考え方及び算定方法(完成版).jtd 130731

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1 目 次 ~ 訪問介護の内容 報酬算定の考え方 ~ 1 通院 外出介助 3 2 自立生活支援のための見守り的援助 4 3 運動等の介助 5 4 運動等の見守り 6 5 一日に複数回の訪問介護を行う場合の介護報酬算定の考え方 7 6 認知症高齢者に対するサービス提供 12 ~ 訪問介護に関する新潟県版 Q&A~ 1 通則 通則 15 複数の事業者によるサービス提供 15 日割り計算 16 2 身体介護 外出( 買い物 ) の介助 見守り 17 外出( 散歩 ) の介助 見守り 17 外出( その他 ) の介助 見守り 17 通院の介助 見守り 19 通院 外出の介助 見守り( 共通事項 ) 20 特段の専門的配慮をもって行う調理 22 認知症高齢者に対するサービス提供 22 その他 24 3 生活援助 25 4 各種加算 緊急時訪問介護加算 26 初回加算

2 ~ 訪問介護の内容 報酬算定の考え方 ~ ~ 本書の利用に当たって ~ 本書は 訪問介護の内容や報酬算定の考え方について 特に留意すべき点を中心に 概要をまとめたものです したがって 算定基準等の詳細については 必ず関係告示 通知等によりご確認の上 ご利用ください 平成 25 年 8 月 改訂版 新潟県福祉保健部高齢福祉保健課 - 2 -

3 1 通院 外出介助 訪問介護は利用者の居宅において行われるものとされており 利用者の居宅以外で行われる通院や外出及びその介助は 次の要件のいずれも満たす場合に 例外的に介護報酬の算定が認められる 通院や外出及びその介助が利用者の日常生活上必要であること 居宅において行われる目的地に行くための準備を含む一連のサービス行為とみなし得ること (1) 通院 外出介助の必要性についてア次の事項のいずれも満たし 適切なアセスメントにより 利用者の日常生活上必要なサービスとしてケアプラン及び訪問介護計画に位置付けられているか否かで判断する 1 通院や外出が 介護保険法で定める 利用者の有する能力に応じ 自立した日常生活を営むことができるように との観点から必要であること 2 当該通院や外出について 利用者の心身の状況等から 介助が必要であること イ個別の事例について疑義のある場合は 保険者に確認すること (2) 目的地についてア介護報酬の算定の可否は 目的地により一律に判断できるものではなく あくまで上記 1( 1) の通院 外出介助の必要性により判断する イ目的地が単なる趣味嗜好に関わる行為を行う場所や日常生活上必ずしも必要でないとされる場所 ( 例 : パチンコ店 近隣の公園 ) である場合は 一般的には介護報酬を算定できない (3) 一連のサービス行為についてア居宅以外で行われる通院や外出の介助は 居宅において行われる目的地に行くための準備等を含む一連のサービス行為とみなし得る場合に限り 例外的に介護報酬の算定が認められる イしたがって 目的地での介助だけをもってして単独行為として介護報酬を算定することはできない 例 : 声かけ 説明 居宅内 目的地 ( 病院等 ) に行くための準備 バス等の交通機関への乗降 気分の確認 受診等の手続き 居宅外 ( 場合により ) 院内の移動等の介助 保険者に確認すること 一連のサービス 行為 - 3 -

4 2 自立生活支援のための見守り的援助 自立生活支援のための見守り的援助は 自立生活支援 ADL 向上の観点から安全を確保しつつ常時介助できる状態で行う見守りが利用者の日常生活上必要な場合に 介護報酬の算定が認められる (1) 見守りの必要性についてア次の事項のいずれも満たし 適切なアセスメントにより 利用者の日常生活上必要なサービスとしてケアプラン及び訪問介護計画に位置付けられているか否かで判断する 1 利用者の当該行為が 利用者の自立生活支援 ADL 向上の観点から必要であること 2 利用者の当該行為について 利用者の心身の状況等から 安全を確保しつつ 常時介助できる状態で行う見守りが必要であること イ個別の事例について疑義のある場合は 保険者に確認すること (2) 見守りを行う利用者の行為についてア介護報酬の算定の可否は 利用者の行為により一律に判断できるものではなく あくまで上記 2( 1) の見守りの必要性により判断する イ利用者の行為が単なる趣味嗜好に関わるものである場合は 一般的には介護報酬を算定できない ( 参考 ) 通院 外出に係る自立生活支援のための見守り的援助 利用者の通院や外出に係る自立生活支援のための見守り的援助は 通院や外出の介助と同様に 次の要件のいずれも満たす場合に 例外的に介護報酬の算定が認められる 通院や外出及びその見守りが利用者の日常生活上必要であること 居宅において行われる目的地に行くための準備を含む一連のサービス行為とみなし得ること (3) 通院 外出及びその見守りの必要性についてア次の事項のいずれも満たし 適切なアセスメントにより 利用者の日常生活上必要なサービスとしてケアプラン及び訪問介護計画に位置付けられているか否かで判断する 1 通院や外出が 介護保険法で定める 利用者の有する能力に応じ 自立した日常生活を営むことができるように との観点から必要であること 2 当該通院や外出について 利用者の心身の状況等に応じ 自立生活支援 ADL 向上の観点から安全を確保しつつ常時介助できる状態で行う見守りが必要であること イ個別の事例について疑義のある場合は 保険者に確認すること (4) 目的地及び一連のサービス行為について上記 1( 2) 及び ( 3) に準ずる - 4 -

5 3 運動等の介助 運動等の介助 については 次のことから 介護保険の訪問介護サービスとして行うことは想定されない 一般的に 利用者が行う運動等は 日常生活上必要な行為とは捉えられないこと 利用者が行う運動等が日常生活上 必要と認められる場合であっても 当該運動等の 介助 については リハビリテーション ( 医行為 ) や機能訓練 ( 医療専門職による行為 ) に該当する可能性があること (1) 運動等の介助についてア訪問介護は 入浴 排せつ 食事等の介護その他日常生活上の世話 ( 身体介護 生活援助又は通院等乗降介助 ) を行うサービスであり 一般的に利用者が行う運動等は日常生活上必要な行為とは捉えられない イ利用者の心身の状況等から 利用者が行う運動等が日常生活上 必要と認められる場合であっても 当該運動等の介助がリハビリテーション ( 医行為 ) や機能訓練 ( 医療専門職による行為 ) と捉えられる可能性がある ( リハビリテーション ( 医行為 ) や機能訓練 ( 医療専門職による行為 ) は 訪問介護員等が行うことができない行為である ) ( 介護保険法第 8 条第 2 項 同法施行規則第 5 条 ) 訪問介護とは 入浴 排せつ 食事等の介護 調理 洗濯 掃除等の家事 生活等に関する相談及び助言その他の居宅要介護者に必要な日常生活上の世話をいう ( 介護保険法第 8 条第 2 項 同法施行令第 3 条第 1 項 同法施行規則第 22 条の23) 訪問介護員等とは 介護福祉士又は介護職員基礎研修課程 1 級課程 2 級課程及び3 級課程の研修修了者をいう (2) 日常生活上の世話の中で行う 関節の曲げ伸ばし 等についてア日常生活上の世話 ( 身体介護 ) の中で行う 関節の曲げ伸ばし ( 例 : 更衣介助時に膝の曲げ伸ばしを行う ) 等は 運動等の介助ではなく あくまで日常生活上の世話 ( 身体介護 ) の中で付随的に生じる行為である イしたがって 当該行為については 日常生活上の世話 ( 身体介護 ) として 通常どおり介護報酬を算定できる ウただし 実施に当たっては サービス担当者会議等を通じ 主治医 医療関係者及び介護保険事業所の関係者が協議し ケアプラン及び訪問介護計画に位置付けられることにより 当該行為を行う際の注意点等を十分確認した上で実施する必要がある - 5 -

6 4 運動等の見守り 一般的に 利用者が行う運動等は 日常生活上必要な行為とは捉えられないことから 当該 運動等の見守り を 介護保険の訪問介護サービスとして行うことは想定されない ただし 利用者が行う運動等が日常生活上 必要と認められ かつ 当該運動等について見守りが必要であると適切に判断される場合は 当該 運動等の見守り を 介護保険の訪問介護サービスとして行うことが可能である 運動等の見守り については 見守りの対象となる 運動等 は 基本的に 介助等を要さず 利用者自らが単独で行い得るものであること 見守り とは 一般的に 利用者に対して当該行為の実施を促す 声かけ や安全確保のため 側で見守る 行為であり 利用者に対して直接的に医行為や医療専門職による行為を行うものではないこと 以上の点が 上記 3 運動等の介助 と違うため その取扱いが一部異なるもの (1) 運動等及びその見守りの必要性についてア次の事項を満たし 適切なアセスメントにより 利用者の日常生活上必要なサービスとしてケアプラン及び訪問介護計画に位置付けられているか否かで判断する 1 利用者の行う運動等が 自立生活支援 ADL 向上の観点から必要であること 2 利用者の行う運動等について 利用者の心身の状況等から 安全を確保しつつ常時介助できる状態で行う見守りが必要であること イ個別の事例について疑義のある場合は 保険者に確認すること (2) 介護報酬の算定について上記 4( 1 ) により 運動等及びその見守りが必要と認められる場合には 自立生活支援のための見守り的援助 として介護報酬の算定が可能である (3) 重要事項運動等の見守りの実施に当たっては サービス担当者会議等を通じ 主治医 医療関係者及び介護保険事業所の関係者が協議し 利用者が運動等を行う際の注意点等を十分確認した上で 当該見守りをケアプラン及び訪問介護計画に位置付ける必要がある - 6 -

7 5 一日に複数回の訪問介護を行う場合の介護報酬算定の考え方 一日に複数回の訪問介護を行う場合は 訪問介護の内容 所要時間 及び サービス提供の間隔 に応じて 以下のとおり介護報酬を算定する 訪問介護の内容所要時間サービス提供の間隔算定方法 A 概ね 2 時間未満 ( 表 1) 各所要時間を合算し て 1 回の訪問介護とし て算定する 1 介護報酬の算定 ( 1 回ずつの算定不可 ) 対象となる所要時 間を満たす 一般的に それぞれ の訪問介護について ( 所要時間 20 分以上 ) 1 回ずつ算定する 1 身体介護中心型 B 概ね 2 時間以上 ( ただし 各所要時間 及び生活援助中心 型の訪問介護 を合算して算定するこ とを一律に否定するも ( ただし 下記 2 のではない ) ~4 に掲げるもの を除く ) 2 夜間 深夜及び 算定不可 ( ただし 複数回にわ 2 介護報酬の算定たる訪問介護が 一連 対象となる所要時 ( 間隔は関係なし ) のサービス行為 とみ 間を満たさない なすことが可能な場合 ( 所要時間 20 分未満 ) に限り 各所要時間を 早朝に行う訪問介 ( 所要時間は関係なし ) ( 間隔は関係なし ) 護 合算して 1 回の訪問介 護として算定可能 ) 3 緊急時訪問介護 加算の算定対象と ( 所要時間は関係なし ) ( 間隔は関係なし ) それぞれの所要時間 なる訪問介護 に応じた所定単位数を 算定する 4 日中の身体介 ( 前後に行われた訪問 護 20 分未満体制 介護の所要時間と合算 の基準に適合し する必要はない ) 指定権者に届け出 ( 日中における 20 分未 ( 間隔は関係なし ) た事業所において満の身体介護中心型 ) 基準に適合した利 用者に対し行う日 中における 20 分未 満の身体介護中心 型の訪問介護 - 7 -

8 (1) 基本的な考え方訪問介護事業所が一日に複数回の訪問介護 ( 身体介護中心型及び生活援助中心型をいう 以下同じ ) を提供した場合は 原則として それぞれの訪問介護ごとにその所要時間に応じて 1 回ずつ介護報酬を算定する ただし 訪問介護の内容 所要時間 及び サービス提供の間隔 に応じ 例外的に それぞれの所要時間を合算し 1 回の訪問介護として介護報酬を算定する場合がある ( 表 1を参照のこと ) (2) 訪問介護の内容 について訪問介護事業所が一日に複数回の訪問介護を提供した場合は その所要時間やサービス提供の間隔に応じ それぞれの訪問介護ごとに 1 回ずつ介護報酬を算定する場合とそれぞれの訪問介護の所要時間を合算して1 回の訪問介護とし 当該合算後の所要時間に応じた介護報酬を算定する場合がある ( 表 1の 1-1 及び 1-2 参照) ただし 訪問介護の内容 が以下のいずれかに該当する場合 ( 表 1の 2 3 及び 4-1 参照) は 当該訪問介護の所要時間やサービス提供の間隔に関わらず 1 回の単独の訪問介護として介護報酬を算定する ( 当該訪問介護の前後に提供した他の訪問介護の所要時間と合算して 1 回の訪問介護として介護報酬を算定する必要はない ) ア夜間 深夜及び早朝に行う訪問介護イ緊急時訪問介護加算の算定対象となる訪問介護ウ 日中の身体介護 20 分未満体制 の基準に適合し 指定権者に届け出た事業所において 基準に適合した利用者に対し行う訪問介護 (3) 所要時間 についてア訪問介護の 所要時間 とは 実際に行われた訪問介護の時間ではなく 訪問介護計画において位置付けられた内容の訪問介護を行うのに要する標準的な時間とされている イ介護報酬の算定対象となる訪問介護は 5( 2) ア イ又はウに該当する場合を除き その 所要時間 が 20 分以上でなければならない したがって 所要時間 が 20 分未満である訪問介護は 原則として 介護報酬の算定対象とならない ただし 一日に複数回の訪問介護を提供した場合であって それぞれの訪問介護が 一連のサービス行為 としてみなすことができる場合 ( 表 1の 1-2 参照) は 例外的に それぞれの訪問介護に係る 所要時間 を合算して 介護報酬を算定できる ウ 所要時間 には サービスを提供する際の事前準備等として利用者の居宅において行うサービス準備 記録等 ( 健康チェック 環境整備等 ) は含まれるが 利用者宅へ訪問する前に事業所で行う準備や利用者の移動に要した時間 ( 介助や見守りが必要でない利用者が自ら移動する時間 ) 等は含まない (4) 短時間の訪問介護サービスの考え方ア 身体介護 については 平成 24 年度の介護報酬改定によって 1 日複数回の短時間訪問により中重度の利用者の生活を総合的に支援する観点から 20 分未満の時間区分が創設された - 8 -

9 夜間 深夜又は早朝に行う 身体介護 及び緊急時訪問介護加算の算定対象となる 身体介護 については 20 分未満の所要時間であっても従来どおり算定が可能であり 新たに創設された 20 分未満の時間区分により介護報酬を算定することとなる また 日中に行う 20 分未満の 身体介護 については 日中の身体介護 20 分未満体制 の基準に適合し 指定権者に届け出た事業所において 基準に適合した利用者に対し行う場合 単独でのサービス提供とし 20 分未満の時間区分により算定することとなる 上記以外の短時間の 身体介護 (= 比較的手間のかからない いわゆる 動作介護 のみを単独で提供するために利用者宅を訪問する場合が考えられる 表 2 参照 ) については 以下の理由により 当該行為だけをもって単独でのサービス提供とすることは一般的には想定されない 体位交換 移動介助 移乗介助 起床介助 就寝介助等の 動作介護 は 身体介護の 身の回り介護 若しくは 生活介護 又は 生活援助 と一体的なサービス提供が想定される 頻回な体位交換等は 一連のサービス行為 としての提供が想定される ( 一連のサービス行為は 合計して1 回の訪問介護として算定が可能 5( 6) 例 5 参照 ) < 身体介護を構成する個々の行為の分類 > ( 表 2) 分類特徴行為例 動作介護比較的手間がかからない体位交換 移動介助 移乗介助 起床 短時間介助 就寝介助等 身の回り介護ある程度手間がかかる排せつ介助 部分清拭 部分浴介助 ある程度の時間整容介助 更衣介助等 生活介護手間がかかる食事介助 全身清拭 全身浴介助等 長時間 イ 生活援助 については 掃除 洗濯 調理等の日常生活の援助であることから 特定の時間に短時間の援助を単独で行う必要性が低く また 時間変更による対応も比較的容易と考えられるため 短時間の単独でのサービス提供とすることは一般的には想定されない (5) サービス提供の間隔 についてア訪問介護は 利用者の生活パターンに合わせて提供されるべきであることから 単に1 回の長時間の訪問介護を複数回に区分して行うことは適切ではないため それぞれの サービス提供の間隔 が 概ね2 時間未満 である場合 ( 表 1の 1-1-A に該当する場合) は 各所要時間を合算する イそれぞれのサービス提供の間隔が 概ね 2 時間以上 の場合 ( 表 1の 1-1-B に該当する場合 ) における介護報酬の算定方法については 各所要時間を合算する旨の定めはないため 一般的に それぞれの訪問介 - 9 -

10 護ごとにそれぞれの所要時間に応じて 1 回ずつ介護報酬を算定する ただし 一連のサービス行為 とみなすことができる場合や利用者負担等を勘案し 各所要時間を合算して算定することについて 一律に否定するものではない ( 平成 22 年 6 月 28 日厚生労働省老健局振興課法令係へ確認済み ) ウ サービス提供の間隔 が 概ね2 時間未満 ( 以上 ) における 概ね の具体的範囲は 利用者個々人の身体状況や生活実態等に応じて判断する (6) 一日に複数回の訪問介護を行う場合の介護報酬の算定例 ( ) 内の時間は 訪問介護計画に位置付けられたサービス提供に要する標準的な時間 1-1-Aの例 例 1: 午前 10 時 30 分から午前 11 時 20 分まで (50 分 ) 入浴介助を行った後 別の利用者宅を訪問するために一旦 利用者宅を離れ 午後 12 時 30 分から午後 1 時 20 分まで (50 分 ) 食事介助を行うため 再度訪問してサービスを提供する場合 (1 回目訪問終了の午前 11 時 20 分から 2 回目訪問の午後 12 時 30 分までの間隔が1 時間 10 分 ) 合計 1 時間 40 分 身体介護中心型 < 所要時間 1 時間以上 (584 単位 )+30 分 1(83 単位 ) =(667 単位 )> を算定する 例 2: 午前 10 時 30 分から午前 11 時 20 分まで (50 分 ) 入浴介助を行った後 午後 12 時 30 分から午後 1 時まで (30 分 ) 調理を行うため 再度訪問してサービスを提供する場合 (1 回目訪問終了の午前 11 時 20 分から2 回目訪問の午後 12 時 30 分までの間隔が1 時間 10 分 ) 合計 1 時間 20 分 身体介護中心型 < 所要時間 30 分以上 1 時間未満 (402 単位 )>+ 生活援助加算 <20 分 1(70 単位 )>=(472 単位 ) を算定する 1-1-Bの例 例 3: 午前 8 時 30 分から午前 9 時 40 分まで (70 分 ) 食事介助を行った後 一旦 事業所に戻った後 再度利用者宅を訪問し 午後 12 時から午後 1 時 10 分まで (70 分 ) 食事介助を行う場合 (1 回目訪問終了の午前 9 時 40 分から2 回目訪問の午後 12 時までの間隔が2 時間 20 分 ) 1 回目の食事介助 (70 分 ) 身体介護中心型 < 所要時間 1 時間以上 (584 単位 )> で算定する 2 回目の食事介助 (70 分 ) 身体介護中心型 < 所要時間 1 時間以上 (584 単位 )> で算定する それぞれのサービス提供の間隔が概ね 2 時間以上ある場合は それぞれの所要時間 ごとに 1 回ずつ介護報酬を算定することが一般的であるが それぞれの訪問介護に ついて 一連のサービス行為 とみなすことができる場合や 利用者負担等を勘案 して 各所要時間を合算し 1 回の訪問介護として算定することを一律に否定するも のではない ( 上記 5(5) イを参照 ) 1-2 の例 例 4: 午前 8 時 30 分から午前 8 時 45 分までの間 (15 分 ) に 1 訪問介護員等が利用者の診察券を 病院に提出に行き ( 生活援助 ) 2 午前 9 時 30 分から午前 10 時 20 分まで (50 分 ) 通院介助 ( 身体介護 ) を行いながら利用者宅まで戻った後 3 午前 11 時 30 分から午前 11 時 45 分まで

11 (15 分 ) の間に 利用者の薬を受け取るために再度 訪問介護員等が病院に行った ( 生活援助 ) 場合 (1~3それぞれのサービス提供の間隔が概ね2 時間未満 ) 2 通院介助 (50 分 )+1 診察券の提出 (15 分 )+3 薬の受け取り (15 分 ) 身体介護中心型 < 所要時間 30 分以上 1 時間未満 (402 単位 )>+ 生活援助加算 <20 分 1(70 単位 )>=(472 単位 ) を算定する 上記事例における 診察券の提出 及び 薬の受け取り については その所要時間 がいずれも 20 分未満であることから 原則としてそれぞれの訪問介護について 1 回ず つ 生活援助中心型 として 介護報酬を算定することはできない ただし これらの複数回にわたる訪問介護については 通院介助 における 一連 のサービス行為 とみなすことができるため 各所要時間を合算し 1 回の訪問介護と して介護報酬を算定できる 例 5: 午前 9 時から午後 1 時 45 分までの間 2 時間に1 回ずつ 利用者宅を訪問して 体位交換 (15 分 ) を合計 3 回提供した場合 体位交換 (15 分 ) 3( 回 ) 合計 45 分身体介護中心型 < 所要時間 30 分以上 1 時間未満 (402 単位 )> を算定できる 3 回の体位交換の所要時間がいずれも 20 分未満であるが 一連のサービス行為とみな すことができるため 各所要時間を合算し 1 回の訪問介護として介護報酬を算定でき る 2の例 例 6: 午前 0 時から午前 5 時 15 分までの間に1 時間に1 回ずつ 利用者宅を訪問して 体位交換 (15 分 ) を合計 5 回提供した場合 ( 深夜 ( 午後 10 時から午前 6 時までの時間 ) に提供する訪問介護 ) 体位交換 (15 分 ) 身体介護中心型 < 所要時間 20 分未満 (170 単位 )+ 深夜加算 ( =85 単位 ) =255( 単位 ) を算定する > 当該日に提供した 体位交換 について 算定する単位の合計は 255( 単位 ) 5 ( 回 )=1,275( 単位 ) となる 5 回の訪問介護の所要時間を合算する必要はない 4 の例 例 7: 日中の身体介護 20 分未満体制 の基準に適合し 指定権者に届け出た事業所において 訪問介護員が正午から午後 5 時までの間 1 時間に1 回 利用者宅を訪問して 体位交換 ( 1 5 分 ) を合計 5 回提供した場合 ( 日中に提供する訪問介護 ) 体位交換 (15 分 ) 身体介護中心型 < 所要時間 20 分未満 (170 単位 )> を算定する 170( 単位 ) 5( 回 )=850( 単位 ) を算定する

12 6 認知症高齢者に対するサービス提供 訪問介護サービスは 利用者の日常生活上 必要である場合に介護報酬の算定が認められるものであり その必要性の有無は 利用者の心身の状況等の個別の事情に応じ 適切なアセスメントにより ケアプランや訪問介護計画に位置付けられているか否かで判断される これは 認知症高齢者に対する訪問介護の場合であっても同様である ただし 認知症高齢者に対する訪問介護は 日々の生活の具体的な場面を通して 本人の自己決定や様々な能力の維持を支えることにより 利用者が在宅でその人らしく暮らし続けることを支援するものであることから 徘徊への対応や当該利用者への心理的働きかけなど 一般に認知症状のない利用者には必要とされないサービスや一見すると利用者の趣味嗜好に関わる行為と受けとめられるようなサービスの提供が必要となる場合もあり得る したがって 認知症高齢者に対する訪問介護サービスの位置付けに当たっては サービス内容が特殊なものやサービス提供時間が長時間となることも考えられることから 適切なアセスメントにより サービス内容や所要時間について その必要性を明確にしておく必要がある なお 内容によっては 他の事業 ( 民生委員や認知症高齢者に関する知識あるボランティアによる見守り ( 地域支援事業 ) 等 ) で対応することが可能な場合もあることから ケアプランへの位置付けに当たっては 訪問介護等の介護保険サービスだけでなく インフォーマルサービスも含めた総合的な支援の方法を検討する必要がある (1) 徘徊への対応 のためのサービス提供徘徊のため 居宅以外で介助を行う場合は 通院や外出の介助 として 居宅以外で見守りを行う場合は 通院 外出に係る自立生活支援のための見守り的援助 として 介護報酬の算定の対象となり得る ( 具体的な報酬算定の可否は 上記 1 又は2を参照 ) (2) 火の不始末の確認 のためのサービス提供 利用者と一緒に訪問介護員等が手助けしながら行う調理 後片付け等と併せて火の不始末の確認を行う場合は 自立生活支援のための見守り的援助 として介護報酬の算定対象となり得る ( 具体的な報酬算定の可否は 上記 2を参照 ) 単に利用者宅の火の元の確認のみを行う場合は 一般的には 他の事業 ( 民生委員や認知症高齢者に関する知識あるボランティアによる見守り ( 地域支援事業 ) 等 ) で対応することが想定される

13 独居や夫婦のみなどの高齢者世帯の増加に伴い 今後 認知症の有無に関わらず 高齢者に対する見守りニーズの増加が見込まれるが 在宅高齢者の見守りサービスをすべて介護保険の訪問介護で行うことには限界があり 地域住民やボランティアによる見守りがより重要になると考えられる このため 行政や介護関係事業者等からの積極的な働きかけにより 地域住民等の見守り意識を高め インフォーマル支援を含めた見守りサービスの充実が図られていく必要がある (3) 認知症高齢者に対するその他のサービス提供の例 例 : 利用者の能力維持のため 利用者が以前していた編み物を一緒にしたり 利用者が好んでいた歌を一緒に歌ったりする 自立生活支援のための見守り的援助 として介護報酬を算定できる

訪問介護事業所の役割 1 訪問介護計画や手順書への記載居宅サービス計画に通院介助及び院内介助の必要性が位置付けられている場合に限り 訪問介護サービスとして 介助が必要な利用者が 自宅から病院 受診手続きから診察 薬の受け取り 帰宅までの一連の行為を円滑に行うために訪問介護員が行うべき援助内容を訪問介

訪問介護事業所の役割 1 訪問介護計画や手順書への記載居宅サービス計画に通院介助及び院内介助の必要性が位置付けられている場合に限り 訪問介護サービスとして 介助が必要な利用者が 自宅から病院 受診手続きから診察 薬の受け取り 帰宅までの一連の行為を円滑に行うために訪問介護員が行うべき援助内容を訪問介 6 訪問介護における通院介助及び院内介助の取扱い 訪問介護サービスは 利用者の 居宅において 提供されるサービスのため 居宅以外の場所だけで行われる介助は介護保険サービスとして認められません 居宅サービスとして認められるには 居宅において行われる外出先へ行くための準備行為を含む一連のサービス行為とみなされることが必要です そのため居宅介護支援事業所や訪問介護事業所の役割として確認すること 記録すること

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