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1 戦略的基盤技術高度化 連携支援事業 平成 28 年 6 月 中小企業庁技術 経営革新課

2 支援の考え方 地域経済を支える製造業 サービス業について 輸出等により稼ぐ中小企業を重点的に選定し イノベーションを興すための集中支援を実施 このため 法令に基づく計画認定等の要件により支援を重点化 ものづくり サービス 外貨 を稼ぐ中小企業数十 ~ 百社地域の中核的な中小企業 ~ 数万社 技術高度化指針 サポイン事業 ( 研究開発等を支援 ) 中堅企業 新連携事業 ( サービスモデルの開発等を支援 ) サービスガイドライ イノベーションに集中投資 成功事例を元に成果を普及 ン ~ 数百万社 中小企業 大学等のシーズ発掘 1

3 戦略的基盤技術高度化 連携支援事業平成 28 年度予算額 億円 (138.6 億円 ) 中小企業庁技術 経営革新課 産業技術環境局大学連携推進室 商務情報政策局サービス政策課 事業の内容 事業目的 概要 地域経済を面的に底上げするため 中小企業 小規模事業者が産学官連携して行う研究開発等や新しいサービスモデルの開発等のための事業を支援します 1 中小ものづくり高度化法の計画認定を受けた事業者が大学 公設試等の研究機関等と連携して行う 製品化につながる可能性の高い研究開発 試作品開発及び販路開拓への取組等 2 新促法 異分野連携新事業分野開拓計画 の認定を受けた事業者が 中小サービス事業者の生産性向上のためのガイドライン に沿って行う開発等 中小企業等による革新的な商品開発や製品製造プロセスの変革を可能 とするため 大学発の技術シーズの発掘 活用を促進します 外貨 を稼ぐ中小企業数十 ~ 百社 地域の中核的な中小企業 ~ 数万社 ~ 数百万社 ものづくりサービスものづくり新促法高度化法針サ生産性向上 成果目標 事業終了後 5 年以内に事業化を達成した事業が半数を超えること ただし サービスモデル開発 シーズ発掘 活用については 2 年以内 条件 ( 対象者 対象行為 補助率等 ) 委託 補助 ( 定額 2/3) 国 産学官連携技術高度化指ービスガイドライン産学官連携でイノベーションに集中投資 速効性ある新商品 サービスの開発 成功事例を元に成果を普及 大学 公設試等中小企業 小規模事業者民間団体等 事業イメージ 研究開発 サービスモデル開発等 1ものづくり ( 戦略的基盤技術高度化支援事業 ) 124 億円 (1) 一般型 補助上限額: 初年度 4,500 万円 ( 補助率 : 定額 2/3) 2 年目は初年度の2/3 3 年目は1/2を上限として補助 知財マネジメントに関する取組を推進 ( ア ) 大学 公設試等による研究開発等を支援 ( うち1,500 万円を上限 補助率 : 定額 ) ( イ ) 中小企業 小規模事業者が行う研究開発等を支援 ( 補助率 :2/3) (2) プロジェクト委託型 IoT エネルギーシステム 健康長寿等の政策課題に沿った研究開発を支援 委託上限額:1プロジェクトにつき 1 億円 ( 初年度 ) 3 年間 2 サービス ( 商業 サービス競争力強化連携支援事業 ) 14.8 億円 IT 利活用等による中小企業者等の生産性向上を始めとしたサービス開発を支援 補助上限額 : 初年度 3,000 万円 ( 補助率 :2/3) 2 年目は 初年度と同額を上限として補助 シーズ発掘 活用 0.9 億円 大学等における中小企業 小規模事業者との共同 委託契約やライセンス額を増加するための体制整備を支援 ( 後年度負担分 ) ( ア ) シーズ発掘 活用事業 補助上限額 : 1,000 万円 ( 補助率 : 定額 ) ( イ ) シーズ活用研究開発 補助上限額 : 2,000 万円 ( 補助率 :2/3) 2

4 1. 戦略的基盤技術高度化支援事業 ( 一般型 プロジェクト委託型 ) 2. 商業 サービス競争力強化連携支援事業 3. シーズ活用 発掘事業 3

5 1-1. 戦略的基盤技術高度化支援事業 中小企業が 産学官連携により取り組む研究開発に対する支援 支援スキーム 対象事業 国 民間企業大学 公設試等 共同体 法認定事業者 協力者 中小企業のものづくり基盤技術の高度化に関する法律の目的我が国製造業の国際競争力の強化及び新たな事業の創出を図るため 中小企業が担う特定ものづくり基盤技術の高度化に向けた研究開発及びその成果の利用を支援 特定ものづくり基盤技術の指定 ( 第 2 条第 2 項 ) 法律に基づく支援を行う対象となる 特定ものづくり基盤技術を国が指定 現在では 12 技術を指定 事業管理機関 大学 公設試等 デザイン開発技術情報処理精密加工製造環境 接合 実装立体造形表面処理機械制御 複合 新機能材料材料製造プロセスバイオ測定計測 事業期間 2~3 年 補助上限 初年度 4,500 万円以下 うち 大学 公設試等の合計額 1,500 万円以下 2 年度目初年度の 2/3 技術高度化指針 ( 技術別指針 ) の策定 ( 第 3 条 ) 特定ものづくり基盤技術ごとに 中小企業が目指すべき技術開発の方向性を指針として策定 研究開発等計画の認定 ( 第 4 条 ) 指針に基づいて 中小企業等が自ら行う研究開発計画を作成し 国が認定 補助率 3 年度目初年度の 1/2 2/3 以内 事業管理機関が大学 公設試等の場合 大学 公設試等の補助率は定額 支援措置サポーティング インダストリー支援事業 ( 競争的な補助金 ) サポーティング インダストリーとは 組み立てや完成品を製造する産業に部品等の基盤的な製品や技術サービスを提供する裾野産業のこと 4

6 1-2. 戦略的基盤技術高度化支援事業採択事例 高精度金型製造技術の開発 (( 株 ) 岐阜多田精機岐阜県 ) 管状複雑形状部品の金属プレス加工技術開発 ( 國本工業 ( 株 ) 静岡県 ) 課題 高耐熱性樹脂 ( エンプラ スーパーエンプラ ) を成形する場合 金型の温度の上昇が必要になるため 高温で高精度を維持できる金型が必要 技術概要 金型の精度向上により 後工程の削減や金型の長寿命化への対応を図るとともに 新たな金型の温度調整技術の開発及び成形プロセス 固化プロセスの短縮方法の確立によるハイサイクル化への対応 成果 派生技術も含め 4 件以上の特許を取得 派生技術含め累計で 11 億円以上を売上げ 課題 自動車用の複雑形状パイプ部品は 複数のパーツを溶接等で接合 このため 多数の工程を要しコスト高 技術概要 独自の管成形技術をもつ國本工業 ( 株 ) 3DCAD 等デジタル技術の開発を実施する静岡大学 その他に部品の接合技術を担当する協力者が連携し 自動車用部品の開発を実施 成果 派生技術も含め 10 件以上の特許を取得 派生技術含め累計で10 億円以上の自動車用部品を売上げ 目視出来る段差 (0.02mm 程度 ) 目視出来ない段差 (0.01mm 未満 ) 1 累積誤差が大きい 2 複雑かつ成形サイクルが長い 3 熱歪みを生じる 1 高直角度 高平面度を実現 2 成形サイクルの高速化を実現 3 高温でも熱歪みが小さい 実施体制 ( 財 ) 岐阜県産業経済振興センター ( 事業管理機関 ) 中小企業 ( 株 ) 岐阜多田精機 日晃オートメ ( 株 ) 大学 公設試 川下企業等 岐阜県産業技術センター 金沢大学 パーツ 溶接等で接合 一体成形 複数のパーツを組み合わせて成形 1 本のパイプ部品から金属プレスのみで成形 実施体制 静岡大学 ( 事業管理機関 ) 中小企業 國本工業 ( 株 ) やまと興業 ( 株 ) ( 株 ) ベルソニカ ( 株 ) オーミ 大学 公設試 川下企業等 エンシュウ ( 株 ) スズキ ( 株 ) 5

7 技術評価1-3. 戦略的基盤技術高度化支援事業成果の把握 1,674 件以上 (H18~H27) の支援を実施 事業終了後 5 年間の事業化状況報告書により事業化状況をフォローアップ 経済産業省技術評価指針に基づき 3 年毎に技術評価を実施 H18 H19 H20 H21 H22 H23 H24 H25 H26 H27 H28 H18 H19 H20 事業実施期間 H18-H20 報告 1 H21 報告 2 H22 報告 3 H23 報告 4 H24 報告 5 H25 事業実施期間 H19-H21 報告 1 H22 報告 2 H23 報告 3 H24 報告 4 H25 報告 5 H26 事業実施期間 H20-H22 報告 1 H23 報告 2 H24 報告 3 H25 報告 4 H26 報告 5 H27 評価 1 H20 評価 2 H23 評価 3 H26 6

8 1-4. 戦略的基盤技術高度化支援事業成果目標と評価について サポイン施策について 中小企業庁としてプロジェクト終了後 5 年時点において事業化を達成したプロジェクトが半数を超えることを成果目標に掲げている 高いリスクを伴う高度な技術開発に取組む中小企業を支援する観点から 国としても事業化を達成できない案件が生じるリスクも折り込みつつ 採択案件全体としての成果をフォローアップしている 平成 20 年度採択案件については 事業後 4 年目の事業化達成率は 45.8% となっており 5 年後の 50% の達成が見込まれる 中小企業庁が実施したサポイン事業のうち平成 18 年度 ( 平成 19~20 年度事業終了 ) 平成 19 年度 ( 平成 20 年 ~21 年度事業終了 ) に採択した 143 事業を評価 平成 19 年度 平成 20 年度事業についての一部確認中のため 達成率は今後変更する可能性あり 平成 18 年度採択案件 採択件数 :54 件 プロジェクト終了年度 : 平成 19~20 年度 予算の総確定額 :61 億円 平成 19 年度採択案件 採択件数 :89 件 プロジェクト終了年度 : 平成 20~21 年度 予算の総確定額 :95 億円 平成 20 年度採択案件 採択件数 :48 件 プロジェクト終了年度 : 平成 21~22 年度 予算の総確定額 :88 億円 事業化達成件数 :29 件 ( 達成率 53.7%) 事業化目標年度 : 平成 24~25 年度 事業化による総売上 :129 億円 事業化達成件数 :43 件 ( 達成率 46.4%) 事業化目標年度 : 平成 25~26 年度 事業化による総売上 :189 億円 事業化達成件数 :22 件 ( 達成率 45.8%) 事業化目標年度 : 平成 26~27 年度 事業後 4 年後の達成件数 7

9 1-5. 戦略的基盤技術高度化 支援事業の波及効果 機密性 2 サポイン事業の成果目標と評価について ( 平成 27 年度実施 ) 調査内容 平成 18 年度から平成 23 年度までに採択されたサポイン事業について各採択年度別に以下の内容を調査 1 事業化件数 2 サポイン事業による直接売上総額 600, , , % 50.0% 0.0% 1 件当たりの売上額 ( 千円 ) 1 年目 2 年目 3 年目 4 年目 5 年目 6 年目 事業化率 ( 事業終了後 ) 1 年目 2 年目 3 年目 4 年目 5 年目 6 年目 ( 事業終了後 ) 事業終了後 年数が経過するほど事業化率 売上総額がともに上昇している 今後も継続してフォローアップすることで効果の波及効果の把握に努める サポイン事業による間接的な波及効果 調査内容 事業終了後 5 年を迎えている18 19 年度採択事業の成果をもとに産業連関表により波及効果を推計 事業実施 ( 委託費投入 ) に伴う生産波及効果国費投入額 156 億円 生産誘発額約 470 億円 事業の成果による直接売上総額に伴う生産誘発額売上総額 313 億円 生産誘発額約 960 億円 サポイン事業に係る波及効果アンケート 平成 26 年度 自社の技術力の向上 : 94% 自社の人材のレベルアップ : 88% 大学 公設試等との連携強化 : 84% 受注型から研究開発型への展開 : 61% 同業企業の技術に影響を与えた : 21% 異業種企業の技術に影響を与えた : 18% 業界全体のコスト削減に影響を与えた : 17% 業界全体の競争力向上に影響を与えた : 25% その他サポイン事業に係る波及効果ヒアリング調査 平成 24 年度 雇用創出状況 アンケートした企業のうち 1/3 が雇用の増加があり これら企業の一社平均で 11 名程度の増 ( 具体的な声 ) 本事業に関わる新規雇用増は 2 名だが 新たに設計した金型の競争力が強化されており会社全体としてはさらに増 (I 社 : 金型 ) 従来品のままであった場合の売上減見込み 1/3の企業で数億円 ~10 億円の売上げ減少 ( 具体的な声 ) 本事業の成果は コストを下げられたため顧客の価格要望 ( 受注 ) に応えられたと捉えている (I 社 : 金型 ) 川下企業にとっての利点 ( 例 ) 完成品の機能性が向上 高品位な加工が可能となった 完成品の機能性向上が認められたとの回答が半数近く 8

10 1-6. 特定ものづくり基盤技術高度化指針の最近の見直し例 1( 平成 26 年 ) 1. 見直しの背景 2. 見直しの考え方 多様化する消費者や社会において増大するニーズをとらえた付加価値の高い最終製品を企画 設計する企業等緊密に連携する中小企業 小規模事業者が我が国のものづくりの根幹を支えており 今後 川上中小企業者等は 顧客ニーズへ迅速にきめ細かく対応する 対応力 等が 求められている このような視点に立ち 今般 特定ものづくり基盤技術を需要側からのニーズに対して提供する 用途 の視点から技術を再整理することとした ( 参考 ) 日本再興戦略 ( 平成 25 年 6 月 14 日 ) 3 戦略市場に参入する中小企業 小規模事業者の支援 成長分野進出に向けた専門的支援体制の構築 ものづくり産業の強化を図るべく 中小ものづくり高度化法の 22 技術分野を見直し 医療 環境分野などの成長分野に中小企業 小規模事業者が直接参入しやすくする ( 後略 ) 特定ものづくり基盤技術の見直しでは 1 需要側から見た企業ニーズに基づき 求められる用途ごとに体系を再整理 2 先進性 成長性が高く 社会的に中小企業の技術の高度化が望まれる分野に厳選を原則とする 改正前 (22 技術 ) 組込みソフトウェア 金型 冷凍空調 電子部品 デバイスの実装 プラスチック成形加工 粉末冶金 溶射 蒸着 鍛造 動力伝達 部材の締結 鍛造 金属プレス加工 位置決め 切削加工 繊維加工 高機能化学合成 熱処理 溶接 塗装 めっき 発酵 真空 改正後 (11 技術 ) 情報処理 精密加工 製造環境 接合 実装 立体造形 表面処理 機械制御 複合 新機能材料 材料製造プロセス バイオ 測定計測 9

11 1-7. 特定ものづくり基盤技術高度化指針の最近の見直し例 2( 平成 27 年 ) 1. 特定ものづくり基盤技術の見直しについて 見直しの背景地域の中小企業 小規模事業者の革新に向け 高付加価値な技術の開発の実現に向け 特定ものづくり基盤技術の追加を検討 ( 参考 ) 日本再興戦略改訂 未来への挑戦 - ( 平成 26 年 6 月 24 日 )( 抜粋 ) 6. 地域活性化 地域構造改革の実現 / 中堅企業 中小企業 小規模事業者の革新 2 地域の中堅企業等を核とした戦略産業の育成 マーケットインの発想に基づく産学官連携による製品開発を促進するため 中小ものづくり高度化法の対象技術にデザイン等を追加するなど支援制度を見直す 2. デザイン開発技術の追加について 一. デザイン開発技術製品の審美性 ユーザーが求める価値 使用によって得られる新たな経験の実現 経験の質的な向上等を追求することにより 製品自体の優位性のみならず 製品と人 製品と社会との相互作用的な関わりも含めた価値創造に繋がる総合的な設計技術 二. 情報処理技術三. 精密加工技術四. 製造環境技術 五. 接合 実装技術六. 立体造形技術七. 表面処理技術 八. 機械制御技術 十. 材料製造プロセス技術 十二. 測定計測技術 九. 複合 新機能材料技術 十一. バイオ技術 3. デザイン開発技術の課題と高度化目標 見直し方向性 プロセスの改善によるコスト削減のみならず 商品の価値を高める技術を強力に支援 現在の 11 技術分野に感性価値を創出する デザイン開発技術 を新たに追加する 10

12 1-8. サポイン事業の事業化支援 サポイン施策について 高いリスクを伴う高度な技術開発に取組む中小企業を支援する観点から 事業終了後においても 各経済産業局において 事業化のための支援を行っている ( 展示会出展支援 ) サポイン事業で開発した技術 製品を川下企業等に普及させるため展示会への出展を支援 ( 研究成果の事業化に向けた個別指導 ) 事業実施主体に対し 技術面 事業化面双方の有識者チームによるヒアリングおよび今後の事業化に向けた助言を実施 ( マッチングサイト構築 ) サポイン事業を活用した研究開発成果と 大学や川下企業等との WEB 上での事業マッチングを目的に 閲覧 検索が可能なサイトを開設 ( マッチング支援 ) サポイン事業で開発した技術 製品を川下企業等と結びつけるため 川下製造事業者等との個別マッチングを実施 ( 海外販路開拓 ) 海外企業 関係機関等を日本に招聘し サポイン企業との関係構築を図り 海外でのビジネス拡大を支援 11

13 1-9. サポイン事業概要比較 区分 プロジェクト委託型 ( 公募期間 H28.5.2~6.30) < 参考 > 一般型 ( 公募期間 H ~6.9) 支援区分委託補助金 負担率等 委託費等 NEDO 負担 :10/10 年間 1 億円以内 ( 下限 1,000 万円 ) 補助率 :2/3 大学 公設試等 : 定額 初年度 :4,500 万円以内 2 年度目 : 初年度の 2/3 以下 3 年度目 : 初年度の 1/2 以下 事業期間予算額主な要件その他 2 年度又は 3 年度 ( 委託契約は単年度ごと ) 平成 28 年度の事業期間は 原則として 採択通知書に記載する事業開始の日から平成 29 年 3 月 31 日まで 年度後半に中間評価を行い 評価の結果によっては 次年度以降の研究開発が縮小 中止となる場合あり 5.1 億円 (H28 年度 ) <H27 年度 :5.1 億円 (93 件提案 /5 件採択 )> 法認定計画を基本とした研究開発 特定のテーマ のいずれかに沿った研究開発 橋渡し研究機関 の参画必須 NEDO と各構成員との間で直接委託契約 倍率 :18.6 倍 同左 ( 単年度交付 ) - 億円 法認定計画を基本とした研究開発 事業管理機関が共同体の窓口となり事業遂行や経理を管理 12

14 1. 戦略的基盤技術高度化支援事業 ( 一般型 プロジェクト委託型 ) 2. 商業 サービス競争力強化連携支援事業 3. シーズ活用 発掘事業 13

15 2-1. 商業 サービス競争力強化連携支援事業 対象事業 異なる業種の中小企業間の連携及び産学官の連携により取り組むサービスモデル開発に対する支援国 連携体 ( 法認定 ) 民間企業 支援スキーム 中小企業の新たな事業活動の促進に関する法律の目的異分野の中小企業の連携による新事業分野開拓の支援を行うこと等により 中小企業の新たな事業活動の促進を図り もって国民経済の健全な発展に資すること 事業期間 民間企業 ( 大学 公設試等 ) 2 年 民間企業 大学 公設試等 基本方針の策定 ( 第 3 条 ) 異分野連携新事業分野開拓の内容 国の支援の在り方等の方向性を策定 異分野連携新事業分野開拓計画の認定 ( 第 11 条 ) 基本方針に基づいて 複数の中小企業者が共同で行う事業計画を作成し 国が認定 補助上限 初年度 3,000 万円 2 年度目初年度の交付決定額 中小サービス事業者の生産性向上のためのガイドラインの公表中小サービス事業者の経営課題を解決する際の参考とするため 取組の方向性や具体的手法 具体的な取組事例等を紹介 補助率 2/3 以内 支援措置商業 サービス競争力強化連携支援事業 ( 競争的な補助金 ) 14

16 H27 H28 H29 H30 H31 H32 H33 H27 事業のスケジュール2-2. 商業 サービス競争力強化連携支援事業成果目標と評価 サービスモデル開発の支援による事業化率と売上増効果を指標に設定 平成 27 年度に36 件支援 平成 30 年度に実績を確認し 評価を実施 中間評価 中小機構のハンズオン支援などにより着実な事業の実施を支援 1 2 指標目標実績評価 事業終了後 2 年時点の事業化率 事業終了後 2 年時点の総売上累計額 50% 以上今後確認 - 総予算投入額の 120% 以上 今後確認 - 評価実施 サービスモデル開発 ( 事業実施期間 ) H27-H28 中間評価 サービス提供 報告 1 報告 2 報告 3 報告 4 報告 5 事業終了後 5 年間 事業化状況報告書によりフォローアップ ハンズオン支援により四半期ごとにフォローアップ 15

17 1. 戦略的基盤技術高度化支援事業 ( 一般型 プロジェクト委託型 ) 2. 商業 サービス競争力強化連携支援事業 3. シーズ活用 発掘事業 16

18 シーズ発掘 活用事業 ( 平成 28 年度は後年度負担のみで事業終了 ) (1) シーズ活用研究開発事業 中小企業 小規模事業者と大学等が行う研究開発 販路開拓を支援国 対象事業 中小企業 小規模事業者 共同研究 技術支援 販路開拓 大学等 自治体 公設試 地域金融機関 補助金額 事業期間 採択実績 成果目標 実績 補助金額 : 上限 2,000 万円 ( 補助率 :2/3) 事業期間 2 年以内 ( 平成 24 年度 ) 新規採択 :6 件 総確定額 :216 百万円 ( 平成 25 年度 ) 新規採択 :12 件 総確定額 :267 百万円 ( 平成 26 年度 ) 新規採択 :11 件 総確定額 :284 百万円 ( 平成 27 年度 ) 新規採択 :4 件 総確定額 :55 百万円 (1 年目終了時点 ) 成果目標 事業終了後 2 年以内に事業化を達成した事業が 40% を超えること 成果実績 ( 平成 24 年度採択案件 ) 事業化達成率 :17% 総売上 :1 百万円 ( 平成 25 年度採択案件 ) 事業化達成率 :0% 総売上 :0 円 ( 平成 25 年度末事業終了 (4 件 ) に限る ) (2) シーズ発掘 活用事業 対象事業補助金額 事業期間採択実績成果目標 実績 大学発の技術シーズの中小企業への移転を全国的に加速させるために行うための事業を支援 ( 大学発の技術シーズの掘り起こし目利き 大学等と中小企業等とのマッチング等 ) 補助金額 : 上限 1,000 万円 ( 定額補助 ) 事業期間 2 年以内 ( 平成 26 年度 ) 新規採択 :1 件 確定額 :20 百万円 ( 平成 27 年度 ) 新規採択 :2 件 総確定額 :8 百万円 (1 年目終了時点 ) 成果目標 本事業全体での中小企業と大学等とのマッチング成約件数 30 件 成果実績 ( 平成 26 年度採択案件 ) 成約件数 :16 件 ( 平成 27 年度採択案件 ) 成約件数 : 6 件 (1 年目終了時点 ) 17

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