<4D F736F F D F8CF897A C888DB8E9D8D FB8DF482CC8C9F93A22E646F63>
|
|
|
- うきえ やたけ
- 6 years ago
- Views:
Transcription
1 効率的な維持更新方策の検討 財団法人漁港漁場漁村技術研究所第 1 調査研究部吉野真史 1. 調査実施年度 : 平成 16 年度 ~ 平成 17 年度 2. 緒言 ( まえがき ) 本調査は 漁港及び漁場施設における既存ストック量の調査を行い 外郭施設及び係留施設等のストック量を把握するとともに 今後見込まれる施設の維持に関するコストの推計を行うことを目的とする 3. 調査方法 (1) 既存ストック量調査漁港及び漁場施設を対象とし 既存ストック量を把握するためにアンケート調査を行い 結果は施設別に規模 ( 表 -1.1 施設別規模一覧表参照 ) 建設価格( 工事費 ) 構造形式 ( 表 -1.2 構造形式 1 表-1.3 構造形式 2 参照 ) 等に分類 整理を行う 以下に既存ストック量調査の概要を示す 1 アンケート作成 2 アンケート実施 3 既存ストックの分類 整理 図 -1.1 既存ストック量調査フロー図 1アンケート作成漁港台帳の漁港施設明細表を基に記入できるアンケート調査票を作成する 2アンケート実施アンケート調査は全国の漁港 漁場を対象とし 各都道府県水産基盤整備事業担当者にアンケート記載を依頼する 3 既存ストックの分類 整理アンケート実施結果を基に 全国の漁港 漁場施設を都道府県別 年代別 施設の構造様式別に分類し 既存ストック量を把握する また 各施設の建設費に漁港デフレーター ( 平成 11 年度 ) を乗じ 価格の修正を行って整理する 1
2 表 -1.1 施設別規模一覧表 漁港施設 漁場施設 施設名称 規模延長 (m) ( 基 ) 面積 (m 2 ) ( 空 m 3 ) 防波堤 防砂堤 防潮堤 導流堤 外郭施設 水門 閘門 外郭護岸 堤防 突堤 胸壁 係留施設 係留施設 用地護岸 臨港道路 その他施設漁港環境整 備施設用地 魚礁 漁場施設 増殖場 養殖場
3 表 -1.2 構造形式 1 番号 構造形式 ( 外郭施設 ) 耐用期間 使用材料 1 消波工付き 50 年鉄筋コンクリート造直立堤 2 消波工なし 50 年 3 透過式 30 年コンクリート造重力式傾斜堤 4 不透過式 50 年石造 5 消波工付き 50 年鉄筋コンクリート造混成堤 6 消波工なし 50 年 7 矢板式 25 年 金属造 8 その他 杭式 25 年 9 浮体式 25 年 3
4 表 -1.3 構造形式 2 番号 構造形式 ( 係留施設 ) 耐用期間 使用材料 10 直立消波式 50 年鉄筋コンクリート造重力式係船岸 11 その他 50 年 12 矢板式係船岸 25 年金属造係船岸 13 桟橋式係船岸 25 年 14 階段式係船岸 30 年 コンクリート造 15 浮体式係船岸 25 年 金属造 16 船揚場 30 年 コンクリート造 17 係船浮標 25 年 金属造 18 係船杭 25 年 金属造 4
5 (2) 維持コストの推計漁港 漁場における既存ストック量を基に 施設の補修費 更新費 災害復旧費の推計を行い その合計を維持コストの推計値とする 維持コストの推計の概要を以下に示す 1 更新対象施設の設定 2 補修費の推計 3 更新費の推計 4 災害復旧費の推計 5 維持コストの推計 図 -1.2 維持コストの推計フロー図 1 更新対象施設の設定漁港 漁場施設の維持コストの推計を行うために 更新対象となる施設の設定を行う 2 補修費の推計漁港 漁場施設の補修費は 高橋 横田 1) による港湾施設の維持補修比率関数を用いて推計を行う 3 更新費の推計更新対象施設の更新費は 建設価格にデフレーターを乗じたものとする 4 災害復旧費の推計災害復旧費は 各年度の事業予算に災害復旧比率を乗じたものとする なお 災害復旧比率は 水産関係公共事業予算 ( 平成 13~17 年度 ) より推定する 5 維持コストの推計各施設の補修費 更新費及び災害復旧費を合計し 維持コストの推計値とする 5
6 4. 調査結果 (1) 既存ストック量調査既存ストック量調査結果のうち 施設ごとの規模 ( 延長等 ) について 2005 年までの集計を行った結果を表 -2.1 既存ストック量集計結果一覧表に示す また 建設年別にストック量の割合を示したものが表 -2.2 建設年別ストック量比率である 既存ストックの耐用年数を 50 年 2) とすると 更新年を迎える施設は 2005 年で 6% 2030 年で 45% となることが想定される 表 -2.1 既存ストック量集計結果一覧表 (~2005) 漁港施設 漁場施設 施設名称 規模延長 (m) ( 基 ) 面積 (m 2 ) ( 空 m 3 ) 防波堤 1,321, 防砂堤 78, 防潮堤 191, 導流堤 76, 外郭施設 水門 閘門 外郭護岸 1,549, 堤防 75, 突堤 81, 胸壁 44, 係留施設 係留施設 1,443, 用地護岸 141, 臨港道路 950, その他施設漁港環境整 ,676 - 備施設用地 魚礁 ,995,323 漁場施設 増殖場 ,671,302 - 養殖場 - - 8,158,498 - 合計 5,953,940 1, ,339,476 40,995,323 表 -2.2 建設年別ストック量比率 建設年 延長 (m) ストック量比率 更新年 ~ ,908 6% ~2005 ~1980 2,680,938 45% ~2030 ~2005 5,953, % ~2055 また ここでは集計例として既存ストックの施設別分類を示す 図 -2.1 図-2.2 は既存ストックを施設別に分類し 規模と建設価格について整理したものである 規模では外郭護岸が全体の 32.4% と最も多く 次いで係留施設が 27.9% 防波堤が 26.2% となっている また 建設価格ではその傾向が変わり 防波堤が 60.8% と最も多く 次いで係留施設が 18.1% 外郭護岸が 13.4% となっている これは 防波堤が他の施設よりも沖合の水深が深いところに建設されるため 単位延長当たりの建設価格が他の施設よりも高くなるためと考えられる 6
7 図 -2.1 既存ストックの施設別分類 ( 規模 ) 図 -2.2 既存ストックの施設別分類 ( 建設価格 ) 7
8 (2) 維持コストの推計 1) 更新対象施設の設定漁港 漁場施設の維持コスト ( 補修費 + 更新費 + 災害復旧費 ) の推計を行うため 更新対象となる施設を設定する 1 漁港施設外郭施設 係留施設等の漁港施設における更新対象施設は 更新費が最大となる全施設と漁港施設の中でも維持更新管理の優先度が高いと思われる係留施設のみとする また 新規投資には陸上施設は含まれていないが 係留施設更新にともない陸上施設を更新する必要があるため 陸上施設を更新する場合も検討ケースに加えるものとする 2 漁場施設魚礁等の漁場施設における更新対象施設は 更新事例が少ないことから 全施設を更新する場合と陸上施設を更新する場合の 2 ケースとする 3 漁港施設 漁場施設上記の漁港施設及び漁場施設における更新対象施設の組み合わせを表 -2.3 に示す ここでは 検討結果例として 3 例について言及する 表 -2.3 更新対象施設の組み合わせ 更新費の内訳 番号漁港施設補修費の内訳図番号漁場施設全施設係留施設陸上施設 漁港施設のみ 図 漁港施設のみ 漁港施設のみ 図 漁港施設のみ 漁港施設のみ 図 漁港施設のみ 漁港 + 漁場施設 8 - 漁港 + 漁場施設 漁港 + 漁場施設 10 - 漁港 + 漁場施設 漁港 + 漁場施設 漁港 + 漁場施設 漁港 + 漁場施設 漁港 + 漁場施設 8
9 2) 補修費の推計前述のとおり 漁港 漁場施設の補修費は 高橋 横田 1) による港湾施設の維持補修比率関数を用いて推計を行う 3) 更新費の推計更新対象施設の更新費は 建設価格にデフレーターを乗じたものとする 施設の更新を行う場合 耐用年数経過後に更新するものとし 以下に各施設の耐用年数を示す 漁港全施設 :50 年 係留施設 :50 年 陸上施設 :25 年 漁場全施設 :30 年 4) 災害復旧費の推計災害復旧費は 各年度の事業予算に災害復旧比率を乗じたものとする 水産関係公共事業予算 ( 平成 13~17 年度 ) の災害復旧比率の平均から 災害復旧比率は 0.31% とする 5) 維持コストの推計各施設の補修費 更新費及び災害復旧費を合計し 維持コストの推計値とする 6) 推計結果 1 全ての漁港施設を更新する場合 ( 図 -2.3) 維持コストの推計結果は 平成 19 年度で 765 億円 平成 24 年度で 1,113 億円 平成 42 年度で 3,083 億円となる 2 漁港施設のうち 係留施設のみを更新する場合 ( 図 -2.4) 維持コストの推計結果は 平成 19 年度で 452 億円 平成 24 年度で 635 億円 平成 42 年度で 1,425 億円となり 全ての漁港施設を更新する場合の半額以下となる 3 全ての漁場施設を更新する場合 ( 図 -2.5) 維持コストの推計結果は 平成 19 年度で 264 億円 平成 24 年度で 396 億円 平成 42 年度で 690 億円となる 9
10 図 -2.3 維持コストの推計 図 -2.4 維持コストの推計 図 -2.5 維持コストの推計 ( 全ての漁港施設を更新 ) ( 漁港施設のうち 係留施設のみを更新 ) ( 全ての漁場施設を更新 ) 10
11 5. 考察調査結果から 既存ストックは 90% 以上が建設後 50 年未満であり 今後維持補修が必要となる施設が殆どであることがわかった また 既存ストックが耐用期間を迎え 2030 年までに更新を必要とする施設が急増することも明らかとなった そのため 今後維持更新コストの増大が見込まれることから 必要な新規投資を確保するには漁業の動向を踏まえつつ 水産物の流通 環境保全 漁場の生産力の役割 波及効果の大きさ 等を勘案して事業優先度を検討し 維持更新の実施施設を選定する必要がある また 施設の維持コストに係る費用の低減 平準化を目的に 点検 劣化予測 ライフサイクルコスト等を検討し 戦略的な維持管理を推進する必要がある 6. 摘要 1 漁港 漁場の既存ストックは 今後維持補修が必要となる施設が 90% を占める 2 今後 既存ストックが耐用期間を迎え 更新を必要とする施設が 2030 年までに急増する 3 今後維持更新コストの増大が見込まれることから 諸条件を基に事業優先度を検討するとともに 戦略的な維持管理を推進する必要がある 7. 引用文献 1) 高橋宏直 横田弘 2001: 港湾施設の維持補修費の推計モデル構築および将来動向の推計 土木学会論文集 No.679/Ⅳ pp ) 減価償却資産の耐用年数等に関する省令 昭和四十年三月三十一日大蔵省令第十五号 11
0 事前準備 公共施設等の更新費用比較分析表作成フォーマット の作成に当たっては 地方公共団体の財政分析等に関する調査研究会報告書 公共施設及びインフラ資産の更新に係る費用を簡便に推計する方法に関する調査研究 における更新費用試算ソフト ( 以下 試算ソフト という ) を用います 試算ソフトは今回
資料 6 比較分析表作成フォーマット記載要領 公共施設等の更新費用比較分析表作成フォーマット記載要領 平成 23 年 10 月総務省自治財政局財務調査課 0 事前準備 公共施設等の更新費用比較分析表作成フォーマット の作成に当たっては 地方公共団体の財政分析等に関する調査研究会報告書 公共施設及びインフラ資産の更新に係る費用を簡便に推計する方法に関する調査研究 における更新費用試算ソフト ( 以下
参考資料 国土交通省所管分野における社会資本の将来の維持管理 更新費の推計 平成 30 年 11 月 30 日国土交通省 Ministry of Land, Infrastructure, Transport and Tourism 国土交通省所管分野における維持管理 更新費の推計結果 ( 平成 30 年度 ) 予防保全の考え方によるインフラメンテナンスの実施を基本として 近年の取組の実績や新たな知見等を踏まえ
(3) 技術開発項目 長周期波の解明と対策 沿岸 漁場の高度利用 ライフサイクルコストに基づく施設整備と診断技術 自然災害( 流氷 地震 津波など ) に強いみなとづくり 等 30 項目 技術開発項目として 30 項目の中から 今後 特に重点的 積極的に取り組んでいく必要のある技術開発項目として 1
北海道の みなと と 技術開発 について ~ 効率化とコスト縮減をめざして ~ 港湾 漁港に対する要請や社会経済情勢の変化を踏まえながら 産 学 官が技術開発を効率的に推進するための資料として 北海道の みなと と 技術開発 を体系的に取りまとめました 1. 目的 背景北海道の港湾 漁港では 冬季の厳しい自然環境に立ち向かい 長周期波や流氷などの海域特性にも適応すること 施設の衛生管理や沿岸 漁場の高度利用を図ること
図 維持管理の流れと診断の位置付け 1) 22 22
第 2 章. 調査 診断技術 2.1 維持管理における調査 診断の位置付け (1) 土木構造物の維持管理コンクリート部材や鋼部材で構成される土木構造物は 立地環境や作用外力の影響により経年とともに性能が低下する場合が多い このため あらかじめ設定された予定供用年数までは構造物に要求される性能を満足するように適切に維持管理を行うことが必要となる 土木構造物の要求性能とは 構造物の供用目的や重要度等を考慮して設定するものである
<4D F736F F D20315F8A438ADD95DB91538E7B90DD82CC90AE94F582C98AD682B782E98A D5F91E F F >
. 堤堤防 ( 緩傾斜堤防含む ) 防潮堤護護岸 ( 緩傾斜護岸含む ) 突突堤 ( ヘッドランド含む ) 離離岸堤潜潜堤 人工リーフ消消波堤 ( 消波工を含む ) 浜人工海浜 水門 ( 樋門 陸閘 閘門 排水機場を含む ) 別冊 2 平成 年 月時点 受益の地域 区域番号 島名 ( 町村名 ) 海岸管理者海岸名海岸の状況 施設の種類 新設 改良 延長等 (m) 規模 ( 現況 ) 規模 ( 計画
PowerPoint プレゼンテーション
平成 30 年度 保全技術研究会 公共建築マネジメントの状況調査報告 ( 一財 ) 建築保全センター保全技術研究所 第一研究部長 十河修 第二研究部主任研究員 井上浩男 目的 公共施設等総合管理計画に関して 個別施設計画の策定等の業務に資するよう アンケートに協力いただいた自治体へのフィードバックを主目的に行っている 経緯 本調査は 自治体ストック調査として 平成 20 年度 (2008 年度 )
AM部会用資料(土木・建築構造物)
1. 検討ケース 1 現有資産の全更新を前提とした検討手法 現有資産を全て更新することを前提として 過去の更新履歴や診断と評価に基づいて更新需要を算定する検討手法であり 将来の更新需要のピークや規模を把握する上で 基本となる手法 A 案法定耐用年数で更新した場合 B 案企業団が実績等を基に独自で定めた年数で更新した場合 ( 以下 更新基準年数 ) 2 再構築や施設規模の適正化を考慮した検討手法 現有資産を全て更新することを前提とせず
H28秋_24地方税財源
次世代に向けて持続可能な地方税財政基盤の確立について 1. 提案 要望項目 提案 要望先 総務省 (1) 地方交付税総額の確保 充実 減少等特別対策事業費等における取組の成果を反映した算定 減少等特別対策事業費 における 取組の成果 へ配分の段階的引き上げ 地域の元気創造事業費 における 地域活性化分 へ配分の重点化 緊急防災 減災事業債の延長および対象事業等の拡大 老朽化対策に係る地方財政計画における所要総額の確保
橋 梁 長 寿 命 化 修 繕 計 画
小樽市橋梁長寿命化修繕計画 平成 26 年 3 月 ( 平成 29 年 12 月改訂 ) 小樽市 80 年以上 70~80 年 60~70 年 50~60 年 0~50 年 30~0 年 20~30 年 10~20 年 10 年未満 1. 小樽市の橋梁の現状 現在 小樽市が管理する橋梁は 136 橋ありますが この 橋梁長寿命化修繕計画 において は 市道認定されていない橋や橋長 2m 未満の橋などを除く
スライド 1
資料 1 津波防災地域づくりに関する法律について 国土交通省 平成 23 年 12 月 14 日 Ministry of Land, Infrastructure, Transport and Tourism 津波防災地域づくりに関する法律の概要 将来起こりうる津波災害の防止 軽減のため 全国で活用可能な一般的な制度を創設し ハード ソフトの施策を組み合わせた 多重防御 による 津波防災地域づくり
<4D F736F F D E88BAD82A28FC897DF81458D908EA689FC90B382C994BA82A AA89FC92F B8C91CE94E4955C816A>
港湾の施設の技術上の基準 同解説 (H19.4) 改訂新旧対比表項目 現行 改訂 第 2 編総論第 1 章総則 2.1.5 の分類 P.45 ( 用語の定義 ) 第一条このにおいて使用する用語は 港湾法 ( 昭和二十五年法律第二百十八号 ) において使用する用語の例によるほか 次の各号に掲げる用語の定義は それぞれ当該各号に定めるところによる 一技術基準対象施設に必要とされる性能をいう 二変動波浪技術基準対象施設を設置する地点において発生するものと想定される波浪のうち
<4D F736F F D20315F8A438ADD95DB91538E7B90DD82CC90AE94F582C98AD682B782E98A D5F91E F F >
8. 堤堤防 ( 緩傾斜堤防含む ) 防潮堤護 ( 緩傾斜含む ) 突突堤 ( ヘッドランド含む ) 離離岸堤潜潜堤 人工リーフ消消波堤 ( 消波工を含む ) 浜人工海浜 水門 ( 樋門 陸閘 閘門 排水機場を含む ) 別冊 53 受益の地域 区域番号 島名 ( 町村名 ) 海岸管理者海岸名 施設の種類 新設 改良 延長等 (m) 規模 ( 現況 ) 規模 ( 計画 ) (D.L m) (T.P m)
別紙 Ⅰ 対象事業の概要環境影響評価法 ( 平成 9 年法律第 81 号 以下 法 という ) 第 15 条に基づき 事業者である国土交通省関東地方整備局及び横浜市から 平成 30 年 6 月 22 日に送付のあった環境影響評価準備書 ( 以下 準備書 という ) の概要は次のとおりである 1 事業
別紙 Ⅰ 対象事業の概要環境影響評価法 ( 平成 9 年法律第 81 号 以下 法 という ) 第 15 条に基づき 事業者である国土交通省関東地方整備局及び横浜市から 平成 30 年 6 月 22 日に送付のあった環境影響評価準備書 ( 以下 準備書 という ) の概要は次のとおりである 1 事業の名称 横浜港新本牧ふ頭地区公有水面埋立事業 2 事業者 国土交通省関東地方整備局 横浜市 3 事業の目的国際コンテナ戦略港湾として
固定資産管理規程
固定資産管理規程 第 1 章総則 第 1 条 ( 目的 ) この規程は 当社における固定資産管理業務に関する手続を定め 資産の保全と有効活用を促進することを目的とする 第 2 条 ( 範囲と分類 ) この規程において固定資産とは 耐用年数が1 年以上かつ金額が10 万円以上の資産をいい その範囲と分類は 次に定めるとおりとする (1) 有形固定資産 1 建物及び付属設備 2 構築物 3 機械装置 4
国土技術政策総合研究所 研究資料
港湾施設のライフサイクル関連技術の動向 港湾研究部長 小泉哲也 港湾施設のライフサイクル関連技術の動向 港湾研究部長 小泉 哲也 1 はじめに 我が国の社会インフラの点検 維持管理について社会的関心が高まり 今後の更新 時期を迎える施設の対策費の増大など これまで以上に維持管理に関する取り組みが 問われている 港湾施設は施設量の増加とともに 今後急速な老朽化の進展が見込ま れていて 本年6月の港湾法一部改正により技術基準対象施設について定期的に点検を
工事費構成内訳書の提出について ~ 法定福利費の明示が必要になります ~ 平成 29 年 12 月 6 日 中日本高速道路株式会社
工事費構成内訳書の提出について ~ 法定福利費の明示が必要になります ~ 平成 29 年 12 月 6 日 中日本高速道路株式会社 法定福利費の明示 1 法定福利費を明示する趣旨 建設業者の社会保険等未加入対策として 当社の発注する工事では 平成 29 年 4 月 1 日より全ての下請負人に対し 社会保険等への加入を義務化 ( 法令により適用除外となる場合を除く ) 社会保険等への加入を一層推進していくためには
Microsoft PowerPoint - 基幹水利施設ストックマネジメント事業.ppt
基幹水利施設ストックマネジメント事業 ( 富山県における取組み ) 目 次 (Ⅰ) 基幹水利施設ストックマネジメント事業の目的 1. 事業の目的 2. 富山県の取組み概要 (Ⅱ) 富山県の農業水利施設の概要 1. 実施地区位置 2. 富山県の 4 ヶ年における取組み状況 3. 実施地区の施設概要 4. 構造別の延長グラフ 5. 構造区分別の延長 6. 造成年別の割合 (Ⅲ) ストックマネジメントの実施概要
発注者支援業務(工事監督支援業務)のポイント
発注者支援業務 ( 工事監督支援業務 積算資料作成業務 ) の概要 1 目的公共土木施設整備等に関する各種工事や災害復旧工事 ( 災害復旧に関連する工事等含む ) の実施に際し工事監督支援業務や積算資料作成業務を外部委託することで 迅速かつ円滑な工事進捗を図るもの 2 適用工事と適用基準 (1) 適用工事岩手県県土整備部が発注する下水道及び建築 設備関係事業を除く工事に適用するものとする (2) 適用基準設計業務等共通仕様書
<4D F736F F D2091E682508FCD816091E682528FCD95F18D908F912E444F43>
http://www.townkamiita.jp - 1 - - 2 - 補助事業(1/2)/2)長寿命化修繕計画 第 1 章業務概要 1.1 業務目的本業務は 板野郡上板町が管理する橋長 15m 以上の橋梁において 橋梁修繕工事に先立ち 橋梁の点検調査を行うものである また この調査結果は これら管理橋梁の 長寿命化修繕計画 を策定するための基礎資料となるものである 長寿命化修繕計画 について
KEN0109_施工技術の動向-三.indd
施工技術の動向 橋梁補修工の新規制定歩掛について 国土交通省総合政策局公共事業企画調整課 1. 国土交通省では平成 26 年度土木工事標準歩掛に 橋梁補修工 3 工種の歩掛を新規に制定した 本稿では, 調査状況や歩掛制定の検討内容について, その概要を紹介する 2. 近年の橋梁補修工事の増加により全国的に歩掛制定の要望があったことから, 施工実態調査を実施した 調査の規模としては, 国土交通省および都道府県ならびに政令市が行っている橋梁補修工事を対象としている
統計トピックスNo.92急増するネットショッピングの実態を探る
平成 28 年 3 月 3 日 統計トピックス No.92 急増するネットショッピングの実態を探る - 家計消費状況調査 平成 26 年全国消費実態調査 の結果から - 世帯におけるインターネットを通じた財 ( 商品 ) やサービスの購入 ( 以下 ネットショッピング という ) が急速に増えてきています このような状況を踏まえ ネットショッピングの実態を正確かつ詳細に把握するため 総務省統計局では家計調査を補完する
減価償却資産台帳の入力マニュアル
減価償却資産台帳の 入力マニュアル 目次 1. 入力準備 償却方法の選択と入力データ P.2 2. 減価償却資産台帳の入力方法 基本操作 P.3 減価償却資産台帳の仕組み P.3 新規入力 の手順 P.4 1) 入力例 1: 建物の場合 P.4 2) 相続した資産の場合の注意点 P.5 3) 個人資産から事業用へ転用する場合の注意点 P.5 4) 入力例 2:20 万円未満 3 年均等で償却する場合
漁港施設機能保全対策事例集の事例紹介の構成 機能保全計画を策定し 保全工事が実施された施設の中から対策の検討 実施の参考となり得るものを事例として取りまとめた 各事例は施設別 ( 外郭施設 係留施設等 ) 構造種類別( コンクリート構造物 鋼構造物等 ) に整理した 現段階では 施設としての母数が少
Ⅰ 漁港施設機能保全対策事例集について 背景我が国の漁港施設は 漁港法 ( 現 漁港漁場整備法 ( 昭和 25 年 5 月 2 日法律第 137 号 )) 制定以後 計画的な整備が進められ 外郭 係留施設においては整備延長が合計 5,000km を超える程の膨大なストック量となっている また 高度経済成長期に建設されたものが多いため コンクリート部材の欠損 破損 鋼製部材の腐食等の老朽化が問題となってきている
減価償却資産台帳の入力マニュアル
減価償却資産台帳の 入力マニュアル 目次 1. 入力準備 償却方法の選択と入力データ P.2 2. 減価償却資産台帳の入力方法 基本操作 P.3 減価償却資産台帳の仕組み P.3 新規入力 の手順 P.4 1) 入力例 1: 建物の場合 P.4 2) 入力例 2:20 万円未満 3 年均等で償却する場合 P.5 3) 入力例 3:30 万円未満 特例措置で償却する場合 P.6 4) 入力例 4: 開業費
二重床下地 という 参考図参照) として施工する方法がある 二重床下地は 支持脚の高さを一定程度容易に調整することができること また コンクリートスラブと床パネルとの間には給排水管等を配置できる空間があることから 施工が比較的容易なものとなっている 2 本院の検査結果 ( 検査の観点 着眼点 対象及
是正改善の処置を求めたものの全文 公営住宅等整備事業等における二重床下地に係る工事費の積算について ( 平成 29 年 9 月 28 日付け国土交通大臣宛て ) 標記について 会計検査院法第 34 条の規定により 下記のとおり是正改善の処置を求める 記 1 工事の概要 (1) 公営住宅等の整備の概要地方公共団体は 公営住宅法 ( 昭和 26 年法律第 193 号 ) 住宅地区改良法 ( 昭和 35
統計トピックスNo.96 登山・ハイキングの状況 -「山の日」にちなんで-
平成 28 年 8 月 10 日 統計トピックス No.96 登山 ハイキングの状況 - 山の日 にちなんで- ( 社会生活基本調査の結果から ) 社会生活基本調査は, 国民の生活時間の配分及び自由時間における主な活動について調査し, 各種行政施策の基礎資料を得ることを目的に, 51 年の第 1 回調査以来 5 年ごとに実施している統計調査で, 本年 10 月に, 平成 28 年社会生活基本調査 を実施します
厚生労働科学研究費補助金 (地域健康危機管理研究事業)
平成 23 年度厚生労働科学研究費補助金循環器疾患 糖尿病等生活習慣病対策総合研究事業循環器疾患等の救命率向上に資する効果的な救急蘇生法の普及啓発に関する研究 (H21- 心筋 - 一般 -001) ( 研究代表者丸川征四郎 ) 平成 23 年度研究報告 研究課題 A AED の普及状況に係わる研究 研究分担者近藤久禎国立病院機構災害医療センター臨床研究部政策医療企画研究室長 平成 24(2012)
工期 : 約 8 ヶ月 約 11 ヶ月 1-3 工事名 : 大阪港北港南地区岸壁 (-16m)(C12 延伸 ) 埋立工事 ( 第 2 工区 ) 2) 工事場所 : 大阪市此花区夢洲東 1 丁目地先 3) 工期 : 約 9ヶ月 4) 工事概要 : 埋立工 1 式 ( 工事発注規模 )2 億 5,00
平成 29 年度発注の見通しの公表について ( 平成 30 年 2 月現在 ) 平成 30 年 2 月 2 日 近畿地方整備局 国土交通省近畿地方整備局 ( 港湾空港関係 ) における平成 29 年度の工事の発注の見通しを下記の通り公表します なお ここに掲載する内容は 平成 30 年 2 月 2 日現在の見通しであるため 実際に発注する工事がこの掲載と異なる場合 又はここに掲載されない工事が発注される場合があります
山形県県土整備部資材単価及び歩掛等決定要領
山形県県土整備部における資材単価及び歩掛等の決定方法について 1 資材単価について使用頻度の高い資材等については 県土整備部建設企画課において 以下に基づき 土木関係設計単価 ( 以下 県単価表 という ) として決定する なお 県単価表に掲載されていない資材等については 実勢取引価格 ( 消費税相当分は含めない ) を採用することとし 以下により決定することを標準とする 1-1 資材単価の決定方法単価決定方法の優先順位は以下の
残存耐力有無の閾値となる変形率に対象施設の桟橋高さを乗じることにより, 残留水平 変位に関する残存耐力評価指標を予め算出する. 算出した残存耐力評価指標と被災後の外 観調査で得られる施設天端の残留水平変位と比較することにより, 速やかに鋼部材の応力 状態の概要を把握することができる. dir = 残
参考資料 2 係留施設の残存耐力評価指標について 1. 概要港湾施設は大規模地震発生直後の緊急物資輸送や復旧工事の拠点として重要な役割を担っているため, 地震発生後速やかに施設の健全度を判断し暫定供用の可否を判断することが求められている. しかし, 桟橋式岸壁および矢板式岸壁は鋼部材を含む施設であり, 外観調査等から速やかに鋼部材のを把握することは困難である. そこで, 外観調査で得られる施設天端の残留水平変位から速やかに鋼部材のを判断する残存耐力評価指標を作成した.
