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1 Windows Ver.14 EndNote X4 Windows 版操作ガイド初級編 ユサコ株式会社 東京都港区東麻布 2 丁目 17 番 12 号 ( 無断転載を禁ずる )

2 EndNote X4 Windows 版操作ガイド / 初級編 ユサコ株式会社 目次 ページ 第 1 章ユーザー登録... 1 第 2 章インストール... 2 インストールする... 2 EndNote X4 を最新の状態にする... 4 追加でファイルをインストールする... 5 トライアル版から正規版へ移行する... 6 第 3 章 EndNote の動作確認と新規ライブラリの作成... 7 EndNote の動作確認... 7 ライブラリの新規作成... 9 第 4 章 PubMed からの文献情報取り込み ( 直接接続 ) 第 5 章 PubMed からの文献情報取り込み ( インポート ) 第 6 章医中誌 Web からの文献情報取り込み 第 7 章フルテキスト PDF からの文献情報取り込み 第 8 章重複文献の除去 文献データの重複条件設定 重複文献を抽出 除去 第 9 章直接入力による新規レコードの作成 第 10 章収録レコードのグループ分け 第 11 章各種ファイルの管理 第 12 章フルテキスト PDF 自動ダウンロード機能 第 13 章ライブラリのバックアップと圧縮 第 14 章参考文献の自動作成 (MS Word とのアドイン連動 ) 参考文献を引用する アウトプットスタイルを変更する アンフォーマット状態 ( 一時引用 ) にする フォーマットを更新する 挿入した引用を削除する フィールドコードの削除 第 15 章ジャーナル名をフル / 省略形 ( ピリオド有 / 無 ) に統一表示する 第 16 章アンインストール 第 17 章 EndNote Web のアカウント登録とデータ相互転送 EndNote Web 新規アカウントの登録 EndNote Web 登録済みアカウントの設定 EndNote と EndNote Web 間のデータ相互転送 第 18 章各種データベース 電子ジャーナルからの取り込み 当ガイドは, EndNote X4 Windows 版の正規製品用に記述しておりますが インストール手順の一部を除いてトライアル版にもご利用頂けます

3 第 1 章ユーザー登録 第 1 章 ユーザー登録 弊社 ( ユサコ ) へのユーザー登録はバージョン毎に新規のご登録が必要となります ご登録いただいたユーザー様へは カスタマーサポート 各種マニュアルやヘルプ アウトプットスタイル等各種ファイル その他最新情報等を提供させていただいております (1) ユサコのウェブサイトにアクセスします ( 推奨 : Internet Explorer 5.5 以上 ) endnote.html 左側のインデックスから ユーザー登録 をクリック (2) 画面中央の ユーザー登録をする ボタンをクリック ご利用のブラウザと OS の環境によっては ご登録が完了しないことがございます その際は FAX 登録用紙 をご利用ください 同ページ下部からダウンロードできます (3) 個人情報をご提供いただくことについて同意のご確認をいただけたら 同意する にチェックを入れる (4) 製品のバージョンとシリアル番号を入力し Next をクリックし 登録情報を入力します 登録完了メールの自動配信をもちまして ユーザー登録の完了となりますメールが届かない場合は (2) の < FAX 登録用紙 > をご利用ください - 1 -

4 第 2 章インストール 第 2 章 インストール < インストール前のご注意 > - EndNote X4 トライアル版をご利用の場合は そのまま正規版に移行出来ます p.6 をご参照ください - 1 台の P C に複数のバージョンの EndNote がインストールされていると正常に動作しません EndNote の過去バージョンがインストールされている場合は 必ず先にアンインストールして下さい - インストール中はすべてのアプリケーションを終了させて下さい 特に アンチウィルスソフトをご使用の場合は 必ず一時的に停止して下さい お使いのアンチウィルスソフトウェアによっては 正しくインストールされないことがございます - Ver.X~X4 で作成されたライブラリは相互に互換性があります Ver.9 以前で作成されたライブラリを開くのに問題がある場合はご相談ください 1 インストールする (1) 製品 CD-ROM を挿入し ディスクが起動後 自動的に左画面が立ち上がる 一番上の行 Install Single or WorkStation をクリック Welcome to the EndNote X4 Installation の画面が立ち上がる Next をクリック Vista, Windows 7 の場合 プログラムの続行の許可を求める画面が現れるので 続行 あるいは はい をクリック (2) I am an EndNote X4 customer. にチェックをいれ プロダクトキーを入力し Next をクリック注意 : プロダクトキーは 25 桁の英数字 ( 5 字ずつハイフンで区切られている ) です 製品ケース内側 CD-ROM が収納されている下に張られているシールに記載されています シリアル番号 (10 桁の数字 ) ではありません トライアル版は I would like to evaluate EndNote X4 にチェックをいれ Next をクリック (3) 名前と組織名を入力し ( 必ずご記入ください ) Next をクリック < アップグレード版の場合 > 過去バージョンのシリアル番号も入力し Next をクリック - 2 -

5 第 2 章インストール (4) Read Me Information の画面で Next をクリック EndNote for Palm OS Read Me の画面で Next をクリック EndNote for Windows Mobile Read Me の画面で Next をクリック (5) 左の使用承諾の画面が現れる 一読し 内容に同意する場合は I accept the license agreement にチェックを入れ Next をクリック (6) インストールタイプを選択して Next をクリック Typical 代表的な Styles, Filter, Connection ファイル 300 種以下のみ初期インストールします EndNote X4 では 起動時間を短縮しパフォーマンスを高めるために 初期インストールのファイル数が制限されています インストール終了後に追加インストールする方法は, p.5 の 追加インストール をご参照ください Custom インストールしたいファイル類を指定してインストールします インストールするファイル類の数が多いとプログラムの起動が遅くなりますので ご注意ください (7) プログラムの保存先を選びます デフォルトでは以下に設定されているので (32-bit の場合 ) C:\Program Files\EndNote X4 (64-bit の場合 ) C:\Program Files (x86)\endnote X4 問題なければそのままで Next をクリック - 3 -

6 第 2 章インストール (8) (Custom インストールの方のみ ) Select Features の画面にて のついているもので追加インストールしたい項目があれば プルダウンメニューの上から 2 行目 Entire feature will be installed on local hard drive を選択 Next をクリック 今回追加しない項目を 後日さらに追加インストールすることも可能です p.5 の 追加インストール をご参照ください (9) EndNote をデフォルトのレファレンスマネージャーとして使用するかどうか聞いてきます特に問題なければチェックを入れたままで Next をクリック Ready to Install the Application の画面で Next をクリック インストールが開始します (10) EndNote X4 has been successfully installed の画面が現れ インストールが完了します Finish をクリックして終了します Register ( 英語のユーザー登録 ) は不要です ユーザー登録は弊社ウェブサイトより行ってください (p.1 参照 ) 2 EndNote X4 を最新の状態にする (11) EndNote X4 に適用できる最新のアップデートがないかチェックします EndNote X4 を起動後, メニューから [Help]->[EndNote Program Updates] を選択します アップデートが見つかった場合は Welcome to the EndNote X4 Update Wizard の画面が表示された時点で, EndNote プログラムを終了し Next をクリック - 4 -

7 第 2 章インストール 3 追加でファイルをインストールするデフォルトでは起動時間を短縮しパフォーマンスを高めるために代表的な Style, Filter, Connection ファイル 300 種以下のみ初期インストールします 必要に応じて 下記のように追加でインストールをすることが可能です (1) (2) アンチウィルスソフトを含め, 全てのプログラムが停止していることを確認します コントロールパネルから下記を開き (XP) プログラムの追加と削除 (Vista/Windows 7) プログラム プログラムと機能 EndNote X4 を選択 変更 をクリックすると Application Maintenance の画面が自動的に立ち上がります 一番上の [Modify] にチェックが入っていることを確認して Next をクリック Select Features の画面で 追加インストールしたい項目を選び プルダウンメニューの上から 2 行目 Entire feature will be installed on local hard drive を選択します (3) Ready to Modify the Application の画面で Next をクリック 追加インストールが開始します (4) EndNote X4 has been successfully installed の画面が現れ インストールが完了します Finish をクリックして終了します - 5 -

8 第 2 章インストール 4 トライアル版から正規版へ移行する EndNote X4 トライアル版をご利用の場合は プロダクトキーを入力すれば 正規製品版としてそのままご使用いただけます (1) EndNote メニューバーの Help から Activate EndNote をクリック (2) お名前 ご機関名 製品のプロダクトキー (25 桁の英数字 ) を入力します お名前は必ず入力してください 注意 : プロダクトキーは 25 桁の英数字 ( 5 字ずつハイフンで区切られている ) です 製品ケース内側 CD-ROM が収納されている下に張られているシールに記載されています シリアル番号 (10 桁の数字 ) ではありません < アップグレード版の場合 > 過去バージョンのシリアル番号を入力する画面が表示されますので入力して Next をクリック (3) License Agreement の画面で I accept the license agreement にチェックを入れ Next をクリック (4) The installation of the full version of End- Note is complete. と表示されたら 正規版への移行が完了します Register ( 英語のユーザー登録 ) の必要はありません Help > About EndNote X4 を選択すると 製品シリアル番号 (10 桁の数字 ) が表示され 正規版として認識されていることを確認できます - 6 -

9 第 3 章 EndNote の動作確認と新規ライブラリの作成 第 3 章 EndNote の動作確認と新規ライブラリの作成 まずは EndNote を起動し サンプルライブラリを開いて動作確認をしてみます 問題ないようなら 新規にライブラリを作成してみましょう 1 EndNote の動作確認 (1) Windows 画面左下のスタートボタンをクリック すべてのプログラム EndNote EndNote Program をクリック (2) EndNote Web の登録画面が立ち上がる EndNote Web を登録したい方 Create a new free two year subscription to EndNote Web にチェックを入れ 次へ をクリックし p.50 の (3) へ EndNote Web とは インターネット上にライブラリを作成できるサービスです EndNote X4 をご購入いただくと この EndNote Web のアカウントをひとつ取得することができます EndNote( デスクトップ版 ) との間でデータ転送が可能です ( 第 17 章参照 ) またインターネット上のライブラリを他のユーザーと共有するのにも便利です (3) 既にアカウントをもっていて EndNote X4 に統合したい方 Integrate with my EndNote Web account にチェックを入れ 登録済の E メールアドレスとパスワードを入力して 完了 をクリック 今回は何もしない方 ( 後で設定が可能 第 17 章 ) Do not integrated with EndNote Web at this time にチェックを入れ 完了 をクリック 左画面が現れるので Open an existing library をクリック (3) の画面が現れない場合 EndNote メニューバーから File Open Open Library をクリック - 7 -

10 第 3 章 EndNote の動作確認と新規ライブラリの作成 (4) C:\Program Files\EndNote X4\Examples を開く コンピュータ ローカルディスク (C:) Program Files EndNote X4 Examples Sample_Library_X4.enlx を選択 開く (5) ライブラリ一覧画面 EndNote X4 に 予め搭載されているサンプルライブラリが開くライブラリ : このデータベース全体 ( 論文や書籍等 文献の書誌情報のデータベース ) (6) レコード詳細画面 任意のレコードを選び ダブルクリックすると 1 件のレコードが持つ全ての情報を確認できる 1 レファレンスタイプ 2 フィールド ( レコードを構成している各項目 ) ( 例 ) 著者名 : Author フィールド雑誌名 : Journal フィールド 3 前後のレコードへ移動 4 レコードの収録日 5 レコードの更新日 - 8 -

11 第 3 章 EndNote の動作確認と新規ライブラリの作成 (7) 画面右上にある Hide Empty Fields をクリックすると データがあるフィールドのみを表示する逆に Show Empty Fields をクリックするとデータのないフィールドも表示される 画面内側のクローズボタンをクリックし 詳細画面を終了させる 2 ライブラリの新規作成 (8) EndNote メニューバーから File New... をクリック (9) 保存する場所を指定 ファイル名を入力し 保存 をクリック ライブラリの作成数に制限はありません (10) 新規のライブラリが作成される 注意 : ライブラリが作成されると下画像のように 同名の ~.enl と ~.Data フォルダが作成されます この 2 つは 同名かつ同階層で管理する必要があります ライブラリを移動させる場合は 必ず 2 つを一緒に移動させてください - 9 -

12 第 4 章 PubMed からの文献情報取り込み ( 直接接続 ) 第 4 章 PubMed からの文献情報取り込み ( 直接接続 ) NLM( 米国国立医学図書館 ) が提供する PubMed から文献情報を取り込みます この章では EndNote から直接 PubMed に接続して文献情報を取り込みます < ライブラリモードアイコンの使い方 > Integrated Library & Online Search Mode ライブラリ + オンライン検索 Local Library Mode 通常のライブラリ Online Search Mode オンライン検索用一時ライブラリ オンライン検索結果を全て取り込みたい場合は Integrated Library & Online Search Mode をご利用いただくと便利です 通常は Local Library Mode でライブラリ操作を行い オンライン検索を行う際に Online Search Mode に切り替えて文献検索 取り込みを行うことをお勧めいたします 1 Online Search Mode で文献情報を取り込む PubMed で検索した結果から選択して取り込みたい場合に使用します (1) 新規もしくは既存のライブラリを開く EndNote の起動やライブラリの開き方については 第 3 章をご参照下さい (2) 画面左上のライブラリモードアイコンの右端 Online Search Mode (Temporary Library) ( 地球のアイコン ) をクリック 検索した文献情報を仮に保管する 一時的なライブラリ です

13 第 4 章 PubMed からの文献情報取り込み ( 直接接続 ) (3) 左の My Library 欄にある Online Search の一覧から PubMed(NLM) をクリック (4) ライブラリ画面右下に オンライン検索画面が現れる (5) 検索フィールド選択 検索語入力 タブ名が Online Search - PubMed MEDLINE at PubMed (NLM) となっていることを確認 検索語を入力し Search をクリック < 検索例 > 検索フィールド 検索語 1 行目 All Fields lung-cancer 2 行目 All Fields vitamin-e And Or Not から選択できます + で検索行の追加 - で検索行の削除が可能 (6) 3 行目 Author Affiliation japan フレーズ語の場合は 語と語の間にハイフンを付けます 検索結果の件数が表示される OK をクリック 検索結果の件数が多いと取り込みに時間がかかりますのでご注意ください (7) 一時的なライブラリに文献情報が取り込まれる

14 第 4 章 PubMed からの文献情報取り込み ( 直接接続 ) (8) EndNote に保存したい文献情報を選択する 複数選択は Ctrl キー + クリック 範囲選択は Shift キー + クリック (9) 選択した文献情報の上で右クリックし Copy References To 1 新規ライブラリ 2 ライブラリ選択 3 現在開いているライブラリ のいずれかを選択する (10) 画面左上のライブラリモードアイコンの真ん中 Local Library Mode ( 本のアイコン ) をクリック (11) 取り込まれたレコードの一覧が表示される 一時的に Copied References グループが作成され 今回取り込んだデータが保管されているのを確認できます

15 第 4 章 PubMed からの文献情報取り込み ( 直接接続 ) 2 Integrated Library & Online Search Mode で文献情報を取り込む PubMed で検索した結果を全て取り込みたい場合に使用します (12) 画面左上のライブラリモードアイコンの左端 Integrated Library & Online Search Mode ( 本と地球が重なったアイコン ) をクリック (13) 1.Online Search の中の PubMed(NLM) をクリック 2. 検索式を入力 3. 検索結果の件数が表示される OK をクリック (14) ライブラリに検索結果がそのまま取り込まれる 重複文献自動除去の設定 Integrated Library & Online Search Mode のみで有効 下記設定により ライブラリに収録済みのレコードと重複する文献情報を自動的に除去することが可能です EndNote メニューバーの Edit から Preferences をクリック 重複の条件については第 8 章をご確認ください 左側のリストから Duplicates 左画面が現れるので Online Search Results の項目で Automatically discard duplicates にチェックを入れる 適用 をクリック OK をクリック

16 第 5 章 PubMed からの文献情報取り込み ( インポート ) 第 5 章 PubMed からの文献情報取り込み ( インポート ) NLM( 米国国立医学図書館 ) が提供する PubMed から文献情報を取り込みます この章では PubMed サイトへ接続し 一旦文献情報をテキストファイルで PC へダウンロードしてから EndNote に取り込みます (1) PubMed サイトを開き検索語を入力し Search < 検索語の入力例 > (lung-cancer) AND (vitamin-e) AND japan[ad] ネスティングが可能で AND を使って複数の検索を並列することができます [AD] は 著者の所属を意味します (2) 検索結果が Summary 形式で表示される 検索結果から ダウンロードする文献を探し チェックマークをつける チェックを 1 件も入れないと 検索結果すべてを選択した状態になります (3) ページ上部の Send to をクリックし File を選択

17 第 5 章 PubMed からの文献情報取り込み ( インポート ) (4) Format 欄で MEDLINE を選択し Create File をクリック (5) ファイルを 開く か 保存 か聞いてくるので 保存 をクリック PC のセキュリティの状態によっては 情報バーの案内が現れるので 情報バーをクリックし ファイルのダウンロード (D)... をクリック (6) 任意の保存場所に任意のファイル名を付け 保存 をクリック (7) (6) でダウンロードしたテキストファイルを開くと MEDLINE 形式になっていることが確認できる (8) 以降の操作で EndNote に文献がうまく取り込めない場合は ダウンロードしたテキストファイルを確認し 左画面のように MEDLINE 形式になっていることを確認して下さい

18 第 5 章 PubMed からの文献情報取り込み ( インポート ) (8) EndNote の新規もしくは既存のライブラリを開き EndNote メニューバーから File Import File... をクリック EndNote の起動やライブラリの開き方については 第 3 章をご参照下さい (9) 左画面が現れるので Import File : 欄を設定する Choose... をクリック (10) (6) でダウンロードしたテキストファイルを選択し 開く をクリック (11) 続いて Import Option : 欄を設定する プルダウンメニューを開き Other Filters... をクリック

19 第 5 章 PubMed からの文献情報取り込み ( インポート ) (12) 左画面が開くので ダウンロードした MEDLINE 形式のテキストファイルのデータを EndNote に取り込むための Import Filter PubMed(NLM) を選択します スクロールバーを移動させ PubMed (NLM) を探して選択し Choose をクリック キーボード上で頭文字を入力すると ジャンプして探し易くなります (13) 取り込み時に 既にライブラリに収録されている文献を除去するかどうかを選択できる Duplicates: 欄のプルダウンメニューを開き 状況に応じて適宜選択する 1 Import All 全ての文献をインポート 2 Discard Duplicates ライブラリ内に収録済みの文献を除いてインポート 3 Import into Duplicates Library ライブラリ内に収録済みの文献を別のライブラリ (Duplicates Library) へインポート (14) Import Data File 欄に PubMed からダウンロードしたテキストファイル Import Option 欄に PubMed(NLM) が設定されていることを確認 Import をクリック (15) 文献情報がライブラリに取り込まれる 一時的に Imported References グループが作成され 今回取り込んだデータが保管されているのを確認できます

20 第 6 章医中誌 Web からの文献情報取り込み 第 6 章 医中誌 Web からの文献情報取り込み 医学中央雑誌刊行会が提供している医中誌 Web から 文献情報を取り込みます 1 ダイレクトエクスポートで文献情報を取り込む (1) 予め新規もしくは既存のライブラリを用意しておく EndNote の起動やライブラリの開き方については 第 3 章をご参照下さい 医中誌 Web へ接続してログインしアドバンスド モードをクリック 検索画面が現れるので 検索語を入力し 検索 (2) 検索結果が表示される (3) 検索結果から 取り込む文献を探し チェックマークをつける

21 第 6 章医中誌 Web からの文献情報取り込み (4) ダイレクトエクスポート アイコンをクリック (5) EndNote のロゴをクリック (6) ダイレクトエクスポート実行 の文字をクリック (7) 開く をクリック注意 : 保存 ではなく 開く を選択します セキュリティの警告が出た場合は 許可する を選択します (8) 保存先を聞かれた場合はライブラリを選択し 開く をクリック 文献情報がライブラリに取り込まれる

22 第 6 章医中誌 Web からの文献情報取り込み 2 インポートで文献情報を取り込むダイレクトエクスポートをうまく実行できない時は テキストファイルをダウンロードしてからインポートの方法を利用します (9) 取り込みたい文献をチェックし ダウンロード をクリック (10) 出てきた画面で 出力形式で Medline 形式 にチェック ダウンロード / メール転送ファイル形式で PC にチェック ダウンロード実行 保存 保存する場所を指定し 適当な名前を付けて 保存 テキストファイルが保存される (11) ライブラリを起動し EndNote メニューバーから File Import File をクリック 左のように表示される画面から Year フィールドにデータがインポートできない場合は 弊社登録ユーザーページから MEDLINE (ICHU)_Year をダウンロードして下記に格納し MEDLINE(ICHU) の代わりにご利用ください C:\Program Files\EndNote X4\Styles Import File 欄 : ダウンロードしたテキストファイルを指定 Import Option 欄 : MEDLINE(ICHU) Text Translation 欄 : Japanese(Shift-JIS) を選択して Import をクリック (12) 文献情報がライブラリに取り込まれる 一時的に Imported References グループが作成され 今回取り込んだデータが保管されているのを確認できます < インポート > の詳しい手順は PubMed からのインポート ( 第 5 章 ) を参照してください

23 第 7 章フルテキスト PDF からの文献情報取り込み 第 7 章 フルテキスト PDF からの文献情報取り込み フルテキスト PDF から文献情報をインポートすることが可能になりました PDF ファイル単体からインポートすることも PDF が複数保存されたフォルダ全体から一括してインポートすることもできます 出版社から提供されたもので DOI(Digital Object Identifier) を含むものに限ります 画像スキャンした PDF では対応いたしません 1 ファイルからの取り込み (1) 既存のライブラリを開く EndNote メニューから File Import File をクリック インターネットに接続されていない環境で実行すると 文献情報は取得されません (2) Import File 欄 : 取り込みたいフルテキスト PDF ファイルを選択 Import Option 欄 : PDF を選択 Import をクリック (3) 文献情報が取り込まれる フルテキスト PDF は取り込まれたレコードに添付される EndNote は PDF 上の Digital Object Identifier (DOI) を探し CrossRef へ情報を要求し 得られた文献情報がライブラリに取り込まれます 文献情報が得られなかった場合は ファイル名を Title として新規レコードが作成されます

24 第 7 章フルテキスト PDF からの文献情報取り込み 2 フォルダからの取り込み (1) 既存のライブラリを開く EndNote メニューから File Import Folder... をクリック (2) Import File 欄 : 取り込みたいフルテキスト PDF ファイルが格納されているフォルダを選択 フォルダの中にさらにフォルダがある場合は Include files in subfolders にチェックを入れる Import Option 欄 : PDF を選択 Import をクリック (3) 文献情報が取り込まれる フルテキスト PDF は取り込まれたレコードに添付される

25 第 8 章重複文献の除去 第 8 章 重複文献の除去 1 文献データの重複条件設定重複条件を任意に設定することが可能です 直接接続による取込み時の重複文献自動除去に加え Import の時の重複文献自動除去および取込み後の重複文献の抽出に対しても ここで設定した基準が適用されます (1) EndNote メニューバーから Edit Preferences... をクリック (2) 左側のリストから Duplicates を選択 画面の右上 Compare references based on the following fields: 欄にて 重複文献を判断する基準項目が設定されています デフォルトでは下記 4 項目にチェックが入れられており これらの項目が同じレコードを重複レコードとみなすよう設定されています Author Year Title Reference Type 適宜チェックを入れて条件設定の変更が可能です

26 第 8 章重複文献の除去 2 重複文献を抽出 除去ライブラリに収録されたレコードから重複レコードを抽出し 左右に並べて詳細を比較して どちらのレコードを残すか選ぶことができます (3) EndNote メニューバーから References Find Duplicates をクリック (4) 表示される画面では 重複レコードが左右に並べられて 詳細を比較できる フィールド内のデータを コピー & ペーストで他方のレコードに移行することも可能です 残したいレコードの Keep The Record をクリック (5) 残したいレコードは All References に残り削除したレコードは Trash に移動する (6) 重複したまま両方のレコードを残す場合は (4) 画面右上の Skip をクリックする 一時的に作られた Duplicate References グループに 重複レコードが残っているのを確認できる 再度 (3) の操作をすれば 削除しなかった重複レコードは再び抽出表示されます

27 第 9 章直接入力による新規レコードの作成 第 9 章 直接入力による新規レコードの作成 手入力によりライブラリに文献情報を登録します 必要とする文献がデータベースに収録されてない場合などに有効です (1) 新規もしくは既存のライブラリを開く EndNote メニューバーから References New References をクリック (2) 詳細画面が現れる (3) まず 文献の種類 References Type を選択します References Type 欄のプルダウンメニューを開き 作成するレコードの種類を選択する ここでは Journal Article を作成 References Type は後から変更も可能です

28 第 9 章直接入力による新規レコードの作成 (4) Author フィールドにカーソルを合わせて 著者名を入力 < 入力のルール > 1 1 行 1 名 2 日本語は 姓名の間にスペースをいれないで 最後にカンマ 3 団体名は 最後にカンマ < 入力例 : 個人名 > First Middle Last ( John F Kennedy ) Last, First Middle ( Kennedy, John F ) Last, First, Title ( Smith, Alfred, Jr ) 山田太郎, < 入力例 : 団体名 > 名称の後にカンマを入力します U.S. Department of Agriculture, Apple Computer Inc., (5) 各フィールドに カーソルを合わせて入力します 主なフィールドにおける入力のルールは 以下の通り Year フィールド 数字 4 桁で入力 Title フィールド 末尾にピリオドや句読点を付けず 途中で改行せずに続けて入力 Pages フィールド カンマは入力不要 Abstract フィールドと Notes フィールド 最大で 64KB まで入力可能 (6) File Attachments フィールドには PDF 等の各種ファイルを添付することが可能です この章では PDF を添付します EndNote メニューバーから References File Attachments Attach File... をクリック

29 第 9 章直接入力による新規レコードの作成 (7) 添付する PDF を選択し 開く をクリック (8) PDF が添付される File Attachments フィールドには 最大で 45 個のファイルが添付可能です 添付ファイルの管理についての詳細は p.34 をご参照ください (9) Figure フィールドには 図の添付が可能です このフィールドに添付した図は Word に引用 表示することができます EndNote メニューバーから References Figure Attach Figure をクリック (10) 添付する図を選択し, 開く をクリック

30 第 9 章直接入力による新規レコードの作成 (11) 図が添付される 続いて, すぐ下の Caption フィールドに見出しを入力 Word に図を引用 表示をした際に, この見出しが表示されます (12) < レコードの保存方法 > 各フィールドへの入力が終了したらレコードを保存します EndNote メニューバーから, File Save をクリック 詳細画面右上の をクリックしてウィンドウを閉じる (13) ライブラリにレコードが 1 件登録される

31 第 10 章収録レコードのグループ分け 第 10 章 収録レコードのグループ分け 収録したレコードを 管理しやすいように 2 段階のグループに分けることができます 1 Group Set を作成する Group Set を作成すると その配下に各種グループを作成することができます (1) 既存のライブラリを開き Local Library Mode あるいは Integrated Library & Online Search Mode にする EndNote の起動やライブラリの開き方については 第 3 章をご参照下さい Library Mode の設定については 第 4 章をご参照ください EndNote メニューバーから Groups Create Group Set をクリック (2) ライブラリ画面左に New Group Set と表示された新たなグループが作成される (3) グループセット名を入力 ( 日本語も入力可能 ) ここでは Paleontology と入力

32 第 10 章収録レコードのグループ分け 2 Custom Group を作成する手動で分類するグループを作成します (4) 作成したグループセットの名前の上で右クリックし Create Group をクリック (5) 作成するグループの名前を入力 ここでは Excavation と入力 (6) グループに加えたいレコードを選択し (5) で作成したグループ名の上へドラッグ & ドロップする 複数選択は Ctrl キー + クリック 範囲選択は Shift キー + クリック (7) もしくは EndNote メニューバーから Groups Add References To Excavation ( グループ名 ) をクリック

33 第 10 章収録レコードのグループ分け (8) 選択したレコードがグループ分けされる ( ) 内は収録件数を表示しています ひとつのレコードを複数のグループに分類することが可能です グループは 1 つのライブラリに 500 まで作成可能です Unfiled というグループには全てのレコード All References の中でグループに分類されていないものが表示されます 3 Smart Group を作成する検索語を設定することによって自動的に分類されるグループを作成します (9) Smart Group は 任意の設定に基づき自動的に収録レコードを分類する機能です 配下に Smart Group を作りたいグループセットの名前の上で右クリックし Create Smart Group をクリック (10) フィールド 分類ワード 自動的に分類するための条件設定を行う < 作成例 > Smart Group Name 欄に Eocene と入力し 検索語を以下のように入力する フィールド 分類ワード And Or Not から選択できます (11) + - で検索行の追加と削除が可能です 1 行目 Any Field eocene Create をクリック 設定した条件に該当するレコードが自動で分類される 新たにライブラリに追加されたレコードも条件設定に従って自動的に分類されます

34 第 10 章収録レコードのグループ分け (12) 設定を変更する場合は スマートグループ名を選択して右クリック 表示されたメニューから Edit Group... をクリック (10) と同じ画面が現れるので変更したいフィールドや分類ワードを入力し Create をクリック 4 複数のグループから新たにグループを作成 (Create From Groups) 2 つ以上のグループから And Or Not の演算子を使ってレコードを抽出し 新しいグループを作ることができます (13) EndNote メニューバーから Groups Create From Groups... をクリック (14) グループ名を入力し Include References in 欄でプルダウンから 2 つ以上のグループを選択する And Or Not から任意の演算子を選び グループ間の関係付けを行う Create をクリック (15) (14) の条件設定によって 自動的にレコードが分類される

35 第 10 章収録レコードのグループ分け (16) 条件設定を変更する場合は グループ名を選択して右クリック 表示されたメニューから Edit Group... をクリック (14) と同じ画面が現れるので変更したい項目を変更し Create をクリック 5 グループからレコードを除く (17) グループ名をクリックし表示されたレコードの中から除きたいレコードを選択して右クリック 表示されたメニューから Cut をクリック (18) グループからレコード除いてもよいか確認画面が出るので Delete をクリック (19) グループからレコードが除かれる All References からは除かれていないことが確認できる

36 第 11 章各種ファイルの管理 第 11 章 各種ファイルの管理 EndNote では 各レコードにどんなファイルでも 45 個まで添付することができます フルテキスト PDF ファイル等 関係するファイルをまとめて添付しておけば EndNote で文献情報の一元管理をすることができます (1) 収録済みレコードにファイル類を添付する場合 既存のライブラリを開き 添付したいファイル類を選び 収録レコード上へドラッグ & ドロップ (2) ファイル類が添付されるとクリップマークがつく (3) レコードをダブルクリックして 詳細画面を開くと File Attachments フィールドに添付したファイル類が収録されている 詳細画面の File Attachments フィールドへ直接ドラッグ & ドロップして添付も可能 ~.enl と ~.Data フォルダ は必ず同名 同階層で管理して下さい ファイル添付後に削除しても OK 添付されたファイルは ライブラリ作成時に作成される ~.Data フォルダ 内にコピーが保存されています EndNote だけで添付したファイルを管理する場合は 添付元のファイルは削除しても構いません

37 第 12 章フルテキスト PDF 自動ダウンロード機能 第 12 章 フルテキスト PDF 自動ダウンロード機能 収録済のレコードに対するフルテキスト PDF を自動でダウンロード & 添付します (1) 既存のライブラリを開く フルテキスト PDF ファイルをダウンロードしたいレコードを選択する 必要なレコードのみを選択して下さい (2) EndNote メニューバーから References Find Full Text Find Full Text... をクリック (3) フルテキストの版権と利用に関する注意が表示されます 問題がなければ OK をクリック よく読んで問題がないか必ず確認してください (4) フルテキスト PDF ファイルの自動ダウンロードが始まる 左側カラムの下側に検索中は Searching と表示される

38 第 12 章フルテキスト PDF 自動ダウンロード機能 (5) フルテキスト PDF ファイルがダウンロードできた場合に 左側カラムの下側には Found PDF と表示される レコードにはクリップマークが添付される (6) フルテキスト PDF ファイルがダウンロードできなかった場合の検索結果は以下のように表示されます Found URL フルテキスト PDF ファイルは見つかったものの 何らかの理由でダウンロードができなかった場合は その PDF にアクセスするための URL のみ添付します Not Found フルテキスト PDF ファイルが見つからない場合 (7) 添付したファイルを開くには クリップマークのついたレコードを選択し EndNote メニューバーから References File Attachments Open File をクリック (8) < 機能をより広げるために > EndNote メニューから Edit Preferences... PubMed LinkOut (U.S. National Library of Medicine にチェックを入れると自動ダウンロード可能な対象が広がります ご所属の機関および接続先の出版社によっては フルテキストのダウンロードに制限 規制が設けられている場合があります ご機関のご担当者様にご確認の上 お客様の自己責任の下でご利用下さい

39 第 13 章ライブラリのバックアップと圧縮 第 13 章 ライブラリのバックアップと圧縮 1 ライブラリのバックアップ 大切な情報を誤って削除して失ってしまったり 何らかの原因でライブラリが破損してしまう場合があります ご利用の度にバックアップを作成することをお勧めします (1) 既存のライブラリを開き EndNote メニューバーから File Save a Copy をクリック バックアップファイルの保存場所を選択し任意の名前を付ける ( ファイル名 )_ enl のように日付で管理することをお勧めします 2 ライブラリの圧縮 他の EndNote ユーザーとの間でライブラリを受け渡すときは ライブラリを圧縮すると便利です 任意のレコードを選択してライブラリを圧縮することや 添付ファイルの有無を選択することができます (2) EndNote メニューから File Compressed Library (enlx)... をクリック 出てきた画面で圧縮のオプションを選んで Next をクリック保存場所を指定して 保存 をクリック ( ファイル名 ).enlx というひとつのファイルに圧縮される Selected References を選択する場合は予めライブラリでレコードを選択してください

40 第 14 章参考文献の自動作成 (MS Word とのアドイン連動 ) 第 14 章 参考文献の自動作成 (MS Word とのアドイン連動 ) 参考文献の自動作成は EndNote で最も評価の高い機能です MS Word と連動して 簡単操作で EndNote に収録済みのレコードを論文本文中に挿入し 本文中の引用表記と参考文献リストを自動作成します (1) Word 2007/2010 の場合 Word 2007/2010 を起動 Word 2007/2010 では EndNote のコマンドがリボンに組み込まれています 1 Insert Citation 引用を挿入 2 Style 選択されているアウトプットスタイルの表示 / アウトプットスタイル変更 3 Format Bibliography(Bibliography の右横のボタン ) 参考文献リストの表示 レイアウト設定 4 Convert Citations and Bibliography アンフォーマット / コードを抜く 5 Edit & Manage Citation(s) 引用を削除 (2) Word 2003 の場合 Word2003 を起動アドインツールバーが表示されます メニューバーから ツール EndNote X4 で開いたメニューからも同様の操作が可能 1 Insert Selected Citation(s) 引用を挿入 2 Format Bibliography 選択されているアウトプットスタイルの表示スタイル変更 / 参考文献リストの表示 レイアウト設定 3 Unformat Citation(s) アンフォーマット 4 Remove Field Codes コードを抜く 5 Edit & Manage Citation(s) 引用を削除 (3) Word に論文を記述し 既存のライブラリを開く

41 第 14 章参考文献の自動作成 (MS Word とのアドイン連動 ) 1 参考文献を引用する (4) 引用する文献を選択し 反転させる 複数選択は Ctrl キー + クリック 範囲選択は Shift キー + クリック (5) Word 上で 論文本文中の引用箇所にカーソルを合わせる (6) Word 2007/2010 の場合は EndNote アイコン集から Insert Citation の文字をクリック Insert Selected Citations をクリック Word 2003 の場合はアドインツールバーの左から 4 番目 Insert Selected Citation(s) のアイコンをクリック (7) 現在選択されているアウトプットスタイルに従って 論文本文中の引用表記と参考文献リストが自動作成される 参考文献リストは デフォルトでは Word 文書の文末に作成されます 以下のように表示された場合は 19-1) か 19-2) へ

42 第 14 章参考文献の自動作成 (MS Word とのアドイン連動 ) 2 アウトプットスタイルを変更する Word2007/2010 の場合 (8)-(10) へ Word2003 の場合 (11)-(15) へ (8) Word 2007/2010 の場合 : EndNote アイコン集の中央 Style : プルダウンメニューから変更したいスタイルを選択 プルダウンメニューの一覧にない場合は Select Another Style... を選択 (9) 使用可能なアウトプットスタイルが表示される ここでは アメリカ化学会 (ACS) のアウトプットスタイルに変更する 開いた画面から ACS を探して反転し OK をクリック 初期インストールでは一部のアウトプットスタイルのみがインストールされています EndNote X4 では 4,500 種類以上のアウトプットスタイルが用意されています 追加ファイルのインストールをしたい場合は p.5 追加でファイルをインストールする をご参照ください (10) ACS のアウトプットスタイルに従って 論文本文中の引用表記と参考文献リストが自動作成される (11) Word2003 の場合 : (12) アドインツールバーの左から 3 番目 Format Bibliography のアイコンをクリック With output style : 欄の右端にある Browse... をクリック

43 第 14 章参考文献の自動作成 (MS Word とのアドイン連動 ) (13) 使用可能なアウトプットスタイルが表示されます ここでは ACS のアウトプットスタイルに変更する 開いた画面から ACS を探して反転し OK をクリック (14) With output style : 欄が ACS に設定されていることを確認して OK をクリック (15) ACS の投稿規程に従って 論文本文中の引用表記と参考文献リストが作成される EndNote X4 から 本文中の引用部分にハイパーリンクが作成されるようになりました ハイパーリンクのアンダーラインを表示させるには 1. Word 2003 : EndNote ツールバーから Format Bibliograpy を選択 Word 2007/2010 : EndNote X4 タブの Format Bibliograpy を選択 2. Format Bibliograpy タグを表示させ Underline linked in-text citations にチェックを入れる 3. OK をクリック

44 第 14 章 参考文献の自動作成 MS Word と の ア ド イ ン 連動 3 ア ン フ ォ ー マ ッ ト 状態 一時引用 に す る フ ォ ー マ ッ ト の更新や変更が う ま く い か な い場合 に ア ン フ ォ ー マ ッ ト 一時引用 状 態 に す る と う ま く い く 場合が あ り ま す (16) 本文中 の 引用表記 と 参考文献 リ ス ト が作成 さ れ た 文書 を ア ン フ ォ ー マ ッ ト 一時引用 状態 に す る 念の た め に 事前 に Word フ ァ イ ル の バ ッ ク ア ッ プ を と る こ と を お勧め し ま す (17) EndNote ア イ コ ン 集の Convert Citations and Bibliography Convert to Unformatted Citations を ク リ ック Word2003 の 場合は ア ド イ ン ツ ー ル バ ー の左か ら ８ 番目 Unformat Citations の ア イコンをク リ ッ ク (18) ア ン フ ォ ー マ ッ ト さ れ る と 下記 の よ う に 本文中 に 表示 さ れ る {First Author, Year #Record Number} 参考文献 リ ス ト は作成 さ れ な い状態 と な る ア ン フ ォ ー マ ッ ト 状態 に す る こ と で 論文 の 作 成中 に ど の レ コ ー ド を ど こ に 引用 し て い る か を 容 易 に 確認で き ま す

45 第 14 章参考文献の自動作成 (MS Word とのアドイン連動 ) 4 フォーマットを更新する引用を追加 編集した後やアンフォーマットした後に フォーマットの更新を行い 論文本文中の引用表記 参考文献リストを最新の状態にします (19) 19-1) Word 2007/2010 の場合 : 19-2) Word 2003 の場合 : Update Citations and Bibliography をクリック 論文本文中の引用表記と参考文献リストが自動作成される アドインツールバーの左から 3 番目 Format Bibliography をクリック With output style : 欄で変更したいアウトプットスタイルに設定されていることを確認し OK をクリック 変更したいアウトプットスタイルに設定されていない場合は Browse... を開き アウトプットスタイルを選択 OK をクリック OK をクリック < 自動フォーマットの On/Off > フォーマットの更新は自動 / 手動を選べます (20) Word 2007/2010 Word 2003 Word 2007/2010 の場合 Bibliography の枠右下の小さな矢印をクリック Word 2003 の場合 左から 3 番目 Format Bibliography のアイコンをクリック (21) Instant Formatting タブを表示させ Turn On / Turn Off ボタンをクリックして選択 Turn On : 自動でフォーマット Instant formatting is currently on と表示されることを確認 Turn Off : 手動でフォーマット Instant formatting is currently off と表示されることを確認 OK をクリック

46 第 14 章参考文献の自動作成 (MS Word とのアドイン連動 ) 5 挿入した引用を削除する挿入した引用を削除する場合 キーボードから直接 Delete キーや Back Space キーで削除せず EndNote のコマンドから削除して下さい (22) Word 2007/2010 の場合は EndNote アイコン集から Edit & Manage Citation(s) をクリック Word 2003 の場合はアドインツールバーの左から 5 番目 Edit & Manage Citation(s) のアイコンをクリック (23) EndNote X4 Edit & Manage Citations 欄に挿入済の文献が表示されているので 削除する文献を選択し Edit Reference ボタンのプルダウンから Remove Citation を選択し OK をクリック 挿入済の文献は Hara, 2006 #11 のように First Author, Year #Record Number で表示されています (24) (23) で Remove Citation した文献が 論文中から削除される

47 第 14 章 参考文献の自動作成 MS Word と の ア ド イ ン 連動 6 フ ィ ー ル ド コ ー ド の削除 論文提出時 に EndNote の フ ィ ー ル ド コ ー ド を 削除す る た め の方法で す ま た EndNote で作成 さ れ た 参考文献 リ ス ト に Word の編集機能で修正 を 加 え た い場合は フ ィ ー ル ド コ ー ド を 削除 し て か ら 行 う と よ い で し ょ う (1) フ ィ ー ル ド コ ー ド を 含ん で い る 場合は 参考文献 リ ス ト の 部分 を ク リ ッ ク す る と リ ス ト 全体が反転表示 さ れ る --- 注意 フ ィ ー ル ド コ ー ド を 削除す る と Word と EndNote と の 関係 が 切れ る の で ア ウ ト プ ッ ト ス タ イ ル を 変 え た り 引用 の 追加 や変更 を す る こ と が で き な く な り ま す フ ィ ー ル ド コ ー ド を 削除 す る と オ リ ジ ナ ル の 文 書は上書 き さ れ ず フ ィ ー ル ド コ ー ド が 削除 さ れ た コ ピ ー が作成 さ れ ま す が 念の為 事前 に 必ず Word 文書の バ ッ ク ア ッ プ を と る こ と を お勧め し ま す (2) EndNote ア イ コ ン 集の Convert Citations and Bibliography Convert to Plain Text を ク リ ッ ク Word2003 の 場合は ア ド イ ン ツ ー ル バ ー の 左 か ら ９ 番目 の ア イ コ ン Remove Field Codes を ク リ ッ ク す る (3) 確認 メ ッ セ ー ジ が出 る の で問題が な け れ ば Ｏ Ｋ を ク リ ッ ク (4) フ ィ ー ル ド コ ー ド が削除 さ れ た Word 文書 が作成 さ れ る 手入力 し た 状態 と 同 じ

48 第 15 章ジャーナル名をフル / 省略形 ( ピリオド有 / 無 ) に統一表示する 第 15 章 ジャーナル名をフル / 省略形 ( ピリオド有 / 無 ) に統一表示する データベース 電子ジャーナルなどから取り込んだデータは ジャーナル名のスタイル ( フル 省略形式 ) が混在しています この章の作業により 参考文献リスト作成時にジャーナル名のスタイル ( フル 省略形式 ) がアウトプットスタイルの設定に従い統一されて表示されるようになります この作業は 各ライブラリごとに必要です (1) EndNote メニューバー Tools Open Term Lists Journals Term List をクリック (2) Terms タブに表示されている Full Journal 内に表示されているジャーナル名を全て削除する Ctrl キー +A で全て選択して Delete Term をクリック これを削除しておかないと ジャーナル名のフル / 省略形が正常に制御できなくなることがあります (3) Journal Term Lists をインポートする Lists タブをクリック Import List をクリック

49 第 15 章ジャーナル名をフル / 省略形 ( ピリオド有 / 無 ) に統一表示する (4) 以下のフォルダを開く C:\Program Files\EndNote X4\Terms Lists ( デフォルトインストールの場合 ) 12 種類のリストから該当分野のリストを選択 ( ここでは Medical.txt を選択する ) 開く をクリック Journal Term Lists がインポートされる (5) Terms タブをクリックすると 左画面のように Journal Term Lists が取り込まれていることが確認できる Full Journal: フルジャーナル名 Abbreviation 1: 省略形ピリオドあり Abbreviation 2: 省略形ピリオドなし Abbreviation 3: ブランク (6) 選択しているアウトプットスタイルの出力設定に従って ジャーナル名が出力される ジャーナル名の出力設定については 操作ガイド中上級編を参照ください (7) Journal Term Lists に含まれていないジャーナル名に関しては新規追加することで対応 (5) の画面上右側の New Term をクリック 表示される画面にジャーナル名を手入力する OK をクリック Journal Term Lists に 1 件追加される 既存リストの修正は 該当のジャーナル名を選択して Edit Term をクリック 和文誌ジャーナルリストについては弊社登録ユーザー専用ページからダウンロードが可能 en_support/login.html

50 付録 16 アンインストール 第 16 章 アンインストール EndNote X4 をインストールする PC に EndNote のバージョン 1 ~ 9, X ~ X3 がインストールされている場合は 先にアンインストールする必要があります (1) < バックアップ > アンインストールを始める前に ライブラリファイルのバックアップをお取りになることをお勧めします (p. 37 参照 ) また カスタマイズした Style, Filter, Connection ファイルもバックアップをお取りください EndNote X1 以前 : C: \Program Files\EndNote (Ver.) EndNote X2 以降 : (XP) C:\Documents and Settings\ < ユーザ名 > \My Documents\EndNote (Vista,Windows 7) C: \Users\ < ユーザ名 > \Documents\EndNote 上記フォルダ内の Styles Filters Connections の各フォルダ内のカスタマイズしたファイル (2) デスクトップ画面左下の Windows スタートボタンをクリックして コントロールパネル をクリック プログラム をクリック プログラムのアンインストール をクリック XP の場合は プログラムの追加と削除 をクリック (3) ResearchSoft Direct Export Helper または ISI ResearchSoft Export Helper を選択し アンインストールと変更 をクリック コンピューターへの変更を加えることについて許可を求める画面が表示された場合は はい をクリック XP の場合は 変更と削除 をクリック

51 付録 16 アンインストール (4) Automatic にチェックを入れます Next をクリック (5) Finish ボタンをクリックして アンインストールを開始します (6) 一覧から EndNote (Ver.) を選択し アンインストール をクリック XP の場合は 削除 をクリック (7) EndNote (Ver.) をアンインストールしますか と聞かれますので はい をクリック XP の場合は コンピュータから EndNote (Ver.) を削除しますか? と聞かれるので はい をクリック 通常のアンインストールは以上の方法で問題ありません EndNote のファイルを完全に削除する必要がある場合は 弊社の以下のページをご参照下さい

52 付録 17 EndNote Web のアカウント登録とデータ相互転送 第 17 章 EndNote Web のアカウント登録とデータ相互転送 EndNote Web とは EndNote の Web 版で 学術機関向け ISI Web of Knowledge プラットフォームに標準搭載されています EndNote X4 には個人用アカウントが無償で 1 つ付いており インターネット上にライブラリを持つことができるようになります EndNote と EndNote Web 間でデータを相互に転送することが可能です 1 EndNote Web 新規アカウントの登録 (1) 既存のライブラリを開く ライブラリ画面左下 EndNote Web の下にある configure... をクリック (2) 左画面が現れるので EndNote Web でのユーザーアカウントの作成が未だの方は画面右上の Register Online をクリックします すでにユーザーアカウントをお持ちの方は (6) へ (3) EndNote Web の登録画面が現れる 登録する E メールアドレスを 2 回入力する 続行 をクリック EndNote を起動した時に表示される誘導画面から登録画面に入った方は 画面の仕様が異なりますが 同様の操作で登録を行ってください (4) ユーザー情報とパスワードの登録をする パスワードは以下の条件を満たす必要があります - 8 文字以上 - 数字をひと桁以上含む - アルファベットをひと桁以上含む ( 大文字と小文字を区別 ) - # $ % ^ * ( ) ~ `{ } [ ] \ & _

53 付録 17 EndNote Web のアカウント登録とデータ相互転送 (5) 必要なデータを入力し終えたら使用許諾に目を通し 問題なければ 同意する をクリックすると登録が完了 2 EndNote Web 登録済みアカウントの設定 登録が完了すると ネットワーク接続があればどこからでも以下の URL から EndNote Web へアクセスすることが可能です (6) (2) の画面で 登録済みの E メールアドレスとパスワードを入力し OK をクリック この画面は EndNote メニューから Edit -> Preferences -> EndNote Web を選択して表示させることができます 3 EndNote と EndNote Web 間のデータ相互転送 (7) (1) で configure... と表示されていた箇所が transfer... に変更される transfer... をクリック Authorizing... という画面が出て EndNote Web のアカウントにログインする (8) Endnote Web についての詳細情報 EndNote Web から EndNote への転送 : Transfer References from Web to Desktop Web 欄のプルダウンから転送するライブラリやフォルダを選択 Transfer をクリック EndNote から EndNote Web への転送 : Transfer References from Desktop to Web 転送するレファレンスを選択 Transfer をクリック 弊社 Web サイト isi_rs/endnote_web.html Thomson Reuters Japan products/wos/

54 第 18 章各種データベース 電子ジャーナルからの取り込み 第 18 章 各種データベース 電子ジャーナルからの取り込み この章では代表的なデータベース 電子ジャーナルからの取り込み方法をご紹介します インフォメーションプロバイダ ACS 取り込み方法 検索結果の中から 取り込みたい文献にチェックを付ける [Download Citations] ボタンをクリック Include: で [Citation and abstract for the content below] にチェック [Download Citations] ボタンをクリックライブラリを選択して [ 開く ] をクリック CiNii 検索結果の中から 取り込みたい文献にチェックを付ける [ 操作を選択 ] で [Refer/BibIX で出力 ] に設定 [ 実行 ] ボタンをクリック [ 保存 ] をクリックし テキストファイルをダウンロード EndNote を起動 EndNote メニューバー [File] [Import] [Choose File] をクリックしダウンロードしたテキストファイルを選択 Import Option: で プルダウンメニューを開き [Other Filters...] をクリックインポートフィルター [CiNii] を探して選択し [Choose] ボタンをクリック [Import] をクリック Google Scholar Top ページ [ 検索 ] ボタンの右にある [Scholar 設定 ] をクリック文献管理欄を [EndNote] に設定し [ 保存 ] ボタンをクリック検索結果 1 件ごとの [EndNote に取り込む ] をクリック [ 開く ] をクリック 日本語文献の場合は 検索結果 1 件ごとの [EndNote に取り込む ] をクリックしたあと [ 保存 ] をクリック - EndNote メニューの File -> Import -> File を選択 - ダウンロードしたファイルを指定 - Import Option 欄を [EndNote Import] に指定 - Text Translation 欄を [Japanese (Shift-JIS)] に指定 - [Import] をボタンをクリック

55 第 18 章各種データベース 電子ジャーナルからの取り込み インフォメーションプロバイダ JDreamII 取り込み方法 検索結果の中から 取り込みたい文献にチェックを付ける [ 出力形式 ] で [ 全項目 (All)] にチェック [ ダウンロード形式 ] で [Refer/BibIX 形式 ( 検索式なし )] にチェック [ ダウンロード ] ボタンをクリック [ 保存 ] をクリックし テキストファイルをダウンロード EndNote を起動 EndNote メニューバー [File] [Import] [Choose File] をクリックしダウンロードしたテキストファイルを選択 Import Option: で プルダウンメニューを開き [Other Filters...] をクリックインポートフィルター [JDream Ⅱ ] を探して選択し [Choose] ボタンをクリック [Import] をクリック JSTOR 検索結果 1 件ごとの [Export this Citation] をクリック Select one option: で [EndNote, ProCite, Reference Manager (download RIS file)] をクリック [ 開く ] をクリック 2 件以上を 1 度に取り込む場合は MyJSTOR の Save Citation(s) 機能を利用します Save する文献にチェックを付ける [Save Citation(s)] ボタンをクリックし MyJSTOR に Save する My JSTOR 内の [saved citations] を開き 取り込みたい文献にチェックを付ける [Export citations] ボタンをクリック Select one option: で [EndNote, ProCite, Reference Manager (download RIS file)] をクリック [ 開く ] をクリック OvidSP 検索結果の中から取込みたい文献にチェックを入れる 各検索結果画面の上部から 出力オプション [Export] を選択する [Export Citation List] の画面で - Export to 欄 : EndNote を選択 - Select Fields to Display 欄 : Citation + Abstract を選択 [Export Citation(s)] をクリックダウンロードされたファイルを Doc 内の EndNote のアイコンへドラッグ & ドロップする

56 第 18 章各種データベース 電子ジャーナルからの取り込み インフォメーションプロバイダ ScienceDirect 取り込み方法 検索結果の中から 取り込みたい文献にチェックを付ける [Export Citations] をクリック Content Format: で [Citations and Abstract] にチェック Export Format: で [RIS format (for Reference Manager, ProCite, EndNote)] にチェック [Export] ボタンをクリック SciFinder 検索結果の中から 取り込みたい文献にチェックを付ける SciFinder メニューバー [Save As] ボタンをクリックファイルの種類を [Tagged Format (*.txt)] に設定 [ 保存 ] ボタンをクリックし テキストファイルをダウンロード EndNote を起動 EndNote メニューバー [File] [Import] [Choose File] をクリックしダウンロードしたテキストファイルを選択 Import Option: で プルダウンメニューを開き [Other Filters...] をクリックインポートフィルター [SciFinder (CAS)] を探して選択し [Choose] ボタンをクリック [Import] をクリック Scopus 検索結果の中から 取り込みたい文献にチェックを付ける [Output] ボタンをクリック Select the desired output type for the * selected documents. で [Export] にチェック Export Format: で [RIS format (for Reference Manager, ProCite, EndNote)] に設定 Output: で [complete format] に設定 [Export] ボタンをクリック [ 開く ] をクリック Web of Science 検索結果の中から 取り込みたい文献にチェックを付けるレコードの出力の Step 2: で [ 抄録も含む ] にチェックレコードの出力の Step 3: で [Endnote, RefMan, ProCite に保存 ] ボタンをクリック [ エクスポート ] ボタンをクリック

57 EndNote の操作にてお困りの時は EndNote に関する FAQ をご参照ください一般的な FAQ : 技術的な FAQ : E メール お電話でのカスタマーサポートも受け付けています ( 弊社へのユーザー登録を頂いている方のみ対象 ) ユサコ株式会社ニュービジネスグループフリーダイヤル : FAX : endnote@usaco.co.jp [ サポート時間 ] 9:00 ~ 11:50 13:00 ~ 17:30 ( 土 日 祝日を除く ) お願い お問い合わせの際は 以下の項目を出来るだけ詳しくお知らせ下さい EndNoteバージョン プラットフォーム :Windows / Macintosh OSバージョン ( 例 :Windows XP SP3 Mac OS X 10.5 etc) Wordバージョン ( 例 :Word 2007 Word 2008 etc) 2010 年 7 月現在 正規サポート対象は EndNote X2 以降です それ以前のバージョン 1 ~ 9, X, X1 及びトライアル版は正規サポート対象外となりますので 予めご了承下さい EndNote の購入および購入前の一般的なお問い合わせ価格や支払い方法のご相談などを受けつけますユサコ株式会社ニュービジネスグループ電話 : FAX : en-order@usaco.co.jp [ 受付時間 ] 9 : 00 ~ 11 : : 00 ~ 17 : 30 ( 土 日 祝日を除く ) EndNote ご購入後のユーザー登録 下記 URL ( 弊社ホームページ ) から弊社へのユーザー登録を行って下さい ユーザー登録は各バージョンごとに必要となりますので ご注意下さい ご登録いただいたユーザー様は 以下の特典をご利用いただけます 1. 弊社スタッフによるカスタマーサポート (E メール / 電話 ) 2. 登録ユーザー専用ページにて 製品 Help 日本語訳や 最新パッチソフトを含む各種ダウンロードファイルを無償提供 3. 必要に応じて 無償アップグレードのご案内 4. その他 最新情報のお知らせ ご注意 正規製品をインストールする際に要求される Register ( 英語 ) は 弊社のユーザー情報には反映されません 必ずユサコ株式会社へのユーザー登録をお願いします