DAMA-DMBOK 機能フレームワーク バージョン 3.02 Mark Mosley 2008 年 9 月 10 日 2008 DAMA International All Rights Reserved

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1 DAMA-DMBOK 機能フレームワーク バージョン 3.02 Mark Mosley 2008 年 9 月 10 日 2008 DAMA International All Rights Reserved

2 目次 目次... 1 このドキュメントに関して... 1 改定履歴 序 データ管理専門職 DAMA DMBOK ガイド DAMA データ管理辞書 なぜフレームワークか なぜバージョン なぜバージョン 概要 データ管理機能 環境要素 DAMA-DMBOK 機能概要 このドキュメントに関して このドキュメントは われわれの専門職におけるベストプラクティスに形を与える手助けとなるよう DAMA インターナショナルにより提供された DAMA-DMBOK 機能フレームワークのバージョン 3.02 を記述しています Deborah Henderson VP Education Services, DAMA International President, DAMA Foundation Mark Mosley DMBOK Editor 改定履歴 Version Date Author Description 1.0 March 27, 2006 Mark Mosley DMBOK 委員会にシカゴ支部から提案されたオリジナルドラフト 1.1 April 17, 2006 Mark Mosley DMBOK 委員会から DAMA I/F への提案にかなうよう換言したドラフト 1.2 May 3, 2006 Mark Mosley 2006 年デンバーのシンポジウムで DAMA インターナショナルが採択した後の改定 1.3 June 12, 2006 Deborah 種々の改定 Henderson 2.0 April 4, 2007 Mark Mosley 2007 年 DAMA インターナショナルボストンのシンポジウム後の修正を反映させる改定 2.1 November 5, 2007 Mark Mosley 用語 DMBOK の利用を反映させる改定 3.0 May 5, 2008 Mark Mosley 9 章を 10 章に機能構成を変更 June 25,2008 Mark Mosley 詳細アクティビティの概要を変更 September 1, 2008 Mark Mosley DW/BI に関するアクティビティ概要の細かな訂 正と改定 September 1, DAMA International All Rights Reserved 1

3 1. 序 1.1. データ管理専門職 情報化時代では データ管理の機能はどんな組織にとっても生命維持に必要である データ管理 データ資源管理 またはエンタープライズ情報管理として知られているかどうかに関係なく 組織は自分たちが所有するデータが貴重な資源であるとますます認識している 組織はまた 他の貴重な資産のようにデータ資産は管理されねばならないと認識している 組織がデータ資産をより有効に利用する時に ビジネス 政府 および他の組織はより有効である データ管理機能は データ資産を効果的にコントロールし 活用しようとする データ管理は エンタープライズデータ資産の管財人であるビジネスデータスチュワードと これらの資産の専門責任者と技術管理者であるテクニカルデータスチュワードの共同責任である データ管理機能におけるガバナンスは IT とエンタープライズの間のこの共同作業を調整することである IT の中で データ管理は新たな専門職である データ管理のコンセプトとサポートする技術は この 30 年にわたって急速に進化してきた 正式の 証明された 認められた および尊敬されたデータ管理専門職を生み出すことは簡単なことではない 現在の環境は 用語 手法 ツール 見解 および誇大広告が混乱して組み合わさっている データ管理専門職を成熟させるために われわれは専門的な標準を必要としている : 標準となる用語と定義 標準となる機能 プロセス および実践 標準となる役割と責任 標準となる成果物と評価指標 これらの標準とベストプラクティスは データ管理の専門家がより効果的に任務を果たすのに役立つ さらに それらはまた われわれがチームの仲間 マネージャー および経営陣と理解しあうのにも役立つ 特に経営陣は 全面的にデータ管理機能を支援し 資金を提供し 配置できるよう完全に理解し評価する必要がある DAMA( データ管理協会 ) は データ管理専門家のための世界初の専門家組織である DAMA インターナショナルと DAMA インターナショナル財団は 専門職のための標準を開発している May 8, DAMA International All Rights Reserved 2

4 1.2.DAMADMBOK ガイド DAMA インターナショナルは新しい本 DAMA データ管理知識体系ガイド (DAMA-DMBOK ガイド ) を開発している DAMA-DMBOK 編集委員会は DAMA データ管理辞書を含む DAMA- DMBOK ガイド および関連出版物の開発を進めるために運営委員会として作られた 編集委員会は DAMA 支部メンバーからの参加者も含んでいる DAMA メンバーは自発的にドラフトに寄与し レビューを行った データ管理についての知識体系の全体は 非常に大きく 絶えず成長している DAMA- DMBOK ガイドは データ管理への決定的な入門を提供する それは 特定の方法と技術を詳述することなく データ管理機能 用語およびベストプラクティスについて業界の標準となる見解を提示する DAMA-DMBOK ガイドは いかなる特定のデータ管理機能の完全な権威であることを目指さないが 読者にさらなる読み物を提供するために 広く認められた出版物 記事 およびウェブサイトを示している DAMA-DMBOK ガイドは 明らかな意見の相違がある場合は 有効な他の見解や産業で受け入れられたアプローチを紹介する DAMA-DMBOK のゴールは : 1. データ管理機能における一般的に適用可能な見識に関するコンセンサスを構築すること 2. 一般的に使われているデータ管理機能 成果物 役割 その他用語について 標準となる定義を提示すること 3. データ管理の基本原則を明確にすること 4. 広く受け入れられている優良事例 幅広く採用されている手法や技法 重要な代替的アプローチを 特定のベンダーの技術や製品には言及することなく概観すること 5. 組織や文化にまつわる一般的な問題について簡潔に説明すること 6. データ管理の対象範囲と境界を明確にすること 7. 理解をさらに深めるための追加資料を読者に紹介すること DAMA-DMBOK ガイドの想定読者は : 公認データ管理専門家およびその志望者 データ管理専門家とともに働いている IT 専門家 あらゆる種類のデータスチュワード データをエンタープライズ資産として管理することに関心を持っている経営幹部 データをエンタープライズの資産として理解させるべく努めている知識労働者 May 8, DAMA International All Rights Reserved 3

5 クライアントのデータ管理機能について評価し その向上を手助けするコンサルタント データ管理に関するカリキュラムの作成と提供を担当する教育関係者 データ管理を専門とする研究者 DAMA が考える DAMA-DMBOK ガイドの想定される用途は : さまざまな読者に向けて データ管理の本質と重要性を紹介する データ管理コミュニティ内部でコンセンサスを築くのを手助けする データスチュワードおよびデータ管理専門家が それぞれの役割と責任を理解する手助けをする データ管理の有効性と成熟度について 評価するための基盤を提供する データ管理機能の実施 改善に取り組むにあたってガイドする 読者に対し データ管理に関する知識の追加情報源を紹介する 高等教育でデータ管理に関するカリキュラムのコンテンツを作成 提供するためにガイドする データ管理の分野における更なる研究領域について示唆を与える データ管理専門家が公認データ管理専門家 (CDMP) の試験の対策を行う際の手助けをする エンタープライズデータ戦略について組織を支援する DAMA-DMBOK ガイドのリファレンスモデルは 米国プロジェクトマネジメント協会が発行した PMBOK( プロジェクトマネジメント知識体系 ) および IEEE が発行した SWEBOK ( ソフトウェアエンジニアリング知識体系 ) である DAMA では DAMA-DMBOK ガイドがマネージャや経営陣 および高等教育関係者によく受け入れられると信じている DAMA は DAMA-DMBOK ガイドを 2009 年に出版する予定である 1.3.DAMA データ管理辞書 DAMA データ管理辞書は DAMA-DMBOK ガイドの姉妹編で CD-ROM 版で購入できる 本来 DAMA-DMBOK ガイドのための幅広い用語辞典として開発され そのサイズとビジネス価値により別々に出版している 辞書上の用語の定義は DAMA-DMBOK ガイドの中の使用法と一致している May 8, DAMA International All Rights Reserved 4

6 1.4. なぜフレームワークか ここで記述される DAMA-DMBOK 機能フレームワークは 次のことを目的としている : データ管理知識体系 (DAMA-DMBOK ガイド ) ドキュメントを体系化する統一的な構造を提供する DAMA-DMBOK ガイドの中で一貫して引用されるデータ管理プロセス 役割 および成果物のための標準的な用語と定義を定める 組織のデータ管理機能とデータ戦略のアセスメントをガイドし データ管理を導入 改善するため取組みを提案し ガイドする 1.5. なぜバージョン 2 DAMA-DMBOK 機能フレームワークのバージョン 1.0 は 2006 年 4 月に DAMA 理事会で承認され 2006 年 7 月に に載せられた 以来 世界中から三千人を超える人がこのフレームワークをダウンロードした その間 DAMA-DMBOK ガイドの開発中にフレームワークの変更が行われた バージョン 2 では 次のようなデータ管理機能の名称が変更された データスチュワードシップの活動と責任はすべての 9 つの機能にまたがっていることを考慮し データスチュワードシップ & ガバナンスは単にデータガバナンスに変更された データモデリングと仕様化の活動をより完全に記述するために データアーキテクチャ & 設計は データアーキテクチャ 分析 および設計に変更された データベースアドミニストレータの役割からより明確に機能を分離し データベース管理機能の中にそれらの役割を与え データベースアドミニストレーションはデータベース管理に変更された データクオリティ改善は その機能に含まれる活動のより広いスコープを反映させて データクオリティ管理に変更された データウェアハウジング & ビジネスインテリジェンスは データウェアハウジング & ビジネスインテリジェンス管理に変更された 理由は その機能がビジネスインテリジェンスを可能とする開発とサポート活動を含み そして 知識労働者によりなされるビジネスインテリジェンス活動を含まないためである データベースの外にあるデータはある程度構造化されている場合もあることを考慮し 非構造化データ管理はドキュメント レコード & コンテンツ管理に変更された メタデータ (Metadata) 管理は トレードマークの利用制限を尊重してメタデータ (MetaData) 管理に変更された 同様に 9 つの機能の並び順は 次のように変更された : May 8, DAMA International All Rights Reserved 5

7 リファレンス & マスタデータ管理は データクオリティ管理の特別の型であることを考慮して データクオリティ管理の前に移動された リファレンス & マスタデータ管理は データウェアハウジングのソースを提供するオペレーショナルデータベースのデータ統合にフォーカスしていることを考慮し データウェアハウジング & ビジネスインテリジェンス管理の前に移動された メタデータ管理は 他のデータ管理機能にとってインフラを提供する基盤的な役割であることを反映し 9 番目に移動した 次の環境要素もまた名称を変更した : ゴールと目的は次のことを考慮してゴールと基本原則に変えられた 1) DAMA-DMBOK ガイドは 特定の目的ではなく個々の機能に対して向かうべきゴールを提供する 目的は特定の組織における現在の測定可能な目標を反映する 2) 基本原則は 実践からより前の位置に上がって ゴールに含まれた プロセスと活動は 機能と活動がプロセスの 2 つの型であることを考慮して単に活動に変更された 基本原則と実践は 基本原則をゴールに含めることを反映し実践と技法に変更された 組織と文化の問題は組織と文化に変更された さらに より詳細の活動 成果物 および役割が識別された これらの詳細は DAMA- DMBOK ガイドを開発中においてはマネージャー データスチュワード およびデータ管理専門家に有益であると判明するだろう 最後に 初版での長い序章の多くは削除された DAMA 理事会への提案としてオリジナルフォームでは適切であったが 長い序章はもはや本論文の現在の読者には必要ではない 1.6. なぜバージョン 年の 4 月以来 12 ヶ月にわたり DAMA-DMBOK ガイドの寄稿者と初期のレビュワーは次のような問題を提起した 1. データアーキテクチャ 分析 および設計の機能のスコープは非常に広く それに対応する DAMA-DMBOK の章もまた非常に長くなっていた 実際 データ計画とアーキテクチャはデータ開発と別の機能と考えられた データモデリング技法は双方の機能で使われていた 2. 機能としてのデータ開発はデータアーキテクチャ 分析 および設計とデータベース管理におけるデータベース導入活動に人為的に分けられていた ソフトウェア開発ライフサイクル (SDLC) との関連がどこにあるかは不明確であった 3. データ開発 ( 導入 ) 活動は 他の運用データベース管理活動とは別個の機能と考えられていた 4. ドキュメントとレコード管理は 非構造化データストアのためのデータライフサイクル ( 獲得から消去まで ) 全体をサポートする ( 運用 ) データベースオペレーション管理活動により似ていて ドキュメントコンテンツ管理とは別個の機能と May 8, DAMA International All Rights Reserved 6

8 考えられていた ドキュメントコンテンツ管理それ自身は ビジネスインテリジェンス管理と並んでユーザアクセスを可能にすることにフォーカスしていた 5. 多くの初期レビューワーによって まだ 用語としてのデータベース管理 (Management) はデータベース管理者の完全な責任範囲を含むデータベース管理 (Administration) と同義語であると解釈されていた 6. データクオリティ管理機能の提示は それがメタデータ リファレンスデータとマスタデータを含むすべてのデータの品質を監視するので 結びの機能としてよりよく合うように見えた これらの問題は これらのトピックスに関する寄稿者のテクストを編集中により顕著になった バージョン 3は DAMA-DMBOK 機能フレームワークを 9つから 10 の機能に再構成して これらの問題を解決する : 新しいデータ開発機能は 旧データアーキテクチャ 分析 および設計の機能と旧データベース管理機能から SDLC プロジェクトの提供活動を削除して定義された 旧データアーキテクチャ 分析 および設計の中の残された活動は データアーキテクチャ管理として新たに名付けられた 旧データベース管理機能の中の残されたデータベース運用の計画 統制 およびサポート活動は データベースオペレーション管理として新たに名付けられた 新しいドキュメントとレコード管理機能は 旧ドキュメント レコード およびコンテンツ管理機能のスコープから関連の活動を除いて定義された ドキュメントとレコード管理機能は データベースオペレーション管理と並んで 文書と電子ファイルに対して取得から消去までのデータライフサイクルにわたる責任を含む 旧ドキュメント レコード およびコンテンツ管理機能の名称とスコープは 単にドキュメントコンテンツ管理に単純化された データクオリティ管理はいまや 締めの機能として提示されている May 8, DAMA International All Rights Reserved 7

9 2. 概要 DAMA-DMBOK 機能フレームワークのバージョン 3 は それぞれ 7 つの環境要素を通して説明される 10 の主要なデータ管理機能を明らかにする 下のマトリックスは DAMA- DMBOK 機能フレームワークを表で示す 環境要素 データ管理機能 ゴールと原則 活動 主要成果物 役割と責任 技術 実践と技法 組織と文化 データガバナンス データアーキテクチャ管理データ開発 データベースオペレーション管理データセキュリティ管理リファレンスデータとマスタデータ管理データウェアハウジングとビジネスインテリジェンス管理ドキュメントとコンテンツ管理メタデータ管理 データクオリティ管理 図 1.DAMA-DMBOK 機能フレームワーク バージョン 3 マトリックスはフレームワーク全体を描写するのに役立つ方法である 各機能は DAMA-DMBOK ガイドの各章で述べられ また各章は 7 つの要素それぞれを論じる 関係する論点にふさわしいように個々の議論の範囲は章によって異なります 各章は次のような一貫した構成に従う : キーとなる用語の定義 機能についてのコンテクスト図 および機能のビジネスゴールの一覧を含む簡潔な機能紹介 関連する成果物 責任ある役割と組織 ベストプラクティス 共通手続きと技法 およびサポートする技術を含むコンセプトと活動の記述 ある章では サブ機能のために別個にコンセプトと活動があり これらのセクションはサブ機能の名称になっている 基本原則を再説する一覧 機能の活動 成果物 および責任の要約表 および組織的 文化的な問題に関する簡潔な議論を含む要約 推奨文献として書籍と記事の精選リスト May 8, DAMA International All Rights Reserved 8

10 2.1. データ管理機能 10 個のデータ管理機能は : データガバナンス - データの管理と利用に対する計画 監督 および統制 データアーキテクチャ管理 - エンタープライズアーキテクチャの必須の部分として データ開発 - 分析 設計 構築 テスト 配備 および維持 データベースオペレーション管理 - 構造型物理データ資産に対するサポート データセキュリティ管理 - プライバシー 機密性 および適切なアクセスを保証する リファレンスデータとマスタデータ管理 - ゴールドバージョンと複製の管理 データウェアハウジングとビジネスインテリジェンス管理 - レポートと分析のための意思決定データへのアクセスを可能とする ドキュメントとコンテンツ管理 - 非構造型ソース ( 電子ファイルと物理的記録 ) に含まれるデータの保存 保護 索引付け およびアクセスを可能とする メタデータ管理 - メタデータの統合 統制 および配布 データクオリティ管理 - データクオリティの定義 監視 および改善 データクオリティ管理 データアーキテクチャ管理 データ開発 メタデータ管理 データガバナンス データベースオペレーション管理 ドキュメントとコンテンツ管理データウェアハウジングとビジネスインテリジェンス管理 リファレンスデータとマスタデータ管理 データセキュリティ管理 図 のデータ管理機能 上記の図は単に 10 の機能を載せている それは提示の順番を意味し 中心を最初に 次に時計回りに 12 時の位置から始まり 11 時の位置で終わる 下の図は各機能のスコープに対するある程度の概要を与える May 8, DAMA International All Rights Reserved 9

11 仕様 分析 測定 改善 アーキテクチャ 統合 統制メタデータ管理 提供 ドキュメントとコンテンツ管理 データクオリティ管理 取得と保管 バックアップとリカバリー コンテンツ管理 検索 保存 エンタープライズデータモデリング バリューチェーン分析 関連するデータアーキテクチャ データウェアハウジングとビジネスインテリジェンス管理 データアーキテクチャ管理 アーキテクチャ 導入 トレーニングとサポート 監視とチューニング データガバナンス 戦略 組織と役割 ポリシーと標準 プロジェクトとサービス 問題 評価 リファレンスデータとマスタデータ管理 分析 データモデリング データベース設計 実装 データ開発 取得 リカバリー チューニングデータベース 保存オペレーション 消去管理 データセキュリティ管理 外部コード 内部コード 顧客データ 製品データ ディメンション管理 標準 分類 管理 認証 監査 図 3. データ管理機能 - スコープの要約 各機能で実施される活動の詳細リストは 3 節にある 各機能の簡単な定義は以下の通り : データガバナンス - データ資産の管理に対する権限 統制 および共有された意思決定 ( 計画 監視 執行 ) の行使 データガバナンスはデータ管理に対するハイレベルの計画と統制である データアーキテクチャ管理 - すべてのエンタープライズアーキテクチャのコンテクストに沿ったエンタープライズデータアーキテクチャの開発と維持 およびエンタープライズアーキテクチャを導入するアプリケーションシステムのソリューションとプロジェクトとの連携 データ開発 - データベースのデータに関連するソリューションの構成要素であるデータモデリングとデータ要求の分析 実装 および維持を含む システム開発ライフサイクル (SDLC) 内でのデータに焦点をあてた活動 データベースオペレーション管理 - 生成と取得からアーカイブと消去まで データライフサイクルを通じた構造型データ資産に対する計画 統制 およびサポート データセキュリティ管理 - プライバシーと機密性を保証し 許可されない 不適切なデータアクセス 生成 または変更を防止するための計画 実行 および統制の活動 May 8, DAMA International All Rights Reserved 10

12 リファレンスデータとマスタデータ管理 - データ値のゴールドバージョンであるコンテクストに合ったデータ値の一貫性を保証する計画 実行 および統制の活動 データウェアハウジングとビジネスインテリジェンス管理 - 意思決定データを提供し レポート作成 クエリー および分析に従事する知識労働者をサポートするための計画 実行 および統制のプロセス ドキュメントとコンテンツ管理 - 電子ファイルと物理的記録 ( テクスト 絵 イメージ 音声 ビデオを含む ) 内のデータの保存 保護 およびアクセスするための計画 実行 および統制の活動 メタデータ管理 - 高品質の統合されたメタデータへの容易なアクセスを可能にするための計画 実行 および統制の活動 データクオリティ管理 - 利用上のデータの適性を測定し 評価し 改善し および保証するための品質管理技法を適用する 計画 実行 および統制の活動 これらの各機能はより下位に分解され活動になる いくつかの場合 活動はサブ機能にまとめられる 機能やサブ機能は名詞句であり 活動は動詞句で示される 2.2. 環境要素 7 つの環境要素は 各機能を記述するために論理的 かつ一貫した方法を提供する これらの要素は次のことに構造を与える : DAMA-DMBOK ガイドの各章における一貫した表現 評価質問 調査結果 および推奨事項の体系化 各機能に対する戦略的計画作成のガイド 環境要素の考え方は新しいものではない 一般的に参照される構造では 3 つの要素を識別する プロセス 技術 および人 我々はプロセス ( プロセス 成果物 基本原則 手法と技法 ) と人 ( 役割と責任 組織と文化の問題 ) のカテゴリのもとでカバーするにはあまりに多くがあると信じている May 8, DAMA International All Rights Reserved 11

13 このフレームワークでは 以下の 7 つの要素を識別している 組織と文化 技術 活動 ゴールと原則 慣習と技法 成果物 役割と責任 図 4. 7 つの環境要素 上記の図は 7 つの要素を表し 中心から始まり 1 時の位置から時計回りに 12 時の位置までの順に表現される 下の図は各環境要素のスコープに対する概要を与える 技術 ツールの種類 標準とプロトコル 選択基準 学習曲線 慣習と技法 ベストプラクティス 一般的なやり方 代替技法 組織と文化 クリティカルサクセスファクター 報告体制 管理指標 価値 信条 期待 考え方 スタイル 好み 儀礼 シンボル 伝統 ゴールと原則 ビジョンとミッション ビジネス上の利益 戦略的ゴール 固有の目的 基本原則 役割と責任 個人の役割 組織の役割 ビジネスと IT の役割 資格とスキル 活動 フェーズ タスク ステップ 依存関係 順序とフロー ユースケースシナリオ トリガーイベント 成果物 インプット アウトプット 情報 ドキュメント データベース その他の資源 図 5. 環境要素 - スコープの要約 May 8, DAMA International All Rights Reserved 12

14 我々の構造は より構造化されていない話題 ( 慣習と手続き 技術 組織 文化 ) に立ち向かい 細かく扱う前に 基本的な要素 ( ゴールと原則 活動 成果物 役割と責任 ) の一覧を準備する 慣習と技法 組織と文化 活動 ゴールと原則 成果物 役割と責任 技術 基本的な環境要素は : 図 6. 基本的および補助的環境要素 ゴールと原則 - 各機能が目指すビジネス上のゴール および各機能のパフォーマンスに関する指針となる基本原則 活動 - 各機能は より下位レベルの活動に分解される いくつかの活動はサブ機能にまとめられている 活動はさらに タスクとステップに分解される 成果物 - 各機能の中間 および最終アウトプットとして作られる 情報 物理データベース およびドキュメント あるものは重要であり あるものは一般的に推奨され また状況に応じて任意に選択できるものもある 役割と責任 - 機能の遂行と監督に含まれるビジネスと IT における役割と 機能にまつわる役割それぞれに固有の責任 多くの役割が複数の機能に関わる 補助的環境要素は : 慣習と技法 - プロセスを実行し 成果物を作成するのに使われる共通で一般的な手法と技法 共通の慣習 ベストプラクティスの推奨 および代替アプローチを詳細抜きで含む場合もある May 8, DAMA International All Rights Reserved 13

15 技術 - 支援技術 ( 主にソフトウェアツール ) 標準とプロトコル 製品選択基準 および一般的な学習曲線に関する分類 DAMA の方針に従い 特定のベンダーや製品には言及されない 組織と文化 -これらの問題には以下が含まれる場合がある : o 管理指標 -サイズ 労力 時間 コスト 品質 効果 生産性 成功 およびビジネス価値に関する尺度 o 重要成功要因 o レポートの体制 o 契約戦略 o 予算管理と関連資源配分の問題 o チームワークと集団力学 o 権威と権限付与 o 価値と信条の共有 o 期待と姿勢 o 個人のスタイルと好みの相違 o 文化的な儀礼 習慣 およびシンボル o 組織の遺産 o チェンジマネジメントを行うにあたっての提言 May 8, DAMA International All Rights Reserved 14

16 3. DAMA-DMBOK 機能概要 10 の機能と 102 の活動がある 1 つの機能内に 12 を超えるアクティビティがある場合 アクティビティは 2 つ以上のサブ機能にグループ化されている 3 つの機能がサブ機能を持ち 全体で 8 つのサブ機能がある 機能とサブ機能は名詞句で書かれ 活動は動詞句で書かれている 各々の活動は以下の 4 つの活動グループに分類される 計画活動 (P) 他のデータ管理活動に関する戦略および戦術的方向を決める活動 計画活動は繰り返し行われることもある 統制活動 (C) 日頃から継続的に行われる監視活動 開発活動 (D) 実行プロジェクトの範囲内で行われ システム開発ライスサイクル (SDLC) の一部と見なされる活動 分析 設計 構築 および配備を通じて成果物を作る活動 運用活動 (O) 日頃から継続的に行われるサービスとサポート活動 個々の章が立案された時に次の概要は変わる場合があるが 比較的小さな調整に収まると思っている 1. データガバナンス 1.1. データ管理計画 戦略的エンタープライズデータニーズの確認 (P) データ戦略の開発と維持 (P) データ管理専門化組織の確立 (P) データスチュワードの特定と任命 (P) データガバナンスとスチュワードシップ組織の確立 (P) データのポリシー 標準 および手続きの開発 レビューと承認 (P) データアーキテクチャのレビューと承認 (P) データ管理のプロジェクトとサービスの計画と後援 (P) データ資産価値と関連データ管理コストの見積り (P) 1.2. データ管理の監督と統制 データ管理の専門家と組織の監督 (C) データガバナンス活動の調整 (C) データ関連の問題の管理と解決 (C) 法規制遵守の監視と保証 (C) データのポリシー 標準 およびアーキテクチャとの適合の監視 (C) データ管理プロジェクトとサービスの監督 (C) データ資産価値の伝達と普及 (C) May 8, DAMA International All Rights Reserved 15

17 2. データアーキテクチャ管理 2.1. エンタープライズデータモデルの開発と維持 (P) 2.2. 他のビジネスモデルの分析とそれとの調整 (P) 2.3. データテクノロジーアーキテクチャの策定と維持 (P)(4.2.2 と同じ ) 2.4. データ統合アーキテクチャの策定と維持 (P)(6.2 と同じ ) 2.5.DW/BI アーキテクチャの策定と維持 (P)(7.1.2 と同じ ) 2.6. エンタープライズタクソノミの定義と維持 (P)(8.2 と同じ ) 2.7. メタデータアーキテクチャの策定と維持 (P)(9.2 と同じ ) 3. データ開発 3.1. データのモデリング 分析 設計 情報要求の分析 (D) 概念データモデルの開発と維持 (D) 論理データモデルの開発と維持 (D) 物理データモデルの開発と維持 (D) 3.2. 詳細データ設計 物理データベースの設計 (D) 関連データ構造の設計 (D) 情報製品の設計 (D) データアクセスサービスの設計 (D) 3.3. データモデルと設計の品質管理 データモデリングとデータベース設計標準の開発 (P) データモデルとデータベース設計品質のレビュー (C) データモデルのバージョンと統合の管理 (C) 3.4. データ実装 開発とテスト用データベースの作成と維持 (D) テストデータの作成と維持 (D) データのマイグレーションとコンバージョン 情報製品の構築とテスト (D) データアクセスサービスの構築とテスト (D) データ統合サービスの構築とテスト (D) 情報要求の検証 (D) データ配備のための準備 (D) 4. データベースオペレーション管理 4.1. データベースサポート データベース環境の導入と維持 (C) データベース変更の実施と統制 (C) 外部ソースデータの取得 (O) データリカバリーの計画 (P) データのバックアップとリカバリー (O) データベースのパフォーマンスサービスレベルの設定 (P) データベースのパフォーマンスの監視とチューニング (O) データ保存の計画 (P) データのアーカイブ 復旧と廃棄 (O) 特定用途のデータベースの管理 (O) May 8, DAMA International All Rights Reserved 16

18 4.2. データテクノロジー管理 データテクノロジー要求の把握 (P) データテクノロジーアーキテクチャの策定 (P)(2.3 と同じ ) データテクノロジーの評価 (P) データテクノロジーの導入と管理 (O) データテクノロジーライセンスの棚卸しと追跡 (C) データテクノロジーの使用法と問題のサポート (O) 5. データセキュリティ管理 5.1. データのプライバシー 機密性 およびセキュリティに関するニーズの把握 (P) 5.2. データのプライバシーと機密性に関するポリシーと標準の策定 (P) 5.3. パスワードの標準と手続きの策定 (P) 5.4. データセキュリティ統制の設計と実装 (D) 5.5. ユーザ パスワード およびグループメンバー資格の管理 (C) 5.6. データアクセス閲覧の管理 (C) 5.7. データアクセス許可の管理 (C) 5.8. ユーザの認証とアクセス行動の監視 (C) 5.9. 情報の機密性の分類 (C) データセキュリティの監査 (C) 6. リファレンスデータとマスタデータ管理 6.1. リファレンスデータとマスタデータの統合ニーズの把握 (P) 6.2. データ統合アーキテクチャの策定 (P)(2.4 と同じ ) 6.3. リファレンスデータとマスタデータ管理ソリューションの導入 (D) 6.4. コード値と関連リファレンスデータの統制 (C) 6.5. マスタデータの統合 (O) 6.6. リファレンスデータとマスタデータの複製 (O) 6.7. ディメンション階層の維持 (O) 7. データウェアハウジングとビジネスインテリジェンス管理 7.1. データウェアハウジングとビジネスインテリジェンスの計画作成 ビジネスインテリジェンスにおけるデータニーズの把握 (P) DW/BI アーキテクチャの策定と維持 (P)(2.5 と同じ ) 7.2. データウェアハウジングとビジネスインテリジェンスの導入 データウェアハウスとデータマートの導入 (D) ビジネスインテリジェンスツールとユーザインタフェースの実装 (D) エンタープライズレポートの実装 (D) マネジメントダッシュボードとスコアカードの導入 (D) 分析アプリケーションの導入 (D) 7.3. データウェアハウジングとビジネスインテリジェンスのサポート 7.4. ビジネス専門家の訓練 (O) 7.5. ビジネスインテリジェンスのためのデータの複製と変換 (O) 7.6. データウェアハウジングプロセスの監視とチューニング (C) 7.7. ビジネスインテリジェンス活動のサポート (O) 7.8.BI の活動とパフォーマンスの監視とチューニング (C) May 8, DAMA International All Rights Reserved 17

19 これらの活動には 次のような知識労働者によってなされる実際の BI 活動は含まれて いない : アドホックなクエリーとレポートの実施 多次元分析の実施 統計分析の実施 データマイニングの実施 もしも (WhatIf) シナリオのモデル化 ビジネスパフォーマンスの監視と分析 8. ドキュメントとコンテンツ管理 8.1. 電子的 & 物理的ドキュメントの管理の計画 (P) 8.2. エンタープライズタクソノミの定義と維持 (P)(2.6 と同じ ) 8.3. ドキュメント保存システムの導入と維持 (D) 8.4. ドキュメントの取得と保管 (O) 8.5. ドキュメント情報コンテンツの索引付け (O) 8.6. ドキュメントのバックアップとリカバリー (O) 8.7. ドキュメントコンテンツ分析のサポート (O) 8.8. ドキュメントのアクセス 流通 および更新 (O) 8.9. ドキュメント検索パフォーマンスの監視とチューニング (C) ドキュメントのアーカイブ 復旧 および廃棄 (O) ドキュメントとコンテンツ管理の監査 (C) 9. メタデータ管理 9.1. メタデータへの要求の把握 (P) 9.2. メタデータアーキテクチャの策定 (P)(2.7 と同じ ) 9.3. メタデータ標準の策定と維持 (P) 9.4. 管理されたメタデータ環境の導入 (D) 9.5. メタデータの作成と維持 (O) 9.6. メタデータの統合 (C) 9.7. メタデータリポジトリの管理 (C) 9.8. メタデータの配布と提供 (C) 9.9. メタデータのレポートと分析のサポート (O) 10. データクオリティ管理 データクオリティの認識の育成と普及 (O) データクオリティのプロファイル 分析 および評価 (D) データクオリティの要件とビジネスルールの定義 (D) データクオリティ要件のテストと検証 (D) データクオリティの測定基準とサービスレベルの定義 (P) データクオリティの測定と監視 (C) データクオリティの問題管理 (C) データクオリティの欠陥の是正 (O) 運用上の DQM 手続きの設計と実行 (D) 運用上の DQM 手続きとパフォーマンスの監視 (C) データクオリティの監査 (C) May 8, DAMA International All Rights Reserved 18

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