しておりますが 嵌合時の位置ずれ 斜め嵌合はコネクタの座屈 変形につながりますので ご注意願います PC 板対 PC 板の場合には コネクタの脱落を防 するためのご配慮をお願いします コネクタ実装機の選定 実装上に際して コネクタの さと位置決め精度および包装形態を考慮して 実装機の選定を ってください 実装機のチャッキング が きすぎると コネクタの成形部 具に変形を招く場合がありますので 事前にご確認ください 実装の際に 接触部 端 部に不要な外 が加わり 変形などが じないようご注意ください 使 コネクタのサイズによっては セルフアライメントが期待できない場合がありますので端 とパターンの位置合わせは慎重に ってください 位置決め ボスは PC 板への概略位置を合わせるものであり PC 板へのコネクタ搭載時の正確な位置決めは 動機のご使 をおすすめいたします 作業環境が乾燥している場合は 静電気の発 にご注意ください 静電気の帯電により まれにテーピング材への製品付着が起こる場合があります 帯電防 対策のため 作業環境の相対湿度 40 60% の維持とイオナイザなどによる除電の併 を推奨します 8 Panasonic Corporation 2017 ACCTB48J

8 狭ピッチコネクタ / 電流対応コネクタ使 上のご注意 はんだ付けに際して リフローはんだについてリフロー時のプロファイル推奨温度は コネクタの表 または端 近傍の PC 板上にセンサを設定し測定してください ( 製品により温度の設定が異なりますので詳細は仕様書をご参照願います ) クリームはんだの印刷は スクリーン印刷 式をおすすめいたします スクリーン開 積と PC 板フットパターン 積の関係は プリント基板及びメタルマスク推奨仕様図にてご使 お願いします 特に 端 根元側の基板パターン 法及びメタルマスク 法を広げないようにご配慮お願いします はんだ量が多いと嵌合時に はんだ部が 渉し不完全嵌合となりますので ご注意ください 両 実装を う際 コネクタ実装 が下 になる場合は 接着剤などでコネクタの固定処置を ってください ( 同 での 2 回リフローはんだは可能です ) 使 されるはんだ及びフラックスによっては はんだ及びフラックスの這い上がり ぬれ性の状態が異なりますので はんだ及びフラックスの特性を考慮して リフロー温度及び酸素濃度等の条件設定をお願いします 付けはんだについてはんだこて先温度が下記温度以下になるように設定の上ご使 ください A 表 製品名 SMD タイプコネクタ 全製品 はんだこて先温度 300 C 5 秒以内 350 C 3 秒以内 コネクタのリード部 PC 板へのフラックス塗布はしないでください コネクタ内部へのフラックスあがりの原因となることがあります フットパターン部にこて先を当て フットパターンと端 の温度を めた後で はんだを溶かして端 下 にはんだが流れ込むようにしてください 樹脂 りはんだをご使 されますと コンタクトが固着する可能性がございますのでご使 は避けてください はんだ条件 リフローによるはんだ付けは 以下に すリフロー温度プロファイルを推奨致します なお 下記の温度プロファイル以外でのご使 については当社営業担当までお問い合わせください 上記以外の製品につきましては 最新の商品仕様書にてご確認願います カタログで表 しております温度プロファイルは 樹脂製 PC 板上にコネクタをはんだ付けする時の条件です 属基板 ( 鉄 アルミ ) および FPC 上にはんだ付けするために 属製台上でリフローを う場合には 予めコネクタに変形 変 がないことを確認のうえ本実装作業をしてください 推奨スクリーン印刷厚さ以外でお使いの際は 当社営業担当までお問い合わせください 端 に負荷をかけてはんだ付けをしますと コンタクトが変位するおそれがありますのでご注意ください こて先のクリーニングを 分に ってください はんだの 散フラックスが接触 に付着する場合がありますので はんだ付け後に接触部を拡 鏡などで確認し除去した後にご使 ください 本製品は低背製品のため はんだ時のはんだ供給量が多いと接触部付近へのはんだ上がり または はんだ 渉による不完全嵌合の原因となりますのでご注意ください はんだのリワークについてリワークは 1 回で済ませてください はんだブリッジのリワークの際は フラックスの追加塗布は わないでください 接触部へのフラックスあがりの原因となることがあります はんだこて先温度は (A 表 ) 温度以下にてご使 ください 単品状態での取り扱いにおいて 作業机などより床 に落下させることのないように取り扱いください 端 に過度の が加わると変形 脱落して端 はんだ付け性が損なわれますので 取り扱いにはご注意ください はんだ付けされていない状態で コネクタの挿抜は わないでください また 端 に強制的に外 を加えることは 端 と成形品との固定 の低下や平坦度不良の原因となります 9 Panasonic Corporation 2017 ACCTB48J

9 狭ピッチコネクタ / 電流対応コネクタ使 上のご注意 組 嵌合時の注意事項 本製品は 取り扱い易さを考慮した設計をしておりますが 限度があります 成形部の損傷やコンタクトの座屈 変形を防 する為 右図のような嵌合作業はさけてください PC 板のフラックス洗浄に際して 本製品は洗浄不要です 実施される場合 製品への悪影響を防 する為 以下の内容をご参考の上 実施をお願いします 洗浄液の汚れ管理を 分に い コネクタ接触部が洗浄液によって逆汚染されないようにしてください 洗浄液の種類によっては 成形品部の溶解 捺印 字の消滅など洗浄 の強 なものがありますので 準 系洗浄液をおすすめいたします それ以外の洗浄液をご使 する場合は当社営業担当までお問い合わせください PC 板の取り扱いに際して コネクタ実装後の PC 板取り扱いについてコネクタの実装後に プリント基板の切り折りを う時にははんだ部に応 が発 しないよう ご配慮ください コネクタの保管に際して リフロー時の 熱によって 成形品表 にボイド発 トラブルを防 するために多湿条件下での保管は避けてください コネクタの種類によっては コネクタ製造時に バラツキが じるもの および保管時の紫外線によって表 が変 するものがありますが性能に問題はありません PC 板組 ブロック仕掛状態の保管において 積み上げられたコネクタに過 な荷重が作 しないようにしてください 粉塵の多い所での保管は 接触不良の原因となるおそれがありますのでおさけください その他 活線状態 ( 電流 電圧の印加状態 ) での挿抜は避けてください 製品の落下や乱雑な取り扱いにより端 に過度な が加わると変形し リフローはんだ時にはんだ性が損なわれますので 分注意してください はんだ付けされていない状態で コネクタの挿抜は わないようにしてください はんだづけ後の PC 板の絶縁劣化を防 するためにコーティングする際には コネクタにコーティング剤が付着しない 法で ってください 製造ロットにより成形品の 相に多少の違いが じますが 性能に問題ありません 基本的にコネクタでスイッチングすることはできません 使 環境 及び保管環境での結露による当社製品の不具合は保証いたしかねます 実装確認 サンプルのご発注に際して 実装機を いた実装確認 のサンプルをご注 される場合 50 個単位で以下の状態で出荷いたします ご要望の際は 当社営業担当までお問い合わせください 機器設計の際は 最新の商品仕様書 にてご確認願います ご注 ご使 に際してのお願い : 10 Panasonic Corporation 2017 ACCTB48J

10 安全に関するご注意 ご使 の前に 取扱 施 説明書 および マニュアル をよくお読みいただき 正しくお使いください ご購 にあたって このカタログに記載の商品の標準価格には 消費税 配送 設置調整費 使 済みの商品の引き取り費 などは含まれておりません 商品改良のため 仕様 外観は予告なしに変更することがありますのでご了承ください 本品のうち戦略物資 ( または役務 ) に該当するものは 輸出に際し 外為法に基づく輸出 ( または役務取引 ) 許可が必要です 詳細は当社までご相談ください このカタログの記載商品の詳細については 販売店 専 事店または当社にご相談ください 在庫 納期 価格など販売に関するお問い合わせは パナソニックデバイス販売株式会社 東部東京オフィス 中部名古屋オフィス 仙台オフィス 静岡オフィス 茨城オフィス 浜松オフィス 宇都宮オフィス 豊田オフィス 高崎オフィス 北陸オフィス さいたまオフィス 西部 八王子オフィス 大阪オフィス 横浜オフィス 京都オフィス 新潟オフィス 姫路オフィス 長野オフィス 岡山オフィス 松本オフィス 広島オフィス 高松オフィス 松山オフィス 福岡オフィス 車載 横浜オフィス さいたまオフィス 名古屋オフィス 豊田オフィス 姫路オフィス 広島オフィス 技術に関するお問い合わせは 制御機器コールセンター お問い合わせ商品 / リレー スイッチ コネクタ 焦電センサ 受付時間 /9:00 12:00/13:00-17:00 ( 土日祝日 当社休業日除く ) FAX Webサイト industrial.panasonic.com/ac/ 大阪府門真市大字門真 1006 番地 Panasonic Corporation 2018 本書からの無断の複製はかたくお断りします このカタログの記載内容は 2018 年 09 月現在のものです ACCTB110J