0bosyuyoukou

Size: px
Start display at page:

Download "0bosyuyoukou"

Transcription

1 旧三笠駐車場用地ホテル施設誘致事業 ホテル施設整備事業者 募集要項 平成 30 年 (2018 年 )10 月 横須賀市

2 目次 第 1 事業の目的 1 第 2 事業の概要 2 第 3 ホテル施設立地に対する優遇制度 4 第 4 用地の概要 6 第 5 応募資格 12 第 6 事業条件 13 第 7 質問の受付 16 第 8 提出書類 17 第 9 1 次選考 ( 提案審査 ) 22 第 10 1 次選考の審査基準及び選考方法等 24 第 11 2 次選考 ( 競争見積もり合わせ ) 26 第 12 契約の締結 27 第 13 協定の締結 28 第 14 その他 28 市有財産売買契約書 ( 案 )[ 単独 契約時全額払用 ] 29 市有財産売買契約書 ( 案 )[ 単独 契約保証金払用 ] 34 市有財産売買契約書 ( 案 )[ 共同 契約時全額払用 ] 40 市有財産売買契約書 ( 案 )[ 共同 契約保証金払用 ] 45 旧三笠駐車場用地ホテル施設誘致事業の実施に関する協定書 ( 案 ) 51 様式類

3 第 1 事業の目的 横須賀市は 神奈川県の三浦半島に位置し 都心に近接していながら 三方を海に囲まれた緑豊かな自然と 東京湾 相模湾それぞれが特性を持つ景観を持ち 自然が生み出すおいしい野菜や魚 日本の開国や 近代化の先駆けとなった歴史遺産など 魅力的な観光資源を多数有しています これらの魅力的な資源を生かし 観光を本市産業のひとつの柱とする 観光立市よこすか を実現するため 平成 26 年 (2014 年 ) に観光立市推進条例を制定し 観光立市基本計画 観光立市推進アクションプラン を策定しました そして 平成 30 年 (2018 年 ) に定めた 横須賀再興プラン において < 歴史遺産の活用促進 > として 市内の歴史資源をつなぐルートミュージアムの整備や 東京湾唯一の無人島である猿島の活用などを進めています < スポーツを活用した集客促進 > の面では プロ野球 横浜 DeNA ベイスターズ 総合練習場の設置 プロサッカー 横浜 F マリノス の練習場の誘致や 世界最高峰の大会であるウインドサーフィンワールドカップの継続開催などを行っています さらには 企業等と連携した音楽イベント等の < 音楽 文化を生かしたにぎわいづくり > 先端技術研究機関の集積や 海洋 アウトドアスポーツに適した環境などを活用した < 学会 スポーツ大会の誘致 > に取り組んでいます これらの具体的な施策により 観光立市よこすか の実現に向け 強力にスピード感を持って推し進めています これらの取り組みを行う中で 本市は近年 日帰り観光客が増加している一方で 宿泊観光客は一定水準で推移しており 宿泊観光客の需要を満たすには至っておらず 宿泊施設誘致の必要性が高まっています そこで今回 新たな宿泊観光客の獲得 まちのにぎわい創出や地域産業の活性化に意欲 ノウハウを持つ事業者によるホテル施設を誘致するため 本市の中心市街地である横須賀中央エリアの市有地 旧三笠駐車場用地 に ホテル施設を整備 運営する民間事業者を公募することとしました 1

4 第 2 事業の概要 1 事業名称 旧三笠駐車場用地ホテル施設誘致事業 2 募集内容本募集は 事業用地を本市から購入し 新たな宿泊観光客の獲得 まちのにぎわい創出や地域産業の活性化の拠点となるホテル施設を整備運営する民間事業者を 提案審査型競争見積もり合わせ により決定するものです この提案審査型競争見積もり合わせでは 応募者による事業計画提案を本市選考委員会で審査し 一定以上の評価を得て提案審査を通過した応募者による見積もり合わせで価格競争を行います これにより決定された事業予定者は 本市と市有財産売買契約を締結して事業用地を取得し 協定を締結して提案内容に基づく運営をしていただきます 3 スケジュール 内容質問受付期間質問回答応募申込書兼誓約書等の提出期間現地見学 ( 随時 予約制 ) 日程 平成 30 年 10 月 10 日 ( 水 )~ 平成 30 年 11 月 16 日 ( 金 ) まで 平成 30 年 11 月 22 日 ( 木 ) まで 平成 30 年 11 月 1 日 ( 木 )~ 平成 30 年 11 月 30 日 ( 金 ) まで 平成 30 年 12 月 28 日 ( 金 ) まで 応募辞退届の提出期限 ( 辞退の場合のみ ) 平成 31 年 1 月 21 日 ( 月 ) まで 事業提案書等の提出期間 1 次選考 提案審査 ( プレゼンテーション ) 審査結果の通知 平成 31 年 1 月 15 日 ( 火 )~ 平成 31 年 1 月 21 日 ( 月 ) まで 平成 31 年 2 月 4 日 ( 月 )~ 平成 31 年 2 月 12 日 ( 火 ) まで いずれかの日を予定 平成 31 年 2 月 15 日 ( 金 ) まで 2 次選考 見積もり合わせ平成 31 年 2 月 18 日 ( 月 ) 売買契約の締結期間 売買代金の支払期限 ホテル営業開始期限 平成 31 年 2 月 25 日 ( 月 )~ 平成 31 年 3 月 1 日 ( 金 ) まで 平成 31 年 3 月 29 日 ( 金 ) まで 平成 33 年 (2021 年 ) 12 月 31 日 ( 金 ) まで 2

5 4 協定書締結までの流れ 応募申込 事業提案書の提出 1 次選考 提案審査事業計画等を提案 ( プレゼンテーション ) していたただき 選考委員会において審査します 2 次選考 競争見積もり合わせ 1 次選考通過者間で 競争見積もり合わせ を行い 最低売却価格以上かつ最も高い金額を提示した応募者を事業予定者に決定します 売買契約の締結 協定書の締結売買契約の締結後 P51~P53に記載する 旧三笠駐車場用地ホテル施設誘致事業の実施に関する協定書 ( 案 ) により 本市と協定を締結します 5 最低売却価格 280,800,000 円 6 その他 本募集要項及び様式類は 本市ホームページからダウンロードできます また 本募集要項の記載に追加や訂正があった場合は 同ホームページで お知らせします ( ホームページアドレス ) html ( 事務局 ) 財政部財産管理課 ( 担当斉藤 土田 岡田 ) 所在地 : 神奈川県横須賀市小川町 11 番地 電話 : FAX: rp-fi@city.yokosuka.kanagawa.jp 3

6 第 3 ホテル施設立地に対する優遇制度 本事業は 一定の条件を満たした場合に 横須賀中央エリア再生促進アクションプラン にかかる以下の優遇措置及び助成制度等の適用を受けることができます 1 横須賀中央エリア再生促進特別減税制度 ( 税制上の優遇措置 ) 商業等 ( ホテル営業含む ) の事業に供する施設の固定資産税及び都市計画 税を 5 年間減税します 規模 1 建築敷地面積が 1,000 m2以上かつ容積率 600% 以上の建築物 2 建築敷地面積が 500 m2以上かつ容積率 300% 以上の建築物 減税率固定資産税 ( 家屋 ) 都市計画税 ( 家屋 ) 90% 90% 3 分の2 3 分の2 2 助成制度 ( 奨励金の交付 ) (1) 商業等集積奨励金制度商業等の営業床面積 10m2あたり20 万円 * ホテル施設の場合の対象床面積は 概ね客室面積です 別途 ロビーやレストラン客席等が含まれる場合があります (2) ホテル誘致等奨励金制度宿泊可能人数 1 名あたり30 万円 * ベッド数換算となります 例 シングル ダブル=1 名分 ツイン=2 名分 助成制度における共通の注意事項 1 各奨励金は 減税制度の対象施設であることが条件です 2 対象者はホテル施設 ( 建物 ) の所有者になります 3 開業後 5 年間の継続営業が必要です 4 5 年以内に売買等による所有権者の変更があった場合 奨励金は返還していただきます 5 奨励金の支払いは 原則 5 年間に分割して行います 4

7 詳細は 本市のホームページでご覧いただけます ( ホームページアドレス ) 1 横須賀中央エリア再生促進特別減税制度 及び 2 助成制度 については 文化スポーツ観光部商業振興課 ( 電話 : ) までお問い合わせください 3 水道利用加入金の免除 横須賀中央エリア再生促進特別減税制度 の適用を受けたホテル施設( 建物 ) の所有者が 水道メーター口径 40mm以上の専ら営業用に使用する給水装置を新設または増径する場合に 水道利用加入金を免除します 口径水道利用加入金 ( 免除額 ) 40mm 1,310,000 円 50mm 2,000,000 円 75mm 4,840,000 円 100mm 8,300,000 円 3 水道利用加入金の免除 については 横須賀市上下水道局技術部給排水課 ( 電話 : ) までお問い合わせください 5

8 第 4 用地の概要 概要 物件名称旧三笠駐車場用地 所在横須賀市小川町 2 番 13 地 目宅地 地積 1, m2 ( 登記 ) 1, m2 ( 実測 ) 用途地域等商業地域 ( 建ぺい率 80%/ 容積率 600%) 交通機関 京急本線 横須賀中央駅 から徒歩約 8 分 京急本線 汐入駅 から徒歩約 11 分 JR 横須賀線 横須賀駅 から徒歩約 19 分 備 考 防火地域 駐車場整備地区 屋外広告物規制地域第 3 種許可 横須賀中央エリア再生促進アクションプラン 対象エリア 位置図 事業用地 至 JR 横須賀駅 アクションプラン対象エリア 6

9 接面道路の状況 東側 : 市道 5502 号 ( 幅員約 9m) に接面しています 南側 : 国道 16 号 ( 幅員約 27m) に接面しています 供給処理施設電気 ガス及び上下水道の状況は以下のとおりです 敷地内に敷設された施設の経年劣化による影響等については確認していません これらの敷設設備の改修や撤去等及びその費用負担等について 本市は対応しません 事業者において必要な手続きを行ってください 施設の状況 電気ガス上水道下水道 敷地周辺の電線類は地中に埋設されています ( 連絡先 ) 東京電力エナジーパートナー株式会社神奈川カスタマーセンター (TEL ) 敷地南側国道の歩道下に管径 100mm の低圧管あり ( 連絡先 ) 東京ガス株式会社お客様センター (TEL ) 敷地東側市道の歩道下に管径 200mm の公設管あり 敷地東側市道の歩道下に管径 50mm の公設管あり 敷地東側に管径 20mm の引込管あり (50mm 管から引込 ) 敷地南側国道の歩道下に管径 300 mmの公設管あり ( 連絡先 ) 横須賀市上下水道局技術部給排水課給排水審査係 (TEL ) 敷地南側国道の歩道下に合流取付管あり ( 連絡先 ) 横須賀市上下水道局技術部給排水課給排水審査係 (TEL ) 地中埋設物本市において地中埋設物調査は行っていません また 事業用地の北東側地中の一部に旧護岸が残っていることが推測されますが 正確な位置や深度 構造は不明です 旧護岸及び地中埋設物が発見された場合であっても その撤去等にかかる費用について本市は対応しません 7

10 土壌汚染 本市において土壌汚染調査は行っていません 土壌汚染が発見された 場合であっても その除却等に掛かる費用について本市は対応しません 残置建築物 事業用地には次の建物及び工作物が残っており 建物についてアスベ スト調査は行っていません これらは事業者に現状有姿で引き渡すこと としますので その撤去等に掛かる費用について本市は対応しません * 建築物の配置は 11 ページに記載しています 建物 1 旧自動車排ガス測定局 ( 未登記 ) 構造鉄筋コンクリート造平家建延床面積 m2建築年月平成 6 年 3 月 2 公衆トイレ ( 未登記 ) 構造アルミサンドイッチパネル壁式平家建延床面積 5.76 m2建築年月昭和 62 年 4 月 3 ガードマンボックス ( 未登記 ) 構造アルミサンドイッチパネル壁式平家建延床面積 4.50 m2建築年月昭和 62 年 4 月 工作物 4 街路灯 3 本 5 NTT 柱 1 本 ( 平成 30 年 12 月末までに撤去予定 ) 6 電力等引込柱 3 本 ( 廃止済みの架線あり ) 7 入口表示板 1 基 ( 幅約 700mm 高さ約 950mm 看板下約 1900mm) 8 出口表示板 1 基 ( 幅約 300mm 高さ約 700mm 看板下約 1900 mm ) 9 案内板 10 看板 11 植栽 12 ブロック塀 1 基 ( 幅約 1000mm 高さ約 2000mm 看板下約 800mm) 2 基 ( 幅約 1900mm 高さ約 900mm 看板下約 2000mm) 1 式 1 式 ( 横長約 20m 高さ約 1800mm) 13 メッシュフェンス 1 式 ( 横長約 43m 高さ約 1800mm) 14 アスファルト舗装 1 式 ( 車輪止め 区画線含む ) 8

11 現地見学平成 30 年 12 月 28 日 ( 金 ) まで ( 土日祝日を除く ) 午前 9 時 ~ 午後 5 時 ( 正午 ~ 午後 1 時を除く ) * 現地見学を申し込まれる際は ご希望の日時をご連絡ください ( 連絡先 )TEL 財産管理課 * 近隣住民の迷惑にならないよう ご配慮ください * 車でお越しの場合 現地には駐車できませんので 市役所北口駐車場をご利用ください ご利用時間分の駐車場利用券をお渡しします ( 所在地 ) 横須賀市小川町 12 その他 (1) 事業用地の北東側境界では コンクリート構造物が隣接地にまたがって設置されています 撤去等が必要となる際は 隣接土地所有者である東京ガス株式会社と協議を行ってください * 東京ガス株式会社神奈川導管ネットワークセンター ( 連絡先 )TEL (2) 事業用地の現在の出入り口は 市道 5502 号側にあります (3) 事業用地の引渡しは現状有姿のままで行いますので 必ずご自身の責任において現地および諸規制について調査確認を行ってください (4) 事業用地について 本募集要項と現状が異なる場合には現状を優先します (5) 事業用地の利用に関し 隣接土地所有者との調整等が必要となる場合は 事業者において行ってください 9

12 10

13 11 8 出口

14 第 5 応募資格 1 応募者の資格 (1) 応募者は 単独の法人もしくは複数の法人で構成するグループとし 個人は認めません (2) 応募者は以下の者をすべて含めなければなりません 1 事業用地の所有者となる者 2 ホテル施設の所有者となる者 3 ホテル施設の運営者となる者 (3) 応募者は 次の要件を満たし 提案した計画内容を確実に遂行できる十分な資力 信用力を有する者とします 1 直近の決算期末において債務超過でないこと 2 経常損益について直近の決算を含み3 期連続のマイナスでないこと (4) 応募者は他のグループ等により 重ねて応募することはできません (5) 次に該当する者は 失格とします 1 横須賀市暴力団排除条例 ( 平成 24 年横須賀市条例第 6 号 ) 第 2 条第 2 号から第 5 号までのいずれかに該当する者 2 国税及び地方税に滞納がある者 2 グループで応募する場合 (1) 事業用地の所有者となる者を代表者としてください 本市は 代表者と土地売買契約を締結します また 共有名義での土地の取得はできません (2) 代表者は 応募時にグループ名簿兼委任状 ( 様式 3) を提出してください 代表者はこれによりグループに属する者を明らかにし 応募に関する一切の権限について委任を受けるものとします (3) グループ名簿兼委任状の提出後は これに記載の者についてその変更は一切認めません 12

15 第 6 事業条件 以下の条件は 本市との土地売買契約及び協定の締結により事業者が負う義務の一部です 詳細については ここに記載のない事項も含め 市有財産売買契約書 ( 案 ) (P29~P50) 及び 旧三笠駐車場ホテル施設誘致事業の実施に関する協定書 ( 案 ) (P51~P53) に記載をしていますので ご確認ください 1 基本条件 (1) 事業用地に設けるホテル施設は 次の要件を満たした上で 平成 33 年 (2021 年 )12 月 31 日 ( 金 ) までに 旅館業法 ( 昭和 23 年法律第 138 号 ) 第 2 条第 2 項に定める 旅館 ホテル営業 を開始してください 1 客室数は150 室以上とする 2 全客室数の内 ツインタイプ等の多人数用の客室 ( ベッドを2 台以上設置してあるものをいう ) 数を3 割以上とする 3 ホテル施設内に 主に宿泊客への食事提供を行うための 食品衛生法 ( 昭和 22 年法律第 233 号 ) 第 52 条に規定する飲食店営業許可を受けた施設を設けること 4 国際観光ホテル整備法 ( 昭和 24 年法律第 279 号 ) に規定する国際観光ホテルの登録を行うこと 5 上記の条件を満たす建築物であれば 他の用途を含めることを可能とする ( ただし 居住の用に供する用途は不可 ) (2) ホテル施設開業の間 観光立市よこすか の実現に向け 提案事業の継続及び本市関連施策に協力するよう努めてください (3) 食事提供に際し 市内産食材を積極的に活用して 本市の食の魅力を周知するよう努めてください (4) 地域の町内会や経済団体等への加入及び地域活動に積極的に参加するなど 地域と良好な関係構築に努めてください (5) ホテル施設の建設工事及び運営に際し 市内事業者への業務発注 連携など本市内の経済波及効果が得られるよう努めてください (6) ホテル施設の従業員は 本市に在住の者を優先して雇用するよう努めてください (7) ホテル施設の建設工事及び運営に際し 近隣住民等への周知及び説明等について誠意をもって行い 問合せや苦情等に真摯に対応してください 13

16 2 土地利用に係る主な条件 (1) 指定用途売買契約締結の日から 10 年間 ( 以下 指定期間 という ) 事業用地を 旅館業法 ( 昭和 23 年法律第 138 号 ) 第 2 条第 2 項に定める旅館 ホテル営業 の用途に供しなければなりません (2) 公序良俗に反する使用の禁止指定期間中は 横須賀市暴力団排除条例 ( 平成 24 年横須賀市条例第 6 号 ) に定める暴力団の事務所等に使用することや 使用されることを知りながら第三者に所有権の移転等を行ってはなりません (3) 風俗営業等の禁止指定期間中は 風俗営業等の規制及び業務の適正化等に関する法律 ( 昭和 23 年法律第 122 号 ) 第 2 条第 1 項定める風俗営業 第 5 項に定める性風俗関連特殊営業その他これらに類する業等のために使用することはできません また いわゆるラブホテル ファッションホテルに類する施設の設置 営業も行うことはできないものとします (4) 共同事業者本事業にグループで応募して事業を行う場合 代表者はグループ内の事業者に売買契約書の内容を遵守させてください (5) 協定書の締結土地売買契約の締結後 別途 本市と 旧三笠駐車場用地ホテル施設誘致事業の実施に関する協定 を締結し 遵守しなければなりません また (4) によりグループで事業を行う場合 グループのうち ホテル施設の運営 ( 営業 ) を行う事業者が本市と協定を締結するものとします (6) 実地調査等指定期間中に必要と認めるときは 事業用地の状況確認のため 本市は実地の調査や事業者に資料提出を求めることができるものとします (7) 譲渡等の禁止本事業に単独で応募して事業を行う場合 指定期間中は事業用地の譲渡等及び事業用地への使用収益権の設定はできません また (4) によりグループで事業を行う場合で 事業計画に則ってグループ内の事業者に事業用地の譲渡等を行う場合 ホテル施設の竣工後に申出があれば指定期間中であっても本市はこれを認めますが その他の場合 事業用地の譲渡等及びグループ内の事業者以外の者のために事業用地に使用収益権を設定することは認めません 14

17 (8) 義務の承継 (4) によりグループで事業を行う場合で 指定期間中にグループ内の事業者に事業用地の譲渡等を行い 又はグループ内の事業者のために事業用地に使用収益権を設定する場合 上記 (1)~(7) 等に定める義務を書面で承継させなければなりません (9) 買戻特約土地売買契約には 指定期間末日を有効期限とする買戻特約を付しますので 事業者が上記 (1)~(5) 及び (7)~(8) 等に違反した場合 本市は事業用地を買戻すことができるものとします (10) 違約金指定期間中 上記 (1)~(5) 及び (7)~(8) 等の義務に違反した場合は 本市は事業者に売買代金の3 割 (6) の義務に違反した場合は売買代金の1 割を違約金として請求することができるものとします (11) 土地売買契約の解除本市は次の場合に土地売買契約を解除できるものとします 1 事業者が土地売買契約に定める義務を履行しないとき 2 事業者が横須賀市暴力団排除条例第 2 条第 2 号から第 5 号までのいずれかに該当するとき 15

18 第 7 質問の受付 本募集要項等の記載内容に関して質問がある場合は 回答を以下のとおり行います 1 受付期間平成 30 年 10 月 10 日 ( 水 ) ~ 11 月 16 日 ( 金 ) 午後 5 時まで 2 提出様式 質問票 ( 様式 1) に質問事項を記載のうえ 提出してください 3 提出方法質問票 ( 様式 1) を電子メールに添付したうえで 下記のアドレスに送付してください その際は 件名を 旧三笠駐車場用地ホテル施設誘致事業に関する質問票 ( 法人名等 ) としてください なお 電子メール以外での受付はしません ( 財政部財産管理課 ) 電子メールアドレス rp-fi@city.yokosuka.kanagawa.jp * 送信後 下記の連絡先にメール到着の確認をしてください TEL: 財産管理課 ( 直通 ) 4 回答平成 30 年 11 月 22 日 ( 木 ) までに順次 本市ホームページに公開し これをもって回答とします なお 質問者名は公開しません ( ホームページアドレス ) html 16

19 第 8 提出書類 1 応募申込書兼誓約書等の提出 (1) 提出書類 提出書類 様式等部数 1 応募申込書兼誓約書 2 グループ名簿兼委任状 * グループで応募する場合のみ提出してください 様式 2 1 部 様式 3 1 部 グループで応募の場合 以下の 3~9 は全員分ご提出ください 3 会社概要書 様式 4 1 部 4 企業の事業実績や詳細が分かるパンフレット等 任意 10 部 5 定款 写し 1 部 6 法人登記簿謄本 ( 履歴事項全部証明書 ) 原本 1 部 7 印鑑証明書 ( 法人代表者印 ) 原本 1 部 8 直近年度の納税証明書 A 法人税 消費税及び地方消費税に係る納税証明書 B 本店所在地の都道府県民税の納税証明書又は未納がないことを証する納税証明書 ( 完納証明書可 ) C 本市内に支店又は事務所が存在する場合は 本市税に未納がないことを証する証明書 ( 全税目 ) 9 直近 3か年分の財務関係書類一式 A 賃借対照表 B 損益計算書 ( 販売費及び一般管理費明細書 製造原価明細書を含む ) 又は正味財産増減計算書 C 株主資本等変動計算書等 D 勘定科目内訳明細書 E 法人事業概況説明書 F 法人税の確定申告書の控え G 確定申告書別表 ( 税務署受付印のあるもの 確定申告の際に確定申告書に添付したすべての書類 ) * 上場企業の場合はA~Dに代えて 有価証券報告書 を提出してください 6~8は 3ヶ月以内に発行されたもの 原本各 1 部 写し 3 部 17

20 (2) 提出期間平成 30 年 11 月 1 日 ( 木 ) ~ 11 月 30 日 ( 金 ) ( 土日祝日を除く ) 午前 9 時 ~ 午後 5 時 ( 正午 ~ 午後 1 時を除く ) * 提出期間内に応募申込書兼誓約書等の提出がない場合は 本事業に応募することができませんのでご注意ください (3) 提出先横須賀市役所 1 号館 5 階 6 番窓口財政部財産管理課 ( 神奈川県横須賀市小川町 11) * 提出の際は 事前に来庁日時をご連絡ください ( 郵送不可 ) TEL: 財産管理課 ( 直通 ) (4) 応募資格の確認応募申込書兼誓約書等の受付後 応募資格の確認を行います この結果 応募資格がないと認めた場合は失格とします 失格となった応募者には 事務局より個別に連絡をさせていただきます * グループで応募の場合 代表者に連絡します 18

21 2 事業提案書等の提出 (1) 提出書類一覧 提出書類様式部数 1 事業提案書類提出書 様式 6 正本 1 部 副本 9 部 2 事業提案書 任意様式 電子データ1 部 (CD 等 ) 3 購入希望額見積書様式 7 1 部 (2) 事業提案書の様式等 表紙に1 事業提案書類提出書 ( 様式 6) を使用してください ( 副本は複写を使用 ) 2 事業提案書の様式は任意としますが 本募集要項 P20 (3) 事業提案書に記載する内容及び添付資料 に記載の 審査項目 A1~D4 の順番通りに 提案内容等を具体的に記載してください 用紙はA4 版 文字サイズは 11 ポイント以上とし 表紙及び目次を除き各項の番号を記載してください 資料等については A3 版 (Z 折 ) を含めても構いません 印字は白黒 カラーの別は問いませんが 図表等が見やすいものとしてください 提出書類は部数ごとに 原則 A4 版フラットファイル等 ( 色指定なし ) で1 冊に綴じてください また ファイルの表紙に 旧三笠駐車場用地ホテル施設誘致事業 及び提案事業者名 ( グループの場合は 全員の名称 ) を記載してください 3 購入希望額見積書は 必要事項を記入の上 封筒 [ 長形 3 号 ] に応募者 ( グループで応募の場合は代表者 ) の法人名及び所在地を記載し 印鑑登録印で封緘してください 19

22 施設計画B事業実施能力地域貢献 及効果CD観光立市実現への寄与(3) 事業提案書に記載する内容及び添付資料 審査項目記述及び提案内容 1 事業コンセプト 2 施設機能A 事業の実施方針 ホテルコンセプト 本事業実施の趣旨 施設規模 階高 客室数 客室構成 広さ, 仕様などの施設概要 * 施設概要がわかる各階平面図などを添付してください 3 付属設備 機能等 レストランや浴場など付属する機能 施設 設備など 4 施設配置 5 外観等 施設の配置計画及び周辺環境への配慮など 大型観光バス等を含む車両の動線計画 周辺住民などの歩行者に対する安全への配慮 * 事業用地の活用方法 施設配置 平面計画等がわかる全体平面図などを添付してください 施設のデザインコンセプト 地域の町並みや景観への配慮など * 施設の外観がわかるようパース 立面図等の資料を添付してください 経済波1 事業実施体制 本事業遂行のための実施体制 事業スキーム及び運営体制 ( 開業前及び開業後の所有形態 事業者の運営主体 契約形態や契約期間など ) 2 事業スケジュール 事業スケジュール 建設スケジュール 開業時期の予定 3 事業収支計画 1 市内雇用 収支計画及びホテル運営にかかる収支見込み ( 設備投資予定額 総事業費 想定する客室単価や稼働率など ) 常用雇用者の予定数 部門 雇用形態など 2 市内事業者の活用 ホテル建設 運営にあたっての市内事業者等との連携や活用 3 地域連携 地域住民や関連団体等との連携 4 その他の地域貢献 提案事項があれば記載してください ( 災害時の協力など ) 1 観光宿泊客の獲得 新たな宿泊観光客を呼び込むための施策など ( ツアー誘客 市内産食材の活用 観光情報の PR 等 ) 2 市内観光への誘導 宿泊客を市内観光に誘導する提案事項 ( 観光案内 市内観光関連事業者等との連携など ) 3 インバウンド対応 外国人観光客の誘客に関する具体的な提案事項 4 その他の観光施策 への協力 本市の観光施策や 横須賀再興プラン の推進に寄与する提案があれば記載してください 上記 1~3 以外の施策 協力等について予定があれば記載してください 20

23 (4) 提出期間平成 31 年 1 月 15 日 ( 火 ) ~ 1 月 21 日 ( 月 )( 土日祝日を除く ) 午前 9 時 ~ 午後 5 時 ( 正午 ~ 午後 1 時を除く ) * 提出期間内に事業提案書等が提出されなかった場合は 失格となりますのでご注意ください (5) 提出先横須賀市役所 1 号館 5 階 6 番窓口財政部財産管理課 ( 神奈川県横須賀市小川町 11) * 提出の際は 事前に来庁日時をご連絡ください ( 郵送不可 ) TEL: 財産管理課 ( 直通 ) 3 辞退 応募申込書兼誓約書の提出後に辞退する場合は 平成 31 年 1 月 21 日 ( 月 ) 午後 5 時までに 辞退届 ( 様式 5) を持参又は郵送 ( 必着 ) してください 4 その他 (1) 提出書類は1 応募者につき1 点とし 提出後は書類の修正及び差し替えはできませんので 十分確認のうえ 提出してください ただし 本市が必要と認める場合はこの限りではありません (2) 必要に応じ 応募者に対して補足資料の提出を求める場合があります (3) 提出書類は 法務局に届け出ている印鑑 ( 法人代表者印 ) を押印してください (4) 提出書類は返却しません 21

24 第 9 1 次選考 ( 提案審査 ) 旧三笠駐車場用地ホテル施設整備事業者選考委員会 ( 以下 選考委員会 という ) において ご提出していただいた事業提案書及びプレゼンテーションによる審査を行います 1 提案審査の実施 (1) 実施日平成 31 年 2 月 4 日 ( 月 ) ~ 12 日 ( 火 ) のいずれかの日 * 詳細は平成 31 年 1 月上旬に 別途通知します (2) 会場役所庁舎内 ( 横須賀市小川町 11 番地 ) * 詳細は平成 31 年 1 月上旬に 別途通知します (3) 説明者各応募者 3 人以内 (4) プレゼンテーションの所要時間説明 20 分以内 質疑応答 20 分程度 (5) 説明資料等当日の説明は 事前に提出している事業提案書の内容に沿って行うこととし 提案内容の変更等は認めません (6) 説明機器等パソコン プロジェクター等を使用する場合は 各応募者がご持参ください スクリーンについては本市で用意しますので 事前にお知らせください なお 準備にかかる時間は プレゼンテーションの前後で概ね5 分とします 2 審査結果の通知審査結果は 提案審査に参加された応募者 ( グループで応募の場合は代表者 ) に 平成 31 年 2 月 15 日 ( 金 ) までに書面で通知します また 1 次審査 ( 提案審査 ) を通過した応募者には 審査結果と併せて 2 次選考 ( 見積もり合わせ ) の実施についてお知らせします 22

25 3 失格事項 (1) 選考委員会の委員に対し 選考について自己の提案が有利な扱いを受けるように働きかけを行った場合 (2) 提出された事業提案書について 次のいずれかの事項に該当する場合も失格とします ア事業提案書に虚偽の記載等があった場合イ事業提案書に重大な不備 不足があった場合ウ選考の公平性に影響を与える行為があった場合エ本募集要項等に違反すると認められる場合オ事業提案書の内容に重大な問題点があるなど 選考委員会が失格と判断した場合カその他不正行為があった場合 4 その他 (1)1 応募者のみ参加の場合であっても選考は行うものとし 審査の結果 提案内容が基準を満たしていると認められた場合には その応募者を提案審査の通過者として選定します (2) 提案審査を通過しなかった応募者には 封緘されたままの状態 ( 未開封 ) で 購入希望額見積書 ( 様式 7) を返送します (3) 応募者による事業計画提案 ( プレゼンテーション ) 及び選考委員会による審査は非公開とします (4) 審査に関する質問や問い合せについては お答えできません また 審査結果に対する異議等はお受けできませんのでご了承ください 23

26 審査項目評価の視点配点A施設計画B事業実施能力地域貢献 及効果CD観光立市実現への寄与第 10 1 次選考の審査基準及び選考方法等 1 審査項目及び配点 1 次選考 ( 提案審査 ) の審査項目及び配点は 次に示すとおりとします 経済波1 事業コンセプト 2 施設機能 3 付属設備 機能等 4 施設配置 5 外観等 1 事業実施体制 ホテル施設誘致事業の目的に沿った事業コンセプトが提案されているか ビジネス利用から観光利用まで十分に対応できる客室構成 施設等を有しているか 付属設備や機能等で 独自性のある 具体的かつ優れた提案がされているか 大型観光バス等の動線や 近隣及び周囲の往来者等に対して 配慮された配置計画となっているか 近隣の景観に配慮し 豊かな街並みに寄与する魅力ある空間を創出する外観となっているか ホテル施設が長期的に安定運営されるための財務 事業基盤を有する事業実施体制になっているか 2 事業スケジュールホテル施設建設 開業までの事業スケジュールが適切に計画され 実現性の高いものになっているか 3 事業収支計画 1 市内雇用 事業実施の収支計画及びホテル運営にかかる収支見込み ( 想定する客室単価 稼働率等 ) が適切か 本事業を行う中で 市内在住者の雇用促進について具体的な提案がされているか 2 市内事業者の活用ホテル建設 運営にあたって 市内事業者の活用に関する提案がされているか 3 地域連携 地域の町内会や経済団体等と積極的かつ継続的に関わり 協力しながら 地域貢献に取り組む提案がされているか 4 その他の地域貢献その他 地域への貢献等で予定している事項はあるか 5 1 観光宿泊客の獲得 2 市内観光への誘導 3 インバウンド対応 4 その他の観光施策 への協力 新たな宿泊観光客の獲得に関する具体的で実現可能な提案がされているか ( ツアー誘客 市内産食材の活用 本市観光情報の PR 等 ) 宿泊客を市内観光に誘導する具体的で実現可能な提案がされているか ( 観光案内 市内観光関連事業者との連携等 ) 外国人観光客の誘客に関する具体的で実現可能な提案がされているか 本市の観光資源や観光立市に向けた取り組みを十分に理解し その実現に向けた施策への協力について具体的な提案がされているか 合計

27 2 審査項目の得点化方法 1 審査項目及び配点 に基づき審査を行い 次に示す5 段階評価 により得点化し 評価点を算定します また 選考の参加者間の相対評価ではなく 絶対評価の方法により行 うこととします 評価 判断基準 得点化方法 A 特に優れている 各項目の配点 1.0 B 優れている 各項目の配点 0.8 C 標準的 各項目の配点 0.5 D やや物足りない 各項目の配点 0.2 E 物足りない 各項目の配点 評価基準点提案審査では 1 次審査通過の基準として 次のとおり2つの評価基準点を設定します なお 小数点以下は切り捨てとします (1) 評価基準点 1 各選考委員の評価点合計の平均が 50 点以上であること (2) 評価基準点 2 応募者の最高評価点に対して 90% 以上の評価点であること 例 90 点の場合 81 点以上 85 点の場合 76 点以上 4 提案審査通過者の選考方法評価基準点 1 及び2を満たした応募者を 提案審査の通過者とします なお 審査の結果 1 次審査 ( 提案審査 ) を通過する応募者がいない場合もあります 25

28 第 11 2 次選考 ( 競争見積もり合わせ ) 1 競争見積もり合わせの実施 (1) 開示日時平成 31 年 2 月 18 日 ( 月 ) 午後 2 時 30 分から (2) 場所 ( 会場 ) 横須賀市役所本庁舎 3 号館 5 階正庁 ( 横須賀市小川町 11 番地 ) (3) 開示の立会 1 開示の立会は 1 次選考を通過した応募者のみ認めるものとし 各応募者 8 名までとします 2 立会の受付 ( 会場への入場 ) は午後 2 時から行います 2 事業予定者の決定方法 (1)1 次選考 ( 提案審査 ) を通過した応募者のみ 本市に提出済の購入希望額見積書 ( 様式 7) を開示し これに記載の額が最低売却価格以上で かつ もっとも高い応募者を事業予定者として売買契約を締結します (2)1 次選考 ( 提案審査 ) を通過した応募者が1 者のみであった場合には 当該応募者を事業予定者とし その応募者の見積もり額 ( 最低売却価格以上の場合に限る ) をもって売買契約を締結します (3) 事業予定者となるべき同価の見積もりをした者が2 者以上あるときは 直ちに当該応募者がくじを引き 事業予定者を決定します また くじ引きは それぞれの応募者の内 1 名が行うものとします 3 開示結果 (1) 購入希望額見積書の開示では 会場において見積もり合わせに参加する全ての応募者名 ( グループで応募の場合は代表者名 ) 及びそれぞれの購入希望額を発表したうえで 事業予定者に決定した応募者名を ( グループで応募の場合は代表者名 ) を発表します (2) 開示結果については 見積もり合わせに参加する全ての応募者名 ( グループで応募の場合は代表者名 ) 及び各応募者の購入希望額を本市ホームページ上で公表します 26

29 第 12 契約の締結 (1) 契約期限事業予定者に決定した応募者は 事業用地について平成 31 年 2 月 25 日 ( 月 ) から平成 31 年 3 月 1 日 ( 金 ) 午後 5 時までの間に 市有財産売買契約書 ( 案 ) により本市と売買契約を締結しなければなりません * 売買契約書 ( 案 ) は 単独で応募する場合 (P29~P39) とグループで応募する場合 (P40~P50) で 記載事項が一部異なりますので ご注意ください (2) 期間中に契約を締結しない場合事業予定者に決定した応募者が上記の期間中に契約を締結しない場合 事業予定者の地位はその効力を失います この場合 次に購入希望額見積書に高い額を記載した応募者を事業予定者に決定します (3) 売買代金及び契約保証金の支払方法 1 売買代金の支払は 次の2 通りの方法があります いずれの方法によるかは 事業予定者に決定した後 速やかにお申し出ください a [ 契約時全額払い ] 売買契約締結と同時に売買代金全額を納付する方法 b [ 契約保証金払い ] 売買契約締結と同時に売買代金の100 分の10に相当する額の契約保証金 ( 円未満切り上げ ) を納付し 売買代金と契約保証金の差額を平成 31 年 3 月 29 日 ( 金 ) までに納付する方法 * 納付期限までに売買代金の支払いが行われなかった場合 契約保証金は本市に帰属します * 契約保証金は その受入期間について利息を付しません 2 売買代金の分割納付はできません (4) 所有権の移転売買代金が完納されたときに所有権は移転し 同時に現状有姿で事業用地の引渡しがあったものとします 所有権移転登記手続きは 売買代金完納後に本市が行います また 手続きが完了次第 事業者に登記識別情報通知をお渡しします なお 売買契約書 ( 本市保管のもの1 部 ) に貼付する収入印紙及び所有権移転登記に必要な登録免許税等 本契約の締結及び履行に必要な費用は 事業者の負担となります 27

30 第 13 協定の締結 (1) 協定締結の目的と時期事業者は 本事業を円滑に実施することを目的に 土地売買契約を締結した後 速やかに 旧三笠駐車場用地ホテル施設誘致事業の実施に関する協定書 ( 案 ) (P51~P53) をもとに 本市と協定を締結します (2) 協定事項協定事項は 旧三笠駐車場用地ホテル施設誘致事業の実施に関する協定書 ( 案 ) をもとに 本市と事業者の双方協議により取り決めるものとしますが 旧三笠駐車場用地ホテル施設誘致事業の実施に関する協定書 ( 案 ) に記載済みの事項については 軽微な修正を除き 変更や削除はできません (3) グループで応募の場合応募者の内 ホテル施設の運営 ( 営業 ) を行う者と本市において 本協定を締結するものとします 第 14 その他 (1) 本募集要項に修正 変更 追加等があった場合には 速やかに本市ホームページで公開します (2) 本事業への応募に要する全ての費用は 応募者の負担とします (3) 応募者から提出された資料及び選考にかかる書類等については 横須賀市情報公開条例 ( 平成 13 年横須賀市条例第 4 号 ) の規定に基づき 公開される場合があります (4) 提出書類の著作権は応募者に帰属します ただし 本市が本案件の報告 公表等のために必要な場合は 提出書類の内容を無償で使用できるものとします (5) 文書等の送達は 届出のあった所在地への到達をもって到達があったものとし グループで応募する場合は 代表者への到達をもって グループ全員への到達があったものとみなします (6) 本募集要項に定めのない事項は 本市契約規則その他関係法令の定めるところによります 28

31 収入 印紙 市有財産売買契約書 ( 案 ) [ 単独 契約時全額払用 ] 売払人横須賀市 ( 以下 甲 という ) と買受人 事業予定者 ( 以下 乙 という ) とは 次のとおり市有財産の売買契約を締結する ( 信義誠実の義務 ) 第 1 条甲乙両者は 信義を重んじ 誠実に本契約を履行しなければならない ( 目的 ) 第 2 条甲は その所有する次の市有財産 ( 以下 売買物件 という ) を現状有姿のまま乙に売り渡し 乙はこれを買い受ける 所在地番地目実測地積 ( m2 ) 公簿地積 ( m2 ) 横須賀市小川町 2 番 13 宅地 1, , ( 売買代金及び支払方法 ) 第 3 条売買代金は 金 購入希望額見積書に記載の額 円とし 乙は本契約締結と同時に甲の発行する納入通知書により納付しなければならない ( 所有権の移転 ) 第 4 条売買物件の所有権は 乙が売買代金を納付した時に乙に移転する ( 登記嘱託等 ) 第 5 条甲は 前条の定めにより売買物件の所有権が移転した後 速やかに所有権移転登記を嘱託するものとする 2 乙は 売買代金納付後 速やかに登録免許税相当額の収入印紙又は現金領収証書を 甲に提出しなければならない ( 売買物件の引渡し ) 第 6 条甲は 第 4 条の定めにより売買物件の所有権が乙に移転した時をもって 現状のまま売買物件を乙に引き渡したものとする ( 瑕疵担保 ) 第 7 条乙は この契約締結後 売買物件に数量の不足その他隠れた瑕疵のあることを発見しても 売買代金の減額若しくは損害賠償の請求又は契約の解除をすることができない ( 指定用途 ) 第 8 条乙は この契約締結の日から 10 年間 ( 以下 指定期間 という ) 売買物件を 旅館業法 ( 昭和 23 年法律第 138 号 ) 第 2 条第 2 項に定める旅館 ホテル営業 の用途 ( 以下 指定用途 という ) に供しなければならない 29

32 ( ホテル施設の営業開始日 ) 第 9 条乙は 売買物件上において 平成 33 年 (2021 年 )12 月 31 日までに指定用途に供する施設 ( 以下 ホテル施設 という ) を建設し 旅館 ホテル営業を開始しなければならない 2 乙は ホテル施設の建設にあたっては 売買物件上の残置建築物を乙の負担により解体撤去しなければならない ( ホテル施設の要件 ) 第 10 条乙が売買物件上に設けるホテル施設は 次の要件を満たすものとする (1) 客室数は 150 室以上とすること (2) 全客室数の内 ツインタイプ等の多人数用の客室 ( ベッドを2 台以上設置してあるものをいう ) 数は 3 割以上とすること (3) 主に宿泊客への食事提供のため 食品衛生法 ( 昭和 22 年法律第 233 号 ) 第 52 条に定める飲食店営業許可基準を満たす施設を設けること (4) 国際観光ホテル整備法 ( 昭和 24 年法律第 279 号 ) に定める登録基準を満たす仕様とすること 2 ホテル施設は 前項第 1 号から第 4 号の定めを満たすものであれば 他の用途を含めることができる ただし 居住の用に供するものは除く ( 公序良俗に反する使用の禁止 ) 第 11 条乙は 指定期間満了の日まで 売買物件を横須賀市暴力団排除条例 ( 平成 24 年横須賀市条例第 6 号 ) 第 2 条第 2 号に定める暴力団の事務所その他これらに類するものの用に供し 又はこれらの用に供されることを知りながら売買物件について第三者に売買 贈与 交換 出資等 ( 以下 譲渡等 という ) による所有権の移転 若しくは売買物件に地上権 賃借権その他の使用及び収益を目的とする権利 ( 以下 使用収益権 という ) を設定してはならない ( 風俗営業等の禁止 ) 第 12 条乙は 指定期間満了の日まで 売買物件を風俗営業等の規制及び業務の適正化等に関する法律 ( 昭和 23 年法律第 122 号 ) 第 2 条第 1 項に規定する風俗営業 同条第 5 項に規定する性風俗関連特殊営業その他これらに類する業及びこれらの業の利便を図るための用に供してはならない ( 協定の締結 ) 第 13 条乙は 本売買契約を締結した後 速やかに 旧三笠駐車場用地ホテル施設誘致事業の実施に関する協定 ( 以下 協定 という ) を甲と締結し遵守しなければならない 30

33 ( 実地調査等 ) 第 14 条甲は 指定期間満了の日まで この契約の履行に関し必要があると認めるときは 売買物件の利用状況を確認するため実地を調査し 又は乙に対して売買物件の利用状況を証する資料の提出若しくは報告を求めることができる 2 乙は 正当な理由なく前項に定める実地調査等を拒み 妨げ 若しくは忌避し 又は報告を怠ってはならない ( 譲渡等の禁止 ) 第 15 条乙は 指定期間満了の日まで 売買物件について譲渡等による所有権の移転をしてはならず また 売買物件に使用収益権を設定してはならない ( 買戻特約 ) 第 16 条甲は 指定期間満了の日まで 乙が第 8 条から第 13 条まで及び第 15 条に定める義務に違反したときは 乙から受領した売買代金を返還し 売買物件を買い戻すことができる ただし 当該売買代金には利息は付さない 2 甲は 前項の定めにより買戻権を行使したときは 乙の負担した契約の費用は返還しない 3 甲は 第 1 項の定めにより買戻権を行使したときは 乙が売買物件に支出した必要費 有益費その他一切の費用は償還しない 4 第 1 項の買戻特約の登記は 第 5 条の所有権移転登記と同時に行うものとし これに要する費用は 乙の負担とする ( 違約金 ) 第 17 条甲は 指定期間満了の日まで 乙に次の各号に定める事由が生じたときは それぞれ各号に定める金額を違約金として乙に請求することができる (1) 第 8 条から第 13 条まで及び第 15 条に定める義務に違反したとき金 売買代金の 30/100 円 (2) 第 14 条に定める義務に違反したとき金 売買代金の 10/100 円 2 前項の違約金は 第 21 条に定める損害賠償額の予定又はその一部と解釈しない ( 契約の解除 ) 第 18 条甲は 次の各号の場合において この契約を解除することができる (1) 乙がこの契約に定める義務を履行しないとき (2) 乙が横須賀市暴力団排除条例 ( 平成 24 年横須賀市条例第 6 号 ) 第 2 条第 2 号から第 5 号までのいずれかに該当する者であったとき 2 甲は 前項の定めによりこの契約を解除した場合 これにより乙に生じた損害について 何ら賠償又は補償することは要しない 31

34 3 乙は 甲が第 1 項の定めによりこの契約を解除した場合において 甲に損害が生じたときは その損害を賠償しなければならない ( 返還金等 ) 第 19 条甲は 前条に定める解除権を行使したときは 乙が支払った売買代金を返還する ただし 当該返還金には利息を付さない 2 甲は 前条に定める解除権を行使したときは 乙の負担した契約の費用は返還しない 3 甲は 前条に定める解除権を行使したときは 乙が支払った違約金及び乙が売買物件に支出した必要費 有益費その他一切の費用は償還しない ( 原状回復義務 ) 第 20 条乙は 甲が第 16 条第 1 項の定めにより買戻権を行使したとき 又は第 18 条の定めにより解除権を行使したときは 甲の指定する期日までに売買物件を原状に回復して返還しなければならない ただし 甲が売買物件を原状に回復させることが適当でないと認めたときは 現状若しくは甲の指示に従い返還することができる 2 売買物件の返還時 当該売買物件内に残置した物は全て甲の所有に属し これにより乙が損害を被っても 乙は 甲に対し何らの請求をすることができない 3 乙は 第 1 項ただし書の場合において 売買物件が滅失又は毀損しているときは その損害賠償として契約解除時の時価により毀損額に相当する金額を甲に支払わなければならない また 乙の責めに帰すべき事由により甲に損害を与えている場合には その損害に相当する金額を甲に支払わなければならない 4 乙は 第 1 項に定めるところにより売買物件を甲に返還するときは 甲の指定する期日までに 当該物件の所有権移転登記に要する書類を甲に提出しなければならない ( 損害賠償 ) 第 21 条甲は 乙がこの契約に定める義務を履行しないため損害を受けたときは その損害の賠償を請求することができる ( 返還金の相殺 ) 第 22 条甲は 第 19 条第 1 項の定めにより売買代金を返還する場合において 乙がこの契約に定める違約金又は損害賠償金を甲に支払うべき義務があるときは 返還金の全部又は一部と相殺する ( 相隣関係等への配慮 ) 第 23 条乙は 売買物件の引渡し後においては 十分な注意をもって売買物件を管理し 近隣住民その他第三者との紛争が生じないよう留意しなければならない 32

35 ( 公租公課 ) 第 24 条この契約に起因して賦課される公租公課で 乙を義務者として課されるものについては 全て乙の負担とする ( 契約の費用 ) 第 25 条この契約の締結及び履行に関して必要な一切の費用は 全て乙の負担とする ( 疑義等の決定 ) 第 26 条この契約に定めのない事項及びこの契約に関して疑義が生じたときは 甲乙協議の上 これを定めるものとする ( 管轄裁判所 ) 第 27 条この契約について 訴訟等が生じたときは 甲の事務所の所在地を管轄区域とする横浜地方裁判所横須賀支部を第一審の裁判所とする この契約の締結を証するため 本書 2 通を作成し 甲乙記名押印の上 各自その1 通を保有する 平成年月日 甲 横須賀市小川町 11 番地 横須賀市 代表者横須賀市長上地克明印 乙 事業予定者住所氏名 印 33

36 収入 印紙 市有財産売買契約書 ( 案 ) [ 単独 契約保証金払用 ] 売払人横須賀市 ( 以下 甲 という ) と買受人 事業予定者 ( 以下 乙 という ) と は 次のとおり市有財産の売買契約を締結する ( 信義誠実の義務 ) 第 1 条甲乙両者は 信義を重んじ 誠実に本契約を履行しなければならない ( 目的 ) 第 2 条甲は その所有する次の市有財産 ( 以下 売買物件 という ) を現状有姿のまま乙に売り渡し 乙はこれを買い受ける 所在地番地目実測地積 ( m2 ) 公簿地積 ( m2 ) 横須賀市小川町 2 番 13 宅地 1, , ( 売買代金 ) 第 3 条売買代金は 金 購入希望額見積書に記載の額 円とする ( 契約保証金 ) 第 4 条乙は 本契約締結と同時に契約保証金として金 売買価格の 10/100 円を甲の発行する納入通知書により納付しなければならない 2 第 1 項の契約保証金は 第 24 条に定める損害賠償額の予定又はその一部と解釈しない 3 甲は 乙が第 5 条に定める義務を履行したときは 第 1 項に定める契約保証金を売買代金に充当するものとする ただし この契約保証金は その受入れ期間について利息を付さない 4 乙が第 5 条に定める義務を履行しないときは 第 1 項に定める契約保証金を甲に帰属させることができる ( 売買代金の納付 ) 第 5 条乙は 売買代金のうち前条第 1 項に定める契約保証金を除いた金 売買価格 - 契約保証金額 円を 甲の発行する納入通知書により本契約締結日から平成 31 年 (2019 年 )3 月 29 日までに納付しなければならない ( 所有権の移転 ) 第 6 条売買物件の所有権は 乙が売買代金を納付した時に乙に移転する ( 登記嘱託等 ) 第 7 条甲は 前条の定めにより売買物件の所有権が移転した後 速やかに所有権移転登記を嘱託するものとする 34

37 2 乙は 売買代金納付後 速やかに登録免許税相当額の収入印紙又は現金領収証書を 甲に提出しなければならない ( 売買物件の引渡し ) 第 8 条甲は 第 6 条の定めにより売買物件の所有権が乙に移転した時をもって 現状のまま売買物件を乙に引き渡したものとする ( 危険負担 ) 第 9 条乙は この契約締結の日から売買物件の引渡しの日までの間において 甲の責に帰すことのできない事由により 売買物件に滅失 毀損等の損害が生じたときは その損害は乙が負担する ( 瑕疵担保 ) 第 10 条乙は この契約締結後 売買物件に数量の不足その他隠れた瑕疵のあることを発見しても 売買代金の減額若しくは損害賠償の請求又は契約の解除をすることができない ( 指定用途 ) 第 11 条乙は この契約締結の日から 10 年間 ( 以下 指定期間 という ) 売買物件を 旅館業法 ( 昭和 23 年法律第 138 号 ) 第 2 条第 2 項に定める旅館 ホテル営業 の用途 ( 以下 指定用途 という ) に供しなければならない ( ホテル施設の営業開始日 ) 第 12 条乙は 売買物件上において 平成 33 年 (2021 年 )12 月 31 日までに指定用途に供する施設 ( 以下 ホテル施設 という ) を建設し 旅館 ホテル営業を開始しなければならない 2 乙は ホテル施設の建設にあたっては 売買物件上の残置建築物を乙の負担により解体撤去しなければならない ( ホテル施設の要件 ) 第 13 条乙が売買物件上に設けるホテル施設は 次の要件を満たすものとする (1) 客室数は 150 室以上とすること (2) 全客室数の内 ツインタイプ等の多人数用の客室 ( ベッドを2 台以上設置してあるものをいう ) 数は 3 割以上とすること (3) 主に宿泊客への食事提供のため 食品衛生法 ( 昭和 22 年法律第 233 号 ) 第 52 条に定める飲食店営業許可基準を満たす施設を設けること (4) 国際観光ホテル整備法 ( 昭和 24 年法律第 279 号 ) に定める登録基準を満たす仕様とすること 35

38 2 ホテル施設は 前項第 1 号から第 4 号の定めを満たすものであれば 他の用途を含めることができる ただし 居住の用に供するものは除く ( 公序良俗に反する使用の禁止 ) 第 14 条乙は 指定期日の満了の日まで 売買物件を横須賀市暴力団排除条例 ( 平成 24 年横須賀市条例第 6 号 ) 第 2 条第 2 号に定める暴力団の事務所その他これらに類するものの用に供し 又はこれらの用に供されることを知りながら売買物件について第三者に売買 贈与 交換 出資等 ( 以下 譲渡等 という ) による所有権の移転 若しくは売買物件に地上権 賃借権その他の使用及び収益を目的とする権利 ( 以下 使用収益権 という ) を設定してはならない ( 風俗営業等の禁止 ) 第 15 条乙は 指定期日満了の日まで 売買物件を風俗営業等の規制及び業務の適正化等に関する法律 ( 昭和 23 年法律第 122 号 ) 第 2 条第 1 項に規定する風俗営業 同条第 5 項に規定する性風俗関連特殊営業その他これらに類する業及びこれらの業の利便を図るための用に供してはならない ( 協定の締結 ) 第 16 条乙は 本売買契約を締結した後 速やかに 旧三笠駐車場用地ホテル施設誘致事業の実施に関する協定 ( 以下 協定 という ) を甲と締結し遵守しなければならない ( 実地調査等 ) 第 17 条甲は 指定期日満了の日まで この契約の履行に関し必要があると認めるときは 売買物件の利用状況を確認するため実地を調査し 又は乙に対して売買物件の利用状況を証する資料の提出若しくは報告を求めることができる 2 乙は 正当な理由なく前項に定める実地調査等を拒み 妨げ 若しくは忌避し 又は報告を怠ってはならない ( 譲渡等の禁止 ) 第 18 条乙は 指定期間満了の日まで 売買物件について譲渡等による所有権の移転をしてはならず また 売買物件に使用収益権を設定してはならない ( 買戻特約 ) 第 19 条甲は 指定期日満了の日まで 乙が第 11 条から第 16 条まで及び第 18 条に定める義務に違反したときは 乙から受領した売買代金を返還し 売買物件を買い戻すことができる ただし 当該売買代金には利息は付さない 2 甲は 前項の定めにより買戻権を行使したときは 乙の負担した契約の費用は返還しない 36

39 3 甲は 第 1 項の定めにより買戻権を行使したときは 乙が売買物件に支出した必要費 有益費その他一切の費用は償還しない 4 第 1 項の買戻特約の登記は 第 7 条の所有権移転登記と同時に行うものとし これに要する費用は 乙の負担とする ( 違約金 ) 第 20 条甲は 指定期間満了の日まで 乙に次の各号に定める事由が生じたときは それぞれ各号に定める金額を違約金として乙に請求することができる (1) 第 11 条から第 16 条まで及び 18 条に定める義務に違反したとき金 売買代金の 30/100 円 (2) 第 17 条に定める義務に違反したとき金 売買代金の 10/100 円 2 前項の違約金は 第 24 条に定める損害賠償額の予定又はその一部と解釈しない ( 契約の解除 ) 第 21 条甲は 次の各号の場合において 指定期日までの間 この契約を解除することができる (1) 乙がこの契約に定める義務を履行しないとき (2) 乙が横須賀市暴力団排除条例 ( 平成 24 年横須賀市条例第 6 号 ) 第 2 条第 2 号から第 5 号までのいずれかに該当する者であったとき 2 甲は 前項の定めによりこの契約を解除した場合 これにより乙に生じた損害について 何ら賠償又は補償することは要しない 3 乙は 甲が第 1 項の定めによりこの契約を解除した場合において 甲に損害が生じたときは その損害を賠償しなければならない ( 返還金等 ) 第 22 条甲は 前条に定める解除権を行使したときは 乙が支払った売買代金を返還する ただし 当該返還金には利息を付さない 2 甲は 前条に定める解除権を行使したときは 乙の負担した契約の費用は返還しない 3 甲は 前条に定める解除権を行使したときは 乙が支払った違約金及び乙が売買物件に支出した必要費 有益費その他一切の費用は償還しない ( 原状回復義務 ) 第 23 条乙は 甲が第 19 条第 1 項の定めにより買戻権を行使したとき 又は第 21 条の定めにより解除権を行使したときは 甲の指定する期日までに売買物件を原状に回復して返還しなければならない ただし 甲が売買物件を原状に回復させることが適当でないと認めたときは 現状若しくは甲の指示に従い返還することができる 2 売買物件の返還時 当該売買物件内に残置した物は全て甲の所有に属し これにより乙が損害を被っても 乙は 甲に対し何らの請求をすることができない 37

40 3 乙は 第 1 項ただし書の場合において 売買物件が滅失又は毀損しているときは その損害賠償として契約解除時の時価により毀損額に相当する金額を甲に支払わなければならない また 乙の責めに帰すべき事由により甲に損害を与えている場合には その損害に相当する金額を甲に支払わなければならない ( 損害賠償 ) 第 24 条甲は 乙がこの契約に定める義務を履行しないため損害を受けたときは その損害の賠償を請求することができる ( 返還金の相殺 ) 第 25 条甲は 第 22 条第 1 項の定めにより売買代金を返還する場合において 乙がこの契約に定める違約金又は損害賠償金を甲に支払うべき義務があるときは 返還金の全部又は一部と相殺する ( 相隣関係等への配慮 ) 第 26 条乙は 売買物件の引渡し後においては 十分な注意をもって売買物件を管理し 近隣住民その他第三者との紛争が生じないよう留意しなければならない ( 公租公課 ) 第 27 条この契約に起因して賦課される公租公課で 乙を義務者として課されるものについては 全て乙の負担とする ( 契約の費用 ) 第 28 条この契約の締結及び履行に関して必要な一切の費用は 全て乙の負担とする ( 疑義等の決定 ) 第 29 条この契約に定めのない事項及びこの契約に関して疑義が生じたときは 甲乙協議の上 これを定めるものとする ( 管轄裁判所 ) 第 30 条この契約について 訴訟等が生じたときは 甲の事務所の所在地を管轄区域とする横浜地方裁判所横須賀支部を第一審の裁判所とする この契約の締結を証するため 本書 2 通を作成し 甲乙記名押印の上 各自その 1 通を 保有する 38

41 平成年月 日 甲 横須賀市小川町 11 番地 横須賀市 代表者横須賀市長上地克明印 乙 事業予定者住所氏名 印 39

42 収入 印紙 市有財産売買契約書 ( 案 ) [ 共同 契約時全額払用 ] 売払人横須賀市 ( 以下 甲 という ) と買受人 事業予定者 ( 以下 乙 という ) とは 次のとおり市有財産の売買契約を締結する ( 信義誠実の義務 ) 第 1 条甲乙両者は 信義を重んじ 誠実に本契約を履行しなければならない ( 目的 ) 第 2 条甲は その所有する次の市有財産 ( 以下 売買物件 という ) を現状有姿のまま乙に売り渡し 乙はこれを買い受ける 所在地番地目実測地積 ( m2 ) 公簿地積 ( m2 ) 横須賀市小川町 2 番 13 宅地 1, , ( 売買代金及び支払方法 ) 第 3 条売買代金は 金 購入希望額見積書に記載の額 円とし 乙は本契約締結と同時に甲の発行する納入通知書により納付しなければならない ( 所有権の移転 ) 第 4 条売買物件の所有権は 乙が売買代金を納付した時に乙に移転する ( 登記嘱託等 ) 第 5 条甲は 前条の定めにより売買物件の所有権が移転した後 速やかに所有権移転登記を嘱託するものとする 2 乙は 売買代金納付後 速やかに登録免許税相当額の収入印紙又は現金領収証書を 甲に提出しなければならない ( 売買物件の引渡し ) 第 6 条甲は 第 4 条の定めにより売買物件の所有権が乙に移転した時をもって 現状のまま売買物件を乙に引き渡したものとする ( 瑕疵担保 ) 第 7 条乙は この契約締結後 売買物件に数量の不足その他隠れた瑕疵のあることを発見しても 売買代金の減額若しくは損害賠償の請求又は契約の解除をすることができない ( 指定用途 ) 第 8 条乙は この契約締結の日から 10 年間 ( 以下 指定期間 という ) 売買物件を 旅館業法 ( 昭和 23 年法律第 138 号 ) 第 2 条第 2 項に定める旅館 ホテル営業 の用途 ( 以下 指定用途 という ) に供しなければならない 40

43 ( 共同事業者 ) 第 9 条乙は 売買物件を指定用途に供するにあたり 共同して事業を行う者 ( 以下 共同事業者 といい 甲が実施する旧三笠駐車場用地ホテル施設誘致事業のホテル施設整備事業者募集要項にある グループ名簿兼委任状 ( 様式 3) に記名された者をいう ) に 乙の責任において 本契約書の内容を遵守させなければならない ( ホテル施設の営業開始日 ) 第 10 条乙は 売買物件上において 平成 33 年 (2021 年 )12 月 31 日までに指定用途に供する施設 ( 以下 ホテル施設 という ) を建設し 旅館 ホテル営業を開始しなければならない 2 乙は ホテル施設の建設にあたっては 売買物件上の残置建築物を乙の負担により解体撤去しなければならない ( ホテル施設の要件 ) 第 11 条乙が売買物件上に設けるホテル施設は 次の要件を満たすものとする (1) 客室数は 150 室以上とすること (2) 全客室数の内 ツインタイプ等の多人数用の客室 ( ベッドを2 台以上設置してあるものをいう ) 数は 3 割以上とすること (3) 主に宿泊客への食事提供のため 食品衛生法 ( 昭和 22 年法律第 233 号 ) 第 52 条に定める飲食店営業許可基準を満たす施設を設けること (4) 国際観光ホテル整備法 ( 昭和 24 年法律第 279 号 ) に定める登録基準を満たす仕様とすること 2 ホテル施設は 前項第 1 号から第 4 号の定めを満たすものであれば 他の用途を含めることができる ただし 居住の用に供するものは除く ( 公序良俗に反する使用の禁止 ) 第 12 条乙は 指定期間満了の日まで 売買物件を横須賀市暴力団排除条例 ( 平成 24 年横須賀市条例第 6 号 ) 第 2 条第 2 号に定める暴力団の事務所その他これらに類するものの用に供し 又はこれらの用に供されることを知りながら売買物件について第三者に売買 贈与 交換 出資等 ( 以下 譲渡等 という ) による所有権の移転 若しくは売買物件に地上権 賃借権その他の使用及び収益を目的とする権利 ( 以下 使用収益権 という ) を設定してはならない ( 風俗営業等の禁止 ) 第 13 条乙は 指定期間満了の日まで 売買物件を風俗営業等の規制及び業務の適正化等に関する法律 ( 昭和 23 年法律第 122 号 ) 第 2 条第 1 項に規定する風俗営業 同条第 5 項に規定する性風俗関連特殊営業その他これらに類する業及びこれらの業の利便を図るための用に供してはならない 41

44 ( 協定の締結 ) 第 14 条乙は 本売買契約を締結した後 速やかに 旧三笠駐車場用地ホテル施設誘致事業の実施に関する協定 ( 以下 協定 という ) を 第 9 条に定める共同事業者のうち 旅館 ホテル営業を行う者に 甲と締結させ遵守させなければならない ( 実地調査等 ) 第 15 条甲は 指定期間満了の日まで この契約の履行に関し必要があると認めるときは 売買物件の利用状況を確認するため実地を調査し 又は乙に対して売買物件の利用状況を証する資料の提出若しくは報告を求めることができる 2 乙は 正当な理由なく前項に定める実地調査等を拒み 妨げ 若しくは忌避し 又は報告を怠ってはならない ( 譲渡等の禁止 ) 第 16 条乙が事業計画に則り 共同事業者への譲渡等による所有権の移転の申出をした場合 ホテル施設がしゅん工した後であれば 甲はこれを承認する 2 乙は 前項の場合を除き 指定期間満了の日まで 売買物件について譲渡等による所有権の移転をしてはならず また 共同事業者以外の者のために売買物件に使用収益権を設定してはならない ( 義務の承継 ) 第 17 条乙は 指定期間満了の日まで 売買物件について譲渡等による所有権の移転若しくは使用収益権を設定するときは 第 8 条から前条までに定める義務を書面でもって共同事業者に承継し 遵守させなければならない 2 乙は 前項により第 8 条から第 16 条までに定める義務を当該共同事業者に承継した場合であっても 当該義務を免れるものではない ( 買戻特約 ) 第 18 条甲は 指定期間満了の日まで 乙が第 8 条から第 14 条まで 第 16 条及び第 17 条に定める義務に違反したときは 乙から受領した売買代金を返還し 売買物件を買い戻すことができる ただし 当該売買代金には利息は付さない 2 甲は 前項の定めにより買戻権を行使したときは 乙の負担した契約の費用は返還しない 3 甲は 第 1 項の定めにより買戻権を行使したときは 乙が売買物件に支出した必要費 有益費その他一切の費用は償還しない 4 第 1 項の買戻特約の登記は 第 5 条の所有権移転登記と同時に行うものとし これに要する費用は 乙の負担とする ( 違約金 ) 第 19 条甲は 指定期間満了の日まで 乙に次の各号に定める事由が生じたときは それぞれ各号に定める金額を違約金として乙に請求することができる 42

45 (1) 第 8 条から第 14 条まで 第 16 条及び第 17 条に定める義務に違反したとき金 売買代金の 30/100 円 (2) 第 15 条に定める義務に違反したとき金 売買代金の 10/100 円 2 前項の違約金は 第 23 条に定める損害賠償額の予定又はその一部と解釈しない 3 第 17 条の定めにより義務を承継した場合における共同事業者の義務違反に対する責は乙に帰するものとする ( 契約の解除 ) 第 20 条甲は 次の各号の場合において この契約を解除することができる (1) 乙がこの契約に定める義務を履行しないとき (2) 乙が横須賀市暴力団排除条例 ( 平成 24 年横須賀市条例第 6 号 ) 第 2 条第 2 号から第 5 号までのいずれかに該当する者であったとき 2 甲は 前項の定めによりこの契約を解除した場合 これにより乙に生じた損害について 何ら賠償又は補償することは要しない 3 乙は 甲が第 1 項の定めによりこの契約を解除した場合において 甲に損害が生じたときは その損害を賠償しなければならない ( 返還金等 ) 第 21 条甲は 前条に定める解除権を行使したときは 乙が支払った売買代金を返還する ただし 当該返還金には利息を付さない 2 甲は 前条に定める解除権を行使したときは 乙の負担した契約の費用は返還しない 3 甲は 前条に定める解除権を行使したときは 乙が支払った違約金及び乙が売買物件に支出した必要費 有益費その他一切の費用は償還しない ( 原状回復義務 ) 第 22 条乙は 甲が第 18 条第 1 項の定めにより買戻権を行使したとき 又は第 20 条の定めにより解除権を行使したときは 甲の指定する期日までに売買物件を原状に回復して返還しなければならない ただし 甲が売買物件を原状に回復させることが適当でないと認めたときは 現状若しくは甲の指示に従い返還することができる 2 売買物件の返還時 当該売買物件内に残置した物は全て甲の所有に属し これにより乙が損害を被っても 乙は 甲に対し何らの請求をすることができない 3 乙は 第 1 項ただし書の場合において 売買物件が滅失又は毀損しているときは その損害賠償として契約解除時の時価により毀損額に相当する金額を甲に支払わなければならない また 乙の責めに帰すべき事由により甲に損害を与えている場合には その損害に相当する金額を甲に支払わなければならない 4 乙は 第 1 項に定めるところにより売買物件を甲に返還するときは 甲の指定する期日までに 当該物件の所有権移転登記に要する書類を甲に提出しなければならない ( 損害賠償 ) 第 23 条甲は 乙がこの契約に定める義務を履行しないため損害を受けたときは その損害の賠償を請求することができる 43

46 ( 返還金の相殺 ) 第 24 条甲は 第 21 条第 1 項の定めにより売買代金を返還する場合において 乙がこの契約に定める違約金又は損害賠償金を甲に支払うべき義務があるときは 返還金の全部又は一部と相殺する ( 相隣関係等への配慮 ) 第 25 条乙は 売買物件の引渡し後においては 十分な注意をもって売買物件を管理し 近隣住民その他第三者との紛争が生じないよう留意しなければならない ( 公租公課 ) 第 26 条この契約に起因して賦課される公租公課で 乙を義務者として課されるものについては 全て乙の負担とする ( 契約の費用 ) 第 27 条この契約の締結及び履行に関して必要な一切の費用は 全て乙の負担とする ( 疑義等の決定 ) 第 28 条この契約に定めのない事項及びこの契約に関して疑義が生じたときは 甲乙協議の上 これを定めるものとする ( 管轄裁判所 ) 第 29 条この契約について 訴訟等が生じたときは 甲の事務所の所在地を管轄区域とする横浜地方裁判所横須賀支部を第一審の裁判所とする この契約の締結を証するため 本書 2 通を作成し 甲乙記名押印の上 各自その1 通を保有する 平成年月日 甲 横須賀市小川町 11 番地 横須賀市 代表者横須賀市長上地克明印 乙 事業予定者住所氏名 印 44

47 収入 印紙 市有財産売買契約書 ( 案 ) [ 共同 契約保証金払用 ] 売払人横須賀市 ( 以下 甲 という ) と買受人 事業予定者 ( 以下 乙 という ) と は 次のとおり市有財産の売買契約を締結する ( 信義誠実の義務 ) 第 1 条甲乙両者は 信義を重んじ 誠実に本契約を履行しなければならない ( 目的 ) 第 2 条甲は その所有する次の市有財産 ( 以下 売買物件 という ) を現状有姿のまま乙に売り渡し 乙はこれを買い受ける 所在地番地目実測地積 ( m2 ) 公簿地積 ( m2 ) 横須賀市小川町 2 番 13 宅地 1, , ( 売買代金 ) 第 3 条売買代金は 金 購入希望額見積書に記載の額 円とする ( 契約保証金 ) 第 4 条乙は 本契約締結と同時に契約保証金として金 売買価格の 10/100 円を甲の発行する納入通知書により納付しなければならない 2 第 1 項の契約保証金は 第 26 条に定める損害賠償額の予定又はその一部と解釈しない 3 甲は 乙が第 5 条に定める義務を履行したときは 第 1 項に定める契約保証金を売買代金に充当するものとする ただし この契約保証金は その受入れ期間について利息を付さない 4 乙が第 5 条に定める義務を履行しないときは 第 1 項に定める契約保証金を甲に帰属させることができる ( 売買代金の納付 ) 第 5 条乙は 売買代金のうち前条第 1 項に定める契約保証金を除いた金 売買価格 - 契約保証金額 円を 甲の発行する納入通知書により本契約締結日から平成 31 年 (2019 年 )3 月 29 日までに納付しなければならない ( 所有権の移転 ) 第 6 条売買物件の所有権は 乙が売買代金を納付した時に乙に移転する ( 登記嘱託等 ) 第 7 条甲は 前条の定めにより売買物件の所有権が移転した後 速やかに所有権移転登記を嘱託するものとする 2 乙は 売買代金納付後 速やかに登録免許税相当額の収入印紙又は現金領収証書を 甲に提出しなければならない 45

48 ( 売買物件の引渡し ) 第 8 条甲は 第 6 条の定めにより売買物件の所有権が乙に移転した時をもって 現状のまま売買物件を乙に引き渡したものとする ( 危険負担 ) 第 9 条乙は この契約締結の日から売買物件の引渡しの日までの間において 甲の責に帰すことのできない事由により 売買物件に滅失 毀損等の損害が生じたときは その損害は乙が負担する ( 瑕疵担保 ) 第 10 条乙は この契約締結後 売買物件に数量の不足その他隠れた瑕疵のあることを発見しても 売買代金の減額若しくは損害賠償の請求又は契約の解除をすることができない ( 指定用途 ) 第 11 条乙は この契約締結の日から 10 年間 ( 以下 指定期間 という ) 売買物件を 旅館業法 ( 昭和 23 年法律第 138 号 ) 第 2 条第 2 項に定める旅館 ホテル営業 の用途 ( 以下 指定用途 という ) に供しなければならない ( 共同事業者 ) 第 12 条乙は 売買物件を指定用途に供するにあたり 共同して事業を行う者 ( 以下 共同事業者 といい 甲が実施する旧三笠駐車場用地ホテル施設誘致事業のホテル施設整備事業者募集要項にある グループ名簿兼委任状 ( 様式 3) に記名された者をいう ) に 乙の責任において 本契約書の内容を遵守させなければならない ( ホテル施設の営業開始日 ) 第 13 条乙は 売買物件上において 平成 33 年 (2021 年 )12 月 31 日までに指定用途に供する施設 ( 以下 ホテル施設 という ) を建設し 旅館 ホテル営業を開始しなければならない 2 乙は ホテル施設の建設にあたっては 売買物件上の残置建築物を乙の負担により解体撤去しなければならない ( ホテル施設の要件 ) 第 14 条乙が売買物件上に設けるホテル施設は 次の要件を満たすものとする (1) 客室数は 150 室以上とすること (2) 全客室数の内 ツインタイプ等の多人数用の客室 ( ベッドを2 台以上設置してあるものをいう ) 数は 3 割以上とすること (3) 主に宿泊客への食事提供のため 食品衛生法 ( 昭和 22 年法律第 233 号 ) 第 52 条に定める飲食店営業許可基準を満たす施設を設けること (4) 国際観光ホテル整備法 ( 昭和 24 年法律第 279 号 ) に定める登録基準を満たす仕様とすること 46

49 2 ホテル施設は 前項第 1 号から第 4 号の定めを満たすものであれば 他の用途を含めることができる ただし 居住の用に供するものは除く ( 公序良俗に反する使用の禁止 ) 第 15 条乙は 指定期日の満了の日まで 売買物件を横須賀市暴力団排除条例 ( 平成 24 年横須賀市条例第 6 号 ) 第 2 条第 2 号に定める暴力団の事務所その他これらに類するものの用に供し 又はこれらの用に供されることを知りながら売買物件について第三者に売買 贈与 交換 出資等 ( 以下 譲渡等 という ) による所有権の移転 若しくは売買物件に地上権 賃借権その他の使用及び収益を目的とする権利 ( 以下 使用収益権 という ) を設定してはならない ( 風俗営業等の禁止 ) 第 16 条乙は 指定期日満了の日まで 売買物件を風俗営業等の規制及び業務の適正化等に関する法律 ( 昭和 23 年法律第 122 号 ) 第 2 条第 1 項に規定する風俗営業 同条第 5 項に規定する性風俗関連特殊営業その他これらに類する業及びこれらの業の利便を図るための用に供してはならない ( 協定の締結 ) 第 17 条乙は 本売買契約を締結した後 速やかに 旧三笠駐車場用地ホテル施設誘致事業の実施に関する協定 ( 以下 協定 という ) を 第 12 条に定める共同事業者のうち 旅館 ホテル営業を行う者に 甲と締結させ遵守させなければならない ( 実地調査等 ) 第 18 条甲は 指定期日満了の日まで この契約の履行に関し必要があると認めるときは 売買物件の利用状況を確認するため実地を調査し 又は乙に対して売買物件の利用状況を証する資料の提出若しくは報告を求めることができる 2 乙は 正当な理由なく前項に定める実地調査等を拒み 妨げ 若しくは忌避し 又は報告を怠ってはならない ( 譲渡等の禁止 ) 第 19 条乙が事業計画に則り 共同事業者への譲渡等による所有権の移転の申出をした場合 ホテル施設がしゅん工した後であれば 甲はこれを承認する 2 乙は 前項の場合を除き 指定期間満了の日まで 売買物件について譲渡等による所有権の移転をしてはならず また 共同事業者以外の者のために売買物件に使用収益権を設定してはならない ( 義務の承継 ) 第 20 条乙は 指定期間満了の日まで 売買物件について譲渡等による所有権の移転若しくは使用収益権を設定するときは 第 11 条から前条までに定める義務を書面でもって共同事業者に承継し 遵守させなければならない 2 乙は 前項により第 11 条から第 19 条までに定める義務を当該共同事業者に承継した場合であっても 当該義務を免れるものではない 47

50 ( 買戻特約 ) 第 21 条甲は 指定期日満了の日まで 乙が第 11 条から第 17 条まで 第 19 条及び第 20 条に定める義務に違反したときは 乙から受領した売買代金を返還し 売買物件を買い戻すことができる ただし 当該売買代金には利息は付さない 2 甲は 前項の定めにより買戻権を行使したときは 乙の負担した契約の費用は返還しない 3 甲は 第 1 項の定めにより買戻権を行使したときは 乙が売買物件に支出した必要費 有益費その他一切の費用は償還しない 4 第 1 項の買戻特約の登記は 第 7 条の所有権移転登記と同時に行うものとし これに要する費用は 乙の負担とする ( 違約金 ) 第 22 条甲は 指定期間満了の日まで 乙に次の各号に定める事由が生じたときは それぞれ各号に定める金額を違約金として乙に請求することができる (1) 第 11 条から第 17 条まで 第 19 条及び第 20 条に定める義務に違反したとき金 売買代金の 30/100 円 (2) 第 18 条に定める義務に違反したとき金 売買代金の 10/100 円 2 前項の違約金は 第 26 条に定める損害賠償額の予定又はその一部と解釈しない 3 第 20 条の定めにより義務を承継した場合における共同事業者の義務違反に対する責は乙に帰するものとする ( 契約の解除 ) 第 23 条甲は 次の各号の場合において 指定期日までの間 この契約を解除することができる (1) 乙がこの契約に定める義務を履行しないとき (2) 乙が横須賀市暴力団排除条例 ( 平成 24 年横須賀市条例第 6 号 ) 第 2 条第 2 号から第 5 号までのいずれかに該当する者であったとき 2 甲は 前項の定めによりこの契約を解除した場合 これにより乙に生じた損害について 何ら賠償又は補償することは要しない 3 乙は 甲が第 1 項の定めによりこの契約を解除した場合において 甲に損害が生じたときは その損害を賠償しなければならない ( 返還金等 ) 第 24 条甲は 前条に定める解除権を行使したときは 乙が支払った売買代金を返還する ただし 当該返還金には利息を付さない 2 甲は 前条に定める解除権を行使したときは 乙の負担した契約の費用は返還しない 3 甲は 前条に定める解除権を行使したときは 乙が支払った違約金及び乙が売買物件に支出した必要費 有益費その他一切の費用は償還しない 48

51 ( 原状回復義務 ) 第 25 条乙は 甲が第 21 条第 1 項の定めにより買戻権を行使したとき 又は第 23 条の定めにより解除権を行使したときは 甲の指定する期日までに売買物件を原状に回復して返還しなければならない ただし 甲が売買物件を原状に回復させることが適当でないと認めたときは 現状若しくは甲の指示に従い返還することができる 2 売買物件の返還時 当該売買物件内に残置した物は全て甲の所有に属し これにより乙が損害を被っても 乙は 甲に対し何らの請求をすることができない 3 乙は 第 1 項ただし書の場合において 売買物件が滅失又は毀損しているときは その損害賠償として契約解除時の時価により毀損額に相当する金額を甲に支払わなければならない また 乙の責めに帰すべき事由により甲に損害を与えている場合には その損害に相当する金額を甲に支払わなければならない ( 損害賠償 ) 第 26 条甲は 乙がこの契約に定める義務を履行しないため損害を受けたときは その損害の賠償を請求することができる ( 返還金の相殺 ) 第 27 条甲は 第 24 条第 1 項の定めにより売買代金を返還する場合において 乙がこの契約に定める違約金又は損害賠償金を甲に支払うべき義務があるときは 返還金の全部又は一部と相殺する ( 相隣関係等への配慮 ) 第 28 条乙は 売買物件の引渡し後においては 十分な注意をもって売買物件を管理し 近隣住民その他第三者との紛争が生じないよう留意しなければならない ( 公租公課 ) 第 29 条この契約に起因して賦課される公租公課で 乙を義務者として課されるものについては 全て乙の負担とする ( 契約の費用 ) 第 30 条この契約の締結及び履行に関して必要な一切の費用は 全て乙の負担とする ( 疑義等の決定 ) 第 31 条この契約に定めのない事項及びこの契約に関して疑義が生じたときは 甲乙協議の上 これを定めるものとする ( 管轄裁判所 ) 第 32 条この契約について 訴訟等が生じたときは 甲の事務所の所在地を管轄区域とする横浜地方裁判所横須賀支部を第一審の裁判所とする 49

52 この契約の締結を証するため 本書 2 通を作成し 甲乙記名押印の上 各自その 1 通を 保有する 平成年月日 甲 横須賀市小川町 11 番地 横須賀市 代表者横須賀市長上地克明印 乙 事業予定者住所氏名 印 50

53 旧三笠駐車場用地ホテル施設誘致事業の 実施に関する協定書 ( 案 ) 横須賀市 ( 以下 甲 という ) とホテル施設運営者 事業運営者 ( 以下 乙 という ) は 旧三笠駐車場用地ホテル施設誘致事業 ( 以下 本事業 という ) 実施のため 次のと おり協定 ( 以下 本協定 という ) を締結する ( 信義誠実の義務 ) 第 1 条甲乙両者は 信義を重んじ 誠実に本協定を履行しなければならない ( 目的 ) 第 2 条本協定は 本事業の円滑な実施に必要な事項を定めることを目的とする ( 用語の定義 ) 第 3 条本協定において使用する用語の定義は 次のとおりとする (1) 募集要項 とは 本事業の実施に関して甲が作成し 平成 30 年 10 月に公表した旧三笠駐車場用地ホテル施設誘致事業ホテル施設整備事業者募集要項をいう (2) ホテル施設 とは 募集要項に定める事業条件に従い 事業用地に設置された 旅館業法 ( 昭和 23 年法律第 138 号 ) 第 2 条第 2 項に定める旅館 ホテル営業 の用途に供する施設をいう ( 有効期限 ) 第 4 条本協定の有効期間は 乙がホテル施設の営業を継続する間とする ( ホテル施設の営業開始 ) 第 5 条乙は 平成 33 年 (2021 年 )12 月 31 日までに 次の各号を満たすホテル施設により営業を開始しなければならない (1) 客室数は 150 室以上とすること (2) 全客室数の内 ツインタイプ等の多人数用の客室 ( ベッドを2 台以上設置してあるものをいう ) 数を3 割以上とすること (3) ホテル施設内に 主に宿泊客への食事提供を行うための 食品衛生法 ( 昭和 22 年 12 月法律第 233 号 ) 第 52 条に定める飲食店営業許可を受けた施設を設けること (4) 国際観光ホテル整備法 ( 昭和 24 年法律第 279 条 ) に規定する国際観光ホテルの登録を行うこと ( 提案内容の遵守 ) 第 6 条乙は 募集要項に定める事業条件及び 甲に対して提出した事業提案書に記載の内容について遵守すること ただし 社会経済情勢の変動等やむを得ない事情があると認められるときは 甲と乙が協議の上 事業提案書に記載の内容を変更することができる 51

54 ( 観光施策への協力 ) 第 7 条乙は 甲が行う次の各号に定める 観光立市よこすか 実現に向けた施策への協力に努めるものとする (1) 新たな宿泊観光客を獲得するための取り組みに関すること (2) 市内産食材を活用して 本市の食の魅力を周知すること (3) 市内の観光情報を広く広報宣伝すること (4) 宿泊客を市内観光に誘導すること (5) 外国人観光客の誘客に関すること (6) 市内観光関連事業者との連携に関すること (7) その他 観光施策への協力に関すること ( 地域貢献 ) 第 8 条乙は 次の各号に定める地域貢献に関して積極的に実施するよう努めるものとする (1) 町内会や市内経済団体等への加入 地域活動への積極的な参加など 地域との良好な関係を構築すること (2) ホテル施設の運営に際し 市内事業者への業務発注 連携など本市内への経済波及効果を生むよう取り組むこと (3) ホテル施設に従事する者は 市内在住者を優先して雇用すること (4) その他 地域貢献に関すること ( 近隣対策 ) 第 9 条乙は ホテル施設の運営にあたり 近隣住民等への周知及び説明等について 誠意をもって行い 問合せや苦情等に真摯に対応するものとする ( 運営者の変更 ) 第 10 条ホテル施設の運営者に変更が生じる場合 乙は新たに運営者となる者に甲と協定を締結させるものとする ( 協定の見直し等 ) 第 11 条本協定の規定の見直し等は 甲と乙が協議の上 協定の改定をすることができる ( 協定の解除 ) 第 12 条乙が 本事業用地での営業を中止した場合 又は法令若しくは公序良俗に反する行為等により本協定を締結する企業として相応しくないと認めた場合 甲は本協定を解除することができるものとする 52

55 上記協定締結の証として本書を 2 通作成し 甲乙記名押印のうえ 各自その 1 通を保有 する 平成年月日 甲 横須賀市小川町 11 番地 横須賀市 代表者横須賀市長上地克明印 乙 事業運営者住所氏名 印 53

56 旧三笠駐車場用地ホテル施設誘致事業 ( 様式 1) 質問票 平成年月日 所在地法人名担当者名電話番号 FAX 番号 旧三笠駐車場用地ホテル施設誘致事業ホテル施設整備事業者募集要項等について質問事項がありますので 次のとおり提出します ( 募集要項のページ等 ) 質問事項 内容 * 質問事項は 当様式 1 枚につき 1 問とし 簡潔に記載してください * 必要な場合は参考図面等を添付してください 提出先 横須賀市財政部財産管理課 電子メールアドレス rp-fi@city.yokosuka.kanagawa.jp

57 旧三笠駐車場用地ホテル施設誘致事業 ( 様式 2) 応募申込書兼誓約書 平成年月日 横須賀市長様 所在地 法人名 代表者名 印 ( 法人の担当者所属 ) ( 法人の担当者氏名 ) ( 電話番号 ) (FAX 番号 ) ( 電子メール ) 貴市が実施する 旧三笠駐車場用地ホテル施設誘致事業ホテル施設整備事業者募集 の提案審査型競争見積もり合わせに 募集要項の内容を承諾のうえ応募します また 上記の応募にあたって 本募集要項に記載の応募資格を満たすことを誓約します これら事実と相違することが判明した場合には 当該事実に関して貴市が行う一切の措置について異議の申し立てを行いません * 印影が分かるように 印鑑登録印を押印してください * 担当者の電話番号 FAX 番号 電子メールアドレスを記入してください

58 旧三笠駐車場用地ホテル施設誘致事業 ( 様式 3) グループ名簿兼委任状 平成年月日 代表者名 ( 受任者名 ) 印 次の者は 代表者が貴市に提出する応募申込書兼誓約書の内容を承諾し 旧三笠駐車場用地ホテル施設誘致事業ホテル施設整備事業者募集 の提案 審査型競争見積もり合わせへの応募に係る一切の権限を代表者に委任します グループ参加者 ( 代表者を除く ) 代表者印 所在地 1 法人名 代表者名 ( グループでの役割 : ) 所在地 2 法人名 代表者名 ( グループでの役割 : ) 所在地 3 法人名 代表者名 ( グループでの役割 : ) 所在地 4 法人名 代表者名 ( グループでの役割 : ) * グループで応募される場合は 当様式をご提出ください * 印影が分かるように印鑑登録印を押印してください

59 旧三笠駐車場用地ホテル施設誘致事業 ( 様式 4) 会社概要書 商号又は名称 代表者名 所在地 電話 FAX 番号 ( 電話 ) (FAX) 設立年月日資本金千円前年度売上額千円 ( 年度 ) 従業員数人 ( 平成年月日現在 ) 企業理念 事業内容 * グループで応募される場合は 全員分をご提出ください

60 旧三笠駐車場用地ホテル施設誘致事業 ( 様式 5) 応募辞退届 平成年月日 横須賀市長様 所在地 法人名 代表者名 印 ( 法人の担当者所属 ) ( 法人の担当者氏名 ) ( 電話番号 ) (FAX 番号 ) ( 電子メール ) 平成年月日付で応募申し込みいたしました 旧三笠駐車場用地ホテル施設誘致事業ホテル施設整備事業者募集 の提案審査型競争見積もり合わせについて 都合により参加を辞退いたします * 印影が分かるように印鑑登録印を押印してください

61 旧三笠駐車場用地ホテル施設誘致事業 ( 様式 6) 事業提案書類提出書 平成年月日 横須賀市長様 所在地 法人名 代表者名 印 ( 法人の担当者所属 ) ( 法人の担当者氏名 ) ( 電話番号 ) (FAX 番号 ) ( 電子メール ) 平成年月日付で応募申し込みいたしました 旧三笠駐車場用地ホテル施設誘致事業ホテル施設整備事業者募集 の提案審査型競争見積もり合わせについて 募集要項に基づき 事業提案書類等一式を提出いたします なお 提出した書類の内容については事実と相違ないことを誓約します * 印影が分かるように印鑑登録印を押印してください

62 旧三笠駐車場用地ホテル施設誘致事業 ( 様式 7) 購入希望額見積書 平成年月日 横須賀市長様 所在地 法人名 代表者名 印 ( 法人の担当者所属 ) ( 法人の担当者氏名 ) ( 電話番号 ) (FAX 番号 ) ( 電子メール ) 貴市が実施する 旧三笠駐車場用地ホテル施設誘致事業ホテル施設整備 事業者募集 の提案審査型競争見積もり合わせについて 次の価格で購入を申 し込みます 購入希望額 百億拾億億千万百万拾万万千百拾壱円 金額の頭に 表示をしてください * 印影が分かるように印鑑登録印を押印してください * 本書は 封筒 [ 長形 3 号 ] に応募者 ( グループで応募の場合は代表者 ) の法人 名及び所在地を記載し 印鑑登録印で封緘してください

明確認書 を甲に提出する ( かし担保 ) 第 8 条乙は この契約締結後に かくれたかしがあることを発見しても 売買代金の減免若しくは損害賠償の請求又は契約の解除をすることができないものとする ただし 乙が消費者契約法 ( 平成 12 年法律第 61 号 ) 第 2 条第 1 項に規定する消費者

明確認書 を甲に提出する ( かし担保 ) 第 8 条乙は この契約締結後に かくれたかしがあることを発見しても 売買代金の減免若しくは損害賠償の請求又は契約の解除をすることができないものとする ただし 乙が消費者契約法 ( 平成 12 年法律第 61 号 ) 第 2 条第 1 項に規定する消費者 土地売買契約書 ( 標準契約書 ) 一括払用 売払人財団法人横浜市道路建設事業団 ( 以下 甲 という ) と買受人 ( 氏名 ) ( 以下 乙 という ) とは次の条項により土地売買契約を締結する ( 信義誠実の義務 ) 第 1 条甲及び乙は 信義を重んじ 誠実に本契約を履行しなければならない ( 売買物件 ) 第 2 条売買物件は別紙 物件明細書 のとおりとする 2 甲及び乙は 売買物件の面積が

More information

契約書(標準)

契約書(標準) 土地建物売買契約書 ( 案 ) 収入 印紙 円 土地建物売買契約書 ( 案 ) 大阪市 ( 以下 甲 という ) と ( 事業予定者 ) ( 以下 乙 という ) とは 次の条項により土地建物の売買契約を締結する ( 売買土地 ) 第 1 条甲は 末尾記載の土地建物 ( 以下 本件土地建物 という ) を 現状有姿のまま乙に売り渡し 乙は 本件土地建物の所在及び地積等を確認して甲から買い受ける (

More information

ものとする 5 甲は乙に対して 所有権移転登記が完了したときは 遅滞なくその旨を通知しなければならない 甲は 登記識別情報通知を乙に引渡し 乙は 受領書を甲に提出する 6 この契約による所有権移転登記に要する登録免許税その他の登記に要する一切の費用は 乙の負担とする ( 売買物件の引渡し ) 第 7

ものとする 5 甲は乙に対して 所有権移転登記が完了したときは 遅滞なくその旨を通知しなければならない 甲は 登記識別情報通知を乙に引渡し 乙は 受領書を甲に提出する 6 この契約による所有権移転登記に要する登録免許税その他の登記に要する一切の費用は 乙の負担とする ( 売買物件の引渡し ) 第 7 土地売買契約書 ( 案 ) 物件 3 売払人射水市 ( 以下 甲 という ) と買受人 落札者 ( 以下 乙 という ) との間において 次の条項により 売買契約を締結する ( 信義誠実の原則 ) 第 1 条甲乙両者は 信義を重んじ 誠実にこの契約を履行しなければならない ( 売買物件 ) 第 2 条甲は その所有する次の物件を売り渡し 乙は これを買い受ける 所在地番地目地積 ( m2 ) 射水市立町

More information

契約書(標準)

契約書(標準) 土地売買契約書 ( 案 ) 収入 印紙 円 土地売買契約書 ( 案 ) 大阪市 ( 以下 甲 という ) と ( 事業予定者 ) ( 以下 乙 という ) とは 次の条項により土地の売買契約を締結する ( 売買土地 ) 第 1 条甲は 末尾記載の土地 ( 以下 本件土地 という ) を 現状有姿のまま乙に売り渡し 乙は 本件土地の所在及び地積等を確認して甲から買い受ける ( 売買代金 ) 第 2 条売買代金は

More information

売買契約書(日の出)

売買契約書(日の出) 契約書式例 市有財産売買契約書 売払人北九州市 ( 以下 甲 という ) と買受人 ( 以下 乙 という ) とは 次の条項により市有財産の売買契約を締結する ( 信義誠実の義務 ) 第 1 条甲及び乙は 信義を重んじ 誠実に本契約を履行しなければならない ( 売買物件 ) 第 2 条売買物件は 次のとおりとし 甲は本物件を現状有姿のまま乙に売渡し 乙はこれを買い受けるものとする 資産の別所在登記地目実測面積

More information

Taro-土地売買契約書(延納払).j

Taro-土地売買契約書(延納払).j ( 延納払用 ) 公有財産売買契約書 売払人鳥取県 ( 以下 甲 という ) と 買受人 ( 以下 乙 という ) とは 鳥取港分譲地 ( 地区 ) 港湾関連用地の売買に関し 次のとおり契約を締 結する ( 売買物件 ) 第 1 条 売買物件 ( 以下 土地 という ) は 次のとおりとする 所 在 地 及 び 面 積 地 目 備 考 鳥取市 雑 種 地 売買地は別添図面のとおり 平方メートル (

More information

土地売買契約書

土地売買契約書 土地売買契約書 ( 見本 ) 土地の売買について 売主徳島県住宅供給公社 ( 以下 甲 という ) と買主 ( 以 下 乙 という ) とは, 停止条件付土地売買契約を次のとおり締結する ( 信義誠実の義務 ) 第 1 条甲乙両当事者は, 信義を重んじ, 誠実に本契約を履行するものとする ( 停止条件 ) 第 2 条この契約は, 第 3 条に定める土地における太陽光発電に関する四国電力株式会社の連系承諾書の発行を停止条件とする

More information

2 売渡人は 買受人が前条に定める支払義務を履行したときは 契約保証金は 民法第 557 条に定める手付金とは解さず 売買代金の一部に充当するものとする 3 第 1 項の契約保証金は 違約金が発生した場合 違約金の一部に充当する 4 第 1 項の契約保証金は 第 19 条に定める損害賠償額の予定又は

2 売渡人は 買受人が前条に定める支払義務を履行したときは 契約保証金は 民法第 557 条に定める手付金とは解さず 売買代金の一部に充当するものとする 3 第 1 項の契約保証金は 違約金が発生した場合 違約金の一部に充当する 4 第 1 項の契約保証金は 第 19 条に定める損害賠償額の予定又は 青果市場跡地活用事業 土地建物売買契約書 ( 案 ) 福岡市 ( 以下 売渡人 という ) と (( 以下 買受人 という )(( 買受人が SPC の場合 ) 及び連帯保証人 ( 基本協定を締結した乙の代表企業 )) は 青果市場跡地活用事業 ( 以下 本事業 という ) に係る末尾記載の土地建物 ( 以下 本件土地建物 という ) の売買に関する契約 ( 以下 本契約 という ) を次のとおり締結する

More information

売買契約書(日の出)

売買契約書(日の出) 契約書式例 市有財産売買契約書 売払人北九州市 ( 以下 甲 という ) と買受人 ( 以下 乙 という ) とは 次の条項により市有財産の売買契約を締結する ( 信義誠実の義務 ) 第 1 条甲及び乙は 信義を重んじ 誠実に本契約を履行しなければならない ( 売買物件 ) 第 2 条売買物件は 次のとおりとし 甲は本物件を現状有姿のまま乙に売渡し 乙はこれを買い受けるものとする 資産の別所在登記地目実測面積

More information

土地売買契約書

土地売買契約書 市有財産売買契約書 土地の売買について 北名古屋市 ( 以下 売渡人 という ) と 次の条項により市有財産の土地売買契約を締結する ( 以下 買受人 という ) とは ( 信義誠実の原則 ) 第 1 条売渡人及び買受人は 信義を重んじ 誠実に本契約を履行しなければならない ( 契約の事由 ) 第 2 条売買物件は 次のとおりとし 売渡人は本物件を現状有姿のまま買受人に売渡し 買受人はこれを買受けるものとする

More information

府有財産売買契約書 ( 案 ) 売払人大阪府 ( 以下 甲 という ) と買受人 ( 以下 乙 という ) は 平成 30 年度府営住宅用地活用事業一般競争入札 ( 第 2 回 ) 実施要領 ( 以下 実施要領 という ) に基づき 次のとおり府有財産の売買契約を締結する 買受人 乙 が共同入札によ

府有財産売買契約書 ( 案 ) 売払人大阪府 ( 以下 甲 という ) と買受人 ( 以下 乙 という ) は 平成 30 年度府営住宅用地活用事業一般競争入札 ( 第 2 回 ) 実施要領 ( 以下 実施要領 という ) に基づき 次のとおり府有財産の売買契約を締結する 買受人 乙 が共同入札によ 6 府有財産売買契約書 ( 案 ) - 25 - 府有財産売買契約書 ( 案 ) 売払人大阪府 ( 以下 甲 という ) と買受人 ( 以下 乙 という ) は 平成 30 年度府営住宅用地活用事業一般競争入札 ( 第 2 回 ) 実施要領 ( 以下 実施要領 という ) に基づき 次のとおり府有財産の売買契約を締結する 買受人 乙 が共同入札による落札者である場合は 前文の末尾に次の一文を追記する

More information

譲渡契約書

譲渡契約書 収入印紙 建物付 ( 借家人付 ) 土地 譲渡契約書 譲渡人独立行政法人都市再生機構 ( 以下 甲 という ) と譲受人 ( 以下 乙 という ) とは 甲の所有する土地及び建物の譲渡に関して 次のとおり譲渡契約を締結する ( 総則 ) 第 1 条甲は 別記 1 物件目録に表示する土地及び建物 ( 以下 本物件 という ) をこの契約に定める条件で乙に譲り渡し 乙はこれを譲り受けるものとする 2 乙は

More information

Microsoft Word - 03_ 様式集(表紙・目次)

Microsoft Word - 03_ 様式集(表紙・目次) 広島西飛行場跡地の活用に係る跡地利用提案募集 様式集 平成 27 年 12 月 広島県 広島市 目次 様式 1 現地見学参加申込書 1 様式 2 跡地利用提案募集要項等に関する質問書 2 様式 3 跡地利用提案募集参加資格確認申請書 3 様式 4 構成員調書 4 様式 5 申立書 5 様式 6 誓約書 6 様式 7 跡地利用提案募集参加資格確認結果通知書 7 様式 8 広島西飛行場跡地活用に係る跡地利用提案書

More information

平成 30 年度新潟県自殺対策強化月間テレビ自殺予防 CM 放送業務委託契約書 ( 案 ) 新潟県 ( 以下 甲 という ) と ( 以下 乙 という ) とは 平成 30 年度新潟県自殺対 策強化月間テレビ自殺予防 CM 放送業務について 次の条項により委託契約を締結する ( 目的 ) 第 1 条

平成 30 年度新潟県自殺対策強化月間テレビ自殺予防 CM 放送業務委託契約書 ( 案 ) 新潟県 ( 以下 甲 という ) と ( 以下 乙 という ) とは 平成 30 年度新潟県自殺対 策強化月間テレビ自殺予防 CM 放送業務について 次の条項により委託契約を締結する ( 目的 ) 第 1 条 平成 30 年度新潟県自殺対策強化月間テレビ自殺予防 CM 放送業務委託契約書 ( 案 ) 新潟県 ( 以下 甲 という ) と ( 以下 乙 という ) とは 平成 30 年度新潟県自殺対 策強化月間テレビ自殺予防 CM 放送業務について 次の条項により委託契約を締結する ( 目的 ) 第 1 条甲は 次に掲げる業務 ( 以下 業務 という ) を乙に委託し 乙は これを受託する (1) 業務の名称平成

More information

業務委託基本契約書

業務委託基本契約書 印紙 4,000 円 業務委託基本契約書 契約 ( 以下 甲 といいます ) と ( 選択してください : 株式会社ビーエスピー / 株式会社ビーエスピーソリューションズ )( 以下 乙 といいます ) は 甲が乙に対して各種研修 教育 コンサルティング業務 ( 以下 本件業務 といいます ) を委託することに関し 以下のとおり基本契約 ( 以下 本契約 といいます ) を締結します 第 1 条 (

More information

を得られなかったときは, 当然に解除されるものとする この場合において 乙は 乙に損害が生じても 甲に対しその賠償を請求することができない 2 前項の場合において 甲は 前条第 1 項の規定によりすでに納付を受けた契約保証金があるときは 当該契約保証金を乙に返還する ただし 当該契約保証金には 利息

を得られなかったときは, 当然に解除されるものとする この場合において 乙は 乙に損害が生じても 甲に対しその賠償を請求することができない 2 前項の場合において 甲は 前条第 1 項の規定によりすでに納付を受けた契約保証金があるときは 当該契約保証金を乙に返還する ただし 当該契約保証金には 利息 土地建物売買契約書 ( 案 ) ( 必要に応じて 契約条項を調整することがあります ) 売払人土浦市 ( 以下 甲 という ) と買受人 ( 以下 乙 という ) とは 土浦市公共施設跡地利活用事業プロポーザル実施要綱 ( 平成 30 年土浦市告示第 175 号 以下 実施要綱 という ) 及び実施要綱に基づき公募型プロポーザル方式で実施した土浦市公共施設跡地利活用事業 ( 以下 事業 という )

More information

Microsoft Word - 2-1 契約書

Microsoft Word - 2-1 契約書 平成 30 年度茨城県消費生活相談員等養成講座業務委託契約書 茨城県消費生活センター ( 以下 甲 という ) と ( 以下 乙 という ) とは, 平 成 30 年度茨城県消費生活相談員等養成講座業務の委託について, 次の条項により委託契約を締結する ( 委託業務 ) 第 1 条甲は, 次の各号に掲げる業務を乙に委託し, 乙は, これを受託するものとする (1) 委託業務名 : 平成 30 年度茨城県消費生活相談員等養成講座業務委託

More information

< F2D95CA8E86362D B5A8F708E9197BF8DEC90AC8BC696B1>

< F2D95CA8E86362D B5A8F708E9197BF8DEC90AC8BC696B1> 技術資料作成業務委託契約書 ( 案 ) 1. 委託業務の名称 事務所技術資料作成業務 2. 委託業務の場所 A 河川国道事務所内 3. 履行期間平成年月日から 平成年月日まで 4. 委託料 ( うち取引に係わる消費税及び地方消費税の額 ) 上記業務について 発注者 ( 以下 甲 という ) と受注者 ( 以下 乙 という ) は 各々の対等な立場における合意に基づいて 別添の条項によって公正な委託契約を締結し

More information

売買契約書 1 売買する土地の所在 神奈川県横浜市保土ヶ谷区峰岡町二丁目 146 番 15 ( 内訳は末記のとおり ) 2 売買する土地の数量 公簿 平方メートル ( 内訳は末記のとおり ) 3 売買する建物等の所在 神奈川県横浜市保土ヶ谷区峰岡町二丁目 146 番 15 ( 内訳は末

売買契約書 1 売買する土地の所在 神奈川県横浜市保土ヶ谷区峰岡町二丁目 146 番 15 ( 内訳は末記のとおり ) 2 売買する土地の数量 公簿 平方メートル ( 内訳は末記のとおり ) 3 売買する建物等の所在 神奈川県横浜市保土ヶ谷区峰岡町二丁目 146 番 15 ( 内訳は末 売買契約書 1 売買する土地の所在 神奈川県横浜市保土ヶ谷区峰岡町二丁目 146 番 15 2 売買する土地の数量 公簿 413.22 平方メートル 3 売買する建物等の所在 神奈川県横浜市保土ヶ谷区峰岡町二丁目 146 番 15 4 売買する建物等の種類 寮 1 棟 付属設備 工作物等一式 建物延面積 386.70 平方メートル 5 売 買 代 金 金 19,970,000 円 ( うち消費税 0

More information

( 案 ) 土地区画整理事業の施行に伴い設置される 公共施設の管理及び帰属等に関する協議書 埼玉県 ( 以下 甲 という ) と ( 土地区画事業施行 ( 予定 ) 者 ) ( 以下 乙 と いう ) とは 土地区画整理法に基づく土地区画整理事業の施行により設置される公共 施設の管理及び帰属等につい

( 案 ) 土地区画整理事業の施行に伴い設置される 公共施設の管理及び帰属等に関する協議書 埼玉県 ( 以下 甲 という ) と ( 土地区画事業施行 ( 予定 ) 者 ) ( 以下 乙 と いう ) とは 土地区画整理法に基づく土地区画整理事業の施行により設置される公共 施設の管理及び帰属等につい 土地区画整理事業の施行に伴い設置される 公共施設の管理及び帰属等に関する協議書 埼玉県 ( 以下 甲 という ) と ( 土地区画事業施行 ( 予定 ) 者 ) ( 以下 乙 と いう ) とは 土地区画整理法に基づく土地区画整理事業の施行により設置される公共 施設の管理及び帰属等について 下記のとおり協議が成立したことを確認する 記 施行地区の位置図 案内図 区域図を添付 1 土地区画整理事業の名称及び施行地区等

More information

宇佐美まゆみ監修(2011)『BTSJ入力支援・自動集計システム』、及び

宇佐美まゆみ監修(2011)『BTSJ入力支援・自動集計システム』、及び 宇佐美まゆみ (2012) BTSJ 文字化入力支援 自動集計 複数ファイル自動集計シス テムセット (2012 年改訂版 ) 利用許諾契約書 宇佐美まゆみ ( 以下 甲 という ) と ( 以下 乙 という ) は BTSJ 文字化入力支援 自動集計 複数ファイル自動集計システムセット (2012 年改訂版 ) の学術的な利用に関して 以下のとおりの利用許諾契約書を交わすこととする ( 利用許諾

More information

約前までに赤村内に本社 本店 支社 支店等の事業所を開設すること 4. プロポーザル実施のスケジュール 公告 ( 実施の公表 ) 平成 30 年 3 月 20 日 ( 火 ) ~3 月 27 日 ( 火 ) 質問書の提出期限 平成 30 年 3 月 23 日 ( 金 ) 質問状( 任意様式 ) (

約前までに赤村内に本社 本店 支社 支店等の事業所を開設すること 4. プロポーザル実施のスケジュール 公告 ( 実施の公表 ) 平成 30 年 3 月 20 日 ( 火 ) ~3 月 27 日 ( 火 ) 質問書の提出期限 平成 30 年 3 月 23 日 ( 金 ) 質問状( 任意様式 ) ( 赤村ふるさと納税プロモーション支援業務委託 公募型プロポーザル ( 書類選考型 ) 実施要領 1. 業務の目的赤村が楽天株式会社 株式会社さとふる 株式会社トラストバンク ( 平成 30 年度以降に契約する事業者を含む ) と契約して推進するふるさと納税の寄附受付をより広範囲にPRすることで地域経済の発展を目的としたプロモーション支援業務を実施するにあたり その分野で豊富な経験と高度な専門知識を有する事業者から提案された企画等を評価する公募型プロポーザル

More information

( 賃貸借期間 ) 第 4 条本件土地の賃貸借期間は 平成 31 年 2 月 1 日から平成 32 年 12 月 31 日までとする ( 賃料 ) 第 5 条本件土地の賃料は 金 ( 落札金額 ) 円とする ( 納付方法及び納付期限 ) 第 6 条乙は 前条に定める賃料を 賃貸借期間平成 31 年

( 賃貸借期間 ) 第 4 条本件土地の賃貸借期間は 平成 31 年 2 月 1 日から平成 32 年 12 月 31 日までとする ( 賃料 ) 第 5 条本件土地の賃料は 金 ( 落札金額 ) 円とする ( 納付方法及び納付期限 ) 第 6 条乙は 前条に定める賃料を 賃貸借期間平成 31 年 交野市土地開発公社保有地一時使用賃貸借契約書 ( 案 ) 賃貸人交野市土地開発公社 ( 以下 甲 という ) と賃借人 ( 落札者の氏名 ) ( 以下 乙 という ) とは 次の条項により甲の保有地の一時使用賃貸借契約 ( 以下 本契約 という ) を締結する ( 信義誠実等の義務 ) 第 1 条甲及び乙は 信義を重んじ誠実に本契約を履行しなければならない 2 乙は 賃貸借物件 ( 以下 本件土地

More information

資 料 1 対象売却地

資 料 1 対象売却地 神戸国際港都建設事業新長田駅南第 3 地区 ( 大橋 3 地区 ) 震災復興第二種市街地再開発事業 ( 大橋 3 第 4 工区 ) 特定建築者募集要領 添付資料集 資料 1 位置図 資料 2 丈量図 資料 3 地区計画 資料 4 敷地状況図 資料 5 敷地譲渡契約書 ( 案 ) 2 0 1 8 年 7 月 神戸市住宅都市局 資 料 1 対象売却地 資料 2 資 料 3 資料 4 敷地状況図 新長田公園

More information

Microsoft Word - å§flè¨Šå¥‚ç´—æł¸_éłłå½¢.docx

Microsoft Word - å§flè¨Šå¥‚ç´—æł¸_éłłå½¢.docx 弘前市市民課窓口業務等業務委託契約書 弘前市 ( 以下 発注者 という ) と ( 以下 受注者 という ) は 弘前市市民課窓 口業務等業務について 次のとおり委託契約を締結する ( 趣旨 ) 第 1 条発注者は 本契約に定めるところにより 業務を受注者に委託し 受注者はこれを受託するものとする ( 業務内容 ) 第 2 条受注者は 別添 1 弘前市市民課窓口業務等業務委託仕様書 ( 以下 仕様書

More information

様式第19号

様式第19号 吉川美南駅東口周辺地区土地区画整理事業包括支援業務委託 基本協定書 ( 案 ) 吉川市 ( 以下 発注者 という ) と ( 以下 受注者 という ) は 吉川美南駅東口周辺地区土地区画整理事業包括支援業務委託 ( 以下 本業務 とい う ) について 基本協定 ( 以下 本協定 という ) を次のとおり締結する ( 総則 ) 第 1 条本協定は 本業務の実施に当たり基本となる事項を定めるものとする

More information

( 検査 ) 第 8 条甲は 乙の業務にかかる契約履行状況について 作業完了後 10 日以内に検査を 行うものとする ( 発生した著作権等の帰属 ) 第 9 条業務によって甲が乙に委託して制作した成果物及び成果物制作のために作成された著作物の著作権及び所有権等は 著作権法第 21 条ないし第 28

( 検査 ) 第 8 条甲は 乙の業務にかかる契約履行状況について 作業完了後 10 日以内に検査を 行うものとする ( 発生した著作権等の帰属 ) 第 9 条業務によって甲が乙に委託して制作した成果物及び成果物制作のために作成された著作物の著作権及び所有権等は 著作権法第 21 条ないし第 28 契約書 ( 案 ) 独立行政法人医薬品医療機器総合機構契約担当役重藤和弘 ( 以下 甲 という ) と ( 以下 乙 という ) とは 消費税計算及び消費税確定申告書作成並びに消費税申告業務マニュアル改訂業務 ( 以下 業務 という) について下記条項により請負契約を締結する 記 ( 信義誠実の原則 ) 第 1 条甲および乙は 信義に従って誠実にこの契約を履行するものとする ( 契約の目的 ) 第

More information

Webエムアイカード会員規約

Webエムアイカード会員規約 Web エムアイカード会員規約 第 1 条 ( 目的 ) Web エムアイカード会員規約 ( 以下 本規約 といいます ) は 株式会社エムアイカード ( 以下 当社 といいます ) がインターネット上に提供する Web エムアイカード会員サービス ( 以下 本サービス といいます ) を 第 2 条に定める Web エムアイカード会員 ( 以下 Web 会員 といいます ) が利用するための条件を定めたものです

More information

Microsoft Word 土地売買仮契約書180312clean版

Microsoft Word 土地売買仮契約書180312clean版 募集要項等公表時点においては 天皇の退位等に関する皇室典範特例法の施行期日を定める政令 が公布されていますが 元号を改める政令 は公布されていないことから 平成 31 年 4 月 30 日の翌日以降の元号についても 便宜的に 平成 で表示しています ( 総則 ) 土地売買契約書 ( 案 ) 第 1 条 売払人富山市 ( 以下 本市 という ) と本庁舎北側公有地活用事業の事業代表 企業である買受人

More information

1/12 三豊市若者定住促進 地域経済活性化事業補助金交付要綱 三豊市若者定住促進 地域経済活性化事業補助金交付要綱平成 24 年 7 月 10 日告示第 256 号改正平成 26 年 3 月 20 日告示第 46 号平成 26 年 3 月 31 日告示第 88 号平成 27 年 3 月 31 日告

1/12 三豊市若者定住促進 地域経済活性化事業補助金交付要綱 三豊市若者定住促進 地域経済活性化事業補助金交付要綱平成 24 年 7 月 10 日告示第 256 号改正平成 26 年 3 月 20 日告示第 46 号平成 26 年 3 月 31 日告示第 88 号平成 27 年 3 月 31 日告 1/12 平成 24 年 7 月 10 日告示第 256 号改正平成 26 年 3 月 20 日告示第 46 号平成 26 年 3 月 31 日告示第 88 号平成 27 年 3 月 31 日告示第 69 号平成 29 年 3 月 31 日告示第 68 号 ( 平成 23 年三豊市告示第 86 号 ) の全部を改正する ( 趣旨 ) 第 1 条この告示は 本市の区域内で定住を希望する若者が新築し 又は購入した住宅の取得に要した費用の一部について

More information

美浜町空家等解体促進費補助金交付要綱

美浜町空家等解体促進費補助金交付要綱 美浜町空家等解体促進費補助金交付要綱 ( 趣旨 ) 第 1 条この要綱は 美浜町空家等適正管理条例 ( 平成 30 年美浜町条例第 8 号 以下 条例 という ) に基づき 特に管理方法の改善その他必要な措置を講ずるよう助言又は指導等した空家等に対して良好な生活環境の保全及び安全で安心なまちづくりの推進に寄与してもらうことを目的として 美浜町空家等解体促進費補助金 ( 以下 補助金 という ) を交付するものとする

More information

資料の綴じ方の注意 (1) 提出資料は以下の要領で A4サイズのフラットファイルに綴じてください 1 全体の目次 ( 関係資料一覧表 ) をつける 2 資料の綴じる順番は 関係資料一覧の順番とする 3 左側で閉じる 4 全体をフラットファイルに綴じる 5 資料は A4サイズとする 6 図面などで A

資料の綴じ方の注意 (1) 提出資料は以下の要領で A4サイズのフラットファイルに綴じてください 1 全体の目次 ( 関係資料一覧表 ) をつける 2 資料の綴じる順番は 関係資料一覧の順番とする 3 左側で閉じる 4 全体をフラットファイルに綴じる 5 資料は A4サイズとする 6 図面などで A 伊賀市上野北部地区 市有地活用公募型プロポーザル様式集 番号 様式 提出書類 チェック欄 備 考 Ⅰ 応募に関する様式 資料 1 様式 1 公募型プロポーザル応募申込書 2 様式 2 提案者概要書 参考としてパンフレット等添付可 個人は不要 3 様式 3 誓約書 共同事業者がいる場合は 事業者全て 4 定款又はこれに相当する書類 個人は不要 5 法人の場合にあっては法人登記簿謄本 個人の場合にあっては当該個人の住民票

More information

松本市補助金交付規則 昭和 37 年 7 月 27 日規則第 16 号改正昭和 45 年 9 月 12 日規則第 31 号昭和 53 年 12 月 8 日規則第 25 号昭和 63 年 4 月 1 日規則第 18 号 ( 目的 ) 第 1 条この規則は 法令又は条例等に特別の定めのあるもののほか 補

松本市補助金交付規則 昭和 37 年 7 月 27 日規則第 16 号改正昭和 45 年 9 月 12 日規則第 31 号昭和 53 年 12 月 8 日規則第 25 号昭和 63 年 4 月 1 日規則第 18 号 ( 目的 ) 第 1 条この規則は 法令又は条例等に特別の定めのあるもののほか 補 松本市補助金交付規則 昭和 37 年 7 月 27 日規則第 16 号改正昭和 45 年 9 月 12 日規則第 31 号昭和 53 年 12 月 8 日規則第 25 号昭和 63 年 4 月 1 日規則第 18 号 ( 目的 ) 第 1 条この規則は 法令又は条例等に特別の定めのあるもののほか 補助金等の交付に関し 必要な事項を定めることを目的とする ( 用語の定義 ) 第 2 条この規則において

More information

4. 応募者の失格応募者が次の事項に該当すると尼崎市が判断した場合は失格とします ただし 尼崎市がやむを得ない事情があると認めた場合は この限りではありません (1) 本要領を遵守しない場合 (2) 提出書類に虚偽の記載をした場合 (3) 審査の公平性に影響を与える行為があった場合 (4) 応募資格

4. 応募者の失格応募者が次の事項に該当すると尼崎市が判断した場合は失格とします ただし 尼崎市がやむを得ない事情があると認めた場合は この限りではありません (1) 本要領を遵守しない場合 (2) 提出書類に虚偽の記載をした場合 (3) 審査の公平性に影響を与える行為があった場合 (4) 応募資格 尼崎城一般公開記念式典及びオープニングイベント開催等業務 公募型プロポーザル方式募集要領 1. 趣旨 この要領は 尼崎城一般公開記念式典及びオープニングイベント開催等業務を委託するに あたり 受託者を選定するためのプロポーザルに関して必要な事項を定めるものです 2. 業務の概要 (1) 業務名尼崎城一般公開記念式典及びオープニングイベント開催等業務 (2) 業務期間契約締結日 ~ 平成 31 年 3

More information

契約書案

契約書案 愛媛県庁本庁舎外防犯カメラシステム賃貸借契約書 ( 案 ) 愛媛県 ( 以下 甲 という ) と ( 以下 乙 という ) は 次のとおり賃貸借契約を締結する ( 信義誠実の原則 ) 第 1 条甲及び乙は 信義を重んじ 誠実にこの契約を履行しなければならない ( 契約の内容 ) 第 2 条乙は 甲に対して 別紙 愛媛県庁本庁舎外防犯カメラシステム賃貸借契約仕様書 に記載の機器等一式 ( 以下 機器

More information

市有地売却【公示:申込手引一式】

市有地売却【公示:申込手引一式】 様式第 1 号 市有土地購入申込書 住 所 申込者 ふりがな 氏 名 性 別 男 女 ( いずれかに をつけてください ) 生年月日 明治 昭和 大正 平成 年 月 日 ( ) 住 所 代理人 ふりがな 氏 名 ( ) 宮若市が売却する下物件を購入したいので 関係書類を添えて申し込みます なお この申込書及び添付書類のすべての載事項については 事実と相違ありません また 売買契約情報についての情報公開請求があった際

More information

第 2 条ガイアは 関係法令等及びこれに基づく告示 命令によるほか業務要領に従い 公正 中立の立場で厳正かつ適正に 適合審査業務を行わなければならない 2 ガイアは 引受承諾書に定められた期日までに住宅性能証明書又は増改築等工事証明書 ( 以下 証明書等 という ) を交付し 又は証明書等を交付でき

第 2 条ガイアは 関係法令等及びこれに基づく告示 命令によるほか業務要領に従い 公正 中立の立場で厳正かつ適正に 適合審査業務を行わなければならない 2 ガイアは 引受承諾書に定められた期日までに住宅性能証明書又は増改築等工事証明書 ( 以下 証明書等 という ) を交付し 又は証明書等を交付でき 株式会社ガイア 贈与税の非課税措置に係る住宅性能証明書の発行業務約款 申請者及び株式会社ガイア ( 以下 ガイア という ) は 直系尊属から住宅取得等資金の贈与を受けた場合の贈与税の非課税措置に係る平成 24 年度税制改正 ( 国土交通省住宅局通知平成 24 年 4 月 16 日 ) に関する関係法令並びに告示 命令等を遵守し 住宅性能証明書又は増改築等工事証明書の発行に関する審査 ( 以下 適合審査

More information

Microsoft Word - denkijyukyuu doc

Microsoft Word - denkijyukyuu doc 電気需給契約書 国土交通省中部地方整備局 電気需給契約書 1 件名 で使用する電気 2 契約期間平成年日 0 時から 平成年日 24 時まで 3 契約金額別紙内訳書のとおり 4 契約保証金免除 発注者と受注者は 各々の対等な立場における合意に基づいて 次の条項によって公正な受給契約を締結し 信義に従って誠実にこれを履行するものとする 本契約の証として本書 2 通を作成し 当事者記名押印の上 各自 1

More information

○不動産を売買した場合の申請書の様式・記載例(オンライン庁)

○不動産を売買した場合の申請書の様式・記載例(オンライン庁) < 記載例 > ( 記載例の解説及び注意事項等は,6 ページ以下を御覧ください ) * この記載例は, 土地又は建物を売買により取得した場合のものです 受付シールを貼るスペースになります, この部分には何も記載しな いでください 登記申請書 登記の目的 所有権移転 原因平成 2 8 年 3 月 3 1 日売買 ( 注 1 ) 権利者 市 町二丁目 1 2 番地 ( 住民票コード 12345678901

More information

PASMO付身分証等オートチャージサービス会員規約

PASMO付身分証等オートチャージサービス会員規約 PASMO 付身分証等オートチャージサービス会員規約 2018 年 3 月改定 第 1 条 ( 本規約の趣旨 ) 本規約は 会員 ( 以下 会員 といいます ) が PASMO 付身分証等オートチャージサービスを利用する場合の規則を定めたものです 会員は 東急カード株式会社 ( 以下 当社 といいます ) が定める本規約に同意し これを遵守して PASMO 付身分証等オートチャージサービスを利用するものとします

More information

春日井市病院事業の設置等に関する条例の一部を改正する

春日井市病院事業の設置等に関する条例の一部を改正する 春日井市普通財産の土地の売払いに関する要綱 春日井市普通財産の土地の売り払いに関する要綱 ( 平成 15 年 4 月 1 日施行 ) の 全部を改正する ( 趣旨 ) 第 1 条この要綱は 市が普通財産として所有する土地 ( 以下 土地 という ) の売払いについて 春日井市財産の交換 譲与 無償貸付等に関する条例 ( 昭和 39 年春日井市条例第 2 号 ) 春日井市財産管理規則 ( 昭和 40

More information

豊中市ブロック塀等撤去補助金交付要綱 平成 30 年 8 月 10 日実施 ( 目的 ) 第 1 条この要綱は 本市の区域内に存する道路に面するブロック塀等の撤去を実施する者に対し 豊中市ブロック塀等撤去補助金 ( 以下 補助金 という ) を交付することについて必要な事項を定め もって地震等により

豊中市ブロック塀等撤去補助金交付要綱 平成 30 年 8 月 10 日実施 ( 目的 ) 第 1 条この要綱は 本市の区域内に存する道路に面するブロック塀等の撤去を実施する者に対し 豊中市ブロック塀等撤去補助金 ( 以下 補助金 という ) を交付することについて必要な事項を定め もって地震等により 豊中市ブロック塀等撤去補助金交付要綱 平成 30 年 8 月 10 日実施 ( 目的 ) 第 1 条この要綱は 本市の区域内に存する道路に面するブロック塀等の撤去を実施する者に対し 豊中市ブロック塀等撤去補助金 ( 以下 補助金 という ) を交付することについて必要な事項を定め もって地震等により道路に面したブロック塀等の倒壊に伴い生じる被害を未然に防ぎ 道路の通行の安全確保を目的とする ( 定義

More information

○不動産を贈与した場合の申請書の様式・記載例(オンライン庁)

○不動産を贈与した場合の申請書の様式・記載例(オンライン庁) < 記載例 > ( 記載例の解説及び注意事項等は,5 ページ以下を御覧ください ) * この記載例は, 土地又は建物を離婚による財産分与により取得した場合のものです 受付シールを貼るスペースになります, この部分 には何も記載しないでください 登記申請書 登記の目的 所有権移転 原因平成 2 8 年 3 月 3 0 日財産分与 ( 注 1 ) 権利者 郡 町 3 4 番地 ( 住民票コード 12345678901

More information

とを条件とし かつ本事業譲渡の対価全額の支払と引き換えに 譲渡人の費用負担の下に 譲渡資産を譲受人に引き渡すものとする 2. 前項に基づく譲渡資産の引渡により 当該引渡の時点で 譲渡資産に係る譲渡人の全ての権利 権限 及び地位が譲受人に譲渡され 移転するものとする 第 5 条 ( 譲渡人の善管注意義

とを条件とし かつ本事業譲渡の対価全額の支払と引き換えに 譲渡人の費用負担の下に 譲渡資産を譲受人に引き渡すものとする 2. 前項に基づく譲渡資産の引渡により 当該引渡の時点で 譲渡資産に係る譲渡人の全ての権利 権限 及び地位が譲受人に譲渡され 移転するものとする 第 5 条 ( 譲渡人の善管注意義 事業譲渡契約書 X( 以下 譲渡人 という ) 及び Y( 以下 譲受人 という ) とは 譲渡人から譲受人への事業譲渡に関し 以下のとおり合意する 第 1 条 ( 事業譲渡 ) 譲渡人は 平成 年 月 日 ( 以下 譲渡日 という ) をもって 第 2 条 ( 譲渡資産 ) 以下の条件に従って に関する事業 ( 以下 本事業 という ) を譲受人に譲渡し 譲受人はこれを譲り受ける ( 以下 本事業譲渡

More information

買戻付売買契約書

買戻付売買契約書 買戻約款付宅地売買契約書 大多喜町 ( 以下 譲渡人 という ) と ( 以下 譲受人 という ) は 土地譲渡につ いて 次のとおり買戻約款付宅地売買契約を締結する ( 総則 ) 第 1 条譲渡人は 末尾表示の土地 ( 以下 本件土地 という ) を次条以下の条件により譲受人に譲渡する ( 譲渡代金とその支払等 ) 第 2 条本件土地の譲渡代金は金 3,408,000 円也とする 但し その支払方法は現金又は譲渡人の指定する口座振込のいずれかとするものとする

More information

平成 30 年度 市有財産 ( 土地 ) 売払要領 転入予定者向け売払 千歳市総務部契約管財課管財係 0123(24)0540( 直通 )

平成 30 年度 市有財産 ( 土地 ) 売払要領 転入予定者向け売払 千歳市総務部契約管財課管財係 0123(24)0540( 直通 ) 平成 30 年度 市有財産 ( 土地 ) 売払要領 転入予定者向け売払 千歳市総務部契約管財課管財係 0123(24)0540( 直通 ) 目 次 ページ 1 売払物件 ( 土地 ) ------------------------ 1 2 売払条件 ------------------------------ 1~2 3 申込資格 ------------------------------ 2

More information

Microsoft Word - ○指針改正版(101111).doc

Microsoft Word - ○指針改正版(101111).doc 個人情報保護に関する委託先との覚書 ( 例 ) 例 4 例個人情報の取扱いに関する覚書 ( 以下 甲 という ) と ( 以下 乙 という ) は 平成 _ 年 _ 月 _ 日付で締結した 契約書に基づき甲が乙に委託した業務 ( 以下 委託業務 という ) の遂行にあたり 乙が取り扱う個人情報の保護及び管理について 次のとおり合意する 第 1 条 ( 目的 ) 本覚書は 乙が委託業務を遂行するにあたり

More information

藤沢市木造住宅簡易耐震改修工事補助金交付要綱 ( 趣旨 ) 第 1 条この要綱は, 木造住宅の耐震改修工事を促進することにより, 災害に強い安全なまちづくりを推進するため, 藤沢市耐震改修促進計画に基づき, 簡易耐震改修工事のための補強設計及び簡易耐震改修工事並びに工事監理に要する費用に対する補助金

藤沢市木造住宅簡易耐震改修工事補助金交付要綱 ( 趣旨 ) 第 1 条この要綱は, 木造住宅の耐震改修工事を促進することにより, 災害に強い安全なまちづくりを推進するため, 藤沢市耐震改修促進計画に基づき, 簡易耐震改修工事のための補強設計及び簡易耐震改修工事並びに工事監理に要する費用に対する補助金 藤沢市木造住宅簡易耐震改修工事補助金交付要綱 ( 趣旨 ) 第 1 条この要綱は, 木造住宅の耐震改修工事を促進することにより, 災害に強い安全なまちづくりを推進するため, 藤沢市耐震改修促進計画に基づき, 簡易耐震改修工事のための補強設計及び簡易耐震改修工事並びに工事監理に要する費用に対する補助金を交付することに関し, 必要な事項を定めるものとする ( 定義 ) 第 2 条この要綱において, 次の各号に掲げる用語の定義は,

More information

車両管理・運転業務依託契約書

車両管理・運転業務依託契約書 スクールバス車両管理及び運転業務委託契約書 ( 案 ) 平成年月日 甲長野県松本市大字寿豊丘 820 長野県松本ろう学校校長洞沢佳久 乙住所商号又は名称代表者職氏名 長野県松本ろう学校校長洞沢佳久を委託者 ( 以下 甲 という ) とし 〇〇〇〇を受託者 ( 以下 乙 という ) として 委託契約を次のとおり締結する ( 委託業務 ) 第 1 条甲は 次の業務 ( 以下 委託業務 という ) を乙に委託し

More information

がなされていない者であること (5) 提案書を提出する日の前日現在で 今回の募集に付する事項に関し 原則として 1 年以上の営業実績を有していること (6) 参加申込み期限において 本市の 平成 年度物品登録業者名簿 に登録済みであって 本市から参加指名停止の措置を受けていないこと 4

がなされていない者であること (5) 提案書を提出する日の前日現在で 今回の募集に付する事項に関し 原則として 1 年以上の営業実績を有していること (6) 参加申込み期限において 本市の 平成 年度物品登録業者名簿 に登録済みであって 本市から参加指名停止の措置を受けていないこと 4 防府市シンクライアント環境サービス提供事業に係る企画提案募集要領 1 目的この企画提案募集は 防府市シンクライアント環境サービス提供事業を実施するに当たり 最も適切な者を当該事業の履行の候補者として選定することを目的として実施するものである 2 事業概要 (1) 事業名防府市シンクライアント環境サービス提供事業 (2) 事業内容別添 防府市シンクライアント環境サービス提供事業要求仕様書 のとおり (3)

More information

特定個人情報の取扱いに関するモデル契約書 平成27年10月

特定個人情報の取扱いに関するモデル契約書 平成27年10月 特定個人情報の取扱いに関するモデル契約書 ( 平成 27 年 10 月 ) 本モデル契約書利用上の注意事項 (1) 特定個人情報保護委員会 特定個人情報の適正な取扱いに関するガイドライン ( 事業者編 ) ( 平成 26 年 12 月 ) 第 4-2-(1) 委託の取扱いに示された事項を網羅したものです 今後 このガイドラインが改定されることも考えられますので 特定個人情報保護委員会のウェブページを確認の上

More information

ブロック塀撤去補要綱

ブロック塀撤去補要綱 豊田市ブロック塀等撤去奨励補助金交付要綱 ( 趣旨 ) 第 1 条この要綱は 豊田市補助金等交付規則 ( 昭和 45 年規則第 34 号 ) に定めるもののほか 危険なブロック塀等の撤去を行う者に対する補助金の交付に関し 必要な事項を定めるものとする ( 定義 ) 第 2 条この要綱において 次の各号に掲げる用語の意義は 当該各号に定めるところによる (1) ブロック塀等コンクリートブロック コンクリートパネル

More information

中井町木造住宅耐震診断費補助金交付要綱

中井町木造住宅耐震診断費補助金交付要綱 中井町ふるさと納税推進事業実施要綱 ( 趣旨 ) 第 1 条この要綱は 中井町へのふるさと納税の推進を図るとともに 寄附者に対して地元特産品等を返礼することにより 本町の魅力の発信並びに町内産業の活性化に寄与することを目的とする中井町ふるさと納税推進事業 ( 以下 事業 という ) の実施に関し 必要な事項を定めるものとする ( 用語の定義 ) 第 2 条この要綱において 次の各号に掲げる用語の定義は

More information

物品購入契約書

物品購入契約書 契約保証金納付 ソフトウェアライセンス購入契約書 買受人高知県 ( 以下 甲 という ) と売渡人 ( 以下 乙 という ) とは 次の条項によりソフトウェアのライセンス購入契約を締結する ( 信義誠実等の義務 ) 第 1 条甲乙両者は 信義を重んじ 誠実にこの契約を履行しなければならない 2 甲乙両者は 日本国の法令を遵守し この契約を履行しなければならない ( 品名及び売買代金 ) 第 2 条乙は

More information

委託契約書(案)

委託契約書(案) 委託契約書 ( 案 ) 長野県知事阿部守一 ( 以下 委託者 という ) と ( 以下 受託者 という ) は 次の条項により 平成 30 年度外国人にもわかりやすい案内標識の調査事業に関する委託契約を締結する ( 総則 ) 第 1 条委託者と受託者両者は 信義を重んじ 誠実に本契約を履行しなければならない 2 受託者は この契約の履行に際して知り得た秘密を漏らしてはならない ( 委託業務 ) 第

More information

摂津市小規模修繕工事契約希望者登録申請要領

摂津市小規模修繕工事契約希望者登録申請要領 摂津市小規模修繕工事契約希望者 ( 平成 29~ 令和 2 年度 ) 登録申請要領 一般事項 1 目的この登録制度は 建設業の許可を受けていない等の理由により 摂津市に入札参加資格審査 ( 指名参加登録 ) を申請することができない方を対象に 摂津市が発注する小規模な修繕工事契約 ( 予定価格概ね 90 万円未満のもの ) を希望する方を登録し 市内小規模事業者の受注機会の拡大を図るものです 2 登録できる方摂津市に主たる事業所を有する方で

More information

○不動産を贈与した場合の申請書の様式・記載例(オンライン庁)

○不動産を贈与した場合の申請書の様式・記載例(オンライン庁) < 記載例 > ( 記載例の解説及び注意事項等は,6 ページ以下を御覧ください ) * この記載例は, 土地又は建物を贈与により取得した場合のものです 受付シールを貼るスペースになります, この部分 には何も記載しないでください 登記申請書 登記の目的 所有権移転 原因平成 2 8 年 3 月 3 0 日贈与 ( 注 1 ) 権利者 市 町二丁目 1 2 番地 ( 住民票コード 12345678901

More information

<4D F736F F D208B7A8EFB95AA8A8482C982A982A982E98E96914F8A4A8EA68F9196CA2D312D322E646F6378>

<4D F736F F D208B7A8EFB95AA8A8482C982A982A982E98E96914F8A4A8EA68F9196CA2D312D322E646F6378> 吸収分割契約に関する事前開示書面 ( 簡易吸収分割 / 略式吸収分割 ) 平成 27 年 5 月 29 日 株式会社ガイアックス 株式会社ソーシャルグループウェア 平成 27 年 5 月 29 日 株式会社ガイアックス 代表執行役社長上田祐司 株式会社ソーシャルグループウェア 代表取締役社長上田祐司 吸収分割に係る事前開示書面 ( 分割会社 / 会社法第 782 条第 1 項及び会社法施行規則第 183

More information

入札説明書

入札説明書 平成 30 年度早春の情報発信及びノベルティ制作業務に係る企画提案 プロポーザルの公告 プロポーザル方式について次のとおり公告する プロポーザルの提出について参加を希望する者は, 下記により関係書類を作成のうえ, 提出されたい 平成 30 年 12 月 19 日 漫遊いばらき観光キャンペーン推進協議会会長大井川和彦 1 業務の内容等 (1) 業務名平成 30 年度早春の情報発信及びノベルティ制作業務

More information

<4D F736F F D2092B7956C8E738BF389C C98AD682B782E98FF097E18E7B8D738B4B91A B95B6816A2E646F63>

<4D F736F F D2092B7956C8E738BF389C C98AD682B782E98FF097E18E7B8D738B4B91A B95B6816A2E646F63> 長浜市空家等に関する条例施行規則 ( 趣旨 ) 第 1 条この規則は 長浜市空家等に関する条例 ( 平成 28 年長浜市条例第 27 号 以下 条例 という ) の施行に関し必要な事項を定めるものとする ( 定義 ) 第 2 条この規則において使用する用語の意義は 条例において使用する用語の例による ( 実態調査 ) 第 3 条条例第 12 条の規定による実態調査を行う職員は 長浜市職員証に関する規程

More information

<4D F736F F D208B8F91EE89EE8CEC93998C5F96F18F912E646F63>

<4D F736F F D208B8F91EE89EE8CEC93998C5F96F18F912E646F63> 障害福祉サービス ( 居宅介護等 ) 契約書 ( 以下 利用者 といいます ) と ( 以下 事業者 といいます ) は 事業者が利用者に対して行う居宅介護 重度訪問介護 行動援護又は移動 ( 外出 ) 支援 ( 以下 居宅介護等 といいます ) について 次のとおり契約します 第 1 条 ( 契約の目的 ) 事業者は 利用者に対し 障害者自立支援法令の趣旨にしたがって 利用者が可能な限りその居宅において

More information

( 電気料金の支払い ) 第 8 条自動販売機 ( 飲料 ) の設置 運営に必要となる電気料金については 借受人が負担するものとする 2 電気料金を算定するため 借受人は 借受人の負担で専用の子メーターを設置するものとする 3 電気料金は 原則として年 2 回 (9 月と翌年 3 月 ) 徴収するも

( 電気料金の支払い ) 第 8 条自動販売機 ( 飲料 ) の設置 運営に必要となる電気料金については 借受人が負担するものとする 2 電気料金を算定するため 借受人は 借受人の負担で専用の子メーターを設置するものとする 3 電気料金は 原則として年 2 回 (9 月と翌年 3 月 ) 徴収するも 市有財産賃貸借契約書 貸付人甲府市と借受人 借契約を締結する とは 次の条項により市有財産について賃貸 ( 信義誠実等の義務 ) 第 1 条貸付人及び借受人は 信義を重んじ 誠実に本契約を履行しなければならない 2 借受人は 貸付物件が市有財産であることを常に考慮し 適正に使用するよう留意しなければならない ( 貸付物件 ) 第 2 条貸付物件は 次のとおりとする 施設名称所在地貸付場所貸付面積設置台数

More information

平成17年度財団法人東京都体育協会に対する補助金交付要綱

平成17年度財団法人東京都体育協会に対する補助金交付要綱 平成 28 年度東京都障害者スポーツ強化練習会に係る補助金交付要綱 27 オ推障第 262 号 平成 28 年 4 月 1 日 ( 通則 ) 第 1 この要綱は 公益社団法人東京都障害者スポーツ協会 ( 以下 協会 という ) に対する平成 28 年度東京都障害者スポーツ強化練習会に係る補助金 ( 以下 補助金 という ) の交付に関し必要な事項を定めるものとする ( 目的 ) 第 2 この事業は

More information

2 センターは 前項の届出を受理したときは 当該利用者の設定を解除するものとする ( 設定票等の再発行 ) 第 7 条利用者は センターが交付した Web-EDI 機能利用情報の書類の再交付を申請するときは 様式 WE-04 号 Web-EDI 機能利用証等再交付申込書 に必要事項を記載して センタ

2 センターは 前項の届出を受理したときは 当該利用者の設定を解除するものとする ( 設定票等の再発行 ) 第 7 条利用者は センターが交付した Web-EDI 機能利用情報の書類の再交付を申請するときは 様式 WE-04 号 Web-EDI 機能利用証等再交付申込書 に必要事項を記載して センタ Web-EDI 機能利用細則 第 1 章総則 ( 目的 ) 第 1 条本細則は 公益財団法人日本産業廃棄物処理振興センター ( 以下 センター という ) が運営する電子マニフェストシステム ( 以下 JWNET という ) において Web-EDI 機能を利用するために必要な手続き並びに利用方法等に関する事項を定めたものである ( 定義 ) 第 2 条本細則における用語の意味は 次の各項に規定するところによる

More information

物品売買契約書

物品売買契約書 ( 案 ) 物品売買契約書 北海道 ( 以下 甲 という ) と ( 以下 乙 という ) とは 物品の 売買について 次のとおり契約する ( 総 則 ) 第 1 条 甲は 乙から次に掲げるところにより 物品を買い入れるものとする (1) 物品の名称及び数量 ア 複合型プリンター 8 台 イ 大判プリンター 1 台 ウ ホワイトボード 16 台 エ プロジェクター 1 台 オ スイッチングハブ 16

More information

共同事業体協定書ひな形 ( 名称 ) 第 1 条この機関は 共同事業体 ( 以下 機関 という ) と称する ここでいう 機関 は 応募要領の参加資格に示した共同事業体のことであるが 協定書等において必ず 共同事業体 という名称を用いなければならない ということはない ( 目的 ) 第 2 条機関は

共同事業体協定書ひな形 ( 名称 ) 第 1 条この機関は 共同事業体 ( 以下 機関 という ) と称する ここでいう 機関 は 応募要領の参加資格に示した共同事業体のことであるが 協定書等において必ず 共同事業体 という名称を用いなければならない ということはない ( 目的 ) 第 2 条機関は 共同事業体協定書ひな形 ( 名称 ) 第 1 条この機関は 共同事業体 ( 以下 機関 という ) と称する ここでいう 機関 は 応募要領の参加資格に示した共同事業体のことであるが 協定書等において必ず 共同事業体 という名称を用いなければならない ということはない ( 目的 ) 第 2 条機関は 知 の集積による産学連携推進事業のうち研究開発プラットフォーム運営等委託事業 ( 以下 委託事業 という

More information

3311

3311 土地 建物売買契約書 収入印紙 売主 買主 は 下記の条項に従って土地及び建物の売買契約を締結する 標記 (A) 売買の目的物の表示 ( 登記簿の記載による )( 第 1 条 ) 在地番地目地積 ( 持分 ) 土 地 1 m2 / 2 m2 / 3 m2 / 合計 m2 在 家屋番 番 建 居表示 物 種類 新築 構造 床面積 現況の表示 特記事項に関すること (B) 売買代 手付の額及び支払日 (

More information

Microsoft Word - 制度の案内2015.doc

Microsoft Word - 制度の案内2015.doc 媒介業者 ( 宅地建物取引業者 ) 様用横浜市市有地処分の媒介制度についてご案内 横浜市財政局管財部取得処分課宅地公募担当電話 045-671-2264 http://www.city.yokohama.lg.jp/zaisei/toti/uriti/ 1 制度の概要 横浜市市有地処分の媒介制度の概要について 対象物件横浜市が処分する市有地のうち 媒介を依頼したものを対象とします なお 媒介依頼にあたっては

More information

しなければならない 2. 乙は プライバシーマーク付与の更新を受けようとするときは プライバシーマーク付与契約 ( 以下 付与契約 という ) 満了の8ヶ月前の日から付与契約満了の4 ヶ月前の日までに 申請書等を甲に提出しなければならない ただし 付与契約満了の4ヶ月前の日までにプライバシーマーク付

しなければならない 2. 乙は プライバシーマーク付与の更新を受けようとするときは プライバシーマーク付与契約 ( 以下 付与契約 という ) 満了の8ヶ月前の日から付与契約満了の4 ヶ月前の日までに 申請書等を甲に提出しなければならない ただし 付与契約満了の4ヶ月前の日までにプライバシーマーク付 プライバシーマーク付与適格性審査に関する標準約款 第 1 章総則 ( 第 1 条 ~ 第 3 条 ) 第 2 章付与適格性審査 ( 第 4 条 ~ 第 11 条 ) 第 3 章秘密保持 ( 第 12 条 ~ 第 16 条 ) 第 4 章異議の申出 ( 第 17 条 ) 第 5 章補則 ( 第 18 条 ) 第 1 章総則 ( 適用範囲 ) 第 1 条一般社団法人日本マーケティング リサーチ協会 (

More information

1. 趣旨この基本方針は 市がネーミングライツの付与に関する事業 ( 以下 ネーミングライツ事業 という ) を実施するにあたり 郡山市広告事業実施要綱 ( 平成 27 年 4 月 1 日制定 )( 以下 実施要綱 という ) 第 19 条 ネーミングライツ スポンサーの募集 に基づき ネーミングラ

1. 趣旨この基本方針は 市がネーミングライツの付与に関する事業 ( 以下 ネーミングライツ事業 という ) を実施するにあたり 郡山市広告事業実施要綱 ( 平成 27 年 4 月 1 日制定 )( 以下 実施要綱 という ) 第 19 条 ネーミングライツ スポンサーの募集 に基づき ネーミングラ 郡山市ネーミングライツ実施に関する基本方針 平成 29 年 2 月 16 日改正 郡山市 1. 趣旨この基本方針は 市がネーミングライツの付与に関する事業 ( 以下 ネーミングライツ事業 という ) を実施するにあたり 郡山市広告事業実施要綱 ( 平成 27 年 4 月 1 日制定 )( 以下 実施要綱 という ) 第 19 条 ネーミングライツ スポンサーの募集 に基づき ネーミングライツ事業を実施する施設

More information

贈与税の非課税措置にかかわる証明書等の発行業務約款

贈与税の非課税措置にかかわる証明書等の発行業務約款 贈与税の非課税措置にかかわる証明書等の発行業務約款 ハウスプラス住宅保証株式会社 第 1 条 ( 契約の締結 ) 依頼者 ( 以下 甲 という ) 及びハウスプラス住宅保証株式会社 ( 以下 乙 という ) は 直系尊属から住宅取得等資金の贈与を受けた場合の贈与税の非課税措置に係る平成 27 年度税制改正に関する関係法令等及び告示 命令等を遵守し 住宅性能証明書又は増改築等工事証明書の発行に関する審査

More information

2. 適用を受けるにあたっての 1 相続発生日を起算点とした適用期間の要件 相続日から起算して 3 年を経過する日の属する年の 12 月 31 日まで かつ 特例の適用期間である平成 28 年 4 月 1 日から平成 31 年 12 月 31 日までに譲渡することが必要 例 平成 25 年 1 月

2. 適用を受けるにあたっての 1 相続発生日を起算点とした適用期間の要件 相続日から起算して 3 年を経過する日の属する年の 12 月 31 日まで かつ 特例の適用期間である平成 28 年 4 月 1 日から平成 31 年 12 月 31 日までに譲渡することが必要 例 平成 25 年 1 月 空き家の発生を抑制するための特例措置 ( 空き家の譲渡所得の 3,000 万円特別控除 ) について 1. 制度の概要 相続日から起算して 3 年を経過する日の属する年の 12 月 31 日までに 被相続人の居住の用に供していた家屋を相続した相続人が 当該家屋 ( 耐震性のない場合は耐震リフォームをしたものに限り その敷地を含む ) 又は取壊し後の土地を譲渡した場合には 当該家屋又は土地の譲渡所得から

More information

令和元年度ひたちなか市観光市場調査業務委託 公募型プロポーザル実施要項 1. 業務の目的ひたちなか市には, 国営ひたち海浜公園や那珂湊おさかな市場など県内有数の観光施設を中心に, 年間 380 万人を超える多くの観光客が訪れており, その数は年々増加傾向にある 次なるステップとして, こうした現状を

令和元年度ひたちなか市観光市場調査業務委託 公募型プロポーザル実施要項 1. 業務の目的ひたちなか市には, 国営ひたち海浜公園や那珂湊おさかな市場など県内有数の観光施設を中心に, 年間 380 万人を超える多くの観光客が訪れており, その数は年々増加傾向にある 次なるステップとして, こうした現状を 令和元年度ひたちなか市観光市場調査業務委託 公募型プロポーザル実施要項 1. 業務の目的ひたちなか市には, 国営ひたち海浜公園や那珂湊おさかな市場など県内有数の観光施設を中心に, 年間 380 万人を超える多くの観光客が訪れており, その数は年々増加傾向にある 次なるステップとして, こうした現状を地域経済の活性化に繋げるため, 観光客に対し, 市内での宿泊や, 地場産品をお土産として消費することを促すことが必要であると考えており,

More information

KUSA1 基本契約書

KUSA1 基本契約書 KUSA1 基本契約 草野球ワン (KUSA1) 代表吉崎賢博 ( 以下 甲 といいます ) と KUSA1 参加申し込みチームの代表者様と副代表者様 ( 以下両者 乙 といいます ) とは KUSA1 開催時に甲と乙の間における取引について 次の通り 基本契約 ( 以下 本契約 という ) を締結します 第 1 条 ( 原則 ) 本契約は 甲を主催者 乙を参加申し込みチーム代表様と副代表者様とする

More information

津市中小企業振興等関係事業募集要領

津市中小企業振興等関係事業募集要領 平成 31 年度 (2019 年度 ) 津市中小企業振興事業補助金 ( 生産性向上設備支援事業 ) 公募要領 募集受付期間 平成 31 年 (2019 年 )4 月 8 日 ( 月 )~2019 年 6 月 14 日 ( 金 ) 午後 5 時 15 分 ( 当日必着 ) 受付 問い合わせ先 津市ビジネスサポートセンター経営支援課 514-0131 三重県津市あのつ台四丁目 6 番地 1 TEL (059)236-3355

More information

2. 適用を受けるにあたっての 1 相続発生日を起算点とした適用期間の要件 相続日から起算して 3 年を経過する日の属する年の 12 月 31 日まで かつ 特例の適用期間である平成 28 年 4 月 1 日から平成 31 年 12 月 31 日までに譲渡することが必要 例 平成 25 年 1 月

2. 適用を受けるにあたっての 1 相続発生日を起算点とした適用期間の要件 相続日から起算して 3 年を経過する日の属する年の 12 月 31 日まで かつ 特例の適用期間である平成 28 年 4 月 1 日から平成 31 年 12 月 31 日までに譲渡することが必要 例 平成 25 年 1 月 空き家の発生を抑制するための特例措置 ( 空き家の譲渡所得の 3,000 万円特別控除 ) について 1. 制度の概要 相続日から起算して 3 年を経過する日の属する年の 12 月 31 日までに 被相続人の居住の用に供していた家屋を相続した相続人が 当該家屋 ( 耐震性のない場合は耐震リフォームをしたものに限り その敷地を含む ) 又は取壊し後の土地を譲渡した場合には 当該家屋又は土地の譲渡所得から

More information

( 使用承認期間 ) 第 6 条第 3 条第 3 項の規定によるキャラクターの使用の承認の期間は 当該承認の日から起算して1 年を経過する日以後の最初の3 月 31 日までとする ただし 更新することができる 2 第 4 条の規定によるキャラクターの使用内容変更承認の期間は 前項に定める当該承認の元

( 使用承認期間 ) 第 6 条第 3 条第 3 項の規定によるキャラクターの使用の承認の期間は 当該承認の日から起算して1 年を経過する日以後の最初の3 月 31 日までとする ただし 更新することができる 2 第 4 条の規定によるキャラクターの使用内容変更承認の期間は 前項に定める当該承認の元 酒田市マスコットキャラクター使用要綱 ( 目的 ) 第 1 条この告示は 本市が定めるマスコットキャラクター ( 以下 キャラクター という ) を多くの市民が自由に使用し 愛されるものにしていくため 必要な事項を定めるものとする ( キャラクターの使用 ) 第 2 条キャラクターを使用しようとするもの ( 営利を目的とするものを除く ) は 別記マスコットキャラクターポーズ一覧 ( 以下 ポーズ一覧

More information

協力宅建事業者募集要項 大阪市経済戦略局産業振興部地域産業課 1 事業について (1) 目的本事業は 大阪市内に立地又は移転を希望し 工場用地又は貸工場についての情報を求めている企業 ( ) における希望物件に関する情報を 本市を通じて本事業に協力いただける宅地建物取引業者に提供し マッチングを図ることを通じて本市ものづくり企業の集積の維持及び強化を図ることを目的としています ( ) 本事業を活用できる企業は

More information

( 賦課期日 ) 第 4 条都市計画税の賦課期日は 当該年度の初日の属する年の1 月 1 日とする ( 納期 ) 第 5 条都市計画税の納期は 次のとおりとする 第 1 期 4 月 1 日から同月 30 日まで第 2 期 7 月 1 日から同月 31 日まで第 3 期 12 月 1 日から同月 25

( 賦課期日 ) 第 4 条都市計画税の賦課期日は 当該年度の初日の属する年の1 月 1 日とする ( 納期 ) 第 5 条都市計画税の納期は 次のとおりとする 第 1 期 4 月 1 日から同月 30 日まで第 2 期 7 月 1 日から同月 31 日まで第 3 期 12 月 1 日から同月 25 小山町都市計画税条例 平成 30 年 5 月 15 日条例第 21 号改正平成 30 年 6 月 26 日条例第 23 号 ( 一部未施行 ) ( 課税の根拠 ) 第 1 条地方税法 ( 昭和 25 年法律第 226 号 以下 法 という ) 第 702 条第 1 項の規定に基づいて 都市計画税を課する 2 都市計画税の賦課徴収について 法令及び小山町税条例 ( 昭和 55 年小山町条例第 2 0

More information

社会福祉法人 佐賀整肢学園 佐賀整肢学園こども発達医療センター改築工事(2期工事)に関する一般競争入札公告

社会福祉法人 佐賀整肢学園 佐賀整肢学園こども発達医療センター改築工事(2期工事)に関する一般競争入札公告 佐肢オ第 322 号 平成 30 年 1 月 5 日 佐賀整肢学園 オークスセキュリティ整備工事に関する 条件付一般競争入札公告 理事長 中尾清一郎 今般 当法人におきましては 佐賀整肢学園 オークスセキュリティ整備工事 の発注 を予定しており この工事を施工していただく方を条件付一般競争入札方式により決定す るのでお知らせします 工事概要 1 工事名称 佐賀整肢学園 オークスセキュリティ整備工事

More information

外貨定期預金規定(通帳口)

外貨定期預金規定(通帳口) 外貨定期預金規定 1.( 取扱店の範囲 ) この預金は証書記載の店舗に限り預入れまたは払出しができます 2.( 預金の受入 ) (1) この預金に受け入れできるものは次のとおりです なお 通貨の種類によって受け入れられないものもあります 1 円預金口座からの振替 ( 現金での預入れはできません ) 2 他の外貨預金口座からの振替 3 為替による振込金 ( 外国からの振込を含み 他店券による振込を除く

More information

moderujuutaku docx

moderujuutaku docx モデル住宅展示用地 ( 貸付制度 ) のご案内 北部大阪都市計画事業水と緑の健康都市特定土地区画整理事業 箕面森 町 では 保留地の一部をモデル住宅展示場用地 ( 以下 貸付地 という ) として 土地使用貸借契約 により平成 31 年度末まで無償で貸付いたしま す なお 住宅展示場以外の用途には適用しませんのでご注意ください 箕面森町事業概要 (1) 名 称 箕面森町 ( 北部大阪都市計画事業水と緑の健康都市特定土地区画整理事業

More information

千葉県住宅供給公社土地購入希望に関する情報提供者に対する成約報酬制度要綱 ( 趣旨 ) 第 1 条この要綱は 千葉県住宅供給公社 ( 以下 公社 という ) の保有土地の分譲を促進するため 土地売買契約に至った契約者に関する情報を提供した者に対する成約報酬の取扱いについて定めるものとする ( 対象と

千葉県住宅供給公社土地購入希望に関する情報提供者に対する成約報酬制度要綱 ( 趣旨 ) 第 1 条この要綱は 千葉県住宅供給公社 ( 以下 公社 という ) の保有土地の分譲を促進するため 土地売買契約に至った契約者に関する情報を提供した者に対する成約報酬の取扱いについて定めるものとする ( 対象と 千葉県住宅供給公社土地購入希望に関する情報提供者に対する成約報酬制度要綱 ( 趣旨 ) 第 1 条この要綱は 千葉県住宅供給公社 ( 以下 公社 という ) の保有土地の分譲を促進するため 土地売買契約に至った契約者に関する情報を提供した者に対する成約報酬の取扱いについて定めるものとする ( 対象となる保有土地 ) 第 2 条対象となる保有土地は理事長が別に定める ( 情報提供者の要件 ) 第 3

More information

Taro-H22.4.1 承継取扱要

Taro-H22.4.1 承継取扱要 呉市競争入札参加資格承継承認事務取扱要領 1 趣旨及び用語の定義 建設工事, 測量及び建設コンサルタント等業務に係る競争入札参加資格の承継 承認事務の取扱については, 本要領によるものとし, 本要領における用語の定義 は次のとおりとする 入札参加資格 : 建設工事, 測量及び建設コンサルタント等業務に係る競争入 札参加資格 承継 : 入札参加資格の認定を受けている者が, 当該認定を受けてい る入札参加資格の内容を変更せずに,

More information

< 記載例 > ( 記載例の解説及び注意事項等は,5 ページ以下を御覧ください ) * この記載例は, 個人が自己の所有する不動産 ( 土地又は建物 ) を担保として金融機関等の法人から融資を受けた場合等に, 書面で根抵当権の設定の登記を申請する場合のものです 受付シールを貼るスペースになりますので

< 記載例 > ( 記載例の解説及び注意事項等は,5 ページ以下を御覧ください ) * この記載例は, 個人が自己の所有する不動産 ( 土地又は建物 ) を担保として金融機関等の法人から融資を受けた場合等に, 書面で根抵当権の設定の登記を申請する場合のものです 受付シールを貼るスペースになりますので < 記載例 > ( 記載例の解説及び注意事項等は,5 ページ以下を御覧ください ) * この記載例は, 個人が自己の所有する不動産 ( 土地又は建物 ) を担保として金融機関等の法人から融資を受けた場合等に, 書面で根抵当権の設定の登記を申請する場合のものです 受付シールを貼るスペースになりますので, この部分には何も記載 しないでください 登記申請書 登記の目的 根抵当権設定 原因令和 1 年 7

More information

あった場合又は事業を休止し 若しくは廃止した場合は 遅滞なく規則で定めるところにより その旨を町長に届け出なければならない ( 不均一課税決定の取消し等 ) 第 8 条町長は 第 6 条第 1 項の規定により決定を受けたが次の各号のいずれかに該当するときは 不均一課税決定の全部若しくは一部を取消すこ

あった場合又は事業を休止し 若しくは廃止した場合は 遅滞なく規則で定めるところにより その旨を町長に届け出なければならない ( 不均一課税決定の取消し等 ) 第 8 条町長は 第 6 条第 1 項の規定により決定を受けたが次の各号のいずれかに該当するときは 不均一課税決定の全部若しくは一部を取消すこ 松川町太陽光発電設備設置促進のための固定資産税の特例措置に関する条例 ( 案 ) ( 目的 ) 第 1 条この条例は 本町における再生可能エネルギーの有効活用を図り 地球温暖化の防止に寄与するため 地方税法 ( 昭和 25 年法律第 226 号 ) 第 6 条第 2 項の規定により 太陽光発電設備が設置された土地に係る固定資産税の不均一の課税 ( 以下 不均一課税 という ) を行うことに関し必要な事項を定めるものとする

More information

平成 30 年度那覇市役所前自動二輪車駐車場管理運営業務委託契約書 那覇市 ( 以下 甲 という ) と ( 以下 乙 という ) との間に 平成 30 年度那覇市役所前自動二輪車駐車場管理運営業務委託 につい て 次のとおり委託契約を締結する ( 業務の委託 ) 第 1 条甲は 平成 30 年度那

平成 30 年度那覇市役所前自動二輪車駐車場管理運営業務委託契約書 那覇市 ( 以下 甲 という ) と ( 以下 乙 という ) との間に 平成 30 年度那覇市役所前自動二輪車駐車場管理運営業務委託 につい て 次のとおり委託契約を締結する ( 業務の委託 ) 第 1 条甲は 平成 30 年度那 入札額が 12 ヶ月で 割れない場合 平成 30 年度那覇市役所前自動二輪車駐車場管理運営業務委託契約書 那覇市 ( 以下 甲 という ) と ( 以下 乙 という ) との間に 平成 30 年度那覇市役所前自動二輪車駐車場管理運営業務委託 につい て 次のとおり委託契約を締結する ( 業務の委託 ) 第 1 条甲は 平成 30 年度那覇市役所前自動二輪車駐車場管理運営業務委託 ( 以下 管理運営業務

More information

01 契約書(案)

01 契約書(案) 労働者派遣契約書 ( 案 ) 1. 件名九州運輸局企画観光部交通企画課への労働者派遣契約 ( 単価契約 ) 2. 契約金額 1 日 7 時間あたり円 ( 消費税及び地方消費税は別途 ) 3. 契約期間平成 27 年月日から平成 28 年 3 月 31 日まで 4. 履行場所仕様書のとおり 5. 実施場所及び回数等仕様書のとおり 支出負担行為担当官九州運輸局長竹田浩三 ( 以下 発注者 という ) と

More information

函館市工業団地土地の貸付け実施要綱

函館市工業団地土地の貸付け実施要綱 函館市工業団地等土地の貸付け実施要綱 ( 趣旨 ) 第 1 条この要綱は, 厳しい産業経済情勢の中で, 企業立地を促進し, 本市工業の高度化および地域経済の活性化を図るため, 市長が指定する工業団地の土地に係る 1 0 年以内の購入を条件とする借地借家法 ( 平成 3 年法律第 9 0 号 ) 第 2 3 条第 2 項に定める事業用定期借地権等または民法第 5 9 3 条に定める使用貸借による貸付け

More information

<4D F736F F D2081A181798E9197BF82572D32817A92B7956C8E738BF389C C98AD682B782E98FF097E18E7B8D738B4B91A C4816A89FC2E646F63>

<4D F736F F D2081A181798E9197BF82572D32817A92B7956C8E738BF389C C98AD682B782E98FF097E18E7B8D738B4B91A C4816A89FC2E646F63> ( 案 ) 長浜市空家等に関する条例施行規則をここに公布する 資料 8-2 平成 28 年 10 月 1 日 藤井勇治 長浜市規則第 号 長浜市空家等に関する条例施行規則 ( 趣旨 ) 第 1 条この規則は 長浜市空家等に関する条例 ( 平成 28 年長浜市条例第 56 号 以下 条例 という ) の施行に関し必要な事項について定めるものとする ( 定義 ) 第 2 条この規則において使用する用語は

More information

平成14年  月  日

平成14年  月  日 第 2 期宇陀市子ども 子育て支援事業計画策定等業務委託にかかる公募型プロポーザル実施要領 1. 趣旨現在 宇陀市では 子ども 子育て関連 3 法に基づき策定された 平成 27~31 年度を計画期間とする ( 第 1 期 ) 宇陀市子ども 子育て支援事業計画 に基づき業務を行っているところです 今般 新たに平成 32 年度を始期とする 第 2 期宇陀市子ども 子育て支援事業計画 を策定する必要があり

More information

( 参考資料 3) 土地売買契約書 ( 案 ) ( 注 ) 計画提案に応じて条文を変更する部分があります

( 参考資料 3) 土地売買契約書 ( 案 ) ( 注 ) 計画提案に応じて条文を変更する部分があります ( 参考資料 3) 土地売買契約書 ( 案 ) ( 注 ) 計画提案に応じて条文を変更する部分があります 収入 印紙 円 土地売買契約書 ( 案 ) 大阪市 ( 以下 甲 という ) と ( 事業予定者 ) ( 以下 乙 という ) と は 次の条項により土地の売買契約を締結する ( 売買土地 ) 第 1 条甲は 末尾記載の土地 ( 以下 本件土地 という ) を 現状有姿のまま乙に売り渡し 乙は

More information

(1) 法第 14 条第 3 項の規定に基づく 措置を命じられている場合 (2) 不動産販売 不動産貸付又は駐車場貸付等を業とするものが当該業のために行う除却工事である場合 (3) 国 地方公共団体その他の団体からこの要綱に基づく助成と同種の助成を受けている場合 ( 助成対象者 ) 第 5 条この要

(1) 法第 14 条第 3 項の規定に基づく 措置を命じられている場合 (2) 不動産販売 不動産貸付又は駐車場貸付等を業とするものが当該業のために行う除却工事である場合 (3) 国 地方公共団体その他の団体からこの要綱に基づく助成と同種の助成を受けている場合 ( 助成対象者 ) 第 5 条この要 杉並区老朽危険空家の除却工事費助成金交付要綱 平成 28 年 9 月 29 日 28 杉並第 30146 号 ( 目的 ) 第 1 条この要綱は 区内全域において建物老朽化等により周辺に著しい影響を及ぼしている老朽危険空家について 除却工事に要した費用の一部を助成することに関して 必要な事項を定めることを目的とする ( 用語の定義 ) 第 2 条この要綱において使用する用語の意義は 空家等対策の推進に関する特別措置法

More information

防犯灯 防犯カメラと併せて設置し 次の1~3すべてに該当する防犯灯が補助対象となります 1 防犯カメラの視認性を向上させる照度 ( 防犯カメラから4メートル先の歩行者の行動などが認識できる明るさがあること 0.24ルクス以上 ) を確保できるもの 2 防犯カメラと同一の支柱に設置 3 光源を防犯カメ

防犯灯 防犯カメラと併せて設置し 次の1~3すべてに該当する防犯灯が補助対象となります 1 防犯カメラの視認性を向上させる照度 ( 防犯カメラから4メートル先の歩行者の行動などが認識できる明るさがあること 0.24ルクス以上 ) を確保できるもの 2 防犯カメラと同一の支柱に設置 3 光源を防犯カメ 佐倉市防犯カメラ等設置事業補助金 募集案内 1. 制度の目的 佐倉市防犯カメラの設置及び運用の適正化に関する条例 ( 以下 条例 といいます ) に基づき 市内の自治会 町内会 区が 犯罪の防止のため公共の場所に向けて設置する防犯カメラ ( 防犯カメラと併せて設置する防犯灯も含む ) の設置費用を補助し 安全で安心なまちづくりを推進することを目的とします 2. 制度の概要 補助の対象者 市内の自治会

More information

様式1

様式1 ( 様式 1) 受付番号 申請書 申請人本店所在地代表者職氏名 電話番号 FAX 番号担当者氏名 下記貸付物件に係る一般競争入札に参加致したく 八戸市自動販売機の設置に係る行政財産の貸付けに関する一般競争入札実施要領第 4 条の規定により申請します 1 貸付物件 2 添付書類提出 提出書類 ( 各 1 部 ) 法人 個人 備考 1 誓約書 ( 様式 2) 2 委任状 ( 様式 3) - 3 事業者

More information

平成 30 年度公立豊岡病院組合保有財産売却随時募集 募集案内 受付期間 平成 30 年 9 月 3 日 ( 月 )~ 平成 31 年 3 月 29 日 ( 金 ) お申込み前に 必ずこの募集案内をお読みください 公立豊岡病院組合 問合わせ先 : 公立豊岡病院組合総務部出納室 豊岡

平成 30 年度公立豊岡病院組合保有財産売却随時募集 募集案内 受付期間 平成 30 年 9 月 3 日 ( 月 )~ 平成 31 年 3 月 29 日 ( 金 ) お申込み前に 必ずこの募集案内をお読みください 公立豊岡病院組合 問合わせ先 : 公立豊岡病院組合総務部出納室 豊岡 平成 30 年度公立豊岡病院組合保有財産売却随時募集 募集案内 受付期間 平成 30 年 9 月 3 日 ( 月 )~ 平成 31 年 3 月 29 日 ( 金 ) お申込み前に 必ずこの募集案内をお読みください 公立豊岡病院組合 問合わせ先 : 公立豊岡病院組合総務部出納室 668-8501 豊岡市戸牧 1094 電話番号 0796-22-6111 ( 代表 ) 担当者 : 岸本 福井 目次 No.

More information

弘前市町会等事務費交付金交付要綱

弘前市町会等事務費交付金交付要綱 平成 30 年度弘前市町会等事務費交付金交付要綱 ( 趣旨 ) 第 1 条市は 町会等が行う町会等に加入する者の市民生活の向上を図るために市に協力する事務 ( 以下 協力事務 という ) を促進し もって市政の円滑な運営を図るために 町会等に対し 平成 30 年度予算の範囲内において弘前市町会等事務費交付金 ( 以下 交付金 という ) を交付するものとし その交付については この要綱に定めるところによる

More information

8 号様式 ) を市長に提出しなければならない 2 前項の協議書には 法第 30 条第 2 項及び第 1 条に規定する図書のうち市長が必要と認めるものを添付しなければならない ( 開発行為の変更の許可等 ) 第 4 条法第 35 条の2 第 1 項の規定による変更の許可を受けようとする者は 開発行為

8 号様式 ) を市長に提出しなければならない 2 前項の協議書には 法第 30 条第 2 項及び第 1 条に規定する図書のうち市長が必要と認めるものを添付しなければならない ( 開発行為の変更の許可等 ) 第 4 条法第 35 条の2 第 1 項の規定による変更の許可を受けようとする者は 開発行為 亀岡市都市計画法施行細則 平成 28 年 12 月 23 日 規則第 39 号 ( 開発行為許可申請書の添付図書 ) 第 1 条都市計画法 ( 昭和 43 年法律第 100 号 以下 法 という ) 第 29 条第 1 項又は第 2 項の規定による許可を受けようとする者は 都市計画法施行規則 ( 昭和 44 年建設省令第 49 号 以下 施行規則 という ) 第 16 条第 1 項に規定する開発行為許可申請書に

More information

地域見守りカメラ設置促進事業要綱

地域見守りカメラ設置促進事業要綱 地域見守りカメラ設置促進事業要綱 ( 趣旨 ) 第 1 条本要綱は 地域安全を目的に自主防犯活動を推進する自治会および自主防犯団体等の要望に応じ 防犯カメラの貸付設置支援することを定める ( 貸付設置支援対象者等 ) 第 2 条貸付設置支援を申請できる者は 滋賀県内で防犯活動に取り組んでいる自治会または自主防犯団体等 ( 以下 支援対象者 という ) とする 2 支援対象者は 防犯カメラを設置することについて当該設置場所の所有者の同意

More information

1.⑧-1総価契約書(H29~)

1.⑧-1総価契約書(H29~) 契約書 ( 案 ) 1 品名 2 数量 3 金額円 ( うち 消費税額 及び 地方消費税額 円 ) 4 納入場所 ( 注 ) 消費税額 及び 地方消費税額 は 消費税法第 28 条第 1 項及び第 29 条並びに地方税法第 72 条の82 及び第 72 条の83の規定により 代金に108 分の8を乗じて得た額である 5 納入期限平成年月日 6 検査期日納入済通知を受けてから 10 日以内 7 対価支払期日検査を終了し

More information